男「挿入以外なら許さなければいけない権利ですか!?」(292)

偉い人「うむ、すべての男性の中からランダムに選ばれたのが君だ」

男「マジかよ……」

偉い人「挿入以外なら軽いセクハラから前戯まで、何をされても文句は言えない」

男「…………」

偉い人「せめてもの措置として、異性しか許可されない事になっている」

男「はあ……」

偉い人「ヤリマンビッチにアレコレされてしまうかもしれんが、挿入を強要された場合は通常と同じく強姦または強姦未遂になるので、しかるべき所に相談してくれ」

前スレ
男「挿入以外なら許される権利ですか!?」
男「挿入以外なら許される権利ですか!?」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1328002857/)


翌日

男「いってきまーす……」

男母「あんた妙に元気ないわね、風邪?」

男「知ってんだろ……あの権利だよ」

男母「あんたにアレコレしたい女の子なんていないわよ」ケラケラ

男「まあ……そうか」

幼なじみ「男ー!」

男「ん?ああ幼なじみ、おはよ」

幼なじみ「おはよ。なんで今日は寝坊してないの?それどころか先に登校して……」

男「いや、ほらあの権利。あれの事考えてたら眠れなくて」

幼なじみ「あ……そっか、男が選ばれたんだよね」

幼なじみ「…………」

幼なじみ「ねえ、男?」

男「ん?」

幼なじみ「その……えっとね……」

幼なじみ「キス……して欲しいんだけど……」

男「は、はあ!?」

幼なじみ「あ!キスって言ってもほっぺだよ!?ちゅって軽く」

男「い、いやおまえ……」

幼なじみ「さ、逆らっちゃダメなんでしょ!?」

男「うっ……」

幼なじみ「そ、それとも……どうしてもいやなの?」ウルウル

男「ち、違うって、泣くなよ」

幼なじみ「ぐす……」

男「ああもうわかったって、いやじゃないしちゃんとやるからさ」

幼なじみ「…………!」パアアー

男「ほ、ほら目つぶれ」

幼なじみ「ん……」

男 ドキドキ

幼なじみ ドキドキ

チュッ

幼なじみ「あ……///」

男「こ、これでいいだろ///」カアアー

幼なじみ「うん……ありがと」

男(ほっぺたすげーやわらかかった……)ドキドキ

教室


ビッチ1「知ってるー?うちのクラスの男が例の権利選ばれたんだってよー」

ビッチ2「知ってるー。なんであんなやつなんかなーって感じー」

ビッチ1「おまえ彼氏と別れたからご無沙汰でしょ?直前までやっちゃえば?」ケラケラ

ビッチ2「マジご無沙汰でもアイツはないわー。イケメン君なら毎晩襲うけどー」ケラケラ

男(母ちゃんの言った通りか……ホッとするわ屈辱だわで)

ツンデレ「…………」ジー

昼休み


ツンデレ「ねえ、アンタ」

男「ん?」

ツンデレ「ちょっと着いてきて」

男「え?」

ツンデレ「いいから」

ザワザワ
ツンデレガオトコクンノケンリツカウノカナ?

ツンデレ「!」

ツンデレ「ち、違うわよ!変な事考えないで!」

ザワザワ
マアソウダヨナー

ツンデレ「ほら、さっさと行くわよ」

男「あ、ああ」

体育館裏

男「で、なんだよ」

ツンデレ「…………」

男「なんだよって」

ツンデレ「……一応確認しておくけど、アンタが例の権利選ばれたのよね?」

男「え?ああそうだけど」

ツンデレ「…………」

ツンデレ「アンタ不安じゃないの?」

男「まあ、そりゃ不安だけど……」

ツンデレ「知りもしない女の人に変な事されるかもしれないのよ?」

男「もちろんそれは嫌だよ」

男「でも、うちのクラスのビッチ達見ただろ?ああいう連中は俺なんか相手にしないって」

ツンデレ「で、でもいざとなったらわからないじゃない!学校以外にも女の人いるし!」

男「な、なんでおまえが怒ってるんだよ?」

ツンデレ「お、怒ってない!」

男(怒ってるじゃん……)

男「とにかく、そうなったらもうしかたねえよ。抵抗できないんだし」

ツンデレ「い、嫌じゃないのアンタは!?」

男「だから嫌だよ。でも抵抗できないんじゃさ……」

ツンデレ「い、嫌ではあるんでしょ!?なら!」

男「ん?」

男(なんだ?なんかいい打開策が?それは願ってもない事だが)

男「なら、なんだよ」

ツンデレ「あ、アンタ……アタシの事抱きしめなさいっ……」

男「は、はあ!?」

男「今日二度目だぞこのセリフ!」

ツンデレ「そ、それは知らないわよ!それにちゃんと理由もあるの!」

男「どんな理由があるんだよ……」

ツンデレ「だ、だから、アタシを抱きしめると……ほら、アタシのにおいがアンタにつくじゃない」

男「まあ……そうだろうな」

ツンデレ「そしたら、ふしだらな女の人がアンタに変な事しようとしても、そのにおいに気づいてやる気を失うかもしれないじゃない!」

男「動物かなんかかよ……」

ツンデレ「うるさい!女の人はそういうにおいに敏感なの!ほんとなんだから!」

ツンデレ「それにあわよくばアタシのにおいをか、か、彼女がいる証拠として受け取られたら、彼女持ちかと思って萎える人とか良心が働く人とかもいるかもしれないでしょ!」

男「うーん……」

男(一理あるようなないような)

ツンデレ「な、納得できなくてもいいわよ」

ツンデレ「どうせアンタは逆らえないし」

男「まあなぁ」

ツンデレ「だからは、は、早く抱きしめなさいよ///」カアアー

男「わかったよ……」

男(いや、でも言ってる事はむちゃくちゃだけど)

男(こいつ見た目かわいいからめっちゃ照れるぞこれ)

ツンデレ「だ、抱きしめる以外に変な事しないでよね。したら大声出すから!」

男「わかってるよ」

ギュ

ツンデレ「なっ、も、もっとその……密着させなさいよ!」

男「ええ……?」

ツンデレ「に、においつかなきゃ意味ないんだから当然でしょ!早くしなさい!」

男「わ、わかったよ」

ギュウ

ツンデレ「あ……///」

男(うおお、二つの普通サイズの膨らみがあたって……)ドキドキ

ツンデレ「ん……///」

男「あ、あのーツンデレさん?」

ツンデレ「な、なによ?」

男「これいつまで抱きしめてればいいのかーと……」

ツンデレ「ま、まだまだよ!においってなかなかつかないんだから!」

男「マジか……」

男(正直やわらかいわすげーいいにおいするわで大変なんだが)ドキドキ

ツンデレ「ほ、ほら!抱きしめるのも弱くなってるわよ!もっと強く抱きしめるの!」

男「は、はいはい」ギュウ

ツンデレ「も、もう!そんなに早く終わりたいなら、アタシの頭を、その……」

男「な、なんだ?」

男(生殺しだわこっ恥ずかしいわで早く終えたい、でも終えたくないような……)ドキドキ

ツンデレ「その……手でアンタの胸元に軽く押しつけるようにして……髪を撫でなさい」

男「そ、それでどうして早く終えれるんだ?」

ツンデレ「か、髪は一番においがでるからよ!アタシだって恥ずかしいんだから早くして!」

男「わかったよ……どうせ逆らえないしな」

ギュ ナデナデ

ツンデレ「ふわっ……///」フニャ

男「こ、こうか」ナデナデ

ツンデレ「そ、そうよ、それでいいの」

男「ん」ナデナデ

ツンデレ「えへへ……///」

男「ん?もしかしておまえ今なんか笑った?」

ツンデレ「!笑ってないわよ!なんでこの状況で笑うわけ!?」

男「い、いや勘違いだったな、すまん」

ツンデレ「まったく……早く続けなさいよ」

男「お、おう」ナデナデ

ツンデレ「……ふふっ///」ポソッ

ツンデレ「そ、そろそろいいわよ。終わり」

男(結局昼休み目一杯使いやがって……)

ツンデレ「うん、多分においついたと思うわ」クンクン

男「まあそれならよかったが……」

ツンデレ「で、でもすぐ消えちゃうと思うから……その」

男「なあ、まさかだけど……」

ツンデレ「ま、毎日するわよ!」

男(やっぱり……)

放課後

男 キョロキョロ

元気娘「男ー!」バチン!

男「いてっ!」

元気娘「なにびくびくしながら歩いてんの?」

男「わかってるならいきなり叩くなよ……めちゃめちゃびびっただろうが」

元気娘「ん?ああ、例の権利で怯えてるのね」ケラケラ

男「こっちとしては笑い事じゃねえんだよ」

元気娘「男なんかじゃビッチ達もその気になんないよー、あははっ」

男「まあそれはそうだったけど……」

男(となると幼なじみとツンデレはなんで……まあいい思いしたからいいか)

元気娘「まあまあ、もしかしたらあたしみたいにかわいくて、それでいて男みたいのが好きっていう珍しい女の子に迫られるかもしれないじゃんか?」ニヤニヤ

男「いや、おまえみたいなペッタンコはあんまりいないと思うが」

元気娘「ペッタンコってゆーな!」

男(かわいいのはほんとだが……こいつには恥ずかしくて言えない)

元気娘「努力はしたんだよ!?毎日牛乳飲んでストレッチして、それでもこれなの!」ペターン

男「ごめん。俺知らなかったんだ、ごめん!」

元気娘「そんな本気で謝るのもやめてよ!ますますみじめだよ!」

男(相変わらず楽しいなこいつと喋るの)ニヤニヤ

元気娘「もー!そんなにあたしに魅力がないって言うのなら!」ガシ!

男「な、なんだよ。離せって」

元気娘「ダメ!いいからきて!」

男「どこにだよ」

元気娘「中庭!」

中庭


元気娘「あー気持ちいー」

男「…………」

元気娘「どう?こういうとこでするのもいいもんでしょ?」

男「なあ」

元気娘「なに?」

男「腕枕ってさ……別にエロい事じゃないよな?」

元気娘「うーん、でもあたしは見ず知らずの人にはしたくもされたくもないよ?」

男「それはそうだろうけどさ」

男(でもカップル以外ではたしかにあんまやんないし……微妙だな)

元気娘「それよりどう?中庭で寝転ぶのも気持ちいいでしょ?ここ夕方になると陽があたってポカポカしてさ」

男「まあたしかにいい場所だな」

元気娘「そうでしょ」フフン

元気娘「で、どう?」

男「だからいい場所だなって」

元気娘「じゃなくてさ」ズイ

男「な、なんだよ?近いって」

元気娘「こんな近くに女の子が寝転んでてさ、ドキドキしない?」ニヤニヤ

男「…………」

男(まあ正直ドキドキしてるが……今日ドキドキしすぎだろ俺)ドキドキ

元気娘「お?黙ったってことは肯定かな?」ズイ

男「だから近い近いって!」

男(息がかかってる!やべー顔熱い!赤くなるなよ俺の顔!)

元気娘「ふふ、まあそういう事にしておいてあげようかな」スッ

男「くっ……」カアアー

元気娘「ふわぁあ……」

男「眠いのか?」

元気娘「うん……」ゴシゴシ

男(まああれだけ元気に学校生活おくってればな)

元気娘「ちょっと寝るね……」

男「うん……うん?」

男「お、おいそれは」

元気娘「すー……すー……」

男「はや!」

元気娘「すー……すー……」

男「まあ、疲れてるのかな……」

元気娘「ん……」

元気娘「んん……」ゴロン

男「!?」

男(寝返りうった時にスカートめくれて……水色か……)

元気娘「すー……すー……」

男(しかしこいつ、胸はないが……)

男(尻はかなりの美尻だ……プリンとしていて形がいい)

元気娘「ん、すー……すー……」

男 ジー

30分後

元気娘「ん、んん……」パチ

元気娘「あれ……?あたし……あ、そっか」クル

男「おはよ」

元気娘「おはよー」ニコ

元気娘「よく寝たー」ノビー

男「熟睡してたな」

元気娘「えへへー」

男「もう帰るぞ。いい時間になったし」

元気娘「そうだね」スク

元気娘「ん……?ああーーーー!!」

男「なんだよいきなり」

元気娘「す、スカートが……」パタパタ

男「あ……」

男(気づいたか。まあパンツ丸出しのままで帰られてもまずいし、注意しづらいしよかったかな)

元気娘「ねえ……男?」

男「ん?」

元気娘「あたし起きた時に……男に背を向けて寝てたと思うんだけど……」

男(げっ!変なところで勘がいいなこいつ!)

男「い、いやそんな事は……」

元気娘「うそ!目およいでるもん!」

男「な、なんの事だかさっぱり……」

元気娘「あたしの目を見て言ってよ!」ズイ

男(近い近い今までで一番近い!)

元気娘「見たんでしょ……正直に言って」

男「う……はい」

元気娘「ど、どのくらい?」

男「ほとんどずっと……」

元気娘「……ううーっ///」カアアー!

元気娘「男のえっち!」

男「ご、ごめん」

元気娘「えっち!えっちえっち!」

男「悪かったよ……」

元気娘「ううーっ!」カアアー!

元気娘「罰として……」

男「え……?」

元気娘「これから学校ある日は毎日、あたしの枕になること」

男「え!?」

男「な、なんだそれ!」

元気娘「だってずっとここで寝るための枕欲しかったし……でも学校に持ち込めないし」

男「だからっておまえ……」

元気娘「ふーん?逆らうの?」

男「うっ……」

元気娘「まあ腕枕ってエッチな事か微妙だから、もしかしたら男も逆らえるかもしれないけど」

男「な、ならやっぱり断r」

元気娘「でもさ、そうなったらみんなに言っちゃうよ?あたしの下着ずーーっと見てたこと」

男「うっ!?」

元気娘「30分ずーーっと見てたってばらしちゃうよ?」

男(やばい!こいつはこの明るさゆえに女友達が多い!)

元気娘「幼なじみちゃんにもばらしちゃうよ?」

男「なっ!?」

元気娘「いいの?」

男「そ、それはやめろ!あいつは昔から怒るとめちゃめちゃこわいんだから!」

元気娘「じゃあできるよねー?」

男「ぐ……わかったよ」

元気娘「やった♪」

男「く……」

元気娘「じゃ、また明日ねー枕ー♪」タタタ

男「はあー……俺も帰ろ……」

幼なじみ家

幼なじみ「えへへ……///」

幼なじみ(キスしてもらっちゃった……男から)ニヨニヨ

幼なじみ(顔真っ赤になっちゃったけど、男も真っ赤になってた……)

幼なじみ(ふふ、かわいい♪)ニヨニヨ

幼なじみ(明日はもうちょっとだけ……積極的にお願いしようかな)

ツンデレ家

ツンデレ「はー……」ポー

ツンデレ(アイツ……あったかかったな……)テレテレ

ツンデレ(もっと昼休み長かったらいいのに……もう)

ツンデレ「あ……」

ツンデレ(そうだ、明日はこの作戦で……)

元気娘家

元気娘「ふふー♪」

元気娘(絶対ドキドキしてたよね男ってば)ニヤニヤ

元気娘(しかもけっこう腕たくましかったな……)

元気娘(下着見られちゃったのは恥ずかしくかったけど……)

元気娘(でも、下着見たいってことは、あたしもちょっとは女の子として見られてるんだよね)

元気娘「よし!」

元気娘(明日はもうちょっとアピールしてみよっと!)

翌日

幼なじみ「男ー、起きなよー」ユサユサ

男「んん……」パチ

男「おお……毎朝サンキュ……」ボー

幼なじみ「えへへ、男?」

男「んー?」ボー

幼なじみ「今から……おはようのキスしてあげるね」

男「は、はあ!?」

幼なじみ「あ、口にじゃないよ?」

男「そ、そうじゃなくておまえ……!」

幼なじみ「いいから、ほら目つぶって?」

男「う……ん」スッ

幼なじみ「ん……」

チュッ

男「なっ……!」カアアー

幼なじみ「ふふ///」

男「おっ、おっ、おまっ、ほほほとんど口に……」

幼なじみ「ぎ、ぎりぎり口じゃないよ?嘘いってないもん///」

男「く……」カアアー

男(や、やばい……キスだけでもやばいのにてっきり頬っぺたかと思ってたから不意打ち効果で)カアアー!

幼なじみ「男、真っ赤だよ……///」

男「なっ、違う!」

幼なじみ「お、男?」

男「つ、次はなんだよ?」

幼なじみ「その……今度は男がわたしにして///」

男「っ!」ドキン!

幼なじみ「今わたしがしたのと同じ場所に……///」

男(くっ、どうせ逆らえないなら)スッ

男「ほ、ほら目つぶれ」

幼なじみ「や、やだ///」

男「なっ!?」

幼なじみ「ふふ///」

幼なじみ「わたしは男に逆らえないわけじゃないから///」

男「なっ、なっ……///」カアアー!

幼なじみ「キス顔見てあげる///」

男「ぐ……ううう………」

男(も、もうやけだ!)

男「じゃあ、その……いくぞ?」

幼なじみ「うん……///」

男「くっ……」

幼なじみ(男、かわいい///)

チュッ

男「こ、これでいいだろ///」カアアー!

幼なじみ「うん……///」

男「め、飯食ってくる」タタタ

ガチャ バタン

幼なじみ「ふ、ふふ///」ニヨニヨ

幼なじみ「はしっこにちょっと触れちゃったかも……ふふ///」パタパタ

昼休み


ツンデレ「ほら、行くわよ」

男「なあ、昨日みたいに昼休み目一杯使うのか?」

ツンデレ「と、当然じゃない。そのくらいじゃないとにおいつかないんだから」

男「せめて昼飯を買いに行きたいんだが……抱きしめながらじゃ食べれないけど次の授業でこっそり食うからさ」

ツンデレ「だ、ダメよ!買いにいってる時間もおしいんだから!」

男「俺の昼飯は……」

ツンデレ「それはこっちで用意してるから……」

男「え?」

ツンデレ「い、いいから!来ればわかるの!」グイグイ

男「こ、こら引っ張るな!」

体育館裏

男(正直これが一番こっ恥ずかしいし……早くやってしまうか)

男「昨日のやるんだろ?ほら」スッ

ツンデレ「っ!!」キュンッ

男「ん?」

ツンデレ「な、なに両手ひろげて『こいよ』みたいなポーズしてんのよ!」ドキドキ!

男「え?だって……」

ツンデレ「き、今日は昨日とはちょっと違うの!そこに座って!」

男「そこってあの段差になってるとこか?たしかにあそこなら汚れなさそうだけど」スッ

男「よいしょっと」ストン

男「で、どうするんだよ?」

ツンデレ「あ、アタシがアンタの膝の上に座るの///」

男「もうさすがに驚かないが……なんでだ?」

ツンデレ「こ、これよ」スッ

男「弁当箱?」

ツンデレ「アンタの言う通り、たしかにお昼食べれないのは悪いと思ったから……」

男「えっ、作ってきてくれたのか?」

ツンデレ「そ、そうよ!だって時間目一杯使わなきゃいけないし、でもお昼食べれないのは悪いからこうするしか……!」

男「ん、ありがと」

ツンデレ「!」

ツンデレ「ふ、ふん///」カアアー

ツンデレ「じ、じゃあ座るわよ」

男「ん、おう」

ツンデレ ドキドキ

ストン

男(うっわ!こいつかるっ!なのにやわらか!そして相変わらずすげーいいにおいする!)

ツンデレ「////」カアアー!

ツンデレ「あ、でも……」

男「ん?」

ツンデレ「同じ向きに座ってたら食べさせづらいかも……」

男「ん?食べづらいじゃなく、食べさせづらい……?」

ツンデレ「だ、だって……」

ツンデレ「ただ膝の上に座らせるだけじゃなくてアンタに抱きしめてもらわないと……においつかないでしょ」

男「ってことはまさか……」

ツンデレ「アンタが抱きしめるのに手がふさがるから……アタシが食べさせてあげるしかないじゃない///」カアアー

男「なっ!それはさすがに!」

男(恥ずかしすぎるだろ!それ!)

ツンデレ「な、なによ、抵抗できないんでしょ?従いなさいよ」

男「く……」

ツンデレ「ふ、ふん。それでいいのよ」

ツンデレ「じゃあアタシ、横向きに座るから」スク

男 ドキドキ

ストン

男「!!」

男(こ、これはやばい!方向的にさっきよりずっとツンデレの顔がハッキリ見えるから……)ドキドキ

ツンデレ「///」ドキドキ

ツンデレ「ほ、ほら!やらしい目で見てないで抱きしめなさいよ///」ドキドキ

男「あ、ああ」ドキドキ

ギュウ

ツンデレ「んっ……」フルフル

男「…………」

男(こいつ顔真っ赤にしてふるえて……かわいいな)ドキドキ

ツンデレ「じ、じゃあほら」カタ パカ

男「ん?」

ツンデレ「く、口あけなさいよ///」ドキドキ

男「え、あ、ああ」スッ

ツンデレ「あっ、やっぱり待って!」

男「え?」

男「今度はなんだよ」

ツンデレ「…………」ドキドキ

ツンデレ「すー……はー……」

男(なんで深呼吸してんだ?)

ツンデレ「…………」グッ

男「もういいのか?」

ツンデレ「う、うん」

男「じゃあ頼む」スッ

ツンデレ「う、うん」ドキドキ

ツンデレ「…………」ドキドキ

ツンデレ「あ、あーん///」スッ

男「!?」

男(い、いつもとげとげしいツンデレの声でこの甘い言葉……)ドキドキ

ツンデレ「あーん///」ドキドキ

男(クラスの男子連中金払ってでも見たがるぞ)ドキドキ

ツンデレ「はっ、早く食べなさいよ……!」カアアー!

男「わ、わるい!」

ツンデレ「あーん///」

男「あ、あーん」ドキドキ

パク

男 モグモグ

ツンデレ「ど、どう?」ドキドキ

男「ん、すげーうまいよこれ」

ツンデレ「!」パアア

男「ツンデレって料理得意だったんだな」

ツンデレ「ま、まあね///」

ツンデレ「じ、じゃあ次はこれ」スッ

男「え?」

ツンデレ「あーん///」

男「あーん///」

男(食べ終わるまで続くのかこれ……こっ恥ずかし過ぎる)カアアー

男「ごちそうさま」

ツンデレ「お、お粗末さま」カチャカチャ

男「あ……」

ツンデレ「な、なによ?」

男「いや、なんでも……」

男(弁当箱片付ける為にその体勢とると隙間からブラも胸も見えて……)ジー

ツンデレ(美味しいって言ってもらえた……えへへ///)カチャカチャ

男(でかいわけでもないけど小さいわけでもない、これはこれで……)ジー

男(それにこいつの胸形きれいだなー。黄色の花柄のブラってのもとげとげしいツンデレとのギャップでまたいい……)ジー

ツンデレ(ん?なにかあたって……)チラ

ツンデレ「きゃっ!!」ピクンッ

男「あ!!」

男(しまった!胸ばかり見てたら息子がたちあがって……!)

ツンデレ「あ……アンタっ……!」プルプル

男「待て!これは生理現象……」

ツンデレ「この……変態!」ブン!

ドガ!

男「ぐあっ!!」ドサッ

ツンデレ「サイッテー!」タタタ

男「ぐ……いい蹴り持ってるじゃねえか」

男「それに上下同じ下着とは……おまえはわかってるぜ……」ガクッ

放課後

元気娘「ちゃんと来てくれたねー」ニコニコ

男「ああ……おまえもバラすなよ」

元気娘「わかってるよー、さ、そこに寝て」ウキウキ

男「はー」スッ

元気娘「んしょっと」ストン

元気娘「はー♪やっぱちょうどいい枕だー♪」

男「そりゃけっこうなことで」

元気娘「あっ、今日はダメだよ?」バッ

男「スカート押さえんでも覗かねえよ、ばらされちゃたまらんし」

元気娘「よろしい♪」

元気娘「ねー、また寝ていい?」

男「ああ……疲れてるなら家でもしっかり寝ろよ?」

元気娘「えへへ、うん♪」

男「ほら、起こしてやるから」

元気娘「ん、ありがと」

元気娘「…………」

元気娘「すー……すー……」

男「やっぱ寝るのはえーなこいつ」

元気娘(へへ、寝てないよ♪)

元気娘(でも寝てるふりして……)モゾモゾ ギュッ

男「なっ!?」

男(こ、こいつ抱きつき癖あるのか!?)

元気娘(えへへ、男あったかーい♪)

元気娘「すー……すー……///」

男(くあっ!寝息が耳にかかって……うあっ!)ゾクゾク!

元気娘「んん……///すー……すー……///」

元気娘(えへへー♪ほれほれえ♪)ギュウウウ

男「くっ……///」カアアー!

元気娘(これはちょっとやりすぎな気もするけど……)

元気娘(でもあたしだって昨日下着見られたし……いいよね?)

元気娘(えーい!やっちゃえ!)サワ

男(こ、こいつどこ触って……!)カアアー!

男「ふあっ」ビクッ

元気娘(わ!わ!大きくなってる!)

元気娘(それに男の声、かわいいよう……)

元気娘(やめらんなくなっちゃう……)サワサワ

男「くあっ!おっ、起きろおまえっ、んあっ!」ビクッビクッ

元気娘(さわさわぁ♪)サワサワ

30分後

元気娘「んーよく寝たー」ノビー

元気娘(ちょっとわざとらしいかな?)

男「うう……」モジモジ

元気娘「ん?なにモジモジしてるの?」

元気娘(にやけないようににやけないように……)

男「な、なんでもねえよ……っ」

男(くっ、くそっ、なんかもてあそばれた気分だ……)カアアー!

元気娘(ふふ、かーわいーい♪)

ある日の朝

男「んっ……んっ……」チュッ…チュッ

幼なじみ「えへへ、あと10回だよ///」

男「んっ、く………」チュッ…チュッ

幼なじみ(しあわせぇ……///)

ある日の昼休み

男「お、おい、この体勢は……」

ツンデレ「う、うるさいわね、こっちだって恥ずかしいんだから文句言わないでよ///!」

男(だいしゅきホールドとかいうやつだろこれ!)

ツンデレ「……?どうしたのよ急にだまって?」

男「なっ!おまっ!やめろ!」グイッ

ツンデレ「きゃっ」

男(この体勢で上目遣いとか反則だ!理性がとぶ!)

ツンデレ(む、胸板に押し付けられちゃった……///)カアアー!

