【安価オリキャラ】オリキャラで騎士を目指す Ⅱ【落第騎士の英雄譚】 (1000)

落第騎士の英雄譚の世界をオリキャラで描いていくスレです

原作を崩壊させることも原作の流れを助けていくこともオリキャラ次第です

キャラとの好感度を上げれば原作での一輝とステラみたいな関係になれるかも・・・?

アニメから先のストーリーで判明していことも出るのでネタバレ注意です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454250653

あらすじ

リヒテンシュタイン公国の公家の血筋であるアルベルト・エルリッヒ・フォン・リヒテンシュタイン

彼は10年に一人いるかいないかのAランク伐刀者である

黒鉄一輝と黒鉄珠雫の幼馴染でありそれ以外にも複数の知り合いと友人がいる破軍学園の生徒だ

珠雫の気持ちをしっかりと確認させたり高校生最強と戦ったりと色々していた・・・


アルベルト・エルリッヒ  異名 まだない
HP 324

魔力量 86 A
攻撃力 29 E
防御力 87 A
魔力制御 97 S
身体能力 62 B
運 78 A

命中 198
回避 140
攻撃 144

学力 24
料理 38

総合 439 伐刀者ランクA

能力 時空操作
デバイス名 翡翠(かわせみ) (小太刀)

伐刀絶技

1 時止め3ターンの間回避と攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可
5  3段突き 威力3倍の嘴突


好感度表


黒鉄珠雫 114
黒鉄一輝 75
サラ・ブラッドリリー 60
兎丸恋々 60
風祭凛奈 50
日下部加々美 50
桐谷静矢 40
ステラ・ヴァーミリオン 30
シャルロット・コルデー 10

>>1000
紅い小太刀と蒼い小太刀の二刀流に翡翠が変化


うーん、設定状、デバイスが変化するのは自分を真っ向から否定して変えるくらいの覚悟が必要なんですよね・・・、でも>>1000なのか・・・

ちょっと考えさせてください


それと今回はここまでです、お疲れ様でした

>>1乙 こんなスレあるとは気付かなかった

ちなみに珠雫は料理下手、加々美の伐刀絶技の一つに分身がありますよ(まあ光の能力者なら可能ではあるかな?)
そして暁のメンツが出るなかで影も形もないアリスェ...下手したら姉イベント起こらないし...

あの覚醒一輝でもデバイスは変わらなかったしな...
自分の本質を塗り替えるくらいしないとデバイスの形って変化しないしな...

あるべると「りょうりできるおんなのこっていいよなー」
しずく「そ、そうかな?」

こうか しかしそうなるとすっかり忘れてたアルベルト君はひどいなw

スタンドみたいなもんだろ

パラメーターは

魔翌力量(高ければ高いほどあらゆる判定で有利、またその他のパラメーターをブーストできる)
攻撃翌力(与えるダメージ量に関係)
防御力(受けるダメージ量に関係)
魔翌力制御(命中判定、スキル判定に関係)
身体能力(回避判定、命中判定に関係)
運(あらゆる判定に関係)
の6つに分かれています


1~15  F
16~30 E
31~45 D
46~60 C
61~75 B
76~90 A
91~ S

となっています(Sは作中一人しか確認されていません)

伐刀者ランクは合計値で判定します

合計値が

1~180 F
181~240 E
241~300 D
301~360 C
360~420 B
420~ A

となっています


九時くらいに再開します

前スレ>>1000はちょっと難しいので>>999の時止め強化にさせていただきます

時止め中に回避を行えるように調整します

また珠雫は一応このスレでも料理が「下手」でした

その変の小ネタはまた今度やります

加々美の能力は原作では出ていないので、光を操る能力という感じにしました、>>13さんも言っていたとおり光なら分身もできそうですので

それと原作をちょっと流し読みしてたところ、忘れていたことがありました

伐刀者のランクに身体能力は考慮されないという事です

そのため合計値上限を80下げて

1~100 F
101~160 E
161~220 D
221~280 C
281~340 B
341~ A

になります

ちなみにアルベルト君のステータス合計は身体能力抜きで、380です

再開します

2 すこし歩く


アルベルトは腹ごなしに少し歩くことにした


1~50 なにもなし
51~98 イベント
ゾロ  ??
↓1

ヒェッ・・・


ゾロ イベント


↓1

1~50 綺麗な桐原
51~98 姉と妹と・・・?

運補正なし

やっべ、桐原のデバイス口上忘れた


綺麗な桐原



アルベルトが部屋に戻ると、静矢も既に戻っていたようだ


静矢「・・・お帰り、君を待っていた」

アルベルト「・・・俺を?」

静矢「・・・、あの時の決着をつけたい」

アルベルト「あの時・・・」

静矢「僕はもう、昔の僕じゃない」

アルベルト「たしかに、あの頃のお前はちょっとダメージを受けただけでうろたえていたな」

静矢「ああ、だが・・・もう違う」

アルベルト「いきなりで驚いたが、いいだろう、その挑戦受けよう」

静矢「・・・今度は負けないよ」

アルベルト「簡単にはいかないぜ」



訓練場



静矢「・・・始めようか」

アルベルト「ああ、翼広げ、飛びたて翡翠!」

アルベルトがデバイスを展開する

静矢「現れろ、朧月!」




1ターン目 HP 324

1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2

命中 198
回避 140
与ダメージ 128
防御 87

1 時止め3ターンの間、攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、発動後すぐに攻撃可能
5 三段突き ダメージ三倍の嘴突撃

アルベルト 攻性結界&攻撃
静矢    伐刀絶技


アルベルト「一気に行くぞ、攻性結界!」

アルベルトは攻性結界を展開し仕掛ける


静矢「狩人の森!!」

しかし静矢も伐刀絶技を発動する

それと同時に静矢の姿が消え気配も消える

そして森が展開される


アルベルト「・・・森・・だと」

静矢『あの頃とは違うといったはずさ』


アルベルト「・・・そうだな、だが」


アルベルトは魔力を集中させる

そして開放した

アルベルト「はぁぁぁぁ!」

魔力の波動がフィールドを包み込む

波動に触れた森が消えていく、そして静矢の姿も現れた

静矢「やっぱり、通用しないか・・・」

アルベルト「ありとあらゆる空間干渉は、俺には意味をなさない事を忘れたか!」


アルベルトはそう言いさらに攻撃をしかける

アルベルト ↓1+198
静矢    ↓2+115

これ攻性結界あるから確定命中でした、自分で書いてて誰だお前ってなってます

アルベルト 命中


アルベルト「はぁ!」

アルベルトの一撃は静矢に確実にヒットする

静矢「っ・・・!」


ダメージ 128


静矢「っ・・・さすが、だね・・・」

静矢は久しぶりに受けたダメージを見て、ニヤリと笑った

アルベルト「!、・・・変わったな」

静矢「言ったはずだろう?、もう昔の僕じゃない・・・ここに居るのは卑怯な「狩人」の桐原静矢じゃない、」



2ターン目 HP 324  攻性結界発動中

1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2

命中 198+20
回避 140
与ダメージ 128+30
防御 87

1 時止め3ターンの間、攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、発動後すぐに攻撃可能
5 三段突き ダメージ三倍の嘴突撃

アルベルト 嘴突
静矢    伐刀絶技


アルベルト「・・・貫け翡翠、嘴突!」


アルベルトは高速の突撃を放つ

静矢「ガッ・・・!」

それが完全に直撃する静矢

静矢「ッッ・・・ガハッ・・・まだだ!驟雨烈光閃!」


静矢は気力で矢を放つ

それは空中で爆発し、矢の雨となりアルベルトを襲った


アルベルト ↓1+140
静矢    ↓2+190(驟雨烈光閃は相手の回避+50分の命中率になる】

回避失敗


アルベルト「!!」

回避ができず矢の雨をうけるアルベルト


ダメージ 195-87=108


アルベルト「・・・さすが・・・だな」

静矢「ハァ・・・ハァ・・・」


3ターン目 HP 216  攻性結界終了

1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2

命中 198
回避 140
与ダメージ 128
防御 87

1 時止め3ターンの間、攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
× 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
× 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、発動後すぐに攻撃可能
5 三段突き ダメージ三倍の嘴突撃、バトル一回につき一回

死なないから!


アルベルト 三段突き
静矢    伐刀絶技


アルベルト「・・・行くぞ、正真正銘、これで終わりだ」

静矢「・・・来い!」

アルベルトは翡翠を構え静矢は矢を引き絞る


アルベルト「奥義!三段突き!」

アルベルトの超速の突撃

静矢「・・・「流星開放槍」!!」

静矢が放った矢は光の閃光、まさに流星と呼ぶに相応しい矢となりてアルベルトを襲う

アルベルト「!?、これは・・・純粋に魔力を矢に込めた一撃か!」

静矢「そうさ!、狩人としての僕じゃない、桐原静矢としての一撃!」


アルベルト「・・・だが、一手、遅かったな!」

アルベルトの空間操作により3の突きが同時に光の矢に叩き込まれる

そしてそのまま矢を突破し静矢に突撃する

静矢「なっ!?」

アルベルト「これが、俺の奥義だ!」


ダメージ 402


戦闘終了

経験値50習得

1 攻撃力(経験値50/290)
2 防御力(経験値260/870)
3 魔力制御(経験値260/970)
4 身体能力(経験値335/620)

静矢「・・・・負けた・・・か」

アルベルト「俺の勝ちだ」

静矢「・・・自信があったんだけどな」

アルベルト「そうだろうな、・・・3段突きが無ければ突破できなかっただろう」

静矢「・・・いや、たとえ直撃しても君なら耐えれた、結局僕の負けさ」

アルベルト「・・・静矢」

静矢「でも、これで・・・、僕はやっと、前に進めた気がする」

アルベルト「そうか」

静矢「うん」




静矢の好感度が60になりました

桐原静矢が「原作」とは異なる状態になったため、原作との大きな乖離点が生じます(ただし、一輝が勝つ運命は変わらない)

さらにアルベルトのステータス更新


常時発動スキル 空間操作レベル5 戦闘空間での相手の干渉を無効化しさらに攻撃が全体攻撃になる(ただし特定の敵を倒さないと攻撃できない相手は別)



次の日・・・



1~50 普通におきた
51~98 かなり早く起きた
ゾロ  イベント

↓1 運補正39


最後の桐原くんの技の読みは「スターバーストストリーム」です


4月 2週 6日目

かなり早く起きた


アルベルト「・・・今日は、珠雫たちとでかけるんだったな」


珠雫との約束があるため、私服に着替える


アルベルト君のセンス↓1

30 良くも悪くも高校1年生、中の下、アルベルト君がイケメンじゃなかったらつらかった

こいつ生活ではぽんこつだな



アルベルト「よし、行くか」


その後身支度を整え、約束の時間より早く出る事にした


待ち合わせ場所では


1~50 すでに珠雫ともう一人、誰か着ていた
51~98 早く着いた
ゾロ  ??

運補正+39、さらに早起きのためゾロ+-1でもゾロ目判定

下1

あぶないあぶない


すでに珠雫ともう一人、誰か着ていた


アルベルト「む、早く出たつもりだったが、きていたか、すまなかったな珠雫」

珠雫「あ、おはようございます、いえ・・・、私たちも早く出すぎちゃってたので」

?「あら、貴方が珠雫が最近良く話す、アルベルトさんかしら?」

アルベルト「そうだが・・・君は?」

アリス「私は珠雫のルームメイトの有栖院凪、アリスって呼んで」

アルベルト「・・・」


1 なるほど、オカマというヤツか
2 ああ、よろしく、アリス
3 その他

下2

2

アルベルト「ああ、よろしく、アリス」

アリス「ええ、よろしくね」

アルベルト(あまり深いところに突っ込むのはやめておいたほうがいいだろう)


アリスはアルベルトのことを・・・


1~50 知っている
51~98 知らない

運補正+39

下1

58 知らない


ちょっと用事が出来たので今日はここまで

乙ー
知られていない方が良い時もあるのかー

九時ごろに再開します

>>94 キャラによってはそうなりますね

再開します


そうしていると・・・


アルベルト「・・・うん?、あそこにいるのは、一輝とステラ・ヴァーミリオンか?」

珠雫「はい、お兄様と・・・なぜかあの女も一緒の予定です」

アルベルト「となると5人か、結構大所帯だな」



ステラ「・・・なんであんたまでいるのよ」

珠雫「貴女とお兄様と二人きりで出かけさせたら何が起こるか分かった物じゃありませんから」




一輝「あれ、アルベルトも来てたんだ」

アルベルト「おう、というか、ステラ・ヴァーミリオンが来るとは珠雫は言っていなかったが・・・」

一輝「あれ、そうなの?」

アルベルト「ああ」

一輝とアルベルトが話ていると

珠雫「あ、お兄様、この人が私のルームメイトの有栖院凪、です」

アリス「よろしくね、アリスってよんでね」

一輝「う、うん・・・よろしく、えっと・・・男だよね?」

アルベルト(ナイス一輝、俺の代わりに言ってくれた!)

アリス「あら、体は男でも心は乙女なのよ?」

一輝「そ、そうなんだ」


アルベルト「・・・日本って怖い、改めてそう感じた」

ステラ「日本にはああいう人もいるのね・・・」

アルベルト「ああ、・・・・というか君と一輝はいつも一緒だな、ステラ・ヴァーミリオン」

ステラ「ステラでいいわ、アルベルト・エルリッヒ・フォン・リヒテンシュタイン」

アルベルト「・・・!、知っていたのか」

ステラ「これでも皇女よ?よその国の王子くらい知っているわよ」

アルベルト「そうかい、んでやっぱあんた一輝のことが・・・」

ステラ「そんなわけないでしょ!あくまで私はイッキの」

アルベルト「それ以上言うな、公衆の面前で一輝に鬼畜野郎の烙印を押すつもりか」

ステラ「あ・・・、ごめんなさい・・・」

アルベルト「あやまるんだったら、一輝にあやまるんだな」



そんなこんなで、ショッピングモールに移動する一行

アルベルト「・・・にしても珠雫、その服装は・・・」

珠雫「ああ、これはアリスがコーディネートしてくれたんです」

アルベルト「へぇ、俺はあまりセンスがないから良く分からないが、似合ってるぞ」

珠雫「あ、ありがとうございます・・・」

アリス「あらあら、・・・少し本気を出した甲斐があったわ」


ステラ「・・・誰なの、あれ?」

一輝「何を言っているんだい?」

ステラ「だって・・・、珠雫はイッキ以外の男に興味がないイメージがあるのに」

一輝「・・・えっとね、アルベルトは珠雫がまだまだ小さい頃から僕と同じく友人だったから・・・じゃないかな」

ステラ「へぇ、なるほど・・・ね・・・ぇ」

ステラが返事をしようとした時、ステラの目に入ったのは、手を繋いでいるカップルだった

ステラ「!!」

一輝「・・・ステラ?、どうしたんだい?」

ステラ「え?、な、なんでもないわ!」


珠雫「・・・ヘタレですね」

アルベルト「なにかいったか?」

珠雫「いえいえ、こっちの事です、・・・あ、アリス、あの服かわいくない?」

アリス「あら、そうね、中々良いじゃない」

アルベルト「・・・なんだったんだ?、・・・まあいいか、とにかく俺も何か店を探すか・・・」


アルベルトが見つけた店


1 ゲームショップ
2 本屋
3 服屋
4 その他

下2



服屋

アルベルト「服屋か・・、あんまり服のことは分からないが・・・、ちょっと見てみるか」


1~50 自分で選ぶ
51~98 アリス先生のコーディネート指導
ゾロ  ??

下1(運補正+39)

ファッ!?


