【R-18 F要素あり】巫女穢れ (262)

この作品はR-18の表現を含みます。
>>1は神社や巫女について詳しい知識はありません。
不定期更新です。
ご了承下さいませ。

主人公は『柊 汐里(ひいらぎ しおり)』です。
次のレスからスタートです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457645417


とある田舎に建てられた神を祀る社

汐里はそこに巫女として仕えていた

男は神主になり、女は巫女になる

実家のしきたりである

これ以外の道は産まれてきた時から用意されていない

しかし汐里はそれが嫌ではなかった

実に光栄であると、誇っていた

代々神社に人生を捧げてきた一家の血が拒まなかった

問題点を挙げるとすれば婚約者の存在

しきたり風習の強い神社の跡取りを確保するためにも、汐里は必ず婿を見つけなければならない

二つ下の妹にそれを一任することは出来ない

たった一人の妹は生まれつき病気を患っている

柊家において妹の存在は一応の付く巫女だった

次世代の子を産むことは不可能

出産に要する体力を兼ね備えていないからだ

汐里は妹の分まで働くことを強要された

本来二人で折半する仕事を一人でこなす

物心ついた頃からずっとそうしてきた

そのおかげか苦痛は感じない

むしろ神様のために仕事を出来るのが幸せであった

もしかしたら苦痛を通り越した結果なのかもしれない

だが汐里はそれでも良いと心底思う

とにかく神に仕えることが光栄で悦びであった

自分の血がそう訴える

だから幸せだった

今夜の災悪な出来事が


汐里「ただいま帰りました」

学校から帰宅するなり汐里は自室へ

ブレザータイプの制服から巫女服へと袖を通し

艶やかな黒髪を檀紙で作られた丈長で纏める

姿見に映るのは大和撫子そのものであった

汐里「よしっ」

準備が整い、汐里は小さく頷く

巫女としての業務がこれから始まる

神様に仕える者としての悦びがこれから始まる

汐里にとって巫女の仕事とは最高の娯楽に位置した

学校は決して暇ではない

しかし巫女の業務と比べるとつまらないものだった

これ以上ない至福の一時を得るために足早に退室する





夕日が沈む頃、一日の業務を終えた

業務と言っても、ほとんどが敷地内の掃除である

参拝客の相手をするのは毎日数えるほど

お正月はそこそこ人が押し寄せるが都会ほどではない

人があまり来ない神社だからこそ浸れる

今の自分が誰のために働いているのかを

心酔しきった身体を火照らせ、社の前へ

今日も社へ向かって恭しく一礼をし、離れに戻った




その後は自室で部屋着に着替え、勉強をしていた

汐里の成績は文武両道そのもの

入学してからずっと試験の結果は一位に座している

よって、汐里は憧れの存在であった

告白された回数は数え切れない

机の引き出しには大量のラブレターが潜んでいた

しかし汐里は誰一人として付き合ったことはない

その理由は現実的ではないから

告白してくる者は汐里の家を考慮していない

神主になっても良いと主張する男性はゼロ

全ての誘いを断ってきた

汐里「......見つけないとなぁ」

机に突っ伏して、無意識に呟いてしまう

神主の後継者を捜すのも汐里の務めの一つである

高校卒業後、大学に通うつもりはない

この辺りで大学はなく、上京する者がほとんどだ

一定数以上の男性と接する機会も今だけ

このままでは神主希望なら誰でも良いとされてしまう

汐里の最低条件は神主と妹のお世話をしてくれる人

それならば自分に暴力を振るような人でも構わない

心の底から愛せるのは神様

心の底から大事にできるのは妹

身を滅ぼす覚悟は出来ていた

汐里「.......」

夢物語を妄想していると、ベルの音が鳴り響く

夕方の六時

夕食の準備をしなければ、と

汐里は冷め切った身体を起こし、一階へと降りた




柊家は三人家族

汐里を除けば妹と父親の二人だけ

母親は交通事故で亡くなったと聞かされている

汐里がまだ物心ついてない頃の出来事だ

よって、写真でしかその姿を拝見したことがない

一言で表すなら凛とした女性だった

その美貌には目を惹かれ、時を忘れてしまうほどに

母が生きていたら今頃一緒に料理を作っているのか

そんなことを妄想しながら調理を進める

家族は三人だが、正確には二.五人分の量を

妹の食欲を考慮してのことだ

しかし汐里にとってはこれが三人分

当たり前に慣れてしまった

もし妹の先天的な病気が治ったら

その時は今以上の量を作らなければならない

などと希望的観測に苦笑を漏らしながら調理を終える






深夜に汐里は巫女服に身を包んで社を訪れていた

参拝客に注意を払わずに済む瞬間

それは今この時間しかない

神社の者だからこそ出来る特殊な愉しみ方だった

社を訪れても境内には入らない

社の前で正座をして想いに耽るのが目的である

神様への差し入れは日本酒とお猪口

いわゆるお神酒だ

お猪口に日本酒を注いで、口を付ける

未成年だからという理由もあったが、恐れ多かった

これは神様の飲み物

口を付けたのはお近付きになるきっかけに過ぎない

日本酒の入ったお猪口を前へと差し出し、目を閉じる


身体の内から湧き上がる幸福感

神に心酔している身が火照りを帯びてきた

汐里「ん....ぅ.....」

決して性感帯に触れるようなことはしない

神様の前でそんなはしたない真似は出来なかった

汐里の吐息は色っぽくなり、頬は紅く染まる

その姿は第三者が見れば奇妙であったはずだ

汐里は女として興奮していたのだから

処女を捧げるのに値するのは

この身を穢すことが出来るのは

神様のみだ、と

実感した時には汐里の秘部は濡れていた

卑しい気持ちを抑えて汐里は落ち着きを取り戻す

そんな願望は叶わない

神様に処女を捧げることは不可能

現実的ではないのは自分であることを認める


そしてそれと同時に気温の低さを感じた

今は秋の暮

寒いのは当然である

冷め切った身体を暖めるためにも、

汐里「─────っ!」

目を開くとそこは別世界だった

闇に覆われた社の姿はない

慌てて立ち上がり、景色を見渡す

薄暗い空間には何もなく、何処までも広がる闇

これは夢だと確信するのに時間はかからなかった

目覚めない以上、仕方がない

好奇心でこの空間を探索しようと一歩踏み出した瞬間

何かが右足首に絡みつき、バランスを崩した

右足を軸にして左から前へと倒れていく

痛みに備える覚悟をした

しかし痛みに襲われることはなかった

右足首に続いて左足首

それから右手と右足を何かに拘束される


アルファベットのXのように拘束され、違和感を覚えた

汐里「な、なに....これ.....!」

四肢に絡みつくのは触手と呼ばれるものだった

汐里は混乱し、力任せに動いてみるがビクともしない

体力の無駄だ、と抵抗を辞める

しかしその代わりに触手を辿る

首をひねり、後ろを見るとそこには無数の触手が

汐里「ひっ.....」

ついつい声を漏らし、それからは恐怖に怯える

これは現実味のある嫌な夢

早く悪夢から覚めたい

そう神様に願い、目を瞑る

しかし状況が変わることはなかった

むしろ悪化と言ってもいいだろう

二本の触手が汐里の胸に絡みつく

巫女服の上からだったのが幸いなのかもしれない

だが、その触手はいやらしく胸を揉みほぐす

汐里「ん....や、やめ.....んんっ....」

身体は敏感になっていた

つい先ほどに火照らせたのが原因だろう

いやらしい動きに翻弄され、汐里は吐息を漏らす

呼吸を荒くし、早く夢から覚めたいと願うが叶わない

次は他の六本と比べて一段と太い触手が口に入った

粘液が気持ち悪く、口の中を占領する

その触手は喉奥まで達したところで、放出した

粘液と言えば粘液だが、触手に絡んでいた物ではない

熱く、ドロドロとした未知の液体だ

飲む行為をしなくてもそれは菅を通る

気持ちが悪くて堪らなかった

しかしそれが胃に達したとき、快感を覚えた

原因不明の快楽

秘部は潤滑剤である愛液を大量に分泌し始めた

絶頂には届かなかったが、前戯としては最高の至福

少女の雌としての本能が稼働する

汐里「はぁ.....はぁ....」

まともに機能しない脳は冷静な考えを失っていた

無数の触手を愛してしまうほどに

汐里「あなたが.....神様.....」


今回はここまでとさせていただきます。
こんな感じでファンタジー要素を含みます。
ご感想など戴けたら幸いです。

再開する前に一つ。
>>9の一部訂正です。


何かが右足首に絡みつき、バランスを崩した

右足を軸にして左から前へと倒れていく

痛みに備える覚悟をした

しかし痛みに襲われることはなかった

右足首に続いて左足首

それから右手と【右足→左手】を何かに拘束される


失礼致しました。
では再開します。


媚薬効果を持った粘液により汐里の身体は疼いていた

雌としての本能が雄を求め、子を孕みたいと望む

神様との子を孕めるのならば本望であった

例え、冷静な汐里であってもそう望んだだろう

それに今日はいわゆる危険日

一人の女性として、性欲が盛んな日でもあった

いつも以上に神様のことが愛しくてたまらない

紅く火照った顔で汐里は求めた

汐里「汐里の身体をお使い下さい......!」

自分は神様に仕える者

もし神様に性欲があるのなら、性欲処理係として

もし神様に子を作る習性があるのなら、機械として

受け入れる準備は整っていた

汐里「んっ.....はぁ....はぁ.....いぃ.....」

汐里の望みに応えるかのように触手は動く

胸を揉みほぐしていた二本の触手は巫女服へと侵入

そして器用にブラジャーをずらし、乳房の先端を狙う

まるで赤ん坊が母乳を飲むように

触手は汐里の豊満な胸を吸い上げた

自分で吸うような真似はしたことなかったが

少なくとも自慰の際に乳首を弄るのとは違った

身体に駆け巡る微弱な電流のような快感

すっかり汐里の表情は蕩けていた


愛する者からの愛撫は自慰とは比べ物にならない

一瞬でも気持ち悪いと感じたことを後悔する

今になっては口に入ってきた触手が愛しい

あの粘液が恋しくて堪らない

汐里は背後に控える無数の触手を求めた

汐里「柊家の血が求めています。神様の子種を」

歴代の中でここまで神様に心酔してきた者はいない

自分は異常なまでに信仰している

気持ちが悪いほどに

だから求めても仕方がない

汐里「神様の子種を頂けませんか.....?」

そう言った直後、秘部に触手が触れる

下着越しではあるが、その快楽は自慰に匹敵する

素股のように触手は女性器を擦り、雌を焦らす

しかし胸の先端の刺激も手伝い、汐里は絶頂を控える

汐里「も、もう.....んんっ.....神様ぁ......」

従順な性奴隷のように許可を求めた

自分が先に絶頂を迎えても良いか

仕える者が主人より先に良い思いをしても良いか


その答えは触手の動きで察した

素股のように焦らしていた触手は汐里から離れる

そして代わりに極細な触手が数本近付いてきた

未知の生物はなにをするのかと汐里は期待する

触手は鋭利な刃物のように純白の下着を切り捨てた

必然と露わになる女性器

神様に与えられた生殖器

隠すべきものではないので、汐里は毛を剃っていた

よって、ぷっくりと膨らんだ秘部が公開された

一度も使ったことのないそれは閉じている

しかし大量の愛液が溢れ出すさまは、仕込まれた雌

矛盾の生じる巫女の身体は美しかった

触手も興奮を覚えたのか、体位を変える

仰向けのM字開脚

汐里は触手に吊るされ、空中でそんな格好をしていた

もはやはしたないなどとは考えられず、待ち望む

神様の性欲処理をさせて貰えることを

巫女としての悦びはそれに尽きた


しかしそんな待望とは裏腹に、まだ愛撫は続く

鋭利な刃物のような極細の触手は女性器を開いた

左右から三本ずつ、均等間隔でだ

そしてまた別の一本がゆっくり秘部に近付く

男性器とは呼べない触手の細さ

愛撫は続くのかと思った矢先、

汐里「うっ.....はぁぁ.....」

その一本は汐里の尿道へと侵入した

最初は異物感に声を漏らしたが、どんな形であれ

神様と性器の一部が繋がった

若干の痛みはあるが、嬉しさや愉しさが勝る

尿道を通る触手は膀胱へと辿り着いた

先端の数センチだけがうねうねと動かされる

自分の体内だからか、それは感じ取れた

そして次の瞬間、その触手は肥大化する

必然と尿道は押し広げられ、苦痛に襲われる

しかし神様に異論を唱えるつもりはない

相手が神様ならどんなことでも耐えれる自信があった

よって、汐里は呻き声を漏らすだけで我慢した

数十秒の苦痛に耐え凌ぐと、触手は引き抜かれる

拡げられた尿度をコントロール出来るはずもなく

汐里ははしたなく尿を漏らしてしまう

床にそれが届いた時に響く音は生々しく卑しい

しかし性的興奮は更に高まった


アブノーマルな行為に汐里の子宮は疼く

今度は何をされるのか

期待を胸にしていると、極太な触手が現れた

挿入できるかどうか不安ではあったが

その場合は無理に挿入して貰っても構わない

だって相手は愛する者だから

覚悟はとうの昔に出来ていた

そして極太な触手は秘部に当てがう

中ではなく外で焦らすのも愛おしく思えた

汐里「今日は膣内に出しても良い日ですからね?」

神様との子を孕むのは予てから夢だった

夢の実現を前にして、世間体は無力であった

処女喪失の際に伴う激痛を耐える準備は整う

そしてついに極太な触手は、

汐里「え─────!」

汐里の見当とは違う穴へと挿入された

いわゆる後ろの穴

今の体位だと一番下の穴であった

汐里「そ、そっちはお尻の......!」

潤滑剤なしに無理やり挿入されていく

この痛みが処女喪失と比べられるのかは不明だが

十数年の人生で味わった痛みの中でも突出していた


触手は押し込まれるようにぎこちなく挿入され

引き抜かれるようにぎこちなく抜去される

しかし完全に抜かれる訳ではなく、また押し込まれる

まるでそちらが女性器のようにピストンが始まった

汐里は趣向の一つにこれが含まれることを知っていた

本来なら潤滑剤を扱うはずだが、神様との行為なのだ

一般的に認知されている流れとは違うのかもしれない

だがそれも何度か繰り返されている内に潤滑になった

テンポの良い挿入と抜去の手前

決して快感を得られている訳ではないが

神様は気持ち良さそうに汐里は感じられた

異物感や違和感という感情が汐里から排除される時、

汐里「っ!」

極太な触手が一層に大きくなった

そして大量に流し込まれる粘液

媚薬の効果も兼ねているそれは汐里を絶頂へと導いた

汐里「〜〜〜っ!!」

身体を何度も震わせ、汐里は最高の絶頂を迎えた

表情は蕩けきっていて、秘部からは愛液が垂れ落ちる

初めてのお尻の穴で汐里は絶頂を迎えた

はしたないことではあるが、陵辱が汐里を興奮させる

汐里「ぁ....おおきいの....ください....かみさまぁ.....」

まともに呂律も回らなくなっていた

神聖で清らかな巫女の面影はない

そこで触手に犯される巫女はただの雌であった

お尻の穴の触手は抜かれないまま、新たな触手が

それは今度こそ女性器用だと断定される

また一層に太くて逞しいそれは汐里のM心を煽った

処女喪失を神様は気にも留めずに突いてきたら

痛みは汐里にとって快楽も同然

むしろ乱雑に扱われることを所望していた

子宮の疼きを汐里は言葉に表す

汐里「私を女に.....淫乱な雌にして下さいませ」

その願いに応えるかのように

触手は汐里の処女を奪った


今回はここまでとさせていただきます。
汐里の神様への信仰は度が過ぎていて、気持ち悪いと思われる方も居るかもしれません。
以後、更に信仰が強まっていくのでこの時点で気持ち悪いと思われた方は読むのを止めた方がいいかもです。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

短いですが、再開します。


極太な触手は乱暴に汐里の処女を奪った

ゆっくり挿入するのではなく

一気に奥までそれは挿入された

汐里は反射的に背筋をピンと張る

処女喪失に伴う痛みではない

ついに神様との性交を実現させたからだ

子宮の口に触手が触れるのがハッキリと分かる

少々妄想とは違う形のなったものの、差異はない

幸せで幸せで仕方がなかった

存在が確証されていない神様への異常なまでの信仰

友達からは気味悪く思われたこともあり、傷ついた

しかし今、汐里は飛躍的な一歩を踏み出した

後戻り出来ないところまで進んでしまった

汐里「はぁぁ.....幸せです......!」

汐里は容赦ない性行為を求めた

たとえ自分の女性器が使えなくなっても構わない

たとえ自分の理性が崩壊しても構わない

とにかく今は犯されたい気持ちでいっぱいだった


その汐里の願望に応えるかのように触手は動き始める

女性器に入った触手はうねうねと肉壺を・きまわし

お尻の穴に入った触手は粘液を潤滑剤にしピストンを

すっかり性感帯となった両穴は汐里に刺激を与えた

汐里「ぁぁんっ.....いいっ....素敵でっ.....うっ....」

突如、汐里の口の中に触手が入り込んできた

反応が遅れて苦しむ様を見せてしまったが

すぐにその触手も愛おしくなり、舌を絡ませる

最初は気持ち悪いと感じていた粘液の抵抗もできた

美味しいとまでさえ思えるようになった

汐里「んっ....んんっ.....」

三穴を同時に犯される

陵辱そのものだったが、汐里はそれを望む

もっと滅茶苦茶に乱暴に扱われたいと

自分は子を産む道具に過ぎない

これこそが雌の在るべき姿

神様に仕える者の在るべき姿


汐里「んぅ....んっ....んく....んくっ.....」

口内に放出された熱い粘液を飲みきる

さっきは直接胃に流し込まれたが、今度は自分の意志

愛しい者の体液を戴けたことに感謝し尽くした

汐里は口に触手を咥えたまま吸い込む

すると菅に残っていた粘液が汐里によって出された

これは汐里の身体がしたことだ

頭はもう下二つの穴によって機能しない

身体が神様へと心身を捧げたのだった

粘液の放出を終えた触手は汐里の口から出る

部屋中に響き渡る汐里の喘ぎ声と挿入音

卑しい音ばかりが耳に入ってきた

汐里「ぁん....んっ....ふぇ....また.....?」

汐里の口にまた新たな触手が入る

まるで一本一本に精があるかのように

つまり背後に控える無数の触手ほど性行為が可能


汐里はこれ以上ない幸せに包まれたまま、

汐里「んく....んっ.....」

新たな触手から精を吸い上げ、

絶頂を迎えそうだということを神様へと報告する

汐里「かみさまぁ....いきますっ....もう....っ!」

その宣告に応えるかのように触手は素早くなる

決して人間ではできないようなスピード

無理やりな摩擦が痛く気持ち良い

汐里「い、いっしょにイッてくださるのですね.....!」

触手の行動を勝手に解釈し、汐里は絶頂を間近に

汐里「いっぱい子宮に注いで下さい......」

汐里「かみさまとの子、大切に致しますっ!」

汐里「元気な赤ちゃんを産みますから!」

汐里「何人でも.....お気の召すまでっ....」

汐里「柊しおりを....孕ませて下さいっ!」

汐里の雌壺とお尻の穴はキツく締まる

激しくヒダをうならせ、震える

直後、汐里の両穴に粘液が注がれた

一滴一滴が粒のようにぷるんとしていて心地よい

それは一向に止まる様子もなく

子宮に注がれ、お尻の穴に注がれ

人間との性行為では不可能な量の粘液を身体に納める


汐里「ぅ.....んっ.....」

汐里の身体は痙攣しっぱなしだった

絶頂は一瞬だけでなく、継続的に続く

触手の粘液の放出もまた、継続的に続いた

胎内が許容する量を越え、お腹はぷっくりと膨れる

まるでもう子供が出来たかのようだった

しかし一向に放出は止まらない

妊娠数ヶ月を通り越し、出産間近の妊婦のように

お腹が膨れると、触手が粘液の放出を終える

汐里の膣内は触手の労をねぎらうかのように絡みつく

優しくねっとりと、決して締め付けすぎないように

お尻の穴も同じだった

神様への感謝の気持ちを表すようであった

汐里「はぁ...んっ....はぁ....」

汐里の瞳からは大粒に涙が零れ落ちていた

幸福感による感動の涙だ

神様に仕えてきて本当に良かった

心の底からそう思い、感情を抑えきれなくなったのだ

汐里「ありがとう....ございます」

長ったらしくお礼を申すのは不可能だった

まともに働かない頭を回転させてこれしか言えない

恐れ多く、申し訳ない気持ちも湧き上がる

まもなく二本の触手は汐里の体内から抜去される

すると蛇口をひねったかのように粘液が溢れた

汐里「ぁ.....」

床に落ちた粘液すら恋しいと汐里は思った

床に這い、舌先だけで舐め取るのも望むところ

しかしまだ恋しい粘液は沢山ある

背後に控える無数の触手

汐里は微笑みかけた

汐里「この巫女の身、お使い下さい」

今回はここまでとさせていただきます。
触手に犯されるのはあと何回分か続くと思います。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

