楓「…」瑞樹「喋りなさいよ」 (28)

アニメ準拠はほとんどありません
草が生えてますので気分を害された方がいらっしゃったら申し訳ありません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454833070

楓「…」

瑞樹「これ…デジャヴなんだけれど」

楓「…」

瑞樹「…というよりもね?始まってパッと黙るってパーソナリティとしてどうなの?ゲストじゃないんだから」

楓「…」
http://youtu.be/42I9NZ2ZdjM

瑞樹「何これ」

楓「…」

瑞樹「何ニコニコしてるのよ。喋らないの?」

楓「…」

瑞樹「っていうかこれ前にもあったわよね。もう分かってるわよ。私がオープニングトークする瞬間に寒いですねとか言い出すんでしょ」

楓「…」

瑞樹「もうその手には乗らないからね。絶対乗らないから」

楓「…」

瑞樹「どうするの?星に願いを終わっちゃうわよ?」

楓「…」

瑞樹「あれ?これ…本当に喋らないつもりかしら…」

楓「…」

瑞樹「まあ良いわよ。もし寒いですねとかやったら二度とやらせないから」

楓「…」

瑞樹「本当に喋らないわね…まあ、分かったわよ。私が喋るから」

楓「…」

瑞樹「ん…そうねえ。もう桜がいつ咲くかとかの話題もニュースに上g」
楓「寒いですね」

瑞樹「コラ」

楓「wwwww」

瑞樹「もう絶対やらせないからね、それ」

楓「本当、最近は暖冬から寒波、寒波から暖冬…嫌になっちゃいます」

瑞樹「何一人語りしてるのよ」

楓「どうも。スターダストナイト高垣です」

瑞樹「そんなコーナー聞いてないわよ」

楓「もう…寂しいからってすぐ私を呼んじゃうんだから」

瑞樹「パーソナリティですよ貴方」

楓「この世知辛い世の中、人が一人で生きていく事ってそんな簡単じゃないんです」

瑞樹「だからって私の家に週3で押しかけてくるのやめてくれる?」

楓「ww……今日も、迷えるンフフ仔羊さん達から沢山のメール、来ています」

瑞樹「何もないけど。そのコーナーも無いし」

楓「えー…和歌山県、モデル体型KAEDEさん」

瑞樹「一人芝居してるわよこの子…」

楓「「やっと高校受験が終わりました」」

瑞樹「早くない?…そんなことないかしら…」

楓「「これからは憧れの高校生活…スターダストナイト高垣さんのように品性に溢れた慎ましい生活を送っていこうと思います」」

瑞樹「完全に自画自賛なんだけれど」

楓「「高校の面接の時、「スターダストナイト高垣さんのような人になりたい」と言ったら即合格が貰えました」」

瑞樹「どんだけ知名度あるのよ。身内が今初めて知ったってのに」

楓「「しかし、私の友達は落ちてしまいました…」」

瑞樹「駄目じゃないのスターダストナイト高垣」

楓「「やはり川島瑞樹のようになりたいと言ってしまったからですね」」

瑞樹「しばくわよ」

楓「wwwwwww」

楓「なんなんですかもう…」

瑞樹「こっちの台詞だってのよ。やってくれたわねホント」

楓「全国の老若男女が求めてるんですよ。需要には応えなきゃ」

瑞樹「あったら会議で出てるわよ」

楓「全国の迷える仔羊達が…」

瑞樹「私今絶賛迷い中よ。主に相方のせいで」

楓「というわけで、スターダストナイト高垣のコーナーでした」

瑞樹「解決しなさいよ。このコーナー二度とやらないって言いなさい。言えば解決するから」

楓「人気のコーナーですので…」

瑞樹「いつそんなアンケート取ったのよ」

楓「ちなみに私も迷っています」

瑞樹「何がよ」

楓「私以外私じゃない…」

瑞樹「やめなさい」

楓「ああ…幸せの…」

瑞樹「とんぼだなんて言わせないわよ」

楓「言ってるじゃないですかwww」

瑞樹「wwwwwww」

楓「メール…カワイイボクとじゅうななさい…」

瑞樹「ん…」

楓「『瑞樹さん、楓さん。こんばんは』」

瑞樹「その子だけよ。丁寧に送ってくれるの」

楓「『765プロさんがドキュメンタリー映画を作りましたが、346プロさんは作らないのでしょうか?』」

瑞樹「大規模なドキュメンタリーになるわよ」

楓「BGMには、やっぱりデン・デデンデン デン・デデンデン…」

瑞樹「地上の星でしょそれ」

楓「よく分かりましたね」

瑞樹「多分私じゃなかったら分からなかったわよ」

楓「wwwww」

瑞樹「でも…ドキュメンタリー映画ねぇ…」

楓「やってみます?私達5人組で」

瑞樹「また24時間お尻叩かれる事になるわよ」

楓「何でですか。私達のお仕事がどうやって作られているかとかやれば良いじゃないですか」

瑞樹「つまらない会議延々と映して何が面白いのよ」

楓「ドキュメンタリーに面白みを求めてどうするんですか」

瑞樹「そもそも貴方と早苗ちゃんが全然首を縦に振らないのが気に食わないのよ」

楓「どうしてですか」

瑞樹「早く帰りたいからに決まってるでしょうよ」

楓「wwwwwww」

楓「…ああ…」

瑞樹「何よ」

楓「もう参りましたよ本当に…」

瑞樹「あれ?私1週間くらいタイムスリップしたかしら…」

楓「本当に参ってるんですよ…」

瑞樹「どうせ大したことないんでしょう?」

楓「いえ、それが…」

瑞樹「何よ」

楓「さっき私、デン・デデンデンってやりましたよね?」

瑞樹「…あ…うん。やったわね」

楓「あれはデン・デデンデン・デデン・デンでした…」

瑞樹「どうでも良いわよそんなもの。いやどうでも良くないけど」

楓「この際デン・デデンデンで通す予定だったんですが…」

瑞樹「知らないわよそんなの…分かったんだから良いじゃない」

楓「私はまだまだ中島みゆきマニア、ナカジマニアではないんですね…」

瑞樹「何がナカジマニアよ。貴方地上の星以外に何知ってるのよ」

楓「麦が泣いて咲く歌です」

瑞樹「麦の唄よ」

楓「これはもうナカジマニア引退という名の卒論を提出しなければなりませんかね…」

瑞樹「ツッコミづらいわよそのネタ」

楓「wwwww」

瑞樹「www…いやアハハじゃないんだけど…」

trrr

瑞樹「貴方はね、本当にイジるネタが大きすぎるのよ」

trrr

楓「流行りに乗っかってみました」

trrr

瑞樹「そんな流行り無いわよ。だったら履いてますよでいいでしょ」

trrr

楓「もうそれ古くないですか?」

trrr

瑞樹「まだ元気に出てらっしゃるわよ」

trrr

楓「…これって、まさか…」

trrr

楓「ベッ」
瑞樹「とにかく明るい安村さんじゃないかしら」

trrr

楓「とにかく明るい人?ならそれべ」
瑞樹「苦情来るっての!!!」

楓「wwwwwww」

trrr

瑞樹「w…えー…と、もしもし?」ガチャ

『もしもしけんちゃん?エリちゃんだけどー?』

瑞樹「そっちじゃないっつってんでしょ!!!!」

楓「wwwwwww」

瑞樹「ちょっと…貴方それはダメよ」

『ヒルズ族に教えたいなぁ…ほんとうの幸せはお金かからないよって』

瑞樹「やかましいわよ。誰?」

里奈『りなーっす!!』

楓「藤本里奈ちゃんね」

瑞樹「それ流行らないと思うわよ」

里奈『流行語大賞狙ってるんだよ、これでも』

瑞樹「仲間内でも流行ってないのに?」

里奈『みんな拡散してよー!』

瑞樹「それよりも貴方、地下足袋アイドルとしてやればってあれ程言ったのに」

里奈『プロデューサーがガラ悪いから駄目って言ったんだもん』

瑞樹「貴方のガラなんて見た目と話し方からしてすでに悪いわよ」

里奈『ひどいよー!楓さーん!』

楓「かえでっス」

瑞樹「それ比奈ちゃんの方じゃない。…それで?里奈ちゃんは何かあったの?」

里奈『あったよ!そろそろソロでもデビューしないかって話が来てるっぽいからー!』

瑞樹「つるはし持って?」

里奈『違うよー!もっと可愛いのが良いー!』

瑞樹「もっと可愛いのが良いって言ってるわよ」

楓「分かりました。藤波辰爾でマッチョドラゴン」

里奈『何それー!やだよー!』

瑞樹「ローリングドリーマーはどうかしら?」

里奈『?…んー…さっきのよりは…マシだけど…』

瑞樹「良いって」

楓「分かりました。ジャンボ鶴田、ローリングドリーマー」

里奈『やっぱりやだー!!』

楓「wwwwwww」

瑞樹「wwwwwww」

里奈『でもね、やっとソロでも歌えるんだーって思って…』

楓「でもまだ企画段階よね?」

里奈『え?もう出来てるんじゃないの?』

瑞樹「っぽいんでしょ?なら後数ヶ月先の話ね」

里奈『えー!?そんなにー!?』

瑞樹「せっかちねぇ…そんな待つような期間でもないじゃない」

里奈『やだやだ!今が良い!』

瑞樹「マッチョドラゴン流すわよ」

里奈『知らないしやだー!』

瑞樹「じゃあ…何が良いかしら?楓ちゃん」

楓「…」

瑞樹「…」

里奈『…』

楓「…瑞樹と楓の、オールナイトニッポン!」

瑞樹「まあそう来るわよねやっぱり」

里奈『wwwwwww』
http://youtu.be/uhOMW_NOXDU

瑞樹「勘違いしちゃ駄目よ。振ったんだからね」

楓「そうなんですか?」

瑞樹「めちゃくちゃキラキラしてたもの、目が」

里奈『もしかして瑞樹さんってM?』

瑞樹「少なくとも貴方にはウルトラSでいこうと思うわ」

里奈『楓さーん!いじめられるー!』

楓「四角いジャングルで戦えばいいと思うわ」

瑞樹「マッチョドラゴンはもう良いわよ」

里奈『…あ!そろそろ充電切れそう!』

瑞樹「あら。じゃあ後はラジオの前で待機しなさい」

里奈『了解ーっす!』

楓「ばいちゃ」

里奈『…?ばいちゃー!』ガチャ

瑞樹「…」

楓「…」

瑞樹「…これがジェネレーションギャップなのね」

楓「…はい」

瑞樹「でもあの子って、流行りとかに乗っかる感じかしら?」

楓「私服が結構凄いですもんね」

瑞樹「昔の鳶みたいな感じじゃない?」

楓「拓海ちゃんなんてサラシ巻いてやってきましたもんね」

瑞樹「あの子はもうあえて触れないわよ」

楓「サラシの巻き方聞いてましたもんね」

瑞樹「やめなさい」

楓「効果はありましたか?」

瑞樹「無かったわよ」

楓「wwwww」

瑞樹「ンフフッ…えー…と、関智一さん…戦闘男児 鍛えよ 勝つ為に」
http://youtu.be/PcLR0Yu73So

瑞樹「瑞樹の、相談室」
http://youtu.be/Uxy9Keo_KVc

楓「このコーナーは、全国の迷える仔羊達の相談を聞くという、スターダストナイト高垣の案を盗んだコーナーです」

瑞樹「逆よ!!」

楓「小さい悩みは背中が痒いから…」

瑞樹「掻けば良いじゃない」

楓「大きな悩みは国際問題まで…」

瑞樹「無理です」

楓「そんなンフフ様々な問題に答えていくコーナーです」

瑞樹「国際問題は置いといて、背中が痒いは孫の手でも何でも使えばいいでしょうよ」

楓「国際問題置くんですか…w」

瑞樹「いや置くのはやめるけど、お断りよ…w」

楓「…えー…では、早速行きましょう。迷える仔羊達は何人もいます」

瑞樹「貴方が引き伸ばしたんじゃない」

楓「では、一枚目」

瑞樹「はい…えーっと…ラジオネーム、ピルイーター」

楓「はい」

瑞樹「…えー…とりあえず、私今から真顔で読むわ」

楓「?」

瑞樹「『ダーリングディス、マイマザーからテレフォンがケイムした』」

楓「ンブフッッ」

瑞樹「『これからどんどんコールドになるからメニーなトラブルがハプンするかもしれないわ。ユーのライフにトラブルがハプンしないようにリトルですがマニーをセンドします』」

楓「wwwwwww」

瑞樹「『ディスプロブレムは…イエスなんだ。確かにマイライフはリトルだけどハプニングが起きている』」

楓「wwwww」

瑞樹「『そう。あの「センテンス・スプリング」とかいうワードがあまりにもインパクトがメニーなせいでミーのマウスのトーンがルービッグパープルみたいになっているんだ!』」

楓「最後ルー大柴さんで良いじゃないですかwwwww」

瑞樹「ツッコミたいところはたくさんあるけれど、お母さんまでルー語になってるわよこれ」

楓「wwwww……あの、治すにはどうしたら?」

瑞樹「そうねぇ。夙川アトムって人の動画を見れば中和されるんじゃないかしら?」

楓「www…酷いことになりそうですね…w」

瑞樹「まあ、それと…とりあえず夜道には気をつけて」

楓「wwwwwww」

楓「二枚目…東京都…ピピン」

瑞樹「はい」

楓「『おい川島に高垣、プロレス談義をやるならとりあえず大日本プロレスは外せないぞ』」

瑞樹「大日本プロレス…全日本とか後…たくさんあるわよねぇ…」

楓「『やっぱり俺は岡林裕二だ。あの独特な大声を出しながら戦う姿はまるで筋肉マン。チョップの威力は凄まじく、喰らったらヤバイんだ』」

瑞樹「その子はプロレスラーにでもなるつもりなのかしら?」

楓「『…P.S』」

瑞樹「あら、何かしら?」

楓「『この名前はダメだ。迫力が無い』」

瑞樹「ピピンだものね」

楓「『やっぱり元に戻す事にしたよ』」

瑞樹「うん…まあどうぞ?」

楓「『ピピン改め…羅刹だ』」

瑞樹「羅刹かい!!!」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52153899.html

楓「wwwwww」

瑞樹「新しい送り方してきたわね…油断ならないわ。メールも電話もしばらく禁止にしたのに」

楓「ちなみに私は…関本大介さん派…です」

瑞樹「そこまで知らないっての」

瑞樹「はい。とりあえず締め切り!」

楓「まだまだメール募集してますよ」

瑞樹「宛先の方を、楓ちゃん」

楓「はい。言いますよ。言いますけど…ちょっと良いですか?」

瑞樹「…何?」

楓「川島さんは、どんなプロレスラーがタイプですか?」

瑞樹「何でプロレスラー限定なのよ。早く宛先言いなさい」

楓「勿論言いますよ。言いますけど、先に答えてほしいです」

瑞樹「そんな知らないわよ。昔の人を親の話でちょこっと覚えたくらいよ?」

楓「付け焼き刃ですか?」

瑞樹「まあ…そうだけど、これそんな重要かしら…っていうかどうして今日の貴方はそんなプロレス談義に講じようとするの?」

楓「昨日たまたまニコニコ動画をサーフィンしてたら観ちゃいました」

瑞樹「アンタも付け焼き刃程度の知識じゃないのよ!!」

楓「wwwwwww」

瑞樹「もう良いわよ、どうせ言わないだろうし…○○@allnightnippon.com」

楓「もう少ししたら言うつもりでしたよ」

瑞樹「今すぐこの瞬間に言いなさい!!」

楓「ww…それじゃ…一曲いきましょう」

瑞樹「…doa 英雄」
http://youtu.be/fvXHUB6VzuE

楓「マネージャー列伝」

瑞樹「今日から私は!」
http://youtu.be/moIdoCC5nHs

瑞樹「えーこのコーナーは意を決してジムに行き無理をしたところ気を失ったメンチこと小橋マネージャーの武勇伝を語ってもらうコーナーです」

楓「それにしても、何の因果か今日は熱い曲が多いですね」

瑞樹「多いわね。貴方が藤波辰爾さんの話始めるからよ」

楓「乗っかってきたくせにぃ」

瑞樹「何膨れてんのよ」

楓「ブー」

瑞樹「もう貴方ぬーべーと同い年なんだから少しは大人になりなさい」

楓「ブフッ」

瑞樹「ww…えー一枚目、アイスクライマー」

楓「川島さんは剣心と同い年ですよ」

瑞樹「知ってるわよ」

楓「あれ?結構本気のトーンですよこれ」

瑞樹「w…えー…『この間、携帯ショップから出てきたメンチを見ました』」

楓「CM観て買い替えましたね?」

瑞樹「多分そのクチね。…『メンチは近くの公園で新しい携帯を取り出すと嬉しそうに眺め、それの充電がまだ大丈夫な事を確認し何やら公衆電話まで走っていきました』」

楓「?」

瑞樹「『何をするかと思うと彼女はおもむろに公衆電話の中で携帯を使い電話をかけていました』」

楓「www」

『wwwww』

瑞樹「『よっぽど、早く使いたかったんだなあと思いました』」

楓「…このご時世に公衆電話って使われるんでしょうか?」

瑞樹「使う人は使うわよ。携帯をまだ持たせてもらえない子供とか…」

楓「でも、テレホンカードってもう無いですよね」

瑞樹「最近見たことないわね…」

楓「公衆電話って、たまに10円の山とか置き忘れたりして昔は子供達のお小遣いの足しになってましたよね」

瑞樹「あったわねぇ…」

楓「たまに60円とか…」

瑞樹「まあどうでもいいんだけれど」

楓「wwwww」

瑞樹「えー…今回は、これだけ?」

楓「目撃談が多過ぎて被りネタばっかりだったらしいですよ」

瑞樹「ンフフッ…むしろそれ見てみたいわね…」

楓「それじゃあ、宛先を…えー…と…」

瑞樹「何よ」

楓「あ…えー…すいません英語が苦手で…」

瑞樹「初めはローマ字でしょうよ」

楓「えー…セ…センテンス…スプリ」

瑞樹「○○@allnightnippon.com!!」

楓「wwwwwww」

瑞樹「貴方本当怒られるわよこれ…」

楓「川島さんがついてます」

瑞樹「先に帰るわよ」

楓「wwwww」

瑞樹「wwwww」

瑞樹「エンディング」

楓「今日は全体的に暑苦しかったです」

瑞樹「そうさせたんでしょ」

楓「脚本家の意思に従ったまでですよ」

瑞樹「台本どこにも無いわよ」

楓「何か落ち着く話でもありませんか?」

瑞樹「ww…あのね、フリがめちゃくちゃ過ぎなのよ!」

楓「wwwww」

瑞樹「もうちょっと考えて言いなさいよ。貴方プロなんだから」

楓「私、相談室のプロ目指します」

瑞樹「話のプロって言ってるでしょ。そもそも相談室のプロって何よ」

楓「どんな悩みでも答えられるんですよ」

瑞樹「じゃあ今相方のフリーダムさに疲れてる私の相談に乗って頂戴」

楓「えー…布団にうどん、『おい気になってマッチョドラゴン聴いたら眠れなくなったぞ』」

瑞樹「聴くから悪いのよ」

楓「『もうどうせなら最後も熱い曲で終われよ』」

瑞樹「あら?リクエスト?」

楓「隅っこに小さく「蝶野正洋選手のBGMでお願いします」って書いてあります」

瑞樹「wwwwwww」

楓「そうですねぇ…じゃ…これにしましょう」

瑞樹「終わりなのに?」

楓「どうせなら、ね?」

瑞樹「貴方がそう言うなら仕方ないわね。えー…蝶野正洋さん入場曲、クラッシュ」

楓「…あれ?」

瑞樹「何かしら」

楓「これ違いますよ。FIELD OF VIEWさんですよ」

瑞樹「あら?本当?ならFIELD OF VIEWさん、CRASH」

楓「wwwwwww」

瑞樹「あったかくして寝なさいねー」

楓「真逆ですよこれ」

瑞樹「渡してきたの貴方じゃないのよ」

楓「wwwwww」
http://youtu.be/K0u05rXstzA

終わります
自分のssがまとめられてるのいつも探してますすいません

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