【安価】宮子「いたずらした井お年頃」 (323)

ひだまり荘に住むゆのと宮子は高校1年生。

冬休みに木組みの家と石畳の街を訪れた二人はその日を境に変わっていく?


― 前スレ
Story 1
【安価】千夜「いたずらしたいお年頃」
【安価】千夜「いたずらしたいお年頃」 - SSまとめ速報
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Story 1.5
千夜「ふれんどしたいお年頃」【ごちうさスケッチ】
千夜「ふれんどしたいお年頃」【ごちうさスケッチ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455812475/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456397836

― 翌朝

宮子「なんだかいたずらしてみたくなった」

宮子「まずは、>>3>>4しよー」

お風呂のゆのっち

ホラー音楽を聞かせる

カポーン

ゆの「いいお湯~」

ゆの「たまには朝風呂もいいね」


宮子「この前図書館で借りたCD聞いてみよっと」

デロデロデロデロヒュゥゥゥゥ

宮子「こ、これは……ゆのっちに聞かせなくては!」


●:
 ゜ ●:
    ゜ 

宮子「ゆのっちいるー?」ガチャ

宮子「お風呂?まあいいやスイッチオン!音量MAXで」

デロデロデロデロヒュゥゥゥゥ

ゆの「な、なにこれ!怖いよ宮ちゃーん!」

宮子「おおっ怖がってる!それでは第二弾、電気OFF」パッ

デロデロデロデロヒュゥゥゥゥ

ゆの「ふえええ怖いぃぃぃ何が起きてるのー!?と、とにかくここを出なきゃ」バタバタガチャッ

ゆの「あれ?」

ガラーン


ゆの「宮ちゃんいる?」コンコン

宮子「はーい」

ゆの「さっき電気消したのは宮ちゃん?」

宮子「なんのことやらさっぱり」

ゆの「そうだよねー、ごめんね宮ちゃん」

宮子「いえいえなんの」

デロデロデロデロヒュゥゥゥゥ

ゆの「……」

宮子「CD切り忘れた」

ゆの「宮ちゃん」

このあとたっぷりおこられました。


宮子「しかしそんなことで懲りる私ではないのだー」

宮子「次は>>8>>9しよう」

沙英

服の着替えをプラグスーツだけにしておく

宮子「沙英さーん!」ガチャ

沙英「あー宮子、何か用?」

宮子「部屋を掃除してたら、場所が足りなくなっちゃったもんで、ちょっとの間だけ荷物置かせてもらえませんか?」

沙英「ああ大掃除ね。あんまり変なもの持ち込まなかったらいいよ」

宮子「ありがとうございます、では!」

つ[雑誌の山]

沙英「宮子、雑誌ためこんでるんだね」

宮子「ええまあ(本当はごみセンターで拾いました)」

沙英「……」

沙英「……」

宮子(目論見通り沙英さんは一番上の雑誌のクロスワードに気をとられている。今のうちにクローゼットの中身をプラグスーツに……)

宮子「完璧!」

宮子「次は>>12>>13しよう」

ノリスケ

顔に落書き

1年目なのでまだ乃莉なずなはいないです

宮子「>>14の顔に落書きしよう」

宮子「次は何しようかなーっと」

宮子「おや、吉野屋先生が学校から出てきた」

宮子「吉野屋先生ー!おはようございまーす」

吉野屋「あら宮子さんこんにちは」

宮子「今みんなで美人になるおまじないの研究をしていたところなのですが先生も試してみませんか?」

吉野屋「あら素敵ねー」

吉野屋(美人……モテモテ……彼氏とデート……結婚……)

宮子(何か妄想をはじめた。よし落書きしよう)カキカキ

宮子「終わりましたー、おおっ美人!」つ[鏡]

吉野屋「えっ?すぐに効果が?」

吉野屋「なぜ私がトラの顔になっているのでしょうか……宮子さん!?」

ポツーン

吉野屋「誰もいない……とにかく学校に戻って顔を洗ってこなきゃ」


校長「」プルプル

吉野屋「校長先生?」

校長「なんですかそのふざけた顔は」プルプル

吉野屋「誤解ですぅー!」

校長「教師たるものナンタラカンタラ」プルプル

宮子「いいことをしたあとは気持ちがいい!」

宮子「次は>>18>>19をしよう」

大家

部屋にあった仮面を被せる

大家「おーい誰かいるかー」

宮子「あっ大家さんいいところに」

大家「おー宮子ちゃんか」

宮子(あ、これさっきのパターンいけるかも)

宮子「今みんなで美人になるおまじないの研究をしていたところなのですが先生も試してみませんか?」

大家「あー、それも気になるけど、今マジック持ってない?」

宮子「ありますよー、はい」

大家「ほう、これで美人に描くというオチか」

宮子「いやいやー、これじゃなくて今度は仮面を」

大家「いやそれはどうでもいいんだ、さっき吉野屋先生に会って散々愚痴られてなー、その件で来たわけだが」

宮子「(大汗)」

大家「イタズラはほどほどにしなよ。それじゃ」

宮子「大家さん経由でおこられるとは、トホホ」


宮子「次は>>21>>22をしよう」

ひだまり荘

ゆの

宮子「ひだまり荘に水を浴びせよう!」

ジャー


ヒロ「あら、宮ちゃんだったの花壇の水やりはもうやっておいたわよ」

宮子「そっかー」

宮子「じゃあひだまり荘の水やりをしよう!」

ジャー

ヒロ「今月の水道代は宮ちゃん持ちね」

ピタッ

宮子「水やりはこのへんにしておいて」

宮子「次は>>25>>26をしよう」

ネコ

バケツを被せよう

宮子「ネコが顔を洗うと雨が降るという」

宮子「ではバケツをかぶせたらどうなるか?」

宮子「庭にいるノラネコで実験しよう」

宮子「というわけでニャン吉くん(今名付けた)協力してくれたまえ」

ニャン吉「?」

宮子「それ!」ガバッ

ニャン吉「ニャー!」

カーン

宮子「あいたっ、何か降ってきた」

宮子「……バケツ…?」

宮子「バケツをかぶせたらバケツが降ってきた!大発見なのだー」

ゆの「宮ちゃんごめーん、手を滑らせて落としちゃった」

宮子「天罰か……」

ゆの「?」

~~
きょうはここまで

宮子「次は>>28>>29をしよう」

いきなりまちがえた・・・

宮子「次は>>30>>31をしよう」

ヒロさん

完成間近の原稿を白紙の紙と入れ換える

宮子「たぶん内容的に沙英さんのような気がするので沙英さんにしよう」

宮子「ヒロさんが怖いからじゃないよ」

宮子「ついでにさっきの本を回収しよう」


宮子「沙英さーん!」

沙英「あっ宮子ちょうどいいところに」

宮子「あ、沙英さんコスプレですか?」

沙英「あんたバカァ?着替えがないから仕方なく着てるに決まってるじゃない!」

宮子「似合ってるのに……」

ヒロ「あら沙英、姿見の前で何度もチェックしては

沙英「うわぁぁぁぁぁ!」

宮子「おー、ヒロさん見てたんですか」

ヒロ「ええ、こっそりとね。宮ちゃんがそのプラグスーツを入れ替えるところもばっちり」

宮子「……え」

沙英「宮子!?」


宮子「げんこつをくらってしまった」

宮子「やっぱりヒロさんは手ごわい」

宮子「次は>>34>>35しよう」

沙英

いきなりハグ

宮子「沙英さーん」

沙英「今度は何?もういたずらはやめてよ」

宮子「いえいえ、今度は恋愛相談にのってもらいたいと思いまして」

沙英「れ、恋愛っ?」ドギマギ

宮子「うーんやっぱり沙英さんじゃむりかー」

ヒロ「沙英には荷が重いかしらね」

沙英「むむむ無理とは言ってないでしょ!」

宮子「実は私の好きな人というのがですね」

沙英「うん」

宮子「沙英さんっ!」ダキッ

沙英「な、なんなのいきなり!?」

宮子「沙英さん好きー」

沙英「ちょっ変ないたずらやめなさいって」

ヒロ「いいじゃない、新しい彼氏」

沙英「彼氏じゃない!っていうか助けて!」

ヒロ「宮ちゃん、そろそろやめないと場慣れしてない沙英が本気にするわよ」

宮子「あっそっかー」パッ

沙英「するか~~~~!」///


宮子「ちょっと予定と違ったけどなんだかおもしろかった!」

宮子「次は>>37>>38しよう」

ゆの

プラグスーツ着ていきなり壁ドン

宮子「ゆのー」

ゆの「アスカ!?」

ゆの「なんだ宮ちゃんかー」

宮子「べっ別にあなたのことが好きなわけじゃないんだからね!」ドンッ

ゆの「宮ちゃん顔近……」ズズズ

宮子「ありゃー気絶しちゃった」

宮子「とりあえずふとんに寝かせよう」


そして―

ゆの「うーん、いい朝!」

ゆの「今日は宮ちゃんに仕返ししようかなぁ!>>40をするとか……」

お化けの格好して起こしに行く

ゆの「シーツにアクセサリをはりつけて……うん、オバケっぽい!」

ゆの「宮ちゃん驚くかなあ」


ゆの「宮ちゃんの部屋に行くよー」

ゆの「……って誰かいる?」

オバケA「ん?」

オバケB「あら?」

ゆの「オバケー!!」ダダダダドテッ

沙英「ちょっ、ゆのっち大丈夫!?」

ヒロ「ゆのさんを驚かせちゃったわね」

ゆの「あっ沙英さん、ヒロさん」

ヒロ「みんな同じこと考えてたみたいね……」

宮子「あれ、どったの?」

沙英「あー台無し」

ゆの「ごめんなさい私が転んじゃったから」

沙英「い、いやいやこっちこそごめん」

ヒロ「それにしてもゆのさんのはオバケというより……」

宮子沙英「オバQ!」

ゆの「うわあぁあん!」

なんか忙しくなったので今日はここまでー

沙英「ゴホン、ゴホン」

沙英「うーっ、いろいろあって宮子のいたずら好きがうつったかなあ」

沙英「しかたない、さっそく>>46>>47しよう」

宮子

もみもみ

沙英(いたずらかあ……宮子といえばあの箇所が気に……いやいや私何言ってんだ)

沙英(でももう止められない、決行する!)