再開します。


汐里「うぅ.....」

体感時間にして十五分

汐里は腹痛に襲われた

お腹というよりはお腹の下

ちょうど子宮の辺りが痛みを訴えかけてくる

その痛みはエスカレートし、怠さや吐き気を誘発した

この感覚は一体何なのか

結論の至るまで長い時間を要さなかった

汐里「や、やったぁ.....!」

人間との性行為ではなく神様との性行為

人間界の常識は通用せず

当然、妊娠するのにも時間的変化が強いられる

わずか十五分にして神様との子を孕む

どの触手との子かはもう判別のしようがない

しかし汐里は誰との子でも愛せた

神様の精と自分の卵が一つになったことが嬉しく

その感情が新たな生命に変化をもたらした

汐里「んぅっ.....」

お腹がポコンと膨らむ

粘液で子宮内を満たされている訳ではない

神様との子が姿を現したのだ


汐里を固定していた触手は彼女を解放する

久しぶりに自由になった身体でまずしたことは、

汐里「えへへ.....」

お腹の上を優しく手のひらで撫でることだった

宣言した以上、神様との子は大切にする

無事に元気な子を産めるように覚悟を決めた

孕むまでの時間が早かったように

出産までの時間も間もないと想像がついたからだ

子宮に眠る子は時間に比例して成長を遂げる

それに伴って、汐里の幸福感も増大していた

汐里「神様との子供.....光栄です.....」

お腹を撫でながら汐里はうっとりと触手に述べた

新たな子を宿した汐里を祝福するように

産む機械となった汐里を更に利用するように

幾本もの触手が汐里へと襲いかかった

一本は口を占領し

一本は服装が乱れて剥き出しになった右乳を

一本は服装が乱れて剥き出しになった左乳を

一本は挿入せずに陰核に刺激を与え

一本はお尻の穴を性欲処理の便器として扱った

汐里「ぁん....んぅ....んく....んくっ.....」

胃に溜まっていく粘液

お腹いっぱいだが、もっと欲しいと求めてしまう

口から摂取するものが栄養だとすれば

この粘液は元気な子を産むために必須となる

貪欲に神様の愛を求め、神様の愛を受け止める


そしてついに汐里の最大の幸福が訪れた

陣痛は快感によって相殺され

子宮から生命が自立して出てくる

神秘的な瞬間を汐里は愉しんでいた

子宮の口が開き

汐里「ぅ.....くっぅ......」

子は狭い膣を通って

汐里「ぅぅっ〜!!」

最後の一瞬、下半身を力むことでついに産まれた

案外呆気なく女性器から溢れる人体

一体どんな子が生まれるのかと思えば、人間だった

性器を確認する限り性別は女

触手に犯されることが可能な性別であった

汐里「一緒に....いっぱい犯して貰おうね」

泣き・る子供を抱えながら汐里は微笑む

そして後産を済まさずに新たな触手が膣へ

早速また新たな子を宿そうと欲が垣間見えた

汐里「ぁぁんっ....また孕ませて....かみさまぁ」

犯され、孕まされ、産まされ

これがループした

体感で一時間に四人の子を産み

幾度となく絶頂を迎えた

一生この空間に居たいと願うが、それは叶わない

自分の子が二桁を過ぎる頃

絶頂後に目を開くとそこは闇に包まれた社の前だった

汐里「ぇ.....」

髪も顔も身体も脚も

何処にも粘液らしいものは付いていない

それらしい物といえば下着にシミになっている程度


子供の姿は何処にもない

触手の姿も何処にもなかった

汐里は正座で麻痺した足を引きずるように社へ

汐里「どうしてですかっ! 」

汐里「私はもう用済みなのですか!?」

汐里「何人でも、ご希望の数だけ!」

汐里「私を使って下さい.....」

汐里「神様に棄てられたら私は.....」

おもむろに汐里は指で秘部をなぞった

社の前で卑しい性器を弄る

汐里「んぅ....これが私です.....」

汐里「柊汐里は卑しい女で.....ん」

汐里「神様の.....道具です」

汐里「もっと孕ませて.....くださいっ.....!」

触手に犯されている自分の姿を思い出しながら

汐里は秘部に指を出し入れした

口やお尻に入っていたずの触手がなく、虚しい

自棄に必死になり神様の前で自慰をして絶頂を迎えた

汐里「んっ〜〜ぅ!」

やはり物足りない

人間界で言うところの輪姦をされなければ物足りない

だがこれでも触手が現れることなく

汐里は重い足取りで日本酒とお猪口を持って離れへ

ため息を吐きっぱなしのその姿は無惨であった





自室で寝間着に着替えた汐里は早速自慰をした

どんなにどんなに弄っても満足が出来ない

指ではダメなのかも、と

シャープペンシルを挿入してみたが結果は芳しくない

本や机の角、カーテンを開けた自慰も効果無し

自棄になり、陽が昇るまで試行錯誤は続いた

ムラムラとした気持ちは抑えられていない

この日の汐里は一睡もせずに学校へ行くことになった





汐里「んぅ....はぁ.....っ〜〜!」

登校してから数えて十回目の絶頂

授業中も休み時間も人目を気にしつつ、自慰をした

人の居る空間は良いスパイスとなった

しかし未だ満足出来ずにいたのも事実

触手に代わる犯してくれる存在が欲しかった

今まで自分に告白してきた男子を誘おうとも考えた

しかしそれは身体が拒み、却下した

汐里「(......また)」

お昼休み、汐里は性欲に襲われた

仕方がなく学校で自慰をしたのは大きな波が来たから

常にある小さな波は我慢できる

今来たのはその中でも突出して大きな波であった

友達に一言断ってから汐里は女子トイレへ

個室にて、早速人差し指を秘部に入れる

汐里「んんぅ.....」

はしたないという感情は消えていた

今は欲望のままに女としての性欲を持て余している

それが仇と気付くのは個室で絶頂を迎える頃だった

汐里「イ、クっ.....っ〜」

同時に響き渡るカメラのシャッター音

その一瞬は何が起こったのか理解が追いつかない


しかしすぐに冷静になり、上を仰ぐと、

女「ふふっ」

汐里を見下し、嘲笑する女性を視界に映した

途端に火照った汐里の体温は急低下する

どうすればと考えていると、扉をノックされた

さっきの女だということは簡単に想像がついた

恐る恐るその扉を開くと、そこにはやはり女の姿が

それに何処かで見覚えがあった

少しは冷えた頭を使って思い出す

汐里「......ぁ! 生徒会長......」

生徒会長「あら、私のこと覚えてくれてたの?」

とても意外そうに生徒会長は嗤った

汐里よりも少し身長の高い彼女は見下している

身分共々、汐里は見下される立場にあった

汐里「あ、あの....生徒会長.....」

生徒会長「写真は消さないわよ?」

汐里「ぅ.....」

要求をする前から断られ、汐里は縮こまる

言い訳のしようがない

誰がどう見ても自慰行為中の現場を撮られたのだから


生徒会長「私の言うこと、聞けるわよね?」

狭い個室の中で汐里は迫られる

鋭く冷たい視線には勝てず、頷いてしまう

生徒会長「お利口さんね」

もしもここで首を振っていたらどうなっていたのか

学校に居場所が無くなるのは間違いなかった

汐里「私はなにを.....?」

生徒会長「屈んでもらえる?」

汐里「......はい」

権力に押し負け、汐里は屈んだ

ちょうど生徒会長の腰辺りに汐里の顔は位置した

生徒会長「ここはトイレよね? じゃあ.....!」

生徒会長は自分の下着を下ろし

露わになった秘部を汐里の口へと押し付けた

生徒会長「全部飲むのが普通よね、便器は」

次の瞬間、生徒会長の秘部から尿が放出された

汐里「んんっ!? んく....んくっ....」

触手の粘液を飲み込んだときと同じ要領で飲み込む

しかし生徒会長の尿は神様の粘液ではない

抵抗感があり、少しだけ飲みきれずに吐いてしまう

生徒会長「便器が吐き出すなんて......。驚きだわ」

汐里のことを人間扱いしているのは最初だけ

今ではもう人間型の便器としか見ていない

生徒会長「人間様に従わない便器にはお仕置きを」

当然よね? と生徒会長は嘲笑ってみせた

生徒会長「放課後に生徒会室に来なさい」

汐里「写真は.....」

生徒会長「柊さんの働き次第よ」

どれだけ生徒会長の便器になりきれるか

人間扱いされていないことに汐里は快感を覚えた

生徒会長「放課後までオナニーしちゃダメよ」

そう釘を刺して、生徒会長はトイレの個室を出た

神様に仕えるはずの時間が生徒会長に割り当てられる

嫌なはずなのに、嬉しい

触手と同じように滅茶苦茶にされるのが悦びなのだ

そう実感するとまた大きな波が汐里を襲った

しかし言われた通りに性欲を抑えようと努力し

身体も頭も冷えたところで汐里は教室へと戻った




今回はここまでとさせていただきます。
触手に犯されるのは以降に何度かあります。
少しの間は生徒会長との行為が続きます。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

再開します。


放課後

汐里は生徒会室を訪問した

これまで一度も通ったことのない部屋に緊張する

汐里「柊です」

扉をノックして待つこと十秒

ゆっくりと扉が開かれた

生徒会長「どうぞ」

汐里「し、失礼します」

礼儀正しく汐里は深く頭を下げる

そして顔を上げて部屋を見渡す

思ったよりも広く、高級そうな机やソファが並ぶ

生徒会長「今日は生徒会を休みにして貰ったの」

会長の権限で生徒会を休みにし、二人きりにした

そんな職権乱用に汐里は訝しげな視線を向ける

生徒会長「模範生が校内でオナニーしてる方が問題」

汐里「そ、それは.....!」

ぐうの音も出ずに、汐里は引き下がる

会長は生徒会長専用の席へ

汐里は促されて来客用のソファに座る


汐里「.....ですので、用件は早めにお願いします」

生徒会長「承知してるわ。祟られたら怖いもの」

汐里「祟られる.....」

生徒会長「ん? どうかした?」

汐里「い、いえ....なんでも」

祟られるとはどのような罰なのか

考えるだけでも子宮が熱くなる

生徒会長「本題だけどまずは脱ぎなさい、便器さん」

便器に服は必要ない

汐里は写真のこともあって拒否できなかった

手際良く服を丁寧に脱ぎ、丁寧に畳む

その仕草を咎められることはなかった

下着姿となった汐里は生徒会長の様子を伺う

何も言わずに待っていることから察するに

やはり便器は下着をつけないようだった

女同士とはいえ多少の恥ずかしさは否めない

しかし弱みを握られている以上抵抗もできない

おとなしく下着も脱ぐことにした

生徒会長「あら、素敵な身体。胸もくびれもお尻も」

汐里「ほ、本題を.....」

一秒でも早く服を着たい気持ち一心で急かす

生徒会長「そうねぇ....じゃあ、舐めて」

そう言って生徒会長は上履きを脱いだ脚を差し出した

黒タイツに包まれた綺麗な脚

どう考えても脚先を舐めろとのことだった

少し前の汐里なら断っていた


しかし今の汐里は身体が生徒会長の脚を求めた

汐里「失礼します」

汐里は四つん這いになって脚組された右脚先を舐める

舌だけを使って、細かくタイツを唾液で濡らした

汐里「あむ....んっ.....ちゅ.....」

愛おしそうに脚を舐める姿は人間ではない

別の動物のような姿だった

生徒会長「あの柊さんがこんな姿に.....!」

ゾクゾクっと生徒会長は背筋を震わせた

人を見下すことを趣味とする彼女にとって悦びである

しばらく脚を舐め、タイツが汐里の唾液で濡れた頃、

生徒会長「もう我慢できないわ」

と言って、生徒会長は汐里に口付けをした

ついさっきまで自分の脚を舐めていた舌と舌を絡める

生徒会長「んっ....ちゅ....ぅ.....」

汐里「ふぁぁ.....んぅ....」

濃厚な接吻を続け、苦しくなったところで離す

汐里の面持ちは既に溶けきっている

無理やりされるのが好きなんだと生徒会長は悟る

生徒会長「あれからいっぱい水分取ったのよ」

そう言っておもむろにタイツを脱ぎ捨てる

下着も下ろしたところで、

生徒会長「今度は貴女から飲んでくれない?」

と、生徒会長は汐里を試した

汐里は発情した雌が如く生徒会長の秘部に口を付ける

生徒会長「んぅっ......」

まさかこんなにも早く汐里が従順になるとは驚いた

驚きを隠しきれないまま、放尿する

床に溢れることなく、全て汐里の口に注がれていく

汐里「んく....んっ.....ごく.....」

何の抵抗も見せずに汐里は全てを飲み干し

尿道に残ったと思われる尿も吸い出す


生徒会長「ぁんっ.....いいわぁ.....かわいい.....」

ペットのように従う汐里が愛らしく見える

生徒会長「そのまま.....んっ....舐めて.....」

その言葉が発せられるよりも早くに汐里は舐める

陰核を舌で転がすように舐め、舌を膣に入れる

全て勘頼りにしているが、なかなか良い線いっていた

生徒会長「ぅ.....も、もういいわ.....」

あと少しで絶頂を迎えるというところで辞めさせた

生徒会長「寸止めはされればされるほどいいのよ」

一度で莫大な快感を得るには寸止めの繰り返しが一番

少なくとも処女である生徒会長の考えはそうだった

生徒会長「四つん這いのままお尻をこっちに向けて」

生徒会長の指示に汐里はすぐに応えてみせた

生徒会長「柊さんは処女?」

綺麗なお尻を撫でながら聞いた

汐里「ぁ....わかりません」

生徒会長「素直じゃない子にはお仕置き」

と言って、大きく手のひらを叩きつけた

パチン、という音と共に汐里は唸り声をあげる

汐里「ぁんっ.....い、いぃ.....」

今の一発だけで絶頂を迎えかけた

汐里は数時間の自慰禁止で発情しきっていた


生徒会長「本物のドMね。こんなに卑しい液も.....」

今度は秘部に中指を入れ、かき混ぜた

ぐちゅぐちゅと卑猥な音がする

生徒会長「で、どうなの? 処女なの?」

汐里「ほ、ほんとうに.....わからない.....です」

神様との性行為は全部夢だったかもしれない

よって処女かどうかは不明瞭である

生徒会長「.....あ、そうだ。良い物があるわ」

そう言って生徒会長は机の引き出しを引く

そしてゴソゴソと漁り、銀色の道具を取り出した

汐里「そ、それは.....?」

生徒会長「クスコ。つまり膣鏡よ」

汐里「......?」

生徒会長「試した方が早いわ。足を広げて座って」

促され、汐里は生徒会長の机に座る

生徒会長へと秘部を大きく晒して

生徒会長「冷たいけど我慢してね」

そう言って生徒会長は膣鏡を汐里の秘部に取り付けた

小慣れた手つきで、すぐに済んだ

生徒会長「ふふ、子宮口まで丸見えよ」

おもむろに携帯を取り出し、写真を撮った

生徒会長「ほら」

汐里「み、見せなくていいです....」

汐里は生徒会長から視線を逸らし、写真を見ない

生徒会長「.....まぁいいわ。で、処女膜は.....」

汐里「.......」

生徒会長「無いわね」

汐里「......!」

舞い踊りそうなくらい汐里は嬉しかった

やはり神様との性行為は現実だった

そう確信すると今の状況は他愛もなく感じる


生徒会長「巫女が処女じゃないことは置いておいて」

これなら心配する必要は無いわ

と生徒会長は中指を奥まで入れる

汐里「んぅ.....」

生徒会長「.....と、この辺りね」

汐里「そこは.....」

なんとなく感覚だけで察した

生徒会長の触れるところは子宮口

何度もなんども粘液を注がれた場所だ

思い出すだけで汐里の秘部の締まりが強くなった

生徒会長「ぅ....キツイわね。指だけなのに」

自分にも男性器があればいいのに

そう愚痴を吐いて、生徒会長は子宮口をなぞった

汐里「ん.....んっ......ぁ、そ、そこ.....」

生徒会長「ポルチオって知ってる?」

汐里「し....んっ....知らない....です」

生徒会長「とにかくイける場所よ」

生徒会長は汐里が過敏に反応した場所を責める

子宮口付近をなぞり、指の腹で押す

汐里「ぁっ....い、イッちゃう.....!」

触手に犯されているときに匹敵する快感

汐里は生徒会長の返事も待たずにガクガクと絶頂する


汐里「イっ.....っっ〜っ!」

背筋を張り、仰け反る

生徒会長はそんなことを気にも留めずに刺激を続けた

汐里「ふぇぇ....な、なにこれ....また....っ〜〜!」

生徒会長「ほとんど開発済みじゃない」

本来は数ヶ月の開発が必要な性感帯

しかし汐里はすぐに絶頂の連続を迎えた

イッたと思ったらまた絶頂の繰り返し

触手に犯された際に数ヶ月分の開発がされていた

汐里「い、イきたくなっ〜〜! な、またぁっ〜〜!」

何回も絶頂の連続を経験し、汐里は潮を吹いた

生徒会長「ちょっ.....もう.....」

生徒会長の制服は汐里の潮に濡れる

机も愛液で水溜りが出来ていた

生徒会長「お仕置きとしてあと二十回」

続けてポルチオの刺激を続けた

生徒会長はある一部分を触るだけ

汐里はそれだけで何十回と最高の絶頂を迎えた

汐里「ぁっ.....も、もうむりぃ.....」

白目で涎を垂らしながら汐里は最後にまた潮を吹いた

そのまま失神し、尿も漏らす

生徒会長「私も初めてやったけど、なかなかね」

手応えを感じ、アヘ顔で気絶する汐里を写真に収める

また新たな脅迫材料が出来た

もう汐里は生徒会長に逆らえない

汐里の学校生活は破綻し始める

生徒会長「......えい」

汐里「うっ.....」

生徒会長「勝手に失神してるんじゃないわよ」

生徒会長はポルチオを刺激して汐里を起こした

快感で目を覚ました汐里は苦しそうだった

生徒会長「罰としてあと二十回追加ね」

汐里「ゆ、ゆるしてぇ.....」

許しを請う汐里を無視して生徒会長はイかせ続けた

今回はここまでとさせていただきます。
ポルチオを開発された汐里はお腹の上から子宮を揺らすだけでもイくようになります。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

F要素って?

ファンタジーじゃない?

再開します。


汐里「ま、またぁ.....っ〜〜!」

数ヶ月の開発無しに汐里のポルチオは開発されていた

お腹の上から子宮を揺らすだけでも絶頂を迎える

これ以上ないところまで開発されてしまった

一度入れたスイッチはオフには出来ない

汐里は淫乱な身体と生涯を共にする

涙を流し、涎を垂らし、目の焦点が合っていない

神に仕える巫女にあるまじき姿であった

しかしそれも含めて生徒会長は汐里を愛した

だらしない姿になっても汐里は美しくて可愛い

前々から目を付けていただけのことはあった

少し予想よりも淫乱な性格だったが望むところ

どちらにせよここまで調教するつもりだった

少し手間が省けただけである

そして数ヶ月に渡る一方的な愛を汐里へと伝える

生徒会長「ねぇ、柊さん」

汐里「ふぇ.....?」

甘えた声で上目遣いに汐里は生徒会長に視線を向ける

生徒会長「もっと滅茶苦茶にしてもいいかしら?」

具体的にはまだ決まっていない

だが、アブノーマルなことをしたいと考えている

尿道責めや性感帯の電気マッサージ、媚薬の投薬

そのためならお金も時間も費やす覚悟は出来ていた


生徒会長の申し出に汐里はぼーっとしながら、

汐里「もっと....気持ちよくなれるなら.....」

ポルチオで何十回と絶頂を迎えても尽きない性欲

末恐ろしくもあり、興奮させる

清楚でガードの堅いと思っていた女が雌だったのだ

生徒会長は約束をし、汐里は頷いた

生徒会長「今日はもういいわ。神様に仕えなさい」

あまり独り占めをしては祟りに遭ってしまう

この雌は神様との共有財産で折り合いをつけた

生徒会長は汐里の愛液が染み込んだショーツを拾い、

汐里「んぅ.....」

乱雑に丸めて汐里の秘部へ入れた

生徒会長「エッチなお汁を零さないためよ」

と言って、セットのブラジャーは拝借する

生徒会長「これは運動部の倉庫にでも置いておくわ」

そうなれば男子学生のおかずになることは間違いない

汐里ほどの巨乳は校内に少なく、ほぼ絞られる

それもまた汐里のM心をくすぐった

生徒会長「今日はおしまい。続きは明日ね」

汐里に朝早く学校に来ることを命じて、お開き

汐里は下着を身に付けずに帰宅することになった

秘部は小さな風が当たるだけでも敏感に反応し

乳首は服が擦れて微弱な快感が気持ち良い


そして何より、

汐里「んっ....イくっ.....〜〜ぅ!」

少しお腹を摩っただけで絶頂を迎えてしまう

厄介な身体に開発されたことを

汐里は心の底から嬉しく思った





巫女としてのお仕事は妹に任せていた

急用ができたから帰るまでは代わりにお願い、と

普段は汐里が切り盛りしているので妹は快諾した

汐里「ごめんね、大丈夫だった?」

妹「ちょっと具合悪くなっちゃったけど大丈夫だよ」

汐里「.......部屋まで送ってくよ」

自分が幸福に浸っている間

妹は弱い身体に鞭を打っていたのだ

とは言っても社の清掃は任せていない

巫女服を着て、参拝客を見守っていただけだ

それでも寒空の下に妹を置いたのは後悔しか生まない

汐里は妹のペースに合わせて歩き

部屋まで送って、着替えの手伝いをした

軽装となった妹を寝かしつけ、自室へ

巫女としての仕事をする前に

秘部に入れられたショーツを引っ張り出す

ぐっしょりと愛液を染み込ませたそれは糸を引く

男性が見たら引くのか、それとも気に入るのか

少なくとも淫乱な女だとは思われる


卑しい子宮口を男性器の先端で突かれたら

それはさぞかし気持ちの良いことだろう

汐里「んぅ....い、一回だけ.....」

子宮が熱くなるのを感じて、お腹を上から摩る

子宮が揺れただけでそこそこの快感が押し寄せてきた

これだけでは我慢できずに汐里は秘部に指を入れる

角度的の子宮には指が届かない

しかし左手で子宮を揺すりながら

右手で膣内を弄る

絶頂を迎えるのはすぐのことだった

汐里「ぅっ....〜〜〜! はぁ.....はぁ.....」

つい昨日までは自慰の経験は数回程度だった

性欲を抑えるためではなく

悲しいことがあった時に自分を慰めるためにした

しかし今の自分は性欲に溺れる雌

神様にも顔向のできない淫乱な女となってしまう

こんな私を神様は愛してくれるか

それを問うためにも汐里は巫女服へと袖を通す





巫女としての業務および柊家のお仕事を終えた

今は日が変わって少し経った深夜

今夜もまた汐里は日本酒と御猪口を持って出向いた

社の前で正座をして御猪口に日本酒を注ぐ

そのお酒に口だけを付け、一口も飲まずに差し出した

一連の動作を終えると、汐里は土下座をする

汐里「申し訳ありません......」

清い身体が性欲に溺れる淫乱な身体になってしまった

自分は生徒会長と神様の共有財産になってしまった

救いの余地がない雌になってしまった

こんな巫女に神様も呆れているだろう

そう考え、汐里は土下座をして許しを請う

汐里「もしこの身体を愛していただけるのなら」

神様へと捧げる日本酒に目を付ける

既に御猪口に注がれたものではない

日本酒の入った一升瓶だ

口が細く、底に向かうに連れ太くなっている

これなら自分の子宮口にも届くはずだ、と


汐里は自分の身を御猪口に見立てる

緋袴を捲り、社へと向けて秘部を露出する

夜風が当たって気持ちがいい

一層に愛液が染み出した

汐里「どうかお飲みください」

と言って汐里は一升瓶を女性器に挿入した

発情しきった身体に棒状の物は毒

挿入段階で絶頂を迎えかける

しかし唇を噛み締め、耐える

汐里が絶頂を迎えたのは一升瓶が子宮口に届いた時

触れるだけで絶頂を迎えてしまった

身体を痙攣させながら、瓶を傾ける

汐里「んん.....はぁ....注がれてる.....」

子宮に注がれる日本酒

そのまま瓶を引く抜くと

汐里の女性器は日本酒で満たされる

汐里「エッチな御猪口.....如何ですか?」

頬を紅潮させ、汐里は卑しく神様に訊いた

返事はない

当たり前だが、虚しく、哀しい

日本酒に満たされた女性器の刺激は出来ない


よって、胸を弄ることにした

白衣をはだけさせ、下着をつけていない胸を弄る

双丘の先端を指で摘むとピクンと反応を示した

その拍子に秘部からは愛液の混じった日本酒が溢れる

汐里「神様の前でこんな.....」

日本中を探してもこんなことをする巫女は自分だけ

疎外感が汐里に心地良さを感じさせた

やはり乳首だけでは物足らず

溢さないように気を付けながら陰核を摘んだ

汐里「んっ....はぁ....んん.....」

すっかり自慰行為に夢中になり、汐里の顔は蕩ける

とろんとした目に、だらしない口元

優等生の巫女さんとは思えない

汐里「ん.....かみさまぁ.....準備は整いましたから....」

発情しきった身体を慰めるように汐里は陰核を弄る

火照った身体が本能として男性器を求めるようになる

男性器もしくは触手

現状で可能なのは限られた

汐里「また...孕ませて下さいますよね?」

小さく首を横に振ると、景色は一転する

一日ぶりのあの部屋だった

汐里「はぁ.....やったぁ.....」

また犯して貰えることを幸せに思いながら

汐里は秘部を自分の手で拡げた

汐里「たっぷり犯して下さいませ」

今回はここまでとさせていただきます。
>>50様 F要素は>>51様が仰られた通り、ファンタジー要素となります。
触手はファンタジーの一種ですので。

次回は触手のポルチオ責めで連続絶頂を迎える汐里を考えております。お楽しみに。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

再開します。


女性器を自ら拡げる巫女

触手へと上目遣いで呼吸を乱すその姿は

堕ちるところまで堕ちた雌の様

人間の三大欲求の内で性欲だけがズバ抜けている

食事よりも睡眠よりも、汐里は性欲に浸っていた

処女喪失からわずか二十四時間

調教内容に関わらず、元から淫乱な性を秘めていた

神様にとっては結構なことである

自分に仕える巫女がこうも淫乱な雌だと

自分を拒むことなく永遠に孕ませ続けるのだから

触手の一本が汐里の女性器に挿入される

すんなりと挿入を許し、それは子宮に触れる

汐里「ひゃっ.....ぅぅ......っぁ〜〜〜〜!」

雌は堪えきれずに絶頂を迎えた

神様よりも先にイッてしまった

女としては嬉しいが、巫女としては形容し難い

しかしそんな巫女としての役目はすぐに忘れる

触手は子宮の口を擦って揺らす

ポルチオが刺激され汐里は連続絶頂を迎えた

汐里「ま、またっ....んんっ〜〜!」

汐里「ふぇ..い、イったばか.....っ〜〜〜!」

汐里「と、止まらないぃぃ 〜〜っ!」

押し寄せてくる快感に汐里はだらしない面持ちをする

自分では気づいていないが涎を垂らして白目を剥いて

到底、品行方正な優等生には見えない


汐里「ぁが.....またぁ....イくイくイく.....っ〜〜!」

引っ切り無しに訪れる絶頂の連続

頭の中は真っ白になって身体はポカポカとしていた

特に子宮の辺りが火傷をしそうなくらい熱い

雌としての本能が精を求めていた

汐里「せーえき....っん〜〜! ほしいのぉ......!」

まともに回らない呂律を必死に回し

雌は神様に精液を求めた

今でも鮮明に思い出される射精をされる瞬間

触手が一瞬大きくなったと思ったら注がれる精

思い出しただけでもそれは調味料として

一層に汐里を興奮させた

触手は大胆で強力なピストンに切り替えた

子宮の口に叩きつけられるような触手の先端

一度突かれる度に汐里は快楽に溺れていた

汐里「そ、それいいっ.....! もっとぉ.....!」

一度のピストンで豊満な汐里の胸は揺れる

ぷるんぷるんと卑しい動きをしている

そんな姿に堪えられなくなったのか

他の触手が一斉に汐里を襲った

豊満な胸および桜色の乳首に絡みつく触手

すらっとした無駄な肉の付いていない脚に絡まる触手

艶のある腰まで伸ばした黒髪に擦りつく触手

口内を無理やりに犯す触手

そして子宮口をお尻の穴から刺激する触手


揃いも揃って犯され、汐里は絶頂のスピードを上げる

汐里「んんっ.....ごく....んく....」

汐里「んぁっ.....お尻の穴、いぃ.....ん、イくぅっ」

口内に注がれた粘液を全て飲み干した後

お尻の穴をずぶずぶと犯す触手を労った

その直後にまた口内へと触手は侵入した

決して汐里は嫌そうにせず、受け入れる

相手は神様

自分が心の底から愛している存在を拒む理由はない

しばらく犯され続けていると

女性器を犯している触手が粘液を放出した

一滴一滴が粒のように子宮に注がれる

汐里の身体は粘液の粒にも敏感になっていた

触手の射精が終えるまでに汐里は約十回も絶頂する

汐里「ぁ.....ぁ.....」

ガクガクと身体を震えさせ、汐里は失神した

度重なる絶頂のせいである

粘液が溢れ出す秘所の上の穴から黄金の液体が溢れる

あまりの絶頂に耐え切れずに膀胱を緩めてしまった

しかしそんなことに気絶する汐里は気付くことも無く

口の中とお尻の中を道具を扱うように犯される


その両穴が粘液を放出するとき、

汐里「がはっ......こほっ.....んん.....」

喉に粘液が詰まり

腸内に注がれる熱い液体に起こされた

そして起きて早々に女性器に当てがう触手が現れた

汐里「ぁん.....も、もう.....んぁっ......」

体力の限界が先に訪れる

絶頂の迎えすぎで汐里の肉体は疲弊しきっていた

だがそんなことも気にせずに触手は奥へ奥へと侵入

子宮口に触手が届く頃には、汐里はまた絶頂を迎える

汐里「〜〜〜っ! すきぃ....もっとほしいの.....」

たかが十秒もかからずに汐里は再び堕ちた

自分の体力に関わらず、犯されたい

滅茶苦茶に犯されて無惨な姿になりたい

このとき汐里にレイプ願望が生まれた

犯されるだけ犯されて棄てられる女性の姿

そんなぞんざいな扱いに汐里は憧れた

何度も何度も射精をされて父親が分からない子を孕む

夢のような出来事であった

自分のような淫乱な雌にはちょうどいい役割だ

神様との性行為は至福そのものだが

人間との性行為に興味を捨てきれない

性欲に限界がある人間に自分は満足できるのか

おそらく出来ない、と自己完結する

精を出しきった男性器を刺激し続けるだろう

一滴残さず精を吐き出させる

それが毎日続くのだ

女の自分でもそれは苦痛だと確信できる

結局のところ一対一ではダメ

こちらが一人に対して、男性の人数は百人は欲しい

性に盛んな若い男性を集め、一人の女を犯す

考えただけでもゾクゾクとし、愛液の分泌を急かした


汐里「っぁ....イくっ....ぁぁっ〜〜!」

数人ならともかく現実的ではない妄想を祓って

目の前のことに集中する

無数の触手から精を搾り取るのが自分の役目

汐里は自分で気付かぬ間に自分から腰を振っていた

汐里「ぁん.....もっと....ほしい....かみさまぁ」

三穴同時に粘液が放出された

そのときの幸福感は表現に苦しむ

唯一言えるのは、神様だからこそ

人間との性行為では得られない絶頂の連続

汐里のポルチオはほぼ触手によって熟練されていた

汐里「ポルチオしゅきぃ.....だいすき......んぁっ」

自ら腰を振ることにより触手をポルチオに導いていた

性欲に溺れた巫女は実に滑稽な姿となっていた

身嗜みは崩れ、端整な顔立ちは悲惨なもの

そして粘液を注がれるときには、

汐里「あはっ....きたぁぁ......〜〜〜っぅ!」

満面の笑顔で精を受け止める

自分の卵子と結合するのは願ったり叶ったり

子宮口に触手を押し当てて注がせた

伸縮性のある子宮が粘液によって拡張されていく

プクッとお腹の上からでも確認できるように満たされ

最後には妊婦のように粘液を子宮に貯めていた


汐里「赤ちゃん....ほしい.....」

そう言って汐里はお腹を優しく撫でた

その願いが通じたのか、吐き気や怠気に襲われる

妊娠の初期症状である

昨日に十人もの子供を産んでいるとだけあって

汐里は実に落ち着いた対応を見せた

汐里「ん.....お口かお尻の穴にお入れ下さい」

女性器に粘液を注がれるのは困る

よって、口とお尻の穴で触手の相手をする

快感で痛みを堪える

常套手段かつ栄養の摂取には筋の通ったやり方だった

汐里「あむ.....んっ....んっ.....」

触手の一本を口に含み、口全体を使って奉仕する

特に舌で触手の鈴口を刺激すると敏感な反応を見せる

そしてすぐに栄養は放出された

汐里「んく....ん.....ごく....。ご馳走様でした」

尿道に残った粘液も吸い出して

愛の証として鈴口に接吻をする

この一連の流れは一度たりとも忘れたことがない

これだけはご奉仕する身として最低限の礼儀であった

そんなこんなで栄養を補充し、胎内へと送る

子供がみるみると成長していくのが目に見えた

お腹が段々と大きくなり、激しい陣痛

汐里「うま....れる.....んっ....。私と神様との子が.....」

子宮口が開き、子供が膣へ

その段階で一度汐里は絶頂を迎えた

激しい痛みとポルチオが心地良い

十一回目の出産を終えるまでにもう二回イった

子供を産むのに三度の絶頂

これが癖になり、汐里は更なる精を求めた

汐里「はぁ....かわいい.....」

産まれてきたのは一人目と同じく女の子

本来なら産湯につけたりと作業があるのだが

汐里はその環境がここにあるのかを知らない

いつも決まって何本かの触手が子供を奪い去っていく

残ったのは喪失感と早くまた犯されたい願望だけ

雌は喪失感を打ち砕くためにも新たな触手を求めた

汐里「卑しい巫女の卵が疼くのです」

汐里「.....たっぷり種付けしてくれませんか?」


今回はここまでとさせていただきます。
次回は妹とのエッチを考えています。お楽しみに。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

