美嘉「みりあちゃんになんて、絶対に負けたりしない!」キリッ★ (81)

みりあ「美嘉ちゃんは甘えんぼさんだね~」なでなで

美嘉「あぁ^~///ママ~っ、みりあママぁ~///」パキパキパッキーン

みりあ「よしよし♪」ぎゅっ

美嘉「バブバブ~~///みりあママに甘えるの気持ちいいんじゃ^~///」ダブピー


美嘉(やっぱりみりあちゃんには勝てなかったよ・・・ふひひ★)あへぇ

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ミリアチャンノバブミシュゴイノーッ! アタシキモチイスギテバンジャイシチャウッ!
バンジャイッ!バンジャイ!バンジャイーッ!!

ヨシヨシ イイコダネーミカチャン♪



ありす「やれやれ。向こうは相変わらず想像しいですね、文香さん」

文香「・・・。」ペラッ

ありす「文香さん?」

文香「へっ?」びくっ

ミリアママ~///バブウバブゥ~///

イインダヨーミカチャン ミリアニイーッパイアマエテ

アァ^~/// ミリアヂャ~/// パキパキパッキーン



文香「ああ、ごめんなさいありすちゃん。…何かありましたか?」

ありす「何かって、文香さん。さっきからのアレが聞こえてなかったんですか?」

文香「聞こえ…?私…本を読んでいると、周りの音が聞こえないみたいで…」

ありす「そうなんですか。すごい集中力ですね」

オ、オネエチャン…? ソコデミリアチャントナニシテルノ?

リ、リカッ!
コレハネ、チガウノッ!!



文香「全然すごくなんか…。この癖のせいで、大事な話を聞き逃す事が多くて…」

ありす「ああ、いえ。今回のは別に大事な話では無かったので。大丈夫ですよ」

文香「ごめんね、ありすちゃん。せっかくありすちゃんと居るんだから…本なんて読まずに、ありすちゃんとお話すればいいのに」

ありす「いえ。私も本は好きですから文香さんの気持ちはわかります。どうぞ読書を続けてください」

文香「えっ、でも…」

ありす「いいんです。私が文香さんについていますので、もしプロデューサーさんが来たら、声をかけますので」

ネェオネエチャン! ミリアチャントナニヲシテタノ!?

ソ、ソレハ…

ミカチャンハネ、ミリアノアカチャンニナッテタンダヨ♪



文香「…そう、ですか?だったら…ありすちゃんのお言葉に甘えてしまってもいいでしょうか…?」

ありす「任せてくださいっ」

文香「ふふっ。なんだかあべこべみたい」くすっ

ありす「あべこべ、ですか?」

文香「ありすちゃん…私よりもずっと年下なのに、頼りになるから…」

文香「私の方がつい甘えてしまうみたいで…なんだかおかしくて」くすくす

ウソダヨッ! オネエチャンハカリスマギャルダモン!!
ミリアチャンノアカチャンニナッタリシナイモン!!

ウソジャナイヨ♪ ミカチャントッテモキモチヨサソウニシテタ

ソンナ…オネエチャンハ…カリスマナノニッ!

チガウノリカ! コレニハフカイワケガ!



ありす「ふふっ。私は大人ですので、文香さんはたくさん私に頼ってくれていいんですよ?」

文香「はい。しっかり者のありすちゃん。お言葉に甘えて…読書を続けてしまいますね」

ありす「お任せくださいっ」

文香「ありがとう、ありすちゃん」にこっ

ありす「・・・。」









ありす(あぁ^~///文香さんかわいいんじゃぁ^~///)

パキパキパッキーン!

ありす(文香さんっ!かわいすぎでしょうこの人っ!)ふんふんっ!

文香「・・・。」ペラッ

ありす(こんな無防備な表情で私の隣で本なんか読んでっ!年下の私に甘えてるなんてっ!頼ってくれるだなんてっ!)

文香「・・・。」

ありす(あぁ~///私が文香さんのママになってお世話するんじゃ^~///)パッキパキ



ミカチャンハミリアノアカチャンニナルトネ、トッテモヨロコブンダヨッ ギュッ

アァ^~/// ママ~オギャアオギャアッ!バブ~/// パキパキパッキーン

ウワーン!! イツモノオネエチャンダー!! ギャピー

ありす(あぁ^~///文香さんの横顔を眺める特等席なんじゃ^~///)でれー

文香「・・・。」ちらっ

ありす「!!」

ありす「ど、どうしましたかっ、文香さんっ!」

文香「やっぱり…今日は、本はやめて…ありすちゃんとお話したいな…と」にこっ

ありす「マジ天使」

文香「えっ?」



リカチャーン? ドウシタノカナ~オッキナコエダシテ~
ニョワーッ! ミカチャンドウシタノー!?

ミリアママ~/// アァ^~/// パキパキ

ミカチャンハネ、ミリアニアマエルノガスキナンダヨ♪

ありす「いえっ!なんでもありません!」

ありす「いいですね。お話、しましょう」

文香「うんっ♪」にこにこ

ありす「と言っても、私たちの共通の話題というと本の話にはなるんですけどね」

文香「そう…なりますね」

ありす「あとはレッスンの話なんかをしましょうか」

文香「レッスン…やはり、苦手です」



ニョワー! ミカチャンノロリコ…ボセイホンノウガアレクルッテルー!

ハッテウゴク…シロ!! ハッテウゴク…シロ!! ガソゴソガサゴソ

ミカチャンノエッチー♪

ミリアチャンメーッ!ミカチャンノボセイホンノウノビョウキガアッカシチャウデショー!!

ありす「文香さん、ダンスはあまり得意ではないんですか?私もそれ程上手くはありませんが」

文香「ダンスと言うより…運動全般が苦手で…」

文香「子どもの頃から…体育も得意ではなかったので」

ありす「なるほど」

文香「ダンスのレッスンでも、転んでしまってばかりで…」

ありす(かわいい)きゅんきゅん



デモミカチャンウレシソウダヨ?

アァ^~/// アカイスイセイガミエル~/// パキパキ

ダメナモノハダメナノーッ!

ソウダ…オネエチャントイッショニシネバ、ミリアチャンニトラレズニズットイッショニイラレル!

リカチャン!?ソ、ソレハモットダメーッ!!

ありす「ふむ。頼って欲しいとは言いましたが、ダンスは私も得意ではありませんね・・・」

文香「あっ…私も、そこまで甘えるつもりじゃなくて…」

文香「ただ、ありすちゃんに迷惑をかけない程度には…練習しておきたいな…と」

ありす(あぁ^~///)パキパキ

ありす「そうだ!」

ありす「文香さん、いっしょに特訓しませんか?」

文香「えっ?」

ありす「ダンスの特訓です。私といっしょに、レッスン外で!」




オネエチャンッ!イッショニシノウッ!! ネッ、シンジュウシヨッ!! ギラリ

ニョワワーーッ!! リカチャンハモノシマッテー!!

ミリアチャンノバブミデガンギマリナンジャ^~/// パキパキパッキーン

コンナトキ、コンナトキハドウシタラ…

文香「ダンスの特訓…」

ありす「してみませんか?私と二人で」

文香「…でも私…運動苦手だから…ありすちゃんの邪魔になると思うので…」

ありす「そこで渋るんですか・・・」

文香「私…レッスン以外で運動したくないです…」いやいや

ありす「なら仕方ありませんね」ちょろっ

ありす(あぁ^~ホントに子供みたいでかわいいんじゃ^~///)パキパキパッキーン



ソンナコマッタトキニハ、コチラノドリンクハイカガデスカ? ニッコリ

チヒロサンッ!!!!

文香「えっ…いい、んですか?」きょとん

ありす「文香さんが嫌だと言うなら、その通りにします」

ありす(とことんまで甘やかしてしまいますとも!)

文香「ありすちゃん…いいの?」

ありす「二人してダンス下手くそで、いっしょに怒られましょう」



コチラノエナドリトスタドリヲノメバ…ホラッ!

ゴクゴク

…リカ?

…オネエチャン?

フタリトモショウキニモドタニー!

文香「本当に、ありすちゃんには甘えてばかりで…私ったら、頼りないな…」

ありす「そんなことはありません。私もダンス苦手なので、文香さんがいてくれて良かったです」

文香「私も…ありすちゃんがいなかったら、何もできていなかったと…思います」

ありす「これからも、二人でいっしょに頑
張っていきましょうね。ダンス以外で!」

文香「うん…ダンス、以外で…」にこっ

ありす(あぁ^~///文香さんをどこまでも甘やかして育てたいんじゃぁ^~///)パッキパキー



コノトオリ、スタドリトエナドリニハカラダニイイコウカガタクサン!

ナンダカカラダガカルイ!

スッゴクゲンキニナッタヨー!

スッゴーイニー☆

ミリアモノミターイ!

ちひろ「さて、お二人もぜひこのドリンクを飲んでみてくださいね♪」にっこり

ありす「ドリンクですか?こういうの、本当に効くんですかね?」ごくっ

文香「んっ…んっ…」ごくごく

ありす「うん、美味しいですね!」

文香「はい…なんだか身体の調子が良くなってくるような…」

※個人の感想です

ちひろ「スタドリ、エナドリにはたくさんの健康効果と、ヤル気アップの成分が含まれていますよ♪」にっこり

文香「今なら私…ダンスのレッスン、やれるかもしれません…」

ありす「はい!私もなんだか燃えてきましたっ!」

※効能を保証するものではありません

ちひろ「この素晴らしいドリンク、プロデューサーの皆さんもぜひ購入を検討してみてくださいね♪」にっこり

文香「とても…良いドリンクです」

ありす「また飲みたくなりますねっ」


みりあ「またねー!バイバーイ!」

とうとう他の組も出せました

今まで書いた似たようなの


【みりあちゃん中毒シリーズ】

美嘉「みりあちゃん中毒」
美嘉「バブバブ」みりあ「美嘉ちゃんどうちまちたか~?」
みりあ「がんばれ♪がんばれ♪」美嘉「あぁ^~///」
みりあ「あ、美嘉ちゃんが母性を求める表情してるーっ!」
みりあ「ママーっ!」美嘉「お前がママになるんだよッ★」
美嘉「みりあちゃん禁断症状」
美嘉「みりあちゃんになんて、絶対に負けたりしない!」キリッ★(今作)


ここら辺で終わります

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