梓「ラビットハウス?」 ココア「戦車道?」 (64)

クロスオーバーSS

ガールズ&パンツァー×ご注文はうさぎですか?


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453820112

~M3リー車内~

あゆみ「一体どうなってるのこれ・・・」

梓「練習中にいきなり霧に包まれたと思ったら・・・」

あや「何か知らない所に出ちゃった・・・」

優季「学園艦の中・・・じゃないよねぇ・・・」

桂利奈「一体ここはどこぉー!!!」

紗希「・・・・・」

優季「無線も通じない・・・」

あや「携帯も繋がらない・・・」

あゆみ「こ、これからどうなっちゃうの・・・」

桂利奈「帰りたいよぅ・・・」

梓「だ、大丈夫だよ・・・とりあえず周囲を・・・」

ツンツン

梓「ど、どうしたの紗希?」

紗希「・・・・・あれ」ピッ

あや「あ、町があるよ!」

桂利奈「紗季ちゃんナーイス!」

あゆみ「とりあえず行ってみようよ!」

優季「とりあえずは安心だねぇ」

梓「それじゃ行くけど・・・皆、くれぐれも注意してね」

4人「はーい!」

紗希「・・・・・・・」コク

~木組みの家と石畳の町 入口~

桂利奈「ほえ~・・・・」

あゆみ「なんていうか・・・」

あや「外国?」

優季「でも町の人達日本語で話してるよ?」

梓「じゃあ日本?不思議な町だなぁ・・・」

紗希「・・・・・・」

梓「ちゃんと戦車は隠してきたよね?」

桂里奈「うん!バッチリだよ!」

あゆみ「といっても布被せて葉っぱとかでカモフラージュしただけだけどね・・・」

あや「秋山先輩ならもっと上手くやれるんだろうな・・・・」

優季「そういえば沙希ちゃんは?」

沙希「・・・・・・」ジー

ウサギ「・・・・・・」ジー

あや「あ、ウサギさんだ」

優季「可愛い~♪」

梓「よく見るとそこかしこにいる・・・」

あゆみ「ますます不思議な街だね・・・」

ピョン

桂利奈「あ、行っちゃった・・・・」

紗希「!」ダッ

桂利奈「あ!待ってよ紗希ちゃん!」ダッ

あゆみ「あれ?紗希と桂利奈は?」

優季「いなくなっちゃった・・・・」

梓「注意してって言ったのに・・・・」ハァ

あゆみ「とにかく探しに行かないと・・・」

梓「そうだね・・・あやと優季は戦車見張っててね、西住隊長から連絡あるかもしれないし」

あや・優季「はーい」

梓「じゃあ行こうか、あゆみ」

あゆみ「うん!」

~桂利奈&紗希サイド~

桂利奈「ハァハァ・・・もー紗希ちゃん!いきなり走り出さないでよ!」

紗希「・・・・・」ナデナデ

桂利奈「ウサギさん撫でてる・・・それにしても走ったらお腹空いた・・・」

紗希「・・・・あそこ」

桂利奈「ん?あま・・・うさぎ・・・何だろ?」

紗希「・・・・・あまうさあん、入ろ」

ガララ

千夜「いらしゃいませー」

紗希「・・・・・」コクリ

桂利奈「ほぇ~・・・着物の人がいる・・・」

千夜「2名様ですね、こちらの席へどうぞ」

紗希「・・・・・」ワクワク

桂利奈「ホントはゆっくりしてる場合じゃないんだけど・・・楽しみだな~」

千夜「おまたせしました、こちらがお品書きになります」スッ

桂利奈「どれどれ・・・」


・煌めく三宝珠

・雪原の赤宝石

・海に映る月と星々

・姫君の宝石箱

等々

桂利奈「何これ・・・」

桂利奈「えっと・・・」

紗希「煌く三宝珠と海に映る月と星々・・・後緑茶2つ」

桂利奈「ちょ・・・ちょっと紗希ちゃん!?」

千夜「かしこまりました」

桂利奈「大丈夫なの・・・」

紗希「・・・・・楽しみ」

千夜「お待たせしました」

桂利奈「三色団子と白玉ぜんざいだったんだ・・・」

紗希「・・・・いただきます」パク

桂利奈「い、いただきます!」パク

紗希「・・・・・・・」グッ

桂利奈「美味しい~♪」

千夜「ふふ、ありがと」

千夜「あなた達高校生?この辺じゃ見ない制服だけど・・・」

桂利奈「あ、はい!実は道に迷っちゃいまして・・・」

千夜「あら・・・それは大変ね」

桂利奈「あの・・・あなたは?」

千夜「千夜よ、ここ実は私の家なの」

紗希「・・・・よろしく」

千夜「他にお友達は来てないの?」

桂利奈「あ、そうだった!皆の所に戻らないと・・・」

紗希「・・・・・」コクリ

桂利奈「ああでもどこに行けば・・・」

千夜「私も手伝うわ、この町迷い安いから・・・」

桂利奈「いいの?」

千夜「ええ、困ってる人は放っとけないし」

桂利奈「ありがとー!」

千夜「それじゃ行きましょうか」

桂利奈「あいー!」

桂利奈「って、紗希ちゃんは?」

紗希「・・・・・」ナデナデ

あんこ「・・・・・」

桂利奈「またウサギと遊んでる・・・」

千夜「ふふ、気が合うのね」

~梓&あゆみサイド~

梓「も~あの2人どこ行っちゃったんだろ・・・」

あゆみ「このまま私達も迷子になっちゃったりしてね」

梓「もう・・・悪い冗談はやめてよね・・・」

あゆみ「まぁそうなる前に見つけようよ、でもちょっとあの店で休憩しようよ」

梓「仕方ないなぁ・・・えっとこの店は・・・」

あゆみ「フルール・ド・ラパン?なんか凄そうな名前の店だね」

ガララ

シャロ「いらっしゃいませー」

梓「うわぁ・・・」

あゆみ「大胆な制服だね~」

梓「ウサミミか・・・ちょっと親近感・・・」

あゆみ「何か場違いかな・・・お邪魔しました!」

シャロ「だからそういう店じゃないってばぁ!」

~事情説明後~

シャロ「そう・・・友達とはぐれちゃったのね・・・」

梓「はい・・・」

あゆみ「そんなに小さいのにバイトなんて偉いね~」

シャロ「あの、私高1なんだけど・・・」

梓「え・・・」

あゆみ(同い年だったんだ・・・)

シャロ「事情はわかったわ、もう私上がりだし手伝ってあげてもいいけど?」

あゆみ「え、いいの?」

梓「ありがとう・・・」

シャロ「見たところこの町初めてみたいだし、構わないわよ」

あゆみ「何とかなりそうだね」

梓「なんとお礼を言っていいか・・・後ハーブティーも美味しかったよ!」

シャロ「ありがと、じゃあ行きましょうか」

シャロ(カッコつけて奢っちゃった・・・マズイかも)

~あや&優季サイド~

優季「こちらウサギチーム・・・聞こえますかぁ?」

シーン・・・

優季「うーん・・・やっぱダメだねぇ」

あや「携帯も相変わらず通じないし・・・」

優季「私達ホントに帰れるのかなぁ・・・」

あや「不安になってきた・・・」

コンコン

優季「え!?」

あや「何!?」

??「あれ~?葉っぱの山かと思ったら固いなぁ・・・」

あや「だ、誰か外にいる・・・」

優季「カモフラージュを見破るなんて・・・何者?」

??「あ!入り口見っけ、空くかな?」

ギイイ・・・

あや「ヤバイ・・・」

ココア「わぁ・・・何かの乗り物かな?」

優季「あらら・・・」

ココア「ってあなた達は?」

あや「え、えっと・・・」

優季「迷子になっちゃいまして・・・」

ココア「そうなんだ、大変だね~」

あや優「ははは・・・」

ココア「でこの乗り物何?」

あや優「そ、それは・・・」

ココア「ん?これは大砲・・・もしや戦車!?」

あや優「ギクッ!」

ココア「ほえ~本物初めて見たなぁ・・・」

あや「え?」

ココア「それにしてもカッコイイ!戦車動かせるなんて!」

優季「そ、そう・・・・?」

ココア「リゼちゃんが聞いたら喜ぶ喜ぶだろうな~」

あや「リゼちゃん?」

ココア「私の友達なんだけど・・・あ!もうそろそろ店に戻らなきゃ!」

優季「店?」

ココア「私の下宿先なんだけど・・・そうだ!2人もどう?」

あや「え?」

ココア「戦車の事とか聞きたいし・・・駄目?」

あや「う~ん・・・」

優季「いいんじゃない?何かわかるかもしれないし」

あや「でも戦車カラになっちゃうよ?」

優季「すぐ戻ってくればいいじゃない」

あや「まぁそっか・・・わかったよ」

ココア「決まりだね!私ココア!よろしく!」

ココア「ここだよ!」

あや「ラビット・・・ホース?ウサギと馬?」

優季「ハウスだよ~ばかだな~あやは」

あや「また言われた・・・」ガーン!

