サイコマン「ニャガニャガ 安価で行動でもしましょう」 (53)

キン肉マン安価ss 
 
サイコマン「最近あまり刺激的なことがありませんねえ」


サイコマン「人間界では安価という遊びが流行っているようですね。私も興じてみるとしましょう。」

サイコマン「とりあえず>>3でもしましょうかね」

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牛丼買占め

サイコマン「牛丼を買い占めましょう。全員大盛りの11人分でよろしいですかね。」

ペインマン「ああサイコマン、今は私は減量中なんだ。私の分だけ普通盛りでよろしいでだろうか」

サイコマン「ええ。中盛り一つですね。」

ガンマン「シャババババーッ!!私は牛すき鍋膳だーーーーっ!!!」

サイコマン「普通の牛丼の中盛り一つ、大盛り10個ですね。畏まりました。」

ガンマン「拾式てめーーーーーーーっ!!!!」



サイコマン「牛丼屋に着きましたよ。流石にこの時間帯とだけあって混んでいるようですねえ。11人分となると用意するのは時間がかかるかもしれないですが…」

>>6「あー、すいません。自分先に並んでたんですけど?」

サイコマン「おや?」

下りなさいっていってた係員

係員「下がりなさい…」

サイコマン「いや、でも私が」

係員「下がりなさい……」

サイコマン「くっ…仕方ないですね。たかが一人です。大目に見てあげるとしましょう。」

三十分後

サイコマン「ニャガガガ。牛丼大盛り10個、中盛り1個でお願いします。」

>>9「ごめんなさい。さっきのお客さんで丁度切らしちゃって今作ってる最中なんですよ。」

サイコマン「な、何ですとぉぉぉーーーっ!?」

ベンキマン

ベンキマン「あと20分ぐらいは掛かるだろう。誠に申し訳ない。」

サイコマン「…牛丼を切らしたことは良いにしても………」

サイコマン「仮にも料理を振る舞う店の店員としての貴方のその容姿は一体どういうことなんですかぁーーーーーーっ!!!!」

「ウンコを投げないでください!」「ほかのお客様の迷惑になります!」「ウンコを投げないでください!」

サイコマン「ニャオオオオ~~~ッ!」

サイコマン「何とか牛丼を買うことができましたよ。ああ…汚らわしい!」フキフキ

ミラージュマン「おお、帰ってきたか拾式。」

アビスマン「うわっ、くっせぇ!!肥溜めにでも落ちたのか!?」

サイコマン「お黙りなさい。私も大変だったのですよ。」

シルバーマン「お帰りサイコマン。その…色々と大変だったようだね。さぁ、一緒に食べようか。」

サイコマン「ハイ!貴方と一緒に牛丼を食べる時間こそ私の至福の時間…!さあ、閻魔様もご一緒に」

ザ・マン「ウム」


サイコマン「さて、牛丼を食べ終わったら次の安価をとってみるとしましょうか。」

カラスマン「ちょっといいかサイコマン?」

サイコマン「何でしょうかカラスマンさん?」

カラスマン「その… >>14

これ豚丼なんだが

カラスマン「これ豚丼なんだが」

サイコマン「………は?」


アビスマン「ほんとだ!殆ど豚丼じゃねーか!」

ガンマン「シャバババーッ!!!ヘマを仕出かしたな拾式ーーー!!!」

ジャスティスマン「・・・・・・・」

ゴールドマン「・・・・・・・」

ペインマン「私の中盛りも豚丼か…まあ豚丼も好きではあるのだがな」


サイコマン「…わ、私としたことが……私としたことがぁぁぁぁぁーーーっ」

シルバーマン「珍しくミスをしたね、サイコマン・・・」

サイコマン「し、シルバーマンさん…私は……私は………」

シルバーマン「いや、いいんだ。豚丼にこそなってしまったが、君が牛丼を買ってきてくれたという善意だけは変わらないんだ。それよりも…」


ザ・マン「(血走った眼で凝視する)」

サイコマン「アワワワ…」

ミラージュマン「拾式よ。ここは誠意を見せるのが完璧超人始祖としての役目ではないだろうか。」

サイコマン「…分かりました。覚悟を決めましょう。」

