白石蔵ノ介「おっぱいが出るようになったんやけど」 (12)




■テニヌSS

■1は初心者

■キャラ崩壊あり

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謙也「…、いつの間にお前さらっと冗談なんて言えるようになったんや…!?」

小春「成長やなっ…お母ちゃん嬉しいでぇ…♡」

謙也「お前はいつ母ちゃんになったんや!」バシィッ

白石「待ちぃや、俺は本気なんやって!」机バンッ

一氏「んなもん突然言われても…なぁ?」

謙也、小春「「なぁ?」」

白石「ならしゃーない…信じて貰えへんなら見せたるわ!」バッ


小石川「おっ、なんや筋肉自慢か?」

謙也「白石が突然おっぱいが出る~、とか言いだしてなぁ」

白石「やから今見せる言うとるやろっ、ちょっと、待ちぃ…っ」ギュッギュッ

小春「あっ、ホンマや…!少しずつなんか白いもんが…」

白石「っ、あ、あかん…ちょっと誰か淹れるもんくれな机汚してまうわ…っ」トプッ

謙也「」パチクリ

一氏「皿ならっ…!」

小石川「…乳牛や……」

謙也「ほ、ほんまやったんか…」

白石「せやからホンマやって言ったやろ」

一氏「ホンマにミルクやわ、牛の霊にでもとりつかれとるんちゃうんか?」

白石「霊ってありえへんわ!」

小石川「いやお前の乳からミルクが出るんもありえへんからな!?」

ガチャ

財前「なに騒いどるんですか…部活もまだ始まらへんのに」

謙也「財前!白石のおっぱいからミルクが出るようになってしもたんや!!!」

財前「はぁ?なんの冗談っすかそれ、流石にそれはウケへんわ…」

小春「光ちゃん、これなんやけど…」スッ

白石「な、なんなら飲むか…?」

一氏「飲ませようすんなや」バシィ

財前「牛乳、ですか?」ゴク

一氏「はっ遅かった…!?」

小石川「ホンマに飲みよった…!」


財前「(…この濃厚な味…甘味と仄かな温かさ…そして甘いだけやなく後味はさっぱりと口に残らへん…美味い…)」

白石「ど、どや…?」

謙也「飲めるんかそれ…」

財前「これ、部長のおっぱいなんですよね…?」

小春「まぁ、一応はそうなるなぁ」

財前「…めっちゃ、おいしいです…けど…」

全員「「「!!?」」」

白石「ホンマに……」ゴク

白石「………ない…」

謙也「ん、なんて?」

白石「無駄のない…絶頂な母乳や……っ!!」


一氏「エ、絶頂な母乳…?」

金色「いつからお母ちゃんになったん……」

小石川「それにしても、何が原因で出るようになったんや?」

白石「わからへんのや、それが…」

財前「全部絞りだせばええんとちゃいます?…って、強引すぎやな…」

一氏「はっ…その手があったか!」

財前「いや、全員でそんな「それや!」みたいな顔されても…ホンマに止まるかは知りませんよ?」

謙也「やってみるしかないな…」

小石川「せやな、それに、金太郎や千歳や銀が来た時に驚かれるかもしれへんしな…此処は俺らだけの秘密で行くで…!」

謙也「あぁ、了解や…」

小春「じゃあ早速乳搾りやな♡」


財前「じゃあ…」ギュッ

白石「ん…とりあえず、絞れば出るんや…」トプッ

一氏「両方から出るんや…」ギュ

小春「出したらちょくちょく飲んでいかんなんわけね」

謙也「飲む時もスピードスターや!!」ゴクゴク

白石「(なんで男二人に俺乳揉まれとるんや…)」トプトプ


ガチャガチャ

??「あれ…鍵…?」


白石「まずい誰か来た…」

一氏「アカン千歳や…アイツ、なんで今日はこんな速いねん…」

謙也「小石川が無駄な伏線はるから…っ」

小石川「俺の所為…!?」


千歳「誰かおらんと?」ガチャガチャ

財前「ここはしゃーないんちゃいますか…?」

小石川「しゃーないな…」

ガチャ

千歳「もー、何しとっと?…って、なん?この状況…えっ…」

少し離席します


白石「実はカクカクシカジカやねん…」

千歳「…だったら、俺が何とかしたるばい!」

謙也「おぉ…!このなんかよう分からん状況を一瞬で飲み込むなんて流石やな千歳!!!」

金色「頼りになるわぁ…♡」ギュ

一氏「浮気か小春ぅ!!!!」

千歳「500ml…残りの母乳の残量たい……」キラキラ

白石「才気煥発の極み…絶対予告か…!」

財前「いや技の無駄遣いやないですか」

謙也「つまりペットボトルくらいやな…?」

千歳「だから、絞り出すより吸い取ったほうが早いんよ」パク

白石「千歳…!?」

一氏「なるほど…!出して飲むより出しながら飲む方が早いっちゅーことか!」

白石「っ、でもこれめっちゃ恥ずかしいねんけど」

千歳「うまかよ白石の母乳…なんか勿体ないばいね…」

白石「せやかて…早く出してしまわなあかんから…」

千歳「もっと味わいたい…」

財前「先輩らそろそろやめてくれませんかその茶番、うっとい」

白石「エロ同人みたいに感じまくることもなくただくすぐったいだけなんやなこういうのって」

謙也「やめろ気持ち悪いわ!」

小春「やだ破廉恥よっ♡」

財前「…はぁ、ブログネタやな」スマホスッスッ



小石川「(なんでこいつらはこんなに冷静なんや……)」


――――

白石「……っちゅー夢を見たんやけどな。」

謙也「なんやそれ!エロ同人か!!怖!」

財前「俺のキャラどないなっとんですか」

千歳「母乳の残量たいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

白石「そんでな」

謙也「ん?」

一氏「まだ続きがあるんか?」

白石「正夢やってん」

謙也、財前、小石川、小春、一氏「「「「「」」」」」

千歳「流石に面倒は見れんばい…」


その後頼み込んでなんとか絞り出されたミルクは部員たちで美味しく頂かれたようです。




END

ただ書きたかっただけの駄作。

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