八雲「まだ僕たちは終わらない」 (988)

注意
・ダンガンロンパのネタばれあり
・だいたいオリキャラ
・一部のキャラ以外はキャラは安価決定
・安価では性格 名前 精神 交友 を決めてます
・いわゆるオリロンパ
・更新は早い方ではありません(主に水曜日の晩や土日の朝昼に更新していることが最近は多いです)
・作者は初心者ですので稀に良く失敗しますがご指導いただけたらありがたいです


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454511232

今までの簡単なあらすじ

希望ヶ峰学園76期生として入学した≪超高校級のオカルト研究家≫八雲健。
しかし、校門をくぐった後に倒れてしまう。
目覚めたのは、窓も閉鎖された教室。ここから脱出するためには殺人を犯さなければならない。
仲間同士の結束を固め、全員そろって脱出しようとするも起きた殺人。
配られた新しい動機。本性を現していく仲間たち。
僕たちは、無事に学園を脱出できるのだろうか...?

前スレ
超高校級なオリキャラたちがコロシアイ学園生活 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451109086/)

キャラ紹介(ネタバレ注意‼)まずは男子情報が一部追加

超高校級のオカルト研究家 八雲 健 (やくも たける)
精神8 交友8 料理56 身長175.3 体重82.1
キーワード
オカルト研究家 オカルトに興味がある
隠れ勇敢 見た目はビビり なかみは男前
マイペース 自分のやりたいことをやりたい時にする
健脚 足が速くどんなところにも行ける
スキル 
自然愛 集中を1消費して発言を1回復する。
オールラウンダー 一つのコトダマで二つのワードを論破できる
強欲 モノクマメダルの入手枚数プラス2枚。
カッコつけ 精神が減ったときに1度だけ発言を2を回復できる


生物学者 南方 繁(みなかた しげる) 知り合い
精神7 交友5 料理 63身長173.5 体重 66.2
キーワード
生物学者 生物学に詳しい。
高慢 超高校級と呼ばれるためか偉そう 交友にややマイナス補正
素直 でもいうことはちゃんと聞きます 交友にプラス補正
凝り性 集中しだすと周りが見えなくなる 精神にプラス補正

超高校級の美化委員服部 清里  (はっとり せいり) 知り合い
精神5 交友1   料理79 身長 166.8 体重 61.2)
キーワード
美化委員 掃除の仕方や整理の仕方に詳しい
異常なまでの潔癖症 どんなに小さなよごれであろうとも許せない
喘息持ち 体の張った仕事はできません
中世的 男とも女にも見える

超高校級の何でも屋 滑川 吟路(なめかわ ぎんじ) 知り合い
精神7 交友8 料理102身長 178.2 体重78.5
キーワード
クォーターボイルド クールで非情なろうとしているがバレバレである 交友に影響
慎重 石橋を叩いて渡るタイプ。悪く言えば優柔不断
器用貧乏 何でもできるが何か惜しい
通信簿
滑川は、日用品雑貨を売ることと、便利屋としての才能の2つで呼ばれているらしい。ただ、少し器用貧乏である。

超高校級のギャング 岩堀 剛士 (いわほり たけし) 知り合い
身長 167.2 体重 63.7精神 3交友6 
キーワード
強面 顔が怖い。普通にしてても何かが怖い交友にマイナス補正
サイコパス 考えてることが恐ろしい 強いやつと戦えるなら死んでもいいくらいの
男色家 男性を好む傾向がある。男性との交友に影響

通信簿 
「一度1対50の勝負で圧勝したことがある。腕には自信があるようだ」

超高校級の保育係 花姫 遊一(はなひめ ゆういち) 知り合い
精神8 交友6 料理85 身長 149.7 体重44.3
キーワード
保育係 子どもの相手が得意
子ども嫌い 子供がキライ。保育係なのに。交友にマイナス
正義感 自分の仲間だけは守る 交友と精神に影響
直観力 直観が強い

超高校級の警備員 守野 英司 (もりの えいじ)
精神5 交友9 料理36 身長187.9 体重 98.2
キーワード 
警備員 大切なものなどを守る
筋骨隆々 mkmkです
無口クール 何を考えているかわかりにくい。交友にマイナス補正 精神にプラス補正
心配性 心の中は不安でいっぱい 精神にマイナス補正
通信簿
「超高校級の警備員として、様々なところを警備をしている。本人はこの仕事に誇りを持っている」

超高校級の人形師 一橋 紅蓮 (ひとつばし ぐれん)
精神 0交友6 料理59 身長176.8 体重 71.2
キーワード。
人形師 人形を作ったり人形劇をする
偽悪者 わざと悪役になるよう振る舞う 交友にマイナス
怪力 力が強く大仏サイズの人形も手導で操る
女運が悪い 厄介な女性に惚れやすい 交友や 精神に影響

超高校級の評論家 曽倉 哲哉 (そくら てつや)
精神5交友2 料理17 身長 168.2 体重 49.3
キーワード  癒し枠 笑顔が張り付いているのは、友達が欲しいから。
評論家 様々なことの価値を見極める
仮面のような笑顔 常に笑っているが…。交友に影響
純粋にいいやつ いいやつです。交友にプラス補正 精神に影響
毒舌 でも無自覚なのかたまに人の心をえぐってくる 交友に影響
通信簿
超高校級の評論家になったのは様々なジャンルに対応できるから。小説からなんとスポーツまで対応できるらしい

続いて女子

超高校級の幸運 伊勢崎 志保 (いせざき しほ)
精神5 交友5  料理54 身長 152.3 体重 49.2
キーワード  
幸運 このメンバーの中の一般人。ラッキーガール
ギャル マジヤバなお年頃 おしゃれなどに余念がない
自信家 自身に満ち溢れている 精神にプラス補正
方向音痴 迷子になりやすいんです

超高校級の演劇部 水寅 縁 (みずとら ゆかり)
精神3 交友7 料理28
身長159.1 体重 50.4
キーワード
演劇部 演技がうまい
世界は私のために 己が世界の中心を担ってると思っている
ツンデレ ツン9デレ1のツンデレ。 かなり極端
猫かぶり 本性を隠しまくります

超高校級の演奏家【DEAD】 鳴海 美未過 (なるみ みみか)
精神3 交友4 料理71 身長156.2 体重 48.7 
誕生日2/19 うお座 O型
キーワード 
演奏家 様々な楽器を演奏できる
擬音語で喋る わーとなってぽーんてなる感じの話し方。交友にマイナス補正
おっとりお嬢様 落ち着いてるけどちょっと行動が遅い。精神と交友に影響
純粋無垢 真っ白です
「皆さんにも…リオちゃんにも…悪い事しちゃいました」

超高校級の園芸委員 常滑 努々 (とこなめ ゆめゆめ)
精神7 交友4 料理84 身長165.2 体重68.4   
園芸委員 植物を良く育てている
無言 無口通り越してます。交友にマイナス補正
凶暴 怒ると怖い
無自覚エロキャラ 彼女に悪意はないんです。交友に影響

超高校級の記者→???  御崎 彩乃 (みさき あやの)
精神7 交友10 料理83  身長161.3 体重52.2
キーワード
記者 様々な情報を集めて記事にする
エセ探偵 操作には積極的だが…。
情報のブラックホール 歩くウィキペディアである
男嫌い むさくるしいのは苦手。 交友に影響。

超高校級の和菓子職人
六条 スバル (ろくじょう ───)
身長 162.4 体重 54.3 精神6交友3 料理128
キーワード 
性根はやさしいヤンキー 雨の中、子犬を拾うくらいのやさしさ
快活 元気で明るい
職人気質 そこに材料があるから和菓子を作るんだ。

超高校級のお祭り女 リオ・カルナバル 【DEAD】
精神8 交友6 料理71 身長166.7 体重 53.5
 誕生日 11/3 さそり座 B型
キーワード  
超ハイテンション テンション上がりまくり 交友に影響
長身ボンキュボン スタイル抜群で一部男子からの交友プラス補正
コスプレマスター 様々な衣装を着こなす
「ワタシがいなくても…みんな元気に頑張って‼」
超高校級の浮世絵師 菱川 覆 (ひしかわ おおい)
身長161.7体重45.3 精神7 交友1 料理84
キーワード
気分や テンションの落差が激しい
不思議っこ 時に意味深な言葉をつぶやく
男装 男の服を着ている

こちらで再開

僕たちはその後、一人、また一人と体育館を去っていった。


その晩。

ピロン

八雲「...?何の音だ?」

方向から考えて、電子生徒手帳からか?

メッセージが来ています。読みますか?

誰からだ?↓1

曽倉選択

えっと、八雲君に届いてるかな?曽倉だよ。
...こういうネット上でのメッセージって慣れないなぁ。
本題なんだけど、あの、秘密を見せられたとき、励ましに来てくれたんだよね?
ありがとう。そのおかげで、少し落ちつけたんだ。
まだいろんなことを悩んでる人もいるだろうけど、お互い、頑張ろうね。



八雲「...」

少しは元気になれたのだろうか...

曽倉の好感度が少し上がりました。

モノクマ「えー校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間となります。間もなく食堂のドアはロックされるので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。お休みなさい...」

八雲「もう寝るか...」
↓2の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)


モノクマメダル9枚ゲット!

「まーだこんなことやってんの?無駄無駄」

びりびりびりびり 
書きあげたレポートが引き裂かれていく。データで保存してるからいいけど。
紙がもったいない。

「その顔も産み飽きたんだよな。だからよ、おらぁ!」

ベコッ、とやばい音がする。病院代だって安くない。

「魔法だか何だか知らねえけどあるわけねーってははは」

そういって去っていく。奇跡も魔法もないことなんて知っている。
神様だっていないことは知っている。
だって、神様がいるなら、人間をあんな風にゆがませない。
試練だとかなんだとか言って、人によって人生の楽しさが違うなんてこと、させない。
だから、誰も悪くない。悪いのは、そんな考え方を作る世界なんだ…

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」

八雲「...嫌に懐かしい夢を見たな」

昨日、あんなものを見たからか…

朝食当番 六条 伊勢崎 守野

六条「今回はあたいがメニューを考えたんだ!」

伊勢崎「そう!すごくね?アタシなんか迷いすげて決めらんないタイプだわー」

守野「少しだけ…手伝った…」

伊勢崎「玉ねぎ切っただけじゃん、アンタ。なんもしてないアタシよりまし?」

朝食当番をする意味はあるのか?それは。

菱川「…和食…好きなおかず…うれしいな…二人とも…ありがとう…
伊勢崎は...何かして…」

水寅「自分は洋食はなんだけど、おいしそうだね!
玉ねぎ切るのって大変なのにすごいな!」

守野「…ありがとう」

一橋「せめて何かは手伝え…そういったよな…?」

伊勢崎「ごっめーん忘れてた。許して?」

一橋「……」イライライライラ

そろそろあきらめた方がいいと思うぞ、一橋。

六条「八雲、一緒に食おうぜ。」

八雲「ああ、いいぞ。後は…
(朝食を食べる相手もう一人↓1)

水寅選択

水寅「やっほー、やっくん、すばちー!」

六条「だ、だからすばちーと呼ぶなとあれほど...」

水寅「言いじゃん、かわいいと思うよ?」

六条「あーーーー!」

もうやめてやれ...流石に可哀そうだ。

水寅「これ、おいしいね!なんていうんだっけ...この料理...えーっと...」

六条「筑前煮、ていうんだ」

水寅「そうそれ!どうやったらこんなにおいしくなるの?」

六条「おいしくなれ!って思ったらなる」

水寅「本当に?」

まあ、でも愛情を込めて作った料理は、やはりおいしく感じるものなのだろうか。



滑川「いい加減会話に入れよ...八雲...」

菱川「......美味しい」

一橋「黒幕に…心当たりができたかもな」

伊勢崎「え、マジで?すごくね?」

御崎「…」

菱川「…誰?…」

一橋「昨日、図書室の書庫を調べていたらな…
どうにも、超高校級の誘拐犯という人がいるそうだ」

守野「......!」

六条「怪し過ぎんだろそいつ‼」

花姫「逆に違うんじゃないかってレベルで怪しいな」

服部「...続けろ」

一橋「分かった。で、そいつは...


御崎「犯行時間から学生、犯行方法やターゲットに男性が多いことから
女性ではないかと言われている。金銭目的でもあるが、
どちらかというと愉快犯と思われる。目的は不明なことの方が多い。
特になにもなく無事に帰ってくることもあれば、身代金を払っても帰ってこないことも。
ただ、一貫して言えることは、全員が誘拐犯のもとに帰りたがり、本性も明かさない。
この人で、あってる?」

一橋「...警察の極秘資料らしいが?」

御崎「そんな資料まず読まないよね…とにかく、記者をなめないでほしいな」

南方「ゴーストライター使ってんだろうが!」

滑川「…こんな場所に戻りたいとは思えない…違うか?」

一橋「それがどうなるかわからんから、怖いんだろう?」

滑川「うっ…」

守野「…可能性の…一つとしては…入れておこう…」

水寅「そんな奴いるんだ…怖い…」

曽倉「...嫌な話だね」

超高校級の誘拐犯、か…一体どんな人物なんだろうな…

一橋「元から知っている人間もいたようだが…まあいい。
そういうことだ。頭の片隅に出もとどめておいてくれ」

だが、少し外に近づくことができたのか?
...全員そろっていればいいのだが。

八雲「何をしようか...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル38枚 )
3 アルターエゴ (1回会話)
↓1

花姫選択

花姫「何だよ...」

何の話をしようか

1 超高校級の保育係について(通信簿埋め)
2 …暇だな
3 自由安価

1選択

八雲「超高校級の保育係って、何をしているんだ?」

花姫「あ?なんだ...そのことかよ...適当にそこら辺のガキの面倒見るだけだ」

いや、それを詳しく教えてくれ...

下1コンマの大きさで規模が変か

12 思ったよりしょぼい?

花姫「いや、だから適当にそこら辺のガキ預けられんのを、世話するんだよ」

八雲「だからそれではわからんと...」

花姫「もういいだろ。はい、この話やめやめ!」

...少し強引すぎないか?

通信簿
「保育係としてやることを詳しくは教えてくれなかった。その話題を嫌がっているようにも見える」

プレゼントを渡しますか?↓1

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

88 マジカルウサミ 何も入っていないデータ。すべてデータは破壊されたらしい。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

44 わた タダの綿。、

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

7不思議な飴 簡単に人としてのレベルを上げれる飴。でも努力した方が経験値的なものがたまる。

46 イン・ビトロ・ローズ 贈り物に最適な、試験管の中に入った小さなバラ。赤いバラの花ことばは「愛情」。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。

86 色眼鏡 その日とのことを偏見でしか見れなくなる眼鏡。とても奇抜。

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

8冷凍ミカン 冷凍されたミカン。小学校の時に給食によく出されていたという人も多いはず
96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

冷凍ミカン

花姫「...ミカン?うわ、冷たっ!」

八雲「冷凍だからな...」

花姫「先に言えよ、そういうの...懐かしいな」

気に入ってくれたのか?

花姫の好感度が上がった
花姫との関係が知り合いから友人になりました

花姫 イベントその1

花姫「ヒヒヒヒ…」

なんか嫌な笑い方をしているな…近づかない方が良さそうだ。

花姫「よう、八雲か」

からまれてしまった...

八雲「…やけに嬉しそうだが…どうかしたか?」

花姫「いやあ、さっきモノモノマシーンをやったんだけよ、
なかなか高く売れそうなものが…ヒヒヒヒ
諭吉がひとーり、諭吉がふたーり…」

楽しそうで何よりだ。うん。

花姫「0円でこんだけのもんが手に入んなだったら、もうけは全部...」

通信簿
「モノモノマシーンで価値のありそうなものを引いた花姫。金に目がない様だ。」

八雲「暇だ...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル38枚 )
3 アルターエゴ (1回会話)
↓1

3選択

アルターエゴ「また来てくれたんだねぇ!」

何について話しますか↓1

1 雑談をしてみる
2 新しい情報はあるか
3 自由安価

1選択

せっかくだし、雑談でもしてみるか...

八雲「ここによく来て話す人間はいたりするのか?」カタカタ

アルターエゴ「えーっとぉ、一橋クンとか、常滑さんとかかなぁ」

八雲「いつも、どんな話をしているんだ?」カタカタ

アルターエゴ「一橋クンは、新しくは言った情報についての意見交換が多いかな。
常滑さんは、今日誰と話して楽しかったとか、日常生活についていろいろ教えてくれるんだぁ」

そう画面に映る文字と表情は、心なしかうれしそうに見えた。

アルターエゴ「えへへ、いっぱいお話できてうれしいなぁ...あれ?」

八雲「どうした?」カタカタ

アルターエゴ「八雲君の持ってるそれ、何かなぁ?」

八雲「...?もしかして、これか?」カタカタ

そういって、僕はあるものを取り出す。それは、

よくわからない兎の絵が描かれた、ディスク。

アルターエゴ「うん。それそれ。なんでかわからないけど...
大切なデータが入ってる気がするんだ。借りても大丈夫かな?」

どうしようか...?

1渡す
2渡さない
↓1

渡す

八雲「ああ、いいぞ」カタカタ

アルターエゴ「えっと...読み込ませるには、まずディスクを入れて...そうそう。そこだよ。
うん!できたよ!」

八雲「...どうするんだ?」カタカタ

アルターエゴ「解析が進んで...何か収穫があったら報告するね!」

マジカルウサミを消費しました。

アルターエゴとの会話回数 2回

モノクマ「えー校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間となります。間もなく食堂のドアはロックされるので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。お休みなさい...」

八雲「もう寝るか...」
↓2の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)

下1のコンマが40以下で...

モノクマ「うぷぷぷぷ。面白いことが起きる予感...」

モノクマメダル3枚ゲット!


八雲「...今日は早く目が覚めてしまったな...」

早めに行くか...


食堂前

ドガッバコッボキッ
一体何事だ!?

常滑「……」ガキッ

岩堀「おいおい…これくらいでへばんなよ…お前から仕掛けてきたんだぜ?
もっと張り合いのあるものにしねえと詰まんねえよ!」

岩堀と常滑!?
なっ、なんでこんなことに…
いや、それより早く止めないと…早く…早く…

バゴッ

常滑「……!!」

始めはお互いが攻撃しあっていたが、だんだんと岩堀が優勢になっていく。

岩堀「さっきから全然喋んねえな、こいつ…じゃあ、あれだ
泣かぬなら泣かせてやろうなんとやらってか?おらよぉ!」

いや、おとなしく見てる場合じゃないだろう、
殴られてるのは僕じゃない。助けなければ…!

ボギッバギッ

鈍い音が響く。しまった、遅れたか!

八雲「お、おいやめr……!?」

僕の視界の先。殴られていたのは、常滑...ではなかった。

いつからいたのだろうか---南方だった


南方「ぐ…いってなぁ…こんなことを女子にさせるなんて、
やっぱお前は最悪なやつだよなあ…」

常滑「…!…」アワアワ

南方「そんな悲しそうな顔すんなって…俺は…大丈夫…」

岩堀「てめぇ…どこから出てきやがった!」

南方「女子あるところに…俺ありってな…」

八雲「おい、喋るんじゃない!」

モノクマ「本当にね!これ以上しゃべらないでほしいね!」

…モノクマ!?余計自体がややこしいことに…

モノクマ「なんかこの状況で死なれたらツマラナイし、だいたい死ぬようなケガじゃないし、治療してあげるよ。そこのサイレントさんもね。普通はありえないことなんだよ!
全く…感謝してほしいね…」

八雲「なおして…くれるのか…?」

モノクマ「そういってるでしょ!ちょっとは人を、いやクマを信じる心を持ってほしいクマー!
…だいたいこんなのすぐ治るんじゃない?南方クンは顔面殴られてるけど
骨が折れてすらいないしさ。常滑さんなんか痣ができるだけだしね全く...」

そういって、モノクマは南方と常滑を連れて去っていった。
本当に大丈夫なのだろうか…祈るだけ、祈ってみるか。僕にはそれしかできないからな。

岩堀「何なんだよ!ふざけんな!...あんだけじゃ暴れ足りねぇんだよぉぉおおおお!」

その前に、他の人も集めておこう。状況は...後で説明する方がいいか


その後...全員を食堂に集め、状況についての一通りの説明をした。

守野「大変...だったな...」

滑川「何はともあれ、無事でよかった...」

六条「...そいつ本当に大丈夫か?縛らなくて」

そういって視線が岩堀の方へ向けられる。
本人は何がおもしろいのか笑っている。

岩堀「いやー俺が悪いってか?喧嘩を売ってきたのはあっちだっつーのによ。
ちょっと冗談言っただけで切れやがってな」

おそらく、彼の行った冗談は...秘密に関すること。
デリカシーもへったくれもない発言が、常滑を怒らせてしまったのだろう。

伊勢崎「...いやそれ関係なくね?重傷負わせた方が悪くね?」

服部「...!お前が言うのか...」

伊勢崎「ひっどー!アタシだって結構まじめな人間で有名だったんだからね!」

一橋「嘘をつくな」

そんな言い合いが繰り広げられる。
まだ誰も死んでいない。そんな安心感が大きいからだろうか。

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(菱川 南方、水寅、服部、曽倉、八雲、岩堀、伊勢崎、守野、六条以外)

朝食を食べる相手↓2

今回はここまで。ありがとうございました

人が集まり次第更新再開

再開
一橋「...とりあえず、朝食だ」

御崎「...最悪の気分だった」

花姫「とりあえず、食え...話はそれからだ」


曽倉、服部選択

曽倉「えっと...一緒に食べよう?」

八雲「ああ、わかt

服部「曽倉様!一緒に食べましょう!」

曽倉「え...あ、うん」

...騒がしくなりそうな気がしてきたな。


曽倉「...普通においしいね」

服部「そうですね」

まあ、花姫なんかは特に家事は得意そうだ。保育係らしいし。

八雲「...これ...なんという料理か聞き忘れたな」

曽倉「創作料理かな?始めてみた」

服部「僕も見たことありませんね...」

一緒に朝食を食べて過ごした...

曽倉の好感度が上がった
服部の好感度が上がった

曽倉との関係が知り合いから友人になりました

曽倉 哲哉イベント その1

曽倉「~~♪~~~♪」

あそこにいるのは…曽倉か?鼻歌までしてどうしたんだ?

八雲「何か良いことでもあったのか?」

曽倉「いや、この曲を歌うと嫌なことでも忘れられるんだよね。
だからたまにこの曲を頭の中で流したりしてるんだ」

リラックスできる方法を持っているのはいいことだと思うぞ。

八雲「そうか…」

曽倉「うん、今日も一日頑張ろうと思えるよね」

通信簿
「嫌なことがあっても、自分の好きな曲を歌えば忘れられる。
そうしていい一日にしようとしているようだ」

八雲「暇だ...」

現在好感度が低いのは、御崎、常滑、菱川、一橋、伊勢崎、服部です

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル41枚 )
3 アルターエゴ (2回会話)
↓1

菱川選択

菱川「......」

何についてはなそうか...

1 超高校級の浮世絵師について
2 いまやりたいこと
3 自由安価
↓1

1選択

八雲「浮世絵師って、基本どういうことをしているんだ?」

菱川「......浮世絵は...どういうものか...知ってる...?」

ええっと、確か...

1 水彩画
2 版画
3 油絵
↓1

八雲「水彩画だったか?」

菱川「違う...版画...」

版画だったのか。知らなかった。

菱川「基本...自分の書いた絵を...自分で彫ってる...私はね...」

八雲「刷らないのか?」

菱川「できないこともないけど...他の人がやることが...多いよ...」

そうだったのか...

菱川「でもね...真の姿は...違う...」

ん?どういうことだ?

菱川「菱川は本名じゃない...私は...浮世絵を続けない...」

浮世絵師なのに、浮世絵を続けない?
深く聞くのはやめておこう

通信簿
浮世絵の絵師と彫り師を担当している。ただ、本人は続けるつもりはないらしい。

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

44 わた タダの綿。、

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

7不思議な飴 簡単に人としてのレベルを上げれる飴。でも努力した方が経験値的なものがたまる。

46 イン・ビトロ・ローズ 贈り物に最適な、試験管の中に入った小さなバラ。赤いバラの花ことばは「愛情」。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。

86 色眼鏡 その日とのことを偏見でしか見れなくなる眼鏡。とても奇抜。

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

86 色眼鏡 その日とのことを偏見でしか見れなくなる眼鏡。とても奇抜。

八雲「こんなものしかないが...」

菱川「......もらう」

少しは喜んでくれたのか?

菱川の好感度が上がりました

八雲「暇だ...」

現在好感度が低いのは、御崎、常滑、一橋、伊勢崎、服部です

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル41枚 )
3 アルターエゴ (2回会話)
↓1

服部選択

服部「何の用だ?10点」

何についてはなそうか…

1 超高校級の美化委員(通信簿埋め)
2 曽倉と守野について
3 自由安価
↓1

3選択

八雲「服部...毎回毎回10点と呼ばれるのは心苦しいのだが、
点数を上げる方はあるのか?」

服部「まず服装を何とかしろ。そうしたらあと5点はあげてやる」

5点だけなのか...

服部「だいたい、俺に聞いても意味はないがな」

八雲「そうなのか?」

服部「生まれと育ちの問題だからな」

...ほぼ不可能ということらしい

服装参考
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=55073270

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

44 わた タダの綿。、

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

7不思議な飴 簡単に人としてのレベルを上げれる飴。でも努力した方が経験値的なものがたまる。

46 イン・ビトロ・ローズ 贈り物に最適な、試験管の中に入った小さなバラ。赤いバラの花ことばは「愛情」。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。


77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

不思議な飴

八雲「...これ...お前なら、有効活用できると思うぞ」

服部「ただなめるだけだろう...一応もらっておくか」

喜んでくれたのか?

服部の好感度が上がりました。

服部「ああ、そうだ。明日鍋パーティーをしたいと曽倉様が言われてたぞ。
その準備を明日するそうだ」

...パーティーか...楽しみだな

モノクマ「えー校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間となります。間もなく食堂のドアはロックされるので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。お休みなさい...」

八雲「もう寝るか...」
↓2の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)

モノクマメダル8枚ゲット!

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(滑川、常滑のほか一名)

今回はここまで。

モノクマ「鍋パーティー...楽しそうだね!いったい何が起きるんだろう!」

モノクマ「それはおいといて、質問とかがあったらいつでも答えるよ!」

モノクマ「例えば展開上の疑問、(八雲から見て)わかる現状...とかね!」

好感度の高い順

モノクマ「こんな感じだね!」

友人

南方>守野=曽倉=六条>花姫

知り合い
服部>菱川>水寅>滑川=岩堀>伊勢崎>一橋=(鳴海)>(リオ)>常滑

他人
御崎

イベント解放条件は
関係が一個上がること。
それに加えて最初の才能について聞くこと。
一部キャラはほかの条件が付きますが、そこまで難易度は高くありません

人が集まり次第更新再開

今日は確か鍋パーティーがあるとか言っていたな。
…準備もあるらしいし、早めに行こうか。

岩堀「…よう、お人よし君」

八雲「!…朝食会には出ないと聞いたが?」

岩堀「はぁ?出ねえよそんなもん。ケッ」

?じゃあなぜこんな時間に出歩いているんだ?

岩堀「あー、何だよついてねえなぁ…誰にも出くわさないようにしてんのに」

声をかけてきたのはお前だろう……あ、

八雲「おまえ、湿布なんてどこで手に入れたんだ?」

岩堀「ホラばれた…あのケンカで俺もけがしたんだよ。
普通はケガもねえのに…変なやつがしゃしゃり出たせいで
バランス崩しちまったじゃねえか。カッコ悪いから、誰にも言うなよ。
言ったらどうなるかわかってんだろうな…」

八雲「…わかった、分かったから!」

ばれたくなさそうにしているが、声をかけてきたのはお前だろう
特別に保健室を利用させてもらった、ということでいいのか?

滑川「今日はハムエッグにサラダ、食パン…なのだが!
お前らが普段食べるのと書くが違うと思え!……なぜなら!」

そういって常滑と服部の方へ腕を振り上げ、

常滑〈私が新鮮な材料を選んで、〉

服部「お、俺が徹底的に衛生管理をしー」

滑川「この俺が調理をしたのだかr

六条「長い」

滑川「ひっ、すいません姐さん」

六条「それやめてくれ…あたいは姐さんと言われるほどの人じゃない」

滑川「姐さん?」

誰と一緒に食べますか?(岩堀以外2名)

↓1です

すいません、今回はここまでです

少しだけでも更新

御崎「ねえねえ、常滑ちゃん、一緒に食べようよ!」

常滑「.........」

あそこにいるのは常滑と...御崎?

御崎「うわ、男子だ」

常滑〈八雲君...一緒に食べよう〉

御崎「え、なんで男子t

常滑「......」ズルズル

とりあえず、一緒に朝食をとろうということか?


常滑〈おいしい?〉

御崎「......うん」

そこまで露骨に態度を変えられると傷つくな...
男子がキライなのは知っているが、理由もなくこういう風にされるとな。

八雲「このハムエッグの焼き加減が丁度いいな...」

御崎「そう?......朝食はいいと思うよ。特にサラダとか」

おそらくあまり滑川や服部のかかわっていない料理を選んだな、こいつ。

常滑〈私が選びに選んだ新鮮な野菜だからね〉

...美味しかったな。御崎もいるからあまり発言できなかったが...
思想にこそ問題はあるが下手の行動は起こしていない。
見張りがいるからか?それとも...

御崎「ごちそうさま!おいしかったよ。じゃあね、常滑ちゃん」

常滑〈ごちそうさま。美味しいって言ってくれてありがとう〉

南方「南方様完全ふっかーつ!もう自由に動けるぜ!」

常滑〈昨日も結構動いてたけどね〉

一橋「騒がしいな、全く…で、鍋パーティーとは何をするんだ?」

曽倉「あははは…えっと、いろいろ大変なことが重なったでしょ?
だから…みんなと親交を深めながら、楽しく過ごせるようにしたいな…て」

水寅「それはいいけどさ…どうすんの?ヤバそうな奴らいるじゃん」

菱川「私たちに…災厄を招く…」

…ああ…確かに、下手な対応をすれば最悪の事態を招きかねないが…

伊勢崎「え、だれだれ?ヤバそうなのって」

御崎「岩堀君だね…確かに、彼は刺激してもしなくても
暴走するだろうし…」

花姫「....こいつらのことも含めてな」

御崎、伊勢崎、岩堀たちを参加させるか(監視がいるか)などの対応
下1 これの選択で展開が変か

服部「別に...参加してもいいと思うがな」

南方「マジかよ、岩堀とか何やりだすかわかんねーぞ!?」

守野「俺が...見張る...」

六条「流石に参加させないのもなんかな...」

伊勢崎「アタシ参加していいの!?やった!」

まあ...守野たちも見張ってくれることだし、変な事はしでかさないだろう。
ここにいる全員が仲間なんだ。参加させないわけにもいかないか。

どうするかも決まったことだし、準備をしようか。
何を担当しよう…

1 調理、材料の準備(六条、滑川、花姫、常滑、菱川)
2 部屋の清掃、飾りつけ(服部、一橋、伊勢崎、守野、岩堀)
3 司会などの進行の手伝い(水寅、曽倉、御崎、南方)

報告忘れ
常滑の好感度が上がりました
御崎の好感度が少しだけ上がりました

2選択
飾りつけの方を手伝うか。食堂は広いし、人数が多い方がいいだろう。

服部「いいか、ごみの一つも許すんじゃないぞ...」

伊勢崎「ハイハイわかってるって!頑張れー」

一橋「なら手を動かせ。机に座って応援する暇があるならな」

岩堀「......けが人に働かせるとか正気か?ふざけんなよ全く...」

守野「.........黙れ...」

んー、何処を掃除しようか...
↓1
1 机、いす(一橋、伊勢崎)
2 床掃除(守野、岩堀)
3 厨房「服部)
↓1と下2で()内の人の掃除力コンマ。↓3で主人公の掃除力。連投あり

早いですが今回はここまで。
服部は(↓1プラス↓2)の掃除力になります、(あまりに低い場合調整)
ありがとうございました。
また、後日バレンタインの小ネタを書きたいと思います。
誰視点で進行するかもお願いします↓1

再開します。細切れですいません。

守野57 岩堀73 八雲79

意外と家庭的なギャング、岩堀


守野「...細かいゴミが...取れないな...」

岩堀「あぁ

岩堀「あぁ?そんなもん、適当に濡れた新聞紙を巻いてだな...」

床掃除を手伝うか...

八雲「何か手伝うことはあるか?」

岩堀「んあ?お人よし君かよ。じゃあ、雑巾持ってこい。
誰がこぼしたか知んねえけどよ、ソースがこびりついて取れねえんだ」

...なんというか、違和感がすごいな。普段の様子を見ていると。

岩堀「どうせ意外だとか言うんだろ?やんないとめんどくせえことになるし。
弟がこういうことに無駄にうるさかったんだよ」

守野「...家庭的...だったんだな」

岩堀「は、はぁ?そんなんじゃねーよ!それより雑巾持ってこい!」

なんか...意外な一面を見れた気がする。

守野と岩堀の好感度が上がりました

大体片付いてきたな。他に手伝う所は...
1 机の上(伊勢崎、一橋)
2 厨房(服部)
↓1
掃除力判定(↓1、↓2)

服部より高い数値の人が現れたらプラス20します

服部「...八雲か」

八雲「何か手伝えることは...あるのか?」

もうこいつ一人で十分な気がするが...

服部「バケツの水を替えてくれ。力仕事はダメでな」

八雲「ああ、分かった」

手伝えることはあったみたいだ。良かった。

服部「.........」

...?様子がおかしいな。

服部の好感度が上がりました

...掃除も終わったみたいだな

伊勢崎「あーもう疲れたー。超ダルーイ」

一橋「だから、8割がた俺にやらせておいて何を言ってるんだ...!」

向こうも大変だったみたいだな。

飾りつけは...全員でするみたいだな。

服部「もう少し丁寧にできないのか....」

伊勢崎「なにこれ!アタシこういう細かい作業苦手!」

岩堀「あーなんだよこれ!すぐつぶれんじゃねえか!」

守野「...難しい...」


一橋「....これくらい簡単だな」

大体の奴が苦戦しているみたいだな...
僕もだが。だいたい服部と一橋だけで終わってしまう気がする


一橋「やっと終わったな...」

服部「守野様はともかく、途中で仕事を放棄するな、お前ら」

...正直すまないとは思っているけどな。
二人だけでやった方が早いとはおもうが。

岩堀「途中までやってやったことに感謝しやがれ...」

守野「...すまない...」

服部「だから守野様はいいんですって!」

伊勢崎「とにかく解散!アタシ帰るから」

...僕も帰るか。これ以上説教を食らうのはごめんだ。

一橋「おい...逃げる気か...」

八雲「逃げはしない。部屋に戻るだけだ」

急いで戻ろう。

守野 英司 イベント その1

守野か…良いやつなのはわかっているんだが、どうしても緊張するな…

守野「……何か用か…」

八雲「いや、別に特別な用はないが…」

守野「そうか…なら、聞きたいことがある…」

八雲「何だ?」

守野「…俺は…嫌われているのだろうか…
みんな俺を見て恐れているような気がする…」

八雲「いや、そうとは思わないぞ…曽倉とも、仲良くしているんだろう?」

守野「…そうだな…」

通信簿
「その体格のせいか、威圧感が強い。そのため嫌われていないか、悩んでいるようだ」

そろそろ食堂に行くか...

曽倉「みんな、集まったみたいだね。鍋の用意もできたみたいだし、
もう始めようか」

滑川「蟹や牡蠣、ウニなど豪華な食材がそろっていたぞ。
自慢の出来だ」

六条「適当に好きなの食べたらいいぜ!」

菱川「...肉も...ある...」

常滑〈いろんな種類の鍋があるよ〉

何処のテーブルへ行こうか...

1 南方、花姫、常滑、一橋
2 御崎、曽倉、岩堀、守野
3 伊勢崎、菱川、服部
4 六条、滑川、水寅

1選択

南方「常滑ちゃん、これとかどう?ナマコとk

花姫「セクハラまがいのことすんな馬鹿が」

南方「俺一応けが人!〉

常滑〈すごく黒くてぬめぬめしてる〉

一橋「少しはゆっくり食べさせろ!お前らのせいで飯がまずくなる!」

八雲「あー、一橋も落ち着け」

一橋「ずっとあんな会話を続けられる俺の身にもなってくれ...」

まあ、大変だろうな。で、これはなに鍋だ?...これは、昆布だし!

4人の好感度が少し上がった

次は...

1 御崎、曽倉、菱川、服部
2 岩堀、守野、伊勢崎、一橋
3 滑川、常滑、花姫、
4 六条、南方、水寅


1選択

服部「.....6点...何をしているんだ?」

菱川「鍋の...様子を...見守っている...」

服部「楽しいのか?」

菱川「うん...」

御崎「菱川さんが楽しんでるんだからいいじゃん。
それ以上か変わらないで上げて。可哀想」

曽倉「...そういうの、やめてくれないかなぁ、御崎さん」

御崎「事実を言って何が悪いの?」

八雲「落ち着いてくれ」

服部「曽倉様に口答えとは何事だ8点!」

八雲「いただから落ち着いてくれと言っているだろう」

菱川「鍋...元気そう...」

何処から対処していけばいいんだ...

1 水寅、伊勢崎、岩堀、守野
2 曽倉、御崎、常滑、
3 六条、滑川、花姫、
4 一橋、服部、南方、菱川
↓1

3選択

六条「思ったよりもうまくいってよかったな」

花姫「まあな。...めんどくさかったけどよ」

滑川「そうだな...おかわり」

花姫「オマエそれどんぶり2杯目だぞ!?」

八雲「どれだけ食べるつもりなんだ?」

六条「このテーブルに来てそんな立ってないのによくそんなに食えるな...」

滑川「これが俺の特技の一つ、大食いだ‼」

そんなに威張られても困るんだが...


水寅「もうそろそろおなか一杯だよー」

守野「...少し...食べ過ぎた...」

伊勢崎「あーこれ明日から太るやつじゃん...」

曽倉「もう終わりでいいのかな?片付けようか」

南方「え、片付けあんのかよ、そういえば」

常滑〈またグループでわかれてするのかな〉

南方「それに賛成だぜ、常滑ちゃん」

兎に角、もう終わりなんだな。
↓1
1 皿洗い(南方、常滑、水寅、滑川)
2 食器を運ぶ(守野、岩堀、菱川、一橋)
3 机をふく(御崎、曽倉、服部)
4 余った食材の廃棄(六条、花姫、伊勢崎)

3選択

御崎「うーん、むさくるしいな...」

服部「黙って手を動かせ...」

曽倉「それにしても、皆こぼしすぎだよね。
もう少しきれいに使ってくれてもいいのに...」

八雲「全くだな」

机は鍋の具材や出汁がこぼれて大変なことになっていた。
まあ、それだけ楽しめたのなら、いいのか。

御崎「あーもうこの机終わった!それでいいでしょ!」

服部「まだ汚れが落ちきっていないぞ」

八雲「いや、もうこれは十分だろう...」

御崎の好感度がほんの少し上がった

服部と曽倉の好感度が上がった。
服部との関係が知り合いから友人になりました。

服部 清里 イベント その1

服部「ここも汚れている、ここもだ」

服部か…別に気にするほどでもないと思うが

服部「ほこりがたまっているな……」

八雲「なあ服部、どうしてそんなに汚れを気にするんだ?」

服部「…何だ10点か…その質問に答えるなら、喘息を持っているからだ」

…?喘息?それは知っているが、そこまで衛生面を気にするほどか?
席こんでいるところも見たことはないが…

服部「…それだけか。…ああ、なんでしみになるまで放っておいているんだここは…
建物自体もかなり古いし…仮にも希望ヶ峰学園だろう、ここは…」

通信簿
潔癖症なところのある服部。本人はぜんそくだからと言っているが…

今回はここまで。ありがとうございました

生存報告
今週は更新が難しそうです。なので一応おまけ的なもの。

鳴海美未過


誕生日2/19(おめでとうございます)
誕生花
アネモネ 無邪気、清純無垢、儚い希望、消えた希望など
エーデルワイス 高貴、勇気、大切な思い出 など
スミレ 謙虚、誠実、純潔、小さな幸せ、慎み深さなど
リュウキンカ 必ず来る幸福、富、贅沢など
タンポポ 誠実、幸福、飾り気のなさ、また会う日まで など

誕生石 ウォーター・ドロップ・クォーツ 生命の源

性格
ちょっと天然で、ふわふわしたなところのある、けれども意外と頑固。
お金持ちの家のお嬢様だけどどこぞの御曹司のように偉そうにしない癒し。
それを目指したかったのですが、罪木ちゃんっぽくなってしまったかもしれません。

リオ カルナバル

誕生日 11/3

誕生花
カモミール 苦難に耐える、清楚、仲直り、親交、あなたを癒す
キク 私を信じてください、上機嫌、元気、あなたはとても素晴らしい友達
サザンカ ひたむき、謙遜、素直、困難に打ち勝つ
そば 喜びも悲しみも、幸福、あなたを救う
ハマギク 友愛、逆境に立ち向かう、単純な美

誕生石 コーラル 輝く魅力 、光明

キャラ設定において
どんな時でも前向き。いつもハイテンションで周りの人を元気にさせる。
日本人の母を持つが少し日本語に不慣れで口調が変わることも。
スタイルも良く、決して嫌味を言うようなタイプではないので、みんなに愛されています。

諸説ありますが、自分の気に入ったものが多いものを選んでいます

間違えてsage てました

再開します

服部「まあ、片付けはこのくらいにしておいてやろう」

滑川「…一度、このくらいとはどの程度かについて議論する必要があるな…」

菱川「…人の領域にまで…重労働を…貸すなんてね…」

かなり細かいところまでやらされたからな…

六条「ま、とにかくこれで終わりなんだろ?
なんか疲れたし、風呂に入るか。大浴場を使わせてもらうぜ」

水寅「あ、それいいね!私もそうしよ!」

常滑〈お風呂にホワイトボードあるかな?〉

伊勢崎「アンタ、そういう時くらい声出せばいーじゃん!」

菱川「女子全員…お風呂…」

御崎「え、ちょっとなんで引きずるの!?菱川ちゃん?ねえ!?」

六条の一言をきっかけに、女子全員が大浴場へ向かう。
伊勢崎や御崎も、少しずつ受け入れられつつあるのだろうか。
2人とも、考え方に問題があるようだが、治っていくのかもしれない。そう思えた。
そんなことを考えていた、その時。

南方「女子全員が…大浴場、ねえ…」

不審者が現れた。

滑川「…何を考えている、南方繁」

南方「いやー、すぐそこに、ロマンが眠ってるんだぜ?行くしかねえだろ」

岩堀「興味ねえな。何が楽しいんだよ、そんなもん。ゲラゲラゲラゲラ!」

服部「大浴場など、汚い場所に行ってられるか。個室に戻らせてもらうぞ」

そういって、岩堀と服部はさっさと個室の方向へ向かっていった。
正しい判断だと思う。

南方「お、おい…行っちまったか…まあ、あの2人は元から来ないだろう
ことはわかってたしな」

曽倉「ねえ…この前言ってた、ロマンの話って、まさか…」

一橋「そのまさかだろう。人を無理やり誘っておいて、
まさかこんな下らんことだとはな…帰らせてもらうぞ」

南方「何が下らねえんだよ!あ、また逃げられた…
いいじゃねえか、貴重な入浴シーンくらい、見たっていいだろ!?」

守野「な、な、な、何を言っているんだ!そんな事をしてもしものことがあったら、
信頼をな、無くして…うわあああああ!」

南方「お、落ち着け守野!とにかく、この栗を見ろって… なんか…わいてこねえか…?」

そういって、栗を見せつけてきたのだが…正直言って、良く見えない、
いや、見ようとすれば見えるのだが、見る気がない。

八雲「…特に何も思わないな」

帰るか…

南方「お、おい!?ちょ、なんで?…あー栗3つも余っちまったじゃねえか…」

後ろの様子が何かおかしいが、そんなこともあるだろう。

男のロマンイベント、やりますか?↓1
(やる場合は花姫、曽倉、守野、滑川のうち誰視点にするか指定)

滑川選択

滑川「...栗...?」

なんだか、見てると変な気分になってくるぞ、これ。

南方「で、どうする?ロマン求めに行っちゃう?」

滑川「ロマンがマロンでマロンがロマンでマロンが...」

滑川「...行きます」

南方「ハイ一名様ご案なーい!」


大浴場前

曽倉「あはは...なんだかんだ言ってきちゃったね...」

守野「本当にばれないだろうな、大丈夫だろうな...」

花姫「てめえ無駄にでかいくせにビビってんじゃねえぞ」

花姫は可哀そうなくらい小さいくせに、こういう時に無駄に張り切るよな...

南方「そういうのは後にしろ!で、誰から見ようかな...」

1浴場内(菱川、六条、御崎)
2シャワー周辺(伊勢崎、水寅、常滑)

↓1


更新します
浴場内

六条「あーやっぱ風呂はでかいのは気持ちいいな!」

姐さんの胸も結構…ゲフンゲフン
それにしても、しばらく湯船に使ったせいか、
ほんのりと赤く染まった頬にじんわりと書いた汗、
上に髪をまとめているおかげで見えるうなじ…

南方「ありゃDくらいあんじゃねーの?」ヒソヒソ

曽倉「そういうデリカシーのない発言はやめようよ…」

風呂を覗いてる時点でデリカシーも何もないと思うけどな。

菱川「………落ち着く…」

御崎「まあ、確かにそれはわかるけd…ひゃっ!」

菱川「あんまり…胸はないんだね」

御崎「菱川ちゃんが言うかな、それ…っ…ってもうやめて!」

女子にセクハラする、クラスに一人はいるタイプの女子だな。
男子と違って、見ていてほほえましいというか、羨ましいというか…
むしろずっとそのままでいてほしいというか…

守野「………」

南方「菱川ちゃんはAAA…御崎ちゃんはAってところか?
貧乳はステータスだし、俺は気にしねえけど。
というかやっぱあの二人はそこg」ヒソヒソ

人が盛り上がっているところを…
南方繁…お前は黙ることができないタイプの人種なのか…?

守野「……………」

曽倉「せめて、何か行ってほしいかな、守野君…」

六条「お、何やってんだ?」

菱川「…抱き着かないで…窒息する…」



伊勢崎「うっわアンタ髪ふっわふわじゃん。どうなってんの?」

常滑〈すこしくせっけなだけだから…〉

伊勢崎「でも可愛いからいいじゃん。
アタシなんか毎朝どこかの野菜の人みたいになっちゃうし。
てか、水寅の髪はサラッサラ!ホント羨ましーわ」

水寅「え…いやそんなの当たり前だからね!人前によく出るし!」

伊勢崎「うわーチョー照れてるー!耳まで赤くなっちゃてー」

水寅「う、うるさい!」

常滑〈本当にさらさらだいい匂いもするね…お花畑みたいで私は好きだよ〉

水寅「ゆめりーなはさりげなく何書いてんの!?ホワイトボード見つけなきゃよかった…」

こちらはガールズトークに花開かせているようだ。
そうか…水寅はお花畑のにおいがするのか…一生その香りをかぐ機会はないだろうが。

花姫「うわー髪わしゃわしゃしてー」

曽倉「花姫君さりげなく何言ってるのさ…」

滑川「お前もさっきにおいかぎたいとかつぶやいてたの聞こえてたからな」

ばれてないとでも思ったか?残念、聞き逃したりなどしないさ。

守野「……静かにしろ、ばれるだろう」

南方「お前はまだ震えてんのかよ…」

菱川「………誰か…いる…?」

六条「ん?どうしたー?」

菱川「重い……」

御崎「え、もしかして男子が覗いてるとか?こういう人がいるから、
男子は嫌いなんだよね…けだもの」

常滑〈全員じゃないと思うけど…〉

水寅「とにかく確認しに行かなきゃ…」

伊勢崎「じゃ、アタシ行く!」

しまった…騒ぎ過ぎたか...
早く逃げないと、ばれる!