ゾロ 才能開花


アルベルト「お、これなんかかっこいいんじゃないか」

アルベルトは若干戸惑いながらもかっこいいと思える服を選ぶ


アルベルト「さてこれでどうだ」



アルベルトのセンス、再判定下1(最低50)

54 高校生としてはおしゃれ


アリス「あら、・・・まあ悪くはないじゃないかしら?」

アルベルト「・・・?」

アリス「その服装よ、貴方地は良いから、なかなかよ」

アルベルト「お、おう」


珠雫「あれ、アルベルトさん・・・その服装は」


1~50 とても似合ってます!
51~98 か、かっこいいです・・・(誰だお前)
ゾロ  誰だお前(珠雫的な意味で)

センス補正+27

下1

珠雫「とても似合ってますね!」

アルベルト「そうか?、服のことは全然分からんが、ありがとう」


その頃

ステラ「イッキ・・・この服は、どうかしら?」

一輝「っ、・・・とても似合ってると思うよ」

ステラ「・・・、ありがとう」


珠雫「ハッ、ラブコメの波動を感じます!」

アルベルト「は?、何をいってるんだ?」

アリス「・・・貴女が言うの?」


アルベルト「さてと、そろそろ昼時だな」

珠雫「そうですね、お兄様と合流しましょう」

アリス「ええ、分かったわ」


そして一輝とステラ、両名と合流しレストランに入った


・・・・・・・


数十分後


アルベルト「・・・この女、どんだけ食べるんだ・・・」

一輝「・・・あはは・・・」

珠雫「・・・やはりお兄様には相応しくないようですね」

ステラ「・・・ん?ほうかひたの?」

アルベルト「はぁ・・・」

一輝「い、いやなんでもないよ」

その後デザートまで注文したステラ(まあデザートは珠雫も注文したが)


特殊判定↓1


1~50 なにもなし
51~98 こいつはくせぇ!ラブコメの匂いがプンプンするぜェー!
ゾロ  ??

運補正+39


アルベルト「ん?」

珠雫の口元にクリームがついてるのを見つける

アルベルト「珠雫」

珠雫「はい?どうかしま・・・」

珠雫がこっちを向くとアルベルトはそっと口元のクリームを指で拭う

そしてそれをなんとなしに口に運んだ

珠雫「ふぇ!?」

アルベルト「・・・?」

アリス「あら・・・」

ステラ「・・・これよ!」

一輝「珠雫も少しは抜けてるところがあったんだね」

珠雫「もう、お兄様・・・」

一輝「ねぇステ・・・」

ステラ「・・・どうかしたの?イッキ」

アルベルト「・・・ブフゥッ」

珠雫「・・・」

アリス「・・・あら」

一輝「どうかしたのじゃないよ!」

ステラ「い、イッキがどうしてもって言うなら舐めてとっても・・・」

一輝「もうそういう次元じゃないから!タオルタオル!」


アルベルト「・・・アホなのか、あいつは」

珠雫「・・・はぁ・・・」

珠雫は呆れと、若干の残念さを含めたため息をつく


しかしアルベルト君の外見って>>1的にはどんなイメージなん? 金髪碧眼は確定してそうだが

昼食を終え


一輝「・・・ちょっとトイレに行ってくるよ」

アリス「あら、それじゃあ私も行こうかしら」

アルベルト「ん、そうか・・・んじゃ待ってるからさっさといってこい」

一輝「うん、じゃあすぐ戻るから」

アリス「それじゃ」


アルベルト「・・・さて、ちょっと待つか」



判定↓1

1~50 ??
51~98 ??
ゾロ  ??

運補正+39

>>122 はがないの小鷹をちょっと外人っぽくして碧目にした感じですね


アルベルト「!」

アルベルトは咄嗟にデバイスを展開する

アルベルト「翼広げ舞い上がれ、翡翠!」

珠雫「アルベルトさん!?何をして・・・」

アルベルト「・・・」

アルベルトはデバイスを展開しすぐに周囲を探る

そして、レストランの扉の前に、銃を持った男が二人いるのを発見した

さらに探知範囲を広げると、一階の広間に民間の人間が集められていることも分かる

アルベルト「・・・テロか!珠雫、ステラ・・・気をつけろ」

ステラ「どういうこと?」

アルベルト「ちょっと嫌な気配がしてな、探ってみたんだが・・・、テロが起きたんだよ、このショッピングモールで!」

珠雫「それは本当ですか!?」

アルベルト「ああ、さて・・・どうするか」

恐らくあと数秒で突入してくる


1 迎撃する
2 民間人が危険なので、デバイスを仕舞いあえて捕まる
3 その他

下5までの多数決

3(案の中から選択)


1 潜んで奇襲
2 トイレに駆け込む
3 時止め拘束(時間が必要なので、一度掴まってからですね)

↓5までの多数決

1 潜んで奇襲


アルベルト(どこかに隠れて奇襲をかけるか・・・)


1~50 レストラン内のどこか
51~98 空間操作で
ゾロ  ??

↓1(魔力補正+43)

ゾロ 熱い展開


アルベルト「・・・!?」

アルベルトがどうやって隠れようか考えていた瞬間

アルベルト・珠雫・ステラの3人が、周りの景色に溶け込んだ


アルベルト「これは・・・「狩人の森」か!?」



静矢「・・・どうやら、間に合ったみたいだね」

アルベルト「静矢・・・、お前も来ていたのか」

静矢「まあね、扉の前の二人は無力化しておいた」

アルベルト「さすが、手際がいいな・・・、おっと、紹介しよう、・・・こいつは桐原静矢、一応去年の首席新入生で、七星剣武祭の代表にもなった男だ」

静矢「そういうこと、よろしく」

珠雫「・・・よろしくお願いします」

ステラ「・・・よろしく」


アルベルト「ああそれと・・・後、二人連れがいるんだが・・・」

静矢「・・・知っているさ、黒鉄一輝と有栖院凪だろう?」


桐原は一輝のことを・・・


1~50 原作通り見下している
51~98 綺麗な桐原なので違う、むしろアルベルトのライバルということで考えを改めている
ゾロ  ??

↓1

補正書き忘れていました、好感度補正+30なので綺麗な桐原君です



静矢(黒鉄君・・・、去年、僕は・・・)


静矢は去年のことを思い出す

黒鉄一輝を見下し、凶弾し、嘲笑っていた自分を

そして嫌悪する、一輝がAランクであるステラ・ヴァーミリオンに勝利し同じAランクであり自信を完膚無きまでに倒したアルベルトが認めるほどの存在であったからだ

静矢「・・・ああ、それと、このショッピングモールに来ている伐刀者、僕を含めて6人、つまり君達に援護要請が出ている」

アルベルト「なるほど、一輝たちにも情報は行っているんだな?」

静矢「おそらく」

珠雫「分かりました、それでは、私達はどうしましょうか?」

アルベルト「そうだな、静矢の能力もあるし、奇襲をかけよう・・・、一輝たちにも連絡してタイミングを合わせるか」

ステラ「分かったわ、・・・それじゃあ行きましょう」




一輝「・・・アルベルトからメールだ」



アルベルト

これから、奇襲をかけることになった、一輝とアリスは、レストランの向こう側から頼む


一輝「・・・なるほど」

アリス「・・・」



アルベルト「俺はどうするか」


アルベルトのやること下3まで

出来るなら空間操作の応用でレストラン内とその周辺の状況把握

糾弾の間違いでした・・・(小声)




1 仲間が有利になるように空間を操る
>>152はやっているので
2 捜査範囲の拡大

↓3までの多数決

2 捜査範囲の拡大


すいません、ちょっと眠いのでここまでにします、明日は早めにできるかもです

七時に再開します

時止めはぶっちゃけ、滝沢理事長と恐らくまだ世界に存在する「時間操作能力」を持っている人間以外は絶対に動けなくなります、ぶっちゃけ発動さえ出来ればドラゴンスピリット使ったステラも楽勝なレベルです

再開します

時空は、時間と空間を合わせて表現する、物理学の用語、もしくは、時間と空間を同時に扱う概念です、アルベルト君は概念干渉タイプの能力です



アルベルト「さて、それじゃあ・・・もうちょっと探知をするか」

アルベルトは探知を強化し、ショッピングモール全体をサーチする


すると

1~50 上の階にもテロリストが
51~98 ↑+伐刀者反応
ゾロ  ??
↓1

魔力制御補正忘れてました・・・

魔力制御補正+48です

補正ゾロ!(111)



アルベルト「・・・伐刀者反応が二つか」

ショッピングモールにいるテロリストの中に二人の伐刀者反応があった

一人は下に、もう一人は上の階にいるようだ


1~50 なにもなし
51~98 何かに気づく
ゾロ  ??
下1

なにもなし

アルベルト(伐刀者がいるテロリストが、ろくなもんじゃねえな)


静矢「それでどうする?、上と下の伐刀者、僕らの人数で言えば3:3で割れるけど」

アルベルト「そうだな・・・」


1 上のテロリストは人数が少ない、一人か二人でいいだろう
2 そうだな、そうしよう
3 その他

下2

アルベルト「そうだな、そうしよう」


となると、分け方はどうするか


上の階 伐刀者 1 テロリスト 小 (特殊展開)

下の階 伐刀者 1 テロリスト 中 (原作と同じ)


上の階に行くキャラ(アルベルト・静矢・一輝・ステラ・珠雫・アリスの中から選択)

↓3まで(被った場合再安価)



原作主人公とヒロインを離すのか・・・(困惑)


色々と話あった結果、

上の階 アルベルト 珠雫 ステラ
下の階 一輝 アリス 静矢

となった(ステラは渋々だったが)

それと、どうやら静矢の「狩人の森」には射程距離が存在し、さすがに上と下の階ほど離れていたら効力がなくなるらしい



上層


アルベルトが確認した、伐刀者反応がある部屋の前に来た


アルベルト「・・・さて、ステラ」

ステラ「・・・何?」

アルベルト「俺と珠雫じゃ火力が足りないからな、この扉とあんたの炎で吹き飛ばしてくれ」

ステラ「どうして?、さすがに備品を壊すのは」

アルベルト「このまま開ければドカーンだからだよ、用意周到に扉の前に爆弾がしかけてあるらしい、開けたら爆発するようなしかけでな」

珠雫「些か不本意ですが、ここは貴女にまかせます、・・・おそらく私やアルベルトさんでは爆発の威力を殺しきれないでしょうから」

ステラ「・・・分かったわ、少し下がってなさい・・・、傅きなさい!レーヴァテイン!」


ステラはデバイスを展開する

ステラ「妃竜の息吹!」

そしてステラの放った伐刀絶技によって生み出された高温の炎が扉を吹き飛ばす

同時に爆発が巻き起こるがその威力を逆に吸収した


1~50 ??
51~98 なにもなし
ゾロ  ??

運補正40(ステラの数値)

下1

?「チッ、ギリギリここまでは届かなかったみてえだな」

アルベルト「・・・何?」

扉が崩壊した先に居たのは、吹き飛ばされたテロリストと、長髪の少女だった


ステラ「どうやら、ギリギリで避けたようね」

珠雫「使えませんね」

ステラ「いちいち癇に障ることしか言わないわね・・・」

珠雫「なんのことでしょうか?」

少女「避けた?ハッ、違うな・・・、たまたま届かなかっただけだよ」

アルベルト「・・・なるほど、テロリストに育てられた伐刀者ってところか」

少女「ま、大体正解だが・・・、それを知ったところでこれから死ぬてめえらには意味がない」

アルベルト「悪いが、こんなところで死ぬわけにはいかないな・・・」

珠雫「ええ、その通りです、・・・凍てつけ、宵時雨!」


アルベルト(そういえばさっきステラの攻撃があたらなかったことを、ヤツは残念そうにしていたな・・・、どういうことだ?)


1~80 気づかない
81~98 気づく
ゾロ  ??


↓1 運補正39

アルベルト(・・・こいつは、少なくとも下手に攻撃はできないか、・・・普通ならな)


少女「食い散らかせ、地摩り百足!」

少女のデバイスは、チェーンソーだった

アルベルト「悪趣味だな、ホラー映画好きなのか?」

少女「ああ、大好きだな、ホラー映画は・・・、人間の悲鳴がなァ!」


アルベルト「・・・さて、こいつは、俺一人で戦ったほうがいいな」

ステラ「は?何言ってるの?」

アルベルト「恐らくだが、こいつにダメージを与えられるのは、俺だけだ」

ステラ「はぁ?、アンタ、私より攻撃力のランク、高いの?」

アルベルト「攻撃力じゃねえ、能力だ・・・、とにかく下がってろ」

ステラ「・・・」


1~50 「断るわ、あまり他人に指図されるのは好きじゃないの
51~98 「しょうがないわね・・・、ただし、勝ちなさい・・、イッキのライバルなんでしょ?」
ゾロ  ??

一輝のライバルのため補正+30

↓1

ステラ「しょうがないわね・・・、ただし、勝ちなさい・・、イッキのライバルなんでしょ?」

アルベルト「俺の推理があってればな・・・」



少女「話は終わったか?、・・・じゃあ・・・さっさと死にやがれ!」

アルベルト「だから、俺は死ぬ気はないな」



1ターン目 HP 324

1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2

命中 198
回避 140
与ダメージ 144
防御 87

1 時止め3ターンの間回避と攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可
5 三段突き  威力3倍の嘴突

アルベルト 防御
少女    攻撃


アルベルトは防御の構えを取る

少女「は、威勢がいいわりには防御かよ!」

少女は力任せにチェーンソーを振り回した


回避判定

アルベルト 140+↓1
少女    140+↓2

回避成功

アルベルト「遅いな」

少女「チッ、外したか」



2ターン目 HP 324

1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2

命中 198
回避 140
与ダメージ 144
防御 87

1 時止め3ターンの間回避と攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可
5 三段突き  威力3倍の嘴突

ちょっと、諸事情で席を外していました


アルベルト 攻撃
少女    攻撃


アルベルト(さて、予想が正しければ・・・)


アルベルト「攻性結界!」

アルベルトはいつもどおり結界を構築する

アルベルト「ハッ!」

そして、少女に向かって斬りかかる

すると、少女がニヤリと笑う

少女「掛かったな!、完全反射!」

アルベルトの攻撃、それは少女には当たらず、アルベルトにダメージが及ぶ・・・はずだった

少女「が、グッ!?」

翡翠はしっかりと少女を切り裂いていた

アルベルト「なるほど、相手の攻撃を跳ね返すのか・・・、予想通りだな」

少女「どういう事だ・・・!?」

アルベルト「実戦では基本使えないが、俺も一応攻撃を跳ね返す事ができる・・・といっても魔力消費関係で、100分の1コンマのずれも無く、タイミングを合わせる必要があってな・・・、「自分の攻撃」くらいしかタイミングが計れないのさ」

少女「自分の攻撃だと!?」

アルベルト「つまり、お前のカウンターをカウンターしたのさ」


少女「クソ、だが、完全反射を無効にしただけで、勝てる思ったら大間違いだ!」

回避判定

アルベルト 140+↓1
少女    140+↓2

あ、アルベルトが与えたダメージ忘れてました・・・


ダメージ 64


回避失敗


少女「オラァ!」

アルベルト「チッ・・・」


ダメージ 74(HP250)


アルベルト「・・・かすっただけで、このダメージか」

少し抉れた攻撃部分を見て冷や汗を流す


少女「チェーンソーってのは、肉を抉るんだよ」

アルベルト「普通、それは伐採道具じゃないか?」




2ターン目 HP 324 攻性結界発動中

1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2

命中 198
回避 140
与ダメージ 144
防御 87

1 時止め3ターンの間回避と攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
× 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可
5 三段突き  威力3倍の嘴突

攻撃技は1ターンに一回しか使えないです


再安価↓1

あ、そりゃそうだよ・・・、ごめんなさい、自分がアホでした・・・



アルベルト 3段突き
少女    攻撃

アルベルト「さて、それじゃあ・・・終わらせようか・・・奥義、三段突き!」


少女「速っ・・・ガハッ!?」

アルベルトの音速を超えた突きは空間操作により3の突きとなりそれが同時に少女を襲う


完全反射は発動した、しかし3の突き全てがカウンターし返される

少女「っ・・・・ゴホッ・・・」

アルベルト「・・・終わりだな」


戦闘終了

経験値50獲得

1 攻撃力(経験値100/290)
2 防御力(経験値310/870)
3 魔力制御(経験値310/970)
4 身体能力(経験値385/620)


あ、ダメージわすれてました 

ダメージ 382



少女「っ・・・てめえ、名前は・・・なんだ」


1 アルベルト・エルリッヒだけ
2 フルネーム

↓2

アルベルト「アルベルト、アルベルト・エルリッヒだ」

少女「そうか・・・覚えたぜ、アルベルト・エルリッヒ!、アタイの名前は多々良幽衣だ、覚えていやがれ・・・テメエを殺すのは・・・アタイだ!」

そういって、窓を割って飛び出す幽衣

アルベルト「・・・逃がしたか、踏み込みがまだ甘いな」

珠雫「アルベルトさん!、大丈夫ですか?」

アルベルト「ああ、問題ない、一撃食らっただけだ」

ステラ「一撃くらっただけって・・・、あのデバイス、一撃でも受けたら致命傷に見えるのだけれど・・・」

アルベルト「それじゃあ君は、あれを食らって致命傷になるのか?」

ステラ「いいえ、・・・そんな気はしないわ」

アルベルト「それなら、俺もそうだ、・・・これでもAランク伐刀者・・・そう簡単に致命傷はうけねえよ」

ステラ「・・・そう」

アルベルト「さて、それじゃあ俺らも下に行くか」

珠雫「そうですね、お兄様なら全く問題はないと思いますが」

ステラ「分かったわ、急ぐわよ!」

アルベルト「おい!焦るな!」



一輝たちの状態


1~50 戦闘中
51~98 勝利
ゾロ  ??

補正+40下1

勝利


アルベルト「・・・ん、どうやら問題なかったみたいだな」


全てのテロリストが倒れている

そして、一人、両腕を切断されている男もいた

アルベルト「・・・服装が違うな、ソイツが、もう一人の伐刀者か?」

一輝「うん、手ごわい相手だったよ」

アルベルト「ほう、お前が言うんなら相当強かったようだな」

アリス「あら、・・・一輝は全く攻撃を受けてなかったじゃない?」

アルベルト「・・・なんだ、謙遜か」

一輝「いや、そんなんじゃ・・・」

静矢「・・・いや、見事のものだったよ、・・・黒鉄君」

一輝「っ・・・桐原・・・君」

静矢「・・・、今だから言える、君は、強かったんだね」

一輝「・・・え?」

静矢「許してもらおうなんて思ってはいない、僕が起こした行動・・・それは人として、伐刀者として最低なことだ、、すまなかった」

一輝「・・・」

アルベルト「・・・どうするんだ?、一輝」

一輝「・・・僕は」

一輝が口を開いた瞬間


その場にいた全員の携帯にメールの着信音がなる

アルベルト「・・・?、・・・なんだ」

アルベルトが携帯を開くと・・・


アルベルト「・・・代表戦の、メール・・・だと」

アルベルトはそれを開く

アルベルト「対戦相手は・・・しらねえな・・・」

アルベルトの対戦相手は、少なくとも学園で有名な人物ではない(モブ)

一輝「・・・!」

静矢「これは・・・」


一輝の対戦相手は・・・桐原静矢だった

一輝と静矢はお互いに見合う

静矢「・・・黒鉄君」

一輝「・・・良い試合にしよう」

静矢「え?」

一輝「もし、君が申し訳ないと思っているんだったら、僕と本気で戦ってくれ」

静矢「・・・!、ありがとう」


今日はちょっとここまでにします

明日はついに代表戦です、まあ名有りキャラじゃないかぎりアルベルト君が負ける要素はぶっちゃけ0です、はい


ちなみに多々良幽衣は一応原作キャラです

11時に再開します

ゾロが出たから、原作で解放軍に所属していると明言されている幽衣さんが登場しました

再開します

補正ゾロは継続します、ただ、ちょっとだけゾロの価値を下げようかなと検討中です




珠雫「・・・アルベルトさん、少しいいですか?」

アルベルト「ん?どうした?」

珠雫「・・・桐原静矢さんとお兄様の関係のことなんですが・・・」

アルベルト「・・・そうだな、言ってもいいが、少なくとも珠雫にとって、良いことではないぞ?」

珠雫「分かっています」

アルベルト「分かった、・・・といっても俺も静矢から聞いた程度しか知らんが・・・、一輝は去年、ほとんど授業を受けていないらしい」

珠雫「・・・はい、お兄様からも聞きました」

アルベルト「そうか、・・・まあ、黒鉄の息がかかっていた教師ばかりだっただろうからな、・・・ほんと、一握りしか碌な人間が居ない家系だな・・・」

珠雫「耳が・・・痛いですね」

アルベルト「何、一輝は珠雫は別さ、俺が知っている限り、そんな人間じゃあない、さて話を続けよう、そして一輝はそういう事もありひどい虐めを受けていたんだ」

珠雫「・・・その虐めをした人間を教えてください、生まれてきたことを後悔させます」

アルベルト「おちつけ・・・といっても、俺も正直そんな気分だが・・・、そして静矢はそんな虐めの主犯格だったらしい、・・・本人の談だ」

珠雫「・・・予想はしていました・・・」

アルベルト「・・・あいつ自身当初は本意ではなかったらしいがな、・・・それでも罪は罪だ、一輝としても割り切れないだろうし、何より静矢自信過去の自分を許せないだろう」

珠雫「お兄様は・・・どうして、そんな人間を・・・」

アルベルト「戦闘狂だからだよ、・・・あいつは戦いに憂いを残したくないんだ、・・・強い人間と戦う機会を本気で楽しみたい性格だからな、それは珠雫自信よくわかっているだろ?」

珠雫「ええ、・・・それでも、私はあの男を絶対に許しはしません・・・」


アルベルト「・・・だろうな」

珠雫「はい、・・・でもお兄様に迷惑はかけませんよ・・・」

アルベルト「なら良いんじゃないか?、珠雫がやりたいようにすればいい、俺はアドバイスはできるが強制はできないからな」

珠雫「・・・アルベルトさんって本当に私と同じ年ですか?」

アルベルト「なんだ藪から某に」

珠雫「いえ、ちょっと思っただけです」

アルベルと「・・・?」



珠雫、好感度上昇判定↓1

上昇値2 (116)


その後、それぞれ、自分の部屋に戻っていった


帰り道


アルベルト「・・・今日はありがとうな」

静矢「別に、たまたま居合わせただけさ」

アルベルト「謙遜すんなって、お前がいてくれて助かったよ」

静矢「アルベルト、君は・・・」

アルベルト「・・・そうだな、俺は今回はお前か一輝どちらを応援しているかってところか?」

静矢「・・・どうして分かった?」

アルベルト「なんとなくだよ、・・・んで俺はな・・・」


1 悪いが、一輝だな
2 そうだな、今の、お前だな
3 優柔不断で悪いが・・・選べない
4 その他

下2

アルベルト「そうだな、・・・今のお前だな」

静矢「・・・今の?」

アルベルト「・・・俺が聞いた、昔のお前だったら一輝を応援するが、・・・今のお前は昔の桐原静矢じゃないからな」

静矢「・・・もし、ただ反省していたフリをしていたらどうするんだい?」

アルベルト「昔のお前じゃ、あの光の矢は放てないだろうから、大丈夫だ」

静矢「は?何をいって・・・」

アルベルト「それは自分で考えてみな、・・・んじゃ俺は先に帰って寝るわ」


そういって先に進む


静矢「・・・アルベルト、君は・・・」


代表戦は明日にせまっていた・・・


4月2週 6日目終了

しかし珠雫イベントの割に上がらなかったな
ケーキだの服選びだのあったのに

>>259 原作イベントですので・・・、というかもう十分あがってるだろ!(116)


4月2週 七日目



アルベルト「・・・朝か」

七星剣武祭の代表をきめる戦い、その最初の試合が今日、行われる


どうやら、静矢はどこかに行っているようだ


アルベルト「・・・行くか」

身支度を整え、部屋を出る

すると部屋の前には珠雫とアリスが居た

珠雫「おはようございます」

アリス「おはよう」

アルべルト「よう、珍しいな、俺の部屋に来るなんて」

珠雫「今日はお兄様の試合ですからね」

アリス「珠雫が貴方を誘おうって言ってたからね」

珠雫「ちょっと、アリス!」

アリス「あら?私は事実を言っただけよ?」

アルベルト「ククク、そうかい・・・、んじゃ行くか」

珠雫「はい」



試合会場


すでに会場にはたくさんの生徒と来賓の客が来ていた

アルベルト「結構生徒いたんだな・・・」

加々美「その通り!伐刀者養成学校でもかなり規模が大きいですからね、破軍は」

アルベルト「うおっ、日下部・・・居たのか」

加々美「はい!なんといっても今日は、対人最強といわれる狩人 桐原静矢と、FランクでありながらAランクであるステラさんを破った黒鉄先輩の試合がありますからねー、これはばっちり動画にしないと!」

アルベルト「・・・そうだな、しっかりとっとけ」

加々美「もちろんです!」



アルベルト「ふむ、・・・ステラも試合があるのか、・・・といっても、あの女に勝てるのはこの学校だと・・・ほとんどいないだろうがな(俺は勝てる自信があるが)」


実際、アルベルトの予想通りステラはたったの一撃で、勝利を決めた


実況「決まったぁー!、勝者、1年1組Aランク、ステラ・ヴァーミリオン選手!圧倒的実力差で勝利をもぎとりました!」

アルベルト「やはりな」

珠雫「癪ですが、やはり相手になりませんでしたね」

アルベルト「攻撃力なら世界最強クラスだからな、それ以外の能力も高水準・・・、恐ろしい女だよ」

その後、順当に試合が終わり、・・・ついに一輝と静矢の試合の時間だ


アルベルト「・・・さて、始まるな」

珠雫「お兄様・・・」

ステラ「イッキ・・・、勝ちなさい・・・、あんな男に負けたら承知しないんだから・・・!」

アルベルト(静矢・・・お前が、変わったんなら・・・一輝にそれを見せ付けてやれよ・・・)



実況「お待たせしました!本日、最後の試合・・・、1年1組 黒鉄一輝選手VS2年3組 桐原静矢選手の試合を開始します!」

アルベルト「来たな・・・!」

実況「黒鉄一輝選手は、Fランクという通常伐刀者としては最低クラス以下の能力しか持たない・・・、ですが今日の試合を一撃で終わらせたあのステラ・ヴァーミリオン選手を破ったという、まだまだ未知の強さを秘めています!」


アルベルト「・・・なんか相変わらず引き合いにだされてるな・・・ステラ」

ステラ「ちょっと黙ってなさい・・・」

実況「対する桐原静矢選手は、去年の首席入学生徒であり、七聖剣武祭代表選手!狩人の異名を持つ対人最強の伐刀者です!」



一輝「・・・桐原君、・・・いい試合にしよう」

静矢「・・・そうだね、黒鉄君、・・・あえて言おう、僕は君に勝つ!」

一輝「それでいい、・・・いや、そうでないと困る!」


実況「それでは、試合開始です!」


一輝「来い!陰鉄!」

静矢「朧月・・・!」



同時にデバイスを展開する二人


静矢「・・・狩人の森!」

そして静矢が発動する伐刀絶技「狩人の森」

それによりフィールドが森につつまれ、静矢の姿が消える

実況「おおっと!狩人の十八番「狩人の森」が発動したー!、さぁどうする黒鉄選手!」


静矢『はっきり言おう、ただの近接じゃあ僕の狩人の森はやぶれない!』

一輝の脳内に直接響く静矢の声、そして一輝の肩が突然何かに貫かれた

一輝「ぐっ!」

静矢の放つ矢自身も狩人の森の中ではステルスとなっている

それは一輝の観察眼を持ってしてもみやぶれない

静矢『どうした!?その程度か!黒鉄一輝!』

どんどん連射される透明の矢

一輝は動きまわりながらなんとか避けるが、何本かは直撃する

一輝「がっ・・・」



その後も静矢の有利は続く

一輝「っ・・・ガハッ」

実況「圧倒的!対人戦最強の肩書きは伊達じゃない!」


珠雫「お兄・・・様」

ステラ「イッキ・・・!」

アルベルト(・・・狩人の森、普通なら見破ることはできない・・・、俺のように空間操作ができなければな、だが一輝、お前なら・・・)


一輝「ハァ・・・ハァ・・・」

静矢『どうやら、期待はずれだった見たいだね、・・・残念だよ黒鉄君・・・、これ以上続けるのは無意味だ、・・・降参してくれ』

一輝「・・・!」

静矢『・・・これ以上は君の為にならない』

一輝「僕・・・は・・・」



アルベルト「・・・一輝、どうする?」

アルベルトはこっそり能力を使い会話を聞いていた


ステラ「・・・さないわ」

アルベルト「・・・?」

ステラ「許さないわ!イッキ!!」


一輝「!?・・・ステ・・・ラ?」


ステラ「貴方は騎士になるんでしょう!?、こんなところで、そんなヤツにやられててどうするのよ!!!」

アルベルト「っ・・・声量下げろ・・、いや無粋か」

ステラ「諦めないのが、イッキのアイデンティティでしょ!!だから、イッキ・・・勝ちなさい!!」

一輝「!!」

静矢『・・・』

一輝「そうだった・・・、そうだよ、僕はなんで忘れていたんだ・・・」

静矢『どうやら、降参する気はないみたいだね・・・』


一輝「ああ、・・・僕は諦めない・・・絶対に!・・・僕の最弱『さいきょう』を持って君の最強を暴く!!」


一輝「・・・一刀修羅!!」

実況「出た!黒鉄選手の奥の手!一刀修羅だ!」



一輝「ハァァァァァ!」

一輝は飛び上がる

そしてなにもないところに一直線に切りかかった

静矢『!?』

すると、何もないところから、血飛沫が迸った

静矢『っ・・・まさか、・・・どうやって僕の居場所を!?』

一輝「・・・今までの戦いで、君が発した声、僕が君から受けた攻撃の箇所、その全てから、推測したのさ」

静矢「まさか・・・そんな事が・・・、いや・・・彼が認めるほどなんだ・・・、できても不思議じゃない」

静矢が姿を現す

実況「おっと!?ここで桐原選手、姿を現した!」

静矢「もう、狩人の森は意味がない、それなら無駄に魔力を消費するより、これからの攻撃に魔力を回すだけさ」

そういって弓を引き絞る

一輝「・・・ハッ!」


静矢「食らえ・・・「流星開放槍」!!」

静矢の放つ矢は光の矢となり一輝に向かう

実況「な、なんと・・・これは過去のデータにない攻撃だ!」



一輝「はっ!」

一輝は光の矢を回転ジャンプで避ける

一刀修羅により得た身体能力は軽々と飛距離を稼いだ

静矢「まだだ・・・!「開放」!」

静矢の言葉で一輝が避けた光の矢が分散し再度一輝に向かう

そのスピードはさっきの比ではないほどに速い

静矢「これで・・・終わりだ!「流星開放双槍」!」

さらに静矢はもう一本の光の矢を放つ

多数の光の矢と巨大な一本の光の矢

アルベルト「・・・これは・・・決まったか」


それが一輝を貫いた・・・・・はずだった

一輝「第七秘剣・・・雷光!!」

背後から迫る矢すら圧倒する速さで駆ける一輝

一輝「ハァァァァ!!」

そして、紙一重で二本目の矢も避ける

その瞬間が見えたのは目の前にいる静矢だけだった

静矢はとっさに弓に手をかけるが、遅かった

その瞬間に一輝の超速の斬撃が静矢の体を切り裂いていたからだ

静矢「グッ・・・ガハッ・・・」

血を吐きその場に膝をつく静矢

一輝「ハァ・・・ハァ・・・」

静矢「・・・僕の・・・負けだ、黒鉄一輝・・・、君こそ、彼のライバルに相応しい・・・」

そう呟き静矢はその場に倒れた


アルベルト「・・・っ」


アルベルトは・・・


1~50 予想はできていた
51~98 アルベルトすら予想外だった
ゾロ  ??

下1

アルベルト(予想どうりか・・・、静矢、これが一輝の強さだよ・・・、あいつが俺のライバルに相応しいだと?、俺はまだ・・・一輝に追いついてすらいないさ)

珠雫「お兄様・・・さすがです!」

加々美「ふおおおおおお!これは・・・これはもう「落第騎士(ワーストワン)」では、ありませんね!」

アルベルト「落第騎士?」

加々美「・・・黒鉄先輩の異名ですよ、いい意味ではありませんが・・・」

アルベルト「そうか、たしかにいい意味には聞こえないな・・・」



1~50 だけど、あいつはもうそんなふうには呼ばれないんじゃないか?
51~98 そうだな・・・、なら「無冠の剣王(アナザーワン)」というのはどうだ?
下1

アルベルト「だけど、あいつはもうそんなふうには呼ばれないんじゃないか? ・・・!」


アルベルトがふと見ると、一輝が、その場に倒れるのが見える

アルベルト「一刀修羅・・・、やはり何か制約があるのか!?」

あれだけの傷だ、倒れても不思議じゃあないが、どうみても顔色が普通じゃない


結局、一輝は静矢と同じく保健室に運ばれていった

アルベルト「IPSカプセルがあるから大丈夫だとは思うが・・・」

珠雫「はい、お兄様は大丈夫ですよ・・・、きっと、いえ絶対」

アルベルト「そう・・・だな・・・、ん?ステラはどこに行った」

アリス「あら、ステラならとっくにどこかに言ったわよ?、一輝が保健室に搬送された直後だけど・・・」

アルベルト「ほう・・・なるほどな」

珠雫「なっ・・・、なら私も・・・」



1 そうだな、俺も行くか
2 いや、後でにしたほうがいい

下2

アルベルト「そうだな、俺も行くか」

アルベルトと珠雫は保健室に向かう



アルベルト「・・・ん?」

扉の前に立つとなにやら話し声が聞こえる

アルベルト「一輝とステラの声だな・・・、珠雫、入るのはちょっとまった」

珠雫「え?・・・でも」

アルベルト「ここで入ったら恐らくほんの少しだけ一輝にうらまれるな、あいつは言わないだろうが」

珠雫「そ、そこまでいうなら・・・」




一輝「・・・ステラ、ありがとう」

ステラ「・・・え?」

一輝「たぶん、あの時ステラの声が聞こえなかったら・・・諦めていたと思う」

ステラ「そ、そんなこと許さないわよ!私と戦うまでは、絶対に」

一輝「うん、勿論さ」

ステラ「それならいいのよ・・・」

一輝「それで、ステラ・・・、伝えたいことがあるんだ」

ステラ「伝えたいこと?」

一輝「・・・僕は、ステラのことが・・・、好きだ、愛している」



アルベルト「!!!??」

珠雫「なっ!?」



ステラ「なななななな・・・・」

一輝「もちろん、一人の女の子としてだ」

ステラ「な、わ・・・私は別に・・・」

一輝「それでもいいさ、僕の気持ちを伝えただけだから」

ステラ「・・・・るいわよ」

一輝「え?」


ステラ「イッキだけが素直になるなんて・・・、そんな事言われたら、私も素直になるしかないじゃない・・・」

イッキ「ステ・・ラ?」

ステラ「・・・ん」

ステラは、一輝の頬のキスをする

ステラ「・・・これが私の気持ちよ、・・・私もイッキが好き、大好き」



アルベルト「ほう・・・・、これは面白いことになったなwwwww」

珠雫「何も面白くなんかありませんよ!」

アルベルト「いやいや、一輝が告白したんだぞ?これは妹として・・・珠雫はどうする?」

珠雫「・・・お兄様の意志は尊重します、けれど、まずはあの女がお兄様の恋人として相応しいか、しっかり見極めます」

アルベルト「小姑かよ・・・、んじゃ今は二人きりにしてやろう」

珠雫「・・・・・わかりました」


アルベルト「・・・とはいえ、これは波乱の道だろうな」


黒鉄に疎まれている一輝と皇国の皇女であるステラ

この二人の恋路を黒鉄の家が邪魔をしないとは思えない

・・・いざとなれば、・・・父さんを頼るかな




一輝とステラが原作通り恋人になりました、それによりステラの好感度上限が70になりました

今日はここまでです

10時くらいから再開します

ステラルートは相当つらいです、珠雫ルート(まだ入ってはいないが現在の段階では入るのは容易)もそれなりに条件がありますが、ステラルートはそれ以上につらいです

再開します




アルベルトは、一輝の病室を離れ、静矢がいる病室に来ていた


アルベルト「よう」

静矢「・・・」

アルベルト「どうだった?、一輝は強かったろ?」

静矢「ああ、・・・まさか、あんなふうに僕の「狩人の森」を突破してくるなんて思わなかったよ」

アルベルト「だろうな、・・・あいつの観察眼は相当だよ、・・・正直俺以上だな」


アルベルトも自分の観察眼にはそれなりの自信があった。

だが、一輝のそれはアルベルトを凌駕し、見えない矢の着弾地点や相手の言葉から見えない相手の場所を予測できるほど

何をすればそれだけのことができるようになるのか


アルベルト「さて、それじゃあ俺は帰るが、・・・傷は治ってるとはいえ、ちゃんと休めよ」

そういってアルベルトは部屋を出る


明日はアルベルト・珠雫・アリスの試合がある日だ

アルベルトはそのため早く寝ることにした

4月3週 一日目



アルベルト「朝・・・か」


アルベルトはいつも通り(五時)に起床する

この学園に来てから起きる時間が早くなっていた

まだ朝早い、試合に備えウォーミングアップに走ることにした



アルベルトが走っていると・・・


1~50 なにもなし
51~98 遭遇

下1(運補正39)

遭遇


アルベルト「・・・ん?」


ステラが木刀を振るっているところに遭遇した

どうやら一輝は今日はいないようだ

アルベルト「さすがに一輝も昨日が昨日だったりいないか」


そう呟くと


ステラ「あっ・・・」

ステラはなにやら考えており、木刀が思いっきり地面にたたきつけられる

そしてそのまま木刀が中を舞っていた


アルベルト「・・・太刀筋が色ボケているな」

どうやら昨日の一件を引きずっているようだ


1 話しかける
2 そっとしておこう
下2

アルベルト「そっとしておこう」


あそこで話しかけたらなにを言われるか分かった物じゃない

アルベルトはそう言いジョギングを続けた



2時間ほど経って

アルベルトは身支度と朝食を終え、試合会場に移動した


アルベルト「・・・さて、俺の試合時間は・・・」

どうやら午前には試合のようだ

一番目ではないが、知り合いの試合時間は全てアルベルトより後のようだ

アルベルトは控え室に移動した

控え室といっても、個人部屋ではなく、4試合分の選手が控えている大部屋だ


アルベルト「それじゃあ、試合開始まで待つとするか」

正直いってあまり知らない人物の試合に興味はなかった

そして一時間ほどたって


アルベルト「俺の試合か・・・」


アルベルトの相手は・・・


下1

1~32 Eランク
34~67 Dランク
68~98 Cランク
ゾロ  Aランク

補正なし

Cランク(モブじゃないとは言っていない)


実況「お待たせしました!次の試合は、1年1組 アルベルト・エルリッヒ選手VS 3年2組 ---選手です!」(相手の名前は各自想像してください(投げやり))


実況「アルベルト・エルリッヒ選手は、リヒテンシュタイン出身の、なんと現在この学園に在籍している二人目のAランク伐刀者!、その能力はまだまだ謎が多いダークホース!対する・・・」


アルベルト「さて、・・・ちゃちゃっと終わらせるか」


実況「それでは、試合開始!」



1ターン目 HP 324

1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2

命中 198
回避 140
与ダメージ 144
防御 87

1 時止め3ターンの間回避と攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可
5 三段突き  威力3倍の嘴突



アルベルト(さて・・・時止めを使ってみるのもいいが、どうするか、理事長には緊急時以外あまり使うなと言われているが・・・)


1 使う
2 使わない(再安価)

下2

アルベルト(やめておくか)


再安価下2(時止め以外)

アルベルト 攻性結界・攻撃
相手    攻撃


アルベルト「攻性結界!」


いつもどおり攻性結界を発動、攻撃に有利な展開を形成する

そして、一瞬の元に駆け攻撃をしかける


ステータス差により確定命中

ダメージ 144-50=94+30 ダメージ124


アルベルト「手応えあり!」

高速の一撃は相手の肉を容易く切り裂いた


相手はなんとか痛みに耐え攻撃をしかけてくる

回避判定

アルベルト下1+140
相手   下2+105

回避成功


相手の攻撃を簡単に回避するアルベルト

アルベルト「その程度か?、・・・所詮Cランクといっても身体能力をないがしろにしたステータスだけの伐刀者か」


2ターン目 HP 324  攻性結界発動中

1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2

命中 198
回避 140
与ダメージ 144
防御 87

1 時止め3ターンの間回避と攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
× 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可
5 三段突き  威力3倍の嘴突

アルベルト 攻撃
相手    伐刀絶技


アルベルト「ハッ!」

続けて攻撃をしかけるアルベルト


確定命中

ダメージ 124


相手に深く刻まれる傷

相手は息絶え絶えで伐刀絶技を放つ

それは水の刃となってアルベルトを襲う

回避判定

アルベルト下1+140
相手   下2+105

回避成功

しかしその刃をアルベルトは簡単に捌く

アルベルト(・・・珠雫の足元にも及ばないな)


3ターン目 HP 324  攻性結界終了


1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2

命中 198
回避 140
与ダメージ 144
防御 87

1 時止め3ターンの間回避と攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない)
× 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可
5 三段突き  威力3倍の嘴突

アルベルト 攻撃
相手    防御


アルベルト「もういい、終わりだ!」

アルベルトの一閃、それにより相手はその場に崩れ落ちる


実況「き、決まったー!、ステラ選手のような豪快さはありませんが、流れるような美しい勝利!さすがAランク、勝者、アルベルト・エルリッヒ選手!」


アルベルト「弱いな、・・・去年までの在籍生徒じゃあ、強いのは一握りってところか」

アルベルトはステージを後にした



経験値 20獲得


1 攻撃力(経験値120/290)
2 防御力(経験値330/870)
3 魔力制御(経験値330/970)
4 身体能力(経験値505/620)

いくらなんでも経験値少なくない?

試合終了後、観客席に移動したアルベルト


アルベルト「一輝・・・、もう体は大丈夫なのか?」

一輝「ん、まあね、それでどうだった?」

アルベルト「弱かったな、・・・あれじゃあ七星剣武祭なんて出場すら一生無理だろう」

一輝「い、言うね・・・」

アルベルト「あらゆる面でダメだろう、身体能力が低いのはまだいい、だがそれを蔑ろにするほどほかの能力に精度があるあるわけでもない、・・・褒める要素がない」

一輝「ま、まあ・・・とにかく次は珠雫の試合だね」

アルベルト「まあよっぽどの相手じゃないければ珠雫が負ける要素は0だろう」

一輝「・・・だろうね」

アルベルト「あ、そうそう・・・、他人に知られることがないようにしろよ」

一輝「いっ!?、な、なんのことだい?」

アルベルト「とぼけたって無駄だ、あの後・・・ステラと付き合うことになったんだろ?」

一輝「・・・どうして分かった?」

アルベルト「さぁな、・・・とにかく、それをお前と親しくない人間が知ればほぼ確実に黒鉄の家にばれるだろう、そうしたら奴らはろくでもないことしかしないだろうからな」

一輝「・・・分かってるさ」

アルベルト「それならいいんだが」


そして珠雫の試合が始まる・・・といっても、勝敗なんて分かりきっているが

相手の攻撃を寄せ付けず、軽く勝利を収めた珠雫


アルベルト「ま、予想通りだな」

一輝「そうだね」

アルベルト「どうだ、兄として・・・珠雫は」

一輝「すごく強くなっているよ」

アルベルト「そうか、ならそれをあいつにいってやれ・・・、めちゃくちゃ喜ぶだろうぜ?」

>>338 敵が弱いので・・・


アルベルト「・・・ん、ちょっとトイレいってくる」

一輝「え?、分かった」


そういって席を立ちトイレに向かう

そしてアルベルトがトイレから帰る途中


1~50 誰とも会わなかった
51~98 遭遇
運補正+39

下1

遭遇


破軍キャラ下1(知り合いでも可能)

珠雫


アルベルト「ん、珠雫」

珠雫「アルベルトさん、・・・試合見てくれましたか?」

アルベルト「おう、一輝と一緒にな、まあ心配はしてなかったが、さすがは珠雫だな」

珠雫「いえいえ・・・私はまだまです、お兄様やアルベルトさんの足元にも及びません」

アルベルト「謙遜するな、たしかにまだ、俺や一輝のほうが強いかもしれないが、・・・あとはアリスの試合か」

珠雫「そうですね、でも午後ですから、まだ時間はあります」

アルベルト「ああ、そうだな、んじゃこれからどうするかな」



1 珠雫と試合会場へ
2 午後までどこかに行く

下2

アルベルト「んじゃ丁度いいし、一緒に試合会場行くか?」

珠雫「はい、ご一緒します」

珠雫と観客席に向かうアルベルト




好感度上昇判定↓1

珠雫 119(ヒント、130になるとイベントが開放されます)




アルベルト「戻ったぞ」

一輝「お帰り、珠雫も来たんだね」

珠雫「はい」

一輝「・・・さっきの試合、良かったよ・・・とても強かった」

珠雫「あ、ありがとうございます!」



そしてアルベルトと珠雫が観客席につくと、午後の最後の試合だった


対戦カードは、当初興味がないと思ってたが、その一方の選手の説明を聞いてアルベルトは驚愕する


東堂刀華

雷切の異名を持つ、この学園最強と言われる、破軍学園の生徒会長だったからだ

そしてその戦いを見て、さらに驚愕する

刀華の一閃、それが全く見えなかったからだ


アルベルト(速いなおい・・・嘴突以上か・・・)

一輝「・・・」


アルベルト「生徒会長東堂刀華か・・・対戦することになったら、かなりの強敵だな」

一輝「そうだね・・・」

午前の試合の終了後

昼食を終わらせ、アルベルトが少し歩いていると


1~50 なにもなし
51~98 遭遇
下1

運補正忘れてました・・・(小声)


遭遇キャラ下2(破軍キャラ、知り合い以外で(一輝・珠雫・ステラ・アリス・静矢・理事長・加々美)

アルベルト「・・・うん?」

アルベルトが見たのは、明らかに制服じゃない、ドレスと帽子を被った生徒か教師か分からない女性だった


アルベルトはカナタを・・


1~50 知らない
51~98 知っている
ゾロ  ??
下1(運補正39)

知っている


カナタはアルベルトを・・・・



1~50 知らない
51~98 知っている
ゾロ  ??
下1(運補正39)

知らない


よかった、珠雫にライバルはできなかったんですね(カナタさんはゾロ目だと特殊な展開がありましたん)


今日はここまでにします

九時頃に再開します

始めます


アルベルト「貴徳原カナタ・・・だったか」

たしか・・・貴徳原財団の令嬢だった気がする

伐刀者だったらしい

日本の財閥の令嬢は伐刀者になるジンクスでもあるのかもしれない



カナタ「あら?、貴方は・・・たしかアルベルト・エルリッヒ君でしたか?」

アルベルト「え?、あ・・・そうですね、貴徳原先輩」

カナタ「今日の試合、とても良い試合だと思いました、・・・もし戦うことになったらとても楽しみです」

アルベルト「・・・」


1 もしそのときが来たら、お手柔らかにお願いしますよ
2 そうですね、俺も楽しみです
3 その他

下2

アルベルト「そうですね、俺楽しみです」

カナタ「えぇ、本当に・・・それでは、またいずれ」

アルベルト「あっはい」

カナタは去っていく


アルベルト「・・・なるほどな、ありゃ強いわけだ」


雰囲気からして、ほかの生徒とは圧倒的に違う

本当に、戦うことがあるなら、楽しみだ・・・

そして、午後の試合

アルベルト「さて、午後はアリスの試合があったな、・・・実力はいかほどか、確かめないとな」

アルベルトは、一輝・珠雫・ステラの3人の強さは知っているが、唯一アリスの強さだけは知らなかった

アルベルト「弱いってことはないだろうが」

そんなことを言いながら、観客席に向かう


観客席

アルベルト「む、もう来てたか」

既に一輝・ステラ・珠雫は観客席に来ていたようだ

一輝「とっくに試合は始まってるんだけどね・・・」

アルベルト「有象無象って言うとあれだが、ぶっちゃけ知り合いとか強いって分かっている奴の試合以外興味ないんだよなぁ」

一輝「ははは・・・」

ステラ「アルベルトって、変なところで傲慢なのね」

アルベルト「あん?んーまぁ・・・、そうかもしれんが性分なんでな」

ステラ「別に悪いとは言ってないけど・・・」

珠雫「あ、次がアリスの試合ですね」

アルベルト「おっと、それなら興味があるな、実際あいつはどれくらい強いのか」

一輝「そうだなぁ・・・、この前のショッピングモールでの事件では、アリスの戦っているところをしっかりと見たわけじゃないけど、・・・影を操る能力らしいよ」

アルベルト「影?、概念干渉なのか、っと・・・始まるな」

アリスの試合が始まる


アリスのデバイス「黒い茨(ブラックソニア)」

見た感じ攻撃には利用しにくい能力らしい、

アリスは影を牽制に利用しながら、うまく戦っている


アルベルト「ふむ、相手はジリ貧だな、いくら防御しても・・・攻撃を当てられないなら意味がない・・・っと、終わったか」


最終的に背後からの一突きで、相手は戦闘不能になった


アルベルト「・・・テクニカルだな、能力の扱いがうまい」

珠雫「ええ、・・・予想以上でした」


すると、アリスが俺達に気づいたようで、ウィンクを送ってきた

アルベルト「・・・やれやれ、本当に余裕だったようだな」

一輝「あはは・・・、それにしても、本当に強い・・・」

アルベルト「しっかり分析しておけよ?、・・・もしかしたら次に戦うのは俺かお前かもしれないんだからな」

一輝「うん・・・分かってる」

そして、午後の試合終了後


アルベルト「ふぅ、・・・これで、おおよそ半分にまで割れたわけか」

アルベルトの知り合いは静矢を除けば全員一回戦は突破したようだ

アルベルト「・・・いずれは強い相手ともあたるな」

若干の不安と期待を胸に、アルベルトは試合会場を後にした


そして、放課後


アルベルト「・・・さて、これからどうするか」


1 鍛錬
2 誰かに会う
3 その他

下2

1 鍛錬


1 技強化
2 技開発
3 パラメーター強化


攻撃力(経験値120/290)
防御力(経験値330/870)
魔力制御(経験値330/970)
身体能力(経験値405/620) (前の505は誤字です)

下1


ミス、下2で

1 技強化

1 時止め3ターンの間、攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない) 70以上で成功
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない 60以上で成功
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃 60以上で成功
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可 奇数ゾロのみ成功
5 三段突き  威力3倍の嘴突 偶数ゾロのみ成功


下2(失敗しても次から条件がゆるくなります)

攻性結界 成功


強化内容


1 ターン数上昇(3ターンになる)
2 ダメージ上昇(50になる)
3 命中上昇(30になる)
4 回避上昇付与(20)

現在の戦闘ステータス
命中 198
回避 140
攻撃 144

↓5までの多数決

4 回避上昇付与


攻性結界が強化されました


アルベルト「・・・これだ」

アルベルトは攻性結界内で、自信の動きを速める事に成功した


1 時止め3ターンの間、攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない) 70以上で成功
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30され、回避が+20される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない 60以上で成功
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃 60以上で成功
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可 奇数ゾロのみ成功
5 三段突き  威力3倍の嘴突 偶数ゾロのみ成功




アルベルト「さて・・・と、それじゃあそろそろ寝るか」


試合もあって少しだが疲れた、早めに寝ることにした・・・



4月3週 一日目終了


ここで、重要?な安価


現在、4月3週ですが、しばらくは、イベントがありません(正確には、5月の一週に、原作イベントがある)

そして、前に珠雫の好感度が130を越えたらイベントがあるといったな、あれは嘘だ

正確には、5月以降じゃないとおこりません

4月内で用意したイベントはぜーんぶ使いきっちゃいました、

4月中に立てられるフラグもぶっちゃけもうありません

そこで、もうしわけありませんが、とある安価をとらせていただきます


1 このまま、続ける(メリット好感度が稼げるし経験値も上がる、デメリット 5月の一週まで長い、結構だれる
2 5月一週一日目まで飛ぶ(メリット だれなくなる、コンマの数値分経験値が上昇、あとえらんだキャラ一人の好感度がコンマ一桁の二倍上昇、デメリット それでもしっかりと上でやるよりも経験値習得が少ないかもしれない)


10時までの多数決で行います、

さすがに短すぎるので、10分まで延長します

会話とか、日常シーンはあっさり目がテンポ良いかもね

では、1となります


さすがに、>>399さんの通り あっさりざっくりとやりますよ




4月3週 二日目


1~50 普通におきた
51~98 早く起きた
ゾロ  ??

↓1(運補正39)

早く起きた


アルベルト「朝か・・・」


いつも通り沖田アルベルト


アルベルト「さて、どうするかな」


1 ちょっと走る
2 二度ね
3 その他

↓2

三段突き使えるからおき太の子孫かもね(適当)


ちょっと走る


段々日課になってきた、朝のジョギング


アルベルト「まだまだ寒いな・・・」


1~50 なにもなし
51~98 遭遇
ゾロ  ??

↓1

運補正忘れてました(いつもの)



遭遇


1~50 一輝とステラ
51~98 珠雫
ゾロ  ??

↓1(運補正なし)

ちょっと中断します、11時までに戻らなかったら終わりと思ってください

9時くらいに再開します

アルベルトは社長のお気に入りだった・・・?

始めますー


青ベルト
赤ベルト
嫁ベルト
アルベルトオルタ
サンタベルト
槍ベルト
桜ベルト

こうだな


一輝とステラ


アルベルト「あいつら・・・いつも一緒にいるよな」

付き合う前から毎朝ほとんど一緒か・・・、なんだこれ



1 話しかける
2 話しかけない

↓2

PCのコードがぶっ壊れて昨日途中で中断してしまいました・・・

現在は新しいのに変えたので大丈夫だと思います


10時くらいに再開します

|д゚)・・・今ならいける




小ネタ



アルベルト「・・・一輝に似てるヤツが出ているゲーム?、何をいって・・・、うわマジじゃねーか!?」

珠雫「でしょう?とてもお兄様に似ていますよね、・・・まあ所詮似ているだけですが」

アルベルト「声まで一輝そっくりだよ・・・あいついつ声優になったんだよ・・・、性格は似てないけど・・・」

アリス「そういえば、アルベルトに似ている子が出るゲームもあったきがするわ」

アルベルト「は?」

アリス「シリーズ物なのだけれど・・・、ああたぶんこれね」

アルベルト「えぇ・・・」


青ベルト「あんたが俺のマスターか?」

赤ベルト「答えるがいい、貴様が我のマスターか?」

嫁ベルト「我は、奏者を愛している!」

アルベルトオルタ「翡翠モルダァァァン!!」

サンタベルト「サンタからの贈り物だ!」

桜ベルト「ゴフッ・・・」


アルベルト「・・・・なぁにこれぇ、誰だよこんなん考えたやつ、ぶっ飛ばすぞ!?」

珠雫(ちょっといいかも・・・)



終わり

始めます


1 話しかける



アルベルト「よっ」

一輝「あれ、珍しいね、おはよう」

ステラ「・・・、おはよう」

アルベルト(ふむ、二人きりの時間を邪魔されて機嫌が悪くなったと見える)

アルベルト「珍しいっていっても、ここ最近は朝は走ってるんだけどな、んじゃ、二人きりの時間を邪魔するのも悪いし、ここらへんで退散するかね、・・・あああと、・・・他人にばれないようにしとけよ?」

ステラ「・・・え?、もしかしてばれて・・・」

一輝「ああ、うん・・・アルベルトにはバレちゃったみたいなんだ・・・、でも他の人には言わないって言っていたから、大丈夫だとは思うよ」

ステラ「そ、そう」




一輝好感度上昇↓(上限80)1ステラ好感度上昇↓2(上限70)

一輝 76
ステラ 33



そして、ジョギングを終えた後、身支度をととのえ、教室に向かった


アルベルト「小テスト・・・だと・・・」

どうやら今日は小テストの日だったようだ


結果は・・・お察しください



アルベルト「・・・燃え尽きたぜ・・・」

一輝「だ、大丈夫かい?」

アルベルト「・・・」

一輝(あ、これダメだ・・・)



アルベルト「ひ、昼はどうするか・・・」


1 学食で食べる
2 部屋で食べる
3 外食する

↓2

1 学食で食べる


アルベルト「さて、学食についたが・・・」


相変わらず込んでいる

そして見つけた席の隣には・・・


1~50 モブ
51~98 名有りキャラ

↓1(運補正39)

ゾロ目 ・・・どうしよう



破軍キャラ↓2(知り合いも可)

珠雫


アルベルト「ん、よう・・・」

珠雫「あ、テストどうでした?」

アルベルト「あるなんて聞いてねえよ・・・、ボロボロだった」

珠雫「あれ、でも今回のテストって結構簡単だったような気がします」

アルベルト「ハハハ・・・珠雫は頭が良いんだな・・・」

珠雫「あ、アルベルトさん?」

アルベルト「勉強・・・苦手なんだよな」

珠雫「こ、今度お教えしましょうか・・・?」

アルベルト「いいのか?・・・頼む」

珠雫「は、はい」


好感度上昇値↓1の二倍(ゾロ目補正)

上昇値 16(135)


ちょっと中断、11時半までには再開します

ごめんなさい、ちょっと色々と忙しくて、日曜日くらいまで再開できそうにないです
それまでお待ちください

|д゚)チラッ

・・・再開させてもらってもいいですかね・・・?

昼食終了後


アルベルト「ふぅ、食べた食べた」


授業までまだ時間がある・・・どうしようか


1 ちょっと歩く
2 さっさと教室に行く
3 その他

↓2

さっさと教室に行く


アルベルトはさっさと教室に向かった



1~50 なにもなし
51~98 遭遇

↓1(運補正+39)

なにもなし


アルベルト「ふぅ・・・、次の授業は、体育か」



そして放課後


アルベルト「さて、どうするか」


1 鍛錬
2 誰かに会う
3 その他
↓2

鍛錬


1 ステータスアップ
2 技開発
3 技強化


攻撃力(経験値120/290)
防御力(経験値330/870)
魔力制御(経験値330/970)
身体能力(経験値405/620)

下3

ステータスアップ


1攻撃力(経験値120/290)
2防御力(経験値330/870)
3魔力制御(経験値330/970)
4身体能力(経験値405/620)

↓2

攻撃力 経験値が1上がりました(121)


アルベルト「・・・今日は調子が悪いな・・・」




アルベルト「夜飯はどうするか・・・」


1 学食
2 自炊
3 外食

↓2

学食


アルベルト「学食で食べるか・・・」


アルベルトが学食に行くと・・・


1~50 なにもなし
51~98 イベントがないといったな、あれは嘘だ

↓1(運補正39)

しかし、なにもおきなかった!



アルベルト「さて、空いている席は・・・あったな」


隣に座っていたのは・・・


1~50 モブ
51~98 名有りキャラ
↓1(運補正39)

名有りキャラ

破軍キャラ↓2

会長


刀華とアルベルトは・・・


1~50 知らない
51~98 知り合い
ゾロ  ??
↓1(運補正なし)

知り合い


申し訳ない、ちょっと席外します

お久しぶりです、色々と忙しすぎて、生存報告すらできませんでした、ちょっと3月下旬まで、小ネタ投稿くらいしかできなさそうです。

|д゚) アンソロから閃いた小ネタを投下します、時系列とかは適当に無視してくんしゃい




アルベルト「・・・なんだあれは」

とある日の授業中

アルベルトは授業に集中できていなかった(いつもは出来ているとは言っていない)

一輝とステラが机をくっつき合わせて同じ教科書を使っていたからである


授業終了後


アルベルト「おい一輝、・・・あまり人前でいちゃつくのは・・・」

アルベルトは一輝に小声でそう言う

するとステラが

ステラ「違うの、これは私がイッキを火傷させちゃったから・・・」

アルベルト「?・・・どういことだ」

一輝「えっとね・・・」

一輝から説明を受けると・・・

アルベルト「・・・」

アルベルトは無言で珠雫にそれを伝えた

ステラ「ちょっ!何してるのよ!?」

アルベルト「何って・・・珠雫に伝えただけだが」

ステラ「いやいや、どうしてシズクに伝える必要があるのよ!」

アルベルト「いやぁ、あいつは一輝のことを大切に思っているからな、そういう事は伝えてやらないと、俺は一輝の幼馴染で友人だが、それは珠雫にも当てはまるからな」

ステラ「・・・鈍感?」

アルベルト「え?なんだって?」

ステラ「いいえ、なんでもないわ、・・・さすがにこれはシズクもかわいそうね・・・」

珠雫「誰がかわいそうなんですか?これからもっと可愛そうな目に合うステラ・ヴァーミリオンさん?」

珠雫が気配を消してステラの背後に立っていた

珠雫「アルベルトさん、タレコミ感謝します、これで犯人をしけ・・・逮捕できます」

ステラ「死刑って!、今死刑って言おうとしたわよね!?、日本の司法はどうなっているのよ!?」


アルベルト「・・・仲いいよな、あいつら」

一輝「たぶんね」


アルベルトと一輝はそれを見てそう呟いた



そして後日、一輝とステラがなにやら悶々としていたり、珠雫のステラを見る目がさらに悪くなっていた気がするが、気のせいだろう・・・


|д゚)今週中に再開できるかもしれません、2スレ目で停滞しすぎなんだよと思われている方も多いでしょうが、よければよろしくお願いします

小ネタ投下




伐刀者には15歳で元服という制度があり、15歳の時点で成人したのと同じ権利が得られる

それは飲酒やタバコなども例外ではなく・・・



アルベルト「・・・そろそろ、やめたほうがいいんじゃないか?」

珠雫「え~?どうしてですかぁアルベルトさぁん?」

アルベルト「いくら飲酒が許されてるたって飲みすぎだろう・・・、明らかに酔っ払っているぞ?」

珠雫「えぇ~そんなことありませんよぉ」

アルベルト「アリスも見てないでどうにかしてくれ・・・」

アリス「あはは・・、ごめんなさいね?」

アルベルト「おい!?諦めるなよ!?」

珠雫「むー!、こっち見てくださいよぉ!」

アルベルト「分かったから手を離してくれ・・・」


アリスと珠雫に誘われバーに来ていたアルベルト

最初はアルベルトもヨーロッパ人らしく酒を楽しんでいたのだが・・・


アルベルト「・・・どうしてこうなった」

珠雫「えへへ~」

アリス「・・・初めて珠雫を誘ったときもこんな感じになったけど、前よりひどいわね」

アルベルト「珠雫にこんな一面があったとは・・・、いやこれが「ギャップ萌え」というヤツか?」

アリス「あら?、それって今の珠雫に「萌え」というのを感じているってこと?」

アルベルト「萌えってのは良く分からんが、・・・まあいつもの珠雫とは違うベクトルで可愛いな」

アリス「いつもの?」

アルベルト「ああ、珠雫は一般的な同年齢の女子と比べて相当可愛いだろう・・・といっても俺の匙加減だがな」

アリス「そういうのは本人の前で言ってあげるのが良い男の条件よ?」

アルベルト「・・・良く分からないな、っと寝ちまったか」

アルベルトの肩に寄りかかりながら珠雫はすやすやと寝息をたてていた

アリス「あらあら、それじゃあそろそろお開きにしましょうか」

アルベルト「そうだな、・・・んじゃ珠雫を送っててやらないとな」

アリス「・・・あともう一押しかしら」

アルベルト「?、何がもう一押しなんだ?」

アリス「いえ、こっちのことよ」

アルベルト「?」


珠雫がステラ並のチョロインだったからアルベルト君は鈍感なのも仕方ないと思うのですよ

あ、今日の夜に再開予定です・・・

コンマ結果的にはチョロインだと思った(小並感)


久しぶりにはじめまーす

アルベルト「・・・会長か」

刀華「あら、お久しぶりですね、アルベルト君」

アルベルト「そうですね、会長」


アルベルトと刀華の関係↓3まで(ゾロじゃないため普通の関係で)