ジャスティスマン「…拾式。」

サイコマン「閻魔さん。私の非礼、如何なる方法であろうが償いましょう。それこそが始祖である私、拾式の務め。さぁ、なんなりと」


ザ・マン「…>>18

山梨へ行く用事を思いつけ

ザ・マン「山梨へ行く用事を思いつけ」

サイコマン「………え?」

ゴールドマン「……!?」

ザ・マン「何でも良い。山梨だ。山梨へ行く用事を思いつけばそれで良い。」

サイコマン「……本当に?本当にその程度の事で?」

ザ・マン「内容に寄るがな」

サイコマン「…え、えーと……なら…>>22なんかどうでしょうか」

南アルプスでアルティメットサバイバル修行

サイコマン「南アルプスでの究極のサバイバル修行…なんてのはどうでしょうか」

ザ・マン「グロロロ…南アルプスか。興味深い。丁度足を運びたいと思っていたところだ。」

シングマン「拾式よ、特訓メニューは勿論考えてあるのだろうな?」

サイコマン「ハイ。この完璧拾式、たった今特訓メニューも構成致しました」

修行メニュー
>>26 >>27 >>28

主人公補正つきランダムジャンプ系他作品戦闘キャラ主人公と交戦

スペシャルマン&カナディアンマンと戦って負ける

低気圧状態の雪山でコーラ一気飲み

ゴールドマンいる時点で超人閻魔呼びは明らかに不自然だったのでザ・マン呼びへ変更

1.主人公補正つきランダムジャンプ系他作品戦闘キャラ主人公と交戦
2.スペシャルマン&カナディアンマンと戦って負ける 
3.低気圧状態の雪山でコーラ一気飲み

ミラージュマン「…中々ハードだな」

アビスマン「2番の超人達は墓場で見かけたことがあるぜ。なんでも国辱超人だと呼ばれたらしいとか…」

シルバーマン「彼らも頑張ってはいるんだけどね…いかんせん、言動の割に実力が伴ってないんだ。カナディアンマンの方に至っては性格面にやや難があるのもあまり関心できたものではない。」

ガンマン「こんな下等超人の中の最下等どもに負けるなど……!!最悪の辱めではないかー!!」

ザ・マン「だが…完璧たるもの、精神力も必要だ。」

ペインマン「いかなる状況においても対応できる柔軟さか…」


ガンマン「1番は中々面白そうではないかぁ!?あの孫悟空とかと戦える日が来るとは思わなかったわ!」

カラスマン「私はナルトと一戦交えてみたい。九尾と玖式、雌雄を決する日が来たという訳だ。」

ペインマン「やはり私はモンキー・D・ルフィだな。どちらが最も柔軟なボディか対決してみるのも悪くはない。」

アビスマン「しかしよぉ、戦闘キャラ主人公ってことは両津さんとか磯部衛とかはダメなのか?」

サイコマン「そうですね。あくまでも戦闘主人公。それと…このSSの作者はジャンプを気が向いたら買う程度の知識しかありません。ワールドトリガーとか気になっている作品も多いんですけどね。拾えない作品があることは事前に了承してくだされば。」


シングマン「最後は低気圧状態のコーラ一気飲み。これは簡単すぎないか?」

ガンマン「むしろ特訓後のキンキンのコーラ!最高の至福ではないかーーー!!」

ジャスティスマン「・・・・・・これは危険だ。」

ペインマン「ジャスティスマン?」

シルバーマン「…」

ジャスティスマン「…直にわかるだろう。」

――南アルプス 

ミラージュマン「ゴバッゴバッ ここが南アルプスか…」

ジャスティスマン「うむ、美しい。」

ザ・マン「(ご満悦の表情)」

ガンマン「シャバババ…気圧が低くて私は好かーん…!」


サイコマン「さて、最初はジャンプ主人公とのバトルラッシュですね。
希望せいだとキリがないので…まず1個下の安価で完璧超人始祖の中から誰が出陣するのか末尾コンマで選択します。」

ゴールドマン「コンマに対応した始祖は以下の通りだ。」

1:ゴールドマン
2:シルバーマン
3:ミラージュマン
4:アビスマン
5:ペインマン
6:ジャスティスマン
7:ガンマン
8:シングマン
9:カラスマン
10:サイコマン


