男の娘「オッサンをボコボコにするバイト」 (27)

男の娘「ほとんど何もしなくても金になるバイトがあるんだよ」

少年「ほんと、そろそろ売春斡旋とかやめたら?」

男の娘「ちょっと待ってよ、まだ俺何も話してないじゃん」

少年「だいたいそんなんばっか誘ってくんじゃん。1日20万稼いだことあるんでしょ売春で」

男の娘「いやだなー
それが本当なら20万じゃ足りねーし
てかそもそも俺はその辺の奴なんかにヤらせねーから」クスクス

少年「おさわりは?」

男の娘「触れ合いはある。」

少年「はいパス」

男の娘「ちょっと待てって、お前の想像とは絶対違うから」

少年「じゃあ何よ、言ってみ」

男の娘「そんな大したことないよ、同性SMのAV撮影するだけだから」

少年「ふざけるなよミスター」

男の娘「報酬は20万。」

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少年「え!」

男の娘「しかもほとんど何もしなくてもいいからさ、それに店舗流通型のAVじゃないから身バレの心配もないよ」

男の娘「おそらく映像に残したいだけなんでしょ
自分の変態プレイを。そういう奴だからさ」

少年「うわぁ…キモ」

男の娘「それを奴に言ってやれば喜ぶと思うぜ」

少年「じゃあ言わない」

男の娘「それはそれで喜ぶと思うけど」

少年「どんな奴だよ」

男の娘「それは行ってからのお楽しみってやつだよ」

少年「別に楽しみたくないなぁ」

男の娘「じゃあ俺1人で行くよ」

少年「駄目、危ないから」

男の娘「お前は俺の保護者かよ」

少年「そういう変態の所に君1人で行くとか危険すぎるよ、君が行くなら僕も行く」

男の娘「ほんと、お前って俺のこと好きすぎるだろ」ケラケラ

少年「うるさいなぁ で、いつ行くんだよ」

男の娘「今だよ」

少年「今ぁ?」

男の娘「ここだよここー♪」

少年「…ついてきてしまった……スタジオなのここ?ここ…潰れてるんじゃないの?ビルもボロいし…」

男の娘「だってスタジオって言っても1人で撮ってるらしいし、あけるよ」ガチャ

少年「こ…こんにちはー」

オッサン「お、よくきてくれたね」

男の娘「こんにちはー♪ ほら、挨拶」

少年「あ、こんにちは…」

オッサン「うんこんにちは。キミははじめましてだね はじめまして」

少年「は…はい…すみません…」

オッサン「謝らなくていいよアハハ。所でその子から仕事内容きいてる?」

少年「…はい……一応聞いてます…」

オッサン「そっか」

少年「でも 他に誰も人がいないのにどうやって撮影するんですか?」

オッサン「カメラは複数固定して置いてるんだ 後で編集すればいいからね」

オッサン「あまりお金かけたくないんだよ、これは副業だしね」

少年「副業?」

オッサン「ああ、あくまでも僕と同じ趣味を持つ人たちへ良心でDVDを提供しているだけさ。」

少年「儲かるんですか」

男の娘「おい、グイグイ行くなよ」

オッサン「アハハ、まあ月で100万行ってた時もあったが今はそんなにね。
別に拘ってないしねお金には」

少年「へー 本業はなんですか」

男の娘「お前馬鹿かよ、どれだけ興味津々なんだよ」

少年「いやだって、初対面だからこそ話して知っておきたいじゃん…」

オッサン「アハハいいよ別にそんなに知りたいかい?」

少年「はい……すみません 興味がありまして…無神経でしたら申し訳ありません…」

オッサン「別にいいよ、でもそんなに知りたいかい?」

男の娘「そうですね…僕も付き合いはありますが何をされてるかわからない謎の人って感じするんで知りたいです」

オッサン「そうか 君達みたいな可愛い子に興味もってもらえるって嬉しいなあ。
まあたいしたことじゃないが… 主に学校を経営している、実家の寺の住職という立場でもあるかな。
ほら、見覚えないかな男の娘くん。君の学校の理事もやってるんだけどなあ」

男の娘「」

オッサン「孤児施設の園長もやってたが、皆巣だってしまって僕の相手をしてくれる子がいなくなって寂しくてね
だから君達みたいな可愛い子と出会えて良かったよ」

少年「一気に闇が深くなってきました」

男の娘「……」

オッサン「どうした?」

男の娘「……それを僕にそれを密告されるとは思わないんですか?」

オッサン「なぜだ?法律に触れることはしていないのに?」

オッサン「それにこれが発覚すると君は進路に何か問題が出るかも知らんが仮に僕が逮捕されたところで僕は何も問題ないさ!」

男の娘「うわすべてを捨ててるパターンだ」

少年「すごい純粋な目をしている」

オッサン「まぁそういうわけだ。あくまでも副業レベルで細々としているから顔バレする心配は少ないよ」

少年「そこにあるのはマットだけですけど…一体何をするんですか」

オッサン「ああ、簡単だよ。ただ君達は僕をボコボコにしてくれればいい」

少年「ボコボコ?」

オッサン「ああ、そうさ ただ 僕を君の好きなようにボコボコにすればいい、男の娘くんも何度かそうやって僕を痛め付けてくれたさ、なあ?」

男の娘「ちょっと僕帰りますね」

オッサン「なぜ?」

男の娘「だって もうすごい闇が漂ってるもん なんだよ 教育に携わっているのにこんな性癖あるのかよ 今まで職権乱用でどんだけ欲望を満たしてきたんだよ、変体ジジイ」

オッサン「おいおいまずは言葉責めかい」

男の娘「チクショー」

少年「まずは手本みせてよ男の娘」

男の娘「は?」

少年「別にいいじゃん。この人は今まで何をしたかはわからないけど少なくとも僕らに対価は払ってくれるし」

オッサン「そうだよ。確かに理事という立場を利用し、君の個人情報を得て君と接触をしたが決してやましいことをするつもりはない」

男の娘「死んじゃえへんたい」

少年「その怒りをオッサンにぶつけてやれば?」

男の娘「…」

オッサン「うん、いいこと言うね じゃあ早速しようじゃないか!」

男の娘「んー…わかった。もうここまできたしね、じゃあ少年よくみててね」

少年「うん」

オッサン「さあじゃあ準備するねいつものパターンでいいんだよね」いそいそ

男の娘「うん」

少年「いつものパターン…?」

男の娘「……」スゥー


男の娘「ねえ、オジサン!逃げないでよ!!」

オッサン「ヒ…ヒィイイイイイイ!」

少年「??」

男の娘「キミで最後の1人なんだよ 諦めて 僕の手で殺されたら?」

オッサン「や…やめてくれ…!……う…うわぁああああああ…」

男の娘「惨めだねオジサン、僕から逃げられるわけないのにね」

少年「何その小芝居」

オッサン「あ……あ……助けっ……」ドン

男の娘「アハハ(笑)追い詰めたー♪」

オッサン「ヒ…ヒイ…助っ……」

男の娘「ふふ(笑) じゃあ今から殺してあげる、覚悟はいい? とうっ」ゲシッ

オッサン「んぐっ!」

男の娘「オラァッ」ゲシッゲシッゲシッ

少年「い……痛そうっ…」

オッサン「ぐ……ぐぇええええ…」

男の娘「ねえ、うずくまるなよ。蹴れないじゃない(笑)ほら」ゴロン

男の娘「死んじゃえ♪えいっ!えいっ!」

オッサン「ぐ……ぐえええっ……」

男の娘「苦しそう(笑) あ、たしか…これが…」

オッサン「ヒ……ヒィ」

男の娘「こうやって…どうだ!これが四文字固めだよね、どうオジサン苦しい?」

オッサン「………ぐちぇ……」 ギリギリギリ

男の娘「ぐちぇじゃないよ(笑) じゃあ次はキャラメルクラッチね」

オッサン「ぎょ……ぎょえぇぇぇ…」ギリギリギリ

男の娘「じゃあ、お腹を一発踏んづけて…」

オッサン「ぎゅい!」グチャ

男の娘「とどめだ!ヒップドロップ!」ずしん

オッサン「ぎゃややや」グチュ

男の娘「えへへへ♪オジサン退治完了ー♪参ったか!」ブイッ

オッサン「えへへー参りましたー」


少年「ちょっといいかな?」

男の娘「何かな」

少年「何その世界観」

男の娘「一応俺が正義のヒーローでこのオッサンが悪の組織の生き残りって設定」

少年「そんな設定必要か?」

オッサン「気持ちよくのってくれればいいんです」

少年「つかおじさん 大丈夫?かなりやられてたけど」

オッサン「ん…?大丈夫だよ」

男の娘「丈夫なんだよ この人」

オッサン「さ、じゃあ次は君だね」

少年「…なんか自信なくなってきた そうやって演技できる自信ないし」

男の娘「別に演技する必要ないじゃん」

少年「体力もないしそんなに動き回れないよ」

オッサン「まあやってみるにこしたことないよ 一度やってごらん」

男の娘「そうだよ 俺を促したくせに 自分もやれよ」

少年「うー…わかったよ…おじさん…痛かったりしたらごめんなさい…」

オッサン「そんな気にしなくていいよ。じゃあお願いしますね、なんでも言ってね」

男の娘「うー……じゃあ横になってて下さい…本当に痛かったりしたらごめんなさい言ってくださいね…」

男の娘「弱気だなあ」

オッサン「わかったわかった(笑)じゃあ横になるからはじめていいよ、スタート」

少年「……ふぅ…」ツカツカ

少年「椅子……」

オッサン「……え?……ぐえっ」どかっ

少年「チッ………座り心地悪ぃなぁ この椅子、ペッ」

オッサン「」ビチャ

男の娘「」

少年「背もたれもねーのかよ この椅子は!」ゲシッ

オッサン「ぐえ」ボキ

男の娘「」

少年「僕が足出してんだからマッサージくらいしろよポンコツ」

オッサン「は……は…い」

少年「椅子が喋るんじゃないよ」ゲシッ

オッサン「ぐえ」バキ

男の娘「」

少年「……」

オッサン「……」モミュモミュ

少年「……」

オッサン「……」モミュモミュ

少年「……んっ…痛いよ馬鹿」

オッサン「……スミマセン」

少年「喋るなポンコツ」

オッサン「……」

男の娘「ちょっといいかな?」

少年「何?」

男の娘「この道20年のベテランさんかな?」

少年「17歳だよ」

男の娘「椅子に座ってスマホいじってるだけじゃん」

オッサン「でもすごくいい」

少年「あ……おじさん、僕重いですよね?ごめんなさい…」

オッサン「いや大丈夫だよ続けていいよアハハ」

少年「じゃあ…」

少年「えいっ」ビシッビシッ

オッサン「…!?…ぎいっ…」

少年「ねえ、椅子が声出しちゃ駄目って言ったじゃん 黙って殴られろよ」 ボカッドガッボカ

オッサン「…っ…っ…っ」

少年「あはっ(笑)鼻血出てる(笑)」ドガビシビシ

オッサン「…っ…っ…っ」

少年「あ………トイレ……」

オッサン「ト……トイレならそこの奥に…」

少年「あ?トイレはお前だろ」スルスル

オッサン「………んむっ…」

少年「噛んだら[ピーーー]からな、 んっ///」ジャー

オッサン「んがっ ムガゴボゴボゴボ!」

少年「はぁ///スッキリ♪トイレくん、ありがとー♪」ナデナデ

オッサン「ちょっといいかな」

少年「なんですか?」

少年「あ…重かったですか?ごめんなさい…」

オッサン「いや重くはないんだ 温もりと相まって心地よかったし たださ」

オッサン「君はサイコパスかな」

男の娘「人の好きな子捕まえてサイコパスって」

オッサン「いや いいんだけど ちょっと想像越えてた」

少年「僕のおしっこ美味しかった?」

オッサン「美味しかった」

少年「変態さんだね」

オッサン「えへへ」

少年「でも苦しそうにはしないんですね」

オッサン「まあねえ」

少年「もし良かったら次は僕と男の娘の二人でやらせてもらっていいですか?」

オッサン「いいよ」

男の娘「はぁ!?なんでだよ!」

少年「俺ってお前の好きな子なんでしょ?じゃあ好きな子の頼みは聞いてくれなきゃ(笑)」

男の娘「聞こえてたのかよ」

オッサン「じゃあ私はどうすればいい?」

少年「横になってて下されば」

オッサン「はい…」

少年「じゃあおいで男の娘」

男の娘「え……う……うん…」テクテク

少年「久しぶりー」ぎゅっ

男の娘「や…やめろ 抱きつくなっ///」

少年「嫌だった?」

男の娘「…嫌なわけないだろ///」

少年「えへへ、だよね。じゃあさっそくおじさん退治しよっか」

男の娘「でもどうすんの?こいつかなり丈夫だぜ」

少年「ヒップドロップ、さっきお前がやってたやつ、全体重をお尻に乗せて相手を押し潰す」

男の娘「面と言われれば照れるなぁ///」

オッサン「でも、君たちのお尻は柔らかいし、痛めつけるのは無理じゃないかなあ」

少年「だから策を使います」

男の娘「策?」

少年「そう、普通にしても効かないからねこの人には だからまず
僕らは この寝てるおじさんを挟んで背中合わせに立ちます。」

男の娘「こう?」

少年「で、男の娘からおじさんにヒップドロップ」

男の娘「今?」

少年「そう、でもさっきみたいに床に手をついちゃ駄目だよ 全体重がかからないから 勢いつけて」

男の娘「…でも……」

少年「大丈夫だよ もしそれでおじさんが死んでも本望だよ ね?」

オッサン「ま…まあそうだけど…」

男の娘「じ…じゃあ…行きます……えい」どしんっ

オッサン「…ぐっちぇ…」ぐにぃ

男の娘「うわぁ…お尻の下でぐにゅっていった……で?ど…どうするの?」

少年「じゃあそのまま立ってくれる」

男の娘「う…うん…」

オッサン「い…息が…」

少年「で、お前のお尻でお腹を押し潰され、必死で息をしようとしているおじさんに間髪いれず僕がヒップドロップ!」どすん

オッサン「ぎょえい」ぐにゅ

少年「…ふぅ、ま、そんな感じで交互にやっていこっか!」

少年「あ、おじさん、お腹に力いれちゃ駄目だよ?お尻が痛いからね。もしそんな真似したらわかってるよね?」クスクス

オッサン「……重っ…い……い…息がっ……」ビクビク

男の娘「わかった悪魔」

少年「悪魔って」

少年「じゃあそんな要領でやってみよっか」

男の娘「うん わかった」

少年「じゃあ立ち上がるね」

オッサン「ヒ…ヒィ…ちょ…ちょ待……」

男の娘「じゃあ行くね?よいしょ」どしんっ

オッサン「ぐぅえっ!」グチャ

少年「この調子で行ってみよー♪」

オッサン「ヒッヒィイイ……」

ヨイショグチャギャア
エイグチィウゲェ
トウグチュビョエ
フフッドグチェビュエ
テヤッボキッギョェッ
ヨッドスンズーバーッ
セイッズシンドスターッ
ホッバキッジョンソンッ
…………
………
……


オッサン「……」ビクンビクン

少年「じゃあ最後は二人で同時に…せーのっ えい!」どすんっ

男の娘「えい!」 どすんっ

オッサン「……!」ぐちゃり

少年「せいこーいえーい!」

男の娘「い…いえーい…」

少年「ふう疲れたね…」

男の娘「う…うん…」

少年「ねえみて僕らのお尻の下!」

男の娘「……え?」

オッサン「……」ピクピク

少年「おじさん泡吐いてるね」

男の娘「………」

少年「息してるのかなえへへ」

男の娘「………」

少年「…?どうしたの?」

男の娘「ふふっ」

少年「? 男の娘?」

男の娘「うふふふっ」

少年「ん?」

男の娘「アハハハハハハハハハハ!もうお前って最高!」

少年「ふふっ…どうしたんだよ」

男の娘「そんな可愛い顔してどSすぎだろアハハハハハハ!」

少年「か…可愛いって///なんだよ もう…ふふっ…アハハハハハハ!」

男の娘「おじさん泡吹いてるよじゃねーよ」ゲラゲラ

少年「なんだよ…笑いすぎだよ男の娘、ふふっ」

男の娘「…あー……やっぱお前のこと好きだわ俺」

少年「何それ」クスッ

少年「さっきから僕に可愛いとか好きだとかアピールしていたもんね」

少年「アドレナリン出ちゃった?こういう状況だと、興奮しちゃうもんね」クスクス

男の娘「確かに勢いに任せて告白はした。。でも、この思いは本当なんだ。」

少年「んー?」

男の娘「お…お前もお…俺…のこと好きなんだろ?」

少年「えー?」

男の娘「い…いや…えっと…」ビクッ

少年「ふふっ…そんな強気な台詞を涙目で言うなよ可愛いなあ」ナデナデ

男の娘「んっ……」

少年「ふふっ キスしよっか」

男の娘「え……んぶっ…」クチュックチュ

少年「ぷはっ…舌いれちゃった…どう?」

男の娘「き…気持ち良い……」

少年「可愛いなぁ ね?キスだけじゃ足りなくない?」

男の娘「!?……え……」

少年「えっち……しよっか?……///」

男の娘「う………うん!」

男の娘「なんか…対面して脱ぐの恥ずかしいね」

少年「じゃあ…脱がせあいしよっか///」

男の娘「う…うん///」

キレイナカラダシテルネ
オマエコソ
キャッキャキャッキャ

「ああっ♪……」キャッキャ

「んっ♪……」キャッキャ

「いやっ♪……」キャッキャ

「んんっ///……」キャッキャ

「あはっ♪……」キャッキャ

「んんっ♪……」キャッキャ

「えへっ♪……」キャッキャ

たいそう可愛らしく戯れている二人の天使のお尻の下では、地獄のような苦しみに耐え生死をさ迷っている1人の男がいた。

愛を確かめあっていた二人の天使は、自分のお尻の下でこの世を去ろうとしている哀れな男の存在等完全に忘れていた。

最も、哀れという表現もあくまでも我らの客観的な観測事項に過ぎない。

何故なら男の一物は、天を掲げるよう真っ直ぐ伸びていたのだから。

終わりです。


女装して街を歩いたら二回勝間和代と間違えられたので二度と女装はしません。

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