沙英「宮子っ!」ガバッ

ゆの「うわっ」

宮子「なんですかー?」

沙英(さてここから胸に手を……)

沙英「」バクバクバク <心音

沙英「」バクバクバク <心音

沙英「できるかー」バッ

宮子「えっ」

沙英「な、なんでもないっ!」ピュー

宮子「なんだったんだろー」

ゆの「さあ……」


沙英「もっとできそうなことないかな」

沙英「>>49>>50とか」

保険医

せくはら

沙英「とはいえ、いたずらの王道といえばやっぱりセクハラ。もう少し距離のある相手を選んでみよう」

― 2分後

沙英「学校の前まで来てしまった」

沙英「桑原先生、学校に来てるのか……」

沙英「そうだ、診てもらうふりをして触ったりしてみよう」


沙英「すみませーん」

ガラガラ

桑原「はーい」

沙英「あっあのっ胸が苦しくて」

吉野屋「沙英さん!」

沙英「よっしー!なぜベッドに」

吉野屋「ここが苦しいのですか?ああっお気の毒に……」モミモミ

沙英「どさくさに紛れてセクハラしないでください」


沙英「見事にいたずらされた……」トボトボ


ヒロ「あら、沙英が落ち込んでる。>>52しなくちゃ」

お持ち帰り

ヒロ「沙英、今時間ある?ケーキ用意してるの」

沙英「あー、すぐ行く」

ヒロ(食べ物で釣る作戦成功ね)

― ヒロルーム

沙英「ごちそうさま。えっと……もしかして何か用事?」

ヒロ「>>54

私の胸をもみもみして!

ヒロ「沙英、私の胸をもみもみして!」グイッ

沙英「なっ、ななな……!」

ヒロ「だめなの?」

沙英「いやだめというか無理っていうか」

ヒロ「やっぱり、私より宮ちゃんがいいのね」

沙英「それは……」

ヒロ「さっき見てたのよ。沙英が宮ちゃんのおっぱい揉むところ」

沙英「してないから!しようとしただけっ……あ」

ヒロ「残念だけど、相手が宮ちゃんなら手をひくわ」

沙英「誤解だー!宮子のことはなんとも思ってないから」

ヒロ「それじゃ私のことは?」

沙英「それは……」

↓1 沙英の返答は

沙英「あ……愛してるよ」

ヒロ「うれしい、さあ抱いて」

沙英「い、いえそういうのはよくお互いをわかりあってからですね」

ヒロ「充分お互いをわかってると思うけど?」

沙英「うう……」

ヒロ「やっぱり沙英にはあまりこういう経験が……」

沙英「し、しないとは言ってないけどさ」

ヒロ「うふふ」

沙英(こ、こうかな)モミモミ

ヒロ「沙英、気持ちいいわ」

沙英(これからどうすれば……)

ヒロ「沙英ったら」クスッ

沙英「え」

ヒロ「ごめんね、ついからかいたくなっちゃった」

沙英「えええー!」

ヒロ「あ、でも沙英のことは本当に好きよ。でなきゃ女の子同士だからってこんな……あれ?」

ポツーン


沙英(うっうわああああ恥ずかしいいいいいい!)

ゆの「みんながいたずらするんだったら、私も何か一つくらいしてみようかな」

ゆの「うーん、>>61>>62するとか……」

自分自身

落書き

ゆの「顔に落書きしよう」

ゆの「といっても誰にどうやって……」

ゆの「ひとまず自分で練習してみよう!」

ゆの「どうせなら可愛らしくしてみたいなー」

ゆの「鏡よ鏡よ鏡さん、私を美人にしてください」

カキカキ

ゆの「あれ、意外とペンがうまく動かせない」

ゆの「うわ怖っ!」

ヒロ「ゆのさんいる?」ガチャ

ゆの「え?」クルリ

ヒロ「怖っ!」ガクブル


ゆの「いたずら成功……?」

今日はここまでー

ひだまりは難しい……

―  三学期始業式 朝

宮子「学校に行こう!」

宮子「あっそーだ」

宮子「その前に>>68>>69しよう」

ゆのっち

脇腹もみもみ

宮子「ゆのっちー、学校いくよー」

ゆの「Zzz」

宮子「気持ちよさそうに眠っておりますなあ」

宮子「遅刻しちゃうよー」

宮子「えいっ」モミッ

ゆの「うああああ!」

ゆの「えっ、宮ちゃん…」

宮子「ゆのっち起きたー?」

ゆの「宮ちゃんって大胆……」

宮子「え?」

宮子(あ、ゆのっちの上に乗っかっちゃってる)

宮子(おまけにパジャマめくってる)

宮子(はた目には寝てるゆのっちを襲ってるように見える気がする……)

ゆの「朝っぱらからそんなことしちゃだめー」

宮子「ゆのっち、誤解だよー」

ゆの「Zzz」

宮子「なーんだ、寝ぼけてたのかー」

宮子「なんて言ってる場合じゃない、起きてゆのっちー!」

沙英「ふぁー、今日から学校かー」

ヒロ「Zzz」

沙英「あれ?ヒロここで寝ちゃったのか」

沙英「ヒロ起きて」ユサユサ

ヒロ「んー……おはよ、沙英」

↓1 この後寝ぼけてるヒロさんがとった行動は?

ヒロ「沙英、今朝も素敵ね。愛してるわ」


沙英「あー、うん、わかったから起きて」

沙英(と、いつもならかわすところだけど……)


沙英「じゃあヒロ、>>74してもいい?」

ク○ニ

沙英「じゃ、じゃあク○ニしていい?」

ヒロ「んー、脱げばいいの?」スルッ

沙英「うわっこれはまずいヒロ起きて本当に起きて!」

ヒロ「起きてるわよー」ダキッ

沙英「だ、だれかたすけ……だめだこんな格好のヒロは見せられない」

沙英「こうなったらやるしかないか」

沙英「ヒロ……」

ヒロ「うん」

沙英「私も愛してるよ、ヒロ」

チュッ

沙英(ヒロとのキスは意外にもあっけなく……といってもドキドキはするけど頭は落ち着いてきた)

沙英(いける、今の心境なら……ヒロ……)

ヒロ「沙英……何してるの?私なんで裸なのかしら」

沙英「起きたー!?」

ヒロ「もしかして私沙英に寝込みを襲われてる?性的な意味で」

沙英「ごめんなさい襲ってました性的な意味でー!」ドゲザ

ヒロ「もう、無断でこんなことするのやめてよね」

沙英「つつつまり、無断でなかったらいいという……」

ヒロ「沙英、私いつも寝ぼけて愛してるなんて言ってると思った?」

沙英「え……」

―登校中

ゆの「宮ちゃん、私寝ぼけて変なこと言った?」

宮子「別にー」

ゆの「やっぱり、夢だったのかな……」

宮子「きっとそうだよ」

ゆの「……ねえ、宮ちゃん、手つないでいい?」

宮子「いーよー」



- 冬休み編 終 -

数日お休みします
ではまたー

宮子「三学期!いたずらしよー!」

宮子「>>80>>81しよう」

ゆの

告白

バサッ

ゆの「あれ?下駄箱に手紙が……」

『放課後屋上で待ってます』

ゆの「こ、これって……」


― 放課後

ゆの「一体誰なのかな」

宮子「ゆのっちー!」

ゆの「あれ?宮ちゃん」

宮子「やー来てくれてよかった」

ゆの「えっ?もしかしてこの手紙……」

宮子「ゆのっち」

ゆの「はっはいっ」

宮子「好きです。つきあってください」(真顔)

ゆの「え……えええええっ!?」

宮子「なーんてね」

ゆの「うれしい……」

宮子「ごめんねーゆのっち、どうしても一回ぐらいはこういうシチュエーションしてみたかったなーって」

ゆの「私も宮ちゃんのことが……えっ?」

宮子「あれ?」

ゆの「み……宮ちゃんのバカー!!!」ダッ

宮子「ゆのっちー、ほんっとーに申し訳なかったですだから開けてー」

ゆの「……」

沙英「ゆのー、何があったか知らないけどご飯だけは食べなよ」

ゆの「……」

ヒロ「私ヒロさん、今ね、あなたの家の前よ」

ゆの「……」

家に閉じこもった私にみんな何度も呼びかけてきてくれて……でも、嫌、誰にも会いたくない。誰とも話したくない……

翌朝、心の傷を癒せない私はついに私はベランダから身を投げて……

ドサッ


ゆの「お日様がまぶしい……寒いのにとけちゃいそう」

ゆの「宮ちゃん、今どうしてるかな」チラッ

ゆの「今、そっちに行くね」フラー

ゆの「そして宮ちゃんに>>85するよ」

キス

ゆの「告白が嘘だっていうなら、本当にしてしまえばいいんだよね」

コンコン

宮子「はーい」

ゆの「宮ちゃん」

宮子「ゆのっち、昨日は本当に

チュッ

ゆの「えへへー」///

宮子「……ゆのっち?」

ゆの「これで、おあいこにしよ」

宮子「えっ……いいの?」

ゆの「うん、これからもよろしくね」

宮子「ここ、こちらこそっ!」

ゆの「あ、あとね……キスしたから責任とって結婚するね」

キャーッバタバタバタ

宮子「……けっこん?」

宮子「あー!私はどうすればいいんだー」

宮子「あっそうだ。>>88に相談しよう」

ゆのの写真

コトン

宮子「あ、写真立て」

宮子「写生に行ったときの写真かー」

宮子「あの頃はよかった」

宮子「ゆのっち、私どうすればいいのかな」

ゆの(写真)「……」

宮子「なるほどなるほど」

宮子「ふむふむ。やっぱそうだよねー」

宮子「結論。写真に聞いても仕方ない」

中途半端だけど今日はここまでー
ラブコメ(?)ってむずかしい

宮子「ヒロさーん!」

ヒロ「あら、宮ちゃんどうしたの?」

宮子「実はですねー」

ヒロ「とりあえず上がってちょうだい。お茶入れてくるわね」


宮子「ゆのっちと結婚することになりまして」

ヒロ「えっ???」

宮子「実はかくかくしかじかというわけでして」

ヒロ「もう……乙女心をもてあそんだりするからそういうことになるのよ」

宮子「反省してまーす」

宮子「で、ここまできたらゆのっちとつきあっちゃおうかなーなんて思ってるんですけど、ヒロさんどう思います?」

ヒロ「どうって……二人が真剣につきあいたいのなら反対はしないわ」

宮子「女の子同士でもいいと思う?」

ヒロ「愛に性別なんて関係ないわよ。宮ちゃんはそう思わない?」

宮子「普段はそう思ってたけど、自分のこととなるとなかなか難しい……」フーム

ヒロ「確かに障害は多いのよね。だけど宮ちゃんなら大丈夫、何事も正面から向き合えるんだもの」

宮子「ヒロさん、私ゆのっちに本当の告白してくる!ヒロさん、お茶とケーキごちそうさまでした」パタン

ヒロ「ケーキ……?」

ヒロ「サイドテーブルのケーキがない!いつのまに?」



宮子「ヒロさん、私ゆのっちとつきあうことになりました!」

ゆの「お、おせわになりましたっ」

ヒロ「そう、それはよかったわ、おめでとう」シクシクシクシク

ゆの宮子「?」

急な作業が入ってしまった
今日はおわりにするデース


宮子「次の計画をたてておくかー」

宮子「>>96>>97しよう!」

ゆのっち

変装して押し倒す

― 放課後の教室

ゆの「Zzz...」

ゆの「あっ、寝ちゃってた。……誰もいない」ポツーン

ゆの「帰ろ……あれ?」

校長「ゆのさん」

ゆの「校長先生!」

校長「吉野屋先生の授業とはいえ居眠りとは感心しませんな」

ゆの「わあ、ごめんなさい」

校長「そうはいっても、睡眠は本能の欲求。そう簡単にどうこうできるものではありません」ズイ

ゆの「え」

校長「なので体で覚えていただきます」ガバッ

パタン

ゆの「や、やめてください」

校長「こんな目にあえば二度と繰り返すこともないでしょう」ナデナデ

ゆの「いやぁ、宮ちゃん助けてぇ」

宮子「そこまでだ!」

ゆの「宮ちゃんの声!どこにいるの?」

特製校長着ぐるみ「」クタッ

宮子「じゃーん、私でしたー」

ゆの「えええええ」

宮子「ちなみに校長着ぐるみは顔部分に全身が入る仕様です」

ゆの「ええええええええ!」



宮子「次は>>99>>100しよう」

沙英

男装して口説く

― ひだまり荘前

沙英「何?私に用って」

男子A「来てくれてありがとう。どうしても君に伝えたいことがあったんだ」

沙英(こ、これって告白!?)

