【ダンガンロンパ】マダライファンタジー2 美女と野獣と機械式【安価コンマ】 (1000)

初めにこの世界を作ったのは誰だったのでしょう?

決まっています、それは神です。

この世界に善を生んだのは誰でしょう?

それもきっと、神です。

では、この世界に悪を生んだのは誰なのでしょう?

それも神なのでしょうか。

もはや神がいないこの世界では、正解は誰も分かりません。

神はとても意地悪な人物なのでしょうか。

それとも、単に好奇心が強いだけなのでしょうか。

どちらなのかもまた、神がいないので分かりはしないのでした。

(ミナト・アカサカ著 『世界の作り方』序章より抜粋)



「どっちもいいとこ行ってるけど、違うな」

町の隅の方、古びた本を手に取った男は、言いながら自分の短い顎髭をなでました。

「性格とかは関係ないんだって───俺がそうしようと思ったから、そうしたんだよ」

不適に浮かべた笑みを見ている者は、いませんでした。



☆ダンガンロンパシリーズのネタバレ注意。
☆キャラとか設定とかも注意。

前スレ
【ダンガンロンパ】マダライファンタジー 光の八つ子と闇のレクイエム【安価コンマ】
【ダンガンロンパ】マダライファンタジー 光の八つ子と闇のレクイエム【安価コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450871514/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454244707

【基本的なルール】

1:戦いは全てコマンド形式で。
王道でしょ?

2:コマンドは安価。
分かりやすくね。
特技とかは内訳があるので、好きなものを選ぶように。

3:判定は基本、全てコンマ末尾。
1ならファンブル(攻撃失敗)、0が出るとクリティカルで倍率が上がるぞ。
例外的にぞろ目もクリティカル扱いだけど、44は痛恨の一撃を浴びる。
66は悪魔の数字だけど、主人公補正がかかるらしい。
それと、00を出すと……?
ちなみに敵のコンマはGMの書き込みコンマを使うらしい。

4:計算は簡潔に。
物理攻撃なら、(筋力+武器+技ダメージ+補正)-(防御+防具+補正)
魔法攻撃ならこれが魔力や抵抗に変わる。

5:困ったときは自由安価を活用。
詳細記述は君を救う。
文字の力で危機を乗り切ろう。

6:好感度を上げて協力技を手に入れろ。
時々安価に出てくる「好感度チャンス」。
上手く行くとどんどん仲良くなれるぞ。


:ルールが増えたらまた更新。

現在のパーティ
ーーーーーーーーーーーーーーー

【ボディガード】斑井 一式
種族:魔獣
職業:黒魔導師
属性:闇

レベル:7  次のレベルまであと11
体力/術力:24/25
筋力/防御:13/15
魔力/抵抗:25/16
俊敏/魅力:6/-5
幸運:0
E:魔法練習書【十計】(魔力+6)
E:魔法の服(防御+2/抵抗+2)
E:皮の盾(防御+3)

【攻撃魔法】各術力3/?/?
火:ファイア
水:ウォータ
雷:サンダー
土:アース
風:ウインド
木:ウッド
闇:ダーク
血:ブラッドファング
【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少量回復/術力6)
【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【お節介焼きの】小泉真昼
種族:獣人/猫
職業:盗賊
属性:風

レベル:10  次のレベルまであと17
体力/術力:20/10
筋力/防御:6/7
魔力/抵抗:2/4
俊敏/魅力:20/2
幸運:2
E:スリングショット(俊敏+4)
E:たいまつ(戦闘中に使うと聖なる火を起こす)
E:魔法の服(防御+2/抵抗+2)

【特技】
盗む(素早い動きで敵の持ち物をかすめ取る)
キャットウォーク(次ターン攻撃を1度だけ回避/術力3)
連牙(二連続攻撃/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:8  次のレベルまで19
体力/術力:20/25
筋力/防御:4/20
魔力/抵抗:6/15
俊敏/魅力:8/20
幸運:3
E:次剣リーベ(筋力+1/防御+2)
E:十手(筋力+1/防御+4)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ゴシックロリータ】セレス
種族:獣人/狐
職業:召還師
属性:闇

レベル:9  次のレベルまであと2
体力/術力:14/20
筋力/防御:3/3
魔力/抵抗:12/6
俊敏/魅力:4/1
幸運:14
E:理力の杖(術力+5)

【魔法】
召還(各属性の魔獣を召還する/術力比例)
【特技】
呼吸法(術力を回復する)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【名探偵】霧切響子
種族:人間
職業:探偵
属性:無

レベル:10  次のレベルまであと31
体力/術力:20/16
筋力/防御:15/8
魔力/抵抗:15/10
俊敏/魅力:8 /3
幸運:2

【攻撃魔法】
無:打(拳に魔力を這わせた打撃/術力2)
  衝(拳から放たれる衝撃波/射程無し/術力6)
【補助魔法】
無:霧(敵の攻撃成功率を下げる/術力5)
【特技】
キュレーション(敵の弱点を見破る)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【正義執行】葉隠康比呂
種族:スピリット
職業:占術師
属性:木

レベル:8  次のレベルまであと22
体力/術力:7/35
筋力/防御:8/23
魔力/抵抗:12/12
俊敏/魅力:12/-2
幸運:0
E:突剣ウルズ(筋力+3/防御+3)
E:ジャスティスロボ(筋力+5/防御+20)

【回復魔法】
木:癒やしの薬草(薬草の力を使って全体小回復/術力5)
  癒やしのハーブ(全体状態異常回復/術力10)
【特技】
ポセッション(常時発動/筋力と防御は装備に比例する)
ポルターガイスト(コンマによる3連続判定/使用後は1ターン取り憑きを解除、物質化禁止/術力15)
マテリアライゼイション(魔力を凝縮し物質化する/2ターンの間、ステータスを全て2倍として計算/術力10)
エクトプラズム(己を物質化して別な物へ変化する)
ジャスティスハンマー(ジャスティスな一発をお見舞いする/ダメージ倍率1.5倍/次ターン行動不能)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【好感度】
セレス:Lv1
 小泉:Lv1
ソニア:Lv0(次回アップ)
 霧切:Lv0
 葉隠:Lv0(?)

【サブイベント】
愛の囁き:進行度2


ーーーーーーーーーーーーーーー


所持金:3094マネー

【道具】
やくそう(体力10回復)×5
傷薬(体力30回復)
不死鳥の羽根(戦闘不能を回復)
紙の人形(強い魔獣を呼び出す/セレス専用/使い切り)
ちいさなお守り(ファンブル回避)×2
鳥のぬいぐるみ
雷の指輪
金のかけら(売却用)
死霊の石(合成アイテム)
ミミックのタン(合成アイテム?)
雷神のしっぽ
雷神の鱗×3

【武具】
闇の魔法書(魔力+2/闇威力上昇)
わらにんぎょう(防御+1/確率反射)

【貴重品】
勅命の証/ギルドの証
橙色の腕輪


ーーーーーーーーーーーーーーー

☆補足・アポでも分かる!属性講座☆

この世界に存在するキャラクターには【属性】の概念が存在します。
属性は複数存在し、全てのキャラクターは必ず最低ひとつの属性を持っています。
また、属性には優劣、補正などの概念もあります。

基本6属性
○火→燃えさかる熱を操る。熱くしたり、力を高めたり。木を燃やすが水で消える。風に高められ、雷から生み出される。

○水→大らかな流れを生み出す。補助技も多い。火を消すが雷で潰える。木へ命を与え、土から力を授かる。

○雷→光速の束を落とす。複数攻撃が多いのが特徴。水を払うが、土に止められる。火を生み出し、風と共に舞う。

○土→世界の素を手中とする。ターン消費が多いが威力も高い。雷を受け流すが、風に飛ばされる。水に力を与え、木を支える。

○風→空気を身に纏う。コストが軽いことが多い。土を散り散りにするが、木に覆われる。雷と共に舞い、火を高める。

○木→育つ新緑の力を借りる。回復などもこの属性。風を留めるが火で燃える。土に支えられ、水から命を得る。

☆優劣は火←水←雷←土←風←木(←火←水)で一周します
☆その属性から見てふたつ前の属性には助けられ、ふたつ後ろの属性を手助けできます
(火なら風にアシストされる/雷をサポートする)
☆これらの補助属性は、続けて魔法を使った時に威力があがります。また、普段とは違う魔法に変わることもあります。
☆自分の持つ属性以外の属性の技も覚えられますが、弱点属性だけは覚えられません
(火属性のキャラクターは水属性の技だけは覚えられない)


特殊5属性
○光→全てを照らす。闇を消すが、また闇に塗りつぶされる。愛を好み、血を嫌う。

○闇→全てを隠す。光を塗りつぶすが、また光に消し去られる。血を受け入れ、愛を憎む。

○愛→全てを愛す。血を許すが、また血に裏切られる。光を好み、闇から憎まれる。

○血→全てを殺す。愛に許されるが、また愛を裏切る。闇を受け入れ、光を嫌う。

○無→全てに抗う。あらゆる属性の優劣に左右されない。

☆闇←→光、愛←→血と言う関係です。お互いがお互いに弱点になります
☆闇と血、光と愛がそれぞれ補助属性です
☆闇←→愛、光←→血は互いに弱め合います
☆無だけは全ての属性に均等な能力を持ちます
☆相反する魔法を一度に使うと、ごく稀に特別なことが起きます
☆それぞれ弱点属性の技は覚えられません
(一式は闇属性なので、光の属性は覚えられない)

今北産業用

左右田の
部屋から
ソニアの同人誌



あらすじ:なんか左右田が作ってたロボットに幽霊の葉隠が取り憑いた



一式「お前のさっきの本、ばらまかれたいか?」

つ【ソニアのエロ同人誌】

左右田「勘弁してください」

一式「じゃあなんか寄越せよ」



◆最終地点からリロードします。



左右田「………」

一式「さすがにドワーフに顔バレしてないとはいえ、これを出されたらマズいだろ?左右田和一」

左右田「ぐ、ぐぐっ……テメー………!」

一式「さぁて、何をもらおうかな?」

左右田「お、オレはオメーらのためのものは作らねー!」きっ

小泉「はぁ?じゃあ何してくれんのよ?」

左右田「なんかすること前提かよ!あー………」


左右田「そうだ!」ピコーン


霧切「………洒落?」

左右田「ちげェよ。まぁいいか……これをこうして……」

てーれってれー!


▼左右田は全ての力を結集し───

▼【鞭剣ハイル】を作成した!
剣の部分がワイヤーで構成されており、刃を持ったワイヤーはまるで鞭のようにしなる。
筋力+1/防御+6/低確率で追撃


左右田「よし!」

一式「よしじゃない」




1:王都に帰る
2:誰かと話す
3:ドワーフの里で遊ぶ
4:そのた

↓2

3ダンスマン探そうぜ

>>10


一式「さて………」

ぎぃ

左右田「あ?どこ行くんだよオメーら」

一式「ちょっとドワーフの里に用事が、な」

左右田「あ、ちょい待ち、オレアレを起動すっから」

小泉「アレって………センセって呼ばれてたあれ?」


◆→ドワーフの里 中心部


ういいい……ん

左右田ロボ『………』がしんがしん

ジャスティスロボ『………』がしんがしん


一式「絵面がこう、厳しいな」

セレス「まぁいいんじゃありませんこと」

一式「……左右田はともかく葉隠、お前までそうだとやっぱりこう」

ジャスティスロボ『………』がしんがしん

霧切「………好きにさせておけばいいじゃない」


ドワーフ「おん?」
ドワーフ「あんたらさっきの!」
ドワーフ「ってセンセ!?」

ざわざわざわ

センセ『通達。この者等は客人だ』

ドワーフ達「!?」

センセ『丁重に出迎えるように』

ドワーフ達「「「はーい!!」」」




ドワーフ「いやーしかし、あんたらまさかセンセの客人やったとはなー」

ドワーフ「ワテも気付かんかったわ、ほんま堪忍やで!」

一式「それは別にいいんだが……」

セレス「ところでこの里、どんな場所なのか教えていただいても?」

ドワーフ「ワテらが山の中に作った里なんやで」

ドワーフ「特にドワーフが作る武器っちゅうんは、外の人らには人気あるらしいでー」

ドワーフ「ワテらも一応職人やさかい、作るんには自信あるしな」

一式「……もうひとつ聞いていいか?」

ドワーフ「おん?」

一式「ここに酒場はあるか?」


◆→酒場


からんからーん


一式「………」

ダンサー「………やぁ」

一式「………フェデリコ………!」




1:ダンスでたたかう
2:話をする
3:そのた

↓2

言葉はいらない、何故なら、踊りが全てを語るのだ!

>>14
斑井強い



ダンサー「……」

一式「……」


言葉はいらなかった。
なぜなら……踊りが!全てを語るからッ!!


だんっ!

ダンサー「……!」くるっ

一式「はっ!ほっ!」

ダンサー「へぇ……?」

だだだだ!


小泉「アレ?斑井、こないだよりダンス上手くない?」

葉隠「言われてみればそうかもしんねーな」

セレス「これはもしかすると……」

霧切「もしかすると?」

ソニア「ええ、ありえますわね……!」


すたたっ!

一式「ッ!!」

きゅっ!たたた!

ダンサー「!?」

だんっ!


ダンサー「……負けたよ」

一式「!」

ダンサー「意外だったよ、こんなに成長するなんてさ」

一式「フェデリコ………」




1:なんかはなす
2:もっとダンス
3:そのた

↓2
おやすみんみん

2
もっとだ!

やる?

>>17


ダンサー「うれしいよ、斑井一式。君がこんなに踊れるなんて」

一式「ああ、俺もだ、フェデリコ」

ダンサー「ふふ、まだ踊り足りないの?」

一式「今宵はどうか、朝まで」

ダンサー「全く、仕方がないな」


だんだんっ!


ダンサー「おいで斑井一式!君の全てを見せてごらん!」

一式「ああ!」


その後───

俺は時間を忘れて踊り明かした。
フェデリコは本当にダンスが上手い。
俺の足では、追いつくのがやっとのようだった。
けれど、徐々にそのステップが俺の中にしみこんでくるようだ……。

………。

………なんだか、このダンスは、とても………
俺の心を揺り動かすダンスのようだ。
このまま時を忘れて踊り明かしたい!
そう、永遠に踊り続けたい!!


小泉「斑井ー、もう夜だからアタシ達、宿に行くわよー」


俺はまだ踊るぞ!


ドワーフ「センセの仲間なんやったらええとこ泊めるでー」

セレス「ふふ、ありがとうございます。では行きましょう」



▼ダンスのリズムが体に染み込む………

▼一式は【蝶の舞】を覚えた!
一定確率で攻撃を避けられる技。


このまま永遠に踊り続けt「斑井!行くからね!」


………。

………………。





1:そろそろ帰ろう
2:踊ろう朝まで
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

3 ソニア

>>22
>>21


一式「は、はは、はは……」

小泉「……」

ソニア「ふふ……分かります、男の世界ですね!」

葉隠「どこがだ!?」





ソニア「あら、斑井さん。もう踊りはいいのですか?」

一式「いや、さすがにな」

ダンサー「ふふ……僕はいつでも君の挑戦を待ってるよ」

ソニア「しかし、あれだけ楽しんでいましたのに……」

一式「もう夜なんだろう?」

ソニア「ええ、貴方が踊り明かしているうちに夜ですわよ!」

ソニア「お外は真っ暗です……王都に報告に戻るにしても、明日になるでしょうね」

一式「……そうか……」

ソニア「ところで斑井さん」

一式「……ん?」

ソニア「楽しかったですか?」

一式「……まあ、な」

ソニア「Oh!これが青春なのですか!ばっちこーい!」




1:さっさと寝る
2:誰かと話す
3:そのた

↓2

ソニアをダンスに誘う

>>25
>>24


一式「どうだ?ソニア」

ソニア「え?」

一式「おまえも踊らないか?」

ソニア「お、おお?!いいのですか、そんな男と男のプライドをかけた戦いにわたくしが」

一式「そんなんじゃないから」

ソニア「わ、わたくしは……」

ソニア「……だ、男性にこうして誘われるのは……い、いつぶりでしょう……」

ソニア「緊張すら覚えますわね……!」

ぎゅ

一式「ソニア」

ソニア「ええ、踊りましょう」

ソニア「今宵を越えて朝まで」


▼system
【ソニア】の好感度が静かに上がった……

▼ソニアの好感度がLv1に上がった!
協力技【ポリー】を覚えた!
→愛らしさの象徴。
→全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15


ゆっくりした音楽の中、俺とソニア、そしてフェデリコは踊っている。
他の仲間は……夜も遅いので帰ったようだ。
このまま本当に、夜通し踊ってしまおうか……?




1:夜通し踊る(コンマ)
2:ねる
3:そのた

↓2
おやすーみ

遅くなったね。

>>28


ボーン


一式「!」

ソニア「!」

ダンサー「おっと……本当に夜の境目だよ」


どうやら日を跨いだらしい。
その音は、酒場に付けられた時計の音だった。
俺とソニアは顔を見合わせる。

一式「……夜も遅い。寝るか」

ソニア「ええ、貴方がそういうのなら、それでもよかろうもん、ですよ」


ダンサー「お熱いね」

一式「そんなんじゃないさ」

ダンサー「どちらだっていいよ。僕は【恋煩い】が好きだから」

一式「……?」

ダンサー「斑井。また会おう。次はまた君の知らない町で」


くるっ


▼system
イベント【愛の囁き】が進行しました。
……次はまた新たな町で?





その後の宿屋。
当然何もなかった。

……そんな顔をするな。
本当に何もなかった。
神に誓ったっていい。

「あれ、そんなこと言っていいの?俺、既成事実作る能力くらいならあるけど」

……何か聞こえたが無視しよう。






◆翌日


葉隠「ゆうべはおたのしみでしたね」

一式「だから、そんなんじゃない」

葉隠「明らかそうだべ!ありえんべ!」

小泉「全く……夜更かしして踊ってたとか何なのよアンタ……」

一式「……すまん」

一式(体が重く感じる……今の俺の実態は影のはずだが……)

ソニア「楽しかったですわね!」

霧切「……楽しんでいる場合かしら?今は一刻を争うのよ?」




1:王都に戻る
2:次のクリスタルについて調べる
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

3
まじめな霧切さん
葉隠事件についてさらに気付いたことはないか

>>35

一式「霧切」

霧切「……何かしら、足の遅い英雄さん?」

一式(そう怒るなよ……)





一式「あれから……この事件について分かったこと、気付いたことはあるか?」

霧切「……そうね……」

霧切「とにかく、これが人為的に……それも作為的に行われたことだった可能性は高くなってきたわね」

一式「あのドラゴン……なぜ雷の神殿にいたのだろうか」

霧切「そこは謎だわ。それ以上に……」

霧切「ドラゴンが葉隠君を殺した、と言う事実。これが不可解」

一式「ドラゴンが何のために呼び出されたのか……そして、なぜ葉隠だったのか……」


霧切「可能性は極限まで絞られていく」

霧切「以前も話に出たわよね?邪教では、魔物に体を貫かれることがよしとされると」

霧切「そして魂を肉体から解放する……噂には聞いていたけど、事実だったなんてね」

霧切「魂の固着、その術式もまた邪教でしか信じられていないものよ」

霧切「葉隠君は前後の記憶が朧気になっている」

霧切「そして葉隠君の部屋から邪教の本も出てきている」

霧切「けれど彼自身が望んだわけではないと思うの、それは彼の「死にたくない」と言う言葉から伺える」


一式「では……なぜこんなことに?」

霧切「あなた、一応知らないと思うから教えておくけれど」

一式「……?」

霧切「葉隠君は、王宮においてはそれなりに信用のおける占い師……だったらしいわ」

一式(嘘つけ)

霧切「特に未来を見通す能力があるそうね」

霧切「稀に、まるでその場にいたかのように正確に、これから起こることを予測する力があった」

霧切「それが邪魔になった人間が、邪教徒を装って彼を殺害した可能性もある」

一式「だが、それだとスピリットとしてこの世に残した意味が……」

霧切「ううん、それならまだあるかもしれない」

一式「……?」

霧切「その葉隠君の才能は……魂と肉体、どちらに宿っているのでしょうね?」

一式「……と、言うと……?」

霧切「もしも精神、魂にその力が宿っているのなら、それを自分で操ればいい」

霧切「もしかしたら彼が死んだ後、魂だけの存在となった彼を邪教徒が使っていた可能性だってある」

霧切「でももし───それが【肉体に依存する才能だとしたら】」

一式「!?」

霧切「あそこにある死体は2人分だった」

霧切「そして、残った死体は顔の判別が付かない状態」

霧切「まさかとは思うわ。信じたくはないけど……」

霧切「葉隠君の肉体のみ持ち去られているかも、しれない」

一式「な……そんなバカな……」

霧切「残った肉塊からは、個人が特定できないほどの損壊具合だった」

霧切「……つまりあの死体は葉隠君でない可能性はかなり高いの。下手したら、その【2人分の死体】に葉隠君がそもそも含まれないかもしれない」

一式「……霧切、おまえ……」

霧切「考えたくなかったけど、そう言うこともある」




1:霧切になんか言う
2:とりあえず葉隠を励ます
3:誰かと話す
4:さっさと出発
5:そのた

↓2

2

>>39

一式「……あー、ってことは……だ」

霧切「まだ分からないわ、もっと調べないと」

霧切「でもどうする?【体の方が悪用されてたら】……イヤな感じよね」

霧切「王都ホープリア……一度戻った方がいいかもしれないわね」



葉隠「……それ……って……」

一式「ああ、お前の望まない結果になってしまう可能性はかなり高い」

葉隠「んじゃ、なんだよ……俺は、俺はそんな……」

葉隠「何が悲しくてこんなロボットに……魂縛られんとならんの……」

一式「……そう落ち込むな葉隠」

葉隠「これが落ち込まんでいられるわけねーべ!」

一式「だが、あくまでも可能性の話だからな」

一式「確実だとは言い切れない」

葉隠「……でも、よぉ……俺が死んだのは間違いなくて……そんで、そんで……」

一式「今のお前にも出来ることはあるだろ?」

葉隠「それって……なんだよ」




1:占いだよ
2:未来予知だよ
3:俺達と一緒に来ることだよ
4:笑うことだよ
5:そのた

ぞろ目記念の追加安価はこのあと
↓2

4

>>43
ナイスゥー


一式「笑うことだよ」

葉隠「……は?」

一式「お前は確かに、死んだ。死んだからこそここにお前がいるわけだしな」

一式「だが、不幸中の幸い。そう……お前はまだここにいる」

一式「もちろん不便かもしれない……でも」

一式「お前がいるってだけで、変わることもあるだろう」

葉隠「だけど!だけど……」

一式「笑ってくれよ葉隠」

一式「お前がそこにいることがどんだけ大事なのか、俺達は知っている」

一式「お前の無念を晴らす。そして、お前の謎を全て解き明かそう」

葉隠「……斑井っち」

一式「だから笑ってくれ、」

一式「俺達と一緒に【生きて】くれ」

一式「生き返りはしないけど、お前の心のもやを晴らすくらいは出来るだろうから」


▼system
【葉隠】の好感度がわりかし上がった


葉隠「……どうしてそんな……」

一式「お前が困っている、それを助けたい。それだけだ」




1:王都に戻る
2:ロボットが邪魔なので対策を考える
3:レベルアゲをしにいく
4:そのた

↓2
おやすみんみん

ちなみに王都に連絡取れる手段ってあるの?
葉隠の肉体が王都に潜り込まれたら困る

やっほー。やるかい?

>>47
連絡手段は、現時点では存在しない。
必要であれば、王都に帰還後対策を練るべき。
また王都の王宮内部であれば今回の件は知られているので対策できるかもしれないが、住民達にそれが知れ渡っているかは……

>>46


一式「……ここはまず王都に戻りたいが」

一式「ついでだ。雷鳴山でレベル上げとしゃれ込むか」

葉隠「レベル?」


◆→雷鳴山


一式(俺達がドワーフの里にたどり着くために乗り越えた山道、それがここだ)

一式「さてと……」

小泉「ちゃんと寝たから頭もすっきりさわやかね!」

ソニア「ふふっ、ではさくさくと参りましょう!」


▼エンカウント!


▼【サンダーウルフ】が現れた!【ウィルオウィスプ】が現れた!


一式「! それは」

霧切「あら、また珍しい物が出てきたわね」

霧切「あれもスピリットとは大義で同じものよ」

葉隠「俺の親戚か……」

セレス「合ってるけど違いますわね」



一式      22/25
小泉      20/6
ソニア     20/20

サンダーウルフ
ウィルオウィスプ

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(ターン消費なし)
7:逃げる

↓2で一式のコマンド決定
魔法ほかは>>3と蝶の舞、ポリー

小泉の術力的にもう使えるんじゃないかな
3 スワイプスティール

ああちっげぇ小泉6じゃないね、10だね、お詫びします

>>50


一式「小泉!」

小泉「アタシの力、使って!」


▼小泉との思い出が胸の中によみがえる───


▼おのおの、何も言葉にしなくともお互いの動きが手に取るように分かる!
素早い連撃が敵を襲うッ!!


小泉「行くわよ!」

一式「とどめだ!」


がががが!!



▼【スワイプスティール】!!


ぎいいいん……っ!



▼【サンダーウルフ】に18ダメージ!
▼【サンダーウルフ】に18ダメージ!

▼【サンダーウルフ】を倒した!

▼持ち物は盗めなかった。


ソニア「はっ!」ひゅ


▼ソニアの攻撃!
クリーブ!【ウィルオウィスプ】に4ダメージ!
チェイン!【ウィルオウィスプ】に2ダメージ!


ソニア「……なかなか出来ますわね、鞭剣!」

WW『……』ぽわわわわ


▼【ウィルオウィスプ】は様子をうかがっている。




※数値治りました。

一式      24/17
小泉      20/2
ソニア     20/25

ウィルオウィスプ

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(ターン消費なし)
7:逃げる

↓2で一式のコマンド決定
魔法ほかは>>3と蝶の舞、ポリー


小泉と霧切交代でキュレーション依頼

>>55

一式「霧切!頼む!」

霧切「仕方がないわね」ふふ

▼小泉と霧切を入れ替えた!


霧切「見せてもらうわよ」

▼霧切の【キュレーション】!


ウィルオウィスプ
魔人族/不死種/スピリット

属性:雷

体力/術力:のこり4/のこり30



一式「ん?体力のこり4?お前、そんなことまで分かるのか?」

霧切「何度か同じ敵をキュレーションするほか、時々上手く行くと詳しく情報が確認できるのよ」

一式「しかし、体力のこり4なら……」

ソニア「わたくしで充分倒せます!」


▼ソニアの攻撃!
クリーブ!【ウィルオウィスプ】に4ダメージ!

▼【ウィルオウィスプ】を倒した!





▼戦闘に勝利した!

【GET!】
経験値:8
マネー:230


ーーーーーーーーーーーーーーー

レベルアップ!

【ゴシックロリータ】セレス
種族:獣人/狐
職業:召還師
属性:闇

レベル:10  次のレベルまであと24
体力/術力:16/25
筋力/防御:3/3
魔力/抵抗:12/7
俊敏/魅力:4/1
幸運:14
E:理力の杖(術力+5)

【魔法】
召還(各属性の魔獣を召還する/ターン毎術力5)
増幅(呼び出した魔獣を強化する)
【特技】
呼吸法(術力を回復する)

ーーーーーーーーーーーーーーー


セレス「ふふ、私も戦えますのよ」

一式(……もしかして大器晩成型?)

小泉「ふー……どうすんの、斑井?」




1:さっさと王都へ
2:もう少しレベル上げ
3:ドワーフの里に戻る
4:そのた

↓2

2

>>60


一式「いや、もう少しレベルを上げて置くべきだ」

一式「……何が起きるか分からんからな」


▼エンカウント!

▼【サンダーウルフ】と【ポイズンスタチュー】が現れた!


一式「って、なんだあれは」

セレス「……イヤですわね、あれはポイズンスタチュー」

小泉「げ、あいつかぁー……」

一式「知ってるのか?」

小泉「うん。時々お宝のところに仕掛けられてるのよ」

セレス「毒針などが得意ですわね」

葉隠「やべーべ、実際毒なんてやべーべ!」

セレス「……今の貴方に、毒……効きますの?」




一式      24/17
小泉      20/2
ソニア     20/25

サンダーウルフ
ポイズンスタチュー

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(ターン消費なし)
7:逃げる

↓2で一式のコマンド決定
魔法ほかは>>3と蝶の舞、ポリー
6は他のコマンドと併用可能やで。

例えば
葉隠のジャスティスハンマーを使ったとして
その後、6で葉隠を替える事って出来んの?

2 アース

>>62
ジャスティスした翌ターンに入れ替えであれば。

>>63


小泉「どうしよっか……多分ポイズンスタチューは堅いし……」

一式「なら、いけるところから行くだけだろ?」

▼小泉の盗む!しかし決まらない!

▼ソニアは身を固めている。

狼「がるるぅ!」

▼サンダーウルフの攻撃!
バイト!ソニアに1ダメージ!

一式「さてと」

▼一式の【アース】!
ウィーク!【サンダーウルフ】に25ダメージ!
【サンダーウルフ】は倒れた!


スタチュー「……」ごごご


▼ポイズンスタチューは動かない……


一式「……?」




一式      24/14
小泉      20/2
ソニア     19/25

ポイズンスタチュー

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(ターン消費なし)
7:逃げる

↓2で一式のコマンド決定
魔法ほかは>>3と蝶の舞、ポリー

6 小泉とセレス交代して
ムーンパレード

>>66
>>65


一式「セレス!」

セレス「お呼びで?貴方様」

▼小泉とセレスを入れ替えた!

一式「お前の力を貸してくれ!」

セレス「……ええ、喜んで」


▼ふたりは手を取り合う───

▼闇夜の戯れ───【ムーンパレード】!!


ひゅんひゅんひゅーんっ!

どどどどど!!


スタチュー「!?」


▼ポイズンスタチューに27ダメージの3連続攻撃!


セレス「ふふ、貴方様との戯れ……私はうれしいですわよ?」

一式「そんなことを言っても無駄だぞセレス」


▼ポイズンスタチューを倒した!





▼戦闘に勝利した!

【GET!】
経験値:17
マネー:390

スタチューのかけら


ーーーーーーーーーーーーーーー

レベルアップ!

【ボディガード】斑井 一式
種族:魔獣
職業:黒魔導師
属性:闇14

レベル:8  次のレベルまであと26
体力/術力:24/25
筋力/防御:14/16
魔力/抵抗:26/16
俊敏/魅力:6/-5
幸運:0
E:魔法練習書【十計】(魔力+6)
E:魔法の服(防御+2/抵抗+2)
E:皮の盾(防御+3)

【攻撃魔法】各術力3/?/?
火:ファイア
水:ウォータ
雷:サンダー
土:アース
風:ウインド
木:ウッド
闇:ダーク
血:ブラッドファング
【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少量回復/術力6)
【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
蝶の舞(一定確率で攻撃を回避する)
【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)
ポリー(ソニア/全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【お節介焼きの】小泉真昼
種族:獣人/猫
職業:盗賊
属性:風

レベル:11  次のレベルまであと25
体力/術力:20/12
筋力/防御:6/8
魔力/抵抗:2/5
俊敏/魅力:21/3
幸運:2
E:スリングショット(俊敏+4)
E:たいまつ(戦闘中に使うと聖なる火を起こす)
E:魔法の服(防御+2/抵抗+2)

【特技】
盗む(素早い動きで敵の持ち物をかすめ取る)
キャットウォーク(次ターン攻撃を1度だけ回避/術力3)
連牙(二連続攻撃/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:9  次のレベルまで30
体力/術力:20/30
筋力/防御:4/24
魔力/抵抗:7/15
俊敏/魅力:9/20
幸運:3
E:鞭剣ハイル(筋力+1/防御+6/低確率で追撃)
E:十手(筋力+1/防御+4)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー

14ってなんや?

ーーーーーーーーーーーーーーー 

レベルアップ!

【正義執行】葉隠康比呂
種族:スピリット
職業:占術師
属性:木

レベル:9  次のレベルまであと33
体力/術力:8/35
筋力/防御:8/23
魔力/抵抗:12/12
俊敏/魅力:13/-2
幸運:1
E:突剣ウルズ(筋力+3/防御+3)
E:ジャスティスロボ(筋力+5/防御+20)

【回復魔法】
木:癒やしの薬草(薬草の力を使って全体小回復/術力5)
  癒やしのハーブ(全体状態異常回復/術力10)
【特技】
ポセッション(常時発動/筋力と防御は装備に比例する)
ポルターガイスト(コンマによる3連続判定/使用後は1ターン取り憑きを解除、物質化禁止/術力15)
マテリアライゼイション(魔力を凝縮し物質化する/2ターンの間、ステータスを全て2倍として計算/術力10)
エクトプラズム(己を物質化して別な物へ変化する)
ジャスティスハンマー(ジャスティスな一発をお見舞いする/ダメージ倍率1.5倍/次ターン行動不能)

ーーーーーーーーーーーーーーー


小泉「ふぅ……」

セレス「ふふっ、また遊んでいただいても構いませんわよ」

セレス「して斑井様、どうされます?」




1:王都に戻る
2:ドワーフの里に戻る
3:まだレベル上げ
4:そのた

↓2

1

>>71


一式「……さて……」

霧切「そろそろ……一度戻ってみる?王都へ」


◆→王都ホープリア


行きはあんなに時間のかかった旅だったが、帰りは思いの外早かった。
あの事件現場を───希望のない丘を眺めながら俺達は王都へと戻ってきた。

王都は何となくざわめいていた。
まあ当然だ。
殺人事件があったばかりなのだ。
……といっても、事件がどこまで王都内に知れ渡ったかは不明だが。

なんせ、魔王軍がどうこうとひどいことになっている。
そこに新しい火種を持ち込む訳にも行くまい。


一式「……意外と早く着いたな」

セレス「あっという間に夜ですわよ」

一式「……早くと言ってもやっぱりそうなるよな……」

ソニア「次の行動は、一泊してからでもいいかもしれませんわね」

霧切「……そうね。王宮も多分、閉まってしまうでしょうし」

一式「だな」

葉隠「」

一式「……喋れよ」

小泉「周りが驚くだろうから黙ってるんですってよ……」




1:一泊!
2:どこかに行く
3:酒場に行く
4:そのた

↓2

>>74


一式「情報を探るならやはり……酒場か」


◆→酒場


わいわいがやがや


小泉「……そのくせアンタそのまま来るのね?」

葉隠「……」がしゃがしゃ

小泉「もういっそ諦めて喋れば?」

セレス「あら、斑井様?こんなところに何用ですの?」

一式「ちょっとな……」

一式(……フェデリコはいない……か)

霧切「で?」

一式「?」

霧切「こんなところに来たのよ、何か考えがあるのかしら?」

霧切「それとも……」

一式「……止めろよ、そんな顔するの」




1:聞き込みする
2:依頼を探す
3:なんか噂話とか聞く
4:バーテンに話しかけてみたり
5:ジャスティスロボ葉隠と一緒にイリュージョニストごっこ
6:そのた

↓2

77がコンマ77取ってる……

77記念は考えておいてね!
>>78



一式「……葉隠」

葉隠「」びくっ





ちゃららららら~ん
ちゃららららら~ら~ん
(手品師のあれ)


一式「はいっ!ここに中に何も入っていない人形!」

ジャスティスロボ「」

一式「種も仕掛けもありません!」

かぱっ

ジャスティスロボ「」くぱぁ

一式「ではこれを!さわらずに!動かします!」



一式(行くぞ葉隠)

葉隠(合点承知の助)

一式(止めとけ本家本元)

葉隠(……ふんぬぅぅぅぅー!!)


ぎぎぎ……

ジャスティスロボ「!」がしゃーん!

ジャスティスロボ「……!」ぎしゅーん!ばきんばきん!!

<おおー!!

一式「はい!」

ジャスティスロボ「!」ぎゃっきーん!!

一式「イリュージョーン!!」

<わああああ

一式「そして最後に!」かぱ

葉隠「はい!」じゃーん

一式(ナイス物質化)

葉隠(めっちゃ疲れた……)ぜぇぜぇ


▼お捻りもらった。
801マネー稼いだ。


霧切「……斑井君?」ぎりぎりぎり

一式「そう怖い顔するなって……いやほんとぶたないでぶたないで」




1:聞き込みする
2:依頼を探す
3:なんか噂話とか聞く
4:バーテンに話しかけてみたり
5:そのた

↓2

4

>>82
コンマ絶好調やないか。


一式「……やぁ、バーテンさん」

バーテン「……」

セレス「貴方様、……」

一式「……ごほん。その……あー」

一式「ここ、いいか」ぎしん

小泉「あのねぇ……はぁ、いいわよ、アタシ達も付き合う」

ロボ「」ギシギシ

葉隠「おーし、俺も一杯ー!」どたぱーん

一式(……酒を飲む気はないんだが)

霧切「おすすめのカクテル、あるかしら?」

バーテン「……あるよ」

しゃかしゃかしゃか……

一式(って、おい)

一式「お前、酒なんて……」

霧切「あら、ホープリアでは18歳から飲酒可よ?」

一式「……そうなのか」

ソニア「わたくしにもココナツ系のカクテルを!」

葉隠「ブランデー!」

小泉「ジントニック」

セレス「緑茶で」

一式「!?」





バーテン「……お客さん、見ない顔だね。」

一式「ああ、まぁな」

バーテン「……俺に、何か?」



1:噂話を聞く(内容指定)
2:お酒を頼む
3:そのた

↓2

今日ここまでやで。ぞろ目もあったので、ある程度無理な内容でもなんとかします
おやすみやで。

3自分たち以外の見ない顔で妙な客はいなかったか。

↑+
そういえば俺と同じ顔の奴の情報を知らないか

しばらく夜は微妙だから今後昼更新とかも組み合わせるかもしれない。て、わけで点呼。

>>85>>84把握。



一式「……確かに俺は最近ここに来たばかりでな」

からん

一式「ところでマスター」

バーテン「……マスターではないけど、マスターと呼ばれるのは悪い気じゃないな……なんだ?」

一式「俺みたいに、見ない顔がここに来たりはしなかったか?」

バーテン「……」しゃかしゃか

バーテン「……いや、来てないな」

一式(と言うことは、この酒場には立ち寄っていないのか)

バーテン「……酒を出す」


ことん


霧切「やはりカクテルと言えばカクテルの王様、マティーニ」くい

ソニア「見つめ合ってピニャコラーダ!」

葉隠「さすがヘネシー、フルーティーだべ!」

小泉「うーん、ジントニックが一番飲みやすいのよね」

セレス「女は黙って緑茶です」


こと……

一式「……これは?」

バーテン「……マンハッタン。カクテルの女王だよ」

一式「へぇ……」

くいっ

一式(……苦い……)

一式「もうひとつ質問が」

バーテン「……なんだ?」

一式「実は俺には兄弟がいてな。俺によく顔が似てるんだが……」

一式「探してる。何か知らないか?」

しゃかしゃか

バーテン「……」

霧切「もう一杯ちょうだい」

一式「おい」

バーテン「……ああ」

カンッ!

しゃかしゃか……

バーテン「……場所は火の国【カルデラ】」

バーテン「そこで【蛇のような顔の男】が魔物を率いてたって噂がある」

しゅわ

一式「……事実か?」

バーテン「さぁてね。俺は情報屋じゃない」

とくとくとく……

バーテン「だが、あんたみたいな蛇顔らしい」

バーテン「話じゃ【火のクリスタル】も危ないとか」

かんっ!

葉隠「やっぱアレだべ……こう、ブランデーってのはアレがアレで……香りが実にアレだ!」

小泉「どれよ」




1:火の国とは
2:アルコールをたしなむ
3:誰かと話す(好感度チャンス)
4:そのた(記述次第でイベントあり)

↓2

>>93


一式「ところで……こんな旨いカクテルは初めて呑んだ」

バーテン「ほめても何にも出ないさ。それがカクテルの女王だからだろ」

一式「カクテルの女王ね……」

バーテン「ああ、そこのマティーニと並んで、そう呼ばれる。マティーニは王様ってね」

バーテン「マティーニは世界で最もアレンジレシピが多いカクテル……とも言われるほどだ」

一式(そうなのか……)

くいっ

一式(けほっ、マンハッタン……か。やっぱり苦いが飲み干した)

一式「済まない、アルコールはあまり慣れてなくて」

バーテン「いや、そういう客もいる」

一式「呑みやすいのをくれないか」

バーテン「……人によるからなんとも言えないが」

しゃかしゃか

ことんっ

一式「……赤いな?」

バーテン「シンガポール・スリング。ジンベースだ」

くいっ

一式(これは……甘い。それなりに呑みやすいな)

バーテン「レモンと砂糖が入ってる。あんたみたいなのでも飲めるだろ」

一式(ああ、どんどん飲めるな……だんだん頭がぼーっとしてきた……)




1:ねる
2:もっと呑む(コンマ)
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

3 小泉

>>96

バーテン「お嬢さん、飲み物は?」

小泉「お嬢さんとか言うんじゃないわよ!」

小泉「……ジントニックで、いい」くい

ぴこぴこぴこ

一式(……耳が出てる)





からん


一式「お前、意外と飲めたんだな」

小泉「な、何よ意外って!」

一式「存外この手の物が嫌いなのかと思っていたんだが」

一式(……向こうの小泉は嫌いだろうな、アルコール)

小泉「あ、アタシだってこのくらい飲めんだから……」ぐいぐい

ぴこぴこぴこ

一式「……耳が動いてるぞ」

小泉「動くわよそりゃ、アタシのなんだから」

一式「いや、いいけど」

小泉「って言うか斑井、アンタ顔真っ赤よ?大丈夫?」 

一式「ぶっちゃけ、アルコールを呑むのは生まれて初めてでな」

小泉「そうなの!?何で言わないのよアンタは、ああもう……」

一式「思ったよりも呑みやすいんだな」

小泉「って言ってるうちに悪酔いするのよ、アンタみたいなタイプは!……そろそろ出ましょ」

小泉「そんで明日、まずは情報収集。その方がいいんじゃない?アンタには」




1:帰る
2:もっと呑む(コンマ)
3:誰かと話す
4:そのた(記述次第でイベント)

↓2

4他の客に話を聞く

>>99


一式「まだだ、まだそのときではない……」ふら

小泉「ちょっ、斑井!?」





一式「……隣いいか」がた

坊主の客「誰だよ!?」

暗めな客「……なんすか」ぽりぽり

一式「ちょっと、な。情報収集だ」くいー

坊主「は!?はぁ!?いきなり何言ってんのこの人ッ!?」

一式「情報が欲しい。火の国のことでもなんでもいいんだ」

坊主「なん、でもって言われても……」

暗め「そんなの俺らより【情報屋】の方が詳しいんじゃないっすか」

一式「……情報屋」

暗め「ホープリア、ひいてはこの大陸【カンザ】にもいるはずですけどね」ぐいっ

一式「この大陸はカンザと言うのか……」

一式(知らんかった。と言うことは、ソニアの国は別の大陸か?)

