杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第164回」 (74)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第163回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第163回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
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杏「ラジオネーム『苔玉』さんからだよ」

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2月19日

今日はバスに乗って隣町にお買い物。

このバス、ずっと乗ってたらどこまで行くんだろう…?

試しに、終点まで乗ってみよう。

20分後、周りの景色は山と廃屋ばかり。

バスの乗客は自分以外誰もいなくなるし、外も誰も歩いていない。

こんな所で絶対降りたくないけど

このまま乗ってたらどこまで行くか分からない!

ヤバイ!怖い、助けて!
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杏「えぇ…」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第164回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「164回目だよー」

輝子「ネ、ネタなのか…ホラーなのか…」

杏「もー、何やってるんだか…」

小梅「ぶ、無事に…家に帰れたのかな…」

杏「まぁ、こうやってハガキを送って来てるってことは大丈夫なんじゃないかな…?」

小梅「じ、実は…向こうの世界からハガキを送って来てるとか…」

輝子「バスに乗ってたら…別の世界に行ってしまったのか…」

杏「何それ怖い」

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バスの行き先に「黄泉」って書いてたんですかね…
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杏「絶対乗ったらダメなヤツだ」

輝子「山と廃屋しかないって…怖いな…」

杏「夜は近づけないね」

小梅「ホラースポット…」

杏「この人の住んでるとこは普通の町だとして、20分バスに乗ってたら」

杏「いきなりそんな風景になるって、どういう場所なんだろうね」

小梅「うーん…」

輝子「な、謎だな…」

杏「そこら辺の情報が気になる」

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オフの時に遠出とか寄り道して知らない場所を散策みたいなことします?
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杏「んー、杏はしないかなぁ。極力家から出たくないし」

杏「目的だけ済ませて早く帰るかな」

輝子「ひ、人が多いとことか…日が当たるとこを避けて歩いてたたら…」

輝子「自然と、知らない裏道を歩いてたりとかは…ある…」

杏「だ、大丈夫それ?」

輝子「え…?」

杏「いや、なんか変なとことか行っちゃダメだよ」

輝子「フヒ…?よ、よく分からないけど…気をつける…」

小梅「わ、私は…ホラースポット巡りで…色んなところ、行く…」

杏「小梅のも今に始まったことじゃないけど、気をつけてね…」

小梅「うん…分かった…えへへ」

杏(不安だ…)

杏「でもまぁ、そういういつもと違うとこを歩いてたりすると」

杏「思わぬ収穫があったりするもんだよね」

輝子「そ、そうだな…美味しそうなお店が…見つかったり…」

小梅「そういうのを見つけられると…嬉しいよね…」

輝子「だな…」

杏「家でも、思わぬ発見ってたまにあるよね」

輝子「い、家で…?」

小梅「例えば…?」

杏「ふと昔クリアしたゲームをもう一度やりたくなって、押入れを漁ってたら」

杏「未開封のやってないゲームが出てきたり」

輝子「えっ…」

小梅「そ、そんな事…あるの…?」

杏「多分、他にやってるゲームがあって、先にそっちからやろうと思って放置してたんだね」

杏「で、それをきらりとかが片付けて、杏も存在を忘れてたと」

輝子「わ、忘れてたのか…」

小梅「そのゲーム…やったの…?」

杏「やったやった。面白かったよ」

輝子「お、面白かったのなら…よかった…」

小梅「でも…お、思わぬ発見というか…ただ、杏さんが放置してたから片付けられてただけじゃ…」

杏「そうとも言う」

輝子「押入れ…もっと探したら、何か色々あるかもしれないな…」

杏「買うだけ買って存在を忘れてる何かが沢山」

小梅「自分でも…整理、しないと…」

杏「え~」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


アンバランスなKissを交わして 愛に近づけよ~♪

君の涙も哀しい嘘も 僕の心に 眠れ~♪


杏「あー、分かった分かった」

輝子「きょ、曲は知らないけど…分かった…」

小梅「うん…」

奏「こんにちは」

杏「やっほー奏~」

小梅「こんにちは…奏さん」

輝子「やぁ…いらっしゃい…フヒ」

奏「ふふ、よろしくね」

杏「よろしくー」

奏「アンバランスなキスって、どんなキスなのかしらね?」

杏「さぁ、どんなのだろうねぇ」

奏「輝子ちゃんと小梅ちゃんはどう思う?」

輝子「えっ…」

小梅「えっと…」

奏「2人が思う、アンバランスなキス、聞かせて?」

輝子「え…いや…あの……」

小梅「あぅ……」

杏「ほらほら、2人を困らせない」

奏「ふふっ、じゃあ、代わりに杏ちゃんが答えてくれる?」

杏「唇が小さい人と、物凄いたらこ唇の人のキスじゃない?」

奏「んもう、そうやってネタに走って誤魔化すんだから」

杏「杏がマジメに答えるわけないじゃないか」

奏「さぁ、それはどうかしら?」

杏「えぇー」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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奏さん!奏さん!
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速水もこみちさん!
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アイエエエエエエ!ダークニンジャ=サン!?
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こんにちはやみん!
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あぁ^~奏さんとムーンサイドに行きたいんじゃあ^~
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奏「盛り上がってるね。ちょっと、何か勘違いしてる人もいるみたいだけど…」

杏「もこみちではない」

輝子「は、速水違い…」

小梅「オリーブオイル、ドバーってするの…?」

奏「しないしない」

杏「ダークニンジャ=サンも速水違いだからね」

奏「私とムーンサイドに行きたいって、それはどういう意味でいってるのかしら…ふふっ」

杏「あんな狂気の場所に行ったら生きて帰って来れなさそう」

輝子・小梅・奏「えっ」

杏「『いいえ』が『はい』で『はい』が『いいえ』だからね」

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ハロー!そしてグッドバイ!
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杏「ワープしちゃう」

杏「じゃあ、奏、改めて自己紹介よろしくー」

奏「えぇ、みんな、こんにちは。今日のゲストは私、速水奏よ」

奏「一緒に、素敵な時間を過ぎましょう?」

杏「はーい、よろしくー」

輝子「こ、これで…Coのゲストも…全員…」

杏「だねー」

小梅「あと1人…」

奏「私とキャシーちゃんがまだだったのよね?」

杏「そそー。で、今日、奏が来てくれたから、あとはキャシーだけに」

奏「私は本当に最後の方だったのね。ファンのみんなを待たせちゃったかしら?」

輝子「ど、どうしても…順番だからな…」

小梅「誰かが…最後になっちゃう…」

奏「大丈夫。ちゃんと分かってるし、気にしてないわ」

杏「全員同時とか収拾つかなくなるからね」

輝子「ブースに入らない…」

奏「1人一言喋ったら番組が終わっちゃいそうね」

小梅「た、大変…」

杏「実際、何人同時が限界だろうね」

輝子「10人でも…もう、ヤバそうだ…」

杏「100回記念の時も凄かったもんねぇ」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…アルカディアの大ガマの提供で、お送りします…」

奏「同じ10人でも、大人しい子10人と、賑やかな子10人だと全然違いそうね」

杏「あぁ、それは確かにね」

小梅「雪美ちゃん10人と…恵磨さん10人…」

杏「クローンか何か?」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、奏さんが…来てくれてるよ」

奏「よろしくね」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『マニマニ』さんから」

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シシンンデデレレララジジオオへへよよううここそそ。
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杏「あーほらもう、ムーンサイドの住人が」

輝子「な、なんだこれ…」

小梅「文章が…おかしくなってる…」

奏「さっきも言ってたけど…何かのネタなのかしら?」

杏「うん、MOTHER2ってゲームにそういう場所があるの」

杏「なんかもう、本当に狂気としか言い様が無い」

奏「ふぅん…そこまで言われると気になっちゃうわね」

小梅「サ、サイレントヒルの裏世界と…どっちが狂気…?」

杏「あー…うーん、どっちだろ…いい勝負かも」

小梅「そ、そんなになんだ…」

輝子「ヤバそうだな…」

杏「行きたくないのは確かだね」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

奏「ふふ、どんな質問が来てるのかしら?」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『シェリ』さんからだよ」

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奏さんに質問です。

生放送中に、突然スタッフにブチキレる

という遊びをしたことはありますか?
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奏「え?」

杏「どういう事なの」

奏「私、そんな事するように見えるかしら?」

輝子「み、見えない…」

奏「それならよかった」

杏「何か理由があるならともかく、遊びでスタッフにキレるって」

小梅「ひ、酷い…」

奏「しかも、生放送中に…」

杏「番組見てた人ビックリだよ」

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え…この人、何で突然キレたの…?
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杏「そうなっちゃうよね」

輝子「放送事故だな…」

奏「信頼を失うような事はしたくないね」

小梅「うん…」

杏「次ー。ラジオネーム『大誤』さんからだよ」

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奏さんに質問です。

ピッキングをするのに一番便利なパスタはどれですか?
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奏「…うん」

杏「やっぱり細い方がいいのかな?」

小梅「た、多分…」

輝子「太いのだと…鍵穴に入らないもんな…」

杏「でも、パスタだからねぇ…すぐポキっと折れちゃいそう」

小梅「ヘアピンとかの方が…良さそう…」

輝子「だな…」

杏「パスタとヘアピンなら、ヘアピンの方が持ってる可能性高いしね」

杏「奏的に、そこら辺どうなの?」

奏「どう、と言われてもね…」

杏「ピッキングのプロとして」

奏「まず、一回もした事ないからね?」

杏「そうなの?」

奏「犯罪だからね?」

杏「知ってた」

奏「んもう」

杏「これはラジオネーム『えのっち』さんからだよ」

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奏さんに質問です。

家電量販店に置いてあるサンプルの携帯電話を

何回ぐらいしれっと持って帰った事がありますか?
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奏「ないね」

杏「何回ぐらい、だからね」

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少なくとも1回はやってる前提ですね
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奏「1回もやった事ないよ」

杏「そもそも、アレ、チェーンで繋がれてるよね?」

輝子「だよな…」

小梅「取れないようになってる…」

杏「引き千切ったの?」

輝子「す、凄い力だな…」

杏「しかも、しれっとだからね」

杏「他の人にバレないようにチェーンを引き千切って持って帰る」

小梅「ど、どうやったんだろう…」

奏「いやいや」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

奏「あ、終わりなんだ」

小梅「へ、変な質問しかなかったけど…気にしないでね…」

輝子「いつも通りだからな…フヒ」

奏「あ、やっぱりそうなんだ」

杏「変な質問に定評のあるラジオだからね」

奏「ふふ、確かに、変だったね」

輝子「全然…驚いてなかったな…」

小梅「凄い…」

奏「そうなの?もっと驚いた方がよかったかしら?」

杏「いやいや、流石奏って感じで、よかったんじゃないかな?」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『空飛ぶサンマーメン』さんから」

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部屋を数年ぶりに掃除したら消費期限が数年過ぎた

お菓子とかパンが出てくることありますよね。わかります
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杏「わからないよ」

奏「それはちょっと…」

小梅「す、数年…」

輝子「どんな状態になってるんだろうな…それ…」

杏「部屋にあるだけで有害な成分発してそうなんだけど」

奏「部屋の掃除は小まめにね」

レナ『Aのファイブカードよ』

杏『杏もAのファイブカード』

輝子『わ、私も…Aのファイブカード…』

小梅『私も…Aのファイブカード…』

レナ『ちょっと待って』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『シンデレラ急上昇ワード』~」

杏「リスナーのみんなが独自に調べた、CGプロのアイドルについての急上昇検索ワードを紹介するよ」

杏「いやー、全員ファイブカードとは驚いた」

輝子「しかも…全員、Aのファイブカードだからな…」

杏「こんな偶然ってあるもんなんだね」

奏「イカサマね」

小梅「Aが…5枚以上ある…」

杏「実際にカジノでこんな事ってあったりするのかな」

輝子「ど、どうなんだろうな…」

小梅「バレたら…お店から追い出されそう…」

杏「最悪消されそう」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『スミスミ』さんから」

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渋谷凛 パンクした自転車 強引に乗り回す
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輝子「あ、危ない…」

杏「修理して」

奏「乗り心地悪そうね」

小梅「ガタガタって…なりそう…」

杏「次ー、ラジオネーム『DJ鬱』さんから」

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佐藤心 おしぼり 腋を拭く
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杏「これは普通にやってそう」

輝子「い、いや…どうなんだろうな…」

奏「怒られちゃうわよ?」

小梅「き、聞かれてたら…大変…」

杏「次ー、ラジオネーム『テングッジョブ』さんから」

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有浦柑奈 ジェスチャーゲーム 一切動かない
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杏「ジェスチャーして」

小梅「つ、伝わらない…」

輝子「動かずに…口で説明したとか…」

奏「伝言ゲーム?」

杏「次ー、ラジオネーム『課長風月』さんから」

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鷹富士茄子 正体 スーパー・ストロング・マシン
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杏「どういうこと?」

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茄子さんの正体は平田だった…?
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杏「いや、全然分からないんだけど…」

杏「次ー、ラジオネーム『きらめき』さんから」

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小早川紗枝 チェーンソー 白刃取り
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杏「怖い怖い」

輝子「どういう状況なんだ…」

小梅「チェーンソー…動いてるのかな…」

奏「それを白刃取りするのは無理があると思うけど…」

杏「次ー、ラジオネーム『バギマ温泉』さんから」

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遊佐こずえ 将来の夢 メタリカ
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輝子「えっ」

杏「こずえ、そうだったの?」

小梅「好きなのかな…?」

奏「意外な夢ね」

杏「次ー、ラジオネーム『ぼのの』さんから、3連発だね」

輝子「フヒヒ…ぼののさん…」

奏「ぼののさんって、乃々ちゃん?」

小梅「うん…」

奏「乃々ちゃんがネタハガキを…何だか意外かも」

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今井加奈 葬式中 ずっと鼻眼鏡
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杏「ダメじゃん」

輝子「そ、葬式中に…ふざけてはいけない…」

奏「どうしてそんな事しようと思ったのかしら?」

小梅「メモ帳に…書いてたのかな…?」

杏「メモ帳に書いてる事なら何でもするのか…」

杏「同じくラジオネーム『ぼのの』さんから」

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五十嵐響子 手作りハンバーグ お茶で流し込む
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杏「んふふっ…!」

小梅「お、美味しくなかったのかな…」

奏「お茶で流し込む程って、よっぽどよね」

輝子「た、たまには…失敗もある…?」

杏「コウボウ・エラーズだね」

杏「さらにラジオネーム『ぼのの』さんから」

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杉坂海 家の麦茶 いつもぬるい
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杏「ふふっ…いいじゃん別に」

小梅「ぬるいのは…飲むタイミングの問題だと思う…」

奏「これが急上昇検索ワードになるのね…」

輝子「家庭の事情過ぎるな…」

杏「他に調べることあるよね」

杏「次ー、ラジオネーム『ノロケウィルス』さんから」

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クラリス 寝起き 爆音で黒夢
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杏「近所迷惑過ぎる」

奏「目は覚めそうだけど…」

輝子「クラリスさん…黒夢、聞くのか…?」

小梅「想像出来ないね…」

杏「んじゃ、ラストー、ラジオネーム『肉風』さんから」

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道明寺歌鈴 実家 ホームセンター
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輝子「え…ホームセンター…?」

小梅「神社だったと思う…」

杏「そんな感じで、みんなも独自に調べた急上昇検索ワードを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは11。ご褒美獲得まであと14ポイントとなってるよ」

奏「ふふ、頑張らなくっちゃ」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

奏「分かったわ。んー……じゃあ、これにしようかな?」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

奏「皆さんの名前の前に[ ]付きでつくアレを見せるので」

奏「それが誰のものかを答えていってください」

奏「1分間でより沢山答えられた人の勝利です、だって」

杏「あー、アレ」

奏「アレね」

輝子「アレか…」

小梅「アレ…」

杏「アレ、結局何て言うんだろうね。肩書きはちょっと違うし」

小梅「称号…?」

奏「二つ名?」

杏「うーん…よく分かんないね。とりあえず、誰のか沢山答えればいいんだね」

小梅「答えられるかな…」

輝子「物凄い数あるからな…アレ…」

杏「まぁ、見れば何となく誰のか分かるんじゃない?」

奏「答えが複数あるのはどうすればいいのかしら?」

杏「何とかコレクションみたいなのね」

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該当する人を誰か1人答えればオッケーです
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奏「それなら大丈夫かな?」

杏「じゃ、まずは小梅からいってみよう」

小梅「うん、分かった…」

杏「制限時間は1分ね。それじゃ、スタートー」

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疾風のストライカー
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小梅「えっと…晴ちゃん…!」

ピンポーン

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ハイカラサクラ
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小梅「えっと……杏さん…!」

ピンポーン

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ちいさなメイドさん
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小梅「美玲ちゃん…!」

ピンポーン

輝子「い、良いペースだな…」

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湯けむり女神
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小梅「んー……か、楓さん…?」

ピンポーン

奏「ふふ、頑張って」

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T.B.チアーズ
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小梅「トークバトル…えっと…芳乃さん…?」

ピンポーン

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目覚めし勇者
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小梅「勇者…勇者……あ、法子ちゃん…」

ピンポーン

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きまぐれアラカルト
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小梅「え……えっと……うーん…」

杏「パスはアリ?」

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アリです
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小梅「あぅ…じゃ、じゃあ…パス…」

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セクシー刑事
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小梅「え……さ、早苗さん…じゃ、ないよね…」

奏「ふふ、そうね」

輝子「た、多分…あの人だ…」

『しゅーりょー』

杏「あ、時間みたい」

小梅「難しかった…」

杏「6問だっけ?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅「最後の方…答えられなかった…」

杏「最後の、若葉だよね?」

奏「うん、そうだね」

輝子「怪盗のヤツだな…」

小梅「あ…そ、そっか…」

奏「きまぐれアラカルトは唯ちゃんね」

小梅「む、難しい…」

杏「じゃ、次は輝子いってみよー」

輝子「わ、分かった…」

小梅「輝子ちゃん…頑張って…」

輝子「わ、分かりやすいのだと…助かるんだけどな…フヒ」

奏「ふふ、どうかしら」

杏「それじゃ、スタートー」

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わきわきクリスマス
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輝子「あ、愛海…」

ピンポーン

杏「分かりやすい」

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びびっど☆モデル
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輝子「えっと…きらりさん、か…?」

ピンポーン

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熱情の魔女
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輝子「魔女……レナさんは…もっと違う名前だったよな…」

輝子「あ……か、川島さん…?」

ピンポーン

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SUHADAスタイル
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輝子「ヘ、ヘレンさん…」

ピンポーン

杏「名前がズルいもん」

小梅「お、覚えやすい…」

奏「確かに」

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フォー・ピース
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輝子「あ…えっと、李衣菜さん…」

ピンポーン

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食えないスタイル
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輝子「す、鈴帆…か…?」

ピンポーン

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お嬢様の一幕
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輝子「う……誰だ…?」

奏「さぁ、誰かしら?」

杏「パスするか考えるか」

小梅「が、頑張って…」

輝子「えっと……琴歌さん…」

ブッブー

輝子「ぅ……も、桃華…」

ブッブー

輝子「せ、星花さん…」

ピンポーン

輝子「よ、良かった…」

『しゅーりょー』

輝子「お、終わりか…」

小梅「輝子ちゃん…7問だったよ…」

杏「やるじゃーん」

輝子「け、結構…答えられた…フヒ」

奏「最後の1問に少し苦戦してたね」

輝子「あ、あぁ……お嬢様の人を…順番に言ったら、なんとか正解できた…」

小梅「名前にヒントがあれば…なんとか、なるね…」

奏「ある程度絞れるからね」

輝子「だな…」

杏「じゃ、次は奏いってみよー」

奏「わかったわ」

杏「今のところ、小梅が6問で輝子が7問だね」

奏「じゃあ、目標は8問かしら?」

輝子「な、なんか…抜かされそうな予感…」

小梅「うん…」

奏「ふふ、どうかしら」

杏「さぁ、2人の記録を抜けるかなー」

杏「それじゃ、スタートー」

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大地のぱわー☆
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奏「裕子ちゃん」

ピンポーン

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ブライダルエンジェル
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奏「んー…智絵里ちゃん?」

ピンポーン

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鬼に金棒
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奏「真奈美さんね」

ピンポーン

小梅「す、凄い…」

輝子「早い…」

杏「やるなぁ」

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ひな祭り
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奏「ひな祭り……舞ちゃん、どうだったかしら?」

ピンポーン

奏「よかった」

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ストイックビューティ
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奏「夏美さん…かな?」

ピンポーン

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夢の使者
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奏「んー…」

杏「これは難問かな」

小梅「む、難しい…」

奏「肇ちゃん…?」

ピンポーン

輝子「おぉ…」

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朱きツワモノ
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奏「ふむ…」

杏「これはどうだー?」

奏「朱……ツワモノ……」

輝子「も、もう、時間が…」

奏「んー……確か、千佳ちゃん…?」

ピンポーン

『しゅーりょー』

奏「ふぅ」

杏「奏も7問だったねー」

奏「目標まであと1問だったね。残念」

杏「じゃ、ラストは杏かー」

小梅「杏さん…頑張って…」

杏「はいよー。それじゃ、スタートー」

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自称・幸運
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杏「幸子」

ピンポーン

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セブンスヘブン
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杏「志希」

ピンポーン

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レディアントヴィーナス
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杏「美波」

ピンポーン

輝子「そ、即答…」

小梅「凄い…」

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新春コレクション
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杏「えーと……ナターリアとか?」

ピンポーン

杏「よし」

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一輪の幸せ
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杏「ん…瞳子さん?」

ブッブー

杏「あれ。ほたるだっけ?」

ピンポーン

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スーパーリトルヒーロー
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杏「光……じゃない、メアリー」

ピンポーン

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バリスタイル
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杏「え、バリ?誰だっけ……志保とか?」

ピンポーン

奏「凄い」

小梅「良いペース…」

輝子「い、いけそうだな…」

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ホワイトプリンセス
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杏「えー………春菜?」

ピンポーン

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ナチュラルハート
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杏「うーん、わかんない」

『しゅーりょー』

杏「あー」

輝子「8問…いったな…」

杏「うむ」

小梅「最後のは…誰だったのかな…」

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小春ちゃんですね
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杏「小春かー」

奏「最初の即答っぷり、凄かったね」

杏「まぁね~」

輝子「似たような名前とか…別の人を想像するようなヤツは難しいな…」

杏「だね。あと、答えが複数あるヤツの方が逆に難しい気がするよ」

杏「じゃ、改めて結果を見てみよう」

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1位:杏…8問

2位:輝子…7問

2位:奏…7問

4位:小梅…6問
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輝子「接戦だったな…」

杏「最速で答えたら10問ちょっとぐらいいけたのかなぁ」

奏「全部完全に記憶してたら答えられるかも…?」

輝子「全部覚えるのは…無理だな…」

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レアよりはSレアの方が分かりやすいっすね~
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最初の頃のはほとんど覚えてないなぁ
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アレ(47)
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3つぐらいしか分からなかった(小並感)
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みなさん、自分の分は全部分かりますよね!
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輝子「も、勿論…自分の分は…分かるぞ…」

小梅「私も…分かる…」

杏「多分大丈夫。多分」

奏「多分なんだ」

杏「杏が奏に勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計12ポイントだよ」

小梅「あと13ポイント…」

杏「そして、奏にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「レア賞のご褒美…どぞー…」

奏「ありがとう。開けてみても良い?」

杏「良いよー」

奏「ふふ、何が入ってるかしら」ガサゴソ

杏「袋、引き千切って開けてもいいよ」

奏「え、別に普通に開けられるけど」

杏「いや、何か突然乱暴に袋を引き千切る奏が見たくて」

奏「どういうことなの…」

輝子「いきなり…袋を乱暴に開けられたらビビるな…」

小梅「凶暴化…?」

奏「あ、メルティーキッス」

杏「なんて分かりやすいチョイス」

輝子「これ…美味しいよな…」

小梅「冬季限定だったんだ…」

杏「だね。もうそろそろ買えなくなるんじゃないかな」

奏「ふふ、ありがとう。嬉しいわ」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『おはガール 財前時子』が開催中です…」

杏「ふふっ…怒られても知らないよ」

小梅「ほ、本当は…『アイドルプロデュース きらめくオーロラ紀行』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

小梅「限定ガチャ、わくわく★夢のお仕事体験ガチャが開催中です…」

小梅「智絵里ちゃん、美嘉さんのコスト22、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」

小梅「春菜さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「また、限定ガチャ、新米P応援ぷちデレラ付アイドル選抜5STEPガチャも開催中です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾が好評発売中です…」

小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」

小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」

小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。奏、曲紹介よろしく~」

奏「えぇ。それじゃ、聞いてね。速水奏で『Hotel Moonside』」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「奏、今日はどうだったー?」

奏「うん、楽しかったよ。思ってたのと全然違ったかも」

杏「コーラと思って飲んだものが醤油だった的な」

奏「その例えはどうかと思うけど…」

小梅「ま、また来てね…」

輝子「待ってる…」

奏「うん」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『豚玉』さんから」

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弄りやネタに動じない奏さんは流石オトナだなぁと思いました
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奏「…うん?」

杏「だよねー」

小梅「全然…驚いたりしなかった…」

輝子「強かった…」

杏「23ともなるとね」

奏「こら」

杏「え?」

奏「同い年でしょ」

杏「そうだっけ?」

奏「確かに、実際の歳より上に見られることはよくあるけど…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ねず』さんから」

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奏さんは事務所の子全員の唇を奪ったキス魔だと聞いたんですが

本当ですか?

僕の唇も華麗に奪っちゃってください。
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奏「えっ」

杏「本当本当。杏もやられた」

奏「ちょっと」

杏「いやぁ、本当に為す術も無くって感じで、ねぇ?」

輝子「フヒ…ね、ねぇって…言われても…」

小梅「え、えっと…」

杏「ブリッツェンとかハナコとかヒョウくんさんもやられたよ」

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見境無さすぎィ!
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奏「私を何だと思ってるの」

杏「冗談冗談」

奏「もう。それにしても、このFAX、最後にさらっと何か書いてあるけど…」

杏「いつもの事だからスルーでいいよ」

奏「ふふ、残念だけど、これはお・あ・ず・け」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

奏「速水奏でお送りしました」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

奏「またね」

杏「人類に黄金の時代を~」

奏「え?」

輝子「い、いきなりどうしたんだ…」

小梅「カッコいい…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

奏「お疲れ様」

杏「キスと言えばさー」

奏「うん、なに?」

杏「やっぱり天ぷらだよね」

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あーいいっすねー
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奏「…あぁ」

杏「奏のテンションが目に見えて下がったのが面白い」

奏「もう、意地悪なんだから」

小梅「キスの天ぷら…美味しいよね…」

輝子「あぁ…アレは…いいな…」

奏「確かに美味しいけどね」

杏「食べたくなってきちゃった」

奏「じゃあ、お昼は天ぷらかしら?」

杏「よーし、決まりー」

―その頃事務所では―

ちひろ「ここだけの話、プロデューサーさんって事務所の子だと誰が一番好みなんですか?」

P「えぇー……うーん……んー……」

ちひろ「…あ、もしかしてホモですか?」

P「ちげぇよ馬鹿」


おしり

◆宣伝◆
『杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 輝く!シンデレラジオ大賞』への投票を募集中です

各賞の内容
◇シンデレラジオ賞◇
番組を特に盛り上げてくれた人達に贈られる賞
最も投票が多かった1名がシンデレラジオ大賞、次点の3名がシンデレラジオ賞になります

◇Cute賞◇
パーソナリティやリスナーに弄られて、特に可愛い反応をした人に贈られる賞

◇Cool賞◇
パーソナリティやリスナーの弄りに動じなかったクールな人に贈られる賞

◇Passion賞◇
番組の手に負えなかった人に贈られる賞

◇個人的に好き賞◇
そのまんま

各賞(どれか1つだけでも大丈夫です)に推薦したいゲストを
メッセージと(もしあれば)ラジオネームを添えて163回~168回のスレに書き込んで下さい
各スレ毎の締め切りは、次の回が投稿されるまでです(もしくはhtml化されるまで)
放送内でメッセージを紹介したり、投票を結果にある程度反映させようと思っています

過去の放送については
http://dic.nicovideo.jp/id/5252119
http://twpf.jp/Anzu_chang_
http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=13526117
この辺りを参考にしていただければ

皆様からの投票お待ちしております


次回は3月15日投下予定です


見てくれた人ありがとう

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