ミリマス P「あべこべな世界?」 (70)

チュンチュン

P「zzz…うーん」 ムクッ

P「朝か。うー」

P「昨日は飲みすぎたか。このみさんや莉緒に付き合わされて…風花もまいってたな」

P「あー、風呂入ってなかったら気持ち悪い。シャワー浴びてこよう」



P「ふぅ、さっぱりした。着替えないと」

ガタッ

カラフルな下着

P「」

ピシャ

P(い、今俺の箪笥の中にブ、ブラジャーがなかったか?)

P(ま、まだ酔ってるのか、俺は?)

ガタッ

カラフルなブラジャー

P「…はぁ!?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454333633

P「はは…疲れてるんだ。ニュースでも見て」 ピッ

「今朝のニュースです。昨日○保育園の保育士×容疑者(25)女性が男の子…園児に猥褻な行為をしたとして」

P「はー…保育士がねー」

「最近は女性による男性へのセクハラ、猥褻な事件が…」

P「」

P(女性が男性にセクハラ?そんなに…)

「3日前には女性が電車で男性の胸を触る、痴漢も問題になり」ピッ

P「これは夢だ。疲れてるんだ。昼から出社だしもう一眠りすれば、何時もの日常のはずだ」

P「お休み」






P「さて…そろそろ着替えて出社しないと」 ガラッ

カラフルな

バンッ!

P「夢だ。なんで俺の箪笥の中に…ゴミ袋に詰めて」

P「さて…行くか」


×駅 コンビニ内

P「そうだ。週刊雑誌買わないと」チラッ

アダルト本

P「」

P(お、男の裸が表紙に!)

痴漢だー!

P「!?」

男性「お前、俺の尻を触っただろ!」

女性「ち、違います!」

男性2「また女の痴漢か」

警察「お話があるので署まで」

女性「そ、そんな」

男性「うぅ」

P「…」 唖然

P「さ、さて…気をとりなおして」

男性専用車両

P「」


P「ふぅ。…しかし女性が男性の…何だ?何か可笑しいぞ?しかし今日もちょっと暑いな。厚着は失敗したかな」

765プロ劇場

ガチャ

P「お疲れ様です」

恵美「あっ、お疲れ。プロデューサー」

P「」

恵美「んっ、どうしたの?」

P「お、お前///な、なんて格好してるんだー!///」

恵美「えっ?何時もどうりじゃん。今日、少し暑いし」

P(だ、だからってボディラインがもろに)

P「お前は女の子なんだしそんな格好で外を歩くと大変だぞ!」

恵美「何言ってるの?変なプロデューサー」

P「?…?」

P(お、俺が可笑しいのか?)

P「しかし暑いなー」 コートを脱ぎ

恵美「っ!?///」

恵美「ぷぷぷ、プロデューサー!///す、透けてるよ///」

P「?別に問題ないだろ」

恵美「も、問題ありだよ///」

P「下にシャツ着てるし問題ないって」

恵美「あ、あぅ///」


P「?」

P「お前の方が危ない格好してるし…目のやり場に困るんだが」

恵美「っ///そ、そうかな」 テレテレ

P「はぁ…俺のコートで悪いけど着てろ」

パサァ

恵美「っ!///」 プルプル

P「しかし暑いなー」 パタパタ

恵美「?!!?」

P「どうした?顔が赤いぞ。風邪か?」

恵美「ぷ、プロデューサー///ブ、ブラは!?///」

P「はぁ?なんで俺がそんなの着けないといけないんだ?」

恵美(の、ノーブラ!///)

P「あちー」

恵美(さ、誘ってるの///)

恵美「ぷ、プロデューサー///」 ハァハァ

P「?息が荒いが…大丈夫なのか?」

恵美「お、お願いがあるんだけど///」

P「何だ?」

恵美「さ、触らせてくれない?///」

P「何を?」

恵美「さ、鎖骨を///」

P「へっ?」

恵美「ご、ごめん。アタシ何言って…」

P「別にいいけど」

恵美「!?ほ、本当に?」

P「男の鎖骨触っても楽しくないぞ」

恵美「そんな事ないよ!」

P「そ、そうか」

恵美「じゃ、じゃあ本当に触るよ」

P「どうぞ」

P(何が楽しいんだろう?)

恵美「…」

サワッ

恵美「っ!///-///」

恵美(あ、アタシ、プロデューサーの///) ハァハァ

P(くすぐったいな)

恵美「ね、ねぇ///」

P「?」

恵美「ふ、服の上からでいいから触っていい?///」

P「いいぞ」

恵美「っ!?///」

サワサワ

恵美(っ///い、意外と逞しい胸板///) ハァハァ


P「恵美」

恵美「えっ?」

P「そろそろ、仕事したいんだが」

恵美「えっ…あっ、うん」

P(確信した。この世界はあべこめだ)

P(どうしよう?) フゥ

ここまで。R-15か18になるかも

誤字

P(確信した。この世界はあべこめだ)→P(確信した。この世界はあべこべだ)

です

P(…って、現実味がなくて冷静に分析したが恵美に触らせてよかったのか?) チラッ


恵美「///」

P(まあ、大丈夫だろう)

恵美(お、お、、男の胸触っちゃったー!///ぷ、プロデューサーにまた頼んで♡だ、ダメ、我慢できない///)

ガチャ バタン

P「さて、営業に…恵美?書き置きして留守番頼むか」 カキカキ

ガチャ バタン

P(しかし外を歩くとポスター、ÇM、雑誌…男ばかりだ)

P(うわぁ…男がブラのÇMポスター…気持ち悪いな)

P(俺も本当は着けないと…)

P「」 ←想像して気分が悪くなった

P「いかんいかん…電車に乗って○局に行かないと」


電車内

P「~♪」


サワッ

P「っ!?」 ゾワッ

P(な、何だ!?今…)

ナデナデ

P(ま、まさか…) チラッ

女性「///」 ハァハァ

P(ち、痴漢!?)





サワッ ムニ

P(ひっ!)

P(も、揉まれた!)

女性「ふふっ♡」 ツー

P(ま、待て!手を何処に…)

ガシッ!

男性「おい!何やってるんだ?」

女性「!?」

なんだ? どうした?

男性「こいつ痴漢してたぞ!」

まじかよ 怖いなー

女性「あ、あ…」

男性「おい、大丈夫か?」

P「あっ…は、はい」

男性「次の駅で降りて警察を呼ばないと」

そうだな 女って最低だな

女性「…」 ガタガタ

P(こ、怖かった。あんな経験二度とゴメンだ)

P(女性の気持ちがわかった気がする)

P(この世界から元の世界に戻る方法を探さないと)

営業終了

P(営業も無事に終わったが視線が)

女性2「///」 女子学生「///」

P「んっ?」

汗で透けてるカッターシャツ

P「…これはヤバイよな」

買い物中

P(タクシーで劇場に戻ってさっさと着替えよう)

短いですがここまで

P「ふぅ…シャワー浴びて着替えて…」

P「しかし元の世界に戻るって、どうすれば…夢の可能性?」

P「いや、痴漢された時の不愉快、恐怖がリアルすぎる。夢じゃ…」

P「一日でも早くこの世界と…」


ガチャ

P「鍵が…誰も居ないのか」

カチッ ガチャ

P「シャワー浴びて着替えないと…」 ヌギヌギ

P「…はぁ」

シャー

P「はぁ…さっぱりした」

Tシャツとズボンのラフな格好

P「喉が渇いたし…珈琲でも…」

ガチャ

百合子「へっ?」

亜利沙「ほえ?」

P「?」

P「なんだ。亜利沙、百合子来てたのか」

百合子「は///はわわわ///」

亜利沙「ぐはぁ!///」 プシャ ←鼻血

P「ど、どうした?」

百合子「ぷぷぷ、プロデューサーさん///」

亜利沙「むふ♡むふふ♡」 パシャ

百合子「な、なんて格好を!///お、襲いますよ///」

P「はっ?何を言ってるんだ。こんな格好…」 ハッ

P(し、しまった!劇場の中だと油断して)

P「す、すまない!」 ガチャ バタン


百合子「あ、あんな格好されたら///」 ポッ

亜利沙(今日はこの写メで///) ハァハァ

ここまで。仕事の関係上、昼過ぎと夜中の2回投下になります

おk
一旦乙です

>>34
七尾百合子(15) Vi
http://i.imgur.com/vn3y6mh.jpg
http://i.imgur.com/wLBStGP.jpg

松田亜利沙(16) Vo
http://i.imgur.com/N7EyoGm.jpg
http://i.imgur.com/TFwyOL3.jpg

P「あれから百合子達の視線が怖かった」

P(亜利沙ははぁはぁ言ってるし百合子はブツブツ何か言いながらこっちをずっと…」

P「他のアイドルがいなくてよかった」

P(自体は深刻だな。早くどうにかしないと…)

P「そろそろ帰るか。…あっ、電車」

P(の、乗るのが怖い) ガタガタ

P「タクシーを使うか。明日から車で通勤しよう」

その日の夜、とあるLINEグループ内でのトーク

皆さん、今日はお宝写メが撮れましたよ

お宝写真?

百合子ちゃんも見ましたよね

そ、それは…はうっ///

何かいい写真が撮れたんですか?

わー、何ですか~?

亜利沙さん、まさか?

ピンポ~ン!プロデューサーさんのシャワーあがりの無防備な格好ですよ♪

何ですって!?

ど、どんな格好だったんですか?

Tシャツにズボンですよ。ぐふふ♪

ちょっと待って。それを写メで…

そのまさかです♪これで夜は困りませんよ♡

わ、私にも見せて///

いやー…これはありさのお宝ですから~

…あ、アタシはプロデューサーの鎖骨触って胸も触ったし!

へっ?

…恵美?

ぷぷぷ、プロデューサーの胸///

は、破廉恥ですわ!///

ぐぬぬ…でもこっちも負けないのです

プロデューサーさんの鎖骨…ふふ、ふふふ♪

…今日のプロデューサーさん、様子が可笑しかったですね

…まさか私達女に囲まれて我慢できなくなったとか///

…誘ってるのかな///





わ、わかりませんが///

さ、誘われたら私は我慢できませんわ///

ば、バカらしい///

そ、想像したら///

ああっ!プロデューサーさん、ダメですよ~///

か、体が熱く///

しょうがないですね~。アイドルちゃんに特別サービスですよ。えいっ♪

シャワー浴びた後のプロデューサーの写メ

ぐはっ!///

こここ、これって///

な、な、な///

ふふ…うふふ♪///

これで今日の夜は大丈夫ね///

わ、私は抜けますね

あ、アタシも///

用事で一旦中断

今日は夜からだけなのでまた後で投下します

少しずつの投下ですいません

次の日

ピピピッ

P「…朝だ。長い夢の可能性は?」 ピッ

「今朝のニュースで昨晩男性が帰宅途中に複数の女性に襲われ…」

ピッ

P「夢じゃねぇ。勘弁してくれ」

P「カッターシャツは厚めのを着て下にもシャツを。今日もいい天気だがコートも」

P「…」 モグモグ

P「は~、行きたくないが。行ってきます」

ブーン

P「はぁ。…よしっ」

ガチャ

P「おはようございます」

海美「っ!?お、おはよう///」

志保「~っ///」

可奈「お、おはようございます///」

P「…」

P「さーて仕事しないと」

カタカタ

じゅるっ

P「!?」

P(な、何だ今のは?)

P「…」

「「「…」」」 ジー

P(何故こっちを見る)

P「と…海美、行くぞ」

海美「!う、うん///」

ガチャ バタン

志保「はぁ」

可奈「海美さんいいな~」



P「さて、駅まで…」


海美「あれ?プロデューサー、車で来てるんだ?」

P「あっ、ああ…そうだが」

海美「…じゃ、じゃあさ車で送ってよ」

P「別にいいが」

海美「じゃ、じゃあ早く行こう!」

P「わかっ…!」

P「や、やっぱりタクシーで行こう」

海美「ダメ!早く」

グイグイ

P「ま、待て!」 ズルズル

ブーン

P「…」

海美「…」

P(車で二人っきり。こ、これは不味くないか?)

P(い、いや、アイドルを信用しろ俺!何かされるなんて考えるな!)

海美「ふふ♡」

P「!?」 ゾクッ

P(な、なんだ?痴漢された時の様な寒気が) チラッ

海美「ここなら逃げられないよ♡」 ハァハァ

P「」

P「ま、待て。落ち着くんだ海美」

海美「はぁ///はぁ///あんな写メ見たら一人でするの我慢できないよ♡」

海美「それにプロデューサー、恵美に胸触ってもらったでしょ?」

P「な、なんでそれを知って!?」

海美「ふふふ♡みんな知ってるんだよ」

P「」

海美「あれだけ堅物だったプロデューサーが誘ってるんだから私は悪くないよ♡」

サワサワ ナデナデ

P「ち、違う!ちょっ!膝を撫でるな!」

海美「嘘をついても遅いよ♡」

P「っ!いい加減に」

海美「運転に集中しないと危ないよ♡」

P(くっ!)

ここまで

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年02月07日 (日) 23:18:58   ID: DhYm_E68

乙です。全裸で待機は寒いので頑張って更新お願いします。

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