千冬「一夏と子作りがしたい」(83)

千冬「とは言っても、あいつは健全なシスコンだからな…孕ませたいとは考えていまい」

千冬「…よし!今度の休日は、自宅で一夏と一緒に過ごすぞ!」

千冬「そしてパンチラや乳揺れ、太股で一夏を発情させて襲われ、孕むのだ!」

千冬「…小娘共に一夏はやらん…ふふふ……ははは!!」


こんな感じで、常時色気を出している千冬姉で代行をお願い致します

山田「――という話を昨日の宴席でしていたんですよ。

酔った勢いの冗談だと良いのですが……」

一夏「」

箒「!」

鈴「何よそれ……」

セシリア「姉弟同士でそんな……いけませんわ!」

シャル「そうだよ一夏、いくら何でも近親相姦は駄目だよっ」

ラウラ「しかし止めようにも教官が相手ではな……」

シャル「そうだっ、
それなら次の休日に一夏が家に居なければ良いんだよ!」

箒「確かにそうだが……」

一夏「次の休みって、特に予定が無いからなあ」

鈴「だったら作れば良いのよ……例えばその……」

ラウラ「デートとか……?」

箒・シ・セ「!」

一夏「デートって、お前らなあ……
俺に彼女がいないの知っていて、そんな提案するのかよ?

かといって休みに嘘ついてまで
野郎独りで街に繰り出すのも寂しすぎるぞ」

一同「(鈍感……)」

箒「……だ、だろうなぁ。

だから一夏よ……その、先約を現実にするためにも、
不本意ながら幼なじみのよしみだ、
ここは私がお前とデートを」

ラウラ「嫁、ちょうど良かった!
私を浦安のランドに連れてってくれまいか?

ハハッーマウスを生で見てみたいのだっ!」

シャル「ちょっとラウラ、抜け駆けはずるいよぉ!」

セシリア「そうですわっ!」

千冬「お前ら休み時間はとっくに終わってるぞー。
あと一組じゃないやつは帰れ」

一夏「ち、千冬姉……って」ブフウッ

千冬「どうした一夏? 学校では織斑先生と何度も」ヒラヒラチラチラ

箒「胸を強調しまくってるブラウスに」

シャル「フリフリの超ミニスカート……だと……!?」

ラウラ「あの教官が……」

セシリア「ガチで狩りに来てますわー!!?」

鈴「一夏もあんなに流血して……」ギリリ

抵抗むなしく食べられてしまう一夏を描くもよし、

どうにかして休日に一夏を発情姉の毒牙から救い出したい
乙女たちの奮闘を描くもよし、

もう後はまかせた
いざ書いてみると、自分の文章では脳内再生出来ない事が分かったからな

授業中

千冬「で、ここがこうなって……」フリフリ

一夏「ううっ(板書しようにも、前を見たら
千冬姉の尻が気になって気になって仕方ない……

腰をフリフリ動かす度、チラとは言えぬほどの
パンチラの連打だぞ)」ムラムラ

千冬「織斑、この問題解いて見ろ」

一夏「σ えっ……(しまった、話聞いてなかった)」

千冬「どうしたぁ、立てないのか?

――もしかして勃ってるから立てないとか、そういうアレなのか?」ニヤニヤ

一夏「ちょ、何故そうなる(ムラムラしてはいたけど)!!!!」

箒・セシリア・シャル「い、一夏///」

千冬「ほら、だったらさっさとこっちに来い」

一夏「……分かってますよ」

一夏「うぐぐ(とは言ったものの、さっぱりこの問題解けないぞ……)」ダラダラ

千冬「どうした織斑~♪ まさかこんな問題も解けないのかぁ?」ジリジリ

一夏「ちょっ千冬姉、近過ぎっ」
千冬「だーかーらー学校では織斑先生と呼べ」ギュッ、ムニュン

箒・セ・シ・ラ「「「「!!!」」」」

一夏「(ナチュラルに腕組んできおった!)あ、当たってるんですけど」ドキドキ

千冬「まだ答えを書いてないのに当たるわけないだろう♪」

千冬「それとも何が当たってるのか、この場で教えてくれるのかなぁ……?」ニヤニヤ

一夏「(ああ色々駄目だこの姉……)」

千冬「これは補習が必要かもだな……だが生憎
今日の私はこの後の都合が悪い」

千冬「そこでだ」ギラッ

千冬「今週末の休みを返上してゆっくりじっくりとお前に」

一夏「」

箒「(いかん! 千冬さんの罠だったか!

