【ダークソウル】ソラール「太陽眺めるのも飽きてきたな」【安価】 (69)

初安価SSなので至らぬ点もありますが、温かい目で見守ってください。





ソラール「太陽は偉大だ。すばらしい父のようだ」


ソラール「……あの不死が来て以来、誰も来なくなったな。」


ソラール「太陽は素晴らしいが…こうも見過ぎると有り難みが無くなってしまう」


ソラール「……そうだ、>>3 にでも行ってみるか」

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北の不死院

ソラール「そういえばあの不死は北の不死院から来たと言っていたな。」


ソラール「もしかすると戻っているかも知れん。ウワッハッハッハハ」


【北の不死院】


ソラール「あの巨大な鳥……餌にされると思ったがまさか此処まで運んでくれるとは…」


ソラール「……ん?あそこに居るのは……」


>>6「………。」

卵背負いのエンジー

エンジー「おぉ……姫様…何処に居られるのですか……」ズリズリ


ソラール「確か闇村の奥に居た……」


エンジー「ん……?なんじゃ、卵も背負わぬ半端物め」


ソラール「いやはや、貴公は其処で何をしているのかと思ってな」


エンジー「見て分からんか、迷子だ」


ソラール(迷子と威張られても困るが)


ソラール「なら、共に行こうではないか。貴公も姫様とやらを探しているのであろう?」


エンジー「ふん、此処で野垂れ死にするくらいなら着いて行ってやらん事も無いぞ」


【エンジーが仲間になった】


ソラール「さて、此処は大体調べ尽くしたが…特に何も無いんだな」


エンジー「そう言えば…>>9>>11があると姫様が言っておった」

鎧貫き

エンジー「そう言えば…城に鎧貫きがあると姫様が言っておった」


ソラール「ほう、鎧貫きか。俺にはこの直剣があるから要らないが…何か裏があるかも知れないな。行ってみるとするか」


【城(アノール・ロンド)】


ソラール「……無いな」


エンジー「無い…と」


ソラール「鎧貫きは無かったが銀騎士一式なら手に入ったぞ」

【銀騎士装備一式を手に入れた】


ブォォォォォン……


ソラール「しまった!闇霊か!!」チャキッ


>>13「……」チャキッ

ペトルス

ペトルス「フフフ……小娘は始末して、私はもう自由の身だ…何をしても…」


ソラール「貴公……人間性そのものが腐りきっているな…」チャキッ


ペトルス「貴方は…あぁ、あの不死の知り合いですか。まぁ何にせよ…此処で死んで貰いますがねえ!」ブン


ソラール「くっ……」ガキンッ


エンジー「>>16


ペトルス「何…!?」

卵を背負わぬ半端者が…

エンジー「卵も背負わぬ半端者が…」


ペトルス「何…!?」


エンジー「見てて下さい姫様…卵を背負ったワシの勇姿を…!!」ノロノロ


ペトルス「……」


ソラール「……」


エンジー「ふぅ……ふぅ……」ノロノロ


ペトルス「……」ジャンプ攻撃


エンジー「ぐあああああああ!!姫様……どうか…ご無事で……」シュウウウ


【エンジーが消滅しました】


ソラール「許さん……よくもエンジーを!!」ブォン


ペトルス「くっ……待ってられるか!!」ガキンッ


ソラール「太陽の騎士を……舐めるな!!」ズバッ


ペトルス「ぐあッ!……隙を…突かれたか……」シュウウウ


【ペトルスが消滅しました】


ソラール「エンジー……貴公を亡くしたのは俺も辛い……」


ソラール「せめてエンジーの為に…>>19を…」

土下座

ソラール「すまない……俺が不甲斐ないばかりに……」土下座モーション


ソラール「……これは」

【たまごくだし を入手した】


ソラール「エンジーの遺してくれた物か…大切に扱わないとダメだ。」


ソラール「……また一人か。いや、此処でクヨクヨしていても仕方ないからな…」


ソラール「>>23に向かおう、立ち止まっていては意味がない」

病み村の沼地

ソラール「病み村の沼地に向かおう、立ち止まっていては意味がない」


【病み村下層】


ソラール「さて、亡者共を切り抜け…着いたが……」キョロキョロ


ソラール「何も無いな…。奥に居た巨大な蜘蛛はあの不死が倒しているようだ」


ソラール「ん?……隠し通路か!あそこに居る女性がエンジーの言っていた姫様か」


混沌の娘「・・・・」


ソラール「すまない。俺が不甲斐ないせいで貴女の知り合いの方を死なせてしまった。彼が残したモノだ、受け取ってくれ」


【たまごくだし を放置した】


混沌の娘「・・・・」


ソラール「言葉が通じぬか…。この指輪は……」


【老魔女の指輪を入手した】


混沌の娘「>>25

上位者狩り。上位者狩り

混沌の娘「上位者狩り。上位者狩り」


ソラール「上位者狩り…?どういう意味だ…?」


混沌の娘「・・・・」


ソラール「また静かになってしまったか。しかし上位者狩りとは一体……」


>>27「クックック……」バッ


ソラール「ッ!?急に背後を……グハッ!!」バックスタブ 960ダメージ


>>27「ククク…」チャキッ


ソラール「先程の不死が言っていた上級者狩りとはコイツの事か!?」フラフラ


>>29装備武器

ロートレク

打刀

ロートレク「お前があの太陽の騎士か?」チャキッ


ソラール「貴公は……牢屋に閉じ込められていた筈では…ッ」フラフラ


ロートレク「ククク……変な不死が開けてくれたお陰で出れたんだ。感謝しないとな」バッ


ソラール「ッ!……上位者狩りと云うのは貴公の事か!?」キンッ


ロートレク「さぁてな?だが…一撃で死ななかったのは褒めてやる」ガキンッ


ソラール(打刀の剣先が見えづらい…ッ……このままでは……)


ロートレク「安心しろ。楽に殺してやるからよ」シュンッ


ソラール「くっ……!!」


ガキンッ


ロートレク「……誰だ」


>>38「大丈夫か、ソラール?」


ソラール「貴公……」


続きは明日書きます。なので少し遠目の安価で

遠すぎました。安価は>>35

青ニート

クラーナ

ロートレク「……誰だ」


青ニート「大丈夫か、ソラール?」


ソラール「貴公……」


ロートレク「誰かと思えば……クククッ、祭祀場に居た野郎か」


ソラール「来るな……ッ…貴公で勝てる相手では無い…!」フラフラ


青ニート「あんたはあの…鐘を鳴らした不死と同じだ」


ソラール「何……?」


青ニート「あの不死のおかげで俺は……また剣を握る事が出来た」


ロートレク「話の途中で悪いが……死にかけの太陽騎士と心折れた戦士で俺に勝てると思ったか?」


青ニート「>>46


再安価で選んだ青ニートにしました。

あれ、ID変わってた。

すみません、偽物みたいな感じで出てきて……

貴様と差し違えるくらいはできるさ

ID変わったけど1です。 書き進めたいと思います。


青ニート「貴様と差し違えるくらいはできるさ」


ロートレク「ほう?あの不死に感化されて動いただけの貴様に何が出来るというのだ?」チャキッ


ソラール「ば、馬鹿な……そんな武器で勝てる筈が……」フラフラ


青ニート「アンタ……あの不死を何度か助けた事があるんだろう?」チャキッ


青ニート「そして俺もアイツに教えられたよ。あんな所に…ずっと居ては駄目だって事に…!」


青ニートの武器>>49

墓王の剣

ロートレク「その武器は……」


青ニート「持ってるのが直剣じゃなくて残念か?コレは変な棺桶で寝てたら…デカイ怪物に出会って…それで、誓約を結んだら貰えたんだ…!」ブオッ


ロートレク「ぐっ……武器に頼っているんじゃ、俺に勝てないな…!」ガキンッ


ソラール(何か……あの勇気ある戦士を手助けする方法は無いのか……)


ソラール(……!! そうだ、>>52だ!!)

太陽の光の槍

ソラール(……!! そうだ、太陽の光の槍だ!!)


ソラール(致命傷を受けてはいるが……何もせず見ているだけでは太陽の肩書きが廃ってしまう…ッ)


ソラール「……」ブォン


ソラール「フンッ!」シュバーン!


ロートレク「しまった…ッ!!」バシュッ 870ダメージ ローリング


青ニート「隙を見せたな…」バックスタブ


ロートレク「クソッ……こんな奴らに……ッ」バシュッ 647ダメージ


【ロートレクが消滅しました】


ソラール「良かった……貴公が無事で…」


青ニート「酷い怪我だ…>>55に行って>>57に傷を見て貰おう」


ソラール「>>55>>57が……?」フラフラ

イザリス

仮面巨人

ブラボもやり込んではいますが、一応ダークソウルの世界観なので出来るだけダークソウルでお願いします(2も可)


青ニート「酷い怪我だ…イザリスに行って仮面巨人に傷を見て貰おう」


ソラール「イザリスに仮面巨人が……?」


青ニート「あぁ、俺も詳しい事は分からないが…対人に強い仮面巨人なら治療法を知っている筈だ」


ソラール「成る程…貴公に従うとしよう」


【混沌の廃都イザリス】


ソラール「何だこの変な虫は…」


太陽虫「キシャー」


ソラール「フンッ」ブンッ


太陽虫「シャー……」シュゥゥゥ


青ニート「此処だ。この場所に仮面巨人が居る筈だが…」


仮面巨人「……」


ソラール「アレが仮面巨人とやらか?」


青ニート「多分な…。三人羽織の仮面付けてるし」


仮面巨人「……」カチャカチャ



ソラール「近づいて来ているな」



青ニート「なぁ、この人は致命傷を受けたんだ。どうすれば傷が癒える?」



仮面巨人「>>60



人間性を使え

仮面巨人「人間性を使え」


青ニート「人間性…だと?」


仮面巨人「そうだ。人間性を使えば致命傷だろうが何だろうが治るだろう」


仮面巨人「私は失礼する。狩りの時間なのでな」オーブ


青ニート「そうか、すまない…」


ソラール「人間性……しかし…コレは…」


青ニート「迷っている場合じゃないだろう?さぁ、使ってくれ」


ソラール「>>65

選ばれたのは、大回復でした

ソラール「選ばれたのは、大回復でした」パァァァァ


青ニート「……は?」


ソラール「いやはや、人間性を使う程の傷でもなかったからな」


青ニート「は、はぁ……」


ソラール「今更だが…」


【青ニートが仲間になった】


ソラール「さて、最初の目的は何だったか……」


青ニート「さぁ…俺にはよく分からないが…」


ソラール「あぁ、>>68か」

太陽の後継を探すこと

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