一式「で、その情報屋は?」

坊主「いや知らないっすよ!俺らも知ってたら言いますし!」

一式「……」

暗め「ホープリアにもいるはずですけどね……ギルドかどっかで聞いてみたらいいんじゃないですか?」




1:帰る
2:もっと呑む(コンマ)
3:誰かと話す
4:そのた(記述次第でイベント)

↓2

3セレス

>>103
>>102


一式「せーれす……」

セレス「……」ぐいぐい





一式「お前……酒は飲まないのか」

セレス「私達獣人にも色々な種類がおりますので」

ちらっ

セレス「……例えば味覚が鋭すぎるとか、そういった方々は食べ物に気を使います」

セレス「私の場合は鼻が割と利きますし、耳も弱いのであまり酒は飲みませんわ」

セレス「ま、嘘ですけど」

一式「嘘かよ」

セレス「フフ、本音を言ってしまえば単にアルコールが好きではないだけです」

セレス「体質的に弱いので……呑むと大変なことになってしまうのです……」

一式「……そうなのか」

セレス「私は呑みませんからね?」

ぴこぴこぴこ

一式(……あれ?セレスからも耳がでている)

一式「もしかして……」

セレス「なんですの……?」

一式(もう酒飲んでるとか?まさかそんなことはないよな)

一式(……緑茶、だよな?)

セレス「時に貴方様、こんなに毎回夜更かしして問題ないので?また日付を越えますわよ?」




1:帰る
2:もっと呑む(コンマ)
3:誰かと話す
4:そのた(記述次第でイベント)

↓2

おやすーみすーみみ

1
おやすみー

やりますよ、やるやる。

>>106


一式「……分かった分かった、帰ろう」

セレス「ふん、分かればよろしい」

セレス「あんまりにも長居するから飽き飽きしてきましたわよ」

すたん

葉隠「えー?まだ飲めるぞ俺は」

霧切「貴方は酔わないだけでしょ」かた

バーテン「……」

霧切「お代は騎士隊長から取ってちょうだい」

一式(っておい、石丸か)

バーテン「……かしこまり」

一式(いいのかよ)

すたすた


小泉「なにしてんの斑井?さっさと帰るわよ!」


◆→翌日、朝


どよどよどよ……


一式「……ふぁ……」

一式(……ん、もう朝か……他の奴らはみんなもえ部屋からいなくなっている……)

一式(あー、よく寝た……ところで、なんだか町が騒がしいな)

一式(いったい何だ?)


どたばーん


霧切「斑井君」

一式「霧切?」

霧切「……マズいことになったの」

一式「おい、なんだ?」

霧切「……」

きょろきょろ


一式(? 霧切は周りを気にするような仕草をしてから……)


ばたん


霧切「非常にマズいわ」

一式「だから何だ?」

霧切「……」


一式「まさか……また、何か起きたのか?」





それではここでクエスチョンです。
今、このホープリアでとある事件が起きてしまいました。
では、それは何でしょう?


1:獣人の凶暴化
2:龍人の暴走
3:死者蘇生?
4:ギルドサブマスターの失踪
5:そのた(記述。コンマ好位置で実現、低位置だと………?)

↓2

>>111


霧切「………平たく言えば、死者蘇生よ」

一式「平たく?」

霧切「死んだと言われている人物が数名、このホープリアで目撃されている」

一式「なん………だと………?」

霧切「中には私の【父】もいるとかいないとか………はぁ、最悪よ」

一式「え?」

霧切「なんでもないわ………」

一式(気になるが……触れずに置こう)

霧切「それを行ったのは、とある女性」

霧切「一振りの魔刀を握りしめた女性だったそうよ」

一式「女性?」

霧切「ええ。それだけならよかったのだけれど」

一式「………まさかと思うが」

霧切「貴方のカンが当たらないことを祈ってるわ。それで斑井君」

霧切「他のみんなには情報収集に回ってもらってる。私達も合流しましょう」

霧切「それからのことはそれから考える………それでいい?」


◆→都内


ざわざわがやがや


少年「お、お父ちゃん………!?」

父?「おお……は、晴彦……!」


バーテン「アンタは……」

男「旨い酒を作れるようになったか?」


??「うう……こ、ここはどこよ……あ、あたし、いつこんなところに……」


青年「俺の妻が帰ってきたぞー!俺の!妻!!」

妻「ダーリン!」


ガヤガヤわいわい


一式「すごい盛り上がりだな」

小泉「信じらんない……」

一式「……小泉」

セレス「有り得ませんわね」

霧切「ええ、そうね。自然の摂理に反する」

葉隠「死んだ物は生き返らない、それは絶対だからな」

ソニア「ではあれは?」

霧切「ネクロマンサー……死体を操る術者なんてのもいるもの、その可能性を考えるべき」

小泉「でも、あれ……」

霧切「そうね、死人とはとても思えない」




1:女性を探そう
2:情報屋を探そう
3:王宮に行こう
4:そのた

↓2

3
柴咲コウいそうやな

>>116
かなしーみーのー つーきーのーしずーくーがー(ry




一式「王宮に行くべきだろう」

霧切「そうね。事態は一刻を争う」


◆→で、王宮


こつこつ……

葉隠「……? 門が開けっ放し……?」

セレス「! 止まって!」

一式「なん………」



石丸「お、おお……父さん……、なぜ……?」

父「……なぜかは、分からん……が、ここに……いる」

石丸「ぐっ……だが、これは何かの……」

父「分かっている。罠だ……」

石丸「……はい……!」

父「……肉体を破壊すればきっと術は……解ける」

石丸「! ですがそれは!」

父「できない。お前にはできない……だからこそ『こんなこと』を……したのだろうな」


一式「……石丸!」

石丸「」!

だっだっだ

小泉「そ、そのひと……」

石丸「……僕の父だ」

ソニア「よく……似てますのね」

石丸「近年の……魔物の出現」

石丸「父はそれを止めに入り───亡くなった」

石丸「はずだ。だからなぜここにいるのか……」

霧切「今城下でも同じようなことが起きている」

石丸「! なんだって!?」

ソニア「誰の差し金なのでしょう?」

一式「さぁな。だが……国王は」

石丸「国王はまだ寝室からお出になられていない……以前と似たシチュエーションだが、今回は他の兵士が見張っている」

石丸「日中夜問わずだ。交代制でずっと」

小泉「それなら何か起きてるって可能性は……」

霧切「そうかしら?」

葉隠「……もし全員なんかの術にかかってたら一発だろ」

石丸「それはない、この時間は『人類最強』が特別に国王の御身を守っているからな」

父「……」

石丸「それにしても……何の意図があってこんなことが……?」




1:誰かと話す
2:国王のところへ
3:情報交換
4:別なところへ
5:そのた

↓2

2

>>120


一式「……それは、分からない」

石丸「……」

霧切「何かの攻撃を受ける可能性もあるわ。気をつけて」くる

石丸「? 君はどこへ?」

霧切「国王のところよ」


◆→国王の寝室的なところ


こんこんこん

ぎぎい……


セレス「こちらも開けっ放しですわ……」

小泉「! 見てあれ!」



戦士「なんと……お主……」

男性「ふ……何の因果か……お主の元に戻ってしまったか……」

戦士「……認めんぞ、我は!」

男性「その言葉には賛成だ……我とて望んで戻った訳ではない……」

国王「そなた、もしや伝説のウォーリア……!」

男性「……」

戦士「ケンイチロウ……」



セレス「!」

ソニア「らーぶらーぶ、ですわね?」

葉隠「言ってる場合かいな」

石丸「国王は黙ってみているようだが」

ソニア「……そうでしょうね。あのふたり、手練れですわ」

一式「分かるのか?」

小泉「と言うかふたりとも筋肉もりもりだし、見りゃ分かるんじゃない?」

石丸父「……ふむ……」

国王「そなた、なぜここに……」

ケンイチロウ「……分からぬ」

ケンイチロウ「我も気付けばこのようなところにいたのだ……理由が分からぬ」

戦士「ならばやはり……」

ケンイチロウ「魔王軍の策略であろうな」

戦士「……魔王軍に付けばこうなると?」

ケンイチロウ「であろう」

国王「自然に反する……死んだ者は生き返らない、それが……摂理だ」

国王「そうであろう、そなたよ」

ケンイチロウ「……左様」

戦士「なればどうすれば」

ケンイチロウ「我の身の魔力尽きれば、自壊するであろうな」

ケンイチロウ「放っておくのだ、大神よ」

戦士「……だが」



一式「割ってはいるのも野暮か」

小泉「それで……」

石丸父「私も、彼も……恐らくは同じ術でよみがえった」

石丸父「だが……一度触れてみて欲しい」

一式「え?」

すっ

一式(……体が……冷たい……?)

石丸父「肉体は、死んでいる……つまりこれは……かりそめの命にすぎない」

石丸父「こんなもの……うそっぱちだ。認めてはいけない……」




1:王都でなんか事件が起こらないか見に行く
2:少女とやらを探す
3:情報屋を探す
4:……もしかして葉隠も?
5:そのた

↓2

4

>>124


一式(……)

───貴方のカンが当たらないことを祈ってるわ

一式(……まさか……)

霧切「ええ、貴方も自然とそう思わざるを得ないわよね」

葉隠「!」

霧切「そうね、貴方も」

一式「まさか……葉隠も……」

霧切「可能性はある。探してみないといけないけど」

霧切「だとするとますます不可解ね」

ソニア「ですわね。なんでこんなことをしたのか……」

霧切「魔王軍のそもそもの目的が死者蘇生だった?まさか……」

霧切「そのために通常の手段では足りなかったために、邪神を呼び出した?」

霧切「蘇生に必要なものを得るために……」

霧切「……」

一式「謎が深まるばかりだな」

葉隠「ただよぉ、すごく……イヤな予感がすんべ」

セレス「貴方がそう言うと、それは当たらないと思ってしまいますがね」

小泉「なによ、なにが起きるって?」

霧切「……」

霧切「……ダメ、いろいろ話が跳躍する……それでもいいなら」

霧切「今蘇っている人が……本人ではないかもしれないってこと」

小泉「は?」

霧切「それは葉隠君を見つけてみないと断定はできないけれど」

ソニア「しかし、魂は肉体に引き寄せられると言う言葉もありますし」

一式「そうなのか?」

ソニア「ええ、今は無理矢理体では無い場所に魂を固定しているだけですから」

石丸「なるほど……」

石丸父「……私が私ではない可能性……か、それは……考えられる」

石丸父「つまり我々は……残念ながら、君達の敵ってことだ」

石丸「! 父さん」

石丸父「だが……私もそう思っていた。ならば仕方がないだろう」

石丸父「かといっておそらく……自害はできない」

セレス「人を襲うこともまた、術者から命じられなければ不可能でしょうね」

石丸父「……」

石丸「なんだ、分からなくなってきたぞ……敵の狙いはなんなんだ……?」

葉隠「あー……でよ、俺を探してみる……ってなんか言い方おかしいけど、俺らしきやつを探すってことでいいんか?」




1:探しに行こう
2:誰かと話す
3:情報屋を探そう
4:ギルドに行こう
5:そのた

↓2

3

>>128
はいくり


一式「……なんにせよ、情報が必要だな」

一式「情報屋を探そう。それはどんなやつなんだ……?」

石丸「! 彼か?」

小泉「あ、なんか知ってんの?」

石丸「神出鬼没、不可視の存在とも言われている彼のことだろう」

石丸「だが、それがどこにいるかまでは……」

一式「探すまでだ」


◆それから数分後



一式「……」

セレス「……」

葉隠「……」


青年「すいませんでしたァァァァン!」


一式「ぼったくられるところだったか……」あぶねー

葉隠「ひでーべ!最悪だべ!」

セレス「と言うか貴方が情報屋だったとは」


一式(ありのままに話そう)

一式(町でたまたま話しかけた奴が情報屋だった件)

一式(しかも情報屋を知らない振りして俺達に金を払わせようとしていた)

一式「まぁいい、お前が……」

情報屋「うん、まぁ情報屋ってやつだよ。お兄ちゃん、気軽に絡んでね」

情報屋「僕はまるでそう……思春期の男性の夜のおかずのように気に入ってもらえるはずさ」

一式「ほう」

葉隠「ほう」

情報屋「待って変な目で見ないで僕そっちの気は無いから」

小泉「……」

セレス「で、貴方が情報屋なのですわね?」

情報屋「はい、そうでーす」

ソニア「わーお!小さくて真っ白で透明に近いブルーにも見えますわね!」

情報屋「よく言われるよ!オナりすぎた後の精液くらい薄いねって!」

一式「そろそろ潰すぞ」

情報屋「ごめんなさい」

一式「で、お前の情報が欲しい」

情報屋「ああ、うん。なんの情報かな?」

ソニア「この死者蘇生事件のことですわ!」

情報屋「ふふーん、いいよ!」


ーーーーーーーーーーーーーーー


死者蘇生事件


▼主犯は銀髪赤目の女性、和刀(いわゆる日本刀のようなもの)を持っていた

▼目的は不明

▼蘇生方法も不明

▼蘇生相手は主に魔物関係の人を選んでいるとも言われる

▼町の中心部に突然現れ、町の人の『大切な人』を次々に蘇生した

▼また、それ以外にも数名の『天才』達を蘇生するところを町の人に見せている

▼霧切の家系の人物をよみがえらせたらしい

▼現在の犯人は逃走中であり、行き先は不明だがホープリア潜伏中とも


ーーーーーーーーーーーーーーー


情報屋「僕が知っているのはこのあたり」

情報屋「もっと知りたかったらお金をもらわないとね!」

一式「ちっ……!」

情報屋「とはいえ実はこの情報は今、ここまでで打ち止めでね」

小泉「……全然謎が解けないわよ……全然!」




1:とりあえず誰か捜す
2:犯人を捜す
3:葉隠?を探す
4:そのた

↓2
おやすみぴっぴ

1
おやぴっぴでゲス


>>133
7 ルート分岐


一式「……探すか」

霧切「蘇った人でもいい、あるいは」

霧切「何か情報を持っている人を……」


◆→城下に戻りました


ざわざわわいわい


小泉「……なんか、人増えてない?」

葉隠「さっきいなかったやつが増えてんのか?いや……」

霧切「蘇生はまだ続いているのよ、きっと」

セレス「やっかいですわね……人身を掴むつもりでしょうか」

霧切「さて、それはもっと調べないと……」


ちらっ


霧切「……あれは」

一式「?」

小泉「あ、あの人ってもしかして……!」

セレス「まあ……これを見ることになるとは……」

葉隠「お?おい、ちょっと!」

ソニア「あら?あれは確か……」


一式「何だよ全員揃って……」


セレス「……全員が全員何か見つけたようですわね?」

小泉「でも……」

霧切「……行くならどれかひとつの道よ、斑井君」




ルート分岐。エンディングには関係ないので好きなのを選んでね。
ルート次第では今後の展開が変わったり、キャラクターのバックボーンが語られたり、覚醒するかも。

1:小泉ルート(盗賊の過去ルート)
2:セレスルート(天才作家?ルート)
3:葉隠ルート(デッドライジングルート)
4:ソニアルート(ジャバウォックルート)
5:霧切ルート(誇りある血族ルート)
6;どれも選ばず真犯人を捜す追求ルート

↓最速3票

セレスルートで、進行。

気付けば俺は、手を、取っていて。


一式「……行くぞ、お前が見たいものを見に行こう」


そんな言葉を吐いて、そんで歩いていた。


セレス「……あ、貴方様!」

一式「行くぞ」

セレス「……!」


▼system
【セレス】の好感度が上がりました


霧切「……」

小泉「……」





だっだっだっ


セレス「確かこちらに……」

一式「どんなやつなんだ?」

セレス「……ええ、私達の世界で、天才と呼ばれるひとりです」

セレス「あらゆる絵を生み出し、あらゆる召還術を生み出したとされる【具現の天才】……」

セレス「頭に突起のある人だと言われております。恐らくは……」

ソニア「突起?」

一式(どんなのだよ)

セレス「……い、いましたわ!」

「……!」

一式「えっ」


そこにいたのは───俺の知る男だった。
おい、伝説でも何でもない……


??「な、な、な、せ、セレス殿ォォォォォ!!???」

セレス「!?」

??「こ、このケモミミはどうされたのですか!?ケモコスに目覚めたセレスティア・ルーデンベルクマジ萌1000%」ハアハア

セレス「え、あ?は?あ、あの?」

??「ややっ!?そ、そちらは確か校内でも随一のさわやかガール小泉真昼殿!ああああああこっちもケモミミだぁぁぁぁぁ!山田君吹っ飛ばされたー!!」どしゃああああ


一式「……おい山田」

山田「おっと失礼」すたっ!

セレス「……」

小泉「……え、斑井アンタ……知り合い?」

一式「知り合いではない」

山田「そんな殺生な」

葉隠「……なんなんこいつ」がしゃがしゃ

山田「!!??そっそれは確か江戸ゲルゲ氏の作られた等身大ジャスティスロボオオオなぜ葉隠康比呂殿がああああ」

一式「……」

セレス「……」




1:一回シメる
2:落ち着かせる(物理)
3:話を聞く
4:放置する
5:セレスと話す
6:ほか

↓2

1と2
しめて落とす

>>149
>>148


斑井は───
音速とも思える速度で動き山田を締めて落とした


山田「」くぎゅぅ!!

セレス「貴方様!?」


◆で


山田「……うう」

セレス「これが……」

葉隠「オメーの言ってた天才?」

小泉「考えにくいわね。明らかに変態よ?こいつ」

一式「……それより気になることがいくつか」

霧切「知りもしないはずの私達のフルネームを知っていたことね?」

一式「ああ、もしかしたらこいつは……」

セレス「まさか、貴方様と同じように次元を越えた?」

ソニア「ですが、どうやって?」

一式「確か、勇者候補は複数の国で召還を試していたはず……もしかしたら、山田もそのひとりなのかもしれない」

セレス「そんなバカな!」


山田「……う、ここは……」

一式「目が覚めたか?」

山田「あ、……斑井一式殿……でしたな……」

山田「これは……僕はどこ……ここはだれ……」

一式「ふざけてる場合か」

山田「……それより、この状況はなんなのです?」



で、どうする?

1:説明する
2:もっかいシメる
3:二人きりで話す
4:セレスになんとなく同情
5:そのた

↓2

4

>>153


一式「……セレス」

セレス「同情ですか?」

一式「さすがにな」

セレス「……別に、お構いなく。私に同情してもなにも生まれませんわよ」

一式「いや、だがな……」

セレス「気にしておりませんわよ、本当に」

セレス「だってこの方が私の求めていたものではないのは、仕方がないことです」

山田「あの、話が見えないんですけど……」

一式「ちょっと黙っておけ」

小泉「って言うかなに見てんのよ」ぴこぴこ

山田「フオオオオオ!!?(変態仮面並の反応)」

小泉「!?」

セレス「……して、この方は何者です?」

一式「山田一二三。俺のいた世界にいた人物、だろう」

山田「すべての始まりにして終わりなるもの、です」

セレス「その記述まさに……伝説の存在と同じです」

一式「……えー」

葉隠「んでなにがどうなってんだ?」

一式「俺がこいつに説明したいくらいだ」

山田「んーと?葉隠康比呂殿はなんでそのスーツに入ったままなんです?スーツアクターにでも転向されました?」

葉隠「いや俺も好きでこんなカッコしてんじゃねーべ!」

山田「それはどういう……」

ぷに

山田「!?」

ソニア「……貴方、少しお太り遊ばされていますわね……体重を落とすとよろしいかと」

山田「おやっ、これはソニア殿!?あ、そうだ(唐突)ちょっとにっこり笑ってくださいます?脳内に保管します」


霧切「……貴方が知っている人物なのね」

一式「ああ」

小泉「なんか頭痛くなってきた……」

セレス「……」

一式「なにがどうしてこうなった……」

山田「▼おおっと」どんっ

ばさっ

(あられもない本)

山田「あああああ!?拙者の新刊が!新刊がぁぁぁあ」

一式「おい殺すぞ」

セレス「いえ!お待ちを!」

一式「は!?」

セレス「そ、その本……まさか!」




1:見るなセレスううう!ファイアで本焼こう
2:しっかりと見る
3:葉隠と一緒におかずに使う
4:山田先生の解説を聞く
5:セレスに見せておこう
6:そのた

↓2

6葉隠に回収させる(汚れ役)

なんでセレスルートで葉隠が開拓してんの?(真顔)

>>157
特大


一式「葉隠!君に決めた!」

葉隠「おお?」

どすっごんぬるっ

葉隠『』ずるずる

山田「!?」

一式「拾ってこい」ぽーい

葉隠『……人使いが荒いべ!人っつーか……まあ幽霊ですけど!幽霊使いが!』

山田「ギャアアアアアア!!???半透明の葉隠殿ォォォォォ!!???」

小泉「ってなにしてんのよ」

がさごそおにおん

葉隠『……これなんなん?』ぺら


わーお❤❤❤❤❤❤(みなさまにはお見せできないようなアレなイラスト)


葉隠『』ぶっ

セレス「まさか闇の教本!?」

山田「違いますけど、僕の新刊ですけど」

一式「なにやってんだお前……」

葉隠『俺なんか変なもんに目覚めてしまいそうだべ』

霧切「……ああ、そう……(無関心)」

セレス「して、そこにはなんと?」

葉隠『ええと……「お前がママになるんだよ!」って』

山田「音読アカーーーーン!!」




ほら、特大コンマおまけだぞ。
1:セレスが新技拾得
2:セレスが山田を召還できるようになる
3:葉隠覚醒(?)
4:そのた、できそうな範囲で

↓2

>>162
>>161


セレス「……ママ……ママ?」


その時セレスに電流走る───?


セレス「そうですわ……なぜ私は気付かなかったのでしょう」

セレス「呼び出す……それ以上の力に」


▼セレスは何かをひらめいた!

▼明瞭な思考で考え抜かれた新たな術式───


▼セレスは【創造】の能力を手に入れた!
指定した能力を持つ魔獣を、出来る限りの力で生み出す。ステータスは魔力比例。
その時点で持つ術力をすべて使い切るが、ターン経過などで消滅はせず、体力が尽きるまでその場に存在する。


セレス「生み出す……それが私の新たな選択肢」


一式「今のでなに思いついたんだ?」

セレス「新たな可能性です」

小泉「なんだか……ええっと?」




……それはそうと、どうする?

1:山田と話す
2:誰かと話す
3:真犯人を捜しに戻る
4:そのた

↓2

1

寝落ちてたので続き明日にします。すまぬ

ゆっくりやってくよー。

>>166


一式「……あー……その、山田」

山田「ぐすん……新作なのに」

一式「とりあえず……」





一式「で、なんでお前はここに」

山田「そんなの僕もしりませんがな!」

山田「気付いたらここにいたんですよ……僕だって望んだわけではないのでしてですね……」

山田「ああ、そんなことより斑井殿!これはどういうことなんです!?」

一式「……かくかくしかじか」

山田「スタンリーキューブリック……マジで!?」

一式「そう言うわけだ。信じられないかもしれないが」

山田「いや、そんなん信じられるわけないですやん……」

一式「だろうな。俺も正直これが夢ならどれだけいいかと思っている」

山田「じ、じゃあアレは」

一式「お前の知っているのに酷似したセレスってことだ」

山田「つまり……名前は同じでも全く違う人物の世界……」

山田「なるほど……多次元的に考えると……つまり……パラレル時空……」ぶつぶつぶつ

山田「……」

一式「……山田?」

山田「原理は分かりませんが、ここがどんな場所なのかは理解いたしました」

山田「はて、拙者はなんで呼ばれたんですかねぇ」

一式「それは知らん」




1:山田を保護
2:パーティに加える(ただしパーティ上限のため、誰かと交代となる)
3:とにかく犯人を捜す
4:そのた出来そうなことなら大抵出来る

↓2

交代となった人は今後どういう扱いになるんだろ
ksk

1

>>175
>>174


一式「……ああ、もう……とにかく……」


◆→で、ギルド


モナカ「あ、斑井さんなのじゃー。おかえり」

モナカ「あれからどうなったかな?」

葉隠「こうなりました」がしゃん

モナカ「わけがわからないよ」

ソニア「かくかくしかじかですわ」

一式「便利な言葉として使うな。それより頼みがある」

モナカ「ん?モナカで出来ること?」

一式「こいつを保護したいんだが」ずい

山田「プギッ!?」

小泉「扱い雑すぎない?」

一式「俺とこいつは知り合いではないからいいんだ」

山田「よくないですけど!?」

モナカ「んーと、町が危ないから守りたいってことだね?うーん……」

モナカ「……うん、ギルド預かりって形にすればいいと思うな!モナカ天才!」

モナカ「多分お兄ちゃんもいいよーって言うし、安心するのじゃ」

山田「萌要素発見しましたので拙者ここにいます」

一式「お前そのこに何かしたら殺されるからな」

セレス「そんなこと出来る人には見えませんわよ」

一式(さらっとディスられてる)

▼山田はギルドで預かってもらえるらしいゾ☆

一式「さて、それはそうとしてだ」

霧切「私達に出来ることはかなり限られていると思うの」

霧切「……クリスタルを追うか、事件の解決を目指すか……」

霧切「いずれにしても今すぐ出来ることはかなり限られてる」

小泉「どっから手ぇつけたらいいのよ、もー!」




1:真犯人を追う
2:火の国へ出発
3:そのた

↓2

1

>>178


一式「とにもかくにも、今はこの事件の犯人を探すべきだろう」

霧切「……そうね、今はそれが先決」


▼system
【霧切】【葉隠】の好感度がさりげなく上がった……
……なんかそろそろ……キタ!


霧切「さ、行きましょう」すたすた

一式「なんかあいつ生き生きとしてないか」

セレス「彼女、探偵ですもの」

小泉「そっか、事件を解決するのが好きなのかな?」


◆で


葉隠「でもよー」

一式「なんだ?」

葉隠「銀髪の女ったっけ?どうやって探すんだべ?」

ソニア「確かに……情報はそれしかありませんわね」

霧切「使えるものは何でも使えばいいのよ」

一式「と、言うと?」




1:情報屋のターン
2:オラァ葉隠!
3:イヌを使えばいいのよ(コンマ)
4:イヌの獣人を呼べばいいのよ(コンマ)
5:そのた

↓2

4

>>181


霧切「イヌの獣人を呼べばいいのよ」

一式「そんなやついるのか?」

霧切「いるわよ?」

一式「いるのか……」

小泉「……イヌの獣人?イヤよアタシ……あんまソリ合わないし」

霧切「大丈夫よ多分」

葉隠「今多分って言わんかった多分って」

霧切「多分よ!」

セレス「言い切りましたわね」

葉隠「すっげー不安なんですけど!」

一式「で、そいつはどんなやつなんだ 」

霧切「ええ。昔から霧切家と懇意にしてもらっている家系で……」




で、どんなやつよ。

1:すっごいチャラいけどいいひとよ(適当)
2:すごい悪そうだけどいいひとよ(ダン霧)
3:すごいおっぱいよ(半切れ)
4:すごい○○なひとよ(シリーズから人物指定。ダン霧、ダン十も可)

↓2

1

>>184
なんで44なんですかねぇ……




霧切「……ちょっと頭が軽いけどいい人よ」

一式「目が笑ってないぞ」

霧切「いえ、大丈夫。呼びましょう」

小泉「……でも、どうやって?」

霧切「彼は普段は違うところにいるのだけれど、お姉様の能力を応用すれば……」

ぱちん

お姉様『どうしたの?』

霧切「彼を連れてきてほしいの」

お姉さま『ああー、あの子だね。うん、ちょっと待って』ひゅん

一式「応用?どうするんだ?」

霧切「空間と空間を無理矢理くっつかせるの。つまり……」


<ァァァアアアアアアア!!???


一式「!?」

ソニア「親方!空から人が!」


ぐしゃあっ

いぬ「」

お姉様『ありゃ、失敗しちゃった』

一式「呼び出したイヌ潰されてるぞ」

霧切「ま、こんなこともあるわよ」

葉隠「さも問題なさげに言ってるけども!?」

いぬ「っててて……だー、もー!何すんだオメー!」

霧切「あら、また女の子に尻尾振ってたの?」

いぬ「っせーよ!後もうちょっとで女の子をお持ち帰り……言わせんなアホぉ!」

セレス「半分自分で言ってましたが」

霧切「……これ使うわよ」

一式「な、なるほど……?だがどうやって」

霧切「問題はないわ。現場には犯人のにおいが残っているはず」

霧切「それを彼に嗅がせて探させる」

葉隠「マジモンの犬じゃねぇか……」

いぬ「あざっす!」

一式「誉めてないと思うが」

セレス「そうですか。さっさと終わらせませんこと?」

霧切「そうね」

セレス「なんともうしますか、私、このタイプの人種と葉隠君は嫌いですの」

霧切「分かるわ」

小泉「うん、アタシもそうかも」

葉隠「あれ?何でさりげなく俺も嫌われたの?」

いぬ「あはは!なこと言って困りごとには毎回オレ呼んでくれんじゃん霧切ちゃん、脈あり?」

霧切「なしよ」ばっさり

一式「なら……頼んだぞ、犬」

いぬ「名前で呼んでくんない!?」

霧切「いいからこれを嗅ぎなさい」すっ

ソニア「で、それはなんですか?」

霧切「最初に現場に……中央に行ったときに拾った髪の毛よ」

一式「よく拾えたなそんなもん……」

いぬ「……」スンスンスーン

いぬ「!」ピコーン




さぁ犬はちゃんと犯人を見つけられるかな?
(ただし44補正つき)

直下

ていっ

>>187
3


いぬ「こっちだぜ!オレの鼻に間違いはねー……はず!」

霧切「信用するわよ?」すたた


◆路地裏


いぬ「……ん?」すんすんすん

小泉「何よ、突然立ち止まって!」

いぬ「いや……この辺でぷっつりとにおいが止まってんだよ」

小泉「は!?」

いぬ「っつーか……なんだこのひっでー臭い……!?」

いぬ「なんか血と肉の臭いが……する、なんだこりゃ」

霧切「そう……」

セレス「? そんなものしますか?」

小泉「ううん、アタシ達はなんとも」

ソニア「……これが特化した犬の嗅覚なのですね」

セレス「のようですわね。鼻がいいと言っても、私達はここまでではないですから」

葉隠「んでその、血と肉の臭い?ってどういうことなん?」

いぬ「はぁー?オメーそんなのも分かんねーのかよ、アホ」

葉隠「あ?」カチッ





いぬ「ここで以前に誰かが死んだんだ」



霧切「……」

一式「!?」

小泉「ってことは……」

霧切「可能性は見えてきた……」

一式「ど、どういうことだ?」

霧切「……これが魔王軍の自作自演なら」

一式「!?」

葉隠「あ?ってことはー……」

セレス「人を襲ったのも、人を蘇らせたのも……魔王軍?」

小泉「でも、なんのために」

霧切「こうやって人心をつかむ為よ」

霧切「……ただ、そうなのだとしたら遅かった……私達は、気付くのが遅すぎたの」

一式「……霧切」

霧切「……」

小泉「ど、どうしたらいいのよ、アタシ達は!」

葉隠「出来ることは……なんかあるんかそれ?」

いぬ「オレは知らねーぞ」

一式「……しかし……」




1:さらに犯人を捜す
2:誰かと話す
3:市街地に戻って警告する
4:蘇った人々を倒しに回る
5:そのた

↓2

作者モンハn……急病につき狩りに……じゃない、ここまでです。ちょっと行ってくる

1

上位クエストいけるようになりました。ありがとうございました。さて、やるか

>>193


一式「とにかく犯人を捜すしか……」


ざっ!


いぬ「待った」

一式「なんだ!?」

いぬ「オレの鼻はごまかせねーぞ……誰だオメー」


ばっ

情報屋「やあみんな!」

一式「情報屋!?」

小泉「なにしてんのよアンタ!」

情報屋「ボクも独自に情報を集めたのさ……知りたいよね?」

情報屋「なんと、どうやらこのあと広場で銀髪の女が声明を発表しようとしているらしいよ!」

葉隠「そんでどうすんだって?」

情報屋「さぁ?」

葉隠「さぁって……」

ソニア「是が非でも阻止したいところですが……」

霧切「むしろ阻止せずにその話を聞いてみるのもありかもしれないわね」

葉隠「な、なるほど?」

セレス「相手の出方をうかがう……と言うわけですね」

一式「それだと後手後手だが、確実な対応がとれるか」

情報屋「じゃあねお兄ちゃん達。ボクもまだ情報を集めてこないと」ひゅん


いぬ「……あー、オメーらって思ったより大事に巻き込まれてる系?」





1:広場へ
2:声明を阻止しようとする
3:そのた

↓2

2

>>199
ひえぇ


一式「……いや、だめだ」

一式「絶対にその声明発表、止めるぞ」

霧切「そうね。その方がいい」

いぬ「でもどーすんだ?オメーらの情報なんてちょっとしかねーだろ?」

一式「こうなったら虱潰し……いや、総当たり……」

葉隠「天の助けでも借りるしか……」

小泉「あー、つまり運次第なわけね!?」

一式「しかたがないだろ!」

セレス「ですわね。ここは不本意ですが走り回るほか、いい手段はありませんわ」

セレス「気休め程度に私の召喚獣も使いますが……」

一式「一刻も余裕はない!いくぞ!」




探索チャンス、1回目
直下コンマ80以上

いざ

葉隠の占いは一体…身体に着いた機能だから使えないのかな?

>>202
41


一式「こっちか……!」





一式「くっ!?」

根暗「うわっ!?」

一式「! お前昨日の!」

根暗「……どうしたんすか」

一式「……人を探している」

根暗「ひと?」

一式「銀髪の女だ。知らないか」

根暗「イヤ、……見てないです」

一式「そうか……すまん」





小泉「あー、こっちもだめ……」

ストーンキッド『無理やで』

セレス「ダメですか……」

葉隠「こうなったらもう俺の占いを使うしか……」ぎゅ

一式「それ使えるのか?」

霧切「さぁて、ね」




探索チャンス、2回目(ラスト)
直下コンマ70以上
ただし詳細記述があれば、その内容を実行してコンマを補正する


>>203
まだ試してないのでやる価値はあるかもしれない。

もう一度髪の毛の臭いを探すんだ犬

44なのでいぬが(社会的に)死ぬかもしれない。、

>>205
44


霧切「仕方がないわね……」

しゅる

霧切「もう一度この臭いを嗅いで探して頂戴」

いぬ「おし!任せとけ!」

くんくんくんくん

いぬ「……」

一式「どうだ?」


いぬ「なんて言うか下品なんだけどよ……ふふ、」

いぬ「『勃起』……してしまいましてね……」


一式「」

小泉「?」

セレス「……」

ソニア「エロス!」

霧切「なんで?」

いぬ「いい匂いだから……」

霧切「……」

いぬ「あのね霧切ちゃん、オレら獣人なの。獣ベースなの、だから発情期も繁殖期もあるわけ」

いぬ「つーかこの臭いってもしかしてこの髪の毛じゃなくて霧切ちゃ」

霧切「期待して損したわ」

いぬ「」




キィーン

一式「? これは……」

一式(校庭でよく聞く、ハウリングしたマイクみたいな音だ)


『……ホープリアの、ひいてはカンザの民よ、聞け』


一式「! これは!」

霧切「始まったのね……」

いぬ「マジかよ」


『私は貴様等と争いたいわけではない』

『ただ願いを叶えさせてほしいのだ』

一式「願い?」

ソニア「なーにー!?」

一式「ノリノリか」

『私の夢……それはある方の蘇生、ただひとつ』

『私の願いはあの方の絶望ひとつ』

霧切「とにかく向かうわよ!」

たったったっ


『そのためにこうして馳せ参じた』

『貴様等には迷惑をかける』

たったったっ

セレス「しかしこの方、何が目的なのかと思いましたが……」

一式「……ある方の蘇生だと?」

『その方の蘇生の為には多くの力が必要だ』

『多くの希望と、魔力と、魂が』

ソニア「雲行きが怪しいですわね」

たったったっ

葉隠「もうすぐつくぞ!」

霧切「身構えて、みんな!」

◆→広場


たっ!!


一式「はぁ……ッ」


顔を上げる。
走ってきたことを忘れたかのような錯覚に陥った。
疲れたはずの体が急速に冷えていく。

声だけでは、まさかと思ったのだが───


『そのために貴様等に協力してほしい』

『そうしてくれれば、クリスタルの破壊などしなくても済むのだからな』


あいつは───


『言い忘れた』


『私が今、貴様等から魔王と呼ばれている存在だ。』


ソニア「そうはいかんざき!ですわ!」ば!

魔王『……お前は?』

一式「まさかと思ったが敵がお前だとはな」

魔王『異界の勇者か。お前が来ようが無駄だ』

セレス「無駄でもあがく時はあがきますわよ、私達は」

葉隠「……らしいべ!」

いぬ「適当かよ!?」

魔王『邪魔するな。私はあの方の復活と蘇生を祈っているだけなんだ』

魔王『邪魔立てするなら斬る』




1:全力であがく
2:話し合いを試みる
3:底知れない力を発揮する(※コンマ)
4:あの方とは?
5:そのた

↓2


魔王とか肩書きはいいから名前をいえ名前を

>>214
>>213


一式「魔王……」

いや、分かってる。
こいつが何者かなんて、俺には……


ソニア「魔王魔王と品のない!」

ソニア「貴方にも名前があるのでしょう!名乗りなさい!」

魔王『……名乗ればいいのか、それで満足か?お前は』

霧切「それで満足するとでも」

魔王『……』


ばさっ!


『私の名は』

『辺古山ペコ』


葉隠「……なんその名前」


『覚えておく必要はないぞ』

『おまえ達はここで終わりだからな』じゃきっ!


一式(……辺古山……ペコ)

一式(つまりこいつが蘇らせたい人物は、おそらく……九頭龍)

一式(……)

一式(……そのために、こいつは魔王になったとでも……?)




1:たたかう
2:はなす
3:にげる
4:そのた

↓2

2

>>218
>>217
パルプった



一式「……辺古山、お前の目的は」

辺古山「決まっている。ある方の復活」

一式「それは……九頭龍か?」

辺古山「? なぜお前がその名を?」

一式「事情が事情でな」

小泉「その人達もアンタが知ってる世界にはいるってことね?」

一式「そうだ。ま、何とでも言ってくれ」

セレス「だからどうした、という状態ですがね」

辺古山「そうだ。お前が私の何を知っていようと、もはやこの決定は揺るがない」

辺古山「私は成し遂げるのだ、坊ちゃんのためにな!」




はい直下

1→パーティ全滅
2→街で暴動発生
3→葉隠がどっか行く
4→斑井死す
5→魔物軍に囲まれる
6→葉隠がどっか行く(からのなんか)
7→何かいいこと(記述)
8→市民がペコを囲む
9→斑井覚醒

ぞろめはなんかいいこと
44はパーティ全滅、00は……

そーれっ

お前ほんと、書くと必ずいいとこ持ってくのな……

>>223
3


一式「させると思うのか?」

辺古山「させてもらうさ!お前達は邪魔だ!」

小泉「なんなのよ!アンタの言ってること……わかんない!」

葉隠「んなことして喜ぶんか、オメーの言うその……そのひとは!」

辺古山「喜ぶとか喜ばないとか……そんな話はしてないな!」

ソニア「愛をおろそかにしてはいけませんわ!それは……愛じゃない!」

霧切「とにかく貴方には引いてもらわなきゃ困るのよ」

辺古山「黙れ!私の目指す道を邪魔するなら斬る!!」


ひゅん!!


ぎぃいいいんっ!!


辺古山「!?」

葉隠「させるかっての!」

一式「お前……!」

いぬ「なんだよ、何カッコつけてやがる!」

葉隠「たまには活躍させろっての!」

辺古山「お前!……そうか、あの時の……!」

葉隠「ん?」

辺古山「まぁいい……今度は逃がさない」

葉隠「ん?えーと、何の話……」

霧切「そうはいかないわ」ひゅ

辺古山「!」

きぃん

霧切「……魔武術よ」

辺古山「素手で剣と渡り合うか……だがお前には止められない!」

一式「ちっ!お前……」


どくん……


葉隠「……ん?」

一式「? どうした?」

葉隠「いや、なんか……」

セレス「まさかとは思いますが葉隠君、貴方……」

葉隠「な、なに?何が起きて……」

霧切「く、させない……」

辺古山「まずはひとり!お前はお前のあるべき場所に帰るがいい───」

辺古山「そのまま絶望の淵で朽ち果てろ」キッ

葉隠「……あ……?」


がしゃん


ロボ『』

一式「……葉隠?」

ロボ『』


▼ジャスティスロボは動かない……




1:戦う
2:話す
3:逃げる
4:探す
5:そのた

仲間を喪った悲しみが!

>>230
1(発揮されない)


ロボ『』

一式「は、そんな……」

辺古山「これでこいつも終わったか」

辺古山「……あいつめ……最後にこんなまねをして私を……」

一式(どうやら葉隠が現世に残っていたことは辺古山にとっては計算外の出来事だったようだな)

一式(……なにか不都合だったのか?もしかして、占いは肉体ではなく魂が持っていたのか?)

一式(だがいまや分からない……葉隠が行方不明だ)

辺古山「だがこれでやっと集中出来る……あの方を蘇らせることにな」

霧切「貴方の目的は本当にそれだけ!?」

辺古山「それだけで何が悪い!」

ソニア「喜びませんわよ!そんなことをされても!」

辺古山「お前達の御託はどうでもいい!」

辺古山「なにより、蘇らされた相手が喜ぶかどうかではない……『その人に出会った側が喜ぶかどうか』だ」

辺古山「この街の人間をみただろう?」

セレス「死んだはずの人に会えた時の喜び……ですか」

辺古山「肉体は確かに死んでいる、が……それはその人にとっての救いなんだ」

辺古山「そして……あのうさんくさい占い師にも同じ道を辿らせてやる。私を愚弄した罪、永劫の命で償え……!」

一式「……?」




1:ペコちゃんに質問
2:もしかして葉隠いる?
3:とりあえず逃げよう
4:そのた

↓2
予定より早いけど実行。そしておやんみみ

ホントだ↓2じゃなくて↓だ。ってことは5か
安価は2

>>234



一式「……」

待てよ。
違和感が頭の中に膨らむ。
なぜだ?
考えろ、考えろ。
こいつは何も葉隠を消し飛ばしたわけじゃない!


一式(───魂は肉体に引き寄せられる……か)

まさか?

一式(こいつが望んでいるのが何かは分からないが……)

もしもそちらに引き寄せられたとしたら?

一式(それならまだ……あいつはこの近くにいる!?)



辺古山「よそ見をしている暇があるのか?」

ひゅ

一式「ちぃっ!?」

がぎぃ

霧切「ち……!」

小泉「や、やばい……」

セレス「ふつうに当たってもまず全滅しますでしょうし」

セレス「しかし逃げようにもなんとも、彼女に隙がない……」

一式(葉隠を探しに行くにしても逃がしてはくれないか!)

霧切「それなら、私が時間を稼ぐ……!」




1:自分が囮となってみんなを逃がす
2:霧切に任せて逃げる
3:セレス!力を貸せ!
4:小泉の足に任せる
5:そのた

↓2

次よる

1
ボディーガードは人を守るのが使命だ

さらっと低速でやるよ

>>237


一式「……なら、俺が時間を稼ごう」

小泉「は!?アンタ正気!?」

一式「ボディガードは人を守るのが使命だ。」

セレス「貴方様……」

一式「それとも俺は頼りないか?」

霧切「……!」

ぎぃんっ!!

霧切「そこまで言うのだから勝算はあるんでしょうね」

一式「当然だろ」

辺古山「ほう、この私に勝つつもりか」ちゃきっ!

辺古山「ならば、切り捨てるだけ」

一式「いいから行け!お前等全員!!」

セレス「……くっ!」

霧切「私は……探せばいいのね、彼を」

一式「話が早くて助かる!」

辺古山「行かせない」ざ

一式「だが止める!」


がががっ!


小泉「斑井ーーーっ!!」

ソニア「早く行きましょう!」

小泉「でもっ!」

霧切「彼の意思を尊重して!」

小泉「……ッ!」


だだだだだ


一式(……行ったか……)

辺古山「……離脱するだけの時間を稼いだか」

一式「……」

辺古山「だが実力差は分かっているはずだ、私とお前では」

ひゅ

一式(! 早い!)

辺古山「月とすっぽん」



一式(まず、い!かわして……!)

ひゅっ……!

辺古山「……」

一式(く……)


ズバァッ!


一式「ぐ!」

辺古山「まだ終わらないぞ」

ひゅひゅひゅ

一式「く、そっ……!」

ずばずばずばずば

一式「……!」

一式(だが、この広場……ちらほらと人の影がある……)

一式(そちらにも行かせられない……俺が倒れるわけには……)

ズバァッ

一式「が、はっ!?」

辺古山「まだ倒れないのか……タフなやつめ」

一式「……俺は……不死身だからな」




1:魔獣の本気を出す
2:魔力を思いっきり放つ
3:全力で立ち向かう
4:そのた

↓2

2

>>244


一式(やれるかどうか分からんが……やるしか……)

ぐぐぐぐ……


一式「俺もただで死ぬ気はないんだ」ごごごご

辺古山「……そうか」

一式「俺が死んだとしても無駄ではないように死ぬ」

辺古山「武人のつもりか」

一式「まさか。そんな大層なもんじゃない」

一式(ち、俺が出来ることは……こんなことか……)

辺古山「全力で来い、斑井。潰してやる」

一式「……うおおおおおお!!!」

一式(ありったけの魔力を!全身がはちきれんばかりの……魔力を!)

一式(全て!外にはじき出す!これが俺の最大の必殺技!!)



ゴアアアアアッッッ!!



辺古山「辺古山流剣術───『枝下』」


一式「!?」



 す ぱ ん 



一式「な……」どさ

辺古山「この程度か?」


一式(斬った……のか)

一式(力だった、純粋な力の固まりだった、あの魔力の結晶を……斬った、のか)

一式(ダメだ……力が入らない……俺は)

一式(今にも体が、ゆがんで消えて……陰になってしまいそうだ)

一式(影になってしまいそうだ)


辺古山「……お前がもし」

一式「!」

辺古山「本気で私を止めたいのなら」

辺古山「少し待ってやってもいい」

一式「……な、に……」

辺古山「お前は私を知っている」

辺古山「だからこそ考えてやる」

辺古山「……全てのクリスタルに私の配下を配置しておく」

一式(闇と……雷も……か?わから……頭が止まりそうだ……)

辺古山「それらを全て倒して、力を証明したとき……再び私の前に来い」

辺古山「私は龍の穴の中にいる」

ばさっ!

辺古山「そしてこれは宣誓だ」

一式「……」

辺古山「お前も承知の通りだ。蘇らせた人間は皆、私に逆らえない」

辺古山「お前が私に逆らうなら、その人間達で王都を潰す」

辺古山「……」





1:なんか話す(記述)
2:立ち上がる
3:体を変化させる(記述)
4:そのた

↓2

1 全部守ってみせる的なことを

>>248


一式「おれ、は……」

辺古山「! まだ話せるのか」

一式「守って……みせる、全てを……な」

辺古山「……」

しゃんっ!

一式(剣を抜いた……?)

辺古山「気が変わった」


辺古山「貴様はここで死んでいけ」



一式(……はは、まずいな)

一式(動けない……これじゃあ、俺は……)

一式(体を……影に変えるか?)

一式(いや、そんなことをしたら、周りの人間から奇異の目が向く)

一式(もしかしたら仲間達にも……)

一式(……だが、このままでは……)

一式(誰も守れない……)




選択。割と重要

1:体を影に変えて致命傷を避ける
→斑井が魔獣であることが街の人々にバレる。今後一部の行動に制限がかかる

2:辺古山の一撃を受け止める
→コンマ判定。受けきれないとき、この物語は終わる。

3:そのときふしぎなことがおこった


↓最速3票

3:そのときふしぎなことがおこった


一式「くそ……!」

辺古山「死ね」

一式「ぐ……!」

動け、俺の体……!頼む……頼むから……!

一式「だ、め……」



きいいいいいん



一式「……?」

辺古山「? なんだこれは」

一式「……あ、これ……」


八式からもらった……【橙色の指輪】が輝いている!
これはいったい……?


しゅうううう


辺古山「と、思えばすぐにヒカリが潰えたな……何だったんだ?」

辺古山「まぁいい。次に気が変わらんうちに貴様は……」



かぽーんっ!



いぬ「……そうは行くかよ!」

辺古山「……」

いぬ「っつーか!そこのアホ!オレの名前も覚える前に死ぬんじゃねーよ!」

辺古山「どうやら死にたがりだったらしいな、貴様は」

いぬ「……はっ、オレは死にたがりなんて名前じゃねぇっつの!オレにはちゃんと桑」

一式「やらせない……!」


ざっ


辺古山「まだ立つのか……不死身もまんざら嘘ではないらしい」

辺古山「だがお前達だけで……何が出来る」

かぽーんっ!


一式「!?」



セレス「そうは……行きませんわ!」



一式「セレス!?なぜ!」

セレス「私だけ戻ってきてはいけませんでした?」

いぬ「あ?なにこれセレスルート?」

セレス「なんですのそれ」

一式「バカが……死ぬのは俺だけでいい!」

セレス「いえ、」

ぎゅ

一式「!」

セレス「死ならば諸共。貴方様のいない世界に平穏はありません」

セレス「ならばこの世界に貴方を招いた罪、命で以てお返しします」

一式「……セレス……!」



ちゃきっ



辺古山「……興ざめだ」

一式「!」

いぬ「あ?逃げんなテメー!」

辺古山「お前達が命拾いしたのだ、勘違いするなよ」

辺古山「斑井一式……止めたければ必ずや目的を果たすのだな……」


ぼぼぼぼぼ……


一式(……辺古山が逃げる!?)




1:一撃お見舞いする
2:逃げる
3:その場で倒れる
4:そのた

↓2

3かな....

>>260


一式(……)

どさ

セレス「貴方様!」

一式「……」

セレス「しっかりしてください、貴方様!」

セレス「私は、私はっ………貴方がいなかったらどうしたらいいのですか!」

セレス「私は何のために……貴方様を呼びだしたのですか!!」

一式「………」


大丈夫だ、と言おうとしたが……もう、ダメだ…、いし……も……たな……








貴方は真っ暗な部屋にいます。
立っているかどうかは、未だにあやふやです。
暗い部屋の中では、男がにやにやとしながらこちらを見ています。
短い顎髭を時折撫でながら、嫌らしい顔をしていました。


「あ、斑井一式!おーすお疲れさん」

「……で、どうよ、セレスに膝枕されてる今の感覚はどうよ?」


貴方は正直に答えます。
全く体の感覚がない、と。

そして、こんな茶番を設けた目の前の男に怒りを覚えているのです。


「ちょっとちょっと、そう怒らないでよ」

「事件はまだまだおわっちゃいないんだ、まださ」

ちっちっち、と指を立てて笑う男。

「残ったクリスタルは6つ……」

「火、水、風、土、木、そして光」

「辺古山さんはその6つに敵を放つつもりだ。何で知ってるかって?」


「俺がそう作ったからだよ」


貴方は絶句します。
そして、早く元の世界に返してほしいと懇願しました。


「……そうだね、今回ここにキミを呼んだのは俺の勝手だし」

「さて……ああ、ついでにここはセーブポイントさ。ま、覚えてたらでいいよ」

「そのうちまた会おうよ、斑井一式。俺は神、そして誰でもない誰かだから」










イベント

1:セレスの膝枕
2:死者たちの暴動
3:くさったはがくれ発見?
4:そのた、一応ボーナスなので出来そうな範囲で


↓2

3
憑けばなんとでも

>>264
セレス「」






一式「……!」


がば!


一式「……いたた」

小泉「くー……」

一式「……小泉?」

ばん

霧切「あら、目覚めたのね」

セレス「本当に……心配しましたわ……」ぽろぽろ

一式「あ……お前等……」

霧切「あれからまる1日経ってるわよ」

一式「俺は……そんなに寝て……」

霧切「ええ。貴方、生命力をも使い果たすところだったのよ。心配させないで頂戴」

霧切「……無事で何よりよ」

一式「今は……こうとしか言えない。ありがとう」

セレス「べ、別に私は、貴方のためになんて、や、やってませんからね!」

一式「」

いぬ「……そろそろ帰っていい?」

霧切「ダメよ。貴方がいるといろいろ捗るわ」

いぬ「合コンが!次の合コンが!!」

霧切「あら、貴方……」つかつか

いぬ「」?

霧切「私が側にいながら、よそに目を向けるのかしら」

いぬ「や、あの霧切ちゃん近い……」

ぎゃあああああ

小泉「……ん、う……あれ……斑井……あ、ごめ、アタシ寝て……」

一式「いや、俺の方こそすまなかった」

小泉「とりあえず無事なわけね……はー、心配して損した……」

一式「……ところでソニアは?」

霧切「それなのだけれど、ね。事態がややこしくなってしまって……」

一式「?」


◆→で、宿の一階


葉隠「恥ずかしながら……帰って参りました……ッ!」びし

一式「」

ソニア「それはいいのですが体のあちこちがボロボロでしてこう修繕作業が間に合わずですね」がしがし

お姉様『霧切ちゃんこんなの普段からやってるなんてすごいよね、私無理だよ……』ぬいぬい

一式(なんか……上半身と下半身が分離されてる葉隠がいる……)

一式(……えぐい)

一式(って言うか多少腐ってる?大丈夫これ?)

いぬ「ぐあああ臭いがああああああ」

霧切「貴方はしばらくこれを嗅いでなさい」

一式「え、ええと……?」




1:つまりどういうことだってばよ……?
2:葉隠!ワレ生きとったんか!!
3:いぬに同情する
4:そのた

↓2

2のあと3 後で骨っことジャーキーを買ってやろう

>>270


一式「葉隠ェ!ワレ生きとったんか!!」クワッ

葉隠「いやいや生きてるわけねーべ、これで生きてたらびっくり人間だっての」

ソニア「そうですわね!ほら、内臓散らばってますもの!!」

葉隠「エグい!!」

一式「」

霧切「あのあと葉隠君は、やはり元の肉体に縫いつけられてしまったみたいなのよ」

葉隠「らしいべ」

霧切「けれど生前の記憶ももうほとんど残していないようなすっからかんの状態」

葉隠「らしいべ」

霧切「しかもアンデッドになってしまってた……ひどいわよね」

葉隠「らしいべ!」

一式「お前何も分かってないのか」

小泉「とにかく今分かってんのは……」

小泉「こいつが腐った死体になったってことじゃない?」

葉隠「らしいべ!」

一式「もう黙れよ」

お姉様『ま、このままだと肉体が瓦解するからさー、どっちか選んだ方がいいよ』

葉隠「は?」

お姉様『この肉体を維持するために『あること』をするか、それとも肉体は完全に破壊して別なものにつくか』

お姉様『一応今のキミは魂がここにあるから平静を保ってるけど、アンデッドは本来知性の一切無い種族だからね』

葉隠「」

霧切「つまり危ない橋を渡っているのはまだ変わらないってこと」

いぬ「うえ……臭いひでぇ……マジデビルやべぇよ……鼻から臭いとれない」

いぬ「今後一切肉食えなくなったらオメーらのせいだぞ!」ぷんぷん

一式「あー……それは大変だな」

いぬ「だろ!?オレだってそんなんイヤだぜ!?」

いぬ「ただでさえオレらの家系は虐げられてきてるんだからよー、霧切ちゃん」

霧切「それとこれとは関係ないわよ」

いぬ「ひっでー!」

一式「同情するよ、犬」

いぬ「同情するならまず名前呼んでくんない?!オレ、犬じゃなくて桑t」

一式「後でジャーキーとほねっこをやるから機嫌を直せ」

いぬ「」

一式「……?」

いぬ「……ほねっこ……マジで?」

一式「」


▼system
桑t【いぬ】に懐かれた。


ソニア「ほーらとってこーい!」ぽーい

いぬ「ハッハッハッハッハッ!!」だっしゅ

葉隠「ああああ待ってそれ俺の骨ぇぇぇぇぇ」





1:情報収集
2:くさったはがくれをブレイク
3:お姉様と話す
4:誰かと話す
5:そのた

↓2

手伝いつつ3

>>275


一式「……とりあえず手伝う」す

お姉様『ああ、別にいいのに!』

ソニア「そうはいかんざき!」





一式「ところでお姉様とやら」

お姉様『はい?』ぬいぬい

一式「こいつが肉体を維持するために必要なあること、とか言ったな」

一式「それは何だ?」

葉隠「」←硬直中

お姉様『あー、あれね』ぬいぬい

お姉様『そんな難しいことじゃないんだよ、脅しちゃってごめん』ぬいぬい

ソニア「ふーむ……」

一式「そうなのか……?」

お姉様『って言ってもやるやらないは本人のかってなんだけど』

お姉様『そんなことより私はひとつ気になってることがあるんだよ』

一式「……なんだ?」

お姉様『いや、こんなところでは言えないかな』

お姉様(キミのお仲間の中に、もしかしたら敵がいるかもしれないなんてね)こそ

一式「!」




1:で、あることってなに?(追加安価)
2:それは誰だ?(追加安価)
3:そんなことより犬と遊ぶ
4:そのた

↓2

1

>>278


一式「随分勿体ぶる」

お姉様『……』

一式「で、あることって何だ?」

葉隠「はっ、ま、斑井……っち……」

お姉様『ふう、やっぱり知りたいよね、それ』

ソニア「気になる木ではありますが……」

一式「そんな変なことじゃないだろ?」

お姉様『まぁね!当然じゃん!それは』






で、なにすりゃいいって?

1:『肉』を食べるのさ
2:契約を交わすのさ
3:腐敗を止める術式を組み上げるのさ
4:そのた記述で。なおコンマゾロがでているためよっぽどのことで無い限り採用

↓2

お姉様『契約を交わすんだよ』

一式「へー」

葉隠「無関心」

お姉様『私と霧切ちゃんみたいに、ね』

霧切「……何の話かしら、お姉様?」

お姉様『あ、霧切ちゃん』

一式(……ん?どういう意味だ今の……いや、まぁそのままの意味か?)

一式(いや、それならこのお姉様とやら、元々はただの人間だった?イヤ、じゃあなぜここに……)

一式(うーん……)

ソニア「なるほど……」

お姉様『でもその契約ってのはそう簡単には行かないんだよ』

お姉様『紙書いてはい終了とかじゃない。その人との契約だから』

お姉様『もちろん拒否権もあるんだよ』

霧切「喋りすぎよ、お姉様」

お姉様『そうかな?』

ソニア「その契約の儀をすればよろしいのですね!」

一式「契約かーへーふーんほー」

葉隠「なんでそんなやる気ないん!?」

一式「いや、お前と契約とか死んでもやだなって……」

葉隠「本音ダダ漏れ!」




1:お前が奴隷になるんだよ!
2:契約って結局どうやってやるんだよ(やり方の記述があれば従う)
3:もうこいつ壊そう、燃やそう、なんか腐ってるし
4:そのた

↓2

3

この手のひらの返しようはなんなんだよ(困惑)

>>284


一式「もう燃やさないか?なんか腐ってるし」

葉隠「ぎゃああああいきなりヘビーな発言!?待っていやいや、俺やっと安住の地に」

一式「腐ってるのにいいのか?」

葉隠「イヤだから助けてくれって!」

一式「それはちょっと……」しゅぼ

葉隠「ちょっオメーどっちなの!?助けてくれるの!?くれないの!?」



霧切「そこの人はもう放っておくわよ」

葉隠「!?」

霧切「とにかく……私達がやるべきことはただひとつ」

セレス「ええ、クリスタルの奪還ですわね」

一式「それにしてもあの女、俺に何をさせるつもりなんだ?」

霧切「さぁ?」

一式(ただの挑戦状とは思えない……俺を殺す気だったんだしな)しゅぼ

葉隠「ちょっ斑井っち!?燃えてる燃えてるぅぅぅぅ!!?」弱点

小泉「アタシ達はかなり体力回復した。アンタももう行けるでしょ、斑井?」

一式「当然だ。ここで足踏みしている場合じゃないからな」

一式「俺達は進まなければならない。そうだろ?」

セレス「ええ、もっともその通りでして」

一式「まず向かうは……俺とよく似た男が出たという、」

霧切「火の国【カルデラ】ね。そこにもしかしたら」

小泉「別な斑井がいるかもしれない?」

一式「可能性の話だが……会えるかもしれないな」

セレス「会ってどうするので?以前のように、敵対しているかもしれませんわよ」

一式「その時はその時だ」

葉隠「うぼぁー!?マジで笑えんって早く火ぃ消してぇぇぇ!?」弱点

ソニア「バラしてトイレにポン!」ぽい

葉隠「ちょ」

ばしゃ

小泉「……どうすんのこれ」

いぬ「ほねっこ!ほねっこ……あれ、オレ何してたっけ……」

霧切「火の国は貴方の知ってる場所でしょ?道案内出来るわよね?」

いぬ「え?あれ?いつのまにそんな話に?」



1:さっさと出発しよう
2:誰かと話す
3:どこかに行く
4:そのた
5:霊と化した葉隠が戦線復帰(?)

↓2

5
オーバーソウルだべ!

そしてここからのこの連帯感。ほんと
よびさぁぁぁぁまぁぁぁあせぇぇぇぇぇ

>>292
鮮やかに
 

葉隠「あばばばば!?」

お姉様『わかった、その体は私が異空間にぽいしておくよ』しゅご

葉隠「!?」






◆数分後


葉隠『』状態:絶望

霧切「さ、行くわよ」

葉隠『』!?

一式「これで安心したようなしてないような」

▼ステータス更新はありませんでした。

小泉「はぁ、いつまでぐだぐだやってんのよ、さっさと行くわよ」

葉隠『……ええ……?』




1:さっさと出発しよう
2:誰かと話す
3:どこかに行く
4:そのた

↓2

2 セレス
膝枕について

>>297
>>296


一式「行く前にいくつか確認したいことがある」

小泉「もーなによ!」





一式「セレス」

セレス「どうしましたの?行かなければ昼になってしまいますわよ」

一式「膝枕」

セレス「」ぴく

一式「お前……もしかして俺に膝枕してくれたか?」

セレス「……どうしてそう思うので?」

一式「いや、頭に少しだけ感触が残っている気がしたんだ」

一式「お前の柔らかさが、な」

セレス「……な、なっ、何をおっしゃっているのですか!?」

セレス「怒りますわよ、殴りますわよ!?」

一式「ってことはほんとに膝枕したんだな」

セレス「」ぎく

一式「何でそんなこと」

セレス「……理由がいりますか!?したかったからしたんですわよ!!」かああっ




1:頭をぽんぽんする
2:次もやってほしいとねだる
3:(ほかのメンバーからの視線が怖い)
4:そのた

↓2

じゃあこれも俺がしたいからする
1

>>300

ぽん

セレス「」!

一式「なら、俺もしたいからする」

ぽんぽん

セレス「な、な、なっ……!」

一式「いけないか?俺がしたいんだが」

セレス「ままままままま……!?」かあああ

セレス「ちょ、は、離れなさい斑井一式!?ふ、ふしだらですわ!!」ばっ

一式「なにそんな顔を赤くしてるんだ」

セレス「こ、これはその……」

ソニア「お恥ずかしいのですか?」

セレス「なぜ見てるんです!?」

一式「俺はしたいからするだけだ」

一式「お前がそうであったようにな」

ぽんぽん


小泉「へぇ……斑井に恩をうると頭ぽんぽんするんだぁ……」

霧切「興味深いわね……」

葉隠『いいなぁー』

ソニア「愛ですわ……」

一式「……なんだよ!」


▼system
【セレス】の好感度がほんのりあがった!




1:さっさと出発しよう
2:誰かと話す
3:どこかに行く
4:そのた

↓2

3
防具屋で装備整えようぜ

>>304


一式「……防具を整えるか……」


◆で、防具屋


店主「やぁ、いらっしゃい」

店主「いいものが揃ってるよ!」

▼何買う?
所持金:4515マネー


光の羽衣:600マネー 女性陣
まるで輝きを集めたような服。
幸運+2/一定確率で攻撃を回避

ワイルドジャケット:600マネー 斑井/葉隠
視線のレーザービームとか出そうなジャケット。
俊敏+2/敵命中にマイナス補正

ワンダーフリル:850マネー セレス/ソニア
フリフリでチュー。
防御+3/抵抗+3

青春ワンピース:820マネー 小泉/霧切
軽やかな動きを実現した一品。
防御+2/俊敏+2

正義の甲冑:900マネー 斑井/葉隠
正義は我とともにあり。
防御+8/低確率でカウンター

バックラー:500マネー 共通
片手で持つ盾の一種。
防御+4

今の持ち物

【道具】
やくそう(体力10回復)×5
傷薬(体力30回復)
不死鳥の羽根(戦闘不能を回復)
紙の人形(強い魔獣を呼び出す/セレス専用/使い切り)
ちいさなお守り(ファンブル回避)×2
鳥のぬいぐるみ
金のかけら(売却用)→1500マネー
死霊の石(合成アイテム)→100マネー
ミミックのタン(合成アイテム?)→100マネー
雷神のしっぽ→300マネー
雷神の鱗×3→150マネー
スタチューのかけら

【武具】
闇の魔法書(魔力+2/闇威力上昇)→200マネー
わらにんぎょう(防御+1/確率反射)→30マネー
次剣リーベ(筋力+1/防御+2)→200マネー
雷の指輪→500マネー





何買う?何売る?
所持金がなくなるまで可能

↓2

基本的に防具は服みたいなものなので着れるのは常に一着

ほかのキャラはともかく葉隠はロボット脱ぎ捨てることになるんだけど大丈夫だよね?

いいよーorいやじゃで

キャラの最新装備状態みせてくんろ
あとロボットの効果と売れるならその売却金額plz

了解。若干寝てたのでロボットのあれとか処理めんどくsまたあした。

そろそろ低速進行で始めるよ。
テンプレから装備が変わってるのはソニアだけですのでまずはソニアのステータス。
ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:9  次のレベルまで30
体力/術力:20/30
筋力/防御:4/24
魔力/抵抗:7/15
俊敏/魅力:9/20
幸運:3
E:鞭剣ハイル(筋力+1/防御+6/低確率で追撃)
E:十手(筋力+1/防御+4)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー


>>311
ジャスティスロボ
筋力+5/防御+20/ジャスティスハンマーが使用可能
金額は特に決めてなかったけどいくらがいいかな?

葉隠がジャスティスロボから鎧の錬金術師になるんか?

ちな、ジャスティスは技術的な普及から見るとどんな感じなん?

そして売ったらもう手に入らなかったり売らずに残す方法とかは?

質問多くてすまぬ。

>>316
鋼の錬金術師(弟)ですね!ひとりの夜は辛いよ

なおジャスティスロボ、と言うかロボット自体がほとんど普及していない時代というか、世界です。
左右田渾身の一作なのでまさに「それをうるなんてとんでもない」一品だし、再入手は困難。
残しておく分には手元に置いてもらえれば大丈夫です。
なお、売るととんでもなく安いかとんでもなく高いかのどちらかになります。

お買い物結果
ーーーーーーーーーーーーーーー

【ボディガード】斑井 一式
種族:魔獣
職業:黒魔導師
属性:闇

レベル:8  次のレベルまであと26
体力/術力:24/25
筋力/防御:14/22
魔力/抵抗:26/14
俊敏/魅力:6/-5
幸運:0
E:魔法練習書【十計】(魔力+6)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)
E:皮の盾(防御+3)

【攻撃魔法】各術力3/?/?
火:ファイア
水:ウォータ
雷:サンダー
土:アース
風:ウインド
木:ウッド
闇:ダーク
血:ブラッドファング
【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少量回復/術力6)
【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
蝶の舞(一定確率で攻撃を回避する)
【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)
ポリー(ソニア/全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【お節介焼きの】小泉真昼
種族:獣人/猫
職業:盗賊
属性:風

レベル:11  次のレベルまであと25
体力/術力:20/12
筋力/防御:6/8
魔力/抵抗:2/3
俊敏/魅力:23/3
幸運:2
E:スリングショット(俊敏+4)
E:たいまつ(戦闘中に使うと聖なる火を起こす)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【特技】
盗む(素早い動きで敵の持ち物をかすめ取る)
キャットウォーク(次ターン攻撃を1度だけ回避/術力3)
連牙(二連続攻撃/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:9  次のレベルまで30
体力/術力:20/30
筋力/防御:4/27
魔力/抵抗:7/18
俊敏/魅力:9/20
幸運:3
E:鞭剣ハイル(筋力+1/防御+6/低確率で追撃)
E:十手(筋力+1/防御+4)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ゴシックロリータ】セレス
種族:獣人/狐
職業:召還師
属性:闇

レベル:10  次のレベルまであと7
体力/術力:16/25
筋力/防御:3/6
魔力/抵抗:12/10
俊敏/魅力:4/1
幸運:14
E:理力の杖(術力+5)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)

【魔法】
召還(各属性の魔獣を召還する/ターン毎術力5)
創造(特徴を指定して魔獣を生み出す/ステータスは魔力比例/術力を全て使用/魔獣はターン経過などでは消滅しない)
増幅(呼び出した魔獣を強化する)
【特技】
呼吸法(術力を回復する)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【名探偵】霧切響子
種族:人間
職業:探偵
属性:無

レベル:10  次のレベルまであと6
体力/術力:20/16
筋力/防御:15/10
魔力/抵抗:15/10
俊敏/魅力:10 /3
幸運:2
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【攻撃魔法】
無:打(拳に魔力を這わせた打撃/術力2)
  衝(拳から放たれる衝撃波/射程無し/術力6)
【補助魔法】
無:霧(敵の攻撃成功率を下げる/術力5)
【特技】
キュレーション(敵の弱点を見破る)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【正義執行】葉隠康比呂
種族:スピリット
職業:占術師
属性:木

レベル:9  次のレベルまであと33
体力/術力:8/35
筋力/防御:3/11
魔力/抵抗:12/12
俊敏/魅力:13/-2
幸運:1
E:突剣ウルズ(筋力+3/防御+3)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)

【回復魔法】
木:癒やしの薬草(薬草の力を使って全体小回復/術力5)
  癒やしのハーブ(全体状態異常回復/術力10)
【特技】
ポセッション(常時発動/筋力と防御は装備に比例する)
ポルターガイスト(コンマによる3連続判定/使用後は1ターン取り憑きを解除、物質化禁止/術力15)
マテリアライゼイション(魔力を凝縮し物質化する/2ターンの間、ステータスを全て2倍として計算/術力10)
エクトプラズム(己を物質化して別な物へ変化する)

ーーーーーーーーーーーーーーー

所持金:875マネー

ちゃりーん


一式「こんなもんか」がしゃっ

小泉「……こ、こんなもん着せてどうするつもりよ……!」

一式「似合ってるぞ」

小泉「な……!」ぽっ

セレス「ふふ、可愛いですね小泉さん」

一式「それはそうとひとつ気になることが」

店主「なんだい?」

一式「俺はいくつかの「合成素材」とか言われるものを持っているんだが、どうやって使ったらいいんだ?」

店主「ああ、それなら合成屋って呼ばれてるやつに頼めばいいだろう」

店主「そいつは世界各地にいたりいなかったり、いなかったりいたりするらしい」

葉隠『なんじゃそりゃ』

霧切「ふぅん……そう。今はどこにいるのか知っている?」

店主「さぁ?ただそいつはとある鈴を使うと呼べるとか呼べないとかって話だぞ」

一式「これは何に使えるか、分かるか?」ごそごそ

店主「あー、すまねぇ。俺は専門じゃないから分からんな」

霧切「……となると次は鈴の入手ね。誰か知っていたりしないかしら」

ソニア「うーん……」




1:そう言う時のギルドだろ
2:そう言う時の石丸だろ
3:そう言う時の左右田だろ(適当)
4:おい犬なんとかしろ
5:そのた

↓2

4
お前ならできる。割とマジで

上で

>>322
>>321


一式「犬、なんとかしろ」

いぬ「ぁあ!?」

霧切「そうね、貴方なら何とか出来るんじゃない?」適当

いぬ「あのさぁ、オレそんなこと言われても出来ることと出来ねーことがあるわけよ、あとちゃんと名前で」

一式「お前はほんとに犬なのか……?」

いぬ「……は?」

一式「やる前から諦めるのか、犬。本当にいぬになっていいのか?」

一式「お前には出来る、俺は知っているぞ」

小泉「そ、そうよ!アンタってよく見たらすごい出来る男っぽいし!」

ソニア「ですわね!ここに病院を建てましょう」

一式「何でだよ」

セレス「ふう……仕方がありません、そう言うことにしておきましょう」

一式「折れるなよセレス」

葉隠『っつーか、そんなこと言われても嬉しいわけ』

いぬ「そ……そうか?」そわそわそわ

葉隠『は?』

霧切「貴方なら出来るわ、頑張って?いぬ君」くすくす

いぬ「っしゃー!オレ、かわいいみんなのためにマキシマム頑張るぜー!!」

どぱーん

一式「……どうするんだ?」

霧切「無視でいいんじゃない?」





1:ギルドに行ってみる
2:そのへんほっつき歩く
3:火の国に出発する
4:一応犬を待つ(コンマ)
5:そのた

↓2

>>326




霧切「……それとも一応待ってみる?」

ソニア「一応って……」

小泉「……まぁ、ほっておくのも可哀想でしょ。犬だし」






◆→で、数分後



どたぱーん 


いぬ「ただいm」

葉隠『ぐー……』

いぬ「寝てんじゃねぇオメー!!」

霧切「あら、戻ってこれたのね?えらいわ、えらいえらい」棒読み

一式「ほら(葉隠の)骨だ」ぽい

いぬ「わーい!!……じゃねぇよ!聞けよ!」

小泉「はいはい……で?見つかった?」

いぬ「ひっでー……ああ、見つかったよ。鈴だろ?」

ちゃりーん

セレス「あら、本当に見つけましたの?」

いぬ「これを鳴らせばいいんだってよ!」

一式「……そうなのか」

◆→で、ホープリアの外


霧切「一応何があってもいいように外でやりましょう」

葉隠『なんかあること前提なん?』

セレス「無いに越したことはありませんがね」

一式「じゃあ、鳴らすぞ?」

霧切「ええ、お願い」

ちりんちりーん

一式「……」

小泉「……ねぇ犬、ほんとにそれであってるの?」

いぬ「オメーあんまりオレを見くびるなよ!あとそろそろ名前で呼んでお願いだから」

ぼわわわわわわ

一式「……ん?」汗たらり


ぽわ

少年「……」

ソニア「パァ!出た!」

霧切「これが……合成屋?」

一式(なんで体中をラバーで覆ってるんだ?)

一式(顔もマスクで隠れている……なんだこいつ、不気味だ)

少年「……うん?僕ちんを呼んだのは誰?」




1:とりあえず話しかけるか
2:事情を説明
3:マスクを脱がせる
4:そのた

マッドサイエンティスト降臨
↓2

2

>>330


一式「……呼び出してすまない」

少年?「ん?お兄ちゃんが、ボクちんを呼び出したの?」

一式「ああ、そうだ。実は───」


▼一式達は事情を話した!


少年?「……なるほどね、話は分かったよ」

少年?「モナカちゃんのお友達みたいだし、ボクちんも協力するよ」ふふふ

小泉「あの子と友達なの?」

少年?「うん、ボクちんは、【煙蛇太郎】。物を作ったりばらしたりするのが好きなんだ……へへ」

一式「なるほど?」

蛇太郎「ボクちんにかかれば合成とかなんかいろいろ出来るよ。それで呼ばれたんだね」

蛇太郎「ええっと……何を作るつもりなの?」

ソニア「実は何が出来るかも分からないのです」

蛇太郎「そうなんだ……どんな物が作りたいのかで素材は違うと思うけど、」

蛇太郎「どんな物が作りたいの?」




1:手持ちのアイテムで作れるものを聞く
2:作りたいものを言ってみる
3:物は試しに何か作れよ
4:そのた

↓2

1

離脱してた。めんご。再開するよ。

>>333

一式「俺たちの手持ちで作れる物はあるか?」




【道具】
やくそう(体力10回復)×5
傷薬(体力30回復)
不死鳥の羽根(戦闘不能を回復)
紙の人形(強い魔獣を呼び出す/セレス専用/使い切り)
ちいさなお守り(ファンブル回避)×2
鳥のぬいぐるみ
死霊の石(合成アイテム)
ミミックのタン(合成アイテム?)
雷神のしっぽ
雷神の鱗×3
スタチューのかけら

【武具】
闇の魔法書(魔力+2/闇威力上昇)
わらにんぎょう(防御+1/確率反射)
次剣リーベ(筋力+1/防御+2)
雷の指輪
魔法の服(防御+2/抵抗+2)×2
ジャスティスロボ(筋力+5/防御+20)




蛇太郎「んー、これなら……出来るけど、ボクちん子供だからひとつしか作れないと思うよ」

蛇太郎「あんまり体力ないの、えへへ……」





どれ作ろう?

1:ちょこっとピヨ  セレス/武器
死霊の石+鳥のぬいぐるみ
自力で動く謎のぬいぐるみ。ほんとに大丈夫……?
術力+15/ターン毎に術力5回復

2:雷鳴の指輪    汎用/アクセサリ
雷の指輪+雷神のしっぽ
雷の力を全て受け止める。
抵抗+3/雷攻撃無効

3:ミミックペイン  小泉・霧切/武器
ミミックのタン+雷神のしっぽ
ミミックの、鞭のようにしなり長く伸びる舌を使った一品。
筋力+4/全体攻撃

4:雷神の突剣    斑井・葉隠/武器
スタチューのかけら+雷神のしっぽ+次剣リーベ
先端に固い岩を使い重さと強度を増した。
筋力+5/防御+2/攻撃が雷属性になる

5:呪われたドール  葉隠/防具?orセレス/武器
死霊の石+わらにんぎょう+闇の魔法書
禍々しい見た目をしている。触っただけで呪われそう。
魔力+7/中確率で敵に呪いをかける

6:闇の羽衣     女性陣/防具
死霊の石+闇の魔法書+魔法の服
禍々しいオーラを纏った衣装。
魔力+7/中確率で受けたダメージを跳ね返す




どれかひとつ
↓2

3

>>338

一式「……それならこれを作ってくれ」

蛇太郎「かしこまりー」ぴし




◆とんてんかん……




蛇太郎「うう……ボクちんもう、消えちゃいそう」

蛇太郎「ううん、ボクちんなんかがこの世界にいても無駄だよね……ごめんなさい世界、ごめんなさい大地」

蛇太郎「ああでも、ボクちんが死んだらその腐ったボクちんを地面に埋めなきゃいけないの?」

蛇太郎「どうしようボクちん死ねないよ……せめて火に焼かれて塵にならなきゃ……」

一式「何の話だ……?」


▼蛇太郎ちゃんぺろぺろ

▼蛇太郎は───【ミミックペイン】を作成した!



一式「……感謝する」

霧切「鞭、かしらね」

セレス「まあ、そんな上物……どうされますの?」

いぬ「っつーかもっと誉めて!誉めて!!」

葉隠『はいはいすごいすごい』

いぬ「オメーじゃねぇぇぇぇぇ!!」




1:誰かに装備する
2:誰かと話す
3:犬を誉める
4:そのた

↓2

3
ミミックペイン装備させた霧切に褒めさせよう

>>341


一式「……」


▼霧切は【ミミックペイン】を装備した!

ーーーーーーーーーーーーーーー

【名探偵】霧切響子
種族:人間
職業:探偵
属性:無

レベル:10  次のレベルまであと6
体力/術力:20/16
筋力/防御:19/10
魔力/抵抗:15/10
俊敏/魅力:10 /3
幸運:2
E:ミミックペイン(筋力+4/全体攻撃)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【攻撃魔法】
無:打(拳に魔力を這わせた打撃/術力2)
  衝(拳から放たれる衝撃波/射程無し/術力6)
【補助魔法】
無:霧(敵の攻撃成功率を下げる/術力5)
【特技】
キュレーション(敵の弱点を見破る)

ーーーーーーーーーーーーーーー


霧切「……偉いわ、よくやってくれたわね」

霧切「ありがとう、桑田君」

いぬ「! 霧切ちゃん……」

霧切「ご褒美よ、ゆっくり受けていってね」

ひゅ

いぬ「あの、見間違いでなきゃオレに鞭が向いてるんですけど……」

霧切「見間違いじゃないわよ。さ、行くわ」

いぬ「待って待って待っ」

ぱちいいいいいん
ぎゃわわあああああん


一式「……楽しそうだな」




1:しゅっぱーつ
2:どこかにいく
3:誰かと話す
4:そのた

↓2


いざ火の国

>>345

一式「……準備……出来たな」

一式「行くぞ、火の国とやら」


◆ホープリア 火の国方面への門


石丸「行くのだね?」

一式「ああ、俺達でないと止められないからな」

石丸「そうか……僕は無事を祈っているぞ」

石丸「この門から先、平原から歩くと山とトンネルがある。トンネルはすぐ抜けるだろう」

石丸「そこから先は砂漠地帯だ。気をつけてくれ」

一式「十二分に気をつけるさ」

一式(……この甲冑、中蒸れそうだな)

小泉「じゃあね、石丸。アンタも街のこと、よろしく」

ソニア「度々ご迷惑をおかけいたしますわ」

石丸「けががないようにな!」





ざっざっざっ……


一式「……ホープリアには8方面に門があるんだな」

セレス「まさしくこの大陸カンザの中心地点と言うわけです」

一式「なるほど」

小泉「いろいろ便利らしいわよー」

霧切「さて、私達が向かうのは東南の方面になるわ」

霧切「かなり暑いから気をつけて」

いぬ「……あの」

霧切「どうしたの?」

いぬ「オレ……帰っていいよね?パーティでもないし」

霧切「いいわよ、さよなら」ぱ

いぬ「え、あのちょっと待って!?もうちょい引き留めて!?」

葉隠『……霧切っちってドS?』




1:さかさか歩く
2:アイテム探し
3:敵を探す
4:誰かと話す(好感度チャンス)
5:そのた

↓2

>>348


一式「とりあえずこの辺にアイテムがないか探してみよう」

がさがさごそごそ

一式「……ん?」

霧切「どうしたの?」

一式「いや、これは……!」


▼【大人のロマン(本)】を手に入れた
ふくろとじとかありそう。


一式(こ、これは───)

一式(【エロ本】ッ!間違いないッ!)

一式(なんか河川敷とかに捨てられてるのとおなじだっ!)



【月刊モンスタブー】
巻頭:大人のスライム責め
あの女のあんなところがぬるぬる♂に!

特集:ほんとにいるのか!?エロモンスター探しの旅
女を孕ませる触手/精液絞り取るサキュバス/そのほか

ふくろとじ:今話題の○本○ゃーが、脱いだ。

コラム:異界ジェノサイダー相談所/SDK



一式(これは……どうしたらいいんだっ!?)




1:せかせか進む
2:もっとアイテム探し
3:もっとアイテム(ロマン)探し
4:そのた

↓2

3

3

なんでクリティカルなの(ナイスぅ……)

>>351
ロマン探しの旅


一式「……いや、まだだ!」くわっ

葉隠『!?』

一式「まだここには俺の、俺達のロマンがあるはずなんだ……!」

葉隠『ロマン!ロマン……そうか、やっぱオメーも』

一式「ああ、そしてお前も……だ」

葉隠『ようし!俺も探してやるべ!やること出来るかは不明だけども!』

一式「そんな悲しいこと言うなよ」


小泉「なにあれ」

ソニア「愛です」

小泉「……そうなの?」

ぱしんぱしん
ぎにゃああああ

セレス「まだやってましたのね……」


きらっ

葉隠『……斑井っち、あれ……!』

一式「!?」

葉隠『もしかすっと、あれが俺達のロマンなんじゃねぇか!?』

一式「ああ!行こう!」




どんなロマンだったのかな?
クリティカル記念にすきなのどうぞ。

1:もうすごいエロそうなアレ
2:なんか魔法技術で動く本
3:山田が作ったのかな?って本
4:企画物っぽい本
5:いっちの性癖がまたひとつバレそうなやつ
6:しかし意外にもまじめに魔本だった
7:自由記述でどうぞ

↓2

小泉さん関係の5

>>355
小泉の5
また変な性癖がひとつ



がさ……


【マネキンスプレーであの子をいただきマス。素人大収穫祭】


一式「!?」

葉隠『ああ、これほんとに商品化されてたんか……』

一式「?!」ばっ

葉隠『あ、スプレーの方な』

一式「さすがファンタジーの世界!なんでもありだ!」


ぱら……


ばばーん(小泉?がマネキンスプレーを食らっている)


一式「」
葉隠『』

一式「……これ」

葉隠『いやいやいや、別人だろ』



マネキンスプレーは文字通り相手を一時的にマネキンにしてしまうスプレーだ。
本来はとある帝国が、人質を無傷で運ぶために使っていたとかいなかったとか……。

しかし我々はこれを『いけないこと』に使ってみました!


まずはこのおかっぱガール☆
スプレーをかけてみましょう!

「きゃあっ!?な、何、これッ!から……だが、う……ご!?」

生物が無機物に強制的に変わってしまう特別なスプレー!
でももちろん女の子は死にません。

「誰、あ……たら……あ…………う…………』

しっかりとマネキンになりましたね!
意識は残っているので恥ずかしい顔もたっぷりお見せできます!
それでは衣服をご開帳!

『ーーーーー!!!』

小振りなお胸がとってもキュート☆触っても若干固いのが悲しいですね。
しかしこのスプレー、かけたところにしか効果はありません!
なので彼女のおま(ここから先の文章は絶望しました。読みたい場合は課金してください)










一式「……ふう」

葉隠『これは……!』

葉隠『ロマン、そうロマンだべ!』

一式「ああ、最高のロマンだ……」

サムズアップ!

一式「お前、なかなか話が分かるな」

葉隠『今度俺の部屋に行けよ斑井っち、コレクション見せてやるからよ』

葉隠『……そ、その、なんだったら……』

一式「?」

葉隠『なななななんでもねーべ!』


▼意見が合致した……?

▼system
【葉隠】の好感度が上がった!

▼葉隠の好感度がLv1に上がった!
協力技【エクストラ・フール】を覚えた!
→俺達は計画的であり無計画だべ!ふたりの力を結集し、いろんな物に変形する大技。
→コンマ3連携の物理攻撃/コンマ値で威力変化/術力各20



小泉「……アンタらなにしてんの?」

葉隠『なんでもねーべ』

一式(これはよそで徹底的にやろう。そうしよう)

一式(……ふう)




1:さかさか歩く
2:アイテム探し
3:敵を探す
4:誰かと話す
5:そのた

↓2

固めは萌です。おやすみ。

おやすみ
ダベミとは良き友となれそう(握手)
安価なら2

3レベル上げだー

ダベミのおかげでまた新しい何かに目覚めた気がする

今日ちょっとだけやる

>>359>>361
安心してください、擬物化も萌です。

>>360


一式「ここいらでレベル上げとしゃれ込むか」

小泉「それしゃれ込むに入るの?」


▼エンカウント!

▼レア!【シロクマ】を見つけた!


シロクマ「ぼ、ボクは悪いクマじゃないよぉ……」


霧切「あれは!」

一式「知ってるのか?」

霧切「レアモンスターのシロクマよ。攻撃は弱いけど経験値が高いの」

霧切「だからよくねらわれてるわ、かわいそうに」




一式      24/25
小泉      20/12
ソニア     20/30

シロクマ

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(ターン消費なし)
7:逃げる

斑井が使える技一覧

【攻撃魔法】各術力3/?/?
火:ファイア
水:ウォータ
雷:サンダー
土:アース
風:ウインド
木:ウッド
闇:ダーク
血:ブラッドファング

【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少量回復/術力6)

【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
蝶の舞(一定確率で攻撃を回避する)

【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)
ポリー(ソニア/全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15)
エクストラ・フール(葉隠/コンマ3連携の物理攻撃/コンマ値で威力変化/術力各20)

↓がで斑井の行動決定

文字バグってる。

>>365


一式「見とけよ見とけよー(防御)」

小泉「なんなの?!」


▼一式は身を固めている。


小泉「ああもう!頼りない!」

▼小泉の攻撃!
ショット!シロクマに1ダメージ!

小泉「ち!」

ソニア「わたくしに!」

▼ソニアの攻撃!
クリーブ!シロクマに1ダメージ!
チェイン!シロクマに1ダメージ!


シロクマ「や、やめてよぉ!」

▼シロクマはおたおたしている。




一式      24/25
小泉      20/12
ソニア     20/30

シロクマ

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(ターン消費なし)
7:逃げる

↓2で一式のコマンド選択
技は>>364を参照

3 スワイプスティール

>>369


一式「小泉!」

小泉「うん!」


▼交わる阿吽の呼吸───

▼二人の流れるような連携が紡がれる!

がががが!

シロクマ「!?」

一式「決めろ!」

小泉「言われなくても!!」


▼小泉との連携技───【スワイプスティール】!


▼ツヴァイ!
シロクマに15ダメージ!
シロクマに15ダメージ!

▼持ち物は盗めなかった。


シロクマ「くぎゅう!」


▼シロクマを倒した!


【GET!】

マネー:240
経験値:40

あふれ出た綿

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ボディガード】斑井 一式
種族:魔獣
職業:黒魔導師
属性:闇

レベル:9  次のレベルまであと31
体力/術力:26/25
筋力/防御:16/22
魔力/抵抗:26/15
俊敏/魅力:7/-5
幸運:0
E:魔法練習書【十計】(魔力+6)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)
E:皮の盾(防御+3)

【攻撃魔法】各術力3/?/?
火:ファイア
水:ウォータ
雷:サンダー
土:アース
風:ウインド
木:ウッド
闇:ダーク /シャドウ
血:ブラッドファング
【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少量回復/術力6)
【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
蝶の舞(一定確率で攻撃を回避する)
【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)
ポリー(ソニア/全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15)
エクストラ・フール(葉隠/コンマ3連携の物理攻撃/コンマ値で威力変化/術力各20)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【お節介焼きの】小泉真昼
種族:獣人/猫
職業:盗賊
属性:風

レベル:12  次のレベルまであと21
体力/術力:20/14
筋力/防御:6/8
魔力/抵抗:2/4
俊敏/魅力:23/3
幸運:2
E:スリングショット(俊敏+4)
E:たいまつ(戦闘中に使うと聖なる火を起こす)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【特技】
盗む(素早い動きで敵の持ち物をかすめ取る)
キャットウォーク(次ターン攻撃を1度だけ回避/術力3)
連牙(二連続攻撃/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:10  次のレベルまで23
体力/術力:22/30
筋力/防御:4/27
魔力/抵抗:7/19
俊敏/魅力:9/20
幸運:3
E:鞭剣ハイル(筋力+1/防御+6/低確率で追撃)
E:十手(筋力+1/防御+4)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)
【補助魔法】
愛:チアーズ(単体/攻撃と魔力を高める/術力8)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ゴシックロリータ】セレス
種族:獣人/狐
職業:召還師
属性:闇

レベル:12  次のレベルまであと36
体力/術力:18/30
筋力/防御:3/7
魔力/抵抗:14/10
俊敏/魅力:4/1
幸運:14
E:理力の杖(術力+5)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)

【魔法】
召還(各属性の魔獣を召還する/ターン毎術力5)
創造(特徴を指定して魔獣を生み出す/ステータスは魔力比例/術力を全て使用/魔獣はターン経過などでは消滅しない)
増幅(呼び出した魔獣を強化する)
【特技】
呼吸法(術力を回復する)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【名探偵】霧切響子
種族:人間
職業:探偵
属性:無

レベル:11  次のレベルまであと10
体力/術力:24/20
筋力/防御:20/11
魔力/抵抗:15/11
俊敏/魅力:10 /3
幸運:2
E:ミミックペイン(筋力+4/全体攻撃)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【攻撃魔法】
無:打(拳に魔力を這わせた打撃/術力2)
  衝(拳から放たれる衝撃波/射程無し/術力6)
【補助魔法】
無:霧(敵の攻撃成功率を下げる/術力5)
【特技】
キュレーション(敵の弱点を見破る)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【正義執行】葉隠康比呂
種族:スピリット
職業:占術師
属性:木

レベル:10  次のレベルまであと33
体力/術力:8/40
筋力/防御:3/11
魔力/抵抗:13/13
俊敏/魅力:13/-1
幸運:2
E:突剣ウルズ(筋力+3/防御+3)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)

【回復魔法】
木:癒やしの薬草(薬草の力を使って全体小回復/術力5)
  癒やしのハーブ(全体状態異常回復/術力10)
【特技】
ポセッション(常時発動/筋力と防御は装備に比例する)
ポルターガイスト(コンマによる3連続判定/使用後は1ターン取り憑きを解除、物質化禁止/術力15)
マテリアライゼイション(物質化/2ターンの間、ステータスを全て2倍として計算/術力10)
エクトプラズム(己を物質化して別な物へ変化する)
トランス(暴走状態になる/ダメージ倍率1.2倍/カウンター率上昇/持続3ターン)

ーーーーーーーーーーーーーーー

霧切「……なんだかかわいそうね」

一式「そうか?」

霧切「でも、これでレベルも上がった」

霧切「貴方は満足?斑井君」

一式「……」

一式(頭の中に、知らない魔法が浮かぶ)

これは……


▼斑井は【シャドウ】を覚えた!
闇中級魔法。以前よりも強い力を出す。術力は12とお高めだが、ダメージ換算が術力1.2倍になる。



一式「……」

セレス「ふふ、なにかありました?」

一式「……いや……」

小泉「って言うか全然うまく行かないわね、盗み……はー」

葉隠『んで?どうすんだ?』




1:しゃきしゃき進む
2:アイテムを探す
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

1
風を今掴み取れ

>>376
俺は風になる


一式「そろそろ進もう。日が暮れては困る」

小泉「って言いながらアンタらがロマンロマン言ってたからもう夕暮れなんですけど」

一式「……」


◆→まもなくトンネル


一式「で、あの目の前に見えたのが」

セレス「ええ、山とトンネルです」

いぬ「アレが【バルコニーデ山】、ってやつ」

いぬ「ここと砂漠を仕切ってるって思っていいぜ。その中をトンネルが通ってんだ」

霧切「中間には一応、兵士もいるわよ」

いぬ「休むなら中で休んでってもいいぜ」

一式「そうか」

いぬ「そんでそのバルコニーデトンネルを抜けると、砂漠」

いぬ「【セグレタ砂漠】って名前の広大な砂漠がある、まよわねーようにな」

セレス「セグレタ……秘密?」

いぬ「真ん中あたりにオアシスがあるらしいけど知らねー。オレらが向かうのはさらに奥地の【カルデラ】だ。近くには火の神殿へ行くためのタワーがある」

葉隠『とにかく先行き不安だべ……』

小泉「もうすぐトンネルね」




1:トンネル抜ける
2:兵士と話す
3:中で休む
4:そのた

↓2

>>379


一式「一息つくのもありかもしれんな」

セレス「あまり遅くなるようなら、トンネルで一晩過ごすこともお考えください」

いぬ「砂漠は夜は異常に寒くなるからな」



◆→で、バルコニーデトンネル


ざっざっ……


兵士「……」

一式「? あれがトンネルの兵士か?」

霧切「ええ、彼……光に弱いんですって」

葉隠『ん?なんじゃそりゃ?』

霧切「……どうも」

兵士「ああ、……貴方でしたか」

ソニア「お知り合いで?」

霧切「ええ。彼は【梟】さんよ」

梟「Hello アー……貴方方と同じ言語を話すことも、できます」

一式「あ?あ、ああ……」

一式(若干海外訛りがあるようだ……)

梟「ところで霧切さん、何の風の吹き回し手こちらに」

霧切「野暮用……でもないのよ、これが」




梟「なるほど、クリスタルですか」

霧切「ええ」

一式「そこまで言ってしまっていいのか?」

霧切「大丈夫、彼は信頼が置けるわ」

梟「ふ、貴方にそう言われるのは光栄です」

いぬ「つか、なんか知らねー?この辺で変なことがあったーとか」

梟「いえ、特には」

梟「私はこのホープリアと砂漠、ひいては火の国方面への道の番人」

梟「その私に何も情報がないと言うことは、何も起きていないか」

霧切「情報を持ったものが砂漠から出てきていないか」

梟「……そうです」

小泉「ってことは、砂漠で異変が起きてたとしてもノーヒント?」

霧切「そうなってしまうわ」

梟「それにしても不思議な話です」

ソニア「どこらへんからですか?」

梟「その、死者の復活のあたりから」

梟「魔王は何のためにそんなことをしたんでしょう?確実にデメリットがあるはず」

セレス「それでしたら肉体の腐敗では?」

霧切「それだけじゃないと思うわよ」

葉隠『あの人らが気の毒に思えてきたべ』




1:番人と話す
2:今日は一泊(イベントはコンマ)
3:誰かと話す
4:そのた

↓2
おやすみバタンキュー

1 砂漠のモンスター情報おくれ

>>383



一式「砂漠にもモンスターはいるのだろう?情報がほしい」

梟「でしたらいくつか」


梟「まず【スコルピ】にはお気をつけください」

梟「毒を持っています。効果は種類によって別ですが、」

梟「中には幻覚を操る物もいるとか」

霧切「砂漠のど真ん中で幻を見て遭難はしたくないでしょう?」

ソニア「怖い話ですわね……」

梟「それと【シーフウルフ】」

小泉「盗賊崩れの狼型獣人ね。嫌いなのよアイツら」

梟「ごくまれに持ち物を盗まれるようですからね」

梟「それと………【すなぼうず】というモンスターが現れることがありますが」

梟「まず勝ち目はありません、見つけたら逃げてください。アレで命を落とす冒険者は数知れない」

一式「これも恐ろしい話だな」

セレス「無事に渡れることを祈りましょう」




1:番人と話す
2:今日は一泊(イベントはコンマ)
3:誰かと話す
4:そのた

↓2
次昼か夜

1

そろそろやったり中断したり。

>>386


一式「時に番人、話が」

梟「? なんでしょう?」

一式「………霧切とは付き合い長いのか?」

梟「ええ、まぁ。とある事件で関わってからですね」

霧切「懐かしいわね、何年前かしら」

いぬ「えっ、そうなん?オレのしらねーところで……」

梟「色々あって【彼女】はああなってしまいましたが」

霧切「………過ぎた話よ」

一式「?」

ソニア「オンナですか?ナオンですか?」

<百合百合っすー!!!

<濡れ濡れだね!

<ぬるふふふ

葉隠『待てなんだ今の』

小泉「その辺って聞いていい話なの?」

霧切「………」

一式(あまり語りたくない話のようだ)

セレス「してどうしますの?」

セレス「いつまでも長居するわけには行きませんわよ」




1:番人と話す(内容指定があると……?)
2:今日は一泊(イベントはコンマ)
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

1 中が百合百合しいようだが?

>>390
>>389
はいくり(はい出ましたクリティカルの略)



一式「………おい」

梟「はい」

一式「中が百合百合で濡れ濡れとはいかに」

梟「………」


◆→ちょっとみんなから離れた


梟「………濡れ濡れは忘れてください。私も百合は好きですが」

一式「同士よ」ぐっ

梟「分かり合えるものですね、異国の人」

ぐっ!

一式「で、そんなことはいい。アレはどういうことだ、梟」

梟「貴方には言っておいてもいいかもしれませんね」

一式「?」

梟「霧切響子の連れるジン、ですが……あれは、元は人間です」

一式「!?」

梟「そして彼女には、もうひとり契約しているジンがいます。仁だけにジン」

一式「!?」

梟「それはともかく、です」

一式「いや、お前だろう先に言ったのは」

梟「【お姉様】と呼ばれている彼女がなぜジンになったのか、そしてなぜ彼女に帯同しているのか」

梟「それは私も知らないことなのです」

一式「………」

一式(そういやあのお姉様、契約どうこうに異常に詳しかったな……自分が体験したことだからか?)

梟「しかし、それは霧切響子にとって多いなる闇」

梟「あまり騒ぎ立ててあげないでください」




1:番人とさらに話す
2:みんなのとこに帰る
3:そのた
4:男3人、仲むつまじく百合の魅力を語る(コンマ必須)

↓2

4

>>393
足りない


一式「百合こそ正義、と思うだろう?」

梟「ですね」

ソニア「何の話ですか?」

一式「………」

梟「………」

ソニア「………」


◆→で、


霧切「………そろそろ行くわよ」

葉隠『あの』

霧切「なに?」

いぬ「そんな、怖い顔しなくても……」

一式「」
梟「」

霧切「何か馬鹿話をしてると思ったら……」

小泉「ほんっとサイテー!」

セレス「………私達もそんな目で見ていたのですか?」

一式「いやっ、違……」

霧切「行きましょう」

いぬ「………お、おう」


ちょっとだけ離脱。飯。

やるよ。

◆セグレタ砂漠


じゅわぁ………


小泉「夕方だってのに照りつける日差し……」

葉隠『むわっとした風……さすがに俺にも届くべ』

いぬ「息するのも辛いこの暑さ……」

セレス「まぶしいですわね」

一式「これが………」

霧切「ええ、セグレタ砂漠。その煌々とした砂の白さと照りつける日差しで、行く道すらも秘密に隠す場所」

霧切「この中、オアシスのところに【炎都ファイアリア】と言う場所があるとかないとか言われているわ」

いぬ「けど、たどり着けんのは道を知ってる現地人だけってこった」

ソニア「そしてその現地人が……」

霧切「残念だけど彼よ」

いぬ「そろそろ犬って言うのやめて?」




1:いざ進もう
2:犬、ファイアリアにいけ
3:敵を探す
4:………一回戻んない?
5:そのた

↓2


セレスさん水の魔獣召還お願いします

>>400
>>399
成せば成る


じりじり


一式「暑い!暑すぎる……!」

小泉「なにこれ、動くの大変なんだけど……!」

一式「セレス、セレス!」

セレス「どうされましたの?」

一式「水の魔獣を呼んでくれないか!」

いぬ「そんなの出るのか?」

セレス「出ますわ」しゅああああ

葉隠『出んのか!?』


▼【召還】!コーリング!

▼【ミズドリ】が召還された!



ぱさー


とり「くああ」こぽこぽ

一式「! 水!」

セレス「これで安心して砂漠を渡れますわよ」

葉隠『俺もちょい暑くなってきた……』

ソニア「………鎧が?」




1:いざ進もう
2:犬、ファイアリアにいけ
3:敵を探す
4:………一回戻んない?
5:そのた

↓2

2

>>403


一式「よしいぬ、ファイアリアに行け」

いぬ「だからオレ、ちゃんと名前あるから。呼んで名前で。いい?霧切ちゃんも何か言ってよ」

霧切「ほらいぬ、ファイアリアに案内なさい」

いぬ「うわぁもう霧切ちゃんまでそれ」





ざくざく

ソニア「こんな砂漠に来たのは初めてです」

一式「そうなのか?お前の国には砂漠がないのか?」

ソニア「はい!砂浜はありましたが」

小泉「アタシは、あー……」

セレス「とにかく暑いですわね……それに日差しも強い、お肌が焼けてしまいますわ」

とり「くえぇ……」ぽこここ

ふわわー

セレス「あら、水のカーテン?ふふ、いい子」

とり「くぇっ!」

葉隠『蒸される……蒸されてしゅうまいみたいになるべ……』

一式「お前中からっぽだろ、どうやって蒸されるんだよ」

葉隠『気持ちの問題だべ!体が直に暑くなる体験なんてしたことねーだろオメーら!』

霧切「ふぅ……にしても確かに暑いし、それに……」

一式「どうした?」

霧切「………」

いぬ「あり?こっち?こっちか?」くんくんくん

霧切「……誰かに迷わされているのかしら」




1:いざ進もう
2:犬、もっと頑張れ
3:敵を探す
4:そのた

↓2

2

>>406
ゾロ


一式「犬!もっと踏ん張れ!」

霧切「ほら犬、叩かれたいの?」ぴし


いぬ「………」


小泉「全く………オスなんだからしっかりしなさいよね!」

葉隠『ほんとだべ……頼りはオメーしかいねーってのによぉ……』

セレス「手間をかけさせないでくださいます?」


いぬ「………」ぴき


ソニア「愛です、これも愛なのです」

小泉「何でもいいけどさっさとしてよね!」

セレス「肌が焼けますわ」

一式「踏ん張れ犬」


いぬ「………」びきびきびき


葉隠『つーかメインパーティでもねーのについてこれてるんだしもうちょい貢献しろっての』

霧切「女の子にうつつ抜かしているからこんなことになるのよ。変な幻術でもかけられたの?」

一式「まさか道に迷ったのか?そんなことはない、よな?いぬ?」







桑田「おい、いい加減にしろよオメーら」

一式「!?」

桑田「 だ か ら オレにはちゃんと【桑田怜恩】って名前があんの、いい?おっけー?ぱーどぅん?」

小泉「なんで最後聞き返したのよ!?」

桑田「るせぇ!オメーみたいな猫とオレはちげーんだよ!アホが!!」

桑田「そんでメインパーティじゃねーならもうちょい喋らせろやボケナス!」

桑田「オレだって好きでこんなことしてねーわ!大体葉隠ェ!オメーのその鎧、洗ってない犬の臭いすんだよ!」

葉隠『!?』

桑田「あと霧切オメーもいつまでそのキャラなんだよマジふざけんなよ!周りに流されんなっつーの!」

霧切「あら、そんなに怒ること?」

桑田「怒るわぁあ!」

セレス「で?」

桑田「あー、はいはいそうですね!炎都行けばいいんですねはいはい!そうですね!」

桑田「ほらこっちだよ、来たかったんだろ!?おら道合ったぞ、喜べよ!」


一式「……なんかごめん」

霧切「………」




1:ファイアリア入る
2:誰かと話す
3:そのた

↓2

3
桑田除くみんなで相談して炎都では少し気遣ってあげようと画策

>>411

桑田「オラァオメーらァ!さっさと行くぞおらぁ!!」

ずんずんずん………


一式「……明らかにやりすぎたな」

霧切「ええ、彼わりと怒りやすいタイプだけど、あんなに怒るなんて」

葉隠『やりすぎたべ』

小泉「……はぁ、堪え性なさ過ぎよ」

一式「まあ、まぁ」

ソニア「一応これも愛ですわね?」

霧切「たぶん違う」

一式「……炎都ではもう少し気遣ってやろうな」

セレス「なぜです?彼は犬で、使われるべき存在ですよ?」

葉隠『いやいや、自分がそんな風に言われたらいい気はせんだろ?』

霧切「でもだからこそ霧切家と懇意にしてるところはあるし……」

一式「警察犬みたいなもんか」

霧切「警察?は分からないけどまぁ……言いたいことは分からないこともないわ」

小泉「とりあえずお風呂入れて上げなさいよ、アンタら2人で」

一式「……え?」

葉隠『……は?』

小泉「犬ってお風呂好きなんでしょ?」

セレス「ふふ、そうですわね……おふたりもお風呂好きでしょう?」

葉隠『鎧に憑いてっと風呂入れんぞ?』

一式「ならその辺の数珠にでも憑けてやろうか?」

葉隠『 や め て 』

ソニア「それにしても随分なお怒りですわね」

霧切「私も、彼があんなに怒るのは初めて見たかもしれないわ」

霧切「ネタか本気かが分からないわね、たぶん本気だけど」

一式「なぜ本気で怒らせた……」

小泉「……って言うかみんな、聞いてもいいかしら」

ソニア「なんです?……って、こ、これは……?」


それは余りに突然。

何もない空間から、ぽわっと広大な景色が広がった。
そう、何もないはずの砂漠に、突然オアシスと、栄えた町並みが現れたのだ。

そこは蜃気楼と砂に阻まれた【炎都 ファイアリア】。

道を知らぬものはまず見ることすらもかなわないと言われているらしい。
それ故、別名【幻都】とも呼ばれる、とか。


葉隠『は、はぁ!?』

小泉「これ、炎都!?」

一式「な……こ、こんなものどこに」

霧切「これが炎都」

霧切「見つからないのよ。様々な条件が重なって、見つけられない」

霧切「けれど見つければ───」


桑田「おい何ちんたらしてんだよ!!」




1:ファイアリア入る
2:誰かと話す
3:そのた

↓2
おやすみんごす

3桑田褒める

そろそろやるかい?ぬわらし。

>>415


一式「……」すたすた

小泉「? 斑井?」



一式「グッボーイ……グッボーイ……」なでなで

桑田「なっ、なんだよ!?」

一式「グッボーイ……」なでなで

桑田「いや、あんま撫でんなっつーの!オレは」

一式「グッボーイ……グッボーイ……」なでなで

桑田「……」

一式「グッボーイ……」

桑田「……くぅん」

セレス「!?」


▼いぬをほめた。


桑田「……あ、そういやオアシス?なんだけどよ、オアシスは知らんけど」

桑田「ここ、大浴場があるからそれのことじゃね?」

小泉「お風呂?」

霧切「あら、そうなの?」

桑田「ほら、暑いとこって汗かきやすいから、そういうの流行るんだってよ」





1:ファイアリア入る
2:誰かと話す
3:そのた

↓2
ぐっぼーい。

1

>>420

ソニア「さっさと入りましょう?」

霧切「賛成ね。もう日も落ちる頃合いでしょうし」


◆炎都 ファイアリア


ざわざわがやがや


葉隠『人多いな思ったより』

桑田「最近はオレみたいに外に出るヤツも多いかんな」

桑田「そいつらが道案内してんだろ」

一式「なるほど」

ソニア「ところで本日のお宿は?」

桑田「あ?」

セレス「飯より宿、旅の鉄則ですわ」

一式「……ここに宿は?」

桑田「結構あると思うけど……なんで?」

一式「ここで一泊すべきではないか?」

霧切「そうね……夜の砂漠は寒いわ」




1:炎都で楽しむ
2:おふろ(コンマ好位置で?)
3:さくっと翌朝までとばす
4:いいや、泊まらず出発だ
5:そのた

↓2

2

>>423
いいコンマだ


一式「なら、一泊するか」 

霧切「宿代は持つわ」しゃ

小泉「小切手!?」

ソニア「わたくしも!」しゃ

葉隠『何割かくれ!』

セレス「……」うずうず

霧切「……」



◆→ホテル 【フレイムランデブー】

てっかてかー☆



一式「」

ソニア「」

葉隠『』

霧切「行きましょう」すたすた

一式「待て大丈夫かここ?」

霧切「ええ、………………………多分」

桑田「オレも入ったことねーからわかんねーけど………」





ぼすっ

一式「男女は部屋別に取ったのか、霧切め」

葉隠『ち、もったいねぇ』

桑田「ま、しゃーねーだろ」

一式「で、だ」

葉隠『ああ、分かってる』

桑田「………? オメーらなに企んでんだ?」

一式「あ?ああ、決まってるだろ」

桑田「いや、まさかとは思うけど」

葉隠『風呂だべ!』びし

一式「そう、風呂だ」

桑田「ええええうわあああああ男と風呂おおおお!」

一式「……お前なにを想像していたんだ?」

桑田「そらオメー、オレは犬になれるからさ?犬化しておけば、その……」

桑田「女風呂に………入れる、かなと………」

一式「………」

葉隠『………』




1:イケる!みんなで犬化しよう!
2:覗きでいいんだよ覗きで
3:おとなしくみんなで風呂に入ろう
4:そのた
5:特殊な性癖が大爆発する(※コンマ90以上)

↓2

そのコンマを5でだせばいいのに……

2

>>428
お前もぞろ目………なのか………!



一式「覗きでいいんだよ覗きで」

桑田「は?」

一式「バカなのかお前は、中に動物が入れるわけがないだろう」

桑田「ば、バカじゃねーし!」

葉隠『その可能性に頭が回らん時点でバカだべ、ゲスの極み乙女だべ』

桑田「乙女でもねーよ!」

一式「まぁそれはともかくだ」

一式「………覗きに行くぞ」

桑田「うん!」

葉隠『ああ!』


◆→で、浴場 男子側


かっぽーん


ちゃぽん


一式「ふぅ」

桑田「なに落ち着いちゃってんだオメー」

葉隠「風呂は気持ちいいからなー」ちゃぷちゃぷ

桑田「あれ?オメーあの鎧どうした?」

葉隠「ふっふっふ……考えたら今の俺は霊体だった、なので俺の意志で別な物に取り憑くことで鎧を脱却したべ!」

桑田「今はなにに取り憑いてんだよ」

葉隠「桑田っちの顎髭」

桑田「!?」

葉隠「嘘だよウソウソ」

一式「嘘かどうか判断する手段がないんだよバカ」

葉隠「まあまあ、とにかく俺はえっちな気分により実体化に成功したべ」

桑田「理由が最低かよ!!」

一式「だが、見たいだろ?お前も」

桑田「ぐっ!」

一式「女の………裸」

桑田「ぐぅぅっ!」

葉隠「これは最高だべ、まさに………男のロマン!」

桑田「ぐああ!?」

一式「しかもあの4人の裸が見れたら……どうする?」

桑田「」!!!!!


がららら


一式「……来たようだな」

◆反対側


霧切「………」

小泉「あれ、霧切ちゃん手袋取らないの?」

霧切「……ええ、訳あってね」

ソニア「まさか、そこには秘密結社の紋章が刻まれているとか……!?」

霧切「それは違うわ」

小泉「ふーん……そっか、ケガしてたりだったら大変だもんね」

セレス「………うう」

小泉「あれ?セレスちゃん、どうしたの?」

セレス「こんな、こんな姿を見られるなんて……く、屈辱です……!」

ソニア「しかし意外でしたわね、あの大きなツインテール?みたいなものが飾りだったなんて!」

霧切「魔道具の一種なのね?」

セレス「そ、……そ、そうですわ!そうなのです!」

ソニア「きっとここから愛なんだ!」どたぷーん

小泉「……それにしても……」

霧切「その、ソニアさん」

セレス「貴方って本当に………」

ソニア「はい?」


◆で、男風呂側の壁付近


桑田「き、霧切ちゃん……」はあはあ

葉隠「おおっ、小泉っちのその控えめな感じが溜まらんべ……」

一式「押すなお前等、壁から覗き見られるのはここだけなんだぞ」

一式(浴室で覗きが出来る場所を探した結果、浴室を仕切っている壁に小さな穴を見つけた)

一式(ここはパラダイス銀河だったのか?)

桑田「霧切ちゃん………」

葉隠「いやしかしソニアっちのあの巨乳もなかなか……」

一式「………」




1:さらに覗き続行(コンマ末尾低いとおわり)
2:誰が一番いいかを話し合ってみる
3:男達のバカな戦いが始まる
4:そのた

↓2

1
鉄槌を

>>434
俺が神だ


一式「………と言うか見えない………」


◆女風呂側


セレス「……うう」

小泉「ま、これからどんどんおっきくなる……わよね、ここもいろいろと!」ぺたぺた


◆男風呂側


桑田「」!

葉隠「バカ……そのままだからいいのに……」

一式「………」


◆女風呂側


セレス「そ、そういうことではないような……」

霧切「とりあえず体を洗いましょう?それから」

かぽん

霧切「色々もっと話し合わない?私達、互いを知らなさすぎる」

ソニア「いいですわね、青春の香りがいたします!」

小泉「あー、そうね、おっけー。いい案じゃない?」

霧切「ふふ、貴方もいいわよね?」

セレス「………ええ、不満はありませんわ」

じゃばぁ!

ソニア「ところでセレスさんにお尋ねしたかったのですが」

セレス「な、なんです?」

ソニア「斑井さんとはいつからご一緒で?」

小泉「確かセレスちゃんが呼び出したんだよね」

セレス「ええ、そうですわ」ばしゃ

霧切「結局、彼は何者なの?」

セレス「人にあって人にあらず、と言う状態です」

セレス「人体を呼び出す術が不完全でして、不安定な肉体でここに呼び出されたのです」

小泉「で、アタシに会うわけね、あの村で」

セレス「………ええ」

霧切「噂では貴方方獣人にも、縄張りや得手不得手があるはずなのだけれど」

セレス「この度に出るまでは……私達は、小泉さんと同じ猫型の獣人に村を襲われたり、焼かれたりしてきました」

セレス「ですが、ともに旅をする内に……貴方方もまた、我々と同じような生物なのだなと思うように成りました」

セレス「心からの恨みが晴れたりなくなる訳ではありませんが、以前よりはまし、ですわね」

ソニア「そうでしたの………」

小泉「アタシ等もさ、結構色んな種族からねらわれてるのよ。あんまりいないタイプらしくって」

小泉「特に特定の毛皮を持っている獣人はすぐに狩られる……だからアタシ達は常に流浪し、常にあちこちさまようしかない」



◆男風呂側


桑田「ソニアが仁王立ちしてんだけど」

葉隠「最高だべ」

一式「ああ、俺のやる気メーターもマックスボルテージだ」




1:覗き続行(コンマ低いとおわり)
2:男どもも腹を割って話そう
3:そのた

↓2

3 誰が一番いいかを話し合ってみる

>>439
>>438
なぁいす!
いきますよー、いくいく



一式「……ところで、なあ」

葉隠「ん?」

一式「お前達……誰が一番いい?」

桑田「はあ?」

一式「正直に答えてみろ」

葉隠「え?なんで?」

一式「そういうのがイベントだろ、青春だろ」

桑田「いや、答える必要なくね?」

葉隠「だべ。今日の夜、誰にも見られてないところで【R18につき規制】するんだし」

一式「すんのかよ」

葉隠「つーか、聞くならまずさきに斑井っちが答えるべきじゃねぇか?」

桑田「お、ナイスアイデアー。で?斑井、オメーは誰ねらいよ?」

一式「お、俺は………」

一式「↓2」

※せりふ安価。誰かの名前を答えてもいいし、断ってもいい。ただ言った名前の人物との好感度判定が緩和される
ホモ展開でもいいけど絶対後悔すんなよ

実は葉隠

いいか?

0は ク リ テ ィ カ ル だ。
二度と間違えるんじゃな………え?葉隠でクリティカルなの?葉隠でクリティ………

>>445


一式「………あの………」

桑田「あ?」

葉隠「なんだべ?言って見ろって」











一式「実は葉隠」









葉隠『』

桑田「おいオメー!霊化して逃げんな!」

葉隠『いやいやいやいやいや』

一式「だめだったか?」

葉隠『いやいやいや!いや!』

葉隠『んなバカな話あるかって!昔顧客だったどっかの社長さんじゃあるまいし!』

桑田「………あ?」

葉隠『俺は………その時に………』

一式「? なんだよ」

葉隠『あ、い、言える訳ねーべ!第一……お、俺はもう死んでるんだし、な!』

一式「それもまた魅力」

葉隠『うわあぁーーっ!!』号泣

桑田「なんか分からんけどマジなの……?」

一式「さあ、俺と交わろう(意味深)」

葉隠『ンアーッ!!??』

一式「安心してください、ちょっと交わるだけですよ……」ずずず……

桑田「おい、なんかしゃれんなんねーんだけど!?」

桑田「っつーかオメーのその体、まさかオメー………!?」

葉隠『ひいいいい!!?』

一式「これで逃げられないだろう……」ずずず

桑田「うわ………」

葉隠『ひ、ぎっ、か……うえっ……!?』


ずずず


▼一式の体を構成する闇と───

▼葉隠の体を作り出す魔が───



▼今!大浴場で交差した!!



カッ




▼何となく一式の頭の中に………木属性の魔法が浮かび上がる………





で?どうなったって?
ほら、クリティカル特典だぞ。選べよ(威圧)

1:一式さんperfect human化する(?)
2:葉隠魔獣化
3:一式さんが強化される?
4:そのた。ホモはない。
5:繰り返すがホモはない。
6:………ないってば。


↓2

>>453


▼一式の中に………木属性の術が流れ込む!

▼一式は【癒しのハーブ】を覚えた!


▼………

▼………………

▼………なにかが………

▼体の中に流れ込む………

▼それが何かは分からないが………

▼交わった葉隠の魂から剥がれた【ナニカ】………

▼………それが体の中にしみこむ………

▼………………

▼………………………



ずずず………



一式「ッ、は、……はぁ……ぅ」

葉隠『』

一式「………いい体験だった」

葉隠『』

一式「お前と魂で会話した………気がする」


▼地味に2人がリンクしたらしい………後で色々聞いてみたら?


桑田「………」





1:風呂を上がろう
2:覗きを再開しよう
3:もう一戦♂(※コンマ)
4:そのた

↓2

>>456


桑田「……オメー……」

一式「……」

桑田「……いや、事情はさっき言ってたもんな……どうこう言うつもりはねーけどよ」

桑田「……上がるか」

一式「だな……さて」

葉隠『』

一式「こいつをどうしたもんか……」


◆→浴場外の大ホール


ソニア「これがミルクですわね……きんっきんのちんっちんのミルク!」

桑田「なんて!?」

小泉「はー、いいお風呂だったわねー」

霧切「ええ、岩盤浴もあって最高だったわ」

小泉「ところで斑井?」

一式「……なんだ?」

葉隠『』

小泉「なんで伸びてんの?」

一式「のぼせたんだろ?」

セレス「疑問系ですの?」

ソニア「さて、タッキューとやらはありますでしょうかね!」


霧切「ねぇ」

一式「な、なんだ?」

霧切「覗きとかしてないわよね」じと

一式「……」

霧切「してない、わよね?」

一式「……シテマセン」




1:飯だ
2:タッキュー?
3:部屋に戻ろう
4:そのた

↓2

2

>>461


一式「試合に勝ったら告白できるやつか?」

桑田「いや、雷に当たってから頭が良くなったヤツかも……」

小泉「日ペンとか言う道具使うやつじゃないの?」


◆→で


ソニア「いきますわよー!」

霧切「どうしてこうなるのかしら」

一式「わからん」


 こん  かん こん  かん  


一式「楽しいか?」

ソニア「はい!タッキュー!すばらしい戦いです!」

一式「俺にはよく分からん……」

桑田「あーあーあ、ソニアちゃん動きすぎ!」

セレス「ふふ……貴方方の動き、こちらからは滑稽ですわね」

一式「笑うな」

霧切「貴方もよそ見しないでちゃんと球拾って」

こん  かん こん   かん かん


▼みんなとの友情が深まった……




あと1行動くらいでおわりかな?
1:ねる
2:めし
3:誰かと話す(好感度チャンス)
4:そのた

↓2

2
タッコクしか分からん

>>464
タッコク!とニッペンは合ってた。真ん中はぷーやん(?)


◆→で、くいもん


一式「飯!」

ずぞぞぞ

一式「うまい!」


葉隠『……はっ!俺は一体なにを……』

一式「目が覚めたか?全く」

小泉「聞いたわよー、なにのぼせてんのよアンタ」

葉隠『へ?いや、俺は………』

ソニア「砂漠地帯のお料理、堪能しておりますわ」

ソニア「それにしてもこの肉厚なお野菜はなんでしょう」もちもち

桑田「それ?確かサボテンだったかな……」もちもち

霧切「あとこちらは肉ね。何の肉?」

桑田「さーなー。サンドウルフじゃねーの?」

桑田「共食い?って思った?いや、アイツ等純度100パーのケモノだからギリギリ別もんだし」

セレス「それに自然ではそのくらいあってもふつうですものね」

桑田「あ?あー、まぁ……おう」

霧切「……うん、おいしい」

一式「食べたことのない味ばかりだ……」もくもく

葉隠『あ!俺食えないかも……!?』

一式「物質化?とか言うのすればいいだろ」もちもち

セレス「まあ、おいしい……」


▼食べ物を満喫した!





ぼすっ


一式「はぁ、よく食べた」

葉隠『チカレタ……』

桑田「ふぁあ……ねみぃ……」

一式「……明日も行動があるし、そろそろ寝るか……」

葉隠『そうするべ……俺ももうなんかふらふらだべ……』

桑田「オレも……ふぁ……」

ぼす


一式「……俺も寝るか……」


ぼすっ





1:だが眠っていなかった!
2:誰かに話しかける
3:修学旅行の夜みたいなヤツやる
4:ぐっすり寝ました
5:そのた

↓2

1

>>469



一式「……」

一式「……」

だが……人類はまだ眠っていなかった!


一式「……」

もそ

一式「……寝れないな」


がば


桑田「くぅん……」しっぽふりふり

数珠『』


一式「……ふたりとも寝てる(?)のか」

一式「……」


なんだか寝付けない……。
頭がすっきりしてしまったようで……どうしたものか。

と言うかお前寝るのかよ。


一式「さて……」


いつの間にやら夜は更けている。
外は眩しいほどの月明かりに照らされて、砂が輝いているようだ。
ははあ、これはきれいだ。

兄弟達にも見せてやりたい物だが。


一式「……」





さて、どうしよう。
1:ちょっと外に出よう
2:いかがわしいことを(※コンマ)
3:ナニか考えてみる(話題必須)
4:そのた

↓2


胸部のコンプレックスに晒されたセレスや小泉がかわいかったなぁとか
風呂場でも外さなかった霧切の手袋とかとりとめなく

>>472
一式の頭がフル回転


一式「……しかし……」


いやぁ、いいもの見たなぁ。
胸のコンプレックスがあったのか、セレスも小泉も……。
ああ、そういえば旅をしている中で大きいとか小さいとか考えたことはなかったな。

ふたりともそんなに大きくないんだな……。

……。
……いい。アレはアレで可愛かった。
やはり乙女の恥じらいの顔ほどいい物はない。
俺もああいう顔を見ると……いや、何でもない。

気にしなくたっていいのに。
みな違ってみないいんだ。俺はアレも好きだ。
全く……。

……。
……ん?そういや、霧切は手袋を外さなかったな。

まさか、本当に何かの紋章が……?

……まさかな。
だが、もしかしたら……【お姉様の件】と何か関わりがあるのかもしれない。
今は聞くのは躊躇われるが……。


一式「……」


……手袋は外さないのに、胸はおおっぴら……。
そういう趣味に目覚めてしまいそうだ……。




1:もっといろいろ考える(話題必須)
2:そのた

↓2

1 胸だけじゃない、女性陣のお尻の肉付きについて

>>477
熱心な斑井


一式「……いや……!」


待て、本当に良さは胸だけか?
否、否ッッッ

そう……尻ッ!

そこを語らずして女体を語るな、斑井一式!


一式「あの肉付き……」


セレスはきれいな体をしているのだが、あまり動かないのか尻の肉付きはそれなりだった。
あのほわほわした感、触ったらきっと気持ちがいいぞ……!
ああそうだ、ああ言うのを枕にして眠りたいんだ、俺は。

う、しかし……だ。
胸のふくよかさに合わせて、ソニアの尻もまたとてもふわふわだった。
何とかしてさわれないだろうか……。

もう、俺が衣服になって身にまとってもらうしか……ないな……!


一式「ああっ、でも小泉もなかなか……!」


そうだ、あのぎゅっとした締まったケツ!
叩きたくなるあのケツだ。
是非目の前でずーっと見せてほしいほどだ……ディスプレイされないだろうか……。


一式「……!?」


あれ?もしかして葉隠のケツもよかった……?


一式「……」


俺はなにを言っているのだろう……。




1:もっといろいろ考える(話題必須/コンマ1か2で終了)
2:そのた

↓2


頭冷やすべくちょっと外に出よう

>>480
>>479


俺は……ちょっと頭を冷やした方がいいな。


◆→ホテルの外


一式「……う……さむ」


昼間が嘘のように寒かった。
風が全く今までとは別のように吹いている。
ここから見える景色もまた、昼間とは別だった。
真っ白な砂漠が、町の外に延々と長く続いている……。

一方で、このファイアリアには活気があった。
ホテル界隈はまだまだ盛り上がりを見せているようだ。


一式「随分元気なことだ」

そういえば砂漠は寒暖差が激しいんだったな。

一式「……しかしあまり外に出ているのも問題か?さて……」

一式「しかし……どうしたもんだ」

一式「この町のことを俺はよく知らないし……」




1:適当にうろつく
2:町の外に出てみる
3:情報収集とかしてみる
4:そのた

↓2

>>484


一式「……適当にうろついてみるか……」





<ガヤガヤワイワイ
<イエーイメッチャホリデー
<パーフェクトヒューマン


一式「……盛り上がってるな……」


ドン

一式「おっと」

フードの男「……」

一式「すまない……」

一式(……ん?こいつ……)

フードの男「……」すたこら

一式(どこかで見たことがある顔だった……持ち物は………大丈夫、取られてはないな)



客引き「いらっしゃーい!いらっしゃーい!」

客引き「今日はナンバーワンがいるよー!」


店員さん「どうだいお兄さん、これからオークションが始まるよ」


<おいしいサボテンあるよー

<そんな装備でだいじょぶか?


一式「………色々あるな………」




1:男を追いかける
2:客引きについてく
3:オークションに行く
4:サボテン食べる
5:装備屋?にいく
6:そのた

↓2

りょーかい。ここまで、またあした。おやすみらジョヴォヴィッチ

>>487






からんからん……


一式「サボテンひとつ」

<……あいよ

一式「お代は聖騎士団に付けてくれ」

<……あいよ

一式(すまん石丸)


じゅわわわわ


一式(ステーキ!そんなのもあるのか!)

はむ……

一式(うん、いい……)

一式(中から水分が弾け飛ぶように口の中に入り込む)

一式(後から追いかけてくる甘みが俺の口内を満たす)

一式(これは旨い……)


一式(グルメはいい……飯はこうでなくてはな……)

一式(これからは旨い物を探してみよう)


▼サブイベント【孤独のグルメ】が開始しました。





1:男を追いかける
2:客引きについてく
3:オークションに行く
4:もっとおいしそうなもの食べる
5:装備屋?にいく
6:そのた

↓2
次昼

4

>>491







からんからん


一式(ハシゴしてしまった……そしてここは)

かたんっ!

じゅううう

一式(お、おほほ……目の前の鉄板で焼かれる肉!実に魅力的!)

一式(これに惹かれない人間は………いない!)

一式(もちろんお代は石丸に払ってもらおう!だがあまり高級な物を食べたら怒られそう)


しゅわあ!

一式(ッ、ぐ、脂身が溶けだしている!)

一式(そしてぱりっと焼かれた肉の表面から溢れ出る肉汁!)

一式(これは【サンドウルフ】のテール肉だったな………それを!大胆に!)

一式(まるまる形のまま!鉄板焼ッ!!)

もぐ

一式(………うんまァァァ~~い!)

一式(溜まらんッ!これはまさに肉汁の噴水ッ!)

一式(口の中が幸せだ……!)


一式(しかし……時間も遅いか……)

一式(あまり食べると問題か……?)




1:男を追いかける
2:客引きについてく
3:オークションに行く
4:まだまだおいしそうなもの食べる
5:装備屋?にいく
6:そのた

↓2
次夜

5

ディスコッコッコ!

>>495
はいくり


一式「……ふう」からんからん


腹一杯食ったな。
これはみんなを連れてきた方がよかっただろうか……?


一式「……ん?」


ふと、街の一角に謎の装備屋?を見つけた。
ここで装備を調えていけ……と言うことか?





からんからん


一式「……店内は………」

それほど広くない。
むしろ息が詰まるほどの物の並べられ方で圧迫感さえ覚える。
ドン・キホーテか。

店長「はい!いらっしゃーい!」

店長「ナイスな装備揃ってるよー!」

店長「よってって見てって!そして手にとって!!」

一式「ん?どれどれ……」ひょこ


【危ない水着】


一式「!?」




▼何買う?
所持金:1115マネー


危ない水着:200マネー   女性陣
色々見えそうな下着。
魅力+10/?????(非公開効果)

危険な水着:200マネー   男性陣
ポロリしそうな水着。
魅力+10/?????(非公開効果)

サンバイザー:50マネー   全員
日差しから目を守ります。
耐性+1

ビーチフラッグ:180マネー 全員
武器なの?防具なの?
俊敏+8/フィールドが砂地以外では効果なし

すいとう:250マネー    一式/セレス/ソニア
水が飲めるんですか!?
魔力+3/耐性+3/攻撃が水属性になる

ヘビソード:300マネー   ソニア/小泉/葉隠
蛇まるごと1匹、武器にしました!
筋力+2/稀に敵を毒状態にする


なぞのふくぶくろ:500マネー(限定1)
何が入っているか分からない。
【メンバー誰向けの】【どんな形状の武器を】買うかを指定すると、武器がひとつもらえる。
ちなみに形状は短剣みたいなポピュラーな物から、ユニークアイテム(通常の入手不可なもの)まで選べる。




お金がなくなるまで買えるぞ。
↓2

危ない水着を一着
すいとうを一つ
なぞのふくぶくろで小泉向けネコパンチグローブ

>>500
のこり165マネー



一式「」

一式「………」

すっ

一式「これと………」

店長「お目が高い」

一式「それとこれ」す

店長「水は大事だからな」

一式「あと………」


ふくぶくろ


一式「………」

一式「………あれは?」

店長「うちの色んな武器を詰め合わせてる。どうだ、ひとつ?」

一式「………グローブとかはあるのか?」

店長「グローブ?あると思うが………」


ごそごそ


【GET!】
ねこぱんち
猫の獣人が変化する猫の手を模したもの。案外強い。
筋力+1/俊敏+4/低確率で追撃



店長「お、当たりだな」

一式「当たりなのだろうか……?」




1:もう帰る
2:まだあちこちうろつく
3:ふくぶくろを強請ってみる
4:そのた

↓2

4
フェデリコを探そう

>>504


一式「正直かなり夜も遅い。そろそろ帰りたいが……」

一式「……」


◆→ホテル付近のバー


からん……


ダンサー「……Hi、斑井一式。まさか会えるとはね」

一式「フェデリコ……やはりここか」

ダンサー「ふ、そうだね。ここには残念ながら、ダンスフロアがない」

ダンサー「だから僕の出番はないって訳だ」くい

一式「……」

ダンサー「今日は後ろのサポートメンバーは一緒じゃないのかい?」

一式「……俺だけだ」

ダンサー「……そう」




1:ダンスバトルだ
2:何か話す
3:そろそろ帰って寝る
4:そのた


↓2


お前の旅の目的はなんだ

>>507


一式「お前の目的は」

ダンサー「?」

一式「……お前の、旅の目的は何だ?」

ダンサー「……斑井一式、君になら言ってもいいのかもしれない」

一式「なに?」

ダンサー「実は……」





フェデリコ「僕は……幽霊なんだ。スピリットのことは知っているだろう?」

フェデリコ「元々僕はスピリットだったんだ」

一式(……葉隠と同じ、と言うわけか?)

フェデリコ「ふふ、それで……僕は生前、ライバルのダンサーに『とある呪い』をかけられてしまってね」

フェデリコ「それでもう何百年とこうして流浪している」

一式「……」

フェデリコ「旅する内、高まった魔力は僕を別次元に導いた。スピリットから、さらなる高次元の存在に……」

フェデリコ「残念ながら呼び名は知らないけど、ね」

フェデリコ「ただ、ほとんど霊体とならなくても生活が出来る。ほぼ生きているときと変わらない生活が送れているよ」

一式「……それで?」

フェデリコ「ああ。僕の旅の目的は、この呪いを解くことだ」

フェデリコ「もう眠らせてほしいのさ、いくらスターでも最後は必ず来る」

一式「……なるほど」

一式「む?逆を言えば、お前は自らの意志で消滅できないのか」

フェデリコ「YES……おそらくそれが呪いなのだろう」

フェデリコ「気が遠くなりそうな時を重ねたけど……やっと君に会えた、斑井一式」

一式「……え?」

フェデリコ「直感で分かったんだよ」

フェデリコ「僕の呪いを……百年の孤独を晴らすのは君なのだと」

フェデリコ「しかし……」

一式「なるほど、肝心の呪いの解き方は分からないと」

フェデリコ「ついでだから言っておくけど、この町で再開するまでの今まで、僕が君の行く先にいたのはすべてマグレだ」

一式「!?」

フェデリコ「だからこそますます確信した。きっと君は僕の救い手なのだと」

一式「だが、呪いの解き方が分からないんじゃあ……」

フェデリコ「ああ、君に協力してもらいようがない」

フェデリコ「だから改めてあちらこちらで情報を聞いているところさ」

一式「………」

フェデリコ「それともう一つ」

一式「………ん?」

フェデリコ「僕は愛が好きだ……恋が好きだ」

フェデリコ「君の恋愛成就の手伝いもしてあげたくてね、斑井一式」

一式「」!?




1:とりあえず帰る
2:意中の人について相談する
3:そのた

↓2

2
セレスも小泉もかわいくて困る。でもこれが好きって気持ちなのか判らない

>>511


一式「………それなら恥を忍んで、ひとつ相談したい」

フェデリコ「ん?何かな」

一式「実は……」

一式「………旅の仲間が、可愛い」

フェデリコ「……ふふ」

一式「その……お前も見たから知っている……だろうが」

一式「小泉と言う猫の獣人と……セレス、狐の獣人」

一式「ふたりとも、可愛い。かわいらしいんだ、どちらかを選べないくらい」

一式「だが………」

フェデリコ「分かるよ、斑井一式」

一式「……だが、これは好き、と言う気持ちなのだろうか」

フェデリコ「………」

一式「可愛い、離したくはない。だが、これが好きという感情なのだろうか」

一式「俺はそう言うのには疎い。よく分からないんだ」

一式「教えてくれ、フェデリコ。俺はどうしたら……?」

フェデリコ「君は思いの外、青いね。斑井」

一式「!」

フェデリコ「悩むのは人類の権利だ。とてもいいことさ」

フェデリコ「……でもね」

フェデリコ「取り返しが付かなくなる前に、君自身が自らの道筋を決めなければならないよ」

一式「だが」

フェデリコ「恋は芽生えるもので、愛は育むものだ」

一式「……」

フェデリコ「好き、と言う気持ちは本当に難しい」

フェデリコ「だから考えてみてごらん、斑井。君の半分を渡しても後悔しなくて」

フェデリコ「相手の半分を持ってあげたいと思えるような人物……そのそばにいるといい」

一式「……やっぱり、難しい」

フェデリコ「まあ、そう言う意味では君は以前とは違うね?誰かと交わったのかな?」

フェデリコ「匂いがぜんぜん違うさ、斑井。君、もしかして男色」

一式「違う」




1:夜も遅いし帰る
2:ほかにもいろいろ相談する
3:そのた

↓2

>>515


一式「……話はわかった、フェデリコ」

一式「また会おう。俺はもう眠りに帰るよ」

フェデリコ「ああ、また。次はきっと【カルデラ】だろうね」

一式「……だろうな」


▼サブクエスト【愛の囁き】が進行しました。
次はカルデラ!


からんからん

一式「……寝るか」












ぼすっ!


一式「!?」


桑田「いつまで寝てんだこのボンクラ!さっさと起きろっつーの!!」

一式「いた、いたたた!?」

桑田「おら!さっさと起きろって!」

一式「……う……あまり寝れなかった……」

桑田「っつーかオメー、夜中どっか行ってたろ!」

一式「……起きてたのか?」

桑田「ちげーよ、物音したからよ」

葉隠『ふわあ……』

桑田「あ!?オメー寝るとか起きるとかの概念あんの!?ナメてんの!?」

葉隠『幽霊成り立てだから仕方ねーんだ!』ばーん

桑田「何胸張ってんだクソが!さっさと成仏しろ!!」

葉隠『ひでーぞ桑田っち!』


一式(……ほとんど寝れなかった……すごく眠い……)


桑田「風呂入ってくるか?斑井」




1:ささっと出発
2:準備をあれこれ
3:ふろ
4:そのた

↓2

3
風呂で目を覚ましてくる

>>519
>>518
ぞろ


一式「……風呂」


◆→で


かぽーん


一式(……誰もいないな)

ちゃぷ

一式(……全く、俺は何を考えているんだか)

一式(夜更かしをすれば眠いのは当然だよな……)

一式(……)


それにしても……フェデリコ。
昨日の話は嘘には聞こえない。
つまり……やはり真実か。

俺達に会っていたのも偶然。

だからこそそれが必然だとフェデリコは考えている……フェデリコ……。


一式(葉隠も自分の意志では成仏出来ないようだし)

一式(スピリットも難儀なもんだな)

ざぶぶぶ


一式(ふぅ……だいぶ目がすっきりしてきた)

一式(……)




1:出発
2:何かを考える
3:そのた

↓2

1

>>522





一式「うーん……だいぶ体の疲れがとれたな」

セレス「もうよろしくて?」

桑田「っつかオメーのせいでスケジュール押してんだよアホ」

一式「……ああ、わかってる」

葉隠『んじゃ出発か!』

霧切「ええ、また砂漠は暑いわ。気を付けて」





ざっざっざ

びゅおおおっ!


ソニア「おー!もーれつー!」

小泉「こう、風が強くなると……前が見えなくなるわね」

桑田「目に砂入ったらいてーから気をつけろよ?」

一式「心得ている」

葉隠『うう、鎧重い……』

ざああああ

一式「足が取られたら流されそうだな」

霧切「そうね。それも危険よ」

霧切「どこに流れ込むか分からない砂の流れが時々あるみたい。足下にも注意して」

桑田「んで、これから向かうのは火の国最奥、【カルデラ】だ!」




1:さくさく進む
2:アイテムを探す
3:敵を探す
4:誰かと話す(好感度チャンス)
5:そのた

↓2
限界。おやすみんみん

おやすみ
3 小泉に昨日買ったグローブつけてもらおう

はい、やるよーって方いらっしゃいますかー?

>>525
4ね?


一式「そう言えば小泉」

小泉「ん?なによ」

一式「こんなものを手に入れたんだが」ごそ


つ【ねこぱんち】


小泉「なによこれ……」

一式「武器屋で買った」

霧切「グローブ……かしら?」

小泉「うーん……アタシの猫の時の手によく似てるね……」

小泉「これ付けろって?」

一式「ああ、似合うんじゃないか?」

小泉「……もー……」


ぎゅぎゅ……


小泉「これで満足?」

一式「似合うぞ、小泉」

セレス「まぁ……」

葉隠『お、なかなかじゃねーか!』

小泉「そ……そう?」


▼小泉は称号【ねこねこかわいい】を手に入れた!

ーーーーーーーーーーーーーーー

ステータス更新。ねこねこかわいい

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ねこねこかわいい】小泉真昼
種族:獣人/猫
職業:盗賊
属性:風

レベル:12  次のレベルまであと21
体力/術力:20/14
筋力/防御:7/8
魔力/抵抗:2/4
俊敏/魅力:23/3
幸運:2
E:ねこぱんち(筋力+1/俊敏+4/低確率で追撃)
E:たいまつ(戦闘中に使うと聖なる火を起こす)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【特技】
盗む(素早い動きで敵の持ち物をかすめ取る)
キャットウォーク(次ターン攻撃を1度だけ回避/術力3)
連牙(二連続攻撃/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー


小泉「なんて言うか恥ずかしいわね、これ」

ソニア「愛です!!」

小泉「あい、なのかなぁ?」

一式「よく似合うぞ、小泉」

小泉「……なんか腹立つなぁ……」




1:さくさく進む
2:アイテムを探す
3:敵を探す
4:誰かと話す(好感度チャンス)
5:そのた

↓2

>>532


一式「……敵はいるか?」

小泉「そうねぇ……」

きょろきょろ……

葉隠『お?あれって?』


▼エンカウント!
【サンドウルフ】が2体現れた!


ウルフ「ぐるる!」

ウルフ「がぁっ……!」


小泉「出たわね」

一式「こいつらが……」

小泉「目にものくれて上げましょうよ、斑井!」




斑井      26/25
小泉      20/14
ソニア     22/30

サンドウルフA
サンドウルフB


【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(ターン消費なし)
7:逃げる

↓2で一式のコマンド選択
一式のコマンドや技は>>372

>>535


小泉「さくっとやるわよ!」

▼小泉の攻撃!
キュート!サンドウルフAに2ダメージ!

小泉「……アタシ力足りないのかなー?」

ソニア「仕方がないのです、それも愛です!」

ウルフA「がるるっ!」

▼サンドウルフAの攻撃!
バイト!ソニアに1ダメージ!

ソニア「大丈夫、怖くない」なでなで

ウルフA「」!?

ウルフB「がかあっ!」

小泉「ッ、こいつッ!」

▼サンドウルフBの攻撃!
バイト!小泉に7ダメージ!

小泉「くっ、そ……!」

ソニア「愛でます!」

▼ソニアのヒール!
小泉の傷を治した!


一式「さっさと終わらせるか!」

▼一式は魔力を高める───

一式「……ハァッ!」

ごぼぼぼぼっ!

▼一式の【ウォータ】!
サンドウルフAに16ダメージ!
サンドウルフAは倒れた!


一式(メンバー構成を考えてもいい時期かもな)




斑井      26/22
小泉      20/14
ソニア     21/27

サンドウルフB


【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(ターン消費なし)
7:逃げる

↓2で一式のコマンド選択
一式のコマンドや技は>>372


小泉と霧切交代して一応キュレーション依頼
自分は弱点属性聞いてからその属性の魔法で攻撃。ないならウォータ

>>538

一式「……霧切!頼みたい!」

霧切「ええ、任せて」

▼小泉と霧切を入れ替えた!

ウルフB「がふぅ!」

▼サンドウルフBの攻撃!
バイト!ソニアに1ダメージ!

ソニア「これも……愛です!」

一式「よし……頼んだ」

霧切「ええ、行くわ……」

▼霧切の【キュレーション】!
クリティカル!!


サンドウルフ
魔物族/獣種/陸上型
   属性:土
   体力:15
筋力/防御:15/5
魔力/抵抗: 0/10
   俊敏:15


霧切「……なるほど、こんなものね」

一式「こいつら……火属性じゃないのか!」

小泉「間違われやすいのね?」

一式「なら話は早い!」

▼一式の【ウィンド】!
ウィーク!サンドウルフに32ダメージ!

サンドウルフBを倒した!!


一式「……っし」

セレス「よろしい」

霧切「ま、上々じゃないかしら」


▼【GET!】
経験値:20
マネー:450


レベルアップ!
ーーーーーーーーーーーーーーー

【名探偵】霧切響子
種族:人間
職業:探偵
属性:無

レベル:12  次のレベルまであと38
体力/術力:24/20
筋力/防御:20/12
魔力/抵抗:15/12
俊敏/魅力:10 /3
幸運:2
E:ミミックペイン(筋力+4/全体攻撃)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【攻撃魔法】
無:打(拳に魔力を這わせた打撃/術力2)
  衝(拳から放たれる衝撃波/射程無し/術力6)
【補助魔法】
無:霧(敵の攻撃成功率を下げる/術力5)
【特技】
キュレーション(敵の弱点を見破る)

ーーーーーーーーーーーーーーー



霧切「……あまり実感は沸かないのだけれど」

一式「そんなもんだ」

セレス「さて、砂漠のど真ん中……どうされますか?貴方様」

桑田「おー、すげー」

一式「……」いらっ




1:さくさく進む
2:アイテムを探す
3:敵を探す
4:誰かと話す
5:そのた
6:バトルメンバー変更

↓2

↑で

>>543

▼霧切と小泉を入れ替えた!

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ボディガード】斑井 一式
種族:魔獣
職業:黒魔導師
属性:闇

レベル:9  次のレベルまであと11
体力/術力:26/25
筋力/防御:16/22
魔力/抵抗:26/15
俊敏/魅力:7/-5
幸運:0
E:魔法練習書【十計】(魔力+6)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)
E:皮の盾(防御+3)

【攻撃魔法】各術力3/12/?
火:ファイア
水:ウォータ
雷:サンダー
土:アース
風:ウインド
木:ウッド
闇:ダーク /シャドウ
血:ブラッドファング
【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少量回復/術力6)
【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
蝶の舞(一定確率で攻撃を回避する)
【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)
ポリー(ソニア/全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15)
エクストラ・フール(葉隠/コンマ3連携の物理攻撃/コンマ値で威力変化/術力各20)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【名探偵】霧切響子
種族:人間
職業:探偵
属性:無

レベル:12  次のレベルまであと38
体力/術力:24/20
筋力/防御:20/12
魔力/抵抗:15/12
俊敏/魅力:10 /3
幸運:2
E:ミミックペイン(筋力+4/全体攻撃)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【攻撃魔法】
無:打(拳に魔力を這わせた打撃/術力2)
  衝(拳から放たれる衝撃波/射程無し/術力6)
【補助魔法】
無:霧(敵の攻撃成功率を下げる/術力5)
【特技】
キュレーション(敵の弱点を見破る)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:10  次のレベルまで3
体力/術力:22/30
筋力/防御:4/27
魔力/抵抗:7/19
俊敏/魅力:9/20
幸運:3
E:鞭剣ハイル(筋力+1/防御+6/低確率で追撃)
E:十手(筋力+1/防御+4)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)
【補助魔法】
愛:チアーズ(単体/攻撃と魔力を高める/術力8)

ーーーーーーーーーーーーーーー


霧切「あら、気に入ってもらえた?」

一式「……まぁな?」




1:さくさく進む
2:アイテムを探す
3:敵を探す
4:誰かと話す
5:そのた

↓2

2

>>547


一式「ふぅ……」

小泉「さーて!さくっとアイテム探ししましょ!」

セレス「ですわね」

桑田「オレの鼻でなんか探してやろうか?」くんくん





くんくん


桑田「……ん?なんかこっちから匂いがすんな」

小泉「ほんと!?」

セレス「宝ですか!?」

霧切「あまりはしゃがないで?」


ざくざく!


▼【こいし】を見つけた。
投げると10のダメージ。


一式「……」

一式「……これをどうしろと」

桑田「投げればいいんじゃね?」




1:さくさく進む
2:アイテムを探す
3:敵を探す
4:誰かと話す
5:そのた

↓2

2

>>550
ワン!モア!(CV山口勝平)



一式「いや、まだだ!諦めるな!」

桑田「よしゃーっ!!」





くんくくん……


桑田「ん?」

葉隠『お?なんかみっかったんか?』

小泉「なになに?」

セレス「今度こそお宝ですわね」

一式「何を期待してるんだ」

ソニア「愛ですわ」

一式「いや、愛はあまり……」

葉隠『で、何があるってんだ?』

霧切「……?」




で、何があるって?
1:お金たくさん
2:回復アイテム
3:一見使えなさそうな装備
4:そのた(無理ない範囲で)

↓2
おやすみらジョヴォヴィッチ

4
なぞのふくぶくろが3つ

上で
おつおつ

犬ドッグ!「オレにはちゃんと名前があるんだ桑」

>>553
>>552
まったりと昼


ざくざく……


一式「俺も知らない謎の小袋」

桑田「……何だ?なんで3つもあんだ?」

霧切「罠かもしれないわ」

一式「ああ……さすがに怪しすぎる」

葉隠『んじゃ開けないでおくか?』

小泉「何言ってんのよ、開けるわよ」

葉隠『えぇー……?』

セレス「ですわね。お宝の可能性もありますし」

霧切「危ないわよ、そんな勝手に開けたら……」


小泉「せーの!」

セレス「それ!」

ソニア「愛ですわね!」

桑田「いやオメーもかい!?」





なぞのこぶくろ判定。
いっぺんにやりましょう。


↓1・2・3レス判定。
それぞれどんな物がほしいか(回復アイテム!とか○○の武器!とか)
そのレアリティを各レスのコンマ末尾で判定

ジャスティスロボ強化パーツ!

セレスの武器!
動くぬいぐるみ

サンバイザー6点セット!

>>560
7
>>561
3
>>562
6





ぽわっ!!


小泉「まずこれは何なの?」


【GET!】
ジャスティスウイング
→一部の防具に装着すると空も飛べるはず。装着の作業をご家庭で行えば100ポンドの節約になります
→俊敏+2/地形ダメージ無視/射程無視


セレス「……ん?これは……」


【GET!】
うごくぬいぐるみ
→なんか汚れているようにも見えるぬいぐるみ。ボタンを押すと動く。ブルスコファー
→魔力+10/抵抗+2


ソニア「それと……」がさがさ


【GET!】
サンバイザー
→アクセサリ。強い紫外線から目を守る。6点入ってこの価格!
→防御+1/目くらまし系の効果を低確率で無効



一式「……サンバイザーって……」

桑田「誰が何のためにおいてんだよ、っつーか6つしかねーし!」

霧切「貴方には必要ないじゃない、戦わないんだから」

桑田「」!?

葉隠『いや、多分俺もいらんと思うけど……』


霧切「と言うか、だらだらしている暇なんてないのよ?」

霧切「砂漠のど真ん中で日が落ちたらどうするつもりなの?」





1:さくさく進む
2:アイテムを探す
3:敵を探す
4:誰かと話す
5:そのた

↓2

ソニアに水筒
セレスに動くぬいぐるみ
あと各自サンバイザー装備してから

上で

>>566
>>564
これね、と言うわけでステータス更新。

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ボディガード】斑井 一式
種族:魔獣
職業:黒魔導師
属性:闇

レベル:9  次のレベルまであと11
体力/術力:26/25
筋力/防御:16/23
魔力/抵抗:26/15
俊敏/魅力:7/-5
幸運:0
E:魔法練習書【十計】(魔力+6)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)
E:皮の盾(防御+3)

【攻撃魔法】各術力3/12/?
火:ファイア
水:ウォータ
雷:サンダー
土:アース
風:ウインド
木:ウッド
闇:ダーク /シャドウ
血:ブラッドファング
【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少回復/術力6)
  癒やしの薬草(味方全/小回復/術力5)
【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
蝶の舞(一定確率で攻撃を回避する)
【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)
ポリー(ソニア/全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15)
エクストラ・フール(葉隠/コンマ3連携の物理攻撃/コンマ値で威力変化/術力各20)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【名探偵】霧切響子
種族:人間
職業:探偵
属性:無

レベル:12  次のレベルまであと38
体力/術力:24/20
筋力/防御:20/13
魔力/抵抗:15/12
俊敏/魅力:10 /3
幸運:2
E:ミミックペイン(筋力+4/全体攻撃)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【攻撃魔法】
無:打(拳に魔力を這わせた打撃/術力2)
  衝(拳から放たれる衝撃波/射程無し/術力6)
【補助魔法】
無:霧(敵の攻撃成功率を下げる/術力5)
【特技】
キュレーション(敵の弱点を見破る)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:10  次のレベルまで3
体力/術力:22/30
筋力/防御:4/28
魔力/抵抗:10/22
俊敏/魅力:9/20
幸運:3
E:鞭剣ハイル(筋力+1/防御+6/低確率で追撃)
E:十手(筋力+1/防御+4)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)
E:すいとう(魔力+3/抵抗+3/攻撃が水属性になる)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)
【補助魔法】
愛:チアーズ(単体/攻撃と魔力を高める/術力8)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ゴシックロリータ】セレス
種族:獣人/狐
職業:召還師
属性:闇

レベル:12  次のレベルまであと16
体力/術力:18/25
筋力/防御:3/8
魔力/抵抗:24/12
俊敏/魅力:4/1
幸運:14
E:うごくぬいぐるみ(魔力+10/抵抗+2)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)

【魔法】
召還(各属性の魔獣を召還する/ターン毎術力5)
創造(特徴を指定して魔獣を生み出す/ステータスは魔力比例/術力を全て使用/魔獣はターン経過などでは消滅しない)
増幅(呼び出した魔獣を強化する)
【特技】
呼吸法(術力を回復する)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【正義執行】葉隠康比呂
種族:スピリット
職業:占術師
属性:木

レベル:10  次のレベルまであと13
体力/術力:8/40
筋力/防御:3/12
魔力/抵抗:13/13
俊敏/魅力:13/-1
幸運:2
E:突剣ウルズ(筋力+3/防御+3)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)

【回復魔法】
木:癒やしの薬草(薬草の力を使って全体小回復/術力5)
  癒やしのハーブ(全体状態異常回復/術力10)
【特技】
ポセッション(常時発動/筋力と防御は装備に比例する)
ポルターガイスト(コンマによる3連続判定/使用後は1ターン取り憑きを解除、物質化禁止/術力15)
マテリアライゼイション(物質化/2ターンの間、ステータスを全て2倍として計算/術力10)
エクトプラズム(己を物質化して別な物へ変化する)
トランス(暴走状態になる/ダメージ倍率1.2倍/カウンター率上昇/持続3ターン)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ねこねこかわいい】小泉真昼
種族:獣人/猫
職業:盗賊
属性:風

レベル:12  次のレベルまであと1
体力/術力:20/14
筋力/防御:7/9
魔力/抵抗:2/4
俊敏/魅力:23/3
幸運:2
E:ねこぱんち(筋力+1/俊敏+4/低確率で追撃)
E:たいまつ(戦闘中に使うと聖なる火を起こす)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【特技】
盗む(素早い動きで敵の持ち物をかすめ取る)
キャットウォーク(次ターン攻撃を1度だけ回避/術力3)
連牙(二連続攻撃/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

所持金:615マネー

【道具】
やくそう(体力10回復)×5
傷薬(体力30回復)
不死鳥の羽根(戦闘不能を回復)
紙の人形(強い魔獣を呼び出す/セレス専用/使い切り)
ちいさなお守り(ファンブル回避)×2
鳥のぬいぐるみ
死霊の石(合成アイテム)
雷神の鱗×3
スタチューのかけら
あふれ出た綿
こいし(固定10ダメージ)

【武具】
闇の魔法書(魔力+2/闇威力上昇)
わらにんぎょう(防御+1/確率反射)
次剣リーベ(筋力+1/防御+2)
雷の指輪
魔法の服(防御+2/抵抗+2)×2
ジャスティスロボ(筋力+5/防御+20)
危ない水着(魅力+10/ターゲットになりやすい/女性用)
スリングショット(俊敏+4)
理力の杖(術力+5)

【貴重品】
勅命の証/ギルドの証
橙色の腕輪

ーーーーーーーーーーーーーーー



一式「………準備いいか?」

霧切「ええ、まぁ」

きゅ!

葉隠『行くかー』

一式「お前それいるのか?」

葉隠『いるべ!いるに決まってるべ!眩しいのは嫌いだべ!!』

小泉「まぁいいけどさ」



ざくざく……


霧切「……」ふぅ

セレス「相変わらず暑いですわね」

小泉「それに目印もないし」

桑田「オレでなきゃ迷ってるね」くくくん

ソニア「えぇ……そうですわね」

ざああ……

霧切「むしろもう迷ってるんじゃない?」

一式「……あ?」

桑田「そ、そんなわけねーだろ」くくくん

霧切「同じところを回っている気がするのだけれど」

セレス「……」じとー

桑田「なことねーよ!」




1:さくさく進む
2:慎重に進む
3:敵を探す
4:誰かと話す(好感度チャンス)
5:そのた

↓2

おまんたせ。やるかい?

>>573
さっくさく



桑田「絶対ちげーって!次はこっち……」

一式「本当に合ってるのか?」


ちょうちょ「フリイィィィィ」ぱたぱた


桑田「ほら、こっちだこっち!」

一式「待てなんだ今の」

セレス「あれは……【砂塵蝶】」

セレス「砂漠でもごく限られた場所にしか現れないのです」

一式「それで?」

セレス「その蝶がいるところには水があると言われているのです」

葉隠『ってことはもうちょいで着くのか!?』

セレス「……おそらく」



ざわあああ……

セレス「! アレは?!」

一式「砂漠の奥に塔のようなものが見え始めたな」

葉隠『その近くには町か?あれ』

小泉「ってことはあれが【カルデラ】ね!」

桑田「だろうな!」

ソニア「でしたらさくっと街に入ってしまいませんこと!?」

霧切「と、したいのだけれど………」

ソニア「え?」

桑田「この辺は【サンドワーム】がたくさん住んでたりすんだよな」

桑田「砂の中に隠れてて、獲物をとっつかまえるんだ!」

霧切「というわけ」

葉隠『最後の最後でやべーな!?』

一式「安全に行こう………敵に遭って全滅なんてまねになったら笑えない」

セレス「それに【すなぼうず】でしたっけ?いるかもしれないのですよね」

霧切「慎重に?いえ、走り抜けるのも手よ」





1:さくさく進む
2:慎重に進む
3:敵を探す
4:誰かと話す(好感度チャンス)
5:そのた

↓2
カルデラまで後一歩だ!

1

>>580
四国



一式(時間を使えば、捕まる可能性が高まるな)

一式「もうこうなったら一気に抜けるか………!」

葉隠『おーし、行くか!』

小泉「そうね、いくわよー!」


だだだだだ!!
ざくざくざく


一式(………!)


ずわあああああ


ワーム「ぴぎゃあああああ」


桑田「うおあああああ!?」

セレス「あれがサンドワーム!?気持ち悪い!!」

小泉「振り返らない方がいいわよ!」

ソニア「もう………すこし………!」



◆火の国最奥【カルデラ】

だっ!


桑田「おーし!門までとうちゃーく!!」

セレス「ぜぇ、はぁ………」

小泉「ふー、走ったわね……」

一式「なんとか撒けたな」

葉隠『人間……やりゃ出来るべ……』ふー

霧切「貴方に疲れの概念ってあるのね?」

葉隠『俺だって疲れたら疲れたっていうぞ!?』

ソニア「何にせよ、何も問題がなかったのでなによりですわね!」


ざわ


霧切「……忘れてたわ、このカルデラ……あまり人間がいないから」

霧切「獣人の里なのよ。あまり騒いだら問題になるかもしれない」

桑田「……んで、こっから火のクリスタルに行ける塔があるわけだ」

一式「時刻はまもなく夕方か」

小泉「日が傾きはじめてるわね……どうする?」




1:カルデラで一泊
2:さっさと塔に行く
3:そのほか

↓2

>>584


一式「カルデラで一泊!」どどん


霧切「貴方……はぁ、まあいいけど」

セレス「夜にダンジョンアタックをすると考えると、背に腹は変えられませんから」

霧切「……そうね。なら、宿の確保は桑田君に頼むわよ」

桑田「名前呼んでくれた!まかせろ霧切ちゃん!!」びゅん

小泉「やっすい男ね」

セレス「しかしこれでここで一泊出来ますわ」

一式「この夜もゆっくりしていけるってことだな」

葉隠『なー、そんじゃどうすんだ?』




1:さっさと寝る(イベント判定)
2:どこかに遊びに行く
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

>>587


一式「まぁ、とりあえず街を見て回ってみないか?」

霧切「そうね」

すたすた




桑田「霧切ちゃああああ……あれ!?どこ行った!?」





わいわいがやがや


いぬ「あははは」

たぬき「それで今日はー……」
ダチョウ「なるほど」

ぺんぎん「くえー」


一式「大量の獣人がいるな」

霧切「このカルデラの生まれた歴史のせいよ」

霧切「もともと迫害されていた獣人達が寄り集まって作った場所と言われているわ」

葉隠『なるほどな』

セレス「では私達は耳もしっぽも出しっぱなしで大丈夫って訳ですわね」

小泉「あ、そうね」ぴこぴこ

ソニア「さわりたい……」

一式「やめとけよ」




1:ダンスステージへ
2:闘技場へ
3:レストラン?へ
4:カルデラの長の家へ
5:そのた(なんかありそうな場所なら)

↓2

3は一人でいけば孤独のグルメ進行するかな

>>590


一式「この闘技場?ってのはなんだ?」


◆→闘技場


NA『さあああ始まりました!』

NA『勝ち抜き戦のサバイバルバトル!!』

わあああああ

NA『魔物との3連戦、勝つチームは現れるのでしょうかー!?』

わあああああ


霧切「もともと、獣人の強さを誇示するために始まった大会らしいわよ」

ソニア「ああ、知っています!」

ソニア「今では戦いのための場として残っていて、経験と賞金を手に入れる為のものとなっているとか!」

葉隠『で、参加チームがどこまで勝てるかを賭けるわけか』

一式「ふむ……」

霧切「ええ。これのためだけに来る人もいるわ」

霧切「試合は勝ち抜き戦。3連戦になるわ」

霧切「ただし、連戦と連戦の間で全回復はしない」

ソニア「支給アイテム分の回復は見込めるのですよね!」

葉隠『どうする、斑井っち。やってくんか?』

一式「ああ……」




1:参加する(参加者3名を指名)
2:見学する
3:賭けに興じる
4:そのた

↓2

2

>>593


一式「見学していこうじゃないか」

葉隠『賭は?』

セレス「そうですわよ、大金は?」

一式「やめとけ」





男性達「ぐっ……!?」

リザード「ギャース」

NA『おおーっと!?2回戦で終了だぁーーーっ!!』

うわああああああ

NA『圧倒的強さを誇る挑戦者だったが、相性が悪かったかー!』

セレス「リザードソルジャー……この地でもなかなかお目にかかれない種類ですわね」

一式(ドラゴンかなんかだろうか)

NA『今日の参加者達はまだ全く3回戦まで行けていないーっ!!』

NA『さーあ!ここで我こそは勝てる!と言うやつはいるかー!!』


「オレがやるぜ!」ばっ!


NA『あーっと!まさか!まさかのチャンピオン乱入だーーーー!』

わああああ!!


一式「……チャンピオン?」

獣人女「オレがやってやる!」

NA『ぬぁーんと!この闘技場が誇る勇者!クイーンがやってきたぞー!!』

わあああああ!!

獣人女「どいつもこいつも弱ぇなぁ……」

獣人女「待ちくたびれたぜ!オレが手本を見せてやる!!」

わあああああ!!


霧切「だいぶ自信があるみたいよ」

ソニア「ですわね。当然オッズも低そうです」


獣人女「らあああっ!!」

ごきぃっ

リザード「!?」

どさ

わあああああ!!

NA『リザードソルジャーも難なく突破あああああ!!やはりこのクイーンを止められる者はいないのかあああああ!!』

どしんっ!


ゴーレム『……』

セレス「あれは」

小泉「ゴーレム!あんなでかい石の固まり───」


獣人女「がああっ!!」



ゴーレム『』ばきいいいいいんっ


わあああああ!!


獣人女「誰でもいい!オレと戦ええええ!!」




1:名乗り出る
2:誰か行かせる
3:見守る
4:そのた

↓2

1
セレっさんに自分に賭けてもらって願掛けしよう

>>597


一式「……」

小泉「……あー、アンタまさかと思うけど」


一式「俺がやる!」ばっ


葉隠『あーあーあー……』

霧切「自信あるの?貴方」

一式「ああ、やれるさ」


わあああああ!!!??

NA『なんとっ!挑戦者が現れたぞおおおお!!!』

わあああああ!!


一式「フェアな戦いを心がけよう。俺一人でいく」たんっ

一式「セレス、よければ俺に賭けておいてくれ」

一式「ま、今の所持金全部でも」

セレス「貴方随分大きく出ますわね」

一式「勝てる自信が100%あるわけではないが、だが……」


すたっ!


一式「なんだか出来る気がする」

獣人女「オメーがオレの相手だな」

一式(やっぱり……終里か)

獣人女「なぁ、オメーはすぐ死んだりしねーだろ……」

獣人女「オレを楽しませろよ!!」


▼バトル!


わあああああ……


NA『さあ!さあさあ!!』

NA『盛り上がって参りましたーーー!!』

わあああああ!!


獣人女「オメー、みない顔だな?新入りか?」

一式「いや、旅の途中で立ち寄っただけだ」

獣人女「なるほどな……」

獣人女「オメーはあいつら見合いに弱くはねーだろ……な!」

一式(おそらく速度ではあちらが優位!)

一式(なら俺はどうする!考えろ!)





一式     26/25

獣人女

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(ターン消費なし)
7:逃げる

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>567

2 シャドウ

↑+霧切に向かって大声で「キュレーショーン!」

>>602
>>601
しかし無情にもファンブル


一式「……ちなみにひとつ聞きたい」

獣人女「なんだ?」

一式「仲間の力を借りるのはありか?」

獣人女「好きにしろよ!」

一式「霧切ー!キュレーシ」

獣人女「させねぇけどな!」


▼獣人女の攻撃!
インパルス!一式に5ダメージ!


一式「ぐ……!?」

霧切「カッコ悪いわね」

葉隠『最低だべ……どこもフェアじゃねーし』

一式「こ、の……!」


▼一式の体が膨らむ……一式の【シャドウ】!


獣人女「……ばーか!」

▼ミス!獣人女によけられた!

一式「な……!?」

小泉「俊敏がある一定値に達すると、敵攻撃を回避出来るようになるらしいわよ」


一式「ち……!シャドウは連発できない!どうする……!?」




一式     21/13

獣人女

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(使用不可)
7:ギブアップ

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>567

4
懲りずにキュレーショーン!

>>606


▼一式は身を固めた!

一式「霧切!キュレーション頼む!」

霧切「貴方って恥とか外聞って言葉、知ってる?」

一式「知ってる!知ってるが故だ!」

霧切「貴方まだ彼女に一発もダメージ与えてないんだけど……はぁ、まあいいわ」


▼キュレーション!

獣人女 終里
   属性:???

体力/術力:45/10

筋力/防御:28/5


霧切「……こんなもんよ」

一式「助かる……」

一式(つまり終里は軽い。一発当てれば逆転はまだ見える)

獣人女「おい!戦えよ!!」


▼獣人女の攻撃!
インパルス!一式に2ダメージ!


一式「……ああ、そろそろまじめに戦わないとな……!」




一式     19/13

獣人女

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(使用不可)
7:ギブアップ

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>567

3
蝶の舞(効果は数ターン続くんか?)

いいかぁ、君達ィ…… フ ァ ン ブ ル は 出 す な ッ ! 

>>608
ちなみにだぁ、蝶の舞は基本的には2ターン効果があるぞ。

>>609


一式「……く、このままじゃジリ貧」

一式「それなら……」


一式「フェデリコ直伝のこの踊り」

獣人女「ちえぇぇぇいっ!!」

▼獣人女の攻撃!
インパルス!一式に5ダメージ!

一式「が、は……!?」

獣人女「……おい、オメー」


どさ

わあああああ!!


獣人女「さっきからやる気あんのか?オメー」

獣人女「弱ぇ……弱すぎんぞ」

一式「……ぺっ」

一式(ち、口の中を切ったか)

一式(くそ、まだ足ががくついている……これでは)

一式(蝶の舞は踊れないな……まずい、マジでこのままじゃどうしようもない……)


小泉「はぁ……見直したわよ、悪い方に」

セレス「何というか………残念ですわね。買い被りすぎましたわ」




一式     19/13

獣人女

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(使用不可)
7:ギブアップ
8:

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>567


ウォータ

出すなと言われると……な天邪鬼

安価は>>613

>>614
>>613


獣人女「オメー、ほんとにこれで終わっちまうのか?」

獣人女「なあ、なんか一発くらいはオレに当てて見ろよ」


▼獣人女は様子を見ている。


NA『あーー!!出ました!チャンピオンの威圧ー!!』

NA『ここで不用意に仕掛けても無駄!チャンピオンの身のこなしに着いていくことは不可能!』

NA『さあどうする!挑戦者ー!!』


一式「………ああ、そうだな」

一式「だから俺はこうする」

▼魔力が高まっていく………

獣人女「!」

一式「俺の渾身の───」


▼ウォータ!!


ど、っばしゃああああんっ!!


獣人女「ぐ……っ!?」

▼ウィーク!獣人女に25ダメージ!

獣人女「が、アアアアッ!!?」

わあああああ!!!??

NA『ま、まさか!?』

NA『チャンピオン、弱点を見破られたーーー!!』

わあああああ!!


一式(やはり付け入る場所は抵抗の低さだけか!)

獣人女「……そうだ……そうだよ!もっと!もっとオレに向かってこい!!」




一式     19/10

獣人女

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ(使用不可)
7:ギブアップ
8:

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>567

今日はここまででーす

ウォータ

そろそろ、やる?

なお終里は2属性持ち。

>>617
終里は判定クリティカル



一式「もう一発当てれば俺にも勝機がある……!」


わあああああ!!


NA『盛り上がって来ましたアアアアッ!』

NA『チャレンジャー、チャンピオンの属性を遂に見抜くーっ!』

NA『これはもう分からないぞ!』

NA『どちらが勝ってもおかしくはないっ!』


獣人女「……いや」


ぐぐぐっ

一式(あれは……クラウチングスタートのような構え……?)

獣人女「勝つのは───オレだ!!」


▼獣人女が地面を蹴り出す───


▼その速度に観客も、面と向かった敵も───

▼音すらも置き去りにされる───


一式(……なにか、仕掛けてk)



 ご  ッ  

その瞬間、俺の世界から音が消え去った。
ここは天か?地か?
どちらを向いているとも分からない。
ゆっくりと体が浮いているようだ。
じわじわと鈍く、腹が痛み始める。
それがいったい何秒のことだったか分からない。


気付けば俺は天を仰いでいた。



……あああああああああ!!



一式「───ッ!?」はっ


NA『決まったァァァァアアアアア!!』

NA『チャンピオン渾身の一発───』

NA『一撃食らえばもはや立つこともままならぬことと、』

NA『火のように駆ける神速の攻めー!!』

NA『名付けて【自炎怒】ーーーーっ!!』



一式「か……は……」


遅れて体から血がこみ上げる。
腹が痛い、なんてもんじゃない。
もはや致命傷を浴びてしまったようだ。
本当に立てない……。

むしろ、意識を保つ、ことも……むず……


一式(……だ、めだ……)

一式(このまま意識を失えば、どうなるか分からない……)

一式(この生命力の低下だ……)

ぞわっ

一式(闇に戻ってしまう……!)



すたすた


獣人女「……弱ぇ」

獣人女「オメーは弱い……弱い……!弱い弱い弱い弱い弱い弱いッッ!!」

獣人女「そんなのでここに来るんじゃねぇ!!」


小泉「す、ご……」

セレス「あれは……人間業、いや、獣人だとしても反則的な……!」

霧切「……」

ぎゅ

霧切「……斑井君」




1:負けを認める
2:魔法を行使しようとする
3:意識を失う
4:そのた

↓2


ウォータ

>>623


一式(……あと……)

一式(後一発……なんだ……)

ごぽ……

一式(最後の……力を、俺に……)

ごぼぼぼぼ


一式「ぁ、お……オオオオオ!!!」


ズキィ……ンッ

一式(ぐ、ふっ)

一式(───だが……!)


ざわっ

霧切「! 斑井君、まさか!」

小泉「あ、アイツ何してんのよ!?」


獣人女「……あ?」

ぼぼぼぼ

獣人女「……おもしれぇ!」ぐぐぐっ


NA『また出るぞー!チャンピオン渾身の自炎怒だーー!!』


ごぽ



一式「ウォータ!」
獣人女「ウオオオオオオッ!!」



バヂバヂバヂバヂィィィ!!

じゅわあああああっ!!


葉隠『うぉっ!?』

霧切「水蒸気!」

セレス「これではフィールドが見えません!」

霧切「なんて熱気……こんなの直に受けたら斑井君……!」

ソニア「無事でいてください!斑井さん!!」

セレス「……貴方様ッッッ!!」



しゅうううう……



NA『……霧が……晴れる……!』



がくん



NA『!?』


獣人女「……やる……じゃねぇか……」

一式「……」


NA『ちゃ、チャンピオンが……膝を付いた……!!?』


どわあああああああっ!?

一式(これで本当に仕舞いだ)

一式(そうさ、お終いだ……)

とぷん

一式(……俺は全ての魔力を使い切った……もう……)

一式(いし、き……がもた……な……)



セレス「貴方様ァァァァァァッッ!!」だっ

小泉「ちょ、セレスちゃん!」

ばっ!

NA『セコンドがフィールドに乱入だーっ!』

セレス「いやあああっ!」

救急隊員「……大丈夫、息はしてる」

セレス「!」

NA『チャレンジャーもチャンピオンも、命に別状はないらしい!』

NA『ナイスファイトだったぞー!!』


獣人女「……今までいなかったぜ」

セレス「え?」

獣人女「そんなやつだよ。倒れてるのに、まだオレを殺そうとしてきたやつ」

獣人女「オレはそう言うやつ嫌いじゃねぇ。卑怯でもねぇし」

獣人女「また来いよ。今度はオメーらまとめて相手してやる」

セレス「……」








「おおまだらいよ、しんでしまうとはなさけない」

ぱたん、と本を閉じる音。
続けて貴方の目の前には、いつぞや見た顎髭の男が、いつぞやの笑みを浮かべながら立っています。

「惜しかったね」

まずはねぎらい。

「でもあれはダメだよ斑井君。君はあの強さの敵を倒せるほどの経験もないんだから」

「……まあ、運が悪かったんじゃない?」

続いたせりふはどこか適当で、とても人事でした。

ところで今回はなぜ自分がここに?
貴方は男に尋ねます。

「あー、あああ……説明してなかったね」

こほんと、咳をひとつしてから男はにっこり笑いました。

「君が敗北したりなんかして、意識を失うとここにとばされる仕組みなんだよ」

貴方は殺意がこみ上げるのを我慢します。

「仕方がないでしょ?俺だって呼びたくて呼んでないんだから」

「ま、あえて聞いておこうか……そんな装備で大丈夫か?」

「なーんて、ね」

笑い声はいつの間にか闇に消え、貴方は部屋に独りきりになります。
続けて貴方に示される選択の道は───




1:戦闘をやりなおす
2:負けたあとの宿屋から再開する
3:特訓イベントを組み込んでもらう
4:そのた、可能な範囲で。

↓2

4
ここでできる特訓とかないん?あるやろ

>>630


貴方は声を上げます。

待て、と。もはや独りきりの部屋で。
否、独りきり?いつから?


「……ん?どったの斑井君?」


再び幻想のように、顎髭の男が貴方の背後に現れます。
向き直った貴方は、質問をするのです。

ここでだけできる訓練なんてないのか?
いや、あるだろう?
貴方が『悪趣味な神』であるならば。


「カンのいいガキは嫌いだよ」

一瞬だけ、眼光が鋭くなりました。
しかし直後には、男の顔色は先までと元通りだったのです。

「……ふーん、コンマ9ね。なかなかいい目を出すじゃないか斑井君」

「普段なら断るところだけどね、いいよ。運に免じて許してあげる」

あっさりと許可が下ります。
その軽さに貴方はつい素っ頓狂な声を上げるでしょう。

「え?俺がいいっつってんだからいいの。ただし内緒ね?君が俺に特訓されたなんて」

「って言っても特訓かぁー、何がしたいの?キミは」




1:総合能力を高める(レベルアップ)
2:新たな力に目覚める(新技)
3:仲間との絆を深める(協力技強化)
4:隠された力を使う(魔獣の能力解禁)
5:そのた

↓2


66相当の力をここに

>>634


隠された力の解放。
貴方が望んだのはそれでした。


「……いいの?それ」

一言、残念そうに男は言います。

しかし、隠したのは貴方でしょう。
そう、貴方は男に言い返します。

「ああ、まぁ……そうだったね」

ぱちん、と指が鳴らされると、貴方の体の輪郭は徐々にぼやけ始めました。

そう、本来の姿である闇に……影に戻ったのです。

「戦闘中に、」

そんな貴方に神は声をかけました。

「キミはその本来の姿に戻ることができる……それも意図的に」

「それは限りなくごくわずかな時間、キミの意識をつなぎながらも戦わせてくれるだろう」

けどね、と男は笑います。

「そんな強い力に、デメリットがないわけがないよね。」

「使えば使うほどキミの理性は蝕まれていく……」

「解決するのはキミと仲間との絆だ、覚えておいてね」

「そして……」


徐々に貴方の意識が薄れていきます。
もう退出しろ、ということなのでしょう。


「また会おうね、斑井一式」

「今度はキミの勝ち戦を見せてくれ」


そうして、とぷんと貴方は闇に溶けました。









がばっ!


一式「……ハァ、はぁ……」


セレス「ご無事でしたか!」

一式「! セレス」

セレス「ああ、貴方様が亡くなったら私は、わたくしは……」

一式「……すまん」

セレス「いいのです、貴方がこうして目を覚ましてくださったなら」

一式「……」

セレス「……」


一式(……気まずい……)

一式(すでに時刻は夜だ。そんなに寝ていたのか)

一式(ここは桑田に探させて霧切が取った宿らしい。幸い、何部屋か借りているようだ)

一式(この部屋には俺とセレスのみ)


セレス「……本当に……心配させて……!」

セレス「貴方は、貴方様は……大馬鹿です……!」





1:謝る
2:抱きしめる
3:もう一度寝る
4:ほかのみんなの様子を聞く
5:そのた

↓2

2と1
負けてすまない

>>638
>>637


ぎゅ

セレス「ッ、……!」

一式「……悪かった」

セレス「!」

一式「……負けて……すまない」

セレス「……ッ……!!」

ばっ!

セレス「そ、そんなこと……!」

セレス「今更どうだっていいですわよ……!貴方様が無事なら……!」

セレス「なぜなのです……なぜ、あんな目に……!なぜ貴方は死にに行ったのです!」

セレス「もっと早く……ちゃんと戦っていれば!貴方様は、ッ!」

一式「……すまん」

セレス「……もう……知りませんわッ!」



一式「おい、セレス」

セレス「少し風を浴びてきます……貴方様も頭を冷やしてくださいまし……!」


ばたんっ


一式「……あー……」

▼system
【セレス】の好感度が揺れ動いている……


一式「……」




1:追いかける
2:ゆっくり眠る
3:魔獣の力を解き放つ
4:そのた

↓2

1

>>641

一式「……」

一式(……追いかけなければ……!)

だだだ

小泉「ん?あれ、斑井、目ぇ覚め」

一式「ちょっと行ってくる!」

葉隠『……青春だな』

桑田「はぁ?」


◆→町中


だっだっだっ……


一式「はぁ、はぁ……!」

一式「セレスーーーッ!!」

ざわざわ

一式「……くそ、すこし遅かったか!」

一式「どちらに行ったか分からない……人混みもあるし」

一式「くそ……」

一式(……いや、諦めるな)

一式(セレスを見つけるんだ……!)

一式(あいつが行きそうなところは……)




直下末尾
目標5以上

きついのう

>>643


一式「……! ここか!」ばっ


しーん……


一式「……完全に見失った……!」

一式(……どうしよう)

一式(まさかあんなにセレスが怒っているなんて……)

一式(俺の不始末とは言え……申し訳ない)

一式(何とかしなくては……)


しゅぅぅっ


一式「!」

葉隠『斑井っち!』

一式「おま……な、なんでここに!」

葉隠『ん?あれ、なんでだろ』

葉隠『……ってそれは別にいいべ!オメー、セレスっちに何したん!』

一式「それは、……」

葉隠『……あー……、なんかやらかしたな……』

一式「……」

葉隠『どうすんだべ、このままセレスっち……帰ってこねーかもしんねーぞ』

一式「だから……探してる」

葉隠『そんなら俺らも一緒に探すっつーのに……そう言う時は頼れよ!』

一式「!」




1:一緒に探してもらう
2:それでもひとりで探す
3:なんか話す
4:そのた

↓2

1頼む
ちょっとかっこいいとこ見せたかったばかりに…

>>646
>>645


一式「……」

一式「……頼む」

葉隠『!』

一式「ちょっとカッコつけたかっただけなんだ」

一式「それがどうして……」

葉隠『ま、反省は後な。さっさと探すべ』

一式「……ああ」

葉隠『───! むむ!ぴーんと来たぞ!』

一式「あ?」







◆→で、街のはしっこの方



セレス「……斑井様……」くすん



一式「見つけた……!」

セレス「……!? あ、貴方様!なぜここに……」

葉隠『たまには役立つな、俺も』

一式「ああ、全くだな」

セレス「貴方様……」

一式「……ほんと、お前の気持ちが分かってないな、俺も」

一式「すまなかった。」

セレス「……」

一式「死ぬようなまねをしたことも、お前の前で無様な姿を見せたことも……」

一式「本当に言ってほしいことを、言ってやれなかったことも」

セレス「……今更……」

一式「ああ、ほんと今更……だな。それも含めて」

一式「すまなかった、セレス。反省してる」

一式「だから、俺とともに来てくれ。俺はまだお前の力が必要なんだ」

一式「お前がいなくなったら、俺はどうしたらいいか分からない」

セレス「……しかたがありませんわね」

ぎゅ

一式「」!

セレス「私も貴方様に謝ることがありますわ」

一式「……え?」

セレス「全額スりました」

一式「」

葉隠『』

セレス「貴方様が負けたせいでね!!!」


▼system
セレスと仲直り……した?好感度は少しあがったらしい。


一式「だから……それはほんと……悪かったって……」




1:明日に備えて寝る
2:誰かと話す
3:闘技場に行く
4:そのた

↓2

2 セレス
俺たち、いくら持っていたっけ

>>650


一式「……俺たち、いくら持ってたっけ……」

セレス「600マネーほどでしたかね」

一式「それが一発で……」

セレス「パーです」

葉隠『ま、数千数万が消えてなくて何よりって思うしかねーな……』

一式「確かに……」

セレス「屈辱ですわ」 

一式「……ん?なにが?」

セレス「こんな勝負に負けたことです」

セレス「私の名において、ギャンブルに負けることはまさに恥!」

セレス「くっ……今後覚悟なさい、斑井様」

一式「だから……悪かったって……」

セレス「それはそうと……」

セレス「旅の資金は、勇者を探していたホープリアと聖騎士隊からでています」

セレス「しかしあくまでそれは、必要最低限の資金です」

一式「つまり、宿代や食費だな」

セレス「ええ。新たな装備などは私達が自ら調達しなければならないのです」

セレス「あまり聖騎士隊、ひいては石丸君に借金を作っては問題ですからね」

一式「お、おう」



1:魔物退治!
2:闘技場で金稼ぎ
3:イリュージョン!
4:そのたなんかいいあんばいの手段

↓2

4ギルド探す

>>655
>>654


一式「……そう言えば、ギルドは各国のいろいろなところにあるんだったな」

セレス「? それがどうかしまして?」

一式「ならここにもギルドがあるんじゃないか?」

葉隠『……ん?』


◆→冒険者ギルド 火の所


からんからん


少年「なんだなんだ!?こんな夜遅くに人はきちゃいけないんだーい!」

一式「子供!?」

葉隠『……あー、まぁ……』

セレス「彼はただの子供ではありませんわよ、斑井様」

一式「……なるほど」

少年「そうなんだー!オレっちはモナカちゃんから、この火の国のギルド運営を任されたんだーい!」

一式「ってことは雷の国にもあったのか……」

葉隠『俺らドワーフの里しか行ってねーからな』

少年「え!?ドワーフの里行ったの!いいなぁー!」

セレス「話がそれておりますわ。で、斑井様、ここには何用で?」

少年「あ、そうだった!えーっと……なんだ!」



1:クエスト(依頼)を探す
2:ミッション(目標)を探す
3:ぐだぐたと話す
4:夜も遅いので寝る
5:そのた

↓2

1

>>660

一式「クエスト一覧を頼む」

少年「人使いが荒いなぁ……でも、はーい!」


ーーーーーーーーーーーーーーー

マフモフなしっぽ!
依頼内容:【ウルフのしっぽ】を5つ納品
達成報酬:獣人の装備できる武器

サンドウルフのしっぽは柔らかく暖かい。これで夜の砂漠を越すための防寒具を作るんだ!

ーーーーーーーーーーーーーーー

リザード退治!
依頼内容:砂漠に出現する【リザード】を3体倒す
達成報酬:シルバーレイピア(武器)/500マネー

あいつら、少し頭がいいからって調子にのってるんだ。
俺たちがやられる前にやってくれないか!

ーーーーーーーーーーーーーーー

こんなところに花畑?
依頼内容:砂漠の中の花畑を見つける
達成報酬:薬草系

なんでも、砂漠なのに花畑があるところがあるらしい。
見つけて報告してくれないか?


ーーーーーーーーーーーーーーー

グルメは挑む
依頼内容:【サンドワーム】を1体倒す
達成報酬:【行き着けない隠れ名店】の紹介/1200マネー

くっそー、後少しなんだ……おいしいご飯にありつくためには、あのサンドワームを倒さないといけない……。
でも、もう腹が減りすぎて……

ーーーーーーーーーーーーーーー


少年「どれかやるのかー?」




1:依頼を受ける(どれ受けるか)
2:目標もみる
3:そのた

↓2

2

>>663

一式「その、ミッション?ってのも見せてくれ」

少年「おう!」

少年「ミッションってのは、オレっち達ギルド側から出されるお題だぞ!」

少年「クリアすれば報酬がもらえるんだい!」


ーーーーーーーーーーーーーーー

魔法の研究
目標課題:魔法で敵を10体倒す
達成報酬:はちみつ×5(術力回復アイテム)

ーーーーーーーーーーーーーーー

高みを目指す者達
目標課題:ステータス強化技を5回使う
達成報酬:800マネー/力のかけら

ーーーーーーーーーーーーーーー

紳士たるもの
目標課題:【かばう】を3回使う
達成報酬:300マネー

ーーーーーーーーーーーーーーー

絆を力に
目標課題:【協力技】で敵を10体倒す
達成報酬:星のイヤリング(アクセサリー)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ミスターものしり!
目標課題:【キュレーション】を15回使う
達成報酬:七色の鞭(武器)

ーーーーーーーーーーーーーーー


少年「どうするんだー?」




1:何か受ける
2:もっと違うものがないか聞く(依頼/目標のオールリセット)
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

個数指定してなかった。
ミッション、クエスト合わせて3つまで受けられます。
ってことで、改めて↓

1
リザード退治
紳士たるもの
ミスものしり

>>666


一式「なら……これとこれと……」

少年「受けてくれるのか!やったー!」

セレス「ふふ、子供ですわね」


▼system
【依頼】リザード退治!
【目標】紳士たるもの
【目標】ミスターものしり!
以上3つを受けた!

ーーーーーーーーーーーーーーー

リザード退治!
依頼内容:砂漠に出現する【リザード】を3体倒す
達成報酬:シルバーレイピア(武器)/500マネー

達成状況:0体

ーーーーーーーーーーーーーーー

紳士たるもの
目標課題:【かばう】を3回使う
達成報酬:300マネー

達成状況:0回

ーーーーーーーーーーーーーーー

ミスターものしり!
目標課題:【キュレーション】を15回使う
達成報酬:七色の鞭(武器)

達成状況:0回

ーーーーーーーーーーーーーーー

セレス「ですが」

一式「?」

セレス「もう夜もかなり遅いですわ、斑井様」

セレス「貴方が伸びていたせいで、ただでさえなかった時間がさらになくなりですね」

一式「ほんとに悪かったって……」

セレス「……とにかく!貴方様、今日のところは帰って寝ましょう」

葉隠『だべ。みんなにも事情説明しねーとならんしな、な?』

セレス「貴方のくせにいいことを言いますね、その通りです」

葉隠『よっしゃー!』

一式「ほめられてないぞ」

セレス「さて、貴方様は当然、私達の意見を取って宿に戻り、明日に備えて寝ますよね?」




1:寝る
2:いやだ!どっか行く!
3:寝た……と見せかけて夜の街へ
4:そのた

↓2
おやんみみ


セレスが言うなら仕方ないな

おはようござ……い……、あ……アポ……?

寝てました。点呼

>>670


一式「いや、こう体の調子を見るために外をあるいて……」

セレス「斑井様?」

一式「……あの」

セレス「貴方様?」

一式「体」

セレス「寝ます、わよね?」

一式「……ああ、当たり前だ。」

葉隠『さっき言い掛けたのは何だったん……』

一式「冗談に決まってるだろ」

セレス「ですわよね、物わかりのいい斑井様は好きですわ」

一式「よし、寝るか」

葉隠『え?お、おう……?』



◆→で、次の日


一式「と言うわけで依頼を受けてきた」

霧切「……なるほど、それであの後帰りが遅かったのね」

霧切「なら今回は目をつぶりましょう……あまり心配をかけないで、斑井君」

ソニア「しかし、なぜご依頼を承ったのです?皆様のお困りも分かりますが、斑井さんは先を急いでいたのでは……」

一式「それなんだが……」

桑田「どうせ、レベルが足りないとか何とかって理由だろ?」

一式「……」

桑田「あ、正解?」

小泉「面倒だから火の神殿に向かいながらあげちゃえばいいじゃない!」

セレス「火の神殿に向かうための場所は【聖火の塔】と呼ばれております。そこを攻略して、」

セレス「初めて我々は火のクリスタルを見ることが出来るのです」

桑田「あっ、オレのセリフ」

葉隠『そのせいかのとう?だかはいいけどよぉ……』

セレス「聖火の塔でもリザードの出現報告はあるそうですわ」

桑田「だぁぁっ!!」

一式「……なるほど」

小泉「じゃ、一石三鳥ね。レベルはあがる、リザードも倒せる、塔も攻略出来る!」

霧切「……だと、いいのだけれど」




1:街の外の砂漠へ
2:聖火の塔へ
3:他のところへ
4:そのた

↓2

2

>>676
>>675


一式「だが、それに賭けてみるのもありだろう」

霧切「貴方……本気?」

一式「本気だ。でなければ言わない」

霧切「……聖火の塔に行くのね……」

霧切「分かったわ。死なないように気をつけましょう」

すたすた

桑田「……霧切ちゃん」

一式「……? なんだかとげがあったような……」

ソニア「何か知っているのでしょうか?」

小泉「さぁね。迷ってる暇ないよ、行かないと!」

一式「……だな」






◆→聖火の塔 入口



兵隊獣「はっ!現在聖火の塔内部には異常なし、であります!」

兵隊獣「しかし、一部エリアはその神聖性を失わぬように我々の手をかけておりません!」

兵隊獣「それらの場所には魔獣の出現情報や、リザード系の地竜種が現れるとのことであります!」


霧切「……」

一式「なるほど、そこまでは安全で」

葉隠『そっからは命の保証はありませんよ、と』

桑田「お、オレは行かねーからな?」

霧切「いいわよ、貴方はここでステイ」

小泉「胸がドキドキしてくるわね……!」


兵隊獣「なお、この聖火の塔はきわめて神聖な空間であります!」

兵隊獣「最上階に近づくごとに、その人の精神を清めると言われております!」

兵隊獣「盗みや悪さは天罰が下ります!であります!!」


小泉「……な、なによ……そんな目で見ないでよ……」

一式「……とにかく突入だ」


◆→で、一階


一式「……」

小泉「……狭いわね、フロア」

葉隠『塔だからな?』

セレス「目の前に階段がありますわね?」

一式「……」




1:上に行く
2:フロアを見回す
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

2

>>680
くり


一式「フロアに異常は……ないな」

小泉「はー、ね。さっさと行っちゃいましょう?」


こぽこぽこぽ


セレス「ところでこの音は?」

葉隠『ん?あれじゃね?』

一式「あれとは……」


くるり


【せいなるおみず☆】
ここで手を洗って中に入ってね


一式「……なんだあれ」

セレス「おみず……ですか?」


▼有り体に言えば回復ポイントらしい……
この水を飲めば回復できそうだ!覚えておこう!


一式「……えーと……」




そして次の階でクリティカル消費。
1:リザードゾーン
2:なんかとてもありがたいゾーン
3:誰かしらのイベントゾーン
4:そのた

↓2

3

>>683
いべんとやで。


葉隠『……』

セレス「貴方にかけたら成仏しそうですわね」

葉隠『 や め て 』



◆→で、二階



こつこつ……



ねこ「」



一式「うおっ!?」

セレス「ッッッ!!」びくっ

ソニア「あら?猫ちゃんですか?」

小泉「……」

一式「動かないな……」

つんつん

一式「……これは……剥製……?」

小泉「……」

葉隠『つーかこれ、猫かいな?』

つんつん

葉隠『見たことねー色してんな』

霧切「そうね……珍しい種類じゃないの?」

小泉「……」

一式「……」


一式(猫の剥製のようなものが……)

一式(狭いフロアにびっしり並んでいる……)

一式(……よく見れば剥製だけじゃない。なんだか……これはまるで……)




1:剥製をさわる
2:先に進む
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

3小泉

>>686
>>685


一式「……」

小泉「……」

一式「……小泉」

小泉「! な、なに?」

一式「ここに来てから顔色が悪いぞ」

小泉「……」

一式「まさか、とは思ってたが」

小泉「……うん、アタシの仲間だね」

一式「!」

小泉「あ、アンタには言ってなかったわよね。アタシの種族って、結構他種族からしたら貴重らしくってさ」

一式(風呂でそんな話してたな……)

小泉「特に珍しい色の毛並みの仲間は、狩られて……」

小泉「……」

一式(……俺達の世界とそんなに変わらないな)

小泉「大丈夫。お父さんやお母さんはいないみたいだし」

小泉「たぶんまだ……生きてる、はず」

一式「……」

小泉「多分ね、この聖火の塔にこれが祀られてるってことは……鎮魂を祈ってくれてるんだと思うの」

小泉「それはうれしいけど……やっぱりこうやってみるの、悲しいね」




1:慰める
2:なだめる
3:なでる
4:一緒に泣く
5:ほか

↓2

3
悲しいな……

>>689
>>688


一式「……ああ、悲しいな」

小泉「……うん」

小泉「なんかさ、いつか『アタシの狩られた仲間を見ることがあるのかな』って思ってて、勝手に」

小泉「その時、アタシはなんて言うのかなとか、もしかしたら泣くのかなとか、思ってたんだけど」

小泉「……ううん、実際見たら……何の声も出ない」

一式「……」

小泉「悲しいのに、ほんとに悲しいと……」

小泉「……ひとって、なにも言えないもんなんだね」

小泉「なんだろ、ほんと」

小泉「……へん、かな」

一式「……」


ぽん


小泉「───!」

一式「泣きたい時は、泣いてもいいぞ」

小泉「……」

なでなでなでなで

一式「気を張らなくてもいい。お前の悲しみは、俺も背負いたい」

ぽろ

小泉「……まだらいぃ……」

ぽろぽろ

小泉「……ひゃっ!?あれ!?アタシ、あ……」

一式「……気にしなくていい」

なでなでなで

小泉「……あ……」

一式「実感がなさ過ぎる話だろう、だからこそ言葉が沸かないのだろう」

小泉「……うん……」

一式「けれど、わき上がる悲しい気持ちを、殺さなくてもいい」

小泉「斑井……う、うう……」ぽろ



▼しばらく小泉をなでた……


▼………………



小泉「……ふう……」

小泉「ごめんね、弱い顔見せちゃった」

一式「そんなことはないさ」

小泉「ほんとは気にしてないつもりだったけどやっぱ、ダメだね」


▼……小泉との関係が少し深まった気がした。




1:次の階に行く
2:辺りを見回す
3:むしらアイテム探す?
4:そのた

↓2

2

>>693
ぐっぼーい。


小泉「……」

一式「……どうした?」

小泉「……ううん、なんか気になってさ」

小泉「知ってる顔、なんこかあるから……」

すた……

セレス「あら、あれは……」

小泉「? どうしたの?」

ちゃらっ

小泉「!」

葉隠『ん?』


▼ペンダントのようなものだ

▼……小泉が見ている


小泉「……これ……」

一式「?」

小泉「なんでここに……!」

▼【思い出のペンダント】を手に入れた。
小泉専用アイテム。
→戦闘開始時に先制攻撃/俊敏+15/俊敏値に応じて追加攻撃




1:次の階に行く
2:辺りを見回す
3:そのた

↓2

オート装備されてないよな?
取り敢えずペンダントを装備させる…何か外れるっけ?


斑井の手で>>696

ペンダントはアクセサリー扱いでしてね。
今見たけど外れる装備ないですね。

>>697
>>696


小泉「……」


一式「お前、これ……」

小泉「色々……いいたいことはあるけど、ごめん……まだ説明しない……ううん」

小泉「説明できない……なんていうか、心の整理が着かないから」

一式「とりあえず、身につけていけ」

一式「神秘性がある……のかなんのか……」


▼ペンダントを手に取る……

▼小泉に付けてあげることにした……


ちゃら


▼きれいな石の付いたペンダントだ

▼何が込められた物なのか……それはわからない


▼……けれど……



小泉「……斑井」

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ねこねこかわいい】小泉真昼
種族:獣人/猫
職業:盗賊
属性:風

レベル:12  次のレベルまであと1
体力/術力:20/14
筋力/防御:7/9
魔力/抵抗:2/4
俊敏/魅力:38/3
幸運:2
E:ねこぱんち(筋力+1/俊敏+4/低確率で追撃)
E:たいまつ(戦闘中に使うと聖なる火を起こす)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)
E:思い出のペンダント(先制攻撃/俊敏+15/俊敏20ごとに追加攻撃)

【特技】
盗む(素早い動きで敵の持ち物をかすめ取る)
キャットウォーク(次ターン攻撃を1度だけ回避/術力3)
連牙(二連続攻撃/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー



一式「お前の気持ちが整理が付いたら……」

一式「その時でいい。俺に教えてくれないか」

小泉「……うん、いつか必ず言うから……」





1:次の階に行く
2:辺りを見回す
3:そのた

↓2

>>702

小泉「……いこ、斑井」


◆→三階


がさがさがさ……


むし?「」


セレス「ひっ!?」

葉隠『なんだあれ』

一式「……でかい虫みたいなのがいるな」



ソニア「あああああ愛です愛です」

セレス「早く退けてくださいませ」

小泉「さささささっさと行きましょう斑井っっ!!」

一式「!?」

葉隠『……お、俺もあんま虫は苦手』

一式「マジか、役立てよ葉隠」

葉隠『さらっとひでぇ!』

霧切「……私もあんまり好きじゃないの」




1:虫と戦う
2:一階降りる
3:……走り抜けてみる?
4:そのた

↓2


霧切、この距離だがキュレーション頼む

>>705
>>704
ここはクリティカルの見本市なのかなー?


一式「……霧切」

霧切「いやよ」

一式「……」

霧切「キュレーションでしょ?」

一式「……」図星

霧切「さすがの私でもわかるわよ、そのくらい」

霧切「あまり虫が好きではないの。だかは気は進まないけど……」

霧切「……貴方がそう言うのなら……やむなしね」


▼霧切の【キュレーション】!


【クロビカリ】
魔物族/昆虫種/甲虫型

属性:土
特性:物理攻撃で絶命すると、低確率で卵を生む

体力/術力:40/7
筋力/防御:20/5
魔力/抵抗: 0/5
   俊敏:40


▼キュレーションを使った……残りノルマ14回


霧切「……ッ……」くらっ

一式「霧切!?」

霧切「ごめんなさい……気持ちが悪いわ……」

一式(俊敏が高いか……走り抜けるのは不利と見た)



1:虫と戦う
2:一階降りる
3:……走り抜けてみる?
4:そのた

↓2

2
一旦やり過ごそう

>>708


一式「これは分が悪いな……」

小泉「……ご、ごめんね斑井」

セレス「もういても立ってもいられません!!」


◆→やむなく二階に降りた


ねこ「」


葉隠『はー……最悪だべ、実際最悪だべ』

葉隠『なんなんだよあれ……見つかったら囲まれるんじゃねーか?』

一式(あれに似ている……ごき……いや、なんでもない)

セレス「しかし通れないとなると困りましたわね」

一式(戦ってもいいが万一打撃で倒してしまうと問題だし……)

一式(何より女性陣が戦ってくれない)

霧切「……何か対策が必要ね。どうする?」




1:セレスの魔獣で燃やすとか?
2:葉隠、どうにかしろ
3:俺が一人で退治するよ
4:いなくなるまで黙って待とう
5:そのた

↓2

2

>>711


一式「おい葉隠、なんとか」

葉隠『なんか言われると思った』





セレス「しかし、なんとかと言ってもどうしますの?」

葉隠『そーだぞ?基本、俺は物理技メインだしな』

葉隠『いや、霊体で攻撃する方法を知らんからなのだけども』

小泉「なんかやったら出来るんじゃない?」

ソニア「男は度胸ですわ!」

霧切「まぁ……、……そうね」

葉隠『全員適当かよ』

一式「ま、ガンバ?」

葉隠『お……おまっ……!』

霧切「何も勝算がなくて適当に言ってるわけじゃないわよ?」

葉隠『そうとしか聞こえてこねーよ!!』




一応、なんとか出来るかどうか判定。
ゾロだし、まぁあれ、目標3で。じゃ、みんなロッチさん見ようね。

なんならクロビカリに憑いても(ry

>>714
葉隠『いやです』

コンマ7


ソニア「……あ、愛ですよ愛……」

葉隠『……あー、もー……わかった!分かったべ!やってみる!』

ソニア「そうです!何事も愛です!」

葉隠『愛だな!愛!!』


▼そのままお待ちください









▼数十分後



葉隠『……』

セレス「あら?帰ってきたのですか?」

葉隠『帰ってくるだろ!!』

セレス「それで?」

葉隠『……追っ払ったけど』

セレス「あら?」

小泉「追っ払った……の?」

一式「顔が死んでるが」

葉隠『何も言うな』

一式「葉隠」

葉隠『もう言うな』




1:とりあえず戻る?
2:葉隠をなでる
3:一回落ち着く
4:そのた


サンシャイーーーン


彼もまた勇気を持つもの、葉隠をたたえよう

>>718


一式「……分かった」

一式「もう何も言うまい……だが」

がしっ!(鎧を)

葉隠『?』

一式「お前の勇気、買った」

葉隠『……?……、……?』


一式「俺達のために、勢いとは言え勇気を振り絞ってくれた」

一式「ありがとう、葉隠」

葉隠『……いや、そんな……』

葉隠『ま、まぁ?オメーが頼んでくるんだったら今後とも考えてやらんこともねーべ?』そわそわ

セレス「ちょろいな」


◆→そして三階


小泉「ほんとにあの虫いないわね」

霧切「ふぅ……やっと落ち着けるわ」

一式「で、どうやって」

葉隠『聞くな、言わない』

一式「……」

一式(なんかあったな……)




で、三階に来れたわけですが。

1:そのまま上に行こう!
2:フロアを見回る
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

>>721


一式「このフロアには何かないのか?」


▼……

▼……

▼……

▼石畳だけが続いている……

▼目の前に階段がある


一式「何もないのか……」


霧切「どうも、敵が本格的に出始めるのは6階からよ。まだ大丈夫」

霧切「でも気をつけて、さっきみたいなことがあったら……」


がくがくがく

葉隠『俺もう無理!またあんなん出たらほんと成仏する!!』

セレス「あれに触るくらいなら自害します」

一式「そんなにも!?」

小泉「……うー、自害は言い過ぎだけどもう先には進みたくない……よ」





なんもないです。
1:そのまま上に行こう!
2:もっと目を凝らす
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

>>724


一式「なら、先を急ぐとするか」


◆→で、四階


こんこんこん……


小泉「あれ?またなんもない?!」

セレス「おそらく、この辺りはまだ塔の管理者達の管理が行き届いているのでしょうね」

霧切「……そうね。だいたい次の階辺りからは、人があまり立ち入らない区域に入ってくる」

霧切「だからこのあたりで一旦気を引き締めて頂戴。突然敵が出るかもしれないわ」

葉隠『またあんなん出たらいやだぞ……』

霧切「そう言うことを言わないで。私だっていやよ」

一式「俺もあまり虫は得意ではなくてな……」

ソニア「ところで、このフロアの壁はとても不思議ですわね」

一式「あ?」

セレス「あら?本当ですわね、何か呪文が書かれています」

小泉「うわ、なにこれ……アタシには読めないわよ」

葉隠『さーな……古代語とかそんなんじゃねーの?』

一式「ほう……?」




1:さっさと上に行く
2:誰かに壁の文字を読ませる
3:誰かと話す
4:そのた

↓2
ウイルス性のやつでもないけどおやんみみ。

2
おやすーん

浪速のサイボーグと呼ばれるオレがスレ更新するで。点呼

>>728
 は い く り 


一式「確かに見れば……古い文字のようだ」


▼壁にびっしりと何か文字が書かれている


セレス「……これは……!」

一式「?」

セレス「も、もしや……!【具現の天才】が書き残したと言われる【召還術】……!」

一式「……? ああ、あの山田みたいなやつか」

小泉「アタシ達には全く読めないわね……セレスちゃん、読めるの?」

セレス「ええ、もちのロンです」

ソニア「貴重な資料ですわね……それで?」

セレス「ええ、ここには……新たな技術が刻まれています」

セレス「魔獣と共鳴し、術者自らの身体能力を大幅にあげることが出来るすべ……」

セレス「これは……一大事ですわ、ぜひ理解しなければ……!」


▼セレスは壁の文字を見つめる……

▼その頭に、心に、新たな言葉が刻まれる……!


▼セレスは新たに【共鳴】を覚えた!
→召還した魔獣とセレスの魂のリンク。魔獣の属性に応じてステータスを上昇させる/上昇するステータス値は消費術力に比例


一式(リンク……か。どっかで聞いた単語のような……)




1:さっさと上に行く
2:壁の文字を読んでみる
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

2

>>734


一式「うーん……」ずい

セレス「あら?貴方様も読めるので?」

一式「いや、読めたらいいなと思ってな……」


一式「……」

一式(……ダメだ、ぜんぜん読めない……)


きらっ

一式(ん、一部分だけ読めるな……?)


【互いを知ることこそ共鳴の神髄】


一式(……互いを知る……か。さて……)

一式(風呂場で交わったあれも共鳴に入れていいのか……どうか分からんが、極めるなら俺は葉隠を知らんとならんらしい)

一式(…… い や で す )




1:さっさと上に行く
2:壁の文字を読む(もうできない
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

1

>>737
5か、渋いな


一式「ちょっと話がある」

葉隠『……あ?』





一式「風呂場での話だが」

葉隠『はい解散』

一式「まぁ待て」がしっ

葉隠『待てねーべ!あれホントに最悪だったって!』

一式「そう怒るな、ちょっと聞きたいことが……」

葉隠『なんか混ざってくる感じがするし、俺が俺じゃねーようなそんな怖い感じだったしよ……』

一式「……それは……その……すまん」

葉隠『あー……で?何だ?【リンク】どうこうの話か?』

一式「……ああ、そうだ」

葉隠『いや、俺も分からん』

一式「はぁ?」いらっ

葉隠『そう怖い顔すんなってーの!』

葉隠『……つーか、実際意味不明だべ。オメーと俺がどっかで繋がっちまってるなんて最悪っつーか、なんつーか……』

一式「だが俺はこの力は有意義に使いたい。もっとお前を理解しなければならないようだ」

葉隠『えー……?理解って……』

一式「……」ずずずず

葉隠『それはやめてくれ』




……って言ってもなにしたらいいの?

1:興味のありそうな話題を振る
2:自分の考えを読んでもらう
3:そう言えばインスピレーション使えるの?
4:そのた

↓2

あ、見間違えた。ちょっと待ってな。

罰として>>1はケジメしました

>>740


一式「……えーと、そうだな」

葉隠『……』

一式「……」

葉隠『……』

一式「……」


一式(こいつの興味ありそうなワードが分からん……)


一式「……あー、」


一式(……何となく頭に浮かんだことを言ってみよう)


一式「そう言えばお前、邪教の神が気になってたんだってな?」

葉隠『お、そうなんだべ。実はあいつらは俺の商売敵なんだべ!』

一式「……は?」

葉隠『あいつ等のせいで俺を解雇しろなんてやつまでいたんだべ!心外だ!』

葉隠『俺はちゃーんと未来を予測してんだってーの!インスピレーションなめんな!』


▼葉隠の怒りをなだめた……

▼……なんだこいつ……


セレス「いつまで茶番を演じているので?」

一式「ああ、すまん……今行く」

葉隠『ちょ』


◆→五階


ぐるるる……


小泉「! なんかいる……!」

霧切「……あれ、は」


リザード『……』


一式「! 闘技場でもあんなの見たな!」

葉隠『ひぃっ!?ありゃリザードか!?』

霧切「ええ。それもあの闘技場のように戦士としての資格もない、ただのリザードよ」

霧切「そんなに戦って困るような相手じゃないけど」

セレス「して、ここでひとつ提案が」

一式「……なんだ、いやな予感がするが言って見ろ」

セレス「不意打ちしませんこと?」

一式「!!??」

ソニア「なるほど!闇で煙幕を作り、それに乗じて倒そうと言うことですか!」

葉隠『ふつうの冒険者がやることじゃないですよね!?』




1:闇討ち決行(目標6)
2:正々堂々と戦う
3:そのた

↓2

>>745
もうファンブルは出すなッ!いいかッ!!


ソニア「ニンニンニン……ニンニンニン……」

一式「ニンニンニンったらニンニンニン……」

葉隠『んでオメーノリノリな!』

ソニア「おったまげー!ですわ!斑井さんはそんな才能もお持ちで!」

一式「ちょっと何言ってるか分からない……が、とにかく」

きゅいいいいいん

一式「放て……シャドウ!」


ぼわっ!


リザード『!? !?!?!?』

リザード『&♯◎《⊕㈱……!?』


小泉「なんて言うか……怖いわ、アンタら」

霧切「……」




ソニア「そいやっさぁ!!」

一式「葬る!!」



がきいいいいいんっ!

一式「───!」

ソニア「な……!」


リザード『……卑怯なり……人の子』

リザード『我は竜の種族ぞ……!』


どわあああっ!

一式「ちぃ!バレてたか!」ざざざ

セレス「そりゃバレますわよ」

霧切「さて、どうするの?向こうは大変にお怒りだけど」

一式「……そらお前……あれだ」

リザード『生きて帰れると思うなよ!!』がああああ!



▼エンカウント!


▼【リザード】が現れた!


リザード『人の子ら……覚悟はいいか……!』

葉隠『ひいいいい!?』


現在の斑井ステータス

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ボディガード】斑井 一式
種族:魔獣
職業:黒魔導師
属性:闇

レベル:9  次のレベルまであと11
体力/術力:26/25
筋力/防御:16/23
魔力/抵抗:26/15
俊敏/魅力:7/-5
幸運:0
E:魔法練習書【十計】(魔力+6)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)
E:皮の盾(防御+3)

【攻撃魔法】各術力3/12/?
火:ファイア
水:ウォータ
雷:サンダー
土:アース
風:ウインド
木:ウッド
闇:ダーク /シャドウ
血:ブラッドファング
【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少回復/術力6)
  癒やしの薬草(味方全/小回復/術力5)
【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
蝶の舞(一定確率で攻撃を回避する)
【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)
ポリー(ソニア/全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15)
エクストラ・フール(葉隠/コンマ3連携の物理攻撃/コンマ値で威力変化/術力各20)

ーーーーーーーーーーーーーーー



リザード『主等は……処す!』


▼リザードは大変お怒りだ!


一式「面倒なことになったな」

ソニア「全くどうしてこうなったでしょう」

霧切「あなた達それ本気で言ってるの?」

葉隠『あー……もう止めようぜ、無駄だべ』

霧切「……それもそうね」




一式       26/25
霧切       24/20
ソニア      22/30

リザード

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>748

かばうって別に使うだけで実際に攻撃翌来なくてもいいんだよな?
3かばう 霧切

キュレーション依頼してその弱点属性の魔法を使用
もし分からないなどの事態
になったら2 ウォータ

>>750
せやで。

>>751


一式「ここはまず霧切、」

霧切「言いたいことは分かるわ。でも」

リザード『ッ、シッ!』

しゅ!

▼リザードの攻撃!
スクラッチ!ソニアに7ダメージ!

ソニア「っ!?」

霧切「……素早いわね!」

▼霧切の【キュレーション】!


リザード
亜人族/竜人種/陸上型

属性:
特性:

体力/術力:30/30
筋力/防御:35/20
魔力/抵抗:?/?
   俊敏:15


▼キュレーションを使った……残りノルマ13回


小泉「かなり……強い」

セレス「わたくしの防御も突っ切りましたし……!」

霧切「それに属性や特性を見抜けなかったわね……ごめんなさい」

一式「いや、ここまで分かれば充分……!」

>>752
これは間違い:セレス
こっちが正解:ソニア

ソニア「ですがっ!」

▼ソニアの攻撃!
ウィーク!【リザード】に2ダメージ!
チェイン!【リザード】に2ダメージ!


リザード『ですが、なんだ……?』

ソニア「!?」

霧切「さすがは竜人……弱点を突いただけじゃ……」

一式「なら俺が決めればいいだけの話だろう」


ごぽっ


霧切「!」


▼一式のウォータ!


リザード『な、主……その水量は……ッ!?』

一式「俺は機嫌が悪いんだ、さっさと倒れてくれ」

どばしゃあああああっ!!

リザード『ぐ、あああああ!!』


▼ウィーク!








▼リザードに9ダメージ!




一式「!?」

霧切「気をつけて……相手、耐性も高いみたい」



一式       26/22
霧切       24/20
ソニア      15/30

リザード     17

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>748

>>756
はいくり


リザード『……ぐ……主等、主等ァァァ!!』

▼リザードは怒り狂っている!

セレス「! 何かきます!」

一式「……なに?」

リザード『オオオアアアアア!!』


▼リザードの力が右腕に集約される───


▼神速の連撃、【スクリュースクラッチ】!



リザード『覚悟ォォ!!』


一式「や、ば……!」
 





つるっ



一式「あ?」


どごぉおおおおお……ん


▼しかし攻撃は外れてしまった!


リザード『……ぐ……!』

小泉「……ファンブル!いけるわよ!」

霧切「……悪いわね、貴方は敵なの」

▼霧切の【打】!
【リザード】に2ダメージ!


霧切「これじゃまるで馬鹿みたい、だけど」

ソニア「はいっ!」


▼ソニアの攻撃!

ウィーク!【リザード】に2ダメージ!
チェイン!【リザード】に2ダメージ!


一式「ああ、いける……!」


▼一式の【ウォータ】!



ごおおおお……!!


リザード『……ぐ』


▼クリティカル!リザードに14ダメージ!


ばっしゃーん


リザード『ぐあああああ……』


どさ


▼リザードを倒した!

【GET!】
経験値:16
マネー:530

竜人の鱗


レベルアップ!

ーーーーーーーーーーーーーーー

【勇者(?)】斑井 一式
種族:魔獣
職業:黒魔導師
属性:闇

レベル:10  次のレベルまであと44
体力/術力:28/30
筋力/防御:18/25
魔力/抵抗:29/15
俊敏/魅力: 7/-4
幸運:1
E:魔法練習書【十計】(魔力+6)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)
E:皮の盾(防御+3)

【攻撃魔法】各術力3/12/?
火:ファイア
水:ウォータ/ アクア
雷:サンダー
土:アース /グランド
風:ウインド
木:ウッド /フォレス
闇:ダーク /シャドウ
血:ブラッドファング/ブラッドスピア
【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少回復/術力6)
  癒やしの薬草(味方全/小回復/術力5)
【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
蝶の舞(一定確率で攻撃を回避する)
【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)
ポリー(ソニア/全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15)
エクストラ・フール(葉隠/コンマ3連携の物理攻撃/コンマ値で威力変化/術力各20)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:11  次のレベルまで24
体力/術力:25/30
筋力/防御: 5/28
魔力/抵抗:10/22
俊敏/魅力:10/20
幸運:3
E:鞭剣ハイル(筋力+1/防御+6/低確率で追撃)
E:十手(筋力+1/防御+4)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)
E:すいとう(魔力+3/抵抗+3/攻撃が水属性になる)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)
【補助魔法】
愛:チアーズ(単体/攻撃と魔力を高める/術力8)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ゴシックロリータ】セレス
種族:獣人/狐
職業:召還師
属性:闇

レベル:13  次のレベルまであと39
体力/術力:18/30
筋力/防御: 3/9
魔力/抵抗:26/13
俊敏/魅力: 4/1
幸運:14
E:うごくぬいぐるみ(魔力+10/抵抗+2)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)

【魔法】
召還(各属性の魔獣を召還する/ターン毎術力5)
創造(特徴を指定して魔獣を生み出す/ステータスは魔力比例/術力を全て使用/魔獣はターン経過などでは消滅しない)
増幅(呼び出した魔獣を強化する)
共鳴(魔獣の属性に応じてステータス上昇/上昇するステータス値は消費術力に比例)
【特技】
呼吸法(術力を回復する)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【さまよう魂】葉隠康比呂
種族:スピリット
職業:占術師
属性:木

レベル:11  次のレベルまであと41
体力/術力:10/45
筋力/防御: 3/12
魔力/抵抗:15/15
俊敏/魅力:13/0
幸運:2
E:突剣ウルズ(筋力+3/防御+3)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)

【回復魔法】
木:癒やしの薬草(薬草の力を使って全体小回復/術力5)
  癒やしのハーブ(全体状態異常回復/術力10)
【特技】
ポセッション(常時発動/筋力と防御は装備に比例する)
ポルターガイスト(コンマによる3連続判定/使用後は1ターン取り憑きを解除、物質化禁止/術力15)
マテリアライゼイション(物質化/2ターンの間、ステータスを全て2倍として計算/術力10)
エクトプラズム(己を物質化して別な物へ変化する)
トランス(暴走状態になる/ダメージ倍率1.2倍/カウンター率上昇/持続3ターン)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ねこねこかわいい】小泉真昼
種族:獣人/猫
職業:盗賊
属性:風

レベル:13  次のレベルまであと34
体力/術力:20/16
筋力/防御: 8/11
魔力/抵抗: 3/4
俊敏/魅力:38/3
幸運:2
E:ねこぱんち(筋力+1/俊敏+4/低確率で追撃)
E:たいまつ(戦闘中に使うと聖なる火を起こす)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)
E:思い出のペンダント(先制攻撃/俊敏+15/俊敏20ごとに追加攻撃)

【特技】
盗む(素早い動きで敵の持ち物をかすめ取る)
キャットウォーク(次ターン攻撃を1度だけ回避/術力3)
連牙(二連続攻撃/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー



一式(なんか魔法覚えた)


小泉「うんうん、なかなかいい感じじゃない?」

葉隠『……いまいちなんの話だかぴんとこねーんだけども』

小泉「いいのよ、とりあえず頷いときなさい!」

葉隠『そんなまた適当な……』

セレス「うふふ、私も戦えますのよ、斑井様?」

一式「……お、おう」



▼リザードを倒した!……のこり2体




1:さっさと進む
2:ちょっと休む
3:誰かと話す
4:メンバーチェンジ?
5:そのた

↓2

1

>>764


葉隠『ま、ここらは……ガンガン行くぜぇ!』

一式「なぜ突然声を上げた」


◆→六階


霧切「この辺りからはほとんど手入れをされていないらしいわ」

ソニア「場を保護するのが大事なのでしょうか……?」

霧切「かしらね?あるいは」

ずずずずず……

霧切「……人が入っても生きて帰れないのかも……」

葉隠『おいおい!冗談でも言っていいことと悪いことがあんぞ!』

小泉「それをアンタが言うのね」

一式「新手のギャグか?」

葉隠『だー、もーっ!』


霧切「ところで……シッ、何か様子がおかしいわ」

一式「なに?」

霧切「フロアが静かすぎる……敵もいない」

霧切「何が起きてるの……?」

ちょろちょろ……

一式(……何の音だ?)





1:バキッと進む
2:うろうろする
3:やすみ
4:そのた

↓2

4 音の出所をさぐる

>>769
ぐっぼーい


ちょろちょろ……


一式(……これは……?)

葉隠『ん?たぶんあっちからじゃねぇの?』

一式「……なに?」





ばばーんっ

【疲れたら飲んでね ※おひとりさま一回まで】


小泉「これって!小さい泉……よね!」

霧切「誰かが設置した?でも、それはおかしい」

ソニア「ここに人は立ち入ってないんですよね?」

葉隠『ってことは、どっちかだよな……』

セレス「人が立ち寄っていないのが嘘か、」

一式「人以外が設置したか」


霧切「……毒はないようね」

一式「いつのまに味見を」

霧切「あなた達が見ていない間よ。味見は一回に入らないと思いたいわね」

小泉「この水、どっから来てるのかしら……?」

葉隠『おおかた上からだろ?ここいら暑いし、蒸発した水分が火の神殿とかに入って、付近の岩や地面で濾過されてこの辺りににじみでてるんだ』

セレス「馬鹿のくせに賢そうなこと言うのはやめてくださいます?」





なんか、一回しか使えないって書いてある。誰にも見られてないけど。

1:バキッと進む
2:水をすいとうに入れたり……
3:葉隠、なんとかしろ
4:そのた

↓2

3、そういや水とかにはとりつけないの?

みんなそれぞれ1回ずつ使えるならまずはマダライだけ利用

>>772


一式「だが待て、これは何かの罠という可能性もある」ずい

霧切「……それで何で貴方が真っ先に飲もうとしてるの?」

一式「何かしらの罠があったらマズいだろ」

葉隠『罠ってなんだべ罠って……』

ソニア「愛と関係がありますか?山は死にますか?川は死にますか?」


▼一式は水を飲むことにした……









▼うンまァァァ~~~~~い!!(ドッギャアアアアン)

▼まるで体の疲れが嘘のように元気になる味だった!




一式「!!」

セレス「いかがですか?」

一式「……間違いない、これは旨い水だ!」

小泉「……ああ、そう……」

▼なんか求めてたのと違う答えだったらしい!




1:バキッと進む
2:水をすいとうに入れたり……
3:葉隠、なんとかしろ
4:そのた

↓2
おやんみみ

>>771

えっ……えっ、どうしよう……ど、……やる?それとも今日はその……やめとく?

>>775
>>771
葉隠終了のお知らせ(?)


一式「葉隠」

葉隠『いやです』

一式「そう言わずに」

葉隠『やーだーって!俺成仏したらどーすんだべ!』

セレス「ところで興味が出たのですが」

葉隠『……あ?』

セレス「貴方、水に取り憑いたりは出来ないので?」

霧切「液体に?出来たら面白いけれど」

葉隠『どーこも面白くねーべ!』

一式「まあまあ男は度胸!」


ざっぱーんじゃっぱーん


小泉「ちょ、斑井!?」


▼泉の水がなくなった。


▼……葉隠が憑いていた鎧が若干さびている



葉隠『』

一式「……葉隠?」

葉隠『』


▼鎧は動かない……




こ、これってまさか……ま、まさかね?まともに戦闘してないのにいなくなるなんてそんな……ねぇ?

1:バキッと上に行く
2:誰かと話す
3:鎧になんか魔法とかかける
4:そのた

↓2

え、嘘だろ…とパンチ

あっ、あっ、……あっ……

>>785


鎧『』

一式「おい、葉隠?」

鎧『』

セレス「まぁ、機嫌を直してくださいませんこと?」

鎧『』

小泉「なんなのよ、もういいわよ?それ」

霧切「……」

ソニア「ど、どうされたんでしょうか?」

鎧『』

一式「お、おい葉隠、もう……」

鎧『』

一式「いやいや……うそだろ?」ぱんち


鎧『』

よ ろ い 『』

ぱきいいいいいいんっ



一式「」
小泉「」
セレス「」


よ『』   ろ『』    い『』



一式「……え……?」




いやしかし、イベントでもないのにメンバー脱落はどうだろうか(必死)

1:無視して次の階
2:泉を見つめる
3:かけらを集める
4:葉隠、悟りの境地へ(ただし戦闘に復帰するとは言ってない)
5:ほかなんか面白そうなこと(無茶ぶり)

↓2

4

>>792


一式「……はは……お、おい……」

よ『』

一式「お前……まだ、未練あるんじゃなかったのかよ……」

一式「いいのかよ……いいのかよ!」

一式「これで!終わって!!」

霧切「落ち着いて、斑井君」

よ『』

一式「おまえ……まだ、何にも……」



『……ら……い……』


一式「!」


『斑井……聞こえますか斑井……』

『今オメーの脳内に直接呼びかけています……』

一式(───葉隠!)

『オメーとリンクしてたんはマジだったらしいな……あやうくマジで消えるとこだったぞ』

『だが……オメーの中に俺が残っていたから……完全に消えずに済んだ』

『今はちょい……アレだ。体力的にもほぼゼロだけどな』

一式(……どうなる?お前はほぼ死んだようなもんだろ?)

『魂はまだ残ってる。どうも相当めんどっちい呪いみたいだぞ、これ』

『肉体も精神も果てて、それでもこの現世に意識を残される……まさに拷問』

一式(……フェデリコもそんな思いをしたのだろうか?)


▼なんかリンクしてて首の皮一枚繋がったらしいが……

『と言うわけでしばらくは俺は、』

『オメーの精神に巣くう化け物扱いなわけだ』

一式(悪かったよ……ほんと悪かったって……)

『なんかパワーもらえそうなところに行ってくれたら復帰できないこともないかもしれないこともないから頼んだ』

一式(なんだその適当な感じは)

『俺まだメインとして活躍をひとつもしてないのに消えたくない!』

一式(そしてただのだだっ子か)

『……もうアレだな、色々諦めてるべ。実際悟りそうだべ』

『だが!俺はまだ滅びてない!絶対に復活してやるからな!』

一式(ああ、そうですか……)


▼……ありがたいなぁ……?


小泉「? 斑井、大丈夫?」

一式「……ああ、大丈夫だ」

一式「…………………………たぶん」

セレス「なんですの、その沈黙……」





1:さくっと上に
2:誰かと話す
3:あたりを見回す
4:そのた

↓2

……ファンブルばかりでボクちんもう展開思いつかないよ、休もう(真剣)

>>796


一式「……せめてここに何かあればいいんだが……」


▼一式は辺りを見回した!


……かさ……


一式「ん?なんだこの音は」

セレス「音?ですか?何か聞こえ……」


かさかさ……かさ……


小泉「ち、ちょっと!?なんか動く音がするわよ!?」

霧切「それもいやな音ね」


かさかさかさかさかさか


一式「まさかと思うが───」

葉隠『間違いねーべ、こりゃあのクロビカリの音だべ』

一式「ちゃっかりふつうにしゃべるな」

セレス「……まさか、そんなばかな……」


かさっ!!


▼エンカウント!【クロビカリ】が現

霧切「いやああああ!!来ないで!」

ソニア「愛なんてありませんわ夏!!」


一式(全員が戦闘意欲を失っている……)




1:一式ひとりで退治する
2:みんなで逃げる
3:そのた

↓2


お、おやんみみ(震え声)

1 喰らえシャドウ

ひる

>>800

一式「きっとここまで運が悪いのも全てお前のせい!」

セレス「それはなんとも言えませんが……」

一式「俺はお前をゆるさんっっっっ!!!」

小泉「なんかかっこつけてないでどうにかしなさいよ!」

一式「任せろおお!!」

クロビカリ「かさかさ」かさかさ

一式「食らえぇぇぇ!!!これが俺の───」


▼力がみなぎる!



一式「 シ ャ ド ウ ! ! 」


クロビカリ「」

ぼっ


▼クリティカル!!【クロビカリ】は消滅した!


一式「よぉぉぉし!」

小泉「……アンタなに本気出してんのよ……」

セレス「まあ、ここでやるレベルではないですわね」

葉隠『害虫駆除に本気になるっておい』

一式「害虫駆除じゃない、お前達の安全確保のためにはやむを得ない選択だった!」

霧切「まぁ……とにかく進むわよ?それでいいのね」

一式「……待て、もしかしたらこの先にもあいつがいる可能性があるな……」




1:先に塔上ってクロビカリを駆逐してやる、一匹残らず
2:魔獣とかでなんとかできない?
3:みんなで一緒に行こうよ(震え)
4:そのた

↓2
次よる。多分よる

2

ダベミの過去作漁ってきたけどやっぱ大泉ロンパが一番好き

はっぴばーすでーうーぬー
5分後くらいにやりまーす


>>806
大泉さん池沼扱い疑惑を出したのだけは切腹したいけど、そこを除けば私も一番好きです

>>805


一式「先にもしまたあいつがいたら」

霧切「……そ、そういうことは考えないでちょうだい!?」

一式「」

セレス「最悪ですわ……」

小泉「今日は帰ろう?」

一式「そんなにもか」

ソニア「帰りましょう」

一式「そしてお前もか」

葉隠『全く、斑井っちは女心が分からんやつだべ』

一式「そしてお前はうるさい」

小泉「? なにが?」

一式(かわいそうに……)

一式「……そ、そうだ、セレス!魔獣で、なんとか出来ないのか?」

セレス「え?ああ、魔獣を先行させて……」

ソニア「ああ!クロビカリを倒すのですね!」

一式「どうだ?」

セレス「出来ないことはないと思いますが」





直下
目標6

ダベミおたおめ

>>809
あざす!!だが足りない!!あえて言おう、馬鹿!!!



セレス「……試しますか?」

一式「是非」

セレス「はぁ……仕方がありませんわね」


▼セレスは魔獣を呼び出した!


ファイアバー『気合いだ!気合いだ!気合』

セレス「お逝きなさい」

一式「それなんて釈由美子?」


▼魔獣は階段を駆け上がる───




セレス「あ」




▼七階辺りで燃え尽きた



セレス「やっちまったな」

小泉「って七階ってここの上じゃない!?」

一式「ってことは?」

セレス「……上の階にはクロビカリは出ませんとしか……」




1:上がる
2:誰かと話す
3:そのた

↓2

1
ダベミは大泉さん出てる真田丸は見てるのかい?


慎重に慎重に

>>812


一式「警戒重点!」

びくっ!!

一式「出ない、と信じよう!上の階は!」

セレス「……です、わね」

小泉「上がるしかないってこと?」

一式「ああ、ここは気をつけて……ゆっくり上がるぞ」

霧切「……それがいいわね」

葉隠『ゆっくり、ゆったりな……』


◆→七階


こつこつ


ソニア「イェスッ!!クロビカリはいませんでした!!!」

一式「どんだけ喜ぶんだよ」

小泉「……でさ、あの宝箱ってなに?」

一式「あ?」


▼部屋の真ん中に宝箱がある



一式「さすがに罠……だろ」

小泉「と思いたいけどさ」





1:あけよう
2:小泉、調べてくれ
3:無視する
4:そのた

↓2

ごめんなさい、寝ます
次あさ


開けなくていいから。調べるだけでいいから

俺はいつかダベミが大泉ロンパの続編でスーパー森崎ロンパを書いてくれるのを信じて待ち続ける

ゆるゆるやります

>>811
毎回見忘れてついったでみた気になります
>>816
書くと思う(書くとは言ってない)

>>815


一式「小泉、調べてくれ」

小泉「オッケー!任せ」

一式「あけなくていいからな」

小泉「え?」

一式「開けなくていい、何があるか分からないからな」

一式「ただ調べるだけでいいぞ」

小泉「……そう?」


こつこつこつ……


小泉「……うーん」こんこん

小泉「……」くんくん

小泉「……」じー



一式「どうだ?」

小泉「どうもこうも、なんか固くて重そうなものが入ってるみたいよ」

セレス「固くて重い?」

霧切「武器、かしらね?」

一式「さぁな。そればっかりは開けてみなけりゃ分からないさ」

小泉「中で動いてはないから、モンスターとは考えにくいけど……」




1:おーぷん!
2:なにかしら魔法をぶっかける
3:無視する
4:そのた

↓2

>>820


セレス「……開けますか?」

葉隠『開けるべ!な!』

一式「……はぁ……そうだな」

ソニア「いざ!おーぷん!」


くぱぁ



▼中には【さかなのほね】が入っていた。
→誰が食べたの?何の魚かは不明だが、ほんのりと魔力を感じる。そして、ほんのり臭い。アクセサリー扱い。
魔力+1/抵抗+1/注目を集める



一式「……いるか?」

小泉「アタシはいらない」

ソニア「わ、わたくしも……」

一式「……」

霧切「何かに使うかもしれないから持って行きましょう」さっ

一式「」!




1:ギャバンッと上に
2:さかなのほねの使い方を考える
3:誰かと話す
4:そのた

↓2


>>824
なぜ……クリティカルを出した!答えろ!(真剣)


一式「何かに使うって言っても何に使うんだ?」

セレス「そうですわよ、なんだか生臭い……」

霧切「……このにおいがするものをつけていれば、敵からの注目を集めることが出来るはずよ」

小泉「あ、そっか!つまり」

一式「……防御が固い人間が持っておけば楽になると」

霧切「ええ。魅力値が高いと攻撃を受けやすかったりするみたいだけど、これをつければさらに効果が強くなるかもしれない」

葉隠『ってもそれならつけられそうなんはソニアっちくらいじゃねーの?』

一式「……うーむ……」

ソニア「わたくしが装備すればよろしいのでしょうか?」

一式「……いや、まだ他にも使い道があるはずだ……」





クリティカル特典やで。
使い道を↓3くらいまで募集。んで、コンマ値(二桁)が一番高いやつを実行

よく洗って>>825

>>827


その時、一式の脳に電流走る───


骨ッ!骨!骨!骨ッ……!
なぜこの考えに至らなかったのだ……ッ!


一式「……ウォータ」

こぽぽぽぽばしゃばしゃばしゃ

霧切「? 斑井君、何をして……」

葉隠『……あー、まさかと思うけどオメー』

一式「ああ、俺はこれの正しい使い方を閃いた」

セレス「ほう?して、その使い方とは?」


一式「小泉、咥えろ」

小泉「」


セレス「……は?」

葉隠『オメー何がしたいんだべ?』

一式「小泉は猫の獣人……お魚咥えた野良猫にならないわけがない」

小泉「な、なっ……な……っ」かああああ

霧切「……」

一式「そして、咥えたらかわいい」

一式「かわいいは正義だ。以上」

葉隠『以上、じゃねぇよ!?』

ソニア「愛なんでしょうか、それは……?意図が分かりませんわ……」

一式「さぁ!見せたまえ!僕に咥えた姿を見せたまえ!」

葉隠『なんか別なのになってるぞ!?』

小泉「う、ううっ……!」かああっ

小泉「そんなこと、言われたら……」ぴこぴこ

小泉「あの、アタシも一応……獣ベースだし……」ぴこぴこ

小泉「も、……我慢でき……」ふりふり


しゅばっ


その時───俺達の目は小泉の姿を追いかけることを諦めた───



小泉「んにゃあああああっ!!」はむはむ

霧切「……うそ」

セレス「まぁ、そうなりますわね」

一式「」

小泉「お魚!最高にゃん!」はむはむ

一式「……これはこれでたまらん」

葉隠『おい元凶』



▼小泉がなんか魚臭くなった。

▼あと俊敏が1上がった。



小泉「にゃあ……」はむはむ

一式「録画機器はないのか」

霧切「あるわけないじゃない」

一式「くっ、ジャスティスロボに付けさせるんだった!」

葉隠『オメーはジャスティスロボを何だと思ってる』




1:ギャバンッと上へ
2:誰かと話す
3:そのた
4:小泉をごろごろする

↓2


よーしよしよしよしよし

>>833


一式「よーしよしよしよし」なでなで

小泉「んにゃあああああっ!!」

一式「よーしよしよしよし」なでなで

小泉「にゃああああああん!!」ごろごろ




霧切「何してるの?」

一式「愛でているのだが」

セレス「はぁ(困惑)」

小泉「んにゃー♪」

▼喜んでいる。後から思い出さないでほしい

霧切「急いでいたんじゃなかったの?」

一式「だが……あと、あとちょっとだけ……!」なでなで

葉隠『いや、いいけどもよ……』

小泉「にゃ……にゃあん……」うとうと

一式「いかん、なですぎて寝そうだ」

ソニア「ではわたくしももふもふさせていただきますわね!」


霧切「もうやだこの人達……」

セレス「本音が出てますわよ」

霧切「……いえ、本音じゃないわ。私は事件を解決したいだけ……ここで時間を食っているのが退屈なのよ」

セレス(嘘付け)


小泉「にゃ……あれ?アタシ……?」

一式(ちっ、正気に戻ったか……)




1:ギャバンッと上へ
2:誰かと話す
3:そのた
4:小泉をごろごろする

↓2

1

>>836


一式「油を売ってる場合か、さっさと進むぞ」

霧切「どの口が言うのかしらね」

一式「そんな怖い顔でにらむなよ……」


◆→八階




リザード『……人の子ら、ここから先は聖域』

リザード『通すわけには行かないな!』

一式「く!リザードか!」

霧切「……彼ら、私達を邪魔している?」

セレス「それも意図的に。不思議な話ですわね?」

霧切「……」


▼エンカウント!【リザード】が現れた!


一式「なぜリザードが、邪魔するのかは分からんが……」

一式「奴らは敵。倒さない理由がない!」




一式       28/30
霧切       24/20
ソニア      25/30

リザード

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>759

3 ソニアをかばう

>>839

一式「ち、俺は……」


▼一式は仲間をかばう姿勢だ……

▼【かばう】を使った……のこり2回



リザード『がぁぁっ!!』

▼リザードの攻撃!スクラッチ!

一式「させない!」

▼一式がかばった!一式に10ダメージ!

一式「……い……っ!」

霧切「やはり力は強いみたいね!」

ソニア「警戒しましょう!」

▼霧切の攻撃!
ペイン!リザードに1ダメージ!
チェイン!リザードに1ダメージ!

霧切「……ふつうの攻撃じゃダメね……」

ソニア「っ!」

▼ソニアの【ヒール】!一式を10回復した!


一式「ち……」

リザード『どうした人の子等、この程度か』

霧切「……マズいわね」

セレス「このままですと押し切られる……?」




一式       28/30
霧切       24/20
ソニア      25/27

リザード     のこり28

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>759

2 ウォータ

寝てました(激怒)チョロっとだけやり松。……はい?いえ、見てません、八つ子の方が大事……見てませんったら、そんな流行の六つ子アニメなん(ry

>>842
>>841


一式「あまり時間をかけてもダメか!」

リザード『だが主等にやすやすとやられる我ではない!』ひゅ

ソニア「早い!」


▼リザードの攻撃!
スクラッチ!ソニアに7ダメージ!


ざしゅ

ソニア「う、くっ!」

霧切「……なら、これは!」


▼霧切は魔力を密集させた濃い霧を放つ!リザードの周りに漂っている……


葉隠『おー……あんな魔法の使い方もあるんか』

霧切「探偵の基本よ。名も【霧】と呼ばれる至ってシンプルな煙幕術」

リザード『くっ!我の視界をふさぐか!』

一式「よし!これに乗じる!」

ソニア「合点!」


▼ソニアは明るい魔力を一式に放つ!【チアーズ】!

ぱあああああ

一式「!」

▼一式の攻撃と魔力が一時的に高まった!

一式「……これなら!」

ごぽっ

一式「よし……!」

リザード『……ぐ、視界が……どこから仕掛ける!?』


ごぼぼぼぼぼ!!


▼一式の【ウォータ】!


どばっしゃあ!

リザード『ぐぅぅぅ!?』


▼ウィーク!リザードに19ダメージ!


一式「……よし!」

霧切「これなら行ける……!」

ソニア「気を引き締めましょう、皆様!」

リザード『我の眼前が……』


▼リザードの視界は晴れない




一式       28/27
霧切       24/15
ソニア      18/19

リザード     のこり9

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>759

2 ウォータ

>>849
>>848
おせおせ


リザード『ぐおおおお!!』

▼リザードの攻撃!
しかしその先には誰もいない!

霧切「本来なら次は私達が先に仕掛けるのだけれど」

ソニア「それは無駄な時間ですわ、残念ですが」

霧切「……私達の力じゃリザードは落とせない」

ソニア「斑井さん!締めてくださいませ!」

一式「ああ、任された」


こぽ


一式「食らえ、リザード。お前に恨みはないけれど」


▼一式の【ウォータ】!



ごぼぼぼぼ!!

リザード『!!』


▼ウィーク!リザードに19ダメージ!


リザード『ぐああああ……』


▼リザードをたおした!


【GET!】
経験値:16
マネー:530




一式「……何とか倒したか」

霧切「あの強化技、なかなかのものだったわね」

ソニア「ふふ、誉めてもジャバウォック終身栄誉賞しか出ませんわよ?」

葉隠『太っ腹!?』

一式「リザード退治もあと1体だな……」


▼リザードを倒した……のこり1体


小泉「でもあいつ、なかなか強いわよね」

セレス「あまり連戦はしたくありませんが」

一式「だが、上の階にもリザードがいる可能性は大いにあり得る」

葉隠『んじゃどうすんだ?一回引くか?』

一式「……引いてもいいのかもな、体勢を立て直してからアタックするのは罪じゃない」

セレス「しかしあまり悠長にしている場合でもありませんわよ?」

霧切「そうね……意外と時間を食ってる。もしかしたらもう夕方かも」

一式「そんなに!?」

小泉「で?どうすんのよ?」




1:アクセラっと上へ
2:誰かと話す
3:一旦降りる
4:メンバー交代とかする
5:そのた

↓2

一旦降りて回復
それから九階へ

>>853
>>852


一式「……ダンジョンアタックを止めるわけにはいかなくなったな」

ソニア「ですわね。とっとと懲らしめてやりましょう!」

葉隠『何をだべ?』

小泉「いや、だからどうするんだって聞いて……」

一式「そういえば、一番下には回復ポイントがあったな」

小泉「……」

セレス「……まさかと思いますが」

霧切「……」

葉隠『……』


◆→で、一回


小泉「なんだかんだ水はおいしいのよね……」ごくごく

葉隠『生き返るべ!水は命の恵みだべ!』

一式「さりげなく登場してもダメだぞ?お前、防具は没収されてんだからな」

葉隠『ええー!?』

セレス「……悔しい、でも……飲んでしまうッ!」ごきゅごきゅ

▼全員回復した!


一式「……さて、戻るか」

セレス「後はこれがなければ……」


◆→九階


こつこつ……


一式「!」


リザード『人の子等、ここまで来たか』

リザード『だが、もうここで諦めてもらおう』


リザードソルジャー『……』ずしん


霧切「あれは……リザードソルジャー」

セレス「間違いありませんわね」

葉隠『闘技場で見た厳つい竜か!?』

一式「……リザードとはまた一線を画した強さを誇る難敵か……」

ソルジャー『知っているなら引け、人』

ソルジャー『我らは無意味に貴様等を攻撃したくない』

ソニア「ですが、わたくし達も押し通らなければなりません」

小泉「面倒なことになったわね……」




1:たたかう
2:説得(要コンマ7以上)
3:賄賂的なもの
4:セレス、魔獣とかでなんとかならん?
5:霧切、さっきの霧でなんとかならん?
6:葉隠は投げ捨てるもの
7:そのほか

↓2

>>858


一式「戦闘は避けたいところだ。せめてどちらか一体なら……」

セレス「同時にかかられたら厳しいところです」

一式「なぁ、霧切」

霧切「……何?」

一式「さっきの霧でどうにかできないか?」

霧切「どうにかって……彼らを撒けないかってこと?」

一式「ああ、俺達が用のあるのは火の神殿だけだ」

ソニア「そうですね。この塔を登り切れば神殿に行けるそうですし……それなら戦わず愛を通せます」

小泉「って言うけど、そう簡単に行くの?」

霧切「やってみなければ分からないわ」

葉隠『やってみるんか?』

霧切「ええ。出来ないって言うのは簡単だもの」

しゅうう

霧切「ただ、失敗しても怒らないでね?」

小泉「……すっごいいやな予感」

一式「止めろ」




霧切煙幕判定
リザード達を撒ける目標は6
4か5でも撒けないにしても戦闘は有利
直下

ストライク

>>860
しっかりとフラグ回収


霧切「はあっ!」


▼フロアを霧が埋め尽くす!


しゅうううう


ソルジャー『……小癪なまねを!』


ぶぅんっ!


一式「? 今のは」


……ぶゎあああああっ!!


小泉「きゃぁっ!?」

セレス「な、風!?どこから!」

葉隠『おいおい……冗談じゃねーぞ……』


ソルジャー『リザードソルジャーともなれば空気をも切る』すちゃ!


一式「切った……のか?霧を!それも」

霧切「魔力で作り出した煙幕だったのだけれどもね」

ソルジャー『無駄よ』

一式「……ち、仕方がない!」


▼エンカウント!

▼【リザード】が現れた!
▼【リザードソルジャー】が現れた!


セレス「……リザードソルジャー」

小泉「訓練されたリザードの兵士よね」

霧切「正直、やりたくはない」

一式「だが……」


ソルジャー『我を越えられぬ身が神殿に行けると思うなよ』すちゃ


葉隠『逃げんのに背中見せりゃ一発だべ』

一式「それは勘弁だな」

ソニア「うう、恐ろしい力を感じます!」

霧切「こうなった以上、全力で当たるわよ」

霧切「ただ、遊びの時間をくれるかどうかが問題ね……」

小泉「どういうこと?」

セレス「補助を重ねるだけの時間があるかどうかが微妙なのでしょう」

葉隠『つーか、リザードソルジャーって弱点どうなってんだ?』

霧切「水は克服しているでしょうね」




一式         28/30
霧切         24/20
ソニア        25/30

リザード       あと30
リザードソルジャー

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>759

おやんみみ

まずは数減らす為にリザードにウォータ

1時間くらいやる

>>865


ソルジャー『ハァッ!』

小泉「く、来るわよ!」

ソニア「く……!?」

▼リザードソルジャーの攻撃!
スラッシュ!ソニアに17ダメージ!

ずざざざざ!

ソニア「っ、ああ!?」

セレス「!?」

ソルジャー『うろたえるな人の子、我の本気はまだだぞ……!』

一式「! ソニア!!」

ソニア「まだ……戦えます」

葉隠『ま、マジかいな……ちょ、ちょったんまっ!』

リザード『逃がすか!』

▼リザードの攻撃!
スクラッチ!一式に10ダメージ!

一式「ちいっ……!」

リザード『このまま全員追い込む!』

霧切「……させないッ!」

▼霧切は魔力を密集させた濃い霧を生み出す!
▼……リザードソルジャーの周りに漂っている……

ソルジャー『何ィ!?我が遅れを!?』

霧切「何度も負ける私達じゃないってことよ」

ソニア「わたくしの……愛を」

ぽわわわわ

▼ソニアの【ヒール】!
ソニアの傷がふさがる……15回復した

一式「だが、そう何度も使えるような手でもない……まずは先に数を減らす!」

リザード『大口を!』

一式「どうかな!」

ごぽ……

リザード『!』

▼一式の【ウォータ】!
ウィーク!リザードに14ダメージ!

リザード『ぐ、おおおお!?』


一式「……これで一旦は軌道に乗せられたか?」

霧切「さぁね。リザードソルジャーからの一撃が来ないとも言えないわ」

セレス「でしたら力押ししかないのでは?」

葉隠『だべ。一撃にかけるかいな?』

一式「となるとまずはリザードを仕留めたいか……?」




一式         18/27
霧切         24/15
ソニア        23/27

リザード       あと16
リザードソルジャー

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>759

リザードにウォータ

>>870
>>869
ないす


一式「後は押し込むだけ……!」

ソルジャー『ぐうう!!貴様等ああああ!!』

▼リザードソルジャーの攻撃!
だが当たらない!

ぶんぶんぶん

リザード『ちぃ……!まずは主からか!』

ソニア「!」

▼リザードの攻撃!
スクラッチ!ソニアに7ダメージ!

ずしゃあああっ!!

葉隠『ひいい!?ソニアっち!?』

小泉「すごい力!大丈夫!?」

ソニア「……ええ、まだ……まだですわ!」きっ

一式「ソニア!」

ソニア「わたくしのことはお気になさらず!先にこちらを止めるでしょう!」

一式「だが……」

霧切「……悪いけど、食らう前に倒す必要もあるわ。今は飲み込んで」

一式「……!」

▼ソニアは明るい光を放つ!【チアーズ】!

ぱんぱんっ!

一式「!」

▼一式の攻撃と魔力が高まる!

霧切「今のうちに……!」

▼霧切のキュレーション!


リザードソルジャー
亜人族/竜人種/陸上型

属性:
特性:低確率追撃

体力/術力:50/30
筋力/防御:45/?
魔力/抵抗:35/?
   俊敏:20


霧切「……かなりの情報を得られたわ!」

一式「筋力の値がずば抜けてるな」

霧切「おそらく、今まで会った中でも一番ね」

一式「やはり短期戦は不利!」

ごぽっ

リザード『またあの技……!』


▼一式の【ウォータ】!
クリティカル!リザードに29ダメージ!!
リザードを倒した!


どさぁ

ソルジャー『……もしやあのリザードを倒したか!?』



一式         18/24
霧切         24/15
ソニア        16/19

リザードソルジャー  あと50

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>759

2 ブラッドスピアでHP吸収しながらの肉盾

ごめんなさい、おやんみみ

ちょっとだけやるでー

>>875
>>873


ソルジャー『……そこかぁっ!』ぶんっ!

ソニア「く!かわし……」

ぶんっ!

▼リザードソルジャーの攻撃!
スラッシュ!霧が晴れてしまった!

ソニア「!」

霧切「ダメージを受けなかったことを喜ぶべきなのでしょうね」

ソルジャー『もはやお主等に逃げ場はない……!』

葉隠『おいおいおい……ちょっと待てっての……』

霧切「大丈夫……とは言えないけど、なんとかして彼を倒すわよ」

ソニア「合点です!」

▼ソニアの周りに強い魔力が漂う!

ソニア「これで!」カッ!!

▼【アフェクション】!


ソルジャー『』!

▼リザードソルジャーに1ダメージ!
▼リザードソルジャーの動きが少しだけ遅くなった……


ソルジャー『体が……重い……!?』

ソニア「それが!愛の重みです!」

霧切「とは言え、私達では有効打を与えられないのもまた事実ね……」

霧切「……なんとか出来ればいいのだけれど」

霧切「私もソニアさんも、筋力が足りないわ」


▼霧切は敵の様子をうかがっている


一式「だが……」

霧切「ええ、他の人選を試すのもありじゃないのかしら?」

霧切「それぞれの特性をつかんでおくのも貴方の役目よ、斑井君」

一式「……少しだけ待ってくれ」

霧切「?」


ずず……


▼一式の周りに赤い液体が集う……


小泉「っ、生臭いわよ!魚?」

霧切「いえ、これは───」

一式「少しだけ試させてもらう!」

ずおおおっ!!

ソルジャー『それは……!』

▼一式の【ブラッドスピア】!

一式「貫けェェェッ!!」

 ず ど ん っ 

▼リザードソルジャーに19ダメージ!

ソルジャー『……ぐ……!?』

一式「有効か!」

霧切「行った……!」

セレス「彼の力がリザードソルジャーを上回ったと?」

ずずずずず

ソルジャー『ぐあああ!』

▼敵の生命力を吸い上げた

▼一式は4回復した!


一式「……ち、まだまだピンピンしているか!」

ソルジャー『くう……面白い真似をしてくるな、人の子!だがまだ足りん!』

小泉「弱点とかわかんないの?」

霧切「見せてくれないのよ……」




一式         22/10
霧切         24/15
ソニア        16/14

リザードソルジャー  あと30

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>759

ソニアをセレスにチェンジ
一式はかばう→セレス
セレスは創造

>>881


一式「……押し切る!セレス!」

セレス「ええ、仰せのままに……貴方様」

▼ソニアとセレスを入れ替えた!

一式「お前は俺が守る」

▼一式は仲間をかばう構えだ!

ソルジャー『面白い……やって見ろ!』

ひゅんっ!

一式「……く!」

▼リザードソルジャーの攻撃!
スラッシュ!一式がかばった!20ダメージ!

一式「が……は……!」

霧切「ちっ………!」

▼霧切は持ち物の傷薬を使った!
一式の傷が30回復した!

一式「……すまん……」ぐい

霧切「気にしないで。貴方に倒れられたら、私達にすべはない」

セレス「して、私はなにを?」

一式「……セレス、【創造】を試してくれないか」

セレス「新技ですわね」

ソルジャー『ほう?人の子等、まだ隠し玉があるのか?』

セレス「ええ、どうなるかは分かりませんがね」

一式「頼んだぞ」

セレス「頼まれます」




セレスの創造、追加安価
創造したい魔獣の特徴を↓1と↓2、それぞれ単語で指定

肉盾特化

対龍種特化

>>883
>>884


セレス「お出でなさい………!」

▼セレスの【創造】!
持ちうる術力をすべて消費し、魔獣を生み出す!


ごごごごご!


スライム『ぱよちーん!』

セレス「!?」

一式「!?」


▼【ブレイブスライム】が召還された!


ブレイブスライム
魔獣族/異形種/軟体型

属性:風
特性:竜人種に強い

体力/術力:30/30
筋力/防御:30/30
魔力/抵抗:25/25
   俊敏:5


スライム『ぼくがきたからには、もうだいじょうぶだちん!』

一式「セリフが大丈夫ではないんだが」

スライム『ぼくがどうかしたんちん?』

葉隠『どこまでも限りなくアウトだべか?』

セレス「いいえ、セーフですわ」

一式(………しかし、なんでまた属性は風なんだ?)




一式         28/10
霧切         24/15
セレス        18/0
ブレイブスライム   30/30

リザードソルジャー  あと30

【コマンド】
1:攻撃
2:魔法
3:特技
4:防御
5:アイテム
6:メンバーチェンジ
7:逃げる(使用不可)
8:魔獣化

↓2で一式のコマンド選択
一式の最新ステータスは>>759

術者がやられたら大スライムも消えちゃうならかばう→セレス
そうでなければウインド
連取りなら安価下

>>881
言い忘れてたけど、かばうは基本『全員の攻撃を』受け止めるで。

>>887
消えないで。別々になってるで。

>>887



ソルジャー『分が悪いか………先に片を付ける!』ごおっ

霧切「……来る!」

ご、お

霧切「!」

一式「霧切ッ!」

ソルジャー『まずは貴様!!』


▼リザードソルジャーの攻撃!
スラッシュ!霧切に32ダメージ!


どすぅ


霧切「か、はっ……!」

一式「霧切ーッ!!」

ソルジャー『さあ、次は誰だ………』



一式「お前」


ソルジャー『!』

一式「今何をしたか……分かってるのか」

ソルジャー『……ふ、人の子が我を制するか?だが』

一式「分かってるのか」ぎろ

ソルジャー『………!』

一式「お前は……俺が……」


ずずずずず


小泉「な、何の音これ!」

葉隠『知らんて!つーか……』

セレス「風が……?」


一式「絶対に倒す……!!」

▼一式の周りに風が集まる!

ソルジャー『な、これだけの魔力!?なぜこんな……!』

一式「さぁ、お前の罪を……」だっ

ソルジャー『待て人の子、我が侮った!ここは一つ穏便に』

一式「出来るわけないだろうが!!」


ごぉ、ッ!


▼一式の【ウィンド】!!
クリティカル!リザードソルジャーに28ダメージ!!


ソルジャー『ぐああああっ!?』

一式「ち……ソニアから受けた補助はここで消えたか……!」

スライム『でもぼくがいるちん!』

小泉「あ!」


▼ブレイブスライムの攻撃!
スティッキー!リザードソルジャーに4ダメージ!


ソルジャー『そんな……ばか、な……われ……が……』

どさっ


▼リザードソルジャーを倒した!

▼戦闘に勝利した!


【GET!】
経験値:40
マネー:1290

竜人の鎧
くさりかたびら


レベルアップ!
ーーーーーーーーーーーーーーー

【勇者(?)】斑井 一式
種族:魔獣
職業:黒魔導師
属性:闇

レベル:11  次のレベルまであと43
体力/術力:30/30
筋力/防御:20/26
魔力/抵抗:30/17
俊敏/魅力: 7/-4
幸運:1
E:魔法練習書【十計】(魔力+6)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:正義の甲冑(防御+8/低確率カウンター)
E:皮の盾(防御+3)

【攻撃魔法】各術力3/12/?
火:ファイア
水:ウォータ/ アクア
雷:サンダー
土:アース /グランド
風:ウインド
木:ウッド /フォレス
闇:ダーク /シャドウ
血:ブラッドファング/ブラッドスピア
【回復魔法】
木:セラピー(味方全/少回復/術力6)
  癒やしの薬草(味方全/小回復/術力5)
【特技】
かばう(1ターンの間味方への攻撃を全て自分が受ける)
蝶の舞(一定確率で攻撃を回避する)
【協力技】
ムーンパレード(セレス/闇属性3連続判定/術力各10)
スワイプスティール(小泉/コンマ2連続判定/低確率で持ち物を盗む/俊敏値補正/術力各8)
ポリー(ソニア/全体中回復+状態異常を全て解除/術力各15)
エクストラ・フール(葉隠/コンマ3連携の物理攻撃/コンマ値で威力変化/術力各20)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【名探偵】霧切響子
種族:人間
職業:探偵
属性:無

レベル:13  次のレベルまであと17
体力/術力:26/20
筋力/防御:22/14
魔力/抵抗:15/13
俊敏/魅力:10 /3
幸運:2
E:ミミックペイン(筋力+4/全体攻撃)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)

【攻撃魔法】
無:打(拳に魔力を這わせた打撃/術力2)
  衝(拳から放たれる衝撃波/射程無し/術力6)
【補助魔法】
無:霧(敵の攻撃成功率を下げる/術力5)
【特技】
キュレーション(敵の弱点を見破る)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:12  次のレベルまで9
体力/術力:26/30
筋力/防御: 6/30
魔力/抵抗:11/22
俊敏/魅力:10/20
幸運:3
E:鞭剣ハイル(筋力+1/防御+6/低確率で追撃)
E:十手(筋力+1/防御+4)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)
E:すいとう(魔力+3/抵抗+3/攻撃が水属性になる)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)
【補助魔法】
愛:チアーズ(単体/攻撃と魔力を高める/術力8)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ゴシックロリータ】セレス
種族:獣人/狐
職業:召還師
属性:闇

レベル:14  次のレベルまであと25
体力/術力:20/35
筋力/防御: 3/10
魔力/抵抗:27/13
俊敏/魅力: 4/1
幸運:15
E:うごくぬいぐるみ(魔力+10/抵抗+2)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:ワンダーフリル(防御+3/抵抗+3)

【魔法】
召還(各属性の魔獣を召還する/ターン毎術力5)
創造(特徴を指定して魔獣を生み出す/ステータスは魔力比例/術力を全て使用/魔獣はターン経過などでは消滅しない)
増幅(呼び出した魔獣を強化する)
共鳴(魔獣の属性に応じてステータス上昇/上昇するステータス値は消費術力に比例)
【特技】
呼吸法(術力を回復する)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【さまよう魂】葉隠康比呂
種族:スピリット
職業:占術師
属性:木

レベル:12  次のレベルまであと33
体力/術力:12/50
筋力/防御: 3/4
魔力/抵抗:16/16
俊敏/魅力:14/0
幸運:2
E:突剣ウルズ(筋力+3/防御+3)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)

【回復魔法】
木:癒やしの薬草(薬草の力を使って全体小回復/術力5)
  癒やしのハーブ(全体状態異常回復/術力10)
【特技】
ポセッション(常時発動/筋力と防御は装備に比例する)
ポルターガイスト(コンマによる3連続判定/使用後は1ターン取り憑きを解除、物質化禁止/術力15)
マテリアライゼイション(物質化/2ターンの間、ステータスを全て2倍として計算/術力10)
エクトプラズム(己を物質化して別な物へ変化する)
トランス(暴走状態になる/ダメージ倍率1.2倍/カウンター率上昇/持続3ターン)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【ねこねこかわいい】小泉真昼
種族:獣人/猫
職業:盗賊
属性:風

レベル:14  次のレベルまであと20
体力/術力:20/18
筋力/防御: 9/12
魔力/抵抗: 3/5
俊敏/魅力:39/3
幸運:2
E:ねこぱんち(筋力+1/俊敏+4/低確率で追撃)
E:たいまつ(戦闘中に使うと聖なる火を起こす)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:青春ワンピース(防御+2/俊敏+2)
E:思い出のペンダント(先制攻撃/俊敏+15/俊敏20ごとに追加攻撃)

【特技】
盗む(素早い動きで敵の持ち物をかすめ取る)
キャットウォーク(次ターン攻撃を1度だけ回避/術力3)
連牙(二連続攻撃/術力5)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

▼リザードを倒した!
▼ミッション【リザード退治!】をクリアした。ギルドに報告に行こう!

▼かばうを使った……のこり1回

▼キュレーションを使った……のこり12回

ーーーーーーーーーーーーーーー


一式「強敵だったが……なんとか退けたか……」

霧切「……私も……今のでなんとか、経験を積めたみたいね」

ソニア「心配いたしましたわ、霧切さん!柔肌が傷ついたらどうしようかと……!」

霧切「……ええ、そうね……」

小泉「アタシ達もかなり強くなった……ような、なってないような……?」

セレス「ふふ、なったのだと思うように致しましょう?」




1:さくっと上の階へ
2:誰かと話す
3:装備とか確認する
4:そのた

↓2

4一階回復→最新階へ

あ、レベルアップしたら回復するシステムです。だから回復とかその辺は心配ないさー。

>>897
>>896


一式「こうなったら何階まであるか知らんが、上るしかないだろうな……」

セレス「ですわね」


◆→十階


かんかんか……


たぬき「!?」

一式「!?」

霧切「……?」

たぬき「な、なんだなも?いつのまにこんなところに来たんだなも?」

一式「いや、今だ」

たぬき「ここは僕のお店だなも!」

セレス「はぁ?しかしここは確か神聖な塔……」

たぬき「代々みんなここで商売してたんだなも!だから僕もここにいるんだなも!」ぷんすか

一式「……ええと……」

たぬき「ここは僕のお店だなも!」

葉隠『店ってどういうことなんk』

たぬき「にぎぇやああああ!?悪霊退散!悪霊退散!!」塩ばらまきー

葉隠『ぬぐぁああああ!!?』

一式「楽しそうで何よりだ」

小泉「……っていうかたぶんこの狸、無許可よね」




1:はいはい分かった、どんなのが売ってるの?(コンマ)
2:とりあえず立ち話
3:誰かに見合った装備を探してもらう
4:無視してさらに上
5:そのた

>>901
飛び出せ!


一式「あー、はいはい……で?どんなのが売ってるんだ?」

たぬき「興味あるんだなも?見ていくんだなも!」




▼何買う?のこり2350マネー

9番玉のふく:500マネー     一式/小泉/霧切/葉隠
→胸に⑨と書かれたビリヤードの玉みたいな色の服。チルノではない。
→防御+9/注目を集める

霞の服:1200マネー        全員
→まるで霞のごとく、重さを感じさせない貴重な素材の服。
→防御+6/抵抗+6/俊敏+3

プリンセスな服:800マネー    セレス
→王女に相応しい服。そのゴージャスさに敵すらひれ伏す。
→防御+4/抵抗+4/一定確率で敵をひるませる

おばけのかぶりもの:500マネー  全員
→バスターされそうなゴースト風のかぶりもの。頭装備にあたる。
→防御-5/存在が薄くなる

サンダル:200マネー       一式/葉隠
→とてもラフな履き物。男の子のあこがれ?
→俊敏+1

ドラゴンのスカジャン:900マネー 葉隠?
→なんかどっかで見たことあるなぁ。……いや、たぶん気のせいだべ。なんかの間違いだべ?
→防御+5/抵抗+5/ごくまれに追加攻撃





すきなのどうぞ↓2

ちょっとここまでで。おやんみみ

霞の服とプリンセスな服一着ずつ
プリンセスな服がソニアじゃなくセレス用ってことはゴスロリか?

重大なことに気づいたので修正。

>>907
ごめん、見直したらそれたぶん誤字です
プリンセスな服はソニア用!すまん!

と言うわけで、それでも大丈夫なら907で処理しますのでお願いします
直下やで。

カズレーサー。

>>907
わかったで。買うで。
のこり350マネー


一式「……じゃあ、それとそれを」

たぬき「お買い上げだなも!ありがとうだなも!」

もそもそもそぼすっ

たぬき「はい!」←ぽけっとから出した

一式「!?」

小泉「今どっから出したの……?」

霧切「……お姉様と同じような能力かしら?」


▼【霞の服】と【プリンセスな服】を手に入れた!


一式「……も、もらうぞ?」

たぬき「? 仕舞わないんだなも?」

霧切「お姉様」ぱちん

すたっ!

お姉様『うん、分かってるよ霧切ちゃん』

さっさっさっー(しまってる)

たぬき「……? ポケットに仕舞わないんだなも??」

葉隠『オメーと俺らを一緒にすんなっつーの……』




1:ここでそうびしていくかい?
2:たぬきを脅す
3:みんなと話す
4:サッーと上へ
5:そのた

↓2


たぬきにキュレーション

>>915
>>914


一式「……霧切」

霧切「? なに?」

一式「あのたぬきにキュレーションしてくれ」

霧切「……なんで……?」

一式「なんとなく?」


▼【キュレーション】!


ーーーーーーーーーーーーーーー

たぬきち
獣人族/半獣種/陸上型

属性:木
特性:お金をたくさん持っている/ルール違反者に強い

体力/術力:30/100
筋力/防御: 5/5
魔力/抵抗: 5/5
俊敏/魅力:20/5
幸運:99

ーーーーーーーーーーーーーーー

▼キュレーションを使った……あと11回


霧切「……このルール違反者ってなにかしら?」

一式「さぁ……?」

ソニア「ん……?いかがなさいましたか?」




1:ここでそうびしていくかい?
2:たぬきを脅す
3:みんなと話す
4:サッーと上へ
5:そのた

↓2

1+たぬきに聞く。自分に課してるルール、相手に課すルールがあるとすればなんぞや

>>918


一式「……せっかくだから装備していくか?」

小泉「え?あー……いいんじゃないかしら」

霧切「でも、誰に装備させるの?」

一式「あー……そうだった……」

葉隠『え?決めてなかったん?』

一式「今考えておく……そうだ、ところで店長」

たぬき「ぼくだなも?」

一式「お前、このフロアにルールを課しているようだな」

たぬき「何で知ってるんだなも!まぁ……いいも、それでなんだも?」

一式「聞きたい。お前が課しているルールとは?」

たぬき「そんなの教えてあげるわけないも!」

たぬき「強いて言うなら、ここはぼくのお店だなも!ものを持って行ったら怒るんだなも!」

小泉「……ふーん……盗品が出たら困るもんね」

セレス「なんとなく読めましたわね」




ところで、装備は誰に装備させましょっか。
↓2とかで。

プリンセス服をソニア
霞の服を霧切
ソニアの青春ワンピースを小泉に
ついでにさっき手に入れた竜人の鎧とかのステータスチェック

FFみたいにアイテム装備メニューの「さいきょう」コマンド使いたい(怠惰)

>>921
こう
ーーーーーーーーーーーーーーー

【名探偵】霧切響子
種族:人間
職業:探偵
属性:無

レベル:13  次のレベルまであと17
体力/術力:26/20
筋力/防御:22/18
魔力/抵抗:15/19
俊敏/魅力:11/3
幸運:2
E:ミミックペイン(筋力+4/全体攻撃)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:霞の服(防御+6/抵抗+6/俊敏+3)

【攻撃魔法】
無:打(拳に魔力を這わせた打撃/術力2)
  衝(拳から放たれる衝撃波/射程無し/術力6)
【補助魔法】
無:霧(敵の攻撃成功率を下げる/術力5)
【特技】
キュレーション(敵の弱点を見破る)

ーーーーーーーーーーーーーーー

【異国の使者】ソニア
種族:人間
職業:王女
属性:愛

レベル:12  次のレベルまで9
体力/術力:26/30
筋力/防御: 6/31
魔力/抵抗:11/23
俊敏/魅力:10/20
幸運:3
E:鞭剣ハイル(筋力+1/防御+6/低確率で追撃)
E:十手(筋力+1/防御+4)
E:サンバイザー(防御+1/目くらましを低確率無効化)
E:プリンセスな服(防御+4/抵抗+4/一定確率で怯ませる)
E:すいとう(魔力+3/抵抗+3/攻撃が水属性になる)

【攻撃魔法】
愛:アフェクション(強い愛で敵を縛る/術力5)
【回復魔法】
愛:ヒール(単体小回復/術力3)
  キュア(単体中回復/術力8)
  アピース(単体状態異常回復/術力5)
【補助魔法】
愛:チアーズ(単体/攻撃と魔力を高める/術力8)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ソニアはワンダーフリル着とったで。小泉とおんなじやったから処理省いたで。すまんの。

次から分かりやすいように装備とかちゃんと書くようにするで。すまんの。

一式「そういえばさっき手に入れたアイテム、見てなかったな」

小泉「ん?アイテム?」

セレス「ああ、そういえば何か手に入れておりましたわね」


【竜人の鎧】
→竜人が己の体を守るために装備する鎧。竜人専用武具なので、このままでは人間は着られない。

【くさりかたびら】
→リングプルみたいなやつがたくさん固められている。金属アレルギーにはちょっと厳しい。
防御+6/俊敏-1



葉隠『ほー』

一式「お前着るか?それとも金属アレルギーか?」

霧切「……このまま使うよりは、合成したほうがよさそうよ」

小泉「ってことはなんかあの、よく分かんない子呼ぶのね?」

葉隠『っつーか、なんなんだべ?これ。なんでこんなもん、竜人が持ってんだって?』

霧切「さぁね。ずっと昔に誰かが来たのかもしれないし、あるいは彼らの持ち物なのかもしれない」

一式「……ふむ」




1:装備とか確認
2:たぬきを脅す
3:みんなと話す
4:サッーと上へ
5:そのた

↓2

2 これより先のクロビカリをなんとかろ

>>927
なんて非道な……


一式「さーて」

がし

一式「おいたぬき、ひとつ相談だ」

たぬき「!?」

一式「ここは塔の管理者、ひいてはカルデラには無許可だろ」

たぬき「だから許可はいらないんだなも!元々」

ばんんっっっ

たぬき「!!」

一式「……たぬき……これは……俺からの譲歩だ」

一式「誰も知らないんなら、もしも俺がそれを教えたら……お前は困るよな……?」

ごごごごご

たぬき「な、なにするつもりだなも……」

一式「単刀直入に言おうか……この先にいるであろうクロビカリを倒してこい」

たぬき「やだも!!ぼくもクロビカリ嫌いだなも!!」

一式「あ?じゃあここをバラされてもいいのか?ああ?」

小泉「悪い顔してる……」

ソニア「あ、愛があればいいのですが……」

一式「バラされたらどうする?なぁ、どうする?」

たぬき「うう……それはイヤだなも……」

一式「じゃあやれよ」

たぬき「」

葉隠『そ、そのへんでやめとかね?』

一式「……いいや……まだだ……倍プッシュだ……!」

小泉「なんなのその熱意」




はい直下

たぬき!いやたぬきち!お前ならできる!!

>>929


一式「たぬきち!お前なら出来る!」

たぬき「! う、うう……!」

一式「さあ!頑張れ!出来る!北京だってがんばっているだろう!」

たぬき「やぁってやるだなもー!!」


▼たぬきちの攻撃!
ゴールデンボール!


ぽいーん
※よい子にはお見せできません


霧切「!!?///」

ソニア「わぉ!」


ぽいーんぽいーんぽいーん……









たぬき「や、やっただなも……2フロア分たおしたんだなも……」

一式「たぬきち!」

たぬき「ここからあと4フロアくらいあるんだなも……もう勘弁してくれだなも……」



1:いや、まだ出来る
2:たぬきをなでる
3:誰かと話す
4:キンッと上へ
5:そのた

↓2

2
ソニアさん、撫でてやってくださいお願いします

>>932


たぬき「だなも……」ぷるぷる

一式「ああ、お前……ここがこんなになってしまって……」

※先に言っておきますが、下ネタです。

ソニア「お、おー……ま、真っ赤……!」

たぬき「ぼくは……もうだめだなも……」

一式「そんなことはない!お前はまだ生きるんだ!」

葉隠『正直生きた心地しねーべ……』

一式「いやまぁお前は死んでるけどな!」

葉隠『そりゃそうだ!はっはっは!』

小泉「なによその下手なジョークは」

たぬき「……つかれたんだなも……」

一式「ソニア」

ソニア「!?」

一式「こいつを撫でてやってくれないか」

ソニア「え!!?」

一式「いや、ここを撫でなくてもいいんだ。だが、こいつを撫でてくれ」

セレス「ふつうの女性には厳しくありません?」

※下ネタです。

葉隠『うひ……そんな腫れたりすんだな……』そー

一式「お前のはこうはならんだろ」

小泉「返す返すも最低な会話よそれ」

一式「たぶん俺のもこうはならんしな」

葉隠『なったらきついべ!』

たぬき「男の象徴が痛すぎるんだなも……」

ソニア「と、と言うかいつまでそれをこちらに見せているのです!?」

たぬき「……ぼく基本ケモノだから……」

一式「たぬきにとって!コレは武器だろう!」

葉隠『あ、それ聞いたことあるべ』

一式「平成狸合戦ぽんぽこ見たことないのかお前!キ(ピーー)マでアレコレしてただろ!って見たことないな!何でもないぞ!」

小泉「ごめん、何言ってるか全くわかんない」

お姉様『うーんと……私は君を消したらいいのかな?』

霧切「速まらないでお姉様」



ソニア「う、……ええと……」そー

たぬき「……おねえさん……」

なでなで

たぬき「」!

ソニア「あ、頭です、頭をなでていますわ」

ソニア「……こ、この……玉は見ていませんわよ……!」

たぬき「おねえさん……やさしいんだなも……」

葉隠『っつーか、ぽんぽこってなに?』

一式「たぬきが金玉で変身して山を壊そうとしてる人間をビビらせる話」

霧切「伏せ字……」



1:男どもは粛正だなも
2:斑井君?(にっこり)
3:葉隠もこれやれば?(適当)
4:……よし、上行こっか……
5:そのた

↓2

2

>>936
5なのでこの程度で済む


霧切「……斑井君?(にっこり)」

一式「!」

霧切「あなた本当に……いえ、なんでもない」

霧切「とりあえず───」


小泉「サイテー」

セレス「やはり男性はこういうもので喜ぶのですね」

霧切「……(苦笑い)」

一式「」


▼一式は称号【大変なヘンタイ】を手に入れた。ヘンターイ!


葉隠『……ドンマイ』

一式「お前もだぞ変態」

霧切「彼はもう死んでるし……」

葉隠『ほらセーフ!』

一式「セーフの基準がおかしいんだよ」

霧切「それに男性器の機能的なものも死んでいるはずだわ」

葉隠『あれ?そういえば幽霊のそのへんってどーなってんだ?』

小泉「何の話よ……こっちでやんないでね?」


ソニア「だ、大丈夫ですか?」

たぬき「だいぶ腫れも引いたも……」




1:たぬきをさらに追い込む
2:たぬきをなでる
3:誰かと話す
4:ポカンッと上へ
5:そのた

↓2

苦笑いしたのは霧切じゃなくてソニアかしら

3 ソニア

>>941
たぶんそれは間違ってない……たぶん……


一式「ソニア、そちらはどうだ?」

ソニア「ああ、斑井さん!」

たぬき「助かったんだなも……」

一式「?」

ソニア「彼の大切なところを撫でることは出来ませんでしたが、彼の体を撫でることは可能でしたわ」

一式「……お、おう……」

たぬき「人に撫でられると安心するんだなも、そしたら嬉しいんだなも」

一式「そ、そうか……(困惑)」

ソニア「何とかなってよかったですわね」

たぬき「だなも!」

一式「……腫れは引いたのか。体は大事にしろよ」

たぬき「正直な話、クロビカリにこれをぶつけたからもう死にたい気持ちで一杯だなも」

一式「悪かったよ……」

ソニア「これも我々への愛……ですわね!ありがとうございます、たぬきちさん!」

ソニア「この旅が終わりましたら、わたくしのふるさとにご招待いたしますわ!」

たぬき「ほんとかだなも!」

一式「……太っ腹だな」

ソニア「ええ、彼にはそれだけの恩義があります!」

一式「ああ、そうだな」

たぬき「クロビカリは倒したも。だから安心していくんだなも!」




1:たぬきをさらに追い込む
2:たぬきをなでる
3:誰かと話す
4:ポカンッと上へ
5:そのた

↓2

4
さぁ行くぞ

>>944
2chmateで見るとID表示が松風になってるのがもうフラグ



一式「さくっと上の階に行くか」

小泉「……そうよね」

霧切「はぁ……」


◆→十一階


かんかんかん……



一式「」!


リザード?『……』


小泉「なによあれ!?」

一式「色違いのリザード?」

セレス「でしょうか?なんだか青いような……」

葉隠『今までのって何色だったっけ?』

霧切「緑……かしらね。もしかしたら亜種かも」

一式「だとしたら当たるのは厳しくないか?」

小泉「でもあいつ倒さないと上行けないじゃない!」

ソニア「たぬきちさんはどうしてたんでしょうか?」




1:たたかう
2:作戦会議
3:闇討ちしようぜ?
4:そのた

↓2
今日はこの辺でおやみみ

もどってたぬきちに聞こう


乙ミだべ。

とうらぶ。

>>948
>>947

一式「それは……」


◆→で、戻った


一式「おいたぬき」ギリギリギリ

たぬき「痛いんだなもおおおおそんなところを掴まないで欲しいんだなもおおおお」

小泉「目も当てられないような事するの止めてくれない?」

葉隠『んで、どうやってあいつを出し抜くんだべ?』

たぬき「それは……」

一式「よし通報だ、そうしよう」

たぬき「やめてだなもおおおおお」

一式「じゃあ言え。あいつをどうやって出し抜いた」

たぬき「それは……そ、それはだなも……」

セレス「……それは?」



たぬき「【放送禁止用語】を【放送禁止用語】したんだなも!!」


ソニア「……? 新手のダンスユニットですか?」

一式「そんなイカ臭いユニットがいてたまるか」

葉隠『せっかくの伏せ字!……つーか、そんなので出し抜けるわけねーべ!』

たぬき「ほんとだなも!ぼくの【放送禁止用語】には敵を退ける効果があるんだなも!」

一式「嘘付けこら。第一、ふつう【放送禁止行為】なんてされたら敵だろうが人間だろうが逃げるだろうが」

葉隠『あー』

ソニア「破廉恥なのです?」




1:だまされたと思ってやってみよう!
2:……いや、こんなのが本当な訳がない。たぬきをさらに脅す
3:めんどくさいからあのリザード倒して来いよたぬき
4:……男は度胸だ。な?葉隠(にっこり)
5:そのほか

↓2


あるだろ18禁とか下ネタとか抜きにしたパワーがお前には!

>>955


一式「あるだろ?お前には……そういった禁則事項を乗り越えた!下ネタでも18KINでもないものが」

たぬき「なんか文字が違うんだなも……」

一式「うるさいうるさい!」ぎゅうううう

たぬき「わあああ!?」

一式「クカカコキカキコ……さぁ言ってもらうぞたァぬきくゥゥゥゥん!」

セレス「貴方様のその表情はなんなのです……」

たぬき「わ、分かったんだなもおおお!」

一式「」!

たぬき「これは今度こそ本当なんだなも、聖水なんだなも……」

小泉「聖水?」

葉隠『また下ネタ?』

たぬき「聖水が下ネタになってたらもうそれは君の心が汚れてるんだなも」

一式「……はぁ、それで?」

たぬき「この聖水には、悪いものを寄せ付けなくなる力があるんだなも」

たぬき「だからこれを使うと敵がいなくなるんだなも」

たぬき「敵にぶつけたらいいんだなも!びゅーんって!」

霧切「……ねぇ、それいま瓶ごと投げてたけど……」




1:よこせ
2:……下ネタですか?
3:めんどくさいから【禁則事項】の方をや……やるの?
4:ちなみにそれって俺とか葉隠は消えてなくなったりしないよね?
5:そのた

↓2


なんなら半分でもいい

>>959


一式「よこせ」

たぬき「はっ?」

一式「なんなら半分でもいい。寄越せ」

小泉「最初の善人そうなキャラはどこへやらねアンタ……見た目通りの怖い人よ……」

一式「俺は善人になった覚えはないけどな」

たぬき「……わ、分かったんだなも、これをあげるから」

一式「ああ、黙っておけばいいんだろ」

たぬき「だなも!」


▼一式達は聖水を手に入れた!
→敵に向かって投げよう。


一式「これで……」


◆→で、十一階


ごちーん
一式「ソゥイ!」

リザード?『ぎゃあああああす!!』どすんどすん……


セレス「……いなくなりましたわね」

葉隠『呆気なさすぎだべ……』

霧切「……コレでいいのかしら……」




1:探索探索ぅー!
2:キリギリッと上へ
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

1 逃げた敵が何か落としてないか?

>>962
>>961


一式「逃げた敵が何か落としていないか?」

小泉「え?あー……」

ごそごそこそ

セレス「……貴方、そういうことは得意ですのね」

小泉「一応盗賊やってたからね。生きるためには仕方がなかったのよ」

セレス「ですが、その……」

小泉「なに?セレスちゃん、言いたいことがあったらちゃんと言ってね」

セレス「……いえ、なんでもありませんわ」

葉隠『……それを活かせばなんか儲かりそうだよな!』

一式「よし、お前は成仏しとくか?」

葉隠『やめろってぇ!』


ごそこそ!

小泉「! これは!」


▼一式達は【傷薬】を手に入れた!
→体力が30回復する代物。


一式「ふつうに使えそうなアイテムだな」

小泉「だね。これは持って行こう!」

ソニア「何かあったときには使いましょうね」



1:探索探索ぅー!
2:キリギリッと上へ
3:誰かと話す
4:そのた

↓2
そろそろ次スレですか?

ですね
3 ソニア

>>965
>>964
はいくりー



一式「ソニア」

ソニア「はい?」



一式「この建物、どう思う?」

ソニア「すごく……大きいです」

一式(まさかの反応)

ソニア「なんと言いますか……現代的な技術はひとつも用いられていないのに、この塔を作るなんて」

ソニア「獣人さんと言うのはすばらしい方々なのですね」

一式「……ああ、そうだな」

ソニア「人間は憎しみ合います、傷つけ合います……そして、互いを苦しめ合います」

ソニア「簡単な理由で。肌の色や目の色、背の高さ、生まれ、話し方、好み、そのほかいろいろな理由で」

ソニア「獣人達が一部の人間から差別されるのも、本当に簡単な理由……」

一式「……」

ソニア「けれど、そんなもの……なくそうと努力すればするほど相手との違いを知ってしまって……難しい」

ソニア「……そう思います」

一式(……突然まじめな話をされてしまって困惑)

ソニア「斑井さん」

一式「……なんだ」

ソニア「わたくしたちに隠し事などはありませんか?」

一式「? なぜ?」

ソニア「いえ、聞いておきたかったのです」




なんかしらイベントの予感。
1:魔獣だよって言っちゃう
2:実は銭湯で大変なことになったよって言っちゃう
3:隠し事などない!
4:そのた

↓2
明日新スレ重点。おやみ

次スレ
【ダンガンロンパ】マダライファンタジー3 蛇顔勇者の英雄譚【安価コンマ】
【ダンガンロンパ】マダライファンタジー3 蛇顔勇者の英雄譚【安価コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456924568/)


以下恒例のアレタイム。>>999までは質疑応答とかで、>>1000は叶うはず。

まさか次スレで女体化が出るとは…
卑怯で無意味だと思ってたから質問するのやめたけど、
つまりやろうと思えば斑井は女性用装備を装備出来るということでいいんですかね?
…なんなら危ない水着も。

斑井って普段は細身だけど結構肩幅あるし何よりあの顔だから絵面的に厳しいな…

>>973
いや、出来ますよ?一応、一式の正体は「影」なのでいろんな者に変身は出来ますよ?
……でもさぁ……やる……?
出来ないことはないってのと、やるってのは違うぜえ……。

それに危ない水着着たら、色々出ちゃいますし。

>>974
腕も長いし蛇顔だしね。

あれ?もしかして他のとごっちゃにして勘違いしてただけで、
(高いコンマが要りそうだけど)◯ ◯そっくりに化ける!とか可能だった…?
それこそ前スレで言われてたリザードの仲間と思われそうどころかそっくりになれたり?

>>976
1スレ目の一番最初の説明文でも一応言ってました。

ーーーーーーーーーーーーーーー

魔人
『まじん』……魔力によって構成された謎の存在、とても希少価値の高い存在です。
ひとの言う悪魔や天使、果ては死神や妖怪までもがこの分類に振り分けられています。
姿を自在に変容させることが出来ますが、あまり異能を行使すれば周りから奇異の目が向くでしょう。
非常に高いステータスを持ちますが、成長はきわめて遅く、またほとんどの職務に就けません。

ーーーーーーーーーーーーーーー

斑井くんは魔人と獣人のハーフ(魔獣)なのでこの特性を持ち合わせてます。
今まで魔獣だって言ってなかったんでやってないから高コンマは必須ですけど、慣れてくれば段々コンマ下がるかも?
クリティカル出してれば完全にリザードそのものに化けることも出来るかもしれません。やってみないと

これからは連続入れ替えが必要かもしれないですなぁ。
ソニアで補助→次ターン入れ替えて魔法ぶっぱ→次ターンさらに協力技とか……

協力技の強さがよくわからないのとセレスがとっても柔らかいせいでいまいち行動に幅が広がらないよね

>>980
協力技ねー。協力技。
通常の斑井のステータスに補正が入る元のステータスの合計値の÷4したものを足してからダメージ計算するよってかんじです
小泉となら、30+4(7+39)を防御値から引く感じ

セレスはもうちょっとかっちり決めようかい?

Ver.1.1.5

○セレス、葉隠の技の説明文を一部改定しました。
主にセレスの文章。わかりにくくてぼんやりしてたのをかっちり決めました。

○中級魔法(アクアなど)の倍率を引き上げました。
いままで1.2倍→これから1.5倍計算
なお上級魔法は

○そのた細かい不具合をなおしました。

めも

セレスの技はまだわかりにくいだろうか……もうちょっと調整予定

主にセレスと小泉はステータスが貧弱に見えても後からどんどん巻き返す

葉隠は条件が揃えばチート級能力を出すキャラとして設計されてる

獣人はレベルあがりやすい、魔人はあがりにくい

斑井ブラザーズは8人だけどもしかしたら8人じゃないかもしれない




【魔獣化】とは?

魔獣の力をトキハナツ!技。
魔人としての全力と獣人としての全力、それぞれを両立する。
そのかわり普段の自分が失われてしまうため、長期で使うことはきわめて危険。
だがまぁちょっと使うくらいならなんの問題もない。

魔獣の力ったってなんだよ?って話だが、

不定形の体を活かした射程無視の殴り合い
獣特有のスピードバトル
手数の多さ
あとなんか

それらをいっぺんに手に入れる。
つまり最後の最後に使える大業的なもの。
ターン数が間に合うなら自力で元に戻ることも出来る。

でもファンブルでポンコツ化するんでしょう?

>>985
肯定。どれだけ強い矛も、どれだけ強い盾も、運命のいたずらには敵わない。

……ただし魔獣化の最後の最後はその運命さえもねじ曲げる。





【物質化】とは?

主に魔人族……妖精や亡霊の類に許された特殊技術。
元々肉体を伴わない存在である体組織を、魔力を無理矢理凝縮して存在を濃くすることで、
この世界に存在している物質へと変える。

あくまで一時的な措置であり、あまり多用できない。
フェデリコ(ダンサー)のように、長い年月を重ねた存在は
世界に溢れている魔力(ひいてはマナ)そのものと深く結びつくため
物質化をし続けることも可能である。

え?じゃあ、物質化してないと?

現世に存在するあらゆる存在に触れることができない。
干渉する力を持たないのである。
逆に言えば、現世の物質から干渉されないと言うことなので
例外を除いては物理攻撃が無効である。




【聖騎士団】とは?


騎士団→200人くらいの精鋭。
つまりそんなに人数はいない。
まあ、精鋭ですから。

すべての属性に対応した本隊と各属性特化の小隊、合わせて12の隊から成る。
それぞれの隊は星座の名をかたどっており、各星座のレリーフが鎧とか剣とかに付いている。
なお内訳は

アリーズ    木
トーラス    無
ジェミニ    雷
キャンサー   闇
レオ      火
ヴァーゴ    光
リーブラ    本隊(全属性対応)
スコーピオ   血
サジタリアス  風
カプリコーン  土
アクエリアス  水
パイシーズ   愛

本隊はごく少数の人数で構成されるが、ひとりひとりが指折りの強さである。
またその全体の長、聖騎士団長はひとりで一国滅ぼせるとも言われているが真偽不明。

Q:有田?ってなに?
A:フェデリコの元ネタの人。詳しくはパローレ

自分用メモ

北   闇のクリスタル/ダクタリア
北西  雷のクリスタル/サンダリア
西   土のクリスタル/グラドニア
南西  木のクリスタル/フォレスリア
南   光のクリスタル/シャイニリア
東南  火のクリスタル/ファイアリア
東   風のクリスタル/ウィンダリア
北東  水のクリスタル/アクアリア

フェデリコはイタリア人のオリキャラだと思ってたのに元ネタがまさかの有田で驚いた
今までの臭い台詞を全部あの顔で言ってると思うと…

>>991
あくまでサンプルにした程度なのでほぼオリキャラ(笑)で間違いないのですが、一応の大元はこれです。パローレ

フェデリコはイケメン。そう、イケメン……そして魅了(ファッシノ)が死後付与されている……つまりそういうことさ!

斑井兄弟とクリスタルの対応色及び属性ってなんか法則あったりするの?

>>996
実はありません。
あるようでないです。

今分かっているのは、とりあえず二式が火と言うことだけ。
八式はもしかしたら……雷?かな?って感じ。

1000という希望への踏み台になるよ!!
1000なら敵側の事情というか描写みたいなのが見たい

1000なら

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom