杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第161回」 (97)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第160回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第160回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454851438/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455455533

杏「ラジオネーム『たかちゃん』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
双葉さん、星さん、白坂さん、こんにちは。

私は今年63になる、タクシードライバーです。

いつもタクシーの中で楽しく放送を聞かせてもらっています。

最初の頃は、ただなんとなく聞いていただけだったのですが

今ではすっかりこの番組のファンになっていて

タクシードライバー仲間にもこの番組の事を宣伝しています。

これからも、素敵な放送を楽しみにしています。

最後に、ペドロ&カプリシャスの「五番街のマリーへ」をリクエストします。
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杏「え…えっと、ありがとうございます…?」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第161回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「161回目だよー」

杏「え、これ…え?」

輝子「63歳…」

杏「え、ガチなの?」

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ガチです
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小梅「ネタじゃ…ないんだ…」

杏「お、おぉ…」

輝子「凄いな…」

小梅「うん…ビックリした…」

杏「最初の数行を読んで、またいつものかって思っちゃったもん」

輝子「入り方が…同じだったもんな…」

杏「うん。でも、読み進めたら、なんかネタ要素が薄いから、アレ?って思って…」

輝子「フヒヒ…完全に…毒されてるな…私達…」

杏「いつも、あんなのばっかり読んでるからねぇ」

杏「いやー、にしても63歳の方からハガキが来るとは…」

輝子「あ、ありがたいな…」

小梅「色んな人が聞いてくれてるんだね…」

杏「老若男女問わずだね~」

輝子「タクシードライバー仲間にも…宣伝してるって…フヒヒ」

杏「その内、この時間にタクシーに乗れば絶対シンデレラジオが聞けるようになるかもね」

小梅「えへへ…いいね…それ…」

杏「毎週この時間はタクシータイム」

輝子「タクシー会社的にも…嬉しい…?」

杏「ウィンウィンだね」

杏「ただ、1つだけ気になるのが最後の1行なんだけど…」

輝子「リ、リクエスト…?」

杏「ウチ、そんなのやってたっけ…?」

小梅「た、多分…やってなかったと…思う…」

輝子「だよな…」

杏「何を聞いてリクエストしようって思ったんだろ…」

杏「今までそんな話、1回もした事ないと思うんだけど」

輝子「でも、いつもの理不尽な要求とは…違うよな…」

杏「うん。なんか可愛いよね」

小梅「こういうのなら…いいかも…」

杏「だね。ただ、これならアリって言ってしまうと」

杏「他のリスナーが変な曲を大量にリクエストしてくる可能性が」

輝子「それはありそうだな…」

小梅「ちょっと、ビックリしたけど…凄く良いハガキで良かったね…」

輝子「フフ…そうだな…」

杏「最近、読んでて悲しくなるようなハガキばっかりだったからね」

輝子「先週は…特に酷かったよな…」

杏「あー、花札がどうのこうのだっけ…」

小梅「ア、アレは…酷かったね…」

杏「杏達をドン引きさせつつ」

杏「田舎のおじいちゃんとおばあちゃんとの思い出を台無しにする内容だったよね」

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先週あのハガキを送ってきた人のおじいちゃんおばあちゃんが

ちょうど、今回のハガキを送ってきた方と同じぐらいの歳かもですね
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杏「あー、かもしれないね」

小梅「じゃ、じゃあ…おじいちゃんとおばあちゃんも…リスナーの可能性が…」

杏「あはは、なるほどね」

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あれ、このハガキ、ウチの孫じゃね?
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杏「何それ面白すぎる」

輝子「それなら…思い出が台無しにならなくて済む…?」

杏「いや、どうだろう…何か大事な物を失ってるような…」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


こちら宇宙の何でも屋 竹尾ゼネラルカンパニー♪

俺は社長で小学生 今日も乗り込むG7~♪


杏「分かったー」

輝子「私も…多分、分かった…。曲は知らないけど…」

小梅「うん…曲は分からないけど…多分、あの人…」

つかさ「よっ!」

杏「やっほーつかさ~」

小梅「こんにちは…つかささん…」

輝子「ど、ども…フヒ」

つかさ「社長だから、社長の曲ってか?安易過ぎねぇ?」

小梅「でも…あんまり難しい理由だと…誰も分からない…」

つかさ「ま、確かに、凝り過ぎて独りよがりになるのはダセーな」

杏「曲は社長で小学生だったけど、つかさは社長でJKだもんね」

つかさ「プラス、美人でアイドルだからな。最強だろ?」

杏「つかさ風に言うと、チーズカツカレー?」

つかさ「それな」

輝子「チ、チーズカツカレー…」

小梅「美味しいのが…たくさん…」

杏「そこにさらに卵を」

輝子「キノコも…」

小梅「ハンバーグも…」

杏「チーズカツハンバーグキノコカレー卵のせ」

つかさ「おいおい、アタシ最強過ぎんだろ。乗せ過ぎてヤバいって」

杏「社長でJKで美人でアイドルでキノコでゾンビでニートなつかさ」

つかさ「それもう人間辞めてるよな?つーか、ニートで全部台無しだろ」

輝子「よ、妖精なら…なんとか…」

小梅「ゾンビ妖精…?」

杏「弾幕ゲーにいそう」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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つかさ社長きたー
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社長給料下さい
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桐生ちゃん!
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け、結果にコミット
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あぁ^~つかさ社長にぬか漬けにされたいんじゃあ^~
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杏「桐生ちゃんだと、某極道ゲームになってしまう」

つかさ「コミットってつぶやいてるのがチラホラいるけど…」

つかさ「この中の何割が意味分かってつぶやいてるんだろうな」

杏「まぁ、正直そこらへんの用語はよく分からないからねぇ」

小梅「うん…」

輝子「よく聞く…ような気がするけど、意味は分からない…」

つかさ「勉強しとけって。分からない事をそのままにしとくとかないわ」

杏「い、いやー…でも、使う場面なさそうだし…」

つかさ「お前は預言者か何かか?そんなもん死ぬまで分かんねぇだろ」

輝子「た、確かに…」

小梅「勉強…しておいた方がいいのかな…」

杏「事務所の子が全員意識高い感じに…?」

杏「じゃあ、つかさ、改めて自己紹介よろしくー」

つかさ「桐生つかさだ。社長兼アイドルやってる。よろしく」

杏「お、なんか意外とシンプルな自己紹介だった」

輝子「難しい事…言うのかと思った…」

つかさ「この番組はそういうんじゃねぇんだろ?番組の方向性に合わせたんだよ」

杏「流石つかさ。分かってる~」

つかさ「当然だろ?しっかりリサーチしてるからな」

つかさ「アタシに対して何を求めてるのか分かってる」

輝子「そ、そうなのか…」

小梅「つかささん…そういうの、好きじゃないかと…思ってた…」

つかさ「アタシは遊び半分でやってるのが嫌いなだけ」

つかさ「リスナーを楽しませようと本気でやってるんだろ?それを嫌う理由なんてねぇし」

つかさ「さっきのハガキだって、63歳の方からとかスゲーよ」

つかさ「リスナー層をここまで幅広く出来るなんてイージーじゃねぇし、そこはマジリスペクト」

杏「お、おぉ…」

輝子「なんか…凄い褒められた…」

小梅「うん…」

つかさ「つーわけで、アタシも本気で楽しませて貰うからな?」

杏「よーし、じゃあ遠慮なくつかさを弄るぞー」

つかさ「お、おう…本気で来いよ」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…銀河烈風隊の提供で、お送りします…」

杏「え、何、このイントロ?」

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リクエストの曲です
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杏「ホントにかけるの!?」

つかさ「リスナーのリクエストには応えねぇとな」

杏「ま、まぁいいけど…じゃあ、えっと、なんだっけ…ペドロ&カプリシャスで『五番街のマリーへ』~」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、つかささんが…来てくれてるよ」

つかさ「よろしく」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『九十九』さんから」

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社長は最後に来ると予想してたのですが外れてしまいました。

でも、早く来てくれたのは嬉しいです!
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杏「そういえば、最後にゲストに来るの誰かって予想した時」

杏「輝子か小梅がつかさって言ってなかったっけ?」

小梅「あ…そ、それ…私…。予想、外れちゃった…」

輝子「私は…確か、芽衣子さんって言ったはずだ…」

杏「杏は奏だったかな。大分絞られてきたねぇ」

つかさ「目標達成も間近ってわけか。今の内に次の目標設定考えとけよ?」

杏「次の目標かぁ」

輝子「全員呼べたら…それで終わりってわけじゃないからな…」

小梅「うん…この番組…ずっと、やっていきたいし…」

つかさ「そういうこと」

杏「そこら辺もまた考えておくとしよう」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

つかさ「よし、ここからが本番ってワケだな」

杏「そゆことー」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ハマグリの力』さんからだよ」

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つかさ社長に質問です。

最近、インサイダー取引をしたのはいつですか?
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つかさ「おいぃ!?」

杏「え、つかさってそうなの?」

つかさ「ねぇから!ねぇから!」

杏「最近って事は、少なくとも1回はしてるって事だよね」

つかさ「ねぇよ!犯罪だからな!?」

輝子「イ、インサイダー取引…ニュースで見た事はあるけど…」

輝子「どういうのか…よく知らない…」

小梅「悪い事なのは…分かるけど…」

つかさ「あー、インサイダー取引っつーのはな、会社の重要な情報を知ってるヤツが」

つかさ「その情報が公表される前に株式の取引とかをする事だよ」

つかさ「情報を不正に不公平な使い方をしてるって事」

輝子「な、なるほど…」

小梅「勉強になった…」

つかさ「大事な事だから覚えとけ」

杏「第2のつかさになっちゃいけないよ」

つかさ「だからやってねぇっつの!」

杏「わはは」

杏「次ー。ラジオネーム『アルティメットミカヅキモ』さんからだよ」

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つかささんに質問です。

もしよかったら、200万円くれませんか?
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輝子「質問…?」

杏「ただの要求だよね」

つかさ「200万円で何をする気なんだ?」

つかさ「アタシに、200万円投資する価値があると思わせられるんだろうな?」

杏「なるほど、200万円あげてつかさにそれ以上のリターンがあるなら話は別だよね」

つかさ「ただ断るだけなら簡単だからな」

杏「まぁ、ここのリスナーに関しては完全にただの理不尽な要求なんだけども」

杏「投資しても1円も返ってこない」

つかさ「…まぁ、そんな事だろうとは思ってたけどな」

小梅「電話番号とか…住所とかも聞いてくる…」

つかさ「個人情報は完全にアウトだろ」

杏「いっつも、ハガキとかメールの最後にさらっと付け足すからね」

輝子「お馴染みのパターンだな…フヒヒ」

つかさ「個人情報を理不尽に要求するのがお馴染みって、ホントこの番組ぱねぇな」

杏「でしょー」

杏「これはラジオネーム『そぞこ』さんからだよ」

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つかさ社長に質問です。

指紋がベッタリ付いているマーチンのサングラスを

カレーのルーで磨き上げるというビジネスを思いついた事はありますか?
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つかさ「ねぇよ!」

小梅「ルーで…磨き上げる…?」

輝子「キレイに…ならないと思うぞ…」

杏「ルーはワックス代わりになる…?」

つかさ「カレールーのポテンシャルすげぇな」

杏「万能カレールー」

つかさ「カレーは最強だからな」

つかさ「……いや、だからねぇよ!」

杏「ナイスノリツッコミ」

つかさ「やべー、アタシ、この番組に飲まれかけてる」

輝子「フフ…こ、この調子…」

小梅「つかささんも…カオスに…」

つかさ「これがこの番組の本気ってわけか…いいね、面白い」

杏「つかさも良い感じに毒されていってるね」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

つかさ「ひでぇ質問だったわマジで」

杏「でしょー」

輝子「最初が…特にな…」

小梅「いきなり…犯罪者扱い…」

つかさ「風評被害とかシャレにならねぇからな」

杏「むしろそれが狙い?」

つかさ「最悪じゃねぇか!」

杏「わはは」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『お疲れサマーソルト』さんから」

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絶対意識が低くなってはいけないシンデレラジオ24時
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杏「何この元ネタより難易度高そうな企画」

小梅「ずっと…意識が高くないといけないの…?」

杏「結果をコミット的な発言しかしちゃいけない」

輝子「キ、キツいな、それ…」

杏「つかさが圧勝だね」

つかさ「本気でやれば分かんねぇだろ?やる前から決めつけるとかないわ」

杏「えー」

志希『にゃっはっは、良い匂いの子はいねが~♪』

杏『あ、妖怪ハスハス女だ』

小梅『ハスハス女を…撃退するアイテムはこれ…』

杏『牛乳を拭いた雑巾~』

志希『ふにゃー!!』

輝子『き、危機は去った…』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『シンデレラ急上昇ワード』~」

杏「リスナーのみんなが独自に調べた、CGプロのアイドルについての急上昇検索ワードを紹介するよ」

杏「撃退方法が嫌がらせ過ぎる」

つかさ「ガチでくっせーからな、アレ」

杏「ねー」

輝子「志希さんも…牛乳雑巾には勝てないのか…」

杏「むしろ、あの臭いが平気な人がいるのか…」

小梅「いないと思う…」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『甘エスト』さんから」

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楊菲菲 アゴ 着脱可能
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杏「アゴを?」

輝子「付けたり…外したりできるのか…」

小梅「凄い…」

つかさ「すげぇ特技だな、おい。……つーか、これ、嘘のトレンドワードだよな?」

杏「うん。これも風評被害的なアレだから」

つかさ「そんなことだろうと思ったわ」

杏「わはは」

杏「次ー、ラジオネーム『スカーレット』さんから」

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実写版もののけ姫 コダマ役 森久保乃々
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杏「んふふっ…!」

つかさ「ふっ…!」

輝子「コ、コダマって…確か、あの、沢山いるヤツだよな…」

杏「それそれ」

小梅「アレが…全部、乃々ちゃん…」

杏「そんなのズルいじゃん…!」

つかさ「ハマってるわ…やるな」

杏「次ー、ラジオネーム『ガニ』さんから」

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ヘレン 映画館 世界レベル料金
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杏「大人、子供、シニア、世界レベルって分かれてるのかな」

つかさ「その区別必要なのか…?」

小梅「高いのかな…安いのかな…」

輝子「どっちなんだろうな…」

杏「世界レベルだからVIP待遇で格安なのか、世界レベルだから物凄い高い料金なのか」

輝子「特等席で…見られるんだろうな…」

杏「特等席で映画を見るヘレン…」

つかさ「…すげぇ想像できるわ」

小梅「うん…」

輝子「だな…」

杏「次ー、ラジオネーム『カビこれ』さんから」

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アナスタシア 猛吹雪の中 冷麺
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輝子「食べるのか…?」

つかさ「ガッツあるな」

杏「道民なら余裕だと思わないでよ!」

小梅「凍えちゃう…」

杏「次ー、ラジオネーム『トルノデス』さんから、3連発だね」

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お前の せいだぞ 島村卯月
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杏「え、どうしたの?」

小梅「何があったのかな…」

つかさ「トレンドワードになるぐらいだからな」

輝子「ヤバい事があったのか…」

杏「同じくラジオネーム『トルノデス』さんから」

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言い訳は 聞き飽きたぞ 島村卯月
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杏「ふふっ…やめてあげなよ」

つかさ「どんだけだよ」

輝子「う、卯月さんの言い分も…聞いてあげるべき…」

小梅「かわいそう…」

杏「さらにラジオネーム『トルノデス』さんから」

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許してください 何でも 島村卯月
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杏「んふふふっ…ふふ…!」

つかさ「オチがギャグかよ!」

輝子「や、やるな…」

小梅「これなら…許してもらえる…?」

杏「ズルいなぁ、もう。こういうのズルいよー」

杏「次ー、ラジオネーム『ハクサイシン』さんから」

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成宮由愛 寝顔 般若
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輝子「は、般若…」

小梅「何か…嫌な夢でも見たのかな…」

杏「デフォでそういう寝顔なのかもしれない」

つかさ「こえーな、おい」

杏「ラストー、ラジオネーム…お、『ぼのの』さんから」

輝子「フフ…ぼののさん…」

つかさ「マジでハガキ職人やってんのか、乃々」

小梅「うん…」

つかさ「意外だわ。けど、こういうのに力出せるヤツは強いぞ」

杏「確かに強い。色んな意味で」

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神崎蘭子 スマホ 舌で操作
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小梅「舌で…」

つかさ「すげぇヴィジュアルだな」

輝子「スマホって…舌で反応するのか…?」

杏「一応する…のかな」

杏「そんな感じで、みんなも独自に調べた急上昇検索ワードを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは7。ご褒美獲得まであと18ポイントとなってるよ」

つかさ「おし、本気で勝ちに行くからな」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

つかさ「どんなお題でも全力を出す。それだけ」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

つかさ「ガチャ対決」

つかさ「順番に10連ガチャを引いて下さい」

つかさ「ガチャの結果が良かった人の勝利です…だって?」

杏「えぇ…」

小梅「ガ、ガチャ…引くの…?」

輝子「しかも…10連…」

杏「対決も何も、運で全部決まるじゃん」

つかさ「勝負って言えるのか、これ」

杏「え、誰のでガチャ回すの?お金出せとか言わないよね?」

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スタッフのでやるので大丈夫です
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杏「それなら良いけど」

小梅「よ、よかった…」

輝子「まさかと思って…ビックリしたぞ…」

杏「ガチャの結果が良かった人って、やっぱりSレアとか高コストの引いた人って事?」

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ですね
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杏「なんて対決だ…」

輝子「あ、ある意味…豪華な対決だ…」

つかさ「リアルで金使うからな」

つかさ「んで、何のガチャ引くんだ?」

杏「お空のガチャかな?」

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デレマスの仁奈ちゃんガチャで…
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杏「まぁ、そうだよね」

輝子「と、ということは…仁奈を引けたら…1位確定…?」

杏「引けたらね」

小梅「た、多分…引けない…」

つかさ「10連1回で目玉引けるほど甘くはねぇからな」

杏「じゃ、まずは小梅からいってみよー」

小梅「うん…わ、分かった…」

杏「特別の10連でいいの?」

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それでお願いします
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小梅「特別の10セットガチャ…あ、あった…」

杏「さぁ、3000円で何が出るかな~」

小梅「ほ…本当に…引いていいの…?」

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やっちゃって下さい
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小梅「じゃ、じゃあ…引きます…」

輝子「Sレア…出るといいな…フフ」

杏「あー、Sレアの演出ないね」

つかさ「てことは、全部レアか」

小梅「あぅ…」

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何が出たかメモしますので
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小梅「じゃ、じゃあ…1つずつ…ゆっくり、確認…」

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柊志乃
[オータムコレクション]井村雪菜
[スプリングスイートピー]太田優
小早川紗枝
[ネイビーブライト]大石泉
仙崎恵磨
[エナジーフィール]愛野渚
[アダルトスタイル]柳清良
[オータムコレクション]吉岡沙紀
脇山珠美
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杏「…うん」

つかさ「…まぁ、こんなもんじゃね?」

輝子「そ、そうだな…」

小梅「やっぱり…Sレアは簡単には出ないね…」

杏「だね。じゃ、次は輝子いってみよー」

輝子「フヒ…わ、分かった…」

小梅「輝子ちゃん、頑張って…」

輝子「な、何を頑張れば良いんだろうな…フヒヒ。じゃ、じゃあ…いくぞ…」

輝子「あ…こ、これは…」

小梅「え、演出…なかったね…」

杏「仕方ないね」

つかさ「おいおい、これ全然盛り上がらねぇぞ。大丈夫か?」

杏「大丈夫大丈夫。ある意味美味しいから」

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道明寺歌鈴
[クーリッシュピクシー]塩見周子
日野茜
[純粋奏者]水本ゆかり
[オータムコレクション]吉岡沙紀
ナターリア
北条加蓮
十時愛梨
[やわらかな音]松山久美子
[オータムコレクション]井村雪菜
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「ヤ、ヤバい…」

小梅「泥沼に…」

杏「さぁ、爆死の臭いが漂ってきたところで、次、つかさいってみよー」

つかさ「おし、見せてやるよ、アタシの本気」

杏「お、期待してるよ~」

輝子「これは…Sレアが出るかもな…フフ」

杏「つかさがSレア出したら負けなのに、何かもう皆で協力してSレア引き当てる流れに」

小梅「そ、そうだった…」

輝子「つい…な…」

つかさ「げ」

杏「あー」

輝子「こ、これは…」

小梅「3回連続…」

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佐城雪美
涼宮星花
[イノセントカジュアル]喜多見柚
ケイト
[オータムコレクション]吉岡沙紀
[スターユニバース]アナスタシア
[オータムコレクション]キャシー・グラハム
ナターリア
城ヶ崎美嘉
[プリマ・ガール]綾瀬穂乃香
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「おぅ…」

つかさ「……」

輝子「ド、ドンマイ…」

つかさ「なぁ、いいのか?これ、本当にいいのか?」

杏「ガチャ実況は当たっても爆死しても受けがいいし、スタッフの財布しか痛まないから…」

つかさ「鬼か」

輝子「最後…杏さん…」

小梅「Sレア…引いて…」

つかさ「盛り上がり見せてくれよ」

杏「無茶振りが過ぎるよ君達」

杏「…あー」

輝子「あ…」

つかさ「終わったな」

小梅「ダ、ダメだった…」

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[熱気の中で]松永涼
高垣楓
[オータムコレクション]キャシー・グラハム
小早川紗枝
西園寺琴歌
[オータムコレクション]井村雪菜
[ドリームプレイヤー]三好紗南
月宮雅
相馬夏美
[純粋奏者]水本ゆかり
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杏「はい、お疲れ様でした」

小梅「お、お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様でした…」

つかさ「お疲れ」

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お疲れ様でした
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杏「ガチャの女神は微笑んでくれなかったね」

輝子「そ、そうだな…」

小梅「残念…」

杏「んじゃ、全員引き終わったから結果を見てみよう」

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1番コストが高いアイドル

小梅…コスト14レア

輝子…コスト14レア

つかさ…コスト14レア

杏…コスト14レア
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杏「これは酷い」

輝子「ひ、引き分けか…」

杏「引き分けというか、全員負けというか」

つかさ「ここまで打ち負かされると何も言えねーわ」

小梅「うん…」

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ガ チ ャ の 闇
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12000円が闇に飲まれましたね…
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こわいなーとづまりすとこ
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コーナーで12000円溶かされるスタッフの顔
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悲しいなぁ…
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杏「結果は散々だったけど、みんな楽しんでくれたから良しとしよう」

つかさ「こういうのもウケるのか」

杏「他人の不幸は蜜の味的な」

つかさ「その言い方やめろ」

杏「えーと、今回どうするの?」

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引き分けなので、ご褒美ポイント1のノーマル賞で…
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杏「オッケー。じゃ、ご褒美ポイントは合計8ポイントだね」

小梅「あと17ポイント…」

杏「そして、つかさにはレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「ノーマル賞のご褒美…どうぞ…」

つかさ「おう」

杏「開けてみてー」

つかさ「さて、どんなチョイスをしたんだろうな」ガサゴソ

杏「にしても、よくこんなお題を用意したよね」

輝子「だよな…」

小梅「お金…沢山使うのに…」

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これで番組が盛り上がればと思って
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杏「スタッフの鑑」

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本当は、この人(AD)が以前仕事でやらかしたんで
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杏「ただの罰ゲームじゃん!」

輝子「前も…確か、そんな事あったような…」

小梅「うん…あったね…」

つかさ「…浅漬けが入ってたぞ、おい」

杏「まさかの」

輝子「ぬか漬けじゃないのか…」

杏「ぬか漬け愛好家のつかさに対する挑戦状的な?」

小梅「ぬか漬け勢と…浅漬け勢の戦い…?」

杏「福神漬けも混ぜよう」

輝子「フヒヒ…また謎の勢力争いが始まってしまうのか…」

つかさ「面白い、ぬか漬け敵に回すとどうなるか教えてやる」

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そんな深い意味は無かったのですがそれは…
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杏「あ、やっぱり?」

小梅「ぬか漬けも…浅漬けも…美味しいよね」

輝子「ご飯が進む…フヒ」

つかさ「おう、漬物は良いもんだぞ」

杏「ちなみに、ぬか漬けを敵に回すとどうなるの?」

つかさ「二度と米が食えなくなる」

輝子・小梅「えっ…」

杏「何それ怖い」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『アイドルチャレンジ チャレンジクッキング 節約おつまみ料理編』が開催中です…」

杏「お昼の情報番組で紹介されてそうな料理だね」

小梅「ほ、本当は…『アイドルチャレンジ チャレンジクッキング バレンタイン編』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位はクラリスだよー」

小梅「限定ガチャ、もふもふうぃんたーリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「仁奈ちゃんのコスト22、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「また、限定ガチャ、ハートキャプチャードリームリミテッドガチャも開催中です…」

小梅「響子さんのコスト22、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「杏達は引けなかったけど、みんなはSレア引けるといいね」

輝子「そ、そうだな…」

つかさ「ま、リミテッドだから底はあるしな」

輝子「全部…引ききるまでやるのか…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「3月2日発売予定で、収録内容も発表されました…」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」

小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」

小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。輝子、曲紹介よろしく~」

輝子「わ、分かった…。じゃあ…星輝子で『毒茸伝説』だ…」

小梅「エ、エンディング、です……」

つかさ「っと、もう終わり。はえーな」

杏「つかさ、今日はどうだったー?」

つかさ「あぁ、色々勉強になったわ。視野が広がった」

輝子「そ、それは良かった…」

小梅「また来てね…」

つかさ「おう」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ガチャのデーモン』さんから」

杏「ダークソウルにいそう」

――――――――――――――――――――――――――――――――
つかさ社長が漬けたぬか漬けを食べる妄想をしながら

白飯だけを食べているんですが

いつか、実際に食べる事ができる日は来ますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅「つかささんのぬか漬けを…ファンのみんなにご馳走するイベント…」

つかさ「いいなそれ。アイデアいただき。持って帰ってプラン練ってみるわ」

輝子「ほ、本気だ…」

杏「行動が早過ぎる」

つかさ「行動に早過ぎなんてねぇから。思い立ったら即行動。これな」

杏「杏は1週間遅れぐらいで良いから…」

つかさ「ダメだつってんのにこいつは」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『桃華ちゃまに黄金のキンデレラ歌って欲しい』さんから」

杏「わかる」

――――――――――――――――――――――――――――――――
チョコ

          くれ

  かゆい

       うま
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「だが断る」

つかさ「断るのはえーな」

輝子「ストレートな要求だな…」

杏「いつも、最後の1行にしれっと付け足してるのにね」

つかさ「かゆいうまって何だよ」

小梅「バイオハザード…」

つかさ「あぁ、そういうな。そっち方面は手ぇ出せてないわ」

杏「チョコ欲しすぎてゾンビ化しちゃったのかな」

小梅「チョコを食べるのを我慢したら…ゾンビになれる…?」

輝子「な、なれないと思うぞ…」

小梅「そっか…残念…」

つかさ「その発想は無かったわ」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

つかさ「桐生つかさでお送りしたよ」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

つかさ「またな」

杏「ぬかフォンデュ」

つかさ「フォンデュって溶かすって意味だぞ」

杏「あ、そうなの?」

つかさ「適当に言っただけかよ!」

小梅「し、知らなかった…」

輝子「豆知識…フヒヒ」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

つかさ「お疲れ」

つかさ「おし、じゃあ反省点洗い出しするぞ」

杏「えっ」

つかさ「えっ、ってなんだよ。当然だろ?」

小梅「い、いつも…終わった後…みんなで、少しお話して…終わり…」

杏「反省点がどうとかじゃなくて、軽く雑談して終わってるよね」

つかさ「マジかよ…それで、毎回このクオリティでやってんの?」

輝子「ク、クオリティは…分からないけど…いつも、そんな感じ…」

つかさ「マジぱねぇな」

杏「どやー」

つかさ「底が深すぎて見えねぇわ」

杏「底は暗闇が広がってるからね」

輝子「フヒヒ…カオスの…塊…」

つかさ「ま、でも話す事はあるだろ。ほら、昼飯でも食いながらやるぞ」

杏「社長の驕りね」

つかさ「何でだよ!」

―その頃事務所では―

P「ガチャのデーモンって、ちひろさんメール送ったんです?」

ちひろ「お前のソウルを奪ってやってもいいんだぞ」


おしり

◆お知らせ◆
2月20日21時から、『杏・輝子・小梅のシンデレラジオ twitter特別編』を放送します
質問・お便り・ブラックシンデレラのネタを募集中です
詳細は私のtwitter(ID:Anzu_chang_)からどうぞ


次回は2月21日更新予定です


見てくれた人ありがとう

かわらずのクオリティやねー
おっつでした!
>>1さん体調はもういいんかね?

>>89
咳が少し出るぐらいなのでもう大丈夫です…ありがとうございます!

ネタ募集中と言う事は放送前でもいいのかな?

>>93
むしろ放送前の方が助かります…!
自分宛に直接リプで質問とかネタとか送っていただけるととても嬉しいです

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