ここは幼い頃、一夏と遊びで作った秘密のサインで……

こっちを見ろ……そして気付いてくれ、一夏っ!)」サッサッサッ

一夏「(箒……このサインは!
サンキュー、助かったぜ)

――織斑先生、分かりましたんで
腕を離してください」パッ

千冬「あっ、一夏っ……」シュン……

一夏「(ちょっと落ち込んでる……少し心が痛いな)」カリカリ

箒「(よし、ひとまず危機は乗り越え――)」

千冬「……」ギロッ

箒「」

千冬「篠ノ之ォ……次、お前この問題解いて見ろ」

箒「あ、はい……
(ってこの問題!!
明らかに学生レベルで解けるやつでないんですけどー?!)」

千冬「篠ノ之は放課後、特別補習な」

箒「ええっ??! 放課後は都合悪いのでは?!」

千冬「何だ?」ギヌロ

箒「」

セシリア「(篠ノ之さんは犠牲になったのですわ……)」

寝る、続きはweb(の誰かさん)で

千冬「セリシア、何ニヤニヤしてる。次はお前、解いてみろ」
セシリア「」

箒・セリシア、リタイア(放課後補習)

セシリア「で」
箒「放課後補修に来たものの」
山田「はーい、はじめますよぉ~」
箒・セ「「なんで山田先生が!?」」
山田「す、す、す、すみません!?」
セ「いえ、山田先生が悪いわけではないのですけども……」
箒「まずいな……ということはもしかして今頃……」
セ「ええ……でも、もしかしたら三人が……」

楯無「ほらほら~♪ もっと頑張んないと終わんないよ~♪」
鈴「ひー」
ラ「く……」
箒・セ「」
山田「あら~……そういえば織斑先生があの二人は最近候補生としての自覚がどうとか言って……」
箒・セ「」
山「……いい加減始めていいですかぁ~(泣」

次の日
実技授業

千冬「今日は一、二組合同で組み手だ」

鈴「あれ……箒はどうしたの?」

セシリア「犠牲になったのですわ」

ラウラ「犠牲の犠牲にな……」

鈴「……」

シャル「推して知るべしだよ」

シャル「(しかし、週末まであと三日、
そして一夏が受ける千冬さんの授業は1日一回……)」

セシリア「(仮に1日一回千冬さんからのアタックがあるとして、
そのたび私たち残り四人の内、誰か一人が身を犠牲にして一夏を守った場合……)」

鈴「(週末に生き残るのは恐らく一人)」

シャル・鈴・セシリア「(つまり、生き残った一名に
一夏と二人きりでデートするチャンスがッ)」

ってね

かぶったww

>>26
に未来を感じた
後は頼むぞッッッ!

シャル「み、みんなどこ行ったのかなあ……」
シャル「そしていちかと織斑先生もどこにいったんだろ……」

千冬「よーし、一夏。急な話だが買い物に付き合ってもらうぞ」
一夏「もらうぞっていうか、無理やり連れてこられたんだけど……」
千冬「嫌か……?」
一夏(う……む、胸が……上目遣いが……)
千冬(仕上げは土曜日にするにしても、その下準備をしなければならん。ちょうど小娘たちはあらかた片付けられたことだし……ふ、戦いは臨機応変にしなければならないのだよ)←0.1秒
シャル(みつけた……いちかったら、あんなに胸の間注視して……(言えば見せてあげるのに))
シャル(あ、動く)
千冬「さーて、往こうか」
一夏「お、織斑先生、あたって、またあたってる……」
シャル(授業中に増して大胆だなあ……)
千冬「当てているのだ。そして、ふふ……学校が終わったのだから昔のように千冬姉でいい」
一夏「ち、千冬姉……///」
シャル(ま、まずい!!)「いちか!!」
一夏「あ、シャル」
千冬*ギロリ*
シャル「ぼ、僕も一緒に買物につきあうよ」
一夏「そ、そうか!!」
千冬(皆と群れず、かえって一人だからこそ……か……やりおる)
シャル*腕にギュー*
千冬「」

>>29ありが㌧

一応小説文庫とアニメは見たんだけど一度通読してないからところどころおかしかったら、ゆるしてね
ちなみに一応シャル派

一夏「シャル、ナニヲ……」
シャル「織斑先生としてるんだから、僕だってするよ」
千冬「デュぅノぉアぁ……」
シャル「!!」*見ないふり*
一夏(シャル、震えてるじゃないか……)
一夏(ここまでしてくれるなんて……なんて……)
一夏(……なんて友達思いなんだ)
シャル*脇腹をつねる*
一夏「痛いそこ地味にすごく痛い」

千冬「まあいい。じゃあ付き合ってもらおうじゃないか」
シャル「こ……」
一夏「ここは……」
千冬「ふふ、大人のランジェリー屋だ」
一夏(女性優位になって以来、ファッションの一部として女性下着専門店も増えたが)
シャル(それにしても堂々としてるなあ)
千冬「ほら、入るぞ」
下着屋「いらっしゃいませ~♪」
千冬「こいつは私のツレだ。店の中でも連れ歩かせてもらうよ」
下着屋「かーしこまり~♪」

千冬「まずはこれと……これと……」
一夏(腕は離してもらえたが……こんどは目のやり場がない……)
シャル(お、おとなってすごいなあ~……)
千冬「よし、ではデュノア、これを着てみろ」
シャル「わ、私ですか!?」
千冬「ん? どうした、一緒に買い物するんだろ?」
シャル(く、そういう手段で……)
シャル「わ、わかりました」
更衣室「シャルたんインしたお!」
シャル(わ……)
シャル(うわぁぁ……)
シャル(キャミソールみたいだけど、スケスケじゃないか……いや、でも隠すとこは隠して……)
もそもそ
シャル(違う。隠すと見せかけてカップを支えるだけだ……)
シャル(下は……)
シャル(透けてない!! でも喜ぶべきところは間違ってる。そして……)
もそもそ
シャル(みじかい!! ローレグローライズ!!)
千冬「デュノア、まだか」
シャル「は、はい!!」
シャル(……ん、隣から聞こえたような?)

更衣室「カーテンッ! オープッ!!」
シャル「織斑先生、いちか?」
一夏「!!」
シャル「あれ、織斑先生は? は、はずかしいよぉ……」
一夏(ある意味基本とも言える黒色の、ミニスリップ)
一夏(しかし通常のブラ部分から下はかなり透過率の高いシースルーになっており、アンダーバストからヘソ上までの美しさを遺憾なく見れるようになっている)
一夏(そしてブラ。手のひらで隠してはいるが、もしかしてあれは、ハーフブラカップ?)
一夏(無駄だ。あれはドレスなどを着るときにブラが胸元から覗かないように、しかししっかりと胸を保持するように下部分だけカップが設けられている代物)
一夏(しかしこれは、上部分にもシースルー素材がつけられていてその機能はなくなっている。……下着を着ていながらも乳頭が見える……そのテの代物!!)
一夏(下も見ておこう)
一夏(ローレグローライズ!!)
一夏(上のものとあわせて、モデル並みのシャルのスタイルがくまなく眺められる)
一夏(これが西洋人か。ハリのある身体はほとんどショーツの腰ゴムをめり込むことを許さない)
一夏(アンダーバストからヘソ、そして下腹部まで一目で観覧できる)
一夏(そして、鏡によって、後ろ姿もすこしだけ見える。お、おしりの割れ目より下にショーツがきているじゃないか)
一夏(不機嫌なのに的確にこんなものを選ぶなんて、さすが千冬姉……)
シャル「い、いちか?」
一夏「はっ!!」
シャル「はずかしいよ……」
一夏(今、俺は何を……)
*作者の思念です

見てる人いるかな。もうちょっと書いたら寝る

支援

シャル「う、うう~」
一夏「あ、しゃがんだらヤバイ」
千冬「ええいいつまでも呼ばれないと思ったら」
一夏「うわあ!?」
千冬「ふふ、どうだ、一夏」
千冬「敢えての、白だ」
千冬「冬にかけて白でもある」
一夏「ま……」
シャル「丸見えじゃないですかー!」
千冬「ん?」
一夏(遠目から見ればその形は単なるブラジャーに見えるだろう)
一夏(しかし、違う。違うのだ)
一夏(厳密には双丘に対して布4つ)
一夏(つまり、下から上にカップを支えるにあたって、一番隠すべきエリアブラボーを)
一夏(肉まんをしっかり隠しているようにみせて、b地区をのみわざと露出させるデザインにn)
一夏*ふらぁ……*

改行多いって言われた
>>36 ありがとうございます

千冬「おっと、刺激が強すぎたか」
シャル「が、がーたべると……」
千冬「ん? ああ、ガーターベルトはショーツの下に履くのが正式らしいぞ」
シャル「そ、そうじゃなくて、その間の、ぱ、ぱんつ……」
千冬「履いてるじゃないか。きちんと」
シャル(履いてるけど履いてないじゃないかー!?)
シャル(ショーツの上半分はガーターベルトと同じデザインの上品な刺繍で作られてるけど)
シャル(その下の部分は殆どレース!!)
シャル(僕のと同じような素材なんだろうけど……ア、アンダーヘアが……)
シャル(す、透けてる)
シャル(しかもちゃんとトリミングされているということは、この下着屋さんに入るのも予測の範囲内!?)
千冬「一手だ」
シャル「え?」
千冬「戦いは、如何に相手より一手多く読むかにかかっている」
千冬「私の、勝ちだ」

つ ④

じっくりゆっくり書けるから
無理せず頑張れ

千冬「おい、おい一夏。起きろ」
一夏「う……ううん……」
千冬(かわいい)
シャル(かわいい)
一夏「はっ! 千冬姉!?」
一夏「よかった、服着てる……」
千冬「そりゃあそうだ。露出狂ではないからな」
千冬「出よう」
店員「お買い上げありがとうございました~」
一夏「?」
千冬「さっきのは、今着ている」
一夏「!!」
シャル(私も買ったは買った。下着って高いのはあんなに高いんだあ……)
千冬「よって、あまり堂々と歩くと、透ける」
一夏・シャル「「!!!!」」
千冬「さて、腕を組んでいいかな、一夏? そうだな……上半身を目立たせないために、おもいきり」
シャル(おもいきり?)
千冬*むぎゅ→*
シャル「!!」
一夏「う、うでくむっていうか、抱きついてるじゃないか!」
千冬「ほう、じゃあ、姉の乳頭が衆目に晒されても……」
一夏「わーわーわー!!」
一夏「道端でにゅう……とか、言わない!」
千冬「ふふ……」
一夏(近いし上目遣いだし良い匂いするし、柔らかいし)
シャル「ムー……」

一日目・終了

とりあえず今日はここまで。
>>39 ありがとうございます
こういうところで書くのは初挑戦なのであんまり良いものは書けないと思いますががんばります

間が開いてしまってすみません
続き書きます
あいかわらず書きためてないので即興ですが……

二日目
セシリア「昨日は大変な目に会いましたわ……」
箒「山田先生は真面目だからなあ」
 本来の学年向けレベルを大きく逸脱した問題を大まじめに解説され、それでも今一つ理解できなかったために極めて穏当ながらも出来るまでけして解放してもらえない刑に服した二人は、一限の前ながらもすでに疲労していた。
鈴「あんたたちはまだいいわよ。私達なんか生徒会長に戯れに無限組み手させられて死ぬかと思ったんだから……」
ラウラ「うむ……わかってはいたがここまで実力の差があるとは……」
 そして同様に、昨日千冬の策略により生徒会長・更識楯無にしこたましごかれた二人もげんなりしていた。
シャル「おはよー……」
鈴「あ!! シャルロット!! 昨日はどこいってたのよ!!」
シャル「た……」
鈴「た?」
シャル「たいへんだよー!! 織斑先生が既にアプローチを開始してるよー!!」
ラ「なに、ということはやはり昨日は教官は、一夏と街に……」
シャル「それどころかほぼ実弾をぶつけてきたよ。大変だよ」
 そして、昨日の顛末を要約して……次第に小声で……説明した。
箒「な……なんて破廉恥な」
セ「////」
ラ「ふむ……」
シャル「ラウラ!? ヘンなこと考えてないよね!?」
 少し前の……一夏と既成事実を果たそうとした前科が思い出された



時系列がおかしいかもしれませんがそういうパラレルと思っていただければと思います

言い訳はいいから書くんだ

ラ「む、ダメか」
セ「当たり前ですわ!!」
鈴(せ、せくしーらんじぇりーじゃ、アタシでは対抗できないなあ……)
箒「なにはともあれ、今日も警戒しないといけないな」
一夏「おはよー……って、お前ら集まって何してんだ」
シャル「何って、一夏のために話しあってるんだよ」
一夏「お前ら……俺のためにそこまでして……」
一同(多分いい友達だなあとか思ってんだろうなあ)
 感動している一夏をよそに、少女らはため息をつく。
千冬「よし、一限をはじめる。鈴は帰るように」
 そうしているうちに、千冬が入室してきた。
箒(今日は……)
セ(普通の格好ですわ……)
 二人がそう内語した通り、今日は昨日とうってかわって普通のスーツを着ている。
千冬「ああ、そうそう一夏」
一夏「?」
千冬「実は予備を買っていてな、昨日の、今日も着ているぞ」
一夏「!!!!」
 そう言ってわざとらしく襟元を正す。
 当の二人の他に大体理解できる箒とセシリア、そしてラウラでさえも赤面し、完全に理解できるシャルにいたってはアワワになっていた。

>>54
はぁい(´・ω・`)

そして昼休み
 昨日のことを思い出したのか一夏は落ち着かない様子だったが、千冬の方は特に直接ちょっかいは出さず、無事昼休みを迎えていた。
 ちなみに件の休日、土曜は明日である。
箒「昨日は千冬さんに邪魔されてしまったが、明日は、その、幼馴染である私がデートにつきあおうじゃないか」
鈴「ダメダメ!! 中学校のころよく遊んだアタシこそ、明日のデートを自然にこなすのにふさわしいわ」
セシリア「幼馴染なんてそんなことは関係ないですわ!! ここは私セシリア・オルコットが、完璧なエスコートをしましてよ」
ラウラ「私の嫁なのだから私と共に来るのは確定的に明らか」
シャル「いちか、私を選んでくれるよね?」
 五人が五人ともそれぞれ主張するなか、一夏は少女らの迫力に気圧されてしまっている。
一夏「そ、その、出かけるなら、みんな一緒じゃダメなのか?」
一同「ダメ!!」
 千冬から一夏の貞操を守る目的は第一だが、同時に各々が一夏攻略の決定打をうちたい思惑もはらんでるためにそこは皆譲れない所であった。

 では、どうするか。
 簡単である。
 ――彼女らが所属している学園は、is学園と云う。
セシリア「放課後、模擬戦をしますわよ!!」
鈴「望むところよ!!」
一夏「え、ええー……」
 形式はトーナメント形式。
 組み合わせはクジで①セシリア対鈴、②箒対ラウラ、②の勝者とシャルロットとなった。

そんなわけで次回は戦闘となりまーす( ・ω・)
次はそんなに間開けずに来る予定です

あ、はい。戦闘とか練るのであす夜頃かと。
出来れば多少書きたためたい

頑張る

ところで楽しんでいただけてるのか不安です。
下手でごめんね( ´・ω・` )

放課後

第一回戦
セシリア対鈴
セシリア「近距離か……」
鈴「遠距離か……」
 ――スタート
鈴「まずは先手必勝!!」
 戦闘開始の合図が発せられるや否や、鈴は瞬時加速しつつ双天牙月を連結してセシリアに襲いかかる。
 一方その直線的な動きを読んでいたように、セシリアは平行移動して展開済みのレーザライフル――スターライトmkiiiを瞬時にエイム。横合いから甲龍を狙い打つ。
 しかし、当然鈴も馬鹿ではない。
 イグニッションブーストを弱めに入力していたために先ほどまでブルーティアーズが位置していた随分手前で停止し、改めてセシリアの方へと急加速する。
セシリア「くっ、さすがやりますわね」
 エイムのためにほぼ停止状態だったブースターを緊急的に最大出力。そのまま横方向へと逃げ、なんとか鈴の刀を避けたセシリアはヒヤリとしながらそう呟く。
 鈴の二段めは成功していなかったものの、リボルビングイグニッションブーストに近いその挙動は、開始直後だからこそできる隠し玉に違いなかった。
 あの起動を100%、いや、50%の確率ででも可能になれば凶悪なものになる予感が脳裏に浮かぶ。
 先程の二段めが瞬時加速になっていれば、大ダメージはまぬがれにかっただろう。

×まぬがれにかっただろう。
○まぬがれなかっただろう。

 セシリアは後方へと移動しつつ、スターライトmkiiiを小出力で指切り連射、牽制しつつ距離を稼ぐ。
 一方瞬時加速の硬直から脱した鈴は小刻みにかわしつつ再度接近を試みる。
 と、共に、甲龍の肩部に僅かな空気の歪みをセシリアは感知。
 反射的に高度を上げたブルーティアーズの足下を、脅威が一直線に過ぎ去っていく。
 龍咆だ。そう、甲龍は接近戦だけの機体ではない。
 本来砲弾も砲身も見えないはずのそれをセシリアが感知したのは、ハイパーセンサーの遠距離戦経験値によるものか。
 怯んだ隙に再度鈴は回避機動をしつつ急加速してセシリアにせまる。
 接続を解除して取り回しを良くした双天牙月を片手で薙ぐ。
 避けきれないと判断したセシリアは、ライフルの基部でなんとか受け止めた。
 しかし、その手応えは軽い。
セ(しまったですわ!!)
 意図に気づいた次の瞬間、装填済みだったもう片方の肩部龍咆が火を噴く。
 こちらは先程とは違い、拡散タイプの見えないビュレットが無数にセシリアを襲う。
 ババババババシ
 物理弾体の衝突音でも光学兵器の装甲熔解音でもない独特な音色が響く。
 左上半身に衝撃がはしり、激しくブルーティアーズの機体は回転する。
 たたみかけるように鈴は再接続した双天牙月を振りかぶり、がら空きの背中に……
 がら空き?
 鈴はその違和感を判ずる暇もなく、触れ上げたものを振り下ろす。
 しかし刀身が装甲に辿り着く前に、爆発が甲龍の背部を焼いた。
 ミサイル型ブルー・ティアーズ……機体名の由来となったビット兵器がおこした爆発が甲龍を吹きとばす。
 同時にセシリアは慣性を全く無視したis独特の動きで、その甲竜の下をくぐってその後方へと移動した。
 そして、控えていたレーザー型ブルー・ティアーズ四基でもって甲龍を狙い打つ。
 だが、ここで鈴は脅威の根性をみせ、クイックターン。セシリアに突撃するという奇策で四条の光線のうち一条を回避した。

 機体の加護により、直截的な傷こそ無いものの、爆発の衝撃や兵器の熱量の及ぼす恐怖はゼロではない。
 歯を食いしばり、目を見開いて、少女は飛翔する。
 双方のダメージはおよそイーブン。
 拡散衝撃砲の直撃がいかに凄まじいかがわかる。
 そしてbtの思考制御の余韻で硬直しているセシリアへと、甲龍が迫っていた。
鈴「負けて、らんないのよぉぉぉぉ!!」
 今度こそ全力でもって、双天牙月をブルーティアーズに叩きこむ。
セシリア「きゃあ!!」
 近接兵器によるものにもかかわらず、先程のミサイルによる爆発と同じくらいの脅威的な勢いでセシリアは吹き飛んだ。
 そして、龍咆発射。セシリアは咄嗟にブーストしてベクトル変更。しかし拡散型のために数発が機体を捉える。
 ガクン、ガクンとシールドエネルギーが減ってゆく。
 そして、鈴は再び瞬時加速。勝負を決めるべく双天牙月を高速回転させつつ一直線にブルーティアーズに突撃する。
 いまだ体勢を立て直せないセシリア。鈴は勝利を確信する。
 ――真正面から一閃。ブルーティアーズの正面装甲を打ち砕く。

 ――そうなるはずだった。
 グギャァァァァァァァ!!
 セシリアの手元に、近接戦用ショートブレード――インターセプターが。
 凄まじい異音をたてて双天牙月がかろうじて受け止め、その衝撃を生かして更に後方へとブルーティアーズは飛翔する。
 一方、必殺の一撃を受け止められたことで精神的に動揺した鈴は動きが鈍る。
 斬撃のために、強固に空間へ機体を固定していたせいもある。
 その隙を突いて、レーザー型ブルー・ティアーズが最大出力で発射される。
 四本の光芒が、ただ一点を目指して迫る。
 だが、すんでのところで機動し、それから甲龍は回避する。
 ――が、
セ「曲がれぇぇ!! ですの!!」
 更にレーザービームはセシリアの思念によりその軌道を変化させる。
 最大稼動時のみの、しかもセシリア自身のまぐれでしか発動しない技術だった。
鈴「がっ、がふっ……」
 それをまともに食らった鈴は空中で無防備になる。
セ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 そして、スターライトmkiiiの最大出力、更にシールドエネルギーをも注ぎ込み、オーバーロードさせた超級の一撃が、鈴に直撃した。

箒「最後の、直前。なぜセシリアは双天牙月を受け止められたんだ?」
ラウラ「おそらく……セシリアの未熟ゆえだ」
シャル「どういうこと? ラウラ」
ラウラ「ショートブレードの呼び出しタイミングがイレギュラーだったんだ。
接近戦に長けた鈴音ならば、セシリアが小刀一本持っていたとてその防御をかいくぐって打ち込める」
鈴「それが、衝突する直前。ううん、ほとんど衝突と同時に実体化したんだもの」
シャル「鈴!!」
 勝負に負け墜落していた鈴が疲労した様子で三人の前に現れた。
鈴「前よりは早くなってるけど、まだまだね。でも、タイミングがずれたお陰で見事にインターセプターに阻まれたわ」
 あんな土壇場で呼び出しを成功させるわ、曲射の直後に最大威力のスターライトmkiiiを発射するわ……成長してるのね、セシリアも。
 そう言って心底悔しげに褒めた後、鈴は大の字になって倒れこんだ。
 当のセシリアといえば……これまた消耗しきってアリーナ中央で伸びていた。

 ――第一回戦 勝者セシリア・オルコット

今日は終わりです。
また次は近いうちに

お、おおう、ごめん。善処する( ´・ω・` )

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