みほ「史上最低の作戦・・・」 (228)

優花里「西住殿奪還大作戦!」の続編になります
優花里「西住殿奪還大作戦!」 - SSまとめ速報
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遅筆&キャラ崩壊注意


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西住家 


まほ「ふぅ・・・ふぅ・・・2999・・・・・はぁ・・・・さん・・・・ぜん・・・!」

エリカ「はぁ・・・はぁ・・・これで全部ですか・・・?」

しほ「今日の分はこれで終了よ。明日もドラム缶運び、お願いね」スタスタスタ

まほ「も、もう歩けない・・・。エリカ、すまんが肩をかしてくれ」

エリカ「は、はい隊長・・・」

まほ「自宅謹慎懲罰も今日で13日目・・・あと2日もあるのか・・・」

エリカ「あと2日、あと2日間乗り切れば黒森峰に帰れるんです。頑張りましょう!」

まほ「くそっ!あのクソナチババアめ、実の娘になんてことさせるんだ、まったく・・・」

エリカ「勘当されなかっただけマシだと思いましょうよ・・・」

まほ「みほパンコレクションも没収されてしまったし・・・この世に希望は残ってないのか」

エリカ(なんでこの人が罰ですんで、みほが勘当されてるのか不思議でならないわ)


エリカ「さあほら、部屋に着きましたよ。今日はもう横になりましょう」

まほ「そうだな・・・。ああ、足が痛い・・・」

エリカ「では、私も部屋に戻ります。おやすみなさい、隊長」

まほ「おやすみ」




エリカの部屋

エリカ「ふぅ・・・それにしても疲れたわ・・・・」

エリカ「さーて・・・」ゴソゴソ

エリカ「こんな生活、これがなきゃやってらんないわよ」

エリカ「ふひひ・・・・今日はどの作品にしようかしら・・・」

エリカ「おっ?同人サークル「のりタマ」の新作が・・・」

エリカ「『隠語催眠音声 シスターになった妹に優しくエッチなことされちゃいます』・・・・か。これにしましょう」

エリカ「イヤホン着けて・・・・再生」

イヤホン<あ♪お姉さま~♪

エリカ「おっほぉ~~///」

イヤホン<なあに、お姉さま?エッチな気分になっちゃった?じゃあ、マリア様にお姉さまのいやらしい姿を見てもらいましょうか♪

エリカ「あっ、あっ、あっ」

まほ「邪魔するぞ」ガラッ

エリカ「ほぎゃあああああああああああああ!!!????」

まほ「何をやっていたのかな?」

エリカ「たたたたたた隊長ッ!!??こ、これは違うんです!ヒーリング!そう、ヒーリングなんですよ!!」

まほ「ヒーリングか。最近疲れ気味のお母様に教えてあげよう」

エリカ「勘弁してくださいいいいい!!!!!」

まほ「催眠[田島「チ○コ破裂するっ!」]していたな?」

エリカ「は・・・はい・・・・」

まほ「このことをバラされたくないな?」

エリカ「はい・・・」

まほ「じゃあ協力してもらおうか」

エリカ「きょ、協力って・・・?」

まほ「脱獄の協力だよ」

エリカ「ひ、ひええええ・・・」

数日後  大洗学園


みほ「おはよー!」

優花里「西住殿!おはようございますぅ!」

みほ「この前はありがとうね」

優花里「どうしたんですか、突然?」

みほ「そういえばお礼がまだだったなーって」

優花里「そんなあ、いいんですよぅ。西住殿の為とあらば地獄の果てでもお助けに参ります!」

みほ「わあ、頼もしいなあ♪王子様みたい」

優花里「!!!」

優花里「そ、そうですか!?えへ、えへへへ!」


ワーワーワー


優花里「なんだか格納庫の辺りが騒がしいですね」

みほ「なにかあったのかな?」

優花里「見に行ってみましょう」

戦車格納庫


あけび「やれー!」

妙子「そこ!ボディボディ!!」

典子「おらあぁ!!!」

忍「このぉ!!!」

そど子「やめなさいっていってるでしょ!」

優花里「アヒルさんチームが殴り合っているであります・・・!」

みほ「いったいなにがあったんですか?」

そど子「西住隊長!とめるの手伝って~!」

典子「あっ、西住隊長!おはようございます!」

バレー部一年「おはようございます!!!」

みほ「どうしたの?みんなボコボコじゃないですか・・・」

典子「バレー部員の勧誘です!」

みほ「は?」

妙子「昨日みんなである映画を観て・・・」

あけび「それでこの勧誘方法を思いついたんです!」

優花里「ただ殴りあってるだけのどこが勧誘なんですか・・・」

みほ「何の映画を観たの?」

典子「ファイトクラブ」

みほ「今すぐやめなさい」

そど子「校内でファイトクラブなんて違反よ、違反!よそでやりなさい」

優花里「いや、学校外でもやめましょうよ・・・」

忍「せっかくオレンジジュースとガソリンでナパーム弾も作ったのに・・・」

そど子「今すぐ捨ててきなさい!」

典子「これで部員がわんさか集まってくるはずだったのになあ」

みほ「こんなので集まってくるのはサイコパスだけだよ・・・」

杏「おっ、西住ちゃーん。やっと見つけた~」

みほ「会長?」

杏「ちょーっち大事な話があるんだよねー。今から一緒に生徒会室来てくれる?」

みほ「大事な話?」

生徒会室


みほ「それで会長、大事な話っていうのは?」

杏「うん・・・・それについては、河島ァー」

桃「はい・・・・西住、前もって言っておくぞ?殴らないでくれ」

みほ「は、はあ・・・。そんな、河島先輩のことを殴ったりなんか・・・」

桃「言ったな?約束だぞ?」

杏「河島ァ、本題」

桃「・・・・・実は、黒森峰との試合が決まった」

みほ「」ドゴォッ

桃「おげええええええええええ!!!!????」オボロロロロロロ

桃「待っ・・・約束が違うぞ!?」

みほ「なんでまた黒森峰とかかわらなくちゃいけないんですか!言えッ!」

杏「いやぁー、実はさあ・・・」

―――――――――――――――――

メ欄に「sage」じゃなくて「saga」て入れるとNGワードも表示されるはず。

催眠オナニー
ドラえもん


 ―――――回想――――――



桃「指定された場所はここか・・・」

桃「差出人不明の手紙で呼び出しとはなんて古典的な。だが何故私だけなのだ?」

桃「おいっ、着てやったぞ!一体誰なんだ。姿を現せ!」

???「ふふふ・・・」

桃「お前は・・・・ッ!?」

まほ「よく来てくれた・・・」

桃「西住まほ・・・!」

>>11

サンクス

ドラえもんが催眠オナニー


まほ「こうして一対一で話すのは初めてだな」

桃「貴様、自宅謹慎中のはずだろう!なぜここにいる」

まほ「大脱走ってやつだ。逆の立場になってしまったがな」

桃「・・・何が目的だ」

まほ「一週間後、我々と戦車道の試合をしてもらいたい」

桃「試合だとッ!?」

まほ「ルールは殲滅戦。勝ったほうがみほのことを好きにできるという条件つきだ」

桃「そんな条件呑めるわけないだろう!」

ID変わっちゃたかもだけど1です


まほ「ああ、まあ無理ならいいんだ、無理なら」

まほ「全国大会で大洗に敗れた雪辱を晴らしてやるつもりだったんだがなぁ。副隊長がこんな腰抜けじゃ倒し甲斐がない」

桃「なっ・・・!?」

まほ「いや、この話はなかったことにしよう。忘れてくれ。ははははは」

桃「・・・・・・・・・」

桃「出来らあっ!」

まほ「・・・今なんて言った?」

桃「勝ったほうが西住を好きなようにできるって条件つきで殲滅戦で試合をやるって言ったのだ!」

まほ「面白い。これはどうしても勝ったほうがみほのことを好きにできるという条件つきで殲滅戦をやってもらうしかないな」

桃「えっ!!勝ったほうが西住のことを好きにできるという条件つきで殲滅戦を!?」


―――――回想終了―――――

【23:21】 みほ「史上最低の作戦・・・」

美穂無

糞コラグランドキャニオンだ

2 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2016/03/07(月) 14:09:23.88 ID:ly1FeQ150

西住家 


まほ「ふぅ・・・ふぅ・・・2999・・・・・はぁ・・・・さん・・・・ぜん・・・!」

エリカ「はぁ・・・はぁ・・・これで全部ですか・・・?」

しほ「今日の分はこれで終了よ。明日もドラム缶運び、お願いね」スタスタスタ

まほ「も、もう歩けない・・・。エリカ、すまんが肩をかしてくれ」

エリカ「は、はい隊長・・・」

まほ「自宅謹慎懲罰も今日で13日目・・・あと2日もあるのか・・・」

エリカ「あと2日、あと2日間乗り切れば黒森峰に帰れるんです。頑張りましょう!」

まほ「くそっ!あのクソナチババアめ、実の娘になんてことさせるんだ、まったく・・・」

エリカ「勘当されなかっただけマシだと思いましょうよ・・・」

まほ「みほパンコレクションも没収されてしまったし・・・この世に希望は残ってないのか」

エリカ(なんでこの人が罰ですんで、みほが勘当されてるのか不思議でならないわ)

↑文字数蔽いな刃牙コラさんだ

公式赤隻のネタ好きすぎるだろ

全知全能

善野プリキュア

おはようございます。1です。
今日もぼちぼち頑張るぞいっ


みほ「」ドゴォ

桃「おげえええええええええ!!!!????」オボロロロロロロロロ

桃「また殴ったああああああ!!!」ビエエエエン

みほ「えっ、えっ、えっ・・・・えっ?」

柚子「許してあげてとは言わないわ・・・。せめて楽にしてあげて・・・」

杏「ホンットにごめんね、このバカのせいで」

みほ「もうやだああああああああああ・・・・・・」

典子「失礼しまーす。西住隊長、お話がー・・・って西住隊長が泣きながら河島先輩のことボコボコにしてる!」

あけび「隊長もファイトクラブに?」

典子「一緒にバレー部復活目指しましょう!!!」

みほ「うっせー!!!!」

黒森峰学園

まほ「ふふふ・・・あの河嶋とかいう副隊長、まんまと挑発に乗ってきたな」

エリカ「はあ・・・」

まほ「これで試合に勝てば合法的にみほのことを好き放題にできる・・・!」

エリカ(合法もクソもないだろうに・・・)


エリカ「しかし、勝つ見込みはあるのですか?いくら我々の戦車が強力とはいっても、この前の事件で三分の二ほどの戦力になってしまいましたが」

まほ「心配するな、手は打ってある・・・・・入ってきてくれ」

西「失礼いたします!知波単学園隊長、西絹代。まほ殿のお呼びかけに応じ、参上いたしました!」

エリカ「でたっ!脳筋!!」

エリカ「なんでまた違うタイプのバカを連れてきちゃったんですか!こいつ、脳みそゴリラですよ!?西絹代の西は西ローランドゴリラの西です!!!」

西「わあっ、ゴリラですか!私、ゴリラ好きですよ!ウホウホ♪」


まほ「まあ待て。確かに以前までの知波単は玉砕覚悟の突撃戦法が主流だった」

まほ「しかし、この前の大学選抜戦での著しい成長と、それに順ずる成果はお前も見ただろう?」

エリカ「ま、まあ、言われてみれば・・・」

まほ「それに試合までは少々だが時間はある。その間に私がみっちりと指導してやるつもりだ」

西「勉強させていただきます!」

まほ「知波単の不屈の闘志と、西住流が合わされば、向かうところ敵なしだ!」

エリカ「う、うん・・・?」

まほ「それにな、もうひとつ・・・」

エリカ「ま、まだ何かあるんですか?」


まほ「連れて来い」

隊員A「ハッ。おい入れ!」

アキ「痛っ!乱暴にあつかわないでよ!」

ミカ「流れに逆らうもんじゃないよ、アキ。波に乗れさえすれば、物事は上手くいくものさ」ポロロン♪

エリカ「ア、アンタ達は継続高校の・・・」

まほ「今朝、この学園艦内でうろうろしているところを捕縛した」

エリカ「なにやってんのよ・・・」

ミカ「風に身を任せてただけさ」

アキ「すいません、この子、徘徊癖がありまして・・・」

エリカ「痴呆老人じゃないんだから・・・」


西「俳諧?ミカ殿は俳句を詠まれるのですか!」

エリカ「ややこしくなるから黙ってて!」

まほ「こいつらも試合に参加させる」

アキ「はあ!?勝手に決めないでよ!

ミカ「いいんじゃないかな」

アキ「ミカ!?」

ミカ「この試合には人生に必要なことが沢山つまっている」ポロロン♪

アキ「そうかな・・・」


まほ「継続高校の活躍は知っての通りだ。黒森峰時代のみほも手こずった相手だ」

まほ「このメンバーが揃った今、我々に敗北の二文字はない!レーベンスボルン計画の成功も近い!」

エリカ「レーベンスボルン計画?あれは単発ネタではなかったのですか?」

まほ「ネタなどではない。レーベンスボルン計画・・・またの名を『生命の泉計画』」

エリカ「生命の泉・・・・まさか・・・!」

まほ「・・・わかってきたじゃないか」

まほ「みほの体から湧き出る生命の泉『尿』を我がものにするため、この計画は立ち上げられた!」

エリカ「あ・・・あ・・・・あ・・・・!」


まほ「さあ、今こそみほの・・・妹の尿のために!戦場を黄金色に染めつくしてやるのだ!」

まほ「尿!尿!妹の尿!!!  尿!尿!妹の尿!!!」

西「イモートノ・ニョー?よく分かりませんが誠心誠意やらせていただきます!」

まほ「そうか。では君は今から黒森峰の一員だ。ドイツ式の敬礼をやってみろ」

西「はいっ!」シュピッ

まほ「指でちょび髭を作るんじゃない!」

まほ「こう・・・内股にして爪先をあわせた後に、爪先を開きながらかかとをあわせるんだ」

西「ほほう!」

まほ「よし、次はこれを聴け。我が隊の魂の音だ」

西「このイヤホンを耳につければいいので?おおっ!西住殿みたいな声が聞こえてきますね!」



数十分後

西「ああ~~~~~~///」


大洗学園 生徒会室

柚子「なにはともあれ、作戦会議です」

杏「例によって、今回も助っ人三銃士を連れてきてるよ」

ケイ「ハイ♪」

ダージリン「ごきげんよう、みほさん。こんな格言を・・・」

オレンジペコ「ルソー」

カチューシャ「アンタも大変ね」

ノンナ「ズドラーストヴィチェ」

みほ「みなさん、度々ご足労いただきありがとうございます・・・」


沙織「みんな急な誘いだったのによく集まってくれたね」

華「暇なのでしょうか」

カチューシャ「失礼なこといわないでよ!友達が困ってるならどんなことがあろうと助けにいくのがプラウダの流儀よ」

麻子「カチューシャは特にほら、友達いないから・・・な?」

華「ああ・・・」

カチューシャ「いるわよ、友達ぐらい!ノンナとか!ねっ、ノンナ?」

ノンナ「えっ・・・?あ、はい、そうですね、ハハ・・・」

カチューシャ「やめなさいよその反応!!!」

優花里「アリサ殿はいらっしゃらないので?」

ケイ「あいつは今ブタ箱に入ってるわ。5m範囲内に近づくなって言われてたのにねえ」


杏「それから今回はこいつらも駆けつけてくれたよ~」

アンチョビ「ぃやあぁーー!食とパスタと芸術とパスタの国から、アンツィオ参上だーー!!!」

ペパロニ「ぃやあぁーーー!」

カルパッチョ「おじゃましまーす♪」

沙織「うわーー!3バカだーーーー!?」

優花里「ペパロニ殿、お体の具合はよろしいのですか?」

ペパロニ「えっ?なんだっけ?」

優花里「あっ、いえ、なんでもないであります」

みほ「アンツィオのみなさんも・・・ありがとうございます!」


アンチョビ「いろいろあって大変だな、西住。大丈夫か?ちょっとやつれてないか?ちゃんと食べてるか?」ペタペタ

みほ「最近あんまり・・・」

アンチョビ「しっかり食べないと駄目だぞ?黒森峰のことは任せろ。同じ釜の飯を食べたものは皆家族。家族を大事にしないものは総帥じゃないからな!」

みほ「うう・・・アンチョビさん」ジワッ

ダージリン「・・・・私もみほさんのことを実の妹のように思っていてよ?」

みほ「い、妹・・・・!?ひ、ひいいいいい」ガタガタ

沙織「今みほは姉恐怖症に陥っているので、『姉』とか『妹』といった発言は慎んでください」

ダージリン「あ、そ、そんなつもりじゃなかったの・・・ごめんなさい」

ケイ「ぷっぷー!点数稼ぎ失敗ね、女王様?」

カチューシャ「違う意味の妹だったら聖グロにたーっくさんいるんじゃなくて?」

沙織「ミッション系だし?マリア様も見てるし?」

華「そういえばオレンジペコさんの髪型ってダージリンさんと・・・」

ケイ「ほーんと二枚舌ね」

ダージリン「お黙りなさい」


桃「関係ない話をごちゃごちゃとするな!おい、西住!今回の試合はどのように考えてる」

みほ「・・・・・・」

杏「西住ちゃーん、今回の試合、どう思う?」

みほ「まずは黒森峰の状況を把握したいですね」

桃「たくさん謝っただろおおおお西住いいいいいい・・・」

優花里「偵察に行ってきたいところですが、今からとなると試合までに戻って来られるかどうか・・・」

カチューシャ「心配ご無用!こんなこともあろうかと、すでにスパイを潜り込ませているわ」

ダージリン「さすがスパイ大国」

ケイ「地獄へ電話かけ放題」

カチューシャ「うっさいわね!」


カチューシャ「今からモニターにスパイからのライブ中継を映すわ」

優花里「ライブ中継!?すごいですぅ!」

ノンナ「中継、つながります」パッ


中継映像

ミカ『~~~♪』ズッチャズッチャズッチャ♪



ケイ「あ、ライブってそっち?」

カチューシャ「なによこれ!?」


カチューシャ「ちょっとクラーラ、どうなってるのよ!」

沙織「スパイってクラーラさんなんだ」

クラーラ『シトー?』

カチューシャ「日本語しゃべりなさいよ!知ってんのよ、あんたが懸賞つきクロスワード雑誌毎週買ってるの!だいぶ日本語わかるんでしょ!」

クラーラ『この前、子供用おむつが当たりました。カチューシャ様に差し上げますね』

カチューシャ「いらないわよ!」

優花里「あっ、じゃあ私がいただいてもいいですか?うれション対策用に」

今日はここまで~
明日からしばらく旅行にいくので、次の更新は3,4日後になるかと
ネタ考えておきます

おはようございます、1です
ぼちぼちやります


クラーラ『どうやら黒森峰側の助っ人として継続高校と知波単学園が付いたようですね』

クラーラ『ね?』

ミカ『ああ』ポロロン♪

麻子「情報源お前かよ」

カチューシャ「大丈夫なの?」

クラーラ『ご安心を。すでにミカさんは買収済みです』

ミカ『私の懐には大事なものが沢山つまっているんだ』ポロロン♪

みほ「いやらしすぎるよぅ・・・」


杏「しかし、また面倒くさそうなのがついたねぇ・・・」

クラーラ『前回の戦いで損失した穴を知波単、継続の車両が補う形となっています。なので、こちらとほぼ同じ車両数になるかと』

優花里「どちらの高校も前回の大学選抜戦では大活躍でしたからねえ・・・」

カルパッチョ「特に継続高校のBTの無双っぷりときたら・・・」

杏「しかも継続高校はウチみたいにいろんな国の戦車を使ってるからなぁ~」

みほ「ドイツ戦車もいくつか使っているみたいですし、黒森峰とは相性がよさそうですね・・・」

カチューシャ「ウチのKV1返しなさいよ!」


隊員A『おいっ、そこのお前!』

クラーラ『シトー?』

隊員A『見かけない顔だな・・・』



優花里「ああっ、見つかってしまったであります!」

クラーラ『ご安心を。見つかってしまった場合を想定して、すでに対策は練ってあります』ヒソヒソ

カチューシャ「流石ね、同志クラーラ!」

ケイ「本当に大丈夫?さっきシトーとか言ってたけど」


隊員A『どこの所属だ』

クラーラ『第11装甲師団所属、サマーセットです』

隊員A『サマーセット?そんなやついたかなぁ・・・』

クラーラ『転校してきたばかりなものですから』

隊員A『転校生?そんな話は聞いてないが・・・』

クラーラ『私は一週間前に転校してきた一般生徒。いいね?』

隊員A『あっハイ』


華「ゴリ押しじゃないですか・・・」

隊員A『まあいいや。ここでは上級生が通ったらドイツ式の敬礼をする慣わしがある。ちょっとやってみろ』

クラーラ『はい』シュピッ

隊員A『指でちょび髭をつくるな!』

隊員A『こう・・・足を内股にしてだな・・・』


麻子「あいつ本当に大丈夫なのか?」

カチューシャ「だ、大丈夫よ、何の問題もないわ!ねっ、ノンナ?」

ノンナ「えっ?・・・・ああ、そうですね、はい」クッチャクッチャ

カチューシャ「今私の話聞いてなかったでしょ!!!何食ってんのよ!!!」

ノンナ「ガム」


隊員A『よし、じゃあ教えた通りにやってみろ』

クラーラ『ハイ』カッ   シャキーン


沙織「つ、爪先から仕込みナイフが・・・!」

ノンナ「スパイといえば仕込みナイフです」

カチューシャ「今出すんじゃないわよ!!!」


隊員A『ひえっ!?爪先からナイフが!!??』

クラーラ『バレては仕方ありません。ナチスは抹殺、慈悲はない』

隊員A『アイエエエエェェェ!?』

クラーラ『・・・・ふう、なんとかやりすごせましたね』


カチューシャ「よくやったわ!」

華「ガッバガバじゃないですか」

ケイ「まるでロイヤルハイネスのケツの穴ね」

柚子「見てられない・・・」

カチューシャ「とりあえず、引き続き諜報活動に当たりなさい」

クラーラ『パニャートナ』


杏「で、どうみるよ」

みほ「継続や知波単が加わるとなると、市街地での奇襲などの隠密性の高い行動が考えられます」

みほ「となると、市街地戦にはあまり持ち込みたくはないのですが、平地だと黒森峰の火力に押されかねないし・・・」

ケイ「やっかいなやつを味方をつけたものね」

ダージリン「でも、こうも言うわよ。無能な味方は、有能な敵よりも怖ろしい」

オレンジペコ「ナポレオンですね」

みほ「黒森峰側は火力と重量差で押し負けないサンダース、プラウダで」

みほ「知波単、継続側は機動性面を考慮して聖グロと大洗、アンツィオといったところでどうでしょう」

アンチョビ「異議なし!」

ケイ「オーケイ、任せて!」

ダージリン「よろしくてよ」

カチューシャ「まあ、いいんじゃない?」

みほ「では、その方向で・・・」


ダージリン「で、作戦名は?」

麻子「でたよ・・・」

沙織「ダージリンさん、こういうときノリノリだよね」

ノンナ「なにかしらの集団に属した時、あわよくばみんなに認めてもらいたいという自己顕示欲が見て取れますね」

華「ダージリンさんがスールを沢山作っているのは、そのような心の悲鳴の表れなのでしょうか・・・」

ダージリン「失礼極まりないわね」


