エイラ「ナチゾンビ?」(270)

cod:boとwawのナチゾンビ(ゾンビモード)を501の4人でやる話
で、やった事無い人はネタバレ注意ね

取り敢えず、登場人物の4人を安価で決めたいと思う
なので
≫5
≫6
≫7
≫8

≫6が被ったから≫8≫9≫10

安価は≫じゃなくて>>な
あと数字も全角じゃなくて半角

>>10こうか?
ありがと
初心者なんだ、すまん
>>12

サーニャ

>>12
被ったから>>14
今決まったキャラはエイラ、サーニャ、ペリーヌの3人
あと1人

宮藤

じゃあ、エイラ、サーニャ、ペリーヌ、宮藤で行きます

取り敢えず、武器とかは全てww2時代の武器で行きます

bo仕様じゃなくて、waw仕様って事で
質問とか有れば出来るだけ答えて行きます

エイラ「ん? なんだコレ?」

サーニャ「如何したのエイラ?」

エイラ「いや、これが廊下に落ちてたんだ」

サーニャ「ナチ‥‥‥ゾンビ?」

エイラ「ナチゾンビって何ダ?」

宮藤「那智がどうかしたんですか?」

エイラ「ゲ、ミヤフジ‥‥‥」

サーニャ「あ、芳佳ちゃん」

芳佳「廊下で何やってるの二人とも?」

エイラ「ああ、これ拾ったんダ」

芳佳「ナチゾンビ? ナチって那智?」

サーニャ「ミヤフジは知ってるのか?」

芳佳「那智って、扶桑の地名ですよ」

サーニャ「那智ゾンビ?」

エイラ「ますます分からなく無ったナ……」

ペリーヌ「貴女達何やって居ますの?」

エイラ「お、ツンツンメガネ、良い所ニ」

ペリーヌ「つ、ツンツンメガネではなく、私にはペリーヌ・クロステルマンと言うエイラ「那智ゾンビって知ってるカ?」

ペリーヌ「ちょっ!? 人の言葉を遮らないで下さいまし!」

エイラ「知ってるのか知らないのかはっきりしろヨ」

ペリーヌ「誰のせいですの、まったく…… 知りませんわ、何ですのそれ?」

芳佳「エイラさんがさっき、此処で拾ったんです」

サーニャ「扶桑に那智って場所が有るらしいです」

ペリーヌ「なら、そこのガイドブックか何かでは?」

エイラ「ふ~ン。 ミヤフジ、那智ってどんな所ダ?」

芳佳「えっと、滝と神社が有ります」

サーニャ「へ~」

エイラ「じゃあ、ちょっと中見てみようゼ!」パカ

ペリーヌ「!?」バシュバシュバシュ

サーニャ「し、視界が……」バシュバシュバシュ

芳佳「グニャグニャするぅ~!?」バシュバシュバシュ

エイラ「うわぁぁぁぁ!?」バシュバシュバシュ

エイラ「うぅ…… ここ、何処ダ?」シュンシュンシュン

ペリーヌ「うぅ……」シュンシュンシュン

サーニャ「き、気持ち悪い……」シュンシュンシュン

芳佳「エーヴェ……」シュンシュンシュン

エイラ「ゲッ!? ミヤフジの奴、ゲロっタ!」

サーニャ「よ、芳佳ちゃん!?」

ペリーヌ「大丈夫ですの?」

芳佳「だ、大丈夫です…」エーヴェ

エイラ「と、取り敢えず、そこで休んでろヨ」

ペリーヌ「しかし、何ですの此処は?」キョロキョロ

サーニャ「随分とボロボロの廃墟みたいですね…」キョロキョロ

エイラ「お、銃が落ちてるゾ」ヒョイ

ペリーヌ「あら、私の銃ですわ」ヒョイ

サーニャ「わ、私のもある」ヒョイ

芳佳「あ゛ー お昼ご飯全部戻しちゃった…」ヒョイ

芳佳「此処って何処ですか?」

エイラ「それが分かれば誰も苦労はしてねーヨ」

サーニャ「あ! 外に飛行機が墜落してる!」

エイラ「本当ダ!」

芳佳「リベリオンの爆撃機見たい…」

ペリーヌ「b-17爆撃機ですわ」

芳佳「大変! 怪我人が居るかも!!」

エイラ「でも、どうやって外出るんだヨ?」

サーニャ「うん、窓に板と釘で留めてあって外に出れないみたい」

ペリーヌ「釘打ち機と板は大量に有るみたいですわね」

バキッバキッ

エイラ「ん? 何か聞こえ無いカ?」

サーニャ「う、うん…」

ペリーヌ「もしや、b-17の生存者なのでは!?」

芳佳「じゃ、じゃあ早く手当してあげないと!!」タッタッタッ

エイラ「お、おい、待てヨ!」タッタッタッ

サーニャ「あ、待って!!」タッタッタッ

ペリーヌ「わ、私を置いて行かないで下さいまし!」タッタッタッ

芳佳「大丈夫ですか!?」

?「ア゛ー……」バキッバキッ

エイラ「お、おい、大丈夫か?」

ペリーヌ「な、何をやってますの?」

サーニャ「な、何だか、様子が変だよ……」

芳佳「この制服って、カールスラントの軍服だよね?」

ペリーヌ「ここはカールスラントですの!?」

エイラサーニャ芳佳「えぇぇえぇ!?!?」

カールスラント兵「ア゛ァ~!!」

芳佳「あ、大丈夫ですか!?」

エイラ「!?」キュピーン!

エイラ「止せ! ミヤフジ!!」グイ

芳佳「きゃっ!?」ズデ

芳佳「何するんですか!?」

エイラ「此奴、正気じゃないゾ!!」

ペリーヌ「ええ、今、確かに、宮藤さんを襲おうとしましたわ…」ゴクリ

サーニャ「皆! 後ろの窓からも!!」

エイラ「何ぃ!?」

芳佳「お、落ち着いてください! 私達は味方です!!」

ペリーヌ「私は第501統合戦闘航空団所属のペリーヌ・クロステルマン中尉ですわ!」

エイラ「止せ! 近づくな!」グイ

カールスラント兵「ア゛ァアァ!!!」

ペリーヌ「ック…… そこで止まりなさい!」カチャ

サーニャ「ペリーヌさん!?」

ペリーヌ「ウィッチに男性兵士が襲いかかるのは立派な軍紀違反ですわ」

芳佳「ペリーヌさん! 落ち着いてください! この人はきっと錯乱してるんです!」ズイ

ペリーヌ「宮藤さん!! そこをお退きさない!」

カールスラント兵「ア゛アァアァアァ!!!!」ガバリンチョ

宮藤「キャアァ!?」

エイラ「ミヤフジ!!」

サーニャ「芳佳ちゃん!!」

ペリーヌ「ック!!」パン

カールスラント兵「ア゛アァァアァ!!!」ガブガブ

エイラ「あ、頭撃ったのに死ななイ!?」カチャ

サーニャ「もう止めて! 芳佳ちゃんが死んじゃう!!」カチャ

ペリーヌ「ック!! トネール!!」ズガン!!

カールスラント兵「」プスプス

芳佳「うぅ…」ドサ

サーニャ「芳佳ちゃん!」

エイラ「ミヤフジ!!」

芳佳「だ、大丈夫…… 傷は浅いみたい」

ペリーヌ「………」

エイラ「ぺ、ペリーヌ」

ペリーヌ「ひ、人を…殺してしまいましたわ……」

サーニャ「で、でも! それは芳佳ちゃんを守るために!!」アセ

エイラ「そ、そうだ! ペリーヌのせいじゃないって!!」アセ

芳佳「……ペリーヌさん、ありがとうございます」ペコリ

ペリーヌ「いえ……貴女さえ無事なら良いですわ……」

芳佳「この人、少し変です……」マジマジ

エイラ「ど、何処だヨ?」

芳佳「だって、死後硬直がもう始まってるんです! それに、この傷、普通の人は死んでます!」

サーニャエイラペリーヌ「な、ナンダッテー!!」ボウゼン

芳佳「それに、この人…腐ってるんです……」

サーニャ「み、皆! 後ろ……」ユビサシ

エイラ「ゲッ!! 入って来てる……」カチャ

ペリーヌ「ぜ、全員、この方と同じ様に死んでいるんですの?」カチャ

芳佳「た、多分……いえ、絶対!!」カチャ

ゾンビーズ「ア゛ァア゛~!!!」

エイラ「う、うぅぅ‥‥」

サーニャ「ど、どうしよう、エイラ」

芳佳「‥‥ック」

ペリーヌ「」パン!

エイラサーニャ芳佳「!?」

ペリーヌ「私は、こんな所で死ぬ訳にはいきませんの」パン!

ペリーヌ「私には、祖国復興と言う大きな使命が有りますの!」パン!

ペリーヌ「だから! 私はこの様な場所で死ぬ訳にはいきませんの!」パン!パン!パン!

芳佳「ぺ、ペリーヌさん……」

エイラ「……」

サーニャ「……」

ペリーヌ「貴女達も、死にたくなければ戦いなさい!」パン!

エイラ「そう…だナ……」パン!

エイラ「私も、サーニャと一緒に、サーニャの両親を探すまで死ねないからナ!」パン!パン!

サーニャ「エイラ……ありがとう!」

芳佳「み、皆! あそこに!!」ユビサシ

サーニャ「ライフル!?」

エイラ「あそこまで押し返せバ!」パン!パン!

芳佳「頭に二発当てれば倒せるよ!!」パパン!!

ペリーヌ「いざと成ったら私のトネールも有りますし」リローディン

エイラ「あそこまで行けばライフルが手に入る!」パパパン!

芳佳「あと少し!」パン!パン!

サーニャ「ごめんなさい!」パパン!

ゾンビッチ‘s「ア゛ァアァ~!?!?」

サーニャ「あ、あと少しなのに!!」カチン

芳佳「もう弾が有りません!!」カチン

エイラ「私に任せロ!!」フン!!

ペリーヌ「え、エイラさん!? スコップ何を!?」

ゾンビ「」ザシュ

エイラ「ヘヘン! ねーちゃんが言ってたんダ、円匙は強いってナ!」

サーニャ「この人で最後みたい」キョロキョロ

ペリーヌ「ふぅ…… 死んでいるとは言え、やはり、気持ちの良いも物では有りませんわ」アーメン

芳佳「うわ、凄いよ、コレ!!」ムンズ

芳佳「取ったのに、また出てくる!」ムンズ

サーニャ「芳佳ちゃん、弾も持って行かないと」ムンズ

芳佳「あ、そうだね。 どうぞ、エイラさん」

エイラ「おう、ありがとウ」

ペリーヌ「kar-98kですわね」カチャリ

サーニャ「あの道具で、窓塞いでおいた方が良いかな?」

エイラ「そーだな、もう来ないとは決まったわけじゃないシ」

ペリーヌ「一つの窓に付き、6枚しか貼れませんわ」

芳佳「窓は5か所ですね!」

サーニャ「よっと」オサエ

エイラ「ほっと」バチュコン

芳佳「よっと」オサエ

ペリーヌ「ほっと」バチュコン

エイラ「しっかし、何なんだ、ここハ?」バチュコン

ペリーヌ「カールスラントの何処かでしょう」バチュコン

芳佳「も、もしかして、ネウロイの仕業で……」オサエ

サーニャ「で、でも、ネウロイのせいで死んだ人間が蘇るなんて、聞いた事無いよ」オサエ

ペリーヌ「ですが、この方達を見る限り、ここはカールスラントですわ」バチュコン

エイラ「ん? なんか、変な腕章してるゾ?」バチュコン

芳佳「あ、これ、お寺の地図記号だ」オサエ

サーニャ「お寺?」オサエ

エイラ「うん? よく見れば、ハカリスティじゃねーカ?」バチュコン

ペリーヌ「ハカリスティ?」バチュコン

エイラ「そーそー スオムスでは幸運のマークなんだヨ」バチュコン

エイラ「ローゼン伯爵が付けてたっケ」バチュコン

芳佳「ローゼン?」オサエ

エイラ「ああ、バルトラントの人なんだけどな、ネウロイが侵攻して来た時、自分の輸送機で真っ先に駆けつけてくれたんだ」バチュコン

ペリーヌ「貴族の鏡ですわね!」バチュコン

サーニャ「これで、最後だよ」オサエ

エイラ「よシ! ok!!」バチュコン

芳佳「あれ? これ、何だろう?」

サーニャ「自販機…だよね?」

エイラ「なんもでねーゾ?」ガチャガチャ

ペリーヌ「お金を入れないと、出ませんわ」

エイラ「お、丁度、金持ってんだよナ~」チャリンチャリン

エイラ「あレ? 戻って来たゾ?」クビカシゲ

ペリーヌ「私がやってみますわ」チャリンチャリン

サーニャ「戻って来た…」

芳佳「壊れてるんじゃない?」

エイラ「ま、良いヤ」

ペリーヌ「そうですわね」

サーニャ「何か来る!?」キュピーン

芳佳「あ! あそこに何かいる!!」

ペリーヌ「また来ましたわ!!」カチャ

エイラ「第二ラウンドってカ?」カチャ

芳佳「ま、まだあるのぉ~!!」カチャ

サーニャ「どうにかして、乗り切らないと…」カチャ

ペリーヌ「一人一か所を守りましょう」

エイラ「空いてる場所は近い奴か、ゾンビが来ない奴が見張るんダ!」

芳佳「はい!」

サーニャ「うん!」

エイラ「ヘヘン! ライフルで、弾も無限なんダ!」パズン

エイラ「窓にさえ近づかせなきゃ楽勝ダ!」パズン

芳佳「頭を狙えば一撃で倒せる!」パズン

ペリーヌ「ここの窓は来ませんわね…」

ペリーヌ「では、こちらを」

サーニャ「あのドラム缶、ガソリンが入ってるのかしら?」パズン ボォン!

ゾンビーズ「」ギャアァァアァ

サーニャ「」アングリ

芳佳「目標をセンターに入れてスイッチ…目標をセンターに入れてスイッチ…」

エイラ「ン? こっちは来なくなったな…」キュピーン

エイラ「こっちだナ!!」パズン!カチャリン パズン!

ペリーヌ「な、何故、私の所だけ来ませんの!?」

サーニャ「参りましたってオラーシャ語で言えば、撃たないのに。 owntよ」パズン

芳佳「あぁ、腐った寿司みたいな臭いだ」パズン

エイラ「よし、大体は片付いたかな?」パズン

ペリーヌ「つ、遂に、私の所には来ませんでしたわ…」ガックシ

芳佳「こっちはもう、これで最後だよ!」パズン

サーニャ「私の方も!」パズン

お風呂入ってきます

戻ってきました

誰も居ないみたいね

サーニャ「あ、見て! あそこの扉!!」ユビサシ

エイラ「開いて居ル!!」

芳佳「中に入ってみよう!!」

ペリーヌ「そうですわね」

エイラ「無線機が有るゾ!」ユビサシ

サーニャ「これで救援が呼べる!!」

ペリーヌ「こちら、ペリーヌ・クロステルマン中尉! 応答して下さいまし!!」

?『お~!! 繋がったぞ!!』

ペリーヌ「良かった! つながりましたわ!!」

エイラ「救援要請ダ! こんな訳の分からん世界とはさっさとおさらばダ!」

サーニャ「良かった! やっと帰れるのね!!」ホロリ

?『聞こえているかね?』

ペリーヌ「はい! 聞こえていますとも!!」

?『儂の名前はリヒトーフェンだ! 階級は親衛隊少将だ』

エイラサーニャペリーヌ芳佳「!?!?」キヲツケ

リヒトーフェン『君達は今どこに居るのかね?』

ペリーヌ「え、えっと…… 何処かの廃墟であります」キヲツケ

リヒトーフェン『ふむ、そこか。 なら、暫く戦っていると、何処かにトンネルが出来る筈だ』

エイラ「トンネル?」

リヒトーフェン『そこからその廃墟から脱出できるはずだ』

芳佳「ほ、本当ですか!!」

リヒトーフェン『ああ。 其処等辺に腕時計の様な物が有るだろう?』

サーニャ「これかな?」ヒョイ

リヒトーフェン『それはゾンビ共を倒しり、壁を直した時に入ったポイントが分かるはずだ』

リヒトーフェン『そして、脇に大きな木箱は無いか?』

エイラ「お、これだナ!」

リヒトーフェン『それはポイントを消費する代わりに開く事が出来るぞ』

リヒトーフェン『とても強力な武器が入っている筈だ』

リヒトーフェン『有効に使いたまえ』

ペリーヌ「それで、此処は何処なんでしょうか?」

リヒトーフェン『儂が知る訳ないだろうが!!』

ペリーヌエイラサーニャ芳佳「えぇぇえぇ!?!?」

リヒトーフェン『おっと、こっちも忙しいのだ。 生きていたらまた会おう』ブツリ

ペリーヌ「ちょ、ちょっとお待ちを!!」

サーニャ「駄目、もう電波が無いわ……」ヤギアンテナ

エイラ「取り敢えず、これでポイントたしかめようゼ」カチャリ

見てる見てる

ペリーヌ「そうですわね。 少将の言を信じるなら、何時か、トンネルが出来るそうですし」カチャリ

芳佳「あ、私、2500って出てますよ!!」ホレ

エイラ「私は3250ダ」ホレ

サーニャ「私も2600」ホレ

ペリーヌ「わ、私は2100ですわ…」ホレ

エイラ「私が一番稼いでるナ」ヘヘーン

エイラ「ではでは、この箱を」チャラリンチャラリンチャラリン

エイラ「……火炎放射器だト!?」

芳佳「火葬?」チャラリンチャラリンチャラリン

芳佳「じ、gew41?」

ペリーヌ「カールスラントの自動小銃ですわね」チャラリンチャラリンチャラリン

ペリーヌ「fg-42でしたか?」クビカシゲ

エイラ「あ~… それ、前にミーナ中佐が1丁入れてたナ」

エイラ「反動強すぎて的に全然当たって無かったけド」

見てる
支援

>>49ありがとう

サーニャ「私は何だろう?」チャラリンチャラリンチャラリン

サーニャ「え?」

エイラ「赤い‥‥銃?」

芳佳「水鉄砲みたい、だね‥‥」クショウ

ペリーヌ「えっと、その…… まぁ、きっと、何か強いんですわ!」オホホホ

エイラ「ん!」キュピーン

エイラ「来るゾ!!」

ペリーヌ「ドアが開いた分、窓も増えましたわね!」

芳佳「さ、さっきの部屋と、ここで二手に分かれましょう!!」

サーニャ「そ、そうね!!」

エイラ「サーニャは私が守ル!!」

ペリーヌ「では、豆狸さんは私と」ガチョリ

芳佳「豆狸じゃありませんよぉ!!」カチャリ

サーニャ「エイラ、行こう!」キュイーン

>>51ありがと

サーニャ「私達は最初の部屋を守るわ」

ペリーヌ「では、私達はこの無線の部屋を」

エイラ「汚物は消毒ダー!!」ヒュボォォォォ!!!!

サーニャ「これは‥‥ こっちを当分使おう」ライフル

ペリーヌ「あら、ここにトミーガンが‥‥」ヒョイ

芳佳「あ、本当ですね」ヒョイ

ペリーヌ「3丁も重たくてもてませんわね‥‥」

芳佳「ライフルは捨てましょう!」ポイ

ペリーヌ「そうですわね」ポイ

エイラ「ゾンビ共メ! 火葬してやるぞ!!」ビュボォォォォ!!!!!

サーニャ「エイラ……」ドンビキ

>>5と6だけど
連投すまん。

見てるよ

ペリーヌ「さぁ、ゾンビさん、私達が成仏させてあげますわ」ギュバァァァ

芳佳「あぁ、あんなことが人間に起こっていいはずが無い」タンタンタン!

ペリーヌ「ええ、ですが、これは現実ですわ」ギュバァァァ

ペリーヌ「ですから、彼等を殺して差し上げる事こそ、今私達に出来る、彼等への思いやりですわ」ギュバァァァ

芳佳「そう……ですね。 そう思わないと、やっていけませんよ、ホント……」

>>54ありがとう

エイラ「ウ、少し使いすぎたカ? 熱くて持てないヤ…」モチカエ

ゾンビ「ア゛ァアァ!!!」チャーンス

エイラ「でも、まだ、ライフルが有るのサ!」パァン

ゾンビ「」デショウネ

サーニャ「エイラ、ここに階段が有る」

エイラ「お、本当ダ」

エイラ「でも、家具や瓦礫が邪魔で通れないナ」

サーニャ「そうね。 次、この波が途切れたら、2人にも言おうよ」パァン

エイラ「そうだナ。 今は目の前のゾンビ達に集中しよウ!」パァン

エイラ(絶対に元の世界に戻って、サーニャの両親を探すんダ!)

エイラ(此奴等だって、望んでこんな風に成ったんじゃないんだろうけどサ)

エイラ(私だって、望んで、殺してる訳じゃなイ!)

エイラ「ウリャアァァ!! 入ってくんナー!!」ヒッサツエンピギリ

ペリーヌ「数が多い… 手榴弾を使いますわ」キン

芳佳「はい!」タイヒ

ペリーヌ「天国まで吹っ飛びなさい!」ポイ

ゾンビッチーズ「ア゛アァ˝アー!?」ヤベ

芳佳「うわ、内臓が‥‥」エーヴェ

ペリーヌ「あら、一体、這いずってますわ」ウゲー

這いずり「ア゛ー」

エイラ「こっちは終わったゼ」エンピカツギ

サーニャ「凄い音したけど、大丈夫だった?」

芳佳「うん、手榴弾を使ったの」ナイゾウビローン

ペリーヌ「どうやら、この方が最後の一人の様ですわ」ユビサシ

エイラ「なら、さっさと殺しちまおうゼ」エンヒシカマエ

ペリーヌ「待ってくださいまし。 彼等と戦う上で、彼等の特性を知りたいのです」

ペリーヌ「この状況、普通の人間なら、死んでいますが、彼は未だ生きていますわ」

ペリーヌ「彼がどの位で死ぬのか、今しばらく見ていたのです」

エイラ「お、お前、意外に怖い奴だナ」ドンビキ

芳佳「でも、それは私も気になるかも」

サーニャ「え……芳佳ちゃん?」ドンビキ

芳佳「え!? いや、私だって、嫌だけど、ペリーヌさんの言う通り、どの程度まで生きているのか気になるし」

芳佳「それに、最初の時よりも、なんだか、少し強くなった気がするんだ」

這いずりん「ア゛~」サッサトコロセ

エイラ「じゃ、じゃあ、私達は窓直してるゼ」イタカツギ

ペリーヌ「はい、よろしくお願いしますわ」

サーニャ「じゃ、じゃあね、芳佳ちゃん」

芳佳「うん」

ペリーヌ(とは、言った物の、この方、私と同じ人間だったとは……)

這いずりっ子「ア゛~ァ~」ナニミトンジャワレ

ペリーヌ(目が黄色く光っている?)

芳佳(ペリーヌさん、よくあんな気持ち悪いのを見れるなぁ~)

芳佳(死体を片付けて置かないと、足取られちゃうかも……)

死体「」

芳佳(うぅ、気持ち悪いよぉ……)ムンズリポイ

芳佳(窓の外に捨てちゃって良いよね?)

芳佳(生める時間も場所も無いし)

芳佳(外に出て逃げた方が危ないだろうし)

芳佳(どっから来るんだろう、このゾンビ達は?)

エイラ「そう言えば、あの障害物の事も相談しないとナ」オサエ

サーニャ「そうだね」バチュコン

エイラ(心なしか、サーニャが暗いゾ)

エイラ(まぁ、ゾンビとは言え、相手は人間)

エイラ(14歳のサーニャにはキツイよナ)

エイラ(私でもキツイのに……)

エイラ(駄目ダ駄目ダ! サーニャは私が守るんダ!!)

サーニャ「エイラ? 如何したの?」バチュコンマチ

エイラ「な、何でも無いゾ!」オサエ

サーニャ(エイラ、何だか無理してるみたい)バチュコン

サーニャ(そうだよね…… エイラも怖いんだよね)バチュコン

サーニャ(何時もエイラばかりに頼ってるから、こういう時こそ、私も頑張らないと!)バチュコン

サーニャ(エイラは私が守る!)バチュコン!!

エイラ「よシ。 こっちの部屋は全部終わったナ」シュウイカクニン

サーニャ「そうだね。 じゃあ、芳佳ちゃん達の部屋も修理しに行こう!」

ペリーヌ「随分と、長生きしますのね‥‥」ジー

ハイズリーヌ「ア゛ゥ~」ナンダヨジョウチャン

芳佳「そうですね。 突っついて見ます?」ライフルチョイチョイ

ハイズリーヌ「ア゛ア˝ァ˝!!!」クスグッタイワ!!

ペリーヌ「止しなさい、可哀想に」

ペリーヌ「この方だって元は国を背負って戦っていた方ですのよ!」

芳佳「そ、そうですね」

芳佳(そう思うなら、こんな事してないで、殺してあげるべきだよね)

エイラ「オイ、まだソイツで遊んでるのカ?」イタカツギ

ペリーヌ「遊んでいませんわ! 観察しているのです!」シッケイナ

エイラ「まぁ、何でも良いけどさ」オサエ

エイラ「ソイツが生きている限りは敵も襲ってこないみたいだな」

サーニャ「そうみたいだね」バチュコン

芳佳「それにしても、ここって本当に何処なんだろうね?」

芳佳「うん? 何だこれ?」

芳佳「えっと、第三帝国の軍勢を敵首都にまで追い詰めたそのとき。死んだはずの敵兵士がうごめきだした!」

ペリーヌ「どうかしたんですの、宮藤さん?」

芳佳「え? ええ、何かリベリオン語で書かれてて」ホラ

ペリーヌ「……何ですの是?」メガネクイ

芳佳「わ、私に聞かないで下さいよ」

ペリーヌ「この、第三帝国と言うのは、何なんなのかしら?」

エイラ「カールスラントの事じゃねーのカ?」

ハイズリーナ「ア゛アァ~」ムシスンナコラ!

サーニャ「あ、ここに階段が有る」

芳佳「え?」

ペリーヌ「ええ、ですが、塞がって居まして通れませんの」カタスクメ

エイラ「そうそう、あっちも同じ様に塞がれた階段あったんダ」ユビサシ

ペリーヌ「ああ、あの螺旋階段」

サーニャ「そろそろ、ライフルじゃ厳しいから箱を使おうっと」チャラリンチャラリンチャラリン

サーニャ「いや、外れだろ、これ」マジギレ

エイラ「さ、サーニャ? 如何したんだ?」ビビリ

サーニャ「えっと、これ‥‥」ツイ

エイラ「何だこレ? さ、サンダーガン?」シラベ

芳佳「直訳すれば雷銃……」ペリーヌ

ペリーヌ「何で私を見るので?」ジト

芳佳「あ、いや、何でもありません」アハハハ

エイラ「ま、まぁ、サーニャは私の後ろで待っていてくれよ、ナ?」

サーニャ(それじゃあ、エイラを守れない……)ションボリ

エイラ(何だか、落ち込んでる?)

エイラ(まぁ、玩具ばっかり当たってんだから、しょうがないよな)

エイラ(サーニャには悪いけど、私の良い所が見せられるから、結果オーライかな!)ニヘヘ

サーニャ(エイラ、碌でもない事考えてる……)

芳佳(そろそろ、私もこの二つじゃキツイな)

芳佳(私もやろっと)チャラリンチャラリンチャラリン

芳佳「……拳銃」リヴォーヴァー

ペリーヌ「m27ですわね。 マグナムなので強力ですわよ」シセンソラシ

芳佳「ペリーヌさん、今の言葉私の目を見て言って下さい」コラ

エイラ「じゃ、私もやろうかナ」チャラリンチャラリンチャラリン

エイラ「デッカ‥‥」ナンジャコリャ

サーニャ「あ、それptrs1941よ、エイラ」ナツカシス

エイラ「何じゃそりャ?」クビカシゲ

サーニャ「簡単に言えば、リーネさんのボーイズライフルよ」

エイラ「対戦車ライフルかヨ…」ドウシロト

サーニャ「まぁ、フリガーハマーが配備される前はそれ使ってたし…」

ペリーヌ芳佳(それは苦しいですわ(よ)、サーニャさん(ちゃん))

エイラ(サーニャも使ってた銃か……)ニヘラ

ペリーヌ芳佳(駄目だこの雌狐!?)ガビーン

サーニャ(と、言っても、訓練期間だけだったのよね、実は……)

そう言えば、昨日(1時間前だけど)、ペリーヌの誕生日だったね
おめでとう、ペリーヌ

サーニャ「取り敢えず、こっちの瓦礫も見てみようよ」

エイラ「そうだナ」

瓦礫「」オイッス

ペリーヌ「ソファーですわね」

芳佳「皆で退かしてみる?」

エイラ「じゃあ、そっち持ってくレ」ハッシコツカミ

ペリーヌ「良いですわよ」ハシッコツカミ

サーニャ「こっちも、大丈夫です」ハシッコササエ

芳佳「こっちも良いですよ~」ハシッコササエ

エイラ「せーノ!!」グイ

ペリーヌ「のっ!」グイ

サーニャ「くっ」オサエ

芳佳「おわ!っと…」オサエ

瓦礫(ソファー)「」ドカスンカ?ン?

エイラ「何か、引っかかってル…」コナクソォ

ペリーヌ「脚が角に引っ掛かってるんですわ」コナクソォ

芳佳「撃って壊します」ネライ

サーニャ「そうね」ササエ
芳佳「撃ちます!」ズキューン

瓦礫(ソファー)「ボギィィ!!」アシガァ!!

エイラ「よし、これで引っ張れるゾ」ナンカキコエタ

ペリーヌ「では、行きますわよ」ナニカキエマシタワ

芳佳「ばっちこーい!」ナニカキエタヨネ

サーニャ「良いよ、エイラ」ソラミミ?

エイラ「せーの!」ヒッパリ

ペリーヌ「のっ!」ヒッパリ

サーニャ「よっと」ササエ

芳佳「おっと」ササエ

瓦礫(ソファー)「ガラガラガラ」サラバダ、カイダンヨ……

エイラ「よし、空いたぞ」ヤレヤレ

芳佳「あ、あそこに銃が有りますよ」ユビサシ

ペリーヌ「barですわね。 シャーリー大尉が使ってましたわね」タシカ

エイラ「ああ、あれカ」

支援 マップはデバック名だと試作って所であってる?

サーニャ「でも、良く壊れるらしいよ」タシカ

芳佳「しかも、あんまり、連射力高くないらしいし」タシカ

エイラ「統合したら、使う必要無シ」ケツロン

サーニャペリーヌ芳佳(容赦無いな(ですわね)、エイラ(さん))

エイラ(でも、個人的に、この物干し竿よりはbarの方が嬉しかったかも)

>>71 廃墟(nacht der untoten)です
boだと、moonのdlc買うか限定で付いてきます
wawだと、クリアすれば自動で入手できます

多分、クラシックマップで一番むずいと思います
バグ使えば、かなり楽ですがね

>>73 サンクス このマップは階段を開放してもう一つのドア開けなければ長く持つよ 初心者はランダム目当てですぐ開けちゃう

エイラ「兎も角、上に行こウ」カエンホウシャカマエ

ペリーヌ「そうですわね」fgカマエ

芳佳「ちょっと待ってくださいよぉ~」オレノリロードハ!レボリューションダァ!!

サーニャ「うん」オモチャ、マジナイワ・・・

エイラ「お、最初の部屋の方に行けば、螺旋階段が有るのカ」

ペリーヌ「あら、あそこ、手榴弾が有りますわ」ユビサシ

サーニャ「あそこに籠れば、手榴弾投げまくりで凌げるかも…」メイアン

芳佳「あ、そうだね!」

芳佳「今度はそれで行こうよ!」サンセイ!

ペリーヌ「では、あの方を殺しますわ」カチャ

エイラ「どうやら、弾が無限な火炎放射器に任せたまエ」トクイゲ

ペリーヌ「分かりましたわ」

ペリーヌ「では、サーニャさんはあの窓を守ってくださいまし」

ペリーヌ「私とエイラさん、宮藤さんで手榴弾を投げますわ」

サーニャ「分かりました」

>>74 話の都合上、helpドアは自動で開きました

エイラ「じゃあ、燃やすゾ」ショボォォォ

ハイズリーヌ「ア゛ァァァ‥‥」モヤスンカワレェ!!

ペリーヌ「では、直ぐにこちらに戻って来てくださいまし」fgカマエ

芳佳「第3波ですね……」ゴクリ

サーニャ「絶対、皆で帰ろうね!」ゴクリ

エイラ「おウ」ゴクリ

エイラ(サーニャは絶対私が守ル!!)

ゾンビーズ「ア゛アアアア˝!!!!!」タロンシャダー

ペリーヌ「来ましたわ!!」ピンヌキ

芳佳「く、来るなぁ!!」ピンヌキ

エイラ「狙い撃つゼ!!」パキュコーォン

サーニャ「こっちに来ないでぇ!!」ギョーン

サーニャ「!?」

サーニャ(れ、レーザー!?)

サーニャ(ネウロイのレーザーとは色が違うけど、でも、それに似ている……)

サーニャ(てか、爆発した……)

エイラ(ギョーンって……)ワラッテハダメダ

ペリーヌ(へ、変な銃声ですわね……)ギャグヘイキナノカシラ?

芳佳(不思議だ…この緊張感!!)スチャスチャスチャ

芳佳(マグチェンジでは到底味わえないっ!!)スチャチャチャ!!!

エイラ「そろそろ、火炎放射器に持ち替えてっと…」ヒュボォォォ

ペリーヌ「手榴弾が切れましたわ、買って来ます」キュバァァァァ!!!

ペリーヌ(この戦い方、敵がレベルを上げると、中々、難しいかもしれませんわね)

ペリーヌ(さっさと、トンネルを見付けなくては……)シュリュウダンカイ

芳佳「何だか、簡単には倒れない…」ダァンダァン!!

エイラ「そうだナ…… 火炎放射器も直ぐにオーバーヒートして余りつかえないシ」

サーニャ(このレーザー銃、外見に似合わず、凄い威力……)ギョーン

サーニャ(これが量産化されたら、ネウロイも目じゃないし……)ギョーン

サーニャ(あ、敵がもう来ないみたい)ギョーン

サーニャ「芳佳ちゃん、私と代わるよ」

芳佳「うん、ゴメンね!」

芳佳(正直、ロマンだけじゃ戦えないなぁ~)

エイラ(ptrdは威力高いけど、反動デカすぎだし、狙撃銃だし、やっぱり、他の銃に変えよウ)

エイラ「お、そろそろ敵も少なくなってきたゾ」

ペリーヌ「その様ですわね」

足無しーズ「ア゛アァァアァアァ!!!」

サーニャ「じゃあ、一旦、下に戻って窓の修理やトンネル探索しましょう」

芳佳「そうだね」サバラ、リヴォーヴァー

ペリーヌ「では、行きますわよ」

ペリーヌ(正直助かりましたわ)フゥ

ペリーヌ(fg42の予備弾数が無くなって、弾倉内にもあと13発しか残って居ませんし)

ペリーヌ(そろそろ、ちゃんとした機関銃が欲しいですわ)

芳佳「あ! さっきまで壁だったところが崩れてトンネルに成ってる!!」ユビサシ

エイラ「お、本当だ!?」スゲー

ペリーヌ「此処、なのかしら?」

芳佳「そうだと思いますよ」

芳佳「さっき、ここで籠ってた時も、ここだけ壊れなかったし」

エイラ「じゃ、次の場所行く前に装備整えようゼ」チャラリンチャラリンチャラリン

エイラ「オ、mg42ダ!」ラッキー

ペリーヌ「そうですわね」チャラリンチャラリンチャラリン

ペリーヌ「m1919a4ですわ」

芳佳「ルッキーニちゃんが使ってる奴ですね!」タシカ

サーニャ(私は、良いや)

芳佳「じゃあ、次に、私が」チャラリンチャラリンチャラリン

芳佳「変わった形のマシンガンだ…」ナンジャコリャ

ペリーヌ「stg-44ですわね」オドロキ

ペリーヌ「カールスラントの最新鋭の自動小銃ですわ」タシカ

芳佳「へぇ~」シゲシゲ

エイラ「しっかし、喉乾いたナ……」

エイラ「そうだ、ジュース売ってたナ!」

サーニャ「エイラ、あの自販機壊れたじゃない」

エイラ「別に、律儀にお金を払わなくても良いっテ」ニヤリ

エイラ「ソーッレ!!」ガキン

エイラ「こ、壊れない!?」アゼン

エイラ「畜生ー 電源ついてるのニ」ボタンピ

自販機「ガラガラゴン」テイネイニアツカイタマエ、オジョウチャン

エイラサーニャ「」

エイラ「と、取り敢えず、ジュースゲット!!」ゴクリ

エイラ「ウェー……糞マズイぞ、コレ」エーヴェ

エイラ(でも、何か力が沸いて来たかモ)

サーニャ「私も飲もうかな」ノドカワイタ

自販機「ガコガコン」オジョウチャンモカイ?

サーニャ「マズ…」

ペリーヌ「御二人とも何をなさっているので?」

エイラ「おお、ツンツンメガネ」

エイラ「お前も飲むか?」ユビサシ

ペリーヌ「ああ、さっき壊れていた自販機ですね」ピ

自販機「ガラガラガコン」ン~ショウバイハンジョウ

ペリーヌ「」

ペリーヌ(何で動いているので?)

ペリーヌ(取り敢えず、出て来た物は飲みますけど)ゴクリ

ペリーヌ「あ、あまり飲みたくはない味ですわね……」エーヴェ

芳佳「皆で何飲んでるの?」

サーニャ「芳佳ちゃんも飲む?」

芳佳「これ?」ジハンキユビサシ

サーニャ「うん」

芳佳「う~ん、まぁ、喉も乾いて居るし」ポチ

自販機「ガラガコン」マイドアリィ

芳佳「不味い……」エーヴェ

エイラ「まだ、ポイント余ってるし、私もビームガン欲しいナ」1050ポイント

サーニャ「なら、もう一回引いて見たら?」1250ポイント

ペリーヌ「そうですわね」980ポイント

芳佳「わ、私ももう一回やろう!」940ポイント

エイラ「いや、だから、ptrd要らねーヨ」ゲンナリ

ペリーヌ「わ、私はm1919a4ですわ」クショウ

芳佳「ば、バズーカ?」オモ

ペリーヌ「パンツァーシュレックですわ、豆狸さん」ヤレヤレ

ペリーヌ「一般兵士でもこれなら小型ネウロイに対抗できるほど強力ですわ」

芳佳「何て言うか、変な武器しか出ない……」

エイラ「お前はまだいい方ダ」

エイラ「私はまた、コイツだゾ」ptrdカカゲ

ペリーヌ「しかし、あのジュースのお蔭なのでしょうか、銃を三つ持っても全然疲れませんわ」

エイラ「まぁ、準備も出来たし、トンネル潜ってさっさと帰ろウ」

ペリーヌ「そうですわね」

芳佳「サーニャちゃんのビーム銃もお土産に成るし」

サーニャ「それに、皆心配していると思うし」

ペリーヌ「じゃあ、行きますわよ」トンネルin

エイラ「よし、行くゾ」トンネルin

サーニャ「うん、行こ、芳佳ちゃん」トンネルin

芳佳「そうだね!」トンネルin

一応、一区切りついたんだ

この流れを何処かで見た事ある人も居るだろう

まぁ、次からは完全オリジナルに成るんだけどね

で、その次のステージの情報収集してくるから、ちょっと更新遅れるんだ

下手したら、寝落ちするかもしれないんだ

4時までに始まらなかったら、寝落ちしたと思って欲しい

その時は本当に済まない

極力、寝落ちしない様にするけど

夜中にゾンビを一人でやると、チビるかと思う位に怖い

家鳴りマジ勘弁して欲しい

ビクン!ってなる、ビクン!って

あと、こんな時間だからどうか、人が全然いないね

ゾンビの腕、全然ないから一人だと電源の場所まで行けないんだ…

取り敢えず、書ける所まで書く所存です

希望の武器が有れば出します

エイラ「どこまで続くんダ、このトンネル?」

ペリーヌ「私に言われても知りませんわ」

ペリーヌ「今は、リヒトーフェン少将の言を信じるしかありませんわ」

エイラ「そうだけどヨー」

エイラ「サーニャ、大丈夫カ?」フリカエリ

サーニャ「うん、私は大丈夫だよ」

サーニャ「それより、エイラこそ、火炎放射器にptrd、mg42持ってて重くないの?」

エイラ「私は大丈夫だっテ!」

エイラ(とは言った物の、ptrdは邪魔だし、火炎放射器背負ってるから、mg42も背負えない)

エイラ(正直、持ち辛い……)

>>85でペリーヌがm1919a4二丁じゃなくて、mg42に

あと、芳佳が940でm箱回してますが、実際は950pないと開きません
ですので、芳佳がどっかで窓補強したか、ゾンビの一体を攻撃or殺害したと脳内変換しておいてください

すいません

wawに自販機って出たっけ?
boからだったような気がする

>>92 自販機はある 体力上昇と蘇生時間短縮、連写速度アップにリロード,バリケード修復の短縮の4つ

おはよう>>1です
正直、寝落ちした
今起きたんだ
>>92一応、>>94が解説してくれた通り、赤いジュースのジャガーノグ、青いジュースのクイックリバイブ
そして、黄色いジュースのダブルタップルートビア(殆どの人は飲まないね)、んで、4つの中で一番高い
緑色のジュースであるスピードコーラ(ちなみにリヒトーフェンの好物らしい)が出てくるよ
boからはさらに4つ増やされた計8種類のジュースが有るよ
ちなみに、普通だと、4つまでしか飲めないから、どれを飲むかはよく考えないとね
と、言う訳で、再開します
あと、名前に1って入れる事にしました

芳佳(パンツァーシュレック邪魔… 重くは無いんだけど、デカいから邪魔)

ペリーヌ(ぞ、ゾンビは来ない様ですが、唸り声と風の音で凄く怖いですわ……)ビクビク

サーニャ(ペリーヌさんビクビクしてる。 ちょっと可愛いかも…)クスクス

エイラ(サーニャ、ツンツンメガネの事見て笑ってル?)

エイラ(つ、ツンツンメガネ、ビクビク震えてるじゃねーカ)

エイラ(気丈にしててもやっぱり怖いんだよナ……)

エイラ(多分、こんな場所を笑って居られるのは少佐ぐらいだろウ)カクシン

サーニャ(で、やっぱり、私も怖いな……)

サーニャ(エイラや芳佳ちゃん、ペリーヌさんが居ても、怖い……)

サーニャ(エイラの手、握っちゃおうかな……)チラリ

エイラ(ショーガネー奴だナ)スッ

ペリーヌサーニャ(!?)

ペリーヌ「な、何ですの行き成り!? 私の手を握って!?!?」カオマッカ

エイラ「いヤー やっぱり、怖くってサ」ナハハー

ペリーヌ(え、エイラさん‥‥)

ペリーヌ「そ、そう言う事なら仕方ありませんわね……」

エイラ「ドウッテコトナイッテ」

ペリーヌ「アリガトウゴザイマス」

エイラ「ン? 何か言ったカ?」

ペリーヌ「な、何でも有りませんわ!」プイ

サーニャ(あ……)

サーニャ「エイラのバカ」

エイラ「エっ!? 何でだヨ~」オロオロ

サーニャ「芳佳ちゃん、手、繋ごう」プイ

芳佳「え? 良いよ」

エイラ(何でダー!?!?)オロオロ

ペリーヌ(エイラさん、やっぱり、少しアホですわね)ヤレヤレ

ペリーヌ「ん! あそこから、明かりが漏れてますわ!!」ユビサシ

サーニャエイラ芳佳「!!!」

エイラ「ここ、扉があるゾ!」

サーニャ「でも、硬くて開かない‥‥」グググ

芳佳「ここ等辺の土が邪魔だな~」

ペリーヌ「エイラさん、スコップですわ!」

エイラ「マカセロ!!」ガシッガシッ

ペリーヌ「御二人は後ろを警戒して下さいまし」

サーニャ芳佳「分かりました!」

エイラ「こんなもんカ?」

ペリーヌ「では、外に出ますわよ」ゴクリ

エイラ「お、おウ…」ゴクリ

ペリーヌ「よっ」グググ

エイラ「良し」タタッ

エイラ「誰も居ない…ナ」カクニン

ペリーヌ「大丈夫みたいですわね」フゥ

ペリーヌ「御二人とも、ご苦労様です。 もう、良いですわ」

芳佳「やっと、帰れた~」フゥ

サーニャ「ここ、ヴェネチアじゃないよ‥‥」キョロキョロ

ペリーヌ「あそこに建物が有りますわ!!」

芳佳「ここ、何か、嫌な感じ…」

サーニャ「う、うん……」ギュ

芳佳(サーニャちゃん…)ギュ

エイラ(み、ミヤフジの奴! サーニャの手をギュって遣ったぞ! ギュって!!)ギュー

ペリーヌ(え、エイラさん…)ギュ

芳佳「何て書いてあるんだろう?」

芳佳「ヴィ…ヴィッテ…ナウ?えっと、これは、精神で、これは病院…だよね?」

ペリーヌ「そうですわね。 ここは、ヴィッテナウ精神病院らしいですわ」

ペリーヌ「と、言う事は此処はカールスラントの、しかも、ベルリンですわ!」

エイラ「ほんとうカ!?」

ペリーヌ「間違いありませんわ。 私、聞いた事有りますもの」

芳佳「何をですか?」

ペリーヌ「優秀な医者が居るそうですわ」

芳佳「じゃあ、ここでヴェネチアの基地と連絡して貰いましょう!!」

サーニャ「そうだね!!」

エイラ「じゃ、さっそく中入ろうゼ!」

ペリーヌ「誰かいませんか~!」キョロキョロ

エイラ「オーイ!!」キョロキョロ

サーニャ「誰かいませんかー!」キョロキョロ

芳佳「誰か~!」キョロキョロ

ペリーヌ「やはり、人は居ない様ですわね」ガックリ

エイラ「何だか、ボロボロだし、外も燃えた木が大量にあるし……」

エイラ「皆、撤退したんじゃねーのカ?」

ペリーヌ「やはり、そうなのでしょうか?」

ちょっと、精神病院行って、落書きとか、周囲の状況見て来ます

遅くとも6時ぐらいには再開すると思います

一応、再開まで安価とっておきます

多分、そこまで人居ないんで>>107の人が答えてください

1.東側ルート(エイラ、ペリーヌ組)

2.西側ルート(サーニャ、芳佳組)

この二つです
チームは分かれます

1で!

>>107了解

どうでも良いけど、「wish too often and your wishing well will run」って
誰か意訳してくれませんか?

グーグル先生だと「あまりにも頻繁にしたいし、希望も実行されます」って訳に成るんです
意味不過ぎて‥‥

サーニャ「私、向こうの方見てきます。 いこ、芳佳ちゃん」タッ

芳佳「え? うん」

エイラ「サーニャ……」ションボリ

ペリーヌ(サーニャさん…エイラさんが私と手を繋いだ事怒ってますのね)

エイラ(何で、サーニャの奴怒ってるんダ?)ションボリ

エイラ(私、何かしたのカ?)ションボリ

ペリーヌ(エイラさんの方はそれに気が付いて居ない様ですが……)

≫107
「やって欲しくないことまでやるぞ」
みたいな

ペリーヌ(ですが、サーニャさんとエイラさんが不仲なのは不味いですわ)

ペリーヌ(どうにかして、仲直りをさせないと…)

エイラ「私達はこっちを探そうぜ」ションボリ

ペリーヌ「ええ、そうですわね……」

ペリーヌ「しかし、何とも不気味な場所ですわね」

エイラ「ああ……」ションボリ

ペリーヌ(外の木々は爆撃で燃えているし、窓も扉も釘が打ち付けて有った)

ペリーヌ(なんとか一つの窓を壊して入りましたが、嫌な予感がしますわ)

エイラ(サーニャ……)ションボリ

エイラ「ン?」デッカイションボリ

エイラ「ライフル……m1ガーランド?」

エイラ(これ、リベリオンの自動小銃だよナ)

>>110つまり、「貴女が望まない事も起る」みたいな感じでおk?

ペリーヌ「エイラさん!」

エイラ「なんダ?」

ペリーヌ「これを見てくださいまし」ユビサシ

エイラ「この部屋がどうかしたのか?」

ペリーヌ「死体安置所ですわ」

エイラ「そんな事でよぶなヨ!!」

エイラ「あれ? こっちにはkar-98kがあるゾ」

ペリーヌ「ええ、貴女は何か見つけましたの?」

エイラ「あア。 m1ガーランドがあったんダ」ユビサシ

ペリーヌ「ガーランド? リベリオンの銃ですわね」

エイラ「ああ、そうなんだヨ」

ペリーヌ「ここの部屋、中にまた、barが有りますわ」ユビサシ

エイラ「本当ダ」

エイラ「750って書いてあるゾ」

>>113kar98kじゃねーよ、m1903だ… 脳内変換頼みます

ペリーヌ「750… そう言えば、銃の下にも小さく数字が書いてありますわね」

エイラ「本当ダ… スプリングフィールドは200だな」タシカメ

エイラ「ガーランドは600ダ」タシカメ

エイラ「ptrsより、こっちの方が良いナ」

エイラ「あレ?」

ペリーヌ「どうかしましたか?」

エイラ「それが、銃がでてこないんダ」ペシペシ

ペリーヌ「え? 可笑しいですわね」ペシペシ

ペリーヌ「本当ですわね」クビカシゲ

エイラ「まぁ、良いカ」

エイラ「2人と合流しようゼ」

ペリーヌ「そうですわね」

扉「バタン!」デンゲンイレヨウゼ、ジョウチャンタチ

エイラ「な、何ィ!?」キョウガク

ペリーヌ「と、扉が勝手に閉まりましたわ!?」キョウガク

エイラ「お、おイ! サーニャ!! ミヤフジ!!」ドンドン

芳佳「え、エイラさん! ペリーヌさん!!」ドンドン

サーニャ「何で閉まっちゃったの!?」ドンドン

ペリーヌ「と、兎に角、御二人ともと合流しないと!?」ドンドン

エイラ「サーニャ! サーニャ!!」キュピーン

エイラ「ぞ、ゾンビが来る!!」

サーニャペリーヌ芳佳「!?!」

ペリーヌ「あそこですわ!!」ユビサシ

エイラ「サーニャ! 絶対に助けに行くからナ!!」

芳佳「さ、サーニャちゃん!! こっちからも来る!!」ユビサシ

サーニャ「うん! 待ってるから!!」

エイラ(サーニャ、絶対、助けるからな!!)バズゥン

ペリーヌ「またですのね!!」

ペリーヌ(ここは、窓が3つ、2人で守るには少しきついですわね…)

ペリーヌ(エイラさんには死体安置所を守って頂いている間)

ペリーヌ(私は中庭に面する窓二つを守りますわ!!)

ペリーヌ(そうと決まれば!)

ペリーヌ「mgを此処にセットしてっと……」ドッコイショ

ペリーヌ「本来なら、ブレン機関銃の方が好きなのですが」

ペリーヌ「この様な事態じゃ文句は言えませんわね」ガチョリ

ゾンビッチーズ「ア゛アァアァアァー!!!!」バキバキ

ペリーヌ「壁を壊して入るなんて、礼儀を知らないのですね!!」ゲヴォォォォ

エイラ「燃やしてやるゥ!!」シュボォォォォ

ゾンビーズ「ア˝アァアァァッ!!!!!!」アッツゥーイー

エイラ「よし、こっちは片付いたぞ!」フゥ

エイラ「大丈夫か、ツンツンメガネ」クル

ペリーヌ「勿論ですわ」ドヤァ

ペリーヌ「mg42も良い機関銃ですわね」ナデリンコ

mg42「シュー・・・」ヨセヤイ

ペリーヌ「ん、これは‥‥」

エイラ「如何しタ?」

ペリーヌ「補強用の板と釘打ち機が有りますわ」ヒョイ

エイラ「本当ダ」ヒョイ

ペリーヌ「攻勢は収まったみたいですわね」

ペリーヌ「今の内に、窓を補強しましょう」オサエ

エイラ「そうだな」バチュコン

ペリーヌ「ん、そう言えば、ポイントが貯まってますわ」750オサエ

エイラ「本当ダ」730バチュコン

エイラ「ゾンビを倒すとポイントが増えるのカ?」バチュコン

ペリーヌ「そうみたいですわね」オサエ

エイラ「お、壁直してもポイントが入るぞ」バチュコン740

ペリーヌ「本当ですわね」オサエ760

エイラ「あの、自販機の隣のドアも750って書いてあったよナ?」

ペリーヌ「ええ、そうですわね!」

ペリーヌ「きっと、この数字は消費ポイントの数字なのですわ!!」ヒラメキ

エイラ「じゃあ、さっさと行こうゼ!!」ポイントショウヒ

扉「ガシャン」サァ、トオレ

ペリーヌ「あら、此処にはトミーガンが売ってますわね」

エイラ「お前持ってるだロ?」

ペリーヌ「持ってますが、弾が余りないんですわ」

ペリーヌ「弾は600ポイントするんですのね…」

エイラ「でも、壁から銃や弾が買えるだけ良いだろウ」

エイラ「ねーちゃん言ってたゾ」

エイラ「ネウロイ侵攻時、武器も弾薬も全然なくてスコップで戦ったっテ」

ペリーヌ「あなたのお姉さんの苦労は分かりましたが、流石にネウロイ相手にスコップは嫌ですわね…」ゲンナリ

エイラ「私も嫌だナ」

ペリーヌ「ゾンビをスコップで叩きまくってるのは何処の誰でしょうかね?」

エイラ「しょ、しょうがねーだロ!!」

ペリーヌ「フフ、冗談ですわ。 さぁ、早く行きましょう」

エイラ「オイ!!」

ペリーヌ(元気が出て来ましたわね)

ペリーヌ「あら、またソファーが…」

エイラ「このソファー1000って書いてあるゾ」ユビサシ

ペリーヌ「わ、私、100ポイントしかありませんわ」ホレ160

エイラ「わ、私もダ……」ホレ0

エイラ「畜生…… また、ゾンビが来るまで待たないといけないのカ」デッカイガックシ

あの病院って精神病院なんだ

ペリーヌ「でも、そこまでがっかりする必要も無いみたいですわ」ユビサシ

ゾンビ「ア゛アァアァ……」ヨォ

エイラ「来んナ!!」バズゥン

ペリーヌ「ここは、窓も増えて大変ですわ‥‥」ゲヴォォォォォ

ペリーヌ(あら、向こうで行動を起こしているようですわね!)

ペリーヌ「エイラさん、ここは一旦、先程の部屋に戻りましょう!」ゲヴォォォォォ

エイラ「そ、そうだナ!」シュヴォォォォ

エイラ「ここだと囲まれやすイ!」シュヴォォォォ

ゾンビ「ア゛アァアァァアアッァ!!!!」マテコラ

>>121そうですよ 実在した精神病院らしいです

ペリーヌ「しつこい殿方は嫌われますわよ!!」ゲヴォヴォヴォヴォ

エイラ「手榴弾を使うゾ!!」ピン

ペリーヌ「ええ、どうぞ!」

エイラ「喰らエ!!」ポイ

ゾンビ´s「ア゛アァアァアァアア!!!!」マズッ

ペリーヌ「エイラさん、死体安置所の方を」ガシャリ

エイラ「お前、そんなに大量に相手して弾持つのカ!?」キュヴォォォォ

ペリーヌ「私、こう見えて『トネール』が使えますのよ?」フフン

エイラ「分かった!」

エイラ(まだ、波は2回目ダ。 余裕を持って当たれば大丈夫ダ)シュヴォォォォ

エイラ(しかし、使い過ぎにさえ気を付ければ、火炎放射器は無限に撃てル)シュヴォォォォ

エイラ(どう言う仕組み何ダ?)シュヴォォォォ

ペリーヌ「エイラさん!」

夕飯食べてきます

ただ今戻りました

エイラ「どうしタ!?」シュヴォォォォ

ペリーヌ「ゾンビを倒したら、何か出ましたの…」ユビサシ

髑髏「」トレヨ、ナァ!

エイラ「で、デカい髑髏だナ」オソルオソル

ペリーヌ「は、早くしないとゾンビが来ますわよ!?」キュヴァァァ

エイラ「さ、触っても大丈夫だロ…」ピト

髑髏「insta-kill!!!」

エイラ「ヌオォォォ!?!?」

ペリーヌ「え!?」キュヴァヴァヴァヴァ

ゾンビ「」アベシッ

ペリーヌ「その髑髏を触った後位に、ゾンビへの攻撃が一撃で倒せるようになりましたわ!!」

エイラ「オ? 相手が弱くなったのカ?」

エイラ「なら、火炎放射で倒してやル」シュヴォォォォォォ

ゾンビーズ「」アタマパァーン

エイラ「火炎放射器最強だロ」ボーゼン

ペリーヌ「こっち側からはもう、来ませんわね」フゥ

ペリーヌ「エイラさんを手伝いましょう」

エイラ「ヒャッホォーゥ!!!」ショウドクダァァァ

ペリーヌ「と、思いましたが、要らない様ですわね」ナニヤッテンダ

ペリーヌ「うん?」チュウモク

ペリーヌ(壁に何か書いてありますわ)チュウモク

壁「power will reunite you」ドヤ

ペリーヌ(力が貴女を再開させる…どう言う意味ですの?)

ペリーヌ(力、力とは何でしょうか?)

ペリーヌ(まぁ、兎も角、此処の扉が開かない以上は、向こうから行くしくありませんわね)

エイラ「フハハハハ!!」シュヴォォォォ

エイラ(もしかして、私って最強じゃネ?)シュヴォォォォ

ゾンビ「グェ」ボォォォォ

ゾンビ「グェ」ハヤクオワラナイカナァ

ゾンビ「グェ」アトスコシダ

ゾンビ「グェ」コレデオワリダ

ゾンビ「ア゛アァアァアァァ!!!!!」オワッタァ

エイラ「ノワァァァ!?!?」ヒッサツエンピギリ

エイラ「い、行き成り、さっきまでの耐久力に戻ったゾ」シュヴォォォ

エイラ「ま、まぁ、まだ、火炎放射器でも倒せる位に弱いからナ」アセアセ

ペリーヌ「エイラさん、一人だけ残しておきましょう」

エイラ「おお、そうだナ」

エイラ「壁の穴補修しないといけないしナ」

ペリーヌ「そう言う事ですわ」

エイラ「ポイントも貯まったし、向こうのソファーを退かそうゼ」

ペリーヌ「ええ、そうですわね」

エイラ(まってろよサーニャ。 直ぐに助けてやるからな!)

ペリーヌ「さぁ、ソファーを退かしましょう」カザシ

ソファー「」サァ、トオンナ、ジョウチャン

エイラ「そ、ソファーが浮かんで消えたゾ」エェ・・・

ペリーヌ「そ、そうですわね」エェ・・・

エイラ「まぁ、何にせよ、上に上がろうゼ」

ペリーヌ「そうですわね」

エイラ「上には居ないな…」

ペリーヌ「また、扉ですわ…」ユビサシ

エイラ「本当ダ」

扉「」750ダゼ

ペリーヌ「これは、750ですわね」

ペリーヌ「これを開けると、私のポイントが300に成ってしまいますわ」

エイラ「向こうにも扉有るな…」

エイラ「幾らか分からないけど、向こうは私が開けるヨ」

ペリーヌ「分かりましたわ」カザシ

扉「バタン」ドウモ

エイラ「ここは1000ダ」カザシ

扉「バタン」ドウモ

エイラ「こっちは750ダ」カザシ

扉「バタン」サンキュ

ペリーヌ(エイラさん…… そこまでサーニャさんの事が…)

エイラ(ここは電源室?)

エイラ「なっ!? ポイントが足りなイ?!」

エイラ「クソォ!! 早くサーニャの所に行かないといけないのに!!」ガン

ペリーヌ(そう言えば、電気が通じていない様ですわね)

ペリーヌ(先程廊下に置いてあった自販機も電気が灯って居ない様でしたし)

ペリーヌ(うん? 壁に何か書いてありますわ…)シラベ

壁「wish too often and your wishing well will run」

ペリーヌ(望めば、貴女が望まない事も起る、と言う感じですわね…)

ペリーヌ(随分と舐めてくれますわね、この落書き)

ペリーヌ(私を誰だと思っているので?)

ペリーヌ(ストライクウィッチーズのペリーヌ・クロステルマンですわよ!)

ペリーヌ「あら」

ブレーカー「」ヒダリテブラーン

ペリーヌ(ブレーカーですわね)

ペリーヌ(切られているだけの様ですわ)

ペリーヌ(これを戻せば電力が戻る…電力?)

~~回想~~
ペリーヌ(壁に何か書いてありますわ)チュウモク

壁「power will reunite you」ドヤ

ペリーヌ(力が貴女を再開させる…どう言う意味ですの?)

ペリーヌ(力、力とは何でしょうか?)

~~終わり~~

ペリーヌ「そう言う事でしたのね!!」

エイラ「なんだよ、いきなり大声出しテ……」デッカイションボリ

ペリーヌ「ブレーカーを戻せばサーニャさん達を再開できますわ!」

エイラ「本当カ!?」ガバリ

ペリーヌ「え、ええ、そうですわ!」チカイチカイ

エイラ「ブレーカーは何処に有るんダ!?」

ペリーヌ「あれですわ」ユビサシ

ブレーカー「」ヒダリテブラーン

エイラ「ウォォォ!!! 待ってろサーニャ!!!」ガチョリン

ブレーカー「ウィィィィィッン」ヒダリテブラーリ

へぇ~ そんな事書いてあったんだぁ そして 終わり ってのをみてえって思ったのは私だけでいい

エイラ「これで扉は!!」

扉「シーン」750ハラオウゼ、ン

エイラ「おい、ツンツンメガネ! これで扉が開くんじゃなかったのカ!?!」

ペリーヌ「ここの扉が開くのではなく、一番最初の扉ですわ!」チカイチカイ

エイラ「それを先に言エ!!」ダッシュ

ペリーヌ「最後まで聞かなかったのは誰ですの、まったく」ダッシュ

エイラ「待ってろヨ! サーニャー!!!!」ダッシュダッシュ

ペリーヌ「ま、待って下さいまし!」ダッシュ

>>136電源部屋の東側ルートから入った場合の階段の壁に書いてありますよ 他にも、初期部屋の落書きは双方に有りますし

エイラ「サーニャ!!!」

芳佳「え、エイラさん!!」オドロキ

芳佳「大変なんです!! サーニャちゃんが」ユビサシ

ゾンビ´s「ア゛アァアァァァアァァ!!!!!」オソッチャウゾ

サーニャ(た、弾が無い…)

サーニャ(助けてエイラ!!)

エイラ「サーニャを! いじめるナァァ!!!!」ギュヴバァァァァァ

サーニャ「エイラ!!」

エイラ「サーニャ! 大丈夫カ?」ダキッ!!

サーニャ「エイラ! 良かった! 無事だったのね!」ダキッ!!

