グラキエス「平行世界の地球も我々が支配してやろう・・・・・」 (24)

グラキエス1「とはいうもののどうすればいいのだろうか・・・・」

グラキエス2「この世界は幾多の宇宙人の侵略や怪獣の出現により技術が高いです」

グラキエス3「以前の世界のように情報網を乗っとることは、コンピューター技術の差からできません 無理に乗っ取ろうとしたら気づかれます」

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グラキエス1「そうだ 我々の技術により仲間を人間の指導者に化けさせたり、指導者そっくりのロボットやクロ―ンを作るなどで指導者を入れかえ地球人をうらからしはいするのはどうだ」

グラキエス4「無理です どうもこの世界 侵略宇宙人が人間にばれていたことからそのことにも気を使っています」

グラキエス3「各国の政治家は異星人により入れ替わりを前提した警戒体制がとられ、下手にてを出したら不味いです」

グラキエス5「大変です GUYSという防衛組織の日本支部GUYSJAPANの調査部門がこの世界に移動した際の現象を調査しています ばれるかもしれません」

グラキエス1「落ち着け 平行世界から我々が来たということはわかってもなにが来たのかは早々わかるまい だから安心するのだ!」

山中「今回、おそらく異次元からやって来たのは敵対的な宇宙人だ!俺のかんだと・・・・・」

GUYS調査員「山中さんが宇宙人だといっているぞ なら宇宙人の線で調べよう」

GUYS調査員2「さすが元TACサブリ―ダーの山中一郎さんだ! シャプレー星人をこの前射殺しただけのことはあるぜ!」

グラキエス1「それに我々がこの東京の廃ビルを拠点にした等夢にも思うまい!」
グラキエス(普通にばれるわ!)

グラキエス2「この世界侵略するの今さらですが、やめませんか? 我々の世界以上に多く宇宙に存在する知的生命体、地球をせめるものも数多い
地球を征服しても維持するのが今まで以上に大変ですよ!」

グラキエス4「なんでもボガールという怪獣を食べる怪獣のせいでまた怪獣の大量出現も始まったそうですし…」

グラキエス1「黙れ、軟弱もの!」

グラキエス1「なにがなんでも地球は支配する! こうなれば力ずくだ!」

グラキエス3「我々の技術の結集、メカ・グラキエスですね!」

グラキエス3「地球を更地にしましょう!」

グラキエス1「その意気だ、メカグラキエス発進!」

グラキエス(死んだな・・・・)

市民「ウワアアアア!」

市民2「きょ、巨大ロボが現れたぞ! 異星人の侵略だ、逃げろ~!」

子供「キングジョーじゃないの?好きなのに・・・」

母「いいから逃げるわよ!」
メカグラキエス「」ズシンズシン

グラキエス1「いいぞ、そのまま地球人を虐殺しろ、皆殺しにしてしまえ!」

GUYSJAPAN 指令室

マル補佐官秘書「補佐官、大変です、 大変です! 」

マル補佐官秘書「町に異星人の巨大ロボが現れました!」

トリヤマ補佐官「落ち着け、マル」

マル補佐官秘書「慌てないんですか!?」

トリヤマ補佐官「我々GUYSの人間が慌ててどうする! ミライくんがいない今地球を守るとりではわれわれだけなんだよ!」

マル補佐官秘書(補佐官 あなたに仕えてよかった・・・・)

トリヤマ補佐官「どうせキングジョーでも出たんだろう 今さらあんな古くさいロボットがでたからって・・・」

マル補佐官秘書「いえ、出現したのはどのアーカイブドキュメントにも記載がないロボットですが・・・・」

トリヤマ補佐官「じゃあ地球はおしまいだ! アーカイブドキュメンとにも乗っていないロボットならどんなロボットかわからないからミライくんのいない今だと勝てやしないよ!」

マル補佐官秘書「補佐官、落ち着いてください 深呼吸して!」

アイハラ「相変わらすだなトリピーもとい補佐官は・・・・」

アイハラ「インペライザーを経験した今のCREWGUYSならどんなロボットが相手にも勝つことが決まってるからご安心を! さっさと片付けてきますよ!」

トリヤマ補佐官「その言葉を待っていた! GUYSSALLG・・・」
サコミズ総監「リュウ、悪いがお前には今から巨大ロボ撃退のために頑張ってもらう! GUYSSALLYGO!」

アイハラ「GIG!」

グラキエス1「情報を元に地球を支配するのも悪くはないが・・・・地球人の悲鳴を聞くのも心地よい!」

グラキエス1「圧倒的に攻めろ、攻めろ! ん、なんだあの戦闘機は??」

ガンフェニックス

グラキエス3「あんな原始的なもので対抗する気か!」

アイハラ「攻撃開始だ!」

全兵装発射!!!

メカ・グラキエス「」プシュ~~~~

グラキエス1「バカな、メカ・グラキエスがああもあっけなく・・・・」

アイハラ「インペライザーと比べるのも悪いが・・・・」
アイハラ「脆いロボットだ! 次のスペシウム弾で止めをさすぞ!」

スペシウム弾

メカ・グラキエス「」バンバンバン ドガア~ン!

アイハラ「目標沈黙!」

グラキエス1「バカな…メカ・グラキエスが・・・・・我々の決戦兵器が・・・・」

グラキエス2「だからこの地球にてを出すのはやめましょうと…」

グラキエス1「黙れ 今のは事前の情報不足のせいだ それを踏まえ改造したメカグラキエスを投入すればあんなことには・・・・」

山中「恐らく異次元から侵入し、巨大ロボットを操っていた宇宙人はあの中だ!」
GUYS調査員2「確かにあの中からは通常考えられない電力と、未確認生命反応が・・・・・」

GUYS調査員「全員で突入しましょう!」

グラキエス6「なあ、この地球せめてダイジョブかなあ・・・・」

グラキエス7「ダイジョブさ 前の地球は支配できたんだから」

グラキエス6「前いったことがうまくいくとは限らな・・・・」

GUYS調査員1「動くな、動いたらうつぞ!」

山中「投降したら悪いようにはせんぞ!」

グラキエス7「地球人め!」 レーザーライフル

山中「危ない!」ス―パーガン二丁

グラキエス7「ギャアアア!」

グラキエス6「ななああああ!」

GUYS調査員1「宇宙人とはいえすまん!」

GUYS調査員1「ここはすみました、上にいくぞ」
グラキエス1「地球人になぜアジトがばれた!」

グラキエス(ばれるだろ)

GUYS調査員2「GUYSだ! 全員おとなしく投降しろ さもないと皆殺しだ!」

グラキエス1「誰が投降するか・・・・・・」

ゾロゾロ

グラキエス1「お前たち!」
グラキエス2「あんたの指導にはついていけないから投降するわ」

グラキエス4「まだ死にたくないので・・・・」

グラキエス5「愛想がつきた・・・・・」

グラキエス1「この裏切り者! こうなれば我々二人だけでも抵抗してやる!」

グラキエス3「地球人覚悟!」

山中「」バンバンバン

グラキエス1・3「ギャアアアア!」

GUYS調査員1「さっきのといいさすが山中さんのはやうちだ!」

こうして平行世界を支配したグラキエスのやぼうは終わりを遂げた 彼らは、平行世界にてを出すべきではなかったのだ

セブン「どうせ防衛チームで十分と思っててを出すのやめた!」

ジン「おい・・・・」

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