春香・響「がなはるトーク!」??「アダルトにいくわよ!」 (38)

・キャラ崩壊、口調注意

・春香と響がユニットを組んでいるという設定です

・今回、本家とミリオンのキャラが絡みます

よろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457519657

天海春香「『がなはるトーク!』レディーゴー!」

我那覇響「この番組は毎回ゲストを招き、ゲストとともにあるテーマに沿ってトークする番組だぞ」

春香「響ちゃん、わたし最近はまってることがあるんだけど何か分かる?」

響「予想はついてるけど、ノーヒントでいきなり当てたら気持ち悪くないか?」

春香「そんなことないよ」

響「じゃあ女装だな。間違いない」

春香「わたしが真だったら殴り合いに発展してたよ」

響「じゃあ銃をぶっ放すことかな?」

春香「それだとわたしの名前、天海バルカンになっちゃうよ」

響「まぁ、分かりっこないから答え教えてよ」

春香「もう、しょうがないなあ。正解は他人の良い所探しだよ」

響「探さないと見つけられないほど精神が濁ってるのか?」

春香「言うと思ったよ。でもさ、結構長い間一緒にいる人でも新しい発見があるじゃない」

響「たしかにそうだな」

春香「だから、注意深く見ると良い所が色々見つかって面白いんだよ」

響「なるほど。だから春香は鏡の前から中々動けないんだな」

春香「自分の良い所を探すのが一番難しいって言うしね!しょうがないしょうがない!」

響「でもな春香、残念ながら無から有は作り出せないんだよ……」

春香「響ちゃんは追い討ちに余念が無いね!」

響「じゃあ例えば春香、最近誰の良い所を見つけたんだ?」

春香「そうだね。最近は歩ちゃんかな」

響「どんなところが良かったんだ?」

春香「激しいダンスの時に胸がプルンプルン揺れるんだよ」

響「春香はバカなのか?」

春香「響ちゃんも同じ魅力を持ってるよね」

響「分かった。春香、お前バカなんだ」

春香「まぁ、わたしがバカかどうかは置いといて、そろそろゲストを呼びましょう!」

響「そうだな。今回のゲストの方どうぞー」

馬場このみ「……どうもー」

春香「あれ?このみさんテンションが低いですね」

このみ「そりゃそうよ。見たら理由が分かるでしょ?」

響「……いや、分からないぞ?」

このみ「ランドセル背負ってるからよ!」

響「いつもどおりだな」

このみ「ムキー!!どこがよ!」

響「というか、何でランドセル背負ってるんだ?」

このみ「さっきまでグラビアの撮影してたのよ。それで遅れそうになったからこの格好のまま来たら、ディレクターがぜひこの格好で収録してくれって」

響「グラビアでランドセル?意味が分からないぞ」

このみ「私だって分からなかったわよ!グラビアの撮影って聞いて意気揚々と行ったら渡されたのがこれよ!酷いと思わない!?」

春香「ホント酷いですね」

このみ「そうでしょう?やっぱり春香ちゃんは分かって――」

春香「学帽と縦笛が無いなんてありえない!!」

このみ「知らないわよそんなアブノーマル業界の常識なんて!!」

響「グラビアってそんな格好もするんだな。自分初めて知ったぞ」

このみ「しかも三人で仕事したんだけど、後の二人は水着の風花ちゃんとあずさちゃんよ。余計惨めになったわ」

春香「真を投入すれば大丈夫ですよ!」

このみ「被害者が増えるだけよ!」

響「じゃあ可憐を投入すれば万事解決だな」

このみ「私がさらに惨めになるだけよ!」

響「じゃあこれ以上どうしろって言うんだ!!」

このみ「ランドセルを外して水着に着替えさせてよ!!」

春香「残念ながらその装備は呪われてますんで……」

このみ「こんな十字架背負って生きていくなんて嫌過ぎるわよ!」

春香「ははは、このみさんはおかしなこと言いますね。背負ってるはランドセルですよ?」ドヤ

このみ「ドヤ顔が腹立つわね!」

響「殴られ屋とかしたら儲かりそうだな」

このみ「うぅ、何で私がこんな格好を……大人なのに……アダルトでセクシーなお姉さんなのに……」

響「さすがにちょっと可哀想になってきたな……ほら、春香。今こそ春香の出番だろ」

春香「えっ、わたしの!?」

響「ほら、良い所探すのが得意なんだろ。このみの大人な所を見つけるんだ」

春香「えぇ……分かった。やるだけやってみる!」

響「まぁ、無理だろうけどな。ははっ」

春香「焚き付けておいて煽るのはやめない?」

春香「あの……このみさん?」

このみ「……何、春香ちゃん?」

春香「あのですね、今からわたしがこのみさんのアダルトな面を見つけて視聴者にアピールします。だから元気だしてください!」

このみ「……本当?じゃあ頼むわね!」

春香「はい!う~んっと……」

春香「あっ!この前泥酔して路地裏で吐いてたことありましたよね?それすっごい大人だと思います!」

このみ「火あぶりなんてどう?」

響「くい打ちも捨てがたいな」

春香「あっ、うそです!うそ!えーっと……あっ、『最近の若い子は……』とかすぐ説教たれるのが大人っぽいです!」

このみ「うーん、やっぱりオーソドックスに磔かしら?」

響「いやいや、鋸引きの方がよくないか?」

春香「やめて!処刑方法を吟味しないで!」

響「まったく、春香は冗談が過ぎるぞ」

春香「これでも結構頑張ったんだからね?」

このみ「はぁ、もういいわ。このまま不貞腐れてちゃ番組にならないでしょうし、さぁトークボックスを貸してちょうだい!」

春香「分かりました!さぁ、どうぞ!」

このみ「よいしょ――っと。『今まで演じた中で一番難しかった役』ね」

『今まで演じた中で一番難しかった役』

春香「うーん、何だろう……」

響「あっ、自分はあの役があった」

このみ「どんな役?」

響「犯罪グループの紅一点の役だぞ。人をいたぶるのが趣味な」

春香「難しいかな?簡単そうに思えるけど」

響「そりゃ春香はありのままの自分を演じればいいだけだからな」

このみ「言われてるわよ春香ちゃん」

春香「これね、響ちゃんの愛情表現なんです」

響「それ毎回言ってるよな」

春香「言い続けたらいつかは本当になるかもしれないからね」

このみ「確かにウソも貫き通せば真になるとはよく言うわね」

春香「きゃぴーん。まこまこりーん。きくちまことちゃんなりよー」

響「その真じゃないぞ」

このみ「真顔の上に抑揚の無い声でそのキャラされるとホント怖いわね……」

響「やるならせめてちゃんとしない?」

春香「分かったよ。キャッピピピゲホッ!まっこまっゴホッ!ゲッホゴホ!!菊地まゲホッ!ゲホゲホッ!……ふぅ~、完璧でしたね!」

このみ「こんな最低な物まね初めてみたわ」

春香「これ真の前で披露したらどうなるかな?喜んでくれるかなぁ?」ワクワク

響「何でそんな楽しそうなの?」

このみ「ま、春香ちゃんの最低な物まねは置いといて、響ちゃんはその役のどこが難しかったの?」

響「いやさ、最初監督に自分が思うままにやってみてって言われたからやってみたんだよ」

このみ「ふんふん」

響「そしたら凶悪すぎてイメージに合わないって言われちゃって……」

このみ「人をいたぶるのが趣味な役なのに!?」

響「ああ、しかもアクションシーンでは主役より目立っちゃったんだ……」

このみ「高すぎる身体能力があだになったのね……」

春香「まぁ、響ちゃんは人面獣身だからしょうがないよ」

響「……春香、それ意味分かって言ってるか?」

春香「え?人の身でありながら獣のように身体能力が高い人のことを言うんじゃないの?」

このみ「【人面獣身】妖怪や化け物のことを言うわね」

響「さすがおばあちゃんだな」

このみ「えっ!?ちがっ――違う!!」

響「一瞬小学生と呼ばれるよりはいいと思っただろ」

このみ「ぐぬぬ……」

春香「やば……わたしずっと間違って使ってた……」

響「ちゃんと確認しないとダメだぞ」

春香「真に何回もこの言葉使ってたよ……」

このみ「あちゃー」

響「真が被害者になりすぎだろ、今回」

春香「後で折り紙持って謝りに行かないとね……」

このみ「いや菓子折り持って行きなさいよ」

響「なにちょっと節約しようとしてるんだよ」

春香「どうしよう……今回こそは本当に東京湾に沈められるかも……」

響「今までありがとう春香。三年間は自分の心の中で生き続けるから安心して死んでくれ」

春香「た、助けてこのみさん!」

このみ「身から出た錆ね。観念しなさい」

春香「大人で!頼りになる!このみお姉さん!しかこの状況を打開できないんです!」

このみ「私に任せなさい!!このアダルトな私に!!」

春香「やったー♪」

響「ちょろいなー」

響「さて、他に誰か思いついた?」

春香「あっ、わたし思いついたよ」

このみ「どんな役?」

春香「銀行強盗の人質の役ですね」

響「怯えてたらいいだけじゃないのか?」

春香「子どもをかばって撃たれる役だったからね。そうもいかなかったんだよ」

このみ「あら、中々かっこいい役もらったじゃない」

春香「えへへ、この役でわたしの好感度ぐんぐん上がりますよね?」

このみ「何で春香ちゃんは一言余計なのかしら……」

響「常に自分が崖っぷちにいないと本気がだせないんだよ」

このみ「近年でも稀なレベルのドMね」

春香「ドマリアですか?」

このみ「ドマリアって何!?凄い聖母ってこと!?」

響「どうしようもなく間抜けで利己的な天海の略だぞ」

春香「これならまだマゾヒストと言われる方がマシだったよ」

春香「話を戻すけどさ、恐怖に耐えつつ他者を守るのってどんな感じなのか最初は全然想像がつかなくて……」

響「確かにな。しかも家族でもない赤の他人だろ?」

このみ「どんな理由でかばったのかしらね?」

春香「そこを自分なりに考えてみたんですよ。そしたらその子どもが泣きそうな顔をしてたからって結論になったんですよ」

このみ「大分シンプルな答えね」

春香「でも、赤の他人を助ける時ってなんとなくとかつい声をかけたとか、そういう身体が勝手に動いた感じだと思うんですよ」

響「これが友達とかだったら多少なりとも損得勘定は入るかもな」

春香「うん、わたしもそう思ったの。だからなるべく自然体で演技をしたんだ。子どもが泣いてるからなんとかしなきゃって感じで、するとさっきまで渋い顔をしてた監督からやっとOK貰えたんだ」