ある日の放課後

元気娘「んー……これおいし……///」ペロペロ

男「ひあっ!どんな夢見てんだよっ!うあっ!」ビクッ!ビクッ!

元気娘(男かわいい///耳舐められてこんなに……はむっ)

男「ひあああっ!!」ビクンッ!

1ヶ月後

幼なじみ「あの……今日は抱きしめながらおねがい///」

男「あ、ああ」ギュッ

幼なじみ「ふふ///」

チュッチュッ

幼なじみ「ふあ……///」

昼休み

ツンデレ「あ、あのね」

男「ん?今日はやんないのか?」

ツンデレ「その事なんだけど……アタシ先生に呼ばれちゃって」

男「そうなのか……じゃあ今日はなし?」

ツンデレ「ううん、かわりに放課後にしようかと思って……あいてる?」

男(元気娘は……じゃあかわりに昼休みにして勘弁してもらうか)

男「ああ、あいてるぞ」

ツンデレ「ん、じゃあ放課後ね」

男「おう」

中庭

元気娘「んーっ!今日はいい天気だー」

男「悪いな、急に時間かえて」

元気娘「いいよー、むしろ今日は昼のほうがぽかぽかあったかいし」

男「たしかにいい天気だな」

元気娘「でしょ?さ、寝よ寝よ♪」

元気娘「んん、すー……すー……///」ギュウウウ

男(うおおっ、今日はいっそう抱きつきが激しいですよ元気娘さん!)

元気娘(ほれほれ♪どきどきしちゃえ♪)スリスリ

男(くああ!)ドキドキ

放課後

ツンデレ「じ、じゃあ今日もするわよ///」

男「あ、ああ」

男(やっぱ照れるなこれ)ストン

ツンデレ「よいしょっと……ん?」

男「な、なんだ?」

ツンデレ「くん……くんくん……」

男「な!なににおい嗅いでんだよ!?」

ツンデレ「くんくん……」

男「うひゃっ!?やっ、やめろ!くすぐった……あははっ!」

ツンデレ「他の女の子のにおいがする……」

男「なっ!なに!?」

男(どうして急に……あ!)

男(今日は幼なじみの事も抱きしめたし、ツンデレより元気娘のほうが先だったからか!)

ツンデレ「しかも……二人?」

男「なっ……!」

男(こいつすげえ!まさか最初に言ってた事本当だったのか!?)

ツンデレ「ねえ……もしかして二人って……」

男「え?」

ツンデレ「ビッチ1とビッチ2……?」

男「い、いや!それは……」

ツンデレ「あの二人、かなり遊んでるって噂だし……」

男「いや、だから……」

ツンデレ「無理矢理……されたの……?」ウルウル

男「っ!!」

男「それは違う」

ツンデレ「…………」グス

男「これはその……幼なじみと元気娘の二人のにおいだ」

ツンデレ「え……?」

男「長くなるし、話せないところはとばすけど……」

ツンデレ「そう……だったんだ」

男「うん……」

ツンデレ(あの二人も、男のこと……)

ツンデレ「と、とりあえず……」

男「ん?」

ツンデレ「今日のぶん、やるわよ」

夜 男家

男「はー」

男(どうしたんだろうな、あの後のツンデレ)

回想

ツンデレ「っ!」ギュウウウ!スリスリ!

男「うっ、うおっ!?なんだ今日は!?」

ツンデレ「うっ、うるさい!」

男「!?」

ツンデレ「アンタは今日、これをしてる間は喋っちゃダメ。いい?」

男「…………」コク

ツンデレ「っ!」ギュウウウ!スリスリ!

回想終わり

男「はー」

男(まあ……すげー気持ちよかったけど)

翌日 昼休み

男友「なんだ?今日はツンデレに呼ばれなかったのか?」

男「ああ」

男(今日は休み、って言われたが……)

男(何してるんだろうな)

屋上

幼なじみ「ツンデレちゃーん?きたよー」

ツンデレ「ごめんなさい、急に呼びだして」

幼なじみ「それはいいけど……元気娘ちゃんも呼んだの?」

元気娘「うん。めずらしいね、ツンデレちゃんから話しかけて、それに用があるなんて」

ツンデレ「二人に……話しておきたい事があるのよ」

幼なじみ「そう……だったんだ」

元気娘「幼なじみちゃんも、ツンデレちゃんも……」

ツンデレ「そうよ……アタシも、二人が男にそういう事をしてたって知ったのは昨日よ」

幼なじみ「そうなんだ……」

元気娘「…………」

ツンデレ「確認だけど……」

幼元「?」

ツンデレ「あなた達も……男のこと好きなのよね?」

元気娘「うん……」

幼なじみ「そうだよ……ずっと好き」

ツンデレ「なら……今まで通りにはできないわよね」

幼なじみ「うん……」

元気娘「あたしもそう思う……」

ツンデレ「アタシも、アイツの事好きだから……断れないのをいいことに、卑怯だけどアプローチしてきた」

ツンデレ「でも、他に純粋にアイツの事好きな人がいるなら……きちんと決着つけなきゃ、とアタシは思うの」

幼なじみ「…………」

元気娘「うん……」

ツンデレ「それで……提案があるんだけど……」

幼なじみ「……なに?」

元気娘「どんな?」

ツンデレ「アタシ達三人で……男に告白するの」

幼元「!!」

ツンデレ「それで……選ばれたコ以外は、もう男にいつもしてたような事はしない」

幼なじみ「もしも……誰も選ばれなかったら?」

ツンデレ「その時は、アタシ達三人とも、もう二度とああいう事はしない」

元気娘「…………」

ツンデレ「告白っていうのは、本人の気持ちが大切だから……この提案に二人が乗らなくても全然かまわないわ」

元気娘「でも、それでもいつかは……」

幼なじみ「そうだね……結局いつかは、ツンデレちゃんの言う決着、つける日が必ず来ると思う」

幼なじみ「だから……わたしはいいと思う。その方法」

元気娘「あたしも……勇気だすよ。男に告白する」

ツンデレ「……決まりね」

夜 男家

男「ん?メールだ。幼なじみか」

『わたしの部屋に来て。ベランダから』

男「いつもは危ないって怒るのにどうしたんだ?」カラカラ

男「よっと」ヒョイ

幼なじみの部屋

男「きたぞー、って、え?」

ツンデレ「…………」

元気娘「あはは、こんばんはー……」

男「どうして二人が……」

幼なじみ「男に……大切な話があるからだよ」

男「え?」

ツンデレ「本当に、本当に大切な話よ」

元気娘「だから……よく聞いてね」

男「……ああ」

幼なじみ「すー……はー……」

男「…………」

幼なじみ「わたしは、男のことが好き」

男「!!」

幼なじみ「子供のころからずっと好き」

幼なじみ「いっつもわたしの事を気にかけてくれてた男が……大好きです」

男「……ありがとう」

幼なじみ「えへへ……」

ツンデレ「つ、次はアタシね」

男「え?」

ツンデレ「あっ、アタシもね……アンタの事が好きっ」

男「え、ええ!?」

ツンデレ「とげとげしいとか、無愛想だとか言われるアタシに、アンタはずっと普通に話しかけてきてくれたから……」

ツンデレ「だからアタシはアンタが好き……大好き」

男「うん……」

ツンデレ「ちゃ、ちゃんと聞いてくれた……?」

男「うん……ありがとう」

ツンデレ「ふ、ふふ……」ニコ

元気娘「えへへ……ここまで来たらわかっちゃうと思うけど……」

男「……ちゃんと聞くよ」

元気娘「えへへ……ありがと」

元気娘「あたしも、男が好きだよ」

元気娘「男は、あたしと話すの楽しいって言ってくれるけど……」

元気娘「あたしも、男と話す時、すごく楽しいの」

元気娘「だから、これは、大好きなんだ、って気持ちなんだと思う」

男「ありがとう」

元気娘「うん……へへ」ニコ

幼なじみ「……男」

ツンデレ「だから……選んでほしいの」

元気娘「男は、誰が好きなのか……それとも、誰も、恋愛対象ではないのか」

幼なじみ「……教えて」

男「…………」

男「…………」

幼なじみ「…………」

男「……俺は……」

ツンデレ「…………」

男「…………っ」

元気娘「…………」



男「みんなの事が……好きです」

幼ツ元「!!!」

男「ごめんなさい!!」バッ!

男「優柔不断だけど……不純だけど……土下座でも許してもらえないだろうけど……」

男「でも、みんなが真剣に告白してくれたのに、嘘は言えません!」

幼なじみ「…………」

ツンデレ「…………」

元気娘「…………」

男「…………っ!」

男(殴られる……かな。当然だよな……)

ギュッ

男「え……?」

幼なじみ「よ、よかった……」

ツンデレ「予想外だけど……これは」

元気娘「全員選ばれた……って事だよね」

男「お、おい……どうして抱きついて……」

幼なじみ「大丈夫だよ、男」

男「え……?」

ツンデレ「アンタがそう言うなら……」

元気娘「あたしたちは、それでいいの」

男「でも、こんな女たらしな答で……」

幼なじみ「それでもね」

ツンデレ「アタシ達は、アンタに好きって言ってもらえた事がうれしいの」

元気娘「うん……そうだよ。嘘じゃないよ」

男「おまえら……」

男「……ありがとう。俺もうれしい」

幼ツ元「うん♪」

幼なじみ「そ、それでね、男」

男「ん?」

ツンデレ「アンタの気持ちを疑ってるわけじゃないんだけど……」

元気娘「その……キスしてほしいなー、なんて……えへへ///」

男「っ!」カアアー!

男「う、うん……」

幼なじみ「えへへ///」スッ

男「お、幼なじみからでいいのか///」

幼なじみ「うん……わたしが一番男を好きでいる時間が長いからって、二人が」

元気娘「ふふ、子供のころからだもんね」

ツンデレ「アンタのファーストキスはほしかったけど……これからいっぱいすればいいし」

幼なじみ「ありがとう、二人とも……」スッ

男「口は……なんだかんだで初めてだな」

幼なじみ「はっきり口にするのは恋人になってからって決めてたから……」

男「幼なじみ……」

幼なじみ「ん……」

チュ

男(うわ、頬っぺたより全然やわらかい……)

幼なじみ「ん、んん……」

男(それに、甘い味が……幼なじみ……)

幼なじみ「ん……ふう///」スッ

男「そ、その……すごいよかった///」ドキドキ

幼なじみ「えへへ///」ドキドキ

ツンデレ「つ、次はアタシとだから……」

男「お、おう」

元気娘(うう、なんであたしジャンケン弱いんだよう……)

ツンデレ「ほ、ほら、目つぶってよ……恥ずかしいじゃない……」

男「す、すまん」スッ

ツンデレ「ん……」

チュッ

ツンデレ「んんっ……ん……ん」グイ

男「んうっ?」

男(やべ……この甘えるような、ねだるようなキス……)

男(あのツンデレがこんなキスを……と思うとよけいに……)クラクラ

ツンデレ「んん……ふ……ん」スッ

男「そ、その……」

ツンデレ「な、なによ///」ドキドキ

男「すごくかわいかったです………」カアアー

ツンデレ「っ!!」カアアー!

ツンデレ「そ、そう……ふふ///」

元気娘「やっとあたしの番だよー」

男「そ、そうだな」

元気娘「ふふーん、男ー?」ニヤニヤ

男「な、なんだその目h」

元気娘 バッ!

男「!」

チュッ!

元気娘「んんー♪」チュウウ

男「ん!?んん!」

男(くっ!けっこう吸い付きが激し……)

男(イメージ通りと言えばイメージ通りだが……)

元気娘「ふふ♪ちゅうう♪」チュウウ

男「んんっ!」ビクッ

元気娘「ぷはっ♪」スッ

元気娘「へへー♪」ニヤニヤ

男「や、やってくれたな///」カアアー!

元気娘「我慢できなかったの♪」ニヤニヤ

男「くっ……」

男(かわいい事言ってんじゃねえよちくしょう)ドキドキ

幼なじみ「んっ……」フルフル

元気娘「お、幼なじみちゃんも?」

ツンデレ「あ、アタシもよ……」

男「…………?どうしたんだ?おまえら……」

幼なじみ「そ、その……///」

元気娘「あはは……あたしたちさ……」

ツンデレ「なんか……体がムズムズして……」

男(なんだ?みんな目がトロンとして……)

元気娘「あはは……予想外にみんな幸せになれたから、テンション上がっちゃったのかな……///」

ツンデレ「その……こればっかりは、命令じゃなくてアンタの意思じゃないとできない事だから……」

幼なじみ「だから……命令じゃなくて、お願いするね……」

元気娘「男……あたしたちと……」

ツンデレ「アタシ達を……その……」

幼なじみ「精一杯……愛してください……今夜」

男「……ああ」

男「一生懸命愛するよ、みんなの事」

幼なじみ「は、恥ずかしいから向こう向いててね……///」

男「あ、ああ」

ツンデレ「あ、アタシ達も裸になるんだから、アンタも脱いでおきなさいよ///」

男「わ、わかってる」

元気娘「男、えっちなのはわかるけど、少しの間だけ見ないでね///」

男「く……まだパンツ見たこと根にもってるのか」

男(し、しかしついに童貞卒業か……)ヌギヌギ

男(しかも、大好きな三人と……)ドキドキ

幼なじみ「も、もうこっち向いていいよ……」

男「お、おう」クル

男「!!!」

幼なじみ「あ、やっ……///」モジモジ

ツンデレ「な、なによ///じっくり見ないでよ///」カアアー!

元気娘「うう……恥ずかしいよう……」カアアー!

男「はあ……はあ……」バクンバクン!

男(あまりの恥ずかしさに両手を使って必死に胸とアソコを隠して前屈みになる美少女×3……)

男(ここが桃源郷か……)

男(そ、それにしても……)ジー

幼なじみ「お、男ぉ……」タユン

ツンデレ「やっ、そんなにじっくり……」ポヨン

元気娘「うう……男がえっちな目で見てくるよ……」ペタン

男(あらゆるニーズに対応できそうだな……)

男「じゃあ、ツンデレと幼なじみはこっちきて」

幼なじみ「う、うん」スッ

ツンデレ「わかった……」スッ

ギュッ ムニュ

幼なじみ「きゃっ///」

ツンデレ「あっ///」

男(右手に巨乳、左手に美乳……なんとぜいたくか……)モミモミ

幼なじみ「あっ、あんっ///」

ツンデレ「んんっ、ふあっ///」

男「そ、それで元気娘はその……俺のこれを、して欲しいんだ」

元気娘「う、うん、いいよ///」

モミモミ ムニュ

ツンデレ「ひゃっ!んっ!乳首はだめぇ……」ピクッピクンッ

幼なじみ「んっんんっ、男ぉ……」ハアハア

男(はあっ、はあっ、た、たまらん)モミモミ

元気娘「……あの、男?」

男「な、なんだ?」ハアハア

元気娘「もしかしてだけど……あたしだけ胸揉まないのはサイズの問題?」ペターン

男「えっ!?いっ、いや!そんなつもりは!」

ツンデレ「んっ!はあっ、はあっ」

幼なじみ「お、男、うれしい?」ハアハア

男「あ、ああすげーうれしい……あ」

元気娘「うううーーーっ」プウー!

男「いや、そうじゃなく!たしかに幼なじみとツンデレの胸は気持ちいいけど!」

元気娘「ふんだ……いいもん……」

元気娘「男も幼なじみちゃんもツンデレちゃんも、みんな恥ずかしい目にあわせてやるもん」スッ

男「お、おい、なに二人の服をあさって……あ」

元気娘「ふふー♪」ピラピラ

男「そのピンクと黄色の小さな布はまさか……」

幼なじみ「あっ、ちょ、ちょっと元気娘ちゃん!?」カアアー

ツンデレ「ちょ、ちょっとやだ!それアタシ達の……!」カアアー

元気娘「ふふふ、男ー?」

男「な、なんだよ?」

元気娘「ツンデレちゃんと幼なじみちゃんのこと、きちんとおっぱい揉み続けるんだよ?」

元気娘「離さないようにね」ニヤニヤ

元気娘「まずはほら、幼なじみちゃんの」ピラ

幼なじみ「あっ、ひ、広げて見せないでよ!」カアアー!

元気娘「ほら男、見える?ヒラヒラのレースつきだよ?かわいいよねー」ニヤニヤ

幼なじみ「あ、あうう///!見ないでよ男ぉ!」

男「そ、そんな事言われても……」ジー

元気娘「ほらほら、見つめるのもいいけど揉んであげなきゃ」

男「あ、ああ」モミモミ

幼なじみ「あんっ!もうっ、やだぁ……」カアアー!

ツンデレ「ま、まさか次はアタシ……あんっ///!」ピクンッ

元気娘「ふふー、そのまさかー♪」ピラ

元気娘「ほら男、見える?ちょうちょがいっぱいかかれてるの」ズイ

男「あ、ああ」ジー

ツンデレ「やっ!そんな近くで見せないでよぉ!男も見るなぁ!あんっ!」ピクンッ

元気娘「ツンデレちゃんってね、意外とかわいい下着が好きなんだよ?他にも更衣室で見たのは花柄とかハート柄とか」ニヤニヤ

ツンデレ「やあっ!なにバラしてるのよぉ!」カアアー!

元気娘「あれ?二人とも下着にシミがついてるよ?」ニヤニヤ

幼ツ「!?!?」ビクッ!

元気娘「ほらほら男も見てごらん♪」スッ

ツンデレ「やあ!それだけはぁ!」バタバタ!

幼なじみ「見ないでぇ!恥ずかしくてしんじゃうよぉ!」バタバタ!

男「はあっ、はあっ」ジー

ツンデレ「やっやだあ……」ボンッ!

幼なじみ「あうう……」ボンッ!

男「いや……ないぞ?シミなんて」

幼ツ「……え?」

元気娘「あははっ!ひっかかったー!」ケラケラ

幼なじみ「も、もー!!」カアアー!

ツンデレ「元気娘ちゃん!!」カアアー!

元気娘「ふふふー♪でも恥ずかしいことはするよ?」ニヤニヤ

元気娘「二人の一番大事な場所を包んでた部分を、男のに巻きつけて……」スッ

幼なじみ「あっ……///」

ツンデレ「う、うう……///」

元気娘「ふふ、これでこすってあげるねー男♪」

男「あ、ああ」ドキドキ

元気娘「んしょっ……んしょっ……」ゴシゴシ

男「あっ、ああっ」ビクン!

元気娘「ふふ、二人のアソコのぬくもりがまだ残ってるでしょ?」ゴシゴシ

男「あ、ああ、あったかくて、すげー気持ちいい……」ハアハア

元気娘「それを、あたしの手でこすってあげてるんだよ?」ゴシゴシ

男「はあっ、はあっ、ああ、たまんない……」ゾクゾク

幼なじみ「あっ、あんっ……」

ツンデレ「んっ、ふうんっ……」ピクンッ

元気娘「ふふ、せっかくだからあたしの下着も」スッ

男「あっ!」ビクッ!

元気娘「ほらほらあ♪さきっぽにあたしのアソコを、間接タッチさせてるよ?」グリグリ

男「うあっ!」ビクン!

元気娘「ふふ、気持ちいいんだ?あたしたち三人のアソコに、間接的にでも包まれてるんだもんね♪」グリグリ

男「うっ、くっ、ああっ!」ビクン!

元気娘「出しちゃってもいいよ?下着汚れちゃうけど……ね?二人とも?」

幼なじみ「うっ、うん、男なら……あっ、あんっ!」

ツンデレ「あっ、アタシも、いいわよ、んあんっ!」

元気娘「ふふ、そういうわけだから……」グリグリ

元気娘「イっちゃえ、男♪」ゴシゴシグリグリ!

男「くっ、ああああ!」ビクン!

ドピュ!ドピュドピュ!

元気娘「わっ!」

幼なじみ「す、すごい、あんなに……」

ツンデレ「初めて見た……」

男「はあっ、はあっ」ブルブル

元気娘「んふふー、下着3枚ともベトベトになっちゃった。それで、次は?」

男「つ、次……?」ハアハア

幼なじみ「そ、そうだね」

ツンデレ「次は……どうすればいいの?」ドキドキ

男「あ、ああ……そうだな」

男「三人とも、足を開いて、あそこに座ってくれ」

幼なじみ「う、うう……」カアアー!

ツンデレ「な、なんか……これ……///」ボッ!

元気娘「並んでこのカッコだと……普通より恥ずかしい……」カアアー!

男(合計6つの穴におっぱいが3セット……絶景だ)

幼なじみ「うう……もう……///」スッ

男「あ」

幼なじみ「恥ずかしいよう……」

男「幼なじみ、隠さないで見せてもらえると……」

幼なじみ「うう……」プルプル

男「あ……じ、じゃあ他の事をしてもらおうかな」

幼なじみ「え……な、なに?」

男「はあっ、はあっ、ううっ」ハアハア

幼なじみ「お、男?気持ちいい?」ムニムニ

男「ああ……すげーやわらかくて気持ちいいよ……」ハアハア

幼なじみ「えへへ……男のも、すごくあついよ?胸がやけどしちゃいそう……」ムニムニ

男(まさか現実にパイズリしてもらえる日がくるとは……くっ)

幼なじみ「こ、こうしてもっと強く挟んだほうがいい?」ムニュニュ

男「あ、ああ、それで頼む……くっ」

幼なじみ「う、うん、わかった///」ムニュニュ

ツンデレ(足りない……)ポヨポヨ

元気娘(勝負にならない……)ペターン

幼なじみ(さきっぽからなんか出てきた……なんだろ?)

幼なじみ「んっ……」チロチロ

男「うあっ!」ビクッ!

ドピュドピュ!

幼なじみ「きゃっ!?」

幼なじみ「わ、すごいにおい」クンクン

男「あ、ご、ごめん幼なじみ!」

幼なじみ「う、ううん、大丈夫だよ」

男「こ、これでふいて」スッ

幼なじみ「あ、ありがと……」ゴシゴシ

ツンデレ「ね、ねえ……」

男「ん?どうした?」

ツンデレ「あ、アタシだけなにもしてないから……」

男「そう……だな」

ツンデレ「あ、アタシ、胸も普通だし、手はもう元気娘ちゃんがしちゃったし……」

ツンデレ「だから……口でしてあげる……///」

ツンデレ「んっ……はあ……ペチャペチャ……」

男「あっ、ああっ……」ビクッ!

ツンデレ「ん、ふう……ピチュ……ピチュピチュ……」

ツンデレ「ど、どう……?気持ちいい……?」

男「あ、ああ、たまんない……」ハアハア

ツンデレ「ふ……じゃあ……」

ツンデレ「特別に……くわえてあげる……」

ツンデレ「はあ……く……あむ」

男「くっ……すげーヌルヌルして……」ビクッ!

ツンデレ「ん……ふ……クチュクチュクチュ……」

男「ふあっ!?」ビクン!

男(くわえたまま、舌でこね回されて……)

ツンデレ「ふうっ……ちゅっ、ちゅう……」

男「すごく気持ちいいよ……ツンデレ」ナデナデ

ツンデレ「!……ん……ふ……///」

男「うっ、く!イく……!」ドピュピュ!

ツンデレ「んうっ!?はっ!ケホッ!ケホッ!」

男「つ、ツンデレ!ごめん!口の中に……」

ツンデレ「ん……く……」ゴク

男「あ……!」

ツンデレ「ふ、うっ……あんなに出したのにまだ濃いの?ばか……」

ツンデレ「飲みづらかったじゃない……///」カアアー

男「の、飲んじゃったのか!?」

ツンデレ「ん……へ、平気よ……アンタのだから……///」

男「なっ!」カアアー!

ツンデレ「ふふ///」カアアー!

幼なじみ「お、男……」

ツンデレ「そ、そうねそろそろ……」

元気娘「うん……して」

男「……わかった」

男「じ、じゃあ幼なじみ……」

幼なじみ「うん……でも、いいの?二人とも……」

元気娘「うん」

ツンデレ「アタシも、最初の順番でいいわ」

幼なじみ「ありがとう……」

男「じゃあ幼なじみ……俺の上にきて」

幼なじみ「うん……」

男「それで、そう……またがるように、俺のをいれるんだ」

幼なじみ「う、うん……」ドキドキ

男「そ、それと、ツンデレと元気娘」

ツンデレ「な、なに?」

元気娘「うん?」

男「二人はその……アソコで俺の顔を挟むようにしてくれないかな?左右から」

ツンデレ「うう……」カアアー!

元気娘「恥ずかしい……」カアアー!

男(すげー……左右どっち向いても女の子の部分が至近距離に……)

幼なじみ「男……じゃあ……」

男「ああ……腰を下ろして」

幼なじみ「んっ!んうっ……」

ズプ…グチュチュ……

男「くっ……」

男(すげ……しめつけてくる……)

幼なじみ「んっ!んあっ!」ズプ!

男「はあっ、はあっ」

幼なじみ「はー……はー……」

男「大丈夫か?痛くないか?」

幼なじみ「ん……ちょっと苦しいけど……大丈夫っ……」ピクッピクンッ

男「じ、じゃあ……動くぞ?」

幼なじみ「んっ……」コクン

ズッズチュズッ

幼なじみ「んっああ!はあっ!はあっ!」ビクッ!ビクッ!

男「はあっ、はあっ、くっ」ズッズッ

幼なじみ「んっ!んああ!男ぉ!」ピクッビクン!

男「ん、はあっ、幼なじみっ」ズッズッ

男「はあっ、はあっ」クル

元気娘「え?え?」

男「ペロペロ、ピチャピチャ」

元気娘「ひゃわあああっ!」ビクン!

元気娘「あ、アソコ、舐めてっ、ひゃあああっ!」ビクン!

男「んっふう!ペチャペチャ」ズッズッ

幼なじみ「ふああああん!!男ぉ!男ぉ!ああっ!」

男「んんっ、く」クル

ツンデレ「ひゃ!こ、こらそんな近くで……」

男「ペロペロ、んんっ、じゅる」

ツンデレ「ひゃあ!そんな!ふあんっ!?」ビクン!

男「んんう!ちゅる、ペチャペチャ」ズッズチュ

ツンデレ「ひゃあっ!舐めないでえ!吸わないでえ!んああん!」

幼なじみ「男ぉ!いいの!もっとつきあげてぇ!」ビクン!ビクン!

男「んん、ふ……」クル

男「ちゅう、ちゅう……ピチャペチャ」ズチュズチュ

元気娘「ふあっ!?ま、またあ!?んああ!」ビクン!

幼なじみ「も、もうだめえ!わたし!わたし!んああ!」ビクン!ビクン!

