アルミン「巨人の白い悪魔」(18)

ーーー巨人の胃の中ーーー

エレン「駆逐してやる・・・」

エレン「この世から・・・一匹残らず・・・」

エレン「俺が・・・!」ピカッ

ヴァッゴンヴォォォォォォン

ガンダム「シュイーン」

髭巨人「 」プシュー

※うろ覚えです

四足巨人「ヴァァァァ」シュバッ

ガンダム「ゴッギュゥイーン」ズギャギャギャギャギャギャ

四足巨人「 」グチャァ

エレン「コロシテヤル・・・」

エレン「オレガ・・・ガンダムダッ!!!」ズシャンズシャンズシャン


ミカサ(私はもう、諦めない)

ミカサ(何としてでも生きる!)

ミカサ「うあああああああああああああ!!!!」

ズーン

ガンダム「ゴォォォン」ブォン

ニンマリ巨人「 」ベブシャアッ

ミカサ「一体なにが・・・・・!!!」

ミカサ(巨人が・・・巨人を殺してる・・・!?)

ミカサ(そもそもあれは巨人なの・・・?)

アルミン「ミカサ!」シュー

アルミン「ガスを切らして落っこちただろ!?ケガは!?」

ミカサ「私は大丈夫・・・」

コニー「オイッ!とにかく移動だ!」

巨人「・・・」ズシンズシン

ガンダム「・・・」ズシャンズシャン

コニー「まずいぞ!15m級がにt・・・!?」

ミカサ「イヤ・・・あの巨人(?)は・・・」

コニー「なんだありゃ!?巨人なのか!?鉄でできてるように見えるぞ!?俺がバカだからじゃないよな!?」

コニー「てかアレデケェ!18mはあるぞ!」

アルミン「体は青色と白色・・・?頭にはツノがあるぞ・・・!」

アルミン「一体この巨人はっ・・・?!」

巨人「アアアアアアアア!!!」

ガンダム「ゴォォォォォ」スッ

コニー「あっ!肩に付いてる白い棒を取ったぞ!?まさかあれが武器なのか!?」

ガンダム「・・・」シュイン

アルミン「!!!・・・あの白い棒からピンクの・・・刃・・・なのか・・・?」

ミカサ「・・・」ゴクリ

巨人「アアアアアアア!!!」ゴォッ

ガンダム「ヴォー」ズバァッ

巨/人「 」ドカーン

コニー「すげぇ!!うなじごと切り裂いちまったぞ!」

アルミン(15m級の頭をうなじごと切り飛ばすなんて・・・超硬質ブレードでもできないぞ・・・どういうことなんだ・・・?)

アルミン(あれは・・・もしかして未来から・・・)

コニー「・・・!と、とにかく移動するぞ、あいつがこっちに来る前に・・・」

アルミン「いや・・・僕たちには無反応だ・・・とっくに襲ってきてもおかしくないのに・・・」

ミカサ「武器の概念があるようにも感じた、アレは一体・・・」

コニー「奇行種っていうしかねぇだろ・・・むしろ巨人なのかもわかんねぇよ・・・」

トニカクホンブマデイソグゾ!
マッテ!ミカサノガスガ・・・
オイ、マジカヨ!?オマエガイナクテドウスンダヨ!?

ガンダム「・・・」ズシャンズシャン

ーーー本部ーーー

ジャン(普通に考えれば簡単にわかる)

ジャン(こんなでけぇ奴には勝てねぇってことぐらい・・・)

ジュゥッ

ジャン(ん?)

ズバァッ

巨人1「 」シュー

巨人2「 」シュー

ジャン「熱ッッ!!!?ツッ!!!!????!」

ジャン「な、なんなんだよ一体、巨人の頭が・・・」

バリーン

ジャン「!」

コニー「あぶねぇ、もう空だ・・・」

コニー「やったぞ・・・ギリギリついた・・・」

ジャン「お・・・お前・・・生きてるじゃねぇか!」

コニー「みんな!あの巨人かどうかもわからない鉄でできたような奴は巨人をあの剣みたいなやつで殺しまくる奇行種だ!」

コニー「しかも俺たちには興味がねぇんだってよ!」

コニー「アイツをうまいこと利用できれば俺たちここは脱出できる!」

キョジンニタスケテモラウダト・・・?
ソンナユメミタイナハナシガ・・・

ガンダム「ゴォォォッキュン」ズバァッズバァッ

巨/人/達「 」

面白いけどスレタイもうちょっとそれっぽくならなかったんか
兵団の~とか壁内の~とか

>>8
そこまで頭が回らなかった、泣きたい

ーーー本部奪還後ーーー

アルミン「ミカサ・・・早く逃げないと・・・」

ミカサ「あの巨人(?)・・・」

アルミン「!!!」

ガンダム「 」ビリッビリビリッ

巨人「・・・」ガジガジ

アルミン「共食い・・・?」

アルミン(蒸気が出てない・・・体を再生できてないのか・・・?)

ミカサ「どうにかして・・・あの巨人(?)の謎を解明できれば・・・」

ミカサ「この絶望的な現状を打開する、きっかけになるかもしれないと思ったのに・・・」

ドウカンダ!
アノママクイツクサレチャナニモワカラズジマイダ!
アノキョジンニコビリツイテルヤツラヲオレタチデハイジョシテ・・・トリアエズハエンメイサセヨウ!
ショウキカライナー!?ヤット・・・コノキュウチカラダッシュツデキルンダゾ!?

アルミン「あ・・・あいつは・・・」

アルミン「トーマスを食った奇行種・・・!?」

ガンダム「ズゥゥゥゥゥン」シュゴオオオオオオ

アルミン「えっ!?と、飛んだ!?」

ガンダム「シュゴオオオオ」ズギャギャギャギャギャギャ

トーマスを食った奇行種「ベチャッ」アナダラケ

ジャン「・・・おい・・・何を助けるって?」

アルミン(あれは・・・銃器なのか!?そもそも巨人が投げる以外で飛び道具なんて・・・)

アルミン(そもそも連続で射撃できる武器なんてあるのか!?)

アルミン(はっ!?・・・おじいちゃんの本で読んだことがある・・・まさか・・・)

ミカサ「あっ・・・!」

ガンダム「キュゥゥゥゥゥ」ズーン

ジャン「さすがに・・・力尽きたみてぇだな

ジャン「もういいだろ・・・?ズらかるぞ・・・!」

ジャン「あんな化け物が味方なわけねぇ、巨人は巨人なんだ」

ジャン「・・・・・・・?おい?」

ライナー「おい・・・胸のあたりから何か出てくるぞ・・・」

ガンダム「 」シュゥイーンガチャッ

エレン「 」ポンッ

ミカサ「・・・!」バッ

ミカサ「・・・」ダキッバットクントクントクントクン・・・

ミカサ「うっ」

ミカサ「うわああああああああん!!!」

アルミン「エレンだ・・・」

アルミン(切断されたはずの腕と足がある・・・)

アルミン(エレンはあの時、巨人に飲み込まれた・・・)

アルミン(あの時・・・)

アルミン「一体、何が・・・」



エレン「殺シテヤル・・・」

アルミン「エレン・・・?」

エレン「・・・・はっ!?」

ミカサ「・・・エレン!!」

アルミン「エレン!知ってることを全部話すんだ!きっとわかってもらえる!」

エレン「アルミン・・・!?」

モブ「見ろよ・・・聞いたか?」

モブ2「ああ・・・あいつは俺たちを食い殺す気だ・・・」

エレン「!?」

キッツ「イェーガー訓練兵!意識が戻ったようだな!」

キッツ「今貴様らがやってる行為は人類に対する反逆行為だ!!貴様らの命の処遇を問わせてもらう!」

キッツ「下手にごまかしたりそこから動こうとした場合は・・・」

キッツ「榴弾をぶち込む!!躊躇うつもりもない!」

エレン「・・・は?」

キッツ「率直に問う、貴様の正体は何だ!?人か?巨人か?」

エレン「質問の意図がわかりません!」

ーーーしばらく原作通りなのでカットーーー

グリシャ「ミカサやアルミン・・・みんなを救いたいなら!」

グリシャ「お前はこの力を・・・支配しなくてはならない」

エレン「---ッツ!」ガリッ

ガンダム(上半身)「キュゥイーン」バッ

ドォォォン

モブ「ひっ・・・!うわあああああああ!!!」

ガンダム(上半身)「 」ビリッビリッ

エレン「・・・!!!」

エレン「うああっ!」コックピットカラトビダス

エレン「な・・・なんだこりゃ・・・」

エレン「巨人・・・・なのか・・・・?」

イマ・・・ボクタチハキョダイナコッカクノウチガワニ!?(RGのガンダムみたいなものだと考えてください)
エレンガワタシタチヲマモッタ・・・イマハソレダケリカイデキレバイイ・・・

エレン「おい!!お前ら!大丈夫か!?」

アルミン「エレン!?」

ーーーーーーーーーー

キッツ(どう命乞いしようと、私は規則に従うまで・・・)

キッツ(規則に反する者は排除する・・・)スッ

???「よさんか」ガシッ

???「相変わらず図体の割には小鹿のように繊細な男じゃ、お前にはあの者の見事な敬礼が見えんのか」

キッツ「ピクシス司令・・・!!」

ピクシス「ワシは・・・あの者らの話を聞いた方がええ気がするのぅ」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom