暦「なぁ、戦場ヶ原」(29)

ひたぎ「あららぎくん、あなた私をこんなところにつれてきて何のつもり?」

暦「いや、ちょっと話があってさ」

ひたぎ「こんな大衆の前で私に罵られ、蔑まれたいなんてそんなマゾ癖があったなんてあららぎ君、知ってたから別に驚かないけど軽蔑するわ」

暦「僕にマゾ癖なんかないし、第一罵られたいなんて一言もいっていない!!!!」

ひたぎ「怒鳴る彼氏……やめなさいドナカレー、あなたの汚い唾が飛ぶわ」

暦「意味不明なあだなをつけるなーーー!!!!」

ひたぎ「あ…」

ひたぎ「みてあららぎくん、今あなたが怒鳴ったせいで私の服があなたの汚らわしい唾液におせんされたわ」

ひたぎ「名前も知らない大きなお友達が見ていて不快なだけどこの服をきつづけるのはもっと不快だわ」

ひたぎ「いますぐ脱ぎなさい、あららぎくん」

暦「なんで僕が脱ぐんだよ。イヤなら自分が脱げばいいだろ」

暦「それにさっきから僕たちが誰に見られてるっていうんだ? ここには僕たち二人しかいないじゃないか」

ひたぎ「なにをいっているのゴミム…あららぎくん」

暦「今ゴミむしっていおうとしたよな」

ひたぎ「私たちは常に見られているの。見られるために生きているの」

暦「……?」

ひたぎ「あららぎ君には難しかったわね。ゴミ虫の脳の大きさではとうてい理解できないことを忘れていたわ」

暦「…」

ひたぎ「…」

暦「」


五分後
ひたぎ「はっ!!」ビクッ

暦「どうした戦場ヶ原!?」

ひたぎ「才色兼美兼変の私としたことがゴミ虫相手に日本語を使ってしまったわ」

暦「勘違いしてるようだからいうが戦場ヶ原」

暦「才色兼美兼変の変はじぶんでいっていいのか? それと僕はほぼ間違いなく人間だぞ、断じてゴミ虫ではない」

ひたぎ「本当のことを言うのが悪いことだとは知らなかったわ」

暦(悪くはないけども…)

ひたぎ「それと後者のゴミ虫はジョークよ」

ひたぎ「それよりあららぎくん、早く服を脱ぎなさい」

暦「なんでだよ!!」

ひたぎ「私の前で脱ぐのいやなの? 私のこと嫌いなのかしら?」

暦「い、いや…別にそういうわけじゃ……///」

ひたぎ「私に先に脱げっていうの? それならそういってくれればいいじゃない」脱ぎ脱ぎ

暦「ま、まままま待て!! 待ってくれ戦場ヶ先!!!!」

ひたぎ「なにをまつのあららぎくん、おもいかえせば>>3でも私に脱げと命令したじゃない」

暦「あ、いやそそそその…するのか?」

ひたぎ「なにを?」

暦「あ、あれだよ。戦場ヶ原が準備ができたら…く、くくくくれるって」

ひたぎ「言葉がラビリンスにはいりこんででてこないみたいね」スッ

ひたぎ「出してあげましょうか?」

暦「いや、いいですいいですやめてくださいお願いします」

ひたぎ「ならはっきりいってごらんなさい」

暦「……いうぞ」

ひたぎ「もったいぶってないで早く言いなさいよ。口が開かないなら手伝うわよ」スチャ

暦「s○xだよ!!!!!!!!」

ひたぎ「///」

暦(えっ?)

ひたぎ「」きょどきょど 

暦(待ってくれ、こんなに動揺してる戦場ヶ原は見たことがないぞ…)

暦「せ、戦場ヶ原違うんだ、今のは…」

ひたぎ「ふぅ~」

暦(深呼吸!?)

ひたぎ「…それはまだむりといったわよね」キッ

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|・ω・`) そ~~・・・
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|(´・ω・`)
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|―u' ④ <コトッ
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| ミ  ピャッ!
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しえ

ひたぎ「吸血鬼を殺すには銀の杭を心臓に打てばいいのよね」

ドバタン!
ひたぎ「鉛筆でもいいのかしら?」

暦「まて、まままてまつんだ戦場ヶ先!!」

ひたぎ「安心してあららぎくん、前にも言ったけど私、あなたを殺した奴も殺すわよ」

ひたぎ「感動の再会ができるわ」

ひたぎ「まぁ、私は死後の世界なんてものは信じていないのだけれど」

暦「や、やめてくれーーーー!!!!」

ひたぎ「でもまぁ、必死に謝って土下座して地球とあららぎくんの頭の強度対決がみれるならこの鉛筆をあららぎくんの心臓に突き立てずにすむかもしれないわ」

暦(無茶ぶりキター!!)
暦(でも戦場ヶ原の本気とジョークは区別がつかない…)
暦(そもそも戦場ヶ原はあの日準備ができるまで待ってほしいと頼んでいたにも関わらず僕が早とちりしたから…)
暦(いやまて、どうして戦場ヶ原は僕に服を脱げなどといったのだろうか?)

チクリ
暦「痛い!!」

ひたぎ「早くみたいなー、あららぎくんと地球の対決」

暦「わ、わわわわわかったやる、やります! 地球との強度対決!!」

ひたぎ「やだわ、あららぎくん、ジョークよ」

暦「えっ?」

ひたぎ「私が誘導尋問したのにそのせいで私があららぎくんを殺すなんてそんな理不尽なことあったかしら?」

暦(戦場ヶ原はいつも理不尽だと思うのだが僕はその思いをそっと胸にしまったのだった)

ひたぎ「あららぎくんをいじめるのって楽しい」ニヤ

暦「最低だ!!!!」
暦(僕がしまったはずの思いは思ったより早くでてきた)

ひたぎ「ではこれから服を脱ぎます」

暦「はい?」

ひたぎ「あららぎくんもはやく脱ぎなさい、私を凍死させる気?」上ブラ一枚

暦(同じ手には引っかからん!)
暦「まて戦場ヶ原、これはどういう事だ?」

ひたぎ「やだわ、あららららららららららりらららららららららぎくん」

暦「あり得ない噛み方をするな!!」

ひたぎ「かんでません」

暦「僕の名前はあららぎだ!!」

ひたぎ「私の記憶力をバカにしているの? あららぎくん」

暦「……」

暦「これは何のまねだ戦場ヶ原」

ひたぎ「わすれたのかしら、私の服にはあなたの唾液でべちょべちょなのよあらぎくん」

ひたぎ「そんな服はきていたくないのよ、たとえるなら……」

暦「たとえなくていい!!」

暦「で、それが何で俺まで服を脱ぐ理由になるんだ?おまえが着替えればいいだけだろ」

ひたぎ「」目つぶし!

暦「おぉ…いきなりなりなにしやがる」

ひたぎ「あなたの目のどこかに私の着替えが移っている? ごめんなさいもう移らないわね」

暦「だから何でそれが僕が服を脱ぐ理由に…」「きるのよ」

ひたぎ「わたしがきるの」

支援

いいね!

暦「へ?」

ひたぎ「あららぎくんの頭には筋道をたてて考える能力が欠落しているみたいね、まあそこがかわいいのだけれど」

ひたぎ「そんなかわいいあららぎくんの為に私が分かりやすく私のたてた筋道を説明してあげるわ」

暦「お、おねがいします…」

ひたぎ「あら、聞きたくなさそうね」

ひたぎ「自分から聞いといたくせに聞きたくないなんてあららぎくんは皇帝にでもなったのかしら?」

暦(話が進まない……こうなったら)
暦「悪かった戦場ヶ原、どうしてなのか聞かせてくれ」

ひたぎ「みなさい」

ひたぎ「私の服はこれまでの会話であららぎくんからとびちっただえきでとてもとても汚いわ」

暦「そこまでとばしてないと思うが……」

ひたぎ「こんな服今すぐ脱ぎ捨てたくてたまらないのだけれど不幸なことにここには私の着替えがないわ。きっとあららぎくんの不幸が移ったのね」

暦「なにもかも俺のせいになってるんだな」

ひたぎ「そこで私は思いついたの、服がなければ奪えばいい。違う?あららぎくん」

暦「そんな大昔の豪族のような意見に同意を求められてもこまる!!!」

暦「それに俺なんかが着た服を着て大丈夫なのか?」

暦「通常会話で飛ぶ俺の唾液?ガキになってるのに俺が直接着た服なんかきれるのか?」

支援するよ

ひたぎ「あららぎくん」じー

暦「な、なんだりょ戦場ヶ原」

ひたぎ「……なんだりょ」

暦(かんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)

ひたぎ「今のなんだりょあららぎくん」

暦(お? 戦場ヶ原がこれいうとかわいい?)

ひたぎ「なんだりょあららぎくん?」

暦(かわいい~)ポケー

ゴチン!!

ひたぎ「あららぎくん顔が気持ち悪いかった…きもちわるいわよ」

暦「過固形じゃないのかよ!! もう普通なはずだろ!! 殴っといて顔が気持ち悪いとか僕の扱いひどすぎるだろ!!」

ひたぎ「あららぎくんがきた服を着るの平気よ。むしろ興奮を覚えるわ」

暦「殴ったことはスルー!? そしておまえは変態か!!!!」

ひたぎ「わたしはあららぎくんがすきよ」

暦「へ?」

ひたぎ「今まで人を好きになったことはないからよくはわからないけれど私はあららぎくんがすきでどうしようもないの」

ひたぎ「あららぎくんの優しいところ、あったかいところ、かわいいところ、私が困っていると白馬に乗った王子様みたいに助けにきてくれるところ、どれも私が大好きなあららぎくん…」

暦「戦場ヶ原…」

ひたぎ「そんな大好きなあららぎくんのきた服がいやなわけないじゃない」

暦(……ん?)
暦(唾液はダメなのか?)
暦(しかし、これをストレートに聞いたらきっと戦場ヶ原は
『あららぎくんは彼女に唾をぶっかけてもおこらない銀河系より広い心の持ち主を探しているの? とんだ変態ね。それにいったでしょう。浮気したら相手もろともあなたを殺すわよ。そして寂しくないよう神原を後から派遣してあげるわ』などと意味のわからないことを言い出して雰囲気はぶちこわしにしてしまうおそれがある……)

ひたぎ「でもね、あららぎくん」

暦「ん!?」

ひたぎ「あららぎくんの唾液は好きじゃないの…」

暦(リアクションに困る……)

ひたぎ「だからきがえましょう」

ひたぎ「私とあららぎくんの服を」


戦場ヶ原ひたぎ、
少し変わった名前の彼女はおよそ常人には考えられないような思考をする、
さらにおおよその一般人より危険で綺麗だ。
そしてなにより誰よりも僕を好きでいてくれる(唾液をのぞく)

彼女は僕の一番星である。

ひたぎ「さて、あららぎくん。着替えました」

暦「そうだな」

ひたぎ「次はあららぎくんの番です」

暦「は?」

眠すぎていろいろグダってるからまた持ち越し、長い目で見てやってください

がんばー

もう来ないのかな

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