男子A「実は僕、ずっと前から

ゆの(202号室前)「宮ちゃーん、ケーキ買ってきたよー……あれ?どこにいるのかな」

男子A「ケーキっ?」

沙英「……」

男子A「あ、いやなんでもない」

沙英「宮子ー!」

宮子「へへっ、ばれちまったぜー」タタタッ

沙英「待ちなさーい!」


ゆの「あ、宮ちゃんいた。沙英さんもケーキ食べます?」

沙英「あ、うん、ありがと……」


宮子「なおヒロさんはダイエ」カーン

宮子「次は>>102>>103しよう」

大家さん

ハグ

― ベリマート

ゆの「宮ちゃん、何買うか決まった?」

宮子「まだー」

大家「あれ?ゆのちゃんじゃん」

ゆの「大家さん、偶然ですねー。お久しぶりです」

大家「ああ、お久しぶり。宮子ちゃんにはこの前会ったけどね」

宮子「大家さん言っちゃダメー!」ダキッ

大家「あー、わかったから離せって」


宮子「いたずらになってなかった気がするけどまいっか」

宮子「>>105を買って帰ろう」

パスタとフルフェイスヘルメット

ゆの「なんでヘルメット……?」

宮子「よくぞ聞いてくれました!なんとこのヘルメットをかぶっていればいたずらしてもばれない!」

ゆの(ばれると思う)

*アイテムに「フルフェイスヘルメット」が追加されました。


ゆの「言いにくいんだけど、このパスタあんまりおいしくない……」

宮子「ヘルメットに予算掛け過ぎたせいかも」


--
本日はここまで

― 沙英Room

ヒロ「課題おわりーっ」

ヒロ「沙英は?」

沙英「」Zzz

ヒロ「寝ちゃってるわ。最近あまり眠れなかったものね」

ヒロ「ここは>>110しましょうか」

モフモフ

ヒロ「抱き付いちゃおうっと」ガバッ

ヒロ「沙英……好き」モフモフ

沙英「うーん……ヒロ?」

ヒロ(起きちゃった。と、とりあえず寝たふりっ!)

ヒロ「」スー

沙英「なんだ寝てるのかあ……」

沙英「起きてるときに言えたらいいんだけど……えっと、私もヒロのこと好きだからさ」

ヒロ「ほんと?」ガバッ

沙英「あ、やっぱ起きてた」

ヒロ「だましたわね!」バンバンバン

沙英「ごめん、ごめんってば」イタタ

ヒロ「罰として、しばらくこのままにしてること」ギュッ

沙英「はいはい」

沙英「そろそろ朝ご飯用意しなきゃね」

ヒロ「あら、もうこんな時間」

沙英「ヒロも食べてく?」

ヒロ「ええ、それじゃごちそうになろうかしら」

沙英「冷蔵庫には……っと」ガチャ

沙英「こ、これは……>>113が作れてしまう!」

中華丼

沙英(とはいえ朝から中華丼……でも一回イメージしちゃうと食べたくなる……)ムムム

ヒロ「沙英、どうしたの?」

沙英「ななななんでもない。できるまであっちで待ってて」

ヒロ(一体何を作るつもりかしら……)


宮子「沙英さーん!」ガチャ

ヒロ「あら宮ちゃん。何かご用?」

宮子「いえ、なんとなくいい匂いにつられてつい……」

ヒロ「……」

ヒロ「沙英、ちょっといい?」

沙英「ん?どしたの」

ヒロ「今気づいたんだけど、私まだ課題終わってなかったわ。代わりに宮ちゃんにごちそうしてあげて」

沙英「うん」


ヒロ(結局何を作ってるのかわからなかったけど、明らかに朝食べるものじゃないわよね……)

ヒロ(ごめんね。宮ちゃんなら大丈夫だって信じてるから)


宮子「美味しい!」

沙英「それはよかった」

宮子「おかわり!」

沙英「もうないよ……」

何のSS書いてるんだっけ?
次回予告!

宮子「明日は>>116>>117するよー」

ユノ

吉野家

宮子「よし、二人でコスプレしよう。何を着ようかな」

宮子 >>120
ゆの >>121

まどかマギカの巴マミ

幼稚園の制服

宮子「ゆのっちー、これ着てみて」

ゆの「え?うん……」


[着替え中のためしばらくおまちください]




ゆの「これって……園児服?」

宮子「おお、ゆのっち超可愛い」

ゆの「えっ?そ、そっかなーって全然うれしくないよ」ムー

宮子「まあまあ、私も中学生用の服だからさー」

ゆの「宮ちゃんの服すごいね」

宮子「ティロ・フィナーレぇ!」

ゆの「か、かっこいい!」

宮子「みんな死ぬしかないじゃなーい!」

ゆの「もっといいセリフ使おうよ……」

宮子「よーし沙英さんたちに見せにいこー」

ゆの「待って宮ちゃん!これは恥ずかしすぎるよ」

宮子「えー、残念」

ゆの「もう脱ぐよー」

宮子「ゆのっち待った!私に任せて!」

ゆの「え?」

宮子「脱がせてあげよう」スルリッ

ゆの「ま、待って転んじゃうっ」

ドテッ

宮子(ゆのっちを押し倒してしまった……)

ゆの「……」

宮子「ゆのっち……」

ゆの「うん……」

宮子「脱ぎかけの園児服がすごくエロい」ハァハァ

ピピポ

ゆの「もしもし、いまうちに怪しい人が……」

宮子「待ってその番号はいけない」

宮子「いやー眼福眼福」

宮子「そろそろバレンタインかー。今まではあまり考えたことなかったけど……チョコレートに挑戦しよう」

宮子「なぜか>>124ができてしまいました」ジャーン

パフェ

宮子「クリームをあしらって……」

宮子「フルーツも使ってみようかなっと」

宮子「なんかガラスの容器が合いそう」

宮子「チョコレートパフェの出来上がりー!」ジャジャーン

宮子「ゆのっちを想うあまり超大作になってしまった」

宮子「とりあえず……冷蔵庫にしまっておこう」

― そして14日

ゆの「宮ちゃん、はいっ」

宮子「ん?どったの?」

ゆの「ば、バレンタインのチョコレートだよ」///

宮子「おーありがとーゆのっち!」

真美「わざわざ学校で渡さなくたって……」

ゆの「じ、実は学校でチョコ渡すのに憧れてて」エヘヘ

宮子「私は家に置いてるからあとでうちに来てー」

ゆの「宮ちゃんも用意してくれてたんだね」



― 宮子Room

ゆの「これ、宮ちゃんが作ったの?」

宮子「いやー思わぬ大作になりまして」

宮子「ひとえにゆのっちへの愛と申しましょうか」

ゆの「あ、ありがとう宮ちゃん。じゃあさっそく」

宮子「待った」

ゆの「?」

宮子「はい、あーん」

ゆの「あ、あーん」パクッ


気恥ずかしい、冷たい、あったかい……
いろんな感情がごっちゃになって……


ゆの「おいしい!」

ゆの「じゃあ、宮ちゃんも、はい」

宮子「あーん」ガバァッ

ゆの(パフェまるごと流し込んだらいいのかな?)

宮子「パフェ半分こしたから、ゆのっちにもらったチョコも半分こしよ」

ゆの「うん、ありがとっ」

宮子「」パクッ

ゆの「って食べちゃうの?」

宮子「」チョイチョイ

ゆの(宮ちゃん、チョコくわえてなにをしてるのかな)

宮子「」チョイチョイ

ゆの(もしかしてこっち側をくわえたらいいのかな)

パクッ

ゆの(宮ちゃんの顔が近いよ)

ペチャペチャ
ペチャペチャ
チュッ

チュッ

チュッ


宮子「ゆのっちだーいすき!」

ゆの「もう幸せすぎてこわいよー」


今日はここまでー

チョコをくわえる宮ちゃんを書くとき、あの食パンをがぶるシーン(1巻P37)が頭から離れず苦労しました…

【美術室に携帯電話を忘れてきたゆのっちの巻】


有沢「携帯の持ち主、きっと可愛い子ね」

有沢「となったら、何かサプライズしなきゃ!」

有沢「>>134とか!」

携帯を叩き壊す

有沢「そうだ、今のうちに壊しちゃいましょ。取りに来たら真っ二つになってたなんてびっくりするわよー」

有沢「ていっ!」ペシッ

有沢「さすがにそう簡単には壊れないわねー。でも落としたらどうなるかしら」

ムクムクムク

有沢「えっ、携帯が大きくなった?」

携帯「いてーだろこら!」

有沢「こ、この携帯テルテルボーイだったの?」

テルテルボーイ「なんでオイラを壊そうとするんだよぉ」

有沢「ごめんなさい、つい出来心で」

テルテルボーイ「はー、最近の子供ときたら」

テルテルボーイ「もうこんなことするなよ」

シュルル

有沢「携帯にもどっちゃった」


ガラッ

ゆの「失礼しまーす」

有沢「」Zzz

ゆの(寝てる……)

有沢「ごめんなさいごめんなさい」

ゆの(なんか夢見てる……)

有沢「ねえ、あなたのこと描かせてよ」

ゆの「えっ?」

有沢「ちょこっと気分転換したいしお願い」

ゆの「は…はい…」

有沢「>>137

そのコスプレ衣装似合ってるわね

有沢「そのコスプレ衣装似合ってるわね」

ゆの「あわわっ、なんで私園児服を……あ……寝てる間に着替えさせられた……」///

有沢「着替え……えっ彼氏のイタズラ?」

ゆの「か……と、友達です」

有沢「別に隠さなくてもいいのに」

ゆの「うう……」///

有沢「ゆのさん、女の子とつきあってるのね」

ゆの「えっなぜそれを……私『か』しか言ってないですよね」

有沢「うーん。なんとなくわかっちゃう、かな」

有沢「いいじゃない。私そういう関係ってちょっと憧れてるの」

ゆの「よかった、変に思われてないかなと……」

ゆの「って描かないでください!」///

有沢「いいじゃない。私ちょっと憧れてるの」

ゆの「園児服に!?」

【歓迎会】

宮子「えー、ではあらためて自己紹介させていただきます。2年の宮子ですよろしくー」

ゆの「ゆのです。よろしくね」

なずな「えっと、おふたりってすごく仲いいですよね」

乃莉「あ、そうそう。この前>>140してるの見た」

デート

なずな「デ、デートって……それって普通にお出かけなんじゃ」

乃莉「だってなんだか雰囲気が違ってたよ」

ゆの「み、見られてたんだ」

宮子「見られちゃったかー」

乃莉「今もゆのさんを膝に座らせてるし……」

宮子「あれ?普通しない?」

沙英「しないよ」

ゆの「そういえば沙英さんとヒロさんも>>142してますよね」

裸で抱き合って眠る

ゆの「裸で抱き合って寝てたりしますよね」

ヒロ「」///

沙英「待って、それ誤解だから」

ヒロ「一緒にお風呂に入ってたらGが出てきて」

沙英「あわてて居間に逃げたときに転んで気絶しちゃったんだよね」

乃莉「いやその、そもそも家で一緒にお風呂に入る時点で」

なずな「うんうんっ」

宮子「え、私ゆのっちと会った日一緒にお風呂入ったよ」

ゆの「宮ちゃんが押し掛けてきたんだよ」

乃莉「えー」

なずな(乃莉さんと一緒にお風呂……いいかも)///

宮子「あ、そーだ沙英さん。ひだまり荘の解説お願いします」


沙英「えっと……ひだまり荘。やまぶき高校の真ん前に位置する小さいアパート。美術科の変わり者達が集うことで有名」

沙英「あっ、でもそういう人達は卒業して今はもう普通なんだけどね」

なずな(えーと)

乃莉(突っ込んでいいのかな)

【トークサイコロ】

ヒロ「じゃあ一年生からどうぞ」

なずな「えっ私?」

コロンッ

↓1 なずなの出した目

なずな「楽しかった出来事……うーん」

なずな「中2のとき、小学生時代のクラスメイトが遊びに来て、その時に父が……」

~~~
なずな父「そうだ、ご飯食べに行こうか」

なずな父「せっかくだから同じクラスで仲の良かった子たちも呼んじゃおうか」
~~~

なずな「たまたま都合がついた子が多くて、なんだかクラス会みたいになって最後には担任の先生まで……」

沙英(あー)

宮子(わかる)

なずな(あれ?思ったより反応薄い)


ゆの「はいっ、じゃあ次乃莉ちゃん♪」

↓1 乃莉の出した目

乃莉「疲れたことといえば」

乃莉「中2のとき、小学生時代のクラスメイトがクラス会しようってことでいきなり引っ張り出されたんですよー」

乃莉「楽しかったけど本当に疲れちゃった」

なずな「えっ、もしかして乃莉ちゃんもそのときのクラスメイトだったの?」

乃莉「あはは、気づかなかったよねー」

乃莉(なずなって、意外とノリがいい?)

なずな(やっぱり同じクラスでもお互い知らない子っているんだ……)

宮子「ひだまり荘のメンバーも増えたことで一層いたずらがはかどりますなあ」

ゆの「ほどほどにしようよ、宮ちゃん」

宮子「次は>>151>>152しよう」

のりっへ

スクリーンセーバーをいじる

乃莉「えっ、PCを使いたい?」

宮子「どうしてもCGじゃないと仕上げが難しいところがあって」

乃莉「そういうことなら、どうぞ」


乃莉(え、マウスオンリーで?一体何を描いてるんだろう……)

宮子(スクリーンセーバーの設定……ってなんだろ……ふむふむなるほどーということは……)


― 数時間後

乃莉「ギャー!」

なずな「乃莉ちゃんどうしたの?」ダダダガチャ

乃莉「が、画面が阿鼻叫喚の地獄絵に!」


宮子「思わず仕上げた絵をスクリーンセーバーにしてしまった」

ゆの「後で怒られても知らないよー」

ゆの「……ところでどんな絵なの?」

宮子「この本に感銘を受けて私も描いてみようと思ってね」

ゆの「『画集・愛の軌跡 -吉川ちなつ作』。へえー」

ゆの(!!)ゾクッ

宮子「あれ?見ないの?」

ゆの「うん、私はいいよ。じゃあおやすみー」


本を開こうとしたゆのを襲った悪寒は一体なんだったのか?
それは誰にもわからない……


宮子「次は>>154>>155しよう」

ちなカレーやめろ

やめろ

安価はなずな

ネコにゃん棒で尻タッチ

宮子「念願のねこにゃんぼぅを手に入れたぞ!」パッパラパーパパー

宮子「これで何しようかなー」

宮子「乃莉っぺの部屋の前で立ち話をしているなずなちゃんを発見!」

宮子「私は階段下から思わず棒を突き出してしまうのでした」

スーッ

ナデナデ

なずな「ふぁっ!?」

サッ

乃莉「どうしたの、なずな」

なずな「今誰かに触られたような」キョロキョロ

乃莉「うーん、誰もいないみたいだけど」


宮子「なんてすばらしい反応!よしもう一回」

なずな「ひゃんっ」

宮子「もう一回」ハァハァ

なずな「あんっ!」

宮子「もう一回」ハァハァ

ガシッ

乃莉「宮子さん何してるんですか」

宮子「ばれた?」

乃莉「女同士だからって何してもいいってわけじゃないんですよ」

なずな「乃莉ちゃん、私別に気にしてないから……」

乃莉「なずな、先輩だからって言うべきことははっきり言わなきゃだめだよ」

なずな「言うべきこと……」

なずな「じゃ、じゃあ今度は乃莉ちゃんにしてもらいたいな……なんて」

乃莉「え?いやそういうことじゃ」

宮子「どうぞ」つ[ねこにゃんぼぅ]ポンッ

乃莉「え?」

宮子「ごゆっくりー!」ダダダ

なんか忙しいので夜再開します
とりあえず安価よろ

宮子「次は>>159>>160しよう」

宮子

ヒロ

宮子「イメチェンでみんなを悩殺しよう」

宮子「さて、ホームセンターでこっそり化粧を買いそろえたわけですが」

宮子「えっと、こうかな?それともこう……」



宮子「!!!」

宮子「これが私?」

宮子「……こわっ!」ガン

宮子「急に立ち上がったはずみで頭打った……」

宮子「これが本当の脳殺……」ガクッ

*乃莉はねこにゃんぼぅを装備した!

乃莉「とりあえず>>164>>165してみようかな」

なずな

甘える

乃莉(なずなからただならぬ好意を感じるんだけど……宮子さんみたいにお尻を撫でるとか……していいのかな?どうすれば……)ドキドキ

なずな「?」

乃莉(そうだ、逆に甘えちゃおう)

乃莉(具体的には……>>167

猫の真似してゴロゴロ

乃莉「ちょっと膝かして」コロン

なずな「あはは、どうしたの乃莉ちゃん」

なずな(えへへ、乃莉ちゃんをひざまくらしちゃってる。変な感じ)

乃莉「なずな~~」ゴロゴロ

なずな「にゃんこみたい」サワッ

なずな(おもわずあご撫でちゃった)ドキドキ

なずな「……」

乃莉「……」

乃莉「あっ、も、もういいやありがと」

なずな「う、うん」

なずな「……」

乃莉「……」


―翌朝、登校中

なずな「……」

乃莉「……」

沙英「乃莉、なずな?どうしたの、喧嘩でもした?」

ヒロ「……違うと思うわ。黙って見守ってあげましょ」



なずな「私も乃莉ちゃんに>>169したい……」

あまえる

―乃莉Room

乃莉「あー、やっと宿題終わったー」

なずな「私も」

乃莉「なずなのほうはどんな問題……うわっ難しそう」

なずな「うん、がんばらないと脱落しちゃいそう」

乃莉「さすが普通科。やっぱり差がついちゃうなー」

なずな(乃莉ちゃん顔近い……)///

乃莉「どうしたの?なずな」

なずな「えいっ」ポフ

なずな「私も乃莉ちゃんの膝かりていい?」

乃莉「もうしてるじゃん」

なずな「えへへ」

乃莉(そうだ、この前の棒……)

*乃莉はねこにゃんぼぅを装備した!

乃莉(って私は何してるんだろう)

なずな(乃莉ちゃん……)

乃莉(な、なずなもしてほしいっていってたし……いいよね)ナデナデ

なずな「ひゃんっ!」

乃莉「うわっいい反応。宮子さんもやめられないわけだー」

乃莉「なでなで」

なずな「あんっ!」

なずな「乃莉ちゃんいじわるしないで……」

乃莉「ご、ごめん、やっぱり嫌だった?」

なずな「違うの、そうじゃなくてね、その棒を使わないで……」

乃莉「……」

なずな「……」

乃莉「なずな!」ガバッ

なずな「>>171

やさしくしてね…?

なずな「やさしくしてね……」

乃莉「わわ、わたしこういうのはじめてだから、上手くできるかわからないけど」

なずな「乃莉ちゃん、大好き」

乃莉「私も好き……なずな……」チュッ


宮子「一年生ズが頑張って宿題してるらしーよー」

宮子「次のいたずらはいきなり差し入れして驚かせよう」

ゆの「おー!」

ワイワイガヤガヤ


乃莉「やばっ誰かくる」

宮子「おーい乃莉スケさーん」

ドタバタドタバタ

乃莉「はっはいっ!」

宮子「差し入れだよー」

ゆの「宿題頑張ってね」

なずな「あっ、ありがとうございます」

宮子「それじゃお邪魔しちゃ悪いからまたねー」


パタン


なずな「お邪魔ってもしかしてそういう意味……」

乃莉「考え過ぎだよ……」

なずな(そうかなー)


ゆの「よかった。頑張ってるみたい」

宮子「うん。宿題だけじゃないかもだけどー」

ゆの「?」

ヒロ「ねえ、今度の日曜日みんなでどこか遊びに行かない?」

沙英「いいね、どこに行こうか」

↓1~?? 目的地は?

宮子「このへんに美術館ってあったかな」

乃莉「部屋にもどって調べてみますね」

乃莉「あ、あったあった。特別展は天才少女吉川ちなつによる個展……へえー、どんな絵が……」



ガチャ

乃莉「遊園地がいいと思いまーす」ゲッソリ

― とある遊園地

宮子「着いたー!」

なずな「わー人でいっぱい」

ヒロ「最初はやっぱり>>178よね」

コーヒーカップ

乃莉「見た目に反してハードなやつですね」

ゆの「だよねー」

沙英「6人は無理だね。3人ずつ乗ろうか」

↓1 組み合わせはコンマで決定

【上島禁止】

ヒロ「じゃあ宮ちゃんとゆのさん乗りましょ」

乃莉「私達見てますね」


宮子「わーい」

ゆの「なんだか楽しいね宮ちゃん」

ヒロ「宮ちゃん、ハンドルは回さないでね」

宮子「はーい」グルグルグルーン

ヒロ「回さないでっていってるのにー」

ゆの「宮ちゃーんはやすぎるー」


ゆの「目が回るぅ~」ゼーゼー

宮子「我が生涯に一片の悔いなし」ゼーゼー

ヒロ「」

沙英「こっちの組でよかった」

乃莉「私達はおとなしく楽しみましょう」

なずな「そうだねー」

沙英「そういえば二人はずいぶん仲良くなったみたいだね」

乃莉「え、そ、そんなふうに見えます?」

沙英「今だって手つないでるしさ」

乃莉「あははー、なんだかなずなの手気持ちよくって」

なずな「の、乃莉ちゃん……」テレテレ

乃莉「なずな指動かさないでー」キャー

沙英「ハンドル回ってるから!」キャー

宮子「さて、気を取り直して次いこ次っ!」

ヒロ「反省してないわねー」

↓1 次は?

宮子「ゆのっち、ジェットコースター乗ろうよ」

ゆの「えー、怖いなあ」

宮子「大丈夫大丈夫」

ゆの「で、でもー」

宮子「うーん、どうしてそんなに怖がるんだろ……」

宮子(あれ?ゆのっち何を見てるのかな)

[・▽・)/ ぼくよりひくい子はのれません]

宮子「ああ」ポン

ゆの「ちちち違うのっ、色合いとかが気になって見てただけでそういう心配じゃないから!」///

宮子「じゃあ私一人で行ってくるー!」

ゆの「待って宮ちゃん、やっぱり私も行く!」

沙英「大丈夫?無理は禁物だよ」

ゆの「はい、大丈夫です」

ゆの(今は宮ちゃんと離れたくない……)


↓1 この後ゆのっちの身に何が?

ジェットコースター「/」グイーン

宮子「ゆのっち、景色がきれいだね」

ゆの(えっと、こういうときはなんていうんだっけ、どこかの本で見たような……)

ゆの「み、宮ちゃんのほうがきれいだよ!」

宮子「え」

ゆの(違った!何か違う!)


ジェットコースター「-」ピタッ

ジェットコースター「……」

ゆの(ううっ……)

ジェットコースター「……」

ゆの(早く動いて……)

ジェットコースター「……」

ジェットコースター「\」ゴー

ゆの「きゃあぁぁあああぁぁあああぁあぁぁ」

宮子「いやっほおおおおぉぉぉぉぉい!」

ゆの「」

宮子「あれ?おーいゆのっちー?」


クマぐるみ「ちょっと見せてくださーい」カンカンカン

クマ「どれどれ」モフモフ

宮子「うわっクマさんがゆのっちをもふもふしてる」

クマ「刺激が強かったみたいだねえ」

ゆの「あ、あれ?私……」

宮子「あ、気づいた」

ゆの「私なんで大家さんに抱かれてるの?」ボー

宮子「え、大家さん?」

クマ→大家「あ、わかっちゃった?」

ゆの「はい、なんとなく」

ヒロ「大家さん?どうしてここに」

大家「これもバイトだよ。あ、もう持ち場に戻らなきゃ、じゃねー」

なずな「私達を見かけてわざわざ来てくれたんですね」

沙英(なずな、いい子だなあ)

沙英「いやー遊んだ遊んだ!」

乃莉「なんだかんだですっごく楽しんじゃいました」

ゆの「宮ちゃん、楽しかったね」

宮子(ベタベタしてくるゆのっち超かわいい!>>190しよう)

お姫様だっこ

【増えてる?】

宮子「えいっ」ダキアゲッ

ゆの「み、宮ちゃん、恥ずかしいよ~」

宮子「あれ、やだった?」

ゆの「ううん、いいの。このままずっとこうしていたい……」

宮子「さてここで宮子のぴったしカンカンのお時間で

ゆの「おろしてー!」

宮子「春の球技大会に向けて練習しよー」

ゆの「おー」

↓1 種目は?

― 河原

なずな「ドッジボール苦手だよー」

乃莉「慣れたらどうってことないって。しっかり練習しよ」ポーン

なずな「軽く投げてね」

乃莉「ほい」ビシュッ

なずな「きゃっ」ヒョイ

乃莉「ほい」ビシュッ

なずな「きゃっ」ヒョイ

乃莉「なずなー、避けてばっかりじゃ終わんないよ」

なずな「だってこわいんだもーん」

乃莉「どうしようかな」


1.もっとゆるく投げる
2.避けられないところに投げる
3.このまま続ける
4.その他

↓1

乃莉「もっと緩い球を投げたほうがいいのかな」

乃莉「いやいや、それじゃ練習にならない。それなら……」


乃莉「ほい」ビシュッ

なずな「きゃっ」ヒョイ

乃莉「なずな、さっきより手が出てるよ」

なずな「えっ、本当?」

乃莉「うん、体が自然と慣れてきてるのかも」

乃莉「もう一回やってみよ。今度はよくボールを見て」

乃莉「ほい」ビシュッ

なずな「きゃっ」ドカッ

乃莉「なずな、大丈夫?」

なずな「うん……いたっ」

乃莉「見せて……突き指してるじゃん、すぐ冷やさなきゃ」

なずな「え、大丈夫だよこのぐらい」

乃莉「だめだめ、大したことないようでもほっといたら治らなくなるんだから」

ダーカーラーコーコーデスーヨー♪

乃莉「あ、メール」

乃莉「もうすぐ先輩達来るって。ちょっと休憩しよ」ゴロン

なずな「うん」

乃莉(>>197しようかな……)

キス

乃莉「なずな」グイッ

なずな「だ、だめ、乃莉ちゃんこんなところで……見られちゃう」

乃莉「見せつけようよ」

なずな「もう……」

チュッ

なずな(乃莉ちゃんのキス……とけちゃいそう)ボー

なずな(>>199するよ……)

ハグ

なずな「乃莉ちゃんっ」ギュッ

乃莉「なずな……」

なずな「……」

乃莉「気持ちよさそうに寝ちゃって可愛いなもー」ナデナデ


宮子「さあゆのっち勝負だー!」

ゆの「私だって負けられないよ」

ヒロ「えーっと、乃莉ちゃん達はどこかしら」

沙英「あ、あんなところに」


なずな「Zzz」

乃莉「Zzz」


ヒロ「もう疲れちゃったのかしら」

ゆの「こんなところで寝ちゃうなんてしょうがないなあ」

宮子沙英ヒロ「え……」

ゆの「?」

なずな「ドッジ勝負?」

沙英「うん。ゆのと宮子が一対一でやりたいって」


ゆの「たーっ」ビュン

宮子「やーっ」ビュン

ゆの「そーれっ」ビュン

宮子「なかなかやるなーゆのっち、それじゃこれならどうだー」

↓1 宮子の技

宮子「うおおおおおおーー!」

ゆの「どこに投げてるの宮ちゃん」

ギュイン

ゆの「ゴフッ」

何を言ってるのかわからないと思うけど私にもわからない
ただ宮ちゃんが暴投したと思ったらまっすぐこっちに向かってきた
フォークとかスプーンなんてチャチなものじゃ

宮子「カーブだよ」

乃莉「物理法則越えてますよ、どうやって投げたんですか今……」

宮子「えっと……適当だからわからないけど確かこんな風に」ギュイン

乃莉「手首やわらかっ!」

宮子「スナップはこう」

沙英「指曲がりすぎ!」

乃莉「宮子さんって……変」


宮子「ではゆのっちには罰として私のいうことを聞いてもらいまーす」

ゆの「聞いてないよ!」

↓1 ゆのっちに罰ゲーム

―宮子Room

ゆの「おかえりなさいませ、お嬢様」

宮子「うむ、くるしゅうない」

ゆの「そんなお嬢様いないよ……」

宮子「まあまあ、気にしない気にしない」

ゆの「ご飯にしますか?お風呂にしますか?それともわ・た・し?」

宮子「メイドさんってそういうのだっけ?」

ゆの「さあ?」


1.ご飯
2.お風呂
3.その他

↓1

ゆの「お嬢様、お背中流しますね」

宮子「うん、お願いー」

ザバーン

ゆの「宮ちゃんとお風呂入るのって久しぶりだね」

宮子「つきあってからは初めてだしねー」

ゆの「えへへ、なんか恥ずかしくって」

宮子「私も!」

ゆの「宮ちゃんが恥ずかしいって!?」

宮子「そりゃーそうだよー。今ならこんなこともしちゃうけどね」

ゆの「もう、ひどいよ、いきなり>>209するなんて」

背中にキス

ゆの「なんで背中なの?」

宮子「理由なんてないよ、だってゆのっちの体は全部私のものだから」

ゆの「じゃあ……お、お尻にでも……?」

宮子「いーよー、じゃあ四つん這いになって」

ゆの「ままま待って今のなしっ」///


ザパーン

宮子「おーごくらくごくらく」

ゆの「宮ちゃん、私はいれない」

宮子「ゆのっちは上に乗りなよー」

ゆの「えっ、大丈夫かな」


ゆの「気持ちいー」

宮子「ゆのっち、気持ちいいからって寝ちゃだめだよ」

ゆの「うん、大丈夫もう食べられないよ」

宮子「起きて」

― ある日の朝

なずな「下駄箱にラブレターが……」

↓1 どうしよう

なずな(どんなこと書いてるのかな……)

『はじめまして
突然のお手紙ごめんなさい。
あなたを初めて見たときからずっと気になっていました
お友達になってくれませんか? 連絡まってます。』

なずな(あて名は……美術科の男子……)

↓1 どうしよう?

― 学食

なずな(どうしよう……)

宮子「なずな殿ー!」

なずな「わあっ!」

沙英「なずな、どうかしたの?あ、隣いい?」

宮子「悩み事でもあるのー?」

なずな「はい、実は……」つ[手紙]

宮子「こ、これはラブレター!」

なずな「宮子先輩……声が大きいです」


なずな「私、どうお断りしていいかわからなくて困ってるんです」

宮子「断るのは決めてるんだ」

なずな「えっと……実は私もうつきあってる人がいて……」

宮子「おお、さすが」

沙英(ななななっ……待って。落ち着くのよ沙英……よしっ)

沙英「それなら、そのまま伝えたらいいんじゃない?」

なずな「その……みんなに知られるの恥ずかしいなぁ、って」///

沙英「なずななら彼氏の一人や二人いるほうが自然でしょ」

宮子「沙英さん二人はまずいよー」

沙英「いやいやっ、それは言葉のあやで」

― 数日後 ひだまり荘の庭

ヒロ「そろそろトマトが収穫できそうじゃない?」

沙英「ん、そろそろだね。もう夏かあ……」

ヒロ「ところでなずなちゃんの彼氏さんってどんな人かしらね」

沙英「さあ、私もそこまで聞かなかったから」

― 乃莉Room

乃莉(なずなに彼氏?)ピクッ

乃莉(どういうこと?私を誘ったのはなんだったの?全部遊びだったの?女同士はノーカン、みたいな……)

乃莉(だとしたら……本気で好きになったのに馬鹿みたいじゃない)

乃莉(なずなに問いただす?でも怖い……)

一方、その頃ゆのさんは……

ゆの「うーん、はかどらないなー」

課題に追われていました。


ゆの「こんなときは気分転換。>>219>>220するよ」

宮ちゃん

パンチら

ゆの「いたずらってどんなことしたらいいのかな……いざとなると思いつかない」

ゆの「例えば、普段しないようなことをして驚かせる……みたいな」

ゆの「パンツを見せる……とか」


ゆの「宮ちゃーん」

宮子「ほいほーい」

ガチャ

宮子「ゆのっち早いねー。もう学校行く?」

ゆの「ううん、今急に宮ちゃんに会いたくなったの」

宮子「私もゆのっちに会いたかったー」ギュッ

宮子「さあ、あがってあがってー」

ゆの「おじゃましまーす」


ゆの(膝を立てて座ったら見えるかな……)スッ

宮子「……」

ゆの「……」

ゆの(見てる、宮ちゃんに見られてる、なぜかドキドキしてきちゃった)

ゆの(今気づいたふりをして直そう)

ゆの「あっ」サッ

ゆの「宮ちゃん……今、見えた?」

宮子「ゆのっちのパンツならよく見えたよ」

ゆの「きゃー♪」

宮子「時々見えてることがあるから気をつけてねー」

ゆの「きゃーっ!?」///

今日はここまでー

うめ展いきたいなあ

ゆの「うめ展行ってきましたー!さすがに長期連載してるだけあってひだまりが半分以上でした。えへへー」

宮子「そのあと天保山にも登りました。いや下ったというべきなのか……?」

ゆの「宮ちゃんそれは言わない約束だよー」


では再開

宮子「今日は>>226>>227しよう」

ノリスケ

膝枕

―乃莉Room

宮子「乃莉スケさーん、ちょっとおじゃましていい?」

乃莉「いいですけど……変ないたずらはやめてくださいよ」


宮子「どうぞ」ポンポン

乃莉「?」

宮子「膝枕させてください」

乃莉「え??はい」コロン

宮子(どうしようかな)


1.このままお話

2.もっと親密な感じになっていく

3.あからさまにセクハラ

4.その他

↓1

宮子「スキありっ」モミモミ

乃莉「ちょっ宮子さんどこ触ってるんですかマジやめてください」バタバタ

なずな「乃莉ちゃーん」ガチャ キャー

乃莉「あっなずな助けて」

なずな「私の乃莉ちゃんに何するんですか!」スー

宮子「わー武器は反則!待ってストップ!」


乃莉「びっくりした、なずながホウキを構えるなんて」

なずな「だって乃莉ちゃんのこと好きだから……乃莉ちゃんのためならなんだってするよ」

乃莉「私だけを……?」

なずな「乃莉ちゃん、どうかしたの?」

乃莉「あのね、なずなに彼氏がいるって聞いたんだけど」

なずな「え、それ誰から……?」


この後ヒロと沙英に話を聞いてあっさり誤解が解けた。


宮子「いたずらは万事を解決するのだー」

乃莉「偶然ですよ」

乃莉「ところでなずな、さっきなんでもするって」

なずな「うっ、そ、それは……」

↓1 乃莉からなずなにお願い

乃莉「なずな、これ着て」

なずな「メイド服……?」

乃莉「大丈夫、ゆのさんが着てた服だから」

なずな(何が大丈夫なんだろう?)


乃莉「似合ってるよ、なずな」

なずな「乃莉ちゃん、これちょっと恥ずかしい」

乃莉「大丈夫大丈夫。それじゃ早速……」

↓1 何をしてもらおうかな?

【愛は無限じゃなく有限だよ】

乃莉「そうだなずな、ごはん作って」

なずな「……」

なずな「かしこまりました、お嬢様」

なずな(なんでもするとは言ったけど、なんでもできるわけじゃないんだよ乃莉ちゃん……)ショボーン

なずな(でも、今なら愛の力でなんとかなるかも!)ビシッ

ガチャガチャドカーン


なずな「ど、どうぞ……」///


乃莉「えっと……」

なずな「あ、あの、やっぱりおいしくなかった?」

乃莉「言えない、私には正直な感想がいえないっ!」

なずな「それもう言ってるのと同じだよ……」

↓1 次は何してもらう?

なずな「マッサージ?」

乃莉「うん、じゃお願い」ゴロン

なずな「う、うん……」

なずな「こうかな……」ギュッ

乃莉「そう、そんな感じで……」

なずな「うん」グイッ


なずな「あ、あの、このぐらいで……」

乃莉「えー、肩だけ?」

なずな「だって……変な気分になっちゃいそう」モジモジ

乃莉「>>238

遠慮しなくていいよもっとやってあげる!

乃莉「遠慮しなくていいよもっとやってあげる!」

なずな「えっ、なにを」

チュッ

なずな「乃莉ちゃん……」

乃莉「ほら、変な気分になっていいよ」

アッダメノリチャン イイカライイカラ

ハズカシイヨー ナズナカワイイー ウニャー



コ 宮子「おお、やってますなあ」

コ ゆの「宮ちゃん、盗み聞きなんて趣味悪いよ」

コ 沙英「人ん家で何やってんのあんたら」

コ ヒロ「もう、こんなことのためにわざわざ紙コップを買ってきたわけじゃないのよ」



なずな「乃莉ちゃん、先輩達に聞かれてる……」

乃莉「もう……あの人達は……」


1.興がそがれたのでやめる

2.聞こえないようにしよう

3.なずなの可愛い声を聞かせるよ

4.その他

↓1

乃莉「なずな、ここも敏感なんだー」

なずな「だめ……」

乃莉「ここまで来たら止められないでしょ」

なずな「うぅ……みんなに聞かれてるのに……」

乃莉「なずなは声可愛いから大丈夫だって」

なずな「もー声なんて出さないんだから」

乃莉「なずなのシャツを脱がせてまーす」

なずな「実況しないで」

乃莉「なずなは乳首も可愛いね」ペロッ

なずな「やだ、そんな大声で……あ、あんっ」



宮子「私まで変な気分になってきた。ここでしていい?」

ゆの「恥ずかしいけど宮ちゃんがそういうなら……」///

沙英「自分の部屋でやれ」

宮子「ですよねー」


- ほしみっつ編 終 -

夏休み!

宮子「夏休みらしいいたずらを考えよう」

宮子「うーん何がいいかなー?>>243>>244とかかな」

水着ゆのっち

氷を背中に入れる

― ひだまりガーデン

宮子「ヒロさんと沙英さんは夏期講習」

ゆの「乃莉ちゃんとなずなちゃんは里帰り」

宮子「というわけで、ビニールプールをゆのっちが独り占めしてるのです。スク水ゆのっちも可愛いなあ」

ゆの「人聞き悪いよ……宮ちゃんも入ろうよ」

宮子「もうちょっとしたらねー」


ソーッ

宮子(ゆのっちの水着を後ろから引っ張って……)

宮子「ゆのっち……スキあり!」

ゆの「わあぁ、こんなところで脱がせないでー」

氷「ゴゴゴゴ……」

ゆの「冷たー!」

宮子「暑い日には氷がいちばん!」

ゆの「やったなあー。宮ちゃんに反撃だよ」

スカッ

ゆの「あれ?水着にさわれない!?」

宮子「ああ、この水着ボディペイントだから」

ゆの「えええー」

宮子「しかも水では溶けない塗料です」

ゆの「うわっほんとだ」モミモミ

宮子「ゆのっちも大胆だなあ」

ゆの「さ、さっきのおかえしだもん」

宮子「じゃあ私もおかえし」チュッ

ゆの「んむっ」

ゆの「宮ちゃん、もっと抱きしめて……」



ヒロ「ただいまー……きゃっ?」

沙英「うわっ宮子裸で何をしてるの」

宮子「えっ、裸って」

ゆの「宮ちゃん塗料落ちてる……」

宮子「あー、汗で溶けたかあ」

ゆの「落ち着いてないで隠して!」

あーびっくりした。

宮ちゃんって羞恥心ないのかなー?

そういえば、下着で日向ぼっこしてたこともあったっけ……

ゆの(宮ちゃんが恥ずかしがるとこ見たい。>>248してみよっと)

拘束

― お昼寝タイム

宮子「あー、よく寝たー」ファ…?

宮子「手が、手が動かない!」

ゆの「宮ちゃん、おはよ」

宮子「ゆのっち?」

ゆの「宮ちゃんの手、しばっちゃった」

宮子「ちょ、ちょっとやめてこれ」バタバタ

ゆの「待って、あんまり動いたらケガしちゃうよ」

ゆの(さすがの宮ちゃんも不安そう)

宮子「ううー落ち着かない……」

宮子「ゆのっち……私に何する気なのさー」

ゆの「まずは……>>250するよ」

子守歌

ゆの(まずはもう一度寝てもらおうかなー)

ゆの「ねーんねーんーころーりーよー♪」

宮子「ご……拷問!?」

ゆの「」


ゆの「気を取り直して次は>>252するよ」

ペロペロ

ゆの「宮ちゃん、ここが弱いんだよね」ペロッ

ゆの「ここも、ここも……」ペロペロ

宮子「ゆ、ゆのっち……これ以上は……だめ……」

1.このまま続ける

2.脱がせよう

3.もうやめる

4.その他

ゆの「宮ちゃんにいっぱいいたずらされた分お返しするよ」

宮子「ゆ……ゆのっちぃ……これいじょうは……」ビクッ

ゆの「えっ、なに?」

宮子「み、見ないで」///

ゆの「宮ちゃん……おもらししちゃった?」

宮子「だってさー、身動きもとれないし気持ちよくされちゃうし……」

ゆの「宮ちゃんごめんね。私が全部洗濯するから」

宮ちゃんの服を脱がせるとしきりに恥ずかしがっていました。

今日はここまでー
宮ちゃんが裸見られて恥ずかしがる姿を想像しにくいです
>>245 里帰りは正しくなかったですね。帰省中ですね。

宮子「海だー」

ゆの「夏休みも終わりになると誰もいないね」

乃莉「いくらなんでも他に誰もいないなんて……」

宮子「プライベートビーチ状態!」ババーン

なずな「ヒロ先輩達来られなくて残念です」

ゆの「受験生だもんね」

宮子「私達も来年は受験生かー」

ゆの「わあぁ思い出させないで」

宮子「だから今年は存分に楽しもう!」

ゆの「そうだね、宮ちゃん」

宮子(というわけで、>>259>>260しよう)

なずな

なまこ投げ

宮子「なずな殿~」

なずな「はい?」

宮子「えいっ」バシャッ

なずな「きゃっ」

乃莉「なずなやりかえせー」

なずな「う、うん」バシャッ

宮子「やったなー」

バシャッ
バシャッ
バシャッ
バシャッ
ベタッ

なずな「きゃぁっ、なにこれ」

宮子「名付けて【海水に紛れる海鼠】作戦!」

乃莉「そのまんまじゃないですか……」


ゆの(みんながはしゃいでいる間に>>262しようっと)

ボディペイント

― トイレ

ゆの「塗料、持ってきちゃった」


大好きな宮ちゃんに少しでも近づきたい……

宮ちゃんと同じことをしたら近づけるのかな


ゆの「今使ってみようかな……」

ペタペタ

[鏡]

ゆの「うぅ……ライン丸見えだよ」

ゆの「割れ目見えちゃう、中まで塗らないと……あっ……変な感じ……こんな格好みんなに見せるなんて……」

ゆの「何してるんだろう私。さあ、みんなに見せてこようっと」パチンッ


ゆの「宮ちゃーん」

宮子「おーゆのっちそっちいたんだ……あれ?」

なずな「ゆのさん……?」

乃莉「えっ?」

ゆの(あれ?もしかして気づかれちゃった?)

宮子「なんで水着を重ね着してるの?」

ゆの「わわっ、こ、これは!」

ゆの(別の意味で超恥ずかしいよー)


無意識にペイントの上に水着を着てしまっていたみたい。

裸で外を歩くなんて、そんなの私じゃないもん、仕方ないよね。

私は私であって宮ちゃんじゃないのです。


ゆの(あれ、これって逃避?)

― 帰りのバス

宮子「ゆのっちー……あ、寝ちゃったかあ」

宮子「>>265しちゃうよー」

耳甘噛み

宮子「ゆのっちおいしそう」パクッ

ピチャピチャ

なずな「わ、乃莉ちゃん見て。ゆの先輩が食べられちゃう」

乃莉「Zzz」

なずな「あ、乃莉ちゃんも寝てる」

なずな「……」

なずな「いただきます……」パクッ



乃莉「あれ?耳濡れてる、なんでだろ」

ゆの「わ、私もっ。なんでだろーね」

なずな「」///

沙英「さあ、あと2日と9時間!」

沙英「こんなに長い夏休みはじめてだよ」

ヒロ「ずっと勉強がんばってたものね」

沙英「ちょっと気分転換しようか」

ヒロ「そうね、それなら……」


1.普通に運動

2.誰かにいたずら

3.あだるてぃーな運動

4.その他

↓1

ヒロ「ねえ、沙英」

沙英「ちょ、暑い、暑いって」

ヒロ「それじゃ脱いじゃいましょ。ぱーっと」

沙英「結局するのかー」

ヒロ「嫌だった?」

沙英「まあ、さすがにね。こんなことばっかりしてていいのかなって」


ヒロも私も意外と節度があるのか、性に溺れてズルズルと堕ちていくなんてことはなく、ひとしきり満足したらまた勉強に戻っている。
とはいえ、毎度のように気分転換と言っては肌を重ねるのもどうかと思う……と言いたかったのだが。


ヒロ「それじゃ今日のHは>>270しましょ」

貝合わせ

そういうことじゃないんだけどなー、と思ったものの、ヒロの優しい愛撫に抗えるほどの意志力があるわけもなく……ん?

沙英「貝合わせって?」

ヒロ「こうするのよ」

沙英「えっ、なんで上に乗って……うわっちょっとやばくないこれ」

ヒロ「ここじゃ当たらないわね、もうちょっと前に行かないと……」

沙英「待って足やばい!ヒロー?」


沙英「面目ない」

ヒロ「ゆのさんに宮ちゃん、お世話かけてごめんなさい」

ゆの「受験勉強中に足がつったって……」

宮子「一体何をしていたのですかな」

沙英「いやあ、まあその」

ヒロ「気分転換にちょっと体操をね」///

宮子「体操ねえ」ニヤニヤ

沙英「そこ黙ってなさい」

~夏休み編 終了

そして、時は流れ……


少女「お母さん、ここはどこ?」

ゆの「高校3年間お世話になったひだまり荘だよ」

ゆの「そして、その学校はなんとこの横断歩道の向こうに」

少女「近っ!」

宮子「おーいゆのっちー!」

ゆの「こんにちはー」

ゆの「隣に住んでた宮ちゃんだよ」

少女「こ、こんにちはー」

乃莉「宮子さん……未来を捏造しないでください」

ゆの「時が流れ過ぎだよ」

宮子「いやーつい20年後のゆのっちを想像しちゃって」

そして、時は流れ……


なずな「とうとう、明日は卒業式ですね」

宮子「最後に盛大ないたずらをしようではないか」

乃莉「結局最後までこれですか」

宮子「あ、じゃあ乃莉っぺ不参加で」

乃莉「もちろん参加しますよ」

宮子「なずな殿はいかがかな」

なずな「わ、私も……参加します」

宮子「それじゃ4人でド派手に送り出すぞー!おー!」

ゆの(私何も言ってないのに)

↓1~?? 宮子ゆのなずな乃莉が沙英ヒロにするいたずら 18:00まで募集、適当に選んで実行します

宮子「それじゃ卒業式終わってからゆのっちの部屋で開催ということで。それじゃみんなで手分けして関係者誘おう」


智花「えっ、卒業パーティー?」

宮子「そうそう。沙英さん驚かせちゃおうってね」

智花「行きたいのはやまやまですけど、私も学校あるし……」


吉野屋「まあ、サプライズパーティー?楽しそう!ぜひとも……あ」

校長「」プルプル

吉野屋「ごめんなさい、後片付けその他で行けそうにないんですよー恨むなら校長を恨んでくださーい!」


大家「おー、それじゃうちにある酒持っていくよ。え?それはだめ?あははじょーだんだって」

沙英「お、なずなにゆの。待っててくれたんだ」

ゆのなず「卒業しないでください!」

(中略)

ヒロ「そういえば、宮ちゃん達は?」

なずな「ど、どこでしょうねー……」

ゆの「あっあの、お二人ともあとで私の部屋に来てくれませんか?いろいろお話したいこととかあって」

ヒロ沙英「……」

ヒロ「ええ、いいわよ」ニコニコ

沙英「それじゃ後で」ニコニコ


なずな「ゆのさん、こればれてますよね、サプライズって」

ゆの「だよね……」

こわそうな人1「夏目さんですね」

こわそうな人2「ちょっと来てもらいましょうか」グイッ

夏目「ちょっと、あなたたちなにをするの?」ズルズル


クラスメイトA「あれって……ひだまり荘のコたち……」

クラスメイトB「よね?」

こわそうな人1「おっといけない目隠ししなきゃ」ギュッ

夏目「ちょっと、これ怖いんだけど」


【パーティー会場】

沙英「で、宮子と乃莉はどこまで行ったの?」

なずな「多分もうすぐだと思うんですけど……」

ガチャ

宮子「じゃーん!」

沙英「夏目、どうしてここに」

夏目「沙英??わわ私は無理矢理連れてこられただけで別に沙英に会いたかったわけじゃないんだからね!」


ゆの「あっちはサプライズ大成功みたいだね」ズーン

なずな「ゆのさん、気を落とさないでください」ズーン

大家「ちわーっす」

夏目「えっ誰?」

宮子「ここの大家さんです」

ゆの「宮ちゃん、みんな集まったけど何するの?」

宮子「それはですなー……」

↓1~3 パーティーの企画(ゲーム等)

宮子「それではそろそろ、ツイスター大会をはじめまーす」

一同「わーぱちぱち」

夏目(ど、どうしよう私沙英とツイスターする羽目になったら……)///


【第一試合 ゆの vs ヒロ】

宮子「ところでツイスターの経験は?」

ゆの「はじめて……」

ヒロ「昔ちょっとだけ」

宮子「おお、二人とも自信満々ですね。では行ってみましょう」

沙英「え、どこが……」


宮子「ゆのっち、左手を赤に」

ゆの「うう、だんだん厳しく……」

宮子「ヒロさん、右手を緑」

ヒロ「ここで!?」

ヒロ(ゆのさんを襲ってるみたい)ドキドキ

ゆの(目の前にヒロさんの胸が……)ドキドキ

夏目(あれ完全に入ってるわよね……って私ったら何を)

宮子「ゆのっち、左足を緑に」

乃莉(ま、松葉くずし……)///

ゆの「これ以上は(恥ずかしすぎて)む、無理ー」パタン

宮子「ヒロさんの勝ちー」

【第二試合 大家さん vs 乃莉】

宮子「大家さん、右足を青に」

大家「勝負はここからだね」クルッペタン

宮子「おお、ここであえて後ろを向いてわざわざ乃莉っぺの手をまたいで青を踏んだー!」

乃莉(……あれ?これじゃ……動けない!)

ヒロ「関節の特性を利用して、乃莉ちゃんに触れずに右肩を固定してるわ」

沙英「ツイスターってそんなガチな勝負だったっけ」ボソ

ヒロ「大人げないともいうわよね」ボソ

宮子「乃莉ちゃん、左手を緑に」

乃莉「あ、これなら抜けられる」

大家「うわー、乃莉ちゃん運がいいねえ」

宮子「体勢逆転、ここで一気に攻めきれるのかーっ!」

【第三試合 宮子 vs なずな】

大家「宮子ちゃん、左手を赤」

なずな(こんなの明らかに届かないよね……)

宮子「ほい」グニャー

なずな「怖っ!」


ゆの「」ボーッ

ヒロ「ゆのさん、大丈夫?」

ゆの「あ、はい。なんかすることないなあって」

乃莉「そうだ、久しぶりにモノポリーしませんか?」

沙英「それじゃ空いてるメンバーで交代しながらしよっか」

宮子「第一回モノポリー大会での私の活躍は 『【安価コンマ】なずな「モノポリーってなんですか?」』スレを見てね」グニャー

乃莉「SSの宣伝ですか……そもそも作品観違い過ぎてリンクしませんよ」

【第四試合 夏目 vs 沙英】

大家「夏目ちゃん、右足を赤」

夏目(う、うわっ、沙英のふとももに……)

大家「沙英ちゃん、右手を緑」

大家「夏目ちゃん、左足を黄色」

大家「沙英ちゃん、左手を赤」

沙英「これは奥の赤じゃないと置けそうにないな……」


↓1 沙英は……

1.夏目のスカートに顔を突っ込んでしまう

2.夏目の上に覆いかぶさる

3.その他

沙英「よっ、と」

夏目(顔、顔近いっ)

大家「うーん、これはぎりぎりセーフかな」

沙英「いやー夏目もがんばるねー」

夏目(な、なにを平然と話しかけてるのよ。やっぱり沙英は私のことなんて何とも思ってないのよね……)

夏目(このまま事故?でキスしちゃったりしたら、私のことちょっとは意識するかしら。もしかしたら沙英もそれを望んでいるのかもしれないし……)

夏目(いいわよ。やってやろうじゃないの、キス)

夏目(……あれ?いない……)

大家「はい、沙英ちゃんの負けー」

沙英「うーん、下から通るのは無謀だったかな」

大家「私のマネなんて10年早いよ」

夏目(いつのまにか終わってたー!?)

宮子「続きましてー、パーティーゲームの定番、王様ゲームの時間であります!」

宮子「はい、割り箸を取ってー、王様以外自分の番号は隠してね」

↓1 王様だーれだ
↓2 命令
↓3 命令を実行する人
↓4 (必要なら)される人

↓1 なずなちゃんにもふもふされる人おねがいしゃーす

全員「王様だーれだ!」

宮子「はーい!私でしたー」ウィー

沙英「あんまり変なのはやめてよね」

宮子「じゃあ……1番が2番にもふもふする!」

なずな「もふもふって…?」

宮子「ではまず見てもらいましょう。ゆのっちもふもふー」

ゆの「ひゃあぁぁ……ふにゃぁ」///

ヒロ「ゆのさんがいきなり溶けちゃったわ」

宮子「で、2番はだーれだ」

ゆの「私……」

宮子「おお、ゆのっち2度までも!なんてもふられ上手!」

ゆの「なにそれ」

なずな「じゃあ、ゆの先輩後ろから失礼します」モフモフモフ

なずな(これってどさくさ紛れに胸を触るチャンスなんじゃ……)ソーッ

ゆの「なずなちゃん、そこは……ふにゃぁ」///

ゆの「……」

ゆの「もふもふっていうと可愛らしいけどただのセクハラじゃないですか」

なずな「ひゃあ、ごめんなさい!」ガタガタ

ゆの「するならするで先に言ってくれれば私だってムグッ」

沙英「宮子、ゆのを寝かせといて。なずなは気にしなくていいから」

乃莉「ジンジャエールのボトルの中身がビールにすり替えられてますよ」

↓1 一体誰がこんなことを?

沙英「あんたかー!」

宮子「いやー似てたものでつい」

ヒロ「細かい事は気にしないで楽しみましょ」

沙英「はぁ、もういいや。宮子、ヒロ、あとでゆのに謝りなよ」

ヒロ(どうして私がビール持ち込んだことまでばれたのかしら……)


※退場者 ゆの

大家「それじゃ次いこっか」

↓1 王様だーれだ
↓2 命令
↓3 命令を実行する人
↓4 (必要なら)される人

壁ドン
俺前の命令の人だけどダメなら安価下

>>301 OKデース

↓1 壁ドンする人
↓2 される人

なずな「そ、それじゃあ……3番が5番に壁ドンしてください><」

沙英「3番、私」

夏目「さ、沙英?」

沙英「お、夏目か、よーし」

ジリ・・・ジリ・・・

夏目「ちょ、ちょっと、やめて……」

沙英(夏目、演技うまいなあ。私も負けられないね)

ドン!

夏目「きゃっ」

沙英「夏目、私とつきあいなよ」

ヒロ「きゃー!沙英イケメンだわ」

夏目「……」フルフル

沙英(ん?)

夏目「か……軽々しくそんなこと言わないでよ!」ダッ

乃莉「逃げた?」

ヒロ「待って!」

夏目「こ、来ないでよ」

ヒロ「夏目さん……」

夏目「あんなのただの演技ってわかってるのに……あんなこと言われたら……」

ヒロ「いっそ、本当につきあっちゃえばいいじゃない」

夏目「冗談やめてよ。貴方それでいいの?」

ヒロ「ねえ夏目さん、勘違いしてない?私べつに沙英とつきあってるわけじゃないし、取り合う気もないわよ」

夏目「そうなの?」

ヒロ「後は貴方次第だけど……」

宮子(ついこっそりと追いかけてきたけど、これは一大事ですなあ)

↓1 宮ちゃんの作戦

ガチャ

宮子「どもー」

乃莉「宮子さん!」

沙英「宮子、どこまで行ってたの」

宮子「沙英さん、恋人を取られそうになってますぜ」

沙英「え?」

沙英「ちょっと待って。恋人ってなんのこと?私は別にヒロとつきあってるわけじゃないんだけどっ」バタバタ

なずのりみや(言葉と行動が合ってない……)

沙英「ヒロ、夏目っ」

ヒロ「あら、どうしたの沙英」

沙英「い、いやあのその……」

夏目「沙英!」ギュッ

沙英「夏目……?」

夏目「ごめん」

夏目「私ね、沙英のことが気になってたの。はじめて会った時からずっと。友達になりたかったの」

夏目「だけど沙英はいつもあのコと一緒。私なんか入り込める余地もないって……」

沙英「夏目……ごめん、夏目」

夏目「なっ、なによ、私の気持ちわかるっていうの?」

沙英「い、いや、それは」

夏目「あ……私、いつもこうやって沙英を困らせていたんだわ」

沙英「ずっと辛い思いさせちゃったけどさ、これからも友達でいてほしい」

夏目「ええ……でも……」

沙英「う……」

沙英夏目(なんか気まずい)

ヒロ「キスしたらいいんじゃないかしら」

夏目「キ、キキキキスって!」

沙英「何言ってるの?……っていうかヒロいたんだ」

ヒロ「仲のいい友達なら普通するでしょ?」

沙英「しないよ?」

夏目「ま、まさか沙英とヒロさんも……してないわよね?」

沙英「あ、えーと」

夏目「まさかキスどころかあんなことやこんなことまで」(悶々)

ヒロ「してるわよ」(堂々)

沙英「ちょっ、ヒロ!?」

夏目「不潔よー!!!」

宮子「いやー見事に台無しですな」

ゆの「」/// ←起きた

乃莉「ヒロさんってあんな人だったんだ」

なずな(なぜか親近感を覚えちゃった)

宮子「とりあえず我々だけで飲みなおしますか」

乃莉「お酒はだめですよ」

ゆの「ええっ、お酒なんて飲んでたの?」

一同「……」


ゆの「ところで、なんでポッキーばかりこんなにあるの?」

宮子「ああ、ゆのっちそれはね」

宮子「こっちくわえて?」

ゆの「うん」

宮子「そして一方の端を私が……」

バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ

チュ

宮子「と、こうやってポッキーを多く食べたほうが勝ちという

乃莉「違います」

宮子「折らずにできるだけ食べきったほうが勝ちです」

乃莉「食べきったら負けじゃないんですか?」

宮子「うーん、キスしたい人はどうすればいいのだろうか」

乃莉「すればいいじゃないですか」

宮子「いいの?今誰とでもしたい気分なんだけど」

宮子「では私とキスしたい人ー」

乃莉「宮子さん、地味に酔ってますよね」


宮ちゃんとのキス

↓1 乃莉
 1.いいですよ
 2.やめてください

↓2 なずな
 1.宮子先輩となら……
 2.乃莉ちゃん以外は無理っ

↓3 ゆの
 1.いいよ
 2.カモン宮ちゃん!ヘイ!

宮子「では乃莉スケさんから」ダキッ

乃莉「ちょっとやめてください」

宮子「さっきすればいいじゃないって言ったよー」

乃莉「私にとは言ってません」

宮子「ぐぬぬ」

なずな「あの、私とじゃだめですか?」

乃莉「え」

宮子「やった、なずなちゃん大好き!」ダキッ

なずな「私も宮子先輩好きです」

乃莉「え、ちょっと待って、今朝私のこと好きって」

なずな「ひだまり荘の人みんな好き」

乃莉「なんだそういう意味……って、そういう『好き』で簡単にキスしちゃだめでしょ!」

なずな「だ、だよね。宮子先輩ごめんなさい」

宮子「うーん残念もうちょっとだったのに」

乃莉「ゆのさんとしたらいいじゃないですか」

宮子「ゆのっちカモン!」

ゆの「いいけど、みんなの前だとちょっと恥ずかしいね」

宮子「ゆのっち、私達が愛し合っているのが恥ずかしいことなのかね?」

ゆの「ううん、そうじゃないけど……」

宮子「さあ愛の証を見てもらおうじゃないか」

チュッ
チュッ
チュッ

なずのり「」ジー

ゆの「」///

宮子「あの……ゆのっち、嫌だった?」

ゆの「ううん、なんだかすごくドキドキするね」

宮子「じゃあ脱がすよー」

ゆの「ええっそこまでするの?」

なずのり「」ドキドキ

宮子「なーんてね!私はこれから忙しいのだー」

なずのり「」ガッカリ

乃莉(あれ?私なんでがっかりしてるの?)

ゆの「宮ちゃん、何するの?」

宮子「ヒロさん達が帰ってくる前にいたずらを仕込まなければならないのだー」

乃莉「そういうところだけは余念がないですね」

↓1 対沙英ヒロ用のいたずら

宮子「……という計画をですね」

乃莉「飲みませんよ。っていうかお酒はやめましょうよ。特にゆのさん」

ゆの「え、私?」???

なずな(つい飲んじゃったけど黙っとこ)

宮子「うーん、それじゃとりあえず脱ぐってことで」バサーッ

乃莉「いやいや、なんでそうなるんですか。ゆのさん止めてください」

ゆの「えっ」バサッ

乃莉「なんでゆのさんまで脱いでるんですか」

ゆの「うう、宮ちゃんにそそのかされて……部屋限定ペアルックしようって」

乃莉(下着姿でペアルック?)

乃莉「もうだめだこの人達。はっ……まさかなずなまで……」

なずな「乃莉ちゃぁん……」

乃莉(よかった脱いでない)

なずな「恥ずかしいけど……乃莉ちゃんとペアルックしたいからがんばる」プチプチ

乃莉「なずなストップ!微妙に激しく意味取り違えてるよ?」

乃莉「あ、そうだ制服。なずな、一緒に制服着よう。これぞペアルック!」

― 同時期

沙英「ヒロが余計なこと言うから大変だったよ」

ヒロ「ごめんなさい、つい口がすべっちゃって」

沙英(どうにか夏目も落ち着いてくれたからよかったけど、しばらく合わせる顔がないなあ……おっともうひだまり荘か)

ヒロ(沙英、夏目さん、ごめんなさい。私にはまだ沙英が必要みたい)


― ゆのRoom

沙英「ただいまー、まだみんないる?」ガチャ

ゆのみやなずのり「おかえりなさーい」

ヒロ「あら?」

沙英「なんでみんなまた制服に着替えてるの?」

宮子「沙英さんとヒロさんをびっくりさせようと……どうしてこうなったんだっけ?」

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とりあえずこれにてStory2終了となります。
読了ありがとうございました。

続き(3年目)は、原作でゆの達が卒業したら書くかも(いつだろう?)

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