唯「24」 (26)

唯「24歳になったというのに…」

ゆずこ「唯ちゃーん、大っきい〜」モミモミ

縁「唯ちゃ〜ん」モミモミ

唯「いつまでもあたしの胸を揉むな!」



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ゆずこ「だって私、結局おっぱいが大きくならなかったから…」

縁「おっぱいがある唯ちゃんが羨ましくて…」

唯「小学生か、お前らは」

唯「いや、高校生の時と全く変わってないな」

おおゆゆ式か
相川さんの出番はあるかい?

ゆずこ「私ももう大人なのに未だに学生と間違えられるし…」

縁「ゆずちゃん、背が小さいし、童顔だからね〜」

唯「性格も幼いしな」

唯「またあたしの胸を揉んでいるし」

ゆずこ「えへへ〜、唯ちゃんのおっぱい、気持ちいい〜」モミモミ

唯「縁はさらに美人になったな」

縁「えへへ、ありがとう」

ゆずこ「縁ちゃんは色気が凄いね〜」

唯「おい、スケベ親父みたいな事言うなよ」

縁「ゆずちゃんだって色気が凄いよ〜」

唯「何か新婚の奥さんみたいなオーラが出ているからね」

ゆずこ「新婚の奥さんかぁ〜」

ゆずこ「私が新婦だったら、新郎は唯ちゃんだよね」

唯「おい!あたしは女だぞ」

ゆずこ「で、縁ちゃんが新婦で」

唯「おい!新婦が2人もいるぞ!」

ゆずゆか「私たち2人とも貰ってください。唯ちゃ〜ん!」

唯「分かった、分かったよ、2人ともあたしの嫁にしてやんよ!」

縁「さすが唯ちゃん!」

ゆずこ「太っ腹!」

ゆずこ「そんな唯ちゃんは」

縁「もっとイケメンになったねぇ〜」

ゆずこ「うんうん、分かる分かる」

唯「何だよ、イケメンって。あたしは女だぞ!」

ゆずこ「だって唯ちゃん、男の子みたいな顔立ちしているもん」

縁「なんか宝塚にいる人みたい」

唯「宝塚かぁ〜」

唯「…確かにあたしはそこにいてもおかしくない顔立ちだもんな。性格も男みたいだし」

ゆずこ「だから唯ちゃん、会社でもモテるんだよね」

縁「モテモテ〜!モテモテ〜!」

ゆずこ「モテモテ〜!モテモテ〜!」

ゆずゆか「モテモテ〜!モテモテ〜!」

唯「アホッ!うるさい!」

ゆずこ「いくつになってもそう言いながら照れる唯ちゃんはカワイイですね〜」

唯「うるさい!」

縁「私たちがいなくなると、急に寂しがりやになる唯ちゃん、かわ唯!」

唯「かわ唯って言うな!アホッ!」

唯「そんな縁だってあたしがいなくなると、急に寂しがるだろ」

縁「えへへ〜」

唯「ゆずこだってあたしがいなくなると、ゴロゴロ転がったりするだろ」

ゆずこ「な、何で分かったの!?」

唯「ゆずこのやる事はすぐに分かるよ」


「何せお前らと10年以上も一緒に遊んで来たからな」

唯「さっき、「2人とも貰ってやる」と言ったけど、あれは本心だからな」

唯「そんなお前らがあたしも可愛くてしょうがないんだよ」

唯「いつまでもあたしのそばにいてくれよ」

ゆずこ「唯ちゃん…」

縁「唯ちゃん…」

ゆずこ「さすがイケメン!」

縁「イケメン!イケメン!」

唯「うるさい!」

ゆずこ「イケメン!イケメン!」

縁「イケメン!イケメン!」

唯「うるさい!うるさい!うるさい!」///

ゆずこ「今の唯ちゃん、ツンデレ少女みたいだったね」

唯「うるさい!」///

唯「でも、24ってもう少女でいられないんだな」

ゆずこ「中身は乙女のままなのに」

唯「そういうゆずこも性格も体も変わってないな」

ゆずこ「ひどい!気にしているのに!」

唯「さっきも言ったぞ」

ゆずこ「ひどい!ひどい!唯ちゃんのバカ!バカ!バカ!」ポカポカポカ

縁「あはははは〜」

縁「唯ちゃん、私にも何か言って!」

唯「言うか!アホッ!」

縁「もう、何も言わないなんて唯ちゃんのバカ!バカ!バカ!」ポカポカポカ

ゆずこ「唯ちゃんのバカ!バカ!バカ!」ポカポカポカ

唯「アホッ!2人であたしをポカポカするな!」

唯「(でも、いくつになっても全く変わらないお前たちが本当にかわいいよ)」

ゆずこ「唯ちゃん、「四六時中」の意味知っている?」

唯「いや、歌詞で見たことはあるけど知らない」

ゆずこ「それって何と言う名前の曲?」

唯「サザンの「真夏の果実」という曲でサビで「四六時中も好きと言って」と歌っているけど」

ゆずこ「やっぱりサザンか」

ゆずこ「という訳で唯ちゃんも歌詞のように四六時中も好きと言って」

唯「それ、どういう意味だよ」

ゆずこ「つまり」

「1日中、私たちに好きと言って」

唯「な、何で「四六時中」が1日中になるんだよ!」

縁「「四六時中」の「四六」は「4×6」を表すから24時間になるんだって」

ゆずこ「おー、縁ちゃん、ネットで調べてくれたんだね」

縁「という訳で唯ちゃん、1日中、私たちに「好き」と言い続けて」

唯「出来るか!アホッ!」

ゆずこ「じゃあ、代わりに「真夏の果実」を歌って〜」

ゆずこ「出来たら歌っている人のモノマネで歌って」

唯「えっ、モノマネで歌うの!?」

ゆずゆか「歌って!歌って!」キラキラ

唯「(目がキラキラしているから断れない…)」

唯「分かったよ!モノマネで歌うよ…」

ゆずこ「おー、唯ちゃん、さすがイケメン!」

唯「イケメンって言うな!」///

唯「行くよ…」ドキドキ

ゆずゆか「」ドキドキワクワク

唯「」スー

唯「♪四六時中も好きと言って〜」

唯「♪夢の中へ連れて行って〜」

唯「♪忘れられないHeart&Soul」

唯「♪声にならない〜」

ゆずこ「」ポロポロ

唯「おい、何で泣いているんだよ」

ゆずこ「返して… 私の桑田さん、返して…」ポロポロ

唯「お前が「モノマネで歌って」と言ったんだろ」

縁「こんなの電波に乗せられないね」

ゆずこ「高校1年生の時に作ったパズルみたいにみんなにお見せ出来ないね」

唯「それはお前のせいだろ!放送出来ないような物ばっかり作りやがって」

ゆずこ「えへへ」

縁「ビートたけしさんもゴールデンタイムの番組で放送出来ないような絵を描いたことがあるんだって〜」

ゆずこ「ダンカン、コノヤロー〜」

唯「似てねぇよ!これも酷過ぎて電波に乗せられないよ」

ゆずこ「赤信号 みんなで触れば 怖くない」

唯「「みんなで渡れば怖くない」だろ!意味が分からないよ!しかも似ていない上に元ネタが古すぎるよ!」

ゆずこ「という訳で唯ちゃんにお触りします」モミモミ

縁「唯ちゃんのお尻、大きい〜」モミモミ

唯「(もうどうにでもなれ…)」

ゆずこ「唯ちゃんの体って触り心地があるね」

縁「そうだね〜」

ゆずこ「だからいつ触っても…」

モミモミ

ゆずこ「!」

唯「確かに小さいお前の胸じゃあたしの胸より触り心地が悪いな」

ゆずこ「ゆ、唯ちゃん…///」

唯「さっきまで触られまくった分、お返ししてやるよ」モミモミ

ゆずこ「お、お尻も…///」

唯「ゆずこのお尻は小さいけど、胸よりは触り心地があるな」

ゆずこ「や、やめて…///」

パシャパシャ

ゆずこ「縁ちゃん、何撮っているの?」

縁「何か珍しい光景だから記録に残したくて」

ゆずこ「そんなの残さないで… 恥ずかしいよ…///」

唯「そんな縁も」

モミモミ

縁「きゃあっ」

けいおんでポーポピーポーなSSかと

唯「ゆずこ、しっかり記録を残しておいて」

ゆずこ「ラジャー!」

縁「お願い… 写真に撮らないで…///」ウルウル

唯「ゆずこよりも縁の方が胸があるせいか、触り心地が少しいいな」モミモミ

縁「いやーーー!」

唯「お尻はひょっとしたらあたしよりも触り心地がいいかもな」モミモミ

ゆずこ「確かに唯ちゃんより触り心地がいいかも」モミモミ

縁「ゆずちゃんまで…///」


その後、縁も唯とゆずこの胸とお尻を触りまくり、日が暮れるまでお触り合戦は続いた

お触り合戦が終わった後


唯「はぁ〜、あたしたち、もういい年なのに何やってんだか」

ゆずこ「何か疲れたね」

縁「」グッタリ

唯「もう夜だし、これからどうする?」

ゆずこ「夜だから」

「駅前のラブホテルに行こう!」

ゆずこ「」チーン

唯「縁はどうしたい?」

縁「あいちゃんも連れて居酒屋行きたい」

唯「居酒屋行くのはいいけど、何で相川さんも?」

縁「それは…」

「相川さんも入れてお触り合戦したいから」

ゆずこ「おお、あいちゃんのおっぱい触りたい!」

縁「お尻も触りたい!」

ゆずゆか「あいちゃんの色んな所を触りたい!」

ゆずこ「あいちゃんも大人になってさらに美人になったからね」

縁「だからこそ触りたくなるんだよね〜」

ゆずゆか「という訳で唯ちゃん、あいちゃんを呼んで〜」

ボカッ

ボカッ

ゆずこ「」チーン

ゆかり「」チーン

唯「公共の場でそんなハレンチな事が出来るか!」

唯「(でも、相川さんの体、触ってみたいな)」

唯「…」

唯「ほんと、手が掛かる2人だけど」

唯「まさか10年以上も一緒に遊んでいるなんて思っても見なかったよ」

唯「倒れている今だからもう一度言うよ」

「あたしはイタズラが大好きなお前らが可愛くてたまらないよ!」

「最初に出会ってから10年以上も経つのに、全く変わらないお前らが大好きだよ!」

「だから、ゆずこ、縁、四六時中も好きと言ってやるよ!」

「2人ともあたしの花嫁にしてやるよ!」


本編おしまい

おまけ


千穂「ひっちゅ!」

佳「相川、風邪引いたのか?」

千穂「いや、違うと思うけど」

千穂「でも、何か急に悪寒がして来たし、ひょっとしたら引いたかも…」

千穂「ちょっと横になるね…」

佳「(あ、あたしの膝に!)」

千穂「…zzz」スースー

佳「…」

佳「あたしの膝って寝心地いいのかな。いつもよりもいい顔して寝ているよ」

佳「ただでさえ、見ただけで癒される姿をしているのに、寝顔を見るとまるで天使を見ているようだよ」

千穂「…zzz」スースー

佳「この天使の寝顔を邪魔しないように動かないでおくよ」

佳「そして、あたしが天使の安眠を守ってあげるよ」

ふみ「だから、お休み、相川」

佳「って最後にあたしの台詞を取るな!」


おしまい

乙乙

これは結婚まで秒読みですかね
おつい!

 乙 24mmタービンにいさん 6輪のミニ四駆のタイヤ高は 25mm 22mm でいたい 8輪 18mm 10輪 15mm 5の倍数mm
乙乙

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