妹「お兄ちゃんは今日からお兄ちゃん奴隷だよ!」(85)

だれか頼む

兄「ど、どういうこと」

妹「つまりお兄ちゃんは、お兄ちゃんの奴隷ってこと。ね?」

長兄「うむ」

兄「ヤダよこんなラオウみたいなゴッツイのの奴隷になるのはっ!」

長兄「運命だ、受け入れろ」

兄「ヤダー!!!!!」



こうか?

兄「なんで俺が奴隷にならないといけないんだよ!?」

妹「だって、昨日私の誕生日に『なんでも一つ、言うことををきく』って約束してくれたじゃない」

兄「それは… 誕生日を忘れてて、プレゼントを用意してなかったから……」

妹「忘れられてたのは悲しかったけど… でも、このプレゼントはすごく嬉しかった!!」

兄「わ、わかったよ。奴隷になるよ」

兄「でも、あんまり無茶なことはやらないからな!」

こうか?

兄「奴隷って何をすればいいんだ?」

妹「まずは、言葉遣いを直してもらいます!」

兄「こ、言葉遣い!?」

妹「そう!」

妹「私のことは『ご主人様』って呼んでね///」

兄「恥ずかしいなら言わなきゃいいのに…」

妹「も~、お兄ちゃんは奴隷なの! ちゃんと『ご主人様』って呼んで!!」

兄「はいはい… ご主人様、何をすればよろしいでしょうか?」

妹「はうっ///」

兄「おーい、ご主人様?」

妹「いい! すごくいい!! ご主人様ってよばれるの!!」

兄(興奮しすぎだろ…)

兄「で? 次は何をすればいいんだ?」

妹「次!? えーっと…」

兄「何もなければ、そろそろ奴隷は終わりにs「ダメ!!

妹「まだ、何もしてもらってないもん!!」

兄「じゃあ、何をすればいいんだよ?」

妹(どうしよう…)

妹「(とりあえず)冷蔵庫からジュース持ってきて」

兄「はいはい」

~ジュースを取りに行く

妹「今のうちに考えなきゃ」

エロあったほうがいいですか?

妹「どうしよう…」

妹「どこまで許してくれるかな? お兄ちゃん…」

妹「こんなチャンス二度とないよね!」

妹(でも、怖い… 拒絶されたらどうしよう……)

妹「それでも、兄妹でいなきゃいけないのは嫌だよ… お兄ちゃん……」

~台所

ガチャ

兄「ジュースはこれでいいかな? 妹も好きだったし」

兄「でも、誕生日プレゼントで『なんでも一つ、言うことをきく』って言ったのは失敗だったな~」

兄「まさか奴隷になれって言われるとは…」

兄「なにやらされるんだろ、俺…」

~妹の部屋

ガチャ

兄「ご主人様、ジュースを持ってきました」

妹「ありがとうお兄ちゃん。一つもらえる?」

兄「ああ」ヒョイ

妹(ごめんなさい…)トン、バシャッ

妹「きゃっ!?」

兄「うわぁ!? すまん!今、拭くから!!」

妹「待って」

兄「えっ!?」

妹「そ、粗相をするなんて悪い奴隷ね」

妹「ば、ば、罰として、ジュースがかかったところを舐めて綺麗にしなさい」

兄「な、なにを言ってるんだ!?」

妹「もう一回言わせるの? ジュースがかかった手と脚を舐めて綺麗にしなさい」

兄「いや、それは…」

妹「奴隷でしょう? お兄ちゃんは」

兄「…………はい  …………わかり…ました」

妹「じゃあ、右手からお願い」

兄「………………」スッ

ペロペロペロ、ピチャピチャ


妹(うわぁ!お兄ちゃんが私の手を舐めてくれてる!!)

妹「どう? 私の手は美味しい?」

兄「………………」

妹「美味しいかどうか聞いてるのだけれど?」

兄「…………美味しいです……」

妹「えっ? 声が小さくて聞こえないわ」

兄「美味しいです!」

妹「よく言えました。ご褒美に左手も舐めさせてあげるわ」

兄「…………ありがとうございます」モチカエ

ペロペロペロ、ピチャピチャ
妹(お兄ちゃんに舐められてると、手だけでも気持ちいいよ~)

妹(でも、これからなんだから! このチャンスに賭けて勝ってみせる!!)

兄「………………」

ペロペロペロ、ピチャピチャ

妹「手は綺麗になったみたいね。もういいわ」

兄「……………」スッ

妹「次は、脚をお願いするわ。 ゆっくり手を舐めてたから、つま先の方までジュースが垂れてしまったけど、綺麗にしてね」

兄「それは……」

妹「これは、奴隷に対する罰よ」

兄「………………」

兄「………わかりました」

兄「…………」シャガミ

妹「右足からお願い」

兄「……………」ミギアシモチ

ペロペロペロ、ピチャピチャ
妹(んっ…ふっ、………あっ……気持ちいい)

妹(あっ……、ふくらはぎまで来た …………んっ…)

兄「……………」モチカエ

ペロペロペロ、ピチャピチャ
妹(ああ…、左足に移っちゃった………んっ…)

兄「………………」

妹(もう少し…、もう少しで太ももに……)

ペロペロペロ、ピチャピチャ

妹(…………んっ、……もう少しで太ももなのに…)

妹「あ、脚はもういいわ、次は太ももをお願い」

兄「………………」スクッ

妹「どうしたの? 早く…」

兄「ゴメン、それは無理だ」

妹「えっ!?」

兄「俺には無理だ。お前は大事な妹だしな」

妹「お、お兄ちゃん……」

兄「ここまでやって言うのも何だが…」

兄「頭を冷やそう! 一度、自分の部屋に戻るよ」

ガチャ、バタン

すみません。もう寝ます。
限界です。

妹「……お兄ちゃ…ん、 …なんで……な…んで……」

妹「…うぇ……ひっ…グス……、うぇぇぇ…ん」

妹「ひっく……ひっく………私じゃ…ダメなの………お兄ちゃ…ん」

~兄の部屋

ガチャ、バタン

兄「はぁ…、はぁ…、俺はなんであんなことを…」

兄「…クソッ!」

兄「妹にあんなことを… あれ以上やったら…… 」

兄「何を考えてるんだ、俺は…」

兄「……少し寝よう…」

妹(……お兄ちゃん……)

妹「嫌われちゃったよね……ぐす…」

妹「やだ……やだよ………うぇ……どこにも行かないで、…お兄ちゃん……」

妹「…………嫌われちゃった………」

妹「……お兄ちゃんに………嫌われちゃった……………」

妹「………うふ…………うふふふ…………」

妹「嫌われちゃった!嫌われちゃった!嫌われちゃった!嫌われちゃった!嫌われちゃった!」

妹「うふふふふ………ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」

妹「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!」

妹「……………もう……いい…や……」

妹「…………もういい…」

妹「…お兄ちゃんに…嫌われちゃった……」

妹「……それでも……お兄ちゃんが……すき………」

妹「……だい……すき…だよ」

妹「…お兄ちゃんは……わたさない…」

妹「……誰にも……渡さない…」

妹「……絶対に渡さない!!」

妹「……お兄ちゃんは私の奴隷だもんね…」

妹「…私以外、さわっちゃダメなんだもんね」

妹「誰にもさわらせないよ?」

妹「私だけの『お兄ちゃん奴隷』だもんね!!」

~兄の部屋

ソ~、…カチャ

兄「……zzzzzz…」

妹(……うふふふ…… よく寝てる……)
妹(………何をしても起きそうにない…)ゴソゴソ

妹「…………何を…しても…ね……!」


兄「…………むにゃ…」

兄「…………うん………ん!?」


妹「おはよう!お兄ちゃん!!」

兄「妹!?」

兄「どういうことだ!? なんで俺がベットに縛り付けられてるんだ!!?」

妹「なんで? これからちゃんと奴隷を調教をするためだよ!」

兄「奴隷って……」

兄「もう、誕生日プレゼントは終わりだ! 早くこれをほどけ!!」


妹「誕生日プレゼント? なにそれ? 奴隷がなにを言ってるの?」

兄「なにって…」

兄「奴隷は誕生日プレゼントの『何でも一つ、言うことをきく』っていう約束の願いだっただろ? ……忘れたのか?」

兄「ご主人様って呼ぶし、パシリくらいするから…… これをほどいてくれ!」ギシギシ!