再開します。


今回もまた十人の子を産むと神様に愛想を尽かされた

気が付けば身体にべっとり付いた粘液は消え

女性器やお尻の穴に注がれた精も姿を消していた

一瞬でどのようにして元通りになったのか

それは相手の力によるものだろう

神様の力で穢れが祓われた

神様の気遣いによって清潔なまま離れに戻れる

もし父や妹に遭遇しても問題ない

汐里はその気遣いに感謝する

今日もまた犯して貰えたこと共々に

巫女は感謝の気持ちを込めて頭を低くした




離れの玄関では妹が待ち構えていた

妹「おかえり、お姉ちゃん」

汐里「ただい....ま」

唐突に声を掛けられ、汐里はビクッと身体を震わす

そのときの拍子でまた子宮が熱くなるのを感じた

妹は汐里の巫女服から察したようで、

妹「お仕事?」

汐里「夕方に出来なかったところのお掃除をね」

妹「.....ごめんね、私が不甲斐なくて」

汐里「大丈夫だから、もう気にしないで」

汐里は妹を抱き寄せた

このような会話をすることは稀ではなく頻繁

一週間に一度のスパンで似たようなことをしている

充分に妹を安心させると、汐里は妹を放した

汐里「それよりも早く寝なさい」

妹「.....ちょっと今は寝れなくて」

日付的には昨日

唐突に巫女の仕事を妹が引き受けたのだ

そんな小さなことが生活リズムを崩し

妹の睡眠欲はほんの小さな物しかなかった

妹「あ、そうだ。お姉ちゃん、これから時間ある?」

汐里「あ、あるけど.....」

妹「じゃあ久しぶりにお話しよ?」

手を合わせ、上目遣いでの申し出

汐里は可愛い妹の頼みを断れるはずもなく

汐里「少しだけ、なら」

襲ってくる睡眠欲を押し殺して、受け入れた

妹「ふふ、やったぁ」

無邪気に笑う妹の姿を前にしては断るものも断れない

巫女としてのお仕事の次はお姉ちゃんとしての仕事

そして早朝には生徒会長に便器のような扱いをされる

深夜から早朝にかけてのハードスケジュール

はたして自分の身体が持つのか

不安で不安で仕方がなかった




一通りの着替えを終え、汐里は妹の部屋を訪れる

自分の部屋の次に見慣れた部屋

何かを思うこともなく、促されてベッドの上に座る

姉妹揃ってベッドの上に座った

それからは他愛もない雑談をした

学校であったことや、見かけたこと

主に汐里がそれを話し、妹が相槌を入れる

汐里は自分の話を楽しんでくれる妹の笑顔に満足した

しかしその時間は長く続かず、急展開を迎える

妹「それにしても...お姉ちゃん、おっぱい大きいよね」

汐里「ぇ....え? ......あ、うん? そうかな?」

妹「私は小さいから羨ましいよ」

自分の胸に手を当てて、妹はそう言った

妹の胸は汐里の目測でCカップほど

中学三年生の女性としては大きい分野に属し

一人の女性としては平均的であった


だが、汐里と比べるとその差は歴然

気にするのも無理はなかった

汐里「まだ成長途中だから気にすることないよ」

妹「んー.....ね、お姉ちゃん。触ってもいい?」

汐里「......ちょっとだけなら」

妹に胸を触られることに抵抗はない

汐里が危惧しているのは卑しい身体の反応だった

少し揉まれただけで絶頂を迎えてしまうかもしれない

醜態を妹に曝すのだけは嫌だ、と身体に力を入れた

妹「おっきぃ......柔らかくて、マシュマロみたい」

寝間着とブラジャーの上から妹は汐里の胸に触れる

その手つきは卑しくなく

探り探りで初々しい感じだった

妹「ねぇ....お姉ちゃん。服とブラ無しで.....ダメ?」

首を小さく傾ける妹にノーとも言えず

汐里は自ら上の寝間着とブラジャーを外す

ぷるんと揺れる汐里の豊満な胸に妹は頬を紅らめた

妹「うわぁ.....すごいね、これ。エッチだよ」

美乳で巨乳で色白で、先端は桜色

二次元の世界のような胸に妹は興奮を隠しきれない

汐里「.....ん.....ぅ....」

慣れない手つきで触られても、最小限の快感はある

妹との近親的な行為も手伝っているのかもしれない


しばらく妹に熱心に胸を揉みほぐされ、唐突に、

妹「........あむ」

桜色の乳首を口に含まれた

そして舌で転がすように刺激を与えられていく

汐里「んぁ...ちょ、ちょっと.....ぅく.....」

やめるように促すが、失敗に終わる

妹は汐里の胸に熱中していた

妹「んむ.....これ、きもちいい?」

舌で左胸の乳首を転がされ

指で右胸の乳首を摘まれる

充分に快感と言えるものだった

汐里「う、うん....んぅ....気持ちいいよ」

頷いて答えると妹の行動はエスカレートした

左胸の乳首を解放したと思ったら、

妹「お姉ちゃん、ちゅーしよ?」

信じ難い言葉が汐里の耳に響いた

そして返事を待たずに、

妹「ん.....」

妹は汐里の唇を奪った

少し強引な妹に汐里は新鮮味を感じる

汐里「ぅ.....ん.....」

妹の舌が唇をこじ開けて、入ってきた

汐里もこれには応戦せずにはいられず、舌を絡め合う

お互いに強く抱きしめ合ったままキスを続けた


妹「ん.....ぷはぁ。気持ちよかったよ、お姉ちゃん」

汐里「......わ、私も.....だよ?」

妹「ほんと? よかったぁ」

ホッと安心したように妹は満面の笑顔を見せる

汐里「ぅ.....」

この状況も相まって、いつもより一層に可愛く見える

紅く染めた頬も汐里の心を刺激した

このまま......、という感情を振り切り、訊いた

汐里「ね、ねぇ....どうして急に.....こんなこと.....」

妹「お姉ちゃんのおっぱいが大きいから」

汐里「私が悪いみたいな言い方.....」

妹「っていうのは嘘というか建前で」

汐里「えっ?」

妹「実は昨晩、お姉ちゃんの部屋からエッチな声が」

汐里「.......っ!?」

妹「ほら、ここの壁は薄いし.....それで.....」

神様に見捨てられたと思って自分を慰めていたアレ

徹夜で行った自慰行為の声は全て筒抜であった

妹「だからお姉ちゃんは欲求不満なのかなって」

汐里「ぁ......ぅぅ.....」

今にも泣き出しそうに、汐里は目元に涙を浮かべた

妹はそんな姉の姿に興奮する

頼れるお姉ちゃんが泣き出しそうなのだ

興奮材料としては申し分ない

妹「それでね、お姉ちゃんさえ良ければなんだけど」

汐里「.....?」

妹「欲求不満な私と慰め合わない?」

断れるはずも

断る理由もなく

汐里はその提案を呑んだ


今回はここまでとさせていただきます。
次回が妹との本番のエッチです。お楽しみに。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

百合百合も良いけど
婚約者編もあると良いなぁ

再開します。


妹「お姉ちゃん、脱がせて」

汐里「じ、自分で脱げるでしょう?」

妹「脱がせて貰った方が雰囲気でるでしょ?」

汐里「.....そうかな」

納得には欠けたが、汐里は妹に押し負ける

慣れた手つきで妹の服を逃していき、

妹「ブラも」

渋々ブラも脱がせることにした

露わになった汐里と比べると小ぶりな美乳

こうやって見るとDカップはあるかもしれない

中学三年生にしては成長が良い部類に入る

妹「さっきは私がお姉ちゃんのおっぱい触ったから」

そんな理由で汐里は妹の胸を揉みほぐした

さっきやられたようなやり方を真似、再現する

時間をかけてじっくり柔らかな感触を楽しみ

たまにコリコリとした乳首を抓る

それだけで妹は過敏な反応を示した


妹「ん.....やっぱりお姉ちゃんとしてるからなのかな」

近親的なエッチが妹を興奮させる

今は攻めているだけの汐里の子宮も熱を帯びる

妹「んぅ....お姉ちゃん、ちゅーしたい」

汐里「いいよ」

両手で乳首を摘みながら。濃厚なキスをした

舌を絡め、唾液を交換し合い、飲み込む

妹「もう我慢できない......」

頬を紅くし、呼吸を荒くして

妹はパンツを脱いだ

処理をしているのかそこには毛が一本も生えていない

そして一度も使われておらず、ぴったり閉じている

妹はおもむろに自身の左手を秘部に当てがい、

妹「ん....お姉ちゃん、見ててね?」

膣に指を入れ、愛液をたっぷりと付ける

そしてその指を陰核に当て、転がすように触れた

妹「ぁっ....クリトリス....いぃ......」

純粋だと思っていた妹の自慰を見せられ

汐里は我慢できずに、妹を押し倒した

汐里「お姉ちゃんに任せて」

妹「......うん!」

頼れる姉に全てを任せ、妹は受け入れる覚悟をする

汐里はもう一度妹にキスをした後、秘部に手を当てた


汐里「エッチなお露が溢れてるよ」

妹「お姉ちゃんのこと考えてたら......ダメ?」

汐里「ううん、嬉しいよ。ありがと」

そう言って汐里は露を指で掬い、指に馴染ませる

そして妹がしていた様を学び、陰核に触れる

妹「んんっ.....そこいい.....」

汐里「そこってどこ? ちゃんと言わないと」

妹「意地悪なんだからぁ......クリトリス、だよ」

汐里「よく言えました。はい、ご褒美よ」

ご褒美は身体を密着させた濃厚なキス

二人の胸は押し合い、卑猥な形を作る

妹「もっとぉ.....お姉ちゃんのちゅー好きぃ」

汐里「私も好きだよ」

ご褒美とは名ばかりで

それから引っ切り無しにキスを連続した

その度に妹の秘部からは愛液が溢れ

早くもベッドにシミが出来ていた

妹「んっ.....お姉ちゃん、もっとぉ.....」

汐里「甘えん坊ね」

妹「お姉ちゃんのこと好き、だから.....!」

目をギュッと瞑り、快感を得ている姿に

汐里の子宮が性的に反応し、愛液を分泌させた

妹「んんっ....そこ、いいよぉ....」

自分が好きなポイントを妹で試す

すると効果は覿面で、妹はピクンと身体を震わす

姉妹なだけあって、感じるポイントは似ているらしい


妹「お口が寂しい....ちゅー」

汐里「もう....仕方がないわね」

すぐにキスを求めてくる妹は淫乱な雌

自分に似ているのかもしれない

長く深い口付けを繰り返し、肉壷を弄っていると、

妹「ふぁぁ.....も、もうイキそう......!」

汐里「じゃあラストスパートにするね」

と言って、汐里は肉壷に中指を入れてかき回した

部屋中に愛液の音が響く

妹「イく....お姉ちゃんの指で......っっっ〜〜!」

身体を何度も痙攣させ、妹は絶頂を迎えた

その拍子に、よっぽど気持ち良かったのか潮を吹く

汐里はそれを口で受け止めて、秘部の愛液を舌で掬う

妹「んっ....イッたばかりなのに.....」

舌が偶然、陰核に触れて妹は敏感な反応を見せる

妹「つ、次は私がお姉ちゃんを気持ち良くするから」

汐里「.....うん、お願いね」

お腹の上から子宮を揺するだけで絶頂を迎える身体に

妹は一体どんな反応をするのか

楽しみでもあり、恐ろしくもあった


妹「うわぁ.....お姉ちゃんのここ、すごいね」

パンツを脱がすなり、妹は感心したように言った

妹「愛液がこんなに.....」

指で掬うと、汐里の目の前まで持っていく

汐里「み、見せなくていいから.....!」

妹「見せるためじゃないよ」

と、妹はその指で汐里の唇をなぞる

汐里「え.....ぇ?」

妹「ふふ、エッチだなぁ、お姉ちゃんは」

自らの愛液を自らの唇に塗ったその姿に興奮する

そして耐えきれずに妹は姉の唇を舌で舐める

妹「ね、エッチでしょ?」

汐里「う、うん....。ねぇ、はやく.....触って.....」

妹「甘えん坊さんだね、お姉ちゃんは」

汐里「大好き.....だから」

つい先ほど似たようなやり取りをした

二人は無意識にそれをし、立場を入れ替えていた

妹は可愛い姉のお願いを聞き入れ、まずはお腹を摩る

優しく撫でまわすように触れた

妹「お姉ちゃんのお露いっぱい出しますように」

神頼みをするが如く、妹は卑しい膣にお願いをした

それは天然の行動だった

まさかそれだけが姉を絶頂するだなんて思いもしない

だから驚いた

汐里が本気でイくその姿に

汐里「子宮揺らされて....んんっ....イく.....!」

ピクンピクン、と身体を痙攣させる汐里

潮は吹いていないものの、どっと愛液が溢れてくる


妹「......? お姉ちゃん、イっちゃったの?」

汐里「い、イって....」

妹「えい」

もう一度、検証がてらにお腹を摩ってみた

今度は少し強めに身体を揺らすように

効果は覿面で、汐里は再び絶頂を迎える

汐里「ま、またぁ....ぅ〜〜〜っっ!」

慕う姉のイき顔

そしてこんなに容易くイかせることが可能

妹は遊び感覚で子宮を揺らし続けた

汐里「や、やめっ....ぁぁっ....〜〜〜っ!」

汐里「も、もういいで....くぅ....〜〜〜ぅぁ!」

汐里「お願いだからっ! もう子宮揺らさないで!」

連続で絶頂を迎える大和撫子な姉の姿

妹はこれが良い機会だと見定める

妹「私の言うこと聞いてくれる?」

汐里「き、聞くっ!なんでも聞くからぁ!〜〜っ!」

妹「はい、言質とったからね」

妹はいつの間にか手にしていた携帯で録音した

これから姉は自分の言いなり

こんなに可愛い姉を独り占め出来る

そう思うと気分が高揚してきた


妹「お姉ちゃんに拒否権は無いからね」

そう釘を刺し、お腹を揺するのを止めその代わりに、

汐里「そ、そっちはぁ....」

妹「お尻の穴だよ。いいよね?」

汐里「っ.....う、うん.....!」

断れない以上、受け入れるしかない

妹は汐里のお尻の穴に指を入れ、ほぐす

すぐにそこは棒状の物を受け入れるようになり、

妹「ちょっと待ってて」

汐里「ふぇ.....?」

妹「イって、待ってて」

妹はベッドから降りる前に汐里のお腹を揺する

すると汐里は一度絶頂を迎え、治る頃には戻ってきた

汐里「なに....してきたの?」

妹「私のお気に入りを持ってきたの」

妹の手には棒状で15cm程度の物体が握られている

妹「私たちって巫女じゃない?」

汐里「う、うん....」

妹「純潔を棄てるわけにはいかないから」

汐里「.......」

妹「私は後ろの穴で我慢してるんだ」

汐里「......! ちょ、ちょっと.....」

妹「お姉ちゃんにも教えてあげる」

妹は汐里にキスをした後、バイブをお尻の穴に挿入

肉をかき分けてバイブが奥へと突き進んでゆく


奥まで辿り着いたところでスイッチを入れた

汐里「ぁぁぁぁぁっ!!! 〜〜〜ぅぅっ!」

唇を塞がれたまま汐里が叫ぶ

そして子宮の裏からポルチオを刺激され

汐里は絶頂の連続を迎える

妹「へぇ〜、お姉ちゃんはお尻もいけるんだぁ」

汐里を見下すように嘲笑い、バイブを出し入れする

汐里「い、入れたり出したりするの、らめ....だめぇ」

身体を大きく痙攣させ、汐里は訴える

しかしそれは妹の興奮剤にしかならない

妹「このままお腹触ったらどうなるのかなー?」

汐里「や、やめ....やめてぇ.....そんなにされたら.....」

妹「えいっ!」

陽気な声と共に汐里は潮を吹いて絶頂を迎えた

表と裏からの子宮への刺激には耐えられない

汐里の愛液は妹のベッドに大きなシミを作った

妹「もうっ....お姉ちゃんったらぁ」

これでは今晩寝れないじゃない

と、妹は不機嫌そうにする

汐里「ごめ....んぁっ....ごめんなさい.....!」

淫乱に狂う汐里の姿

更なる意地悪をしたくなった


お尻に入ったバイブのスイッチを切り、

妹「ね、お姉ちゃん。おしっこしたいな」

汐里「ふぇぇ.....ぇ?」

妹「可愛い妹のおしっこ。飲めるよね?」

返答を聞かずに、妹は汐里の口に秘部を直接当てる

妹「ん....この辺かな。じゃあいくよ、お姉ちゃん」

汐里「んんっ!!!」

妹「はぁぁぁ.....きもちいいぃ」

尊敬する姉の口に尿を放った

我慢していたせいか、それは大量に出た

汐里「んっ....んく....ごく.....ごほっ....」

噎せながらも律儀に妹のおしっこを飲んでゆく

決して美味しいとは言えない

生徒会長のと味が似ている

一般的な尿の味を勉強した

数十秒に渡る放尿と飲尿を終えると、

妹「綺麗にして」

命令口調でそう言われ、汐里は舌を巧みに使う

尿道に舌を入れ、吸い出す

妹「ぁんっ.....そう、上手だよ、お姉ちゃん」

ついでに秘部に溜まった愛液も舐めるように命令し、

妹「......うん、もういいよ。ありがと、お姉ちゃん」

顔面騎乗位や止め、そのままの勢いで唇を重ねた

ついさっきまで自分の秘部を舐めていた唇

妹に抵抗感はなく、積極的に舌を絡め合った


充分にキスをして満足すると、妹はバイブを引く抜く

遠慮なく一気に抜去して見せた

汐里「ぅぅ.....」

ズポッと卑猥な音と共に極太のバイブを妹は手にする

妹「見ててね、お姉ちゃん」

そう言って妹は四つん這いになって

自分で開発した卑猥なお尻を汐里に向ける

バイブを穴に当てがい、慣れた手つきで挿入した

お尻の穴をほぐす行為はしていない

もうほぐす必要がないほど妹のお尻は開発されていた

妹「ぁん....はいってくるぅ.....」

いつものアレが妹のお尻を犯す

汐里も無意識にお尻の穴をヒクヒクとさせる

妹「えへへ.....全部入った」

はにかむように笑い、そのままスイッチをオンに

バイブレーションの音が妹のお腹から聴こえる

妹「エッチでしょ、これ。おすすめだよ」

汐里「......いいなぁ」

つい意識せずに、汐里はその極太バイブに憧れる

あれは二つの穴に対応した高機能な代物

一つ買って一つの穴づつを愉しむのも

二つ買って両穴を愉しむのも


自慰行為にアレがあるだけで相当変わりそうだった

汐里「ぽるちお....も、いけるよね」

子宮の口にアレが触れた時、どうなるのか

興味が湧き、性欲を堪えられなくなる

気が付けば汐里の指は自身のお尻の穴へ

中指をズボズボと出し入れし、快感を得る

妹「お姉ちゃんもお尻、大好きなんだね」

汐里「うん.....! だいすきぃ」

二人はそれぞれ別の物で絶頂を迎えた

汐里はポルチオが手伝って、すぐにイけた

妹「はぁ....つかれたぁ」

妹はバイブを引き抜き、フローリングの上に落とす

妹「もっとしたいけど....ちょっと体調が.....」

頭を押さえて、妹はベッドに横たわる

汐里もハッとしたように妹の病気を思い出した

汐里「後片付けは私がしておくから、もう寝て」

妹「いやぁ。お姉ちゃんも一緒に寝るの」

汐里「.......」

妹「.......ダメ?」

汐里「今日だけだよ」

妹「えへへ.....ありがと、お姉ちゃんっ!」

汐里と妹は裸同士で抱き合って安眠した

これがもう早朝の出来事

汐里はすっかり生徒会長との約束を忘れて

遅刻ギリギリで学校に登校するのであった



今回はここまでとさせていただきます。
妹はお尻の穴好きという設定にしました。
次回は生徒会長に......! お楽しみに。

多くの感想ありがとうございます。
本当に嬉しいです。
あと、>>83様のようなご希望もお待ちしております。
婚約者編は思いついたらやります。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

今更だけどFってファンタジーのこと?

再開します。


お昼休み

汐里は自作のお弁当を持って生徒会室を訪れた

他ならぬ生徒会長からの呼び出しがあったからである

よりにもよって校内放送での呼び出し

雌の羞恥心をくすぐる前座としては充分だった

汐里「会長、柊です」

生徒会長『どうぞ』

汐里「失礼致します」

礼儀作法を遵守し、汐里は生徒会室に足を踏み入れた

一瞬で部屋を見渡して、位置を確認する

生徒会長の姿は専用のデスクにある

それ以外の人間らしき姿は見当たらない

昨日の放課後と同じように

二人きりの密室が出来てしまった

汐里が来客用のソファに座ると、話が切り出される

生徒会長「私が言いたいこと、分かるわよね?」

汐里「......今朝は申し訳ありませんでした」

生徒会長「あまり手荒な真似はしたくなかったのよ」

と、生徒会長は汐里の隣に腰をかけた

そしてスマートフォンを取り出し、写真を見せる

生徒会長「私が飼っている一年生の女の子」

その写真は極めて普通のもの

勉学に勤しむ姿

スポーツに勤しむ姿

童顔で可愛らしい姿が拝見できた


汐里「そ、それが....?」

生徒会長「一回だけ、私を不機嫌にさせてね」

その次に見せた写真は驚くべき物だった

学校の男子用の洗面所

個室の一室で横たわる彼女は汚れていた

顔と髪に絡みつく白濁とした液体

口から溢れ出す白濁液

胸に、腰に、脚に

そして女性器からも溢れ出して水溜りを作っていた

生徒会長「肉便器。これがなかなか儲かるのよ」

そう言って、その画像を拡大した

そのポイントには募金箱のような物とポスターが

生徒会長「膣は千円。アナルは五百円。口は三百円」

そしてぶっかけるだけなら無料

援助交際や売春に似たものだった

汐里は圧倒されて、言葉も出ない

生徒会長「この子が稼いだお金の一部はピル」

生徒会長「そしてそれ以外は私の取り分」

生徒会長「お金には困っていないけれど」

生徒会長「お金はあって損しないわ」

と、クスクスと生徒会長は嗤った

汐里「.....これを、私に?」

生徒会長「え? あぁ、ううん。安心して」

汐里「......?」

生徒会長「あなたを男に犯させるのは勿体無いわ」

汐里「な、なら....どうして.....!」

生徒会長「これは脅迫よ」

あまりにも酷い態度を取ったら気が変わる

そしてこの一年生のようにお小遣い稼ぎになって貰う

そんな非人道的な意味を孕んだ言葉を投げ掛けられ

汐里はしゅんと縮こまった


生徒会長「もし興味があったら今日の放課後に」

三年生の男子便所にてこの光景が見れる、と

生徒会長は嘲笑うように言った

生徒会長「明日は学校近くの公園のお手洗い」

生徒会長「明後日はグラウンドのお手洗いで.....」

生徒会長「その次はまだ決まってないわね」

一度粗相をしただけで毎日のように犯される

汐里を興奮させる脅迫であったが

そんな易々と男性と繋がるつもりはない

自分を犯すのは神様だけ

自分を慰めるのは妹だけ

自分を虐めるのは生徒会長だけ

もう、そう決まってしまった

このたったの二日間で

生徒会長「これから気を付けてくれればいいのよ」

汐里「.....明日から、気を付けます」

生徒会長「えぇ。それで今日の放課後は空いてる?」

汐里「巫女に休みは.....すみません」

生徒会長「まぁ神様に仕える身ですものね」

時間に融通が利かない不便な存在というよりは

神様に選ばれた数少ない希少な存在

そう解釈すると、時間に融通が利かない汐里を許せた

生徒会長「柊さんの調教は早朝とお昼休みね」

汐里「はい、分かりました」

生徒会長「いい返事ね。じゃあご褒美」

生徒会長は汐里を床に四つん這いの格好にさせた


そして予め準備していた鞭でお尻を叩く

鋭く肌を叩く音が生徒会室に響いた

汐里「ぃぃぃぃっ、ぁぁっ〜〜〜っ!」

生徒会長「ほら、数を数えなさい。また一からよ」

汐里「い、いちぃぃぃっ.....くぅ....〜〜〜っ!!」

一度叩かれる度にお尻から大きな振動が子宮に響く

制服越しでもハッキリ分かるその痛みに似た快感

すぐに鞭で叩かれることが悦びに変わった

汐里「にぃぃっ....ぁぁぅ....イく.....」

汐里「さ、んぁぁぁっ〜〜〜っっ! はぁ....はぁ....」

生徒会長「三回が聞こえなかったわ。一回目からね」

汐里「はいぃぃ......」

すっかり鞭の虜となった汐里はわざとカウントしない

そうすることで叩かれ続けた

お尻に真っ赤な腫れが出来るまで、ずっと

汐里「はぁ....んんっ....きもちいぃ.....」

脱力し、汐里ははしたなく床に頭を付けた

生徒会長はそんなだらしない姿を見下している

生徒会長「ほんと根っからのドMね.....」

吐き捨てるようなボソッとした発言

そんな小さなところにも汐里は感じた

生徒会長「ほら、起きなさい」

手入れの行き届いた黒髪を引っ張られ、汐里は起きる

そしてその顔はちょうど生徒会長の秘部の真ん前へ

汐里「......ん?」

耳を澄ますとバイブレーションの音が聴こえた

その音を出しているのは会長の秘部

タイツとパンツ越しにその音は耳に届いた


汐里はその要望を聞き入れ

会長の厚手のタイツとシミの出来たパンツを脱がす

バイブレーションの音は一層によく聴こえる

生徒会長「小さくて丸いのが入ってるわ。取って」

と命令され、汐里は生徒会長の秘部に指を入れた

会長の言うそれは浅いところにあり、すぐに見つかる

中指と人差し指で捕獲し、秘部から抜いた

愛液で随分とコーティングされたそれは、

生徒会長「無線のローター。これがいいのよぉ」

汐里「ろー.....たー.....」

妹の持っていたバイブと同じく、大人の玩具の一つ

有線ではなく無線なところもまた良い

どこから大人の玩具を仕入れているのか

自分が近所のことを知らないだけで

実は身近にそういうお店があるのかもしれない

生徒会長「そのローター貸してあげるわ」

汐里「貸す.....?」

生徒会長「それを入れて授業を受けろってことよ」

汐里「そ、そんなことをしたら.....!」

生徒会長「開発されたポルチオを刺激されて?」

汐里「い....イッちゃいます......」

生徒会長「ふふ、バレてもいいじゃない」

そうなったら全校生徒に犯して貰いましょう

と、生徒会長は汐里の妄想に火を点けた


生徒会長「とにかくそれは入れておきなさい」

スイッチはこちらで入れる、と

生徒会長はリモコンを取り出した

オンにすると汐里が手に持つローターが振動する

その震えは強力なもので、気持ち良さそうだと思った

汐里「分かりまし....ん....た」

ローターを愛液の染み出した秘部に入れ、返事をした

生徒会長「良い子ね。素直な子は好きよ」

素直でない子は肉便器

お小遣い稼ぎとして扱われる

汐里はそんな扱いだけは避けようとして

生徒会長の気分を害さないようにと心掛けた

生徒会長「さ、お昼ご飯にしましょう」

汐里「ぁ....はい!」

気が付けばもうお昼休み終了の時間が迫っていた

急いで二人は昼食をとる

今日は少し物足らず終いであったが

明日からは朝と昼に調教を受ける

汐里の身体は更なる雌へと変貌して行く




授業中に何度も絶頂を迎えた

その原因の全てが生徒会長の気まぐれである

不意にローターのスイッチをオンにされ

不意にローターのスイッチをオフにされる

直接的な調教ではないが

汐里のM心を開発するには合格点であった

全く頭に入ってこない授業を乗り越え、放課後

ローターの電波は数百メートルが限界

よって生徒会長からの調教はここまで

動くことのないローターを秘部に入れたまま帰宅する

その帰り途中で、事件が起こった

いつ通っても人の気配のない公園の付近で

小学生くらいの背をした子供に抱き着かれたのだ

最初は急な展開で驚いたがすぐに落ち着きを取り戻す

汐里「ど、どうしたの.....?」

汐里はその場でしゃがみ、子供と同じ目線になる

彼の顔をよく見ると涙を流していた

これは放っておけない、と汐里の善の心が働く

汐里「お姉ちゃんに相談して?」

少年「おねえ...ちゃんに.....?」

汐里「うん、私でよければ相談に乗るよ」

少年「ぐすっ.....おしっこ....」

汐里「ぇ.....あ、うん。お手洗いに行きたいのね?」

少年「.....うん」

少年がどうして泣いているのかを理解したところで

汐里は子供の小さな手を取って、周りを見渡した

すると目に入ったのは公園に設置された公衆トイレ

清掃は行き届いてないだろうが、仕方がない

汐里は少年と共に急ぎ足で公衆トイレへと向かった




今回は短いですがここまでとさせていただきます。
生徒会長とのプレイが思いつかなかったため、急遽このような形にしました。次回の生徒会長とのプレイからはSMを取り入れて行こうと思います。

多くのご感想等ありがとうございます。
>>97様 Fはファンタジーの意味で合っています。


ここで一つ安価というか意見をお聞かせ下さい。
この後の展開です(※多数決ではありません)
①汐里が少年の精通の手伝いをする
②少年は前々から汐里のことを狙っていた男子高校生達のグルで、汐里はその罠にはまって犯される。


また、ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

ガキにヤられてもなあ

(偶然にしては怖すぎるのでフシアナする音)

再開します。
①です。


薄汚い公園の公衆トイレ

ここを利用するのはよっぽどの理由がある人間のみ

汐里が置かれている状況がその例の内の一つである

汐里「えっと.....じゃあ私はここで」

少年をトイレの入り口まで連れて行くと

もう自分の役目は終わった、と汐里は帰ろうとした

しかし子供の小さな握力で手をギュッと握られ、

少年「お姉ちゃんも付いてきて」

上目遣いにそう言われては断れない

渋々、汐里は合意した

そして平然と少年を女性用のトイレに導く

だがこれも不発に終わり、少年は動こうとしない

汐里「えっと.....どうしたのかな?」

少年「そっちは女子の方だよね?」

汐里「うん、そうだけど.....」

少年「僕は男だよ? こっちじゃないの?」

汐里「......」

少年が良くても、自分は良くない

女子トイレなら回避できる事態も

これでは回避することが不可能となってしまう

汐里は少年の説得を試みた

当たり障りがないよう、オブラートに包んで


しかし結果は変わらず、汐里は男子トイレに入った

汐里「......で、出来るだけ早くしてね?」

自然と男子トイレの様子が視界に映る

壁や床は汚れ、清潔感がまるで感じられない

隣の女子トイレも似てるのだろうか

ならばこれは性別ごとのトイレがどうこうではなく

この公衆トイレ自体が不潔となる

居心地の悪さを感じた汐里は、

汐里「ね、ねぇ.....お願いだから早く.....して?」

途中から汐里の言葉が詰まったのには理由がある

少年の性器を目撃してしまったからだ

触手と比べると圧倒的に小さく、可愛らしい

保険の教科書でしか見たことのない男性器

神様が与えた人間の生殖器

汐里の女としての部分が熱くなる

子宮は燃え盛るように熱く、受け入れる準備も整う

愛液が秘部から溢れるのがハッキリとわかった

汐里が発情している間に少年は用を足す

男性器の先端から少量の尿が放出された

その様子は子供らしく、可愛らしくて

汐里の母性本能をくすぐった


無意識に汐里の右手は秘部に伸びる

一度イって煩悩を払おうとしたのだ

この時はポルチオ開発されていることに感謝をした

ポルチオの協力もあって汐里は絶頂を迎える

汐里「っ.....〜〜ぅっ!!」

その場でスラッとした脚をがくがくと震わせる

手軽に絶頂を迎えることのできる身体

発情しきった身体

汐里が実行に移した行動は女としての性だった

少年「お、お姉ちゃんっ!?」

汐里は用を足し終えた少年の性器の先端を舌で舐める

ほんのりとする尿の味

生徒会長や妹のものとは少しだけ違った

汐里「もう我慢できないの......少しでいいから、ね?」

と言って、少年の許可も取らずに男性器を舌で愛撫

小さな亀頭を

小さな竿を

小さな袋を

汐里の唾液で濡らして行く

全体を一通り舐め回したところで、それを口に含む

本当に年相応の小さなものだが、汐里は精を求めた

この際に大きさは問わなかった


少年「お、お姉ちゃん.....なんか変だよ.....!」

汐里「らひたくなったら、らひていいんだよ?」

出したくなったら出していいんだよ?

と、汐里は美味しそうに咥えながら言った

少年が精を吐き出すのに時間はかからなかった

込み上げてくる何かを我慢できずに、

少年「なんか....出ちゃうっ!」

宣言とほぼ同時に汐里の口内に数滴の精が注がれた

少量で味気の薄いものだったが、汐里は満足する

これが人間の精子の味か、と味わってから飲み干す

尿道に残った精子も全部吸い尽くしたところで、

汐里「ご馳走様でした。今のが精通だったかな?」

少年「せい....つう?」

汐里「初めて精液を出すことだよ」

少年「.....?」

まだ性については疎いようだ

その純粋な様子もまた汐里を更に興奮させる

汐里は少年の手を取って自分の胸に当てた


少年「お姉ちゃんっ? な、なにを.....」

汐里「柔らかいでしょ? もっと触って」

少年「でも.....!」

汐里「いいの。お姉ちゃんに甘えて?」

その一言が少年の理性を破った

少年は汐里の豊満な胸を思うがままに揉みほぐす

汐里「んぁ.....そう、上手.....。今度は生で」

少年の手を一旦止め、汐里は脱ぎ始めた

露わになる良く育った胸

谷間が卑しく、少年の性器も硬さを取り戻す

まだ幼いとはいえ少年は男の端くれ

本能に任せて少年は胸を弄ぶ

全体を揉みほぐし、その後は桜色の乳首を

指で弾いたり小さな歯で軽く噛んでみたり、と

的確に汐里を刺激してみせた

汐里「ど、どう....? お姉ちゃんのおっぱいは」

汐里の問いかけに少年が答えることはなかった

胸に夢中で耳にその質問が届かないのだ

汐里はふふっと笑いを溢し、

汐里「お姉ちゃんの質問に答えなかったお仕置きね」

と、汐里はパンツを脱ぎ捨てる

そして少年を抱き寄せて、秘部に男性器を押し当てた

汐里「君の童貞はお姉ちゃんが貰っちゃうね」

次の瞬間には挿入は済んでいた

そして射精も済む


少年は汐里の性器に挿入しただけで射精してしまった

さっきとあまり変わらない量の精子は子宮に届かない

汐里「ん....いいんだよ。まだ子供なんだから」

優しく少年に声をかけて、汐里は少年から離れる

膣内には数滴の精液が潜んでいる

これだけでも満足だった

見ず知らずの少年でも

神様から与えられた性器が放出したもの

神様に犯されたのも同然である

汐里は服を着て、少年の頭を撫でた

汐里「精通と童貞卒業おめでとう」

エッチなお姉ちゃんに奪われちゃったね

と、言い残して汐里は公衆トイレを後にした

汐里「あと数年もしたら、男になってくれるかな」

あの少年が立派になることを願って帰路に着いた




今回は短いですがここまでとさせていただきます。
おねショタ展開はいかがでしたでしょうか?
不慣れなため、物足りなさを感じた方がいらっしゃったと思います。申し訳ございません。

たくさんのご意見ありがとうございました。
コメントを参考にした結果①にしましたが、②も悪くないんですよね。
ですので、誠に勝手ながら番外編で②もやりたいと思います。
これはあくまで別の話で、ストーリー上では少年と性行為をして家に帰ったことになります。
こういう道もあったんだ、程度の感覚で見て頂ければ嬉しいです。
ということで、次回は番外編の輪姦です。お楽しみに