サイコマン「あ、そうそう。ゾロ目が揃うと…”あの方”の準備も既に済ませてきたようですよ?」

「グロロロロ…」


サイコマン「そして2個下の安価で「登場作品名と戦わせたい主人公キャラ」を書いていただければ選択された始祖との夢のドリームマッチが実現!というわけです!」

サイコマン「この安価が取れなくても始祖を選べる権利がある、完璧なシステムでしょう?」

サイコマン「さぁトップバッターの方々!この特設リングへ入場しなさい!」


安価2個下で戦闘キャラ主人公、1個下のコンマで始祖を決定します。

シングマン「ギラギラギラ…この私のボディに勝るとも劣らぬ鎧…ほお、これが聖闘士か…」

星矢「なっ…こいつの体、聖衣に似た気を感じる…!」

シングマン「私の体は何億年も前から地球に出来ているアメリカに飛来した隕石から構成されている。この私のボディの硬度を崩せるか…見物だな。」

星矢「ならば奇跡を起こしてやるまでさ!オレの小宇宙よ…奇跡を起こせ!」

シングマン「『エクストリームショルダーアーマリー!』」グルングルングルン

シングマン「そぉれ!」グラングラン

星矢「なっ…何を塗り付けてる!このぉっ!」ブンッ

シングマン「ギラッ」


星矢「ウォォォォ…『ペガサス流星拳』!!」ATTACK!!

シングマン「ぬおおおおおっ!!?」ボコッボコッ

シングマン「なっ…!?私の体に傷が……!?今まで傷一つ付けられたことのない私のボディに…!?」

星矢「男にとって体の傷は勇気の証、いわば男の勲章だ!
傷の痛みを一つも知らないお前に勝利はあり得ないぜ!」

シングマン「この小童が…!偉そうなことを……!!まぁいい。それが何時まで続くか。ギラギラギラ」

星矢「な、なにぃ!?…どういうことだ!これは!」

シングマン「ギラギラギラ どうした?ご自慢の聖衣が青銅以下の代物ではないか。」

星矢「これは…コンクリート!?」


ジャスティスマン「星矢の聖衣がコンクリートで完全に固められたか。」

サイコマン「ニャガニャガ。ここまで来たらシングマンさんのターンですねえ。」


シングマン「『ショルダーアーマリー・ディスクカッター!』」ブォン

シングマン「ギラァァァァ!!!!」ガリガリガリガリ

星矢「ぐぅぅぅっ!!」バキッ バキッ

星矢「負けるかぁーーー!!!『ペガサス彗星拳』!!」ドーン

シングマン「………」

星矢「き…効かない…」


シングマン「崩壊の鐘よ!再びこの世に鳴り響くがいい!!シングデモリッションウェーブ!!!」

「マッ!」ギュインギュインギュインギュインギュイン


ゴガァ バゴォ バゴォ
星矢「ぐあっ……」ベキッ

星矢「しまった…聖衣が!」

サイコマン「おやおや。聖衣が砕けてしまいましたねえ。」

シングマン「ギラギラギラ。最早何もできまい。私の勝ちだ。」

再開

再開

サイコマン「ニャガニャガニャガ 人間の皆様お久しぶりです」

ジャスティスマン「・・・随分と長い失踪期間であったな。拾式。」

サイコマン「仕方ないでしょう。この休止期間を経て酷く痛感した事があります。そう。」

サイコマン「この>>1は戦闘描写が酷く苦手だったのです!」

シルバーマン「開き直ったね。」

サイコマン「本当はアレでサジタリウスの聖衣も出したかったらしいですが…お~恥ずかしい恥ずかしい。」

サイコマン「とはいえ1回であの修行を終わらせるのもどうかと思います。そこでどうでしょう。
戦闘系且つ主人公の括りを無くすというのは。」

始祖全員(未練タラタラじゃん…)

シルバーマン「止めた方がいい!後1回だけとはいえもう一度やると手痛いしっぺ返しを食らうことになる!」

サイコマン「いえ、成し遂げなくてはならないのです。この先に私達11人の見た夢の果てがあるのですから。」

始祖全員(そんな事夢見てねえよ…)

サイコマン「という訳で勝手ながらルールを改定させて頂きます。」

サイコマン「基本ルールは>>31にある通り…なのですが。ジャンプ系作品のキャラという縛りはそのままに、今回はジャンル主人公非主人公問わず全員参加可能という事で行きましょう。」

アビスマン「という事はロビンマスクやアシュラマンでもアリという事になるのかぁ?」

サイコマン「無論、味方サイド、あるいは敵役、あるいは誰が覚えてるかも怪しいチョイキャラでもOKです。無論、ジャンプ連載時のキン肉マンという作品自体からも大丈夫です。」

シルバーマン「…キャラの幅を増やしたからって、書けるモノの出来不出来は変わらないと思う。」

ザ・マン「それは今から判断すればいいのだ。私達は"完璧"なのだから。」


サイコマン「さぁ!この特設リングへ入場しなさい!」


安価2個下でジャンプキャラ、1個下のコンマで始祖を決定します。

ゴールドマン「……!!」

シルバーマン「ゾロ目…!」


「グロロロロ・・・」


アミバ「あ~!?どこだここはぁ~!?」

アミバ「おい!そこの胴着のオッサン!ここは一体何処…」

ストロング・ザ・武道「…下等めが」

アミバ「何ぃ?」

ストロング・ザ・武道「人間共の生み出した数々の暗殺拳の中でも最高峰と言われる北斗神拳、その北斗神拳の伝承者の中でも人格・実力ともに完璧なトキの名を偽り暴虐の限りを尽くした下等中の下等の愚か者よぉ~~~!!!最期は転落死だと聞いたぞ?情けない死に様だ~~~!!グロロロロー」

アミバ「き…貴様…何処でそんな…!はっ…体が動く!?」
「・・・・ふ、ふはははは!そうよそうよ!俺は天才なんだ!貴様など屁でも無いわ!」

武道「グロロロ…」


カラスマン「これは…凄まじいものが見れるぞ…」

アミバ「(あの胴着が秘孔を突くのにちと邪魔にはなるが…ククク、上腕辺りがガラ空き!)」ヒュンッ

アミバ「激振孔だ~~!!!!!」ズブブブブ

武道「…」

アミバ「フフフ…この秘孔は心臓の運動を急激に増加させる!血管すら破るほどにな…。そのまま破裂するがいい!」

武道「……ほぉ?」ピンピンッ

アミバ「……」

アミバ「なっ、何ぃ!?血管がビクともしていねえ!」

武道「…そもそも貴様らの使う秘孔は人間用の秘孔。そもそもの話超人であり、尚且つその中の完璧超人たるこの私達には全く通用しないのが道理という訳なのだ~~~~!!!」

アミバ「に…人間じゃねえ!?」

武道「もっとも…真の北斗神拳伝承者であれば、下等超人すら凌ぐ程にも、もう少し通用したであろうがな。」

アミバ「ひ、ひぃ」

武道「真の武道というものを教えてやる!」ドゴォ!ドゴォ!ドゴォ!

アミバ「ぐああぁ」ベキッ


シングマン「ザ・マンのローキックが見事に決まっている…」

サイコマン「これは勝負に全くなってないですよザ・マンさん!もう少し魅せてください!」


武道「分かっておる。秘孔…であったな?面白い、見様見真似ではあるがちと試してみるか。確か…ここか。」

アミバ「や、やめてっ」

武道「フゥンッ!!!」ズブブブッ

アミバ「ぷっぱあ」パンパンッ


アビスマン「見ろ!アミバの全身が水膨れみてーに腫れ上がってきている!ペインマンみてーだ!」

ペインマン「私のボディをあんなものと一緒にしないで頂きたい!」


武道「グロロロ、成功したようだ。この秘孔を"零武孔"と名付けよう!」

アミバ「そ、それは、しっぱ、失敗」

武道「完璧である私が秘孔を間違える訳があるかーーーーー!!!!」ズブズブブブブブ

アミバ「ぐええええええええええええええ」パンパンパンッ

ミラージュマン「ゴ、ゴバァッ」

アミバであった何か「」パンパンパンッ


アビスマン「殆ど肉塊じゃねーか!!」

ガンマン「シャバババ…ちとキツいわあ!!!」


武道「偽りの修練者よ!これで終わりだーーーー!」


武道「『完武・兜砕き』!!」カゴオォォォ

アミバ「うわらばっ」プシューッ


武道「フンッ!」

カラスマン「一方的過ぎた。あまりにも。」

サイコマン「それにしてもまたの死に様が顔を潰されるとは…ニャガニャガ。酔狂なものですね。」

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