1 昔日本に来た時に交流戦をした
2 同行の士(なんのだろう)
3 以前公国に来た時交流(南郷さんについていったのかな、南郷というのは刀華の師匠の名前です)

↓5までの多数決

段々アルベルト君がいつ日本にいていつリヒテンシュタインにいたのか分からなくなってきたぞ


3

刀華「・・・アルベルト君、それはなんでしょうか」

アルベルト「え?いや夜飯ですが・・・」

刀華「栄養バランスが明らかに偏っています!本気ですか!?」

アルベルト「え!?」

刀華「貸しなさい!」

アルベルト「ちょっ、会長!?」


刀華はアルベルトから食器をひったくりどこかに行った後に戻ってきた

戻ってきたときには食器には先ほどとは違う種類の野菜が複数乗っていた


アルベルト「・・・えぇ・・・」

刀華「たとえ伐刀者であってもバランスよく食べないとダメですからね?」

アルベルト「アッハイ」



刀華の初期好感度↓1


1~32 40
34~67 45
68~98 50
ゾロ  60

刀華 好感度 50


アルベルト「・・・食った食った、さて」


1 部屋に戻る
2 ちょっと歩く
3 その他

↓2 

2


アルベルトは腹ごなしにちょっと歩くことにした


1~50 なにもなし
51~98 遭遇
ゾロ  イベントが(ry

↓1(運補正39)

遭遇


キャラクター↓2(破軍キャラで)

綾辻絢瀬


アルベルトと絢瀬は


1~50 知らない
51~98 知り合い
ゾロ  ??
↓1(運補正なし)

知り合い


アルベルトと絢瀬の関係↓3まで

おすい

>>581がよくわからないので

1 父親に小太刀の使い方を教えて貰った(絢瀬の父親は伐刀者ではないがむちゃくちゃ強いラストサムライと言う異名をもつ人です)
2 道場であったことがある

↓3までの多数決

アルベルト「ん?・・あれは」

アルベルトは見知った顔を発見する


かつてアルベルトが小太刀の基礎を学んだ師である「綾辻海斗」の娘の綾辻絢瀬だ


アルベルト「・・・なんかやけに知り合いが多いな」

そう呟きながら絢瀬に話しかける

アルベルト「お久しぶりです、綾辻さん」

絢瀬「・・・え?、あー、アルベルト君?、覚えてたんだ」

アルベルト「師匠の娘さんを忘れたりなんてできませんよ、・・・ところで師匠はお元気ですか?」

絢瀬「・・・、今入院してるんだ」

アルベルト「え・・・、そうだったんですか・・・」

絢瀬「う、うん」

アルベルト(それなら今度、お見舞いに行くかな)


絢瀬の好感度↓1

1~32 30
34~67 40
68~98 45
ゾロ  60

好感度 30


ちょっと今日はここまでで

8時に再開します、今日は結構長くやれそうです

再開しまーす


その後、絢瀬と分かれたアルベルトは自室に戻った


アルベルト「眠い・・・さっさと寝るか」


小テストの疲れ(?)もありアルベルトは部屋に戻ると熟睡を始めた



次の日(4月3週 三日目)


↓1


1~50 普通におきた
51~98 早起き(もはやこれが普通)
ゾロ  ??
運補正+39

いつも通りアルベルトは早朝に起床する


アルベルト「ん、朝か・・・」

1 ちょっと走る
2 二度ね
3 その他

↓2

1 ちょっと走る


アルベルト「さて、それじゃあひとっ走りいくかな」



1~50 なにもなし
51~98 遭遇
ゾロ  ??
運補正+39

↓1

遭遇


1~50 いつもの
51~98 珠雫
ゾロ  ??

↓1(運補正なし)

いつもの



アルベルト「・・・俺はどうしてこう毎朝バカップルに遭遇するんだ?」

いつも通り一輝とステラが鍛錬をしている光景に出会う


1 話しかける
2 話しかけない

↓2

話しかける


アルベルト「お前らはいつも一緒にいるな・・・」

一輝「え?、そうかな」

ステラ「気のせいじゃないかしら?」

アルベルト「いやいや、俺がお前らと会うと大体二人でいるぞ・・・?」

一輝「まあ、ルームメイトだし」

アルベルト(これで気づかれていないってのが不思議だな)



好感度上昇判定


一輝↓1(76、上限80)

ステラ↓2(33、上限70)

外堀と内堀を埋め尽くす主人公の鑑、あとは義姉二人を上げればOKだね!、あ、それとちょっと思いついたイベントいれます


一輝 80
ステラ40


ジョギング終了後、身支度を終えて教室に向かうアルベルト



アルベルト「・・・ん?」

なにやら掲示板の前に人だかりがある


アルベルト「・・・なんだありゃ」

生徒A「新聞部の新年度最初の新聞だってさ」

アルベルト「新聞?」

生徒A「ああ、前の試合事とか学校の噂とか色々とあるよ」

アルベルト「ふぅん・・・ん?」


そこには、とある生徒の特集が組まれていた

アルベルト「・・・アルベルト・エルリッヒ特集・・・だと?」


その生徒とはアルベルト自身だった

内容は前に加々美のインタビューに答えたものや試合の解説など色々とあった

そして、アルベルトの「異名」も



アルベルト君の異名募集

↓3まで

1 英雄崩れ
2 金翼の公子
3 金緑の翼

↓5までの多数決

決定しました 金翼の公子


アルベルト「金翼の公子・・・」


アルベルトの「異名」である

しかし「公子」の文字、これがアルベルトは気になっていた

アルベルト(・・・俺がリヒテンシュタイン公家の人間だと知っているのはほとんどいないはず・・・)

しかし新聞にはアルベルトのフルネームすら公表されていた


アルベルト・エルリッヒ・リヒテンシュタインと

アルベルト「・・・まあいいか」


「おいおい、この新聞のことが本当だったら二人目の貴族のランクA伐刀者ってことかよ!?」

「でも言われてみればそうかもね、アルベルト君ってなんか貴族っぽい見た目だったし、金髪でイケメンで」


アルベルト「・・・はぁ・・・」

若干人の目線が気になりながら教室に向かった

アルベルト「・・・日下部」

加々美「はい?どうしましたか?」

教室につくと早速加々美を呼び出す


アルベルト「・・・今朝の新聞のことだが」

加々美「おお、読んでくれましたか、しっかりとアルベルトさんの特集はくませて貰いましたよ!」

アルベルト「そうじゃない、・・・どうして俺の「フルネーム」が学校全体に知れわたっているんだ?」

加々美「いや、リヒテンシュタイン公家の家系ってウィキペデュアに乗ってますし・・・」

アルベルト「え?」

加々美「リヒテンシュタインという人口の少ない国の公家の人間と同姓同名、かつAランク伐刀者なら隠せませんよ」

アルベルト「そうだったのか、はぁ・・・」

隠しているつもりはなかったが、自分のやっていた行為が全くの無意味だったことを知りちょっとだけ落ち込む

そして授業中、それもあってか集中できなかった・・・

授業終了後

アルベルト「・・・昼飯はどうするかな」

1 学食で食べる
2 外食する
3 自炊

↓2

1 学食で食べる


アルベルト「学食で食うか」

そう言って学食に向かった

相変わらず視線を感じる、といっても考えてみればいつも感じているものだった

アルベルト「・・・さて空いてる席は・・・」


1~50 モブの隣
51~98 名有りキャラの隣
ゾロ  ??
↓1(運補正+39)

モブの隣


アルベルト「あったあった」


アルベルトは席に座ると、食べ始める

一応昨日刀華に言われた事もあるし、バランスよく栄養を考えて食べた



アルベルト「ふぅ、・・・さてと授業まで時間はあるな」


1 さっさと教室に戻る
2 ちょっと歩く
3 その他

↓2

アルベルト「ちょっと歩くか・・・」

アルベルトは学園内を少しあるいて腹ごなしをすることにした


1~50 なにもなし
51~98 遭遇
ゾロ  イベント

↓1(運補正+39)

遭遇


遭遇キャラクター↓2(破軍関係キャラで)

ステラ


アルベルト「ん、ステラか、一輝とは一緒じゃないのか?」

ステラ「まるで私がいつもイッキと一緒みたいに言わないでよ」

アルベルト「いや、いつも一緒だろう、少なくとも俺がお前と会ったときは大体一輝と一緒だな」

ステラ「それはつまり、いつも一緒にいるような関係ってこと?」

アルベルト「・・・?、まあ、そうなんじゃないか?」

ステラ「そ、そうね!それならいいわそれなら!」

そういってステラは去っていった

アルベルト「・・・なんなんだ?」


ステラ好感度上昇値判定↓1(40、上限70)

ステラ 43


??「私の3分の1以下、ゴミですね」




その後、午後の授業の体育を終えて放課後


アルベルト「さて放課後は何をするかな」



1 鍛錬
2 誰かに会う
3 その他
↓2

鍛錬



1 ステータス上昇
2 技開発
3 技強化


攻撃力(経験値121/290)
防御力(経験値330/870)
魔力制御(経験値330/970)
身体能力(経験値405/620)

下2

前回のステータス上昇の上昇値がコンマ一桁分になってました、実際は二桁分なので間違っていました・・・なので今回は上昇値を二倍にします

1 身体能力


上昇値↓1×2(ゾロの場合さらに4倍)

ん・・・あれ、勘違いだった、前01で1上昇でよかったんじゃないか!?、二倍はなかったことにさせてください・・


上昇値 86(491)


アルベルト「ん、今日は結構良い感じだったな」


昨日と違い鍛錬の結果はよかった


5分ほど席を外します

再開します


鍛錬を終えた後既に夜になっていた


アルベルト「ん、夜か」

夜飯を食べるため・・・


1 学食
2 外食
3 自炊

↓2

アルベルト「・・・誰か誘おうかな」


誰か友人を誘う?


1 誘う(好感度60以上限定 珠雫 一輝 恋々 静矢)
2 誘わない

↓2

誘わない

アルベルト「別に良いか、さてと、どこにいくかな」



1 近所のレストラン
2 コンビニ
3 その他

↓2

ドイツ料理店・・・?


アルベルト「ん?、「シュバルツブルーダー」?」

アルベルトが見つけた店はどうやらドイツ料理の店のようだ

アルベルト「入ってみるか・・・」


店員「いらっしゃいませ、こちらメニューになります」

アルベルト「さて、ドイツといえばやはりビールだが・・・」


元服制度のおかげで日本でも飲酒ができるアルベルト、そこでビールとソーセージ、それに適当に料理を頼んだ



1~50 なにもなし
51~98 遭遇
ゾロ  イベント
運補正+39
↓1

遭遇


遭遇キャラクター↓2(破軍関係者で)

ちょっと今日はここまでにします

ちょっと今日は再開できなさそうです、

再開できないといったな、あれは嘘だ(9時ごろに再開できそうです)

始めます



遭遇 珠雫



アルベルト「・・・うん?」

アルベルトが注文した品を待っていると、店に珠雫が入ってくるのが見えた

アルベルト「一輝かアリスでも一緒か?」

そうなんとなしに呟いたが、どうやら一人のようだ

珠雫「見つけた・・・」

珠雫が小さく何かを呟いたようだが、アルベルトにはそれが聞き取れなかった、恐らく一輝であろうと聞き取れないくらいの距離であろう


珠雫「あれ、アルベルトさん?」

アルベルト「よ、珠雫が一人で外食とは珍しいな」

珠雫「アリスに前に教えて貰ったんです」

アルベルト「ほう、・・・ていうかあいつはなんでそんなにそういった事に詳しいんだ」

??? (乙女の基本スキルよ)

アルベルト「(!?)んじゃまあ、一緒に食うか?」

珠雫「ええ、よろこんで!」


アルベルトは珠雫と一緒に料理を楽しんだ


珠雫好感度上昇判定↓1(現在135)

珠雫 139



アルベルト「うん、なかなかうまかったな」

珠雫「そうですね、でもちょっとしょっぱかったです」

アルベルト「そうだな、それにドイツで食ったのはもっと旨かったな」

珠雫「そうなんですか?」

アルベルト「ああ、ちょっとあの店には悪いが、本場の味とは比べられん、っと、ついたな」

アルベルトの部屋と珠雫の部屋の境まで来た二人

アルベルト「んじゃ、また明日な」

珠雫「はい、それでは」


二人はそういって分かれる

こうして夜はふけて行った・・・


4月3週 三日目終了



4月3週 四日目




1~50 普通におきた
51~98 早く起きた
ゾロ  ??
↓1(運補正+39)



ファッ!?



ゾロ目!

イベントがあるよ!


1 ステラの恋愛相談
2 絵のモデル募集のバイト
3 あれ、これひょっとしたらまずいんじゃね?

↓5までの多数決

最終決


1 絵のモデル募集のバイト
2 あれ、これひょっとしたらまずいんじゃね?

↓3までの多数決

2 あれ、これひょっとしたらまずいんじゃね?



5月くらいまでイベントがないといったな、あれは嘘だ

作中時間が一週間経過しますが、ちゃんと一週間行動ができないデメリット以上のメリットがあります


アルベルト「・・・うん?」

アルベルトが朝起きると、携帯にメールが来ているのを確認した


その内容は

「アルベルトへ、お前に大事な話があるから早急に帰ってくるように、理事長先生には既に話は通してある 父」

父からの帰れメールだった


アルベルト「どういう・・・ことだ?」

そう考えながら、アルベルトは空港に向かった



成○空港


○田空港についたアルベルトは、一人の人物に話しかけられる


黒服「アルベルト・エルリッヒ・フォン・リヒテンシュタイン様ですね?、私はリヒテンシュタイン公から」

アルベルト「ああ、分かっている、・・・案内してくれ」

黒服「失礼いたしました、それではこちらへどうぞ」

案内された先は空港のVIP専用ルームだった


アルベルト「・・・・・・!」

そしてそこに居たのは、伐刀者なら、いや伐刀者でなくても知っている人間は多い存在

世界最強にして最悪の犯罪者、「エーデルワイス」だ


アルベルトとエーデルワイスは


1~50 知り合いではない
51~98 知り合い
ゾロ ??
↓1(運補正なし)


知り合いではない


アルベルト「エーデルワイス!?なぜあんたが・・・世界最悪の犯罪者が!」

アルベルトはすぐに翡翠を発動しようとする・・・が

エーデルワイス「・・・」

エーデルワイスの無言の気迫で一瞬硬直する

アルベルト「っ」

エーデルワイス「3度、今貴方を殺せるチャンスが3度ありました」

アルベルト「・・・」

その言葉が嘘ではなく本当なのだろうと確信してしまう

Aランク その言葉だけでいえばアルベルトとエーデルワイスは同じである、しかしその実力には圧倒的な差があった

エーデルワイス「いえ、今はそういう事を言っている場合ではありませんね・・・、私はリヒテンシュタイン公の依頼で来たのですから」

アルベルト「父さんの依頼?、まてよ、どうして父さんが世界的犯罪者のアンタに依頼なんて・・・、俺はただ実家にちょっと帰るだけだぞ?」

エーデルワイス「・・・内容はこうです「私の息子を守ってくれ」と」

アルベルト「はぁ?、俺は誰かに守ってもらうほど弱くなんて・・・」

エーデルワイス「一つ聞きましょう、貴方は「飛行機を一撃で破壊するほどの飛距離と威力がある攻撃」に耐えられますか?、そして仮に耐えたとして、破壊された飛行機から上空に投げ出されリヒテンシュタイン公国まで自力で行けますか?」

アルベルト「・・・できないな」

エーデルワイス「そういうことです」

アルベルト「何がそういうことだよ・・・」

エーデルワイス「今貴方は狙われています、貴方の能力に目をつけた連中に」

アルベルト「俺の能力?、空間操作や時間操作なんてできる人間はほかにも・・・」

エーデルワイス「いえ、それではなく、運命すら制御する能力のことです」

アルベルト「・・・まて、どうしてアレのことを知っている?、俺はあれはまだ一度しか・・・」

エーデルワイス「一度、たった一度、それだけで気づける人間は気づけるのですよ・・・新たな魔人が生まれることは」

アルベルト「魔人?」

エーデルワイス「自身の運命すら凌駕し運命の外に居る存在、それが「魔人」です、そして貴方の力は一時的とはいえ「定められた限界」に到っていない人間が「魔人」に到れる力」

アルベルト「・・・なるほど」

エーデルワイス「理解できましたか?」

アルベルト「ああ、・・・だが一つ聞きたい、どうして犯罪者であるはずのあんたがそんな依頼を受けられる?」

エーデルワイス「世界には、色々とあるのですよ」

アルベルト「ごまかすな、あんたは、本当に犯罪者なのか?」

エーデルワイス「・・・まだそれを知るべきでは有りません」

アルベルト「・・・チッ」

エーデルワイスの拒絶の言葉と同時に放たれた威圧感はそれ以上アルベルトに言葉を言わせなかった


エーデルワイスの好感度↓1


1~32 ??
34~67 ??
68~98 ??
ゾロ  ??

好感度 ??



そして、数時間後


アルベルトは彼と乗組員、そしてエーデルワイスしか乗っていない飛行機に乗っていた


アルベルト「・・・」

エーデルワイス「・・・」

しかし空気が重い


アルベルトは


1 怖いから黙ってる
2 何か質問してみる
3 その他

↓2

何か質問してみる

内容↓3まで

回線の調子が悪かった、>>710は自分です

再度↓3

1 父とはどんな関係化
2 先ほど自分が言われた事を返す
3 どうしたら強くなれるか

↓5までの多数決

ちょっと誰もいないようなんで今日はここまでにしますね

いたので再開します(小声)

1 父さんとはどんな関係か

アルベルト「・・・なぁ、あんたは、父さんとはどんな関係なんだ?」

エーデルワイス「雇った人間と雇われた人間です」

アルベルト「それだけじゃないはずだ、・・・たかが小国の元首が世界最強最悪の犯罪者と面識があるようには思えない・・・」

エーデルワイス「そうでしょうか?、小さな国ほど秘密があるものですよ」

アルベルト「あくまで答える気はないってことか」

エーデルワイス「・・・」

アルベルト「まあ別に良いさ、あんたと父さんがどんな関係だろうと、俺の周りとリヒテンシュタインに害ななけりゃな」


アルベルトがそういっていると、エーデルワイスは立ち上がる


エーデルワイス「・・・失礼」

アルベルト「え?」

エーデルワイスはそのまま飛行機の後方に移動する

そしてそのまま密閉されている扉をその細腕でこじ開け飛び出した

アルベルト「はぁ!?」

アルベルトはあわててそこに走る



アルベルト「っ!やべえ・・・」

扉が破壊されたことによってアルベルトはともかく伐刀者ではない近くにいた乗組員が危険だ

アルベルト「チッ!翡翠!」

あわてて翡翠を取り出し空間操作で飛行機内部を安定させる


アルベルト「くそ、なんのつも・・・!?」

アルベルトが観た光景は、エーデルワイスが巨大な弾丸のような塊を次々と切り裂いている光景だった

しかも明らかに空中を蹴って移動しながら高速で移動する飛行機に追いついていた

アルベルト「な、なんだこりゃ・・・」

アルベルトはその光景に絶句していた・・・

そしてその攻撃が止んだ瞬間にエーデルワイスは意図的に落下していく

アルベルト「嘘だろオイ・・・」

アルベルトはどうすることもできず、飛行機内部を安定させつつ、扉をしめた

アルベルト「世界最強・・・か」

アルベルトが目の当たりにした光景は、まさしく神の領域、いや魔人の領域であった



1~50 なにもなし
51~98 なにかを掴んだ
ゾロ 天才かな?

↓1(運補正+39)

天才かな?


アルベルト「・・・ん?」

アルベルトはさっきエーデルワイスが行った「空中を蹴って移動する」技を思い出す

アルベルト「あれ・・・出来るかもな」

勿論アルベルトの素の技術と身体能力では不可能だが、「時空操作」を組み合わせれば、可能かもしれない

アルベルトは少し集中して周りの空間を操作する

そして

アルベルト「ほっ」

軽くジャンプした後にもう一段飛ぶ

アルベルト「・・・出来た」

空間を操作している間だが、空中で多段のジャンプが可能になってしまった


攻性結界中に回避が+50されるようになりました

身体能力と魔力制御経験値+100(身体能力591/680 魔力制御経験値 430/970)


今回はここまでにします

今日はないです

8時に再開します

再開しまーす

さらに数時間後、アルベルトはリヒテンシュタイン・・・ではなくスイスのチューリッヒ空港に到着する

リヒテンシュタインには空港は存在せずもっとも最寄の空港がここだった

アルベルト「ついたか、・・・久しぶりだな、2年ぶりか」


アルベルトは何年かごとにリヒテンシュタインと日本を交互に渡っており、2年ぶりに帰ってきていた

とは言うものの、今回の事が無ければおそらくあと3年、つまり破軍学園を卒業するまでは帰らなかっただろう

そしてさらに数時間後、父親が待つという建物に移動した


リヒテンシュタイン公国 ??


アルベルト「・・・ここか」

アルベルトが着いたのは、小さいが綺麗で豪華な装飾のレストランだった

扉を開くと、三つしかないテーブルの中央のテーブル、そこに父と兄が居た


リヒテンシュタイン公「久しぶりだな、アルベルト」

アルベルト「ええ、父さんもお変わりなさそうで、ハイルマン兄さんも」

ハイルマン「フン・・・」

リヒテンシュタイン公「ハイルマン、久しぶりに弟と会ったんだ、何かいう事はないのか?」

ハイルマン「・・・いえ、俺如きBランク伐刀者とアルベルトのようなAランク伐刀者とでは格が違うって、恐れ多くも話す気にはなれませんよ」

アルベルト「・・・ランクで人の格が分かるわけないでしょうに」

ハイルマン「口ではそう言っているがな・・・」

リヒテンシュタイン公「ゴホンッ!、・・・さてアルベルト、お前を早急に呼んだのはほかでもない、・・・リヒテンシュタインと日本の「伐刀者」関係で重要なことだ」

アルベルト「はぁ、日本とリヒテンシュタインの伐刀者関係ですか」

リヒテンシュタイン公「黒鉄家、・・・お前もとても世話になった日本の伐刀者の名家だ」

アルベルト(名家ねぇ・・・)

リヒテンシュタイン公「その黒鉄の家には本家・分家含めたくさんの人間がいる、男女関係なく・・・だ」

アルベルト「ええ、そうですね」

リヒテンシュタイン公「・・・本題だ、お前、黒鉄の家の誰かと婚約してくれないか?」

アルベルト「え?」

リヒテンシュタイン公「勿論、これは命令ではない、嫌ならそれでも良い、だがこの話は先方、黒鉄厳氏たっての希望なんだ」

アルベルト「・・・黒鉄巌」

リヒテンシュタイン公「お前もとても世話になったはずだ、巌氏もとてもお前を評価している」

アルベルト「・・・」



1 考えさせてください
2 お断りします
3 その他

↓2

アルベルト「・・・考えさせてください」

リヒテンシュタイン公「そうだな、お前も突然そういう事を言われても、考えたいだろう」

アルベルト「それともう一つ!、エーデルワイスとはどんな関係なんですか!」

リヒテンシュタイン公「・・・聞いてくるだろうと思っていた、・・・そうだな、・・・お前が生まれた頃から、とだけ教えておこう」

アルベルト「は?意味が分からないです」

リヒテンシュタイン公「それだけだ、ハイルマン、車を出してやれ」

ハイルマン「分かりました、・・・行くぞアルベルト」

アルベルト「ちょっと!」

リヒテンシュタイン公「・・・それは今知って良いことじゃあない、・・・七聖剣武祭が終わった頃に話そう」


リヒテンシュタイン公、つまり父から発せられた言葉「七聖剣武祭」

ここで出てくるとは考えても居なかった言葉に一瞬アルベルトは言葉を失う

そしてその瞬間に父は店の奥に入って行った


アルベルト「・・・」

ハイルマン「フン・・・、自分の力の意味を自分で見つけられないヤツが力を持っているなんてな」


ハイルマンの言葉はアルベルトには届いていなかった

アルベルトの脳内にはいろんなことが渦巻き消えて、再度渦巻いていた


そして実家である、リヒテンシュタイン家の屋敷についたアルベルト

アルベルトはその後一言も発さず自分の部屋に入ってベッドに仰向けになる


アルベルト「・・・黒鉄の誰かと婚約・・・ねぇ」

アルベルトが考えたのは・・・


1 親友の妹だった
2 腐敗している黒鉄の家だった

↓2

2 腐敗している黒鉄の家だった


黒鉄家、日本の伐刀者の名家であり、アルベルトも一応世話になっていた家系である

しかし第二次世界大戦で日本を勝利に導いた「サムライリョーマ」を実質的な追い出しをしてまで権威を守った

それにより完全に腐敗した状態だ

黒鉄の家でアルベルトが知っている中で本当に「強い」といえるのは一輝・珠雫・王馬の3人くらいという現状

ましてや現当主の黒鉄巌は当主となるべく育てられた存在、アルベルトから見れば日本の伐刀者にとって害でしかない人間だ

そんな家の人間と婚約する、それはアルベルトにとって良いことではない

黒鉄の家は自分の強き親友をランクという存在だけでないものとした家だったからだ

アルベルト「・・・俺は・・・」

しかしリヒテンシュタインに対して愛国心は強い、そんな心との板ばさみとなっていた・・・



1 気晴らしに鍛錬でもする
2 知り合いに電話でもする
3 その他

↓2 

気晴らしに鍛錬でもする


リヒテンシュタインに帰ってきてもやることは変わらない

アルベルトは気晴らしに鍛錬をすることにした


1 ステータスアップ
2 技開発
3 技強化

攻撃力(経験値121/290)
防御力(経験値330/870)
魔力制御(経験値430/970)
身体能力(経験値591/620)

下2

技強化



1 時止め3ターンの間、攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない) 70以上で成功
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30され、回避が+50される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない 60以上で成功 90以上で成功
3 嘴突 2ターンに一度だけ発動可能の確定で命中する攻撃 60以上で成功
4 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可 奇数ゾロのみ成功
5 三段突き  威力3倍の嘴突 偶数ゾロのみ成功

↓2


成功!


1 ダメージ1.5倍
2 防御無視
3 通常攻撃がこれになる

↓5までの多数決

3はこの攻撃がマイターンできるってこと?

3

>>771 そういうことです

3 通常攻撃が、嘴突になる(攻撃が確定命中になる、ただし一部の敵には例外あり)

これにより、スキルが一つ減ります



1 時止め3ターンの間、攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない) 70以上で成功
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30され、回避が+50される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない 60以上で成功 90以上で成功
3 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可 奇数ゾロのみ成功
4 三段突き  威力3倍の嘴突 偶数ゾロのみ成功

となります




アルベルト「・・・よし、これは良い感じだな、・・・まだ時間があるが、どうするか」


1 鍛錬を続ける
2 別のことをする

↓2

アルベルト「・・・」

ふと、アルベルトは、なんとなしに珠雫に電話をかけることにした


prガチャっ

アルベルト(はやっ!?)


珠雫「アルベルトさん!?」

アルベルト「お、おう、今そっちは・・・」

珠雫「夜の8時くらいですが、それよりも!、なにが有ったんですか?突然リヒテンシュタインに帰るなんて」

アルベルト「いや、ちょっとな、大丈夫だ、一週間くらいしたら帰る」

珠雫「それなら良いんですが、お兄様も心配してましたよ?」

アルベルト「ん、そうか、じゃあ一輝にも伝えてくれ、俺は問題ないって」


1 父に言われた事も話す
2 それはしない

↓2

父に言われた事も話す


アルベルト「(珠雫には話しておくか、他人事でもないし)・・・なぁ珠雫」

珠雫「はい、なんでしょうか?」

アルベルト「・・・実はな、父さんに・・・」


「黒鉄の家の誰かと婚約してくれって言われたんだ」


珠雫「・・・こん・・・やく?」


その言葉を聞いた珠雫は、なにやら色々な思いが渦巻いた


1~50 取り乱す
51~98 怒る
ゾロ  ??

↓1(運補正なし)


珠雫「・・・・・それは、アルベルトさんの、お父さんが言った事ですか?」

アルベルト「まあ、言ったのは父さんだが、・・・まあ要望?したのは巌さんらしい」

珠雫「・・・・・・・」バキッ

ツー・・・ツー・・・

アルベルト「・・・切れた?」

珠雫「・・・お兄様だけじゃあなく、アルベルトさんにまで・・・」

アリス「し、珠雫?」

珠雫「・・・気にしないで、アリス、・・・こっちのことよ」

アリス「そう、・・・でも、何か困ったことがあれば相談してちょうだい?」

珠雫「・・・そうね、ありがとう」


珠雫、好感度上昇判定↓1(139)




好感度 141


ちょうどその頃


アルベルト「・・・さて、まだ時間はあるな」

後一回くらい何か出来そうだった


1 鍛錬
2 誰かに電話(珠雫以外)
3 その他

↓2

エーデルワイスさん飛行機から自主落下したあとどっか行っちゃったので無理ですね



1 鍛錬


アルベルト「さて、もう一回くらいするか」


1 ステータスアップ
2 技開発
3 技強化

攻撃力(経験値121/290)
防御力(経験値330/870)
魔力制御(経験値430/970)
身体能力(経験値591/620)

下2

身体能力強化


判定↓1(ゾロで二倍)

身体能力(598/620)


アルベルト「・・・ダメだな調子が悪い」

若干疲れがあったのか、思うように鍛錬にできなかった

そして、既に夕方、・・・リヒテンシュタインではこの時間に夜御飯だった


メイド「失礼します、アルベルト様、お食事のお時間です」

アルベルト「ああ、分かった」

メイド「ふふ、久しぶりにアルベルト様がお帰りでしたので、シェフも腕によりをかけて作りましたよ」

アルベルト「そうか、それは楽しみだな」


食堂

食堂には、兄、ハイルマンと、父、リヒテンシュタイン公が既に座っていた

リヒテンシュタイン公「来たか、さぁ、座りなさい」

アルベルト「はい」


リヒテンシュタイン公「さてと、それじゃあ、ひさしぶりの実家の味を楽しんでくれ」

アルベルト「・・・はい、『いただきます』」

アルベルトは『いただきます』を日本語で良い、食事をする

父もそれを見て食事を始めるが、兄はずっと不機嫌な顔だった


アルベルト「・・・」


1 婚約のことを聞く
2 その他

↓2

1 婚約のことを聞く


アルベルト「・・・婚約のことなんですが」

リヒテンシュタイン公「うむ、どうした?」


1 相手は、黒鉄家が選ぶんでしょうか、それとも俺が?
2 断った場合、どうなります?
3 その他

↓2

アルベルト「相手は、黒鉄家が選ぶんでしょうか、それとも俺が?」

リヒテンシュタイン公「お前が了承するなら、相手方は誰でも良いそうだ、・・・なんなら男でもな」

アルベルト「そんな趣味はありません、・・・分かりました」

リヒテンシュタイン公「・・・うむ」


質問を終え、食べ終わったアルベルト

アルベルトはそのまま無言で部屋に戻った

黒鉄の人間では一応何人は会った女性もいる、しかし・・・そのほとんどがアルベルトがAランクであるからこそ近づいてきたのだ

アルベルトにとってもし、選ぶのであれば・・・、それは一人しかいなかった


それは選ぶのであればなのか、それとも・・・


4月3週 六日目終了(一日は飛行機の移動で使用)


二日目


1~50 寝坊
51~98 普通におきた
ゾロ  早く起きた

↓1(運補正+39)

普通におきた


アルベルト「・・・朝か」

アルベルトが目を覚ましたのは、朝の7時くらいだった

アルベルト「時差ぼけかな、実家に帰って時差ぼけってのも変な話だが・・・」

そう呟きながら、食堂で朝食をとった

さすがにこの時間は、家族は誰もおらず、アルベルトだけしか食堂で食事はしていなかった


アルベルト「さて・・・」


1 鍛錬
2 知り合いに電話(珠雫以外)
3 その他

↓2(ゾロでイベントあり)

鍛錬


アルベルト「さて、それじゃあ鍛錬でもするか」



1 ステータスアップ
2 技開発
3 技強化
4 勉強 アルベルト「!?」

攻撃力(経験値121/290)
防御力(経験値330/870)
魔力制御(経験値430/970)
身体能力(経験値598/620)

下2

技強化

1 時止め3ターンの間、攻撃と防御ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない) 70以上で成功
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30され、回避が+50される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない 60以上で成功 90以上で成功
3 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可 奇数ゾロのみ成功
4 三段突き  威力3倍の嘴突 偶数ゾロのみ成功

↓2

あ、ミスです、2は90以上で成功です


時止め成功!


1 防御が出来るようになる
2 攻撃が出来るようになる
3 出たコンマの10分の1にさらに+2ターン、相手が動けなくなる

↓5までの多数決

質問、2は通常攻撃だけ?技も普通に使えるの?

>>829 通常攻撃、つまり嘴突だけです(これは含まない)

防御ができるようになる


アルベルト「・・・よし」

時止め中にも、防御ができるようになった!



今日はここまでにします

10時に再開しまーす

それでは再開します

ぶっちゃけこれ珠雫ルートのためのイベントだったり・・・、まあ今入らなくても大丈夫です


ハイルマンとは今はまだ戦えないです

アルベルト「・・・ん、昼か」

そろそろ昼だったので、アルベルトは食堂に向かった

そこには


1~32 誰も居なかった
34~67 父が居た
68~98 兄が居た
ゾロ  !?

↓1

運補正忘れてました・・・(小声)

忘れすぎなんだよなぁ・・・、次忘れたら次の判定でゾロにするんでゆるしてください!、オナシャス!


父が居た



アルベルト「・・・父さん?」

リヒテンシュタイン公「うむ、どうした?」

アルベルト「いや、仕事してるのかと思ってました」

リヒテンシュタイン公「もちろんしてたとも、だが食事はとらなければな」

アルベルト「そうですか、・・・」

リヒテンシュタイン公「婚約のことだが、何もすぐに返事をしろとは言っていない、ゆっくりと考えてくれ」

アルベルト「・・・はい」


父はあくまでアルベルトのことを考えてくれていた


昼食後


アルベルト「さて、どうするか」


1 鍛錬
2 誰かに電話
3 その他

↓2

本当に珠雫でよろしいですか?


1 ええんやで
2 ちょっとまった


↓5までの多数決(わりと重要、まだヒロイン候補はたくさんいます、ただ今やるメリットもゾロイベなんで十分あります)

アルベルトはふと考えた

黒鉄の家の誰かとの婚約

アルベルトはそれを断るか、承諾するかで悩んでいたのだが・・・

もし、選ぶとしたら誰か・・・と

その人はアルベルトにとって・・・

好きな人だったのかもしれない、自分の気持ちに気づいていなかった、そういえるのかもしれない


その人、その女の子は

たった一人だけ、自分に大切なことを教えてくれた兄が大好きで、そして誰よりもその兄の幸せを願っている

そして・・・自分は


アルベルト「・・・」


prrrrrrガチャッ

珠雫「はい、もしもし、アルベルトさん?、どうしたんですか?」

アルベルト「んああ、ちょっとな、帰国したら伝えたいことがある」

珠雫「伝えたいこと・・・ですか?」

アルベルト「ああ、んじゃ、それだけだ・・・じゃあな」

珠雫「え、ちょっとま、」ツー・・・ツー・・・


アルベルト「・・・よし」

アルベルト「さて、まだ時間はあるな・・・」



1 鍛錬
2 誰かに電話(珠雫以外)
3 その他

↓2

運命を制御してるからセーフ(適当)


鍛錬

1 ステータスアップ
2 技開発
3 技強化
4 勉強 アルベルト「!?」

攻撃力(経験値121/290)
防御力(経験値330/870)
魔力制御(経験値430/970)
身体能力(経験値598/620)

下2

アルベルト「勉強・・・やらないとな」

たとえ一週間でも、ただでさえできていない勉強、それはやらなければならなかった


学力(0/240)

↓1

学力(86/240)


アルベルト「よし、これくらいにしておこう」

アルベルトはそっと勉強をやめた


そして夜


アルベルト「さて・・・と」

1 食堂で食べる
2 久しぶりに故郷のレストランで食べる

↓2

久しぶりに故郷のレストランで食べる


アルベルト「さて、それじゃあ久しぶりに・・・」

アルベルトはリヒテンシュタインにいたころに良く食べたレストランに向かった

アルベルト「あったあった、さて・・・入るか」

そして入ると・・・


1~32 知り合いはいない
34~67 兄が居た
68~98 !?
ゾロ ??

↓1

あっ・・・


1~50 ナズェキテルンデス!
51~98 ??
ゾロ  アカン

↓1

アルベルト「・・・は?」

そこでは、世界最悪の犯罪者が当たり前のように食事をしていた

エーデルワイス「ふむ、中々おいしいですね」

アルベルト「おい、なんであんたがここに・・・」

エーデルワイス「居てはいけませんか?」

アルベルト「犯罪者だろうが・・・、いやなんかツッコミいれてももう意味ねえな」

エーデルワイスは店のオリジナルソースがかかった魚料理と一本数十万するワインを2種類も開けていた

アルベルト「・・・さて、んじゃあ俺も食べるか」

そういってアルベルトとエーデルワイスの奇妙な食事会のようなものが始まった


エーデルワイス「・・・」

アルベルト「・・・」


1 模擬戦を申し込む
2 何か話題を話しかける
3 その他

↓2

アルベルト「移動中のことは、世話になった・・・ありがとうございます」

エーデルワイス「・・・あれは依頼でしたので、お礼なんていりませんよ」

アルベルト「んで、いきなりで不躾なんだが・・、俺と、戦ってくれないか?」

エーデルワイス「・・・それは、本気で言っているのでしょうか?」

アルベルト「ああ、・・・世界最強と今の俺、どれだけ差があるのか確かめたい」

エーデルワイス「死にたいのですか?」

アルベルト「あいにく、死に運命なんでな」

エーデルワイス「・・・運命ですか、・・・貴方が言うと皮肉ですね」

アルベルト「・・・?」

エーデルワイス「いえ、こちらのことです、・・・いいでしょう、ただし幻想形態で、そしてもし私に一太刀でも当てられれば貴方の勝利ということで」

アルベルト「・・・ありがたい」

アルベルトは無意識に笑みを浮かべていた

エーデルワイス「・・・けれど、これを食べてからで良いですか?」

アルベルト「あ、もちろん、ゆっくり食べてくれ」


そして数分後



アルベルトとエーデルワイスは人気の少ない公園で対峙する


アルベルト「・・・さて、はじめようか、翼を広げ舞い上がれ翡翠!」

エーデルワイス「・・・」

アルベルトが翡翠を出すのと同時にエーデルワイスも二つの剣を出す

それだけでアルベルトは威圧感に押されるが、戦闘体勢だったのでなんとか耐える


1ターン目

命中 198(∞)
回避 140
攻撃 144

HP324


1 攻撃(基本は、身体能力+魔力制御+(運÷2)=の数値にコンマを足して、身体能力+運の数値以上を出せば命中です)
2 防御(次の防御判定で防御数値を1.5倍にする(小数点切り上げ)、通常のダメージ計算は(攻撃力×2+魔力量)-防御力です)
3 伐刀絶技(覚えている 伐刀絶技 の中から選択し発動します)

↓2


1 時止め3ターンの間、攻撃ができないが、発動後出たコンマの÷10のターン相手は行動できなくなる(ただし相手を行動不能にする等の勝利条件は満たされない) 
2 攻性結界 2ターンの間命中コンマに+20されダメージが+30され、回避が+50される 攻撃はそのターンから可能 、効果終了後2ターン発動できない 60以上で成功
3 運命開放  5ターンの間魔力制御と運以外のパラメーターを二倍にする、模擬戦では使用不可、ただし今回は可能
4 三段突き  威力3倍の嘴突

↓2

アルベルト 攻撃
エーデルワイス 防御


アルベルト「行くぞ、嘴突!」


アルベルトは構え以外がノーモーションの高速の突きを放つ

それは回避不能の必中攻撃だ

しかし



エーデルワイスのスキル 「比翼」により確定命中の効果が無効になる

命中判定

アルベルト 198+↓1
エーデルワイス 250+↓1

ミス、エーデルワイスは↓2です

再安価↓1と↓2

ああああああアアアああああ亜ああああアアアあアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(発狂)


両方ゾロなのでEXSPイベントです(死亡)


アルベルト「・・・!?」

アルベルトの一撃は確かにエーデルワイスを貫いた・・・かに見えた

しかしその時エーデルワイスは既にその場におらず、アルベルトは残像を貫いていた

だが

エーデルワイス「・・・っ!?」

エーデルワイスの腹部、そこにアルベルトの一撃が突き刺さっていた


アルベルト「・・・あえ?」

エーデルワイス「・・・何が・・・起きたの?」

残像が、「エーデルワイス」になっていた

今の一瞬、まるで「アルベルトにとって不利な状況がなかったことになっていた」

アルベルト「・・・な、なんだいまのは・・・」


アルベルト自身何がおきたか分かっていなかった


エーデルワイス「・・・とにかく、貴方が私に一撃を入れられたら貴方の勝ち、ということでしたね、・・・それならば私の負けでしょう」

アルベルト「・・・まて、今のは俺だってなにが起きたか・・・」

エーデルワイス「それでも、私の負けは負けです・・・、アルベルト・エルリッヒ、・・・またいずれ会いましょう」

アルベルト「・・・あ?」

瞬間、エーデルワイスの姿が消えていた・・・



新技を習得しました


効果

一日に2回まで、戦闘だけではなくあらゆる場面で「おきた事象をなかったことにする」ことが可能になりました

ぶっちゃけイザナギです


技名候補↓5までの多数決

候補↓3までで良かった気がするんでここで締め切ります

というか多数決ってなんだよ・・・、今から多数決です


1 運命改変
2 因果操作
3 運命選択


栗原きゅんよりチートですねこれ


↓5までの多数決

運命改変


+全ステータス(魔力含め)上昇判定(経験値は一律0になります

魔力量 86 A ↓1
攻撃力 29 E ↓2
防御力 87 A ↓3
魔力制御 97 S ↓4
身体能力 62 B↓5
運 78 A ↓6

一桁分上昇、ゾロは二倍、0は10

うーんこの


魔力量 93(A)
攻撃力 30(E)
防御力 88(A)
魔力制御 99(S)
身体能力 65(A)
運    81(A)

それじゃあ今回はここまでにします、プロット書き直さなきゃ・・・(使命感)

8時半に再開します

プロットは壊れているけど、ある意味では一輝とにたような道を進んでいるのかもしれない

再開します
アヴェンジャー欲しいです(小声)

アルベルト「・・・」

勝った気がしないまま、アルベルトは自室に戻る

そして、そのまま眠りについた・・・


4月3週6日目終了

4月4週1日目


判定↓1


1~50 普通におきた
51~98 早く起きた
ゾロ コンマ神ゆるして

運補正+39

早く起きた


アルベルト「・・・朝か」

アルベルトは、早朝に目が覚めた


恐らくまだメイドやシェフは朝食の準備をしている段階だろう


1 走る
2 二度ね
3 その他

↓2

アルベルト「さて、それじゃあひとっ走りするか」


アルベルトは外に出てジョギングを始めた


1~50 なにもなし
51~98 なぜか遭遇
ゾロ やめてください!ないてるプロットちゃんも居るんですよ!

↓1(運補正+39)

ふぇぇ・・・


ゾロ目


1~50 痴女かな?
51~98 ナズェキテルンデス!
ゾロ 死体蹴り
↓1



運補正がなくてよかったぜ・・・


痴女かな?



アルベルト「・・・・・・・」

サラ「・・・・・・」


アルベルトが走っていると、前に、殺されそうになった、加害者の一人と鉢合わせた


アルベルト「・・・なんでいるんだよ」

サラ「・・・それはこっちの台詞」

アルベルト「故郷に居ちゃ悪いのか?」

サラ「・・・ヨーロッパ人がヨーロッパに居て可笑しい?」

アルベルト「・・・」


1 「暁」という言葉の意味を聞く

2  ここであったが百年目!
3  その他

↓2

アルベルト「・・・ああ、お前にあったら聞きたい事があった、・・・暁ってのはなんだ?」

サラ「・・・それは」

アルベルト「まあ、言える訳ないよな」


1~50 サラ「・・・ごめん」
51~98 サラ「・・・教えても良いけど、条件がある」
ゾロ ??「本当に、知りたいのかな?」

↓1(運補正-39)

01


サラ「・・・ごめん」

アルベルト「あやまるな、・・・前襲ってきたことはともかく、お前には事情があるんだろ?、・・・さて、俺はもう行くが、体に気をつけろよ」

サラ「!・・・うん」



サラの好感度上昇判定↓1(コンマ一桁の二倍、現在60)

そういえば運って上がったけど補正も変わらないの?

あと運命改変ってあらゆる場面で使えるけどこういうコンマでは無理なのかね?

あ、運補正+40になるんでした・・・

>>954 あー、忘れてました・・・


1 運命改変で、>>951をなかったことにして再判定
2 953を再判定
3 しない

↓5までの多数決

では再判定↓1


1~50 サラ「・・・ごめん」
51~98 サラ「・・・教えても良いけど、条件がある」
ゾロ ??「本当に、知りたいのかな?」

↓1(運補正-40)

結果は変わらないので、それと運命改変を一々使うかどうか選択するとテンポがひどいことになるので、悪い事象(コンマ判定での失敗)をなかったことにして再判定にします


>>953から始めます


サラの好感度が70になりました


すいません、ちょっと今日はここまでで

8時に再開します

ちょっと遅れましたが今から再開します


アルベルト「さて、・・・それじゃあ俺は行くよ、絵、がんばれよ」

サラ「うん、・・・アルベルト」

アルベルト「ん?」

サラ「・・・ううん、なんでもない」

アルベルト「そうか、じゃあな」


アルベルトはそのまま走りさる


サラ「・・・私は」


サラは何かを思いつつ、絵描きを再開した



アルベルトはその後朝食をとったあとに、一日何をするか考え


1 鍛錬
2 誰かに電話(珠雫以外)
3 その他

↓2

鍛錬

1 ステータスアップ
2 技開発
3 技強化
4 勉強 

攻撃力(経験値0/300)
防御力(経験値0/880)
魔力制御(経験値0/990)
身体能力(経験値0/650)

下2

攻撃力 上昇値↓1

上昇値23(23/300)


アルベルト「・・・、なんかちょっとだけ強くなったか?」

エーデルワイスとの戦いの後、なにやら体の調子、いや魔力の調子が良かった


そして昼

昼食を食べるため、食堂に向かった


1~32 誰も居ない
34~67 父が居た
68~98 兄が居た
ゾロ !?

↓1(運補正40)

兄が居た


アルベルト「・・・兄さん」

ハイルマン「・・・チッ」

二人の間に気まずい空気が流れる


ハイルマン「・・・父さんがいないから、言ってやる、・・・うずくんだよ、お前に切り裂かれた部分が、たとえ傷跡がなくても・・・うずくんだよ」

アルベルト「それは、正当防衛のはずだろ?、・・・あんたが俺に対して攻撃をしかけたから・・・」

ハイルマン「ああそうさ!だが、・・・自分の力の意味も知らないやつが!力を持っていて良いわけがない!」

アルベルト「・・・」


アルベルトの台詞候補↓3まで

1 でっていう(煽っていくスタイル)
2 じゃあ、兄さんの言う力の意味ってなんなのさ!
3 なら、あんたがあの時振るった力の意味はなんなんだよ!

↓5までの多数決

台詞 2


次は次スレで
 
【安価オリキャラ】オリキャラで騎士を目指す Ⅲ【落第騎士の英雄譚】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1458214630/)


埋めてください、>>1000 は、無茶振りじゃない限りやります


うめ

アルベルトとハイルマンの熱い血潮の滾る殴り合いでお互い気持ちをぶつけ合い和解して仲直り

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