デッドプール「あんたが俺ちゃんのマスターかい?」 (42)


切嗣「....そうだ。」


デッドプール「いや~!日本のアニメとか見てたらさぁ、『聖杯』とかいうスッゲェもんあるって話だから俺ちゃん来ちまったよ。こ、こ、に」

デッドプール「ところでこっちはZeroかStaynightのどっちなの?」


切嗣「....お前が何を言っているかよくわからない。とりあえず名を名乗れ。」


切嗣(触媒を使った召喚だから間違いなくアーサー王かそれに近い縁者のはずだが....)



デッドプール「オレの名前は『デッドプール』。MARVELコミックの中で一二を争う程の人気キャラだぜ!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453989729

切嗣「....デッドプール?」


アイリ「そんな名前はアーサー王の物語で聞いた事がないけど....」


デッドプール「オーマイガー!デッドプールを知らないとは残念だぜ....」


....チラッ

デッドプール「おっと!この糞作者のss読んでる読者くん?さすがに俺ちゃんの事は知ってくれてるよな??」


切嗣「....作者だの読者だの訳のわからない狂ったサーヴァントを召喚したとは....僕は失敗したのか?」



デッドプール「ちょっと待ってくんなよ、ミスター外道さん!
むしろ俺ちゃん召喚したんだから『コレデ勝利ハ確実ダァー!』って喜びなよ?」

アイリ「とにかくサーヴァントを呼び出す事自体は上手くいったようね。ところであなたのクラスは何かしら?」


デッドプール「うひょ~!なんて可愛いレディなのかしら!俺ちゃんと結婚してくだちゃい~!
ちなみにクラスはオレにもよくわからねえ!
一応剣あるしセイバーって言っとくよん」


アイリ「そ、そうなの....セイバーなのね。ちなみに私はそこの切嗣と結婚してるからあなとは無理ね笑。ちなみに子供も1人いるわよ」


切嗣「....」


デッドプール「嘘っ!?そんな事ってあるわけ!?そんな、、、そんな、、、俺ちゃん悲しいよ~」


デッドプール「そこの死んだ魚の目をした野郎にアンアン言わされてたなんて想像したくねぇ!!ホーリーシット!」

アイリ「....ちょっと私部屋に戻るわね」

切嗣「....セイバー、少し黙っていろ」


デッドプール「おいおい俺ちゃんの方が明らか傷ついてんだぜ?黙ってろなんて無茶な命令さ!」


切嗣「もういい!お前はそこに居ろ!」


デッドプール「ちっ....」


切嗣「一旦、部屋に戻ろう....アイリ。....戦略を練り直す必要がある。サーヴァントがこんな様ではな....」


アイリ「そうね....大問題かしら」



デッドプール「おたくら?そんな真面目なフリして、戻った部屋で楽しい事して『2人目』作っちまうんじゃねーの?w」


アイリ「最低....」

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ー 間桐の家 ー

雁夜「うわぁぁぁあああ!!!」

臓硯「ふふっ雁夜よ。サーヴァントの召喚は上手くいったようじゃな」


バーサーカー『GAAaA....』



デッドプール「ハロー!間桐ファミリーさん達!」シュッ||||

雁夜「えっ!?」

臓硯「??」


デッドプール「やあ、突然来て驚いちゃった?」

雁夜「だ....誰だお前?」


ランスロット「ahaaaa....aa...」


デッドプール「このコスチューム見てもピンとこないの???(ビシッ!
MARVELも宣伝もっと頑張れよ!!あ、俺ちなみにサーヴァントって事で笑」


臓硯「よっぽど頭がやられとるようじゃな....何か目的があってここに来たか?」


デッドプール「ピンポーン!縮んだ金玉袋みたいな頭のじいちゃん正解だぜ!」

臓硯「....」


デッドプール「俺ちゃん待たされるのは御免でな。ss作者に頼んで回りくどい表現省いてここまで飛ばしてもらったんだけど....その代わりとして『桜ちゃん』助けろって言われてここに来たわけ!!」

デッドプール「で、もう助けちゃったわけだけど!」サッ

桜「....」

雁夜「えっ....!?」

臓硯「ふぇっふぇっふぇっ....恐れ知らず程怖いものはないな」


デッドプール「俺ちゃん虫嫌いなんだよね~!幼女のマ○コから蟲が出入りしてるなんて最悪のプレイだぜ爺さん?
この作品自体が発禁くらっちまうぜ?怖い怖い」


バーサーカー『Aaaaaaaaaaaa!!!!』


雁夜「や、やめろ!バーサーカー!!」

ドタドタドタドタ
バーサーカー『GAAAAAA!!!』


デッドプール「幼女を助け出す俺ちゃんに立ち向かってくるとはイかれてやがるぜ~!正義は我にありってな?ん?」チャキッ


キラーンッ☆(日本刀


デッドプール「真っ二つだぜ!☆鎧のサーなんとか!」


ヒュッ||||

ランスロット「!」

パシッ!
ー真 剣 白 刃 ど り ー



ランスロット「GaaaAaah!!」

デッドプール「止められた!???嘘っ」


離れます
m(_ _)m

遅れながら、、>>18続き



【宝具】
ー騎士は徒手にて死せずー


メキメキメキッ(侵食中

ランスロット『....aaAaAA!!』


デッドプール「何?何々何??俺ちゃんのサムライソードが変色してる!?」


ランスロット『GaaaaaaAAAA!!!』ガシュッ(日本刀奪取


デッドプール「おわっ!?」バシッ


デッドプール「クソッ!武器を取られちまうとは、、、奪われるぐらいならフリマで小学生に売りつけたほうがまだマシだったろうよ」



ランスロット『GYAAAAAAA!!!』

宝具化日本刀『メキメキメキメキッ』

デッドプール「う~ん。でも意外とその赤黒くなっちまったサムライソードもなかなか悪くない気がs....」


ランスロット『GAAAA!』ブオンッ


デッドプール「おわっ、と!?」ヒュッ||||


臓硯「そのバカなサーヴァントをさっさと殺せ....」


雁夜「グッ....アア...そ....それは」


デッドプール「おい、そこの死にかけ未練ダラダラのクソロリコン野郎!この鎧のサーナントカをなんとかしろってーのッ!」サッサッサッ


ランスロット「UAAAAAAA!!!!」ブオンッブオンッブオンッ


デッドプール「俺ちゃんは桜タソを助けにきただけなんだぜ??つまり、雁夜君の味方だよ、味方!み!か!た!」


雁夜(いきなり現れて誰だよコイツ、そもそも)

雁夜「信じて....いいのか?」


デッドプール「モチロン!まあ金次第で敵にも味方にもなるが、一応は正義の味方だぜ?ん?」


雁夜「やっぱり....信じられない」


デッドプール「はぁ!?何言ってんの??俺ちゃんあのMARVELでヒーローやってて今度映画化もするんですけど???てか、展開くどくなるから信じやがれってーのッ!!」


臓硯「....よう喋るのぅ」

臓硯「何を躊躇しとる雁夜よ....」


デッドプール「うっせぇーぞシワくちゃ金玉ヘッドじじぃッ!オレとカリヤーンの会話に茶々入れんな!!」

臓硯「なっ」


ランスロット『GYAAAAAAA!!!!!』ブオンッブォッ


デッドプール「てか、お前も少しは大人しくしやがれってんだよ、畜生!」シュッヒユッ


雁夜「ぐ...うっ....うぅぅ」

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