穂乃果「起きてっ!ご飯だよっ!」 (20)

百合厨は閲覧注意
書き溜め無し
自然消滅するかもしれない

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スレ立ての時間が2と3しか無いってある意味スゴイな

穂乃果「起きてっ!!!」

俺「んんっ…もうちょっと…」

穂乃果「もう!ご飯冷めちゃうでしょお!」プンスカ

俺「いいよ冷めてても…俺の身体も冷めるといいなぁ…」

穂乃果「どういう意味??」

俺「永眠したい」

穂乃果「…ばか!いいから起きて!!」

>>2

気づかなかった
すげぇな
いいことあるかな

俺「ご馳走様でした」

穂乃果「ご馳走様」

俺「…お粗末様じゃなくて?」

穂乃果「穂乃果の料理…美味しくなかったの?」

俺「そんな事ないよ。今日、永眠しないで良かったと思えた」

穂乃果「えへへ…////じゃあご馳走様だね!」

俺「いや、でも作った人はお粗末様って言うもんなんじゃないの?」

穂乃果「別にいいじゃん?美味しかったんだし♪」

穂乃果「常識に捕らわれてたら良いポエマーになれないよ???」

俺「むっ…一理あるけどそれも一般論じゃないの?」

穂乃果「穂乃果は別にポエマーじゃないからなぁ…」

俺「(;^ν^)ぐぬぬ...」

俺、19歳。
やりたい事も特になく、「とりあえず」で入った大学。

軽音楽の愛好会に無理やり入れられ、ギターを始め、ボーカルを押し付けられ、最初は苦痛だった、いつの間にか音楽にのめり込んでいた。印税暮らしを夢見るくらいに。

最初に述べた通り、なあなあで入った大学である。借金をする意味がなくなった事に気付いて、中退を決意した。

一年分の学費は、熱中できるもの(あと穂乃果ちゃん)に出会う為にあった。

まぁ、これから稼ぐ金額と比べたら、微々たるものだろう。多分。

前置きが長くなった。

我が輩は、宅録ミュージシャンである。
稼ぎはまだない。


ただのフリーター兼ヒモだ。

申し訳ないとは思っている。だから料理以外の家事はしている。

書き忘れたが、ポエマーとはそういうことである。

言葉は苦手だが、俺君はやるならとことんやるタイプなのだ。

穂乃果「この後はまた一人でパソコンとにらめっこ?」

俺「うん。」

穂乃果「寂しくないの?」

俺「うん。一人でやりたいんた。」

穂乃果「うーん…楽しいの?」

俺「多分…?」

穂乃果「多分…」

中学生が書いてるのかな
ほほえま~

穂乃果「うーん。穂乃果は、皆とやった方が楽しいと思うなぁ。
サークルの皆とはやらないの?」

俺「あぁ。あいつらは遊びでやってるだけだし。俺、普通と比べたら意識高いし。多分迷惑だと思うんだ。」

穂乃果「そっか。でも、俺君が一番輝ける場所は、ステージの上だと思うよ。」

俺「…」

穂乃果「あはは。あっ、いけない、もうこんな時間。じゃあ行ってくるね。」



>>13

コメントありがとう
とても恥ずかしいけど僕高校生だよ


部屋は冷めていた

アナログの時計は、いつの間にかリズムを刻むのをやめていた

電池は探してもどこにもなかった




虚しいなぁ…

なかなかにひどい文章だ…




「ごめん。もうお前には付き合ってられない」

期待を裏切られてショックだった。

いや、俺が勝手に期待していただけなんだけど。

愛好会という場で、地道な努力の積み重ねを期待するのは間違いだろう。

>>17

外国育ちなんだ
許してくれ(´・ω・`)

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