男「はあっ、はあっ」ズンズン

幼なじみ「ふああああああっ!!!」ビクウンッ!

男「お、幼なじみ……イっちゃった?」

幼なじみ「ん……うん……すご、い……」ピクンピクン

男「んっ……」ズチュ

幼なじみ「ふあ……」クテ

幼なじみ「ご……めん……わたし、ちょっと、休むね……」ハアハア

男「ああ……無理するなよ?」

幼なじみ「うん……大丈夫、えへへ……///」

男「じゃあ……次はツンデレか」

ツンデレ「うん……」

男「じゃあ……そこにねて」

ツンデレ「うん……」スッ

男「よっ……と」スッ

男(まさかツンデレを組みしく時がくるとは……前までなら思いもしなかった)

ツンデレ「ね、ねえ……」

男「ん?」

ツンデレ「…………」

男「どうした?」

ツンデレ「アタシ……こんな性格だから……こういう時しか言えないけど……」

ツンデレ「アンタのこと……大好きよ」ニコ

男「っ!」

ツンデレ「だから……して。アンタも、アタシを愛して……」

男「ああ……」

元気娘「あ、あたしはどうしよう?」

男「ん……元気娘は、こう……」

元気娘「え、ええ!?」

男(やっぱりこいつ美尻だな……四つんばいで目の前につき出されるとよくわかる)

ツンデレ「げ、元気娘ちゃんにも覆い被さられたみたい……」

元気娘「あはは……ごめんね、倒れこんだりしないようにするから」

男「じゃあ……そろそろ」

ツンデレ「うん……きて」

ジュププ…

ツンデレ「んうっ……ひあっ……」

男「うくっ……」ズチュチュ

ツンデレ「んあっ!はあっ、はあっ」

男「ぜ、全部はいったぞ……」

ツンデレ「うん……んっ……」ピクンッ

男「平気か?痛くないか?」

ツンデレ「んっ……大丈夫……」

ツンデレ「アタシ、子供の時から……バスケしてたから……初めての証拠はもう破れて……」

男「あ……そうなのか」

ツンデレ「だから……誤解しないでね……アタシの初めては、アンタのよ……」ハアハア

男「ん……ツンデレ……」

グチュグチュ

ツンデレ「ひっ、んああっ……」ピクンッ

男「ふっ、ふうっ、はあっ、はあっ」パンッパンッ

ツンデレ「んっあっ!ひゃっ!あんっ!」ビクンビクン!

元気娘「お、男ぉ……この体勢いい加減恥ずかしい……」

ペロ

元気娘「ひああああっ!?」ビクン!

男「レロレロ……くちゅ」グチュグチュ

元気娘「そっ!そこだめえ!ひあっ!お尻だよぉ!ひゃあん!」

ツンデレ「あっ!あっ!あっ!あんっ!奥にっ、当たるっ、ふああん!!」

男「ふ、ふー、ふー」グチュグチュ

元気娘「ああんっ!そんなに舐めちゃ、ふああ!?」

ツンデレ「あっ!あんっ!いいっ、よぉっ!あんっ!もっとしてえ!あんっ!あんっ!」ビクン!ビクン!

男「はあっ、はあっ」パンッパンッ

ツンデレ「なっ!なにかっ!あんっ!きちゃうよぉ!んあん!」

男「いいよっ……ツンデレ……イっても……」

ツンデレ「あっ!男ぉ!イかせてえ!んんう!ふあん!」

ツンデレ「んあああああっ!!!」ビクン!ビクン!

ツンデレ「はーっ……はーっ……」ビクンビクン

男「大丈夫か?ツンデレ」ギュ

ツンデレ「ん、うん……はー……はー……」

ツンデレ「ありが……と」ハアハア

男「ん?」

ツンデレ「ぎゅーってされて、うれしい……」ニコ

男「ん……」ナデナデ

ツンデレ「えへへ///」ギュ

元気娘「男……大丈夫?」

男「え……なにが?」

元気娘「その……今日だけで幼なじみちゃんにツンデレちゃんに、それに手とか、口とか胸でもしたから……」

男「気にすんな」ギュ

元気娘「あ……」

男「おまえ一人だけしないなんて事は、絶対にない」

元気娘「もう……えっちなんだから」ギュ

男「しよう」

元気娘「うん……」

元気娘「幼なじみちゃんと同じにすればいいの……?」

男「ん、元気娘は俺のをいれた後、俺に倒れこむようにしてくれ」

元気娘「ん……わかった……じゃあ」

男「ああ……腰を下ろして」

元気娘「ん、んん……う……」ギチ…グチュ

男(く……やっぱり小柄なだけあって、なかもせまい……しめつけてくる……)

元気娘「くうう……んん……く」ギチ…グチュグチュ

元気娘「ん、んう……はいった、よ……」ハアハア

男「ああ……」ハアハア

男「大丈夫か?元気娘」

元気娘「んっ、うん……思ってたよりは痛くないよ……んっ」ピクッピクン

男「じゃあ……おいで」スッ

元気娘「うん……えへへ///」ギュ

男「ふうっ、んん」ズッズチュ

元気娘「あっ!ああっ!ふっ!ふあん!」ビクンビクン!

男(せまいから簡単に一番奥にあたる……くっ)ズンッズチュ

元気娘「ふっ!ああ!お、奥……あたるとビリって……んああ!」ビクン!

男「はあっ、はあっ」ズンッズンッ

元気娘「ああっ!んんっ!う、動くたび、奥にっ、あんっ!」

男「元気娘っ……」パンッパンッ

元気娘「あっ!あっ!あっ!ひあっ!ふあん!?ふああ!!」ビクン!

元気娘「ふっ!ふああ!男ぉ!んんっ!もっとついてえ!あんっ!」

男「んっ!んんっ!」ズンッ!ズンッ!

元気娘「ふああ!!んあああああっ!!!」ビクウンッ!

元気娘「うう……」ハアハア

男「はあ、はあ」

元気娘「お、終わった……の……?」ハアハア

男「ああ……」ハアハア

元気娘「えへへ……大好き……」ギュ

男「ん……」ギュ

幼なじみ「これで、みんな……」

ツンデレ「終わった……わね」

元気娘「うん……」

男「そうだな……」

幼なじみ「あ、あの、男……」

男「ん?」

ツンデレ「えっと……その」

元気娘「んっとね……」

幼なじみ「ありがとう……」

ツンデレ「ありがと……」

元気娘「ありがとっ」

男「…………」

男「俺のほうこそ……ありがとう」

男「愛してるよ、みんな」

一ヶ月後

男「…………」フラフラ

男友「なあ、おまえ大丈夫か?」

男「あ、ああ大丈夫大丈夫……」

男(ほぼ毎日しぼりとられてるだけですから……)

その夜

男「あー、そのー、今夜もか?」

幼なじみ「う、うん、お願い///」

ツンデレ「あ、当たり前じゃない///いつもみたいに、一人3回はイかせてよね///」

元気娘「お礼に、また舐めたりこすったりして、男も3回イかせてあげるからさ///」

男(いつか枯れ果てるな俺……)

幼なじみ「も、もしかしていや……?」シュン

ツンデレ「迷惑だった……?」シュン

元気娘「そ、そうなの……?」ウルウル

男「っ!」

男「全っ然そんなことない!」

幼ツ元「…………っ」パアア

男(枯れ果ててもいいか……こいつらのためなら)

幼なじみ「お、男、じゃあさっそく……///」

ツンデレ「あっ!今日はアタシからよ!」

元気娘「もうじゃんけんで決めるのやめようよ!あたし弱いんだから!」

男(俺が三人まとめて、一生一緒にいてやるよ……)



おわり

ある日の体育館裏

ツンデレ「あっ!あん!いいっ!」ピクンピクンッ

男「くっ……ツンデレ……」パンッパンッ

ツンデレ「あっ!ふああん!」ビクン!

ツンデレ「はあ……はあ……」

男「ん……大丈夫か?」

ツンデレ「うん……ごめんね、急にしたいなんて言って……」

男「まあ……今回は誰にも見られなかったし、いいけど……」

ツンデレ「えへへ///男ぉ♪」ギュ

男「よしよし」ナデナデ

ツンデレ「大好きぃ♪」スリスリ



幼元「…………」ジー

その夜

幼なじみ「あ、男、今夜はする前にやる事があるの」

男「なんだ?」

ツンデレ「元気娘ちゃんも知ってるの?」

元気娘「うん……ふふふ」

ガシ、ガシ

ツンデレ「え?え?なに二人とも……」

幼なじみ「ふふふ……」

元気娘「えいっ♪」ペロッ

ツンデレ「ひゃんっ!?」ビクン!

幼なじみ「勝手に抜け駆けはいけないよー?ツンデレちゃん」モミモミ

ツンデレ「やっ、あんっ、なにを……」

元気娘「昼休み、体育館裏」

男ツ「!!」

幼なじみ「ツンデレちゃんは、学校でもほしくなったらしちゃうエッチなコだったんだねー?」クスクス

元気娘「そんなツンデレちゃんを、あたしたち二人で気持ちよくさせちゃうからね♪」

ツンデレ「え!?うそ!?お、男ぉ!」

元気娘「逃げちゃだーめ♪」ガシ

ツンデレ「きゃっ!」

幼なじみ「男はちょっと待っててねー」ニコニコ

男「は、はい……」

男(今の幼なじみには逆らっちゃいけない、それに元気娘もなんだかこわい!ゆるせツンデレ)

ツンデレ「やっ、やあ!ダメ!そんなとこ……」ピクンッ!

幼なじみ「ふふ、耳が弱いの?」ペロペロ

元気娘「首も弱いみたいだよ、ぴくぴくしてるー♪」ペロペロ

ツンデレ「あっ、やっ……」ゾクゾク!

男(ツンデレの耳と首、舐められてテカテカになってエロい)ジー

幼なじみ「ふふ……」プチプチ

ツンデレ「あっ!」

幼なじみ「ふーん、やっぱりツンデレちゃんの胸、すごくきれいだね」モミモミ

ツンデレ「やっ、やんっ!」ビクン!

元気娘「こんなに細いのにきれいな胸とか……こうしてやるこうしてやるっ♪」モミモミコネコネ

ツンデレ「やっ!やあ!そんな乱暴に、あんっ!」ビクン!

男 ハアハア

幼なじみ「ブラもはずしちゃうねー」プチン スル

ツンデレ「あっ、あっ……///」カアアー!

元気娘「あららー、女の子に揉まれて乳首たっちゃったの?」ニヤニヤ

幼なじみ「ふふ、じゃあ舐めてあげるね」ペロペロ

元気娘「あたしは吸っちゃおーっと♪ちゅーちゅー♪」チュウチュウ

ツンデレ「ふああん!」ビクン!

幼なじみ「んふふ」ペロペロ

元気娘「ふふ、ちゅーちゅー♪」チュウチュウ

ツンデレ「ひゃっ!や、やめっ、あんっ!」ビクン!

幼なじみ「うわあ、もうびしょびしょ」クチュクチュ

ツンデレ「あっ!そこだけは、ひあっ!?」ビクン!

元気娘「んふふー♪あたしもいじっちゃおーっとほれほれえ♪」

ツンデレ「ふあん!だめえ!だめえ!」

幼なじみ「そろそろ直接……」スル

ツンデレ「ひゃっ!?」ビク!

男(ツンデレのパンツの股の部分の中に、幼なじみの指が……)ハアハア

元気娘「あたしもあたしもー♪」スル

ツンデレ「やあ!さわっちゃだめだってばぁ!ああんっ!」

幼なじみ「ふふ、このクリの裏って、気持ちいいんだよねー」クチュクチュ

ツンデレ「あっ!ひっ!ふああ!」

元気娘「あたしはクリちゃんこねちゃおーっと♪」コネコネ

ツンデレ「っっ!?ふああああ!!」ビクウンッ!

幼なじみ「イっちゃったねー」クスクス

元気娘「女の子にイかされちゃったね、ツンデレちゃん」クスクス

ツンデレ「はあ、はあ、ん」ピクンピクン

幼なじみ「さ、終わったよー男♪」

元気娘「早くしよー♪」

男「そ、その前にさ……」

幼元「ん?」

男「今度はツンデレと元気娘が……幼なじみをしてくれないか?」

幼なじみ「え!?ええ!?」

元気娘「ほーほー」ニヤニヤ

男「なんかはまっちゃったみたいで……たのむ」

元気娘「いいよー♪こういうのも楽しいし、何よりあの巨乳をいじめたいし♪」 ワキワキ

幼なじみ「やっ!?元気娘ちゃんその手の動きは……」

ガシ

幼なじみ「え……?つ、ツンデレちゃん?」

ツンデレ「幼なじみちゃん?覚悟してね」ニコ

幼なじみ「いっ、いやぁああ!」

ツンデレ「や、やっぱり大きいわね」ジー

幼なじみ「ううーー……///」カアアー!

元気娘「しかもこのブラ!あたしがつけたら余ったスペースに卵何個入ることか……くううーー!」ブンブン!

幼なじみ「ふ、振り回さないでよう……お気に入りなんだから……」

元気娘「やっぱりあたしはこの胸をいじめたい!」モミッ!

幼なじみ「ひゃんっ!?」ビクン!

ツンデレ「それじゃ、アタシが下ね」スルスル

幼なじみ「ぱ、パンツも脱がすの?」

元気娘「ほーれほれほれー」モミッモミッモミモミ

幼なじみ「あんっ!」ビクン!

ツンデレ「ふふ、幼なじみちゃん?さっきはいろいろ教えてくれたけど、クリ吸われるのもすごく気持ちいいのよ?」

ツンデレ「んん……ちゅっ、ちゅう……」

幼なじみ「ふああ!?それだめえ!感じすぎちゃ、ひああっ!!」ビクンビクン!

元気娘「んふふー、乳首こねるよー?こねこね」クニクニ

ツンデレ「ちゅっ、ちゅっ、ちゅうちゅう」

幼なじみ「ひあああん!!だ、だめえ!どっちかやめて、ふああ!!」ビクン!ビクンビクン!

ツンデレ「ふう、仕返し完了っと」

幼なじみ「う……ふ……」ピクッピクン

元気娘「ふふ、その様子だと、今日はあたしから男と……」

ガシ

ツンデレ「そんなわけないでしょ?元気娘ちゃん」ニコ

幼なじみ「一人だけ見逃すわけにはいかないもんね……」

元気娘「お、幼なじみちゃん復活早いね……ツンデレちゃんもこわい顔しないでよ、あはは……」

幼ツ「脱ぎなさーい!」

元気娘「きゃあああ!!」

ポイポイ

男「すげー、服が宙をまって……あ、下着も」

元気娘「う、ううーーっ!」

幼なじみ「ふふ、どう?」タユタユ

ツンデレ「アタシたちの胸を顔に押しつけられる気分は」ポヨポヨ

元気娘「やめろぉお!嫌味かあー!」ジタバタ

幼なじみ「それなら……男ー」

男「な、なんだ?」

幼なじみ「元気娘ちゃんを抱っこしてあげて、恥ずかしい穴2つとも丸見えになるように足抱えてね」

男「あ、ああ、すまん元気娘」ガバッ

元気娘「きゃあっ!?」

ツンデレ「ふふ、じゃあアタシは一番大事なところを」チュプ

元気娘「ひゃんっ!?」ビクン!

幼なじみ「わたしはお尻ねー」ツプ

元気娘「ふああ!!」ビクン!

ツンデレ「幼なじみちゃん、元気娘ちゃんの中でアタシたちの指先があたるように出し入れしましょ」

幼なじみ「いいわねーそれ、じゃあさっそく」

ツプツプ クチュクチュ

元気娘「ひああっ!?」ビクウンッ!

ツンデレ「ふふ、顔真っ赤にしちゃって」クスクス

幼なじみ「かわいらしいお尻ねー、ほらほら」クスクス

元気娘「ひゃっ!!ふあんっ!だめえ!」

幼なじみ「その位置ならイき顔をしっかり男に見られちゃうわね」クスクス

元気娘「!?」

元気娘「や、やだあ!イかせないでえ!あんっ!」ビクン!ビクン!

ツンデレ「だーめ、アタシたちだってすごく恥ずかしい思いしたんだから」クチュクチュ

幼なじみ「男、しっかり見てあげてね」クスクス

男「わ、わかった」

元気娘「ふああん!いじわるう!ふああ!!」

ツンデレ「ふふ、ラストスパートね」クチュクチュ

幼なじみ「そうね、もっと早く出し入れしましょ」ツプツプ

クチュクチュツプツプ

元気娘「ふあっ!!はっ!はあんっ!」ビクンビクン!

元気娘「ふ、二人の指っ、すごい近くにあって、ふああ!!」ビクン!

元気娘「お、奥にっ、あたるっ、んっ!んう!」

元気娘「はあ!はあ!あんっ!あんっ!と、とめて!やだあ!あんっ!」

元気娘「ふああああんっ!!」プシャー!

幼なじみ「あららー、元気娘ちゃんったらお漏らししてイっちゃった」クスクス

ツンデレ「よっぽど気持ちよかったのねー」クスクス

元気娘「う、うう、いじわるう……」グスン

元気娘(イき顔じっくり見られたぁ……うう……)

男「あ、あのさ」

幼なじみ「ん?」

ツンデレ「なに?」

男「たまにでいいんだが、こういうのもやらないか?」

幼なじみ「ん、まあたまになら……」

ツンデレ「い、いいわよ……」

元気娘「あたしも……リベンジしたいし……」フラフラ

男「あ、ありがと」

幼なじみ「でも……」

男「ん?」

ツンデレ「その前に……」

男「なんだ?」

元気娘「やっぱり男にしてほしいな……♪」



おまけおわり

今度こそおわり

読んでくれた人ありがとう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom