妹紅「MOCO'Sキッチン?」(33)
喋り方知らんから任せた
おい
さぁ書くのぜ!!
にんげんのくせに生意気だ
ーtvー
もこ「皆さんお早うございます、速水もこみちです。今日もよろしくーお願いいたします」
もこ「ではメールを見てきましょう」
もこ「『もこみちさん大好きです。』はいどうも。」
もこ「『先日実家から大量のゆっくり達が送られて来ました。活ゆっくりの調理は初めてなので、手軽に美味しく食べれるレシピを教えて下さい。』」
輝夜「さっきテレビでやってたのよ。名前からしてこれはもこたんに料理してもらうしかないってこと)
妹紅「
もこ「ふ~む…ゆっくりですか。」
もこ「ゆっくりは野良ゆっくりの増加で今問題になってる」
もこ「第一級危険生物ですね~。」
もこ「でも大丈夫!簡単に作れるゆっくり料理を」
もこ「今日は紹介しちゃいます!」
もこ「それでは今日は僕流の簡単な揚げ物なんかを作ろうかな、と思います」
もこ「楽しみにしてて下さい」
もこ「勿論使うのはこの」
もこ「生きの良いゆっくり魔理沙と」
ゆっくり魔理沙「甘々くれなきゃ最っ強の私がボコボコにしてやるのぜ!」
もこ「オリーブ油です」
オリーブ油「」
もこ「それではまずゆっくりのオリーブ揚げということで、ゆっくり魔理沙と、ゆっくりアリスをすっきりさせます」
ゆっくりアリス「都会派の私が、たっぷり都会っ派の愛を注いであげるわぁぁぁぁ!!」
ゆっくり魔理沙「ゆびゃあぁぁあ!!」
ー放送規制中ーアリス・魔理沙「すっきりぃぃぃいい!!」
もこ「ゆっくりはですね~下ごしらえとしてすっきりさせると」
もこ「臭みが取れるんです。」
もこ「すっきりの最中にオリーブ油を垂らすとより激しくなります」
もこ「さて、すっきりしてる間に」
もこ「オリーブ油が温まって来ました」
安心のオリーブオイル
ー省略ー
もこ「オリーブオイルもかけちゃって、」
もこ「オリーブの葉を散らせば、」パッパッ
もこ「今日はこれで決まり」
もこ「ゆっくりのオリーブ揚げの完成です」ドヤァ
プツンッ!
妹紅「慧音先生に勧められて見た物の」
妹紅「名前が紛らわしいんだよな…」
妹紅「まぁ、ゆっくりが増えて困ってるのは」
妹紅「本当だし」
妹紅「料理…してみようかな?」ドヤァ
//このまま書き続けて大丈夫だろうか?東方厨の方達に消されそうだ
妹紅「え~とまずはゆっくりの調達からね…」
【説明書】「チルノでも分かるゆっくりの捕まえ方」
【説明書】「大抵のゆっくりは人間を見かけると馬鹿みたいに甘々(おやつ)」
【説明書】「をせびってきます。なので、沢山の甘々を持っていれば自然に集まって来ます。」
【説明書】「確実に仕留めたい場合は罠を仕掛けるのがベストでしょう。」
妹紅「成る程ねぇ…」
妹紅「博麗神社に沢山居るって聞いた事があるわ…」
妹紅「あまり外には出たくないけど」
妹紅「行くかぁ…」トテトテ
これからのオリーブオイルに期待
ー博麗神社ー
妹紅「|д゚)<
|彡サッ」
妹紅「」キョロキョロ
妹紅「よし、ゆっくり共を誘き寄せる」
妹紅「甘々とオリーブ油も持った。」
妹紅「今の私は…完璧だ」ニタァー
??「あら…珍しいわね。どうしたのかしら?」
妹紅「!!」ビクッ
妹紅「れ、霊夢!?」
霊夢「何よ?ここは私の神社よ?」
霊夢「お茶菓子とオリーブ油なんて持ってどうする気?」
妹紅「実は…」カクカクシカジカ
霊夢「ふぅーん。私も境ジュルリ…内に住み着くゆっくり達ジュルリ…には」
霊夢「手を焼いジュルリ…てたの。いいわ。私も協力するわ」グゥゥゥ…
妹紅「本当か!」パァァッ!
霊夢(うひひ…メシウマメシウマ)
ー数分後ー草陰
妹紅「あっ!来たわ」
ゆっくり霊夢「ゆん♪ゆん♪」
霊夢「そうね…私に似てるってのが癪だわ」
ゆっくり霊夢「あぁ!甘々が沢山あるんだよ!!」
ゆっくり霊夢「これでゆっくり出来るね!」ガツガツ
ゆっくり霊夢「ひぎぃッ!?」ガク…
妹紅「外界の薬物は効くな~」
霊夢「そうね…これで300匹目よ。」
ゆっくり霊夢「」「」「」…
妹紅「じゃあとりあえず、運ぼう(提案)」
霊夢「そうね…」
??「うふふふ…所で何してるんだぜ?」
妹紅「うわぁあ!!」
霊夢「ひぃぃぃっ!!」
魔理沙「何だよ。んなにビビんなよww」
霊夢「魔理沙か…アンタいつからそこに居たの?」
妹紅「全然気づかなかったわ…」
魔理沙「面白そうだから参加させてもらうぜ」
魔理沙「ゆっくりを持ってけばいいんだろ?」
魔理沙「さっさと運ぼうぜ♪」ジュルリ…
一方その頃
ーー幻想郷のとある場所
??「まいったなぁ…何処だ?ここ…」
??「よかったぁ…オリーブオイルは無事だ…」
1人の外来人が幻想入りしていた。
ー妹紅キッチンー
妹紅「はい、今日は先日テレビで見た」
霊夢「ゆっくり料理を」
魔理沙「作るんだze☆」
こっそり書いてたのか
ゆっくり書いていくよ!!
書き続けても問題ないよね?!
妹紅「えーと…tvでは…こうして」ブンブン‼
ゆっくり霊夢a「ゆびぁぁいやぁぁあ"!!」
ゆっくり霊夢b「ひんぎぃいゃぁあ"!!」
ゆっくり霊夢c「どぼじでごんなごとするのぉぉぉおぉお!!ゆっぐり出来ないじゃないのぉお"ぉ」
霊夢「魔理沙~。オリーブオイル沸いた?」
魔理沙「火加減バッチリだぜ!」
霊夢「妹紅~一匹貸しなさいよ」
妹紅「ほれっ!」ヒュンッ‼
ゆっくり霊夢「あ"んぎにゃぁ"あ"‼」グチャベッ‼
霊夢「ちょww速すぎて空中分解しちゃったじゃないw」
魔理沙「…」ベタリ…
妹紅・霊夢「wwwwwwwwwwwwwwww」
ー数分後ー
魔理沙「……」フキフキ
妹紅「魔理沙wいい加減ww機嫌直しなってw」
霊夢「そうよwwもうそろそろ出来る頃よw」
鍋「」ドクドクドク…ブシュゥウウ…
妹紅「さぁ!どんどん食べてくれ!」
物「」ウジュルウジュル
霊夢「さ、先にあんたが食べなさいよ」
魔理沙「こ、これは食べちゃいけない物だと思うぜ…」
物「」ブシュブシュブシュウ
妹紅「わ、分かったよ…食えばいいんだろ?食えば…」ヒョイp
ヒュン!!バチッ!!
妹紅・魔理沙・霊夢「?!」
まったり見てる
??「いいにおいがするとおもってきてみたら」
??「あたいをなかまはずれにしてぱーてぃ?」
妹紅「チ、チルノ?!」
⑨「とりあえずこのりょうりは」
⑨「ぎんがいちさいっきょーのあたいがぼっしゅうね!!」
霊夢「た、食べるのはオススメしないわ…」
魔理沙「そ、そうなんだぜ!!見た目で気づけよこの⑨!」
⑨「うるさいうるさーい!!」
⑨「あたいがぜんぶたべてやるんだからねっ!!」
⑨「かんしゃしなさいっ!!」ドヤァ
⑨「いただきまーす☆」パクッ
⑨「」ガク…
妹紅「チルノォォオオオオッ!!」
妹紅「私達は…」
霊夢「相当ヤバイ物を」
魔理沙「作り出しちまったみたいだぜ」
⑨だった物「」
ー博麗神社の近くー
??「くんくん…この匂いは…」
??「オリーブ油?!それと…まさか!」
??「急がなくてはッ!!」ダッダッダッ
妹紅「とりあえず永遠亭まで連れて行こう…」
魔理沙「も、妹紅お前大丈夫なのか?」
妹紅「えぇ…耐えてみせるわ…」
霊夢「じゃあ決まりね。運びましょう」
元⑨「」ピクピク
ー迷いの竹林ー
??「おかしいな~神社っぽい所が見えた気がしたけど」
??「何時の間にか竹藪ん中に来ちゃったよ」トテトテ
??「出口が見つからない…」
??「よぉーし、こんな時は」
??「オリーブ油に波紋を流して、探知機にしますっと。」
○○
??「おっ!効いてる効いてる」
??「何だ?この家は…」
永琳「……?(誰でしょう?……あの方……見ない顔ね……)」
ー永遠亭ー
妹紅「はぁ…行くか…」
輝夜「あらぁ~?!もこたん(笑)じゃないの?wどうしたのかしら?」ニタァー
妹紅「ッ!輝夜ッ!蓬莱ニートに用はない」イラッ
妹紅「永琳に用があるんだ。通してくれないか」イライラ
輝夜「な、何よッ!妹紅の癖に生意気な!」
元⑨「」ビクンビクン
輝夜「こうなったら私の新しいペットを使うしかない様ね…」
霊夢「ペット…?」
妹紅「フン!どんなペットだろうが関係ないっ!」
妹紅「死に晒せッ!フジヤマ・v!」
??「ちょっと待った!」
魔理沙「こ、コイツは!」
もこ「暴力はいけないっすよ」オリーブ
乗っ取り大歓迎なんだぜ?
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