ペリーヌ「や、やっと追い付きましたの…」ゼーハー

芳佳「だ、大丈夫ですか?」

ペリーヌ「え、ええ……」

サーニャ「エイラ、何処も怪我してない?」

エイラ「勿論! 私は戦場でかすり傷すらないんだゾ」ニヤリ

サーニャ「フフ、そうだったね。 ありがとう、エイラ」ギュ

エイラ「サーニャ……」ギュ

芳佳「そう言えば、あそこの扉が勝手に開いたんですけど、何かしたんですか?」カヤノソトー

ペリーヌ「ええ、電源室に行ってブレーカーを上げたんですわ」カヤノソトー

芳佳「へ~ 私達、ここで待ってたんで、全然そっちの事分かりませんでした」ビックリ

ペリーヌ「そうですわね」

ペリーヌ「あら、ここにも自販機が有るんですのね」

自販機「」ジャガーノグダゼ

ペリーヌ「た、高いですわね……」2500ポイント……

芳佳「あ、電源付いてる」

自販機「」カウカイ、ジョウチャン

芳佳「えい」ポチ

自販機「ガラガラガコン」ホラヨ

芳佳「スカッと爽やかジャガーノグ!」

ペリーヌ「はぁ?」

芳佳「いや、何か言わないといけない気がして……」

芳佳「ペリーヌさんは飲まないんですか?」

ペリーヌ「ポイントが足りませんの」

芳佳「なら、私の半分あげますよ」ドウゾ

ペリーヌ「あなたからの施しは受けませんわ」ツン

風呂入ってきます

戻りました

芳佳「そんな事言わずに、どうぞ」ムリヤリ

ペリーヌ「ちょ、ちょっと」ゴクン

ペリーヌ「あら、意外と美味しいですわね」

サーニャ「2人とも何してるの?」ギュ

エイラ「何飲んでんダ?」ギュ

芳佳「このジュース美味しいんだよ!!」ユビサシ

自販機「」カウカイ、ジョウチャン

エイラ「なになニ… ゲ、2500ポイント使うじゃネーカ」ポイントナイ…

サーニャ「えい」ぽち

自販機「ガコガコン」マイドアリ

サーニャ「はい、エイラ」ツイ

エイラ「い、良いのカ?」オドロキ

サーニャ「うん! 私の為に頑張ってくれたお礼」テレ

エイラ「サーニャ……」ジワ

ペリーヌ芳佳((また二人だけの世界……))

エイラ「じゃあ、頂きまス」ゴクン

エイラ「うむ、実に興味深い味だナ」

サーニャ「それは、美味しいの?」

エイラ「ほら、半分のんめヨ」ツイ

サーニャ「ありがとう」ゴク

サーニャ「また飲みたい味ね、エイラありがとう」ニコ

エイラ「そうだな」ニコ

ペリーヌ(二人の仲が元に戻って良かったですわ)

ペリーヌ「では、無線機を探しましょう」

エイラ「今まで通って来た場所には無線機らしい機械無かったしナ」

ペリーヌ「と、言う事は、こっち側のルートですわね」

芳佳「じゃあ、私達が開けるね!」ホレ3500

サーニャ「そうだね」4600

芳佳「このソファーは1000ポイントか……」カザシ

ソファー「シュイィィン」ジャアナ、ジョチャン

芳佳「う、上に浮かんで消えた……」エェ・・・

サーニャ「そ、そうだね……」エェ・・・

ペリーヌ(やっぱり、このソファーも飛ぶのですね)エェ・・・

エイラ(なんなんダ、ここのソファー)エェ・・・

サーニャ「と、取り敢えず、先に行きましょう」アセ

芳佳「そ、そうだね!」アセ

エイラ「ウエ、何だあのマネキン」ユビサシ

マネキン「」クロヒゲジョウタイ

ペリーヌ「な、ナイフが大量に刺さってますわね……」ゲンナリ

エイラ「ホント、気味悪い所だナ」ゲンナリ

芳佳「あ、mp40売ってる」ツイ

芳佳(トンプソンの弾無くなっちゃったし、買っておこう)

芳佳(あ、ここにも自販機ある)

ペリーヌ(宮藤さんさっきからキョロキョロし過ぎですわ)

ペリーヌ(前向いて居ないとこけますわよ?)

芳佳「あ」コケ

ペリーヌ「危ない!」ツカミ

も少し黙って書けよ

>>148カッコ外がうるさいって事?

芳佳「ありがとうございます」

ペリーヌ「構いませんわ」

エイラ「なんか書いてあるゾ」

壁「lighting banishes darkness」

エイラ「明かりが暗闇を追放すル?」

エイラ「意味分かんネー」

サーニャ「えい」カザシ

扉「バタン」オトオリ

エイラ「お、トイレが有るゾ」

ペリーヌ「随分と汚いですわね」

エイラ「まぁ、空爆されたっぽいし、しょうがないだロ」

芳佳「水流れるのかな?」ガチャ

トイレ「ジャー」1カイメ

サーニャ「……」モジモジ

エイラ「ン、如何したんだサーニャ?」

サーニャ「えっと、と、トイレに行きたくなっちゃった……」カオマッカ

エイラ「なら、そこでしろヨ」

エイラ「私達が見張ってるかラ」

ペリーヌ「そうですわ」

ペリーヌ「この先、トイレが有るとも分からないのですし」

芳佳「うんうん。 水もちゃんと流れるし」

サーニャ「じゃ、じゃあ、恥ずかしいから、少し離れててね?」

エイラ「勿論ダ」

芳佳「そう言えば、これ、何ですかね?」ユビサシ

ペリーヌ「これはバウンティング・ベティーですわね」

ペリーヌ「カールスラント製の対人地雷ですわ」

ペリーヌ「小型ネウロイに対してしか効果ないので殆ど使われてませんわね」

エイラ「でも、相手はゾンビだロ?」

エイラ「だったら、効果絶大じゃねーのカ?」

芳佳「1000ポイントか……」

芳佳「買おう」カザシ

芳佳「これ、どうやって使うんだろう?」

ペリーヌ「多分、此処のピンを抜いて、地面に埋めれば良いと思いますわ」

ペリーヌ「発着信管ですから、板を上に置いておけば、ゾンビが踏んだら勝手に発動しますわ」

芳佳「分かりました!」

サーニャ「終りました」

トイレ「ジャー」2カイメ

芳佳「じゃあ、次、私が行こうっと」

サーニャ「ありがとう、エイラ、ペリーヌさん」

エイラ「ドウッテコトナイッテ」

ペリーヌ「そうですわ」

サーニャ「あ、ここに縫い包み落ちてる」ヒョイ

エイラ「ン? 血が付いてるけど、本当ダ」

ペリーヌ「ここは精神病院ですわ」

ペリーヌ「何でそんな物が……」

エイラ「知らねーヨ」ポイ

エイラ「取り敢えず、不気味な場所だから、怖がらせようとしてんじゃねーのカ」

ペリーヌ「誰かですの!」

エイラ「知らねーヨ」

?「キャハハハハ!!!!」

エイラペリーヌサーニャ「」

ペリーヌエイラサーニャ「キャアァアァァァ!?!?!?!?」

芳佳「い、行き成り入って来ないで下さいよ!!」カオマッカ

芳佳「如何したんですか行き成り!」ジャー

トイレ「ジャー」3カイメ

?「http://www.youtube.com/watch?v=rdtdkuoge40

エイラサーニャペリーヌ芳佳「!?!?」

ペリーヌ「お、音楽が流れ始めましたわ!?」ガクブル

エイラサーニャ「」ガクブル

芳佳「何だか、カッコいい音楽ですね」

ペリーヌ「な、何でそんなに余裕なんですの!?」


芳佳「兎も角、先に行きましょう!」フンス

ペリーヌ「そ、そうですわね」

ペリーヌ「と、言っても、この先は結局電源室…」

ペリーヌ「今、思ったのですが、宮藤さんとサーニャさんが電源室に向かった方が…」

エイラ「それ以上は考えては駄目ダ」

ペリーヌ「そうですわね」

ペリーヌ「では、一旦戻りましょう」

サーニャ「そうですね」

芳佳「西側は無線機みたいなものは無かったですし、次は、西側行ってみましょう!」

ペリーヌ「そうですわね」

エイラ「先ずは、トンプソンが階段の部屋だナ」

ペリーヌ「そうですわね」

芳佳「この棚は……」

芳佳「何か、プリントが有る」ペラ

プリント「かつて恐ろしい人体実験の数々が行われてきた不気味なサナトリウム。分断された仲間と合流する方法を見つけ出せ!」

芳佳(サナトリウムって何だろう?)

芳佳「ペリーヌさん、サナトリウムって何ですか?」

ペリーヌ「え? 長期療養所の事ですわ」

ペリーヌ「此処は、そう言う場所でもあったのかしら……」

エイラ「私はこんな場所で療養したくねーナ」

ペリーヌ「私も御免ですわ」

サーニャ「ここは、何も無いみたいです」

芳佳「じゃあ、上に行こうか」

ペリーヌ「そうですわね」

エイラ「ここにも、バルコニーが有るのか…」

ペリーヌ「本当ですわね」

サーニャ「あ、ここにも自販機が有る」

自販機「」ドウダイジョウチャン

芳佳「3000ポイントか…」

芳佳「高いし、喉も乾いてないからいいや」

サーニャ「そうだね」

エイラ「あ、音楽が止まっタ」

ペリーヌ「あら、ワルツが聞こえますわ……」

エイラ「さっきの音楽と言イ、このワルツと言イ、どっから流れてるんダ?」キョロキョロ

ペリーヌ「私が知る訳ないでしょう」

ペリーヌ「あら、エイラさん」

エイラ「何か見つかったカ?」

ペリーヌ「はい、あそこにラジオが」ユビサシ

エイラ「部屋の中には入れないけド、幸イ、窓際に置いてあるから手が届くナ」

ペリーヌ「そうですわね」

サーニャ「何か見つかったの?」

芳佳「わっ! ここもここも音楽流れてる!」キラキラ

ペリーヌ「宮藤さん、貴女、楽しんでませんこと?」ゲンナリ

芳佳「そ、そんな事有りませんよ!!」

芳佳「私も、真面目に脱出方法を探してます!!」

芳佳(半分、楽しみにしていたのは秘密だ)シー

サーニャ「それはそうと何か見つかったんですか?」

ペリーヌ「ええ、ラジオを見付けましたわ」ユビサシ

エイラ「これ、音楽しか掛らないんだ」イジイジ

ラジオ「~~♪」

サーニャ「ちょっと貸して」

エイラ「はい」

サーニャ「ちょっと待っててね」ヤギアンテナ

ラジオ『――かね?』

エイラ「おォ! 繋がったぞ!!」

ラジオ『あ~あ~聞こえるかね、少女達よ?』

ペリーヌ「この声はリヒトーフェン少将の声ですわ!!」

ラジオ『今頃はヴィッテナウ精神病院に着いて居ると思う』

ラジオ『そこは無線機が無いと思うが、上手い事ラジオの電波を調節してくれ』

ラジオ『そして、この声を聞いて居ると言う事は君達は無事と言う事だな?』

ラジオ『其処はバッテリー室に有った階段を下りたドアから脱出できるぞ』

ラジオ『部屋の奥にテレポーターが有るだろう』

ラジオ『それを使えば、きっとその世界から脱出できるぞ』

カッコ内の発言だけで分かる位上手い会話かけてるし外の半角はいらないと思うな
支援

ラジオ『そう言えば、デンプシー君は一度ここで戦ったのではないか?』

ラジオ『ああ、そうだぜ。 お前が作ったゾンビとな!!』

ラジオ『気を付けろ、嬢ちゃん達』

ラジオ『もう、体験したと思うが、最初、真ん中の部屋は左右に分けられる』

ラジオ『右の部屋は俺達アメリカ軍が使ってた武器を置いて来たから、それを使ってくれ』

ラジオ『鍵のかかった部屋にゃbarがある』

ラジオ『有効に使ってくれ』

>>162ありがとう 極力減らす様に心がける

ラジオ『そうそう』

ラジオ『トイレの右から三番目にイカす音楽が流れる様に細工して置いたんだ!』

ラジオ『良ければ、掛けてくれ!』

ラジオ『やり方は、トイレの水を3回流すだけだ!』

ラジオ『デンプシー君、君はそんなくだらない事をしていたのかね?』

ラジオ『下ら無くねーぞ!!』

ペリーヌ(デンプシーと言う方のせいでチビるかと思いましたわ…)

エイラ(このリベリアンのせいで漏らすかと思っタ…)

サーニャ(最初にトイレに行ってなかったら、きっと漏らしてた…)

芳佳(この人があの音楽置いてったんだ~)

ラジオ『何にせよ、君達は此処まで来たんだ』

ラジオ『また、何処かで出会える事を祈って、健闘を祈るぞ!』

サーニャ「切れちゃった……」

エイラ「何つーカ、ガーランドと言イ、音楽と言イ、碌な奴が居ネーナ……」

芳佳「そうですね…… あのリヒトーフェン少将がゾンビ作ったみたいな事言ってましたし」

サーニャ「だとしたら、凄い人だよね」

ペリーヌ(今、俺達"アメリカ軍"が使っていた武器と言ってましたわ)

ペリーヌ(あのデンプシーと言う方の言葉はシャーリー大尉と同じ、ブリタニア語でした)

ペリーヌ(しかし、私の記憶には『アメリカ』成る国は有りません)

リベリオン合衆国のスプリングフィールドって何て名前なんですかね?
兵器や武器の名前が色々変わってて分からないんだけど……

ペリーヌ(しかし、m1ガーランドやm1904は確かに、リベリオンの武器ですし……)

ペリーヌ(どういう事ですの?)

エイラ「おい、ツンツンメガネ、如何したんダ?」

ペリーヌ「いいえ、何でもありませんわ」

ペリーヌ(ここで無用な混乱は不必要ですわ)

ペリーヌ(暫く、黙って置いた方が良いですわね)

芳佳「じゃあ、少将の言っていたワープを使って早くみんなの所に帰ろう!!」

サーニャ「そうだね。 今夜、夜間哨戒任務があるし」

エイラ「そう言えばそうだっタ」

サーニャ「い、一緒に、付き合ってくれる?」ギュ

エイラ「も、勿論ダ」ドギドキ

芳佳「なら、私も付いて行きたいです!」

エイラ「ミヤフジは来なくて良いっテ」

芳佳「えー!? 何でですか~!!」

ペリーヌ「貴女達、そう言う話は帰ってからして下さいまし」

ペリーヌ「さぁ、帰りますわよ!!」

エイラサーニャ芳佳「おー!!」

ペリーヌ「これがワープ装置でしょうか?」

エイラ「じゃねーのカ?」

芳佳「デッカイなぁ~」

サーニャ「どうやって使うんだろう?」

ワープ装置「」デーン

エイラ「取り敢えず、中に入ってみるカ」

ペリーヌ「そうですわね」

芳佳「何だか、鐘楼の鐘みたいですね!」ウキウキ

サーニャ「芳佳ちゃん何でウキウキしてるの?」

ペリーヌ「入ったわ良いけど、発動しませんわね」ゴンゴン

エイラ「そーだナ」ゲシゲシ

芳佳「こ、壊れてるとかないですよね?」ガンガン

サーニャ「み、皆、乱暴にしたら本当に壊れちゃうよ!?」アセアセ

テレポーター「バシュバシュバシュ」ピカーン

エイラーニャペリーヌ芳佳「キャアァアァアァ!?!?」バシュバシュバシュ

取り敢えず、精神病院編終わり

もう寝ます

上手くすれば、午前中には再開します
下手をすると今日と同じ時間位に

質問や要望が有れば書きこんで下さい
出来る限り答えます

余談ですが、ps3でゾンビのテーマとゾンビモードの音楽が無料配信(moon買った人だけ?)してますね
勿論、私は買い?ました

私個人としてはwawの武装の方が好きです

おやすみなさい

誰も居ない様だけど、取り敢えず、おはようございます

どうでも良いけど、今、とくダネでストライクウィッチーズのbgmが使われてたんだ
lccのピーチ特集で、機内案内する時に使われてたよ
ちなみに、あのファンファーレの奴だったよ

さて、これから、『死の沼』編をするんだけどね
正直、このステージ大っ嫌いなんだ
なんでかって?
正直、一番怖い
と、言う訳で始ります

エイラ「うゥ…… 行き成り発動すんなヨ」エーヴェ

ペリーヌ「ま、全くですわ……」エーヴェ

芳佳「」エーヴェ

サーニャ「芳佳ちゃん!?」エーヴェ

エイラ「しっかし、今度は蒸し暑い場所に来たナ」パタパタ

ペリーヌ「あら、貴女の好きなサウナだと思えば良いのでは?」パタパタ

エイラ「服着てサウナ入る奴が何処に居るんだヨ」

ペリーヌ「それもそうですわね……」

ペリーヌ「しかし、ここもまたゾンビが出そうな雰囲気ですわね」

サーニャ「ヒィ!?」

エイラ「ど、如何したサーニャ!?」

サーニャ「あ、あそこ……」ユビサシ

誰かの首つり死体「」ブラーン

ペリーヌ「く、首つりしたいですわ……」

芳佳「如何してこんな事に?」

サーニャ「もう少し、低かったら、下してあげれるのに……」クロス

エイラ「そーだナ」クロス

ペリーヌ(あの方、左手が無いですわ)クロス

芳佳「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」ガッショウ

ペリーヌ「しかし、ここは何処なんですの?」キョロキョロ

芳佳「あ! ラジオが有るよ!!」ユビサシ

ペリーヌ「本当ですわ!!」キマシタワー

エイラ「これ、テープレコーダーだよ、芳佳ちゃん」

ペリーヌ「それでもかまいませんわ! ここが何処か分かれば良いのですから!」

エイラ「これがスイッチだナ?」ポチ

レコーダー『君がこれ0を聞いている事を願うよ、そうでなければ、もうお終いだ…』

レコーダー『asylumを守りきれなかったことは知ってると思うがそうなった以上、計画を移すしかなかった』

レコーダー『ここにだ』

レコーダー『詳しくは番号を参照してくれ』

>>144成程

レコーダー『the giantはなんとしても確保せねばならない、繰り返す、der rieseはなんとしても守りきる必要がある、どのような犠牲も厭わない』

レコーダー『dg-2の研究はまだ続いている。君が我々唯一の希望だ。dr.rictofenとdr.maxを探せ、彼らなら何が起きているのか説明できるはずだ』

レコーダー『「115」の使用はまだ不安定だ、ここでこのまま研究できるかわからない。我々はほとんどの優秀なチームを失ってしまった』

レコーダー『どうかこの通信を君が聞いていることを、そしてそこでもアレが起こってないことを祈るよ…私はもう希望を失ってしまいそうだ』

レコーダー『60 54 06.96 101 55 44.94.』

ペリーヌ「い、意味が殆どわかりませんわ…」

エイラ「全くだナ……」

サーニャ「でも、リヒトーフェン少将の名前言ってたよ」

芳佳「アラサイム…… 避難所って何処だろう?」

>>146芳佳「アラサイム」× 芳佳「アサイラム」〇

ペリーヌ「ドクター・マックス…… マキシム先生とリヒトーフェン少将を探せと言ってますわね」

エイラ「ジャイアントって何ダ? 巨人?」

ペリーヌ「私に聞かれても分かりませんわ」

サーニャ「取り敢えず、デア・リーゼって所は無事なんでしょうか?」

エイラ「でモ、dg-2って研究をしているらしいゾ」

ペリーヌ「探せば、まだ、人が居るかもしれませんわ!」

芳佳「ここが何かの研究所なら、通信室も有るかもしれません!!」

サーニャ「じゃあ、さっそく散策開始ですね!!」

エイラ「と、言ってモ、私とツンツンメガネはポイントが無イ」

サーニャ「私、この階段か扉を開けたら無くなっちゃう」

芳佳「私も、さっき地雷買ったので全然お金ないです……」

サーニャ「取り敢えず、ここの階段開けますね」

障害物「シュイーン」サイナラ

エイラ「もう、驚かないゾ」

サーニャ「うん、私も」

芳佳「そうだね」

ペリーヌ「さぁ、行きますわよ」

エイラ「お、comm room…… 通信室カ!」

ペリーヌ「でも、1000ポイント必要ですわ」

芳佳「あ、此処に木箱が有るよ!」

サーニャ「本当だ」

ペリーヌ「取り敢えず、先ずは、此処を捜索しましょう」

ペリーヌ(look up to see the light)

ペリーヌ(上の光を見てください?)

ペリーヌ(どういう事ですの?)

エイラ「おイ! これ見てみろヨ!!」ユビサシ

サーニャ「flogger、フロッガー?」チラ

芳佳「フロッガー……」チラ

エイラ「フロッガー」チラ

ペリーヌ「な、何故私を見るのです!?」

ペリーヌ「グルヌイユは美味しいですわよ!!」

芳佳「でも、トノサマガエルですよね?」

ペリーヌ「いいえ、『グルヌイユ』ですわ!!」

ペリーヌ「今度、私が作って差し上げますわ!!」

エイラ「ま、また今度ナ」

サーニャ「ぶ、無事に帰れたら頂きます」

芳佳「え~ トノサマガエルですよ~」

ペリーヌ「全く… ここも、1000pですわね」

エイラ「まだ上と、中が有るナ」

サーニャ「取り敢えず、一階から探そうよ」

ペリーヌ(あら、このドラム缶、扶桑語が書かれて居ますわね……)

ペリーヌ「豆狸さん」

芳佳「何ですか、ペリーヌさん?」

ペリーヌ「この扶桑語は何て書いてあるので?」

白色ドラム缶「日本製造 石油」

芳佳「に、日本製造の石油って書いてありますよ」ヒホン?

ペリーヌ「ヒホン? 聞いた事は無い国名ですわね」

ペリーヌ「扶桑語で書かれている以上は、扶桑の国の何処かなのでしょう?」

芳佳「う~ん…… 聞いた事無い地名です…」

ペリーヌ(これは…… 先程の『アメリカ』なる国と同じですわ…)

ペリーヌ「まぁ、良いですわ。 ヒホンなる場所は追々考えるとしましょう」

ペリーヌ(次期を見てエイラさんに話しましょう)

エイラ「おーイ、2人とモ! なにやってんダ?」

サーニャ「こっちに医務室が有ります」

芳佳「今行きまーす!」

ペリーヌ「分かりましたわ」

ペリーヌ(いよいよ、訳が分かりませんわ)

ペリーヌ(あの、メッセージと言い、アメリカ、ヒホン、第三帝国)

エイラ(何ダ?)

エイラ(ツンツンメガネの奴難しい顔してるゾ?)

ペリーヌ(こんな時、少佐や中佐が居て下さったら……)

ペリーヌ(いいえ、ここには私やエイラさん以外には居ませんの!)

ペリーヌ(私が確りしなくては!)キリ

エイラ「おい、ツンツンメガネ。 何難しい顔してるんダ?」ボソボソ

ペリーヌ「え、エイラさん!? な、何でも……」

ペリーヌ(いえ、これは良いチャンスですわ)

ペリーヌ「エイラさん、ちょっと」コソ

エイラ「な、何だヨ?」

ペリーヌ「御二人とも、御二人共は下を捜索して下さいまし」

ペリーヌ「我々は、あちらの階段から上を探してみますわ」

サーニャ芳佳「はい」

エイラ「デ、話って何だヨ?」

ペリーヌ「ええ、聞いて驚かないで下さいまし」

エイラ「お、おウ」ゴクリ

ペリーヌ「ここは、私達の知って入る地球とは違う、と私は考えていますわ」

エイラ「……」ジー

ペリーヌ「じ、自分でも突拍子もない事を言って居るとは自覚有りますわ!」アセ

ペリーヌ「ですが、今までの事を統合すると、やはり、ここは私の知って居る地球とは違いますの」

エイラ「やっぱリ、ツンツンメガネもそう思うカ」フーム

ペリーヌ「やっぱり、と言う事は、貴女も気が付いてましたの!?」

エイラ「当たり前だロ」

エイラ「アメリカとか第三帝国とかハカリスティと言イ、可笑し過ぎル」

エイラ「サーニャとミヤフジはまだ気が付いて居ないみたいだけどナ」

ペリーヌ「そうですわね。 御二人にはまだ、伏せておきましょう」

エイラ「ああ、そうだナ」キュピーン

エイラ「ゾンビが来るゾ!!」

ペリーヌ「御二人の元に戻りましょう!!」

エイラ「あア!」

サーニャ「2人とも!」

芳佳「ここ、釣り小屋だよ!!」

エイラ「そんな事は後ダ!」

ペリーヌ「ゾンビ達が来ますわよ!!」

サーニャ「えぇ!?」ガチャ

芳佳「た、大変!!」ガチャ

ペリーヌ「ええ、宮藤さん、その地雷をあっち、そっちに仕掛けてくださいまし」

ペリーヌ「サーニャさんとエイラさんは上からのゾンビを対処して下さいまし」

エイラサーニャ芳佳「はい!(任せロ!)」

ペリーヌ「さて、ここでポイントを大量に稼ぎませんと」ガチョリ

芳佳「穴掘って、ピン抜いて、埋めて…」セッセ

エイラ「サーニャは私の後ろに居ろヨ」ガショッ

サーニャ「うん。 でも、危なくなったら交代するわ」カシャ

ゾンビッチーズ「ア゛アァアァァァ!!!!」スリアシスリアシ

芳佳「!? 扶桑陸軍の服を着ている!?」

ペリーヌ「扶桑人ですの!?」

芳佳「はい……」

芳佳「でも、もう、あの人たちは人間じゃありません!」

芳佳「死ねずに苦しんでいるんです!」

芳佳「だから、私が楽にしてあげるんです!!」

ペリーヌ「そう……ですわね!」

ペリーヌ「では、行きますわよ!!」

芳佳「はい!」

ペリーヌ「なんだか、可笑しな構えをしていますわね…」ギュバァァァ

エンペラゾンビ「ア゛アァァ」

芳佳「あれは、空手の基本的な構えです」シュタタタタン

ペリーヌ「カラテ?」

芳佳「はい、扶桑の武道の一つで……」エット

ペリーヌ「其れ位知ってますわ!!」ギュバァァァ

ペリーヌ「少佐が前に貴女を投げ飛ばしていた格闘技でしょう?」ギュヴァァァ

芳佳「投げ飛ばされたって… まぁ、そうなんですけどね」シュタタタタン

ペリーヌ「と、言う事は、この方達に掴まると、投げ飛ばされるのですの?」

芳佳「多分、齧られますよ」

ペリーヌ「そうですわね」

bb「シュポン」

大日本帝国ゾンビ´s「ア゛アァ?」ゴーフォーブロークン

芳佳「うわ、地雷踏んだ」

ペリーヌ「鉄球をばら撒くと聞いて居ましたが、これは酷い……」

芳佳「しかも、円形にばら撒くから、地雷を仕掛けた所にはあんまり近づかないようにしないと……」

エイラ「扶桑人…… みたいだナ」シュヴォォォォ

サーニャ「そうだね。 芳佳ちゃん大丈夫かな?」

エイラ(そうか、ミヤフジも扶桑人だったナ……)

エイラ(まぁ、ペリーヌが何とかしてくれるだろウ)

サーニャ「エイラ、弾が無くなったら言ってね、私が変わるから」

エイラ「大丈夫、大丈夫。 火炎放射器とmg42のお蔭で凄い楽だかラ」

サーニャ「そ、そう?」

サーニャ(何時もエイラに守って貰ってばかり)

サーニャ(私も、エイラを守りたい)

サーニャ(でも、前に出ると、エイラが余計に私の為に頑張っちゃう)

サーニャ(エイラが疲れて来たら私が変わろう)

サーニャ(私のこのレイガンとサンダーガンは誰の武器よりも強力だし)

サーニャ(いや、芳佳ちゃんのパンツァーシュレックもそうか)

サーニャ(でも、こんな狭い場所で撃ったら自分やエイラも巻き込んじゃう)

サーニャ(やっぱり、レイガン使いたいけど、弾切れなんだよね……)

サーニャ(サンダーガンはよく分からないから使った事無いけど、バズーカみたいな感じなのかな?)

死の沼で小ネタ探ししてきます

ただいま戻りました

エイラ「オ、mg42の弾が切れタ」カチン

サーニャ「変わろうか?」

エイラ「ドウッテコトナイッテ」

エイラ「ptrsあるシ」ダカァン

サーニャ「そ、そう? 本当に無理しないでね?」

エイラ「大丈夫、大丈夫」

エイラ(とは言ったものノ、馴れない武器はちっとキツイかモ)ダカァン

エイラ(サーニャのレイガンは弾切れ、サンダーガンはバズーカみたいな広範囲武器っぽいシ)

エイラ(やっぱり、ここは私が頑張るしかねーよナ)ダカァンダカァン

サーニャ「あ、この人で最後だよ!」

エイラ「本当ダ」

サーニャ「エイラ、足を撃って」

エイラ「オ、おウ」ダカァン

ゾンビ「ア゛アァ!?」ハイズリ

サーニャ「こうすれば、第二波が来ないし、彼も遅いから、窓を補強する時間もある」

サーニャ「さっきの病院で芳佳ちゃんが気が付いたの」

エイラ「成程、サーニャは偉いナ」ナデナデ

サーニャ「え、偉くないよ……」テレ

エイラ「一旦、ツンツンメガネの所に戻ろウ」

サーニャ「そうだね」

エイラ「おーイ、そっちは如何だ?」

ペリーヌ「エイラさんにサーニャさん」

ペリーヌ「こっちは大丈夫ですわ」

エイラ「そうカ。 こっちも、一人残して後はやっつけたゾ」

エイラ「mg42の弾が切れちまったけド」

エイラ「箱から取り出せば良いサ」チャラリンチャラリンチャラリン

芳佳「私もパンツァーシュレック弾切れちゃったから買おうっと」

エイラ「オ、レイガンが出たゾ」チャキーン

芳佳「わ、私も!!」チャラリンチャラリンチャラリン

芳佳「……り、リボルバー」

エイラ「お前、リボルバーに好かれてるんだナ!!!」アッハハハハ

サーニャ「私も3丁目を……」チャラリンチャラリンチャラリン

サーニャ「」テンテンテーン

ペリーヌ「な、何ですの、その奇妙な銃は……」

サーニャ「wunderwaffe dg-2… 奇跡の武器?」

エイラ「う~ン…… 何が奇跡って、形だよナ」クショウ

サーニャ(私の手元には訳の分からない武器ばかり集まった……)

エイラ「ツンツンメガネもやるカ?」

ペリーヌ「そうですわね。 トンプソンはあまり使わないので、この際、レイガン狙ってみましょう」チャラリンチャラリンチャラリン

ペリーヌ「レイガンですわ!」キマシタワー

エイラ「ミヤフジは引き運ね―ナ」アッハハハ

芳佳「り、リボルバーはロマンです!!」

ペリーヌ「ロマンでやられたら元も子も有りませんわよ…」

ペリーヌ「取り敢えず、通信室に向かいましょう」

エイラ「そうだナ」

芳佳(私、籤運悪いのかなぁ?)

サーニャ「じゃあ、扉開けますね」

エイラ「うわ、湿地帯だナ」

ペリーヌ「泥の方は足が取られるので、ゾンビが来た際は気を付けた方が良いですわね」

エイラ「そうだナ」

サーニャ「オラーシャの春もこんな感じよ」

エイラ「オラーシャとはえらい違いの暑さだけどナ」

ペリーヌ「右側は途中で道が途絶えてますわね」

ペリーヌ「左側から行きましょう」

芳佳「レッツゴー!」ルンルン

サーニャ(芳佳ちゃんまた浮かれてる……)

エイラ(ミヤフジ、絶対こけるナ)

芳佳(なんだか、ワクワクするよ!)ルンルン

芳佳(そう言えば、よくみっちゃんと一緒に山で遊んだな~)

茂み「バサバサバサ!!!」

芳佳「キャアァ!?」ベチョリ

ペリーヌ「何やってますの!?」

エイラ「ビビり過ぎだっテ!」アッハハハ

サーニャ(言わんこっちゃない)

芳佳「か、顔から沼に落ちました……」ドロベッチョリ

ペリーヌ「全く貴女と言う人は……」ハァ

ペリーヌ「ほら、これで顔をお拭きなさい」ツイ

芳佳「うぅ…… 面目無いです……」

芳佳「服が泥だらけに成っちゃった…」

エイラ「まぁ、着替えも無いシ、諦めロ」

サーニャ「大丈夫、芳佳ちゃん?」

芳佳「大丈夫、大丈夫…」アハハ

芳佳(正直、めっちゃくちゃ恥ずかしい……)

ペリーヌ「あら、ここもポイントが必要なのですね」

扉「」750

エイラ「取り敢えズ、開けるゾ」カザシ

扉「ギー…」ドウモ

自販機「シューン……」

芳佳「じ、自販機が行き成り現れた……」

サーニャ「あ、stg-44売ってる」

ペリーヌ「此処に来て正解でしたわ!」

ペリーヌ「大型の無線機が有りますわ!!」

エイラ「う~んト、壊れていない奴ハ……」

サーニャ「あ、これ壊れてませんよ」

ペリーヌ「では、さっそくリヒトーフェン少将に連絡を取りましょう!」チュイーン

無線機『おぉ! 少女達か!!』

ペリーヌ「リヒトーフェン少将!!」

リヒトーフェン『如何にも!! 今は何処かね?』

ペリーヌ「えっと、ヒホンの湿地帯ですわ」

リヒトーフェン『ヒホン? あぁ、日本か。 あそこか』

ペリーヌ「サーニャさんと宮藤さんは外を見張っていてください」

サーニャ芳佳「はい!」

リヒトーフェン『そこはタケオが詳しい筈だな』

ペリーヌ「その前に、少し質問をさせていただいてもよろしいでしょうか?」

リヒトーフェン『何だ? 何でも聞きたまえ!』

ペリーヌ「ありがとうございます」

ペリーヌ「扶桑やリベリオンと言う言葉を聞いた事は?」

リヒトーフェン『フソー? リベリオン? 何の事だ?』

ペリーヌ「そうですか。 では、第三帝国やアメリカ、日本と言う単語は?」

リヒトーフェン『君は儂をからかっているのかね?』

リヒトーフェン『第三帝国は我がドイツの事だ』

リヒトーフェン『アメリカは言わずもがな、憎き愚かな資本主義の屑の集まりだ』

リヒトーフェン『フソーと言う言葉は知らんな』

?『扶桑は我が帝国日本の別名だ』

リヒトーフェン『おお、そうか! 聞こえたかね、少女よ?』

ペリーヌ「はい、少将」

エイラ(扶桑=ニホンって事ハ、ここの扶桑人は日本人って事カ?)

ペリーヌ「少将、信じて貰えないでしょうが、聞いてくださいまし」

リヒトーフェン『何かね?』

ペリーヌ「我々は、貴女の知って居る世界の人間ではありませんの」

リヒトーフェン『…ふむ、そうか』

ペリーヌ「し、信じて下さいますの?」ビックリ

リヒトーフェン『君達はエーテル界から来たのだな!!』

リヒトーフェン『一体どうやってこの世界に来たのだ?』

エイラ「わ、私達の基地に変な本みたいなのが落ちてテ、それ開いたラ、この世界に来たんダ!!」

リヒトーフェン『成程成程… それは実に興味深い!!』ハイテンション

リヒトーフェン『君達と実際に会って話がしたい!! さっさと研究所まで来たまえ!!』

ペリーヌ「と、言われても、一体どうやって行けば良いので?」

リヒトーフェン『そんな物テレポーターを使いたまえ』

リヒトーフェン『儂の偉大な発明品である!!』ハイテンション

ペリーヌ(一々、五月蠅い人ですわ…)

ペリーヌ「それで、そのテレポーターは何処に有るので?」

リヒトーフェン『儂が知る訳ないだろう』

エイラ(此奴、何言ってんダ……)

リヒトーフェン『そこはタケオが居たな。 タケオ、教えてやれ』

タケオ『ああ、そこは各種小屋に有る通信機の周波数を揃え給え』

ペリーヌ「周波数?」

タケオ『ああ、115だ』

タケオ『それと、脇に黒電話が有るだろう?』

エイラ「これカ!?」

ペリーヌ「有りましたわ!」

タケオ『ダイヤルを3回回してみろ』

エイラ「こうカ?」

黒電話「ジーコジーコジーコ」ピロロロ

黒電話「http://www.youtube.com/watch?v=ugyvg5ckm8k

エイリーヌ「」ゼック

タケオ『音楽が流れる様になっているんだ』ハハハ

ペリーヌ「それで、ワープ装置は如何すれば出現するのは各小屋の無線機の周波数を合わせるだけ良いので?」

タケオ『そうだ。 良き報いがあらんことを!』ブツ

ペイリーヌ「あ!?」


ペリーヌ「切れてしまいましたわ…」

エイラ「そ、そうだな…」

ペリーヌ「まだ、聞きたいことが有ったのに」カチャカチャ

エイラ「でモ、まァ、収穫は有っタ」

ペリーヌ「そうですわね」

ペリーヌ「リヒトーフェン少将に会えば、私達は元の世界に変えれますわ!」

エイラ「あア、そうだナ!」

ペリーヌ「残念ながら、無線は切れてしまいましたが、ワープ装置の出現方法は分かりました」

エイラ「じゃア、行こうゼ!」

ペリーヌ「えぇ!!」

ちょっと、ゾンビモードの世界設定とか人物相関とか見直してきます

戻りました

サーニャ「あ、2人とも」

芳佳「また、音楽が流れたんですけど、何かしました?」

エイラ「あア、気分転換に持って来いだロ?」ニヤリ

サーニャ「この歌…とても嫌な感じ……」

ペリーヌ「と、言いますと?」

サーニャ「えっと、何だか、とっても悲しい歌なんです」

サーニャ「『誰かが私を見つけて私の一部になってくれるのを待っているわ』と言う歌詞の後に」

サーニャ「『あなたがここにきて私を殺し、自由にしてくれるのを待ちわびているわ』と来るんです」

エイラ「今、さっきの所だナ」

サーニャ「これ、多分、この人たちの思いだと思うんですよね」チラリ

インペリアル這いずり「ア゛アァアァァ」バンザーイ

エイラ「……」

ペリーヌ「確かに、そうかもしれませんわね」

芳佳(この人達もやっぱり苦しんでいるんだよ!)カチャリ

ペリーヌ「宮藤さん!」

ペリーヌ「貴女の気持ちも分かりますが、ここは押さえてください」

芳佳「でも! 可哀想ですよ!!」

エイラ「ミヤフジ、コイツを今殺せばさらに多くのゾンビが来ル」

エイラ「同郷の好って奴かしらねーけド、今は自分達の方が大事だロ!」

芳佳「ック……」

サーニャ「芳佳ちゃん……」

ペリーヌ「早く次の場所に向かいましょう」

ペリーヌ「ワープ装置の出現方法は4つの小屋に有る通信機の周波数を115に合わせると言う事ですわ」

エイラ「此奴にゃ悪いけド、私達の為にもう少し生きて居て貰ウ」

エイラ「良いナ、ミヤフジ?」

芳佳「……はい」

サーニャ(芳佳ちゃん… エイラ… ペリーヌさん…)

ペリーヌ「元の世界に帰ったら、この方達のためのお墓とお葬式をしてあげましょう」

エイラーニャ芳佳「はい(あア)!!」

ペリーヌ「そうと決まれば、早く帰りますわよ!!」タッ

エイラ「そうだナ!」タッ

芳佳「ま、待ってくださ~い!」タッ

サーニャ「芳佳ちゃん! 足元見て走らないと、危ないよ!」タッ

エイラ「釣り小屋カ」

ペリーヌ「足元に気を付けてくださいまし」

芳佳「は、はい…」シンチョウ

サーニャ「本当に、釣り小屋なのね…」

エイラ(何か釣れるのカ、此処?)

ペリーヌ(其れらしき通信機は……)

芳佳(うわぁ… 少し、生臭いや……)

サーニャ(あ、音楽が終わりそう)

サーニャ(貴方がここに私を殺しに来てくれるのを…)

サーニャ(私は待っている… 悲しい歌…)

サーニャ(殺されるのを待っているなんて……)

サーニャ(いえ、あんな風に成ってしまっては、自分で死ぬ事も出来ないのかしら?)

風呂に行って来ます

ただいま戻りました

風呂実況で埋められてて結構ビビった

管理人さん頑張っ!

サーニャ(芳佳ちゃんの気持ちも分からないでもないわ)

エイラ「これじゃないカ?」カチカチ

通信機『ガッピーピー』

ペリーヌ「その様でしたわね」

芳佳「二つ目クリアですね!!」ヤッタ

エイラ「よし、次だナ」

ペリーヌ(そう言えば、最初のラジオでdg–2の研究を如何のこうのと言ってましたわね)

ペリーヌ(サーニャさんが引き当てたdg–2がそれだとすると、ここは兵器の研究所だったのかしら?)

ペリーヌ(それに、『115』と言う数字も気になりますわ)

ペリーヌ(115…115… 元素記号かしら? ですが、そんな物有りませんし)

エイラ「何してんダ、ツンツンメガネ?」

エイラ「置いて行くゾ?」

ペリーヌ「今行きますわ」

芳佳「ウワ! 沼に足がっ!!」ズボッ

サーニャ「前向いて歩かないから……」

エイラ「何やってんだヨ…」

ペリーヌ「まったく、豆狸さんは…」

芳佳「ぬぉっと……」ズボッ

サーニャ「ん?」

脚ありエンペラ「ア˝アァアァアァァ」ザブザブ

サーニャ「な、何で足が元に戻ってるの…!?」

ペリーヌ「そんな!!」

エイラ「足を吹っ飛ばせ場良いだろウ」ビョピーン

エンペラゾンビ「ア゛アァアァァ」アシナシ

ペリーヌ「物凄い速さで這って来てますわよ!?」サブイボ

サーニャ「え、エイラ!!」サブイボ

芳佳(て、テケテケさんだ!?!?)パァァ

ペイラーニャ(また下らない事を考えてる(ナ、ますわね))ハァ

エイラ「と、取り敢えズ、早さは歩いて居る時ぐらいダ」サブイボ

ペリーヌ「そ、そうですわね」サブイボ

サーニャ「次はstorage hut、記録小屋?」

ペリーヌ「ここは何かの研究所だったのですから、記録小屋が有っても可笑しくありませんわ」

芳佳「じゃあ、そこに何か機密情報が有るかもしれませんね!!」

エイラ「確立は低いがナ」

芳佳「兎も角、行きましょう!!」

ペリーヌ「宮藤さん、足元に気を付けて下さいまし」

芳佳「わ、分かってますよぉ~」オット

サーニャ(あのゾンビさんは沼地でも這って行くのかしら?)

エイラ(あっチ~…… サウナ入りたいナ…)

ペリーヌ「ゲッ… みなさん、沼地に足を入れないと先に進めませんわ」

ペリーヌ「足元に注意して下さいまし」チラ

芳佳「わ、分かってますって!!!」モゥ

エイラ「大丈夫カ、サーニャ?」テ

サーニャ「う、うん、ありがとう」ニギ

エイラ「靴の中に水が入って気持ち悪イ…」ウェ

ペリーヌ「エイラさんはまだブーツだから良いですわ」

ペリーヌ「私は、ローファーですのよ」

サーニャ「私も……」

芳佳「私は運動靴です!」フンス

ペリーヌ「そう言う意味では、貴女が一番楽ですわね」

エイラ「リヒトーフェン少将に代えの靴と着替えとサウナを要求してやル」

ペリーヌ「そうですわね… それぐらいの要求をしても罰は当たりませんわ」

芳佳「私はお風呂入りたいです」ドロッドロ

サーニャ「着替えも貰った方が良いと思うよ」

エイラ「顔面ダイブしたからナ」

ペリーヌ「さぁ、開けますわよ」

扉「ギィィ……」750ダゼ

ペリーヌ(どうやら、中央研究所から小屋に続くまでの扉は1000)

ペリーヌ(小屋の扉は750で開くようですわね)

エイラ「どーでも良いけどサ」

エイラ「こレ、どう言う原理で動いてるんダ?」

ペリーヌ「そんな事、私が知る訳ないでしょう」

ペリーヌ「それより、無線機を探してくださいまし」

エイラ「はいはイ」

サーニャ「芳佳ちゃん、泥落してからは言った方が良いよ、滑るから」トントン

芳佳「そうだね」トントン

インペリアル「ア゛アァアァァ」テケテケ

芳佳「うわ! テケテケさんもう追い付いてる!!」

ペリーヌ「何ですって!」

ペリーヌ(ゾンビは沼に足を取られないのかしら?)

ペリーヌ(足と言うか、手ですけど……)

エイラ「これだ!」カチカチ

無線機『ガガッピー』

エイラ「よシ! 3つ目クリア!!」

ペリーヌ「では、急いで最後の1つをクリアしますわよ!!」

エイラーニャ芳佳「オー!!!」ダッシュ

テケテケさん「ア゛ー……」イクノカヨ

ペリーヌ「余り、深くない場所を通りましょう」ベチョリ

エイラ「そうだナ」ベチョリ

芳佳「慎重に… 慎重に…」ベチョリ

サーニャ「よっと……」ベチョリ

テケテケさん「ア゛アァアァァ!!!!」テケテケ

ペリーヌ(あのゾンビ、中々厄介ですわね……)

ペリーヌ「皆さん、私が、あのゾンビを引き付けて置きます」クルリ

ペリーヌ「その間に、4つ目の無線機をお願いしますわ!」

エイラ「分かっタ!」

芳佳「すいません、ペリーヌさん!」ッタ

サーニャ「直ぐに戻ってきます!」ッタ

ペリーヌ(と、カッコ良く言ったものの、そこまで大変な作業ではありませんわね)テレ

ペリーヌ(このゾンビさんと少しの間、鬼ごっこですわね)

ペリーヌ(どうせなら、少佐との鬼ごっこの方が嬉しかったですわ)

ペリーヌ(この際、このゾンビさんを少佐と思って……)

テケテケさん「ア゛アァア˝!!!」テケテケ

ペリーヌ「無理ですわね……」ハァ

ペリーヌ「こっちですわ、哀れなゾンビさん」

ペリーヌ(しかし、リヒトーフェン少将には問い詰めないといけない事が多々ありますわね)

ペリーヌ(勿論、あまり深入りするのは嫌ですが、納得するぐらいの回答は貰いませんと)

ペリーヌ(二階で首を吊っている方の事も気になりますし)

?『ギュイィィイィィンッ!!!』ペカーン

ペリーヌ「な、何ですの!?」

エイラ「ツンツンメガネ! 待たせたナ!」テキーン

芳佳「またこけました…」ドロッドロ

サーニャ「テレポーターは出ましたか?」

テレポーター「シュイィィィィィン」

ペリーヌ「これですわね」

エイラ「これだナ!」

芳佳「これで、この人も楽にしてあげられるんだよね……」チャキ

ペリーヌ「ええ、そうですわ」

エイラ「お前が楽にしてあげロ」

サーニャ「ごめんなさい、テケテケさん」

芳佳「ごめんなさい! 帰ったら絶対に供養します!!」シュタン

④(・ω・)④

ペリーヌ「では、次の波が来る前にテレポートしますわよ!!」ゲートin

エイラ「そうだナ!!」ゲートin

サーニャ「芳佳ちゃん、早く!」ゲートin

芳佳「うん!」ゲートin

テレポーター「!!」バシュバシュバシュ

ペリーヌ「またですのね」バシュバシュバシュ

エイラ「もう慣れタ」バシュバシュバシュ

サーニャ「私はアンマリ……」バシュバシュバシュ

芳佳「既に気持ち悪い……」バシュバシュバシュ

>>230ありがとうございます

shi no numa編終了です

取り敢えず、速くて明日、遅くとも、日曜日までには完結します

おやすみなさい

お早う御座います

今日で完結できるよう頑張ります

ペリーヌ「付きましたわ」バシュバシュバシュ

エイラ「大丈夫カ、ミヤフジ?」バシュバシュバシュ

芳佳「エーヴェ」バシュバシュバシュ

サーニャ「よ、芳佳ちゃん……」バシュバシュバシュ

ペリーヌ「あら… ここは何処かの研究所の様ですわ」

?「おぉ!! やっと来たか!!」

?「こりゃぁ…… 驚いた!!」

?「ここは、何時からストリップバーに成ったんだぁ?」

?「何と破廉恥な!!」

ペイラーニャ芳佳「!?!?」ガチャ

?「落ち着きたまえ、少女達!」

ペリーヌ「貴方は… もしや、リヒトーフェン少将で?」

?「如何にも! 儂が天才エドワード・リヒトーフェンだ!!」ハイテンション

リヒトーフェン「そう言う君がペリーヌ・クロステルマン中尉かね?」

ペリーヌ「は、はい! そうであります」キヲツケ

エイラ「す、スオムス空軍のエイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉でありまス」キヲツケ

サーニャ「お、オラーシャ陸軍のサーニャ・v・リトヴャク中尉であります」キヲツケ

芳佳「ふ、扶桑海軍の、み、宮藤芳佳軍曹であります!!」キヲツケ

?「? 此奴等、ウォッカでも飲んでやがるのかぁ?」

?「酔っぱらいはこのロシア人だけにしてくれ」

?「今回ばかりはタケオに賛成だ」

ペリーヌ「失礼ですが、貴方方は?」

?「俺はタンク・デンプシー軍曹だ」

デンプシー「アメリカ軍海兵隊所属のな!」ニヤリ

エイラ(アメリカ軍……)

芳佳「サーニャちゃん、アメリカ軍って何処?」コソ

サーニャ「わ、分かんない……」コソ

?「俺はぁ、ニコライ・ベリンスキーだ」

ニコライ「なぁ、酒持ってねーか? 出来ればウォッカが良い!!」

エイラ「持ってねーヨ」

?「誉ある大日本帝国陸軍大尉のマサキ・タケオ大尉だ」

タケオ「お前達は一体どこから来たんだ?」

リヒトーフェン「彼女達はエーテル界を通じて別世界からやって来た少女達だ」ドヤ

デンプシー「おい、ナチ野郎がまた訳の分からん事を言ってるぞ」

タケオ「黙れ米兵。 ドクター、詳しく話してください」

ニコライ「長げー話か? なら、ウォッカ持って来い!!」ガハハハ

リヒトーフェン「君は黙って居たまえ、ニコライ君」

ペリーヌ「取り敢えず、着替えが欲しいのですが、予備の服や靴は有るんでしょうか?」ドロドロ

リヒトーフェン「ふむ、其処等辺のロッカーを開けて見給え」

リヒトーフェン「どっかに有る筈だぞ」

デンプシー「ここ等のゾンビ野郎は全部俺達がぶっ殺してやったから安心しろ」

エイラ「そうカ、なら、さっさと着替えを探そうゼ」ドロッドロ

サーニャ「そうだね。 靴を探さないと…」ドロッドロ

芳佳「そうだね! 探検しないと!」wktk

ペリーヌ「豆狸さんは余分な事をしないで下さいまし」

リヒトーフェン「この研究所を案内しよう!」

ペリーヌ「え、ええ、ありがとうございます」

リヒトーフェン「ああ、感謝したまえ」ドヤ

リヒトーフェン「それで、君達の世界に付いて話してくれたまえ」

ペリーヌ「えっと、どう言った事を話せばいいのでしょうか?」

リヒトーフェン「そうだな… 君達は軍服を着ているが、軍人なのだな?」

エイラ「当たり前だロー ウィッチなんだからサ」

リヒトーフェン「うぃっち? うぃっちとは、あのウィッチの事か?」

サーニャ「はい、そうです」コク

リヒトーフェン「魔法が使えるのかっ!?!?」ズイィ

ぺリーヌ「え、ええ、まぁ、そうですわね」チカイ

リヒトーフェン「すばらしぃぃぃぃ!!!!!」ハイテンション

リヒトーフェン「是非ともその力を見せてくれたまえ!!!」ハイテンション

ペリーヌ「か、構いませんけど……」

ペリーヌ(この人、少し気持ち悪い…)

ペリーヌ「で、では…」コホン

ペリーヌ「トネール!!」ズガーン

リヒトーフェン「」

ペリーヌ「ど、どうでしょうか?」

リヒトーフェン「スバラシィィイィィィィッ!!!!!!!」ハイテンション

リヒトーフェン「私の開発したdg-2よりも強力な雷撃ではないか!!!」マックステンション

リヒトーフェン「そう言うパワーを得てそんな力が出せるのかね!?」マキシムテンション

ペリーヌ「え、えっ… 魔力を使って……」タジ

リヒトーフェン「魔力!?」

エイラ(今の内に代えの服や靴が無いか探そウ)コソ

サーニャ(ペリーヌさんには悪いですけど、私も着替え探さなきゃ…)コソ

芳佳(うわぁ…… 脳味噌、だよね、これ……)ジロジロ

ペリーヌ(さ、三人とも私を人柱にして逃げてしまいましたわ?!)

リヒトーフェン「素晴らしぃ!! 君の力が有れば、儂の研究はさらに進むぞぉ!!」

エイラ「お、何だこれ? 地図、だナ…」ヒョイ

デンプシー「おう、嬢ちゃん」

エイラ「何ダ、オッサン」

デンプシー「お前、死の沼に行ったんだろ?」

エイラ「そうだゾ」

デンプシー「そこにピーターの死体はまだあったか?」

エイラ「誰ダ?」

デンプシー「ああ、ほら、首つり死体を見なかったか?」

エイラ「あア… あの遺体カ……」

エイラ「腐ってはいたガ、まだ、ぶら下がってたゾ」

デンプシー「そうか、それじゃあ、アイツはゾンビにゃなって居なかったんだ?」

エイラ「あア、ちゃんと?死んでタ」

エイラ「あの人と知り合いだったのカ?」

デンプシー「ああ、そうだな」

デンプシー「俺はぁ、元々、ピーターの救出が任務だったんだ」

デンプシー「病院行っただろ?」

エイラ「あア、行ったぞ」

デンプシー「俺の部隊はぁ、あそこで俺を残してあのクソナチ共に食い殺されたんだ」

デンプシー「まぁ、俺は最優秀な海兵隊員だから生き延びたが」ドヤ

エイラ「そうかヨ… それで、アンタ、この地図だと何処の国の出身なんダ?」

デンプシー「何だぁ? お前、アメリカ合衆国を知らねーのかぁ?」

デンプシー「ここだ、ここ」ユビサシ

エイラ(アメリカ… やっぱリ、リベリオンと同じ場所カ)

デンプシー「お前の国は何処だ?」

エイラ「えっト…… あっタ、此処ダ」

デンプシー「フィンランドぉ!?」

デンプシー「お前、ナチ野郎の仲間か!?」

エイラ「さっきから言っていル、ナチ野郎って何だヨ?」

デンプシー「ナチ野郎はナチ野郎だ」ユビサシ

デンプシー「此処に居た害虫共だな」

エイラ(カールスラント!?)

エイラ「待テ、この世界では人間どうしで戦争ているのカ!?」

デンプシー「当たりめーだろ」

デンプシー「まぁ、今じゃ、人間とゾンビが戦争してるがな」ペッ

エイラ「この世界は私の居た世界と殆ど変わらなイ」

エイラ「今、何年か分かるカ?」

デンプシー「1945年だな」

エイラ(1945年……)

エイラ「年代は私達の居た世界と変わらないナ」

エイラ「私達の世界でハ、ネウロイって言う敵と人類が戦っているんダ」

デンプシー「ネウロイ?」

デンプシー「何じゃそりゃ?」

エイラ「よく分かってないんだヨ」

エイラ「ある日突然、地球にやって来テ、侵略し始めたんダ」

エイラ「それハ、私達ウィッチにしか倒せなイ」

デンプシー「何ぃ? じゃあ、お前達の国の男はなにやってんだ?」

デンプシー「家に閉じこもってマスでも搔いてるのかぁ?」

エイラ(マスって何ダ?)

エイラ「いや、ウィッチと一緒に戦ってるゾ」

エイラ「まァ、いろんな国が混じってテ、この世界とは違うけどナ」

デンプシー「そうかい」

サーニャ「エイラ、靴と服有ったよ」

エイラ「分かっタ。 今行ク」

芳佳「マサキ大尉は凄いんですね!!」キラキラ

タケオ「そうだとも! 我が祖先は武士だった」

タケオ「そして、今も私は先祖に伝わる刀を使い、襲い来る嘗ての戦友達と決別したのだ!!」

ペリーヌ「御三方! 戻る方法が見つかりましたわ」ゲッソリ

リヒトーフェン「君達の世界に変える方法が分かったぞ!!」ツヤツヤ

エイラ「本当カ!?」

サーニャ「これで元の世界に!」

芳佳「どうやってですか!!」

リヒトーフェン「簡単な事だ」

リヒトーフェン「君達の魔力をテレポーターに込めてテレポートするだけだ」

ペリーヌ(こうも簡単だなんて思いもしませんでしたわ)

ペリーヌ(まぁ、少将の話を聞いて、少しばかり、謎は解けましたし)

ニコライ「ヤバいぜ!!」

ニコライ「ゾンビ野郎がまたこっちに来てやがる!!」

タケオ「何だと!!」

デンプシー「ソイツぁー良い!」

リヒトーフェン「我々がゾンビ共を押さえておく」

リヒトーフェン「君達は自分達の世界に帰るのだ」

ペリーヌ「申し訳ありません」

リヒトーフェン「サーニャ、とか言ったかな?」

サーニャ「は、はい!」

リヒトーフェン「その傑作品は君にやろう」

リヒトーフェン「ミヤフジ君も、一応、レイガンを持って生きたまえ」ツイ

芳佳「良いんですか!?」ワァ

リヒトーフェン「勿論」

リヒトーフェン「もし、テレポートに失敗してゾンビの群れの中にテレポートに失敗したら洒落に成らんだろう?」ハハハ

エイラ(笑い事じゃねーだロ)

タケオ「宮藤、序にこれも持って行くが良い」ツイ

芳佳「刀まで… 良いんですか!?」

タケオ「ああ。 お前は女だが、心は大日本帝国軍人に相応しい!」

タケオ「河童にしておくには勿体ない位だ!!」

芳佳(河童……)

芳佳「あ、ありがとうございます…」

デンプシー「やべぇ! 入り込んで来たぞ!!」ズダダダ

ニコライ「さっさとテレポーターに迎え!! ここは押さえておいてやる!!」ギュヴァァァァ

タケオ「ドクター、彼女達を連れて行ってくれ」ガチャリ

リヒトーフェン「そうだな。 さぁ、付いて来たまえ」スタスタ

ペリーヌ「短い間でしたがありがとうございましたわ」ペコリ

エイラ「アンタ等も無事でナ」ペコリ

サーニャ「ありがとうございました!」ペコリ

リヒトーフェン「ほら、さっさと入りたまえ」

ペリーヌ「はい」ゲートin

エイラ「ありがとウ」ゲートin

サーニャ「ありがとうございます」ゲートin

芳佳「また何時か会いましょう!!」ゲートin

リヒトーフェン「では、帰りたい場所を思い浮かべながら、魔力を、足元に流すと良い」

リヒトーフェン(多分、それで帰れると思う)タブン

リヒト-フェン(まぁ、儂は実験データが増えれば何でも良いんだがな!)ハハハ

ペリーヌ(少佐少佐少佐少佐少佐少佐少佐)ブツブツ

エイラ(サウナサウナサウナサウナサウナ)ブツブツ

サーニャ(基地基地基地基地基地基地基地)ブツブツ

芳佳(リーネッパイリーネッパイリーネッパイ)ブツブツ

テレポーター「バシュバシュバシュ」ペカーン

ペリーヌ「!?」キマシタワー

エイラ「!!」サウナー

サーニャ「!!」カエレルー

芳佳「!!」オッパイー

リヒトーフェン「さらばだ、少女達よ!!!」ハハハ

―――――
――――
―――
――




エイラ「ん…」バシュバシュバシュ

ペリーヌ「海の匂い…」バシュバシュバシュ

サーニャ「帰れた…?」バシュバシュバシュ

芳佳「エーヴェ」バシュバシュバシュ

?「な、何だ!?」

?「芳佳ちゃん!!」

?「今まで何処に行っていたんだ!!」

?「心配してたぞ!!」

しえん

ペリーヌ「この声は…少佐!?」ガバッ

美緒「ペリーヌ! 今まで何処に行っていたんだ!!」

芳佳「リーネちゃん!!」オッパイ

リーネ「よ、芳佳ちゃん!!」ダキッ

エイラ「ゲッ…大尉」

トゥルーデ「無断で基地を抜け出して!!」

サーニャ「あ、シャーリーさん」

シャーリー「ん? サーニャ何背負ってんだ?」

ミーナ「4人が見つかったって!?」ガチャリ

美緒「おお、ミーナか」

ミーナ「4人とも何処に行っていたの!?」クワッ

ペリーヌ「ヒィッ!?」

エイラ「こ、これには深い事情があっテ!!」

芳佳「ウワーン!! リーネちゃーん!!」ダキィィ

サーニャ「えっと、ヴァンダヴァッフェdg-2と、レイガンとサンダーガンです」

美緒「まぁ、何にせよ、4人とも無事でよかった」ハッハッハッハ

ミーナ「笑い事じゃないわ! 兎も角、4人は部屋に来て下さい」

ペイラーニャ芳佳「はい……」

>>255ありがとう

ミーナ「それで、何処に行っていたの?」

ペリーヌ「えっと、信じて貰えないでしょうけど、別の世界に…」

ミーナ「続けて」

ペリーヌ「えっと、それで、ゾンビと戦っていまして……」

ミーナ「続けて」

ペリーヌ「向こうの世界で、ゾンビを作った人達の協力で、この世界に戻って来ました……」

ミーナ「嘘を吐くなら、もう少しマシな嘘を吐いてはどうですか?」ハァ

エイラ「う、嘘じゃないでス!!」

芳佳「そうです!! 向こうでマサキ大尉にこの刀を貰いました!!」ツイ

サーニャ「そ、それに、この不思議な銃も!!」ツイ

美緒「宮藤、見せて貰っても良いか?」

芳佳「はい」ツイ

美緒「……」シャリン

美緒「これは、非常に多くの人を切っている……」チャキン

芳佳「マサキ大尉はそれを使ってゾンビに成った仲間の人達を助けて居たそうです」

ミーナ「その変な銃は?」

サーニャ「レイガンと言うらしいです」ツイ

サーニャ「ネウロイの撃つビームの様に、この銃もビームを撃つんです」

ミーナ「まさか!?」

エイラ「その通りだゾ!」

ミーナ「まぁ、追々、調べるとして…」

ミーナ「皆、無事でよかった… 本当に…… 良かったわ……」ギュッ

ペリーヌ「中佐…」ギュッ

エイラ「ミーナ中佐」ギュッ

サーニャ「ミーナ隊長」ギュッ

エイラ(その後、色々と始末書だノ、事情聴取だのを受けタ)

エイラ(ツンツンメガネから聞いた話でハ)

エイラ(あの世界ではドイツとニッポンの同盟とソ連とアメリカの同盟が戦争をしていたらしい)

エイラ(結果ハ、枢軸と呼ばれたドイツ、ニッポンは負けタ)

エイラ(少将ハ、あの沼で発見したエレメント115とか言う物質であのテレポーターを作ったそうダ)

エイラ(ドクター・マックス、ドクター・マキシスは、少将の元々の上司だったらしいガ、少将の研究を横取りしたらしイ)

エイラ(怒った少将ハ、ドクター・マックスとその娘のサマンサをテレポーターの実験台にしたらしイ)

エイラ(そして、このゾンビ騒動が拡大したとカ)

エイラ(the giantは計画の名前らしイ)

エイラ(ツンツンメガネも詳しくは聞いて居ないらしク、詳細は分からないらしイ)

エイラ(ちなみに、サーニャの持っていたdg-2とテレポーターは少将が作ったとか)

エイラ(あと、私達が行方不明に成っていた期間は2週間だとか)

エイラ(私達の体感時間で大体1日から1日半だったのに……)

エイラ「色々あったけド、あの4人元気でやってんのかナ?」

?「変な所に出ちまったぞ!!」バシュバシュバシュ

?「儂に言うな!」バシュバシュバシュ

?「おい! ウォッカ探してくれぇ!!」バシュバシュバシュ

?「エーヴェ」バシュバシュバシュ

エイラ「」

終わり

支援して下さった人達ありがとうございました

綺麗に最後を締める方法を思いつかなかったのでこんな終わりにしました

皆、bo買ってゾンビモードやろう!!!


最後困ったなら慌てて終わらせず考えても良かったのに

>>264
書きため無しで書いて居たし、立てる前からオチ考えてたんだけど
これが、一番マシなオチだったので、これで許してください

最初から楽しませてもらったよ
乙!


次はl4dで……

>>266
ありがとう!
>>267
l4dやった事無いです…

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