下のコンマで展開変化

滑川「思ったより早くばれてしまったな...これもまた定めなのか」

南方「意味わかんねーことを言うなって、あ、やっべ」

ズコッ

曽倉「えっちょっと!?」

ドテッ

南方と曽倉は慌てすぎてこけてしまったらしい。

守野「......すまない」

花姫「...ま、頑張れよー。じゃあな!」


伊勢崎「あ、南方と曽倉かー。ま、南方は予想道理なんだけどね!」

御崎「...確かに全員ではなかったかもしれないけど...最低」

曽倉「ちょっと待って、違うって、ねえ!?」

南方「俺だけじゃねーって!逃げた奴がいるんだって!」

菱川「......冤罪は...良くない」

南方・曽倉「冤罪じゃないてええええ!」

良かった...巻き込まれなくて良かった......
主犯の南方はともかく、曽倉は...頑張ってくれ。

視点変更 八雲


モノクマ「えー校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間となります。間もなく食堂のドアはロックされるので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。お休みなさい...」

八雲「もう寝るか...」

あの時は置いていったが...何も起きていないことを願っておくか。

↓2の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)

モノクマメダル3枚ゲット!
モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(服部、岩堀以外一名)

10分ほど抜けます 
下1当番(服部、岩堀以外)和洋中だけでもいいのでメニュー選択

すみません、もう一名お願いします(書き方を間違えました)

また間違えました、2名です。(服部、岩堀、常滑以外。メニュー和洋中も)

19時に更新再開します。
(それまでに朝食当番が決まらなかった場合、こちらでランダムに決定します)

当番花姫、滑川、常滑
遅くなりました

花姫「やっと人が来たかよ…」

......?人数が少ないような…?というか、花姫しかいない?

花姫「いつもおせえやつはともかく…大方、昨日はしゃぎ過ぎたせいだろ。
朝食は前もって作ってたから特に問題もねえし。
まあ、今滑川が他の奴さがしてんだけどよ…」

滑川「……ハァ、ハァ、ハァ……お前ら…プールに、プールに来てくれ…」

八雲「お、おい!」

滑川「いいから早く!」

花姫「…なんなんだよ…全く…」

プール前
花姫「で、どうしたんだ?つか、なんでプールなんだよ」

滑川「プールを…覗いてみてくれ…」

八雲「…わかった

僕たちがプールを覗き込んだとき…そこにあったのは、
ロープで縛られ、口をガムテープでふさがれた

花姫「は…」









超高校級の警備員、守野英司の姿だった…




八雲「な、何…」

僕たちよりも先にいた滑川が、嘆く。

滑川「また…なんで、こうなんだよ!」

モノクマ「死体が発見されました!一定の自由時間のあと、学級裁判を
開きたいと思いまーす!」

その合図を聞いて、人がすぐに集まってくる。気のせいではない。顔は青ざめていた。
この放送の意味を知っていたから。
そして、誰もが信じられないという顔をしていた。

六条「畜生…ふざけんなよ!なんで死んじまったんだよ!」

服部「守野…さま?守野様?起きて…くださいよ…」

…一部を除いて。

御崎「ついに男子が殺されたかー。問題は、男子が殺したか、女子が殺したか、
だね」

伊勢崎「あーこいつね…ま、正直仲良かったわけじゃないし、いっか」

水寅「良くないでしょ!?死んでるんだよ!?」

一人の死が、多くの混乱を招く。
そんなときにも全く反応を示さない守野の姿。
腹立たしかった。

そんな中、遅れてやってきた奴がいた。こちらも気のせいではなく、顔は笑顔だった。
この放送の意味を知っていて、笑顔だった。
そして、予想道理と言わんばかりの顔をしていた。

岩堀「あー死んだのはこいつか…やっと自由になれたぜ…
どこの誰かは知らねえが、感謝しねえとな!ギャハハハハ!」

曽倉「な…なんでそんなことを言うんだよ!大切な仲間だろ!
なんでそんなに嬉しそうなんだよ!言えよ!」

岩堀「っち…うるせえなあ…どこぞの女のせいでこちとら
ケガしてんだぞ…?黙ってろ」

曽倉「うるさいうるさいうるさいうるさい!
守野君は君とも仲良くしようとしてたのに!なのに!」

服部「…落ち着いてください、曽倉様…今は、今は犯人を探さないと…」

曽倉「……」

モノクマ「あーもう喧嘩は外でやってよね…あ、出れなかったよねごめんね!
とりあえずこれ渡しておくから、後は自由にしてていいよ!」

八雲「………」

服部の言う通り、今は犯人を探さないとな。

モノクマファイル2

死亡時刻は18時から24時。外傷がいくつか残っており、
何らかの薬品を摂取した形跡がある。

…今回は死因が書かれていないんだな。

コトダマ モノクマファイル2 ゲット!
死亡時刻は18時から01時。外傷がいくつか残っており、
何らかの薬品を摂取した形跡がある。


服部「…すまない…別のところへ行かせてくれ」

曽倉「…僕は…見張りをさせてくれないかな」

八雲「そうしてくれ…」

特に守野と親しかった二人だ…ショックも大きいはずだ。
今は、彼のそばにいさせてやろう。
曽倉、服部が発狂、混乱第一段階に入りました


捜査開始
さて、何をするか…

1 死体を調べる
2 死体周辺の状況
3 アリバイを聞く(南方、曽倉)
↓1

すみません、今回はここまでにさせてもらいます

人が集まり次第更新再開

選択肢の訂正

1 プール周辺
2 死体の状況
3 アリバイを聞く「南方、曽倉)

24時になったら自動的に更新します...

下1

1選択
ここに、守野の死体が眠っていたんだな…

プールは特に変化はなさそうだ…ん?
なんだこれは…髪留めか?見たこともないものだが…

コトダマ 誰かのヘアピン
プールの近くに誰のかわからないヘアピンが落ちていた。

2 守野の遺体
3 アリバイを聞く(南方、曽倉)
↓1

3選択
守野か南方か↓1

更新

南方「八雲か...なんか、用か?」

その声で、苛立っていることが分かる。
彼が腹を立てているのは、クロか、自分にか。

八雲「まずはだな…」

1 アリバイはあるか
2 何か気になることはなかったか
↓1

すみません今回はここまで
明日の晩、更新する予定です

更新再開

2選択

南方「そうだな…今気になるのは、首の傷だな」

八雲「首の傷?」

南方「ああ、本当に小さな傷なんだが…何かで刺したみたいな、そんな跡。
傷が治ってないし、結構最近のもののはずなんだ。
普通こんなところに刺し傷はできないだろ?なんで刺したかもわかんねえし…」

ましては超高校級の警備員、そんな隙を見せるとも思わないしな…

コトダマ 首の傷 ゲット!
首に小さな刺し傷のようなものがあるらしい。原因は不明だが、かなり最近のもの。

八雲「アリバイはあるか?」

南方「あるぜ…夜時間までは…女子たちにこっぴどく叱られてたぜ。
夜時間になるまでかな…」

八雲「…なるほどな」

だいたい理由もわかったな。

コトダマ 南方の証言 ゲット!
夜時間まで、女子にこっぴどく叱られていたらしい。

>>146から行動を選択↓1

少しだけでしたが今回はここまで
遅くても水曜日までには更新予定

選択し

2 死体の状況
3 アリバイを聞く(曽倉)↓1

更新を再開します

2選択

まずは、死体を調べるか…南方ばかりに頼っていられない。
自分で調べていかないとな…

無口で、無表情なやつだったけど、その内側に優しさと不安を持っていた守野。
なんで...殺されないといけないんだ...

1 守野の遺体
2 衣服の様子
↓1

30分になったら自動的に更新します

1選択守野の遺体
…力を失った頭部が、水を若干吸った服が、若干硬直の始まった皮膚が、
生気を失ったその表情が、すべて僕にずっしりとのしかかる。
これが、命の重み何だと再確認する。
……いつまでも感傷に浸ってられないな。

頭部にはガムテープが貼られ、体はロープで少し緩めに縛られている。
服もびしょぬれで、そのこともあり、遺体はかなり冷たくなっていた。
これでは、死亡推定時刻を絞ることは難しいだろう。

コトダマ 遺体の状況 ゲット!
頭部にはガムテープが貼られロープで少し緩めに縛られている。
服がびしょぬれで体が異常なまでに冷え込んでいる。

次は衣服の様子だが…長時間水中で放置されていたせいか、
よくわからないな…が、少しぼろくなっているような気が…

コトダマ 守野の衣服 ゲット!
前よりも衣服の状態が悪くなっている気がする。

...曽倉にも話を聞かないとな

曽倉「あ、八雲君…絶対に、犯人を見つけ出そうね」

声はいつも通りなんだが、やはり…かなり落ち込んでいるな。
無茶はしないでくれよ…

曽倉「見たところ、アリバイ調査かな?」

八雲「ああ、そんなところだ」

何について聞こうか
1 アリバイについて
2 何か気になることはなかったか
↓1

2選択

八雲「何か…気になることはなかったか?」

曽倉「…そうだな…昨日...鍋パーティーのあとくらいかな、体調が悪いって言ってたはずだよ。
余り顔に出さないから、わかりにくかったけどね」

体調が悪い…モノクマファイルの何らかの薬品と関係があるのだろうか。

コトダマ 守野の不調 ゲット!
昨日から、守野は体調を崩していたらしい。顔色ではわからなかったが…?

1選択

八雲「アリバイはあるのか?」

曽倉「完璧じゃないけど、あるよ…
夜時間までは、ちょっと…怒られちゃってて。
そのあと、10時から11時くらいかな?花姫君や滑川君と
大浴場に行って…その後、…」

怒られていた…?曽倉が怒られるようなことをするなんて、珍しいな。
南方でもあるまいし…まさかな...
後で、他のやつにも聞いてみるか。

コトダマ 曽倉の証言 ゲット!
夜時間まで、曽倉は女子たちに怒られていたらしい。
10時から11時まで、に曽倉と花姫と滑川は一緒に風呂に入っていた。

調べたいところは調べたな…他のところへ行くか。

モノクマ「あ、捜査中はどっちの更衣室にも入れるようにしてあるからね!
...だからってあんなことやそんなことはしちゃだめだよ?」

放っておこう。

1 男子更衣室
2 女子更衣室
3 倉庫
↓1

1選択

男子更衣室調べるか…

…う、はじめに通った時は気づかなかったが、結構汚いんだな…

一橋「…お前も来たか…」

どうしようか。
1 床を調べる
2 部屋全体を見回す
3 一橋に話を聞く

1選択

床を調べてみるか…
いろんなゴミが落ちている。嫌なものだな。
…?……これは…血?
よく見てみると、床に目立たない程度の血痕がいくつかあった。
もう乾いているようだが、一体だれの…?

コトダマ 小さな血だまり ゲット!
床に乾いた目立たない程度の血の跡がいくつかある。

他には...
2 部屋全体を見回す
3 一橋に話を聞く

2選択
部屋全体を見回してみる。どう見ても整理されているとは言えない。
片付けていないのだろうか。

コトダマ 男子更衣室 ゲット!
男子更衣室はだいぶ散らかっている。片付けていないのか?

一橋にも話を聞くか…

一橋「…お世辞にもきれいとは言えんな。几帳面というわけではないが…
こんなところを使いたいとは思わん」

八雲 「そうか…」

一橋「で、何だ?」

とりあえず…
1 アリバイはあるか
2 気になることはなかったか
↓1

1選択

八雲「死亡推定時刻にアリバイはあるのか?」

一橋「ああ。悲しいことに伊勢崎の見張りを任せられてしまったからな…。
見張りながら10時半ごろまで図書室で過ごしていたぞ。
全く、こういうのは同性に任せるべきだろう…10時半になったら
女子たちに連れられて何処かへ行ってしまったな。
で、寝ていたのだが…12時ごろに起こされてしまった。伊勢崎にな。」

まあ、とにかく、その時間にアリバイがあるんだな。

コトダマ 一橋の証言 ゲット!
伊勢崎と10時半まで一緒に過ごしている。その後、12時ごろに
伊勢崎に起こされている。

八雲「何か気になることはなかったか?」

一橋「あるとすれば…ここまで散らかった部屋を、服部が放置するだろうか?
あいつは潔癖症なところがあるからな…」

確かにそうだな。記録しておこう

一橋の推理を記録しました。
超高校級の美化委員、服部清里。彼がこんな散らかった部屋を無視するだろうか?

他に行かないといけないところは...
2 女子更衣室
3 倉庫
↓1

3選択 倉庫

伊勢崎「あ、八雲じゃん!何やってんの?」

滑川「何って、捜査に決まっているだろう…」

1 倉庫を調べる
2 伊勢崎に話を聞く
3 滑川に話を聞く
↓1

今回はここまで。少なくとも日曜日の晩には更新したいです

再開

1選択

倉庫を調べてみるが…これと言った変化は見当たらないな...

コトダマ 倉庫の状態 ゲット!
特に変化はない様だ

2 伊勢崎に話を聞く
3滑川に話を聞く

↓1

3選択

滑川「…どうした?質問には答えてやる。この事件も解決する。…俺が、導いてやる」

八雲「…無茶はするなよ」

おそらく、今の言葉で自分を守っているのだろうな…

1 アリバイはあるか
2 何か気になることはなかったか
3 死体を発見した時の様子
↓1

2選択
八雲「昨日からでいい。何か違和感を感じたことはなかったか?」

滑川「…俺は、一応雑貨店で働いている人間だからか、倉庫の在庫を
毎日夕方ごろににチェックする癖が付いていてな…
昨日会ったはずのロープが、今日は消えていた。まあ、おそらくは…」

…守野に巻き付けられていたロープか。

コトダマ 倉庫のロープ ゲット!
昨日の夕方にはあったはずのロープが今日は消えていた。

1アリバイはあるか
3死体を発見した時の様子
↓1

1選択

八雲「…アリバイはあるのか?」

滑川「ああ…鍋パーティーのあと、花姫と南方と3人で風呂にな…
10時から…11時頃までだろうか」

南方の証言は嘘じゃなかったみたいだな。

コトダマ 曽倉の証言 更新!
10時から11時まで、に曽倉と花姫と滑川は一緒に風呂に入っていた。
滑川も同じ証言をしている

八雲「すまないが…死体を発見した時のことを…」

滑川「あまりにも人がいないのを不自然に思ってな。いろんな場所を探してみたんだ。
女子たちは朝に集まっているのを見ていたし…個室も大体反応があったが、
守野のところだけなくてな。まさかと思ったが…」

八雲「なるほどな」

滑川「2階には、誰もいなかったということくらいしか情報はない」

八雲「いや、十分だ」

コトダマ 滑川の証言 ゲット!
滑川が2階に行ったときには、誰にもいなかったらしい。

伊勢崎「あ、このクッキー久しぶりに見た!なっついわー…
八雲、アンタも食べる?あげないけど」

今は無視だ。…話を聞こう。

1アリバイはあるか
2何か気になることはなかったか
↓1

1選択

八雲「昨日、鍋パーティーのあと何をしていた?」

伊勢崎「アタシのスケジュール気になっちゃう感じ?
まずまず、皆で鍋パして風呂入るっしょ?んで、ちょっとハプニングあって、
終わったら夜時間まで一橋クンに見つめられてー
で、10時半くらいかな?他の女子に連れられて女子会!
で、で、おなかすいちゃってさー。夜一人名乗って怖いし、一橋に付き添いで倉庫まで来てもらってー
ホント楽しかったわー」

……アリバイはあるみたいだな…

コトダマ 伊勢崎の証言 ゲット
鍋パーティのあとは一橋に見はられ、10時半からは女子会に参加。
その後、一橋と行動している。

伊勢崎「あ、そうだきいてきいて!昨日さー女子会の後おなか減っちゃてさー
一橋連れてきて、あ、なんか行動するとき一橋といないといけないらしくてさ。
ま、倉庫に来たんだけど、その時、アタシ見たんだよね。謎の人影。
ちょっと暗すぎて男か女かわかんなかったんだけど、もしかして、幽霊じゃね?
って思ったの。アンタならわかるかなーって思ったけど、証拠ないしねー。
ちゃんと写メとっときゃ良かったー。あ、ケータイねーわ。と思ったら生徒手帳で行けんじゃん
ホントサイアクー!」

八雲「ちょっと待て、一気にしゃべるんじゃない」

伊勢崎「あ、ゴメンゴメン。そういうこともあるって!」

……反省する気はないみたいだな…
しかし、何気に重要な発言をしたような気が…

コトダマ 謎の人影 ゲット!
昨日の晩、倉庫に行く途中男か女かわからない謎の人影があったらしい。

...女子更衣室にも、何かあるかもしれない...

女子更衣室

水寅「あ、やっくんだ」

…更衣室自体には特に変わったところはないようだな

1 部屋全体を見回してみる
2 床を調べる
3 水寅に話を聞く
↓1

1選択

部屋全体を見回してみるが…

八雲「特に変化はない、か」

コトダマ 女子更衣室 ゲット!
特にこれと言った変化はない様だ…


2床を調べる
3水寅に話を聞く
↓1

2選択
床を調べよう。

…?少し湿っているな…
コトダマ 女子更衣室の床 ゲット!
少し湿っている。いったいなぜ?

水寅「...何を聞くつもりかはだいたいわかってるよ」

前にも、同じことをしたからな…
1アリバイはあるか
2気になることはなかったか
↓1

選択
水寅「まあ、アリバイについては聞くだろうから先に言うと、あるよ。
皆でお風呂に入って…まあ、そこでいろいろあって。夜時間になってからは
あー、いせのんとみーさは途中参加だけど、女子会したんだよね」

八雲「女子会?」

水寅「うん。鍋パーティーが終わって…大浴場でこっそり約束したんだ。
基本10時なんだけど…いせのんとみーさは見張られてたから…夜の10時半頃に連れてきたの!
女子会が終わったのは…11時半ってところかな。」

……後で、他の女子たちにも聞いてみるか。

コトダマ 女子会 ゲット!
10時に始め、11時半に終了。伊勢崎と御崎は10時半から参加。
↓1

八雲「何か気になることはなかったか?」

水寅「気になることじゃないけど、使えるかもしれない情報はあるよ」

八雲「使えるかもしれない情報?」

水寅「うん。今日の朝…誰もいなかったでしょ?
実は昨日、女子全員で何かぬいぐるみでも作ろうって話になってー…
朝みんなで集まってたんだ。そしたら、誰も裁縫セットを使ってなかったんだよね。
だから、凶器には使われていないんだよ!」

たしかに、使えるかもしれない、だな。

コトダマ 裁縫セット ゲット!
女子の裁縫セットはだれも使っていないらしい。

…他にも行かないといけないところがあるな。

1 南方の検死結果
2 服部に話を聞く
3 アリバイを聞く(人物指定)
↓1

2選択
服部「…10点…」

………
1 アリバイはあるか
2 何か気になることはなかったか

↓1

2選択

八雲「何か…きになることはなかったか?」

服部「気になること、か。最初ここに来た時もそうだが、電子生徒手帳に何か
ヒントがあるかと思ってみてみたんだが…この校則を見てくれ」

電子生徒手帳の他人への貸与を禁止します

…何が言いたいんだ?

服部「他人との貸し借り、ではなく、他人への貸与を禁止すると書かれている。
これはつまり…勝手に借りる、ということは可能ということだ。
誰からかは…だいたい察しがついているだろう?」

…死人から、ということになるのか…

服部「ついでに言うと、カルナバルや鳴海の電子生徒手帳が
玄関ホールで見つかっている」

…ほぼ、間違いないな

コトダマ 電子生徒手帳のルール
他人に貸し出すことはできないが、死人から勝手に借りることはできるらしい。

八雲「…何か、アリバイとかはあったりしないのか?」

服部「アリバイか…それとは違うが、11時半ごろ…
少し体調を崩してな。…部屋の外の方が空気がましかと思って出てみたところ…
かなり…せきこんでしまったんだ。思ったより外も冷えていたしな。
たまたま花姫が倒れているところを見て連れ戻してくれたらしいが……」

…後で花姫にも聞いてみるか。

コトダマ 服部の証言 ゲット!
11時半ごろ、外に出たときに喘息の症状が出てしまったらしい。
通りすがった花姫に部屋に戻してもらったらしい。

1南方の検死結果
2花姫に話を聞く
↓1

1選択

南方「…検死、終わったぜ」

八雲「…そうか…」

南方「まず、分かったのは守野が摂取した薬品っていうのは、
遅効性の毒…つっても、死ぬほどじゃねえ、弱いやつだ。直接的な死因じゃねえ。
で、結構体にあざがあったんだが、これは死ぬ前にやったやつだ。
問題の、首の傷なんだが…」

八雲「どうした?」

南方「いや、頸動脈のとこぶっすり。血が全部プールの中だからわかんねえけど…
多分死因はこいつか、弱りすぎた体を殴りすぎたか…どっちかだな
…こんなこと、知りたくなかったぜ…」

…どっちにしろ、嫌な話だな。

コトダマ 首の傷 更新!
首に小さな刺し傷のようなものがあるらしい。原因は不明。
しかし、頸動脈に刺さっていて、死因の可能性がある。

コトダマ 南方の検死結果 ゲット!
死ぬ直前、または死ぬまで殴られていたらしい。
死因は、撲殺か、頸動脈を刺されたことによる失血死。

コトダマ 摂取した薬品 ゲット!
守野は生前、遅効性の毒を摂取していたと思われる。
死ぬほどのものではないが、体には悪影響を及ぼすだろう。

花姫「あ?…なんだ、八雲かよ…」

何だとは何だ…
1アリバイはあるか
2何か気になることはなかったか
↓1

1選択

花姫「は?アリバイ?…昨日の夜時間になってから、
曽倉と滑川とで風呂に入ったな…一時間くらい。で、そのあと
適当にいろいろ話しながら帰って…で、忘れ物してたの思い出して…
これが11時半くらいか?その時、服部が思いっきりせき込んでたんだよな
部屋に戻して、忘れ物取って帰った。これでいいか?」

八雲「ああ、十分すぎるくらいだ」

裏付けも取れたな。

コトダマ 服部の証言 更新!
11時半ごろ、外に出たときに喘息の症状が出てしまったらしい。
通りすがった花姫に部屋に戻してもらったらしい。花姫も同じ証言をしている。

八雲「何か気になることはなかったか?」

花姫「…そういえば、昨日服部を部屋に戻してるとき…
なんか、様子が変だったな。やけに焦ってるような…おびえてるような…
仮にも保育係。そこら辺を間違えたりはしねえよ」

自分で仮にもっていうのか…それにしてもおびえている?

コトダマ 服部の異変 ゲット!
服部がせき込んでいるとき、何処か焦っているような怯えているような様子だったらしい。

モノクマ「ハイもういい?待つのくたびれちゃったよ!はい赤い扉の前に集まれー!」


八雲「……」

また、この場所に来てしまったのか…

その時声をかけてきたのは?↓1
今回はここまでありがとうございました

鳴海劇場

鳴海「え、えーッとぉ...超高校級の守野君。そんな簡単に倒せる人物なのでしょうか?
犯人はいったい誰なのでしょうか?」

鳴海「今回は死因がややこしかったりすると思います...ですが、本筋のトリック自体は
すっきりなので、犯人が分かった方もいるのではないでしょうか...?
犯人考察は、次の非日常編を書くときの参考になるので、書いてくださるとうれしいです...」

鳴海「以上、鳴海劇場でしたぁ...」

更新再開

服部「......10点」

八雲「...なんだ?」

服部「...守野様を殺してしまった犯人を...絶対に突き止めなければならない。
それは...点数なんかじゃない、純粋な俺の気持ちだ」

八雲「...心配せずとも、別に疑ってなどいない」

服部「しかし、それ本当にで守野様は喜ぶのか?あの人は、優しかった。
前回の...95点が処刑された時も、ひどく心を痛まれていた。自分が殺されたことによって...
人が死ぬことを良しとするのだろうか?」

...服部も、自分の大切な人を失って...辛くないはずがない。
服部の少し特殊な感性は分からないが、それでも、本当に尊敬して、必要としていたことだけは分かる。
生きていれば、守野はどんな言葉を彼にかけていたのだろうか。今はもう知るすべはない

八雲「わからない...ただ、己の死のせいで仲の良かった曽倉や、お前が死んでしまうのは、
それ以上に悲しいことだとは思う。だから...絶対に犯人を突き止めて見せるさ」

服部「......そんなこと言われなくてもわかっている。当然のことだ。
犯人を暴いて見せるさ。そして...もしもの時は...」

八雲「どうした?」

少し声が小さくて聞き取りにくいな...

服部「なんでもない。先に行かせてもらうぞ」


そうして、服部と分かれてエレベーターに乗った。

モノクマ「どうどう?2回目!もう2度とこんなことにはさせない的な
雰囲気にしておいて2回目!気合は言っちゃうなあ、もう」

一橋「…うるさいぞ、モノクマ」

モノクマ「うるさいとは何だい!…今はそんなことどうだっていいんだよ!
それにしてもどう思います?ちょっと内装をいじってみたんだ!テーマは…友情!努力!勝利!」

服部「そんなことは聞いてもないし聞きたくもない。…さっさと…
学級裁判を始めろ。早く犯人を…突き止めなければならないのだからな」

モノクマ「もう…そんなに急かさなくてもいいじゃない!
わかったよ!始めればいいんでしょ!はい、これより、学級裁判を始めまーす!
これでいいの?」

また、始まるのか…

          命がけの謎解き…    命がけの裏切り…    命がけの信頼…

      命がけの騙しあい…      命がけの言い訳…          命がけの発言… 
 
                   命がけの、学級裁判が!


モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!
学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます。
正しいクロを指摘出来れば、クロだけがおしおき。
だけど…もし間違った人物をクロとした場合は…
クロ以外の全員がおしおきされ、みんなを欺いたクロだけが晴れた卒業となりまーす!」

…守野と鳴海の遺影が増えている…また、死人が出てしまったんだな…

六条「で、何から始めんだよ!」

滑川「今回は…モノクマファイルの情報があいまいで...
だから…死因から特定していくべきだと俺は思うっす」

確かに…今回は死因が明記されていなかったからな。
そこから特定していくべきだろう。


スキル 自然愛 集中を1消費して発言を1回復する。
オールラウンダー 一つのコトダマで二つのワードを論破できる
強欲 モノクマメダルの入手枚数プラス2枚。
カッコつけ 精神が減ったときに1度だけ発言を2を回復できる

発言8 集中8

ノンストップ議論開始!

六条「あれだろ、水の中にあったから≪溺死≫だろ!」

菱川「…そんなに…単純とは…思えない…
薬品を摂取した…と書かれていた…だから…【毒殺】とかかもね」

伊勢崎「もうここはカンでよくない?うーん…≪撲殺≫!」

服部「勘などとふざけたことを抜かすな。守野様が…死んでしまったというのに…!
顔色から見るに、≪失血死≫もありうるか…」


≪≫を論破、または【】に同意しろ!
コトダマ 
|女子更衣室の床>
|南方の検死結果>
|曽倉の証言>
↓1

正解!
八雲「それは違うな!」BREAK!

六条「なんだよ!水中だから溺死!それでいいじゃねえか!」

八雲「いや…南方によると、撲殺か、失血死らしいんだ」

伊勢崎「ハァ?どっちか一つに絞れっつーの!ま、アタシのカンが正しければ撲殺なんだけどね!」

南方「いや、本格的な道具でもあればできたかもしれないけどよ…」

服部「…今回は議論に参加しているんだな、45点」

伊勢崎「そんなギャルだからってまじめにやんないと思ってんの?
全員がそういうわけじゃないって!アタシ推理系のゲームとか好きだし参加するって!」

服部「いや、前回はほとんど参加していなかっただろう…」

花姫「死因と伊勢崎はいったん置いといてだな…じゃあ、死んだのはいつか、
もう少し特定できないか?せめて推定時刻に目撃情報が…あ」

一橋「どうした?心当たりでもあるのか?
それとも、何か後ろめたいことでもあるのか?」

滑川「いや、鍋パーティーが終わってから、9時半ごろまで一緒にいたのさ…
花姫と3人でな…」

南方「おい……まあ、少なくとも、その間は生きてたってことは変わんねえか」

常滑〈ねえ、話戻っちゃうけどさ、失血死なら、凶器は何かな?〉

御崎「………。あ、常滑ちゃん!確かにそこも重要な要素だよね…」

菱川「…凶器の手がかりが…一つもないのは…頼りない…」

服部「…ふむ…凶器か…撲殺で、完全に突発的な犯行なら水練場のダンベルなどの身近なもの。
しかし相手は守野様。混乱した犯人ごと抑えてくれるだろう。
なら相手は精神状態がどうかはともかく、ある程度計画性を持った犯行になるはず。
分かりやすいもので、工具セットのハンマー、スペシャルアイテム…
それ以外にも前もって準備しておけば鍋、ほうき、小麦粉と水少量を混ぜたものを入れた袋など、
何でもある。さらに言えば倉庫の開放によってさらにバリエーションは増えてしまう。
もちろんある程度の大きさは絞れるだろうが、きりがない。
そうなると、失血死の原因となった凶器を絞る必要があるわけだが、特に目立った外傷があるわけでもない。
少なくとも誰かに死体の状況を聞くべきだったか…しかしその話を聞いた後冷静になれるまで
どれくらいの時間がかかる?少なくとも……ブツブツ」

水寅「あー、全部声に出てるよ…」

常滑〈服部君、気持ちはわかるけど、焦るのはだめだよ〉

服部「……ブツブツ…」

南方「おい服部!常滑ちゃんと水寅ちゃんの言葉を聞けーーー!」

服部「……ん...96点か…俺は、焦ってなどいないさ」

御崎「いや普通に混乱してたよね」

六条「つーか、そんなに難しく考えなくてもよ、前見てえに刃物かなんかじゃねえのか?」

南方「ところがどっこい六条ちゃん。頸動脈にきれいになんか刺さってたっぽいんだよな。
狙ってたみてえに、きれいにブスッと」

花姫「よっぽどのプロじゃねえと、そんなんできねえよ…」

…プロでなくとも、きれいに頸動脈を突き刺せるような…
そんなものが、支給されていなかったか…?

ひらめきアナグラム 開始!(ダミーあり)

ほ い た さ ん う

せ く お い と っ

少し抜けます。

↓1です

正解!
さいほうせっと

八雲「つまり、そういうことだ」解明!

八雲「裁縫セットを使えば、可能だったんじゃないか?」

岩堀「裁縫セットぉ?そんなもんで人が殺せるわけねえだろ、ケケケ」

服部「だが、裁縫セットには人体急所マップが付いているらしい…
うまく差すコツなんかも、乗っていたかもしれんな」

水寅「で、でもでも!そんな事、ありえないって!できるはずないから!」

御崎「…!確かに…裁縫セットを使った殺人は、不可能だよ!」

曽倉「なんでそう断言できるのかな?」

水寅が言ってるのは、このことだよな…
コトダマを一つ選んでください


入れ忘れ
コトダマ モノクマファイル2
死亡時刻は18時から01時。外傷がいくつか残っており、
何らかの薬品を摂取した形跡がある。
コトダマ 誰かのヘアピン
プールの近くに誰のかわからないヘアピンが落ちていた。

コトダマ 遺体の状況
頭部にはガムテープが貼られロープで少し緩めに縛られている。
服がびしょぬれで体が異常なまでに冷え込んでいる。

コトダマ 守野の衣服
前よりも衣服の状態が悪くなっている気がする。

コトダマ 南方の証言
夜時間まで、女子にこっぴどく叱られていたらしい。

コトダマ 守野の不調 
昨日から、守野は体調を崩していたらしい。顔色ではわからなかったが…?

コトダマ 小さな血だまり
男子更衣室床に乾いた目立たない程度の血の跡がいくつかある。
コトダマ 男子更衣室
男子更衣室はだいぶ散らかっている。片付けていないのか?

コトダマ 一橋の証言 
伊勢崎と10時半まで一緒に過ごしている。その後、12時ごろに
伊勢崎に起こされている。

一橋の推理を記録しました。
超高校級の美化委員、服部清里。彼がこんな散らかった部屋を無視するだろうか?

コトダマ 女子更衣室
特にこれと言った変化はない様だ…
コトダマ 女子更衣室の床
少し湿っている。いったいなぜ?

コトダマ 女子会
10時に始め、11時半に終了。伊勢崎と御崎は10時半から参加。

コトダマ 裁縫セット 
女子の裁縫セットはだれも使っていないらしい。

コトダマ 倉庫の状態
特に変化はない様だ
コトダマ 伊勢崎の証言
鍋パーティのあとは一橋に見はられ、10時半からは女子会に参加。
その後、

コトダマ 謎の人影 ゲット!
昨日の晩、倉庫に行く途中男か女かわからない謎の人影があったらしい。
コトダマ 倉庫のロープ 
昨日の夕方にはあったはずのロープが今日は消えていた。

コトダマ 滑川の証言 
滑川が2階に行ったときには、誰にもいなかったらしい。

コトダマ 首の傷
首に小さな刺し傷のようなものがあるらしい。原因は不明。
しかし、頸動脈に刺さっていて、死因の可能性がある。

コトダマ 南方の検死結果 
死ぬ直前、または死ぬまで殴られていたらしい。
死因は、撲殺か、頸動脈を刺されたことによる失血死。
コトダマ 摂取した薬品
守野は生前、遅効性の毒を摂取していたと思われる。
死ぬほどのものではないが、体には悪影響を及ぼすだろう。

コトダマ 服部の証言
11時半ごろ、外に出たときに喘息の症状が出てしまったらしい。
通りすがった花姫に部屋に戻してもらったらしい。
コトダマ 電子生徒手帳のルール
他人に貸し出すことはできないが、死人から勝手に借りることはできるらしい。

コトダマ 服部の証言
11時半ごろ、外に出たときに喘息の症状が出てしまったらしい。
通りすがった花姫に部屋に戻してもらったらしい。花姫も同じ証言をしている。

コトダマ 曽倉の証言
10時から11時まで、に曽倉と花姫と滑川は一緒に風呂に入っていた。
滑川、花姫も同じ証言をしている
コトダマ 服部の異変 
服部がせき込んでいるとき、何処か焦っているような怯えているような様子だったらしい。

あ、↓1です

すみません今回はここまで。

明日の昼頃か、晩
遅くても水曜日の晩には更新予定

更新を再開します

八雲「これで証明する!」提出!

八雲「確か、女子は全員、朝の時点で裁縫セットを使っていなかったんだよな?」

水寅「うん!そうだよ!ね、皆」

女子全員が顔を見合わせながら、うなずき合う。どうやら間違いない様だ。



伊勢崎「じゃ、結局何がしたかったのさ!
凶器も死因も死亡時刻も!なんもわかってないじゃん!」

菱川「…伊勢崎にだけは…言われたくなかったような…気がする…」

六条「でも、本当の事じゃねえか!どうすんだよ!」

滑川「ど、どうするって言われましても…」

御崎「じゃあ、何でもいいから、犯人の目撃証言とかないのかな?
それでも絞れると思うよ!」

花姫「そんなんあったらもう終わってるだろ!」

目撃証言…?特定はできなくても、怪しい人物を見たという話があったような…
(人物指定)↓1

八雲「お前は知っているはずだ…」指定!

八雲「なあ、伊勢崎…誰かわからなくても、人影は見たんだよな…?」

一橋「伊勢崎が?…心当たりが…できたかもしれん…」

八雲「一橋の考えている物と同じかどうかはともかく、
僕が言っているのは深夜の倉庫近くに現れたという、謎の人影のことだ」

伊勢崎「へ…?ああ、あれね!おなかすいててたまたま倉庫寄ったら、
なんかさーここのメンバーと雰囲気違う誰かがいたんだって!
男か女もわかんないしさ!怖くない?」

服部「!?…まて、45点、それはいつの話だ‼」

伊勢崎「え、ちょっといきなり何?びっくりさせないでよちょっと…12時くらいだけど?」

服部「…まさか…」

曽倉「え、服部君?どうしたの?ねえ?」

菱川「言いたいことがあるなら…早く言うべき…」

服部「……あまり考えたくはなかったんだがな…」

岩堀「んん?なんだぁ?てめえ何かくしてやがる?」

曽倉「実生活では君の方が隠していることは多いだろうけどね…
あまりもったいぶらない方がいいよ。僕の中で君の評価が不謹慎なイタイ人になる前に」

服部「…………………曽倉様が言うなら…
今回の動機でも少し書かれてあったが、俺は、多重人格とよばれる人間だ…」

六条「そんなんあったか?」

菱川「…いや…確かに、あった…間違いなく…」

服部「まあ、つまり、だ。見覚えのない人間がいたというのなら…
そいつだろう。…せめて、それが犯人じゃないことを願うしかない…か」

服部が焦っていた理由は…こういうことだったんだな。
僕は…服部が守野を殺した犯人だとは、信じたくない。

モノクマ「つーまーり!この学校の、≪もう一人の生徒≫がいたということなのです!」

常滑〈もう一人の生徒か、一体、どんな人物だろうね〉

モノクマ「…あ、返事してくれたんだ。もう、もっと声出してこーぜ!
そんなことより、生徒の紹介だよ!」

御崎「そんなにもったいぶらなくても…元から知ってたし」

モノクマ「何なんだよ!もう…まあ、そんなことどうでもいいよね!
正式に希望ヶ峰学園に招待された生徒のご紹介です!ポチっとな!」

シューシューシュー

家で幕スプレーの音にも似た、少し間抜けな音とともに、煙が服部を覆っていく

服部「しまっ…うっ、げほっげほっグエッゴホッ…グフッ」

そして思い切りせき込んだ後…

ばたり。ときれいに倒れた。

南方「お、おい…?大丈夫か…?」

服部?「ケホッ…ん…?ここ…何処や?あっちゃーついに捕まってもうたんか?
いや、ちゃうなあ…」

岩堀「あーこいつ誰だよ、誰か知ってんだろ」

水寅「いや、さっきまで目の前にいたじゃん。服部に決まって…」

服部?「服部ぃ?はは、何やその西の名探偵みたいな名前。もしくは忍者。
そんな奴どこにおんねや?てかここ何処やって聞いとんのに誰も答えてくれへんとか悲しいわー
あ、ちょっと待って思い出したわ!そうかそうか、ここが学級裁判場か!」

曽倉「え、ちょっと待って、どういうことなの、いったん整理させてよ、ねえ…」

御崎「………」

木染「そんなに驚かんでもええやろ…気を取りなおして…自己紹介をしよう。
そう…うちこそが…≪超高校級の誘拐犯≫、木染君影や!って、知っとるわけないやろー」

超高校級の誘拐犯 [木染 君影](こぞめ きみかげ)

木染「モノクマから話は聞いとるで…誘拐犯が誘拐されるって、おもろいと思わん?」

…!誘拐犯?今、誘拐犯と言ったか?でもそれは確か…

伊勢崎「うわーちょっとキャラ変わりすぎだっつーの!
そういうのちょっとヤバいって!キモ過ぎるって!」

花姫「それより、その誘拐犯が黒幕じゃねえのかよ!」

木染「なんか期待に沿えんかったみたいでごめんな…うちそこまで凄くないねん…」

曽倉「嘘だろ…おかしいだろ…なんで…」

伊勢崎「ちょ、普通ありえないっしょ…これ真剣にヤバめっぽい奴じゃん…」

一橋「読みをはずしたか…しかし、…お前が人を殺したか否か、それだけだ」

伊勢崎「それよりッて何さ!つーかそんなの分かってるようで分かってないようなもんだって!」

木染「あー、髪邪魔やわぁ…ヘアピンヘアピン…
あ、しまった、落としたかもしれへん!」

伊勢崎「えーっと、何だったけ、木染はん木染はん、なんで服部と木染でちゃいますのん?」

木染「違う…そのイントネーションやない…!」

一橋「話を聞け‼そして伊勢崎は黙れ!」

伊勢崎「はあい」

木染「んー、さっきのエセ関西弁ギャルっこは…うーん普通。55点。隈の凄いちびちゃんは…60点。
あー…そこのえらそうなのは2点やな2点。あの無駄にごついのよりはましやから安心しい。
あいつなんか0点やでぜ ろ て ん。あーでもあのいかにもいい子みたいな男子も0点やな、うん」

八雲「……?ごついの?それは…守野か?」

…普段の服部からは予想もつかない言葉だな…
見た目は同じでも、ここまで人間は違うこともあるんだな…

木染「もしかしてプールの中でおねんねしとるやつか?
あー…85点。いや、服装おもろいから90点。
あれなあ…せっかく希望ヶ峰学園なんてところ来たんやしいろいろ探検してみようと思ったら
あんな嫌なもん見せられてもうたからな…プールに沈めてもうたわ!気持ち悪かったわー」

…沈めた?

曽倉「え……?」

木染「あーもうあんたは黙って。0点は0点らしくそこら辺の壁と一体化しとき」

岩堀「それは壁にのめりこめっつう意味か、存在を消せっつう意味か…どっちにしろ最悪だな!」

水寅「ねえ…プールに沈めたって…」

一橋「守野のことだろうな」

菱川「服部では…ないけれど…服部が守野を…」

六条「なんで、なんで、そんなに当たり前みたいに言ってんだよ!」

滑川「俺だって慕う人間がいるからわかる…その尊敬する相手を、しかも死んでいるのに
さらに蔑ろに扱うのは…」

菱川「…本当にそうなのか…議論するべき…」

ノンストップ議論開始!

六条「…そうだ!このこ、嘘ついてんだよ!≪あたいらをビビらすために‼≫」

滑川「でも…そんなことしたって【利益はない】っす…」

六条「あったんだよ!≪あたいらの知らない何か≫が!」

一橋「馬鹿らしい議論だ…結果はわかっているだろう」

南方「っつーかよ…木染ちゃん?だったっけ?が、【プールに来ている証拠がある】かどうか
が分かれば一発じゃねえか」

御崎「あればもうこんな議論はないって…そんなことも男子はわからないのかな…」


≪≫にを論破、または【】に同意しろ!

|伊勢崎の証言>
|誰かのヘアピン>
|守野の不調>
↓1

八雲「それに賛成する!」同意!

南方「お、やっぱり?さっすが俺様‼」

常滑〈南方君は放っておいていいよ〉

南方「え、なんで!?頑張ったのに?」

八雲「は…じゃない、木染。お前のなくしたというヘアピン、
これじゃないのか?」

木染「あ、そうやそれそれ!良かった―見つかったー。
なくしても交番いかれへんから結構きついねん…ありがとさん!」

花姫「てめーはいっぺん捕まるべきだろうが…二度と出てくんな」

伊勢崎「うーわきっつー、ちょっと男子謝りなさいよー!」

曽倉「ねえ、ふざけないでよ…」

木染「ひゃー、こっわー。ほんま、都会は怖いわー」

御崎「…証拠があるなら、もっと早く出してよね」

コトダマ 木染の証言 ゲット!
12時頃に木染は守野の死体を水中に沈めている

常滑〈私もこのことについては言いたいことが書ききれないほどあるけれど…
それは後だよ。とりあえず、守野君の死体には関わっているんだね。なら、あなたが犯人なのかな〉

木染「…?あ、あんたしゃべらんのかいな。気づかんかったわ…
うちはおしゃべりな人の方がええし、4点くらいやな…
って、人を殺人犯みたいに言うなや!うちは誘拐犯や!」

滑川「どちらも犯罪者であることには変わらないだろう…
質問を変えさせてもらおうか。貴様の性別は、男か、女か、どちらだ?」

…?いきなり何を聞いているんだ?

岩堀「あ?何言ってんだよてめえ…男に決まってんだろ?」

御崎「質問のことなら岩堀も人のこと言えない癖にね…
超高校級の誘拐犯は女性の可能性が高い。なら、木染さんは女。違う?」

木染「うーむ…なんて言ったらいいんやろか…
そこのおさげの…92点ちゃんの質問に答えるんなら、
生物学的にはNO、精神的にはYESや。で、何の質問なん?」

菱川「…性同一性障害…モノクマは..どう取る?」

もしかして、滑川が聞きたかったのは…

モノクマ「お、先生に質問とは感心関心!で、その答えは…女の子としてカウントします!
つまり、服部クン…まあ正式には名前はないんだけど。とにかく彼には工具セットを、
木染サンには裁縫セットを、電子生徒手帳もそれぞれの性別に対応していまーす!」

木染「裁縫セットってやつと、なんやようわからん…すぺしゃるあいてむ?
ってやつをもらったで‼」

一橋「なるほど、犯人はお前だな、誘拐犯」

木染「は!?なんでや!」

南方「なんか追い詰めてるみてえで良い気しねえけどよ…
今回の凶器…裁縫セットを使っている可能性があるのは、木染ちゃんだけなんだよな。
もし、使ってないなら裁縫セットを見せてくれ」

木染「へ?中身気になって開けてもうたし…」

常滑〈女子更衣室の床が濡れていたのも、木染サンが沈めていたから…〉

岩堀「はっ、分かりやすすぎてつまんねえな、おい。
もっと張り合いのある相手の方が面白いって言うのになぁ?
珍しいもん見れただけマシってことにしておいてやるよ、ギャハハハハ!」

御崎「大体、そんな嘘、通じると思う?犯人はあなたに決まったんだよ。
針を服のどこかに隠して置き、服部君状態で男子更衣室へ。
その後、何らかの仕掛けで喘息の症状を引き起こさせ、入れ替わって殺害したんだよ」

水寅「違う、嘘じゃない」

御崎「ん?」

水寅「超高校級の演劇部の名に懸けて言わせてもらうよ。誘拐犯ちゃんは、嘘はついていない。
いくら初対面でも、これくらいは見抜けるよ」

六条「でもよ、凶器を使えるのはこいつしかいねーんだろ?なら…」

菱川「…裁縫セットを…持っているのは…ここにいる私たちだけじゃ…ない…」

花姫「どういうことだよ?また男女が出てくんのか?」

菱川「違う…裁縫セットを持っていて…今ここにいない人物..」

つまり、どういうことだ?
一度、じっくり考えてみよう。

ロジカルダイブ

問1 裁縫セットが配られたのは?

1 男 2 女 3 全員

問2 その中で今ここにいないのは?
1 リオと鳴海 2 鳴海と水寅 3 リオと守野

問3 その中で個室に誰でも入るチャンスがあったのは?
1 リオ 2 鳴海 3 守野
↓1

正解!
八雲「すべて、つながった…!」解!

八雲「まさか…リオの個室からとっていた…とは言わないよな?」

六条「おいおい…流石にそれはねえだろ…」

菱川「…それでも…可能性があるなら…考えるべき…」

一橋「話題を買えるか...伊勢崎、倉庫で見たという人物はおそらくこの誘拐犯のことだろう…
念のために聞いておくが、体格の違いなど、気になるところはないな?」

伊勢崎「いやーもうまさにこいつだって!もーホントつまんなーい!こんな単純なオチとか!
で、どうすんの?これで終わり?」

常滑〈なら、殺害現場を特定するのはどうかな〉

南方「と、常滑ちゃんが言ってます!」

花姫「だからなんでそんなに反応が早いんだよ…」

ノンストップ議論開始!

常滑〈一体守野君は、何処で殺されてしまったのかな?〉

六条「んなもん、【プール】だろ、プール!」

御崎「確かに、あそこなら≪血もすぐ流せる≫しね…」

木染[まず≪死体があったのがプール≫やし、そこでええやろ」

岩堀「【男子更衣室】だったりしたら犯人が絞れたかもしんねえのにな?」

花姫「それなら、【女子更衣室】もあり得るだろうな」

≪≫を論破、または【】に同意しろ!
↓1

正解!
八雲「それに賛成する!」同意!

岩堀「あー残念だったなぁ、犯人も絞れなくt…は?おい?」

御崎「え、本当に岩堀に賛成してるの?正気?」

八雲「正気だ…男子更衣室の床に薄い血痕らしきものがあったからな。
それだけではなく、更衣室自体もだいぶ散らかっていたしな…おそらく、抵抗したのだろうな。
頸動脈を指すようなことをしたかはともかく、少なくともそこで殴られたことは確かだろう」

滑川「確かに…そういわれると納得できるな」

曽倉「その意見は評価できないね!」反論!

伊勢崎「あー、いきなり何?うっさいよ?」

曽倉からの反論...一筋縄ではいかないだろうな。

反論ショーダウン開始!

曽倉「確かに、≪血が付いてるのは怪しい≫と思うよ?」

曽倉「確かに、守野君は≪体調が良くなかった≫かもしれない」

曽倉「でも、そうじゃないんだよ」

曽倉「超高校級の警備員の守野君が、≪意味もなくやられるわけがない≫んだよ!」

=服部の証言>
=守野の不調>
=摂取した薬品>

スルーかコトノハ
↓1

不正解!

曽倉「やっぱり、守野君はそんなに弱くないんだよ!」

少し話がそれている気もするが...
それでも、矛盾点は存在するはずだ。


反論ショーダウン開始!

曽倉「確かに、≪血が付いてるのは怪しい≫と思うよ?」

曽倉「確かに、守野君は≪体調が良くなかった≫かもしれない」

曽倉「でも、そうじゃないんだよ」

曽倉「超高校級の警備員の守野君が、≪意味もなくやられるわけがない≫んだよ!」

=服部の証言>
=守野の不調>
=摂取した薬品>

スルーかコトノハ
↓1

正解!

八雲「それは違うな!」

八雲「確かに、簡単に殺されるような奴だとは僕も思わない。だが、毒を摂取していた場合どうなる?」

曽倉「毒?…確かに、モノクマファイルには薬品を摂取したってあったけど…
それは、体調が悪いから風邪薬を飲んでた、とかそういうことじゃないの?」

南方「それが違うんだよなあ…摂取した薬品は遅効性の毒、死ぬほどじゃなくても
体が多少不自由にはなるだろうな」

菱川「毒を…入れたのなら…パーティーの時だね…」

六条「それよりまず、なんでそんなこともっと早く言わねえんだよ!」

南方「言う機会がなかっただけだって!言うつもりだったの!」

滑川「姐さん、そこまでにしといてください!南方もだ。曽倉はまだ、言いたいことがあるみたいだ」

曽倉「…ありがとう。八雲君。確かに、守野君は毒を飲まされていたかもしれない。
でもさ…それが偽装されていた可能性だってあるよね?」

発言7 集中8

反論ショーダウン 再開!

曽倉「血が付いてるのは本当に守野君が…≪死んでしまった時≫?」

曽倉「それより前に≪誰かがけがをしただけ≫かもしれないし…」

曽倉「何より、更衣室が散らかっているのは≪元からかもしれない≫だろ?」

…あいつの推理なら、反論できるかもしれない…(人物とウィークポイント選択)↓1

正解
八雲「すまない頼んだ!」

協力!

一橋「今回だけだだぞ…」

一橋「曽倉…お前、今更衣室が散らかっているのは元からだと言ったな?」

曽倉「うん、そうだけど…」

一橋「ならお前に問おう。超高校級の美化委員で…若干潔癖なところのある
服部が、この部屋を放置したと思うか?」

曽倉「うっ…で、でも、服部クンが犯人だとしたら?」

一橋「それなら、殺害した後に元の状態に戻しておくだろう」

曽倉「……わかったよ」

木染「ていうか、殺害現場の話ちゃうんか?あれ?」

菱川「それはもう…過ぎたこと…」

伊勢崎「てか、殺した後に血まいて荒らしたって結果一緒じゃん。
色うっすいのは見ず混ざったてきなかんじでさー」

…は?いや、まさかそんなことはないだろう。

一橋「…伊勢崎…」

伊勢崎「あれ?しゃべるなって言ったのに口開いたの今更怒ってんの?遅くない?」

一橋「なぜどうでもいいことに関しては無駄にうるさいというのに、
重要なところは適当に流そうとするんだ!だいたい人影を見たということを
自分から言ってても良かっただろうに…!」

南方「お前も忘れてただろ?」

常滑〈議論する内容が…増えちゃったね〉

ノンストップ議論開始!

御崎「じゃあ、なんでそういうことをするのか、って話なんだけど…」

花姫「簡単だな。≪男子に罪を擦り付け≫ようとしてたっつーことだろ」

菱川「…それは…不可能…」

滑川「なぜ、そのように思う。≪菱川 覆≫」

菱川「女子は…≪男子更衣室には入れない≫から…」

あいつはそういっているが…そんなことはないはずだ。

|女子更衣室の床>
|服部の異変>
|電子生徒手帳のルール>
↓1

すみません少し抜けます

戻りました
八雲「それは違うな!」BREAK!

菱川「…どうして…?」

八雲「電子生徒手帳は、貸すことはできないが…借りることはできる」

六条「一緒じゃねーか!」

滑川「いや、ちょっと違うんですよ姐さん。
貸すことができないなら、他人の手帳は使えないんすけど…
借りるだけなら、死んだ奴の分を…使えるんです…よね…」

六条「…なんだよそいつ!最低じゃねえか!」

木染「まあ、うちが死体見たときは別に血ぃ拭った後なかったし、
フツーに男子更衣室で殺されてんのちゃう?そんな怪しむほどでもないやろ」

花姫「いや、それをもっと早く言えよ…無駄に時間使っちまったじゃねえか」

伊勢崎「いや、アンタらが勝手にやっただけじゃん」

花姫「原因はおめーだよ自殺未遂女…!」

伊勢崎「ひっどーい!最悪!サイテー!人相サイアクちび!」

花姫「なんだと!」

水寅「え、えっと、結局誰が犯人なの?」

一橋「消去法しかないだろうな。まず、犯行から見て女子はないとみて良い。
更衣室のトリックを使ったのならばともかく、
ほぼ死ぬ手前でわざわざ針で刺す必要もないし、だいたい毒を使ったとしても勝てるとは思えん」

常滑〈それなら、南方君もないと思うよ。ずっと検死をしていたから
裁縫セットを取りに行けないしね〉

南方「サンキュー常滑ちゃん!俺の無実が証明された!
それなら、花姫と服部もねーな。服部はぜんそくがあるからいくら相手が
弱ってるとはいえ無茶できねーだろ。多重人格のこともあるならなおさら。
殴られ方と身長から見て花姫には無理。人相サイアクちびだし」

花姫「っち…後で覚えとけよ…まあ、今回は身長の低さに救われたな…」

木染「嫌なことが幸運に繋がることもある...最強が馬のごとしってやつやな!」

岩堀「最強が馬はねーだろ、カバだろ」

御崎「私はあの会話には入っていけないね…で?これ以上どう絞るの?」

滑川「…一度、アリバイを洗い直してみるか…」

俺も疑われているのか…何とかして容疑を晴らさないとな。

ノンストップ議論 開始!

菱川「滑川、八雲…岩堀、一橋…アリバイは…?」

伊勢崎「出席番号順で岩堀君からどーぞー!」

岩堀「≪ねーよ≫」

水寅「早っ!えっと…滑川は?」

滑川「≪…10時から11時頃まで≫だろうか?≪風呂に入っていたな≫」

花姫「そん時は俺と曽倉もいたからな。まちがいねーよ」

六条「え、えーっと次は…【一橋だな】」

一橋「…10時半まで伊勢崎の見張りついでに図書室にいたな。
その後、個室に戻ったのだが…その後、≪12時ごろにまた起こされた≫」

伊勢崎「間違いないって!もうそれはぐっすり寝ていたからムカついてピンポン連打したしさ!」

木染「近所迷惑やな…」

曽倉「…犯罪者、いや社会府適合者の【君が言うんだ】」

御崎「曽倉、いくら辛くても他人に当たるのだけはやめなよ…で、八雲さんは?」

八雲「特にないな…」

六条「っつーかよ、≪一橋がずっと個室にいたかわかんねー≫だろまだ!」

夜の間…少なくとも11時半からある程度外に出ていた人物がいたはずだ…
≪≫を論破、または【】に同意しろ!(同時に人物指定)↓1

17時まで抜けます
何度もすみません

再開
正解!

八雲「お前は知っているはずだ…!」指名!

花姫「あー、誰かさんが体調崩したせいでずっと外にいたけどよ、
誰も見かけたりはしなかったぜ」

木染「うわー大変やったんやなぁ、で、まあ1時間もせんと人殺して証拠隠しては…、無理やろなぁ」

一橋「ついでに言うとするならば、その間…滑川の姿も見かけなかった。つまり、」

南方「犯人は…岩堀か、八雲に絞られる。ということだ!」

…最終候補まで残ってしまったか…
逆に言えば、僕だけが犯人を指摘できるということだ。気を引き締めていかないとな。


ダブル・ノンストップ議論開始!

八雲「僕は…やっていない。それしか言いようがない」
                      岩堀「それで納得するわけねーだろ!俺?俺はやってねーぜ?」

               六条「どっちなんだよ!」
                      岩堀「犯人は、お人よし君、てことなんだよ、ギャハハハハ!」
           曽倉「調子に乗るなよ…どっちかは殺人鬼なんだからな…」

なんとか…この状況を巻き返せるものはないのか?
岩堀への反論内容↓1

今回はここまで。
反論内容が分からない場合、ヒント(メダル5枚消費)を使うことができます

更新再開。

ヒント使用(残りメダル39枚)

守野「...今回殺されてしまった...守野英司だ...」

守野「まず...今回の...反論についてだが...」

守野「相手や...他のキャラからの質問に...上手く切り返すことができなければ...失敗となる...
それだけは覚えていてくれ...」

守野「本題だ...まず...犯行に使われた’あるもの’について...まだ議論できていない...
それについては、この議論の直前に’あいつ’が言ってくれているはずだ...」

守野「すまない...最初の一回は...あやふやな回答しか...できない..」

守野「次からの...メダル消費量を...3枚に減らしているから...
どうしても無理だと思ったら...また呼んでくれ...」

守野「最後に...日常編で..ダブルノンストップ議論の...質問や反論に..
.無償で一回分...ヒントをくれるスキルを...持っている...人物がいる...
始めの通信簿を...埋めるだけだから...簡単に...手に入る...」

守野「...また...生きて...会えるときが...来るといいな...」



ヒント
守野「...すまない。わかりにくかったな...」

守野「質問したいことを...下から選んでくれ」

1 ’あるもの’ってナニ?
2 ’あいつって誰?
3 その他自由

守野「あるものは...犯行に使われた...毒のことだ...」

守野「これについての議論は...現在されていない...」

守野「ずれた発言さえしなければ...ダメージは受けない...」

守野「だから...気になったことは...どんどん言ってほしい...」

八雲「...一橋が、さっき毒を使っても勝てそうにない
という発言があったが...このメンバーで、まともに
張り合えるのは岩堀しかいないんじゃないか?」
          菱川「確かに...喧嘩慣れもしているはず...」
                   岩堀「おいおい...そんなこと言うけどよ...
                     女子ならもう毒で針があるから別かもしんねえ。
                     けど、置いてある毒の強さによっちゃぁ、
                     てめぇでも行けたかもしんねえだろぉ?」 
          南方「それこそ、毒で殺せって話な気がするけどな」

                   岩堀「死因を特定させねえとかそんなんじゃねえの?
                     まぁ、南方がいたから何とかなったけどな」

          南方「へ、俺様だからな...て、あぶねえ、のせられるとこだった!」

...とにかく、少しリードできた気がする...
...そういえば、毒は...

反論内容↓1

すみません、今回はここまで。

この部分がこの学級裁判で最も難しいところになると思います。

 現在はチャプター2です。
 現在把握されている犯行に使用されたものは、裁縫セット、ロープ、毒、ガムテープ
 倉庫に置いてあるものは日常に使われるものだけ

ということを意識すると見えてくるかもしれません。

ありがとうございました

次回水曜日(晩)か土(昼、晩)日「朝、昼)に更新予定です

12時から更新再開

八雲「一つ気になったのだが…今回の事件で使われた、毒の入手先はいったいどこなんだ?
それを証明しない限り…俺は犯人ではない」

岩堀「!?俺もそんなん知ったこっちゃねーよ!」

南方「…あ、確かに…俺じゃねーぞ!」

常滑〈まず、疑ってないよ。アリバイがあったでしょ〉

南方「…それもそうだな!」

菱川「今行ける場所…に毒なんてない…」

滑川「…じゃあ、各自配布された凶器はどうだ?俺のものには毒もあったな」

八雲「スペシャルステッキだか何だか言ってたが…スタンガンにもなる鋭いただの杖だ」

岩堀「…俺のはただのナイフだったぜ。何の変哲もねえタダのナイフだ」

花姫「はっ、本当かよ」

モノクマ「ここで変にこじれると嫌だから行っておくと、二人とも嘘はついてないよ!」

一橋「なん…だと…!なら、毒はどこにあったというんだ!?」

伊勢崎「守野の霊圧が…消えた…!?」

一橋「伊勢崎…少しは空気を読むという技術を身に着けろ...
結局、毒の入手先はどこになるんだ?」

よし、なんとかうまい方向に導ける…気がする。

ノンストップ議論開始!

八雲「今回使用された毒は、何処で調達されたものなんだろうな」

岩堀「そんなもん≪モノクマに頼んだんだろ≫!」

御崎「…そんなこと、モノクマはしてくれるのかな?」

モノクマ「公平性に欠けるため、凶器は全員が平等に使用できるようにしています!」

滑川「つまり、誰でも行ける場所で、毒がありそうな…一階に≪保健室≫があったが…」

水寅「解放されてないんだから、≪誰も行けるわけない≫ってギンさん!」

木染「え、≪ケガしとるやつ≫も言ったアカンの?もうちょっと優しくなるべきやろ…」

…少し引っかかる発言があるな…気のせいか?

|モノクマファイル2>
|そうこの状態>
|守野の衣服>
↓1

正解!
八雲「それは違うな!」BREAK!

八雲「いや、あの日の騒動でケガをしていた人物なら…保健室に行くことだって可能なはずだ」

御崎「確か、その時に保健室に行ったのは…

南方「俺様と、常滑ちゃんだな!」

御崎「男子は黙って。南方も常滑も、容疑からは外されてるはずだよ。
意味のない言い逃れはやめてよ」

八雲「いや、その2人だけじゃない…」

――――――
岩堀「ホラばれた…あのケンカで俺もけがしたんだよ。
普通はケガもねえのに…変なやつがしゃしゃり出たせいで
バランス崩しちまったじゃねえか。カッコ悪いから、誰にも言うなよ。
言ったらどうなるかわかってんだろうな…」

八雲「…わかった、分かったから!」

ばれたくなさそうにしているが、声をかけてきたのはお前だろう
特別に保健室を利用させてもらった、ということでいいのか?
――――――

八雲「岩堀も、保健室に行ってたはずなんだ!」

常滑〈それ、本当!?〉

モノクマ「……何々…ちょっと読みにくいな…
はい、本当です!岩堀クンも保健室に特別に招待しています!」

水寅「と、言うことは犯人は…」

八雲「岩堀、お前ということになるな」

岩堀「はぁ?俺?…んなわけねーだろ。言うなら根拠を上げてみろよ!!」

岩堀「言う通りにはならねえぜ!」反論!

岩堀「なんで俺が犯人なんだよ?
保健室に行ったから?それがどうしたっていうんだよ?」

岩堀「俺はケガを治しに行っただけだぜ?
それだけでこんなに疑われちまうのか?全く恐ろしい世の中だなぁオイ!」

岩堀「≪俺が毒を取りに行った証拠がどこにあるっつーんだよ?あ?≫」

もしかしたら…!
正しい選択肢を選べ!

1 事件発生前からしていたというケガについて聞く
2 最初の事件について聞く
3 昨日の晩御飯について聞く

3選択

八雲「昨日の晩御飯...は、何だった?」

岩堀「...鍋だぜ?」

六条「それ関係ねえよな!?」

常滑〈わからないよ...もしかしたら、毒を入れたタイミングを知りたいのかも〉

南方「多分こいつなんも考えてねーよ...常滑ちゃん...」

しまった...周りからの印象が悪くなってしまったようだ...

正しい選択肢を選べ!

1 事件発生前からしていたというケガについて聞く
2 最初の事件について聞く
3 昨日の晩御飯について聞く ✔
↓1

正解!

八雲「なあ、岩堀…体の傷の治りっていうのはそんなに遅いのか?」

岩堀「はあ?思いっきり打っちまったからな」

八雲「もしかして、それは守野にやられたものも混ざっているんじゃないのか?」

いくら毒を盛られていたとはいえ、守野がやられっぱなしというのも考えにくい。

岩堀「んなわけねーだろ!これはそこの無口にやられたんだよ!」

南方「なあ~その傷の中身見せてくんない?一応俺生物学者だしさ、傷のできた時期くらいはわかるよ~?」

岩堀「!?誰が見せるか、気にするほどじゃねーからなぁ!」

花姫「気にするほどでもないのに保健室に行ったと」

常滑〈これはますます怪しくなってきたね…〉

岩堀「うるせえ!もとはといえばてめえらが原因だろ!調子乗ってんじゃねーぞ!」

菱川「…傷のあとが…見せられないのなら…あなたに投票する…」

岩堀「……おいおい、この程度じゃねえだろぉ?」反論!

…またか…何を言われても、反論し返してやる。

反論ショーダウン再開!

岩堀「てめえらは俺がは犯人の理由ばっかり言うけどよ、それ以外の奴はどうなんだ?」

岩堀「例えば可能性が低いとかなんかでなかったことにしてるけどよ」

岩堀「常滑だって保健室に来てたんだぜ?疑うには十分だろ?」

岩堀「それでも、≪俺しか犯人候補はいない≫っていう気かよ!」

|女子会>
|服部の証言>
|小さな血だまり>
↓1

正解!
八雲「その言葉はまやかしだ!」ロンパ!

八雲「残念だったな…今回は、女子に全員にアリバイがあるんだ」

岩堀「あぁ?意味が分かんねーぞ!なんだよそのアリバイってやつはよおおおおおお!」

最後の方はもはや轟音にも近かった。だけど、ここで終わるわけにはいかない。

滑川「ひゃひ!?す、すみみゃ…ひ…」

六条「…!?じょ、女子は!全員!晩の間!女子会をしてたんだよ!」

常滑〈夜の11時半まで。だよ〉

岩堀「…あのくそうぜえ野郎が死んだのが、1時までなら…できるかもしんねえじゃねえか…」

往生際が悪いな…
犯行が終わったのは1時よりも前のはず。それを証明できるものもある。

コトダマを一つ選択してください↓1


コトダマ モノクマファイル2
死亡時刻は18時から01時。外傷がいくつか残っており、
何らかの薬品を摂取した形跡がある。

コトダマ 誰かのヘアピン
プールの近くに誰のかわからないヘアピンが落ちていた。

コトダマ 遺体の状況
頭部にはガムテープが貼られロープで少し緩めに縛られている。
服がびしょぬれで体が異常なまでに冷え込んでいる。

コトダマ 守野の衣服
前よりも衣服の状態が悪くなっている気がする。

コトダマ 南方の証言
夜時間まで、女子にこっぴどく叱られていたらしい。

コトダマ 守野の不調 
昨日から、守野は体調を崩していたらしい。顔色ではわからなかったが…?

コトダマ 小さな血だまり
男子更衣室床に乾いた目立たない程度の血の跡がいくつかある。

コトダマ 男子更衣室
男子更衣室はだいぶ散らかっている。片付けていないのか?

コトダマ 一橋の証言 
伊勢崎と10時半まで一緒に過ごしている。その後、12時ごろに
伊勢崎に起こされている。
コトダマ 女子更衣室
特にこれと言った変化はない様だ…

コトダマ 女子更衣室の床
少し湿っている。いったいなぜ?

コトダマ 女子会
10時に始め、11時半に終了。伊勢崎と御崎は10時半から参加。
コトダマ 裁縫セット 
女子の裁縫セットはだれも使っていないらしい。

コトダマ 倉庫の状態
特に変化はない様だ

コトダマ 伊勢崎の証言
鍋パーティのあとは一橋に見はられ、10時半からは女子会に参加。
その後、
コトダマ 謎の人影 ゲット!
昨日の晩、倉庫に行く途中男か女かわからない謎の人影があったらしい。
コトダマ 倉庫のロープ 
昨日の夕方にはあったはずのロープが今日は消えていた。

コトダマ 滑川の証言 
滑川が2階に行ったときには、誰にもいなかったらしい。
コトダマ 首の傷
首に小さな刺し傷のようなものがあるらしい。原因は不明。
しかし、頸動脈に刺さっていて、死因の可能性がある。

コトダマ 南方の検死結果 
死ぬ直前、または死ぬまで殴られていたらしい。
死因は、撲殺か、頸動脈を刺されたことによる失血死。

コトダマ 摂取した薬品
守野は生前、遅効性の毒を摂取していたと思われる。
死ぬほどのものではないが、体には悪影響を及ぼすだろう。

コトダマ 服部の証言
11時半ごろ、外に出たときに喘息の症状が出てしまったらしい。
通りすがった花姫に部屋に戻してもらったらしい。
コトダマ 電子生徒手帳のルール
他人に貸し出すことはできないが、死人から勝手に借りることはできるらしい。

コトダマ 服部の証言
11時半ごろ、外に出たときに喘息の症状が出てしまったらしい。
通りすがった花姫に部屋に戻してもらったらしい。花姫も同じ証言をしている。

コトダマ 曽倉の証言
10時から11時まで、に曽倉と花姫と滑川は一緒に風呂に入っていた。
滑川、花姫も同じ証言をしている
コトダマ 服部の異変 
服部がせき込んでいるとき、何処か焦っているような怯えているような様子だったらしい。

コトダマ 木染の証言 
12時頃に木染は守野の死体を水中に沈めている

八雲「これで証明する!」提示!

八雲「木染が死体をしずめたのが12ごろなら…その頃にもう犯行は終わっているはずだ。
だから…常滑のアリバイは、成立していることになる!」

岩堀「うるせえうるせえうるせえうるせえうるせえ!黙れ黙れ黙れ黙れ!」

パニックトークアクション開始!

「耳障りなんだよ!」        「それ以上適当なこと行ってたら何されるかわかってんだろうな!」
       「ぜってーぶん殴ってやるからな…!」
                          「何も考えてねえくせによぉ!」
    「偉そうにすんな!ムカつくんだよ!」
                    
         ≪決定的な証拠もねーのになめた子と言ってんじゃねーよ雑魚共が!≫


△リオの
        □セット                 ○消えた
                  ×セット

正しい順番に並び替えろ!↓1

訂正

              △リオの

    □セット                  ○消えた
              ×裁縫

正解!

八雲「なら、リオの裁縫セットはどこにあるんだ?」

岩堀 「はぁ?そんなもん犯人の個室だろ?」

六条「それがアンタなんだろ!」

モノクマ「あ、特別な理由でもない限り、裁判中に捜査再開なんてさせないからね!」

水寅「んー、どうしたら裁縫セットの場所が分かるのかな…」

御崎「……モノクマ」

モノクマ「はい?何の御用でしょう?」

御崎「実は、今度皆でぬいぐるみでも作ろうかって話になったんだけど、
リオちゃんと鳴海ちゃんの裁縫セットがないんだよね。探してくれない?」

モノクマ「おろろ?裁判とは直接は関係ないし、別にいいけれど…
もう死んじゃってるよ?頭がついにやられちゃった?」

御崎「モノクマには言われたくないかな…友情は生死を飛び越える…それでいい?」

モノクマ「友情を理由にされたらしょうがないね!なんたって今回の内装のテーマの一つは友情なんだから!」

岩堀「お、オイ…ふざけてんじゃねーぞ!聞いてんのか!」

岩堀の制止も聞かず、退場していくモノクマ。そして…3分もたたないうちに戻ってきた。

モノクマ「ハイハイありましたよー!鳴海サンのはすぐ見つかったんだけどさー
カルナバルさんの奴がなぜか岩堀君のところにあったから見つけにくかったよー」

一橋「…間違いないようだな」

伊勢崎「やっばいわー、なんかいかにも犯人っぽいやつがマジの方で逆にびっくりしたわー」

花姫「本当におまえ黙ってろよ…」

曽倉「良く考えてみれば、簡単だったんだよ…警戒心の強い方の守野君が、
夜中に男子更衣室に行くなんてありえなかったんだ。
…何をしでかすかわからないような危険人物に呼び出されない限り」

南方「危険人物なんて、こいつには褒め言葉になんねーよ…」

八雲「最後に…事件をすべて振り返るぞ」

1最初の事件…リオが殺されたところからもうすべてが始まっていたんだ。
まず、殺されたリオの個室に向かった犯人は、そこから…凶器の一つになる、裁縫セットを持ち出したんだ
その後は守野の方へ行き、騒ぎを起こすことでそれを隠していたのだろう。
故意か否か、メンバーで一番強かったであろう守野の力を知ることもできた。

2そしてしばらくして…犯人は常滑のもとへ喧嘩を売りに行った…
男子とは違って、確実に倒せるし…下手にビビったりしていなかったから、
反撃してくることもわかっていたのか?とにかく、そこで犯人はわざとケガをし…
犯行に必要な毒を入手し、けがをした時の言い訳も作っておいたんだ。

3その後ある日、鍋パーティーが提案される。おそらく…毒を盛られたのもこのタイミングだ。
みはられながら守野と行動していた犯人にとって、チャンスはいくらでもあったはずだからな。
犯行に必要な道具と状況を揃えた犯人は…そうすることで守野の弱体化を図ったんだ

4その晩、守野を男子更衣室に連れてきた。自分の行動が見はられていることを
逆に利用したんだ。そこで守野を反撃を受けてしまったものの、
徹底的に殴り、プールに運んだあと裁縫セットに入っている針で、
守野の首を突き刺した。そこでいったん犯人の行動は終わる。

5だけど、それだけじゃなかったんだ。タイミング悪く服部が喘息の発作を起こしてしまい…
えっと…木染と入れ替わった。モノクマの説明を受け、希望ヶ峰学園を探索していた時、
木染は死体を発見してしまったんだ。服部にとっては素晴らしい人でも…木染にとっては嫌なものでしかなかった。
倉庫からロープを持ち出し、プールの中に沈めてしまった。
そして、倉庫から帰るところを運がいいのか悪いのか、伊勢崎に目撃されていた。

6木染が守野の遺体を沈めている間…犯人は反撃された分のけがを治療し、
毒を元の場所に戻した。次の日の朝、死体発見アナウンスが鳴っても…
何でもないような顔をして、遅れて犯行現場に向かった。

八雲「そういうことだろう!岩堀剛士!」

B R E A K !

モノクマ「意見が固まったようですね!投票のお時間です!」

VOTE
岩堀 岩堀 岩堀

モノクマ「はい、2回連続大正解!この調子で連勝を目指してください!」

次があって…たまるものか…

岩堀「ガハハハ、信じられっかよ!おかしいだろ?ギャングなんて数頼みなやつが、
一人でで考えて、一人で実行して…けどよ…結局一人じゃ無理だったな…
だからこそ!俺は!今最高にすがすがしいぜ!」

水寅「…は?いきなり…何言ってんの?」

岩堀「わかるか?俺は今!全力を出して戦った!てめえらと命がけの勝負をした!
それだけでいいんだよ!それだけが!俺の!目的だったんだからな!」

曽倉「た…たったそれだけの理由で…?ふ、ふざけるなよ...
お、お前のせいで、お前が…守野君を…守野君が…
守野君は、お前だって仲間だと思ってたのに!」

岩堀「おいおい、それだけってなんだよ!俺にとっては重要でしかねーよ!
ま、あいつが一番強そうだしよ、やっぱ男同士の戦いっつーのは最高なんだよ!
あいつとはいつか全力でバトッときゃあ良かっただろうによ…」

滑川「殺しておいて何を…」

岩堀「お前らとここで戦うためとはいえ、毒なんて卑怯な真似しちまったしなぁ?
そう思うのも、仕方ねぇだろ?ギャハハハハハハハハハハハ!」

木染「うわ、笑い声うるさいな…」

岩堀「最後に予言しておいてやる。フツーにしてたらまたコロシアイは起きるぜ」

モノクマ「そうそう!コロシアイはこれだけでは終わらせませんよ!
それじゃ面白くないでしょ?って、岩堀クン、オマエはボクの動機はどうしたの!
完全に触れてないじゃん!」

岩堀「あぁ?アレ、タダのガセネタだし関係ねーよ」

モノクマ「な、なんだってー!」

元から知っていたのだろう。驚くほどに棒読みだ。
...そんなことよりも、平然とし続ける岩堀に怒りがわき続ける。
この男に、罪悪感というものはあるのだろうか。
そんなことさえ考えてしまう。疑いたくない。
本当はいいやつだと信じたい。なのに。

岩堀はまだ笑っている、

菱川「…うるさい…コロシアイは…もう起きない…」

岩堀「…まあ、これが‘仲間’からの最後の忠告だぜ?聞いてやるのが筋ってもんだろうがぁ!」

曽倉「誰が…誰が…お前なんかを…」

岩堀「っち…っうぜえな…せっかく俺が!命がけで、全力で!
お前らと!そして守野とも!戦って、完璧に負けて!
潔く、カッコよく、終わらせようって時を!邪魔すんじゃねえええ!」

その言葉だけ聞けば、正々堂々とした、熱い少年。
それこそ友情と努力と勝利を謳うどこぞの漫画雑誌に
出てくる王道主人公をのような…

岩堀「本気さえ出せば、俺が生き残る可能性だってあるだろ?
最後まで!俺はカッコ悪くもがいてやろうじゃねえか!」

南方「きもちわりー…マジで気持ちわり―」

御崎「やっぱり男子なんかが…まともだと思う方が間違いなんだよ…
予想道理性根曲がったキチガイだったじゃん…」

だがそれは、時を間違えればただのゆがんだ人間なのだ。

それと同時に、一坪希望を持つ。
大丈夫だ、岩堀はただ純粋なだけだったのだ。
根からの悪人ではなかった。本当はいい奴なのだと。

水寅「こんなの…どうしたらよかったっていうの?意味わかんない!」

モノクマ「もう!外野は大人しくしててよね!というわけで、
超高校級のギャング、岩堀剛士君がクロに決まりました!それではまいりましょう!オッシオッキターイム!」

岩堀「ヒッヒッヒ…ヒヒャ、ヒャハハ、ハハ、ギャハハハハハハハハハ!!
ギャハハっハハハハハッハッハハハハハハハハハ!」

ただ、それに僕が手を差し伸べることが出来なかっただけなのだと

イワホリくんがクロにきまりました。
オシオキをかいしします

小さなモノクロ部屋に、鉄格子。そんな狭苦しい空間に一人。
足枷をつけた男がいた。間違いなく、岩堀だった。

密着!刑務所脱獄24時!走れ、悪の勇者よ永遠に
               人生災厄のプリズンブレイク!

まず初めに辺りを見回す。特に何か使えそうなものがおいてある様子はない…が、
机に使われたくぎを引き抜き、それで鍵を開けて軽々と脱走してしまう。と、同時に

ビービービービー

エラー音が鳴り響き、一斉にモノクマが現れ、岩堀を追いかける。
手には警棒、ほうき、十手、石鹸、ナイフ…と全く統一性のない武器を持ち、
特に決まった法則もなく、バラバラに攻撃していく。

それをこれと言って気に留めていないようで、ひょいひょいと相手も見ずによけながら、
脱出口へ向かっていく。

モノクマの数は増える。特に変化があるわけでもない。
モノクマの数はまだ増える。逆にモノクマ同士が足を引っ張り合う。
モノクマの数はまだまだ増える。苛ついたのか、武器を奪い取り、全部倒してしまう。
本当に、このままオシオキを潜り抜けるのではと思ってしまうほどだった。

そうして、外にたどり着いた瞬間。

ガラガラガラガラガシャーン!

たてものは ほうかい してしまった!
いわほりは めのまえが まっくらになった…

ギャング なんかが このボクに ちょうせんなんて 10000 こうねん はやいんだよ! 
うぷぷ うぷぷぷぷ うぷぷぷぷぷぷ ぶひゃひゃ ひゃひゃ ひゃひゃ! あーはっはっは!


モノクマ「時々ね、自分が楽しければいいという考えの人が多すぎると思うんです。
でも、そんなわけないよね!自分が世界を回しているわけでもないんだから」

今回も…最悪だ。最低だ。
人をいやな気分にさせるという意味では、才能があるのかもしれない。

菱川「…うっ…」

木染「…うわあ…なんか嫌な感じしかせえへんわ…趣味悪すぎるやろ…流石に…」

一橋「これを楽しむような奴が増えなくて助かったな…」

伊勢崎「あーやっと黙るの終わった?じゃ、言わせてもらうけどさ…
アタシグロイ系のとかダメなんだって何回言ったらわかるんだっつーの!
あれ、何回言ったっけ?むしろ言ったってナニ?」

六条「あんた…オシオキが嫌なのはわかるけど、言い方ってもんg…おい、曽倉?」

曽倉「………許す…もんか………」

花姫「ちょ…落ち着け…」

曽倉「落ち着いてなんかいられないよ!なんでなんでなんで!守野君は殺されたんだよ!嫌だいやだいやだ!
ただ一緒におしゃべりしてただけなのに、悪い事はしてないのに!理不尽だよ!」

…………

曽倉「僕は悪くない!守野君も悪くない!岩堀なんてどうでもいい!
全部全部、悪いのはモノクマなんだ!〉

モノクマ「はいはいボクのせい、ボクのせい。最近の若者は責任を他人に追わせるのが流行っているのかな?」

曽倉「お前がいなければ、守野君は殺されるようなことはなかったんだ!
少なくとも、平和に暮らせてたんだ!」

一瞬、モノクマに殴りかかりそうになる。
直ぐにてはひっこめたものの、いつどうなるかはわからない。

菱川「…それでも……一回…落ち着くべき…!」

水寅「そ、そうだよ!そんなにだだこねたって、戻ってこないんだって!
わかってるんでしょ!?」

曽倉「……うるさいうるさいうるさいうるさい!……
ゴメン…ちょっと、騒ぎ過ぎた。…部屋に、戻るね」

そういって、すぐに裁判上から出ていってしまった…..
…何も、言えなかった。僕も、できることなら叫びたかった。理不尽だ、ふざけるな、と。

親しい友人を亡くした曽倉なら、それは僕の予想もできないほどなのだろう。
だから、言葉が見つからなかった。正しい言葉が。

岩堀の起こした、守野の殺害事件…
この事件は、僕たちの中に大きな爪痕を残していくことになる。

生き残りメンバー 13人

Chapter2 悪意と疑念のスクランブル交差点
End

守野 英司 DEAD
岩堀 剛士 DEAD


俺の最期の願いを聞いてくれ

チャンスを狙え、一発逆転大勝負

を記録しました


2章も終了しました。
トリックも若干無茶のあるものになってしまいました。

25分から3勝を始めたいと思います

遅れました
3勝× 3章

追記
トリックも~
のあとに、

申し訳ございません。しかし、これからの展開も楽しんでいただけたら幸いです


それは、昨日の裁判の終わった、次の日の朝のこと。

一睡もできやしなかった…寝ようとするたびに、
今までに死んでしまった4人の顔が出てくる。
恨みのこもったような顔で。お前がいなければ、生き残れたとは言わんばかりに…

ピンポーン

?一体誰だ?まだ朝食会の時間でもないのに…

コンマ60以上で六条、60以下で服部。

六条

六条「......八雲」

八雲「どうした?...まだ朝食会には早いぞ?」

わざわざ呼びに来なくても、電子生徒手帳には連絡機能もついていたはずだろう

六条「あんたと直接話したかったんだよ」

考えていることがばれていた。
意外とさとい様だ。あなどれない。

六条「なんか今馬鹿にしただろ...本題に入るよ。
あたいは...この生活で何ができると思う?」

何がと言われても...自分の言いたいことが言えて、
弟分ができ、信頼関係もできていて...

いろんなことができていると思うが。

何んと言葉をかければいいのだろうか↓1

すみません、50分まで抜けます。

kskst

きりが悪いですが、今回はここまでです。ありがとうございました。

40分から更新を再開します

更新を再開します

八雲「…何ができるかなんかは、必要じゃない。ただ生きてくれれば、それでいいと思う」

六条「…そっか…そうだな!うじうじ悩んでるなんてあたいらしくないしな。
…あ、いいこと思いついた!せっかくだから目標を立てた方がいいよな。
どうしよっかな…まず、あたいはアンタ達に究極の和菓子を食べさせるところからだな!」

…なんとか元気を取り戻してくれたようだ。それにしても、究極の和菓子…
いつになったら完成するのだろうか。今から楽しみになってきたな。

八雲「そうか、楽しみにしてるぞ」

六条「なんだよ、他人事みたいに言ってるけどアンタの目標も聞かせてもらうよ!」

…正直に言うならば、特に考えていなかった。
可も不可もなく、平凡に暮らせればそれでいい。希望ヶ峰学園に、それもオカルト研究家なんて
才能で入った僕が言うのもおかしいのだろうが。
夢も目標もなく、ただ生きていければいい…と、思う。

六条「て、もうそろそろ朝食会じゃねえか!ほら、さっさと行くよ、早く!」

八雲「あ、ああ。そうだな」

未来を待ち望んでも、希望を持っても…待ち受けているのは、理不尽だけ。
そのせいで優しかったはずの人がゆがんでしまうというならば…
最初から、希望も、未来も、夢も、いらない。平和なら…

食堂

「………だよ!」

「いや、…………だ」

六条「なんだ?ちょっと騒がしくねえか?…なんか嫌な予感がするね…」

何か言い争いが起きているようだが…いったい誰が?

曽倉「だから、伊勢崎さんと御崎さんの二人には悪いけど、監視を強化させてもらおうってことだよ。
昨日みたいなことが…また起きたらかなしいよ。
カルナバルさんの事件も、守野君のことも、あの二人は関わっているし…」

滑川「もう一度言うぞ。監視はされる側もされる方もストレスがたまる…
最初の事件…あの時は確かに御崎の言葉が事件発生に大きくかかわったが…
お互いの素性を良く知らない状態で、懐疑心をあおられたからだ。
今の状態では…思考こそ変わっているが、十分に協力してくれている…
下手なことをするより、現状維持でいいと思うのだが」

曽倉「そんなこと言うけど、男子なんて死んでもいい、とまで言うのが気になるよ。
放っておけないね。それに、裁判の時発言ことはするけど、わかりきった情報を繰り返すだけ…
誰にでもできることだよ。」

常滑〈みんな、一回落ち着こうよ〉

南方「あー、てめー、そんなこと言うなよ!最後の方で裁縫セットの場所が分かったのはだれのおかげだと思ってんだよ!
誰にでもできるとは思うなよ!それに、死んでもいい、っていうだけで死んでほしいとは言ってねーし!なんもしてねーじゃん!
それを抜いても、今まで俺たちに協力してくれてんのに、今更疑えってか!?」

水寅「そうかな…それでも、もう少し推理くらいはしてほしいよ。周りの行ったこと繰り返すばっかりでさ。
思った意見を言うだけでもいいのに。協力するふりだけなんじゃないの?
それと、死んでもいい、がいつ死ねになるかはわからないんだよ?自分が殺されてからじゃ遅いんだよ!」

常滑〈ずっとこんなこと続けてもいいことはないよ〉

菱川「それだけじゃない…伊勢崎に至っては…
場をひっかきまわすだけ…何も…しない…それが…脅威…」

一橋「どうだろうな…それはお前らが何も知ろうとしないからだろう。
相手も人間だということを忘れるな。あいつもこの状況については思うことがあるようだぞ?」

伊勢崎「や、やめて…私のために争わないで…」

一橋「原因が分かっているならなおす努力くらい見せてもいいものだがな…」

常滑〈みんな、仲間なんだから協力しようよ〉

曽倉「じゃあ、死体に対して動揺を示さないところは?それは犯行へのためらいを
少ないであろうことを予想させるには十分だよ」

滑川「それについてだが…御崎の方に対しては、示さないのではなく、慣れてしまっている可能性がある。
少なくとも記者を名乗るだけあって、知られていないはずの誘拐犯の情報も持っていたしな」

御崎「名乗ってるんじゃなくて、記者なんだけど!」

曽倉「それは余計に危険じゃないか。超高校級の殺人鬼かもしれないしね」

御崎「それは私じゃなくて、ジェノサイダー翔だよ!一緒にしないで!」

花姫「あー、朝からめんどくせえ…」

…言い争いというレベルではなかったみたいだな。
誰か、状況を説明してくれ。把握が追いつかない。

服部「……」

あそこにいる服部にでも聞くのが良さそうか。

八雲「いきなりで悪いが服部、これはどういう状況なんだ?」

服部「10点か…どうもこうも、ただの言い争いだ」

六条「いや、分かんねーよ。全く」

服部「じゃあ、もっと分かりやすくしてやろう50点。
簡単に言えば…伊勢崎と御崎の扱いについての議論だ。
今まで通りの対応を続けるのか、さらに厳しくなるのかだな」

正直、難しいところだな…
二人とも、いいところはあるはずだ。辛い思いはさせたくはない。
しかし、それで不安なところがあることもわかる。
この生活で受け入れられないほどの価値観の差があるからな…

六条「あたいには難しーことはわかんねえ。どっちがいいのかもわかんねえ。
だからどっちも正しいとは言わない…それで結局アンタはどう考えてるのさ」

服部「……俺は………………..」

八雲「…おい、服部?」

服部「お前らが気にすることではない。10点、50点…」

六条「いや、逆に気になるだろ、おい!」

僕の聞き間違いでなければ、服部はこういっていた。

俺はどうすればいいんだ、何が正しいんだ?

と。服部は、少なくとも自分もかかわっていたこの事件で、どのようなに思ったのか。
今の僕には知る由もなかった。

服部清里の混乱、発狂寸前です。
八雲から見て、
現在抱いている主な感情は現時点では(恐怖、後悔、怒り、悲しみ、罪悪感)のいずれかです。
原因はある程度までは発覚していますがはっきりとはしていません。

とんとん

ん?今誰か肩をたたいたか?

常滑〈議論が熱中しちゃって言葉が届かないみたいだから、伝言を頼んでもいいかな?〉

八雲「べつに構わないが…」

南方でも気づかないとは、相当だな…

常滑〈ずっと口げんかしてても仕方ないし…
私たちは、解放されたはずのエリアの探索に行きたいんだけど…頼んでもらっていいかな〉

八雲「了解した。…おい、全員いったんそこまでだ。
まずは、新しく解放されたであろう…新しいエリアを回るべきだ…と常滑が言っている」

花姫「あー、止めるのおせーよ…何もしてねえ俺が言うのもどうかと思うけどよ」

滑川「…まあ、それもそうだな」

曽倉「…あはは、完全に忘れてたよ……」

服部「…曽倉様…」

こう…曽倉は…自分が悲しいときほど、笑顔になっていくような…
作られた笑顔になっていくような気がする…
このまま放っておくと大変なことになってしまうのではないだろうか…

曽倉哲哉が混乱、発狂状態寸前です。
八雲から見て、
現在抱いている主な感情は現時点では不明です。
原因はある程度まではわかりますが、はっきりとはしていません。

六条「それにしてもよ、お前とか御崎と伊勢崎は…誰と行くんだよ?
……他の奴はだいたい決まってるけどよ」


…これは下手な分け方をすると、大変なことになるぞ…(最低条件の指示が入ります)

A 南方、一橋、滑川固定

B 曽倉、水寅、菱川固定(伊勢崎、御崎は入れることができない)

C 自由、(伊勢崎、御崎、花姫、六条、常滑、八雲、服部から)

分け方は4、4、5と言ったところだな。
さて、どうするか…
↓1

八雲「あともう少しだな...」

A 南方、一橋、滑川固定 (最低1人、最大2人まで追加)

B 曽倉、水寅、菱川固定(伊勢崎は入れることができない。後1人追加)

C 常滑、服部、花姫、御崎固定(最低0人、最大1人追加)

残っているメンバー

伊勢崎、六条、八雲

どうしようか...↓1

書き方がわかりにくかったですね、すみません

A 南方、一橋、滑川、伊勢崎

B 曽倉、水寅、菱川、六条

C 常滑、服部、花姫、御崎、八雲

八雲「一応できたが...これでいいだろうか?」

南方「くっそー、他のチームの方が女子が多い...頭痛くなってきた...
伊勢崎ちゃんも可愛いけどよ!でももっと女子が来てくれるとなぁ...」

伊勢崎「っという訳でよろしく一橋!」

南方「え...無視しないで...」

一橋「胃痛もお予感しかしないな...全く...これだから人とはなれ合いたくなかったんだ」

伊勢崎「人形が友達なの?」

一橋「違う!......違う!」

滑川「俺がこのメンバーをまとめて魅せますから...姐さん!」

六条「あたいはフツーでいいと思うんだけどね...」

御崎「あーもうなんで男子の方が多いの!最悪!」

常滑〈嫌なら、私もいるからさ。納得してくれないかな〉

御崎「まぁ...わかったけどさ...」

常滑〈良かった〉

花姫「すごい嫌われようだな、俺ら」

水寅「いくら私でもここまでひどくないから!」

菱川「...少しは...ひどいって...思うんだ...」

水寅「...そんなことない!みんなが大事だかr...あ、今のなし!」

服部「......」

まだ少し騒がしいな...ただ、少し落ち込んだ雰囲気が漂っているというか...

曽倉「あのー、メンバー訳も決まったところで…どこに行くの?」

1 1階、2階の新たな解放エリア(保健室、脱衣所)
2 3階のエリアA(物理室、物理準備室)
3 3階のエリアB(美術室、美術倉庫、娯楽室)

例)1がA、2がB、3がC みたいな感じでお願いします

↓1

伊勢崎「で、新しいフロアってどこ?ちょっと気になんだけど」

カっカッカ...

