財前時子の悩み (68)

P「時子とセックスしたいんですよ」

早苗「ブッ殺すわよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456755322

P「お、ゾクゾクしますねぇ。もっと言ってくれてもいいんですよ?」

早苗「…」ギリギリギリ…

P「関節ぅー!!Yes!Oh,Yes!」

早苗「はぁぁ………アンタ達カップルの性生活なんて死ぬほどどうでもいいんだけど、付き合いだしたの最近でしょ?」

P「まぁ、4ヶ月…くらいですか」

早苗「普通、一番盛り上がってるような時期なんだけど…」

P「同じ家に住んでるのに、かれこれ3ヶ月くらいは合体してないです」

早苗「……君ねぇ…他の子の前で言ったらソレもぎ落とすからね?………は~ぁ、君のがお粗末なだけじゃない?」

P「そうなんですかねぇ…ちょっと見てもらっていいすか」ヌギヌギ

早苗「ちひろさーん、おろし金ありますー?」

ちひろ「はい、お代はいりませんよ♪」



???「………」











時子「それじゃ、ご苦労様」

スタッフ「あっ、ハイ!お疲れ様でした!」ペコリ



時子「…………………………………はぁ」



時子「(今まで色んな悩みがあったけれど…今回のは厄介ね…)」

時子「(こんな相談ができる親しい友人なんていないし…………同僚は…)」

時子「(いいえ、ダメね。あの事務所に秘密を守れる同僚がいるとは思えないし…)」



脳内法子『時子さーん!どうしたんですか?難しい顔して…私で良ければ相談乗りますよー?ドーナツ食べます?』



時子「(………………法子………)」

時子「……ハッ!?ダメに決まっているわ!こないだまでランドセル背負ってたような子よ、あの子にそういう話は早すぎる!)」

時子「(けれど他には…)」




ヘレン「あら奇遇ね時子。貴女も収録?」




時子「…………………………チッ」

ヘレン「ふふっ、世界レベルのこの私に向かって舌打ちとはいい度胸ね。だけど許してあげるわ、私と貴女の仲だもの」

時子「一時期同じユニットにいただけの他人よ」

ヘレン「ふふふ、そういうところも可愛いわよ、時子」

時子「っ………はぁ、何でもいいわよ。それじゃ」

ヘレン「今日はやけに引き際がいいのね」

時子「毎日楽しそうなアンタには関係ないわ」

ヘレン「ふぅん……男の悩み…」

時子「!?」

ヘレン「図星のようね」

時子「だっ…だったら何?」

ヘレン「いいえ別に、ただ…」

時子「ただ…?」

ヘレン「今日は誰かと呑みたい気分なの。誰かいない?」

時子「…」










~居酒屋~



ガラッ


ヘレン「店主!今日もやってるわね?」

大将「へいらっしゃい!お、ヘレンさん!今日も世界レベルだねぇ~」

ヘレン「当然よ。いつもの物を…世界レベルで」

大将「世界レベルで!かしこまり!」

時子「…」



ヘレン「どうしたの時子、私と二人っきりのディナーがそんなに光栄?」

時子「こんなに汚らしい店初めて入ったわ」

ヘレン「ふふふ…世界が狭いのね。店の価値は見た目じゃないのよ」

時子「常連なの?」

ヘレン「たまにね」

おっさん「お!?ヘレンちゃん一昨日ぶり!ナイス世界レベル!」

ヘレン「ナイス世界レベル……………たまに来る程度よ」

時子「………まぁいいわ」

ヘレン「貴女の瞳とそこに映る世界に…乾杯」

時子「…」コツン

ヘレン「今日は私の奢りよ、ゆっくり味わいなさい」

時子「ふんっ………………っ……悪くないわね」

ヘレン「気に入って頂けたようね」

時子「悪くないだけよ」







ヘレン「これ美味しいわよ、食べなさい」

時子「言われなくても食べるわよ……………ふんっ」

ヘレン「貴女分かりやすいのね」パクパクッ

時子「ちょっと、私の分も残しなさいよ。卑しいわね」







ヘレン「だから私は言ってやったの、『まるでフィレンツェの豚ね』って」

時子「クククッ…貴女優しいのね。そんなの豚にも劣るわ」

ヘレン「私は慈悲深いの」

時子「あら、奇遇ね。私もよ」






時子「だぁら…なんどもいわせないで……アンタといるとめじゃわりなのよ…」

ヘレン「んふふ…ホメてもらえて嬉しいわ」ボヨン

時子「ちっ………あたしだってねー…誰かさんみたいにぺったんこじゃらいの…」

ヘレン「嫉妬は見苦しいわよ」ヨセテアゲー

時子「うぅー……この…うしぃ!」

ヘレン「受けてたつわ」










時子「ぅー…」

ヘレン「だいぶ酔ったわね。帰れるの?」

時子「だいりょうぶにきまってるでしょ……いざとなったら…」

ヘレン「彼を呼ぶ?」



時子「……………………………ヘレン、こんばん泊めなさい」



ヘレン「どうして?」

時子「…かえりたくない」

ヘレン「私にそういう趣味は無いわ」

時子「わたしもないわよ」

ヘレン「じゃあ…酒臭いまま彼に会いたくない?それとも泥酔した姿を見せたくない?」

時子「うるさいわねぇ…だぁってとめればいいのよぉ」

ヘレン「イヤよ、トップアイドルにもプライベートはあるわ」

時子「ちっ…………じゃあいいわよ…別に……」

ヘレン「酔った勢いで彼を押し倒したら?彼マゾヒストだし、嫌がらないでしょ」

時子「ハッ!うちにかえったら、あんな男ロバよロバ!上にまたがってやるんらから」

ヘレン「お熱いわね、貴女もアイドルなんだから、酔ってても避妊くらいはしなさいよ」

時子「………よけーなおせわ」

ヘレン「あら、ごめんなさい。もう倦怠期なのね。知らなかったわ」

時子「かんけーない」

ヘレン「まだ付き合って1年も経ってないのにセックスレスなんて…日本の男はダメね」

時子「べつに…彼がわりゅいわけじぁ…」

ヘレン「ふぅん…?」

時子「…」

ヘレン「…」

時子「…しゃべりなはいよ」

ヘレン「貴女からどうぞ」

時子「………………………………ヘレンは」

ヘレン「なに?」

時子「ヘレンは……男と……その………する時…リードする方?」

ヘレン「相手次第ね、リードする時もあるしリードさせる時もあるわ」

時子「……………先にイッたりする?」

ヘレン「それこそ相手次第じゃない」

時子「…そうよね」

ヘレン「まあ、時子は終始リードしっ放しでしょうけどね」

時子「………」

ヘレン「違うの?」

時子「………」

ヘレン「あらあら、天下の女王様系アイドル財前時子もベッドの上じゃか弱い子猫ちゃんなのね。これは失礼したわ」

時子「なっ、ちがっ…」

ヘレン「いいのよ、恥ずかしがらなくて。さぞ毎晩鳴かされてるでしょうね、羨ましいわ」

時子「…………もうしばらくしてないし…」

ヘレン「やっぱりセックスレスじゃない。彼も大変ね、今度誘惑してみようかしら」

時子「ハッ、だれがアンタなんかになびくのよ」

ヘレン「嫌いなの?セックス」

時子「べつに………ただ…」

ヘレン「ただ?」

時子「わたしばっかり……イクのがイヤっていうか…」

ヘレン「恥ずかしいのね」

時子「…癪なだけよ」

ヘレン「ふふふっ、やっぱり貴女可愛いわ。とっても」

時子「うっ…うるさい牛ね!」

ヘレン「ふふっ…でも考えてもみなさいよ。貴女のその性格を受け入れてくれた男よ?そのくらい大丈夫でしょ」

時子「…むかつく言い方………でもだからこそイヤなの」

ヘレン「?」

時子「彼が奴隷で私が女王様…私がリードしなきゃいけないのに……されると弱くて…」

ヘレン「嫌われるのが怖いのね」

信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)


時子「ちがっ!……わないわ…………そうよ…こわいのよ………ククッ、ぶざまよねぇ…あれだけ家畜の如く扱ってきたくせに、付き合いだした途端に…こんな…」

ヘレン「ええ、本当に無様」

時子「………イヤな女」

ヘレン「ええそうよ。でも冷たくは無いわ」

時子「…」

ヘレン「でも、怖いのは貴女だけじゃないと思うわ。彼の方なんて付き合い始めたばかりの恋人に放置されているんだもの。」

時子「…」

ヘレン「放置プレイと放置は違う。する側される側の関係性が繋がっていて初めてプレイとして成り立つのよ。つながりが無くなってしまったらそれはプレイじゃなくて無視よ」

時子「…」

ヘレン「彼も今頃不安じゃないかしら、貴女と同じくらいね」

時子「…でも」

ヘレン「でもは無いわ。ぶつけるか別れるか、それだけよ」

時子「………」

ヘレン「無様でも不恰好でも構わない。ありのままを曝け出して受け入れて、そうして初めて愛し合ってると言えるんじゃないかしら」

時子「そんなの…」

ヘレン「愛は美しいけれど綺麗である必要はないのよ。時子」

時子「……………………ふん、アンタの旦那になる男は苦労するわね」

ヘレン「もちろんよ、世界レベルの私に相応しい男でないとダメよ」

時子「ククッ……この私に説教垂れる女は違うわ」

ヘレン「ナイス世界レベル。さんっはい」

時子「言わないわよ」

ヘレン「つれないわね。まぁいいわ、店主!一番キツいお酒を2つ頂くわ」

大将「はいよ!」

時子「クククッ……ところで随分コッチの事に詳しいじゃない」

ヘレン「私?…ふふふ、そうね。だって…」

大将「へい、お待ち!」




ヘレン「私もMだもの」グイッ

時子「………ふんっ」グイッ



ヘレン・時子「「ッッッッッッッッ!?ゲホッッゴホッ!」」











P「………」ゲッソリ

早苗「あら、乾ききったどざえもんが歩いてるかと思ったら、プロデューサー君じゃない。どうしたの」

P「あぁ…おはようございます……」

早苗「しばらく見ないうちに目も当てられない有様ねぇ…寝不足?」

P「えぇ…まぁ……」

早苗「あ、さては…時子ちゃんね~?昨日は燃え上がっちゃった?いやーやっぱり年上のお姉さんのアドバイスはそんなに効いたかー、うんうん。あ、それともアレかな。志希ちゃん印の精力剤のせいでハッスルしちゃったかな~?♪」

P「いやそうじゃ無くって…」

早苗「え?」

P「何か早苗さんに相談した後くらいから、時子が妙に薄い部屋着でうろつくし、やけにあちこち触ってくるし、一緒に風呂入りたがるし…」

早苗「いいことじゃない」

P「でも…させてくれないんです…」

早苗「へ」

P「こっちから仕掛けてみても払いのけられるし、舌打ちされるし…しかもエロ本没収されてPCにもセーフティかけられて……」

早苗「さ…災難ね」

P「ま…まぁ……嫌じゃないんですけどね…へへへっ」

早苗「ちひろさーん、錆びたノコギリとかなーい?」

ちひろ「鉈でよければありますよー。無料です」


時子「プロデューサー」

P「あ…よぉ」

時子「今度のライブバトルの件、相談したい事があるんだけどちょっといいかしら」

P「ああ、いいぞ…えっと、ちひろさん会議室空いてますよね?」

早苗「会議室はホテルじゃないわよ?」

P「違います。じゃ借りますねー」

ちひろ「汚したら許しませんから」ニッコリ

P「だから違うって…まぁいいや、行くぞ時子」

時子「指図するとはいい度胸ね」

P「…こちらでございます。時子様」

時子「よろしい」



スタスタスタ…



カチャ



P「で、なんだ?話って…そっちのスケジュールもキツいんだから早めに…」





グイッ



チュッ



P「っ!?」

時子「んっ……ふぅ…はむぅ……れろっ…」

P「ーっ!?」

時子「ちゅっ…ぢゅるっ……んむ……ふぅ……ぢゅるうう…」

P「んんー!!!!」


時子「んむぅぅぅぅぅ……ぷはっ…早苗の肥えた胸元がそんなに魅力的だった?駄犬くん」



ギュゥッ


P「いだだっ!?こっ、こんなところでどこ掴んで…」

時子「あらあら、こんなに硬く…昨日あんなに愛し合ったのに…仕方の無い男ね」

P「愛し合ったって言うか…一方的に弄られ続けたって言うか…」

時子「あぁん?」

P「いえ、何でも…」

時子「ふんっ…じゃあ私の、私だけの奴隷であるお前に命令するわ。次のイベント私の衣装がダサすぎるからどうにかして頂戴。あと私の出番だけバックダンサーもいらないわ、一人で十分よ」

P「いやでも…契約が…」

時子「いいからやりなさい」

P「はぁ…」

時子「もし、言うことを聞いてくれたら今夜………私の身体、お前に貸すわ」

P「え…?」

時子「忠犬にはご褒美をあげなきゃ…ねぇ?」

P「…」ゴクリ

時子「で、返事は?」

P「…やってみます」

時子「…ふんっ、まあいいわ。それじゃ…前金を払ってあげる」

P「はい…?」

時子「唇だけ…自由にしていいわ」

P「………」

時子「どうしたの?いらないの?」

P「…」

時子「………チッ、愚鈍な男ね。もういいわ、私はもう行…」



チュッ




P「…頂きました」

時子「…ふんっ」

P「柔らかかったです」

時子「いちいち報告しないで」

P「はい」

時子「…………………ごめんなさい。無理を言って…でも、負けたくないから…」

P「分かってる。お前をアイドル界の女王にする約束だからな」

時子「クククッ…だからってこんなにタイトなスケジュールで縛り上げるなんて…アナタもそっちなんじゃない?」

P「SとMは表裏一体っていうし…もしかしたら?」

時子「ククッ…まあいいわ。こういうのも…嫌いじゃない」

P「ソッチの趣味がお有りで?」


ガリッ


P「いででっ!?耳!耳!」

時子「ふん、飴と鞭よ」

P「はいはい…」

時子「じゃあお願いね」

P「あぁ、任された」

時子「いいお返事ね。それじゃあ、また……………寝室で」

P「畏まりました。時子様……じゃないか…俺に任しとけ、時子」

時子「………ふんっ、馬鹿な犬…」



ガチャ

バタン






カツカツカツカツ…



時子「…」


時子「…………」


時子「…………………」





法子「あ、時子さーん!!お疲れ様です!新作のドーナツ買ってきたんですけど、時子さんも一緒にどうですか!……あれ?時子さん…どうしたんですか?顔赤いですよ…風邪ですか?おーい…」

おしまい。駄文失礼しました。



ほんとは『敏感すぎてすぐイッちゃうのが恥ずかしいから主導権を握ろうとするも、結局挿入すると快感でぐずぐずになっちゃう時子さま』のエロSSになる予定でした。やっぱり時子さまSSむずかしい

>38
書いてみたけどあまりにも淡白でエロくなくて止めた。文才がなくて申し訳ない

※思ってた以上に要望があったから書いておいたエロシーン載せます。逆転モノ?なのでドMの方にはゴメンナサイ
※本来であればヘレンと呑むシーンの後辺りに入る予定でした。










P「…時子のやつ遅いなぁ」

P「どっか呑みに行ってるだけなら良いけど…事故にでも遭ってたら…」

P「まさか他のぶ…男の家とか…いやいやいや、それはないそれはない…」



P「ない…よな…?」





ガチャ

バタン



時子「ただいま…」


P「お!お帰り!遅かったな」

時子「えぇ…」ヨロヨロ

P「珍しく深酒じゃないか…誰と呑んでたんだ?」

時子「…うるさいわね」

P「ぁ、ごめん…」

時子「…」

P「水飲むか?それとも風呂入?」

時子「ベッド…」

P「ベッドだな、了解。ほら、足元気をつけて」

時子「…」


ボフン


P「よしっ…じゃあ俺は洗い物を…」

時子「…待ちなさい」

P「?」

時子「待てと……言ってるのよ!」



グイッ!



P「うわっ!」ボフンッ

時子「こんなもの脱いでっ……脱ぎなさい!」

P「なっ…何!?何!?」

時子「うるさいッ!…いいから、さっさと……………あらぁ?これは何…?女に押し倒されてる癖に…こっちは随分ご立派じゃない…?」

P「いや…だって…」

時子「だって?だって何?」

P「最近してないから…」

時子「何を?」

P「……エッチを…」

時子「したいの?」

P「…したい」



ギュムッ


P「いてて!そこを強く握るなっ…!」

時子「お前は誰にお願いしてるの?ねぇ、そんなに偉いの?」

P「…放してください、お願いします」

時子「ふん、イヤよ」ギュッギュッ

P「いっ!?う!ちょっ…ちょっと」

時子「なによ」ニギニギ

P「そんなに…握られると…」

時子「あらごめんなさい、痛かったかしら」ナデナデ

P「っ!…いやっ…だからっ…」

時子「よしよし、痛かったわねー」ナデナデ

P「もういい!もういいから!」

時子「あぁん?」ギリッ

P「ッッッッッ!?…おまっ!」

時子「クククッ……反抗的な態度ね…いいわ、ゾクゾクする……」ペチペチ

P「ど…どうしたんだ時子…?今日はやけに…」

時子「うるさいっ」ボフッ

P「っ!?」

時子「ふん、枕とでもキスしてなさい……」ヌギヌギ

P「んー!」モガモガ

時子「……ククク……いい?お前は今から私に犯されるの。拒否権は無いわ、そこで大人しくおっ立ててなさいっ」

P「…」ゴクリ

時子「いい子ね…いい子だからそのまま…大人しく…」


ヌチュ…ツプッ…グググッ



時子「ッッッ…!」

P「ぅ…あっ…」

時子「はぁぁぁ…はぁぁぁ………ど、どう?…久しぶりの…ご主人様の中は…」

P「き…気持ちいい……」

時子「『気持ちいいです』でしょう?」ガリッ

P「いたっ!乳首はっ…!」

時子「ふん…これじゃあどっちが女の子か分からないわねえ…?んっ…」グヌヌヌ…

P「ぅわっ…やばっ……吸い付く…」

時子「んっ!」パチュン

P「っ」

時子「んんー…っ!んっ…はぁ…んんっ…ぁ…ん…」ジュプッジュプッ

P「ああっ、凄いっ…中で擦れて……っ…久しぶりだから…ヤバイッ…!」

時子「んっ…んっ…んぅ!」パンッパンッ

P「と…時子も……きもちい…」

時子「ぁ…んっ!んん…!ッッッッーーーー!!」ビクッビクッ

P「い?……あれ?…時子?」

時子「はぁ…はぁ…はぁ……んっ…いいから…黙って寝てなさい………んんんんんっ…!」ズルルル

P「うっ!」

時子「ど…どう…?………嬉しい?…んっ………嬉しいわよね?……お前の…ぁ……だい…んん!……大好きな…はあ……ぁ…だい…っ!」ジュプッジュプッ

P「…時子っ……っ…時子…?」

時子「うるひゃい!………私が…動いて…ひぅっ!……やってるの……ケチを…んっ……付ける気っ!?」

P「でもっ…」

時子「あっ…ぁ…あんっ……あ…あぁ………んんっ!!!!?」ビクンッビクンッ

P「おい…無理するなって…」

時子「ぅ…うるさい…!」ペシンッ

P「おい…」

時子「ぁ…あんたは……どうしようもない…変態で…バカだから……こういうのが好きな事くらいっ………こういう…女が……っ…好きだって…ことくらい…」ビクッビクッ

時子「はぁ…はぁ……だからっ…こうやってしてるんじゃないっ………見てなさい…今からアンタを…搾り取ってみせ…んんっ!」ズリュゥゥ

時子「んんっ…はぁ…ぁ…」ビクッ


ヘタッ


時子「くっ……んんっ」ビビクッ


ヘニャ


時子「…クソ…がぁ………んんんっ!」


ガクッ



P「…時子っ」

時子「うるさいっ…と…言って……!」

P「いいから、止まれって」ガシッ

時子「何よっ!放せっ…放しなさい!」

P「時子………あのな…俺、やっぱりお前の事…」




時子「!!」




P「………好きになって良かったよ」

時子「ぇ…」

P「こんなに俺の事考えてくれて…がんばってくれて………なんか、凄く幸せだ」

時子「…でも」

P「いいんだ、無理しなくて。もう俺…すげえ幸せだから」

時子「だ…だけど」

P「えっと……じゃあこうしよう。SMっぽい事する時は時子がリード、普通にする時は俺がリード。これでどうだ?」

時子「………」

P「嫌か?」

時子「…………それで許してあげるわ…感謝しなさい…」

P「……うん、ありがとうございます。時子様」

時子「ふんっ…」

P「それでは僭越ながら…よっこいしょ」

時子「え?…えっ?」

P「対面座位って知らない?知らないか」

時子「……これ…私にどうしろと…?」

P「そのまま抱きついててくれたらいいよっと」グィッ

時子「ひぅっ!?」



ヂュッ…チュッ…ヂュプッ…ヂュプッ…


時子「あっ…あぁっ…んぁっ!あっ!……んっ…ふむぅ!」

P「ははっ、やっぱ時子の感じる顔って可愛いな」

時子「ッッッ!………くぅっ!……」カプッ

P「ぃ!?……首筋に噛み付くなんて……まぁいいや、そのまま食いしばってなさいっ!」ズズッ


パンッパンッパンッパンッ


時子「んー!!んー!!」

P「もうちょっと…もうちょっと…!」


時子「んんっ!!んっ…んっ!!」ヂュッヂュッ


P「ふっ…んっ!ぐっ!くふぅ!」ガクッガクッ


時子「はぁっ…はぁぁぁっ…んっ!んん!ンンンンッッッッッッッ!!!!!!!!!!」ビクビクビクッ


ビュルゥビルルルルゥ!!


P「っっっ……ぷはぁっ…はあ…はあ………ははっ…ヤッバイくらいでたな……なんも付けてないし…どうしよっか……なぁ時子?」

時子「…」

P「時子?どうした、疲れたか?おい、おーい。時子ー?」



時子「(白目)」グッタリ



P「あれ!?おいっ!!大丈夫か!時子!目を覚ませー!!!!時子ぉー!!!!!!」

エロパートおしまい。


エロSSって難しい…難しくない?
昨日HTML依頼忘れて寝てたんでやってきます。

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