ケイ「ボリュームと素早さを兼ね備えた、ハンバーガー作戦ってのは?」

カチューシャ「前菜とメインで考えて、ポテトサラダ&ビーフストロガノフ作戦で決定よ!」

アンチョビ「どっちもメインなんだから、ダブルパスタセット作戦はどうだろう」

ダージリン「二つの部隊に分かれるのだし、やっぱりフィッシュ&チップス作戦でいかが?」

杏「隊長ぉー、きめてー」

みほ「ボコボコ作戦でいきます。私に災厄を振りまくバカをボッコボコにする作戦です」

沙織「みぽりんの知能落ち始めてない?」

柚子「そりゃ、こんなこと巻き込まれたら頭もおかしくなるよ・・・」

優花里「酷い戦いです・・・」

華「史上最低なのでは・・・」

麻子「トロピックサンダー」


みほ「とりあえず、こんなところでしょうか」

杏「よーし、じゃあ今日は解散!」

柚子「お疲れ様でした」

桃「決戦に備えて訓練と休養を怠るなよ、ポンコツども!」

杏「河嶋ァー、お前、後で個人的に話があるから」

桃「会長からの個人的な話・・・まままままさか告白!?どうしよう柚子ちゃあああん!!!」

柚子「大丈夫大丈夫、骨は拾ってあげるから。納骨がいい?散骨がいい?」


優花里「お疲れ様でした、西住殿」

みほ「優花里さん・・・本当に、なんかドッと疲れちゃったよ・・・」

沙織「ははは・・・」

華「まあ、今回もみなさんが協力してくれますし、大丈夫ですよ」

沙織「そうだよ!心強い味方がいるじゃない」

麻子「私たちも、な」

みほ「みんな・・・」


ケイ「みほ、お疲れ♪」

アンチョビ「なんとか纏まって良かったな」

ペパロニ「さあさあ、腹減っただろ?今メシ用意してっから。頭使うと腹減るよなー!」

カルパッチョ「あなた、何もしてないじゃない・・・」

ペパロニ「難しい話を聞くと腹減るんだよ」


みほ「あれ、ダージリンさんとカチューシャさんは?」

ケイ「偉大なる指導者様はお昼寝タイム。女王はタンニンをキメに宿へ戻ったわ」

優花里「紅茶だったら食事と一緒に飲めるのでは?」

アンチョビ「ウチではコーヒーしか用意してないからなぁ」

ペパロニ「食後はコーヒー。基本っす!」

アンチョビ「おっ、そういえばダージリンから西住宛に預かっていたものがあったんだった!」

みほ「私に?」

カルパッチョ「それ、みんなのいないところで渡せって言われてたやつですよね?」

沙織「じゃあ今渡しちゃダメなんじゃ・・・」

みほ「これは・・・お花?」

華「リンドウの花ですね」

優花里「綺麗な花ですぅ!」

華「リンドウの花言葉は『悲しんでいるあなたを愛する』」

沙織「こわいこわいこわいこわい!」

ケイ「捻じ曲がりすぎでしょ・・・捨てたら?」

みほ「でも貰ったものを捨てるのもなんですし・・・・ペパロニさん、いります?」

ペパロニ「貰えるものはなんでも貰うぜ!」

みほ「はあ・・・本当に疲れたよ」

優花里「明日からは他のチームも訓練しなくちゃいけませんし・・・」

麻子「食事をしたら早めに休もう」

ペパロニ「けっこういけるな、これ」ムシャムシャ

今日はこのあたりでー

今度はキングスマンだと…

>>80

それにクラーラはプラウダ生徒だしねー
ロシアより愛をこめて・・・なんちゃって


次の日 大洗練習場

杏「さぁ~て、みんな揃ったねー」

あけび「話は聞かせてもらいました!」

妙子「よく分からなかったけど」

典子「ようするに根性だ!」

忍「根性根性!」


カエサル「私たちも隊長のために戦うぞ」

エルヴィン「隊長のロンメルの如き軍才があれば必ず勝てる!」

おりょう「立見艦三郎のような軍才があれば!」

左衛門佐「島津家久のような軍才があれば!」

カエサル「島津ぅ?脳筋じゃないか」

エルヴィン「どっちかといえば真田っぽくないか?」

左衛門佐「家久は違うもん!あと真田は私のものだもん!」

おりょう「ロンメルだって最後が・・・」

エルヴィン「あれはヒトラーがトチ狂っただけだもん!」

ねこにゃー「ヤン・ウェンリー」

カバさんチーム「それだぁ!!!」

梓「私たちも精一杯やります!」

桂利奈「ぃよっしゃー!やったるぞー!」

あや「ようするに変態を倒せばいいんでしょ?」

あゆみ「満員電車でお尻さわらせて駅員に突き出せば一発だよね!」

優季「なぁ~んだ、簡単じゃ~ん♪」

ホシノ「こんなんで大丈夫かなあ・・・」

そど子「ダメよ」

杏「まあ、なんとかなるっしょ。な、河嶋?」

桃「ワレ・・・ミホノタメ・・タタカウ・・・」

優花里「河嶋先輩が魏延みたいになってます・・・」

麻子「武力94」

みほ「それでは早速練習開始です!」

黒森峰学園

エリカ「みんな、よく聞け!隊長のお言葉である!」

西「うおおおおおお!!!ニョー!ニョー!イモートノ・ニョー!!!」

アキ「なにこれ・・・」

ミッコ「さあ・・・」

まほ「大洗側も助っ人を用意してきたようだ。サンダース・・・プラウダ・・・聖グロ・・・アンツィオ・・・」

まほ「だがそんなものは関係ない。大事なことはみほを手に入れる。これを遂行することだ」

まほ「そのために私、そして妹至上主義運動は戦車道に参加した」

まほ「私の過去数年間の闘争は、みほを完全に手に入れる、その目的を達成するためにある」

まほ「みほパンを称えよ!」

西「うおおおおおお!!!ニョー!ニョー!イモートノ・ニョー!!!」

まほ「みほパンに心を奪われるな・・・生ける屍になるぞ・・・」

エリカ「クソッ・・・なんでこんなことに・・・ッ!」

まほ「さあ、行くぞ!決戦の地は大洗だ!」

ミカ「~~♪」ゴオオオオオ

アキ「ミカのカンテレから炎が・・・!」

ミッコ「なんて不釣合いなサッキヤルヴェン・・・」

大洗学園 来賓用宿泊施設

あんこうの間

ケイ「いやー、今日もいい汗かいたわね!」

ナオミ「練習ってのはいつまで経っても嫌いだな」

ケイ「そう?私は結構好きだけどなぁ」

ケイ「ママとパパとがベッドで寝ている、ママがごろりと転がって~ってね」

ナオミ「うじ虫だった頃が懐かしいな」


ケイ「そういえばあの教官も黒森峰出身だったっけ?」

ナオミ「黒森峰ねえ・・・今回の件、どう思うよ」

ケイ「そびえ立つクソね」

ナオミ「ははは・・・なんか飲む?」

ケイ「コーラ。ダイエットコーラはやめてよね。健康の味がする」

ナオミ「あいよ」

ケイ「・・・勝つわよ」

ナオミ「勝とうが負けようが、どこへだって着いて行くさ。アタシの隊長はいつだってアンタだ」

ナオミ「センパーファイ、ドゥオアダイ、ガンホー、ガンホー、ガンホー」


梅の間

カチューシャ「ねえ、ノンナ。今日の私はどうだったかしら?」

ノンナ「どう、とは・・・?」

カチューシャ「偉大なる指導者らしく輝いていた?カッコよかった?」

ノンナ「ああ、いい感じでしたよ」

カチューシャ「いい感じって?例えば?」

ノンナ「Mステに出たときのt.A.T.u」

カチューシャ「出演ブッチしたやつらじゃない!!」

カチューシャ「まあ、いいわ・・・ノンナ、今日のおやつは?」

ノンナ「今日はスルメです」

カチューシャ「なんだかおつまみみたいね・・・」クッチャクッチャ

ノンナ「9年間お疲れ様でした」

カチューシャ「はあ?」


干し芋の間

ローズヒップ「はぁ・・・・」

オレンジペコ「元気がないですね。どうしたんですか?」

アッサム「大好きなロックスターが亡くなったそうよ」

オレンジペコ「ああ、それで」

ローズヒップ「昨年末から続きすぎですの!レミーにボウイ、グレン、モーリス・・・この前はキースが・・・」

ローズヒップ「もうオルガンをグルングルン回す姿を見られないんですのね・・・・」


アッサム「元気を出しなさい。あそこにもっと悲惨な人がいらっしゃるわ」

ダージリン「こっち見ないでくださる?」

アッサム「みほさんの前で何股もしていることがばらされた挙句、勇気を出してアンチョビさんに渡してもらったプレゼントをバカに食べられてしまった哀れな人が」

ダージリン「アッサム、後で貴女に個人的なお話があるわ」

アッサム「あらまあ。では、おめかしして行くべき?」

ダージリン「ジョークだったらサタデー・ナイト・クラブで披露しなさい」

オレンジペコ「ではその後に私からも少々お話が。ところで枝は何本拾ってくればよろしいですか?」

ダージリン「・・・今日は厄日だわ」


みほ宅

みほ「・・・で、なんでみなさんここにいるんですか」

カルパッチョ「お邪魔しまーす♪」

アンチョビ「いやー、お金がなくて宿がとれなくて・・・」

ペパロニ「ここをキャンプ地とする!」

みほ「いや、まあいいんですけど・・・・。大丈夫ですか?狭いし、布団も私のを含めて二つしかないし・・・」

アンチョビ「大丈夫大丈夫!」

ペパロニ「みんなで一緒に入ればいいだけだから!」

カルパッチョ「経済的~!」

みほ「ええ・・・」

ペパロニ「あっ!姐さん、スーファミあるっすよ!スーファミ!!!!」

アンチョビ「なにッ!?」

みほ「ああ、お父さんからのおさがりなんです。あんまりやってないけど」

ペパロニ「姐さんッ!!!ぷよ通だ!!!」

アンチョビ「優秀だなァー!」

カルパッチョ「ごめんね、うるさくて」

みほ「あはは・・・」


ペパロニ「ところで西住の姉ちゃんっすけど、もし勝ったら西住のことをどうするつもりなんすかね?」

アンチョビ「どうするって・・・どうするんだろう・・・?」

みほ「あの人のことだから、きっといやらしいことをしてくるに違いありません。パンツで出汁をとるとか」

カルパッチョ「あ、そのレベルで酷いの?」

ペパロニ「エッチぃことされんのか・・・」

アンチョビ「エッチってあれだろ?裸の女の腹にベーコンと卵敷くやつ。統帥知ってる」

ペパロニ「さっすが姐さん!賢いっすね~!!!」

アンチョビ「褒めるな褒めるな!」


カルパッチョ「統帥、もう寝ましょう。もう8時です」

アンチョビ「お、もうこんな時間か。さ、西住、寝よう。おいで?」

みほ「お、おじゃまします・・・」

ペパロニ「わーい!いっしょいっしょ~!」

みほ「死んでください、お姉ちゃん。葬式には怪人二十面相が花を供えに参ります」

アンチョビ「毎日それ唱えて寝てるのか・・・?」

ペパロニ「大変だなぁ」

今日はこの辺で


試合当日 大洗

みほ「ついに来ちゃったかぁ・・・」

沙織「やれることはやったじゃん。後はやるだけだよ!」

優花里「そうです!」

みほ「そうですね・・・みなさん、位置についてください。ボコボコ作戦開始です」


梓『こちらウサギさんチーム。指定位置に到着。敵影、ありません』

アンチョビ『こちらアンツィオチーム。こっちも指定位置に着いたぞ』

沙織「こちら、あんこう。了解です。そのまま偵察を続けてください」


ペパロニ「またCV33に三人乗りっすかぁ・・・」

アンチョビ「文句を言うな。P40は永遠に修理中だし、セモベンテまで出せるほど資金に余裕はないんだ」

カルパッチョ「たかちゃんのために頑張らないと♪」

ペパロニ「たかちゃん?・・・誰だっけそいつ」

アンチョビ「大洗の奴だろ。小学校の同級生だっけ」

カルパッチョ「そうなんです!この前の休みの日も二人で大洗観光したんですよ~」

カルパッチョ「二人でクレープ食べて、ショッピングして、ゲーセンでプリクラ撮って・・・」

アンチョビ「プリクラってあれか。セモベンテに貼ってあったやつ」


ペパロニ「あれやめてくんねーかな。他の隊員から苦情きてんぞ?」

カルパッチョ「なんでよ」

ペパロニ「セモベンテの中びっしりにプリクラ貼ってあったら怖ぇーって・・・」

アンチョビ「苦情といえば、ペパロニ。お前もCV33の中でお菓子食べるのやめろ。食べかすに蟻がたかるんだよ」

ペパロニ「そんなぁっ!?蟻だってウチらの大切な仲間じゃないっすか!」

アンチョビ「んなわけあるか!」

カルパッチョ「たかちゃんだって私の大切な人ですッ!!!!!!!!!!」

アンチョビ「な、なに、急に・・・・」ビクッ

ペパロニ「やっぱ怖ぇーって・・・」

沙織『バカやるんなら無線切ってもらえませんかね』


あや「黒森峰と試合かぁ」

あゆみ「全国大会での借りが返せるね!」

優季「重戦車キラー参上~♪」

あゆみ「でも今回は知波単や継続もいるよ?」

桂利奈「全部倒しちゃえばいいよ!」

優季「軽中重戦車キラー参上~♪」


あや「目の前に出てきた戦車は片っ端から撃っていこう!」

優季「無差別戦車キラー参上~♪」

あゆみ「ただの通り魔じゃーん♪」

ウサギさんチーム「HAHAHA!」

梓「我等、地獄の淵よりいでし首狩り兎也!いざ、戦場にて敵を攪拌せむ!」

優季「ん?どしたどした?」

あや「なに、いきなり・・・」

あゆみ「西住隊長の前で良いとこ見せたくてテンション上がってんでしょ」

桂利奈「君ぃ、初めて?こういうの。困るんだよなあ、場の空気を乱すような発言はさあ」


優花里「相手はどう出ますかねえ・・・」

みほ「あんな人ですが、西住流の次期後継者。腕は確かです」

沙織「前回の試合も凄かったもんね。電撃戦で押せ押せで・・・」

華「物量と火力の差で圧倒し・・・」

麻子「チート戦車マウス・・・」

沙織「あれ、西住流って脳筋なんじゃ・・・」


梓『こちらウサギチーム、敵車両発見しました』

みほ「黒森峰ですか?」

梓『チハです!数、四両』

みほ「了解、聖グロ側へ誘導できますか?」

梓『やってみます』

沙織「気をつけてね、みんな!」

梓『はい、ママ!』


沙織「ふぅ・・・知波単か。偵察かな?それにしてはちょっと数が多い気もするけど」

華「いや、ちょっと待ってください」

優花里「今、武部殿のことをママって言ってましたけど・・・言い間違いですか?聞き間違いですか?」

沙織「ああ、一年生のみんなには私のことをママって呼ばせてるの」

麻子「は?」

みほ「なんでそんなことを・・・」

沙織「興奮するでしょ?」

麻子「しないしないしない」

華「親友の捻じ曲がった性癖を垣間見てしまいました・・・」


梓「よしっ!みんな、このまま敵を聖グロ側に引き付けるよ」

あや「りょうかーい」

あゆみ「なんでショジョビッチ先輩のことをママって呼ばなきゃいけないんだろう」

優季「処女こじらせると大変だな~♪」

梓「あや、機銃撃って」

あや「おりゃ!」タタタタタ

カンッ  キャリキャリキャリ

あや「よし、食いついた!」

梓「・・・どうしたの桂利奈。早く移動して」

桂利奈「あれっ、あれぇっ!?・・・・動かない!!!」


あゆみ「またエンスト!?」

あや「勘弁してよー!」

梓「桂利奈!冷泉先輩に教わった対処法!」

桂利奈「あっ、そっか!」

桂利奈「動けこのポンコツが!!動けってんだよ!!!!」ガンガンガン

キュルルルルル

あゆみ「動いた!」

桂利奈「この手に限る」


アッサム「M3が来ました。後ろにチハ四両」

オレンジペコ「報告どおりですね」

ダージリン「しっかりと引き付けるのよ。分かってるわね、ローズヒップ?」

ローズヒップ『もちろんですわ、ダージリン様!』

ダージリン「3・・・2・・・1・・・砲撃」

DOOM DOOM

パッ カシュッ

パッ カシュッ


ローズヒップ『チハ一両撃破!』

アッサム「同じく一両撃破」

オレンジペコ「突撃が来る・・・・って、あれ?来ませんね」

ダージリン「成長したってことでしょう。でも、無駄よ」

ローズヒップ『いかがいたしますの?』

ダージリン「追いなさい、地獄の果てまで。見敵必殺よ」

ローズヒップ『仰せのままに!私は街道を行くチーター!!!飛ばしますわよー!!!」


ローズヒップ「待ちなさい!でも止まらなくてもよくってよ!走りながら仕留めてみせますわー!!!」


チハ操縦士「追ってくるぞ、あのバカ」

チハ車長「へへ・・・目にもの見せてやる・・・!」

チハ車長「今だ!」


ローズヒップ「!!!」

ローズヒップ「右に逸れなさい!」

クルセイダー操縦士「は、はい!」

DOOOOOOOOM

クルセイダー操縦士「危なかった・・・」

ローズヒップ「あれは・・・三突・・・?」


三突車長「・・・・チッ」

キャリキャリキャリ

ローズヒップ「逃げていく・・・」

クルセイダー装填手「チハも消えましたわ・・・!」


ローズヒップ『ダージリン様、罠ですの!三突の待ち伏せを食らいましたわ!!!』

ダージリン「・・・・そう」

オレンジペコ「三突・・・。継続の車両でしょうか」

オレンジペコ「どうしますか?」

ダージリン「・・・面白いじゃない」


ダージリン「ローズヒップ、よく聞きなさい」

ローズヒップ『・・・ダージリン様・・・?』

ダージリン「見敵必殺よ。私は命令を下したわ。何も変わらない」

ダージリン「我々、ひいてはみほさんに敵対するあらゆる勢力は叩いて潰しなさい」

ダージリン「全ての障害は、ただ進み、押し潰し、粉砕よ」

ローズヒップ『・・・了解・・・・・それでこそダージリン様ですわ!』

ダージリン「・・・・・・ふぅ」

アッサム「行き遅れそう」

ダージリン「なにか?」

アッサム「いいえ?」

今日はここまでー


ローズヒップ『M3の皆様方、聞こえまして?』

優季「この声は・・・ローズヒップさんだ」

梓「こちらM3ウサギチーム、どうしましたか?」

ローズヒップ『アンブッシュを食らいましたの。砲撃は避けましたが、三突もチハも森の中に消えてしまいましたわ・・・』

あや「作戦失敗?」

あゆみ「そんなぁ・・・」

梓「私たちはどうすれば?」

ローズヒップ『まずは三突を見つけましょう。わざと三突の前に出ておびき出しますの』

ローズヒップ『そうしたら、あとは簡単。今度はそちらと私たちが猟犬になる番ですわ!』

梓「猟犬・・・」

ローズヒップ『獲物を吠え立て、追い掛け回し、マスケット銃を構えたご主人様の元へ・・・』

梓「・・・了解です。やってみます。いえ、やってみせます!」

ローズヒップ『素晴らしい!それでは行きますわよー!!ユ エイン ナッシン バッタ ハウンドッ!!!』


三突車長「よーし、次はここに潜んで・・・」

三突操縦士「ぷぷぷ!今頃やつらビビッて立ち往生してるんだろうなあ」

三突車長「どれ、ちょっと外の様子を・・・」

ガサガサガサ

梓「ちょっと桂利奈、雑すぎ!これじゃあ相手にバレて・・・」

三突車長「あ」

梓「あ」


三突車長「・・・・・えーっと」

あや「いたぞ!いたぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ダダダダダダダダ

三突車長「うわっ、機銃撃ってきやがった!!!」

三突操縦士「イカれてやがる!」

三突車長「とにかく逃げろ!」

梓「ローズヒップさん、三突を発見しました!」

ローズヒップ『敵は焦っているようですわね。黒森峰スタイルは突然の変化に弱いらしいですわ』

ローズヒップ『さあ、追いたてなさい!』

あゆみ「追いたてるっていっても・・・」

あや「思い通りに動いてくれるわけじゃないしねぇ」


優季「梓ぁ、どうするぅ?」

梓「そこは・・・戦術と腕かな・・・!」

桂利奈「おおっ、カッコいい!」


チハ車長「三突の周りを固めろ!」

チハ操縦士「がってん!」


桂利奈「三突の周りにチハが!」

あや「やっちゃおう!」

あゆみ「どっちがオススメ?」

梓「どっちがじゃなく、どっちを先にヤルかだよ!」

うっす、今日はここまでー


梓「あや、あゆみ。練習したあれやるよ!」

あや「合点!私が機銃と主砲で敵の動きを調節して・・・」タタタタタ  ダンッ

チハ車長「ひえっ!?」

あや「あゆみ、今だよ!」

あゆみ「目標をセンターに入れてスイッチ・・・目標をセンターに入れてスイッチ・・・」

DOOOM

パッ カシュ

あや「よし、一両撃破!」


梓「ローズヒップさん、今です!」

ローズヒップ『了解ですわー!!!』

BWOOOOOOM


三突車長「うわっ!?茂みからクルセイダー!!??」

ローズヒップ「発射!!!」

DOOOM

パッ カシュッ

クルセイダー装填手「チハ一両撃破。残りは三突一両ですわ!」

三突車長「うわわわわわどうしよどうしよどうしよ・・・・!」

ローズヒップ「わんわんわん!!!」

梓「わんわんわん!!!!」」


三突車長「うわあああ・・・・・って、あ・・・」

ダージリン「ようこそいらっしゃいまし。紅茶はいかがかしら?」

三突車長「う、撃てぇ!」

DOOOM

スッ キャリキャリキャリ

ダージリン「残念、はずれ」


三突車長「まあ落ち着け・・・主砲を向けられちゃビビッて話もできねえ。そうだ、こっちの作戦を教えてやるよ、女王様!

三突車長「な?アタシたちを見逃してくれればなんでも話すよ。どうするかはあんた次第だ。大洗の隊長を無事に帰してやりたければ、アタシ達を見逃しな。・・・・OK?」

ダージリン「OK」

ZUDON!

パッ カシュッ


キャリキャリキャリ

ローズヒップ「さっすが、ダージリン様!!!完璧ですわね!!!」

ダージリン「よくやったわ、ローズヒップ。試合が終わったら、私の部屋にいらっしゃい」

ダージリン「・・・特別なローズヒップティーを淹れてあげる。一緒に飲みましょう」

ローズヒップ「マジですの!?やりましたわ!ダージリン様とお茶ですわー!!!」


カエサル「チハ四両に三突一両を撃破か・・・・」

おりょう「幸先いいぜよ」

左衛門佐「我々も負けてられんな!」

カルパッチョ『カバさんチームのたかちゃ~ん♪』

カエサル「あっ、ひなちゃ~ん♪」

カルパッチョ『一緒にいたくって来ちゃった♪』

カエサル「もぉ~、今は試合中だぞっ♪」

カルパッチョ『や~ん♪』

エルヴィン「イチャつくのだったら他所でやってくれないか・・・」

カルパッチョ『あ?誰だ今の?』

エルヴィン「あっ、いえ、その、ごゆっくりどうぞ」


おりょう「こんなときに敵が来たらどうするぜよ・・・」

DOOOM

左衛門佐「む!?」

キャリキャリキャリ

おりょう「近いぜよ!」

カエサル「威嚇射撃・・・?」

エルヴィン「今の砲撃音は・・・」

グオオンッ  ギャリギャリギャリ

エルヴィン「クソッ・・・ティーガーⅠ・・・」

おりょう「ま、真っ赤に塗られてるぜよ・・・」


カエサル「随伴車両もいないし、陽動か何かじゃないか?」

左衛門佐「やるか?っていうかやれるのか?」

エルヴィン「いや、無理する事はないだろう」

エルヴィン「こちらカバさんチーム!ティーガーⅠと遭遇!随伴車両なし。陽動か何かだと思われる」

みほ『こちらあんこうチーム。近くの平原にサンダースとプラウダチームがいます。そこまで誘導できますか?』

エルヴィン「ちと、厳しいかもしれんが、了解した」

おりょう「よし、じゃあ移動ぜよ」

カエサル「む、キューポラが開いたぞ?」


西「やあやあ、我こそは黒森峰学園客将、西絹代!」

エルヴィン「あ、脳筋の人だ」

左衛門佐「何故ティーガーに?」

西「なあお前、大洗だろ!?なあ!!!」

カエサル「な、なんか目が血走ってないか・・・?」

西「みほパン持ってるだろ!!??なあ!!みほパン置いてけ!!!みほパン置いてけヨゥ!!!!!」

ギャリギャリギャリ

DOOOOM

カエサル「撃ってきたぞ!?」

左衛門佐「こっち来る!!」


エルヴィン「逃げろッ!!!!」

カエサル「レッドバロン・・・いやレッドバロネスか?」

エルヴィン「あれは戦闘機乗りだろ!」

西「キキケエエエエエエェェェェェ!!!!!!!!!!!!」

おりょう「うわっ・・・うわわああああああああ!!!!????」

左衛門佐「妖怪みほパン置いてけだああああああ!!!!」

カエサル「バカッ!落ち着け!!」

西「みほパン置いてけええ!!!」

DOOOOM

パッ カシュッ


アンチョビ「カバさんチームがやられた!?」

カルパッチョ「えっ!!!???????????」

ペパロニ「なんだ真っ赤な戦車?超カッケーじゃねーか!!」

カルパッチョ「たかちゃんの仇をッ!!」

アンチョビ「落ち着け!CV33で勝てるわけないだろう。ここは逃げるぞ」

カルパッチョ「たかちゃああああああああああああああああああああん!!!!!」


平原

ケイ「なんか赤いティーガーがこっち来てるらしいわよ」

カチューシャ「ふん!ティーガー一両でなにができるっていうのよ!」

キャリキャリキャリ

ナオミ「来た・・・」

ケイ「景気づけに一発お見舞いしてやんなさい!」

カチューシャ「ノンナ!こっちも撃っちゃいなさい!」

ノンナ「ダー・・・」

DOOOOM  VCOOOM

スッ  キャリキャリキャリ

ナオミ「チッ・・・かわされた」


カチューシャ「キューポラから顔出してるの、知波単の突撃女よね?」

ケイ「かわすっていう考えあったんだ」

カチューシャ「ノンナ、次よ」

ノンナ「はい」

DOOOM VACOOOM

スッ ギャリギャリギャリ

ノンナ「また・・・・!」

ケイ「ちょっとちょっと、こっち来るわよ!?」

西「なあお前!!大将首だろ!!??大将首だろお前!!!なあ!!!」

西「首置いてけ!!!大将首置いてけ!!!!!!」

DOOOOM

ケイ「Oops・・・!」

パッ  カシュッ

ケイ「うそおおおおおおおおおおおお!!!???」

カチューシャ「あっはっはっは!!!脳筋ゴリラにやられるなんて、腕落ちたんじゃないの?」

西「お前も大将首だな?」

カチューシャ「え」

DOOOOM

パッ カシュッ

ノンナ「カチューシャ!!!」

ナオミ「とりあえず今は走れ!!」

ノンナ「・・・仇は、仇は必ずとります・・・!」


高地

典子「根性!」

あけび「根性根性!」

そど子「うっさいわね!さっきから根性根性ってそれしか言えないの!?」

典子「根性・・・」

ナカジマ「あはは・・・ん?あれ見てよ」

そど子「あれは・・・カール!」

典子「根性!?」


スズキ「周りには・・・BTだ。継続の隊長さんだねー」

そど子「なんか戦車の上でグヨングヨンしてるんだけど・・・」

キャリキャリキャリ

ミカ「やあ」ゴオオオオオオオ

そど子「なにやってんのよ、そんなところで・・・」

パゾ美「カンテレから火が・・・」


ホシノ「やるか!?」

ミカ「この戦いに意味なんてあるのかな」

そど子「そのことについては常々思っていたわ」

アキ「私達は手は出さないから安心して」

そど子「なんでよ」

アキ「クラーラさんから賄賂もらっちゃったし・・・」

ナカジマ「そういえばそうだったね」

そど子「とりあえずカールをどうにかしましょう」

ゴモ代「どうにかって・・・どうするの?」

ツチヤ「とりあえず撃ってみる?」

DOOM DOOM DOOM


ナカジマ「手ごたえなし」

ホシノ「やっぱ砲の中撃たないと駄目かね」

そど子「でも前とは状況が違うしねぇ」

典子「根性ー!」

そど子「あんたもなにか考えなさいよ!」


典子「っていっても前みたいな必殺レシーブが使える状況じゃないし・・・」

あけび「あの巨大な砲の中に爆弾でも仕込めればいいんですけどね~」

妙子「そんな都合よく爆弾なんて持ってるわけ・・・」

忍「おーよちよち、どうちまちたか~?」

典子「・・・さっきから河西はなにをあやしてるんだ?」

あけび「あっ、それ・・・!」

典子「ナパーム弾!!!」


忍「すみません、連れてきちゃいました」

典子「ちょうどいい、それ貸してよ。カールの中に仕掛けてくるから」

忍「えっ!?駄目です!!ナパ子は私の大切な・・・」

妙子「名前つけてるの・・・」

あけび「作っているうちに情が沸いちゃったんだね」

典子「ナパーム弾なら新しいの作ってあげるからさあ」

忍「駄目です!この子は・・・この子は世界にたった一人の私の子なんです・・・!」

典子「面倒だなあ」

あけび「大丈夫?悩みがあるなら聞くよ?」


典子「仕方ない、佐々木!近藤!」

妙子「ごめんね」

あけび「悪く思わないで」

忍「やめて・・・離して・・・!両腕つかんで何するつもりよッ!!」

典子「ナパームデス!!!」ドスッ

忍「おげえええええええええ!!!!?????」オボロロロロロロロロ

あけび「やったー!腹パンだあー!!」

典子「よーし、仕掛けてくる」

妙子「戦車の中がゲロくさいよぅ・・・」

そど子「ん?・・・あの子なにやってるの?」

ナカジマ「おーい、危ないよ!カールによじ登ってどうしたの?」

典子「今からカールの中にナパーム弾を仕掛けます!」

そど子「はああああああああ!?」

ナカジマ「危なすぎるよ!!死んじゃうって!!!」

典子「平気です!仕掛けたらすぐに離れますから」

そど子「ホンットに脳筋ね!」

典子「よーし、設置完了」

ツルッ

典子「あっ」

DGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAN

そど子「うわあああああああああああああああああああ!!???」

妙子「ぶちょおおおおおおおおおおおおお!!!?????」

忍「ナパ子おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!????」

パッ カシュッ

今日はこんなもんで

アキ「うわあ、大丈夫なのかな、あれ・・・」

ミカ「朝のナパーム弾のにおいは格別だね」

ミカ「さあ、行こうか」

アキ「行くってどこに?」

ミカ「・・・サーフィンさ」ポロロン♪  ゴオオオオオ


平原  

ナオミ「くそ・・・全然離せない・・・!」

ノンナ「ティーガーってあんなに動けましたっけ」

西「よくぞ聞いてくれました!このティーガーⅠは以前大洗学園の自動車部の皆さんが調整してくださった一品!それをさらに私使用に改良した車両なのです!」

西「黒森峰の科学力は世界一チィイイイイイイ!!!」

ナオミ「ほとんど大洗のおかげでしょ・・・」


ノンナ「しかし、厄介です。行進間射撃でただでさえ当てづらいのに、そのうえ機動性もいいとは」

ナオミ「どうする?」

ノンナ「とりあえず音楽でもかけて落ち着きましょう」ポチッ

<サンダリン ダー♪

ナオミ「なぜライオット・・・」

ノンナ「好きなんですよ、ライオット。女のほうは粛清ですが」

ノンナ「あとケンダマンの歌も好きです」


DOOM DOOM

ナオミ「そうこうしているうちに、残弾数一発・・・」

ノンナ「こうなったらあれをするしかありません」

ナオミ「あれか・・・!」


西「む、こちらに向かってくるぞ・・?」


ナオミ「ここは外せないな・・・・」

ナオミ「シュート イット・・・!」

DOOM 

ガラン

西「くっ、履帯が・・・。しかし、そうやすやすとやられるものか!」

西「座禅の陣だ!首置いてけ!!!!!」



ナオミ「ノンナ、後ろからいけ。私はこのまま正面だ」

ノンナ「ダー」

西「はさみこまれた!?砲塔を回転させている・・・?冷却部ねらいか!」

ナオミ「うおおおおおお!いくぞ!」

ノンナ「はい・・・!」

西「キキケエェエエェェェェェ!!!!」

ナオミ「クロスッ!!!」

ノンナ「ボンバーッ!!!」

西「クキィッ!!!??」メキョッ

ナオミ「決まった・・・砲身を利用してのクロスボンバー・・・!」

ノンナ「一度やってみたかったんですよね」

ノンナ「えい」

DOOM

カッ パシュッ


ナオミ「ティーガーは倒したが・・・アタシらの砲身もおしゃかになっちまった」

カッ パシュッ

カッ パシュッ

ノンナ「カチューシャ・・・あなたの仇は討ちました」

ナオミ「みんな、頑張ってくれよな・・・」

みほ『なにやってんだあんたら』


桃「ウオオオオオオ!!!」

DOOM  DOOM

柚子「すごいすごい!今のところ百発百中だよ、桃ちゃん!」

杏「これで知波単の車両は粗方片付けたかなー」

桃「オオオ・・オ・・・う、うーん・・・あれ、ここは?」

杏「あっ、まずい。薬が切れてきたかな」

柚子「く、薬!?桃ちゃんに何を・・・?」

杏「闘志が漲るバイオゴリラ薬」


杏「さ、河嶋ぁ~。お注射の時間ですよー」

桃「ひッ!?か、会長!!?もうやだああああ!!!!注射は嫌だああああああ!!!!!」

杏「暴れんなって~」

桃「このままじゃヤク漬けになっちゃうよおおおお!!助けて柚子ちゃあああああん!!!!」

杏「小山、河嶋の腕掴んどけ」

柚子「おとなしくして、桃ちゃん。逆らうならぱよぱよだよ?」

桃「ぱよぱよ!?何ぱよぱよって!!???」

柚子「ぱよぱよは、ぱよぱよだよ」

杏「そうそう、ぱよぱよ~」

桃「ここここ怖いよおおおおお!!!!なにぃ、ぱよぱよってえええええ!!??」


ガタンッ  バタンッ

キャリキャリキャリ

DOOM

杏「あっ」

カシュ パッ

柚子「あーーー!」

杏「あちゃー、やられちゃったね」

桃「た、助かった・・・」

杏「河嶋ァ、お前あとでぱよぱよな」

桃「!!!?」



梓「敵車両発見!」

あゆみ「パンターだー」

梓「まだこっちは気づかれてない。勝てるかな・・・」

あや「どうするどうする?」

優季「どうするぅ~?」

紗希「・・・」チョンチョン

梓「紗希・・・!紗希が何か言おうとしてる!」

桂利奈「やった!これで勝てる!」

あや「第三部、完ッ!」


紗希「あそこ・・・ティーガー・・・」

あや「えっ、ティーガー!?」

あゆみ「どこどこ?」

梓「あっ、あれじゃない?なんかガサガサしてるよ」

優季「本当だぁ~♪」

桂利奈「暗くてよく分からないけど、こっち見てない?」

あや「エレファントじゃないの?ティーガーなの、本当に」

梓「違う!あの動き、ボディ、見たもん」


あゆみ「いや、でもね、エレファントっぽいよ」

桂利奈「ほら、ボディの形違うじゃん」

梓「あっ、エレファントだ」

優季「そうだよねwwwwエレファントだよねあれはwwwww」

梓「エレファントでしたwwwww」

DOOOOOM

パッ カシュッ


梓『すみません、やられました!』

沙織「みんな、大丈夫?怪我してない?」

梓『大丈夫だよママ』

沙織「みんな頑張ったね!あとでファミレス行こうね!好きなの頼んでいいのよ?」

みほ「敵は?」

梓『あっはっはっはっはwwwwwエレファントでしたwwwwww』

みほ「!!?」


市街地

忍「うう・・・ナパ子・・・」

あけび「ほら、まだナパーム弾持ってるんでしょ。危ないから外に捨てていくからね」

忍「いやッ・・・いやああああああ!!!」

妙子「砲弾の代わりにこんな大量にナパーム弾持ってきたの?」

あけび「砲弾ひとつもないじゃん・・・」

忍「みんな大事な子なの!」

典子「みんな捨ててくからね」

そど子「なんで生きてるのよ、あの子・・・」

キャリキャリキャリ

ナカジマ「!・・・敵車両発見、ティーガーⅡとヤークトパンター三両!」


DOOOM

そど子「きゃっ!!」

パッ カシュッ

ナカジマ「不味い・・・逃げるよ!」

あけび「私達が殿を務めます!レオポンさんチームは先に行ってください!」

ナカジマ「了解!」

あけび「よーし、ナパーム弾の出番だね!」

典子「ナパーム弾を投げつけてやれー!」


エリカ「・・・なにやってるのかしら」

ヤークトパンター車長「副隊長!何か投げてきました・・・・・うわっ!」

エリカ「どうしたの!?」

ヤークトパンター車長「ナパーム弾です!!!あっつい!!」

エリカ「はあ!?」

典子「そーれそれそれー!」

忍「やめてえええ!!ナパ美・・・ナパ代・・・ナパ香・・・うぅ・・・」

妙子「友達の大事なものをぶち壊していくのって、なんだか興奮するね!」


ヤークトパンター車長「すみません!我々は離脱します!あっつい!!」

エリカ「反則でしょ、あんなの!!」

エリカ「フォイヤー!」

DOOOM

典子「そーれそれそ・・・・・」

DGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAN

パッ カシュッ


市街地

みほ「残っているのは・・・」

優花里「我々と、レオポンさんチーム、アリクイさんチームの三両。ダージリンさん、ローズヒップさんの二両。アンツィオチームの一両」

優花里「計、六両です」

華「敵はまほさん、逸見さんとヤークトパンター二両、パンター二両、エレファント一両・・・」

麻子「厳しいな」

みほ「この先に逸見さん達が潜んでいるはずです。気を引き締めていきましょう」

ねこにゃー『あ、あの・・・西住さん・・・』

みほ「どうしましたか、猫田さん?」

ねこにゃー『え、えと、その・・・』

キャリキャリキャリ


ナカジマ『隊長!』

みほ「レオポンさんチーム!」

ナカジマ『ティーガーⅡとヤークトパンター二両が来てるよー!』

みほ「わかりました!猫田さん、話はあとで聞きます」

ネコニャー『う、うん・・・』


エリカ「みほ・・・・あなたは本当に不憫な人だわ・・・」

エリカ「でも私にも譲れないものがある・・・。悪いけど勝たせてもらうわよ!」

DOOOM DOOOM

パッ カシュッ

パッ カシュッ


ヤークトパンター車長B「すみません!やられました!」

ヤークトパンター車長C「同じく!後ろから聖グロとアンツィオです!」

エリカ「くそっ、こんなときに・・・!」


ダージリン「お待たせしましたわね、みほさん」

ダージリン「残りの車両を倒していたら遅くなってしまいましたわ」

アンチョビ「やっとみんなに合流できた・・・」

ペパロニ「この地図読みにくいんだよなー」
 
カルパッチョ「あなた、それ地図じゃなくて蟻の巣観察キットじゃない・・・」



エリカ「ポルシェティーガーを撃った後、右に転換!黒森峰の意地を見せてやりなさい!」

DOOOM

ナカジマ「うわっ!!」

パッ カシュッ

ローズヒップ「おっと!」

ギャリギャリギャリ

ダージリン「回り込みなさい」

ローズヒップ「了解ですわー!」


アンチョビ「我々にできることはなにかあるだろうか・・・」

カルパッチョ「私達と言ったら何がありますかねえ・・・?」

ペパロニ「そりゃあウチらと言ったらパスタだ」

アンチョビ「ぃよおーし、じゃあパスタのための食材を探しにいこう!」

ペパロニ「最高っすよ、姐さん!!!」

アンチョビ「はっはっは!褒めろ褒めろー!!」

ペパロニ「姐さん、さっきの崖のところ行きましょう!あそこに咲いてたリンドウって花がなかなかいけるんっすよー!」

カルパッチョ「森の中にもどんぐりが沢山ありましたよ!」

アンチョビ「よーし、進めー!パスタが我々を待っている!」


みほ「私達が待ち伏せをします。上手く誘導してください」

ダージリン『了解』

みほ「ふう・・・ではこの壁を背に待ち伏せしましょう」

麻子「了解」

優花里「全国戦では逸見殿とは戦わなかったので、緊張しますね・・・」

沙織「はあぁ、もう、ドキドキしてきたー!」

みほ「逸見さんのあとも、まだアレがいるからね」

優花里「もはやアレ呼ばわりなんですね・・・」


華「・・・・・っ」モジモジ

華「あ、あの・・・ちょっとお花を摘んできてもよろしいでしょうか・・・?」

みほ「えっ、今!?」

沙織「もうすぐ敵来ちゃうよ!」

優花里「我慢できませんか?」

麻子「いちおう尿瓶あるぞ?」

華「も、もう限界です・・・!」バッ

タッタッタッタ

沙織「い、行っちゃったよ・・・・?」


タッタッタッタ

パカッ

華「すみません、戻りました~」

優花里「早かったですね」

華「はい、綺麗なお花が咲いてました!」

沙織「お花摘むってそっち!?」

みほ「なんで我慢できなかったのかな・・・」

華「すみません」スッ

麻子「尿瓶に花を生けるなよ・・・」


ダージリン『そろそろそちらに着きますわよ』

みほ「っ!・・・みなさん、準備を・・・」

ZGAAAN

みほ「!!!」

まほ「ヒアーズ ジョニー!!!」

みほ「うわああああああああああ!!!!」

優花里「う、後ろの壁からニッコニコのまほ殿が・・・!」


みほ「急いで逃げてください!」

麻子「り、了解・・・!」

ギャリギャリギャリ

エリカ「あっ、Ⅳ号・・・って、隊長!?」

みほ「邪魔です!」

DOOM

エリカ「きゃっ!」

パッ カシュッ


ダージリン「ま、まほさん・・・!」

ローズヒップ「あんなににこやかな黒森峰の隊長を見るのは初めてですの・・・」

みほ「ダージリンさん!撃って!倒して!」

ダージリン「え、ええ」

DOOOM

カンッ


まほ「邪魔だ!」

DOOM 

パッ カシュ

ローズヒップ「ダ、ダージリン様!?」

まほ「みほは私のものだ・・・・!」

ローズヒップ「ののののののの!?」

DOOM

パッ カシュッ

まほ「待っていろ、みほ・・・。たっぷりと膀胱におしっこを溜めてな」



みほ「なんなのぉ・・・もぉおおおお・・・」

まほ「待てええええええええ!!!」

優花里「わわわわ・・・・!」

まほ「みほおおおおおお!!!!」

DOOOOM

沙織「だめー!やられる!!!」

ねこにゃー「参上!」

みほ「猫田さん・・・!」


ZGAN

ねこにゃー「あでっ!」

パッ カシュッ

ねこにゃー「また盾役かぁ・・・」

みほ「優秀です、アリクイさんチーム!あとで特大ボコぬいぐるみを差し上げます!」

ねこにゃー「う、うーん・・・いらないかな・・・」


みほ「このまま逃げていても埒があかない・・・」

優花里「ど、どうしますか?」

みほ「あそこの広場で決着をつけます!前みたいに回り込みで!」

麻子「了解、どこまでもついていくぞ」

華「必ず仕留めてみせます!」

沙織「よーし、やるよ!」

優花里「いきましょう!」

みほ「この史上最低な戦いに終止符を打ちましょう。そして、帰ったら記者会見で泣きましょう」


広場

キャリキャリキャリ

まほ「・・・・・・・」

みほ「・・・・・・」

まほ「やはり最後は一体一か・・・」

みほ「・・・・・・・」

まほ「さあ、みほ。私と帰ろう。そして、私にお前の尿を飲ませてくれ」

みほ「どうして・・・どうしてあなたはこんな・・・」


まほ「帰ったらみほのおしっこ風呂に入ろう。風呂上りにはおしっこを飲んで、一緒に映画を観よう」

みほ「・・・・いきますッ!」

まほ「来い、みほッ!!!お姉ちゃんの奥まで!!!」

みほ「気持ち悪いよぅ・・・」

ギャリギャリギャリ

グウゥゥゥゥゥゥン

ZGAOOOON   ZGAOOOON


優花里「ど、どっちが・・・」

パッ カシュッ

パッ カシュッ

沙織「あ、相打ち・・・!?」

華「この場合は・・・?」

みほ「両者負け・・・」

優花里「そ、そんな・・・」

アナウンス<大洗混合チーム、勝利!

みほ「えっ!?何で!?」

麻子「アンツィオがまだ残ってる」

沙織「ああ・・・・」

優花里「すっかり忘れてました・・・・」


数日後 大洗学園


優花里「今回も大変でしたねぇ!」

沙織「あの後、お姉さんはどうなったの?」

みほ「西住家所有の無人島に幽閉してるよ」

麻子「島流し」

優花里「アルカトラズみたいですね」

華「それにしても生徒会から呼び出しだなんて、いったい何なのでしょうか・・・?」

沙織「なんでも、勝ったチームがみぽりんのことを好きにできるって条件の試合だったから、各校の隊長たちがもめてるらしいよ?」


みほ「はぁ・・・まだややこしいことが・・・・」

優花里「まあまあ、まほ殿よりかはましじゃないですか!」

沙織「そうそう!なにかあったら私達がまた守ってあげるし、ね?」

華「はい!」

麻子「安心するといい」

みほ「みんな・・・・本当にありがとう。大好きっ!」






ざざーーん

アキ「綺麗な海だねー!」

ミカ「ああ、いい波だろう?絶好のサーフィン日和だ」

アキ「そうだね!」

ミッコ「ん?おい、あれ・・・・沖のほうに人影が・・・」


アリサ「ハァッ・・・!ハァッ・・・・!なんとか脱獄できたわ・・・!!」ジャブジャブ

アリサ「待っててね、タカシ・・・!!今行くわあああああああああああああ!!!!!」




終劇


番外編

ねこにゃー宅

典子「おじゃましまーす!」

ぴよたん「いらっしゃーい」

ももがー「待ってたモモ!」

典子「今日も収録?」

ぴよたん「うん、最近人気ダウンロード数が上がってきてさー!」

ももがー「新作を作ろうと思って。やっぱり磯部さんの声が一番だから!」

典子「そんなあ、照れるなあ///」


ももがー「じゃあ、早速始めるモモ!ねこにゃー、準備はいい?」

ねこにゃー「う、うん・・・」

ぴよたん「では、磯部さん、お願いします!」

典子「・・・わあ♪おねえちゃ~ん♪(みほ声マネ」


ねこにゃー(磯部さんの特技、モノマネを活かして、我々は同人サークル「のりタマ」にて淫語催眠音声を製作した・・・)

ねこにゃー(細々とやっていたが、ある時期を境に、急激にダウンロード数が増えた・・・)

ねこにゃー(・・・これは・・・これはいいことなんだ)

ねこにゃー(誰も本当のことは知らない・・・。真実を知っているのは私だけなんだ・・・・)



終わり

これにて終了です
詳しくないくせに戦車戦なんて書くものじゃないね・・・

今回もやりたい小ネタは出し切れたので満足満足

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