妹「ダメだよ~、お兄ちゃん。そんな言い逃れをしたって~」

妹「奴隷を調教するのは、ご主人様の勤めだもんね!」

兄「………妹!?」

兄「………どう……したんだ……?」

妹「なにが~? どうもしないよ~?」

妹「変なお兄ちゃん! それに、ちゃんとご主人様って呼んでね~」

妹「奴隷でしょ」ニコリ
兄「ひっ!!」ビクッ!!
兄(なんだ!? 今の笑顔!!?)


妹「さ~て、調教を再開しなきゃ♪」

妹「ハサミはどこかな~」ガサゴソ

兄(……くっ、………妹がおかしくなってる)

兄(なんとか逃げ出さないと…… ほどけろ!)ギシギシ!!

妹「あったあった! ハサミ~♪」

兄(ビクッ! ………気付かれたか?)

妹「さ~て、このハサミで、奴隷の服を切り裂いちゃいましょう」チョキチョキ

兄「!? やめろ!妹!!」

妹「まだ言葉遣いの悪い奴隷さんですね~♪ そんなんだと、服を切るときに手がすべっちゃいますよ~?」チョキチョキ

兄「ひっ!!」ビクッ!!

妹「なんて言うんですかね~?」

兄「……やめてください、ご主人様!」

妹「よく言えました~♪ えらいえらい」アタマナデナデ♪

妹「でも、やめませんよ~♪ 奴隷に発言権はありません♪」

兄「!?」

妹「あとから気持ち良くなりますから、それまで我慢してくださいね~♪」チョキチョキ

チョキチョキチョキチョキチョキチョキ

妹「よし!切り終わりました~♪」

妹「それでは、脱がしていきましょう♪」ハギハギ♪

兄「やめ……てください! お願いします!!」ギシギシ!!

妹「ダメですよ~! 暴れないでくださいね、奴隷さん♪」ハギハギ♪

兄(……………くっ)ジタバタ、ギシギシ!

妹「真っ裸~♪」

兄「見るな!見ないでくれ!!」

妹「これが…… お兄ちゃんのアソコ……///」

兄「………見ないで………ください……」

妹「まだちっちゃいね~、可愛い♪」

兄「…………」グサッ!

妹「さ~て、この子を大きくしないとね♪」ナデナデ

兄「………うっ……」ビクビク

兄「……やめてください…… さわらないで……」

妹「舐めたら大きくなるかな~?」ペロペロ

兄「うっ………」

兄(気持ちイイ! 勃っちまう!!)

妹「クスクス 大きくなってきた♪ どこまで大きくなるかな?」ペロペロペロ

兄(…………くっ……我慢だ! ……相手は妹だぞ!)

兄「もうやめよう、妹。 俺達、二人っきりの兄妹じゃないか… なっ?」

妹「…………………」

兄「兄妹でこんなの許されないよ…」

妹「…………………」

兄「……妹?」

妹「…………………そうだね、 ……ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「わかってくれたか!」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「いや、こっちこそ悪かったんだし…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「こっちこそ、誕生日忘れててゴメン!」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「『何でも一つ、言うことを聞く』なんて言い出した俺が悪かったんだし!」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「謝り過ぎだって! もう気にしてないからさ」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「もういいからさ、これほどいてくれよ」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「もういいから… 謝らなくていいから…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「もういいって!!」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「やめろ!!」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「……妹?」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「……………」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「……いも…お……と?」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

兄「……………」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」


妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」

妹「………ごめんね、お兄ちゃん…」





妹「これで、満足?」ニコリ

兄「ひっ!?」ビクッ!!

妹「お兄ちゃんって、カッコイイよね!! 私の友達でも狙ってる子がいるんだよ!」

兄「な、何を……」

妹「優しくて運動神経抜群でさ! 勉強は普通位だけど、明るくて友達も多いしね」

兄「お……おい…」

妹「だから、同級生の女の人にもモテてるんだよね? 私、知ってるんだから♪」

兄「………妹?」

妹「こんなにカッコイイお兄ちゃんがいて私は幸せだよ♪」

兄「………………」

妹「妹、妹、妹、妹、妹、妹、妹、妹、妹、妹、妹、妹、妹」

妹「この言葉がどんなに苦しいか知ってる?」ニコリ

兄「………………」

妹「「あんなカッコイイお兄さんがいてうらやましい!」とか「お兄さんを紹介して!」とか言われるんだよ♪」

妹「自慢のお兄ちゃんなんだ~!」

妹「だから… 好きにならないわけないよね♪」

兄「…えっ?」

妹「気づいてなかったでしょう? 気持ち悪いもんね~♪ こんな気持ち♪」

兄「………いや……」

妹「無理しなくていいよ。お兄ちゃん」

妹「今日、拒絶されて気付いちゃった♪ お兄ちゃんは絶対に振り向いてくれないって♪」

兄「そんなことない! 俺は……」

妹「だから、今日だけ私のモノになってね♪ お兄ちゃん♪」
兄「な、何を!?」

妹「今脱ぐから待っててね♪ お兄ちゃん♪」ヌギヌギ♪

兄「やめろ! 脱ぐんじゃない!」

妹「……もう脱いじゃった♪ 私の体、綺麗かな~?」

兄「は、早く服を着ろ!!」カオソラシ

妹「お胸は小さくてごめんね…… でも、アソコはまだ毛が生えてないんだよ♪」

兄「早く着てくれ! …頼む!!」

妹「も~ ちゃんと見ていいのに! 真面目なんだから♪」

兄「……妹! やめろ!!」

妹「まずは準備をしないとね~♪ お口と手でしてあげる♪」

兄「やめろ! それだけは………」

妹「いただきま~す♪ ………パクッ」ニギニギ

兄「…うぁ………」

妹「ん……んむう… んふ……んんん……」

兄「くっ……や、やめ……」

妹「ふふふ…… 透明なお汁が出てきたよ♪ 気持ちいい?」ニギニギ

兄「……だ、ダメだ …こんなことしちゃ」

妹「頑張るね~♪ コッチはこんなに素直なのに♪」ペロペロペロ

兄「…………やめろ……… やめてくれ……」

妹「ん………んふ……んちゅっ…… 」

妹「そろそろ出そう? ビクビクしてるよ♪」

兄「は、離れろ………」

妹「…んふ…… いっぱい出してね♪ ………ちゅ……んぷ」

兄「ダメだ! 出る!!出る! ………出る!!」ドピュ!ビュルビュルビュル……

妹「んんんーーーー!? …ぷはっ♪ 出た!出た!」

兄「…………うぁ…」ビュルビュルビュル…

妹「うふふふ♪ いっぱい出してね♪ 全部、ここに塗ってあげるから♪」ヌリヌリ

兄「な、何を!?」

妹「次やることの準備だよ~♪ 私のアソコにもぬっておくからね~♪」ヌリヌリ、クチュクチュ♪

兄「それだけは…… やめてくれ… 頼むから!」

妹「そろそろ準備できたかな~♪ 初めてだし、ちゃんと濡らさなきゃね♪」ヌリヌリ、クチュクチュ

妹「それじゃあ、いくよ~♪ ちゃんと見ててね~♪」アソコマタギ
兄「……やめ…ろ」

妹「初めてはお兄ちゃんに………んっ!!」ストン!…ブチッ…

妹「んんーーーーっ! い、痛っ!! いった~い♪」ジンジン

兄「あ…あああ…… ああああああ………」

妹「やっと一つになれたね、お兄ちゃん♪」ジンジン

兄「……ぬいて……くれ……」

妹「じゃあ、動くよ~♪ 気持ち良かったらいつでも出していいからね♪ お兄ちゃん♪」ヌチュクチュ♪

妹「んん……あっ…… んふっ………気持イイ♪……痛いけど気持ちイイよ~♪ お兄ちゃん♪」ヌチュヌチュ、ズポズポ

兄「……ダメだ! 抜いてくれ………出る!」

妹「いいよ♪ 出して♪ いっぱい出してね! お兄ちゃん♪」ヌチュヌチュ、ズポズポ

兄「ああーーー、出る 出る! 抜いてくれーーー!!」ドピュ、ビュルビュルビュル!

妹「ーー!!? ああーーー♪ 出てる!出されてるよ~~♪ ……あったか~い♪」

兄「ああああああああああああ……」ドクドクドクドク!

妹「ああーーーっ♪ 中にかかってる~♪」

兄「…………うぁ………ぁぁぁぁ…」ドクドクド…ク…

妹「うふふふふふふ♪ 出されちゃった♪」

兄「ああああああああああああああああああああああああ……」

妹「ありがとう! お兄ちゃん♪ 私、幸せだよ♪」

兄「…………………」

妹「さてと♪ 二回目いってみようか♪」

兄「!? ………もう…… やめ………」

妹「またいっぱい出してね♪ お兄ちゃん♪」ヌチュヌチュ、ズポズポ

兄「ああああああああああああああああああ……………」

~~~~~~~~

妹「あれっ? 勃たなくなっちゃった…」

兄「はぁ………はぁ…………はぁ……」

妹「こういうときは、たしか… お尻の穴に……♪」ズブ、グリグリ!

兄「ひぎぃ!!? そこは……!!」

妹「あっ♪ また勃ってきた♪」ヌチュヌチュ

~~~~~~~


妹「はぁ………はぁ………はぁ……♪」タプタプ♪

兄「…………………」グッタリ…

妹「………もう入らないよ~♪ お兄ちゃん♪」ヌポッ

妹「ああっ♪…… 垂れてきちゃった♪」トロッ

兄「…………ほどいて……くれ……」ゼイゼイ…

妹「じゃあ次は~♪ お口でしてあげるね♪ またいっぱい出してね♪ お兄ちゃん♪」ニコリ

兄「………………………」

~~~~~~~~

兄「……………………………」シーン

妹「動かなくなっちゃった…♪ コッチもフニャフニャだしね~♪」ツンツン♪

兄「………………み……ず……」ハァハァ…

妹「水? 今持って来るね♪」

ガチャ、バタン

~台所

妹「お水~♪ お水~♪」ジャー、キュッ

妹「ちょっと多めに持って行こうっと♪ ……………あっ!」キラリ

~兄の部屋

ガチャ

妹「お兄ちゃ~ん♪ お水持って来たよ~♪」

兄「………………ああ……ありが………とう……」ハア…ハア…

妹「じゃあ、口移しで飲ませてあげるね~♪」コクコク

妹「んーーーっ♪ チュッ」

兄「んっ!?………んぐんぐ………」ゴクゴク

妹「……ぷはっ♪ 美味しい? お兄ちゃん♪」

兄「………ああ…… うまい……! ……もっと………」ハァハァ

妹「いいよ~♪ でもちょっとだけ待ってね♪」

兄「…………な……んで……」ハァハァ

妹「お水飲みたいなら約束してほしいな♪」

兄「……………約束……?」ハァハァ

妹「うん♪ 簡単な約束だよ♪」

妹「ずっと一緒にいてください! 私だけのお兄ちゃんになってね♪」ニコリ

兄「…………それは………無理だよ……」ハァハァ

妹「…………………」

兄「……俺……達は……兄妹だ…! それは…………変わらないよ……」ハァハァ

兄「そして……妹は、俺の大事な………家族だ……! 一生……守っていく………な」ハァハァ

妹「…………そうだよね♪ お兄ちゃんだもんね♪」ニコリ

妹「さっ♪ お水飲もうよ♪ お兄ちゃん♪」コクコク

兄「………ゴクゴク……………」ハァハァ

妹「じゃあ、私はシャワー浴びてくるね♪ お兄ちゃんは少し眠るといいよ♪」ニコリ

兄「ああ………、手を……… ほどいて……くれないか……?」ハァハァ

妹「うん♪ 帰ってきたらほどいてあげる♪」ニコリ

兄「………わかった…… 」ハァハァ

妹「じゃあ、行ってくるね♪」スクッ

ガチャ、バタン


兄「………よかった……! 落ち着いてくれたみたいだな……」ハァハァ

兄「……疲れた…… 少し…寝よう……」ウトウト


~浴室

シャァァァァァァァ----!

妹「…………妹かぁ……」

妹「やっぱりお兄ちゃんにとって、私は妹なんだね………」

妹「…………………」

妹「取られちゃう! お兄ちゃんが!!」

妹「……それだけは絶対にイヤ!!!」

妹「…………渡さない……! 誰にも!!」


~兄の部屋

ガチャ、バタン

妹「ただいま~♪ お兄ちゃん♪」

兄「……zzzzz」

妹「………寝ちゃったのか……」

妹(…カッコイイな~♪ お兄ちゃん♪)

妹(私のお兄ちゃん♪ 血の繋がった… この世界にたった一人の… お兄ちゃん♪)

妹(………どうしたらいいかな? ………私だけを見て! ………他の人は見ないで!!)


妹「ずっとこのままでいられたらいいな♪」

妹「寝てるお兄ちゃんのお世話をずっとするの♪ なんて幸せなんだろう♪」ウットリ

妹「お兄ちゃんが起きたら、手をほどいてあげなくちゃ♪」

妹(逃げられるよね…… こんな酷いことしちゃったし……)

妹「………つらいな~ うっ………えぐっ……… ひっく……」ポロポロ

妹「…い…いなくなっちゃうんだね……… ひっく……えぐっ……」

妹「……でも…… ぐすっ……… 我慢しなきゃ……」ゴシゴシ


妹「お兄ちゃんの幸せにとって、私は要らない子だよね……」

妹「素敵な思い出をありがとう! お兄ちゃん♪」

妹「手をほどいてあげるね♪」…シュルリ

兄「………zzzzz」モゾモゾ

妹「おやすみなさい♪ お兄ちゃん♪」チュッ♪

ガチャ、…パタン


~台所

妹(なんか疲れちゃった…… )

妹「もう寝ようかな………」

………ガチャ、バタン

妹「えっ!? お兄ちゃん?」

妹(起きてたの? どこに行くの? ………私から逃げるの?)

~廊下

………コソコソコソ……

兄(妹は部屋に戻ってるかな? とりあえず、玄関までたどりついて外に逃げよう!)

兄(ここにいたらヤバい!!)

妹「お兄ちゃん♪」

兄「ーー!!!?」ビクッ!!


妹「こんな夜中にどこに行くの?」ニコリ

兄「……あ、ああ…… ちょっとコンビニにな……」ビクビク

妹「そうなんだ♪ 言ってくれれば買いに行くのに♪」ニコニコ

兄「こんな夜中に、妹一人で買い物なんかに行かせられないさ」ハハハ…

妹「ありがとう♪ やっぱり優しいね、お兄ちゃんは♪」ニコニコ

兄「ああ……、 ち、ちょっと行ってくるから…… 留守を頼んだぞ」…ソワソワ


妹「いってらっしゃい♪ お兄ちゃん♪」ニコニコ

兄「…それじゃあ、行ってくるから」ソワソワ

妹「あっ、お兄ちゃん♪ 忘れ物、忘れ物♪」ニコニコ

兄「えっ!? なにかあったかな? 財布なら持ってるぞ?」フリカエリ

~~ザクッ!!

妹「忘れ物は、包丁だよ~♪ 私から逃げるときは、ちゃんと胸に刺して行かないとね♪」ニコニコ

兄「……ゴフッ……… 妹!?……」バタッ
妹「お兄ちゃん♪ お兄ちゃん♪ お兄ちゃん♪」グリグリグリ♪

兄「………………」ビクン!ビクン!ビクン!

妹「逃げ出すのが早すぎだよ♪ お兄ちゃん♪」ニコニコ

妹「でも、これで一生一緒にいられるね♪」

妹「お 兄 ち ゃ ん ♪」



~~~おしまい~~~

支援、ありがとうございました!

長々と、どうしてこうなった… と思いながら書いたスレでしたが(-.-;)

少しでも楽しんでいただけたら幸いです♪

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