サトシの独り言【安価】 (83)

サトシ「ピカチュウ、聞いてくれよ・・・・・・」

ピカチュウ「ピカ?」

サトシ「【安価下】の事なんだけどさ・・・・・・」

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サトシ「最近セレナがワンパターンになって来て・・・・・・。最初の頃の新鮮さが無くなって来たって言うか」

ピカチュウ「ピカ!?」

サトシ「えっ? そりゃそうだよ。ポケモンのオンエアなんて週に一回なんだから、収録されてないプライベートでは色々やってるさ」

サトシ「シトロンなんかもっとやばいぜ。妹相手にとんでもないプレイばかりしてるからな」

サトシ「このままだと、プニちゃんのお気に入りがポシェットの中じゃなくてユリーカの膣内になりそうだよ(笑)」

サトシ「まあそれはさておき、どうすればいいんだろうな」

サトシ「またコルニがいた時みたいに禁欲生活でもしてみるか。別れた直後にしたセックスはそりゃあ気持ち良かったからなー」

ピカチュウ「ピカピカ?」

サトシ「ははっ、さすがに出会う美女美少女みんな手にかけたりしないさ。タケシじゃないんだから」

サトシ「それに、セレナの嫉妬も怖いし」

ピカチュウ「ピカ・・・・・・」

サトシ「で、次の話なんだけどさ」

ピカチュウ「ピカッ」

サトシ「【安価下】」

サトシ「このままじゃモンスターボールも買えないんだよ・・・・・・」

ピカチュウ「ピカピカ?」

サトシ「ああ、オレがポケモンを滅多に捕まえないのは単純に金が無いからだ」

ピカチュウ「ピカッ」

サトシ「それは流石にまずいって。第一セレナやユリーカがOKするはずがない」

ピカチュウ「ピカ」

サトシ「だよな、シトロンが変な発明止めて貯蓄に回してくれればいいんだけど・・・・・・」

サトシ「ぶっちゃけ毎回爆発するマシーンとかありえねーよ」

サトシ「何とか飯は食えてるけど・・・・・・。いくら旅人だからってこの経済状況はなー」

サトシ「で、次の話なんだけど」

ピカチュウ「ピカッ」

サトシ「【安価下】」

サトシ「ケンジさん、懐かしいよなー。ちょっと変人だったけど」

ピカチュウ「ピカ?」

サトシ「うん、オレもぶっちゃけよく知らない(笑)」

サトシ「ケンジさん出てた頃からもう何年経つんだろうな」

サトシ「ピカチュウも年をとる訳だ」

ピカチュウ「ピカピカ」コクッ

サトシ「で、次の話だけど」

ピカチュウ「ピカ」

サトシ「【安価下】」

サトシ「↑だよなー」

ピカチュウ「ピカピカッ!」コクッ

サトシ「確かにメカニズムは凄いよ。シトロンの腕も」

サトシ「けどさ、その度に『科学の力ってすげー!』って言う程の感動は無い」

サトシ「毎回爆発するし」

サトシ「最近じゃセリフ言いながら、この為にモンスターボール何個分の金が飛んだんだろうなと考えるようになった」

ピカチュウ「ピカピカ」

サトシ「それからさ」

ピカチュウ「ピカッ」

サトシ「【安価下】」

俺、年取ってなくね?

サトシ「>>15、本当にそう思ってるのか?」

ピカチュウ「ピカ?」

サトシ「こんなに早くネタバレするとは思わなかったけど・・・・・・」

サトシ「今アニメに出てるオレは6代目のサトシだよ」

ピカチュウ「ピカピカッ!!?」

サトシ「サトシって言うのは落語家の名跡みたいなもんさ。初代のサトシさんはもう30代になってるかな」

サトシ「当代のサトシが成長すると、新しいサトシに代わるんだ」

サトシ「もちろん、他のメンバーもね」

ピカチュウ「ピカ・・・・・・」

サトシ「子どもに夢を与える仕事も大変なんだよ。サトシさんのメイクって意外とめんどくさいし」

サトシ「で、次の話なんだけど」

ピカチュウ「ピカッ・・・・・・」

サトシ「【安価下】」

サトシ「コジロウが味方に欲しいんだよ」

ピカチュウ「ピカッ?」

サトシ「だってあいつスペック意外と高いし割といい奴だし」

サトシ「ぶっちゃけロケット団より天職があると思う」

ピカチュウ「ピカピカッ」

サトシ「だよなあ。ああいう奴は実益より自由を取りがちだから・・・・・・」

サトシ「どうしたらこっち側についてくれるのか」ハア

サトシ「それからさ」

ピカチュウ「ピカッ」

サトシ「【安価下】」

サトシ「ボルテッカーを忘れさせてごめんな・・・・・・」

ピカチュウ「は?」

サトシ「!」

ピカチュウ「サトシだって6代目だろ? なんでオレが初代のピカチュウだって錯覚してた」

サトシ「えっ、えっ・・・・・・」

ピカチュウ「あ、ちなみにオレは3代目ね。ボルさん・・・・・・じゃなくてボルテッカー覚えてた先輩が2代目」

サトシ「・・・・・・」

ピカチュウ「人間ほど見た目変わんないけど、ポケモンも年取るんだよ。初代のピカじいさんどうしてるかなー」

サトシ「ピカチュウが喋ったあああああ!!!!??」

ピカチュウ「今そこかよ!」ビシッ!

サトシ「・・・・・・」

ピカチュウ「どうしたサトシ」

サトシ「いや、まだピカチュウが話せるのが信じられなくて・・・・・・」

ピカチュウ「初代が話せるからな。オレたちも人間語を覚えさせられるんだよ」

サトシ「な、なるほど・・・・・・」

ピカチュウ「で? まだ話したい事あるんだろ?」

サトシ「あ、ああ。【安価下】」

サトシ「そろそろライチュウを図鑑登録したい」

ピカチュウ「マチスに頼めよ。適当なポケモン渡して元に戻してもらえば済むだろう」

サトシ「ピカチュウは進化したく無いの?」

ピカチュウ「あのなあ。誰が望んであんなデブになるんだよ」

ピカチュウ「あの腹回り全部脂肪だぜ? バトルどころじゃないっての」

サトシ「それもそうか」

ピカチュウ「アイアンテールの威力は上がりそうだけどな。動き辛くなるのはごめんだわ」

サトシ「それで、次の話なんだけど」

ピカチュウ「おう」

サトシ「【安価下】」

サトシ「どっちだっけ?」

ピカチュウ「ラティアスは3世代のポケモンだろ? だったら3代目のサトシじゃねーの?」

サトシ「いや、3代目にはハルカさんがいるからさ」

ピカチュウ「ああ、そうか」

サトシ「1、2代目の時は・・・・・・」

ピカチュウ「カスミ(笑)」

サトシ「だからもしかしたらラティアスを狙ってたんじゃないかなーと」

ピカチュウ「意外とラティアスがブラコンパターンもあるかもな」

サトシ「それは・・・・・・」

ピカチュウ「まあ、今度ピカじいさんに会った時にでも聞いてみるよ。オレの予想では恋愛に興味があった初代だが」

ピカチュウ「まだ話すか?」

サトシ「ああ。【安価下】」

ピカチュウ「ああ、あの事件か。じいさんからチラッと聞いた事はあるけど・・・・・・」

サトシ「オレも先輩のサトシさんたちに色々聞いてみたけど、あんまり答えてくれないんだよね」

ピカチュウ「だろうな、あれは誰が悪い訳でもない、ただの不運な事故だ」

サトシ「それならなんでポリゴンは・・・・・・」

ピカチュウ「いやいや、ポリゴン以外にもアニメ出てないポケモンなんて腐るほどいるだろ。事件があってポリゴンばかり気になるだけだ」

サトシ「そうなのかな」

ピカチュウ「まあ、PTAとか他の基地外集団がうるさくなるって予想もあるんだろうが」

サトシ「世知辛い世の中だよ」

ピカチュウ「クレームを何でも通す側も悪い。雑魚の遠吠えなんて無視すりゃいいんだよ」

サトシ「カルタなんか良い例だよね」

ピカチュウ「わめくだけのバカばっかり生き易い世の中になってやがる」チッ

ピカチュウ「ま、こんな話は止めるか。夢を与える職業のオレたちにふさわしくねえ」

サトシ「じゃあ【安価下】の話でもしよう」

サトシ「シゲ・・・・・・、いや、あの先輩の話はよそう」

ピカチュウ「そう言えば、なんであいつサートシくーんなんて呼んで来たの?」

サトシ「同僚に憧れてたんじゃない?」

ピカチュウ「ああ、不動の日曜アニメのあの同僚さんか」

サトシ「局違うけどね」

ピカチュウ「それに、女引き連れてチャラチャラしてたな。絶対あの中に処女いねーぞ」

サトシ「サトシは代々処女が最初の相手だけどね」

ピカチュウ「シゲルは絶対童貞(笑)」

サトシ「かもね、あの性格はアニメだけかも(笑)」

サトシ「で、次の話なんだけど」

ピカチュウ「おう」

サトシ「【安価下】」

サトシ「強いポケモン一杯いたよな」

ピカチュウ「あいつらは皆一代限りだったが」

サトシ「もう調べるのも一苦労」

ピカチュウ「ぶっちゃけ先代たちのポケモン借りればリーグ優勝出来るだろ」

サトシ「いや、やっぱり自分の力でゲットしたポケモンで優勝したい」

ピカチュウ「そうか。そのサトシ精神は代々受け継がれてるんだな」

サトシ「さて、次の話をしようか」

ピカチュウ「おう」

サトシ「【安価下】」

サトシ「オリジン良かったよな」

ピカチュウ「ああ」

サトシ「ジム戦以外は」

ピカチュウ「完全同意」

サトシ「エリカさんは!? ナツメさんは!? ってなった」

ピカチュウ「ゲームに近づけたかったのはひしひしと感じたが」

サトシ「それでもファンとしてはショックだった」

ピカチュウ「どうせなら1クールくらいかければ良かったのに」

サトシ「それは思った」

サトシ「次の話【安価下】」

サトシ「食べたい、超食べたい」

ピカチュウ「オレもわかるわー」

サトシ「初代の人が、『タケシの料理は世界で5指に入る美味さだ!』ってずっと言ってるからな」

ピカチュウ「あの時間にあのシチューは飯テロだった」

サトシ「旅に出てるから余計に美味く感じただろうし」

ピカチュウ「タケシの料理食った事無いのって先代とサトシだけだよな」

サトシ「そうなんだよ。あー、なんで引退しちゃったのかなー、タケシさん」

サトシ「次の話しよう」

ピカチュウ「ああ」

サトシ「【安価下】」

サトシ「デデンネって本当に別種族なの?」

ピカチュウ「ぶっちゃけ人間とチンパンジーくらいの違いしかないけど別種族だ」

サトシ「マジで!?」

ピカチュウ「ポケモンを人間の分け方で考えると凄くめんどくさいぞ」

サトシ「そうなの?」

ピカチュウ「まずポケモンのほとんどは動物界と植物界、一部は菌界に分類され・・・・・・」

サトシ「あ、難しい話止めて」

ピカチュウ「そうか。じゃあオレとデデンネの話だけにしよう」

ピカチュウ「ピカチュウは動物界脊索動物門哺乳綱鼠目電気鼠科ライチュウ属」

ピカチュウ「デデンネは動物界脊索動物門哺乳綱鼠目電気鼠科デデンネ属だ」

サトシ「そうですか」

ピカチュウ「サトシちゃんと聞いてたか?」

ピカチュウ「次の話しようか」

サトシ「じゃあ【安価下】」

サトシ「スーパーマサラ人呼びはやめてほしい」

ピカチュウ「でも事実だろ?」

サトシ「いや、あれスタントマンだから」

ピカチュウ「マジで!?」

サトシ「そういうピカチュウだってCG使いまくりじゃん」

ピカチュウ「まあな、エレキボールとか実際あり得ないだろ(笑)」

サトシ「夢を与える仕事も大変だ」

ピカチュウ「スタントマンも6代目?」

サトシ「いや、あれはきつい仕事だから代替わりが激しいんだ。今何代目かはオレも知らない」

ピカチュウ「ふーん」

サトシ「いやー、よく喋ったな」

ピカチュウ「そろそろ終わりにするか?」

サトシ「ああ」

ピカチュウ「せっかくだから、視聴者から質問でも募集して終わりにしようぜ」

サトシ「そうしよっか」

ピカチュウ「と言う訳で、皆からの質問を募集する。来た質問は回答不可能の物以外は全部答えるぞ」

サトシ「〆切は今日のポケモン放送が終わる19:30まで。よろしくな!」

ピカチュウ「質問レスの場合は、わかりやすく質問だと書いてくれると助かる」

ありす「なんですかPさん、まるでマーライオンのようにお茶を吹き出して」

P「げほっ、ごほっ、お前がいきなりとんでもないことをいうからだろうが!」

ありす「そうですか? 言われてみれば確かにこの場で言うには不適切な言動かもしれませんでした」

P「言う前に気付いてほしかったよ俺は」

ありす「でも仕方がないんです、事は急を要する案件なんです」

P「お前の胸を揉むのがどういう急な案件なんだよ」

サトシ「よし、どんどん質問に答えて行くぞ!」

Q:カスミとハルカとヒカリは何をしてるんだろう?

サトシ「カスミはジムリーダー、ハルカさんとヒカリさんはプロのポケモンコーディネーターとして活躍しているらしい」

ピカチュウ「カスミはともかく、ハルカとヒカリはサトシとくっついたのか?」

サトシ「ハルカさんは3代目、ヒカリさんは4代目とくっついたってうわさがあるけど、真偽の程は定かではない」

ピカチュウ「連絡取ったりしないの?」

サトシ「サトシが複数いるってわからないように、サトシ同士は基本的に会わない約束になってるから」

ピカチュウ「ふーん」

Q:今までのヒロインの中で一番苦手だったのは誰?

サトシ「うーん、先代たちからの情報を総合すると・・・・・・」

ピカチュウ「すると?」

サトシ「アイリスがダントツ。次点がカスミ」

ピカチュウ「妥当な結果だな」

サトシ「ぶっちゃけアニメ観てた人は大体同じ意見だと思う」

ピカチュウ「ガキがガキって言うなって感じ」

サトシ「そういうピカチュウは今いくつ?」

ピカチュウ「人間で言うと中年」

ゲームのアイリスはどこへやら

Q.なんでカラコンしだしたの?

サトシ「目が似てないから」

ピカチュウ「そうなの?」

サトシ「サトシのデザイン変更があった時期は、初代似のサトシ役がいなかったって解釈でいい」

ピカチュウ「なるほどな」

サトシ「瓜二つの人間なんて滅多にいないし」

ピカチュウ「その点ピカチュウは楽だわ。ほぼ生涯現役でいられるし」

サトシ「それは正直羨ましい。サトシは現役が短いから」

サトシ「質問の〆切は過ぎたけど、これはちょっと大事な話だから>>72だけ答えさせて」

ピカチュウ「何?」

サトシ「実はアイリスは双子」

ピカチュウ「!!」

サトシ「アニメに出てた方が姉でゲームが妹」

ピカチュウ「奔放な姉を見て妹は達観した訳か」

サトシ「そういう事」

Q:なんでVS嵐と被せたの?

サトシ「だって子どものテレビ邪魔する親がいるなんて普通考えないじゃん」

ピカチュウ「今はガキ産む資格無いガキほどガキを孕む時代になっちまったからな」

サトシ「本当にしょうがない」

ピカチュウ「て言うか、そもそも木曜7時と言えばオレたちだったし」

サトシ「嵐の番組とか完全に後輩だからね」

ピカチュウ「そんな事言うと嵐ヲタに批判されるぞ」

サトシ「嵐だけに荒らし?(苦笑)」

ピカチュウ「マジで止めとけ」

Q:アイリスが体臭きついって言われてるけど実際どうなの?

サトシ「先代曰く、香水かけたホームレスの臭いらしい。アニメ版の方は」

ピカチュウ「マジで?」

サトシ「最初の方は何とかなったけど、旅をするに連れて臭いがきつくなって来たとか」

ピカチュウ「あんまり風呂とか入らなそうな印象あるからな」

サトシ「で、色々理由つけて香水とかつけさせたらそうなったらしい」

ピカチュウ「風呂入らせろよ」

サトシ「とは言えギリギリ耐えられるレベルだったらしいよ」

ピカチュウ「ふーん」

サトシ「ちなみにチャンピオンの方のアイリスはシャンプーと花の匂い」

ピカチュウ「マジでそっちのアイリスが旅してくれれば良かったのに」

Q:オレンジ諸島に就職したのは何代目?

サトシ「アレは初代」

ピカチュウ「そうなの?」

サトシ「ちなみに金銀からが2代目、AGからが3代目、DPからが4代目、BWからが5代目、オレはXYからのサトシ」

ピカチュウ「ゲームの世代と同じだな」

サトシ「そういう事」

Q:一番可愛い女の子は誰?

サトシ「んー、難しい質問」

ピカチュウ「6代目としてはセレナじゃないの?」

サトシ「まあそうなんだけどさ。奥さん一番可愛いとか言っちゃうのも」

ピカチュウ「プライベートでは結婚してたのかよ」

サトシ「だってサトシとセレナのエピソードってオレとセレナ役の人のリアルな話が元だし」

ピカチュウ「マジで!?」

サトシ「それはさておき、XYは可愛い子多いから一番って言われても迷うなー」

ピカチュウ「モブがヒロイン務められるレベルだからな」

サトシ「ここは分かりやすくコルニにしとくか」

ピカチュウ「ユリーカとかサナとかビオラは?」

サトシ「とりあえずロリは除外しないとまずい。ビオラさんは可愛いって言うとベクトルが違う」

ピカチュウ「なるほど」

サトシ「コルニの寝巻き姿は正直ドキっとした」

ピカチュウ「わかるわ」

サトシ「こんな感じかな。皆、質問してくれてありがとう!」

ピカチュウ「正直助かったわ」

サトシ「最後に、いつものあの一言」

ピカチュウ「おう」



サトシ「皆もポケモン、ゲットだぜ!」

ピカチュウ「ぴっぴかちゅう!」

終わり

レスしてくれた方ありがとうございました

なお、このSSの説はあくまで仮説です

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