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

元々多数決じゃない言ってたしね
待ってる

うあああああああ!!!!!(AAry

もうROMるしかないのか……
1にもfusianasanしてほしい

再開します。
※番外編です


薄汚い公園の公衆トイレ

ここを利用するのはよっぽどの理由がある人間のみ

汐里が置かれている状況がその例の内の一つである

汐里「えっと.....じゃあ私はここで」

少年をトイレの入り口まで連れて行くと

もう自分の役目は終わった、と汐里は帰ろうとした

しかし子供の小さな握力で手をギュッと握られ、

少年「お姉ちゃんも付いてきて」

上目遣いにそう言われては断れない

渋々、汐里は合意した

そして平然と少年を女性用のトイレに導く

だがこれも不発に終わり、少年は動こうとしない

汐里「えっと.....どうしたのかな?」

少年「そっちは女子の方だよね?」

汐里「うん、そうだけど.....」

少年「僕は男だよ? こっちじゃないの?」

汐里「......」

少年が良くても、自分は良くない

女子トイレなら回避できる事態も

これでは回避することが不可能となってしまう

汐里は少年の説得を試みた

当たり障りがないよう、オブラートに包んで

しかし結果は変わらず、汐里は男子トイレに入った

あくまで少年の付き添いではあるが、汐里は絶望する


利用客の少ない公衆トイレには先客が居たのだ

汐里「す、すみません....この子が.....」

男「おう、御苦労だったな」

汐里「え.....?」

汐里が少年の方を振り返ると、少年は札を握っている

千円か五千円か、一万円か

この時の汐里はあぁそうかと妙に冷静で納得した

あの少年は自分をここに連れ込むための道具

お金で釣られて、仕事を全うしただけ

そしてお金を握りしめて玩具でも買いに行くのだろう

子供は申し訳なさそうな表情をすると同時に

希望に満ち溢れた綺麗な目をしていた

少年「ごめんね、お姉ちゃん」

と言って、駆け足で少年は用も足さずにトイレを出る

その様子を目で追っていたから分かる

唯一の出入り口を塞ぐ何十人もの男に犯されるのだと

この二日間で人生は滅茶苦茶に狂った

特にこれから起こることは黒歴史ないしトラウマ

男性恐怖症になってしまうかもしれない

などと頭で考えていても身体の火照りは治らない

身体は悦んで望んでいる

多くの男性に犯されることを

多くの男性に肉便器のような扱いをされることを

子宮が疼いて仕方がない

大人数の男達に押し倒された時には

汐里「あぁんっ」

もうどうでも良くなっていた

薄汚れた床に押し倒され、身包みを剥がされる

乱暴に、乱雑に服を投げ捨てられ

瞬く間に汐里の格好は下着のみ


男達はその姿に興奮し、性欲に素直な雄となる

汐里「んっ....ぅ.....」

男達が一人の女を囲み、弄る

手入れの行き届いた艶やかな黒髪を

大和撫子を象徴させる清楚な面を

よく実った二つの乳房を

女らしくキュッと引き締まったくびれを

安産できそうなお尻を

スラッと伸びた両脚を

数多の方向から触られ、汐里は女として感じてしまう

男達は弱くて細い喘ぎ声をあげる汐里に我慢できず

おもむろに制服のズボンを下ろした

そしてパンツも脱ぎ捨て、汐里の顔の前へとやる

汐里「んん.....?」

それに焦点を合わせると、汐里は目を疑った

思っていたよりもグロテスクな異性の性器

大小は個人差あるが、大方は一緒

神様に与えられし男性の生殖器

興奮状態なのか、全員のそれは勃っていた

今からアレが自分の膣を犯し、精を吐き出す

汐里も自然とそれに手がいった

無意識に一人の男性器を手で握り、細い指で弄る

その男は思わず声を漏らした

汐里「ふふ、可愛い」

汐里がそれを扱う手際は上達していく

パンパンに膨れ上がったそれは触手と通ずる物がある

神様と同じように愛しく思えた

先端から少量の半透明の液体が溢れると

汐里はラストスパートとして一気に扱いた

すると男は呻き声をあげて射精する

精液は汐里の豊満な胸にかかり、一層に色香を増す


とある男は無理やり汐里の口に挿入した

とある男は艶やかな髪をそれに巻きつけて自ら扱く

とある男は卑猥な胸にそれを挟んだ

そしてとある男は濡れたパンツを破り、前戯をする

既に濡れた秘部を慣らそうとして指を挿れた

するとその男は秘部に何かがあることに気づく

楕円の形をした小さな物

膣壁を潜り抜け、例の物を膣から取り出した

男達はそれを見てざわっと喚く

あの清楚でお淑やかな柊汐里の秘部にローター

イメージが崩れると共にギャップを感じる

汐里の淫行は男達をより興奮させた

もう我慢できない、と前戯を止め、挿入に移る

汐里は口を塞がれているので声が出せない

もう止めるつもりはなかった

むしろ急かそうとした

早く挿れて、と

汐里の思いが伝わったのか男性器が挿入された

カリの部分を膣が受け入れるのには一苦労したが

ほぼ無理やりという形で男性器は膣壁を押しのける

それが奥まで達したとき、必然と汐里は絶頂を迎えた

触手では無いものにポルチオを刺激されてイく

身体を痙攣させて淫猥な姿を晒す

男達は今のでイったのか、と噂する

その中には処女を気にする者もいた

挿入をする男は汐里の膣内の暖かさを実感した

精を求める膣は男をイかせようとしてキツく締まる


もうそれだけでイきそうなくらいだったが

どうせ射精するなら最高の快感を得たい

そう考えた男は激しくピストンをした

一回一回、先端がポルチオに当たる度に汐里はイく

頭が真っ白になり、何も考えられない

見ず知らずの男に射精されてもなお何も思わなかった

汐里の膣から射精を終えた男性器が抜去される

それとほぼ同時に新たな男性器が汐里を犯す

交代で汐里の膣は犯されるのだ

膣だけではない

性欲に素直な男達は汐里の口とお尻の穴も犯した

三穴を同時に責められる感覚は触手と似ている

ただ、精液の放出量には圧倒的な差があった

人間は少ない

神様は多い

ここに人間と神様の絶対的な差があるのだ

しかしそれでも妊娠するものはする

今日が危険日なら尚更、汐里を興奮させた

汐里「んんっ.....んく....んく.....」

子宮に溜まる数人分の精液

お尻の穴に溜まる精液

喉を通って胃に溜まる精液

どれもが火傷をしそうなくらい熱くドロッとしている


汐里がそれを気に入るのに時間はかからない

自らが動いて精液を絞り尽くす

その姿はとても優等生でも巫女でもない

ただの性欲に素直で盛んな雌

男達から精液を吸い取った

汐里「......ん、あれ?」

気が付けば男達はそこら中に倒れている

もう男性器は勃っていない

溜まった精液を全て放出し終えたのだ

その証拠に汐里の身体にはその功績が残っている

全身にぶっかけられた白濁の粘液

膣から、お尻の穴からは精液が溢れ出す

汐里「ねえ.....もっとシようよ?」

その精液を指で掬い、口に含む

汐里の身体は一人の倒れた男へと向かい

萎えた性器を硬くしようと口に含んだ

時間はかかったが、それは若干の硬さを帯びる

汐里「ふふ、元気になりましたね」

男は目を覚まし、絶叫した

精が尽き果てた男から更に精を搾り取ろうとする姿に




今回はここまでとさせていただきます。
輪姦から、逆の展開にしてみました。
肉便器としての道は皆様のご想像にお任せします。

次回は番外編ではなくストーリーです。お楽しみに。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。


ID被りは放置でもよろしいですか.....?
>>1はトリップを付けているのでそれで判断して頂ければいいと思います。

再開します。


妹「ね、お姉ちゃん。今日は私も行っていい?」

汐里「......寒いけど、大丈夫?」

妹「少しくらいなら大丈夫だよ」

深夜の出来事

神様との子を孕む巫女としての責務を果たそうと

巫女服に着替え、社へと向かおうとしたところで

一番見つかってはいけない妹に見つかってしまった

汐里は慌てずに対処したが失敗に終わる

五分ほどかけた自然な説得に妹は応じることなく

この神社に仕える巫女姉妹が揃って社を訪れた

妹「いつもはどんなことをしてるの?」

汐里「ただただお祈りするだけよ」

お祈りをして身体を火照らせる

その後は言わずもがな

女としての幸福を得るのだ

しかし今日に限っては犯されたくない願望がある

妹を巻き込まないためにはそれしかない

今夜の汐里は神様に出てこないよう願った

昨晩のように自分の性器を御猪口に見立てたりしない

あくまで普通のお神酒を差し出す

汐里に習って妹も正座をして目を閉じた

どんなことを考えているのかは分からない

だが集中して願い事をしているのは間違いない


そんな純粋な妹を隣に

汐里の身体はもう出来上がっていた

気温はかなり低いはずなのに、頬は紅く染まっている

身体が触手を求めて火照ってしまった

自然と呼吸も荒くなる

妹「ねぇ.....お姉ちゃん? どうしたの?」

汐里「.....どうもしないよ。ほら、集中して」

妹「うーん......」

納得には欠けるがお姉ちゃんがそう言うなら、と

妹は再び神様にお祈りを捧げた

寒空の下で二人は神様への一方的な愛を示した

その証拠に時間が経過すると姉妹は発情していた

汐里だけでなく妹までもが頬を紅く染める

呼吸も荒くなり、膣が愛液を分泌する

妹「んぅ....ね、お姉ちゃん.....」

汐里「集中.....しなさい.....!」

妹「でも....なんか変で.....」

汐里「........」

訴えかける妹を置いて、汐里は更に強く願った

今夜だけはやめてほしい、と

しかしそんな願いも虚しく

否、望みが叶ったのかもしれない

頭ではそう考えていても

身体は触手を欲した

その結果が例の部屋である

汐里と妹は例の部屋に居た

無限に続く薄暗い室内に、大量に忍び寄る触手

汐里は妹を抱き寄せた


力強く抱擁をして妹の質問に答える

妹「お、お姉ちゃんっ!? これは.....ここは.....?」

汐里「大丈夫、安心して」

妹「で、でもあれって....私たち退魔なんて......」

汐里「あれは悪魔でも魔人でもないわ。神様よ」

妹「ひっ.....」

汐里が初めてここに来た時と同じ反応をした

そして汐里の抱擁から抜け出して逃げ出そうともした

しかし間に合わず、妹は触手に捕まった

妹「お姉ちゃんっ! 助けて!」

汐里「.......」

汐里だけは触手に捕らえられていない

自らが巫女服をはだけさせて触手を咥えたからだ

二日間の経験を活かした奉仕の技術は格別であった

早々に粘液を放出させると、粘液を口に含んだまま

妹「んっ!?」

汐里は妹とキスをした

唇を開けさせて、その隙間から粘液を流し込む

最初は抵抗をしていた妹もそれを受け入れ、呑んだ

妹「んく....ごく....」

全てを飲みきり、粘液が胃に届いた瞬間、

妹「なに....これ....熱いよぉ.....お姉ちゃん......」

お腹が熱くなるのを感じた

熱は瞬く間に全身に広がり、性的興奮を促進させる

汐里は妹の巫女服をはだけさせ、触手を導いた

汐里「妹共々、よろしくお願い致します」

言い終える頃には汐里の秘部は犯されていた

一本の極太な触手に

そして立て続けにお尻の穴も塞がれる

汐里「ぁんっ......いい....です.....ぅ」

下半身の快感に堪えながら妹の秘部を指で開く

もうそこは愛液に濡れていて、受け入れる準備は整う

汐里「ふふ、処女は早い者勝ちですよ?」

妹「おねえ....ちゃん.....?」

汐里「いっぱい気持ち良くして貰おうね」

優しい姉の笑顔

それは妹に多大な恐怖を与えた

必然と叫ぶ

妹「いやぁぁぁぁぁ!!!」

正体不明の触手は妹へ襲いかかった



今回は短いですがここまでとさせていただきます。
次回は巫女の姉妹丼です。お楽しみに。

ID被りは放置で。
信じて貰うしかありませんね。

再開します。


汐里と濃厚なキスをしたまま妹は処女を喪失した

あまりにも呆気なく、あまりにも無慈悲に

触手が子宮口に届いたその一瞬に全てを悟った

正体不明の存在に処女を奪われたのだと

これが神様だという証拠は無い

妹はこれを魔の存在だと認識する

神様の対の存在であり

神様に仕える身からしても、それは敵に変わりない

柊家の蔵に魔について記された書物がある

きっとそれが関係しているのだと一瞬で気付いた

しかし自分より巫女としての質が高く

他の何よりも神様を崇高している汐里が、

汐里「んっ...んぁ...ん、そこ、いいっ...子宮いい...!」

ああして雌の如く狂っているのだ

妹は耐久不可能だと察する

あれはもう末期的な症状に近い

しかし今の自分はまだこれを魔として認識できる

自分を救えるのは

汐里を救うことが出来るのは自分しかいない、と

妹は必死に抵抗した

しかし処女喪失による膣内の痛みが弱力を極めた

中学三年生の抵抗は小学生の女子程度まで弱まる

身体が弱い妹の限界はその程度だった

妹「ぁぁぁあぁ! 痛いぃ! 抜いてぇぇぇぇ!」

無理やりピストン行為までされ、妹は泣き叫んだ

下半身に感じる異物感

これが耐えるに耐えられず、抜去を望んだ


しかし触手は巫女の身体を汚して行く

妹「いやぁ....やめてぇ.....!」

膣が触手の形になるのが分かった

女の身体が精を求め

触手を気持ち良くさせようとする

至って自然の摂理であり、不思議なことではない

身体が子孫繁栄を願って反応した

その触手に合った膣が形成され、ヒダが絡みつく

淫乱な本性を現した汐里に似て妹も素質を発揮する

無意識に触手を適度に締めつけ、柔らかに包み込む

暖かで淫猥な肉壷に精を求められた触手は、

妹「ふぇっ!? も、もしかして.....!」

膣の締めつけを押しのけて一層に太くなる

根元から先端へと精が押し寄せられ、吐き出される

妹「抜いてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

望みが叶うはずもなく

その時にはすでに遅く

妹の子宮に大量の粘液が注ぎ込まれた

妹「あ....ぁぁ....汚れちゃった.....わたし.....」

変な脱力感に襲われて妹は涙を流す

汐里が初めて犯された時とは決定的に違う

この差が姉妹間での神様への信仰の違いだった

伸縮性のある子宮が限界を迎えるまで粘液を溜め込み

栓の役割も兼ねる触手が抜去されると同時に溢れ出た

床に大きな粘液の水溜りを作る

子宮から大方の粘液が溢れ出ると

また新たな触手に膣を犯された

この触手もまた粘液を吐き出し、孕ませようとする


魔の子孫繁栄を強いられるのだ

妹は段々と理性を失い、快楽に堕ちてゆく

神様に仕える者が魔の子孫繁栄を手伝う

その陵辱的な展開もまた妹を興奮させた

犯される度に汐里に似る

侵される度に雌に似る

二回目の膣内射精を終える頃には開花していた

妹「ぁ....いぃ....気持ちいいよぉ.....」

女としての快楽を見つけた妹は膣で絶頂を迎えた

身体を痙攣させ、膣を痙攣させる

もう立派な雌の一人であったが、

汐里「ぁんっ! ん、そこ、いいです...! イくぅ....っ」

自ら腰を振って触手から粘液を搾り取ろうとしている

姉の姿と比べてしまうと、妹はまだ初期症状

しかし経験を積めば自分もあのように狂う

何も考えずに快楽に溺れる雌の姿

妹の女としての性はあれを目標とした

妹「お、お姉ちゃんみたいに.....して下さいっ!」

自分も一緒に気持ち良くなりたい

その一心で自ら触手を挿入した

まだ若干の痛みはあるが、子宮に届くと快楽を得る

汐里のようになるということは

ポルチオを開発するということ

触手の動きが急激に変わった

精を吐き出そうとする動きから、開発する動きへ

子宮口の辺りを先端で擦って、揺する

人間でない相手だからこそ的確で刺激的な開発が可能

それに最初から妹にも才能があった


ポルチオは急速に開発され、一つの性感帯となる

妹「頭が....真っ白にっ....ぁん....子宮だめっ....」

もう触手の虜になっていた

子宮口に異物が触れるだけで昇天しそうになる

姉がお腹の上から摩るだけで絶頂した理由が分かった

妹「ポルチオいいのぉ....もっとぉ.....んぁっ.....」

自分が愚かであった

こんなに良くしてくれる存在が魔であるはずがない

間違いなくこの触手は神様

自分は神様との子を孕む巫女

本来の巫女としての役割を早くも見出す

汐里「ん、妹はお尻の穴が大好きなんですよ?」

妹「お、お姉ちゃん、それ言ったらぁ......うっ」

機械的に働くバイブではなく

想像も出来ない動きをする触手

うねうねと極太な触手が妹のお尻の穴を犯した

妹「ぁぁっ、イく....イっちゃうぅ.....っっ〜〜〜!」

絶頂を迎えると一層に膣が締まりを帯びた

それが最後の一押しになったのか

膣を犯していた触手が子宮に粘液を注いだ

妹「注がれて...っ....わたしイってるぅ......」

汐里「ふふ、可愛い。もっともっと犯して貰おうね」

妹「う、うん.....!」


姉妹で濃厚なキスを交わし、一本の触手を導いた

それは汐里と妹の中間地点へ

汐里「エッチな巫女姉妹のパイズリです」

妹「ご存分に、出して下さいませ」

二人の乳房に挟まれた触手はすぐに粘液を放出した

精は姉妹にべっとりと降り注ぎ、卑猥に見せる

汐里「勿体無い.....」

妹「私が取ってあげるね」

汐里と妹は互いの顔を舐めあった

粘液を片っ端から舌で回収して、口に貯める

胸にかかった粘液も全て綺麗に掃除し終え、

汐里「大好きなちゅーだよ」

妹「んん....お姉ちゃんのちゅー好きぃ」

互いに舐め取った粘液を唇を重ねて交換し合う

唾液も混じったそれは淫猥で、触手を興奮させた

汐里「ん....ちゅ.....」

妹「あむ.....んっ.....」

舌を絡め、互いが舐めて取った粘液を飲み込んだ

それで一セット

また新たな触手が姉妹のパイズリを求めた

二人の両穴と胸

一度に五つの触手を相手にする

汐里「おいしそう.....!」

触手を目の前にし汐里は美味しそうに頬張る

妹「あっ、お姉ちゃん、ズルい! 私も」

汐里「はいはい。一緒にイかせましょうね」

美少女巫女姉妹によるダブルフェラとダブルパイズリ

触手は長く持たずにすぐさま粘液を放出する


汐里「んっ....んっ.....」

今度は汐里が全てを受け止めた

決して飲み込まず、口の中に貯める

菅に残った液まで搾ったところで、妹にキスをした

姉妹で仲良く半分ずつ

粘液を分けあって、飲み込んだ

妹「はぁぁ.....美味しい....」

うっとりと妹は目をとろんとさせた

汐里「休んでる暇は無いわよ。ご奉仕しないと」

私たちの役目は子を孕むことなんだから、と

汐里は誇らしげに言って見せた

その直後に妹は腹痛を覚えた

瞬く間に子宮が大きく、成長する

汐里「おめでとう。初めての子供ね」

妹「こ、これが.....?」

汐里「あなたはお母さんになるのよ」

妹「えへへ.....やったぁ」

もう汐里と同じところまで達した

神様との子を孕んで、誇らしい

嬉しいという感情がこみ上げてきた

孕んで、産むまでの時間は長くない

妹はすぐさまに陣痛を訴えた

妹「神様との.....子供が.....!」


今回はここまでとさせていただきます。
次回は妹がさらに堕ちます。お楽しみに。

一つご意見をお聞かせ下さい。
妹と生徒会長に名前を付けた方がいいですか?
どんな名前にするのかは後でまたご意見を募りますので、今回は付けるか付けないかをお聞かせ下さい。
これは多数決に致します。

呼ぶ時に「妹」は何かなぁ……『柊 香織(ひいらぎ かおり)』とかどう?
生徒会長は「臼井優理(うすい ゆり)」とか?こっちは適当

実はどこぞの前世は良い王子の奴みたいに邪神で巫女を裏切るのかも

再開します。


初めての出産は苦しそうであった

しかし、大好きな汐里とのキス

大好きなお尻の穴を犯される感覚

菅を通って胃に溜まる大好きな粘液

その全てが妹を補助し、無事に出産した

妹は絶頂を迎える事こそ無かったが

出産時に伴う子宮の痛みを快感として捉えた

二回、三回と慣れれば汐里同様になるだろう

一度の出産で三度の絶頂を迎えることが出来る

そんな姉が羨ましい

妹は更なるポルチオの開発を触手に願った

妹「もっとぉ...元気な子をいっぱい...産みますからぁ」

自ら挿入口を指で開いて、触手を導いた

すると躊躇うことなく挿入は済まされ、乱暴にされる

経験豊富な汐里と同じ扱いをされた

便器の如く触手は妹の肉壺を犯した

妹が絶頂を迎えても構わずに強力なピストンを続ける

妹「ぁぁっ....イってる....イってるのにぃ.....!」

妹「またイっちゃう.....っっっ〜〜ぁっ.....!」

妹「イくの止まらなくて.....! っ.....〜〜ぅ!」

妹「で、出るの.....? 一緒に、イきましょうっ.....!」

触手が一度射精するまでに妹は平均で五回イった

しかしその回数も犯される度に増加して行く

ポルチオに限らず、妹の肉壷が開発されている証拠


汐里に続いて妹は理性を失っていた

ただただ犯されて狂う雌

早くも堕ちるところまで堕ちてしまった

妹「んぅ....お姉ちゃん、ちゅー」

汐里「甘えん坊ね....んっ」

二人は犯されながら濃厚なキスをした

元から仲の良い姉妹であったが

共に犯されることで新たな関係が芽生えていた

妹「一緒に....ん.....神様との子を産もうね」

汐里「もちろ....ぅん....よ。私たちは巫女なんだから」

神様との子を孕む仲間

神様の性欲処理をする仲間

巫女としての本分に妹は誇りを持った

それになんだか気分が良い

生まれつきの病も緩和されているようだった

体力を使う出産も無事に終えたことから

神様との子を孕むことはご利益に繋がると確信する

妹「お姉ちゃん、せーえき飲みたいよぉ.....」

汐里「仕方、ないわね.....!」

再び姉妹の胸で触手を包み込んだ

四方から柔らかく圧迫される触手

そして先端を二人の舌で刺激されては長く持たない

打ち上げ花火のように粘液を放出した


汐里「ほら、たっぷり出た」

妹「んっ....おいしい.....!」

汐里の顔にかかった粘液を舐め、感想を漏らす

汐里「まだまだあるから、慌てないで」

粘液を吐き出す触手は未だに無数の量

ご奉仕を役目とする巫女にやり甲斐を感じさせた

汐里「お好きな場所をお選び下さい.....!」

膣かお尻の穴か、胸か

その選択肢が二人分あるのだ

選り取り見取りに愉しめる

触手はそれぞれ別の意識を持っているかのように

二人の淫乱な肉便器を襲った

それは二人が合計二十人の子を産むまで続いた

突如として社の前まで戻された汐里は、

汐里「また明日もよろしくお願い致します」

と言って、汐里は寒空の下で眠る妹を抱えて離れへ

妹は処女を失い、女に目覚めた

自分と同じように性欲に盛んになるだろう

つまりそれは、

汐里「起きたら.....しようね」

今度は膣も使って、昨晩のようなことをする

どちらもポルチオを開発されているので充実するはず

尽きることのない性欲をぶつけられるのは妹だけ

またそれは逆も意味していた

妹が湧き出る性欲をぶつけられるのは汐里しかいない

仲の良い姉妹から、仲の良いセフレ姉妹へシフトした

双頭ディルドという商品を頭に思い浮かべて

汐里は離れへと急いだ



短いですが今回はここまでとさせていただきます。
次回は生徒会長とのプレイです。お楽しみに。

たくさんのコメントありがとうございました。
妹と生徒会長に名前は付けないことにします。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

トリップ間違えてしまいました。
申し訳ありません。

再開します。


生徒会長「柊さんには我慢を覚えて貰うわ」

妹と夜通し慰め合い、今朝のこと

二人きりの生徒会室で会長は汐里に言った

生徒会長「イった回数に応じて罰を与えるから」

会長の命令を要約すると

目隠しをしたまま、お腹の上から電マで刺激する

それで制限時間内に何度絶頂してしまうか

今の汐里は一瞬でも子宮に振動が伝わればイく

我慢を覚えさせるためにはこの手が一番だった

早速汐里に目隠しをさせ、机に座らせる

M字にすらっとした脚を開かせ、電マを起動する

最初は弱で様子を見ることにした

生徒会長「始めるわよ」

汐里「は、はい.....!」

もう既に耳には電マの微弱な振動音が届いている

ローターに似て、とても細かくて魅力的な振動

それがお腹に触れた瞬間、

汐里「ふぁぁぁ.....っく....ぅ.....」

アイマスクの下で汐里はギュッと目を瞑った

押し寄せてくる快感を痛みで堪えようとしたのだ

しかしたったそれだけの小さな痛みでは我慢できず、

汐里「ぁぁぁぁ....イッちゃう.....イッちゃう.....!」

ピクンピクンと小さく身体を震わせて絶頂を迎えた

生徒会長「一回目は授業中にオナニーね」

汐里「は、はぃぃ.....」

一度イったからと言って、電マは止まらない

全身が敏感になっている最中も電マによる刺激は続く


汐里「んぅ.....んっ....撫でるの、だめぇ....っ....」

会長は制服の上からお腹を電マで撫で回した

不定期に訪れる子宮直上の振動

これが癖になり、汐里のパンツはジワッとシミを作る

生徒会長「上限は二十回。それ以上になったら......」

汐里「な、なったら.....?」

生徒会長「援交でもして貰おうかしら」

私のためにお金をその身体で稼いで、と

生徒会長は冷たく言い放った

見ず知らずの人間に利益無しに犯される

その妄想は汐里を一層に興奮させた

生徒会長「コスプレの需要もありそうね」

生徒会長「制服に巫女服、その身体なら水着も」

ふふっ、と会長は嘲笑した

神聖なる巫女服のまま犯される

まるで触手を相手しているかのように

汐里は妄想も手伝って二度目の絶頂を迎えた

生徒会長「二回目は...前みたいにブラジャーを戴くわ」

一昨日の出来事

汐里は会長にブラジャーを奪われた

そしれそのブラジャーは運動部の倉庫へ

部活終わりの生徒に見つかり

今では大勢の男子達のおかずになっていると噂に聞く

生徒会長「どれだけの精がアレに絞られたのかしら」

汐里「そんなことっ....んぅ....言わないで......」

生徒会長「運動部の宝物になるわね」

悲しくもあり、嬉しくもある

人のために役立っているのなら、なおさらだ

溜まっていた性欲を発散し

運動部の部員は精一杯練習に励めるかもしれない

万が一にも全国大会に行ってしまえば気まずくなる


自分のブラジャーで優秀な成績を残すのだから

生徒会長「そろそろ中にするわよ」

汐里「ひっ....なっ....んくぅ....イくっ.....!」

電マの振動が強くなった

その直後に汐里は絶頂を迎え、未だに子宮が慣れない

弱と中ではかなりの差があり、汐里は立て続けにイく

生徒会長「三回目と四回目は連続......ねぇ」

後が思いやられるわ、と会長は言い捨てた

生徒会長「三回目は動画でも撮りましょうか」

生徒会長「エッチなビデオらしく、しっかりと」

生徒会長「セックスシーンは.....ペニパンで」

生徒会長「オナニーシーンとセックスシーン」

生徒会長「一時間半くらいのを作りましょう」

それは決して売り飛ばしたりせず、自分が愉しむ用

題名を考える前に、四回目の罰を言い渡す

生徒会長「四回目は.....加速させましょうか」

と言って、ブレザーのポケットから一つ取り出した

生徒会長「ピンクローターよ」

昨日のとは違い、有線のローター

それをパンツの上からシミになった部分に押し当てる

電源を付けると、それは振動を起こした

子宮の上からの刺激とクリに当たる刺激

汐里は我慢など出来るはずもなかった

汐里「イくイくイく.....あぁぁっっ〜〜〜ぅぅ!!」

背筋をエビのように曲げ、汐里は天井を仰いでイった

涎は垂れ、目の焦点は合っていない

身体を激しく震わせるその姿は、

生徒会長「アヘ顔......可愛い」

ついつい生徒会長も我慢できずに

汐里の唇に自らの唇を重ねる

唾液を交換するように舌を絡め、濃厚なキスをした

汐里「ふぁぁ...ちゅー....すきぃ.....」

妹が汐里に甘えるのなら、汐里は会長に甘える

優等生の一面に会長は更なる愛情が湧いた

生徒会長「五回目は.....」

と、その瞬間に鐘が鳴り響いた

朝にホームルームまで残り十五分の合図

会長は電マとローターのスイッチをオフにし、

生徒会長「五回目は考えておくわ」

続きはお昼休みに、と言って

今朝の調教は終わりを迎えた

汐里は不完全燃焼のまま身嗜みを整え

自分の居るべき教室へと向かった


今回はここまでとさせていただきます。
次回は生徒会長の調教のお昼休み編です。

汐里がイった回数に応じて罰を与えるルールですが、早くもネタ切れになりかけています。
何か面白そうな罰がありましたらご意見下さい。
例)グラウンド付近に設置されている男子トイレの個室で自慰など。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

再開します。


生徒会長「授業の時間を使って考えたのだけれど」

生徒会長「五回目は写真に決めたわ」

生徒会長「知ってる? 学校の掲示板」

生徒会長「正確にはインターネットの掲示板ね」

生徒会長「こんな田舎の小さな学校にもあるのよ」

生徒会長「匿名で話せるチャットのような物が」

汐里はそもそも機械に疎い、弱い

よってインターネットの知識は全くない

しかし掲示板は大方のイメージがついた

生徒会長「とは言っても」

生徒会長「もちろんそこに書かれているのは悪口」

生徒会長「あとは女子生徒のランキングとか」

生徒会長「目測の3サイズなんかが多いわね」

生徒会長「柊さんも話題になってたわよ」

生徒会長「巨乳の巫女って」

生徒会長「巫女服を着させたまま犯したいだとか」

生徒会長「人によっては計画を立てる人も」

生徒会長「有志を集ったレイプの計画」

生徒会長「匿名だからやりたい放題よ」

日頃、卑しい視線は感じていた

入学してから毎日のように

特に家が神社だと知られてからは一層に視線が増えた

純潔を守らなければならない

その使命感を打ち砕こうとする輩が目立つ

生徒会長「昨日見せた私が飼っている一年生の子」

生徒会長「ハメ撮りって言うのかしら?」

生徒会長「掲示板内で男子達のおかずにされてたわ」

生徒会長「今度からは写真にも料金を取らないと」

生徒会長「それで、柊さんの写真を使おうと思うの」

生徒会長「具体的にはその魅力的なおっぱいを」

生徒会長「もちろん匿名にするから安心して」

咄嗟に汐里は胸を両手で覆い隠した

反射的な行動で、特段意味はない

会長に逆らうつもりは最初から一切なかった


生徒会長「あとは....十五回目」

生徒会長「そこで写真ではなく動画にするわ」

生徒会長「より男子達の餌になって貰う」

生徒会長「ふふ、楽しみね」

生徒会長「それじゃあ朝の続きをしましょうか」

生徒会長「朝よりもずっとハードな調教を」

生徒会長「縛ったりするのは時間が無いし」

生徒会長「蝋燭も色々と面倒だから省くけれど」

生徒会長「お昼からは特殊なバイブを使うわ」

生徒会長「これ、一つで二つの棒が付いてるの」

生徒会長「正確には三つだけど意味分かるわよね?」

じんわりとお露が溢れる卑しい肉壺

キュンと引き締まるお尻の穴

そして女性器の上部に位置する敏感な陰核

それらを満遍なく刺激する道具

持ち手から枝分かれし、三本の魅力的なバイブに

汐里は一瞬で釘付けとなった

汐里「は、早く.....くださぁい.....」

疼いて仕方がない膣らにそれを導いた

会長はバイブを汐里の口元へやった

淫乱な雌が会長の思惑を察知するのは早く、

汐里「あむ....んむ.....」

これから自らの性器に挿入される部分を咥えて舐める

気持ち良くして貰う前に、ご奉仕

会長から見ればその光景は実に滑稽であった

充分にバイブが唾液で濡れたところで


それを二つの穴に当てがった

汐里「ぁ....っ.....来て、下さい.....」

生徒会長「耐えることが目的。忘れないでね」

汐里「はい.....っ!」

ゆっくりとバイブは同時に挿入された

じんわりと押し拡げられて行く二穴

汐里の卑しい壺はすんなりとそれを受け入れた

しかし同時に処女も同然な締まりは保っている

自覚こそ無いが、汐里の穴は名器であった

汐里「んっ....クリトリスも....いい.....!」

膣とお尻の穴が男性器を模した物に占領されると

必然的にもう一つの小さなバイブがクリに当たった

会長「もう目をとろんとさせちゃって」

汐里「き、気持ち良くて......」

会長「イかない程度に、ね?」

汐里「はいぃ.....」

優しく声を掛けながら、会長は持ち手を引いた

すると同時に二つの穴からはバイブが抜去されかける

もう少しで抜ける、というところで押し込む

先端が汐里のポルチオにヒットし、

汐里「うぅくっ......はぁ....んんっ.....」

身体をピクンと反応させるが、絶頂は耐える

まだ理性を保って目的を忘れていない

しかし会長も慣らしが終わったと判断すると

容赦なく持ち手を引き、また強く押し込んだ

触手に犯されるように、両穴をバイブで犯される

時折クリトリスにぶつかるのも刺激的で堪らない


汐里はすぐに絶頂を迎えた

その一回だけで潮を吹いてしまうほどの絶頂である

潮は物の見事に会長に全て掛かった

しかし汐里は理性を失いかけている

気付く様子も見せずに

ただひたすらと身体を痙攣させる

会長「.......お仕置きが必要ね」

六回目の罰は後で宣告することにして

バイブに付随していたリモコンのスイッチを入れた

するとバイブの中間辺りが無規則に動く

愛液が染み出す膣壁を押し退け、それは子宮に届いた

お尻の穴の方でも同様なことが起こる

汐里ははしたない声を漏らし、連続でイった

汐里「イっ....ぅっ....〜〜〜っ! またぁぁ〜〜〜!」

汐里「と、止まらない......っぅ〜〜!!」

主にポルチオの刺激だけで三度絶頂を迎えた

子宮を中心に発熱し、幸福に包まれたまま汐里は気絶

失神して尿を漏らしてしまった

会長「あらあら」

どうしたものかしら、と会長は頭を悩ませる

このままバイブで起こしてもいいのだが

それでは色々と興が冷めてしまう

この機会に、と考えていた物事の実行を決めた

会長は汐里の中にバイブを挿れたまま

スマートフォンを軽快に操作した

多くの名前が並ぶ連絡帳から呼び出したのは

生徒会長「今すぐ生徒会室に来てくださる?」

今年からこの学校で勤務することになった若い女教師

この教師もまた生徒会長の手駒の一人だった

極めてMな女同士を絡ませる

SとMではなくMとM

どんなことをしてくれるのか

会長は楽しみでつい自らの秘部に手を当ててしまった




今回はここまでとさせていただきます。
次回は女教師と汐里が絡みます。
その後は汐里のお見合いなどを考えています。

罰のご意見ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

度々申し訳ありませんが、ご意見をお聞かせ下さい。
この作品においてのファンタジー要素は触手だけでしたが、ふたなりは皆様的には如何でしょうか?
多数決ではありませんが、ご意見を聞かせて下さい。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

神社でファンタジー要素を足すなら
触手と敵対関係にある『神の使い』な動物とかどうですかね?

wikiの『神使(しんし)』に一覧ありましたので良ければ参考にして見て下さい

再開します。
ふたなりは無しです。


女教師がこの学校で勤務するようになったのは今年度

約半年ほど前のこと

担当教科は現文及び古典の国語

控えめな眼鏡に卑猥な身体、色気の漂うスーツ姿

着任当時から絶大な人気があった

今でもその人気は止まるところを知らず

生徒からの支持は根強く、信頼関係に至る

しかし女教師の本性が暴露されてしまえば

その関係は崩れ、ぎこちない物となるだろう

本来の自分に気付いたのは着任すぐのこと

生徒会長の揺さぶりに身体が引っかかる

頭ではそう思っていなくても、身体が勝手に動いた

最初から駒にしようと狙っていた会長の思惑通り

そこで自分が清純ではなくMっ気のある人間だと気付く

それからは日常が陥落し、調教を受ける日々

ある日は秘部にローターを入れながら授業を教え

ある日は生徒の使うトイレで自慰行為を

ある日は生徒の机で自慰をした日もあった

そして極め付けはSMを専門とするホテル

張本人の会長と一緒に訪れた時だ

今でも忘れられない刺激的な調教

このまま会長の下で駒をしていれば機会はやって来る

再び刺激的なことをして欲しいがために従ってきた

しかしつい最近はあまり呼び出されない

もう見限られたのか

それともまた新たな雌を手に入れたのか

嫉妬の気持ちが湧き上がってきたその時

ようやく呼び出しがかかった

とある日のお昼休み

女教師は下着を濡らして生徒会室へ向かった




女教師がやって来るのに五分もかからなかった

しかしお昼休みは残り僅かで、大した事は出来ない

理由を説明せずに会長は命令した

生徒会長「そこの女の子とエッチしなさい」

会長よりも先に目に入った気絶する女子

あられもない姿で失神している

特に女性器辺りは卑猥で悲惨

信じられない量の潤滑液の分泌と失神するほどの絶頂

その光景もまた女教師の子宮をキュンとさせた

しかし、

女教師「.....! ひ、柊さんっ!?」

その女子の正体に気付くなり女教師は冷静になる

生徒会長「柊汐里さんはアナタと同じ」

生徒会長「根っからのドが付くMでエッチな子よ」

会長が提示したスマートフォンには汐里の卑猥な姿が

何度も連続で絶頂を迎えている

女教師は信じられない、と疑い深く怪訝に汐里を見た

柊汐里は教師内でも評判が良い

成績優秀で品行方正

模範生徒として毎日のように話題になっていた

しかしその正体は一人の雌

自分と重ねる訳ではないが、自分と似ている


同じ境遇の人間が愛おしく思えた

女教師は全てを認め、全てを受け入れる

汐里の秘部に刺さる特殊なバイブに持ち手を取り

勢いよく抜去し、また勢いよく挿入する

汐里「うっ....うくっ....!?」

子宮に何かがコツンと当たる衝撃で目を覚ます

汐里「ん.....あれ、先生......」

女教師「柊さん、私はあなたと同じ」

汐里「.......! ど、どうして先生が!?」

女教師「同じ雌同士仲良くしましょう」

女教師「そして一緒にあの人の猫になりましょう」

女教師「絶対に幸せになれるから」

そう言って女教師は汐里と口付けをした

同じ部類の仲間を認め合うかのような濃厚なキス

それは息が持つまで続いた

その後は綺麗な脚を覆うストッキングを脱ぎ

大人らしい色気のあるパンツを脱ぎ捨てる

女教師「これでお揃い。あとは.....んっ......」

あとは濡れ具合

女教師は自らの指を膣に挿入した

限度はあるが、それでも充分

クリトリスも刺激すればすぐに蜜が溢れ出す

女教師「私がリードしてあげるから」

女教師「これは双頭ディルドって言ってね」

女教師「女の子同士で気持ち良くなれる玩具なの」

女教師「見ててね....んぁっ.....入ってくる.....ぅ....」

男性器を模した代物が女教師の膣を犯した

極太に設計されているため、少し苦しい

しかしその苦しさも快感の一つとして数えられた

女教師はシリコン製のディルドを用いて自慰を始める

その様子は優秀な教師ではなく、雌そのもの


ようやく汐里にも仲間意識が出来上がった

もう一方の男性器を模したディルドを自らの膣に挿入

カリの部分が入り難かったがその後はすんなりと入る

女教師「う、動いてっ.....!」

汐里「はいっ.....先生......!」

共に動き、その刺激を味わう

全く同じ条件で一緒に犯されている感覚が伴った

ポルチオもあって汐里は女教師よりも先に絶頂する

汐里「ぅああっ.....イっちゃ....ぅぅっ〜〜〜!」

女教師「も、もうイっちゃったの......? 卑しい.....」

その卑しさも可愛く見え、女教師はキスを求めた

汐里は回らない頭を必死に回して、要求に応えた

今度は汐里からのキス

こちらもまた永く濃厚に続く

優等生だと思っていた生徒がこんな淫猥だった

そのギャップが女教師を突き動かし、

女教師「ぁん....イっちゃう....私もっ.....っぅ〜〜!」

目をぎゅっと閉じて膣より響く快感に堕ちた

会長の命令無しでは自慰も許されない

しかし今は汐里とエッチをする時間

絶頂するのは至極真っ当のことであり

一週間ぶりの絶頂は格別なものだった

女教師「はぁ.....幸せ.....」

うっとりとした顔で女教師は最後に汐里とキスをした




今回は短いですがここまでとさせていただきます。
次回はお見合いを予定しています(変更になるかもしれません)。

たくさんのご意見ありがとうございました。
ふたなりは無しとさせて頂きます。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

再開します。


汐里「お見合い.....ですか?」

とある冬の日没後

学校から帰宅した汐里は父から衝撃的な宣告を受けた

高校三年生を間近に控え、訪れた縁談

神主候補は常々募っていたが

さすがにまだ時期尚早な気もする

結婚も婚約も、縁談もまずは高校を卒業してから

あまりにも突然な宣告に汐里は怯む

父「早くて損はないだろう」

汐里「し、しかし.....いくらなんでも早すぎます」

父「嫌なのか?」

汐里「まだ.....私には、学業が残っておりますので」

終始弱気な声色での発言

しかし汐里は間違ったことを一つも言っていない

いささか分が悪いと決断した父は封筒を手渡した

恐る恐る受け取った汐里は首を傾げる

汐里「これは.....?」

父「釣書だ」

開封済みの白封筒

父が先に目を通したことは察しがついた

目線で促され、汐里は封筒から便箋を取り出す

綺麗に三つ折りに畳まれた一枚の紙

それを震える手でゆっくり開く

文面を見て、まずは綺麗な字だと思った

近年ではパソコンで書く機会も多く

また、料金を支払って代行する者も居る

しかしその文字からは心を読み取れた

決して機械によって書かれたものではなく

仕事として書かれたものでもない

本人が書いたと断定しても良いだろう

釣書には汐里の縁談相手の情報

プロフィールが当たり障りない程度に記されている

氏名や年齢、住所、学歴、職歴、趣味、特技など

目を疑うような現実は序盤も序盤

氏名の姓にあった

汐里「お父様、この方はもしかして......!」

巫女として人生を歩む汐里に重大な選択が迫っていた




お見合いの日はすぐにやって来た

縁談を持ち込まれてから僅か一週間程度

勉強も睡眠も、神様との子作りも捗らないまま

汐里は父と共に街の方へと来ていた

縁談相手が指定した場所は料亭

その一室で顔合わせを兼ねた縁の談を行うとのこと

品格のある料亭で、品格のある相手と会う

この日のために汐里は振袖を購入した

色鮮やかで、日本女性の大和撫子らしさを引き立てる

軽いメイクも相まって汐里は目立つ存在となっていた

小さな歩幅で女将について行く

隣を歩く父もまた緊張しているようだった

父「くれぐれも失礼が無いように」

汐里「......はい、心得ております」

歩きながら小さく深呼吸をし、心を落ちつける

ほんの少しだけ緊張が解れるのと同時だった

女将「こちらのお部屋でございます」

縁談相手と扉一枚を隔てた瞬間

重苦しい緊張が汐里を襲った

この際に深呼吸は無謀な行為

どうすることも許されず

女将が汐里の緊張を知らずして扉を開いた

品のある和室に置かれた重厚な木机

その室内には相手とその両親が既に居座っていた



今回は短いですが区切りが良いので、ここまでとさせていただきます。
次回から本格的なお見合いです。

お見合いに関する知識が一切なく、調べながら書きましたので誤りがあるかもしれません。ご了承下さい。

ご感想やご指摘、質問などを戴けると幸いです。

再開します。
縁談相手の名前は「縁相」と表記します。


汐里は簡単な挨拶だけを済ませた

淑女らしい振る舞いで、お淑やかに

すると好印象を持って貰えたようで話が弾んだ

しかし談に興じているのは双方の親のみ

汐里と縁談相手は相槌を打つだけであった

三十分ほどの親の話が一段落つくと、

「あとは若い者同士で」

どちらの親が提案したのかは分からない

自然とそういう流れになってしまった

速やかに退室した親は話し合っていることだろう

気の早い婚約を目標として

どうしても政略結婚の節を強く感じてしまう

本人たちよりも、親が得をするための結婚

柊家は相手の財産を利益とし

相手は柊汐里の優秀な遺伝子を利益とした

家同士ではwin-winの関係

しかし親と子で比するならば、win-loseの関係

少なくとも汐里は良く思っていない

次期の神主候補が出現するのは願ってもいないこと

だがそれは縁談相手ではない人間

金で雇った全く別の見ず知らずの人間だ

永きに渡って続いてきた縛りの廃止を意味する

血筋に産まれる男は神主、女は巫女に

そんなしきたりを撤廃する良い機会

しかしその代償として、汐里は嫁ぐ

大手企業のご子息、資産家の一族に

新たな神主や巫女の人件費はそこから出される

俗に呼ばれる政略結婚

父からは早々に縁談相手の子を孕めとも言われた

既成事実を作り、交渉を決裂させない


女の身体で誘惑しろと命令された次第だ

着物の上からでも分かる汐里の卑しい女の身体

縁談相手にどれだけの女性経験があるのかは不明

しかし例え経験豊富であっても

汐里の身体に魅力を感じるのは確実だった

縁相「お食事でもいかがですか?」

汐里「い、.....いただきます」

温厚な声色で食事を促された

料亭の料理なだけあり、見事な和食御膳

汐里の口に合う絶品の品々

親の前では味わえなかった料理の味に汐里は惚れた

食事が緩和剤になったのか、緊張がほぐれる

二人は縁談のことはひとまず忘れ

同世代同士の雑談を始めた

縁談相手の年齢は汐里の三つ上

流行りなどには疎い汐里だったが

相手も流行を得意分野とはしていなかったようだ

流行に疎い者同士という接点が二人の関係を縮めた

親友とまではいかなくとも、友達程度には

すぐに打ち解けることが出来た

話題は移り変わり、汐里の家について

神社について話した

異常なまでの神様への崇高はなんとか隠し通し

純粋にしきたりに従って巫女をしている話をする

とは言っても、至極つまらない話だ

敷地内の掃除が主な仕事なのだから

掃除を面白おかしく表現する手段はなく

汐里は早々に話を終えた


自己評価は0点

むしろマイナスなくらいだ

どうしてこんなつまらない話をしてしまったのか

性事情について話したほうがまだ愉快だっただろう

冗談として、縁談相手が解釈してくれたらの場合だが

汐里は失敗したという感情から身体が熱くなっていた

性的な興奮ではない

恥ずかしさのあまり、こうなってしまった

新学期の初めによく行われる自己紹介よりも緊張した

そんな汐里の心境を読み取ったのか

縁談相手はお茶の入った湯呑みを差し出してきた

汐里「ぁ.....。ありがとうございます」

お礼をしっかりと言い、受け取る

そして生温いお茶で喉を潤し、落ち着きを取り戻す

汐里「失礼致しました。つまらないお話を.....」

縁相「自分には無い経験です」

汐里「え.....?」

縁相「とても面白いお話でしたよ」

汐里「......!」

たとえお世辞であっても

こうやってフォローしてくれたことは嬉しく感じる

女として、この男に魅力を感じてしまった

卑しく子宮の奥が熱くなる

緩みきった貞操観念が早くも彼の遺伝子を求めた

汐里の顔は色っぽく紅く変貌する

縁相「暑いですか?」

汐里「お、お構いなく.....!」

自然と手は下半部へ

汐里の下半身は重厚なテーブルにより、死角状態

一回イって身体を落ち着かせようとしたのだが

身体は自慰では満足できないと拒否をする

そこに男性がいるのだから、使えばいい

将来を見通す意味でも自分のためになると訴えてくる


汐里「はぁ......はぁ.....」

徐々に荒くなる熱の籠った吐息

自分でも驚くほどの淫乱な姿に汐里は愕然する

絶対におかしい女だと思われている

そんな思い込みが更に彼女を熱くさせた

貶されることを快感として捉える

痴態を晒すことに悦びを感じていた

しかしそんなことを知る由もない縁談相手は、

縁相「人を呼んできます」

仮にもここは店

最低限でも薬があると判断し部屋を出て行こうとする

しかし汐里がその行き先を阻んだ

畳の上を這うように倒れ込み、縁談相手の裾を握る

汐里「欲しいの....熱いの.....」

縁相「暑いなら空調と....薬を......」

汐里「あなたの.....せーえきが欲しいのぉ.....」

縁相「......!?」

汐里「ね、いいでしょ.....?」

縁相「いや、僕達はまだ......」

汐里「私からの一方的な愛だから......」

汐里「義務を果たさせて.....」

汐里「もう準備は整っていますから.....ねっ?」

縁相「......」

痴態を晒す美少女の誘い

普通の男性ならすぐさまこの餌に食いついただろう

しかし縁談相手は非常識にも

男なら当然の常識の範疇の人間ではなかった


縁相「お誘いは嬉しいですが、遠慮しておきます」

汐里「ど、どうして....? 中に出してもいいから....」

縁相「そういう問題ではありません」

汐里「な、ならどうして....」

性的快感の中毒となってしまった汐里は

危ない薬の効き目が切れ掛かった時のように

必死になって縁相の偽りの愛を求めた

縁相「今の汐里さんには魅力を感じない」

縁相「そういうことです」

汐里「はぁ.....っ.....やだ....エッチしたい....お願い....」

大粒の涙を流しながら汐里は懇願する

しかし縁談相手の気は変わらず、掴む手を振り解き

襖を開けて何処かへと消えてしまった

汐里「なにこれ....おかしいよぉ.....」

汐里「どうして私は....こんなことに.....」

男が消えて、すぐに気が付いた

自分の身に起きた大きな異変に

頭ではダメだと分かっていても

身体が求めて、手が伸びてしまう

汐里「クリトリス....いいよぉ.....」

陰核に触れると、とてつもない快感が汐里を襲った

電気が身体中に流れるように

ピリっとした快感が心地良く、実感する

自分は深く深く、堕ちるところまで堕ちて行くのだと

縁談相手への痴態は取り返しのつかないもの

もう見限られ、良くても愛人関係に止まる

しかし汐里にとってはそれでも良かった

彼が抱きたいときに私を抱く

それだけでも充分で、家のことを考慮しない

父も妹も、神社も

今は男に抱かれるだならそれでいい、と

汐里は巫女にあるまじき淫猥な姿へと変貌した






随分と長い間留守にしてしまい、申し訳ございませんでした。
この作品はほぼ終盤へと差し掛かっています。
最後に一つご意見をお聞かせ下さい。
多数決です。
1.縁談相手ルート
2.神様ルート

1は神様や妹を捨て、縁談相手と幸せ(?)になります。
2は縁談相手を捨て、妹と一緒に幸せになります。
どちらを選んでもセックス三昧には変わりありません

多数決は4月28日から4月29日へと日付が変わる0時までとさせて頂きます。
色々と身勝手ですが、ご容赦下さい。


1.縁談相手ルート 9票
2.神様ルート 5票

縁談相手ルートに決定しました。


柊汐里の日常は非日常へ

月日の経過と共に、それは日常へと移り変わる

性に悶え、性に苦しみ、性に狂う

今となっては非日常こそが日常であり

四六時中、性に溺れていた

昔の自分の面影は跡形も無く消えた

友達を失い、先輩後輩にも縁を切られ

巫女の立場さえも失った

たった一人の男に振られたのがそれほど堪えたのだ

あの日以来、汐里はあの人に抱かれることを夢見る

なんとか過去の自分を取り戻そうとするが

全てが手遅れで、悪化していくのみ

頼みの綱である神様からも縁を切られてしまう

巫女の立場を捨て、男を求めたのだから当然の仕打ち

また、妹にも軽蔑の眼差しを向けられるようになる

裏切り者、と

一緒に神様に仕える約束を反故にし、男に仕える

女として当然の出来事の入れ違いが出来てしまった

思想の真逆

それはもう立派な喧嘩の原因である


優等生の日常は崩れ去り

皆から貶される日々に

しかし汐里は幸福を感じていた

むしろこれでようやく集中できる

あの人に犯して貰えることを切実に

痴態を晒したにも関わらず、あの人との関係は良好だ

出会いから約一年と半年

ようやく今日、二人は結ばれた

汐里の崩れ去った高校生活を卒業すると共に

汐里「きょ、今日こそは.....!」

夫「今晩に」

ジワッと汐里の秘部からは潤滑液が溢れ出る

セックスもオナニーも禁じてきた一年半

ようやく溜まりに溜まった性欲を解放できる

ここまで辿り着く際に失った数々

それは今の汐里にとってはちっぽけな物だった





夫婦の初夜は都内のホテルの一室

爛々とした夜景が一望できる部屋

しかし汐里はそんな景色よりも夢の実現を前にして

悶々とした感情を隠せないでいた

汐里「エッチ.....しましょう?」

緩く羽織られたバスローブ

特に胸元は緩く、かろうじて乳首が隠れている状態

豊満な胸の谷間が卑しく

それでいてお風呂上がりなだけあって、色っぽい

頬を紅潮させ、吐息も熱い汐里の姿

新妻にしては随分と積極的で淫乱だ

汐里「ね......いいでしょ?」

汐里の細い左手は夫の股間へ

優しく撫で、夫を男の本能に陥れる

段々と熱く、硬くなって行くそれに興奮を隠せない

汐里「ふふ....ベッド行きましょう?」

秘部から愛液が溢れ出るのを実感し

汐里は夫をベッドへと誘う

汐里「今夜は一生の思い出に....致しますね?」

子宮は早くも夫の精を求めている

しかし汐里は自我を忘れずに耐え、愛撫を続ける

今晩の出来事を最高の思い出として残すように

一生、今晩の出来事をおかずに自慰できるように

汐里「苦しそう.....脱がせちゃいますね」

夫のバスローブと下着を丁寧に・いで

一糸纏わぬ姿へと追いやる

すると露わになったのは筋肉質の肉体

そして何より、明らかに大きい分類に入る男性器

20センチを優に越えるソレは汐里の心を撃ち抜いた


汐里「(どれくらい出るんだろ.....)」

汐里「(すっごく濃厚な精子を出されたら私.....)」

妄想だけで子宮がキュンキュンと反応し

愛液を大量に分泌する

これ以上はシミが出来てしまう、と

汐里は自らバスローブと下着を乱雑に脱いだ

そして魅惑な肢体を晒すことに恥じらいを持たず

お互いに生まれたままの姿となり

汐里は飛びつくように男性器を口に咥えた

汐里「ぁむ....ん....ちゅ.....」

ほんのりと香る男の匂い

二年ほど前の汐里なら毛嫌いしていただろう

しかし今の汐里はその匂いだけで絶頂しそうなほど

好きで好きで、堪らなかった

汐里「(美味しい....どんなものよりも.....!)」

比較をすれば神様の触手や精液よりも

まともな食品類は比較をするのにも値しない

味で胃が満たされるとしたら、これだけで十分だった

しばらくの間、汐里は時を忘れて咥え続けた

夫からストップがかかるまでは

汐里「ん....挿入てくれるの.....?」

もう汐里に愛撫は必要ない

シーツに愛液のシミが出来るほどに漏らしていた


汐里「わたし....いっぱい勉強したの」

汐里「バックでも騎乗位でも....」

汐里「......バックで犯してもらいたいな」

汐里「ソレで....いっぱい突いて?」

夫の男としての本能に限界を迎えたのか

それともただその時を冷静に待ったのか

妻の要望通り、四つん這いになる汐里の後ろから

潤滑液が溢れ出す秘部に男性器を当てがい

一気に奥まで挿入した

20センチを越える男性器を全て咥えさせるために強く

無理にでも挿入しきろうと、子宮を押し上げるように

汐里「が....いっっ....〜〜〜〜〜ッッ!」

随分と久しい絶頂の連続

それはたった一度の刺激で繰り返され

夫がピストンをしたらどうなるか

本当に自我を保てずに狂うのではないか、と

不安が募る一方で、やはり期待はあった

汐里「と、止まんない....イくの、止まんない....!」

ガクガクと全身を痙攣させながらも

膣は男性器をがっちりと咥え込んでいる

早漏遅漏に関わらず、挿れただけで射精してしまう

そんな恐れのある強力な締め付けの膣

名器中の名器であり、唯一無二の肉壺


汐里のような淫乱な女性に相応しい生殖器だ

汐里「ぁ...イクッッ.....〜〜〜〜!」

挿入から15秒が経過したが、未だに絶頂の連続

絶頂の上に絶頂を重ねているようで終わりが見えない

夫はそんな汐里を無視して、亀頭で子宮を小突く

すると効果は絶大で、汐里は悲鳴をあげた

汐里「も、もう...イギたくないっ! やだ...苦しい」

あまりにも強すぎる絶頂の嵐

身体は喜んでいても、頭は受け入れずにいた

汐里「抜いて! また今度....もうやだ....!」

度重なる絶頂に涙を流し、しかし絶頂に包み込まれる

1分も経たずに汐里はギブアップをした

この短時間で汐里は100に到達するほどイッている

当然と言えば当然ではあるが、男には関係ない

特に汐里の婚約者

夫には至極どうでもいいことだった

汐里には自分の子を孕んで貰えればそれでいい

幼少期より、女はそういう生物だと教えられてきた

実際に彼の母親は父親の性奴隷のようなもの

日常茶飯事、彼の目の前でも性行為を繰り返していた

夫の性欲処理をするのに場所は関係ない

それが妻だと教わり、育ってきたのだ

ならば自分も例外ではない

この柊汐里を性奴隷のように扱うのは普通のことだ

いくら彼女が拒否しようと、それに従う理由はない

夫は泣き叫ぶ汐里の膣を滅茶苦茶に犯した

この名器に挿入しても射精しない男性器で

自分が射精するまで、とても長い時間をかけて


汐里「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」












?「はぁ.....はぁ....許さない......」

全身を魔に侵略されたもう一人の巫女

彼女は本来、こんな役目ではなかったはずだ

全てはあの裏切り者が悪い

巫女の役目を誇りだとか言っておきながら

惚れた男に欲情して雌となった女が悪い

妹「許さない....お姉ちゃん.....」

神様でも人間でもなく、魔の子を孕む運命に陥った妹

彼女らが妊み続けたのは神様との子ではなく、魔の子

その真実を知った妹は汐里を恨み続けた

隔離された世界で、永遠に










この作品は一旦、ここまでとさせて戴きます。
触手ルートはやるかどうかは決めておりません。
ご要望が多かったら、やるかもしれません。


縁談相手(夫)ルートですが、ネタ切れというか、私の語彙不足というか.....。
連続で絶頂を迎え、泣き叫ぶ汐里をこれ以上文章で表現出来ませんでした。
長ったらしく中途半端にやるのもどうかと思ったので、最後は泣き叫ぶ形で終わらせました。

この後については皆様のご想像にお任せ致します。
絶頂に慣れ、喜んで孕むことを望むのか。
孕むことよりも抜いてと懇願するのか。
(後日談として夫の父親に犯されたり、など)

生徒会長とか女教師については投げやりになってしまい、申し訳ございませんでした。


私事(?)ですが、次の作品を考えております。
そちらもR-18で、安価を取っていこうと思います。
作風としては、昨今流行りの異世界転生で、主人公(男)が五人の女性(α要素あり)を孕ませていくストーリーです。
次回は各キャラに名前を付けていきますので、安価の方をよろしくお願い致します。
詳しい設定につきましては、次回の作品で。

一ヶ月ほどの時間を空けてしまいましたが、完結....できました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。

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