春香「その役を演じられてホントに良かったと思うよ。前よりも素直に困ってる人を助けようって気持ちになったもん」

このみ「うんうん、こうやって人は大人になっていくのよね~。私にもそんな時代があったわ」

響「春香にしては随分真面目な話だな。少し春香を見る目が変わったぞ」

春香「そう?でもね、本当に大事な話はここからなんだ」

このみ「そうなの?」

春香「はい、この話を桃子ちゃんにしたら『それは春香さんがちゃんと台本を読み込んでないだけだよ』って言われちゃってとても興奮しました!」

このみ「やっぱりただのドMじゃない!!」

響「春香のそうやって自分の評価を下げてくスタイル、正直嫌いじゃないぞ」

春香「それじゃ最後はこのみさんですね」

響「どの役が難しかったんだ?」

このみ「うーん、私はあれかしらね。子ども先生」

春香「ああ、あのこのみさんの初主演作品」

このみ「そう」

響「子どもが先生になって大人を教育するあのドラマか」

このみ「そう」

春香「『おい、あの子どもすげー演技うめーな!!』とか言われた作品ですね!」

このみ「……そう」

響「『えっ!?あの子って24歳なの?10歳じゃなく?マジかよ!?うちの小学6年生の娘より小さいのに!?』とか言われた――」

このみ「もうやめて!!」

春香「でも実際ハマリ役だったと思いますよ。どこが難しかったんですか?」

このみ「子どもの演技ってどうすればいいのか分からなくってね……ほら、私にとっては遠い昔の話じゃない」

響「でも目線はほぼ変わってないんじゃないか?」

このみ「……まぁ、外見はしょうがないわよ。でも内面はちゃんと成長してるわ!」

春香「お酒の飲みすぎで肝臓とかやられてそうですもんね」

このみ「シャラップよ。春香ちゃん」

響「それじゃ子どもの演技はどうやって克服したんだ?」

このみ「こうね、自分は子どもだ子どもだって言い聞かせていくのよ」

春香「そんなので大丈夫なんですか?」

このみ「大丈夫よ、催眠状態に入ればなんだって怖くないわ!」

響「すごい危険なこと言い始めたな」

このみ「私は子ども私は子ども私は子ども私は子ど――」

春香「これテレビに映していいやつ?」

響「ダメなやつ」

このみ「まあでも撮影の中盤になると催眠に頼らなくても普通に演技できるようになったわね」

春香「むしろ催眠に頼りっぱなしだと困りますけどね」

響「傍から観たら精神病院に投げ入れたいレベルだったからな」

このみ「台本とか今見返すと結構面白いわよ。ああ、子どもってこんなこと考えてるんだなって分かるもの」

春香「なるほど。台本書いた人は生粋のロリコンだったんですね!」

このみ「そんなこと誰も言ってないわよ!?」

響「まぁ、これでこのみは身も心も子どもになれたんだな」

このみ「心は大人よ!」

このみ「ま、この役経験できてよかったわよ。普段と全然違う役割を求められて面白かったわ」

春香「普段はどちらかというとフォローの役回りですもんね」

響「子ども先生はどちらかといえば足を引っ張る役だったもんな」

このみ「そうね。色々フォローしてもらって新鮮だったわ」

春香「フォローされる側の気持ち、やっと分かりました?」

このみ「何で上からなの?」

響「ま、そろそろ時間だし春香は放っておいて、このみ頼んだぞ」

このみ「そうね。来週水曜○時に私も出演している『アイドルの飲み会!』が放送されるわ!お酒もいけちゃうセクシーな私をぜひ堪能してね♪」

春香「それじゃまた来しぇ――まら来しゅ――まさら――」

このみ「また来週ね!!」

春香「ナイスフォローですよ!このみさん!」

響「じゃあな~」

収録後

春香「お疲れ様です!」

響「お疲れ様だぞ」

このみ「お疲れ様」

このみ「さーて、後はプロデューサーが迎えに来るのを待つだけね」

春香「そうですね」

~♪

響「あっ、プロデューサーからメールだ」

春香「何て書いてあるの?」

響「ふむふむ。何かプロデューサー急用が入って迎えに来れないんだって」

春香「あちゃー、じゃあどうしよっか?」

このみ「そんなに距離も遠くないし歩いて帰りましょうか?」

春香「そうですね。そうしましょうか」

響「だな」

…………

このみ「う~ん、歩くなんて久しぶりね」

春香「普段はセグウェイ乗ってますもんね」

このみ「どこのスターよ」

響「でも、たまには歩くのもいいだろ?」

このみ「そうね。景色がゆっくりで中々新鮮ね」

響「そうだ。今度一緒にイヌ美の散歩に行かないか?」

このみ「いいわね。行きましょう!」

響「じゃあ明日の5時でいいか?」

このみ「5時!?早すぎない!?」

春香「響ちゃんは動物いっぱい飼ってますから」

響「ワニ子の散歩もそろそろしないとな」

このみ「街中がパニックになるからやめときなさい」

春香「ワニワニパニックですか?面白いですよね、あれ」

このみ「言ってないわ」

春香「このまま真っ直ぐ帰るのもあれですし、どこか寄って行きませんか?」

響「そうだな」

このみ「あっ、じゃあダーツしない?この頃してなくて久しぶりにしたくなったわ」

春香「ダーツですか……わたしやったことないんですけど大丈夫ですか?」

響「自分もだな」

このみ「大丈夫よ。お姉さんが手取り足取り教えてあげるわ♪」

春香「今の言い方とてもドスケベでしたよ!」

このみ「せめてセクシーって言ってくれない?」

響「ダーツって難しいイメージがあるけど実際どうなんだ?」

このみ「慣れれば簡単よ」

春香「昴ちゃんとか得意そうですよね!」

このみ「そんな野球みたいに振りかぶって投げないわよ」

このみ「さて、着いたわ」

店員「いらっしゃいませ。お客様何名で――」

このみ「ん?どうしたの?」

店員「いえ、その何と言いますか……」

響「ダーツって空いてますか?」

店員「ダーツですか?ええ、空いておりますが……」

響「じゃあダーツ三人。時間は……2時間くらいでいいか?」

このみ「そうね。そのくらいで」

響「じゃあ2時間で」

店員「かしこまりました。それでは3番をご用意させていただきますのでそちらをお使いください」

響「分かったぞ」

店員「あの、あれは……」

このみ「~~♪」

響「ああ、気にしなくていいから趣味みたいなもんだからな」

店員「はあ、そうですか……」

このみ「さて、久しぶりのダーツね。腕がなるわ!」

響「ダーツなんて全然分からないからな。よろしく頼むぞ」

このみ「お姉さんに任せなさい♪」

春香「それじゃ早速子ども先生に質問があるんですけど」

このみ「ちょっと、その呼び方やめてよ。恥ずかしいんだから」

春香「じゃあカルロスに質問があるんですけど」

このみ「誰よカルロス」

春香「このみさんに質問があるんですけど」

このみ「何?春香ちゃん。ダーツのことなら何でも聞いて」

春香「いや、ダーツのことじゃなくてですね」

このみ「それなら何?」

春香「いや、いつまでランドセル背負ってるのかなって」

このみ「あっ……、早く言ってよ!!!!」


END

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

お目汚し失礼しました。

このみお姉さんはセクシーでアダルトな人です!!




【ミリマスSS】P「新商品?」音無小鳥「はい」
【ミリマスSS】P「新商品?」音無小鳥「はい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457356135/)

この前書いたのでよろしかったらこちらも見てください。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom