(東方)明日(15)

東方の小説です
少し残酷です。処女作でも良いという方はゆっくりしていってね

霊夢が行方不明だと少し前文から聞いた。
霊夢なら大丈夫だろうと安心していた。
霊夢は私に対しても優しかった。
霊夢は綺麗だった。
霊夢はどこへ行ったんだろう。
私を置いてどこへ………………


魔理沙「あ~暇だぁー!アリスもいないしパチュリーも居ない、クソォー!こういう時は霊夢の所でお茶でも飲んで考えるんだぜ!

空にて…

文「あ、魔理沙さん!新刊どうですか!?」

魔理沙「いや、遠慮しておく。それより霊夢の所行くから、じゃあな!」

文「あややや、つれないですねぇ。あ、あと霊夢さんならいませんでしたよ!」

魔理沙「まじかよー、どこで暇つぶそっかなー」

文「それがですね、霊夢さん失踪かもしれないんですよ」

魔理沙「は?あの霊夢が?」

文「妖怪に襲われないとも限りませんし、さがしてみては?」

魔理沙「大丈夫だろ、あと新刊やっぱり貰うわ」

文「毎度ありー。30000円ですw」

魔理沙「高すぎだろw」

文「冗談ですよ、冗談、はいどうぞ」

魔理沙「サンキュー!じゃあなー!」

文「はい、ごひいきに…」

魔理沙亭

魔理沙「はぁ…もう寝よ」

魔理沙「zzzzz……」

某所

???「魔…理沙助け…て」

1霊夢救出endか2魔理沙束縛endどちらが良いですか?

投票とります

霊夢救出endで書いていきます

魔理沙「霊夢が居なくなって3日か…大丈夫かな…」

魔理沙「仕方ない探しに行くか!」

永遠亭にて

鈴仙「霊夢さん…ですか?見てないですね」

てい「知らんウサ。」

永琳「霊夢なら1ヶ月ほど前に来たわよ」

魔理沙「ん…わからん」

地霊殿にて

さとり「魔理沙さん……いえなにも。」

こいし「」

空「核熱」メルトダウン

燐「霊夢さん…これならありました」

魔理沙「これって霊夢のリボン…どこにあった!?」

燐「紅魔館付近ですよ」

魔理沙「サンキュー!」

紅魔館付近

???「待ちな!ここはあたいがとおさないよ!」

魔理沙「チルノ!私は急いでるんだ!どけ!」

チルノ「それは、あたいに弾幕ゴッコで勝ってからにしな!」

魔理沙「はぁ仕方ない、チルノすまん!」

恋符「マスタースパーク」

マスタースパークはチルノの右半身を削り肉片と砕けた骨を飛び散らせ赤いシャワーと成って落ちていった

チルノ「カハッッ…あ…たい死ぬの…」

魔理沙「すまない…次だー!」

美鈴「ん?誰かと思えば魔理沙さん、どうしたんですか?何か用事でも?」

魔理沙「霊夢はどこだ?」

美鈴「中に居ますが…お嬢様の命令です。とおしません。」


魔理沙「じゃあ仕方ない星符「スターダストレヴァイエ」

美鈴「彩雨」

魔理沙の弾は美鈴の左わき腹を切りそこからボトボトと血液や腸がでており美鈴の弾は魔理沙の白い肌を赤黒く染め上げてゆく辺りに立ち込める血生臭い匂いが鼻腔を刺激し嘔吐しそうになる。美鈴が地面に落ちた血を出しすぎたようだ…

魔理沙「ハァ…ハア霊夢どこだ!」

咲夜「来たわね。」

魔理沙「咲夜!霊夢はどこだ!?」

咲夜「あなたに教える理由は無い。だってあなたは、ここで死ぬもの…」

言い終わると咲夜以外の物は動かなくなる。そこへ無数のナイフを投げる

咲夜「終わりよ」

魔理沙「そう来ると思ったぜ!」

魔理沙は先の氷精から奪った氷を取り出すと、それを盾に使い何本かのナイフを防ぐ。しかし残りのナイフは魔理沙の体を容赦なく傷つけてゆく。だがそんな事をきにしないかのように、スペルを放つ。

「恋符」マスタースパーク

轟音と共に放たれた閃光は咲夜の足場を破壊し、咲夜を地下へ落下させる

魔理沙「ゼェ…ゼェ霊夢め…助け出したらたんまりと奢ってもらうぜ」

パチュリー「そこまでよ」

魔理沙「パチュリー、霊夢はどこだ?」

パチュリー「霊夢ならレミィの玩具として、地下室の牢に繋がっれているわ。」

玩具という言葉が心を傷つける。霊夢が玩具?あの優しい霊夢が?私の親友が?そう考えると何故か笑えてくる。

魔理沙「フフッ…フフフ…アハハハハハハ!」

こいツらまトメてコろすしかないナ


魔理沙「パチュリーもうお前らを殺すしかないようだ」

パチュリー「ただの人間ごときが私を殺せるとでも?」

魔理沙はメイドのナイフを投げる。しかしかわされる。今度は弾幕を張るそれも、対抗される。パチュリーの息が荒い。どうやら持病の発作のようだ。倒れ込むパチュリーに容赦ない攻撃を入れる。殴る蹴る撃つ刺す……完全に動かなくなった「ソレ」
を尻目に霊夢を探す

1レミリア殺害2フランドール殺害3二人とも殺害どれがいいですか?投票取ります

3で書いていきます

魔理沙「そろそろ…キツいぜ…」

フラン「魔理沙?」

魔理沙「フ、フランか…どうした?」

フラン「それは、私の台詞よ。何故ここにいるの?」

魔理沙「霊夢を救出するためだ…どこに居るか知ってるか?」

フラン「知ってるよ、でも教えない」

魔理沙「なら力づくで聞き出すぜ!」

フラン「アハハッ久々に楽しいかも!」

「禁忌」スターボウブレイク

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