のび太「僕はなんてダメなやつなんだ」 (36)
回想
[たぬき]「君はいつも道具にたよってばかりでほんとだめなやつなんだから」
ジャイアン「あははいつも零点のび太が今日も遅刻」
スネ夫「のび太にはやらせないよーだのび太にやらせるとろくなことにならないからなー」
静「もう」
回想終わり
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のび太「もうこんな人生いやだー!!!」僕は裏山に行き叫んだ
ジュラル星人「うはははは」
のび太「だ・・・誰だ!?」
ジュラル星人「この人生嫌なら消え去ればいいこれをみろ!」指を指す
指指す方向を見るとなんと木にロープが吊るされていた
ジュラル星人「さあはやく市ぬのだ」
のび太「い・・いやだ僕は」
そこまでだ!!
ジュラル「チャージマン研!?」
ジュラル「よくーー
チャージマン研は躊躇なくバンバンジュラル星人を倒す
のび太の頭は真っ白同点
殲滅し終わると汗を拭いふぅーと人ため息をしていた
チャージマン「やぁ大丈夫だったかい?」
のび太「えっとあなたは?」
チャージマン「僕はチャージマン研さきみは?」
のび太「僕はのび太のびのび太」
チャージマン「へーそうなんだ」
のび太「うん、」
のび太「さっきの、人たちは?」
チャージマン研「人?君の目は節穴かい?」
チャージマン研「あれは宇宙人だよとても悪者のね」
僕にはそう見えなかったあれはきっと自殺を止めてくれてたのかもしれない
僕は自[ピーーー]る気はなくて叫んだだけなんだけどね
のび太「じゃ僕はこれで」
僕は山を降りた
のび太「!?」
ジュラル星人「待っていたぞ」のび太口を塞ぐ
のび太「むむぅー」抵抗するが無意味
ジュラル星人「さぁこいつを劣りに使うのだ」
ジュラル星人はのび太をジュラル星に連れていった
ジュラル星人「魔王様囮を連れていきました」
魔王「よくやったフフフこれであのチャージマンとやらをたおせば人類征服ができるあはははは」
のび太「人類征服!?」
魔王「そうだ」
のび太「そうかこれで」
魔王「どうした?」
のび太「あや僕はこう見えても射撃は得意でね」
のび太「僕はあのチャージマン研?っていったけ?僕も協力するよ」
魔王「なに?」
のび太「僕は強くならなくちゃダメなんだ!![たぬき]に合わせる顔がない」そう僕は山に立てこもり野宿しようとしてたんだ
魔王「[たぬき]?」
のび太「[たぬき]は[たぬき]さ」
そうのび太は悪の道に入ろうとしていた
なんだってしてやる[たぬき]いや皆に認めてもらうには。
ジュラル星人「我々の仲間なのか?」
ジュラル星人「分からない」
ジュラル星人「しかし弱卒だったらどうする?
」
ガヤガヤザワザワ
魔王「静にするんだ」
のび太「しずかちゃん。・・」
魔王「名前はなんていったか?」
のび太「のびのび太です」
魔王「のび太おまえは今日から我々の部下として働いてもらおう」
魔王「新しく入った部下だ」
ジュラル少数おー
その頃[たぬき]たちは
しゃく稼ぎ
いやどらえってうってるけど勝手にたぬき表示になるんだか
ごめんそのコマンド無い
いつもの空き地にて
ジャイアン「おっドラえもンのび太は?」
ドラえもン「さぁ?まぁそのうち帰ってくるでしょ?」
スネ夫「そうだよまっのび太なんかどうでもいいけどなー」
しずか「その言い方は酷いわ」
スネ夫「ほんの冗談だって」
どらえもン「でももう夕暮れになるのにのび太君家に帰ってないんだよ」
ジャイアン「そのうち帰ってくるだろうあいつのことだから
スネ夫「だね」
[たぬき]
ドラえもん
魔王「皆私は射撃場を作ったぞー」
そうジュラル星人は少しずつ強くなっていくのであった
ジュラル星人「あれ当たらない」
ジュラル星人「ん?ん?」
ジュラル星人「難しい」
そしてのび太はというと...百発百中的に当てる
ジュラル星人「おー」
魔王「これはすごいうで、これでチャージマン研なんかアッハッハッハッハッ。」
ドラえもん「もう夜だってのにのび太君はどこにいったんだ?」
のびまま「全くまた、どっかで遊んでるのね」
ドラえもん「僕探してくるよ」
のびまま「どらちゃん」
ドラえもん「ん?」
のびまま「のび太探すの任せていいのね?」
ドラえもん「うん、任せといて」
のびまま「じゃあ私も」
ドラえもん「ママは大丈夫家にいて探してくるから」
のびまま「ああそう?ありがとう」
家に出る
ドラえもん「全くのび太くんはどこにいるんだ?」タケコプター
ドラえもん「あっのびたくん」裏山にて
のび太「ドラえもんどうしたの?」
ドラえもん「ままが心配してよ」
のび太「心配?そんなのどうでもいいんだよ」
のび太「どうせ叱られる僕はダメな人間だから零点取るんだ」
ドラえもん「のび太くん君は一回百点をとったことがあるじゃないか!」
のび太「そんなのわすれてよ」
ドラえもん「のびたくん・・・」
のび太「[たぬき]いまみてて」
[たぬき]「ん?なにをするんだ」
[たぬき]「や・・やめろーーうわー」
そうジュラル星人の殺人光線がめいちゅうした。
のび太「はっーははは次はジャイアンだ」
ジュラル星人「はっチャージマン研!?」
のび太「なに?」
チャージマン研「アルファガン!!」
ジュラル星人「うわー!」
のび「!?ジュラル星人」
チャージマン研「君はジュラル星人の味方なのか!?」
のび太「だったらどうする?うつのか?その銃で」
チャージマン「くっ」
のび太「討たないからぼくからやらせてもらう」
チャージマン研「!?その銃は!?」
のび太「僕が作ったんだ」
のび太「ここでおわりださよなら」
バンバンバンバン
チャージマン研「うっ」ドサッ
魔王「ふふふよくやった」
のび太「魔王様.僕が・・・僕がチャージマン研をやった」
魔王「そうだここからが本当のたたかいになるだ・・・うっ」
のび太「魔王さま!?」
チャージマン研「うはははは残念だったな、」
魔王「チャージマン研なぜ・・・」消えた
チャージマン研「ぼくはこんなこともあろうかとチョッキをしていたのさ」
のび太「なんだと」
チャージマン研「君はジュラルの星人の味方かい?」
のび太「ち・ちがう僕がみかたのわけないあれは演技さ」
チャージマン研「なら一緒に戦ってくれ」
のび太「わかった」
そしてジュラル星人は壊滅状態に陥り終わった
終わりです!ありかと
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