ココア「ハハ、よくある間違いだよね!さっ、入って入って!」

ガチャ

ココア「だだいま~」

リゼ「ああ、おかえり」

チノ「遅いですよココアさん・・・」

ココア「ゴメンチノちゃん!ちょっと寄り道してて・・・」

チノ「ハァ・・・まぁいいですけど」

リゼ「所で、後ろの子達はお客さんか?」

ココア「あ、そうだった、実は・・・」

あや・優季「お、お邪魔します・・・」

~説明後~

リゼ「そうか・・・迷子か」

チノ「それは大変ですね・・・」

あや「うう・・・」

優季「もう大弱りですよぉ・・・」

ココア「しかもすごいんだよ!戦車でこの町に来たんだよ!」

チノ「は?」

リゼ「何!?戦車だと!!」

あや「食いついた!?」

リゼ「凄いな!お前ら一体何者だ!?」

あや「え、えっと・・・」

優季「普通の高校生ですよぉ」

チノ「絶対普通じゃないと思います」

ティッピー(確かにのぉ・・・」

優季「頭にそんなの乗せてる子に言われても・・・」

チノ「これはそんなのじゃありません、アンゴラうさぎのティッピーです」

ティッピー「よろしくな、嬢ちゃん達」

優季「喋った!?」

チノ「腹話術です」

あや「へ~これウサギなんだ、こんなのしかイメージなかったよ」ジャラ

ココア「あ、可愛い!」

リゼ「包丁を持ったウサギ・・・」

チノ「可愛い・・・ですか?」

リゼ「そんな事より!戦車見せてくれ!」

優季「え、えっと・・・」

あや「いいのかな・・・」

チノ「というか仕事中なんですけど・・・」

ココア「私も戦車動かしたいなぁ・・・」

ガチャ

シャロ「ごめんくださーい!リゼ先輩ちょっと手伝って欲しい事が・・・」

千夜「ココアちゃーん!ちょっと協力を・・・」

ココア「ん?」

リゼ「どうした2人共・・・って」

チノ「後ろの人達は・・・?」

梓「皆!よかった無事で・・・」

あゆみ「す、すごい偶然・・・」

桂里奈「あいー!助かったー!」

紗希「・・・・・」ニコ

あや「これで全員集合だね!」

優季「でもどうやって帰れば・・・」

6人「あ・・・・」

シャロ「どうやら皆友達みたいね・・・」

千夜「よかったわね~」

リゼ「しかしあの子達は一体・・・」

チノ「何者なんでしょうか・・・」

ココア「ちょっと聞いてみようよ!」

~説明後~

ココア「戦車道・・・何かカッコイイ!」

梓「そんな・・・私たちはまだまだヒヨッコで・・・」

リゼ「学校の授業で戦車に乗れるだと・・・羨ましい・・・」

あゆみ「大変ですよ~・・・色々・・・」

シャロ「それより学校・・・町が船の上にあるのが信じられないわ・・・」

あや「この町も不思議だと思うけどね・・・」

優季「皆さんこそ凄いですよ~学生さんなのに店を切り盛りするなんて・・・」

千夜「まぁ家の手伝いなので・・・」

チノ「そうですね」

桂里奈「チノちゃんなんて小学生なのに・・・」

チノ「私は中学生です」

桂里奈「あい!?ゴメン小さかったからつい・・・」

チノ「いえ・・・・」

チノ(というかあなたも大して変わらないじゃないですか・・・・)

紗希「・・・・・」

梓「あれ、何やってるの紗希?」

紗希「・・・・・これ」

チノ(この人やっと喋った・・・)

桂里奈「あ、コーヒーの上にミルクで絵描いてる」

リゼ「ラテアートだな、これは・・・戦車か」

千夜「上手いわね~」

あゆみ「これは・・・Ⅳ号だね」

あや「せめて自分たちの戦車描こうよ・・・」

リゼ「そうだ!戦車見せてくれ戦車!」

優季「だってさ~どうする?」

梓「まぁお世話になったお礼に見るだけなら・・・」

リゼ「やった!早速行こう!」

チノ「あの仕事が・・・」

ココア「いいでしょチノちゃん!お姉ちゃんからもお願い!」

チノ「ダメです」

桂里奈「あ、姉妹だったんだ」

チノ「違います」

タカヒロ「行ってもいいぞ、店は見ておくから」

チノ「お父さん・・・」

ココア「やった!じゃあ行こうチノちゃん!」

リゼ「楽しみだな!」

あや「ダンディな人だなぁ・・・」

優季「武部先輩好みっぽいね~」

~戦車前~

梓「これが私たちの戦車です」

リゼ「M3リー・・・本物だ・・・初めて見た・・・」ジーン

ココア「ね!ホントにあったでしょ!」

千夜「凄いわね~」

シャロ「というか普通についてきたわね私達・・・」

リゼ「の、乗ってみたりしても・・・いいか?」

あゆみ「だってさ」

梓「いいですけど・・・絶対に撃たないでくださいよ」

リゼ「ああ!約束する」

優季「それじゃどうぞ~」

ココア「リゼちゃんはしゃいでるな~私達も乗ろ!チノちゃん!」

チノ「はぁ・・・仕方ないですね」

~M3リー車内~

リゼ「おお!こうなってるのか!」

ココア「はしゃいでるね~」

チノ「ちょっと怖いです・・・」

梓「喜んでもらえて何よりです」

リゼ「これで発射するのか・・・」

あや「だから撃たないでくださいってば!」

桂里奈「じゃあちょっと走ってみますか!」

リゼ「ああ!頼む!」

梓「安全運転でね」

桂里奈「あいー!」ガコン

ガガガ・・・

リゼ「おお!走った!」

チノ「結構揺れますね・・・」

ココア「動いてる・・・凄ーい!」

シャロ「リゼ先輩・・・楽しそう・・・」

千夜「次は私も乗りたいわ」

優季「いいよ~」

紗希「・・・・・」ジー

あゆみ「どうしたの紗希?」

紗希「・・・・・あれ」

リゼ「か、感動だ・・・」グス

梓「泣いてる・・・」

ザー・・・聞こえ・・・ますか?

ココア「ねー!この機械からこえが聞こえるよ~?」

あや「無線機が?それにこの声・・・」

梓「まさか・・・」

梓「こ、こちらウサギチーム・・・聞こえますか?」

??「あ!やっと通じた!」

梓「こ、この声・・・」

あや「武部先輩だぁ・・・」

??「ウサギさんチームの皆さん!大丈夫ですか?」

梓「西住隊長・・・」

桂里奈「あいー!全員無事です!」

沙織『もー!心配したんだから!』

華『ご無事で何よりです』

優花里『一体何があったのでありますか?』

麻子『いいからとっとと帰ってこい』

みほ『皆心配してますよ』

梓「す、すみません・・・」

ココア「どうしたんだろ」

チノ「どうやら他の仲間さんと連絡できたみたいですね」

リゼ「という事はもうお別れか・・・残念だな」

あや「でも帰り方が・・・」

桂里奈「そうなんだよねぇ・・・」

あゆみ「おーい!」

優季「大変だよ~」

梓「どうしたの?」

あゆみ「いいから外見て!」

梓「え?」カパ

あや「あ・・・あれは・・・」

紗希「・・・・・霧が出た」

優季「これで帰れるよ~」

梓「まだわかんないけど・・・行こうか!」

シャロ「よくわかんないけどお別れみたいね・・・」

千夜「残念ね・・・」

梓「それじゃ皆さん、お世話になりました」

ココア「うん!また来てよね!」

あゆみ「来れたらね・・・」

リゼ「今度は他の戦車も連れてきてくれよ!」

シャロ「リゼ先輩・・・子供みたい・・・」

千夜「今度は私も乗りたいわ~」

優季「もちろんいいよ~」

チノ「それでは皆さん・・・お元気で」

あや「うん!それじゃ出発!」

桂里奈「あいー!」ガコン

ガガガ・・・

紗希「・・・・・さよなら」

ココア「行っちゃったね・・・」

リゼ「ああ・・・」

ココア「う~ん・・・私も戦車また乗りたくなっちゃったよリゼちゃん!」

リゼ「そうだな・・・親父に頼んでみるか!」

ココア「やったー!」

チノ「2人共・・・はしゃぎすぎです・・・」(私もちょっと楽しみですけど)

千夜「私も大砲撃ってみたいわ~」

シャロ「私もリゼ先輩が一緒なら・・・」

5人「また来ないかなぁ・・・」

梓「あ!霧が晴れてきた!」

あゆみ「この景色は・・・」

あや「やっと大洗に戻ってきた~」

優季「これでもう安心だね~」

桂里奈「疲れた~」

紗希「・・・・・・」

梓「あ!西住隊長だ!」

みほ「皆・・・よかった無事で・・・」

梓「はい!おかげさまで・・・ってこれは!?」

あゆみ「私たち以外の戦車7両に囲まれてる・・・」

あや「なにこの状況・・・」

杏「やーやー、無事帰還ごくろーさん」

優季「あ、会長」

桂里奈「これはいったいどういう事ですかー!?」

杏「まぁ理由はあるんだろうけど、敵前逃亡は重罪だからね~そこんとこわからないウサギちゃん達じゃないよね~?」

梓「う・・・」

桃「よってこれより罰を与える!」

あゆみ「ば・・・罰って・・・?」

杏「題して!ウサギ狩りだよ!」

あや「まんまじゃないですか!」

杏「ルールは簡単!私らから30分間逃げきれればお咎めなしにしてあげる」

優季「も、もし撃破されたら・・・」

杏「わっかるよね~♪」

6人「あ、あんこう踊りだ・・・」

梓「に、西住隊長・・・」

みほ「あはは・・・」

梓「あ、これは諦めろって顔だ・・・」

杏「それじゃゲームスタート!」

ドーン! ドーン!

あゆみ「わ!撃ってきたよ!」

優季「どうする梓~?」

梓「しょうがない・・・カメさんチームの方から脱出するよ!大丈夫!河島先輩だから滅多に当たらないよ!」

桃「おいこら」

桂里奈「あいー!」

あや「それは明暗だね!」

梓「ウサギさんチーム!パンツァーフォー!」

4人「おー!」

梓(ココアちゃん舘・・・私たち頑張るから・・・また会いたいな・・・)

ドカアアアアアアアアアアン!!!

5人「わああああああ!!!」

紗希「・・・・・・・あ、霧が・・・」

~おわり~

これで終わりです

ウサギという事で思いついて書いてみました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom