市原仁奈総裁のスーパー霊言集 (29)

【着ぐるみの科学はなぜ世界宗教になれたのか!?】

『市原仁奈 総裁の スーパー霊能力!!』

〈霊言:霊を着ぐるみに憑依させ、着ぐるみの気持ちになることで死者の言葉を語りかける!〉


本著は、着ぐるみの科学代表・霊能力者『市原仁奈』総裁の霊言集である!!



仁奈「>>3の気持ちになるのですよー!」

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千川ちひろ

質問者「市原総裁はその霊能力により、霊と話すことが可能なのですよね?」

P「その通りです」

質問者「霊とは死者ですよね?」

P「もちろんです」

質問者「では、どうやってまだ生きている千川ちひろの霊を降ろすのでしょうか?」

P「ご説明いたします」

P「まず、厳密には千川ちひろさんの生き霊を降霊するのではなく、ちひろさんの守護霊に来ていただきます」

質問者「守護霊?」

P「はい。守護霊というのは、人それぞれについている守り神のような存在です」

P「守護霊は、その人の過去世の霊であり、元をたどればはその人自身でした」

質問者「なるほど」

P「よって、千川ちひろさん本人の霊を呼び出すのとさほどかわりません」

質問者「よくわかりました」

P「それでは、市原総裁に降霊していただきます」

質問者「よろしくお願いします」

P「市原総裁は一人でも霊との会話が可能ですが、それだと周囲からは総裁のひとり言のように見えてわけがわかりません」

P「ですので、降霊した総裁に質問者が質問をする形での霊言となります」

質問者「私が総裁に質問をすれば良いのですね?」

P「そうです」

蛍光グリーンの服を着た総裁が現れる

仁奈「ちひろさんの服でやがります!」

P「それでは総裁。よろしくお願いします」

質問者「よろしくお願いします」


仁奈「ちひろさんの気持ちになるですよー!」

仁奈「うーん、うーん、う、うーん、うーん、うーん」

仁奈「うーん、うー、うーん、う、うーん、うーん、うーん」

仁奈「うーん、うーん、うーん、うー、うー、うーん、う、うーん」

仁奈「うーん、うーん、う、う、うー、うーん、うー」

仁奈「うーん、うーん、うーん、うー・・・」

仁奈「・・・千川の守護霊です」


降霊成功です


P「質問をお願いします」

質問者「はい」


質問者「千川ちひろさんは>>12ですか?」

おぼこ

質問者「ちひろさんはおぼこですか!?」

P「は?」

仁奈「??」

質問者「ねぇ!ちひろさんっておぼこ?ねえねえ!仁奈ちゃん!総裁っ!ちひろさんっておぼこ?ねぇ!」

P「ちょ、ちょっとあなた・・・」

質問者「仁奈ちゃんおぼこってわかる??処女!処女って意味だよっ!!」ハァハァ

P「お、おい!誰か来てくれー!!」

質問者「ねぇ!仁奈ちゃん!!ちひろさんって処女なん??ねぇ!仁奈ちゃーん!!」ハッ、ハッ

P「おいお前!やめろ!!」

P2「仁奈ちゃん、こっちに来て!あの男の言葉を聞いちゃダメっ!」ぎゅっ

仁奈「なんだかこわいでごぜーますな」


P3「取り押さえるぞ!」

P「おう!」ガシッ

質問者「教えてよ仁奈ちゃん!!ねぇ!チッヒ処女なん!?なぁ仁奈ちゃん教えてや!!!」

P3「てめえやめろ!!」ガッシボカッ

質問者「へぶっ!なんでや!?チッヒが処女か聞いただけやん!!」

P「黙れ!!」バキッ

質問者「ぶへっ!気になるやんけ!!チッヒーー!処女なんかーー!!オメコしたことあるんかーーっ!?」

質問者「チッヒーーッ!!この事務所ん中おるんやろーーッ!?」

質問者「聞こえとるんかーー!!ワイやでーーっ!!!」

質問者「チッヒ!!おい!!男とオメコしたことあるんか!?なぁチッヒ~~っ!!」

質問者「ワイ以外と寝たんか!?なあチッヒ!!オイッ!!!」ギャーギャー

警察「動くな!」
警察「はい暴れないでねー」

質問者「なんでや!!ワイなんもしとらんやんけ!!」バタバタ

小学生アイドル交流会で男が暴れる


本日午後、都内の芸能プロダクション事務所内で行われた小学生アイドルの交流会で男が暴行事件をおこした。

男は交流会参加者の一人で、アイドルへの質問コーナーの際に芸能プロダクション所属の女性事務員の名前を連呼し、突如暴れだした。

男は事務員内で大声をあげながら事務員を探して暴走。社員らによって取り押さえられ、後に来た警察に連行された。

男は警察の調べに対し、支離滅裂な言葉を繰り返しているという。

警察では痴情のもつれ、ないしは男の精神疾患なども視野にいれて捜査する見通しだという。

仁奈「たいへんな事件でごぜーましたな」

P「ごめんな仁奈ちゃん。変な交流会を開いてしまったばっかりに」

仁奈「仁奈は気にしてねーでごぜーます!」

P「そうか。今後は交流会参加者は厳選するようにするよ」

P2「変わった趣向で面白いかと思ったけど、結果的には残念だったわね」

P3「やれやれ。しかし仁奈ちゃんが無事で良かったぜ」

仁奈「ちひろさんの格好も面白かったでごぜーますよ!」

こうして、仁奈ちゃんの一風変わった交流会は幕を下ろしたのであった。


質問者「チッヒ・・・チッヒ・・・ふひっ!」ケラケラ


おしまい!

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