エレン「巨人をすべて駆除してやる・・・」 ウルトラマン「ヘアッ!?」(続) (10)



このSSは前回自分が作った駄作の続きみたいなものです。
エレン「巨人をすべて駆除してやる・・・」 ウルトラマン「ヘアッ!?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370502893/)
先にこちらを読んだ方がいいかもしれません。

では次からやらせていただきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370678804



ゾフィー「ウルトラマン、セブン、ちょっとこっちに来てくれ。」


マン「なんでしょうか?」


セブン「またパトロールですか?」


ゾフィー「いや、この間のことなんだが・・・」


マン・セブン「!?」


ジャック「説明しよう!この二人は以前、巨人対策用の壁を彼らの喧嘩で半壊させていたのだ!」


マン「おまえ!なんでそのことを!?」


ジャック「セブンが酔っぱらってペラペラと」


セブン「・・・・・・!?」


ゾフィー「おい、ここで八つ裂き光輪を打とうとするな。」


マン「ちっ・・・」 セブン「ふぅ・・・」


ゾフィー「話を続けてもいいか?」


マン・セブン「はい、どうぞ。」


ゾフィー「あぁ、前回の巨人の二人は大丈夫だが、実はまだ巨人化できる子供がいるらしい。」


マン「はぁ・・・それで指令は?」


ゾフィー「そこに行ってパトロールしてこい。」


マン・セブン「無理です。」


ゾフィー「・・・・・・・」


マン「・・・行きますからM78光線打とうとしないでください・・・・・」


ゾフィー「じゃあ頼む。だが今回は人間サイズで頼む。」


マン・セブン「了解!」








マン「あの子たち、元気にしてるだろうか・・・」


セブン「なぁ・・・俺らが巨人を全滅させた方がいいんじゃないのか?」


マン「それはなんかダメな気がするな・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



マン「あのさぁ・・・・」


セブン「なんだ・・・・おまえって人間サイズになれんの?」


マン「巨大化しか・・・」


セブン「おまえ・・・・」



セブン「おまえ先に帰ってな。でかいと目立つ」


マン「すまない・・・」


セブン「さて・・・パトロールってね〜壁囲ってるから入りにくいなぁ…」


セブン「ん?なんか降ってくる・・・」






エレン「ふぁ〜あ・・・・暇だなぁ」


アルミン「仕方ないよエレン。あれ以来超大型と鎧の巨人は出てないんだから。」


エレン「でもまだ壁の外にはいるだろ!!」


アルミン「そうだけど無理して食われたりしたらどうすんのさ?」


エレン「巨人化で、なんとかするよ!」


アルミン「まだ完全にコントロールできないんでしょ?」


エレン「・・・・・いつかできるって!」


ジャン「おい2人ともだべってないで仕事しろよ!」


エレン「おまえだってしてないだろ!」


ジャン「なんだと!?」


アルミン「もぅ!喧嘩しないでよ〜」


エレン「アルミンどけよ!・・・・なんだあれ?」


ジャン「ん?・・・・こっちにくるぞ」


コニ—「おぉい!なんかこっちにくるぞ!!!」


ずどぉぉぉん!!!!!




すいませんちょっとようじで席外してました



エレン「・・・・なんだ?」


ジャン「くそ、煙で周りが見えん!」


アルミン「・・・・・・・・・・・」


コニ—「アルミン!?おまえなんか見えたのか!?」


アルミン「・・・・・なんだ、あのデカい化け物は・・・・・」


エレン「化け物!?巨人じゃねーのか!?」


ライナー「おいっ!一体なにがあった!!!」 ベルトルト「みんな大丈夫!?」


エレン「ライナー!ベルトルト!」


ジャン「!?」


コニ—「ジャンもどうしたんだ・・・・・・なんだあれ・・・」


ライ・ベル「!?」


エレン「いったい何が見えたんだ・・・・・・」



????「フォッフォッフォッフォッフォッフォッフォ!!!」


セブン「なんであいつが!?」




エレン「なんだあのセミみたいな化け物・・・・」


セブン「くっそまたこの狭いところで闘わなきゃならんのか!!」


????「フォッフォッフォッフォッフォ・・・」スッ・・・


アルミン「腕を前に・・・・しかも壁に向けてる・・・・まさか!!!」


ボン!!!


ドガァアアアアアン!!!!!!!


エレン「また・・・壁が・・・・」


コニ—「いやっ・・・・壁は壊されてない!!!!」


ジャン「おい・・・あれって・・・・」


アルミン「ウルトラマンセブン!?」


セブン「おい・・・・どういうつもりだ!バルタン!」


バルタン「セブン・・・・邪魔をするな・・・・」


エレン「セブン・・・またきてくれたのか!」


セブン「なにが目的なんだ・・・・」


バルタン「なぁに・・・・ちょっとこの人間の中で数名借りていくだけだ」


セブン「それを世間では拉致というんだがな!」


セブン「デヤ!」エメリウム光線!


アルミン「あ、攻撃し始めた!やっぱり敵なんだ!!!」


エレン「じゃあ俺らも行くぞ!!!」


アルミン「だめだよ!!!敵は何してくるかわからないんだよ!!!」


ジャン「たしかに・・・・今は住民の避難の方が大事だ。」


コニ—「ほらっ行くぞ!!!」


エレン「あぁ、わかった。」


ライナー「ベルトルト・・・・・」


ベルトルト「ライナー・・・もしかして」




ライナー「・・・・・いやっなんでもない、いくぞ。」


ベルトルト「・・・・・・・・・・」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モブ「大変です兵長!!!突然巨人の化け物が出ました!!!!」


リヴァイ「化け物?巨人じゃねーのか?」


ハンジ「よし!いこう!!!」


リヴァイ「おまえいつの間に・・・」


ハンジ「とにかくいくよ!」リヴァイの服ぐいー


リヴァイ「わかったから引っ張るな・・・ったく伸びるだろうが」


バシュン!!!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


セブン「ぐあっ!!!」


バタン!


バルタン「ふふふ・・・壁を守りながら闘うのはキツイか?セブンよ」フォッフォッフォ


セブン(くそ・・・あいつの言うとおり壁を守りながらの戦闘は厳しい、ウルトラマンを帰らすんじゃなかった!)


バルタン「さぁ・・・いつ壁が壊れるかな・・・・」


セブン「・・っ」



┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドドドン!!!!


セブン「はぁ・・・はぁ・・・・」


バルタン「バリアーか・・・・厄介だな・・・だが!」


ブゥン・・・


セブン「分身か・・・やばいな・・・」


バルタン「さぁ・・・・壁を優先するか、それとも自分を優先するか・・・」


バルタン「喰らえ!!!」


セブン「!!」


ザシュッ!!!!


バルタン「なっ・・・・」


リヴァイ「こいつか・・・・化け物は・・・・確かにキモいな」


セブン「好きアリだ!!!ワイドショット!!!!」


バルタン「しまっ・・・・グァアアアアアアアア!!!!!」


チュド———ーン!!!


リヴァイ「・・・・こいつがハンジの言ってた巨人か。」


セブン(すまない・・・・さっきは助かった、ありがとう。)


リヴァイ「!?・・・・・おまえしゃべれるのか?」





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