一橋「そっちは反対方向だ!...すでに行ったことのあるフロアを回るか...」

南方「あ、ちょっと待って伊勢崎ちゃぁん!」

滑川「お、おい、俺を放っておくとは言い度胸だな!速い!」

...なんだ、2階に行くか

曽倉「物理室...何かあるかもしれない...」

水寅「なんたって希望ヶ峰学園のだからね...何があってもおかしくないよ」

六条「物理!?あたい勉強はからっきしなんだ!」

菱川「...物理を...知っていた...?」

六条「そこまで馬鹿じゃないぞ流石に!」


花姫「お、娯楽室なんてあんのか...娯楽室ねぇ...娯楽室...」

御崎「うざったい!そんなに気になるなら買ってに行けばいいのに...
そしてはぐれてしまえ...」

八雲「と、取り合えず娯楽室に向かうか...」

娯楽室

花姫「すげえ...チェスとかオセロとか、ビリヤードにダーツ...トランプとかもあんのか...
...チップもあるし、うまくいけばギャンブルも...」

八雲「やめておけ」

そういうことを狙ってると、だいたいいいことは起きないんだ...
こんなことで運を使うべきではないだろう。

服部「娯楽...か...そんなものより...」

服部...何も言うことが見つからなくて、声をかけられなくて、すまない。

御崎「こういう所は、私よりあの子の方が、喜びそうなものなのに...
みんなが楽しくなれる、って、笑顔になるって...」

おそらく、御崎が言っているのはリオのことなんだろうな...
確かに、あいつならここでみんなで集まってゲームだ...とか、言いそうだったのにな...

御崎「...あ...流石に不謹慎だったね。ごめんね常滑ちゃん...一応男子もね」

常滑〈苦手な人にも謝れたのは、えらいと思うよ〉

御崎「流石にそれくらいの配慮はあるよ!伊達に記者してないんだから!」

花姫「まだ、記者でとおすのかよ...」

御崎「だまってて」

やっぱり、今まで起きた事件...特に、自分が原因の一つになった最初のことを
ひきづっているのだろうか...

服部「美術室...が、あるのか.....ん?曽倉様?」

八雲「曽倉?あぁ、確かに...ん?」

曽倉「............どうしたの?」

やっぱり、笑顔だった。でもそれは、あまりにも儚く...それでいて強固なものだった。

本心からの笑顔だった。間違いなかった。
仲の良い人物が殺された後という状況に不釣り合いなほどに。

曽倉「本当にどうしたの、みんなそんな驚いた顔しちゃって...
そんなにボクの顔が見たくなかった?」

服部「い、いえ、そんなことあるはずないじゃないですか!」

曽倉「そう?なら良かった...まだ他にも見たいところあるし、じゃあね」

服部「あ、あの、曽倉様?どうされました?」

曽倉「それ、さっきも言われたよ。水寅サンにも、菱川サンにも、六条サンにも...
いつも通りだよ。元気だよ。問題ないよ」

花姫「さすがに服部じゃなくてもわかんぞ...おまえ今やばいぞ...」

曽倉「大乗だって。ボクなんかが皆を心配させて、申し訳ないよ...」

念を入れるように、なんども自分は平気だと言って、立ち去って行った...

が。やけに卑屈になっていた気がする...物理室で何があったんだ?あとで聞いてみるか...


フロア創作後、水寅、菱川、六条のいずれかにイベント発生

創作→捜索


美術室

御崎「......?」

常滑〈あれ、なにかあった?〉

御崎「...あ...常滑ちゃん...今まで、いろんなことがあったり、
感傷に浸ったりしていて...気づかなかったんだけど、何か違和感があるというか...」

常滑〈違和感?〉

御崎 「うん。ここは間違いなく希望ヶ峰学園のはずなのに、違う気がすると言うか...」

違う気がする...?でもなぜ間違いないんだ?
記者としてここに来ていたとしても、多少の記憶違いやこの状況で勘違いの可能性も考慮しても
いいはずなのだが...

御崎「私が、絶対に間違えるはずがないのに...」

謎が多いな...

花姫「それにしても、いろんなものがあるんだな...って、なんだこの趣味の悪い石!」

モノクマ「石!?せめて像であると認めてほしいね!」

服部「お前のようなデザインのものは認めんと決めた...
ただの石ころ以下だな」

モノクマ「尊敬してほしいよ全く!オマエラは...いや、いっか」

八雲「何がいいんだ?」

モノクマ「じゃーねー!」

さっきの発言が気になるな...気にしない方がいいのだろうが

美術準備室

ハンマーなど、たくさんのものがおいてあるな...

花姫「菱川あたりが喜びそうだな...筆とか炭とかあるし」

八雲「浮世絵は版画らしいぞ...まあ、筆と墨も必要だろうし、版画に必要なものもそろっているがな」

花姫「知ってるような、知らなかったような...それ、どこで聞いたんだ?」

八雲「菱川に聞いた」

花姫「そうかよ、元から知ってんのかと思ったら、違ったんだな」

下手な期待はしないでくれ...

服部「...それにしても、ずいぶんと汚れているな...管理ほこりっぽい...げほっ」

ん?いま、嫌な予感が...

服部「ゲホ、しまt、ケホ、のどに埃g、げほ、ごほ、ゴホッ...」

ばたり

木染「木染君影、爆誕!...って、ここどこや?」

御崎「あ、あー、美術準備室...だよ?」

木染「なんで疑問形?って、うちが回ってた時はそんなんなかったで!
なんで?うちが見落とすなんて天地ひっくり返っても地球割れてもありえへんのに!」

御崎は...対応が難しいのだろうな。特に。

八雲「新しく解放されたんだ...僕たちも来るのは初めてだ」

木染「なーんや、良かった。で、次どこ行くん?」

花姫「今から帰んだよ」

木染「え、うそん、うちの出番こんだけなん?ちょっと、責任者さん?」

常滑〈モノクマがでてきそうだからやめて〉

みたいところは見れたか...ほかのところは、もう2つのチームがやってくれているだろう。

六条「おせーぞお前ら!〉

服部「す、すみません待たせてしまって曽倉様!」

曽倉「し、仕方ないよ。きっとボクなんかよりいろんなところを見ていたんだよ。
もちろん、六条サンもいろいろと観察してたとは思うけどさ...」

水寅「曽倉...」

滑川「いつもと様子がちがう...?」

曽倉「ま、そんなことはおいといて、探索の結果報告でもしよう」

菱川「......」

何処から発表しますか?

A 南方、一橋、滑川、伊勢崎チーム

B 曽倉、水寅、菱川、六条チーム

C 常滑、服部、花姫、御崎、八雲チーム

↓1

今回はここまでになります。ありがとうございました。

質問や意見、感想などいつでも受け付けていますので、
わかりにくいところや改善してほしいところなどがあればご自由にお書きください。

早くて明日(昼)、おそくても水曜日晩に更新予定。
最低でも捜査報告を終えて、3章のタイトルを出せるところまで行きたいとは思っています。

昨日書いたものより遅くなりますが、7時頃から更新予定。

B選択、更新再開

曽倉「言い出しっぺ、ってことでボクからいこうかな。
ボク達は物理室と、その奥にある物理準備室を探索したよ」

菱川「……研究所の…様だった…」

曽倉「あ、大きな空気清浄機もあったよ!超高校級の物理学者が作ったらしいんだけど…
素晴らしかったね!」

水寅「……取り上げられちゃったけど…それこそ研究所にある資料みたいなものが
あったんだ。私は見損ねたんだけど、すばちーが見てるはずだよ」

六条「あ、あたいか。少しだけだったけどよ…超高校級の園芸委員とか、演劇部と…
演奏家、オカルト研究家にお祭り女、って書いてあったのは覚えてるよ」

常滑〈園芸委員に、演劇部。それ以外のものも私たちの持っている肩書だね〉

一橋「幸運だったら、ほかの学年という可能性もあったが…それ以外のものが
いくつも被るとなると、ひっかかるな」

滑川「まだその手がかりは他のところにもあるかもしれない…
とにかく、なんらかの研究、いや陰謀に巻き込まれている可能性か、
忙しくなりそうだ」

水寅「下手に格好つけないでよ、気持ち悪い」

六条「普通になんかヤバそうでいいだろ」

滑川「…そうですね」

菱川「隠しカメラも…なかった…」

御崎「その言葉自体がブラフ…てことはないか。
どこかで私たちの校則違反や……そういう現場も見て、裁判が公平になっているから」

オカルト研究家…僕は確実に関係しているということか。
おそらく才能を50音順にしただけのようだから、他の分もあるとみて良いだろう。

南方「なんかいろいろややこしーな…」


次はどっちから報告しようか…>>321から選択
↓1

20分になったら自動的に更新します

安価なら↓


南方「と、俺様がリーダーのチームの報告だな!」

滑川「違う…俺がトップだ!」

南方「いーや、譲れないね!リーダーは俺!」

滑川「俺だって譲る気はないさ…これが俺の宿命なのだから!」

一橋「どっちでもいいし宿命などどうでもいいから早くしろ!」

南方「うお…ちょっと悪かったって!だから変なオーラ出さないで!?」

滑川「ぴゃっ!…そうだったな…」

伊勢崎「ちょ、ぴゃって何、ぴゃって!小鳥みたいだ…し…ブフッ」

一橋「こうなるだろうとは思っていたが…結果から言えば、
保健室が正式に開放されていた…行く気にはなれんがな」

……保健室か…どうしても、昨日のことを思い出すな。

南方「薬とかもあるから便利なんだけどな…わかってると思うけどよ、
あそこは薬もあるけど毒もあるから、ケガとか体調悪いとかは俺に言ってくれよ。
俺様が用法・容量を守った適切な治療を施してやるからな!」

滑川「まあ、もう知っている者もいるだろうが、購買部や倉庫にもたくさんのものがある。
そっちに関してわからないことは俺に聞け…あそこにあるものはすべて把握したからな」

花姫「まじかよ、じゃあもうここら辺のもの全部お前らに任せれば楽だな。
あ、あとで高級品のおいてあるところを教えてくれ」

菱川「…欲望は…身を亡ぼす…」


八雲「僕たちのグループか…」

常滑〈私たちは娯楽室と美術室、美術準備室に行ったよ〉

服部「美術準備室はほこりがひどかったぞ…そのせいで一度入れ替わってしまった。
その後階段から転げ落ちて気絶したおかげで戻れたがな」

六条「おい、それ…大丈夫か?」

服部「特に支障はないな」

南方「これ終わったら絶対保健室来い!分かったな!」

服部「32点に言われる筋合いはない」

曽倉「だめだよ、万が一のことがあったらどうするのさ」

服部「必ず保健室によって帰ります!…35点、妙なことはするなよ…」

これはひどい手のひら返しを見たな。いつものことだが。

御崎「あ、美術室と美術準備室にはいろんな用具があるのに散らかってるから…
彫刻刀とかで刺さらないようにね!特に女子」

南方「女の子はデリケートだからな!怪我しないのが一番だけど…
俺が丁寧に治療してやるぜ!」

御崎「すごい、喋っただけで悪寒が走ったよ!普通のことを言ってるはずなのに!」

南方「え、嘘だろ!?俺そんなにオーラ強いの!?」

常滑〈南方君はもう末期みたいだ。放っておくのが一番だよ〉

御崎「そうかもね…」

南方「なんて残酷なことを言うんだ常滑ちゃん…!」

花姫「で、娯楽室も調べたぜ」

南方「あ、これ本当に無視されてるやつだ…」

花姫「オセロとかのボードゲームも、トランプとかダーツとかまあとにかく結構充実してたな。
そっちばっか見てたからちゃんと覚えてねーけどいろんな雑誌とかもあったな」

伊勢崎「マジで!これはアタシの才能が火を通り越して机ふいちゃうって!」

服部「なら今度、教室掃除を手伝ってもらうとするか…」

伊勢崎「そういうめんどくさそうなのパス!」

水寅「いせのんが言いだしたんでしょ…」

ここで窓が出てこないあたり、閉じ込められているんだなと思ってしまうな…

花姫「で、誰かモノクマメダル賭けねえか?」

花姫はまだ言っているのか…

滑川「これで全チーム報告終了したわけだが…」

常滑〈謎が謎を呼んだだけだったね…〉

六条「やっぱり何がしたくてこんなことやってんのかあたいにはさっぱりわかんねえ!」

服部「……わかって…たまるか…!…あんな奴を、理解して…!」

曽倉「……………………本当にね」

服部はすこし落ち着いたかと思ったが…できるわけがなかったな。
曽倉も、あの恐怖を覚えても仕方がないような笑顔も消えて、真顔になっている。

南方「あー、どうしよ。解散した方がいい…よな?」

常滑〈そうだね、いったん別れようか…〉

探索ちゅうにすれ違った時の曽倉の様子…
あの時のことについて、聞きたいのだが…誰に聞こうか
↓1(水寅、六条、菱川から選択)

菱川選択

八雲「なあ、菱川...探索中に曽倉を見かけたのだが、その時...いやその後も
様子がおかしかったような気がするのだが...何があったんだ?」

菱川「......そのこと...あれは...モノクマのせい...」

もしやとは思っていたが、やはりモノクマはからんでいたか...」

菱川「物理室の...空気清浄機を...見せたとき...モノクマは...タイムマシンだと...言った...」

八雲「タイムマシン?なぜ...あぁ、なるほど」

単純で最悪な理由だ。友人が殺されたばかりの曽倉に、下手な希望を持たせようとしたのか。

八雲「しかし、それだけであそこまでなるものか?いや、ダメージは大きいだろうが...」

菱川「それだけじゃ...ない...評論家としての...プライドまで...折ってしまった...」

八雲「評論家としてのプライド?」

菱川「そう...モノを見極める...人間なのに...空気清浄機だと...見破れなかった...
一瞬だけでも...信じてしまった...それは...彼にとって...大きかった...」

おそらく、モノクマもかなりあおったのだろうな...

人を見る力はある分、己にとっての自信も価値もなくしてしまった才能と...
才能に対する自信にあふれ、価値の塊ともいえる他の人間と...

そして、心の支えにできる人間はいない...曽倉から見れば、服部は支えになる人物とは言えないしな。

それに、曽倉は耐えられなかったということなのだろう。

八雲「......そうか、わざわざすまなかったな」

菱川「...大丈夫...」

本当に、知りたくない、理解したくない、認めたくない。

そんな気持ちだけが残って行った...

八雲「気を紛らわせたいな...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル39枚 )
3 アルターエゴ (2回会話)
↓1(一部特殊イベント有り)

御崎選択

御崎「う...八雲さんですか...」

ひどい嫌われようだな...

御崎「食わず嫌いはだめってわかってるんで、話くらいはしますよ」

1 才能について(通信簿埋め)
2 普段何をしているか
3 自由安価
↓1

1選択

八雲「結局...あれだ、御崎は何の才能でここに来たんだ?」

御崎「記者って言ってますよね...」

八雲「そ、そうか...」

御崎「才能でないって言われてるけど、ちゃんと記者やってるんだよ?」

八雲「そ、そうなのか」

御崎「そうですよ!記者としての信念もありますし!」

八雲「初耳だな、記者としての信念とは何なんだ?」

御崎「まあ、言ってないですしね...私は、記者として私は、いろんな人に、真実を伝えることです!」

八雲「真実?」

御崎「そう。同じ事実でも、そこまでの道のり、感情...それは全然違う。
その人によってね。それを伝えたい...真実は一つじゃないんということを、知ってほしい。
でも、大きな活動はできていないんです...あいつらのせいで...」

八雲「僕はいいと思うぞ?なぜできないんだ?」

御崎「それは...また後日ということで」

つまり、また会うことになるのだが、どうなのだろう。

御崎「では、これ以上限界です...」

通信簿
才能ではないが、記者としての活動をしている。その人によって真実は違うと伝えたいらしいが...
しかし、最近は誰かに阻止されているらしい...

プレゼントは渡せませんでした。

八雲「まだ時間はあるな...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル39枚 )
3 アルターエゴ (2回会話)
↓1

3選択

アルターエゴを見に行くか...

アルターエゴ「あ、八雲くんだ!あのDVDのデータ解析が終わったよ!
ちょっと待っててね...」

お、どのようなデータが入ってるんだろうか

アルターエゴ「えーっと、これだよ!」

ガガガ、ガガガが

ウサミ「こんにちは!えーっと、八雲君でちゅね...
私は、魔法少女マジカル☆ウサミでちゅ!ウサミって読んでほしいでちゅ!」

え、えーっと?

八雲「どういうものなんだ...?これは...」

アルターエゴ「あ、やっぱり驚くよね...でも、これ結構重要なんだよ!」

八雲「どういうことだ?」カタカタ

アルターエゴ「うん、これ...第二のコロシアイで使用されていたものと同じ種類のもの
みたいなんだ!それだけじゃないよ...」

ガガガが

ウサミ「あたちがいれば、モノクマの監視を防げるんでちゅ!
といっても、生徒手帳のデータだけ...でも!モノクマにばれたくないことも
こそこそできるんでちゅ!」

言い方をなんとかしてくれ...が、かなりうれしい話だな。

アルターエゴ「一応、僕とも連絡はできるんだよ...だけど、少なくとも一人、
誰かがいったんデータをインストールさせてもらわないといけないんだぁ...」

僕の生徒手帳がいま使える状態だ...ほかの奴に頼めばばれてしまうかもしれない...

どうするか...

生徒手帳を貸す
貸さない
↓1

八雲「あぁ、それくらいならいいぞ」

アルターエゴ「あ、ありがとう!明日までに返すよ!」

ガガガ

ウサミ「これさえあれば、百人力でちゅ!任せてくだちゃい‼」

これで、少しでも進展すればいいが...

アルターエゴに生徒手帳を貸しました。明日のあさ、アルターエゴイベントが起こります。

ウサミ「がんばりまちゅー!」

モノクマ「えー校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間となります。間もなく食堂のドアはロックされるので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。お休みなさい...」

八雲「もう寝るか...」
↓2の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)

モノクマメダル4枚ゲット!

そこには、たくさんの花が咲いていた。
カモミール、菊、サザンカ、はまぎく、そば…
アネモネ、エーデルワイス、タンポポ、菫、あれはリュウキンカだったか?

確かあれは、最初に死んだ2人の…

リオ「やっほーデス!ヤグモ!」

鳴海「あ…八雲さん…こんにちは!」

あれ、二人は…まあ、いいか。

鳴海「あ、私、今バイオリンがあるから…演奏したいんです!聞いてくれませんか?」

八雲「ああ、むしろ弾いてくださいというべきだな」

リオ「今から楽しみでーす!」

鳴海「ありがとうございますぅ…リオさんもいますし…
いつもと違って…パンパンはじける感じのもひいちゃいますよぉ!」

リオ「やったー!」

~~♪~~~♪~~~~♪

流石というべきか、美しい音色だな。

鳴海「うまく弾けましたぁ!今日はちょっとぽわぽわしていい感じです!」

リオ「ホントーに楽しそうデシタ!いぇーい!」

鳴海「えへへ…これが私にとって大事なものの一つですから…
そういえば、八雲さんはどうしてオカルト研究家をしてらっしゃるんですかぁ?
リオさんは確か、周りを笑顔にさせることですよね?」

リオ「英語で言いうならザッツライト!その通りだヨ!」

なぜ、オカルト研究家になった、か…

八雲「世の中には、不思議なことはいろいろある…それによって、いいことも、悪いこともある…」

実際、不思議の塊のような奴が、俺の知り合いにいたからな…

八雲「なぜ、そうなるのか、気になったんだ。いいことなら、もっと起きてほしい。
悪い事なら、起きなくていい。そうおもったからだ。あと、幽霊が苦手で正体が知りたかったのもあるが」

鳴海「へぇ…私はそんなこと考えたことなかったですぅ…
やっぱり、八雲さんはすごいんですね!」

八雲「いや、そんなことはないぞ…」

リオ「でも、それはイイコトだよ!もっと自信持ってもイイよ!」

いや…ただ、自分勝手なだけだ。
よくわからない何かで、迷惑こうむっている奴がいて、なんとかしたくて、
逆に困らせて…後に引けなくなった。それだけなんだ。
決して、イイコトではないさ。

通信簿
世の中に起きる不思議な出来事の中で、いいことが起きるようにオカルトを研究している。
しかし、それ以外にも知り合いを助けたかったからという理由があるようだが…?

八雲「夢か…」

やけにリアルだったな...

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」


朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(服部、岩堀、常滑以外3名)

リオ、ナルミのスキルが、ある条件によって解放されるようになりました

今回はここまで。ありがとうございました。
水曜日(深夜)に更新予定。
今週の木曜日あたりから平日のお昼からも更新できるようになるかもしれません。
その時間に人はいるでしょうか?(いなければ平日晩、休日は昼、夕方更新)

24時から更新を再開します

キャライラストの組み合わせのリクエストはいつでも受け付けております。

再開します、中選択

そういえば、今日は朝食当番だったな...
奇妙な夢のせいで目覚めが悪かったおかげで、遅れそうだな。

八雲「すまない、遅れt

南方「手伝ってもらうのはうれしいけど、これはダメだって!」

水寅「...びっくりした、どうしたの?」

南方「生の食材を全部水につけてオーブンに突っ込もうとするのはやめて!?
あぁ!卵はだめ!爆発しちゃう!」

大変なことになっているみたいだな...

水寅「あ、やっくん遅いって!」

八雲「あ、あぁ、すまない」

南方「もうちょっと早く来てもいいのよ!?」

八雲「何があったんだ...」

南方「ちょっとした出来心だったの!そのせいで...こんな...」

参考になる気がしないので、水寅に聞いた方が早いだろう。

水寅「し、仕方ないでしょ!し、しげりーのが手伝ってっていうから
張り切っただけなのに...」

まあ、その、なんだ。

八雲「僕たちでフォローはしていくから、とりあえず朝食は完成させよう」

水寅「...うん...」

朝食会

水寅「できたよー!今日はチャーハン...だよ!」

滑川「待て...見逃してはならぬ間があったぞ?」

水寅「何でもないって!ギンさんなんてカッコつけたかもわかんないような気取り方して
独り悲しい思いをしてればいいんだよ!」

滑川「今まさにそんな思いをしている...」

南方「あー...すっげー疲れた...疲れた...」

八雲「全くだな...」

常滑〈大丈夫、八雲君〉

南方「あれ、俺の心配は!?」

花姫「どうせお前のことだから女子と料理したくて手伝わせてみたものの、
予想以上に水寅が料理に慣れてなかった、とこだろ」

南方「ぐ...ばれてる...」

朝食はだれととろうか↓1(2人指名)

南方、花姫選択

花姫「...女子にこういうことを言うのはちょっと気が引けるけどよ...
美味くねえな。良くてめえらここまで持ち直したな逆に」

八雲「そ、そうか。それ、褒めているんだよな?」

花姫「褒めてるぜ。きっと」

やけにひっかかる言い方をするな...

南方「俺的には、頑張ってる水寅ちゃんがかわいかったから大丈夫...だぜ」

八雲「懲りないな...」

さっき苦労したばっかりだろう。

南方「俺は!世界にいるありとあらゆる女の子が!何をしても許せる!」

花姫「マジかよタダの変態じゃねえか」

南方「いくら強靭な精神を持つ俺様だってきずつくんだぜ...?」

朝食を食べ終えた...

八雲「暇だ...」


1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル39枚 )
3 アルターエゴ (3回会話)
↓1

2選択

八雲「何回回すか...」

↓1(回数を決めてください)

40分まで抜けます。すみません

下6まで。連投あり。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。

4最高級茶葉セット 誰もが認めるおいしい茶葉。お中元にどうぞ。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

91 男のロマン 男のロマンを求める勇気がわいてくる風呂桶。男のロマンは大浴場の中にある。

25ミライメール 未来からメールが送られてくる。未来からのメールを送信日が来る前に消してしまうと死んでしまうらしい。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

八雲「被ってしまったものもあるな...」

何かよからぬものが混ざっている気がするが...気のせいと信じたい

八雲「暇だ...」


1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル43枚 )
3 アルターエゴ (3回会話)
↓1

曽倉選択

曽倉「あれぇ?八雲クン?何かな?対して価値のないものしか持ち合わせていない
ボクに構っていても楽しくないと思うよ?あはははははは、
それよりほかの生徒と話す方が有意義だと思うな。
例えば守野クン...は、もう、いないんだったね......」

かなり情緒不安定だな...どうする?

1 当たり障りのない世間話にしておく。
2 探索について

3自由安価
↓1

1選択

八雲「あ、あの、その、あれだ、今日の朝食はどうだった?
少し失敗してしまったんだが...」

曽倉「やだなぁ、ボクにそんな評価聞いたっていいことないよ?」

八雲「え、えっと、じゃあ、娯楽室が開いているらしいんだが、
何かしてみたらどうだ?花姫たちが相手を欲しそうにしているようだが...」

曽倉「む、無理だよ!もし拒絶されたらどうしろって言うのさ!」

...それは僕が言いたい。どうしろと言うのだ。

どうしますか?↓1

八雲「それはそれでありだと思う。最初から分かり合える人間はいないさ。
わかりあえたらわかりあえたらそれでいいが、分かり合えなかったときは
ゆっくりでもいいからお互いを知ればいい。
拒絶はある意味お互いのことを知れるチャンスだと思うぞ」

曽倉「...ありがたいお言葉だね。あのさ、

ボクはそれに耐えれるほど強くないから、諦めちゃおうかと思ってたんだよ。
まあ...少しは考え直してみるよ」

...!?

-----

???「そんなこと...期待していて何になる?どうせ裏切る。どうせ辛いことは起きる。
なら...最初から、諦めてしまえばいいさ」

-----

曽倉「どうしたの?ぼーっとしてたみたいだけど。
あ、ボクの決心なんて聞きたくなかったよね。鬱陶しかったなら正直に行ってほしいよ。
ごめんね、あれ、あ、あはは」

八雲「いや、そんなことはない...少し体調が悪いだけだ」

曽倉「え、だけなんて言っちゃあ。何があるかわからないんだから、
南方クンを呼んでくるよ。保健室に行こう」

八雲「い、いや本当に大丈夫だ」

曽倉「本当に?...倒れたりしたら、流石に恐れ多かったとしても、怒るよ」

八雲「ああ、わかっている」

...今のは、何だったんだ?

今回はここまで。ありがとうございました。

キャライラスト、八雲君から書いていく予定です。

残りのキャラは木染を覗いて全員二人一組にする予定です。
昨日も書きましたが、ペアを決めてくださるとうれしいです。決まったキャラから書いていきます。
ありがとうございました。

すみません、忘れていました

プレゼントを渡しますか?

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

44 わた タダの綿。、

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

46 イン・ビトロ・ローズ 贈り物に最適な、試験管の中に入った小さなバラ。赤いバラの花ことばは「愛情」。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。 ×2

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

4最高級茶葉セット 誰もが認めるおいしい茶葉。お中元にどうぞ。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

91 男のロマン 男のロマンを求める勇気がわいてくる風呂桶。男のロマンは大浴場の中にある。

25ミライメール 未来からメールが送られてくる。未来からのメールを送信日が来る前に消してしまうと死んでしまうらしい。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

キャラ内の好感度の差が大きくなってきたため、テコ入れさせていただきます。

現在低いキャラ
低い
御崎(ただし上がりにくいので仕方はないかと)
常滑、伊勢崎、一橋(好感度は鳴海ちゃんくらいです)
そこそこ低い
水寅、菱川、滑川(岩堀くらいの好感度です)

明日、プレゼントを渡すところから再開の予定。ありがとうございました。
好感度はそこそこだが最初の通信簿が埋まっていない
服部、南方(あまりにも埋まらないのですみませんが南方は朝食のみ制限)

リオと鳴海、花姫と御崎、服部と曽倉、南方と水寅、守野と岩堀あたりはそこそこ絡みがあったような

30分から更新を再開します

25選択

八雲「あぁ、そうだこんなものがあったんだ」

曽倉「プレゼントはありがたいんだけど、えっと…
やっぱり、才能に見合ったものというか、何というか…」

八雲「まぁ、未来からのメールなんてありえんがな」

曽倉「あ、そこはっきり言っちゃうんだ」

八雲「当たり前だろう…そんな非科学的なことがあってたまるか」

曽倉「あれ?君オカルト研究家だよね?間違いないよね?」

八雲「間違っていないが…」

なぜそこまで念を押すんだ。

曽倉「残念ながらボクには理解できないよ…」

少しは喜んでくれたのか

訂正 少しは喜んでくれたのか?

八雲「まだ時間はあるな...」


1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル43枚 )
3 アルターエゴ (3回会話)
↓1

水寅選択
水寅「あ、やっくん!どうしたの?」

何についてはなそうか...

1 料理について
2 趣味の話
3 自由安価
↓1

ただでさえ遅れたのにすいません、今回はここまで。

明日お昼から夕方辺りに更新。

40分から再開します

2選択

八雲「そういえば...水寅は普段どんなことをしているんだ?」

水寅「ちょっと!乙女のプライバシー破ろうなんて流石にひどいよ!」

八雲「い、いや、そういう意味ではなくてな...
ただ単に趣味が気になっただけなんだが...」

水寅「無自覚の変態とかタチ悪すぎるよーっと、冗談は置いといて」

冗談だったのか...

水寅「んー、そういうのは先に自分が言うべきだと思うよ」

八雲「それもそうだな...普段暇なときは読書をしていることが多いな...」

水寅「ザ・普通!平凡!真面目!もうちょっと面白みがあるものないの?」

八雲「悪いがそれ以上のことを期待するな...」

地味に傷つくだろう...変な期待はやめてくれ...

水寅「ま、いっか。えーっと、私はー...
まず、ぬいぐるみを集めることでしょ、ショッピングでしょ、友達とお茶して、
えーっと、それでブログも書いて、それで...

八雲「まだあるのか!?」

多すぎやしないか!?最近の高校生にはついていけないな...
自分も高校生だが。

水寅「んーと、ピンクのカッパと遊んで、

八雲「現実的な話をしてくれ!」

水寅「えーなにさ、やっくんが言っちゃたらおしまいだよ!」

いや、流石にそれはないだろう...桃色の河童は...

水寅「それに、ちょっとくらい夢を見させてよ...」

逆に現実的すぎるな...

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

44 わた タダの綿。、

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

46 イン・ビトロ・ローズ 贈り物に最適な、試験管の中に入った小さなバラ。赤いバラの花ことばは「愛情」。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。 ×2

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

4最高級茶葉セット 誰もが認めるおいしい茶葉。お中元にどうぞ。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

91 男のロマン 男のロマンを求める勇気がわいてくる風呂桶。男のロマンは大浴場の中にある。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

46選択 ローズは好感度が高い女子におすすめします

八雲「あ、そういえばこんなものがモノモノマシーンから出たのだが、いるか?」

水寅「えーなにそれ花?かw...やっくんさぁ...」

八雲「どうした?」

水寅「花ことばの意味、分かってるよね、それの」

八雲「そうだな。好きな人がいるならばぜひ渡してみたらいいんじゃないか?」

水寅「...馬鹿だね」

八雲「なぜ!?」

あまり喜んでくれなかったようだ...

水寅の好感度が上がりました

水寅の関係が知り合いから友人になりました

水寅縁 イベント1

一度図書室に出もよってみるか...

水寅「あ、やっくんじゃん!何やってんの?」

八雲「いや...特に何もしていない。しいて言うなら、図書室に行くか迷ったくらいだが...」

水寅「えー、それ楽しい?」

八雲「まあ、楽しいが」

水寅「そんなこと行ってたらつまんない人間だって思われちゃうよ?」

八雲「別に構わない」

水寅「絶対ダメ!私のプライドが許さないの!」

八雲「いや、関係ないd

水寅「もう!こうなったら私と遊んでもらうんだから!」

どういうことなんだ?

水寅「もう!さっさと行くよ!」

八雲「あ、ああ...」

通信簿
自他関わらずつまんない人間がいることは、彼女のプライドにかかわることらしい

特殊イベントが発生します

伊勢崎「あ、八雲じゃん。アンタ暇?」

ん…?いきなりどうしたんだ?

八雲「まあ、時間は開いているが…」

伊勢崎「っそ!じゃ、こっち来なって!」

八雲「あ、おい無理やり引きずろうとするんじゃない!無茶だ!」

伊勢崎「…アンタ重すぎるっしょ」

本当に何なんだ…

花姫「よーし、てめえら、ポーカーすんぞ!」

伊勢崎「アタシに勝てると思わないでよ、超々ツイてんだから、アタシ!」

なるほど、そういうことか。確かに二人とも娯楽室を利用したがっていたしな。
賭け事のために。それにしても、完全に巻き込まれたわけだが
他にはどんな奴が…

ポーカーに参加するメンバー残り2名↓1

滑川、御崎選択
余り更新できなくてすみません、今回はここまで。

明日か明後日の昼、夕方に更新予定。

更新を再開します

滑川「結局、八雲を誘ったのか...よく来てくれたな」

御崎「ちょっと、伊勢崎ちゃん!男子いないって話どうなったの!?」

八雲「納得していない人物もいるようだが?」

伊勢崎「大丈夫だって!」

花姫「そういうこともあんだろ。さっさとすんぞ」

不安要素しかないんだが...

滑川「えっと、5枚ずつだから...1枚、2枚...」

しかも発案者ではなく滑川が配るのか

御崎「勝手に配ってるのはともかく、イカサマしてないといいけど
んー、この組み合わせだと...」

コンマが高いほど強い役に(連投あり)↓1八雲↓2花姫↓3滑川↓4御崎↓5伊勢崎(幸運補正プラス20)

全員が好きに役を作り終えたな

八雲「少々ハウスルールが多かった気がするのだが?」

花姫「わかりやすくしてやったんだから感謝しろよ」

滑川「それはそうだが、前もって言っておいてくれ...」

伊勢崎「で、結局みんなどんな感じ?」

八雲「...スペードのストレート」

花姫「よええな。ストレートフラッシュ」

滑川「俺がそれでひるむとでも?ロイヤルストレートフラッシュ!」

御崎「やっぱり絶対にイカサマしてるって!...ハートのスリーカード」

...やけに強い役が多くないか?最後は...

伊勢崎「やっぱりアタシってツイてるわー...ファイブカード! 」

ファイブカードだと!?実際に出ているところは見たことが無いが...

花姫「はぁ!?ふざけんなよ!?」

御崎「流石幸運ってところかな...写真とっとこ」

滑川「ここまでやっても勝てないのか!?」

花姫「ふざきんな!もう一回だ!?」

八雲「そういえば、メダルを賭けるという話は...」

滑川「全力でやめさせたぞ、この俺がな」

八雲「...ありがとう」

よかった...危なかった...

御崎「花姫ってギャンブルやったらダメなタイプだね、
下手にのめりこんで家族に迷惑をかけるタイプだよ」

滑川「と、とりあえず配るぞ」

↓1八雲↓2花姫↓3御崎↓4滑川↓5伊勢崎(幸運補正プラス20)連投あり

訂正 全員好きに役を...→全員役を... 好きに作ったらイカサマし放題です


5分ほど抜けます

花姫「あー、どうなんだろうな、これ。ダイヤのスリーカード」

滑川「同じ役だな...ダイヤのスリーカード。あ、5だよ数字」

花姫「5だな。一緒かよ...どうせならはっきりさせたかったな...」

八雲「8のスリーカードだ。マークから言う必要はあるのか?」

確か役の強さが同じ場合、勝敗を分けるのは数字が優先されたはずだが...

滑川「一応形だけでも言っておきたいと思わないか?」

いや、思わないな...言わないでおこう。面倒なことになりそうだ

御崎「や、やっぱり男子がイカサマしてるんだよ!スリーカード!」

伊勢崎「いやいや、それはないって...だって、アタシストレートフラッシュだし?」

花姫「またかよ!もういkk...

滑川「まだやる気なのか!?」

伊勢崎「やるなら次最後にしてくんない?もう眠いんだけど...」

参加しますか?↓1

10分ほど抜けます。

ポーカーに参加した場合としなかった場合で交流できるキャラに変化。

参加

滑川「俺はもうやめておこうか...」

御崎「伊勢崎ちゃんの勝つところが見たいから残っておくね!」

八雲「流石に二人はキツイだろう...参加するぞ」

伊勢崎「アタシが全部白星取っていくから!」

花姫「その発言は宣戦布告という風に取らせてもらうぞ...」

八雲↓1伊勢崎↓2花姫↓3

八雲「やっと運が来たか...フォーカード」

伊勢崎「あ、またファイブカード!」

花姫「ちょっといったん落ち着こう、まて、なんでこんなに強い役ばっかなんだよ!」

ストレートフラッシュを出していた奴が何を...

花姫「困難認めれるかもういkk

滑川「これで最後だと言われてのを忘れているのか、花姫遊一?」

御崎「だいたい今何時だと思っているんですか?もう夜時間も近いですし、寝ますよ」

花姫「まだ大した時間じゃねえだろ!」

伊勢崎「じゃあアンタ普段何時に寝てんのさ。寝ないと身長伸びないっしょ」

花姫「うるせえ!3時だよ文句あんのか!?」

...3時?流石に遅すぎやしないか?

滑川「なるほど、普段からクマが濃いのも納得だな、
ちゃんと寝てください」

御崎「こんな不健康な生活しておいて教育者とか信じたくないな...」

そうだな...うん。

八雲「今日は夜時間までにはベッドに入れ。眠くなくてもな」

花姫「あぁ?人を子供扱いすんじゃねー!」

伊勢崎「つーか流石にアタシでもひくわー3時って」

...これから夕食に睡眠導入剤でも入れておくべきだろうか。

花姫、滑川、御崎、伊勢崎の好感度が上がりました。

滑川との関係が友人になりました
滑川 吟路 イベントその1

喉が渇いたな...食堂はそろそろ閉まるだろうし、倉庫に行くか...

滑川「...よし、カロリーメイトよし、全部そろっているな
...腹も減ったし夜食でも...」

八雲「何をしているんだ」

滑川「ひぃぃぃ!幽霊!?」

八雲「な、幽霊!?どこに...」

滑川「って、八雲かよ驚かせないでくれ...いや、奇襲かと思っただけで...」

驚いたのはこっちの方だ...

八雲「いや、奇襲...は、なくもないのか」

残念ながら、この状況では何があるかわからないしな

滑川「本当にビビったんだからな!?...いや、もちろん今の状況で
警戒心を強めていただけであって、びびりというわけでは...

八雲「下手にごまかすとぼろが出るぞ。もう出ているが」

滑川「すみません普通に怖かったです」

意外と気が小さいんだな...の割には、ちゃんと意見を言ったりすることもあるんだが...

滑川「あ、絶対個のこと姐さんには言うなよ!?それと、夜食撮ろうとしてたとかな!
前体に悪いってさんざん言われたんだからな!」

嘘も下手だな...そこがいいところなのかもしれないが

通信簿
普段取り繕うとしているが、小心者なところがある。嘘が苦手なためかごまかしきれていない

…多すぎて読みづらい

八雲「もう寝るか...」
↓2の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)

今回はここまで。ありがとうございました。
チャプター名は次で公開予定。更新は今日の深夜(もしくは明日の朝)の予定です

追記 八雲健のイラストが完成しました。その他のキャラも書いていく予定です。
ペアに関しては>>378,379に出ているものとキャラが被っても構わないので、募集しています。
キャラが被った場合はこちらで調整します。

>>424
確かに、文章量を詰め込み過ぎてしまいました。次から気をつけていきたいと思います

貴重なご意見、ありがとうございます

更新再開
モノクマメダル11枚ゲット!

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(服部、岩堀、常滑、八雲、水寅、南方以外3名)

一橋、六条、菱川洋食


八雲 「昨日騒いだ分疲れたな...もう少し寝ていたかったが...」

行くしかないか...

CHAPTER3 メニ―・マニー・マナー (非)日常編

六条「お、八雲じゃねえか、おはよう!」

八雲「おはよう...」

菱川「...いつもより...疲れていや...憑かれている?」

なぜか縁起の悪いことを言われた気がする...なぜ言い直したんだ...

一橋 「今日は無理やり和食はの二人を説得し、洋食となった】

滑川「あ、姐さんを説得するなんて...すげえ...」

南方「俺なら女子に逆らうなんてできねえよ...」

常滑〈ただ単に2人が残念なだけじゃないかな...〉

朝食をとる相手二人↓1

すみませんもう一人↓1

常滑、一橋選択

常滑〈うん、おいしいよ。特に食パンの焼き加減が好み〉

一橋「俺には関係ないことだ...」

と、言っているが嬉しそうだな。

八雲「なぜわざわざ要職にしようと思ったんだ?」

一橋「...目玉焼きを食パンに乗せて食べてみたかったからだ」

八雲「実際それをしているわけだが...美味しいのか?」

一橋「貴様に伝える必要性もないな」

そうだな。わざわざ口に出さなくてもうれしそうなのが伝わってくるからな。

一橋ととこなめの好感度が上がりました

あ、もうそろそろ電子生徒手帳を返してもらっても大丈夫だろう...

脱衣室

アルターエゴ「あ、八雲君!久しぶりなのかな? 」

八雲「いや、久しぶりと言うほどでもないが...生徒手帳は返してもらっても大丈夫なのか?」カタカタ

アルターエゴ「うん、もう大丈夫だよ。ちょっと待っててね...うん、大丈夫!」

八雲「2回言わなくてもいいぞ。でも、ほんとうにこれでモノクマにやり取りが漏れないのか?」

ピーピーピー

ん?音が...生徒手帳から?

ウサミ「うう...信じてくれないんでちゅね...悲しいでちゅ...」

っと、

八雲「そ、そこにいたのか!?」

ウサミ「気づいてくれたんでちゅね!えっと、とにかくこれを
八雲君の手帳を通じて全員のものにデータを一斉送信したから、皆一安心でちゅ!」

八雲「なるほど...」

全員に伝えておこう。...ん?

メッセージ全体に5件届きました

From南方 おい、急にコスプレした兎の動画来たんだけど!?

From一橋 誰か俺の生徒手帳に嫌がらせをした者はいないか?伊勢崎か?

From水寅 兎は可愛いかもだけどやったやつ男子なら気持ち悪いよ

From服部/木染 何やこの機能?もとからあったん?

From常滑 いつの間に入れ替わったの?

今すぐ事情を説明しないといけないようだな

ー説明後ー

御崎 とにかく、あの見た目で送るなんて八雲が変態だってことはわかった

八雲 誤解だ、本当に元から入っていたデータだ

伊勢崎 そういってまたみんなの心を弄んで!

南方 この泥棒ネコ!

一橋 悪ふざけはそこまでにしておけ...しかし、本当に見えないようになtt

曽倉 あれ?書き込みが途絶えてるよ、一橋クン

一橋 麗の兎が邪魔をしてきただけだ

常滑 それにしても、モノクマからやり取りがばれないのは便利かも

菱川 本当なら...いいね...

花姫 不穏な事いうなよ...

八雲 とにかく、そういうことだ。あまりに長いと不自然だと思われるから、ここで終わるぞ

常滑 それでいいと思うよ

とにかく、これで少しは進展するのだろうか...
モノクマから行動がばれない可能性が出てきたからな。

全体向けのメッセージが2件

六条 で、どういうことなんだ?

滑川 姐さん...

後で説明しておこうか...

↓1のコンマが90以上でうぷぷぷぷ

モノクマ「まあ、少しだけ待っててあげるよ。少しだけ、ね」


八雲「暇だ...」


1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル54枚 )
3 アルターエゴ (3回会話)
↓1

一橋選択

一橋「何だ...八雲か。用があるならさっさとしろ。
できるだけ自由な時間を味わいたいんだ」

何を聞こうか

1 超高校級の人形師について(通信簿埋め)
2 普段人と話しているのかどうか
3 自由安価
↓1

2選択

八雲「その...普段、朝食会以外で人と接しているのか?」

一橋「本来ならその朝食会も行きたくはないがな...
たまに貴様のようにやって来るやつの応対はしているが?」

八雲「自分から話しかけたりは...」

一橋「しないな。必要性を感じない...ある程度の交友関係は気づけているからいいだろう」

こう、普段の様子から見て、コミュニケーションをとることが苦手というわけでは
なさそうなんだがな...本人にやる気はないのか

八雲「今の状態でお互いに信頼関係を気づくのは重要だと思うのだが...」

一橋「...信頼関係、か...」

...何か悟りを開いたような顔をしている...何か過去にあったのだろうか

一橋「う...嫌なことまで思い出してしまったな。とにかくそれだけだ。散れ」

八雲「やけに悪意がこもっていないか、最後の言葉...」

一橋の好感度が上がりました。
一橋との関係が知り合いから友人になりました。


プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

44 わた タダの綿。、

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。 ×2

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

4最高級茶葉セット 誰もが認めるおいしい茶葉。お中元にどうぞ。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

91 男のロマン 男のロマンを求める勇気がわいてくる風呂桶。男のロマンは大浴場の中にある。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

八雲「...モノモノマシーンから栗が出てきたのだが...何かわかるか?」

一橋「...いや、よくわからん...ところで貴様、それを押し付けようとはしていないか?」

八雲「いや、そんなことはないが」

まさかまさか、南方が以前よからぬことを口走った時に持っていた謎の物体に
似ていた気がしたから押し付けるだなんて、そんな馬鹿な

一橋「...気になるな。もらっておこう」

まあ、喜んではいるのだろう。

八雲「我ながら、一橋には悪い事をしたな...」

お前の犠牲は忘れん、一橋。もしかしたら後日大変なことになっているかもしれないな。

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル54枚 )
3 アルターエゴ (3回会話)
↓1

曽倉選択

曽倉「あ、八雲クン?なんでここにいるの?前にも行ったかもしれないけど、
ボクといるのはイイコトだとは思わないよ?どうせ才能も特別親しい友人も人望も
あるように見せかけておいてないに等しい、ただの脳なしなんだから。
いくら相手が八雲君でもこれは譲れないよ。じゃあね」

悪化していないか...?

曽倉とは話せませんでした

八雲「ほかのところに行くか...」

1 誰かと話す(曽倉以外)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル54枚)
3 アルターエゴ「3回会話)

服部選択

服部「...10点か...お前より上の点数の人間との用もない。
何かあるのか?」

う...十点なのか、やはり...

1 超高校級の美化委員について(通信簿埋め)
2 睡眠時間の話
3 自由安価
↓1

1選択

八雲「超高校級の美化委員とは、主にどのような活動をしているんだ?」

服部「たいしたことはしていない。ただ...喘息の症状が出ないよう、
細心の注意を払って居た結果だ」

理由は...木染のことだろうな

服部「まあ、そのおかげで逆にほこり臭いところに行かなければならないという
何とも皮肉な結果になったがな」

八雲「なんというか...ついてないんだな」

服部「...もちろん、自分の周りは清潔にしておくが、ここをでたら
美化委員としての活動はやめるつもりだったんだがな。難しそうだ」

結構見えないところで苦労しているタイプだな、こいつは。

通信簿
もともと喘息の症状を押さえるために周りを清潔にしていた結果、美化委員に。
逆に喘息を悪化させそうな場所に行くこともあるらしい

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

44 わた タダの綿。、

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。 ×2

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

4最高級茶葉セット 誰もが認めるおいしい茶葉。お中元にどうぞ。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。


9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

八雲「これは...掃除に使ったりはするのか?」

服部「10点...まあ、使わないこともないが、
いくら何でも綿単体で渡すとは思わなかったぞ」

八雲「僕も綿単体を誰かに渡す日が来るとは思っていなかったが」

服部「...まあ、掃除道具の一環として保管しておこう」

少しは喜んでくれたのか?

服部の好感度が上がりました
服部との関係が知り合いから友人になりました

服部清里 イベントその1

夕飯をとろうk…服部?

服部「全く誰だ、よりによって雑巾にケチャップをつけて洗わないような馬鹿は…」

掃除中か…流石美化委員というか、なんというか

服部「そこにいるのは…10点だな。間違いない。
雑巾を使って放置するような馬鹿を知らないか...?制裁を下してやる」

八雲「…いや、悪いが心当たりはないな」

えらく物騒だな…制裁まで行くのか…

服部「そうか…まあ、10点は普段の様子から見ても
このような愚行を起こしたり、放置するような人間ではないな…なら…」

ある程度の信頼はある…のか?

通信簿
汚れを放置するようなものがいるなら制裁を下す。
八雲はそんなことはしないという、謎の信頼はあるようだ

八雲「もう寝るか...」
↓1の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)
↓2のコンマが70以上でうぷぷぷぷ

服部 潔癖症 集中を2減らす代わりに相手のウィークポイントを2つ消す
一橋 人形視点 学級裁判時の選択肢を一つ減らすことができる。一章に二回まで使用可能

を手に入れました

モノクマメダル4枚ゲット!

モノクマ「うんちょっと待ったからもういいよね!」


モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(滑川、花姫、曽倉、伊勢崎、から3名)

今回はここまで。ありがとうございました。
キャラ絵はある程度まとめてピクシブに投稿する予定です。
投稿した際こちらにリンク先を貼ります。

モノクマ「と、思ったんだけど、メダル7枚使ったら日常編つづくけど、どうする?
ボクとしてはどちらにしろ美味しい展開になるんですけどね...」
↓3まで多数決(延長するか否か)

モノクマ劇場

モノクマ「僕は思ったんだ。空を自由に飛びたいなって」

モノクマ「だから、鳥になろうと思ったんだ。
まあ、もちろんできなかったんだけど」

モノクマ「そしたら鳥はなんていったと思う?
クマにはクマの良さがある、鳥もクマにはなれないんだ、
だって!」

モノクマ「ボクは傷つきました。なんでってそりゃ、
ボクは鳥として空を飛びたいのであって、クマでありたいわけではないからです!」

モノクマ「以上、モノクマでした」

人が集まり次第再開します

モノクマメダルを7枚墓地に送り自由時間を延長。

滑川「そして俺たちは伝説へ…」

六条「いきなりどうしたんだよ、滑川?」

滑川「姐さん…言葉のままです」

花姫「こいつ姐さんが喜ぶから和食にしようとかいってうまくいったから
テンション無駄に高えからなんとかしてくんねーか?」

六条「そ、そうか…サンキュー、滑川」

滑川「あ、姐さんが褒めてくれた…なにもなかった…」 

曽倉「滑川クンは六条サンの事どう思ってるのさ…
料理も張り切ってたし、嫌がってはないだろうけど。それに比べてボクは…」

服部「素晴らしいお方ですよ!曽倉様は!」

フォローが下手過ぎないか、服部?
朝食を食べる相手を 2名↓1

すみません、南方は好感度や展開などの都合上、
「朝食会のみ」制限をつけさせていただきます。

南方「わりいわりい、俺、先に他の女子と約束しちゃった!
菱川ちゃんもまた今度、一緒に朝食食おうな!」

代わりの人物↓1

菱川、曽倉選択

曽倉「やっぱり一人で食べるのが一番落ちt

菱川「一緒に...食べよう...」

曽倉「ボクがそこにいても損しかないし、他の人でも誘ったらどうかな」

菱川「い...っしょ...に...」

怖い。軽くゾンビでも見ている気分だ。

曽倉「え...あ、うん...」

八雲「そういえば、服部は珍しく来ないんだな」

曽倉「全力で拒否したからね」

八雲「え...そうか...」

菱川の好感度が上がりました

菱川覆 イベント 其の一

菱川「………」

あそこにいるのは菱川か…何をしているんだ?

菱川「…八雲くん…そこにいるなら…話しかけてもいいのに…」

八雲「あ、ああ…」

気づいていたのか…それにしても、こういう時どういうことを話せばいいんだ?

菱川「…嫌な…予感がする…」

八雲「あ、あの、どうした?」

菱川「わからない…ただ、嫌な…予感がする…私…こういうのは…よくあたるから…」

どうしたらいいんだ…というか、嫌な予感はだいたいの人はよく当たると言っているから、
そこまで特別なことだとは思わんぞ。

菱川「……」

通信簿
時々つかみどころのない発言をする。それは真実なのか戯言なのか…神のみぞ知る。

書き忘れ 菱川との関係が知り合いから友人になりました

八雲「暇だ...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル51枚 )
3 アルターエゴ (3回会話)
↓1

常滑選択

常滑〈えっと...どうしたのかな〉

何か話題を振らないとな...

1 超高校級の園芸員について
2 普段何をしているか
3 自由安価

↓1

3選択

聞いていいのかはわからない...しかし、仮にも研究家と呼ばれる身。
気になったものは聞いてしまう。

八雲「常滑は...なぜしゃべらない、というより声を出さないんだ?」

本当にすまない、もしかしたら...

常滑〈ここに来る日の朝に、喋ったら負けゲームをしてまだ終わってないから〉

八雲「本当にそれだけの理由なのか!?」

常滑〈負けられない戦いがここにあるんだよ、八雲君〉

八雲「もうお前の勝ちでいいと思うぞ、常滑...」

常滑の好感度が上がりました。常滑との関係が知り合いから友人になりました

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。 ×2

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

4最高級茶葉セット 誰もが認めるおいしい茶葉。お中元にどうぞ。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

八雲「そういえば、常滑は紅茶は飲めるのか?」

常滑〈うん、むしろ大好きだよ)

八雲「それなら...これを渡しても大丈夫そうだな」

常滑〈え、これ...すっごくいい茶葉だよね!?私でも本当―にたまーにしか
手に入らないのに!?いいの!?〉

喜びのあまり字が殴り書きになっている...そこまで喜んでもらえると、
こっちまでうれしくなってしまうな。

常滑の好感度が一気に上がりました。

八雲「まだ時間はあるな...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル51枚 )
3 アルターエゴ (3回会話)
↓1

3選択

アルターエゴ「あ、八雲君!どうしたのかな?」

何となくきてみたが、どうするか...

1 普段のみんなの様子
2 新しい情報
3 自由安価
↓1

1選択

そうだ、クラスメートたちがどういうことをしているか
ここにいてはわからないだろうな...

八雲「そこにいてわからないことも多いだろうし、
僕たちの普段の様子についてある程度なら伝えれるが...」カタカタカタ

アルターエゴ「え、本当にいいの!えへへ、えーっとじゃあ...」

誰(一人でも複数でも可)について話すか↓1

アルターエゴ「伊勢崎さんと御崎さんかなぁ...一回も喋れてないんだぁ。
何か扱いも変だったし...変といえば、最近服部君と曽倉君も様子がおかしいから...
其の4人について聞きたいな」

よりにもよってそこか...

八雲「御崎と伊勢崎は...本当に変わっているんだ。以上と呼んでいいほどに。
御崎は男子をかなり嫌っている。それも死んでもいいというほどに。
でも、おかしなことをしようとしたことはないし、むしろ協力もしてくれる」

アルターエゴ「へぇ...」

八雲「伊勢崎は...その..普通に言えば、は周りを振り回す、ムードメーカーみたいな
タイプなのだろうが...少々時と場所をわきまえないところがある。
何を考えているのかわかるようでわからないな。しかし、その明るさは
時に人を励ますものになるはずだ...」

アルターエゴ「えーっとぉ...じゃあ、服部君と曽倉君は?」

八雲「まず服部だが...こいつはなんというかな...
守野が...いなくなってしまったことは、知っているか?」

アルターエゴ「うん...聞いた時は本当にショックで...所詮、データなのにね」

八雲「いや、おかしいことだとは思わない。良いことだと思うぞ。
まあ、服部にとっては守野は、友人とはまた違うのだが、大きな存在だった。
それを失って...しかも、多重人格であると発覚したり、そいつが死体をいじったり...」

アルターエゴ「そんな...辛かったよねぇ...服部君...」

八雲「ある程度ごまかそうとはしているようだがな。それよりも大変なのは...曽倉だ
おそらく、守野と一番仲が良かったのはあいつだったしな。それだけでもギリギリだったんだ
それに、モノクマに追い打ちをかけられてしまったらしく、今最も危うい人物になっている」

アルターエゴ「やっぱり...モノクマは許せないよ、ボク」

八雲「許す以前の問題だ。補足として付け加えるならば、先に言った二人は
どちらかというとここに来る前から何かあったようだ。死体を見たときのショックが
薄いのが気になるところだな。逆に後の二人は...人の死によって、変わってしまったんだ」

アルターエゴ「...ボクにも手伝えることがあったら言ってね!
皆が大変な思いをしているのを、見過ごせないから!」

八雲「ああ、ありがとう」

モノクマ「えー校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間となります。間もなく食堂のドアはロックされるので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。お休みなさい...」

メッセージが来ています

誰からだ?↓1

From常滑 ねえ、八雲君。服部君が電子生徒手帳がバグったとか、
変な兎がいるとか手あたり次第聞いてるみたいだけど、まさか説明し忘れたりしてないよね?

あ...しまった...そういえば全体に連絡した時は木染だったのか。
と、とにかく返信...

To常滑 すまない、完全に忘れていた。いまから説明しておく

これはほんとうにやってはならない失態だ...仲間を忘れるなんて...

To服部 それはアルターエゴがあるデータを解析して手に入れたもので、
電子生徒手帳同士連絡をモノクマに見せないようにするらしい。
なんでも、2回目のコロシアイで生徒を助けたものと近いものらしい。

これでいいな。さて、寝るか...

↓1の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)
↓2のコンマが50以上でうぷぷぷぷぷ

モノクマメダル2枚げっと!

モノクマ「うぷぷぷ...メダル39枚を使えば、日常編を延長できるよ?
どうする?どうしちゃいますか?」
↓3まで多数決。

モノクマ「毎度あり―」

日常編を延長します

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(伊勢崎、と他2名)

伊勢崎、水寅、南方選択

伊勢崎「アンタ以外と料理できるんだ。正直他の奴のイメージ強すぎていがいっつーか」

南方「まあ、俺様ですし?」

伊勢崎「水寅の出る幕はなかったって感じ!」

水寅「い、いせのんだってうまくはないじゃん...」

伊勢崎「下手じゃないからいーの!」

えーっと、誰と一緒に食べようか...「南方以外でお願いします)↓1

御崎

>>504書き忘れてしまいましたが、2名選択なので下を足らせていただきます

伊勢崎「あー、ホント久しぶりに料理作ったわー。それにしては頑張ったと思わない?」

八雲「そうなの...かもしれないな」

一橋「なぜこんな騒がしい奴らが近くにいるんだ...」

伊勢崎「一緒にいるなら当然じゃん」

一橋「勝手に貴様らが近くに来ているだけだ」

伊勢崎「はぁ?アタシの近くにいる時点で一緒に食べてるってことに何の!」

八雲「それは少し横暴すぎる気が....」

一橋と伊勢崎の好感度が上がりました

From服部 なぜそういうことを早く言わない!バカなのか10点。
他の奴にはもう連絡は行き届いているようだが?

八雲「...さて、何をしよう」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル14枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)
↓1

菱川「何か...用...?」

えっと...

1 普段...何してるんだ?
2 .........
3 自由安価
↓1

2選択

えっと...何を言うか考えていなかった...

八雲「......」

菱川「.........」

八雲「............」

菱川「...............楽しい?」

八雲「楽しくは、ないな」

どうしたらよかったんだ...

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる。 ×2

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

八雲「あ、こr

菱川「スパイ...!」

せめて何か言わせてくれ...というか、反応する所はそこなのか...

菱川「これ...もらってもいい?」

八雲「そもそも渡そうと思っていたからな、いいぞ」

菱川「...ありがとう」

ここまで喜んでくれると、ワタシた方もうれしくなるな...

菱川の好感度が一気に上がりました

八雲「もう寝るか...」
↓1の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)
↓2のコンマが30以上でうぷぷぷぷぷ(ついでに誰かにメッセージを送るか、送る場合相手も指名)

今回はここまで。ありがとうございました。
明日から明後日の昼か夕方更新予定

乙!
常滑ちゃんの可愛さに気が付いた

人が集まり次第再開

予定変更で、50分から更新を再開します。

>>516生き残れるといいですね...まあ、大半の人が死んじゃいますけど...絶望的です...

モノクマ「よーし、もういいよね!ドッキドッキわっくわっくの時間がはっじまっるよー!」

予定より早いですが投下

From南方 いや、突然何?いくら俺様が完璧だからって夜は眠いよ?

なぜだろう。普通の文面なのに信用できない気が…する

返信内容(だいたいでいいので)↓1

To南方 最近曽倉の様子がおかしくなっているのは気づいているよな?
正直、どう接したらいいのかわからなくてな...

From南方 あー...曽倉ね...俺にもわかんねえよ...変わったところがあるからって
見張り教科とか言いだすしよ...原因はだいたいわかるし、なんとかしてあいつに愚痴でも
なんでも正直に言わせれば...てできたらもう解決してるよな...

普段から何も考えてないようで、考えてるんだな...

八雲 いや、こちらもいきなりすまない...

From南方 なんかあったら俺様に相談してくれていいんだぜ?なんたって俺様だからな!
ということで、俺は女子たちの悩みを聞きに行くぜ!

...全力で阻止しないとな。

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(水寅、南方以外で3名)

御崎、常滑、伊勢崎選択

伊勢崎「またアタシが朝食当番だったの!ホントついてねーわ!」

常滑〈前は一番最後だったからね。そう思うのも仕方ないかな〉

御崎「男子がいなくて本当に良かったー...二人とも料理は上手だし」

伊勢崎「アンタが言わないでよ!常滑もね!」

南方「よssんむぐむぐ」

花姫「国家ら何言うか大体わかってるしマンネリ化してるからカットな」

服部「正しい選択だと思うぞ」

朝食を食べる相手↓1

常滑、曽倉選択

常滑〈ねえ、八雲君、一緒に   朝ご飯食べよう!〉

よくわからない間があるな...うん

曽倉「............そうだ」

ん?

曽倉「............」

タッタッタ

八雲「あ、おい!?」

何処かに行ってしまったようだ...

服部「あ、待ってください曽倉様!」

曽倉と服部が選べなくなりました。
朝食の相手(南方、服部、曽倉以外)↓1

滑川選択

滑川「なんとかして朝食の量を増やせないかな...」

常滑〈滑川くん、一緒に食べない?〉

滑川「大食いキャラと思われるのはかっこわr...って常滑!」

常滑〈鍋パーティーの時にもう大食いってことは知ってるよ」

滑川「え、嘘マジか常滑...いや、そうだったのか、常滑努々...」

八雲「言い直さなくてもいいだろう...」


朝食

滑川「それにしても、やっぱりおいしいぞ、お前たちの作った朝食」

常滑〈えへへ、ありがとう〉

滑川「う...本当のことを言ったまでだ」

気まずい...常滑と滑川の好感度が上がりました

ピンポンパンポーン

モノクマ「そろそろおんなじことばっかでマンネリ化してきたオマエラ!
もう飽きてきただろうしちょっとしたイイコト教えちゃいます!全員体育館まで!」

...このアナウンスは...どちらにしろ、行くしかないか

体育館に行く前に誰と話しますか?↓1

御崎選択

御崎「なんですか...臆病風に吹かれて腹いせに何かしてやろうとでも?」

敵意丸出しだな...もう慣れたが...

八雲「いや、別にそういうことは思っていないが...」

御崎「じゃあ話しかけないでください」

八雲「...腹いせに何かをしようとは思わないが、不安になっているのは事実なんだ...」

御崎「じゃあ別のところに行ってください。そんなこと行っている人間に限って、
本当はろくでもないことを企んでいるんですよ」

......慣れても、いい思いはしないけどな...

御崎との好感度が上がりました?
御崎との関係が他人から知り合いになりました。

体育館

モノクマ「良く来たなオマエラ!」

服部「お前が呼んだのだろう...」

モノクマ「あ、そうでした!こりゃうっかり。
ボクからとってもいいニュースがあるんです!」

六条「それ...本当にいいニュースなのか?」

一橋「それはないな、六条。相手はモノクマだぞ?」

モノクマ 「ほんとのホントにいいニュースなのに...まあさっさと言っちゃうとね、
今までコロシアイしないと...っていうの多かったでしょ?だけど、それだけじゃダメだなって思ったの。
上に立つ人間なら、飴と鞭を使い分けてこそで...」

伊勢崎「全然さっさとしてないじゃん!そろそろ立つのだるくなってきたんだけど!?」

一橋「ツマラナイことなら帰らせてもらうぞ... 」

モノクマ「ああ、もう!上司や校長の話は長いものなの!
...とにかく何が言いたいかというと、ここで人を殺したら...百億円がもらえます!」

滑川「ひゃ...百...億...?」

モノクマ「そうそう!これだけあれば、一生遊んで暮らせるよね!
自由にやりたい放題できちゃうね!これはなかなかないチャンスだと思うよ!」

花姫「一生...自由に...暮らせる?」

南方「おいおいおいおい、マジかよ...って、、花姫は気を確かに持て!」

常滑〈ちょっと信じられないね、百億なんて...流石にありえないよ〉

モノクマ「そういうと思ってました!というわけで、その現物がこちら!」

目の前に現れたのは、紙の山。
言い換えるならば、札束の山。
確かに100億円あってもおかしくないほどの...

曽倉「え、これ...本物?だよね?」

モノクマ「おやおやぁ?超高校級の評論家であられるお方が、見間違えるわけないよねぇ?
あ、でも空気清浄機とタイムマシン間違えたんだっけ?」

曽倉「........」

菱川「...そこまでして...何がしたい?」

水寅「そ、そうだよ!今までふざけてるようで、本気でこんなことさせようとして...」

御崎「水寅ちゃんが言うなら...確かだよね...その、本気だって事」

モノクマ「何が死体だって!?ボクは生きてるよ失礼な...
死体になるのは、オマエラの中の誰かでしょ?うぷぷぷぷぷ〉

そういって、モノクマは消えっていってしまった...

それにしても...下手なことを考えてないといいが...少し様子を見てみるか。

話しかける人物を選んでください↓1

花姫「ハァ...なんだよ一体...」

正直反応から見て一番心配なんだがな...

花姫「その目は何が言いたいんだよ?なんもねえならあっち行ってろ」

1 100億円...本気にしていないよな?
2 人殺しだけは、やめてくれよ
3 自由安価
↓1

3選択

八雲「わかっていると思うが人の命を奪って
お金を貰い自由な暮らしを得たとしても、真の意味で自由ではないからな。
昔の話に書いてあったことだが...正しくない方法で手に入れた金は、
愚かなことに使われる...最終的には、己の身を亡ぼすのだからな」

花姫「わーってるよ、そんなもん。ガキ扱いすんなよ...」

少しは考え直してくれただろうか...

あと、もう一人くらいならいけるか...?↓1

水寅選択

水寅「わけわかんないことばっか...なんでこんな目に合ってるんだろう...あれ、やっくん?」

八雲「大丈夫か?だいぶ落ち込んでいるようだが...」

水寅「こんな状況で喜べるわけないよ...で、何かあるの?」

何と声をかけたらいいのか...

1 こんな状況で辛いだろうが...嫌なことがあったら、相談してくれ
2 とりあえず相手の話を聞く
3 自由安価
↓1

2選択

八雲「いや、特にないな...話したいことでもあるか?」

水寅「......やっくんは、怖くないの?」

八雲「何がだ?」

水寅「だって、こんな状況で、また動機が配られて!
もしかしたらまた人が死ぬかもしれないんだよ!...怖くないの!?」

八雲「怖いに決まっている...でも、今ここにいるやつらは、そんな事するはずはない」

水寅「そんなこと言うけど...今まで殺人はおこった!次も...」

もちろん...今まで、殺人は起きた。おそらく、これからも起きるだろう。

八雲「今までなにがあったからって、周りを疑うわけにはいかない...
それに、まだ何も起きていない。状況をひっくりかえせるかもしれないだろう?」

水寅「それは...そうだけど...うん。ごめん。そうだよね。
今まで何があったからって、人を疑わない方がいいよね」

少しは納得してくれたのか?

モノクマ「うぷぷぷぷ、犯人と被害者決定コンマ!↓3まで!
オマエラの好きなキャラは生き残るかな?」

モノクマ「ついでに、どのキャラが死にそうか、死んでほしくないかのアンケート、
またまたとっちゃいます!自分のコンマのせいで、お気に入りのキャラが死ぬ...」

モノクマ「なんてことに、ならないようにね!」

今回はここまで。ありがとうございました。
できたら明日のお昼から夕方に更新。
もしかしたら少し間が開くくかもしれません。

人が集まり次第6時まで更新します...

再開

八雲「どこか適当なところにでも行くか...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル14枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)
↓1

菱川選択

菱川「...」

あんなことがあった後だしな、いつも以上に気まずい...

1動機について
2何事もなかったかのようにしてみる
3自由安価

1選択

八雲「思い出させるようで悪いが...動機について、どう思った?」

菱川「私には...関係ない...でも...金は、魔力...」

八雲「えっと...つまり?」

言いたいことはわかるようなわからないような...

菱川「私にとって無価値でも...他の人には...そうとは限らない...恐ろしい...悪夢...」

途中まではわかるのだが、最後の一言が謎だ...

菱川「あれは...人を破滅に...追い込む...悲劇の...幕開け...」

つまり、殺人が起こしうる動機...ということでいいのか?

菱川「私には...関係ない...でも、誰かが...いや、やっぱりいいかな...
この話は...終...」

微妙に気になるところで切られた...

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

82 タンスの引き戸 タダの引き戸。青いタヌキは出てこない。

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

八雲「......何も言わないでくれ」

菱川「...箪笥...?...一体、どこから...?」

八雲「モノモノマシーンからだ...」

菱川「謎は...深まり...真相は闇の中...なのかもしれない...」

もしかしたら菱川は噂の‘中二病’というやつなのではないのだろうか...

菱川「預かる...もしかしたら...」

い、一応喜んでくれた...のか?

菱川の好感度が上がりました

八雲「少し遅いが...まだいけるか」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル14枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)
↓1

常滑選択

常滑〈えっと、何...かな?〉

字が震えてしまっている...

何を話すか

1 超高校級の園芸委員について(通信簿埋め)
2 たわいもない雑談
3 自由安価
↓1

すみませんが、あと20分ほどしたら終了します。

1選択

八雲「あー...超高校級の園芸委員というのは、どのような活動をしているんだ?」

常滑〈えーっと、種を植えたり、看板を専用の穴に刺したり...〉

八雲「もう少し具体的に、頼む」

コンマが高いほど活動の規模が大きいものを教えてくれる↓1

22.規模は小さめ。

常滑〈趣味でいろんなものを育ててるだけだよ。まあ、バイオテクノロジーとかもするけどね。
私の言ってる園芸科では普通のことだよ〉

...園芸課というものがあるのも、初めて知った...

八雲「農業高校ではないのだな」

常滑〈うん。農業高校だと習うことが少し変わってくるしね。私は植物が好きなだけだら〉

細かいところはわからないのだが...農業高校では酪農でも習うのだろうか?

好きこそものの上手なれ...というが、超高校級まで行くとレベルが高すぎる...

通信簿
とある高校の園芸科出身の常滑。農業高校に行かなかったのは、植物が好きなだけだからだそう。
それだけで超高校級まで上り詰めたのは、才能か努力のたまものか。

常滑 努々 イベントその1

???「~~~♪ 」

聞き覚えのない声だな…いったい誰なんだ?

常滑「~~~♪~~~~♪」

常滑か!?鼻歌はセーフ…なのか?…ん?

常滑〈あっすのあさ、ママから電話でしかあってもらうわーマイダ―リーン〉

鼻歌に合わせて歌詞を書いている…うた、うたっているのか?

通信簿
喋ったら負けゲームをいまだ続ける常滑。歌う時は鼻歌に合わせて歌詞を書くようだ。

今回はここまで。ありがとうございました。次回、非日常編に入ります。
早くて明日、遅くても1週間以内に更新する予定。

人が集まり次第、早くても1時から更新再開します

あ、その前に
常滑にプレゼントを渡しますか?

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。 ‘

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

63 チームペングインズ スパイ風ペンギンの塗り絵。四匹いる

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

これ以上待つのはキツイので、いったん切ります。
人が集まり次第、早くて15時半から

63選択

八雲「...このぬいぐるみ...少なくとも僕は使う機会がない。
もらってはくれないだろうか」

常滑〈わ、可愛い...うん、喜んで受け取らせともらうよ〉

喜んでもらえたみたいだ...

常滑の好感度が上がりました。

八雲「もう寝るか...」
↓1の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)

???

ガ、ガガガ、エラー発生エラー発生
-----――の情報は公開できません

エラー発生、エラー発生...

モノクマ「まだ、まだなの!?正直今日だけでもかなりきっついのに!
一応そこら中にあれを…って、壊れてるし!回収しないと……
あーもう!どうなってるの本当に!」

モノクマ「まあ、予想はつくんだけど。うぷぷぷぷ」

10分ほど抜けます

八雲「もう寝るか...」
↓1の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)

コンマは583のものを採用します。

これだけでも
モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(水寅、南方以外で3名)

…やけに人が少ないような…いや、まさか…

曽倉「…他の人は知らないよ。ここにいるのは...ボクだけだよ。
どこ行っちゃったんだろうね...先にサンドイッチは食べちゃったよ」

八雲「...探しに行ってくる」

六条「あたいも行くよ。なんかこう…じっとしてられないんだ」

それはただ落ち着きのないだけ…ではなさそうだな。

曽倉「そんな、申し訳ないよ!ここは僕が...」

八雲「...他の奴が来た時に状況を伝えてくれ」

曽倉「...わかった」

何処を探しますか?(途中から候補を絞っていけます。最初はご自由に)

オマエラの運ってほんとどうなってんのさ!
いろんな意味で!

娯楽室の方へ行ってみるか…

娯楽室

六条「一回覗いてみるか…って、全然見えねえ!」

八雲「窓ガラスが曇ってしまっているようだな…」

六条「じゃあ、開けるぞ……あれ?」

八雲「どうした?」

ガタッ、ガタガタ

六条「おかしいな…ちゃんと開かねえぞ?」

八雲「いや、そんなはずはないだろう…」

ガタ、ガタガタ

…たしかに、良くて手首が入る程度しか開かないな…

六条「もう壊しちまうか?」

八雲「あまりやりたくはないが…それしかないようだな。下がっていろ」

ドアをけ破ろうとした、その時。

モノクマ「はい、ストップ!八雲クン!だめだよ、ダメダメ!
そんな危ないことは許しません!」

六条「げ、モノクマ…」

モノクマ「それに、今この部屋の中はガスが充満してたので、大変危険なのです!」

八雲「なっ…何が、いったい何があったんだ!?」

モノクマ「それは開けてからのお楽しみ、ってやつですぜお兄さん。
うーん…まあ、そろそろ大丈夫かな。というわけで、どうぞ!」

ど、どうぞと言われても…どうすればいいんだ?

モノクマ「さっさとドアをぶち壊しちゃってください!」

さっきそれはダメだと言っていなかったか?…そんなこと考えている場合ではないな。

八雲「いけるか?」

とりあえず、けってみるか。

ゲシっゲシゲシ

…壊れない。思いっきり行くか。

バッゴォォォオオオン

六条「おお、すげえ…開いた……!?……は?」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ」

開いた瞬間見えたのは…

そこには…花姫に菱川…

八雲「おい、本当に何があったんだ!なぜ…

                    5人も部屋の中で倒れている!                     」

そして、伊勢崎と滑川、服部が横たわっていたのだから。




               CHAPTER3 メニ―・マニー・マナー 非日常編

モノクマ「ん?しっらなーい!じゃ、こういう時はお決まりだよね!」

ピンポンパンポーン

モノクマ「死体が発見されました!一定の自由時間のあと、学級裁判を開きまーす!」

ごく当たり前のように流れたそのアナウンスと、目の前の光景は…
僕には受け止めたくないものだった。

八雲「あ…な…嫌だ…認めないぞ…」

たくさんの足音が鳴り響く。おそらく…

南方「な、なんでこんなに…一気に…誰がやったんだよ…」

一橋「おい、今のアナウンス…って…な、どういうことだ説明しろ!」

水寅「ちょ、うるさいって…えっちょっと待って、嘘…」

御崎 「最悪の事態を予想していたつもりだったけど…それ以上のことが来ちゃったね…」

常滑〈まさか、5人も…いや、違うのかな〉

南方「ん?常滑ちゃん、違うって何が…」

全員が、混乱していた。困惑していた。理解が追いつかなかった。
御崎ですら…いや、女子も巻き込まれたからかもしれないが、ショックを受けた様子だった。
それでも、多くの人が死んだことを良くない事ととらえていた。人は、変わることができる。

曽倉「いやあ、大変なことになってるね…でも、まだわからないよ。
生きている人はいるかもね。あはは、良かったね、皆。死人が減ったかもよ!」

よくも、悪くも。


六条「おい、それってどういう意味だよ!」

曽倉「そのまんまの意味だよ。反応から見て、常滑サンも予想が付いてたのかな。
まあ、何はともあれ、まあ生きてる人だっているかもしれない。
それにしても良いの?誰が生きているか確認しなくて。無事なうちに見ておこうよ」

常滑〈それにしても、その言い方はどうかと思うよ、曽倉君〉

御崎「男に期待した私がばかだったよ…」

一橋「あれと一緒にしないでくれ…切実に…」

水寅「…あいつはほっとこう」

それにしても、無事な人間がいるかもしれないか...
そうだと信じたい。

花姫「くっそうるせえ…なんだよ…すげえ頭痛えし…」

南方「!?花姫、生きてたのか!」

花姫「はぁ?だよそれ。生きてるにきm…って、う…なんだよ、これ…!」

常滑〈ごめん、いろいろ言いたいことはあるだろうけど状況は後で詳しく説明するから〉

伊勢崎「あー、マジ眠いんですけど」

水寅「……伊勢崎ちゃん!」

伊勢崎「ちょ…うわなにこれ、気持ち悪…これが世に言うチョベリバ…」

一橋「微妙古いな…」

曽倉「花姫クンたちが起きたってことはボクの予想は正しかったわけだ。
うーん、後一人はだれだろうね?個人的に伊勢崎サンよりも違う人が起きてほしかったわけだけど…」

伊勢崎「え、っちょドユコト?つか、さり気にひどい事言われてない?」

一橋「さり気どころかドストレートに言われているわけなんだが…」

伊勢崎「え、マジ?ま、いいんだけど」

服部?「め、メラゾーマ!…あれ?」

六条「はっtt…木染か…え…じゃ、…菱…川…と…なめ…か…わは?
無事なんだよな!」

南方「……だめだ。脈もない、呼吸もない…死んでる」

六条「う、嘘だ…ろ?」

木染「うわー、全然ついてかれへん。状況がさっぱりですわー
こうシリアスな雰囲気でどうしたらいいか困ってまうわー」

曽倉「犯罪者は置いといて、、今回の捜査なんだけど、状況の把握ができていない人も多いし、
2人ペアで行動した方がいいんじゃないかな。見張りに関しては、お互いがお互いを
ってところだね。南方クンに関しては、必ずどこかのペアが付きそうってことでいいかな?」

木染「ちょ、犯罪者ってなんやねん!0点が機嫌とろうとしやがって!」

曽倉「犯罪者って褒め言葉なんだ…」

水寅「というか、てつりんが全部決めちゃってるの?」

曽倉「ボクがこれ以外思いつかなかったから。ボクごときが意見するなってことだね」

木染「なんか前と様子がちゃう感じやなあ。イメージ変えようとしても0点は0点やで…」

一橋「この状況で、見張りにつけそうなやつもいない、か…仕方ない。曽倉の案でいくか」

南方「おい、お前こいつに賛成すんのかよ!」

御崎「相手がどうであれ、同意しないといけないこともある…それくらい、もう知ってるでしょ?」

南方「ぐぬぬ…」

誰とペアを組みますか?↓1

モノクマ「ちょっと操作方法ならぬ捜査方法が変わるからよく見てね!」

モノクマ「今回、使われるかどうかはともかく、コトダマがものすごく多いんだ!」

モノクマ「原作の一番多いときより10個ばかし多い。無駄に捜査時間を割きたくないし
レスも消費する」

モノクマ「というわけで、捜査してほしいところを他人任せたり、
電子生徒手帳で証言を一気に集めれるようにします!」

モノクマ「なので、証言系のコトダマを集める場合、
...例えば鳴海サンなら、鳴海の証言を見るって形になるし、
守野クンから情報もらったり...まあ、やりながら覚えろってことだよ!
その時に応じてサポートするから!」

常滑を選択しました

八雲「...よろしく頼む」

常滑〈うん、こちらこそ〉

アリバイに関しては、すでにメッセージを送っておいたし、時期返信が来るだろう

何処を操作しますか?
1それぞれの遺体
2台の上
3ドア周辺
↓1



1選択

南方「...話しかけるなら後にしろよ。
...2人もいるし、なによりモノクマファイルがねーからな...」

モノクマ「何言ってんだ!あるに決まってんだろばーろー!ほれ!」

モノクマファイル3
死亡推定時刻 昨日の10時から12時

死因はおろか、イタイの状況すら書いていない...?

常滑〈本当にこれだけ?〉

モノクマ「贅沢言うな!僕だって昔はじっちゃんのせいで苦労をかけさせられたもんよ!」

...これだけのようだな。

常滑〈気を取り直して...遺体を調べるよ〉

八雲「といっても、僕たちに専門的な知識はないが...」

常滑〈ちょっと待って、手が少しおかしい〉

手?あ、確かに、ただれているとまでは言わないが、
ひどい荒れようだ...炎症まで起こしている

手荒れ ゲット!
滑川と菱川の手も荒れて炎症を起こしている。

他に調べる場所
1台の上
2ドア周辺
3ロッカー
↓1

1選択
常滑〈今度は、その机みたいな台みたいな何かを調べるよ〉

八雲「皿...サンドイッチが載っているな」

そういえば、朝曽倉が食べていたな...関係があるのか?

サンドイッチ ゲット!
食べかけのサンドイッチ。手を付けていないものもあるようだ。

常滑〈あれ...このえっと、棒みたいなの。数が足りないみたいだけど〉

八雲「ビリヤードキューだな。......」

グイングイングイン

八雲「なんというか、しなやかだな」

常滑〈いきなり何をするのかと思ったら...ゴム製なのかな?〉

ビリヤードキュー ゲット!
ビリヤードに使われる。スティックとも呼ばれる。
長さはだいたい2メートルほど。ここにある物はしなやかな様子。数本足りない

今回はここまで。ありがとうございました。
次回、早くて明日の昼、遅くて週末予定。
これからは基本晩か週末になりそうです。

モノクマ「今回の事件だけどね、推理しない方がいいよ。
ただ単に、モヤモヤするだけだからね...」

603の選択肢から選択↓1

更新再開
2選択

ドアに戻ってみたものの、

八雲「ひどい状態だな...」

ドアこそ壊れていないが、たくさんのものが散乱している。

常滑〈八雲君...ドアを開けるとき、何かした?〉

八雲「人が通れるほど開かなくてな...今思えば、つっかえ棒か何かがあったのだろうが」

常滑〈それって、密室殺人って事?〉

八雲「そうなるな」

厄介なことになりそうだ...

あかない扉 ゲット!
八雲たちが来た時、室内は人が入れるような状態ではなかった。

常滑〈まあ、今回は私たちが推理しなくても、専門家的な人がいるからね。微妙な気持ちだよ〉

専門家...?そんな奴がこの中にいるのか?

もう少し調べるか...
1 ドアから少し離れたところ
2 ドアの近く
3 ドア周辺の壁

↓1

すみません、今回はここまで。
明日か休日土日の昼か深夜に更新したいと思います

15時45分から更新予定

常滑〈ちょっと離れてるけど、あそこ。変じゃない?〉

八雲「…ああ、えっと…これは?」

ビリヤードキューのようだな。

八雲 「なぜここにあるんだ?」

転んだりしたら大変だろうに…

常滑〈本当になんでだろうね?〉

落ちている棒 ゲット!
2、3本をガムテープで束ねられていたようだ。長さは2メートルほど。
みたところ、ビリヤードのものらしい。

常滑〈これ、もしかして美術室のものかも〉

八雲「確かに。しかし、ここから離れるのもな…」

他の奴に頼むか。
誰に頼みますか?↓1

10分ほど抜けます

曽倉選択

...曽倉も、僕たちを陥れようとはしない...はずだ。

To.曽倉 美術室の方の捜査を頼みたい。


信じているからな。

短いですが今回はここまで。

>>603から選択
明日、昼の2時半から4時に更新予定。変更があれば連絡します

人が集まり次第、更新再開

2選択

八雲「ドアの方を…いや、こちらを片付けるのが先か」

ドアの周りには、大量の紙片が散らばっていた。

常滑〈これが原因だろうね〉

常滑が指さす先にあったのは、雑誌…の表紙のようなものだった。

八雲「おそらく、そうだろうな…

破れた雑誌 ゲット!
ページがすべてバラバラになっている。

遅れました。


後は...

1ドア、ドアの壁
2ロッカー、雑誌棚
↓1

3選択
八雲「…!これは…鋏のようだが…」

ドアと壁。2本づつ刺さっている。

常滑〈こんなに大きくて太い鋏始めてみたよ…刺さったら大変だね〉

八雲「ドアの方は…貫通していないせいか、不安定だな」

下手にしたらこれが外れて…危なかった。

常滑〈あれ、何か紙みたいなのも一緒に巻き込まれてる〉

刺さっている鋏 ゲット!
一般用のものと違い、かなり大きく鋭い。
紙の一部と一緒に4本刺さっている。

ロッカー

八雲「最後に…用具入れも調べておくか」

常滑〈言い方が少し古いね…あとついでに雑誌棚も見ておこうよ〉

八雲「そうだな。…袋?」

常滑〈これ、濡れてない?〉

八雲「濡れてるな。主に内側が」

水浸しの袋 ゲット!
ロッカールームに入っていた。水でいっぱいになっている。

雑誌棚

常滑〈やっぱり、雑誌が減ってるよ。2冊くらい〉

八雲「ドアの前のものと同じとみてよさそうだな」

雑誌棚 ゲット!
雑誌が2冊分なくなっている。

八雲「...さて、ここからどうするか)

得に捜査の目星が立ったわけでもないし...

モノクマ「はいはい!そんな迷える子羊なあなたに、良い紹介をしてあげましょう!」

常滑〈うさんくさい〉

モノクマ「そういわずに、なんと、死んでしまった2人の部屋にご招待!どっちから行く?」

選択肢をもう封じてるようなものじゃないか。

どちらから行きますか?
1滑川
2菱川↓1

1選択

モノクマ「まずはー...超高校級の中途半端な滑川クン!〉

常滑〈言い方ってものがあるよね〉

モノクマ「まあまあ、そう硬くならずに、どうぞーって、うわー、痛々しー」

大量のロックばんどのCDがおいてある...手がかりがあるのか?
整理整頓はされているから、探しやすそうだが...

手がかりをさがします(1つだけです)
条件さえ満たしていれば、だいたいの場所で発見可能

ゴミ箱選択

常滑〈ごみをあされば、何かあるかもしれない!〉

八雲「まて、ごみ箱に手を入れようとするな、僕がする!」

常滑〈八雲君に任せるのも申し訳ないし、普段の畑仕事とかで
汚れ仕事はなれてるから、大丈夫だよ〉

八雲「僕が大丈夫じゃない...」

常滑を必死に止めながら、ゴミ箱をあさった...

...ん?

平....誰も...殺...まさか...

なんだ、これは?紙?

常滑〈殺って物騒な言葉が入ってるね〉

もう少し探ってみるか。

捜査ヒント 手がかりは紙に関係するものである

机選択

あの紙の正体があるとしたら...机だろうか

...手帳がある。しかも、破れているところがあるようだ。

八雲「この手帳のようだな」

常滑〈じゃ、申し訳ないけど、読まさせてもらおうか〉

八雲「え、まあ、そうだな」

破れているところより、後のページを読むか。

滑川の手帳 

6時。姐さんお手製の和菓子が食える!
用意が比較的楽な団子を作るそうだ。多めに作ると言っていたし、
他の奴にも分けてやろう!

9時から娯楽室で遊ぼうと誘われた。またギャンブルでもする気なのか…
姐さんも誘おうとしていたが、全力阻止。そういう道に走っちゃいけない。
それにしても、朝ガムテープが一つ減っていたのが気になる…
保健室の薬品も確認しておくべきだったか?…もう遅いか。
一応、夜時間までに終わらせるという約束をしておいた。
なにもない…と、思う

常滑〈たぶん日記だね、これ〉

八雲「文面から見て、本人のもので間違いはなさそうだ〉

続きを読もう

…妙な胸騒ぎが収まらず、置かれている物が分からない保健室
以外の備品を調べてみたが、今いる美術室の鋏が減っていた。
他にも、鍋もなくなっていたな…
信じたくない、だけどおそらく、誰かが殺人をしようとしてる。
時間は8時50分。9時までに娯楽室に行かねば、というとシンデレラみたいだ…
と、書いてる場合でもないか。最悪、手がかりとして残ることだけでいい。

これ以上どうこうできるきがしない。
誰かに相談するか?もしそいつが殺人未遂者なら…
大丈夫そうなやつもいるが、心配はかけたくないしな、

八雲「……」

昨日、僕が滑川に声をかけていたら、少しは変わっていたのだろうか…
いや、それこそもう遅いな。
それに、この手帳のおかげでだいぶ手がかりが増えた。

娯楽室で過ごした時間 ゲット!
娯楽室では9時から10時までという約束が決められていた。

減ったガムテープ ゲット!
昨日の朝、ガムテープが一つ減っていた。

滑川による全備品調査 ゲット!
滑川本人が把握できていない保健室のものを除いたすべての
備品を確かめている。8時50分には鋏が消えていて、その前には鍋もなくなっている。

モノクマ「あっちゃー、なんかシリアスな不イン...じゃなかった雰囲気―!
忙しいんだからサッサとするよ!ほい!」

常滑「......」

八雲「......」

菱川の個室

ホラー系のものから、乙女ゲーム(だと思われる)まで、様々なポスターやら、
本(ぺらぺらだ、説明書だろうか?)がおいてある。

常滑〈さっきと同じ感じでさがすと、早いんじゃないかな〉

手がかりを探します。場所↓1

机選択

八雲「...鍵がかかっているな、この棚」

常滑〈壊すしかないかな?〉

モノクマ「え、ちょっと物騒だね!やめてよそういうの...
というか嘉儀なんていつつけたんだ!怒ったぞ、どうせ誰ももう使わないし
......ぶっ壊してやる!」

バキッ

八雲「さっき言ってたことと違うぞ...また手帳だ」

常滑〈たぶん中身も日記だね、あの厳重な管理を見る限り>

それを強制的にこわされたがな。...使う人物は、もういない、か。

あまり時間はない...最後から2、3ページ当たりから読むか。

菱川の手帳

16時53分。…今日、娯楽室で遊ぶらしい。誘ってもらえてうれしい、けど…
これが…のちに後悔する事となる…なんてこと、無いようにしないと…
そういえば、娯楽室って雑誌があったっけ…フリーゲーム特集とか、
乙女ゲーム特集とか、深夜アニメ特集があったり…して。

17時21分。…娯楽室で何をするんだろう…ダーツとか、トランプとか…?
晩だとおなかが減る…片手で食べれる夜食とか、用意した方がいいかも…

19時00分。…団子がおいしかった。…また食べたい。
……美術室に行ってみた。どれも、きちんと整備されてたけど…何か足りない気がする。
鋏かな?容器と量があってない。刃物系統は、良く使うしね…
彫り師として、勘でわかる
でも、将来は浮世絵師よりイラストレーターがいいな…
キャラクターデザインとか、携わってみたい…かもしれない。
浮世絵師の名の…菱川覆じゃなくて…私は、違う何かだから...

常滑〈菱川さん…〉

…菱川も、菱川なりの夢があって、それをかなえたかったはずなのに、
その可能性を、すべて奪われてしまった。
誰も、そんなことする権利もないはずなのにな。

19時の美術室 ゲット!
このころから、鋏は一部なくなっていたらしい。
また、美術室のものはすべて整備された状態だったようだ。

今のところ探せそうな手がかりは見つけたし、他の奴らのアリバイを見るか。

誰のものを見ますか?↓1

水寅選択

From水寅 ゴメン、アリバイはあるんだけど、時間覚えてない...(/_;)
シゲリーノのかゆめりーなに聞いて...ほんとゴメンm(__)m

八雲「だ、そうだぞ常滑」

常滑〈えっと、南方君に野菜の管理を手伝ってもらったんだ。水寅さんにも〉

八雲「なるほど。あ、もう一つきてるようだ」

From水寅 あ、忘れてた!今日の朝、ジュースキンキンにして飲もうと思ったら
氷がなくなってたんだ!昨日ちゃんと確認してたのに、変だよね。これって手がかりになるかな?

常滑〈氷ってそんなに一気になくなるものじゃないよね?〉

八雲「そうだな。で、常滑。結局時間を聞いてないんだが」

常滑〈しまった。8時から9時だよ。まぎれもなくね〉

八雲「そんなに焦って書かなくてもいいぞ、常滑」

常滑の証言 ゲット!
南方と水寅に、野菜の管理を手伝ってもらっていた。
8時から9時まで。

消えた氷 ゲット!
昼頃にアイスティーを飲もうとしたが、氷がほぼすべてなくなっていたらしい

ミス
昼頃→朝頃

他に誰の証言を見ますか?(3人まで可にします)

花姫、一橋、御崎

ちまちま見てても仕方ない、一気に見るぞ

From花姫 アリバイ?俺に聞いてもしゃーねーだろ。娯楽室に行く直前に
一橋とか伊勢崎にあっただけだよ。おまけに大量の団子押し付けられそうになったしよ。
食ってねえけど。娯楽室のことは俺に聞けよ。企画したのは伊勢崎だけどあいつは頼りになんねえ。


From一橋 アリバイ、と言えるほどのものではないが、8時半ごろに、その、
滑川が来ている。おすそわけだか何かで団子をもらった。その後、
他の奴に渡そうとしたが、伊勢崎にはダイエット中か何かで断られ、花姫には...なんでもない


常滑〈あ、御崎さんから〉
From御崎 六条さんと7時から夜時間の放送が鳴るまで過ごしてたよ。
その前に、菱川ちゃんとすれ違ったんだ。無意味だとわかってても、後悔しちゃうね...

御崎の証言 ゲット!
六条と7時から夜時間まで過ごしていた。
六条に会う前、食堂前で菱川とすれ違っている。

一橋の証言 ゲット!
滑川から満面の笑みで団子をおすそ分けされたらしい。時間は8時半ごろ。
たまたまその場にいた伊勢崎と花姫に押し付けようとしたが、
伊勢崎にはダイエット中、花姫には何やかんやあって逃げられた

花姫の証言 ゲット!
滑川から満面の笑みで団子をおすそ分けされかけた。時間は8時半ごろ。
その後、娯楽室へ。メンバーは娯楽室にいた5人で間違いない様だ。

誰からの証言を聞きますか?(3名まで可能、○○に質問したい、なども可)
↓1

今回はここまで。ありがとうございました。
次回は水曜か木曜、11時半から12時半くらいに更新再開予定。
変更があった場合報告します。

モノクマ「うぷぷぷ、一体クロはだれなんでしょうか...
と、今言う必要なしのお知らせ。今までのアンケートが、物語に影響する可能性が出てきました。
理由は............だよ!」

人が集まり次第、更新再開

予定とは違いますが、更新再開します。

From曽倉 やあ八雲クン、調子はどう?ボクは元気だよ。
と、そんなことは置いといて、アリバイのことなんだけど。
残念ながらないね。あ、でもずっと書庫にいたんだけど、とちゅうで誰か
来たかんじだったよ。誰かは確認してないけど。
ついでにキミに頼まれたところ、捜査してみたけど、凶器になりそうなくらい
大きな鋏があったことと、ハンマーが一つでこぼこになってるものがあったくらいだよ。
役立たずでごめんね。せっかく花姫クンもいてくれたのに…

鋏か…あの壁に刺さっていたのと同じものだろうか。

曽倉の証言 ゲット!
図書室の書庫にずっといた。途中から誰か来たのには気づいたが、
誰かまでは見ていない。夜時間まで帰る様子はなかったとのこと。

美術室のはさみ ゲット!
かなり大きくて鋭い。娯楽室にあったものと同じと思われる。

凹んでいるハンマー ゲット!
木製のハンマーに表面部分に凹凸ができてしまっている。

From服部 一応戻ることができたので返信しておく。
アリバイはもちろんないが、起きたとき手がひどく荒れていたことを伝えておく。
ふだんから肌の方も気を使っているはずなんだがな。確か伊勢崎も似たようなことを嘆いていたはずだ。

手荒れ
娯楽室で目覚めたとき、手がかなり荒れていたらしい。
肌の手入れは怠っていないらしいが…
滑川と菱川の手も荒れて炎症を起こしている。

From南方 アリバイかー。水寅ちゃんと一緒に常滑ちゃんのお手伝いしてたくらいじゃね?
その後は図書室行ったし。で、検死結果だ。死因は毒殺。2種類の薬品を摂取してるみてえだ。
モノクマファイルの情報が少なすぎてこれ以上は何とも言えねえ。
保健室調べたら何か手がかりあるかもしんねえけどよ。

南方の検死結果 ゲット!
2人とも、2種類の薬品を摂取している。死因は毒殺。

南方の証言 ゲット!
時間は正確に覚えていないが、常滑と水寅と過ごしていた。
その後は図書室にずっといた。

常滑〈保健室に、証言集めに…どっちに行けばいいのかな?〉

1 保健室の捜査(残りの分は他の誰かに頼む)
2 証言集め(保健室は他の誰かに頼む)
3 モノクマ登場
↓1

1選択

八雲「僕たちは保健室の方に向かうか」

せっかく南方が情報をくれたんだしな。
さて、証言の方を他の誰に頼むか...
↓1(南方、曽倉以外)

伊勢崎選択

伊勢崎に...頼むか...

大丈夫だ、この世に悪いだけの人間なんていやしないし、伊勢崎が頼みごとを
何もしないと信じよう。
それに、ほぼ消去法で決まった一橋がいざという時は対応してくれるはず。
僕は仲間を信じなくてはいけないんだから。

常滑〈大丈夫?様子が変だけど〉

八雲「...?大丈夫ではないな、少しあのショックが抜け切れてないだけだ」

常滑〈それは、私もだから。みんなで乗り越えていこうよ」

八雲「そうだな」

To伊勢崎 今から保健室を調べに行くんだが、その間にアリバイや何か気になったことが無いか
全員に聞いてほしい。何人かにはもう聞いているが、聞けてないやつもいる。頼む

保健室

保健室に、今のところ良い思いではないな...

岩堀のことや、今回のことを思うと、どうしてもな。

常滑〈どこから調べようかな?〉

モノクマ「あ、常滑サンに八雲クン!いらっしゃい!〉

モノクマが、なぜここに?

1 机の上のカルテらしきもの
2 薬品だな
3 モノクマ
↓1

3選択

八雲「モノクマ?」

モノクマ「はい、モノクマです!」

常滑〈なんでいるの?〉

モノクマ「仲間外れはひどいってことだよ!」

八雲「ようがないなら邪魔だ、違う所に行け」

モノクマ「そんなことないよ!ボクはこれ以上ない超重大情報を持ってるんだからね!」

常滑〈祖の情報って?〉

モノクマ「いやあ、ボクってもうそりゃクマ1、いや哺乳類1
平等を愛するクマだからさ、情報もフェアにしようというわけよ!」

八雲「もったいぶらずにさっさと教えろ」

モノクマ「うっわー口が悪いねー。そんなに言うなら教えてやるよ。
おそらく、遊戯室には催眠ガスが充満していたでしょう!」

常滑〈催眠ガス...そんなものがここにあるんだ〉

そんなものおいてある学校なんて、ここにしかないんだろうな。

モノクマ「いえいえ、そんなことはありません!いやぁ、もうどうしてもって
張り切っちゃってる子がいてねえ...仕方ないから特別にね!〉

八雲「哺乳類1平等なのではなかったか?」

モノクマ「だから、こうやって教えてあげてるんでしょう!
ちなみに渡したときは液体、常温で気化する透明無味無臭!そんなチートアイテム!
その代わりにスペシャルアイテムを回収したから、フェアだよ!」

ガスの充満 
何らかの理由で娯楽室中にガスが広がっていた。。
モノクマ曰く、催眠ガスが原因のようだ。やる気のある生徒が頼んできたので
特別に配布したようだ。情報をフェアにするために、他の生徒たちにも教えている。
液体を常温で放置しておくだけで発生させることができる。無味無臭無色らしい。

本当かどうかはともかく...これは突発的な犯行ではなかったということか。
毒殺と言われた時点で察してはいたが...

>>659から選択↓1

今回はここまで。ありがとうございました。次回は土日の昼か、晩に更新したいと思います。
詳しい時間が分かった場合、できるだけ早く伝えたいと思います。

ものくまのいちにち

朝。いもうとのみているアニメがツマラナイからテトリスした。
ついでにゴミを燃やして周りに虫にさっ虫ざいをまいた。
どうぶつがかいぬしさんにとっしんしたり、メカがやられたりしていた。なつかれてるなあ。

今からやきゅう。みんなのアイドルとギャルっぽいの子がおうえんしてくれたけど、
アイドルはエースくんとケンカしていなくなっちゃった。ムカついたから
デッドボールをたくさんした。ギャルは知らない。

かえりに弱い者いじめをする子がいた。されたこはぐるぐる巻き。
今日のおやつはバターをたっぷりぬったホットケーキ。
あ、ちゅうしゃの時間だ。いやだなあ。
前ねこよけにしてた日本人形はこわれたし、やっぱりCDぶらさげよう。

おもちゃのとりあいで争っていた。ともだおれ。おもちゃはまん丸になった。
見守っていた女の子の家がもえたけど、消防さんがこわしてくれたからなにもおきなかった。

けんどうのれんしゅう。うっかりケガして左目がまっか。
カメラの子をまきこんじゃった。
晩ごはんはとんかつ。おいしい。
あ、いまからじゅくのほしゅう。

人が集まるか、12時頃から更新再開。

更新再開
1選択
八雲「何だこれ…カルテか?」

常滑〈体調管理表だって。一応見てみよう〉

皆健康だけどよ、花姫と菱川ちゃん食わなさすぎ。滑川なんかこっそり食べてる分入れたら
二人合わせてもその10倍食ってる。あいつは多すぎるけど、2人は少なすぎ。
菱川ちゃんは儚げなトコもいいけどな!あー、そういや
常滑ちゃんの野菜について語るの可愛かったなあ…水寅ちゃんもけなげな感じが良かった。
六条ちゃんは隠してるけど意外と照れ屋だよな、そういえば。もうみんな可愛い。
伊勢崎ちゃんはノリがいいし、御崎ちゃんは…ツンデレだと思っておこう。女子に悪い子はいない!

体調…管理、表?

体調管理表 ゲット!
全員分の体調などの情報が記されている。滑川の間食の多さや、
花姫や菱川の食欲不足などを心配している。
途中、女子の長所について長く語られている。

薬品棚も見ておくか…

常滑〈髑髏の書かれてある方が、毒薬だよね〉

八雲「えっと…2つからになっているな。」

効果は…
モノクマ製薬 味がわかりにくいお薬
こんなもんで人殺せると思うか?無理だよせいぜい体調悪くなる程度だバーカ!
モノクマ製薬 口の中でスッと解ける!
なんと、これ一つで簡単に!早く効きます殺人罪ならぬ殺人剤!

八雲「趣味の悪い…」

からの薬品 ゲット!
髑髏が描かれたラベルの2つの薬品が空になっている。
毒性の弱いものと、かなり強いものの2種類。
どちらも体内で摂取するもの

遅くなりました
From伊勢崎 ちょ、聞いて聞いて、6時だったかな?くらいに
六条和菓子作ってたんだって!でも菱川と滑川が食べちゃったとかー。
アタシだったら写真撮ってったのにー(怒)
いつもなら平気なのに娯楽室でいきなり寝ちゃうし、
手はやばいし昨日せっかく菱川特製のサンドイッチ滑川に食べられちゃうしツイてない!
ラッキーの星が味方してくれてるはずなのにさ、マジテンション下がるわー

突然の睡魔 ゲット!
娯楽室にいたとき、突然の眠気に襲われた。普段はこんな時間から眠くなる
ことは絶対にありえないようだ。

サンドイッチ 更新!
食べかけのサンドイッチ。ほとんど食べられている。
前もって菱川が用意していたものらしい。
滑川が伊勢崎の分を食べてしまった。

六条の証言 ゲット!
6時から、滑川や菱川と一緒に食堂で団子を食べていたらしい。
いつまでかは覚えていない。作ったのは六条自身。その後は御崎と過ごしていた。

ピンポンパンポーン
モノクマ「はい、学級裁判だよ!全員集合!
もう分かってるだろうけど、赤い扉の部屋にお集まりください!」

常滑〈もう、始まっちゃうんだね〉

今回は今までに比べて情報量が多い...まとめきれるのか?

誰と話しますか?↓1

南方選択

南方「...なんで、人が人を殺しちまうんだろうな」

八雲「......」

南方「おかしいんだよ、よっぽど飢えてるとかそんなんでもねえ限り、
おんなじ種族のやつを殺すなんてありえねえんだ」

八雲「確かに、そうだ。本当に、なんで殺してしまうんだろうな」

南方「モノクマが変にそそのかすせいで...」

...そういえば、モノクマ...というより黒幕は、どのような人物なのだろうか...
こんな、気分を悪くさせるだけのことをするなんて、よっぽどのことでもあったのだろうか...

モノクマ「よーっし、ひーふーみー、間違いない。
全員、やってきやがったんだ…べ、別に来てほしくなんかなかったんだからね!」

花姫「来てほしくねーなら帰らせろよ、今すぐにな」

モノクマ「怒らせてしまったか。やはり、友人との会話にはなれないな…
まあ、ちょっとしたベアーズジョークということで、許してくれ、兄弟!」

花姫「てめえの兄弟になった覚えもねーし、
ベアーズジョークなんて聞いたこともねーよ…」

モノクマ「あ、ちなみに今回のテーマは夢と欲望と嘘!
3つの言葉を並べる、ということにハマっちゃって…」

曽倉「そんなことはどうだっていいんだよ。さっさと始めようよ。学級裁判をさ」

モノクマ「2回連続蔑ろにされて、すごく悲しいです…」

……モノクマは放っておくとして…それにしても、
―――――
最後に予言しておいてやる。フツーにしてたらまたコロシアイは起きるぜ
―――――
嫌な予言が当たってしまったな…また、始まる。


       命がけの謎解き…    命がけの裏切り…    命がけの信頼…

   命がけの騙しあい…      命がけの言い訳…          命がけの発言… 
 
                   命がけの、学級裁判が!


モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!
学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます。
正しいクロを指摘出来れば、クロだけがおしおき。
だけど…もし間違った人物をクロとした場合は…
クロ以外の全員がおしおきされ、みんなを欺いたクロだけが晴れた卒業となりまーす!」

コトダマ
曇った窓ガラス 
娯楽室に入る前、ドアの窓ガラスが曇っていた。

あかない扉
八雲たちが来た時、室内は人が入れるような状態ではなかった。

モノクマファイル3
死亡推定時刻 昨日の10時から12時

落ちている棒
2、3本をガムテープで束ねられていたようだ。長さは2メートルほど。
みたところ、ビリヤードのものらしい。

ビリヤードキュー
ビリヤードに使われる。スティックとも呼ばれる。
長さはだいたい2メートルほど。ここにある物はしなやかな様子。数本足りない

破れた雑誌 
真ん中を横に引き裂かれている。その他のところも
切り裂かれたような跡がある。

刺さっている鋏 
一般用のものと違い、かなり大きく鋭い。
紙の一部と一緒に4本刺さっている。

水浸しの袋
ロッカールームに入っていた。水でいっぱいになっている。

雑誌棚
雑誌が2冊分なくなっている。

あかない扉 
八雲たちが来た時、室内は人が入れるような状態ではなかった。

美術室のはさみ 
かなり大きくて鋭い。娯楽室にあったものと同じと思われる。

凹んでいるハンマー 
木製のハンマーに表面部分に凹凸ができてしまっている。

娯楽室で過ごした時間 
娯楽室では9時から10時までという約束が決められていた。

減ったガムテープ 
昨日の朝、ガムテープが一つ減っていた。

滑川による全備品チェック
滑川本人が把握できていない保健室のものを除いたすべての
備品を確かめている。8時50分には鋏が消えていて、その前には鍋もなくなっている。

19時の美術室
19時の美術室このころから、鋏は一部なくなっていたらしい。
また、美術室のものはすべて整備された状態だったようだ。

六条の証言 
6時から、滑川や菱川と一緒に食堂で団子を食べていたらしい。
いつまでかは覚えていない。作ったのは六条自身。その後は御崎と過ごしていた。

消えた氷 
朝、ジュースを冷やしてを飲もうとしたが、氷がほぼすべてなくなっていたらしい

一橋の証言
滑川から満面の笑みで団子をおすそ分けされたらしい。時間は8時半ごろ。
たまたまその場にいた伊勢崎と花姫に押し付けようとしたが、
伊勢崎にはダイエット中、花姫には何やかんやあって逃げられた

花姫の証言 
滑川から満面の笑みで団子をおすそ分けされかけた。時間は8時半ごろ。
その後、娯楽室へ。メンバーは娯楽室にいた5人で間違いない様だ。

突然の睡魔 
娯楽室にいたとき、突然の眠気に襲われた。普段はこんな時間から眠くなる
ことは絶対にありえないようだ。

手荒れ
娯楽室で目覚めたとき、手がかなり荒れていたらしい。
肌の手入れは怠っていないらしいが…
滑川と菱川の手も荒れて炎症を起こしている。

突然の睡魔 
娯楽室にいたとき、突然の眠気に襲われた。普段はこんな時間から眠くなる
ことは絶対にありえないようだ。

サンドイッチ 
食べかけのサンドイッチ。ほとんど食べられている。
前もって菱川が用意していたものらしい。
滑川が伊勢崎の分を食べてしまった。

御崎の証言
六条と7時から夜時間まで過ごしていた。
六条に会う前、食堂前で菱川とすれ違っている。

常滑の証言 
南方と水寅に、野菜の管理を手伝ってもらっていた。
8時から9時まで。

南方の証言
時間は正確に覚えていないが、常滑と水寅と過ごしていた。
その後は図書室にずっといた。

曽倉の証言 
図書室の書庫にずっといた。途中から誰か来たのには気づいたが、
誰かまでは見ていない。夜時間まで帰る様子はなかったとのこと。

南方の検死結果
2人とも、2種類の薬品を摂取している。死因は毒殺。

南方様の体調管理表 
全員分の体調などの情報が記されている。滑川の間食の多さや、
花姫や菱川の食欲不足などを心配している。
途中、女子の長所について長く語られている。

からの薬品 
髑髏が描かれたラベルの2つの薬品が空になっている。
毒性の弱いものと、かなり強いものの2種類。
どちらも体内で摂取するもの。

ガスの充満 
何らかの理由で娯楽室中にガスが広がっていた。。
モノクマ曰く、催眠ガスが原因のようだ。やる気のある生徒が頼んできたので
特別に配布したようだ。情報をフェアにするために、他の生徒たちにも教えている。
液体を常温で放置しておくだけで発生させることができる。無味無臭無色らしい。


御崎「今回は、モノクマファイルがまるで頼りにならない…
何から話し合うべきかな?」

六条「そんな…必要はねーよ…」

モノクマ「まるで頼りにならない?それはオマエラの気合が足りないのです!」

伊勢崎「やる事ないしなー、アタシ犯人役やるわ!」

六条「そんなことしなくても…あたいが、犯人なんだよ…」

一橋「無駄のことをするくらいなら黙r…六条?」

六条「あたいが、滑川と菱川を殺しちまったんだよ!」

水寅「妙に静かだと思ったけど、どういうこと!?」

服部「50点の話を聞くまで何とも言えんが…おそらく、気が動転しているだけだろうな」

六条「そんなんじゃ、ねーんだ…」

何があったのかはわからないが…滑川を守れなかったと嘆いていた
六条が、殺すはずはないと、信じているんだ。というより、なぜそうなったかやっぱりわからない

マシンガントークバトル、開始!
               嘘なんかじゃ、ねーよ…
あたいが、犯人さ…
                       あたいがこの手で、殺しちまったのさ。
  あんただって知ってんだろ?
                    それ以外、ありえないんだよ!

         ≪だって、二人だけがあたいの和菓子を食べたんだからな…≫

|曽倉の証言>
|南方様の体調管理表>
|一橋の証言>
↓1

八雲「それは違うな!」BREAK!

六条「いったいどこの何が違うのさ!」

花姫「つーか、てめえの作ったやつ、一橋も食ってんぞ」

六条「へ?」

一橋「滑川の奴、おすそわけだ何だと言って押し付けてきたぞ…
それに、お前はその和菓子…団子だったな。それに、毒を仕込んだのか?」

六条「もしかしたら、生地に混ざってたりしたのかもしんねーし…」

常滑〈その時は、生地に毒を混ぜた人がクロだよ。焦らないで、慎重に行こう〉

六条「悪い、無駄に時間とらせちまったね」

南方「誰だってあんな状況ならパにくるし、仕方ねーよ。
で、何を議論すんだ?」

モノクマ「はぁー、やっとまともな話になったよ。
ほんと、無駄な時間とらせんなっつーの!」

服部「今回の唯一のモノクマファイルからの情報、死亡推定時刻を
もう少し絞るべきだと思うが」

花姫「そんなの、集合した…あれ、何時だ?」

伊勢崎「まって、本当に覚えてないんだって!アタシの犯行も何も…
アタシはやってない!そんなことやった記憶はないんだ!」

モノクマ「…などと供述しており…」

水寅「ひょっとして、フラワーちゃんたちって眠らされてたせいで
記憶があいまいになってる?大事なことなのに…」

花姫「二度と…そのあだ名で呼ぶんじゃねえ…」

水寅「えー、男子にプリンセスつけるのは流石にやめようって思ったのにー」

伊勢崎「ぷ…ぷり…んせs…っちょ、それ最高…!」

モノクマ「ありゃ、スルーですかい。それともボクが透明人間、いや透明熊になったとか?」

モノクマはともかく、命のかかった裁判中に笑いをこらえる奴なんてそういないと思うんだがな、
それにしても、死亡推定時刻を絞るための証拠はあったはずだ…
↓1

正解!
八雲「これで証明する!」

八雲「滑川の部屋に置いてあった手帳なんだが…
これに、集合から解散までの予定時刻が書いてあったぞ」

六条「滑川…のか」

一橋「今の貴様にこれを言うのもどうかと思うが、いったん感傷に浸るのはやめろ。命が惜しければな」

六条「…わかってるよ。んで、何時から何時までだよ?」

八雲「9時から夜時間まで…つまり、10時までの1時間だ」

南方「お、大分いったな。じゃあ…アリバイで犯人じゃねーやつが分かるかもな!」

曽倉「ボクなんかが全員のプライベートな部分に触れるのは申し訳ないけど、9時から10時まで
なにをしていたか、聞かせてもらうってことになるんだね!」

夜時間までの間、アリバイのある人物…少なくとも、二人はいたはずだ
人物指定(2人)↓1

八雲「お前たちだよな?」指定!

八雲「御崎、六条。確か二人はえーっと、7時から夜時間まで、
共に過ごしていたんだよな?」

六条「あー、そうだな。少なくとも夜時間のチャイムで
分かれたのは覚えてる」

御崎「時計はいつもチェックしてるからね。間違いなく7時」

花姫「3時間も何してたんだ?」

モノクマ「ま、まさか!百合百合で濡れ濡れぐちゃぐちゃな禁断の…」

六条「はぁ?何言ってんだ?」

常滑〈まず、百合は水はけの悪いところじゃ育たないから、
ぐちゃぐちゃに濡らしたら病気になったりして大変なことになるよ〉

南方「そこじゃねーんだよなぁ…」

今日はやけにモノクマが絡んでくるな…

御崎「まずそんな時間過ごしてないから。勘違いしないで。
私たちは探索してただけ、一階層一時間で」

一橋「それでもまだ長く感じるが…まあいいだろう
他にアリバイのいるやつはいないのか?」

シーン…

一橋「いない…か、ならどうする?ここで終わるわけにもいくまい」

曽倉「そうだなあ…おそらく、南方クンは死因が分かってるよね?
無駄に議論するより、さっさと言ってほしいんだけど…」

服部「えっと…できるだけ効率よく進めようとするところが
素晴らしいです!曽倉様!」

水寅「褒めりゃいいってもんじゃないでしょ…」

常滑〈えっと、話を戻すけど、犯人は毒をどこに仕込んだのかな〉

南方「確かに、それが分かんねえと話にならねえよな…さすが常滑ちゃん」

水寅「男子って皆こうなの…?」

水寅の誤解は後で解くとして、毒の出どころか…

ノンストップ議論開始!

曽倉「単純に考えるなら、≪サンドイッチ≫じゃない?ほとんどなくなってるしね」

御崎「賛成したくないけど、それ以外に【考えにくい】しね…」

南方「よっぽどの物じゃねえかぎり、渡されたら食っちまうな。特に女子だったら」

水寅「こっち見ながら言わないでよ…確かに、サンドイッチなら≪食べやすいし違和感はない≫かな」

六条そんで死んじまったって、ことか…つまり≪作ったやつが犯人≫って事だな!」

花姫「作ったやつが犯人なら、なんで【あいつは死んじまった】んだ…?」

伊勢崎「それって、アタシが犯人だからでしょ?」

≪≫を論破、または【】に賛成しろ!
|減ったガムテープ>
|サンドイッチ>
|19時の美術室>
↓1

正解!
八雲「それは違うな!」BREAK!

八雲「サンドイッチを作った人物が犯人なら…死ぬはずのない人間がいる」

水寅「もったいぶらずにさっさと言ってよやっくん…」

花姫「言わなくてもいーぞ。あれだ、サンドイッチを用意したのは菱川なんだよ」

御崎「菱川さんが…もし彼女が毒を混ぜたのなら、あそこで死んでいる方がおかしい、という
話になるね…」

六条「じゃあ、結局毒はどこにあんだよ!」

一橋「少なくとも一人は確実に毒を摂取できるところ…か。
フッ、なかなか面白いことになってきたな…」

伊勢崎「うわー、序盤の序盤でしか出せなかったせいで
全く印象に残っていない、周りと協力する気のないし
むしろゲーム内での敵としか思ってない的な噛ませオーラだー!」

曽倉「そんなことないさ、むしろ彼はこの状況をできるだけ
ポジティブに、そして冷静にとらえようとしているだけなんだから!」

一橋「もっとましなやつが周りにいないものか…」

常滑〈全員に共通する症状とかがあれば、特定しやすいのかも…〉

参加していた全員に共通する…?
全員ではなくとも、同じ症状を訴えていたような…
コトダマを選択してください↓1

八雲「これで証明する!」提出!

八雲「確か、服部や伊勢崎が手荒れの症状を訴えていたはずだ。
それに、滑川や菱川も同様に手が荒れて…炎症も起こしていた」

花姫「手荒れ…?うわ、何かやべえことになってる…全く気付かなかった…」

南方「いや、自分のことなんだから気づけよ…」

伊勢崎「ホント、イヤになるわー。これでもしっかりハンドケアもしてるっつーの!」

服部「俺もお前等ほどではないが荒れているな…拭き掃除をした後は
ハンドクリームを塗るようにしているはずだが…」

曽倉「無駄に女子力高いね、服部クン。流石もう一個の人格が女の子なだけあるね」

服部「そんな…それほどでもありませんよ」

曽倉「ボクって相手に皮肉を言うセンスすら壊滅的なのかな…」

水寅「ただ単にはっとんがおかしいだけだと思う…」

御崎「男どものせいでそれた話を戻すけど…ここからなにかわかるかもしれないって事?」

六条「でも、生きてる3人にも当てはまってるなら、意味はないだろ?
あくまで…あいつらが死んじまった原因を探るんならさ」

服部「急がば回れ、ということだ。直接は関係がなくとも、無意味ではないはず。
幸い時間はある程度ある。焦って結論を出すより、慎重に行くべきだろう」

六条「ふーん…」

まずは、原因を探るか…

ロジカルダイブ開始!

Q手に異常が出たのはだれ?
1服部、伊勢崎、御崎、曽倉、花姫 2服部、花姫、一橋、菱川、水寅 3伊勢崎、滑川、菱川、服部、花姫

Q全員の共通点は?
1娯楽室を利用したこと 2保健室を利用したこと 3娯楽室を利用しなかったこと

Qこの二つから考えられる結論は?
1娯楽室に原因がある 2娯楽室に敗因がある 3娯楽室に原稿がある
↓1

3-1―1 正解!

八雲「つまり、そういうことだ!」解明!

八雲「単純に、娯楽室に原因があると考えていいんじゃないか?」

花姫「まあ、それでいいd、ゲホッゴホッ」

伊勢崎「ちょっとー、風邪移さないでよn…ッハックッショーン!」

モノクマ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!…っは、ノせられた!」

御崎「いや、貴方が勝手にやっただけだから」

南方「つーか、あんなところで長時間倒れてるから風邪ひいてんじゃねえか…
って、服部お前大丈夫か!?ぜんそく持ちだろ!?」

服部「むしろそのおかげで戻れたというべきだな。心配せずとも
薬を飲んだから風邪をこじらせるようなことはない」

南方「良かった…」

常滑〈無理はしないようにね…で、娯楽室のことなんだけど…
手だけに異常が出たってことは、触ったものが悪いってことだよね〉

一橋「そうだな。おい、貴様ら。何をしていたか、洗いざらい話してもらおうか」

伊勢崎「うわー、感じ悪―い。噛ませにすらなれなくて拗ねてるー」

服部「いくら98点といえど、その態度はどうかと思うぞ」

花姫「うわー、フルボッコ。で、何やったかって言われてもよ…
いろいろやったけど、どれも全員でやったやつはねーよ」

水寅「あれれ?それじゃあみんなの手がおかしくなった理由の説明がつかないよ?
それとも、集団食中毒か何か?それともウナギの血清毒?」

南方「服部と常滑ちゃんがいる限りそれはないだろ。
つーか発想怖いし良く知ってたな、水寅ちゃん…」

水寅「えへへー、でしょ?でもそれ以外本気で思いつかないんだけど…」

曽倉「なら、議論するだけだよ」

ノンストップ議論開始!

伊勢崎「はい、アタシが皆に【毒を飲ませてあげた】のでした!終了!」

六条「流石にそれはないだろ?あたいでもわかるよ。
んー、≪毒をしみこませたハンカチを押し付けた≫とかか?」

南方「そりゃフィクションの世界だぜ、六条ちゃん...」

服部「今回の犯人はおそらく、前もって【何らかの準備】をしていたのかもな。
何せ一部屋に5人。その場で毒を用意するのは難しかったはずだ。)

花姫「適当に≪ある物全部に毒塗っといた≫とかじゃねーの?」

御崎「それなら【娯楽室にいた全員が死んでる】よ?」

曽倉「触ったらアウトなんじゃなくて、【食べたらアウト】なんじゃないかな。
毒に触れた手でサンドイッチを食べたら死んじゃったってことだよ、才能不明の御崎サン」

御崎「や、やっぱり男は私を馬鹿にするんだね…もういいよ、そういうの」

曽倉「馬鹿にするかどうかは、才能次第ってところかな。だからそんな怒らないでよ」

ただでさえ男嫌いの御崎に皮肉ったことを言っておいて、怒るなという方が無茶なのでは…?

2つのコトダマで2つの≪≫を論破、または【】に同意しろ!

|敗れた雑誌>        |モノクマファイル3>
|落ちている鋏>       |壁に空いた穴>
|からの薬品>        |消えた氷>
↓1

不正解!

水寅「氷はそんな変なものじゃないって!」

花姫「べつに氷食って腹壊したわけでもねえしよ」

常滑〈でも、からの薬品は確かに大事かもね〉

六条「準備...って、めちゃくちゃ手が込んでたり?うーん...」


しまった、周りからの印象が下がってしまったようだ

8→7
スキルを使用しますか?
スキル 自然愛 集中を1消費して発言を1回復する。
オールラウンダー 一つのコトダマで二つのワードを論破できる
強欲 モノクマメダルの入手枚数プラス2枚。
カッコつけ 精神が減ったときに1度だけ発言を2を回復できる
潔癖症 集中を2減らす代わりに相手のウィークポイントを2つ消す
人形視点 学級裁判時の選択肢を一つ減らすことができる。一章に二回まで使用可能
↓1

潔癖症発動! 集中8→6

八雲「無駄なものを出すな、整理しにくい...」

ウィークポイントではないですが、減らします
ノンストップ議論開始!

伊勢崎「はい、アタシが皆に【毒を飲ませてあげた】のでした!終了!」

六条「流石にそれはないだろ?あたいでもわかるよ。
んー、毒をしみこませたハンカチを押し付けたとかか?」

南方「そりゃフィクションの世界だぜ、六条ちゃん...」

服部「今回の犯人はおそらく、前もって【何らかの準備】をしていたのかもな。
何せ一部屋に5人。その場で毒を用意するのは難しかったはずだ。)

花姫「適当に≪ある物全部に毒塗っといた≫とかじゃねーの?」

御崎「それなら娯楽室にいた全員が死んでるよ?」

曽倉「触ったらアウトなんじゃなくて、【食べたらアウト】なんじゃないかな。
毒に触れた手でサンドイッチを食べたら死んじゃったってことだよ、才能不明の御崎サン」

御崎「や、やっぱり男は私を馬鹿にするんだね…もういいよ、そういうの」

曽倉「馬鹿にするかどうかは、才能次第ってところかな。だからそんな怒らないでよ」

ただでさえ男嫌いの御崎に皮肉ったことを言っておいて、怒るなという方が無茶なのでは…?

2つのコトダマで2つの≪≫を論破、または【】に同意しろ!

|敗れた雑誌>        |モノクマファイル3>
|落ちている鋏>       |壁に空いた穴>
|からの薬品>        |消えた氷>
↓1

不正解...ですが、今致命的なミスに気付きました、壁に空いた穴→壁に刺さった鋏
コトダマの書き間違いはキツイので、ヒント大目。

7→6

常滑〈確か、薬品の毒の名前は...口の中でスッと解けるとか、なんだとかだったよね〉

御崎「物騒な世の中だね...口の中で、ってことは、食べるタイプ?」

服部「前情報以外にも、今までの会話をもとに、矛盾点を見つけることができれば...」

ノンストップ議論開始!

伊勢崎「はい、アタシが皆に【毒を飲ませてあげた】のでした!終了!」

六条「流石にそれはないだろ?あたいでもわかるよ。
んー、毒をしみこませたハンカチを押し付けたとかか?」

南方「そりゃフィクションの世界だぜ、六条ちゃん...」

服部「今回の犯人はおそらく、前もって【何らかの準備】をしていたのかもな。
何せ一部屋に5人。その場で毒を用意するのは難しかったはずだ。)

花姫「適当に≪ある物全部に毒塗っといた≫とかじゃねーの?」

御崎「それなら娯楽室にいた全員が死んでるよ?」

曽倉「触ったらアウトなんじゃなくて、【食べたらアウト】なんじゃないかな。
毒に触れた手でサンドイッチを食べたら死んじゃったってことだよ、才能不明の御崎サン」

御崎「や、やっぱり男は私を馬鹿にするんだね…もういいよ、そういうの」

曽倉「馬鹿にするかどうかは、才能次第ってところかな。だからそんな怒らないでよ」

ただでさえ男嫌いの御崎に皮肉ったことを言っておいて、怒るなという方が無茶なのでは…?

2つのコトダマで2つの≪≫を論破、または【】に同意しろ!

|敗れた雑誌>        |モノクマファイル3>
|落ちている鋏>       |壁に空いた穴>
|からの薬品>        |消えた氷>
↓1

7→6

服部「氷も使われているだろうが...何をしたか、について言ってくれると助かる〉

六条 「あ、でも、食べたらアウトなのがあの...クスリ?なのはあってると思うな!」



すみません、きりが悪いですが今回はここまで...
変にここだけわかりにくいですね。

モノクマ「今のところ、犯人だと言われがちな水寅サンと御崎サン。
正直、御崎サンの名前は一人くらい上がるだろうと思ってたけど、複数でびっくり。
...誰も推理してないよね、大丈夫だよね!?」

モノクマ「そんな茶番は置いといて、別に合わせたわけでもないのに
菱川サンがサンドイッチを作ることを予知されたことが一番の驚きだったけどね〉

申し訳ありません、昨日これを入れ忘れました。
更新は水曜日11時半から12時半の間に始める予定です。
キャラクターイラストが、八雲、曽倉、服部、水寅、南方の5人分をこちらでの乗せ方が分からないので
前回と同じくピクシブで投稿してリンク先を貼る予定です。

ノンストップ議論開始!

伊勢崎「はい、アタシが皆に【毒を飲ませてあげた】のでした!終了!」

六条「流石にそれはないだろ?あたいでもわかるよ。
んー、毒をしみこませたハンカチを押し付けたとかか?」

南方「そりゃフィクションの世界だぜ、六条ちゃん...」

服部「今回の犯人はおそらく、前もって【何らかの準備】をしていたのかもな。
何せ一部屋に5人。その場で毒を用意するのは難しかったはずだ。)

花姫「適当に≪ある物全部に毒塗っといた≫とかじゃねーの?」

御崎「それなら娯楽室にいた全員が死んでるよ?」

曽倉「触ったらアウトなんじゃなくて、【食べたらアウト】なんじゃないかな。
毒に触れた手でサンドイッチを食べたら死んじゃったってことだよ、才能不明の御崎サン」

御崎「や、やっぱり男は私を馬鹿にするんだね…もういいよ、そういうの」

曽倉「馬鹿にするかどうかは、才能次第ってところかな。だからそんな怒らないでよ」

ただでさえ男嫌いの御崎に皮肉ったことを言っておいて、怒るなという方が無茶なのでは…?

2つのコトダマで2つの≪≫を論破、または【】に同意しろ!

|敗れた雑誌>        |モノクマファイル3>
|落ちている鋏>       |壁に空いた穴>
|からの薬品>        |消えた氷>
↓1

人は集まり次第、更新再開。


遅くなりました。キャライラスト5人分プラスαです。色塗りなど多少雑な仕上がりになってしまいました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56449380

不正解!

曽倉「うーん...誰かの発言がヒントになっているとか?」

スキルを使用しますか?
使用可能なもの
カッコつけ 精神が減ったときに1度だけ発言を2を回復できる
スキル 自然愛 集中を1消費して発言を1回復する。
オールラウンダー 一つのコトダマで二つのワードを論破できる。どちらかがあっていたら論破可能。
↓1

オールラウンダー使用!

ノンストップ議論開始!

伊勢崎「はい、アタシが皆に【毒を飲ませてあげた】のでした!終了!」

六条「流石にそれはないだろ?あたいでもわかるよ。
んー、毒をしみこませたハンカチを押し付けたとかか?」

南方「そりゃフィクションの世界だぜ、六条ちゃん...」

服部「今回の犯人はおそらく、前もって【何らかの準備】をしていたのかもな。
何せ一部屋に5人。その場で毒を用意するのは難しかったはずだ。)

花姫「適当に≪ある物全部に毒塗っといた≫とかじゃねーの?」

御崎「それなら娯楽室にいた全員が死んでるよ?」

曽倉「触ったらアウトなんじゃなくて、【食べたらアウト】なんじゃないかな。
毒に触れた手でサンドイッチを食べたら死んじゃったってことだよ、才能不明の御崎サン」

御崎「や、やっぱり男は私を馬鹿にするんだね…もういいよ、そういうの」

曽倉「馬鹿にするかどうかは、才能次第ってところかな。だからそんな怒らないでよ」

ただでさえ男嫌いの御崎に皮肉ったことを言っておいて、怒るなという方が無茶なのでは…?

2つのコトダマで2つの≪≫を論破、または【】に同意しろ!

|敗れた雑誌>        |モノクマファイル3>
|落ちている鋏>       |壁に空いた穴>
|からの薬品>        |消えた氷>
↓1

もう一つ何処かを論破、または同意してください

オールラウンダー 使用

例)模擬等の先制攻撃 ←モノクマファイル
            模擬等の鞘

みたいな感じです

↓1

オールラウンダー発動中ですのでもう一つコトダマ(または別のウィークポイント)を使用できます
説明がわかりにくくて何度も手間をかけさせてしまいすみません
↓1

う~んここ意味わからないし、何日もここで止まってるから多少ペナルティーあってもいいから先に進みたいな…
何回か間違えたら先に進むにしないと永遠にここで止まりそう

>>712確かにそうですね。コイン3枚消費で進めます。
次回からはもう少し分かりやすくできるようにします。


八雲「それに賛成する!」


花姫(ある物全部~)で何らかの準備、食べたらアウトで殻の薬品

八雲「花姫の言った通り、娯楽室にある備品に毒を塗ったのかもしれない。
毒も体内で摂取するタイプのものだったようだしな 」

花姫「わけわかんなくて半分投げやりで言ったんだけどな…」

南方「証拠あんのかッ!」

八雲「なぜ半ギレなんだ…証拠は、保健室にあった毒薬のうち、
中身のない瓶両方ともにそうかかれていたことだ」

曽倉「両方?…あぁ、もう一つは守野君の時のものか」

水寅「………」

曽倉「あれ、どうしたの?やっぱりボクの声は耳障り?」

一橋「いまはそいつを相手にしている場合ではないぞ、水寅」

水寅「それくらいわかってますー」

伊勢崎「思ったんだけどさー。その薬塗んの大変じゃない?
それとも、なんかひみつどうぐでもあんのモノクマ?」

モノクマ「情報はフェアじゃないと…ってもう言ったか!あっはっはっは!というわけで、
すぷれーかんー!これにより、薬を入れて吹きかけるだけというお手軽簡単作業に!
これ以上のお求めはモノモノマシーンにて!」

服部「だそうだぞ45点」

モノクマ「あれ、スルースキル高いねー」

伊勢崎「しまった、またアタシは犯行の謎を解くヒントを…」

一橋「新たな手掛かりを手に入れたらしいぞ、良かったな」

六条「毒直接触るとかヤバいな…今思えば」

花姫「…実際触ってんだからしゃーねーだろ。ま、俺は普段とあんまり変わんねえけどな」

服部「それはそれでどうかと思うが…なるほど、俺の症状だけが軽いのも納得がいった。
普段からモノに触れるときに菌が付かないようハンカチで拭いたりしていたからというわけか」

伊勢崎「また、アタシの用意した謎が解かれてしまった…
そう、確かに毒を塗った!スプレー缶も偶然当ててしまった!幸運ゆえに!」

伊勢崎はいつまで犯人気どりをするつもりなんだ…

御崎「全然納得いかないよ!」反論!

伊勢崎「え、待って話の流れが読めない」

御崎「伊勢崎ちゃん、ちょっと黙ってくれないかな?」

伊勢崎「……」

反論ショーダウン開始!
御崎「えっと…もし、本当に娯楽室中に毒を塗ったとするよ?
…なら、サンドイッチを食べた時点で≪みんな死んじゃってる≫はずなんだよ」

御崎「それこそ、あの二人みたいにね。サンドイッチを食べたか食べてないか
聞こうにも、≪記憶があいまいみたい≫だし」

御崎「例えば服部クンなら食べる前に確実に手をふくだろうね。徹底的に。
普段の様子から見て、ありえないと思える≪何らかの理由がある≫なら、納得するけど?」

御崎「でも、少なくとも花姫がそんな事するとは全く思えないし、
≪サンドイッチを食ない理由はない≫でしょ」

スルーかコトノハ↓1
=|南方様の体調管理表>
=|曽倉の証言>
=|曇った窓ガラス>

八雲「その言葉はまやかしだ!」

八雲「サンドイッチを食べなかった理由…全くないとは言えないぞ。
もとより、花姫は食の細い人間だったようだしな」

御崎「なんでそんなこと知ってるの?気持ち悪いよ。変態だね」

八雲「妙な誤解を招くような言い方をするな…
これに書いてあった情報だ」

南方「あ、それもしかして俺様の?」

御崎「何…これ、体調管理表?どっちにしろキモイ。女子のことが
詳しく書かれてる気がするのが余計にキモイ」

南方「え…俺様の心に10のダメージ!ただし、MAXは1000!」

六条「めちゃくちゃ元気じゃねーか!つーか、が気みたいなことすんなよ…」

御崎「んー、花姫のことは一応それでいいよ。一応、ね。
じゃあ伊勢崎ちゃんは?」

御崎「嘘の対処には慣れてるからね!」反論!

御崎「ふだんから、自分の周りを清潔にしている。いつもそこまで食べるわけじゃないから、
まあそこまではいいよ。でも、伊勢崎ちゃんはそうじゃないよね?」

御崎「まさか、≪毒が入ってるってわかってた≫の?」

御崎「それとも、≪毒が効かない体質≫とか?暗殺一家じゃあるまいし、ありえないよね」

御崎「≪超高校級の幸運だから≫っていうのはやめてよ?」

御崎「で、なんで伊勢崎ちゃんは≪サンドイッチを食べてない理由≫があるなら何?」

=|美術室のはさみ>
=|サンドイッチ>
=|突然の睡魔>
↓1

正解!

八雲「伊勢崎は覚えてたぞ?」

御崎「え?」

伊勢崎「な、何!?そんな馬鹿な!…ほんとに何の話?」

六条「いやあんたが分かってなくてどうすんのさ…」

八雲「自分で言ってただろう、滑川にサンドイッチをとられた、ついてないって」

伊勢崎「そういえば…憑いてツイて尽きまくるアタシにあるまじき事態だったね。
これはアタシの存在の危機!?例えば、どこぞの誘拐犯だって目立ててないし…
これが犯罪者の宿命(さだめ)なのね…」

服部「ふざけたことを言っている時間をもっと有意義に過ごせるだろうに…」

御崎「今日はやけにご機嫌斜めだね、今回は何も言わないではあげるけど」

曽倉「やけに上から目線だね、嫌なことでもあった?」

御崎「その一番の原因が何を言ってるんだか」

曽倉「あはは、誰のことだろうね」

御崎「返事しない方が良かったね、これ。まあいいや、他の事を話しあおうよ」

水寅「あ…えっと、じゃあさ、なんで5人があの部屋で倒れていたか、
知ってた方がいいよね?」

ノンストップ議論開始!

御崎「5人も同じ部屋で倒れてるなんて…偶然とは思えないよね」

服部「おい32点、他にわかった情報はないのか?」

南方「怖えよ…あー、で、分かったのは…
死因は毒殺なんだけどよ、≪摂取した薬品は一つじゃねえ≫ってくらいだな…」

服部「なるほど、その場合≪睡眠薬でも摂取した≫と考えた方がいいだろうな…」

花姫「でもよ、≪睡眠薬なんか飲んだ覚えねー≫けどな…」

常滑〈まず第一、自分から飲んだら故意の就寝として、≪校則違反になる≫からね…〉

南方「俺様の推理によるとそれこそ≪サンドイッチに入ってた≫というとこだな!
後から仕込んだ遅れて発動するタイプの睡眠薬なんだ!」

花姫「俺のカンによると≪南方の推理は外れてる≫というとこだな」

南方「なんでだよ…完璧じゃねえか!」

≪≫内を論破しろ!
|ガスの充満>
|モノクマファイル3>
|ビリヤードキュー>
↓1


正解!
八雲「それは違うな!」BREAK!

南方「お前まで否定するつもりか!?」

八雲「いや、モノクマによると、無味無臭の催眠ガスが発生していたらしい。
保健室にあるものを常温で放置するだけでできてしまうようだ」

服部「モノクマが…?モノクマファイルは適当のくせに、こういうヒントは与えるんだな」

モノクマ「そこはどうでもいいでしょ!さっさと議論を進めなよ!」

伊勢崎「とにかく、これでアタシたちが気絶事件は一件落着したのだ…
しかし、一つ言っておくと、この事件の黒幕はギャルなんだよ!キャッ誰だろー」

曽倉「下手な演技されても迷惑なだけだからやめてくれないかな。
特に最後が棒読みすぎなんだよ。まあ、頭のねじを失くした人に
言っても時間の無駄だったか」

伊勢崎「棒読みなんてことないよー(棒)。もっと感情豊かな表現すりゃいいんでしょ?(´_ゝ`)
それにしてもなんでモノ失くしやすいって知ってるの(驚)!!!??? (;゚Д゚)
ァタシだって皆のモノは無くさなぃょぅにしてたのに…どぅして…?(悲)(:_;)」

一橋「やめろ、鬱陶しい…」

曽倉「うわあ…どうやったらこういう発想になるんだろう…」

常滑〈話、それちゃってるよ〉

南方「そうだぞ、無駄な雑談すんじゃねー!」

水寅「人のこと言えないよね…どうぞ続けて」

服部「…本来なら点数の低いおまえは無視した方がいいのだが、今回は別だな。
死因も犯行の手口も出たならば…一つ、きになっていたことがあるのだが」

六条「なんだよ、その木に成っていたことって」

服部「気になっていたこと、だ50点…その催眠ガスが
常温で放置することで効果を発揮するなら…いつ設置された?
こちらに来る前そんなものを持っていたら流石に気づくだろう。
その前から設置したなら入った瞬間に全員が寝てしまう」

常滑〈催眠ガスだと思うなら、証明しろってことだね〉

服部「流石96点と言ったところか」

…アレを使えば、ガスの発動が遅くなったのも納得がいくな。
↓1(コトダマを1つ選んでください。答えは2つほどありますがどちらでも可)


今回はここまで。次回は土曜日更新予定。時刻は早く手昼の3時ごろから。
無理そうな場合は連絡を入れ、11時半から12時半の間に更新再開予定。
ありがとうございました。

23時30分ごろから更新再開します

再開します
正解!

八雲「これで証明する!」提示!

八雲「単純に、冷やしていたんじゃないか?」

服部「根拠を言え、それか証拠を見せろ10点」

八雲「水寅から聞いた話だが…昨日会ったはずの氷が消えていたようなんだ」

水寅「あんなの一人や二人が使ったってレベルじゃなかったよ!」

八雲「さらに言えば、水の大量に入った袋があった。これに氷を入れていたんじゃないか?」

服部「なるほど、そうか…でも、いや…」

御崎「何かあるの?もしあるのなら早くしてよね」

服部「いや、何でもない」

六条「モヤモヤする言い方だね…はっきりしなよ。
で、モヤモヤといえば、なんでドアが開かなかったんだ?」

一橋「……?………………ちょっと待て!なぜそれを早く言わない!?」

曽倉「それって密室殺人ってことだけど…なんで早く言ってほしかったかな…
ボクが意見しようなんて無礼なことこの上ないだろうけど一橋クンが混乱してるし…」

六条「そ、そんなにやべえことなのか!?」

八雲「いや、知っていて何も言わなかった僕も悪い。というより、あえて避けていたのだが」

一番厄介になりそうだったからな…でも…

常滑〈こういうことなら、一発で解決してくれそうな人はいるんだけど、その〉

南方「なんでちょっと気まずそうなんだ?いや、そういう所も可愛いけど…」

一橋「なるほど、木染のことか」

伊勢崎「あ、一橋復活した感じ?リ・ボーンしちゃったみたいな?
もっと熱くなろうとして炎だしちゃう系?」

一橋「熱くなろうともしていないし、これからもしないからな伊勢崎…」

花姫「一橋はこれから熱暴走するとして、服部はいいのかよ、あいつ出して」

服部「できることなら代わりたくはないな。俺たちで議論するべきだろうが、
命がかかわるようなことだ。私情をはさむわけにはいかない。しかし...」

曽倉「やるならさっさとしようか」

服部「げっほッゴッホ…ッゴッホ」

水寅「さっきまでのまじめっぽい悩みが全部一瞬で消えちゃった!」

木染「ケホ…ハイハーイ!出まして来まして木染ちゃーん!」

御崎「えっと…木染…ちゃん…」

木染「え、何その微妙な反応…せっかく92点くらい上げよう思ったのに…
もしかして麗ちゃんに戻った方がええ?」

伊勢崎「麗ちゃんってだれ?新キャラ?」

木染「麗ちゃんは麗ちゃんや!」

花姫「いや、分かるかよ…」

木染「あ、ヘアピンつけな。君影の方やでー。
それにしても聞いてーな、うちホンマはあくびで入れ替わるキャラが良かった
のにな、意味もなくせき込みキャラなってもうて困ってんねん。
別に病気ゆうわけでもないのになー」

南方「え?」

モノクマ「キミがアクビなら、さっきくしゃみで反応したボクの
娘役になれるよ!やったね!光栄に思えよ!」

木染「あ、やっぱり遠慮します」

モノクマ「やった…敬語…敬われてる…」

木染「いや、そうやないの、わかるやろ…?」

曽倉「今はそういう話じゃないよね?ボク達は
聞きたいことがあってキミを呼んだんだけど…あ、喋ってごめん」

木染「黙ってろ0点風情が!」

八雲「本当に聞きたいことがあるんだが…」

木染「なんや?えっと…90点!」

八雲「おそらくこの場所にいる時点で状況は察してくれてるとは思うのだが…」

木染「あの幸薄そうなジャージ男の38点といくら喋っても影薄そう系女子、
合わせて薄いキャラコンビがご臨終、ってところやな」

六条「おい…その言い方はねえだろ!謝れよ!死んじまった二人に謝れよ!」

木染「悪いんやけどな、ほぼあったことのない人間が死んだ言われても
どうとも思われへんもんやで」

六条「ふざけんn…

御崎「六条ちゃん、今怒っても、なにもないんだよ」

六条「でも…」

八雲「仕方ないとは言えないが、どうしようもないんだ。
その…諦めてくれ」

こいつに関しては…本当に何もできない。改心させるべきなのか、
隔離するべきなのかも。だが、今は頼らないといけないんだ。

六条「……」

木染「で、話マダー?」

八雲「あぁ…それでだ。最初に発見する前…現場のドアが開かず、
人が入れない状態だったんだ。その理由を、お前ならすぐに見つけられるかもしれないということだ」

木染「ふーん…まあ、ちょっとそこの近くにあったもん見せてみ」

証拠を提出↓1(3つ提出)

6→5

不正解!

木染「ふむふむ...個々の棒は一緒のもんやな...はさみがあって...うーん、
近くにあったもんでもええし、落ちてたもんでもええから何か他にない?」

あ、落ちていた棒、刺さっていた鋏以外もう一つ↓1


八雲「これ…だよな?」提出!

八雲「ドアとその近くの壁に刺さっていた鋏、破れていた雑誌、落ちていた
ビリヤードに使われるビリヤードキュー…だな」

木染「ふーん、どんなんやったか見せてみ」

常滑〈ちょっと待って、スケッチブックに簡単に絵を描くから〉

南方「別にそんなことしなくても電子生徒手帳使えばよくね?」

常滑「……」

花姫「マジで気づいてなかったのか…」


木染「ふんふんどれどれ…」

木染「って、なめとんのかっ!うちかて怒るときは怒るんやで!」

八雲「!?…何か、悪いことでもしたか?」

一橋「なっ…!?いきなり叫ぶな!」

水寅「実は少しビビったりしてない?」

一橋「そ、そそそ、そんなことはない!」

伊勢崎「意外と一番メンタル弱いの一橋だったりして―!」

木染「わかるー、SAN値ひくそー…って、そうやない!危うく持ってかれるところだった…」

曽倉「えっと何をかな?ボクの足りない頭では裁判の時間としかでないんだけど…」

木染「…っは、ノせられた!」

水寅「モノクマと同じ反応してる…」

木染「うちはお父さんの娘やない!」

さっきの話を受け入れたのか、受け入れてないのかどっちなんだ…

木染「で、話し戻すけど、こ、ん、な、ん、で、密室やなんやってほざいとったんか!?
中学生でも思いつくわこんなもん!)

御崎「そこまで言うのなら、そういわせるまでの何かあるんだよね…えっと…その…木染…ちゃん!」

木染「だからなんやその微妙な感じ…ショボーンってなるやろ!アイムガラスハートやの!
って違う違う、あの‘ぼくのかんがえたさいきょうの密室’レベルに幼稚なトリックを解決したる…」

木染「で、その前に確認させろやクド…やない、八雲」

曽倉「いろいろ危ないね、その間違い!きっとボクがやったら大バッシングだよ!」

八雲「…確認?」

木染「そのビリヤードの、見た感じやと、ガッチガチの固い奴っていうより、まがりそうな気ぃすんねんけど、
あっとる?」

八雲「え、あ、ああ」

木染「ならカンタンや、雑誌を開いた状態でドアに打ち付けて、間に棒通す。
ドア閉めるとき無理やり曲げる…というつもりやったんかもしれんけどなぁ!」

木染「真相はともかく、実際はなかなかうまくいかんで、そんなもん!
運が良かったら別やろうけどな!」

南方「あ…え…えっと、その…木染、ちゃん?でいいよね?
結局、密室については…」

木染「アンタも微妙な反応すんなあ、68点。密室…意味なんてなかったんちゃう?
議論をかく乱させるためものだったってことや」

六条「あれ…っていうことは、あたいはまた無駄な議論を!?」

伊勢崎「いっやー、これは実に有意義な話題だったよ六条!
よくわかんないけど―!きゃはは!」

一橋「理解していないなら、せめておとなしくしてくれ…」

伊勢崎「ちぇー、つまんねーの!もっといい反応あるでしょ!保護者じゃあるまいし!」

常滑〈つまるツマラナイの話じゃないよ、伊勢崎さん〉

南方「なあ…話変わるんだけどよ…催眠ガス?で倒れた順番、おしえてくんねえ?」

伊勢崎「へ?…確か…最初に滑川で、その次菱川ちゃん。その後は…花姫が倒れて、
後は神のみぞ知るてきな?」

南方「ありえねえな」

曽倉「南方クンの言いたいことが…わかるかもしれないけど、
ボクみたいな人間に理解できてるかは自信ないや」

水寅「私は全く何一つうかばないのに!そんなこと言われたら、私はどうなるの…」

曽倉「えぇ!あっ、その…すみませんでした。ボクみたいな人間が思いあがってしまいました」

御崎「気持ち悪い、いきなり敬語使って許されたいの?」

曽倉「黙っててよ、御崎サン」

御崎「ひどい扱いの差ね、男女平等社会だって言うのに。」

花姫「それをお前が言うのか?」

南方「花姫や菱川ちゃんより滑川の方が早く倒れるなんて…どう考えて見てもありえねえよ!」



南方は、なぜそこの部分を機に掛けたのだろうか…何か、ありえない理由があるのか?
ひらめきアナグラム開始!(ダミーあり)
さ い か こ
た く み ゆ
↓1

たいかく、又はたいかくさ 正解!

八雲「つまり、こういうことだ!」

八雲「体格の差じゃないか?」

木染「体格ゥ?…あ!でも確かにそこのちび...クマすごいから…クマちゃんでええわ。
そのクマちゃんの方がちっこいし細いから一番最初に倒れてまうやつや!」

南方「本当にはかなげで触っただけで折れそうなくらい細身な菱川ちゃんはともかく、
才能的にも健康で身長もでかい方なあいつ...滑川なんか一番最後でもおかしくねえのに、よりによって
花姫よりも先はねえだろ。」

花姫「何かあるたびに俺の身長が影響してる気がする…」

常滑〈もし、その順番が正しいなら…〉

選択
1 滑川は催眠ガスが効くより先に気絶させられた
2 滑川は催眠ガスが効くより先に殺された
3 滑川は催眠ガスが効くより先に倒された
↓1

2正解!
八雲「こういうことだろうな…」

八雲「滑川は、その時点で殺され…死んだということになるのか」

水寅「でも、そんなタイミングよく普通いくかな?ちょっとタイミングがずれたら一発でばれるよ?
ガスよりも先に他の人を呼ばれたりしたらどうするつもりだったの?」

一橋「そんな不安要素がある方法…使おうとは思わないな。トリックの穴
もわかりやすく、大きいのだからな」

曽倉「いや、自信があったんじゃないの?」

六条「は?何のだよ」

曽倉「それにこの事件、そもそもおかしいんだよ。毒を塗ったって完全に乾いてしまったら意味がない。
皆が集まるより少し前くらいにしておく必要があるしさ」

六条「いや、質問に答えろよ!」

曽倉「ああ、ゴメンね。タイミングのことは…調整したんじゃない?」

花姫「は?どうやってだよ」

曽倉「えっと、それは…

常滑「……」

南方「まって、常滑ちゃんもわかったみたいだから、言わせてあげて」

曽倉「ご、ごめんスルーしちゃってたね…えっと、どうぞ」

御崎「というか、なんで南方は気づいたわけ…ストーカー?」

常滑〈気を使わせたみたいで私もごめん。タイミングっていうのは、
例えば、サンドイッチをたくさん食べれば食べるほど毒が早く回る、みたいな感じかな〉

伊勢崎「だいぶ前から思ってたけど、アンタ書くの早いねー。
…これが、格の違いってやつね!」

花姫「仮にもギャルがオヤジギャグ言ってんじゃねーよ…」

木染「なるほどなるほど…意外と器用ね、そいつ!」

曽倉「ついでに言うなら、犯人がその場にいたなら氷をのけることだってできたはずだしね
まあ、つまり何が言いたいかっていうと、犯人は密室の外じゃなく、中にいたんじゃないかってことだよ」

南方「まって、常滑ちゃんもわかったみたいだから、言わせてあげて」

曽倉「ご、ごめんスルーしちゃってたね…えっと、どうぞ」

御崎「というか、なんで南方は気づいたわけ…ストーカー?」

常滑〈気を使わせたみたいで私もごめん。タイミングっていうのは、
例えば、サンドイッチをたくさん食べれば食べるほど毒が早く回る、みたいな感じかな〉

伊勢崎「だいぶ前から思ってたけど、アンタ書くの早いねー。
…これが、格の違いってやつね!」

花姫「仮にもギャルがオヤジギャグ言ってんじゃねーよ…」

木染「なるほどなるほど…意外と器用ね、犯人!気に入ったわ!」


曽倉「ついでに言うなら、犯人がその場にいたなら氷をのけることだってできたはずだしね
まあ、つまり何が言いたいかっていうと、犯人は密室の外じゃなく、中にいたんじゃないかってことだよ」

花姫「で、結局誰が犯人なんだよ?」

六条「アンタも容疑者だよ...あたいでも気づくさ」

花姫「嘘だろ...」

南方「でも、服部はきつくね?ガス、しかも催眠ガスなんてぜんそく持で2重人格なんて
ハンデ持ってるあいつには無理だろ。もし協力してたらもっと完璧な密室とかになってたかもな」

木染「言われたら手伝ったんのに、無視されてばっかや…
これが噂の反抗期…」

伊勢崎「アンタって過保護なタイプ?ただウザったいだけだからやめといた方がいいよ?
過保護、過干渉は最大悪!これ鉄則!」

木染「そ、そういうもんなんかな…」

伊勢崎「そ、そ、多感なお年頃でやめてやんなって!」

そこまで向きになって言わなくてもいいとは思うが…ギャル?は反抗期の代表的な例と言われたら、
納得できる気もしなくもないが…

一橋「…ということは、犯人は花姫か伊勢崎、ということか?」

ダブルノンストップ議論開始!
花姫「…俺じゃねえよ!」

                      伊勢崎「犯人はアタシー、アタシアタシアタシー!」

      水寅「だめ、主張は真逆なはずなのに、花姫がクロに見える…」

花姫「なんでだよ!違えッつってんだろ!」

                      伊勢崎「これは何とかしてアタシをクロに導く同盟を...」

花姫「それはなんかやめといた良い気がする...」

       曽倉「今回の犯行は、かなり不安定で、確実とは言えなかったよね…」

怪しい人物(根拠もあればお願いします)、又は、質問したいこと↓1

花姫選択

八雲「こっち...か?」

八雲「花姫の、方じゃないか?」

花姫「は...?俺じゃねえに決まってんだろ!」

伊勢崎「こっちだって本気で言ってんだからさ、信用しなって!」

一橋「やっぱり、花姫が...」

曽倉「...ねえ、なんでそう思ったの?」

下1
(そう思った理由、又はコトダマを提示してください。
正解不正解に関わらず、質問なしで答えに移った場合にこの質問が発生します。)

手荒れ提出

八雲「手荒れのことだ。他の奴は気づいていたのに、花姫だけは特に何も言わなかった...
それは、花姫だけ毒が塗ってあるという事実を前もって知っていたからじゃないのか?」

花姫「知ってたわけねーだろ!」

御崎「なら、見せてくださいよ、両手」

花姫「...ほらよ」

そうして、花姫は以外にもあっさりと両手をかざして見せたのだが...


伊勢崎「ぎゃあああああ!スプラッタァァァ、むしろ最近話題の
スプラトューゥゥゥゥㇴ!」

木染「女子にあるまじき雄たけびやでえ」

水寅「アバババババ」

曽倉「み、水寅サン...口から泡が出てるよ」

南方「...むしろ、お前なんでそのまま平気なんだよ...」

荒れているというより、爛れているの方が近いような、そんな状態だった。

花姫「人を不潔みたいに言いやがって...これでも毎日洗剤で手洗ってんだからな?」

一橋「それが原因か...」

とにかく、これは根拠にはならない...らしい...

           木染「ゆうても、まだ花姫かて怪しいで!」

花姫「っち...」
                                伊勢崎「もういいじゃん!アタシ犯人がいい!」

           六条「犯人がいいとか、ふざけてんなよ...」
                               伊勢崎「だってぇ...」
 
花姫「ガキみてえなこと言ってんじゃねえよ!」

           常滑〈なんで、殺したの、なんで、2人も...〉

質問または怪しい方、又はヒント↓1               

滑川「と、言うわけでヒントの時間だ...俺たちの犯人についてなにが知りたい?」

菱川「......今回は...2人いるから...2つ...質問できる...」

1 動機について
2 今までの会話の中からのヒント
3その他

↓1、↓2.

すみません、こんかいはここまで。
はやくて、明日の昼1時から2時半ごろ更新開始、
遅くても水曜日11時半から12時半に更新開始予定。

ヒントの>>759の1か3、↓1。

少しだけでも更新再開

1,2選択

滑川「まず初めは、会話からのヒントだな...
今回の犯人...つまりクロは、催眠ガスや毒の摂取に置いてかなりリスキーな方法をとっている
...一橋が、大きな不安要素があるやり方だと言っていたな」

菱川「成功するか...どうかも謎...下手したら...自分も誤って...
大きな被害を...受ける...だったりして」

滑川「そこは断言してくれ、頼む...そして動機だな。完全に金だけが目的ならば、
余計に証拠を残さない方法もあるはずだ」

菱川「2人殺すのは...めんどくさい...」

滑川「そこは問題なのか?あー、えっと、ここではコトダマは頼りにならないだろうな」

菱川「真実は...いつも...一つ...?」

滑川「............」

犯人指名、又は犯人候補の二人に質問をしてください。
犯人指定の場合は、推理(一文だけでもいいです、お願いします)もつけてください

正解!

八雲「本当に、お前だったのか?」指定!

伊勢崎「ふー、何回も言ってたでしょ?アタシが犯人だって。
そう、アタシがすべてやったのです!この運でね!」

御崎「伊勢崎ちゃん…なんで?」

伊勢崎「そんなのさー、ここ乗り切ったら大金手に入るし、失敗しても
死ねるんだよ!ノーリスクノーリターンじゃん!」

………どこが、ノーリスクなんだ…僕には、理解できない

伊勢崎「そしたらさ、嫌なことから全部逃げれる!何も強制されない!
夢がなくてもいい!それも、アタシ専用の方法で!死ぬのは嫌なことばっかじゃねーの!
それが分かるアタシのポジティブさに嫉妬しちゃう?」

常滑〈全くできないよ、ごめんね〉

水寅「こんなのに謝らなくてもいいって!人殺しなのにこんなヘラヘラしてんだよ!」

モノクマ「そうそう、全く困ったよね…」

伊勢崎「人生たったの一度きり!楽しまなくちゃ損じゃん?
だから、嫌なこともそのままたのしむ、それが無理なら忘れる、イイコトを期待しない。
最高に楽で楽しくて面白い、そんな生き方をしているだけ!」

六条「だからって…人を殺していいわけないだろ!?」

伊勢崎「そんな般若みたいな顔しないでよー」

六条は超えも表情もオーラも、完全に怒りそのものにも見えたが…
今にも泣き出しそうな様子でもあった。般若というのは言い得て妙なのかもしれない。
それをちゃかしたような言い方なのは気に食わないが。そう思いながら、伊勢崎の方を向きなおす。
そのとき…この学園に来て初めてみたと言っても過言ではない、真剣な表情を浮かべていた。

伊勢崎「でもね、あの二人を殺したこと…それは後悔してる。
あの二人が死んだのはすごく悲しいし、なんでしちゃったんだろうって、そればっかりで」

表情が曇り始める。本当に、本心からそう思っているのだろう。
ただ一人真実を知れる可能性のある水寅もこれといって大きな反応を示すこともなかった。

伊勢崎「うん、本当に。………ごめん
まあ…そのさ……」

一呼吸おいて、さらに続ける。

伊勢崎「やっちゃったのはしょうがなくない?
ちょっと軽い気持ちでやっちゃったというかー。気分っつーかー」

再び笑顔を引き連れて。

花姫「さっきまでの反省はどこに行ったんだよ…!」

伊勢崎「そんなカリカリすんなよー。カルシウムと睡眠不足?
いやー、もうアタシの行動すべては気分だから。後さき考えねーから」

常滑〈さっきまでの、言葉は?〉

伊勢崎「ん?あれ?本音本音。その時はマジそう思ってたし、今も思ってるけど…
ちょっと今そういう気分じゃないからさ」

御崎「意味が…わからないよ」

伊勢崎「わかる必要はないの。アタシはただ今から死にたいだけ。
ヤなことは全部ごみ箱に捨てちゃうってわけ」

曽倉「もうほっとこうよ。さっさとオシオキタイムにはいtt――――
伊勢崎「やっちゃったのはしょうがなくない?
ちょっと軽い気持ちでやっちゃったというかー。気分っつーかー」

再び笑顔を引き連れて。

花姫「さっきまでの反省はどこに行ったんだよ…!」

伊勢崎「そんなカリカリすんなよー。カルシウムと睡眠不足?
いやー、もうアタシの行動すべては気分だから。後さき考えねーから」

常滑〈さっきまでの、言葉は?〉

伊勢崎「ん?あれ?本音本音。その時はマジそう思ってたし、今も思ってるけど…
ちょっと今そういう気分じゃないからさ」

御崎「意味が…わからないよ」

伊勢崎「わかる必要はないの。アタシはただ今から死にたいだけ。
ヤなことは全部ごみ箱に捨てちゃうってわけ」

曽倉「もうほっとこうよ。さっさとオシオキタイムにはいtt――――

一橋「信じてたまるか…伊勢崎は…殺していない…」

伊勢崎「あれ?アタシそういわれるほど一橋と仲良かった?」

一橋「普段のお前の発言に返事をしてるのは誰だと思ってるんだ?
俺は信じないぞ、犯人が…」

伊勢崎「ホントに、喋る方だったとしても、ここまでだったけな…
ま、いっか。アタシには関係ないし―。で、さっさと投票しないの?」

モノクマ「んー、意見はまとまった?というわけで、投票に移りまーす!」

VOTE
              伊勢崎      伊勢崎      伊勢崎    


モノクマ「はいはい、伊勢崎サンだね…っとじゃあ、オシオキタイムに…」

一橋「なあ、本当におまえが殺したのか?」

モノクマ「あ…なんなんだよ、もう…早くしてよ…」

六条「テンションが低くねえか?こっちの方がましだけど、不気味だな…」

伊勢崎「アタシが殺した…?それがどうかしたっていうの?」

水寅「どうにかしてしかないよ!おかしいよ、こんなの…」

伊勢崎「おかしい、ね。けど、どれだけおかしくてもこれがルール。
待って、アタシがルール語ってるっておかしくね?校則違反の専門家がルール語んなよじゃね?」

木染「た、確かに…人のこと言えんけど!あっはっはっ…う、のどに唾が
げっほ、ゴホゴホ」

服部「ケホ………今、どういう状況なんだ?」

花姫「丁度、クロが決まったところだな」

服部「……」

南方「また、人が死んじまうのかよ…」

服部「……モノクマ、本当にクロはそいつであっているのだな?」

モノクマ「…何さ、いきなり」

服部「少し妙だと思っていたんだ。普段はあまり議論に介入することはなかったのに、
今回は積極的にかかわろうとしている」

モノクマ「……ぎく」

伊勢崎「ちょっと、服部?」

服部「モノクマファイルの提供が遅く、さらに情報も薄い」

モノクマ「ギクギク!」

服部「まるで、情報量が俺たちと同じなのかのようだ。
もう一度聞く。今回の事件、本当にクロを把握していたのか?
…無理やり、誰かを処刑しようとはしていないか?」

モノクマ「そ、そんなことありませぬ!決して、監視カメラが故障していたなど…しまった!」

常滑〈自分で口を滑らせたみたいだね〉

南方「だせえな…つーか、そんなのありかよ!」

曽倉「あはは…まさか、こういうことになるなんて、思ってなかったな…」

御崎「ねえ、どういうこと?モノクマ。説明する義務があなたにはある」

モノクマ「…別にいいだろ!そういうことがあっても!
…だいたいばれなければ、そういうことにもできるしね…」

六条「おい、それって…」

伊勢崎「ちょっと待ちなって!」

服部 「…なんだ?45点」

伊勢崎「そんなのあってたまるかっつーの…
アタシはここで終わるの。じゃないと意味がないの!邪魔しないでよ!」

服部「俺に言うな。ただ、俺は事実を言っただけだ。無駄に人が死なれても困る」

伊勢崎「そんなの知るかっつーの!いつもいつもアタシが死ぬときには邪魔が入る!
なんで何でなんでなんで!」

伊勢崎「あたしが何かした?ただやりたいことやってるだけじゃん。
やっていいこともダメなこともわかるけど、どうやっていいことだけで
生きてくか、教えてくれないじゃん。だから、死んでやろうと思ったのに!」

常滑「……」

ドカッ

伊勢崎「ちょ、いきなり何…って、イタタタ、腕が、腕折れ...あ、楽しそう!
アハハハハハハハハハハ!」

曽倉「何も言いたくないかな…」

南方「常滑ちゃん意外とこう…たくましいんだな…」

服部「…こいつらはおいといて、モノクマ。提案がある」

モノクマ「ん?なんだい?コスプレ以外のものでお願いしますよ?」

服部「今回の事件…お前のミスはあまりにも大きすぎる。
真のクロが発覚した場合でも、処刑はなかったことにしろ。ルール違反じゃないか?」

伊勢崎「服部…アンタ実はアタシの話聞いてた?って、イダダダダダ!」

モノクマ「…ボクがそれに従うと思う?ボクがルールなんだよ?わかってる?」

服部 「確かにそうだ。これは半分賭けだ。俺は、お前が完全な単独犯だとは思っていない。
後ろに…何か大きなものを持っているはずなんだ」

御崎「そんなことで、こいつが揺れるはずが…

モノクマ「……わかったよ、その時のあいてにはよるけどさ」

御崎「え、嘘…」

常滑〈何か、裏でもあるのかな…〉

モノクマ「でも、場合によるからね!分かった?」

そういって立ち去った

はずだったのだが。

モノクマ「あ、しまった忘れてた!
まあ、とりあえず行きますか!オシオキタイム!」

水寅「なんで!?…誰が!?」


アルターエゴがクロに決まりましたオシオキを開始します

八雲「アルター…エゴ…!?」

ばれて、いたのか…


              シャベルの達人

現れたのは2台のシャベルとモノクマ。アルターエゴはなにも気づかない。

しばらく何も起きず、何かあったのかと思ったその時。

突然、モノクマがシャベルでパソコンをたたき出す。
上から、液晶を、キーボードを。ときによこからリズムをとるように。

途中から、耳をつんざくような、テレビの砂嵐にも似た音がきこえてくる。
それに合わせてさらにたたく。さらに、ノイズが加速する。
モノクマの動きも早くなる。そして最後、ピーという、かすれたような音を出した後。

それはそれはいびつな形に変わって行ったのだった。

南方「おいおいおいおい…マジでやっちまったぞ…」

モノクマ「もとはといえば、こいつのせいなんだよ!
こいつがインターネットにつながれてたせいで!こん畜生!
覚えてろ!ボクはオマエラを今までのコロシアイと同じ人数しか残さないつもりだからな!」

六条「なあ、八雲…今までの奴って…」

御崎「え、何それ…アルターエゴ?今までのコロシアイ?」

六条「あったらしいんだよ。今までに二回…そんで、多い方でも…6人、だったよな?」

曽倉「まだ、ボク達を殺すつもりってことか…」

一橋「…………」

御崎「やっぱり、信じられないんだね…」

常滑〈そんなことない〉

曽倉「信じれないに決まってるでしょ?」

花姫「余計な争い事を増やすんじゃねえよ...」

一橋「人を殺し...でも...」

南方「あーもうなんでこんなことに巻き込まれてんだおれぇー!」

死ぬはずだった人間(クロ)の生存。アルターエゴの破壊、およびインターネットにつながれていたこと。
モノクマに不利な条件を飲ませられるほどの、制約。新たな疑心暗鬼。
モノクマの最後の宣言。

何も、起こらないといいんだが…


CHAPTER3 メニ―・マニー・マナー 非日常編 END

残りメンバー 11人

秀才、および雑用係
陰に生きる女

を記録しました。

2人生存しているキャラ(八雲以外)を選択。↓1↓2
そのキャラの視点を少し公開

今回はここまで。ありがとうございました。早くて明日の4時から5時くらいに少しだけ更新する予定。
遅くて休日に更新。こちらは時間未定です。

九時半から十時半に再開予定。時間変更がある場合報告します。

第三章が終了し、後半戦。
元の人数が多いのでわかりにくいですが、すこしづつ減ってきました。
後何人死ぬんでしょうね。
できたら、感想や直してほしいところなどを教えてくださるとありがたいです。

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(水寅、南方以外で3名)
また、コンマの2桁目と1桁目の合計+2分ゲット。(18なら1+8+2で11枚)

人が集まり次第更新再開

再開します

Side花姫

「くっそ...まためんどくさそーなことになってきやがった...」

伊勢崎のやつ...余計なことしてくれやがってよ。
学級裁判だとか、アルターエゴだとか...厄介ごとばっか増やしてんじゃねーか。
死にて―なら、さっさと死んでくれた方が正直ありがてーよ。

正直、今回殺された滑川とたまに話すことがあってもそれだけだったし、
菱川なんて挨拶以外の会話なんて指で数えられるほどだろうけど。

「死なれたら胸糞わり―よなぁ...」

友人かと言われれば違う。でも、仲間だったっていうのによ。
あっけなく逝ってしまった。

「いや、死ぬかもしれねえって分かってたのだろ...」

なんで死なねえって思ってたんだよ...畜生。
こんな状況で変なことしないやつがいるわけねえんだ。

気分悪い...なんかしねえとおちつかねえ...

「つーか、手に毒ついてたんだよな...洗いに行くか」

食器用の洗剤があるのは...食堂だな。

Side南方

「え、えっと...2人死んで、殺したのが...伊勢崎ちゃんで、
そんでオシオキされたのがアルターエゴで...」

つまり...どういうことだ?

「不幸中の幸い?でも、本人はめちゃくちゃ嫌がってたし...
あ、でも助かってんだよな...」

じゃあ、伊勢崎ちゃんは死にたがってるってことだよな?
そんなん俺様がゆるさねー!たとえ相手が女子だとしても、全力で止めてやるからな!

.........本当に伊勢崎ちゃんが殺したなら、死んだ滑川や菱川の分だけでも
生きてもらわねーと困るんだよ...

滑川は...たまにたまにしゃべる程度の俺様の友達だ。
菱川ちゃんはこの男子の方がおおいメンバーの華の一人だった。

「なんで、死ぬんだよ...悪いことしてねーのに...」

死ぬなんて、思っても見なかったんだよ...
こんな状況だからこそ、全員が協力できるって、思うだろ?

俺が、皆のためにできることと言ったら…

「...とりあえず、健康面の維持だよな...まずは、食からだ!」

食べる場所っつたら食堂だよな...早速行くか。

......どこか見覚えのあるような風景。
たくさんの花が咲いた場所。...すこし前より歯抜けになってはいるが。
また、あの時見た夢なのだろうか。

キンカン、ナナカマド、雛菊...

八雲「思い出、安全...希望か」

???「...八雲」

八雲「んぐ...守野か?」

守野「...ああ、久しぶりだな」

やっぱりだ。あの時死んだはずの守野が、ここにいる。

八雲「全くだな。プールの中のお前を見つけたときは...本当に、辛かったぞ」

守野「.......すまない、俺は...お前たちを...守り切ることが...できなかった」

顔を俯かせて、声を絞り出すように言う。

八雲「お前の責任ではないだろう」

守野「それでも、謝っておきたくてな」

八雲「そういえば、岩堀はどうしたんだ?」

守野「あいつは...逃げた...咲いていた花を...けちらして...」

八雲「悲しそうな顔をするな。...あいつは...そういうやつだったんだろう」

命を、蔑ろにできてしまうような、そんな人間。
理解しあえない、人間。根はどんなにいい奴でも...今の僕には、なおしようがない。

守野「仲間に...なれた...はずなんだ...」

それでも、守野の言ったことが、一番正しく、僕の思う一番の理想だった。

守野「......昔の俺が、そうだったように」

八雲「守野?」

守野「なんでもない。あぁ...そうだ、曽倉は...元気にしているか?」

八雲「っーーー」

ここで、曽倉の話になるか。

守野「あいつは...言っていた。俺が...初めてできた...友人だと。
うぬぼれるわけではないが...俺が死んだ...ショックも大きい...はずだ」

八雲「.........」

守野「大丈夫では...なさそうだな...ただ、助けってやってほしい...
俺のせいで...たくさんの人間に...迷惑を...かけてしまった...」

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」

八雲「朝...なのか…」

昨日のことや、夢のこともあって、いい朝とはお世辞でも言えないな。

そういえば、今日は朝食当番...なのだったな。
早めに行くとしよう。

常滑〈あ、おはよう八雲君〉

花姫「誰だ...ってお前かよ、安心した」

八雲「逆に誰だと思ったんだ?」

花姫「......」

六条「...はよー、アンタら早いね...あ、朝食当番か」

服部「そういう50点も、いつもより早いな」

六条「あ、おはよう服部...寝れなかったんだよ...」

水寅「おはよー、皆...私も眠れなくて隈出来ちゃったよー。
花姫じゃないんだから...」

花姫「なんで隈って言ったら俺なんだよ!」

南方「あ、た、り、ま、え、だ、ろ!せめて12時までには寝ろ!」

花姫「...げ...」

南方「あ、おい逃げんな!」

御崎「んん...ごめん、ちゃんと寝てなくて、ぼーっとしてた...
って、食堂で走り回るなんて迷惑かけないでよ男子!」

曽倉「関係のない人まで怒らない方がいいよ?御崎サン」

御崎「だまっててよ...」

…朝食にするか。
誰と食べますか?(二人指名)↓1

花姫、常滑選択

花姫「あーもう、何だよあいつめんどくせえ...」

八雲「...ここで暴れないでくれよ」

花姫「暴れてねーよ!みなかたがわるいんだっつーの!」

常滑〈反論が小学生だよ...〉

花姫「誰がガキだ!」

自分たちの作った朝食くらい、ゆっくり味わさせてくれ...

八雲「...味噌汁は合わせみそに限るな」

花姫「赤みそだろ!」

常滑〈いや、白みそだよ〉

頼むから...

八雲「...ふぅ」

騒がしい朝食も終わったことだ。またどこかへ行くと---


一橋「ついてくるな、帰れ、俺は一人で朝食を食う!」

伊勢崎「いいじゃーん、アタシ暇!やる事ないしお腹はすいたしで朝ご飯食べようと思ったワケ!
ついでに一緒に食べた方がおもしろいっしょ」

一橋「面白くない...!」

曽倉「一橋クンはいいとして、伊勢崎サン?人殺しが何の用?」

南方「その言い方はねーだろ!」

曽倉「気に障ったなら謝るよ。でも...事実じゃない」

服部「あ...えっと曽倉様...もう少し柔らかい言い方の方がよろしいかと...」

曽倉「そう?はっきり言っちゃた方がいいよ。変に濁すよりさ」

六条「...伊勢崎...わるいけどさ。こんな状況だからね...
昨日のこともあるし、あんまりあたいたちに関わんないでほしいかな」

伊勢崎「何々?闇の組織の陰謀的な?べつにいいけどさー」

六条「一橋...あんたはいいのかい?」

一橋「どうせ離れてはくれないだろう...」

水寅「...そうかな...」

花姫「ま、とりあえず解散だ解散」

八雲「すこし、気まずいな...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル35枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)
↓1

曽倉選択

曽倉「あ、八雲クン?もしかしてさっきの子と怒ってるのかな...?」

どうしますか?↓1

1 さっきの発言について
2 昨日の裁判について
3 自由安価
↓1

1選択

八雲「怒っているわけではないが...流石に今の状態であの発言はまずかったのではないか?」

曽倉「困ったことにね...それがどれかが良く分からないんだよ...あんなに短いセリフなのに」

八雲「敢えて言うなら’人殺し’だな」

曽倉「それが?それがどうかした?」

八雲「本人がどう思っているかどうかはともかく...今全員がそれを機に書けている状態だ。
そこまでストレートに言われると、その...心のダメージが大きいというか...」

曽倉「ああ...なるほど。確かに、そういう意味ではあれは配慮がたりなかったね
...ごめん」

八雲「これからは、気をつけてくれ」

曽倉の好感度が???????

プレゼントを渡しますか?

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。 ‘

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。


77 超最強伝 大神さくら 超高校級の格闘家、大神さくらの伝記。本人直筆のサイン入り。

八雲「あー、えーっと...」

曽倉「...これ、あの超高校級、いや、人類最強のあの大神さくらの!?
サインまではあるし...プレミアものだよ!」

八雲「そこまでのものなのか?」

曽倉「うん、ボクなんかの言葉が信じてもらえるとは思えないけど、これは間違いなく
価値が高いんだよ!」

ここまでよろこんでもらえると、上げたこっちが嬉しくなるな...

曽倉の好感度が----------

八雲「まだ時間はあるな...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル35枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)
↓1

花姫選択

花姫「っち...なんだよ...急いでんだよ」

八雲「......」

1 朝食の時の南方との様子について
2 ちゃんと寝てるのか?
3 自由安価
↓1

1選択

八雲「朝の時の...あれはなんだったんだ?」

花姫「あぁ、あれかよ...あいつ、なんか全員病気になんてさせねーとか決めたらしく手よ...
で、ちょうどその時に俺がいて...このありさまだ」

八雲「あそこまでなるのか?」

花姫「んいや、全員の生活リズム?ってやつを調べるらしいんだけどよ...
寝んのが遅いだとか、カップラーメンをやめろだとか、手を洗う時は洗剤を使うなとか、
それぞれ決まった時間にするようにしろだとか、ゲームのやりすぎだとか、あ、あと
スナック菓子もダメだっていうのもあったな...」

もうそれは花姫の方が悪いのではないのだろうか...

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。 ‘

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

52 ちょっぴり大人な問題集 子どもにはわからない、ちょっぴり大人な問題集。

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

52 ちょっぴり大人な問題集 究極の2択を詰め込んだ、ちょっぴり大人な問題集。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

八雲「...花姫、これいるか?」

花姫「なんだこれ...って俺がガキだって言いたいのかよ!」

八雲「いや、そんなつもりはないが...」

花姫「ま、もらっといてやる...まったく、仕方ねえな...」

喜んでもらえたようで何よりだ...

花姫の好感度が上がりました。

すみません、寝落ちしてました。

常滑努々 イベントその2

常滑「......」

あそこにいるのは...常滑か。何か困っているようだが...」

常滑〈あ、八雲君。頼みごとがあるんだけど...〉

八雲「なんだ?」

常滑〈どうやったら、字を早く書けるかな?〉

今でも十分早い気がするのだが...

常滑〈よく、皆と会話の店舗がずれて紙を捨てなきゃいけないから、
もったいないなあって。せっかく木の命がはいっているのに〉

八雲「なるほど...」

常滑は...真剣に植物のことを考えているんだと、改めて実感させられるな...

常滑〈なるほどじゃなくて、早く字を書く方法!〉

八雲「あぁ、悪い悪い...」

通信簿
いつも筆談で会話をしているが、話に追いつかずに紙を捨てることも。
本人はそれを良く思っていないようだ

CHAPTER4 イカれちまった悲しみに (非)日常編

モノクマ「えー校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間となります。
間もなく食堂のドアはロックされるので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。
お休みなさい...」

八雲「寝る前に...」
↓1の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)
また、夜時間に話す相手選択

今回はここまで。次回は水曜か木曜の11時半から12時半に更新開始予定です。

…せっかく生徒手帳で連絡が取れるそうだし、
使ってみるか…相手は…朝のこともあるし、一橋にしよう。

↓1話す内容

ウサミ「はい、ここで軽い補足でちゅ!よーく聞く、いや、読んでくだちゃい!」

ウサミ「そろそろ、みなちゃんも仲良くなって来たころだと思いまちゅ!
それに、生徒手帳ならモノクマに何もばれまちぇんから…
ちょっと聞きにくいことも、ここなら返事してくれる可能性が上がりまちゅ!〉

ウサミ「以上、うさみでちた!」

少し早めですが、更新再開しています。安価なら↓1

今日の十時半から十一時半までの間に更新再開予定

人が集まり次第更新再開。

To一橋 なあ、一橋。こんな時間にいきなり悪いが…伊勢崎のことは、どう思っているんだ?

まあ、こんなところか。果たして答えてくれるか…

From一橋 本当にな。今から寝るところだっとなだぞ。
まあいい、答えてやろう…伊勢崎は、馬鹿にできないバカだ

…どういう意味だ?

To一橋 何が言いたいんだ?

From一橋 あいつは9割はなにも考えず行動している…と思う。
見た限りだから実際はどうか知らん。だが、問題は残りの1割だ。
ああいうやつが何かを狙って行動するときは、ろくなことが起きない。

To一橋 じゃあ、今はどうなんだ?

From一橋 知らん。ただ、前の学級裁判の時…何か不穏なものを感じた。
ついでに言えば、頭もある程度働くらしい。方向性があっているかは別としてもだ。
ただただ厄介。それだけの人物。これでいいか。寝かせてくれ。

To一橋 ああ、睡眠の邪魔をしたな。お休み。

From一橋 全くだ。次からはもう少し早くしろ。

それにしても、少し向きになっているような気がしたのだが…気のせいだろうか。

八雲「まあ、寝るか...」

余り遅くなったら、僕まで南方に起こられてしまうかもしれないしな。

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(水寅、南方以外で3名)

御崎、曽倉、服部選択

御崎「...なんで私がこんな奴らと料理しなくちゃいけないの?」

曽倉「ボクがみんなの口に入るものを作るなんて...とてもできないよ」

服部「.........」

水寅「あー、はっとん...無茶しなくてもいいよ?」

服部「もう少し俺がしっかりしていれば...」

誰と一緒に朝食を食べますか?(生徒全員から2名)した1

水寅、南方選択

南方「あー、なんか...なんか!)

水寅「結局何なの...?」

南方「あ、水寅ちゃん聞いて―。俺様がせっかく病気になんねーように頑張ってんのにさー
皆めちゃくちゃ逃げるー)

水寅「わかった、南方君が気持ち悪いから?」

南方「ひどい!あー、でもそんなところも可愛いー!」

水寅「せっかくの肉まんがまずくなっちゃうよ!」

南方「肉まん加えてるとこっていいよな!な!」

八雲「末期...だな」


水寅と南方の好感度が少し上がりました

六条「悪いけど…頼みたいことがあるんだ?ちょっといいか?」

八雲「構わないが…」

…いつもより真剣な表情だからな。断るわけにもいかない。


この後、六条とのイベントがあります。

八雲「…で、何のようなんだ?」

六条「髪を、切ってほしいんだ」

髪を切る…?まさか、

八雲「失恋か?」

六条「違えよ!」

違ったか…まあ、もし本当にそうならさっきのはデリカシーのなさすぎる発言だったな。
反省せねば。

八雲「なら、なぜいきなりそんなことを?」

六条「……いろんなやつが死んじまった。あたいは、止められなかった」

八雲「六条?」

六条「むしろ…あたいのせいかもな」

八雲「そんなことは…」

六条「もう6人も死んだ!岩堀は…どうかわかんねえけど、いい奴ばっかだった!」

八雲「落ちつーーー

六条「もしかしたら仲良くなれたかもしんねえのに!
……姉貴分として、何かできたかもしんねえのにだぞ!」

六条「ほかの奴は言わないようにできても、あたいは無理だ!
思ったことはすぐに言うぞ!なんで死んだんだって!」

…………

六条「それに…ずっとこのままじゃ、あたいは馬鹿だからきっと忘れる!
それだけは嫌なんだ…だから、いつでも思い出せるようにってないあたまひねって…」

八雲「でも、髪はすぐに伸びるぞ?」

六条「うぐっ…」

八雲「だから、髪をくくる程度にしておけ。
それなら…髪をまとめるたびに、思い出すことになるんだろ?」

六条「………そうさせてもらうよ。悪かったね。あたいの愚痴につき合わせちまって」

八雲「この状況だからな。…あまり、思いつめすぎるな。それだけだ」

六条「それ、あんたもだかんな」

八雲「分かっている」

六条「なあ…どうしたらいいんだ?今までの事が、全部。
一緒に喋ったことも、楽しかったことも……あいつらが、しんだことも…」

六条「何もかも、意味がなかったかもしれないなんて、ときはさ」

八雲「まだ時間はあるな...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル41枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)
↓1

3選択...?

アルターエゴが’あった’場所に言ってみる。
当然、そこに今までようにおいてあるわけもなく...ただ、鉄の残骸がそこにあるだけだった。

八雲「やはり...壊されたままか」

直っている可能性なんてなかった。でも、信じたかった。
まだ希望があると。...無意味だったか。期待した方が負け、ということだろうか。

そういえば、ウサミはどうなっているのか。昨日はなにも言ってこなかったが...

八雲「出す方法は...知らないな」

ウサミ「てんてろてーん!」

八雲「!?」

ウサミ「呼びまちたか?...ってそんなに驚かないでくだちゃい...」

八雲「いや、級に出て来るものだからな」

ウサミ「...アルターエゴのことでちゅね?」

八雲「きづいていたのか?」

ウサミ「もうそろそろ、言われる頃だろうと思ってまちたよ...
先生は、とても悲しいでちゅ。とってもとっても...悲しいでちゅ」

八雲「まあ...だろうな」

元はアルターエゴから生まれたんだ。親みたいなものだったのだろう。

ウサミ「でも、皆なら大丈夫でちゅ!だって、皆は...
......でも......あれは...」

八雲「おい?」

何か含みのあるというレベルではないぞ

ウサミ「なんでも、ないでちゅ。あれがきっと...みんなのためなら...」

八雲「おい!?」

ぷつ。その音ともに、ウサミは画面上から消えた。

八雲「どういうことだったんだ...?」

八雲「少し遅いが...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル41枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)×この選択肢は選べなくなりました
↓1

1選択

御崎...あいつはいつになったら、もう少し温和な態度を取ってくれるのだろうか

御崎「...なんですか」

何の話をしたらいいんだ...

1 …何を言えばいいんだ...
2 適当な世間話でも切り出してみるか?
3 自由安価

↓1

3選択

八雲「いったいどうしたら...その、もう少し柔らかい態度になってくれるんだ?」

御崎「これで限界ですよ、男相手の態度なんて」

八雲「そこまで言わなくとも...」

御崎「だいたい、優しくしろだとかいう男の人は、たいがい小物だって知ってます?」

...助言だと思っておこう。

御崎「少しくらいは分かってるつもりだけどね、嫌なやつばかりでないことくらい」

八雲「どうした?」

御崎「なんでもないです」

御崎の好感度がほんの少し上がった。

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

35 スマートブラ ウエストが少し細く見えるブラ。略してスマブラとも言われる。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。 ‘

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。


9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

御崎「...やっぱり、最低です」

八雲「モノクマに、モノクマに言ってくれ...」

これを置いたのはあいつだ...

御崎「...まあ、実用的なものではありますが。...あの機械妙なこけしもありますしね...
それよりはましでしょう」

知っていたのか...って、どんなこけしなんだ...

御崎の好感度に変化はありません

御崎 彩野 イベント その1

あそこにいるのは、御崎か…
正直なところ、男女の扱いの差が大きく対応しにくくて困っているのだが…
あまり良いとはいえない発言もあったしな。

御崎「……」サラサラサラ

今は何かに集中しているらしい。何も言ってこないな。

御崎「…あ、八雲さんじゃないですか。どうしたんですか?
視界から消え去ってくれると幸いなのですが」

気づかれた…が、そこまで言われるのか、そうか…

御崎「私はいま情報をまとめているので忙しくて仕方がないんです。
なので…せめて、存在を0に近づける努力くらいはしてほしいです」

いや、流石にそれは無理だろう…気になることもあったし、適当に話を変えておこう。
これ以上罵倒されるのは心が痛むだけだ。

八雲「しかし、情報をまとめている?一体それは何の情報なんだ?」

御崎「ここに来てから起きた出来事についてです。少しは何か発見があるかと思いましたが…
特に何も。少しは貢献したいんですけどね…水寅さんにもあんなこと言われてしまいましたし…
で、存在を0に近づけてくださいと言いましたよね?」

…流石にこれ以上はやめておこう。
それにしても、以前の何もしていないという話、気にしていたのか…

通信簿
男に対しての扱いが異常なまでに悪い。クラスメイトたちに貢献したいようだが、
それに男子は含まれているのだろうか?

御崎との関係が他人から知り合いになりました

八雲「寝る前に...」
↓1の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)
また、夜時間に話す相手選択

記入漏れ
一橋との会話後、少しだけ一橋の好感度が上がりました。

常滑選択

常滑か...何か話すことは...

↓1

To常滑 六条と、アルターエゴのことで、相談したいことがあるのだが...こんな時間にすまない

From 常滑 ううん、別にいいよ。それに、これを使った方が私はしゃべりやすいしね
        それで、どうしたの?

To常滑 まずは六条のことなんだが...あいつ、かなり精神的につらい状態のようでな。
まあ、辛くない方がおかしいが...それにしても、何か思いつめた様子でな。
余り行き過ぎると...なにか...まずいことが起きる気がする。

From常滑 別にいいけど、みんな自分の直観が強い影響を与えているよね。良くも悪くも。
       六条さんはどうしてそんなに大変だって思ったの?

To常滑 まず、髪を切ると言いだしてな。その後...理由を聞いたら、皆が死んだことを忘れたくない...
と言ったんだ。叫びにも近い形でな

From常滑 確かに...少しやばいってやつなのかもね...今度、女子会でも開いてみようかな。
 その時に、少しでも何か聞けたら...

From常滑 えっと、じゃあアルターエゴの方は?
       壊された...はずなんだけど

To常滑 ああ。その残骸も...大浴場にあったしな。
問題はそこからだ。その後、心配になってウサミを起動させたんだ。

From常滑 まさか、なくなってたとか!?

To常滑 いや、そんなことはなかったが...その後、いろいろ聞いていたところ、
皆なら大丈夫、と言われた

From常滑 んー、普通だと思うけど...

To常滑 その後に、だって皆は...でも...あれは...と続くがな。
モノミが何の情報を持っていたか。重要になってくるだろう

From常滑 そういうことか...正直、監視カメラをどうこうという時点で、
どこまでの力があるかわからない。...気をつけていかないと

あれを復元したのがアルターエゴでも、元のデータはモノモノマシーンだしな。

From常滑 ごめん、眠くなって来ちやった...お休み(つ∀-)

To常滑 すまない、もう日をまたぐころか。お休み。

常滑の好感度が少し上がりました。

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
(水寅、南方以外で3名)

今回はここまで。ありがとうございました。次回更新は土日の昼3時から4時頃更新再開予定。

今週中に鳴海、リオ、守野、岩堀、一橋、伊勢崎のイラストを上げる予定です。

人が集まり次第更新再開

更新再開します

伊勢崎「イヤッホー!みんなのアイドル…じゃない伊勢崎ちゃんでーす!
ヨッロシックねー!」

曽倉「今日の朝食には毒が入っているかもね」

一橋「……いや、それはない。きちんと見張っていたしな」

水寅「ていうーか、いせのんに朝食作らせないでよー!」

伊勢崎「大丈夫大丈夫!アタシめんどくさくて砂糖と塩入れ替えただけだし―」

服部「んな…!」

常滑〈一橋君が気づいて戻してくれたけどね〉

伊勢崎「ちょっとー、ひどいよ一橋―!」

……本当に、何を考えているのかが読めない…何も考えていないのかもしれないが…

誰と朝食を取りますか?(2名選択)↓1

一橋、伊勢崎選択
すいません、短いですが用事ができてしまったのでここまで。
明日の一時半から二時半までの間に更新開始予定。

人が集まり次第更新再開

伊勢崎「おっはー八雲―。一緒にあっそびまっしょー!」

一橋「面倒なことをするな、伊勢崎」

伊勢崎「あ、一橋も一緒に朝ご飯食べちゃう感じ?」

一橋「なっ…違う…おい、聞いているのか、隣に座るな!」

.........気まずい…周りの、まあおそらく伊勢崎に向けてだろうが
視線が集まっている上、やはり伊勢崎が............
本当に影響力が強すぎる…

八雲「その、できたら他のところで食べて…」

伊勢崎「あ、今日コーンスープあんじゃん…
アタシってさ、トウモロコシとかダメなんだよねー」

一橋「発案したのは貴様のはずだが…?」

味が分からない…

伊勢崎、一橋の好感度が少し上がりました

伊勢崎 志保 イベント その1

伊勢崎「あ、八雲じゃん!何やってんの?」

八雲「伊勢崎か…しいて言えば、歩いているな」

伊勢崎「えー、何それ意味わかんないんですけど!」

八雲「そういわれてもな…」

本当に歩いていただけだしな。

伊勢崎「ふーん、マジで暇なの。ホントヤバいの。どうしよ八雲?」

八雲「僕に振るな…」

伊勢崎「そういわれても他に人いなくない?いなくなくなくない?」

こうしていると、ただのテンションの高いだけの女子なんだがな…

通信簿
普段からテンションは高い。悪い人間には見えないが…

伊勢崎との関係が知り合いから友人になりました

すみません、こちらのミスで謝って伊勢崎のイベントを公開してしまいました。
伊勢崎と会話した場合、自動的に会話内容が決定されます。

八雲「まだ時間はあるな...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル41枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)×この選択肢は選べなくなりました
↓1

2選択

八雲「...十一回回すか。...特に数字に意味はない」

↓11まで

26 海中時計 海の中でも使える時計。いつも時間に追われている現代人にぴったり。

47愛を込めた花束 世界中の愛を集めたと言っても足りないほど大きな花束。

84マジックセット とある怪盗も使ったとされるマジックセット。パーティーにおすすめ。

67漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

3CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い。

39 タトゥーシール タトゥーを入れたように見えるシール。何度も貼りなおせる。

55 無言電話 携帯用 あの無言電話がついに携帯版になって帰ってきた。

2 ジェルサイダー シュワシュワおいしい炭酸インゼリー。さわやかな雰囲気がある。

84 マジックセット とある怪盗も使ったとされるマジックセット。パーティーにおすすめ。

7不思議な飴 簡単に人としてのレベルを上げれる飴。でも努力した方が経験値的なものがたまる。

八雲「いくつか被ったが...まあ、いいとしよう」

八雲「まだ時間はあるな...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル30枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)×この選択肢は選べなくなりました
↓1

南方選択

南方「あー...よっ、八雲!俺様に何のようだ?
あー...女の子来ねえかなぁ...」

...こんな南方と話すのか...

1 超高校級の生物学者について(通信簿埋め)
2 本当に女子が好きだな
3 その他
↓1

1選択

八雲「そういえば...お前の才能について、聞いたことが無かったな」

南方「おっと、そこを聞くか、聞くんだなー...!」

八雲「妙なテンションにならないでくれ」

南方「なってねーよ!俺様が生物学をやっている理由はな...
もしかしたら、いろいろ調べたらポケットに入ったりデータになるタイプのモンスターとか、
今話題の妖怪とか...そんなのがいっぱいいるかもなーって!」

......?

南方「実際、世界中に俺たちが良そうもしないようなすっげー不思議な生き物がたくさんいるんだぞ!
知ってるか?死ぬ前に赤ちゃんに戻るクラゲがいるんだ!がんにならねーネズミがいるんだ!
これってスゲーことだと思わねえ?」

八雲「あ、ああ...」

南方「コトドリって鳥は人間の声とか、機械音までまねできるんだぜ、それにな...」

八雲「そうだな...」

通信簿
珍しい生き物に興味を持つ南方。それが生物学者として成功した理由だろう。

南方繁 イベントその1

南方「んー...なんつーか…」

八雲「どうかしたのか?」

何かを悩んでいるようだが...

南方「いやー、女の子はみんな可愛いんだけど、誰が一番かっつーと…
あーーー、やっぱ無理!」

心配して損したな。

南方「何、その顔!?そんな生あったかい目線やめろ!」

八雲「いや...いつも通りだな、と」

南方「あんなー、知ってる!?俺兄弟も男だけだし、
前の高校も女の子ほとんどいないんだよ!?共学なのに!
リケジョブームの片りんもない!」

八雲「そ、そうか...」

通信簿
女子のことばかり考えている南方。どうやら出会いの少ない環境のようだ。

八雲「まだ時間はあるな...」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル30枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)×この選択肢は選べなくなりました
↓1

水寅選択

すみません、南方にプレゼントを渡すかを聞き忘れました。。

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。 ‘

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

9 ヤバネットサラダ 人の目につかないものを売るヤバネットのサラダ。 原材料は不明。

26 海中時計 海の中でも使える時計。いつも時間に追われている現代人にぴったり。

47愛を込めた花束 世界中の愛を集めたと言っても足りないほど大きな花束。

84マジックセット とある怪盗も使ったとされるマジックセット。パーティーにおすすめ。

67漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

3CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い。

39 タトゥーシール タトゥーを入れたように見えるシール。何度も貼りなおせる。

55 無言電話 携帯用 あの無言電話がついに携帯版になって帰ってきた。

2 ジェルサイダー シュワシュワおいしい炭酸インゼリー。さわやかな雰囲気がある。

84 マジックセット とある怪盗も使ったとされるマジックセット。パーティーにおすすめ。

7不思議な飴 簡単に人としてのレベルを上げれる飴。でも努力した方が経験値的なものがたまる。
↓1


八雲「......その...これ、いるか?」

南方「何でできてんだ...サラダ、だよな?」

八雲「ああ、野菜だ。健康にいいぞ」

南方「いや、それは分かってるけど...何の野菜!?どこで作った!?
ドレッシングがショッキングピンクなんだけど!?」

八雲「......」

南方「おーいおい!?ちょっとぉ!?」

時に...犠牲は必要だ。

南方の好感度が上がった。


通信簿南方繁 イベントその2

南方「あっれー…どこやったけなー…」

また何かあったようだ…が…

八雲 「何か失くしたのか?」

南方「俺様の手帳がないの!あれないと今日の予定とか全くわかんねーのに!」

八雲「......お前の足元に落ちているものは?」

南方「あ...これだ!サンキュー!」

僕もかなり視力が悪いはずなんだがな。

通信簿
うっかりすることの多いらしい。これで仮にも学者として、大丈夫なのか…?

水寅「あ、やっくん…何か用?」

1 料理について
2 趣味の話 
3 その他
↓1

2選択

八雲「水寅はなにか趣味とか、ないのか?」

水寅「そのこと話した気が...するけど...うーん、どうだろう?」

八雲「そうだったか、すまない」

水寅「いや、違うかも...うーん...他の人だったかも...
こういうの覚えるのは苦手だなー」

八雲「それで、台本とかは覚えられるのか?」

水寅「大丈夫!そういうのは得意!」

違いが分からない...

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。 ‘

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

26 海中時計 海の中でも使える時計。いつも時間に追われている現代人にぴったり。

47愛を込めた花束 世界中の愛を集めたと言っても足りないほど大きな花束。

84マジックセット とある怪盗も使ったとされるマジックセット。パーティーにおすすめ。

67漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

3CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い。

39 タトゥーシール タトゥーを入れたように見えるシール。何度も貼りなおせる。

55 無言電話 携帯用 あの無言電話がついに携帯版になって帰ってきた。

2 ジェルサイダー シュワシュワおいしい炭酸インゼリー。さわやかな雰囲気がある。

84 マジックセット とある怪盗も使ったとされるマジックセット。パーティーにおすすめ。

7不思議な飴 簡単に人としてのレベルを上げれる飴。でも努力した方が経験値的なものがたまる。

八雲「飴は好きか?」

水寅「雨?じめじめするからいやー」

八雲「違う、菓子の方だ」

水寅「そっちー?大好きだよ!」

八雲「良かった...これとかはどうだ?」

水寅「うーん...始めてみるなー。何味だろうねー。
不思議だからかもしれないけど、分からないや!」

八雲「そうだな」

水寅「ありがとー」

喜んでもらえたみたいだ...

水寅の好感度がそこそこ上がりました。

モノクマ「えー校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間となります。間もなく食堂のドアはロックされるので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。お休みなさい...」

八雲「寝る前に...」
↓1の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)
また、夜時間に話す相手選択

花姫選択

...花姫は...たぶん、起きているのだろうな...

話す内容↓1

To花姫 曽倉と御崎の事...超高校級の保育係として、お前はどう見る?

From花姫 知るか。

即答課と思ったらこれか!

To花姫 そういわずに...何か、ないのか?

From花姫 保育係とかなんだとか知るかよ...まあ、俺が個人的に言いたいことがあるとすれば...
御崎は特になんもしねーよ。考え方はあいつの自由だしな。

To花姫 それでいいのか?

From花姫 あいつはただ単に男子が嫌いなだけの女子だろ。
何にも起きてねーときに言ったことが、最悪の事態を引き起こしただけで。
そのせいで、下手にストレスためて今までの行動になってんじゃねーの?

To花姫 じゃあ、曽倉は?あいつはどうなんだ?

From花姫 あいつは仲いい奴が死んでダダこねてるだけだろ。
ま、どうせモノクマがめんどくせーことしてくれたんだろーけどよ。
何がつらいなのか、本人の口からはっきり言わせればいいんだろうが、むずいな。

To花姫 さっきから思っていたが、ずいぶんはっきりと言い切るんだな。
他の奴と同じ考え方、というわけでもないだろう。ないか根拠でもあるのか?

From花姫 勘。俺は頭がわり―から、一番これが当たる。じゃあな、ゲームさせろ

.........やや不安な答えが返ってきたな...というか、ゲームできるようになったのか...

To花姫 邪魔してすまなかったな。先に寝させてもらうとしよう。お休み

From花姫 おう、お休みー。

...寝るか。

モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー」
八雲「もう朝か...」

朝食当番と、メニュー(和洋中のみでも可)を決めてください↓1
残っているメンバーの都合上、朝食当番は八雲、常滑、花姫の3人です

和選択

花姫「もう今日はおにぎりだけでいいだろ」

水寅「堂々とした手抜き発言だね!フラワーちゃん!」

花姫「だからそれやめろ!」

常滑〈具材は鮭、紅鮭、焼き鮭、昆布、おかか、ツナマヨの6種類だよ」

曽倉「6種類...?ボクの目がおかしいんだね、きっと」

八雲「個人的には紅鮭が一番好きだ」

御崎「犯人はあなたでしたか、八雲さん」

朝食を食べる相手2名↓1

花姫、御崎選択

花姫「あー...くっそ、眠い...」

御崎「あぁ、そろそろ倒れてくれる頃でしょうか」

花姫「うるせぇ、これくらいどうともねえし」

八雲「いや、かなり顔色も悪いぞ...そろそろちゃんと寝た方が...」

花姫「下手に寝たら余計眠くなんだろ...ふぁーあー」

御崎「へたに強がって自滅してください」

花姫「誰がするかボケ...うー」

本当に、大丈夫なのだろうか...?

花姫と御崎の好感度が少し上がりました。

花姫 遊一 イベントその2

花姫「......」

八雲「やっぱり顔色が悪いぞ、寝た方が...」

花姫「寝れねーんだよ」

八雲「どういうことだ?」

花姫「不眠症?とかそんな感じなんだよ...
つか、ガキの世話してるとどうしても...」

八雲「晩まで担当しているのか!?」

花姫「年の離れた弟が二人、妹は...もう大丈夫だけどな」

弟か...このままで大丈夫とは思えないが...

通信簿
眠らないのではなく、眠れない。弟の世話であまり寝ないことも多いらしい。

八雲「昼だな.」

1 誰かと話す(人物指定)
2 モノモノマシーン(モノクマメダル38枚 )
3 アルターエゴ (4回会話)×この選択肢は選べなくなりました
↓1

服部選択

服部「ふん、10点か...」

どうしようか、話が進む気もしないが...

1 木染の事
2 他の生徒について
3 その他
↓1

2選択

八雲「服部は...曽倉のことを、どう考えているんだ?」

服部「ほかの奴にも言われたな...もうそろそろ答えるのにも飽きたのだが

途中送信すいません

八雲「うぐ...すまない」

服部「曽倉様は...おそらく、俺たちの知らない何かを抱えているはずだ。
でないと...あんなことは...」

八雲「どうした?」

服部「なんでもない。何かお役に立てればいいのだが...難しそうだな」

八雲「............」

プレゼントを渡しますか?
60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない。

57 豪快マッチ 燃え方がダイナミックなマッチ。火傷に注意。

3 CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い

67 漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。 ‘

60 古びたランプ ところどころほこりの被ったランプ。こすっても何も起きない

96 超次元サッカーボール たとえ火の中水の中草の中森の中。どんな場所でも使える。

26 海中時計 海の中でも使える時計。いつも時間に追われている現代人にぴったり。

47愛を込めた花束 世界中の愛を集めたと言っても足りないほど大きな花束。

84マジックセット とある怪盗も使ったとされるマジックセット。パーティーにおすすめ。

67漢字Tシャツ 大きく「性」と書かれたシャツ。外国で大人気。

3CANコーヒー 何でもできる気になれるコーヒー。とても苦い。

39 タトゥーシール タトゥーを入れたように見えるシール。何度も貼りなおせる。

55 無言電話 携帯用 あの無言電話がついに携帯版になって帰ってきた。

2 ジェルサイダー シュワシュワおいしい炭酸インゼリー。さわやかな雰囲気がある。

84 マジックセット とある怪盗も使ったとされるマジックセット。パーティーにおすすめ。

服部「なんだこれ...炭酸か?飲めないこともないが...炭酸なのか?」

八雲「まだ何も言っていないぞ...炭酸だ」

服部「...炭酸は好きだが...すぐにむせる」

八雲「なるほどな...」

喜んでいるのか、そうでないのか...

服部の好感度がそこそこ上がりました。

モノクマ「えー校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間となります。間もなく食堂のドアはロックされるので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。お休みなさい...」

八雲「寝る前に...」
↓1の一の位分のモノクマメダルゲット (強欲でプラス2枚)
また、夜時間に話す相手と内容を決めてください↓1
↓2 コンマが10以下で...。

内容は心配事はないかについて

セーフ!
モノクマ「待てって言われたら待つタイプだよ!いつまでとは言わないけどね!」

六条選択

この前のこともあったし...そういえば、まだ髪をくくってもいなかったし、
特に短くなったわけでもないような...

話す内容↓

滑川のことをどう思うかと好きだったのかを聞く

>>919でもう出てましたね...>>921含めて採用

To六条 あまりされたくない話だとは思うが...滑川のことは、どう思っていたんだ?
言いにくいだろうが、...やっぱりそういうことなのだろうか?

From六条 だから、違うって言ってるだろ。あいつは、弟分だったんだ。
良い奴だったんだ。でも、死んじまった。守れなかったんだよ。

To六条 守れなかったって、あの場にいても救えたなかったと思うぞ。

From六条 それでも、な。

To六条 ...他に、心配事とかはないか?

From あると言やあ...みんながすれ違い始めてる気がするくらいだな。
いや、そこまでじゃねえけど、なんか気まずい。

To六条 この前のことがあったからな...気楽に、とはいかないだろうが...
いつか、何も気にせずに笑えるといいな

From六条 そうだな。...わるい、寝る

To六条 いや、こちらも起こして悪かった。お休み

From六条 お休み

----------

モノミ「900もすぎまちたので...番外編に入りまちゅ!
内容を選んでください!」

1 今の季節は冬か春か バレンタイン及び季節の小話になります
2 守るべきもの 守野英司の話
3 それは一つ無個性と呼ばれる男の話 滑川吟路
4 私の名前は菱川覆、本名ではない
5 オシオキ3人分
6 モノクマ先生の質問講座(これは最後の余ったところに入れる予定)

↓1

主人公は以前決めました南方になります。

南方「......今ってさ、季節何なんだ?」

モノクマ「...わからないなー、本当にいつなんだろうねー」

南方「本当に...ってモノクマ...!」

モノクマ「はい、モノクマです。今の季節ねー...わからないから...
バレンタインにしようか!あーでもひな祭りとかもいいよねー
......ちょっと待っててね...」


ピンポンパンポーン
モノクマ「オマエラ...今から子供のエイプリルひな祭りでバレンタインするからあつまれー」

南方「...ちょっと待て...バレンタインだと!チョコがもらえるんだな、ついに!」

モノクマ「誰も用意してないと思うけどね...というか、だれもつっこんでくれない...」

廊下

服部「おい、32点」

南方「なーにー服部ー?俺様は今女子のチョコ町で忙しいんだよ!」

曽倉「無駄に適応が早いね...今のアナウンスの意味、分かった?」

南方「バレンタインがあって、ひな祭りだから女子を祝うんじゃねーの?」

守野「......他を...当たるか...」

南方「俺は今、野郎どもには興味ねーの!あー、誰か来ねーかなー?」

そこでやってきた人物↓1

水寅選択

水寅「わあ、南方君だー、今日もカッコいいね!」

!?...水寅ちゃん...

南方「聞き間違いじゃないよね、今なんて言った!ちょっと待って!」

水寅「嘘だよ。ほら、エイプリルって言ってたしいいかなって」

南方「嘘か...そういう所もいいと思うぜ!」

水寅「うわあ...変態だ...」

南方「......」

水寅「あれ、言いすぎた?」

南方「変態...というのは本来ある生物が成長する過程で見た目や体の作りが変化すること
で、幼虫からさなぎになったりすることだな。一般的にこれは進化って言われてるけど、
これは大きな誤解だ。進化っつーのは...

水寅「ちょっと!こんなになるなんて聞いてないよー!」

タッタッタッタ

南方「...ってあれ?水寅ちゃんは?」


水寅「ちょっと誰かあのへんt...頭いかれたやつどうにかして―!」

???「......」

水寅のSOSが届いた相手↓1

リオ選択

リオ「いぇーい!ってどうしたの!イヤなことでもあった?」

水寅「南方が...ちょっと冗談言っただけなのに...ぐすっ」

リオ「それはダメです!キョウはお祭りがイッパイ集まる日だって
モノクマが言ってたのに、泣くのはゴハットだよ!」

水寅「うん、そうだよね...」

リオ「ほら、謝って!」

南方「え...あ、うん...ごめん...」

俺、なんかしたっけなあ...

リオ「今日はお祭りでっすよー!わーい!」

可愛いからいいや。

南方「なあ、今日ってバレンタインでもあるんだよな...」

南方「チョコ持ってる!?」

リオ「なんでデスカ?」

水寅「あ、リオちゃんは知らないのか。日本ではバレンタインの日に
チョコを渡すんだよ」

リオ「ナルホドクンです!」

南方「あ、それは知ってるのか...」

リオ「でも、いきなり言われも持ってない...後で、探しておくよ!」

南方「いよっしゃああああ」

水寅「え、やめときなよー」

リオ「ゴウに入ってはゴウに従え!日本のカルチャーを学びたい!」


すみません、今回はここまで...
次回更新は水曜日の十一半から十二時半までの予定

人が集まり次第更新再開

再開します

水寅「って、本気にしちゃったよカルルちゃん…しげりーののせいだからね!」

南方「え、俺悪いことした?」

水寅「強いて一つ上げるなら…生きてることかな」

南方「生きていることが罪…って、なんかイタイ人みたいなんだけど…水寅ちゃん?」

水寅「そういう意味じゃないんだけど…んー、滑川とかが好きそうだね、そのセリフ。
あー…違う、そうじゃなくて…」

?俺様がかっこよすぎるって話じゃなくて?

水寅「本当に不思議そうな顔しないで!?
もう相手してらんない…二度と会いたくない…」

南方「え、ちょっと、なんでー!?」

……フラれたみたいじゃねーか!なんもしてねえのに…
まあ、俺様は世界中の女の子全員の恋人…だからな。
別に、今まで告白失敗してばっかとかじゃねーからな!

南方「誰かと話したい気分だぜ…」

誰に会いますか?↓1

花姫選択

花姫「…っち」

南方「いきなり舌打ち!?」

花姫「…げ、なんで今…」

南方「げってなんだよ…ってお前、何その紙袋!?」

花姫「……なんでもねえよ」

南方「そういうやつに限ってなんかある…」

……………

南方「……花姫君?」

花姫「絶対だいぶ前に送られてきた奴だろこれ…
めちゃくちゃとけてんじゃねえか…」

南方「話をそらすな」

花姫「マジになんなよ…」

南方「いや、なるだろ!だってお前…」

南方「チョコもらってんじゃねえか!しかも今日言われたばっかなのに
なぜか手作り!おかしいとボクは思います!」

花姫「いやてめえ誰だ……部屋に帰るか」

南方「逃げんな。で、花姫-?どういうことー?」

花姫 「なんかモノクマが郵送で送ってきた。
俺の元カノがまたなんか作ってたかなんかで...めんどくせえ」

南方「ちょっと待て。元カノ?」

花姫「…………」

南方「おい、ちょっと待てー!お話聞かせてもらいましょうかー!」

彼女とか…彼女とか…俺だってすぐできるし…

南方「…なんか、また心の傷が…」


...ってあれ?何か...まあいっか。

人物指定↓1

曽倉「あれ?南方クン?どうしたのかな…あ、鬱陶しかったらすぐどくよ」

曽倉?なんかいつもと様子が違うっていうか…

南方「大丈夫?」

曽倉「うん、大丈夫だけど…ごめんね、こんなボクに心配させるなんて
ことをさせてしまって…気にしないで」

南方「いや、やっぱお前やばいって!なんかあったなら守野らへんに
相談しろ!あいつ面倒見いいし!力技もできるし!」

曽倉「……え?」

南方「え、じゃねえ、早くいけって!」

普段からそこそこ仲いいだろ!

南方「あ、それとも守野とケンカしたとか…」

曽倉「いや、違うよ……そうか、守野クンが…」

イベントを詰め込んだ日とは思えない暗さだぜ…

人物指定↓1

守野選択

守野「……」

あ、このタイミングで守野と会うんだー。
やっぱ俺様って何かに選ばれてんのかも。何かは知らないけど。

南方「おーっす守野―?どうしたー?」

守野「なんでも…ない…」

南方「つーわりには眠そうだぞー。ちゃんと寝ろよ?」

守野「……ああ…」

南方「あ、そうだ。曽倉がちょっと精神的にヤバそうだから何とかしてやって…
いくら俺様でもちょっと難しいことだってあるからな…お前が適任だぜ!」

守野「…そうか…了解した」

これで何とかなるといいけどな…
…腹が減ったし、食堂でも行くか。
人物指定 3人以上5人以下(女子は最低一人入れてください)↓1

滑川「今日は…時をゆがめ、冬と春の祭日をすべて集め…」

常滑〈いきなりいろいろいわれてもなー〉

六条「ホント分けわかんねえ、モノクマめ…」

滑川「…姐さん、チョコでも菱餅でもチマキでもいいんで
何か食べるものありますか!」

六条「……滑川!?」

滑川「ぴゃ…すみませ…」

八雲「ゆ、ゆゆゆ、ゆゆゆ…」

滑川「や、八雲が泡をふくほどなのか!?」

今日は…いろいろと凄いな…俺様もびっくり

南方「なんで食堂に来たら八雲がぶっ倒れてんだよ…」

常滑〈わからないよ…困ってる〉

南方「心配しないで、俺が何とかするからさ…」

常滑〈どや顔はしなくていいかな?〉

どや顔じゃなくて決め顔なんだけど…

南方「で、結局何なのだ、人間?」

滑川「お前は人外だったのか…」

八雲「………」

六条「おい、滑川、今ので白目になってんじゃねーか!」

滑川「あ、え、ええええーっと…」

南方「八雲が取り乱してるところ始めてみたかもしんねえ…」

常滑〈…ホットケーキ作ったけど、食べる?〉

南方「もちろん!…その前に、八雲起こしてからな」

八雲「幽霊…人外…妖怪…来るな…」

六条「なんか恐怖の対象が増えてねえか!?」

…妖怪が俺様だったりは…どっちかっつーと王様とかの方がいいな俺は!

………ホットケーキが、うまかった。

人物を2人選択(モノクマあり)↓1

今回はここまで…次回は土曜日の3時から4時くらいから更新予定。
無理な場合は晩の11時半から12時半までに更新予定です。ありがとうございました。

報告 キャライラストを投稿しました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56790119

次は、滑川、六条、菱川、常滑、花姫、御崎の6人の予定です。

人が集まり次第更新再開します

更新します

南方「それにしても、何かやっぱり変だぞ…」

俺様のセブンスセンシズがそういってるぜ…

???「あ、す、すみませーん!」

あれ、あそこにいるのって鳴海ちゃん?
え、ちょっと待って倒れ…

南方「アタッ」

ドンガラガッシャン

鳴海「あ、えと、えとえとえと、そのー…あわわわ…」

南方「俺様のことなら、心配しなくていいぜ、鳴海ちゃん」

鳴海「あ、あああ、ありがとうございます!え、えっと、これどうぞ!」

南方「いや、大丈夫…ってチョコ!?待ってこれ俗に言うチョコレート!?」

鳴海「その、練習するので…ごめんなさい!」

じ、人生初のチョコ…一生大切にするぜ。
…それにしても、あんなでっけー楽器ケース、重くねーのか?
まあいいや。それよりチョコを一回個室に置いてくるか。


あそこにいるのって…

南方「おい、モノクマ」

モノクマ「………………ああ、南方クン!奇遇だね!」

南方「何が奇遇だ!てめーが俺様の個室のドアふさいでんじゃねーか!」

モノクマ「ふーん…まあ、いいけど…ちゃっちゃとしてよね!
そろそろ終わらせたいんだから!」

南方「何を…って、あーー、待ってまだ一人しかもらってない!」

モノクマ「いいから強制シャットダウンだ!」

南方「え、ちょっとぉ!」

急ぐぞ…!
三人選択(岩堀、菱川、伊勢崎、一橋、御崎、服部、常滑から)↓1

すみません、次の更新は今日の11時半から12時半、無理だった場合は
明日のお昼頃(時間未定)に更新予定。どちらも無理そうな場合、報告します。

ありがとうございました

御崎、伊勢崎、服部選択

すみません、今日は更新できそうにないです。
次の更新は木曜日のお昼1時半から2時半までの間に更新再開、
無理だった場合は金曜にずらし、それでも難しい場合は
土曜日の3時半から4時半から更新再開予定。

人が集まり次第更新再開します

更新再開します
報告
前の安価の選択肢に、常滑サンがいましたが、あれはミスです。すみません。

伊勢崎「あ、あそこにいんの南方?南方じゃない?」

御崎「うげ…本当だ」

南方「おう、伊勢崎ちゃんに御崎ちゃん!チョコある?」

御崎「あなたに渡すものはないです。たとえチョコの銀紙だとしても」

南方「うぐっ、心に、心にグサッと来た!」

包み紙もダメなの!?じゃあ何もらうの!?チロルチョコの包み紙とかでも…

服部「馬鹿なことを言ってる暇があるならどけ。さもなくば…」

伊勢崎「ちょっと、それ消臭スプレーじゃん!それ目に入ったらヤバいって!」

服部「知るか。騒がしいから何かと思えば…」

御崎「…すべて南方さんのせいです。勘違いしないでください」

まあ、女の子が怒られるなんて、俺には耐えられたもんじゃねえけどな!
これくらい、紳士として当然だ。

服部「…そうか、トクベツにフローリング用の洗剤を使ってやろう」

南方「まって、それはダメなやつ、お洋服にしみが!白衣だから!俺白衣だからね!」

服部「掃除の邪魔をする方が悪い。気分は大掃除だったというのに」

えー、大みそかはイベントには入ってないんだけどなー、ふっしぎー。

御崎「気分悪い…一回個室戻ろう…」

南方「待って、何かくれない、頼むから!」

御崎「……はぁ?」

……なんかちょっと怖いって御崎ちゃん!…待てよ、そういう所も可愛い…?

服部「御崎、一つ忠告しておく。余りこいつに冷たく接しすぎると、
余計気持ち悪いことになるぞ」

御崎「……今回だけはその忠告、聞いといてあげる」

伊勢崎「んー、あーーー…なんかあった気が…って、そうそう、これリオのプレゼントだって!
アタシはそういうの面倒だからパスさせてもらうけど」

南方「あ、これ…チョコだ!板チョコ! 」

やべえ、泣きそう

伊勢崎「…脱水症状で死ぬとか気持ち悪いからやめてよ?じゃねー」

とりあえず、これで2個!今年は希望が見えて……

岩堀「ちっ…眠い...」

ちょっとよけて通りましょうかー。なんかヤバそうだよ…

岩堀「おう、南方ぁ…何か用かよ…」

南方「いや、何でもない、何でもねえって…」

岩堀「あぁ?なんだそれ…ってチョコか…だりぃことしてんじゃねえよ…」

いつもより不機嫌なやつだよこれー!誰か、誰か来て!ヘルプミ―!

岩堀「無理やり起こしやがって…モノクマの奴…」

あのやろー、余計なことすんじゃねー!

岩堀「あとよ、本命でもねえチョコもらって何が嬉しいんだよ…
無駄に騒がれると頭に響くんだよ…」

……本命でも、ない、チョコ…んなことねえし!………ねえし!

菱川「………これにて…めでたし…めでたし…」

一橋「それのどこがめでたいんだ!暗すぎる!」

おおっと、あそこに女子に囲まれてやがる男子と可愛い女の子2名発見!
……これで全員だよな?

南方「よ、菱川ちゃん、常滑ちゃん!そして女子を独り占めすんな一橋!」

一橋「していない!さっき捕まったかと思えば、鬱になるだけの話を延々と聞かされただけだ!」

菱川「…頑張った…」

一橋「ヒロインの死ぬシーンが無駄にリアルだものな!
しかもそれでまだ1章などと…!」

菱川「大丈夫…イケメン枠でも…死ぬかも…よ?」

一橋「まず人を殺すな!」

どうしよう、話に全然入れない。

菱川「あ…いたんだ…」

もはや存在を認識されていない!?

菱川「悪霊…退散…妖怪…退治…これで…帰って…」

いやー、その、クッキーはうれしいよ?でも、俺ってやっぱり妖怪扱い?

一橋「…ひなあられって、どこにおいてあるんだ?」

全く関係のない話題!ひなあられなら、六条ちゃんが一番詳しそうだな…

菱川「倉庫…浄化は…任せて…」

そんなことできんの!?やっぱりミステリアスだぜ、菱川ちゃん…
ちょっと待って今の詩でいう体言止めじゃねえの?
無意識のうちにこんなことまで出来ちまうなんて…さすが俺様。格が違うってやつだ…

モノクマ「はい、もうタイムアップ!いいでしょ!」

南方「もう全員とは喋れたし…新しくチョコももらえたしな」

モノクマ「ふーん…ま、いいや、シャットダウン、シャットダウン…」



…………………………………

南方「おかしいな…夢だったのか?」

それにしてはリアルだったんだけどな…

南方「あ」

チョコと…クッキー。まだ机に残ってたのか....?

>>923から選択↓1

4

4 私の名前は菱川覆、本名ではない 選択

モノクマ「子の話は、あくまで菱川さんの主観ではあり、事実とは限りません...」

>>964返事が遅れました、すみません。
次の更新は明日の昼一時から2時くらいまでの間に更新再開し始める予定。
5時か6時くらいまで更新できたらいいとは思っていますが、
それより早く切り上げる可能性もあります。
金曜日に更新できなかった場合は土曜日に3時半から4時半までの間に更新再開予定。


報告
これから、更新のペースが落ちるかもしれません。
この作品は完結させるつもりです。
続きの話も考えてはありますが、更新が難しいと判断した場合、
番外編(安価なし)を作成し、投稿していくつもりです。
内容は、コロシアイか、子の話の前日談か、日常編(スクールモード的なもの)
などを考えています。

長くなりましたが、これからもこの超高校級のオリキャラたちでコロシアイ学園生活
を見てくださるとうれしいです。 ありがとうございました。

人が集まり次第更新再開します

再開します

私の名前は菱川覆、本名ではない

ジュー、シューシュー

菱川「…そろそろ」

いい具合に…焼けた。おいしそう。
…お母さんは…今日は無理か…

お母さんは…アクセサリーを作る、、、パワーストーンで…
喫茶店もしてる…忙しい…
お父さんは…仕事から帰ったら…寝てる…

菱川「あ…弟を…迎えなきゃ…後で…いいか…」

だから…家事は…自分でする…
大人になったら…仕送りするけど…

菱川「浮世絵師じゃ…やって…いけない…」

不安定…誰も…興味ない…私も…飽きる…
それに…今の名前を…使いたくない…し

本当の名前は…確か…おかあさんが...

…………………そんなことより、弟を迎えに行かなくちゃ。


覆へ
漫画とか、ゲームとかを好きになるのはいいけど、
お母さんをその設定に巻き込まないでください。
そろそろきついです。後、やるなら設定は統一した方がいいんじゃない?
母より

何も、私は見ていない。

>>923から選択した1

それは一つ無個性と呼ばれる男の話 滑川吟路

滑川クンはだいたいのことはできるのに、何処か惜しい

これを、毎日のように誰かから言われていた気がする。
いや、事実なんだけども…

滑川「まだ、俺は八割の力しか…」

「ださっ、あとポーズ決めようとすんな」

滑川「ひ、ひど…」

と、このように惜しくない人物を目指すも、失敗している。
全てがある程度できる人物。それよりも何かに特化した方が絶対に評価される。
何ともこの状況を脱出しないととりあえず...こう...やばい。

他にも、周りのお手伝いをして、自分ができることをアピールしようとしたが、

滑川クンって、 普通 にいい人だよね。

普通になってしまった。それだけではない。

全高校生対象のテスト 2位  代理で出たスポーツ大会(個人、団体両方)2位
読書感想文コンクール2位 夏休み自由研究レポート 2位 全日本ロボットコンテスト2位ext…

一時期、吟路って銀二とも書けると言われたことがある。そのせいではなかろうか。
目立てるようになるためにはどうすれば…あ、今日見たい番組があったんだ。

プチ

「へー、これ、田中さんが育てたんですか、すごいですねー!」

「ふん、まだだ、俺様が真の力を発揮したとき、お前はただでは済まなくなる…その、ありがとう」

無理かもしれない。

この数日後、希望ヶ峰学園からの手紙が届く。

>>923から一つ選択


すみません、次回更新は今日の10時半から11時半までの間からの予定です。
短くなってしまいましたが、ありがとうございました。

人が集まり次第更新再開します

モノクマ劇場

モノクマ「ねえ、知ってる?今の時代...感情を持ったロボットがいるんだ!ボクみたいにね!」

モノクマ「モデルとなる人の記憶を入れられた、そんなロボットが...
早く人間になりたいだとか、聞き覚えのあるセリフを言ってたんだ」

モノクマ「なんか、ゲームでありそうだよね!誰もが一人は考えたありそうよね!
......それだけでした」

再開します

守るべきもの

守野「……………」

目の前にあるのは、倒れた人間の山だった。
自分が悪いわけではない。向こうから喧嘩を売ってきたのだ。

守野「眠い…保健室を借りるか」

借りるというより、強奪に近いのだが。
これが、中学生のころの自分だった。警察だった両親の、正しくあれ、強くあれ
という教育に嫌気がさしていたころだった。
まだこのころは体格も一般より少し上程度だったが、人一倍喧嘩は強かった…と、思う。

そんなときだった。父の大けがを負い、妹ががんを患ったのは。

守野「治らないって…冗談じゃ…」

医者「言葉の通りです…お父さんは、もう腕を使えないでしょう。
そして、妹さんですが…治療するための金額が、払えないということなので…」

守野「………」

いくら公務員とはいえ、簡単にがんの治療費はは払えない。
父はまだよかった。しかし、妹の状態は悪化する一方。外国に行くしかなかった。
その日からだろうか。喧嘩も犯行もする暇もなく、働かざるを得なくなったのは。
今も、その状態は続く。なんとか命をつないでいる。

守野「……俺は…ここでゆっくりしている…暇は…ない…なのに…」

閉じ込められてしまうとは、情けない。それにしても、今日は体が重い。



岩堀「おい、守野ぉ...ちょぉっといいかぁ?」

最後になりました、オシオキ3連発。

守野クンがクロに決まりました。オシオキを開始します

一つの部屋がある。木製の、寺に似た雰囲気を感じる。しかし、ここは処刑場だ。
守野の後ろには、一つの阿修羅像。守りきればボーナスありと書かれた紙が貼られていた。

鬼の守護神 守野英司処刑執行

目の前にいるのは棍棒を持った人間がいる。おそらく、鬼をモチーフにしているのだろう。
それらは一気にその像へ向かうが、その攻撃をすべて防いでいく。
守野はだんだん傷ついていく。後ろの阿修羅は傷一つない。。

しばらくして、相手は体力を失くしたのか、気が付けばその場に立っていたのは守野だけだった。
そして。

ジャラジャラジャラジャラ

大量の金貨が部屋中を埋め尽くす。埋め尽くす、埋め尽くす、埋め尽くす。

とうとう金色にすべて染まってしまった。床から天井まで、隙間なく輝いていた。



花姫「は…? なんだよこれ…」

一橋「窒息死か…」

伊勢崎「ちょっと何その響き―。絶対それだけはイヤー。あと餓死とかも無理―」

モノクマ「いやー、地獄の沙汰も金次第。これだけあれば、
人殺しでも天国に行けるかもね!あったらの話だけど…」

滑川クンがクロに決まりました オシオキを開始します

カウンターに一人の人間が立っていた。それは、まぎれもない滑川であった。

なんでもやります!人生閉店大特価祭! 滑川吟路処刑執行

一人目の…モノクマ型の客が来る。片腕ががなかった。
その客は肩をはずして行った。死ぬほどではなかった。

2人目の客は片足がなかった。その客は片足をたたき折って帰った。
まだ死ぬほどではなかった。

3人目の客は耳がなかった。その客は両耳を溶かして消えた。
死ぬギリギリだった。

4人目の客は舌がなかった。その客は舌を切り取った。
死んでしまった。

店長が来た。動かなくなった滑川を燃やして捨てた。


水寅「う…うぐ…」

南方「水寅ちゃん!?大丈夫か!」

服部「…最低の気分だ」

常滑〈みんなを弄んで…〉

モノクマ「ひどいなー、そこまで言わなくてもいいじゃない。
幸せにしてあげただけじゃん。みんなの役に立てて…中途半端に生きるより、いいじゃない!〉

曽倉「これのどこが…幸せなんだ…!」

菱川サンがクロに決まりましたオシオキを開始します

目に見えるのは、逆さにつるされた、菱川覆と、モノクマの絵が彫られた木の板、
そしてまっさらな紙だけだった。

最後まで命を込めて書きましょう 菱川覆 処刑執行

まず最初は、筆を隅に浸します。しっかりとしみこませます。
それを板全体に塗っていきます。…この筆は無駄に硬いなぁ…塗りにくくってしょうがない。

…って、あ。赤色を忘れてた。これじゃあチャームポイントの目が濡れないよ。
命ともいえる部分なのに…って、そうだ。ここに筆を置けば赤色になるね。

というわけで、赤色を目の部分に置いて、紙において刷り込めば…
できた!これで和風なモノクマの完成です!

大変よくできました!

六条「こ、これが和風だってか…?本当の和ってのはなあ、相手を大事にするもんなんだよ!」

御崎「六条ちゃん…それに、これは女の子にするような…ことじゃ…」

モノクマ「男の子ならいいんだ…ふーん…ま、これは今度から
ボクの部屋…いや、体育館に飾っておくね!〉

八雲「どこまで…馬鹿にすれば気が済むんだ…」

モノクマの質問教室 特別版

モノクマ「やあ、ボクだよ。モノクマさ!」

モノクマ「今回は、ボクだけじゃなくて他の生徒にも質問できるようにします!」

モノクマ「なんでも答えるよ!黒幕が誰かって聞かれたら答えられないって答えるよ!」

最初の質問の答えを描く時間を含め十分くらい募集します。↓

南方の一番の女子を決めるならだれ?

南方「なるほどなるほど...やっぱり俺様が一番乗りってわけか...
憧れちゃう?嫉妬しちゃう?」

一橋「いいから早く答えろ...」

南方「ああ、いいぜ...答えてやるよ...
女子は女子であるからいいのであって!可愛い美しいキレイ素晴らしい!差などない!」

水寅「ダメだ、全然答えになってない...」

花姫「本気で言ってんのか?正直分けわかんねーのいるだろ...リスカするとか言いだすやつとか...」

南方「絶対に止めてやるぜ!そして、そんなことをしてしまったからって、俺様が見捨てると思うか!」

常滑〈すごいよ...ある意味〉

モノクマ「もう少し募集しようかな...ボクに対しての、ストーリーに関することでもいいよ!〉

10分から15分くらいで時間を取ります。

↓1~


花姫君に3つの質問

御崎「続けて男子か...で、花姫さん、あとどれくらい背を伸ばしたいんですか?」

伊勢崎 「ねえねえ、アンタ一番この中で身長低いけどさ...女子より低いけどさ...
女子より低いってどんな気分?」

八雲「...シークレットブーツでもいるか?」

花姫「おい...てめえら表出ろ...って、流石に女子はめんどくせえことになるし...
南方ァ!てめえちょっとこっちきやがれ!〉

滑川「そこで南方か...良いセンスだ!」

六条「良かったな、お前が巻き込まれなくて...」

滑川「...助かりました!姐さんのおかげです!」

六条「いや、何もしてねえから...」

質問があるならいくつでも受け付けます。
一応次スレ立ててきます。

モノクマ「あのさあ...絶望だって、悲劇だって、終わりはしないんだよ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463756675/)

スレ立てました。一応このスレはしばらく残しておきます。

本編の曽倉とかは正気に戻せるの?

モノクマ「えー...できる出来ないで言うなら、できます!〉

モノクマ「ま、ただひとつ言わせてもらうなら、相手によるけど...
難しい人は難しいよ。それだけ〉

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