【ガルパン】GIRLS und PANZER 私達の戦車道、始まります!【安価スレ】  (992)

(´・ω・`)やあ

このスレはガルパン安価SSだよ

最近映画のお陰かガンガンガルパンSSが立ってきて嬉しい限りだね

>>1も気が付いたら勢いで書き始めちゃったよ

とは言ってもこのスレでは必ずしも原作キャラがキャッキャウフフする事はないんだ
このスレの趣旨は

『安価でオリ隊長を作って新しい学園艦で戦車道を開始する』

つまりみんなでガルパンのifを進めていくスレなんだ

あと、最低でも隊長搭乗車両の乗員は全員オリキャラの予定でいるよ

他にもお金の概念を入れたり、おもしろ戦車やゲテモノ戦車の採用、イベントも豊富に、戦闘シーンもなるべく楽しめるようにしようと思っているよ



(´・ω・`)それじゃあ参加してくれる人がいたら早速進めていこうと思う

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453380134

(´・ω・`)じゃあ早速安価をとっていくよ

まず学園の名前は?

↓5

(´・ω・`)大湊か、また寒そうなところの学園だね

じゃあ次の安価をとっていこう

戦車道部の使う戦車は主にどの国の戦車?(大洗みたいにいろんなところの戦車でもok)

↓4

(´・ω・`)ドイツ戦車か、いいね

大好きだよドイツ戦車、ネトゲじゃ割と不遇だけど

じゃあ次だ

主人公の名前は?↓3

主人公は何年生?↓6

『主に』って事は、ある程度までなら他国の戦車を選んでもOK?

>>18
(´・ω・`)一色じゃ面白くないからok

>>1もソ連戦車大好きだし

出た名前乗員にしようぜー

真直 進(シンチョク ススム)

二年生

(´・ω・`)カリッカリのドイツ人じみた名前だね、おっかねぇ

じゃあ次は性格を決めるよ、デブの少佐や何処ぞの錆銀、または腹減りな裸蛇みたいなユニークな性格を期待しているよ

↓5

(´・ω・`)つまり普段>セラス 戦闘時>アーカードという事か

>>26
いいね、それ採用で行こう

(´・ω・`)じゃあ次だ

主人公は在学生?転校生?

↓3

(´・ω・`)在校生か、二年で隊長になるんだから叩き上げの戦闘狂だね、マジでおっかねぇ

次はコンマだよ、しかも重要

県立大湊女子学園戦車道部の財政事情は?

01~10 二号揃えられりゃ万々歳
11~20 やった!三号が買えるよ!
21~30 三号揃えて四号買えるね
31~40 初期黒騎士中隊+α
41~50 やった虎買える
51~60 パンターも買えるぜ
61~70 虎Ⅱも揃えられるよ
71~80 黒森峰なんて目じゃねーや
81~90 ドイツ版サンダース
91~00 灰 色 の 波

↓3、↓5で多い方を取るよ、流石に小さすぎるとアレだしね


真直のよみかただけど 『まなお』の方が苗字っぽい気がする

ゾロ目出るとは思わなかったよ…白目

よしこうしよう財政事情はそのまま反映するとして

各国の戦車でレギュレーションに違反しない好きなものを書いていってほしい

その中から、88って事で8台>>1が選ぶよ

TOGⅡ

>>40
(´・ω・`)そうだね、じゃあマナオ ススムとしよう

(´・ω・`)一応>>60まで募集するよ

NbFz

終了~

自分で>>59にレスしちゃったから一応今まで出てるのから採用していくよ

にしても何台かゲテモノが…

(´・ω・`)流石に列車砲は実用性ないから見送りかな

一応聞きたいんだけどオイ車は重い方軽い方どっちがいい?

↓3

(´・ω・`)重さは正義、ハッキリわかんだね

一応採用車両は

センチュリオン

ホットドック

BP

オイ車(120t)

E-100

コメット

パーシング

スパパ

でいくよ

うわぁ重戦車多い
でもロマンがあって良いぞ

(´・ω・`)じゃあ後安価は3回くらいいくよ

主人公の搭乗車両を決めよう


↓5

一心不乱のTOG推し

\敵の潜水艦を発見!/

(´・ω・`)うわぁえげつねぇ

次にE-100の各種担当者を決めよう

内田朱里↓3

島田フミカ↓5

船坂博美↓7

担当させたい役職をえらんでくれ

進は車長決定だから後もう1人名前を書いてくれればその子を残りの役職にするよ

……こうして見るとE-100って異常だよね、乗員五人だよ?

通信手

真直進:車長(戦車道部隊長)
内田朱里:操縦手
島田フミカ:砲手
船坂博美:通信手
そしてもう1人出た速水理沙が装填手だね

(´・ω・`)ここで申し訳ないんだけどちょっとミスがあったよ

ウィキペとかだと乗員5人てなってるけど一応wotとかのwiki行ったら6人ってなってたんだ

一応もう1人募集しようと思う、流石に理沙ちゃんかわいそう

安価先忘れてた↓3

(´・ω・`)ん、薩摩のいいとこの出かな?

ということで搭乗者メンバーが決まったね

一応性格決めてなかったから決めちゃおう

名前と性格を書いていってね

これ終わったら序盤安価は後一個だ

島田フミカ
ハイテンションカオスな忠犬系

こんなので良いのか?


速水理沙
ぽんこつおぜう様系

(´・ω・`)ハイ終了
性格は先着順からとっていくよ
しかし随分ウッチー人気だね

よし最後の安価だ、すっごいくだらないけど大事

学園艦のモデルは?
好きな現用大型空母↓5

加賀(初期の多段式)

現用じゃないけどまあいいか
学園艦のモデルは大鳳に決定だね

今諸々まとめてるから少し待ってて

(´・ω・`)これで序盤の安価は一通り終わったね、一番の懸念だった資金問題が何とかなって良かったよ
最悪タンカスロンしかできなくなるところだったしね

とりあえず安価をまとめた結果がこちら

使用戦車

ドイツ色々、他国少々


安価採用一覧
センチュリオン

ホットドック

BP

オイ車(120t)

E-100

コメット

パーシング

スパパ

学園名
県立大湊女子学園

学園艦モデル:大鳳

お金、いっぱい



オリキャラ名前:性格
真直 進、車長:普段は人見知りの引っ込み思案、戦車に乗ると超好戦的な武人の性格になり口調も変わる

島田フミカ、砲手:基本的には穏やかで礼儀正しいが、劣勢になるとキレて性格や言動が攻撃的になる
         (ボーダーブレイクのジーナみたいな感じ)

内田朱里、操縦手:クレイジーサイコレズ

船坂博美、通信手:どんな病気でも体引きづってでもくる「不死身の学級委員長」

速水理沙、装填手:常にネガティヴ思考な残念美人

島津久姫、装填手: 頭の良いバカ

さて、次からようやく本編に突入だよ

今日もとりあえず>>1が頑張れるまでは本編を書いていってみようと思うよ

じゃあ早速始めて行こう

Panzer vor!

さらりと混じるホットドッグとクレイジーサイコレズの存在感

ドイツ色々…色々?

あ、>>137を見て最後に一つだけ

>>1はクーゲルブリッツとかとか色々ゲテモノ戦車を登場させる予定があるよ、割と真面目に

あとはパン偵さんが出れば何も言うことないんだが…

対空戦車か…

4月 県立大湊女子学園 戦車道部車庫

チュン チチチ

進「………」

E-100[…………]

進「……ハァ」

コツッ コツッ

フミカ「ふぁ…流石に早く来すぎかな…ってあれ、進?」

進「ひゃっ…!?」ビクッ

フミカ「そ…そんなに驚かなくても」

進「ぁ、ごめん…」シュン

フミカ「別に怒ってないわよ。どうしたの、こんなに早くから?」

進「えと…今日から私が隊長だし、一番最初に来なきゃって…思って」

フミカ「…そうかぁ、私達今日から隊長車かぁ…」

進「うん…」ジッ

E-100[…………]

博美「…あら?」

フミカ「ん?あぁ、おはよう博美」

博美「おはようございますフミカ、隊長」ニコッ

進「おはよう…」ニヘッ

博美「二人共お早いですね」

フミカ「肩に力貼っちゃってつい、ね?」

進「私も…うん」

博美「まだ七時にもなってないですよ」

フミカ「そういう博美だって早いじゃない?」

博美「私は普段から早いですから」

フミカ「あっそ」クスクス

博美「E-100…二人して眺めていたわけですか?」

E-100[…………]

進「うん」

博美「これが…今日から私たちが乗る戦車…」

フミカ「これさえあれば、黒森峰にだって負けることはない」

進「…うん」コクっ

コツッコツッコツッ

進「…あ」

フミカ「…みんな考えることは同じね」

博美「みたいですね」

朱里「あーあ、一番乗りじゃなかった」

理沙「皆より遅れて…やっぱり私ってノロマなのかしら…」

久姫「そんなことはないだろう、朝から暗くなるな」

進「みんな…」

久姫「おはよう隊長」

理沙「おはようございます…」

朱里「朝から可愛いなぁ隊長」

久姫「おい」

E-100[…………]

E-100(本当にこの子達で大丈夫なのかしら…)

このデコボコ感が良いな

進「………」

フミカ「どうしたの?」

進「なんだか…隊長って呼ばれるの…なれなくって」

博美「練習中は否応なく呼ばれますよ、慣れておかないと」

久姫「それに今日から新体制だ、気合を入れないと全国で置いていかれてしまう」

朱里「そうだね、今日からは私達が引っ張っていかなきゃだもん」

理沙「…引っ張っていけるかしら」

久姫「弱気になるな、そんなんじゃあコイツに笑われるぞ」

E-100[…………]

進「私…頑張るから」

フミカ「うん」

進「この子に…見合うように頑張るから、だから」

博美「ええ」

進「皆で優勝しよう…全国」

久姫「任せろ」

朱里「私がどんな道だって走り抜けちゃうから!」

理沙「大丈夫k…ムグッ!」

久姫「……」口押さえ

進「みんなで優勝旗…持って帰ろうね」ニヘッ


序章 私達の戦車道、始まります!


(´・ω・`)今日はここまでに

本編全然かけなかったけど時間見て確実に進めて行く予定だよ
次回の更新は未定だけど頭が働いていれば明日も投下するよ

乙でした!

時間軸がいつかにもよりますね
みぽりん世代より前なのか、真っただ中なのか、それとも後なのかで違ってきますが……

(´・ω・`)やあ、昼休み中の>>1だよ

ちょっと昨日撮り忘れていた安価があったよ、申し訳ない
人がいそうだからとりあえず今取っちゃうね
今チラッと>>161でも出てたけど時間軸の話なんだ

予定しているのは原作の前ではなく、大洗優勝の次の年、又は更に数年後を考えているよ

三年生になった大洗と戦うのも良し、卒業して大人になった原作キャラと交流するも良しだ

さて安価だけども

原作1年後?それとも数年後?

↓4

(´・ω・`)満場一致の1年後

コレで大洗は難なく決勝進出ルートの予定になるよ
更に付け足すと大洗に新しい戦車を何両か出そうと思ってる

さてどう倒すかが見物になって来たね

一応今日も更新の予定だよ

2030~2100位に再開かな

さ、それまで>>1はお仕事お仕事

(´・ω・`)やあ

早速今日の分を投稿していこうと思うよ

今日は校内練習試合が終わるくらいのところまでは出来たらいいなぁ

4月某日 戦車道部車庫前グラウンド 『新入生歓迎会』

ザワザワ…

フミカ「結構集まったなぁ、一年生」

久姫「ざっと50人位か…」

博美「ウチは所有車両も多いですし、これくらいは入ってもらわないと」

理沙「ぁぁぁ…私先輩としてやっていけるかしら……」

進「………」なでなで
(一年生以外全員灰色のドイツ風パンツァージャケット着用中)

放送部『ン”ンッ…アーアー、マイクテスト、テステス……』

放送部『えー、これより新年度戦車道受講者歓迎会を行います。まずは副隊長挨拶から』

進「ほっ…」

フミカ「流石にトップバッターはいや?」クスクス

進「絶対緊張して喋れないよ…」

~省略~

放送部『えー、副隊長ありがとうございました。続いて真直隊長、よろしくお願いします』

進「は、はぃ!」ビクッ

フミカ「進、ファイト」

博美「頑張ってください」

朱里「可愛い(迫真)」

進『…え、えと、新入生の皆さんご入学おめでとうございます。わ、私が、大湊女子戦車道部隊長の、真直進です…』ギクシャク

久姫「硬いな…」

進『こ、今年度は新規の強力な車両も導入されて、えと…私や皆さんも含めて、完全な新体制で、全国に望むこととなります』

進『な…なので、皆さんの動き一つ一つが、とても大事になってくるので、真剣に練習を行って、全国に通用する強い戦車道を目指してが、頑張りましょう……以上です…』ペコッ

パチパチパチパチ…

それからそれから

進「…………」zuーn

フミカ「大丈夫ー?」

進「…………」首振り

久姫「よっぽどこたえたなコレは…」

朱里「進ちゃんの一番苦手なことだもんね、人前で話すの」

理沙「この後の練習試合…大丈夫?」

久姫「戦車に乗せてやればどうにかなるだろう、逆に一年生の方が心配だ」

博美「とりあえず副隊長が変わって車庫を案内していますし、しばらくゆっくりしていましょう」

E-100[…………]

進「練習試合かぁ…」

フミカ「あ、そうそうこのあとの練習試合ってフラッグ戦よね?」

博美「ええ、二~三年生対抗の10対10車フラッグ車戦です」

朱里「くぅ~遂にコイツで全力疾走の時が来たかぁ」

理沙「大丈夫かしら…」

久姫「こればっかりは私も…まだコイツの装填方法に慣れていない」

理沙「慣熟始めて暫くは筋肉痛だったものね…」

フミカ「でも威力と精度は私が保証するわよ」

進「うん…静止目標はほぼ命中してたもんね、フミカ」

フミカ「コレでも大湊一の狙撃手よ」フフン


朱里「そういえば先輩達の乗る車両ってわかる?」

久姫「いつも通りティーガーⅠ、Ⅱとパンターの混成部隊じゃないのか?」

フミカ「新規導入車両は二年に任せるって言ってたわよ」

理沙「嬉しいけどTOGⅡは押し付けられただけなような気がするわ」

博美「アレはアレでいいじゃないですか、砲は強いんですから」

進「私は結構好きだよ…?TOGⅡ」

理沙「どうして?」

進「可愛いから…」

フミカ「まぁ確かに愛嬌は…」

TOGはにんきもの()

一時間後

フミカ「そろそろかしら?」

博美「もう終わっててもいい頃ですね」

朱里「あーまちくたびれたよぉ」

理沙「弾頭と炸薬って積んである?」

久姫「今朝の時点で積んであるはずだ」

フミカ「それじゃあ後はお呼びが掛かるのを待つだけね」

進「………」ギュッ

フミカ「緊張してる?」

進「うん…」

博美「大丈夫ですよ、自信を持って」

久姫「隊長が萎縮していては勝てるものも勝てないぞ?」

進「そうだね、ごめん…もう大丈夫だよ」

朱里「じゃあ早速動かしちゃう?」

進「うん、皆準備を始めて」

一同「了解!」

(´・ω・`)ペース遅くて申し訳ない

ようやく練習試合に突入するよ
一応このSSの対戦チュートリアルだと思って欲しい

やり方はいたって簡単、これからうpするMPA画像を参考に安価やコンマで索敵、攻撃等色んな行動がとれるよ

今回はフラッグ戦だから、いち早く敵フラッグ者を索敵し攻撃することが目標だね

じゃあ早速やっていこう

今回のMAPはコチラ

http://imgur.com/YbDcLNe

(´・ω・`)貼り方ミスった…

http://imgur.com/YbDcLNe.jpg

チーム分けとかフラッグ者はお互いどれかは発表されるとして
質問1 中央は市街地で建物が建っているってことでいいのかな?それとも何の盾にもならないボロ壁?
質問2 右上左下は森?坂?

>>187
(´・ω・`)真ん中は市街地だね、下側の凹んでるところは湖、それを囲うように森になってるよ

(´・ω・`)
見たことある人もいるかもしれないけれどmAPはとあるゲームのものの流用だよ

さて安価を取るよ
二年生チームの車両↓9まで



三年生チーム車両↓10~↓20

を書き込んでいってほしい

TOGを入れなければ…!

(´・ω・`)何回でもokだし前回安価とった中からじゃなくてもokだよ


Aufklarungspanzer Panther (パン偵)

是非とも入れたい


Pz. Kpfw.KW-2 754(r)
早い話がドイツに鹵獲されたKV-2

Panther/M10

アメリカのM10戦車に偽装されたパンター

(´・ω・`)一応でたかな?

ただシュトゥルム、偵察パンター、ナースホルン、AT7は戦車道レギュ違反なので申し訳ないけとカット

てなわけで後↓4だね

偵察パンターだめだったか

IV号突撃砲で…

(´・ω・`)出たかな?
とりあえず結果としては

二年生チーム
E-100
スパパ
4号H型
BP
オイ車
TOGⅡ
パンター
パーシング
パンG
チリ

三年生チーム
コメット
鹵獲KV-2
虎1
TOGⅡ
M10パンター
ヤクパン
Ⅳ号凸×2
センチュリオン
クルセーダー

TOG二台がちょっと違和感あるけど


楽しそうだ()

(´・ω・`)コレで参加車両は揃ったね

じゃあ三年生のフラッグは?
↓4

IV突で

(´・ω・`)おおうまた面倒な車両がフラッグになったね

それじゃあ早速再開するよ
戦闘中は命中コンマや行動安価が多数出るから頑張ってね

これは現時点での保有車両まとめた方が良いかな?かなりの量だし

(´・ω・`)そうだね>>1なりにまとめてるけど把握しきれてないところはあると思うから
出来れば嬉しい

現時点での保有車両
抜けとか間違いとかあるかも
修正は随時やらねば


E-100
センチュリオン
TOG2 ×2
BP
オイ車(120t)
コメット
パーシング
スパパ
4号H型
パンター
パンG
チリ
鹵獲KV-2
虎1
M10パンター
ヤクパン
Ⅳ号凸 ×2
クルセーダー


※少なくともティーガーⅠ、ティーガーⅡ、パンターは数両保有?

主の追加枠も含めるとすると大体30両前後かしら?

きっとこの内ドイツ系車両はもともと持ってたやつなんだろうね

演習場前

フミカ「抽選でチームを決めたけど…コレはなかなかユニークになったわねぇ」

久姫「オイ車とM26E4、後はBPとチリがこっちに来たが…」

進「センチュリオンとKV-2…ヤークトパンター…」

理沙「鬼門はそこかしら…?」

博美「4号突撃砲が二両もいる事ですし、アンブッシュには気を付けないと」

朱里「おっかなびっくり走んなきゃなんないのかぁ…」

進「うん…?」

副隊長「隊長」

進「あ…龍ノ目副隊長」

龍ノ目惠留美「今日はよろしく頼む」

進「はい、こちらこそ」

惠留美「今回は二~三年生等を叩き直す気でやってくれ、一年生等にもいい刺激になる」

進「そのつもりです…」

惠留美「うん、その息で頼む」

進「副隊長は?」

惠留美「ん?あぁ、私達の車両がフラッグだ。ただでは負けないから、そのつもりでな」

進「はい」

惠留美「それじゃあ、戦場で会おう」(敬礼)

(´・ω・`)副隊長の名前は勝手につけちゃったけど許して、急に頭に降りてきたんだ
とある有名な将軍の名前をもじったものだよ

場内放送『試合開始十分前です』

フミカ「じゃあ隊長、私達も」

進「うん」

久姫「よし、全員乗車!試合開始まで緊張を解しておけよ、パニックになられてはたまらん」

<<ハイ!

博美「隊長、私達も準備しておきましょう」

朱里「隊長~、緊張ほぐすためにチュ~…もがっ!」

久姫「お前はさっさと操縦席に乗ってろ!」

朱里「あ~い…」

TOGを動く防壁にして隠れるんだ!

鹵獲KVはきっとご近所さんであるプラウダ高校のちっこい暴君から友好の印に贈られたもので、それをドイツ仕様に改装して使ってるんやな…

E-100車内

進「各員各部点検報告」

フミカ「照準器、砲塔旋回装置、各操作機構異常なし」

朱里「エンジン、計器類異常なーし」

博美「無線機類異常なし」

久姫「主砲閉鎖機関異常なし」

理沙「弾頭、炸薬各種異常なし…だ、大丈夫よね?」

久姫「大丈夫だ」

フミカ「隊長、各部点検終了。異常ありません」

進「了解。博美さん、無線を」

博美「…無線周波数合わせました、どうぞ」

フミカ(くるよ~…)

Achtung!!(傾注!)

~車庫前一年生試合閲覧席~(いつもの大型モニターあり)

二年生「隊長が無線機開きましたね」

三年生「そろそろ耳栓用意しとかないと…」

二年生「はい…ん?」

一年生`s
あの隊長さん大丈夫かなぁ~
なんだか頼りなさそうじゃなかった?
わかる~なんか戦車の中でビクビクしてそう
あんなので隊長なんだよねぇ~
キャッキャッ

三年生「気にしない、鼓膜飛ぶわよ…」

二年生「はい…」


一年生モブ「あれ、試合始まるのかな?」

一年gal「助けてぇ~って?キャハh…





『 A c h t u n g ! ! 』

キィィィィィィィィィィィィン



一年生`s………!!!

少佐並の演説めいたものをかましそうだぞ…!(キーン

朱里「博美、ナイス…!」ボソボソ

博美「………b」(無線機音量下げ)

フミカ、久姫、理沙「…………!!」キィィィン

進「一年生諸君、改めてご入学おめでとう。隊長の真直進だ」

 「これから諸君には副隊長率いる三年生のチーム、そして私率いる二年生チームのデモンストレーションを見学してもらう」

 「私達が見せるのは諸君が思っているようなお遊びではない、勝つ為の試合だ」

 「この試合を見て少しでもついて行けないと思った者は悪いことは言わない、他の科目を受講することをお奨めする」

一年生`s「!?」

進「それでも尚残るという勇敢な者達には首に縄を括ってでも全国優勝に引き摺っていってやる」

 「私の行う戦車道には最早負けは認められない!」

フミカ「はじまっちゃったかぁ」

久姫「長くなるそコレは…」ニヤ



進「我等が大湊女子戦車道部を金食い虫とはもう言わせない!後ろ指を指されてなるものか!」
 
 「二年生諸君!私と共に、コレでもかと腑抜けた上級生共に食いついてきた二年生諸君!」

 「諸君は勇敢だ!大湊女子の誇りだ!その誇りを不抜けた豚共に馬鹿にされていいものか!」

「「「否!断じて否!!」」」

進「三年生諸君!腐った腑抜け共の中でグツグツとその腹を煮えくり返らせていた三年生諸君!」

  「諸君らの存在価値は如何に!?」

「「「豚共に汚された大湊戦車道部の汚名を晴らす事だ!!」」」

進「ならば私はその願いを叶えよう!優勝旗を持って凱旋し、校長のふんぞり返る椅子に突き立ててやる!」

  「私達を後ろ指を指して笑った者を!影で卑下た笑みを浮かべている者達を笑い返してやる!」

  「ならば弾を込めろ!敵を狙え!撃て!諸君らの練度が!士気が!悲願を成就させる!」

  「ならば一心不乱に訓練だ!諸君らの過ごした時間がそのまま悲願への近道となる!」

  「諸君、殺し殺される気で行け!全車、Panzer vor!」

「「「オオオオオオオオオオ」」」

(´・ω・`)今日はここまで

うんごめん、やりすぎた
ただ熱が入っちゃったんだ、うん

Panzer vor!!

これは…こわい…

赤と青の戦車マークが有る場所が開始地点かな?

どちらとも近くに道はあるし、重い戦車でも行動はできそうだ
基本市街地で殴り合う形かな

hラインでぐるっと迂回して背後を取ったり取られたりしそう

(´・ω・`)やあ

申し訳ないけど今日はお休みだよ
明日は昨日と同じくらいの時間に始められそうかな

(´・ω・`)やあ
会社から家に着いたところだよ
凍結路面ワロエナイ

人がいれば今から始めちゃうよ

(´・ω・`)よしPCの電源起動

じゃあ早速行っちゃうよ

二年生チーム:青アイコン 三年生チーム:赤アイコン

現在:D-9地点


VOOOO
進「さて、と」つMAP

フミカ「いいの?あんなに新入生達脅しつけて」クスクス

進「アレで逃げるようならこの先付いてこれはしないだろう」

フミカ「ま、それもそっか」

久姫「それで、今日はどう攻める、隊長?」

進「そうだな…」



チュートリアル

これから戦闘行動についての安価を取るよ

例えば
「~番地点に○○を偵察にいかせる」

とか

「南北に戦力を二分させて進行(+どっちをどういう構成に)」

といった少し具体的に次の行動について書き込んで欲しいんだ

というわけで↓3

進「よし、重戦車級は全車私に続け、市街地を進行する。中戦車は森の方に移動しろ」

『『『了解』』』

進「よし朱里、中速で先導しろ。D-7地点だ」

朱里「はいよ~」

VOOOOO

進「久姫、理沙、今のうちに徹甲弾装填」

久姫「了解……よっ!」

博美「ブラックプリンス、TOGⅡ、オイ車の順で続きます。中戦車隊はパンツァーカイルを組んで南部に移動を開始しました」

進「了解」

久姫「…っよし、徹甲弾装填!」

理沙「炸薬…っしょ…!…装填完了!」

進「よし、このまま街に突入する。全車警戒を厳となせ」

地点D-7中央 大通り

進「よし、ここから微速だ」

朱里「了解~」

VOO

フミカ「街中かぁ、KV-2とか怖いわね」

進「十中八九いるだろうな、その時は頼むぞ」

フミカ「お任せを」


ZAh
『SPPから隊長車へ、現在南部森林前に到着しました』

進「了解、アンブッシュに気をつけて森を抜けろ」

SPP車長『了解』

進「さてと…どこから出てくるか…?」


チュートリアルその2

敵の大雑把な分布状況や遭遇イベント等はコンマで決まるよ

早速とってみよう

敵の主力は…

01~50 市街地
51~99 南部森林

↓2

地点D-6

進「そろそろ接敵しても良い筈だが…見えないな」
(キューポラから体出して索敵)

久姫「これは…敵の主力は南部か?」

進「ありえるな…」

理沙「大丈夫かしら…」

進「仮に接敵したとしてもコチラには打撃力もある、見つかっていなければだが」

博美「…隊長、中戦車隊から多数の敵戦車発見の報が」

進「やはりな、見つかっているのか?」

博美「いえ、まだ気づかれてはいないようです」

進「ならこちらはさっさと街を抜けるぞ、ついてこい」
(後続にハンドサイン)

チュートリアルその3

戦闘中にイベントが発生するよ
有利なイベントか、はたまたピンチなイベントかはコンマしだいだね

イベント

01~30 ???
31~65 ???
66~99 ???

安価先忘れてた↓2

01~30 KVたんと遭遇!
31~65 広場から南部の敵がいくつか見えた!
66~99 街中の敵車両と遭遇←

進「っ!敵車両発見、コメットとM…は、いないからパンター、クルセイダーか。全車両停止!」

フミカ「どれから狙う?」

進「戦闘のコメットを狙え、気づかれてはいないが急がないと逃げられるぞ」

フミカ「了解」

進「後続、BPとTOGⅡはクルセイダー、オイはパンターを頼む」

各車車長『了解!』

フミカ「ステンバーイ…」

進「よし、フォイア!」

攻撃成功コンマ

01~25 命中せず
26~50 一両撃破
51~75 二両撃破
76~99 三両撃破

↓2

コンマ68 二両撃破

BP『ッ!気づかれた!』

進「構わん、撃て!」

BAKOOOOM
   BARMBARM


コメット車長「うわぁぁぁぁ!」DOOM SHPA!

Mパンター車長「クソッ、やられた!」BAM SHPA!


フミカ「うわぁ、コメット横転しちゃった…」

進「クルセイダーめ、目ざとい奴だ」

BP車長『すいません、外しました…』

進「構わない、それよりも後方警戒だ。いくらクルセイダーでもケツは抜いてくるぞ」

BP『は、はいっ!』

理沙「…っしょ!ハァ…装填完了…!」

進「よし、全車警戒しながら微速前進!オイ、後方は頼むぞ」

オイ車長『了解しました』

進「博美、中戦車隊の方はどうなっている?」

博美「確認します」

南方戦線の状態は?


01~30 我が方有利
31~65 膠着状態
66~99 我が方不利

↓2

ほい

>>299
コンマ:77  我が方不利 
ゾロ目ボーナス なれども士気旺盛にて被害なし

SPP車長『コチラは割と不利な状況です…ですが、まだ被害はありません。何とかしてみせますよ』

進「よし、その意気だ。こちら側はさっさと街を突破するぞ、サプライズをお見舞いしてやる」

朱里「スピードあげてくよ~」

久姫「さっきの連中以外街にはいないようだな」

進「だがまだ肝心のKV2を見たという報告がない、注意だけはしてて損はない」

地点D-5南側

VOOO

進「後方、クルセイダーは仕掛けてこないか?」

オイ車長『履帯どころか影一つ見せません』

進「了解…偵察が目的か?」

理沙「KV2の支援とか…かしら…」

久姫「有り得なくはないぞ、それは」

進「あの152mmは側面に喰らえば幾らマウス砲塔といえども驚異だ、足に喰らえば一発でお釈迦だぞ」

フミカ「私達が街に来ることは見越していた?」

進「まあ重い車両は整地をで行動を取ったほうが有利だ。こっちに来ると考えないほうがおかしい」

久姫「これからどうする?」

進「そうだな…」

行動安価
↓3


1両をE-4辺りでフラッグ車捜索に出して残りはf-4のルートで南下
道中に敵がいたら対処しよう

>>308

進「このまま迷っていても埒があかんな…よし、一両を残して後は南下して南の主力を挟撃するぞ」

TOGⅡ車長『了解です。でも誰を残しますか?』(東北訛り)

進「そうだな…」

誰を残す?

↓2

(´・ω・`)安価を取ったところで今日は終わり、眠い…
明日は夕方、早ければお昼頃からできるかな?

(´・ω・`)人がいれば投下するよ
去年まではそうだな~、簡単に言うとエンジョイ勢がレミングスして一方的に殴り殺されるレベル
ヤーボでバルチしたい

中に誰も居ませんよ?

>>326
(´・ω・`)それ以上いけない

進「よし、BPは市街地に残り警戒を頼む。十字軍とアンブッシュに気を付けろよ」

BP車長『了解です、ご武運を』

進「残りはこのまま南下するぞ。朱里、F-4ラインから湖沿いに前進だ」

朱里「了解~」
VOOOOO

進「砲塔11時旋回、敵が見えたら当たらなくてもいい、行進間で撃て」

フミカ「了解」
UEEEN

進「SPP聞こえるか?今から敵側のケツに回る、それまで耐えろよ」

SPP車長『了解しました。ただコチラでTOGⅡをやりましたが、上手く盾にされていて攻めきれていません』

SPP車長『その上センチュリオンがジリジリ出てきています、急いで』

進「了解、至急向かう。フラッグ車は見たか?」

SPP車長『こちらでは発見できていません』

進「わかった、オーバー」

久姫「どうだ?」

進「押され気味のようだな、フラッグもまだ見つかっていないらしい」

フミカ「面倒ね」

進「愚痴っても仕方がない、進むぞ」

イベント安価

01~30 ???
31~65 ???
66~99 ???

↓3

01~30 BPが街でKV2発見(奇数、撃破 偶数、被撃破)
31~65 森の二年生に損害
66~99 森の中でフラッグ車発見


SPP車長『こちらSPP、森林内でフラッグを視認しました!』

進「よくやった、可能ならば撃破しろ!」

SPP車長『すいません、TOGⅡに完全に身を隠していて撃破は厳しいです』

進「わかった、こちらから行かねば無理か…」

TOGⅡ車長『隊長、私ら置いて先に行ってください!』

オイ車長『E-100ならまだスピードは出るでしょう。森で見えないということはKV2は市街地にいるはずです、BPと協力して叩きに行きます』

進「…わかった、後ろは任せたぞ」

TOGⅡ、オイ車長『了解!』

進「SPP、今から全速で裏を取りに行く、備えておけ」

SPP車長『了解しました、お願いします』

進「朱里、全速前進だ。構わん飛ばせ」

朱里「まぁってました!」アクセルベタ踏み
VOOOOOO!

理沙「森に入って回り込まれないかしら…」

進「上手く侵入できなかったら森の入口から中を狙撃する、見えなきゃなぎ倒してでも行くぞ」

久姫「備えておけ理沙、明日は筋肉痛だ」

理沙「了解…うぅ」

H-4地点 森林地帯入口

進「停車」

朱里「あいよっと」

進「フミカ、どうだ?」

フミカ「何両か見えるよ、後は木の陰でちょっと…」

進「わかった、そいつらだけでも撃破するぞ。何が見える?」

フミカ「4凸と、奥にティーガーのお尻」

進「ラングだったら見えなかったな…まずは厄介な方からやる、照準ティーガーⅠ」

フミカ「ya」

↓3

奇数 撃破
偶数 ハズレ

進「フォイア!」

フミカ「ッ!」
BAKOOOOM!

ティーガー車長「うわっ!」KAN

フミカ「ごめん、外した!」

進「大丈夫だ、こっちに気が向くだけでも効果はある。次、弾頭そのまま、装填急げ!」

久姫「しょッ……弾丸装填!」

DOM

博美「きゃッ!」

フミカ「ッ、被弾!?」

進「構うな、正面を向けていればどうということもない!」

(´・ω・`)一旦ここまで
ご飯休憩

(´・ω・`)おまたせ、再開するよ

SPP車長『隊長、敵側に動きがありました。何両か後退する模様です』

進「フラッグ車はどうだ?」

SPP車長『動いています、しかし微妙に撃てません』

進「了解、引き続き殲滅に当たれ」

SPP車長『了解』

進「何両かこちらに来るぞ、それまでにはティーガーを片付ける。当てろよ」

フミカ「了解…!」

進「よし、フォイア!」

↓3

奇数 撃破
偶数 ハズレ

BAKOOOOM
ティーガーⅠ車長「わあああッ!」BOOOM SHPA!

進「よし、撃破したぞ、このまま前進しろ!」

朱里「あいよ~!」
GAKKN VOOOO

進「次は4号突撃砲だ、ランクじゃないとは言え機動力はある、回り込ませるなよ!」

フミカ「了解!」
UEEEN

理沙「……ッ!装填完了!」

進「よし、フォイア!」

↓3

奇数 撃破
偶数 ハズレ

BLAM!
4凸車長「おわああああ!」SHPA!

進「よし、進むぞ!次弾装填急げよ!」

博美「コレで5両撃破、ですね」

進「だがまだKV2が見つかっていない…街ではなくこっちにいたか?」

KV2位置安価

01~50 街(奇数 残留組発見 偶数 被損害)
50~99 森林(奇数 発見 偶数 中戦車隊損害)

↓3

(´・ω・`)芋KVかよコレベルリンマップでやったら戦犯だな(WT並感)

bakooooom

BP車長『すいません、KV2にアンブッシュされました!』

進「チィ、やはり街にいたか…わかった、怪我はないか?」

BP車長『全員無事です!』

進「了解した、TOGⅡ、オイ、聞いたな?フラッグを取るまでお客さんのお相手をしていろ」

オイ車長『了解、手荒い客にはご退場願うとしましょう』

TOGⅡ車長『私等の力見せてやります!』

進「よし、博美、SPPに通信だ」

博美「了解しました、繋ぎます」

進「よし…そっちの状況はどうだ?」

SPP車長『思わしくないです、センチュリオンに2両撃破されました。後側面から88mmの音が聞こえてきます、恐らくヤークトパンターかと』

進「マズイな…コチラも急ぐ、何とか耐えてくれ」

SPP車長『了解』

bakooom

パンターG車長『クッ、すいませんやられました!』

進「わかった、ご苦労。クソ、副隊長め、積極的に出てきたな…このまま進め、フラッグを叩くぞ」

朱里「少し手荒く行くよ」

進「いい、整備班からの愚痴は私が聞く」

朱里「あいよっ!」
VOOOOOO 

SPP車長『隊長、センチュリオンの足を止めました、今のうちに!』

進「よしよくやった、行くぞ!」

↓3コンマ

奇数 フラッグ車発見

偶数 被発見

bakooooom

KAN

進「ッ!被弾、見つかったぞ!」

理沙「ぁぁ、このままやられるの…?」

久姫「どうしてお前はそう悲観的なんだ…!」

DOM
進「くそ、側面だ…どこにいる…!?」

朱里「どこに行く!?」

進「右旋回だ!ケツに回らせるな!」

朱里「了解!」

進「どこからくる…!?」


↓3コンマ

奇数 フラッグ車発見

偶数 履帯損傷

bakoooom
KAN
進「発砲炎…、見えた!砲塔4時方向旋回!」

フミカ「了解…!」

進「そのまま停車、装填用意しておけ!」

フミカ「………!」貧乏ゆすり

進「次にあっちが停車したと同時に射撃だ」

フミカ「了解…!」カタカタ

進「………停車した、フォイア!」



奇数 撃破
偶数 ハズレ

偶数 ハズレ
   ゾロ目ボーナス 履帯破壊、次弾撃破確定

KAN
  BAKOOOOM

フミカ「クッ!ずらされた!」

進「履帯には当たった、逃げられはせん!このままヤークトパンターを撃破するぞ!」

久姫「弾丸装填!」

理沙「っしょ……!炸薬装填完了!」

進「よし!情け無用、フォイア!」

BAKOOOOOOOOOM

(´・ω・`)撃破が確定したトコで今日は終わり
明日も早めに更新できるかな?

つまりこういう事か

http://imgur.com/I0bAme1.jpg

(´・ω・`)おっと酉入れ忘れた

ゴメンよ、今日はちょっと更新出来そうにないんだ
明日は早くて2030位に再開するよ

(´・ω・`)キャラクターはお世辞にも上手くは無いから勘弁してね

(´・ω・`)畜生今日のWTSBまた超糞猫いないよ

校章の湊をよりスマートにして申し訳程度の海要素を入れてみた

http://imgur.com/0Ph6WyH.jpg

もう少ししたら再開するよ

おおー素晴らしい

備えあれば嬉しいな

(´・ω・`)再開
ちょっと飛んでグラウンドから始まるよ

戦車道部 車庫前グラウンド

進「全員降車、待機していた生徒は各車を所定の車庫に戻して整備組に引き継ぎだ、駆け足!」

生徒「「「了解!」」」

フミカ「勝てたぁ~、良かったぁ…」のび~

朱里「コーラのみたぁい!」

久姫「おう、後で売店にでも行くか」

朱里「さんせ~」

理沙「とりあえずお水飲みたい…」

博美「お茶もありますが、如何?」

理沙「…頂戴」

進「よ…っと」スタッ

進「あう………」へにゃ

フミカ「おっと」ポスッ

久姫「っと、進がタレたか」

博美「今日は随分と張り切ってましたからね」

進「ごめん……」

フミカ「いいのいいの、いつものことだし」ナデナデ

進「………」あうあう

朱里「ごめん姫ちん、ちょっと隊長休ませに休憩室のベットにモガッ」

久姫「アホなこと言ってるな」

たれてる…()

惠留美「隊長、お疲れ様」

進「あっ、龍ノ目副隊長…」

惠留美「今日はいつにも増して張り切っていたな」

進「はい、声出しすぎちゃいました…」

惠留美「改めて二年生の実力を見れて良かったよ、あとE-100の卑怯さ加減も」

進「あはは…」苦笑

惠留美「ただ味方になれば、それだけ心強いんだ。このまま、私達を全国に導いてくれ」

進「…私も、頑張ります」

惠留美「あぁ、よろしく頼む」

理沙「副隊長、負けたのに爽やかだったわね…」

朱里「なになに理沙ってば副隊長が好みなの?」

理沙「貴女と同類にしないで!」

朱里「うおぅこわ」

進「あはは…」

博美「隊長、ちょっといいですか?」

進「どうしたの…?」

博美「一年生の件で」

進「あっ……」

フミカ「そういえばどうなったの?」

最初の傾注!でやられた生徒多そう

博美「はい、試合非参加の二年生が集計した結果、当初の参加希望者より幾人か減っていました」

進「…………」

フミカ「やっぱり減っちゃった?」

博美「えぇ、素行の悪そうな連中から主に」

久姫「どっかからか楽だなどと聞きつけたんだろう、全く忌々しい」

理沙「こっちは真剣だっていうのに…」

博美「ただ残った面々は割とやる気がありそう…とのことです」

進「そっか、よかった……」

久姫「まあやる気のある奴らが残っていてくれればこちらとしても楽だな」

博美「あと、序盤の隊長の演説、割と一部の生徒に好評だったようです」

進「………!」ボンッ

朱里「隊長モードの進ちゃんは耐性のある私でも濡れちゃうからねぇ…」jun

久姫「黙れクソレズ」

朱里「あーん姫ちんひどい~!」

進「うぅ……恥ずかしい…」

フミカ「いつもアレくらいで行けばいいのに」ナデナデ

進「む、無理だよぉ…!」

理沙「人数が増えるのはいいけど、訓練とかどうするの…?」

博美「三年生と二年生が相談して、予備の4号を引っ張り出してやらせようという話になっています」

フミカ「あれ、4号って暫く動かしてないんじゃ?」

博美「一応動きます、ただある程度点検は必要なのでソレの訓練にも丁度いいと」

フミカ「ああ、なるほど」

シュナイダーびしょ濡れ()

久姫「で、その一年生は今どこに?」

博美「試合終了直後から車庫の部屋で組み分け中です」

久姫「流石、皆仕事が早いな」

進「皆、頑張ってくれるといいなぁ」

博美「それは、明日からの練習次第ですね」

理沙「……キツくなる?」

博美「勿論、メニューは前々から他チームと相談しています」

理沙「腕だけ変に太くなりそうで怖いわ…」zu-n

久姫「安心しろ、私なんてもうなり始めている」

理沙「貴女はプロテインも飲んでるからでしょう」

久姫「何を言う、筋肉痛が嫌で早く治したいから飲んでるだけだ」

フミカ「知ってる久姫、人はそれを筋トレと呼ぶのよ?」

久姫「…早く言ってくれ、私だって少しは気にしてるんだ……」

進「………」ナデナデ

朱里「さーて、早く売店いこーよー!もう疲れちゃった」

博美「そうですね、他の部員達も休憩に行っている事ですし」

理沙「いなくなって大丈夫かしら…?」

進「うん、今日はもうやることもないだろうし…」

フミカ「隊長のお許しが出たんだし、いいじゃない?」

理沙「まあ…ならいいか」

朱里「そ?と決まれば、いっちばん乗り~!」dash!

久姫「転ぶなよ~」

進「………」ふぅ

フミカ「ま、何とかなったわね」

進「うん……明日からまた、頑張らないと……」


チュートリアル 練習試合、やります!  終わり

(´・ω・`)さてようやく練習試合が終わり、無駄に長くなっちゃった

さてさて次はイベント安価だよ、と言うよりみてみたいお話があったら幕間程度に書いてみるよ

何かあったら↓4位まで書いていってね

それが終わったら、さてアニメではどうだったかな?

うっすら腹筋割れてそうだ
姫なのに姫じゃない…

他の高校による今年の大湊の評価

市街地での芋掘りの様子

(´・ω・`)大洗ネタが二つ来たね
コレは2つまとめてやっちゃうでおk?

因みに芋掘りの事なんだけどKVたん堀って意味で捉えてよかったのかな?

大洗と大湊…名前似てるな

うわすれ違った
そうです あの時街に向かったオイちゃんとTOGはKVをどうにかできたのか気になって…

>>434
(´・ω・`)了解
じゃあまず>>424から

これは安価で学校選んでいくよ
まずどこからの評価?
↓2

グロリアーナで

カチューシャ様も居ないぞ!

聖グロかー、ペコちゃん隊長でいいか

ってか各隊長殆ど三年生じゃないか?

ナオミさんも居ないんだなぁ…
こうして見ると意外と居なくなってる人が多いわ

聖グロリアーナ

オレンジペコ「………ハァ、引き継ぎもようやく落ち着いたな…」カチャ…

オレンジペコ「隊長も、付き添ってくのは大変だったけど、いなくなったらなったで淋しいし」

オレンジペコ「二年生の私で隊長務まるのかな、みほさんみたいにはいかないし…」ハァ…

コンコン

オレンジペコ「はい?」

ルクリリ「今、大丈夫ですか?」

オレンジペコ「ええ、大丈夫ですよ」

ルクリリ「失礼します」ガチャリ

サンダースはアリサ
プラウダはニーナ アリーナあたりが次期隊長かな?

オレンジペコ「どうしたんですか?」

ルクリリ「いえ、少し気になる事が…」

オレンジペコ「気になる事?」

ルクリリ「はい、これなんですが…」パサッ

オレンジペコ「…週刊戦車道?」

ルクリリ「付箋のついているところ、見てみてください」

オレンジペコ「付箋……『大湊女子学園戦車道部、新隊長は二年生』……大湊女子って確か……」

ルクリリ「はい、去年圧倒的火力を持ちながらも何の捻りもない突撃ばかり繰り返して各下に一回戦で負けた大湊女子です」

オレンジペコ「け、結構辛口ですね…」

ルクリリ「少し口添えしてソレです」

オレンジペコ「あはは…」

オレンジペコ「でもなんでこの学校が?」

ルクリリ「ほんの少し気になって調べてみたんですけど…」

  「実はこの試合で、フラッグ車を落とされる前に独立して行動していた一年生の車輌があったんです」

オレンジペコ「独立して?」

ルクリリ「はい、しかも38tで、油断していたとは言え敵のフラッグ担当重戦車を撃破寸前まで持ち込んでいました」

オレンジペコ「……その人が?」

ルクリリ「そのようです」

オレンジペコ「ふむ………」

何のひねりもない突撃…

ドタドタドタ…

オレンジペコ「ルクリリ」

ルクリリ「はい」

ローズヒップ「一大事!一大事ですわぶへぇ!」お盆blam!

ルクリリ「っし」gu!

オレンジペコ「ローズヒップ、廊下は走らないでください」

ローズヒップ「だからといってお盆を投げるのも…それよりも、これですわ!」バーン

オレンジペコ「……また週刊戦車道?」

ルクリリ「丁度今その話をしていたのですが…」

ローズヒップ「違いますわ!ソレは先週号!コレは今週号!ここを見てくださいまし!」bish

ルクリリ「ここ…?………!」

オレンジペコ「………『北に向けて運ばれる巨大戦車の数々!』」

ローズヒップ「掲載されている写真には大型の車輌がいくつも写っていますわ。その中にはカバーが掛かってよく見えませんがマウスに酷似したモノも…」

オレンジペコ「確か大湊女子って……」

ルクリリ「……青森県の学園艦です」

オレンジペコ「コレは……少し本気で考えないといけませんね」

ルクリリ「はい……」


聖グロ編終わり

(´・ω・`)無駄に長くなるな俺
さて次はどうする?↓2

そういやプラウダって青森の学園間だったよなぁ

(´・ω・`)大洗了解

大洗女子学園艦 みほの部屋

沙織「みぽり~ん、来たよ~」

みほ「どうぞ~」

あんこうメンバー(優花里以外)「おじゃましまーす」

みほ「あれ、優花里さんは?」

華「なんでも週刊戦車道の発売日だから、買ってくるので先に行っていて欲しいと」

麻子「発売日が今週だけ変わっていたのを忘れていたらしい」

みほ「あはは……」

>>466
oops…ドイツ車輌を持つ青森の学園艦ってことでどうか一つ…

~30分後~

沙織「はーい、肉じゃがで来たよー」

麻子「おお……」

みほ「じゃあ私ご飯よそってくるよ」

華「お手伝いします」

みほ「ありがとう華さん」

華「いえいえ」


ドタドタ……

みほ「足音?」

華「優花里さんが来たのでしょうか?」

みほ「多分…でも相当な慌てよう…」

優花里「に”ッ、西住殿~~!!」bang!

みほ「ゆっ、優花里さん!?どうしたの?」

沙織「ゆかりん!?」

華「大丈夫ですか!?い、今お水を……」

優花里「そ、そんなことより…コレを!」ゼェ…ゼェ…

みほ「これって、優花里さんが買いに行ってた週刊戦車道……」

華「落ち着いて、お水です」

優花里「い、五十鈴殿…ありがとうございます……」ごくっ…

 「ぷはっ…西住殿…折ってあるページを……」

みほ「折ってあるページ……?」ペラ…

みほ「……!」

麻子「どうした、西住さん?」

みほ「………ゆ、優花里さん…これって?」

優花里「お、恐らく間違いないかと……」

華「カバーが掛かってよくわかりませんが…戦車の写真?」

沙織「ね、ねぇこれって、なんかマウスに似てない…?」

麻子「……本当だ」

華「でも…すこしシルエットが違うような…」

みほ「E-100重戦車……」

優花里「そ、その通りです、西住殿……」

沙織「E-100……って?」

優花里「対戦中、ドイツが計画していた超重戦車のことです…」

みほ「ミニマウスって言えばわかるかな…?」

華「ミニマウスって…」

沙織「それって…やばくない?」

優花里「実質機動力のあるマウスです、砲塔はマウスの流用ですから、あの火力は健在です…」

みほ「それで、どこに運ばれるかはわかってるの?」

優花里「いえ…ただほぼ確定で大湊女子に運ばれるかと…」

麻子「大湊女子…聞いたことあるな」

優花里「はい、昨年の全国大会一回戦で惨敗した学校です」

華「なら、大丈夫なんじゃ?」

みほ「そうとは言い切れないかも…」

優花里「はい、先週の週刊戦車道に載っていたのですが、今年からの大湊女子戦車道部は随分と一新されたみたいです」

沙織「一新って?」

みほ「去年まではお世辞にも士気は高くなかったみたいだし、主要の選手も殆ど道楽でやっていたみたい」

沙織「何それひどい!私達はあんなに危なかったのに!」

優花里「ただ、去年在籍していた現三年生の中からやる気のないメンバーを全員辞めさせたらしいです」

麻子「まんまソ連の大粛清だな……」

優花里「そして去年、その試合で唯一相手のチームに食らいつき続けた現二年生が隊長になったそうです…」

華「本気で勝とうとしているみたいですね…」

優花里「戦車もさる事ながら、士気は相当に高くなっていると思います…」

みほ「……優花里さん、お願いがあるんだけど…」

優花里「………」コクッ


大洗編 終わり

来る…!ふわふわ頭が…!!

次は御近所さんでプラウダを見たいが…どうだろうか?

(´・ω・`)今日はここまで

>>474
(´・ω・`)ごめんよ、次回の更新の時に書くよ

(´・ω・`)やあ、雪がヤバイよ

もうちょっとしたら再開するよ

(´・ω・`)雪でケツが出てキャッキャしてるのって>>1くらいだろうね

さて、本編いく?それとも幕間の続きいくかい?

ケツが出て?
幕間に1票

(´・ω・`)幕間多いみたいだし幕間の続きに行こう

因みにカチューシャだけど戦車道ガチ勢だから旧大湊のお遊び連中は毛嫌いしてる感じだよ

>>507
つまり車のお尻がこうツルッと

とりあえず続きということでどこからの評価がほしい?

↓2

アンツィオ了解

(´・ω・`)しばしお待ちを

アンツィオ高校 とある一室

カルパッチョ「うーん……」パラ…

ペパロニ「ん?どうしたーカルパッチョ」

カルパッチョ「あ、うん…これなんだけど…」

ペパロニ「ん~週刊戦車道じゃないか、それがどうかしたのか?」

カルパッチョ「いや、このページなんだけどね?」

ペパロニ「なになに…大湊女子学園戦車道部、新隊長は二年生……大湊女子ってどこだっけ?」

カルパッチョ「ほら、青森県の……」

ペパロニ「青森っていったらプラウダじゃんか……あぁ!思い出した思い出した!」

カルパッチョ「そう、そこなんだけど……」

ペパロニ「大湊女子っつったらあれだろ?青森の目立たない方!」

カルパッチョ「流石にその言い方は失礼なんじゃ…」アハハ…

ペパロニ「で、そこがどうしたっての?確か大湊女子って戦車道最弱とか言われてなかったっけ?」

カルパッチョ「そ、それも流石に…まあいいや。雑誌に載ってる隊長さんの事なんだけど…」

ペパロニ「どうかしたのか?」

カルパッチョ「なんでも結構すごい人みたいで……今年の大湊女子は本気だって書かれてる」

ペパロニ「ふ~ん…」

カルパッチョ「ふ、ふ~んって……」

ペパロニ「だぁーいじょうぶだって、カルパッチョ!去年は私たちでも勝てるって言われてただろ、確か?」

カルパッチョ「それ逆に貶されてないかな…」

ペパロニ「とにかく大丈夫だって!アンチョビ姐さんがいなくなっても、アンツィオ戦車道部にはこのペパロ二様とカルパッチョがいるんだからな!」

カルパッチョ「大丈夫かな…」

ペパロニ「大丈夫大丈夫!ピッツァ食べて練習してバーっと行けば勝つんだから!」

カルパッチョ「ウチにはそれしかないけどね…」アハハ…

ペパロニ「…ピッツァの話ししてたら食べたくなってきたな、カルパッチョー、屋台行こうぜー」

カルパッチョ「もう…しょうがないなぁ」


<ヨーシ、ゼンブノセタノムゾー!

<タベキレナクナッテモシラナイヨ?



…ペラッ
『来週号は都合により数日遅れる場合がございます、申し訳ございません 週刊戦車道編集部』

(´・ω・`)アンツィオ編終わり

ペパロニったら書きやすい子

(´・ω・`)これ以上は流石に消化しきれなくなりそうだし次に行っちゃうよ

さて3つのうちどれに行こうか?

↓2

(´・ω・`)おk いくどー

大洗、いっちゃいます!


『本日は○×エアサービスをご利用頂きありがとうございます、お降りの際は濡れたタラップにご注意ください。本日は~…』

朱里「やってきました、大洗~!」わー!

博美「周りの人に迷惑だからやめなさい」

進「きちゃった…大洗」

フミカ「来ちゃったねー」

理沙「なにも全員で来なくても……」

久姫「観光くらいチームで来てもいいだろう」

理沙「観光じゃすまないから言ってるんでしょう…」

久姫「まあそうだが…」

フミカ「で、今日のスケジュールどんな感じだっけ?」

博美「今から大体午後一時まで大洗の観光、その後大洗女子学園戦車道部の偵察です」

理沙「それよ、それ」

フミカ「え?」

理沙「なんでそんな危険そうなこと…」

朱里「だって面白そうじゃん?」

理沙「………」ハァ

博美「まぁ、敵を知り、己を知れば百戦危うからず、と言いますし」

久姫「それに大洗には007顔負けの諜報員がいるらしいぞ?私らも負けてられんじゃないか」

理沙「胃が……」

博美「まあ流石に潜入は少人数で行きます」

フミカ「何人くらいで?」

博美「まあ…2人が最大でしょうか」

朱里「私はいきたーい!」

博美「小さくて見つかりにくいし妥当なところでしょうか」

朱里「ちょ!」

久姫「よかったじゃないか、メンバーに選ばれたぞ」ハハハ

朱里「なんか馬鹿にされた感じー!」ムー!

フミカ「あはは………あれ?」

博美「どうしました?」

フミカ「進どこいったか知ってる?」

理沙「そういえばさっきからいない…」

久姫「進ならあそこに居るぞ?」

フミカ「え?」

お土産屋 大洗

進「………」じっ…

フミカ「気が早いよ……」

博美「さて、とりあえず予定としては……」

(´・ω・`)何処か行きたいとこあったら書いてね

目的地がでなければこのまますっとばして偵察編もアリだよ

クックファンでもいっとくか?

(´・ω・`)そういえば戦車喫茶あったね

とりあえず戦車喫茶で行こうか

と思ったら>>536も来てたか
じゃあお昼食ってお茶って感じかな?

一旦離席するよ

(´・ω・`)うへぇ外やべぇ
再開するよ

クックファン前

久姫「ここは…」

朱里「とんかつ屋?」

博美「ここは最近必勝祈願のお店として結構有名みたいです」

フミカ「カツだけに?」

博美「まあそれもありますが、結構美味しいみたいですよ」

進「お客さん皆学生だ…」

フミカ「あれって大洗女子の制服?」

博美「ですね」

理沙「顔バレしてないかしら…」

久姫「大丈夫だろ、この前の雑誌の写真は車長モードの進だけだったし」

<ラッシャッセー、ゴアンナイシャース

朱里「うわー、店内大洗女子の戦車の写真でいっぱい」キョロキョロ

フミカ「去年優勝したのが相当嬉しかったみたいね」

進「来る途中のお店にも同じようなポスターとかあったよ…?」

博美「大洗の人たちの気風のようなものでしょうね」

久姫「おお、カツのいい匂いが…」

理沙「とりあえずメニュー開きましょ…」

フミカ「そうね、結構歩いて観光してたしお腹すいちゃった」

理沙「なにこれ、戦車カツ?」

朱里「うわ、ほんとに戦車の形してる」

進「大洗女子はこのカツを食べて勝った!…って書いてある…」

博美「正確には大洗女子のヘッツァーチームだけみたいですが」

久姫「何はともあれ面白そうだな、コレ」

理沙「食べきれんのコレ?」

久姫「いけるだろ」

理沙「私には無理だわ…」



<オマタセシャッシャッシャー

進「おぉ……」キラキラ

フミカ「小さめに出来てよかったね」

進「うん…!」

朱里「私は進ちゃんwモゴッ!」

久姫「公衆の面前では流石にやめろ」ギリギリ

理沙「バカ…」

博美「とりあえず、全員届きましたね?」

E-100チーム「はーい」

博美「では隊長…」

進「うん、いただきます…!」

「「「いただきまーす」」」

ここまできて今日はおしまい

(´・ω・`)明日早い故申し訳ない

(´・ω・`)やあ
今日はちょっと遅れるよ

(´・ω・`)おっしゃ戦車成分補給完了

前回の続きからいくど

イクゾー野郎ども!
敵の潜水艦を発見!

戦車カツハ各々画像検索セヨ(飯テロ)

久姫「うん、うまい」

朱里「ジューシー!」

博美「目立つからやめなさい」

理沙「豚カツなんて久しぶり…食べきれるかしら」

朱里「いらなくなったらちょーだい」

博美「意地汚いですよ」

フミカ「どう進?」

進「おいしい…」ニヘッ

朱里「砲塔がコロッケになってるのかーコレ」

理沙「なんだか戦車の解体作業してるみたいね」

久姫「キャベツもふわふわでまたいいな」

フミカ「豚カツのキャベツのふわふわ度は重要よね」

久姫「ふわふわじゃなきゃ怒るぞ私は」

博美「ふむ…」カキカキ

進「どうしたの…?」

博美「い、いや…なんでも」

進「?」

グルメリポートは苦手なんだ…(キング・クリムゾン)

<アリアトシャッシャッシャー

久姫「いや、食べた食べた」

朱里「久々の濃厚カツだったー」

理沙「結局全部食べれなかったわ…」

フミカ「で、次はどうするの?」

博美「次は大洗の観光も兼ねていい所が」

久姫「ほう」

大洗マリンタワー2階『戦車喫茶 ルクレール』

博美「ここです」

フミカ「あれ、ここにも戦車喫茶あったんだ」

博美「大洗優勝を祝してここにも支店がでたようです」

久姫「なるほど、口直しということだな」

博美「そういうことです」

朱里「大湊にないからね~戦車喫茶」

店内

フミカ「おおぅ、流石にここも戦車一色」

理沙「まぁ、戦車喫茶だし」

進「あ、大洗のⅣ号…」

朱里「本物~?」

久姫「流石にレプリカだろう」

店員「お待たせいたしました、席へご案内します!」ビシィ

進「おぉ…」

フミカ「流石戦車喫茶ね」

BARM! BARM!

久姫「あっちこっちで砲撃音が聞こえるな」

フミカ「注文のブザーでしょ?」

博美「私達も早く決めてしまいましょう」

朱里「メニュー結構あるねぇ」

理沙「うーん…」

進「これにしようかな…?」

朱里「早い~」

結局皆劇中のケーキを注文


博美「さて、注文もした事ですし…」

理沙「どうしたの?」

博美「今日の潜入班を決めてしまいましょう」

フミカ「一人は確定でしょ?」

朱里「はーい」

久姫「もう一人行くとして…どうする?」

博美「ここにあみだくじがあります、コレで決めましょう」

フミカ「じゅ、準備いいわね…」

博美「じゃあ、全員選んでください」


潜入班、もうひとりは?

↓3

フミカ「げ、私?」

理沙「良かった…」

博美「と、いうわけでよろしくお願いします」

朱里「がんばろーねー」

フミカ「はぁ、しょうがないわね…」

進「頑張ってね…」

フミカ「うん…」

voooo

久姫「おっと、ケーキが来たぞ」

フミカ「これ食べて気持ち落ち着かせよう…」

(´・ω・`)次から潜入篇だよ

その前に一旦ここで離席するよ

(´・ω・`)再開するどー

大洗女子学園艦  戦車道部演習場

ガサガサっ

朱里「せんにゅーかんりょーう」陸上自衛隊仕様迷彩服(レプリカ)

フミカ「うー…緊張してきた…」同じく着用

朱里「こちら朱里、潜入したよー」

博美『ガッ…こちら待機組、感度良好です』

朱里「コチラも二つの意味で感度良好ー」

博美『………』

朱里「ちょっとー、つっこんでよーぅ」

博美『私は何も言いません』

フミカ「あはは……」

フミカ「とりあえず射撃訓練場の草むらで待機中だよ」

博美『了解しました、ヘルメットにつけている視点カメラは落とさないように気をつけて』

フミカ「了解」

朱里「さてさて、撮りまくっちゃいますよ~」

フミカ「目立たないようにね」

朱里「らじゃー」

フミカ「…それにしても来ないわね」

朱里「エンジン音はするんだけどね~」

フミカ「まだ車庫にいるのかしら…」

フミカ「じゃあこの間に作戦目標の確認ね」

朱里「えーと、大洗の練度の確認と、保有車両の再確認だっけ?」

フミカ「そうそう、優勝したんだし義援金とか補助金とかが結構増えてもおかしくないから」

朱里「一年生も増えてるパターン?」

フミカ「おそらくね」

朱里「その手の情報とか、どっかに書いてないのかな」

フミカ「流石にないでしょう」

voooo

フミカ「ん?」

朱里「おっ、来た?」

(´・ω・`)ここで安価だよ

大洗に追加された車両は?

大体↓6まで、ある程度金銭事情を考慮して書こう(大事)

(´・ω・`)おkA20 スチュアート テトラーク シャーマンで行こう

スチュアートはとりあえずM5で、シャーマンは何か希望の型はあるかい?(FF以外で)

E2了解

あれティーガーでも抜けねぇんだよな…(WT並感)

とりあえず再開

なんでこの高校迷彩服のレプリカとかも持ってんだ…

>>601
サバゲーでよく使ってる人いるど、中田商店というお店があってだな…
ほんとに見えないんだよねあれ着られると…

VOOOOO

朱里「きたよきたよ~」

フミカ「前からⅣ号H型仕様、三凸、M3、八九式……まだまだくるよ」

朱里「ヘッツァーは健在…ポルシェティーガーが来て…おっ、おニューかな?」

フミカ「M5スチュアート、A20、テトラーク…だっけ?あとは…」

朱里「あっシャーマンだ」

フミカ「シャーマンにしては変にずんぐりしてる……もしかしてジャンボ?」

朱里「ジャンボってE2?」

フミカ「そうそれ」

朱里「ほぇ~アメ車中心かぁ」

フミカ「手堅くお安いからね」

朱里「で、テトラークって何?」

フミカ「確か…イギリスの軽戦車だったような…」

朱里「ふーん、て事は偵察重視ってことかなぁ」

フミカ「みたいね、大洗は去年八九式で随分暴れまわってたみたいだし」

朱里「まあ新規車両にE-100の驚異がいなくて良かったかも」

フミカ「いたらいたでゾッとするわね…」

朱里「皆止まったけど…お?ハッチが空いた…降りるのかな?」

フミカ「既存車両の面々は流石の貫禄ね…ヘッツァーとポルシェの一部は違うみたいだけど…」

朱里「さてさてⅣ号はっと…メンバーは変わってないみたいだね」

フミカ「うん…!?」ゾクッ

朱里「どったの?」

フミカ「う、ううん、何でもない(見られた?…いや、気のせいか…)」
※フミカには一瞬リボンの武者の魔王みぽりんに見えました

朱里「どいつもこいつもベッピンさんやでぇ…」ぐへへ

フミカ「ちゃんと偵察しなさい」TYOPP!

朱里「ぐへっ」

この辺で今日は終わり

(´・ω・`)明日大洗の一年生の実力測定だよ

(´・ω・`)やあ、すまないが今日は無理っぽいんだ

明日は更新するよ

モブメンバーで補完するか主が適当に見繕うか…

(´・ω・`)やあ人がいれば再開するよ~

補充要員だけどみんな一年生が入る予定だよ~

(´・ω・`)因みに書くの飛ばしただけでメンバーは全員いるよ、申し訳ない

じゃあ投下開始

爆弾層開け~!

博美『ガッ…こちら待機組、そちらはどうですか?』

フミカ「こちら潜入組、新車両を特定、メモったから後でお届けするよ」

博美『了解、あとは練度の確認をお願いします…ガッ』

フミカ「Rog…そっちどう?」

朱里「まだお話中、もう少しで動きそうかなー」

フミカ「了解、さーてどうなるかしら…」

ブーンを祈る!

朱里「お、ばらけた」

フミカ「ようやく射撃訓練かしら」

朱里「全員が戦車に乗り込んで…もとからのチームは射撃指導かな?」

フミカ「みたいね、射撃位置から外れたとこで止まった」

朱里「因みに通信傍受機とかある?」

フミカ「あるわけないでしょ…サンダースじゃあるまいし」

朱里「まああるだろうけどこんなとこで打ち上げるわけにゃいかないよね~」

barm! barm!

フミカ「始まった!」

朱里「さーて、おチビちゃん達の腕はどんなもんかにゃ~?」


大洗一年生の射撃精度コンマ
高いほど化物、低いほど桃ちゃん

↓  A20
↓2 M5スチュアート
↓3 テトラーク
↓4 M4A3E2

ジャンボさんはダメみたいですね

barm barm barm!

朱里「おー、結構あてるねー」

フミカ「今年の大洗は豊作かしらね…」

朱里「お次はシャーマンかな?」

フミカ「…あれ、なんか砲身変なとこ向いてない?」

朱里「え?」

BAKOoooom キラッ

フミカ「………」

朱里「………」

でっかわいい()

フミカ「ねぇ朱里、着弾観測できた?」

朱里「お星様になった砲弾ならみえたよ」

フミカ「ですよね~」

Bakoooom

朱里「あ、また大外れ」

フミカ「……隣のM3から救援がきたわね」

朱里「ピカピカだし照準器が狂ってたのかも?」

フミカ「もしかしたらね」

BAKOOOM  dom!

フミカ「………」

朱里「お見事~」

そういや卒業生組には絶対会えないのか?

フミカ「照準器の狂いじゃなかったわね…」

朱里「出来ればあのまんまでいてほしいね~」

フミカ「それもそれで可愛そうだけど…」

Bakoooom

朱里「あ、またハズレ」

フミカ「まあ実力は見れたし、とりあえず目標は達成したわ」

朱里「んじゃ、戻りますか?」

フミカ「ええ、…博美聞こえる?」

博美『こちら待機組、どうぞ』

フミカ「情報収集完了、今から戻るわ」

博美『了解、気をつけて』

砲弾はきっと海に落ちたんだ

>>645
(´・ω・`)イベントとかで出せるときは出せるかも


大洗学園艦内 とある旅館

朱里「たっだいま~」私服

フミカ「戻ったわよ」私服

博美「お帰りなさい、お疲れ様でした」

久姫「お疲れ、どうだった?」

フミカ「まあまあってところね」

理沙「なんだか含みがあるわね…」

フミカ「記録映像見ればわかるわよ」

『vooooo』

進「ちっちゃいのが一杯…」

博美「M4以外全て軽戦車ですか…」

理沙「面倒ね…」

久姫「大洗が市街地戦を得意とする分厄介だな」

博美「森林でも偵察が多ければ有利に事を進められますからね」

久姫「ただ火力担当がM4だけというのはよかったな」

フミカ「その辺は大丈夫だと思うわ」

久姫「?どういう事だ」

チーム名は多分こう…

A20…クマ
M5スチュアート…ウマ
テトラーク…ネズミ
M4A3E2…ウシ

ジャンボさんはなぁ…うん…

Bakooom

久姫「うわぁ……」

博美「これは…ちょっと可愛そうですね」

理沙「確か前にもいたわよね、大洗にこういう人」

久姫「あぁ、38tの」

朱里「あの人よりはマシ…なのかな?」

理沙「さぁ……」

博美「まぁ、コレで大洗の現状は把握できましたね」

進「うん…」

久姫「進、どう思う?」

進「油断はできない…かな、去年も大洗の人は、皆すごい成長してたし…」

博美「そうですね、去年の対グロリアーナ練習試合では散々だったようですし」

  「ですがそこから優勝もしています」

久姫「この調子でも油断は禁物…か」

理沙「私達は小回りきかないし…」

朱里「そこは私が何とかするよ~」

久姫「期待してるぞ」

あれ…?

(´・ω・`)コレで一応大洗潜入篇は終わり、次から本編いくよ~




イベント コンマ

ふんす

>>659
コンマ57
00~50 無し
51~00 お風呂イベント発生

やったわ。(変態戦車娘)

カポーン


久姫「あ”~、生き返る…」

朱里「極楽~…」

博美「おっさん臭いですよ…」チャプ…

フミカ「どう進、気持ちいい?」

進「うん……」ポヘー

久姫「いや、しかし今日は客が少ないみたいでよかったな」

フミカ「うん、みんなでゆっくりできるし」

朱里「運動後のお風呂は最高だよ~…」

フミカ「景色もいいからね、ここ」

久姫「旅館の屋上に展望露天風呂とは、中々洒落ているな」

博美「潮風にあたりながらっていうのも、また一興ですね」

朱里「いや~全景かな絶景かな」

博美「…殴りますよ?」

朱里「きゃ~進ちゃん助けて~」

フミカ「あはは…」

理沙「………」じっ

フミカ「……?どうしたの理沙」ポヨン

理沙「……何でもない」ペタン

フミカ「………?」

あら^〜

朱里「フミちゃんフミちゃん、理沙ちんはフミちゃんのお胸が気になるらしいですぞ?」

フミカ「え?」

理沙「なっ!?」

朱里「大丈夫だって~、揉めば大きくなるから」

理沙「んなわけないでしょ!」

朱里「それとも私がもんだげyぶへぇ!」

博美「いい加減にしなさい」

朱里「ぐ、ぐそぅ…」

久姫「最近見境ないな…」



フミカ「はぁ、つかれた…」

進「お疲れ様…」ナデナデ

フミカ「ありがと。進、どうだった今日?」チャプ

進「うん…楽しかった。皆で遠出なんて始めてだし…」

フミカ「そういえばそうだったわねぇ…」

進「これからも、いろんなとこ行ってみたい……」

フミカ「じゃあ全国優勝したら皆でまた旅行しよっか?」

進「うん……」チャプ

それは胸と言うにはあまりに小さ過ぎた
薄く、軽く、そして抉れ過ぎた
それはまさに貧乳だった

朱里「進ちゃん助けて~!」ガバッ

進「ひゃぁ!」

フミカ「わっ!」

朱里「おほ~…よきかな」ふにん

進「ちょ…だめ!」ぽかっ

朱里「へぶっ!」

博美「天誅が下りましたね…」

朱里「………」ぷか~

久姫「とりあえず風呂から上げておくか…」

博美「よろしくお願いします」


お風呂小話 終わり

(´・ω・`)今日はこの辺で
次回からは練習試合にはいるぜ~

お疲れ様ドスエ!

(´・ω・`)やあ
毎度申し訳ないが今日も無理なんだ
ただ明日には再開出来るよ

(´・ω・`)寝ちった畜生
やるやる詐欺で申し訳ない……

(´・ω・`)あーようやくお仕事ひと段落……
暫く放置でゴメンよ
明日のお昼らへんからまた再開出来そうかな

(´・ω・`)頼むから休みの日に仕事回さないで
さてと大分遅れたけど人いたら再開するよ

(´・ω・`)前回からの続きだけど
とりあえず先に何処と練習試合するか決めちゃおう

何処とやる?↓2
何両程度で?↓4

(´・ω・`)うん…まぁ…うん……ペパロニが調子に乗っちゃったんだろうね……

どうしよっか、E-100使う?

(´・ω・`)じゃあ使いたい人~
↓3まで多数決

(´・ω・`)おーけーせめてもの情けでフラッグだけは勘弁してやろう
じゃあ再開するよー

練習試合、やります!




進「お疲れ様でした」

「「「お疲れ様でした!」」」

ワイワイ ガヤガヤ

進「疲れた……」ノドイタイ

フミカ「お疲れ様」ハイノドアメ

進「うん…」

理沙「あぁ、腕が……」

久姫「そろそろ慣れろ」

理沙「そう言われても……」

朱里「最近はこう……なんか練習してるなって感じる」

久姫「まあ前よりは圧倒的に動いてるからな」

理沙「去年と比べたら駄目でしょう…」

フミカ「実感持ててるのはいい事だと思うけど……ね、進?」

進「うん…なんだか皆、前よりイキイキしてるし……」

久姫「そういえば……」

朱里「どったの?」

久姫「いや、さっきから博美がいないな……」

フミカ「副隊長に呼ばれてどこか行ったわよ?」

久姫「副隊長がか?」

朱里「まさか、愛の告白?」ワクワク

理沙「アンタじゃあるまいし……」

進「あはは……」

フミカ「でも、博美を連れてくなんて……大事な事かしら?」

朱里「何でも出来るからねー博美ちゃん」

久姫「もしかして厄介事か?」

進「練習試合とか……?」

理沙「えぇ……」

フミカ「練習試合かぁ……時期的にありえそうね」

朱里「え、どことどこと?」

フミカ「まだ分からないけど……」

博美「アンツィオですよ」

フミカ「あら博美、おかえり」

博美「只今戻りました」

久姫「アンツィオ?という事は練習試合か」

博美「えぇ、つい先程連絡がありました。日程は後日連絡すると」

フミカ「なるほど、それで博美が行ったのね」

久姫「しかしアンツィオ…アンツィオかぁ……」

朱里「騙して何かの実験しようとか考えてない……?」

博美「そんなワケないでしょう…あっちから申請が来たんです」

フミカ「アンツィオから?」

博美「ええ、是非ウチと戦って頂けないかと。随分と自信満々だったようですが」

久姫「なんかイラッとするなそれ」

フミカ「仕方ないでしょ、周りは去年までの大湊しか知らないんだし」

進「…………」

フミカ「どうしたの?」

進「その……E-100使ってもいいのかな……って思って」

久姫「あ~……」

理沙「フラッグにしなければ……大丈夫じゃないかしら……?」

博美「他校とのマトモな実戦は無いし……私達でも体験したい所ではありますしね……」

フミカ「うわー当てられるかな……」

久姫「とりあえず我々は参戦予定としてだ、他はどうする?」

フミカ「二年生から後一輛、三年生から二輛、残りは一年生……でどう?」

博美「良いと思います、今後の経験的にも」

進「私もそれでいいと思う…」

博美「では、明日また隊長と副隊長含めて編成を決めましょう」

(´・ω・`)という訳で大湊の編成を決めちゃうよ
それぞれの学年にある程度あった車輌でよろしくね

安価先
三年生↓、↓2
二年生↓3
一年生↓4、↓5、↓6

(´・ω・`)コレでも控えめに言って過剰戦力なんだよなぁ……
あ、あとアンツィオからは
P40
CV-33三輌
セモベンテM41三輌
の予定だよ

(´・ω・`)そして今日はここまでかな
申し訳ない、明日早いんだ……

(´・ω・`)明日の夜投下予定やでー

(´・ω・`)いるかな?

(´・ω・`)よーし再開するどー

参加車輌
E100
BP
Jaパンター
センチュリオン
チリ
コメット
パーシング


博美「……とりあえずはこんなものでしょうか?」

進「…………」

恵留美「なあ船坂、ちょっといいか?」

博美「?なんでしょうか」

恵留美「あのな……いくら何でも火力インフレし過ぎじゃないか?」

博美「……一応投票の結果ですので」

惠留美「上半分で余裕で勝てるレベルだぞ…」

博美「ま、まぁE-100をフラッグ車にしなければ大丈夫でしょう」

進「…そういえば今回のフラッグって?」

博美「今回のフラッグ車は……」

フラッグ車安価 直下

安価結果 フラッグ車、センチュリオン


博美「あぁ、ありました。今回はセンチュリオンですね」

惠留美「…アンツィオは抜けるのか?」

博美「一応砲塔車体両方の即背面ならP40で可能です」

惠留美「……修理費くらいはウチでもってやろうか」

進「うん…」

タンケッテ今の二倍くらいにしてもいいのよ?

進「…博美、試合っていつ?」

博美「一週間後の予定です」

進「じゃあ…それまで参加組は、模型相手に偏差射撃の訓練…かな」

博美「了解しました」

惠留美「三年生には私が伝えておこう」

博美「お願いします」

惠留美「後の問題は…そうだ、どこで試合をするんだ?」

博美「一応あちらからの要望で山岳地帯を予定しています」

惠留美「…まぁ私は異存ない」

進「私も…」

博美「ではアンツィオには承諾の旨を伝えておきます」

>>798
(´・ω・`)そうする?

進「山岳地帯か…」

惠留美「E100とBPの移動には大分不利そうだな」

進「なるべく開けたところに陣取るしかないですね…」

惠留美「他の車両なら機動には問題はないだろう、とりあえずはどう攻略するかだな」

進「正直どの戦術でもいいんですが…」

惠留美「押しつぶすか?」

進「ただそれだと重戦車が動けないので…去年の大洗を参考にしてみてもいいかな…って」

惠留美「なるほど…」

(´・ω・`)よしせめてもの情けだ
大体満場一致だろうけども、CV33は3~4輌位増やす?

(´・ω・`)了解、タンケッテは増量してあげよう

短いけど今日はここまで

せめて、イタリア中戦車 M13/40 の最終形態のM15/42 も出しましょうよ

アンツィオ強化にこんなテコ入れ展開はむりかな?


アンチョビ「諸君!前回の大会の映像がイタリアにも流れたおかげでイタリアから戦車数台の贈呈があったぞ!」
ΩΩΩΩ<オオオ!スゲー
ペパロニ「スゴいっす!イタリア政府太っ腹!!」
カルパッチョ「うーん・・・本当はドゥーチェのファンの人たちによる募金の呼びかけの結果なんだけどね・・・イタリア男恐るべし(汗)」

保有戦車更新


E-100 (主人公組搭乗車輌)
38t (>>458に記述アリ)
IV号H型
IV凸 ×2
ティーガーⅠ (数輌保有)
ティーガーⅡ(数輌保有)
パンター (数輌保有)
パンターG型
ヤクパン
M10パンター
KW-2 (ドイツ鹵獲版KV-2)
チリ
オイ車 (重)
パーシング
スパパ
コメット
クルセーダー
センチュリオン
ブラプリ
TOGⅡ ×2


38tは今もあるか不明だけど、今もあるなら大湊の中でも貴重な軽戦車と言う事になる

(´・ω・`)やあ
暫く来れなくて申し訳ない
明日投下予定だよ

(´・ω・`)お待たせ
ちょっとお仕事であっぷあっぷだった、申し訳ない
明後日位には再開したい……

(´・ω・`)あっぷあっぷだよぉぉぉぉ!
ひと段落つきそうだから投下は明日の2100前後を予定してるよ
3月辛いな~あはあは(白目)

かゆ…うま…

(´・ω・`)俺のゴールデンウィークがズレたのは全部お上の不正が悪い
つーわけで明日辺りに再開

……呼び出されなければ

しゃちくさんはゆっくりできないよ
再開…きたか…!?

(´・ω・`)2130から更新予定

         ─┬=====┬─┬─┬
           ヽ┴-----┴ 、/_ /
         ==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
   ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘

   |ミ///ロ-D/   ~~|ミ|丘百~((==___
 . └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
   ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)

    ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
         //     | |          ミ
        //Λ_Λ  | |
        | |( ´Д`)// うるせえ、チハぶつけんぞ!

        \      |
          |     lヽ,,lヽ ミ
          |    (    ) やめて
          |    と、  ゛i  装甲へこんじゃう

ええんやで(ニッコリ

(´・ω・`)そろそろ再開するど

各員配置はよろしいか?

貴様は強くない…

(´・ω・`)という訳でアンツィオとの練習試合開始前のところから再開するよ

今回のマップも某ゲームから拝借

南から北に向かって低くなっていってるよ

岩以外の場所は木で埋め尽くされていると脳内補完求む
http://imgur.com/WARw2Y6.jpg

開始地点が分かれてるのか?
だとしたらどっちにどの車両を振り分けるかが鍵か?

一応>>1の各員のためにも使用車両と相手車両の確認

大湊
E100
BP
Jaパンター
センチュリオン flag
チリ
コメット
パーシング

アンツィオ

P-40
セモヴェンテx3
CV33x6

>>916
一応開始地点は
大湊南の青

アンツィオ北の赤

ということで

(´・ω・`)さてちょっとイベント安価

卒業したチョビが噂を聞きつけて観戦にくる?こない?

下2

ありがとナス
これフラッグ車を貫徹しうる車輌探して撃破するだけで良いのでは

[イベント]チョビが観戦に来ます


それでは次から本編開始

チョビ「来ちゃった♪」

https://www.youtube.com/watch?v=GYwafK4HttY

1330 戦車道演習場 アンツィオ陣営


ワイワイ  ガヤガヤ

ペパロニ「あー腹いっぱい」

カルパッチョ「あ、ようやく来た」

ペパロニ「んぁ?ようやく連中来たのか?」

カルパッチョ「ペパロニちゃんがよ。試合前に作戦確認しておくって言ってたでしょ?」

ペパロニ「ん~、そうだったっけ?」

カルパッチョ「もう…」

ペパロニ「大丈夫だって、いつもみたいに勢いでバーっと行けば勝てるって!」

ペパロニ「それに聞いたことない学校だろ?楽勝楽勝!」

カルパッチョ「ハァ…」


ザワザワ…


ペパロニ「それにしても…ん?なんか屋台の方が騒がしいな…」

カルパッチョ「何かあった?」

ザワザワ・・・ アレ、ドゥーチェ?
ドゥーチェダ!!

ペパロニ「馬鹿言うなお前ら!姐さんはもうアンツィオには居ないんだ…ぞ?」

アンチョビ「お前らー、練習試合と聞いて応援に来たぞー!」私服

ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!

カルパッチョ「ドゥーチェ!」

ペパロニ「アンチョビ姐さん!どうしてここに!?」

アンチョビ「どうしてとはご挨拶だな!私がいなくなってから初の試合だと聞いて応援に来たんじゃないか」

カルパッチョ「大学は大丈夫なんですか?」 (チョビは大学でも戦車道やってます)

アンチョビ「大丈夫、ちゃんと戦車道も休みだ!」

ペパロニ「やったぁ!姐さんが応援してくれれば百人力っすよ!」

アンチョビ「そうだその意気だ!アンツィオはノればノるほど強くなるんだ!」

ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!

アンチョビ「ハッハッハ!そうだペパロニ、今日はどことやるんだ?知波単か?」

ペパロニ「いや、大湊女子っていう、聞いたことないトコっスよ?」

アンチョビ「……は?」

アンチョビ「……スマン、もう一度言ってくれ」

カルパッチョ「大湊女子学園です、ペパロニちゃんが探してきた学校で…」

ペパロニ「名前聞いたことないし、ウチラでも大丈夫かなーって思って。心配しないでくださいよ姐さん!姐さんの応援があればケチョンケチョンにできますよ!」

アンチョビ「」真っ青

ペパロニ「それにしても聞いてくださいよ姐さん。連中ウチらのこと舐めてんですよ?CV33の数増やしてもイイって言ってきて…どうしたんスか?」

アンチョビ「カルパッチョ…今週の週刊戦車道は見たか…?」

カルパッチョ「え、ええ見ました、ペパロニちゃんが買ってきてくれて…」

アンチョビ「このおバカー!」

ペパロニ「うぇ!?」

アンチョビ「どうするんだ!このまんまじゃアンツィオの戦車は修理もままならんぞ!」ユサユサ!

ペパロニ「ね、姐さんストップストップー!」

カルパッチョ「ど、どうしたんですかドゥーチェ!?」

アンチョビ「カルパッチョ!今なら間に合う!練習試合を放棄しよう!」

カルパッチョ「え?え?」

ペパロニ「なにいってんスか姐さん!そんなことしたら全国の笑いもんっスよ!?」

アンチョビ「いいから早く連絡を…!」

vooooooo...

ペパロニ「あ、連中来たみたいっすね」

アンチョビ「遅かったか…」

デデドン()

VORRRRRM!(トラックと幌が掛かった戦車、あとクレーン)

ペパロニ「戦車用の輸送トラックと…クレーン?」

カルパッチョ「どれも大きい…」

カルパッチョ「あれ、7台って連絡だったけど…8台ある?」

ペパロニ「予備か何かか?」

トウチャク!
セイビハンハセンシャヲオロセ! クレーンデノクミタテモイゾゲ、カケアシ!
リョウカイ!

ワイワイ

惠留美「遅れて申し訳ない!」

カルパッチョ「試合を受けていただきありがとうございます、アンツィオ隊長のカルパッチョです」

ペパロニ「副隊長のペパロニっス」

惠留美「大湊副隊長の龍ノ目だ、よろしく」握手

カルパッチョ「あの…そちらの隊長は?」

惠留美「ああすまない、車酔いでな、今休んでいる」

カルパッチョ「そうですか…」

惠留美「では私はコレで、お互いいい試合にしよう」

カルパッチョ「ええ」

タッタッタ…

ペパロニ「戦車道の隊長が車酔いって…ますます勝ち戦だな」

カルパッチョ「こらっ」

ホロハズシマース!

ペパロニ「さて、連中どんな戦車使うんだ?」

バサッ!

https://www.youtube.com/watch?v=IAW-yE-qFJ0

センチュリオン<(´・ω・`)やあ

ペパロニ「…は?」

ツギハズセー!

BP
Jaパンター
チリ
コメット
パーシング

アンチョビ「あぁ…もうだめだァ…おしまいだあ…」

カルパッチョ「」(白目)

さて最後に控えしは

シュリハノッタカ!? ヨシホロヲハズセ!エンジンシドウ!
クレーンハハヤクヨウイシロー!

VOOOOOOOOOORM!

ペパロニ「え、なにあれ?車体?」

カルパッチョ「あっちは……砲塔?」

アンチョビ「噂通りだ…E100重戦車だ…」

ペパロニ「姐さん…知ってたんすか?」

アンチョビ「知ってたもなにも…今週の週刊戦車道読んでれば大体予想つくだろ…」

カルパッチョ「え、でも今週のは大湊女子の記事しか…」

アンチョビ「それは先週号だー!」

カルパッチョ・ペパロニ「ええええええええええええ!?」

ああ…砲塔と車体を分解してたから8輌に見えたのか…

オーライ!オーライ!

ユックリノセロー!

カルパッチョ「ああ、だから一台余計に…重すぎてそのままじゃ乗せられないから…」

ペパロニ「姐さぁん…アタシ夢でも見てんすかね?」

アンチョビ「現実だ、受け止めろ」悟り

ペパロニ「やっちまったぁ…」

ヨーシフックハズセー!ホウトウセンカイソウチノカクニンイソゲー!
UEEEEE・・・
ヨーシサギョウオワリ! カクインベツメイアルマデタイキ!

リョウカイ!

博美「失礼、お待たせいたしました」

カルパッチョ「え?あ、もしかして電話の?」

博美「はい、隊長車通信手の船坂です。試合形式の確認に参りました」

カルパッチョ「隊長車ってもしかして…?」

博美「はい、あのE-100です」

カルパッチョ「あぁ…」

博美「ご安心ください、フラッグ車からは外していますので」

カルパッチョ「ああ、はい…」

博美「…大丈夫ですか?」

カルパッチョ「え、ええ大丈夫です…(終わった…)」

~打ち合わせ中~

博美「と、こんな感じで大丈夫でしょうか?」

カルパッチョ「はい、問題ありません」

博美「では私はこれにて、予定通り試合は1430から始めましょう」

カルパッチョ「こちらは準備完了していますのでいつでも」

博美「ありがとうございます…それでは」


ペパロニ「なーカルパッチョ」

カルパッチョ「なぁに?」

ペパロニ「お願いして修理費あっち持ちにできないかな?」

カルパッチョ「試合終わったらお願いしてみようか…」







(´・ω・`)とりあえず今回はここまで

次回から本格的に試合に突入します

明日も更新予定

一応.>>1が下書きして友人に書いてもらった絵もペタっておく
E-100組のイメージはこんな感じかな

http://imgur.com/ThfcXuw.jpg

(´・ω・`)次スレか、明日にでも立てとこう
因みに絵は右から久姫、理沙、博美、進、フミカ、クソレズとなっております

右からじゃねぇ左からだ
疲れてんのかな…(汗)

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