モバP「アイドル達に嫌われた」 (239)

※モバマスss。亀更新。似た様なの書いてる人いたらごめんなさい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453208358

P「おい凛、もうまた時間だぞ。送るから用意しろ」

渋谷凛「ひとりで行くからいいよ」
 
凛「それにプロデューサーの匂いがする車なんか乗りたくないし」ボソッ

P「そうか...」

P(くそ、何故だ。ついこの間まで『プロデューサー送ってくれないの?女の子一人だよ?』とか甘えていたのに...)

P「あの、ちひろさん」

千川ちひろ「~♪」

P(ちひろさんは音楽聴いてるし、俺の声だけ無視するし。スタドリエナドリの販売すらしてこない)

P「そういや加蓮休んでるんだった。電話かけておくか、最近無理してそうだったしな」prrr

北条加蓮「ゴホッ...もしもし...」

P「おお、加蓮か。俺だ、お前のプロ」

加蓮「はぁ...体調悪いのにかけてこないでよ。プロデューサーの声なんか聞きたくないの。奈緒いるから切るね」ブチッ

P「......なにかしたのかな俺」タメイキ

P「年頃の女の子たちだしな。仕方ない仕方ない」



眠たいので落ちます。スマホだからIDとかかわってるかも。

P「それにしてもみんなもうそんな時期なのか」

P(そりゃよく仕事場には男1人だもんなぁそういうの考えるような時期なのかな)ハァ

~数日後~

P(くそう!なんでプロデューサーの俺が端っこに追いやられて堅苦しく業務をせねばならんのだ!)

P「卯月、凛、未央。今日は3人でレッスンだろ」

凛「卯月、未央。もうまた時間だね、いこっか」

卯月「はい!卯月頑張ります!」テクテク

未央「おー、しまむー今日も気合入ってるねー」テクテク

P「...」

P(無視されとるがな)

P「鬼!悪魔!ちひろ!」

ちひろ「くしゅん!誰か噂してるんでしょうか」

P「」

安価導入するかも。そこまで取らないと思いますが。無視されたいキャラいたら下さい拾います。

P「居づらい...」

P(いっそ社長に頼み込んで自宅でさせて貰おうかなぁ)アハハ

杏「はぁつかれた、プロデューサー、飴玉どこ?」

P「杏...?」

杏「なに?プロデューサー」

P「あんずぅぅぅ」ダキィ

杏「うわぁ!やめてよーきもちわるいなぁ」バタバタ

P「いやぁ、相手してくれることがこんなにいい事なんて...」

杏「杏は他と違ってプロデューサー無視したらサボれないから」

P「そうか...そうか...」ウルッ

杏「なんで泣くかなぁ気持ち悪いよ」

P「いやぁ、傷ついた心に沁みるよ」ハハハ

杏「はぁ、まぁ寂しくなったら電話しておいでよ。寝てなかったらでるからさ」

P「ありがとう、杏」

杏「じゃあ私はこの辺でー」バタッ

杏(これでいつもより休ませてくれるよね)

P「オアシスがあってよかった...よし、仕事仕事」カタカタ

P「うーん。杏には無視されなかったし嫌われた様子もなかった」

P(ドッキリとかなのか?)

諸星きらり「にょわー☆杏ちゃんいなかったにぃ?」

ちひろ「今さっきまでいましたけどでていきましたね」

きらり「ありがとーちひろさん☆」ニカニカ

P「おいきらりー。杏なら自室にいるぞ」

きらり「あ、プロデューサーいたんですね。ありがとうございます」テクテク

P「」

P(もしかして、あれがきらりの素か?)

P(これはさすがに辛い...)

P「無視する奴と嫌いな奴がいるのか...判別できねぇ」タメイキ

スプレ-プシャッ

P「うわぁっ」バタン

P「なんだこれ...水か?」

??「ふぅ、やっとキミに見てくれるんだー」ダキ

P「うわぁっ、その声志希か!?」

一ノ瀬志希「やっぱりあたしのつくった香水は効果抜群!!」

P「何処行ってたんだ志希!?心配したんだぞ?それにどうしたんだそのマスク」

志希「どこにもいってないよー。このマスクはねー、キミの匂いを嗅がないようにするためだよーつらいわー」

P「匂い?やっぱり加齢臭するのか?」アワアワ

志希「ちがうよー。わたしのつくった香水って言ったでしょー」

P「香水?なんのことだ」

志希「志希はねー篭って凄い香水を作ってたの。オトコのニオイとくっついて女の本能が嫌がる凄い香水!」

P「」

志希「まぁ失敗作使っちゃって自分の匂いが感知されなくなってたんだけどね」テヘペロ

P「香水までわかるとしよう。匂いで嫌われるのもわかるとしよう。でもなんで無視されるんだ?」

志希「そりゃあ嫌いな人は見ない方がいいでしょー。のーみそがそう判断したら見えなくなるようにしたのー志希えらーい」

P「はぁ、なんでこんなことしたんだよ」

志希「1日くらいわたしだけてがってもらいたかったんだもん...」

P「それくらい、言ってくれたら時間作ったのに」

志希「キミはやさしーなー。」

志希「あのねー、香水自体はいい匂いするのー、でもね、オトコのニオイと混ざったら効果発揮、それにそのニオイは意識してもわからないんだなー」

P「いつきれるんだそれ」

志希「1日だよー。流石にずっとはダメだからねー」

P「ならなんで続いてんだよ」

志希「あー、ちひろさんがね、アロマオイルと間違えてアロマディヒューザーに入れちゃったみたいー」

P「ふぁっきゅーちっひ」

P「ならなんで加蓮は...」

志希「??」

P「いや、これは匂いなんだろ?」

志希「うん、そーだよ」

P「加蓮に電話で嫌いだって言われたんだけど」

志希「流石に志希もそれはわかんないなぁ」

P「えっ」

志希「ホントのことなんじゃないの?」

P「えっ」

志希「効果消す香水作るから、それまでがんばー」ヒュ-ン

P「こら!まちやがれ!」

P「くそ、逃げられた...」

P「はぁ...、加蓮に嫌われてたのか俺...」ショボン

バタン

誰だ?

>> 2

安価取ります。誰でもOKです。

櫻井桃華「おひさしぶりです」

ちひろ「桃華ちゃん、体調悪いなら休んでいた方がいいですよ」

桃華「わたくしはもう大丈夫ですわ。これは念の為のマスクですので」

ちひろ「そっか、無理は禁物だからね?」

桃華「わかっていますわ。ところでPちゃま、顔色が悪いですわ。なにかありましたの?」

P「桃華...」ウルウル

桃華「どうしましたの?」

P「ももかぁぁぁ」ダキィ

桃華「きゃっ!」

P「ももかぁ、やっぱりおまえをあいどるにしてよかった!!!」

桃華「待って下さる!?他の方も見ていますのよ!?」カァァァ

P「いや、周りは気にしなくていいんだ!おまえ以外に俺は見ていない!」

P「ということは俺とこんなことしてるお前はえていない!!!」

桃華「!!!???とにかくはなして下さる!!?」

P「実はカクカクシカジカでな」

桃華「そうでしたの、大変ですわね」

P「匂いは辛いからな、お願いだ、マスクは外さないでくれ」

桃華「Pちゃまの頼みですもの、それにそんな辛い思いをしているなら甘えていいですわよ」ニコッ

P「うぐっ...桃華...ありがとう。でも、もう時間だ。いってきなさい」

桃華「もうそんな時間ですの?でもその匂いが取れるまでわたくしに甘えさせてあげますわ」

P「」ズキュ-ン

桃華「ではいってきますわ」テクテク

ちひろ「いってらっしゃい」

P「相手は子供だ。相手は子供だ。相手は子供だ。」

桃華様は普通の幼女にはない素晴らしい包容力があると思うんですよ!

P「桃華のおかげで気が楽になった。あと一週間は乗り切れそうかな」カタカタ

P(ん?まてよ。無意識的に存在を消しているというなら、少しセクハラしても大丈夫じゃないのか!?)

P(これは仕方ない、不可抗力だ。第1に俺を無視するお前らが悪いんだ)

P(ちひろさんは、、、あとが怖いし、未成年アイドルに手を出すってのもなぁ...)

バタン

P(おっ、あいつは>> 2じゃないか!よし、>> 4をしてやろう!)シメシメ

安価です。セクハラの内容は山登りくらいでおねがいできませんかね?

及川雫「こんにちはー、いつもの牛乳差し入れですー」

ちひろ「あら雫ちゃん、いつもありがとう」ニコ

P「いいタイミングできたなデカ乳め」

P(ずっと揉んでやりたいと思っていた...が揉むのは面白くない。ここはやはり!」

P「」ス-ハ-ス-ハ-

雫「きゃっ!」ビクン

ちひろ「!?雫ちゃん、どうかしました?」

雫「いえっ、なんでもっ、ないですっ」

P「」ス-ハ-ス-ハ-

雫(なにこれ、脇がくすぐったい...なに、なんなのこれ...)

雫「あひゅっ」ガクッ

P「すーはーすーはー」

ちひろ「!?雫ちゃん大丈夫?」ダッダッダッ

P「すーはーすーはー」

雫「くすぐったいですうっ脇っっっ」アハハハ

P「すーはーすーはー」

ちひろ「脇?脇がどうかしたの??」

P「すーーはーーすーーはーー」

雫「あはっ、もうっ...だめっ...」ガクン

ちひろ「雫ちゃん!?」

P(やりすぎた)

P(笑いすぎて気絶した雫はちひろさんに連れられて仮眠室へ運ばれた。その間に志希のスケジュールをレッスンで埋め尽くしておいた。これくらいでバチは当たらないだろう)

P「腹いせも終わった」

P「あのあとは寝てた。起こされなかったら多分閉じ込められてた」

P「ってことで感謝するぜ杏」

杏『なんだよー、人が折角死んでないかと電話かけたのに』

P「いやー、実はかくかく」

杏『へー、しかじかだったんだ』

P「モテる男は大変だぜー」

杏『はいはい』

P「ま、杏もありがとな、次は飴大量に用意しておくからさ」

杏『いいってことよー』

P「それじゃ、ありがとな」

杏『はーい』ピッ

杏(鼻の調子が悪くて匂いがわからなかったなんて言えない)

P「んー、ほんじゃ帰るかー。もうそろそろ閉める時間だしな」カタヅケ




~翌日~

P「無視されるのも慣れてきてしまった」

バタンッ!!
ちゃ
志希「やっとできたよ!香水を薄める香水ー」テッテレ-

P「志希えもん、よくやった!」グッ

志希「でもね、あくまでも効果を薄めるだけだからーソコんとこ注意してね」

P「は?」

志希「だから、あくまでも薄めるの、無視はされなくなるよ」

P「無視はされなくなる、か。ありがとな志希」

志希「あたしがんばったー。あの猫みたくにすりすりー」スリスリ

P「みくのことか」

P(そういやあいつ、ほんの少し前まではPチャンって擦り寄ってきてたのに、今じゃ李衣菜にべったりかぁ...)

P(そういやカワイイカワイイ幸子も休みがちになったなぁ...やっぱ香水のせいなのかなぁ)

P「はぁ...」

志希「......」ジ-ッ

P「どうした志希?」

志希「香水なんかつくったら、キミの匂い解らなくなるね」

P「?確かにそうだな」

志希「志希ばかになってたー、香水の匂い完全に取れるようなのつくってくるね」ダッダッダッ

P「いっちまった」

P「香水、つけるか」シュッ

ちひろ「!?プロデューサー、いたんですね」ハァ

P「え、えぇ、居ましたけど...」

ちひろ「すいません気付きませんでした」クスクス

P「いいんですよ、別に」

バン

凛「おはよう...ってプロデューサー?」

ちひろ「おはようございます凛ちゃん」ニコッ

P「ああ、おはよう」

凛「プロデューサーに言ってないよ、ちひろさんに言ってるの」

P「そうか」シュン

凛「ところでちひろさん、今日のスケジュールは?」

ちひろ「えーとですね。今日は...」

バタン

高垣楓「おはようございますみなさん」

ちひろ凛「おはようございます」

P「...」カタカタ

楓「?プロデューサーさんは元気ないんですねー元気がないなんて底辺Pがてーへん(大変)だー...フフフ」

ちひろ「あはは、プロデューサーいじめたら駄目ですよー」クスクス

凛「そうだよ楓さん」クスクス

P「...」カタカタ

楓「本人から反応なかったら面白くないですねー」ハァ

P(無視されてる方がずっと良かったかも...)


P「ふぅー、昼か」

ちひろ「もちろん外食ですよね」

P「えっ?」

ちひろ「もちろんここで食べませんよね」

P「はいはい...」スタスタ

プロデュ-サ-クサクナ-イ?クスクス
ハヤクヤメナイカナ-
シズクチャンキゼツシタノアレノセイダッテ-

P(朝からこんな調子だ。志希の香水のせいだとはいえ)

P(正直つらい)

ドン

P「うわっ」スザッ

佐久間まゆ「きゃっ!」ステン

P「まゆか、大丈夫か?」

まゆ「まゆは大丈夫ですからぁ、話しかけないでください」

P「...わるかったな」

まゆ「それと、名前で呼ばないでくださいねぇ」

P「...」

まゆ「もぞもぞしちゃうんですよねぇ」

まゆ「あと、他のみんなも思ってると思いますよぉ」

P「ああ、わかったよ」

まゆ「それじゃあ...」ステステ

ダイジョウブ?ナニカサレタ?

P「...」スタスタ

ただのアイドルイメージダウンだと言われたので、そう見えるし意図してないし嫌なので無理やり終わらせた次第。新しいスレたてるのもなんなのでここでエロ安価なくして書き直します。ややこしくて申しわけない

P「おい凛、もうまた時間だぞ。送るから用意しろ」

渋谷凛「ひとりで行くからいいよ」
 
凛「それにプロデューサーの匂いがする車なんか乗りたくないし」ボソッ

P「そうか...」

P(くそ、何故だ。ついこの間まで『プロデューサー送ってくれないの?女の子一人だよ?』とか甘えていたのに...)

P「あの、ちひろさん」

千川ちひろ「~♪」

P(ちひろさんは音楽聴いてるし、俺の声だけ無視するし。スタドリエナドリの販売すらしてこない)

P「そういや加蓮休んでるんだった。電話かけておくか、最近無理してそうだったしな」prrr

北条加蓮「ゴホッ...もしもし...」

P「おお、加蓮か。俺だ、お前のプロ」

加蓮「はぁ...体調悪いのにかけてこないでよ。プロデューサーの声なんか聞きたくないの。奈緒いるから切るね」ブチッ

P「......なにかしたのかな俺」タメイキ

P「年頃の女の子たちだしな。仕方ない仕方ない」

P「それにしてもみんなもうそんな時期なのか」

P(そりゃよく仕事場には男1人だもんなぁそういうの考えるような時期なのかな)ハァ


~数日後~


P(くそう!なんでプロデューサーの俺が端っこに追いやられて堅苦しく業務をせねばならんのだ!)

P「卯月、凛、未央。今日は3人でレッスンだろ」

凛「卯月、未央。もうまた時間だね、いこっか」

卯月「はい!卯月頑張ります!」テクテク

未央「おー、しまむー今日も気合入ってるねー」テクテク

P「...」

P(無視されとるがな)

P「鬼!悪魔!ちひろ!」

ちひろ「くしゅん!誰か噂してるんでしょうか」

P「」


P「居づらい...」

P(いっそ社長に頼み込んで自宅でさせて貰おうかなぁ)アハハ

杏「はぁつかれた、プロデューサー、飴玉どこ?」

P「杏...?」

杏「なに?プロデューサー」

P「あんずぅぅぅ」ダキィ

杏「うわぁ!やめてよーきもちわるいなぁ」バタバタ

P「いやぁ、相手してくれることがこんなにいい事なんて...」

杏「杏は他と違ってプロデューサー無視したらサボれないから」

P「そうか...そうか...」ウルッ

杏「なんで泣くかなぁ気持ち悪いよ」

P「いやぁ、傷ついた心に沁みるよ」ハハハ

杏「はぁ、まぁ寂しくなったら電話しておいでよ。寝てなかったらでるからさ」

P「ありがとう、杏」

杏「じゃあ私はこの辺でー」バタッ

杏(これでいつもより休ませてくれるよね)

P「オアシスがあってよかった...よし、仕事仕事」カタカタ P「うーん。杏には無視されなかったし嫌われた様子もなかった」

P(ドッキリとかなのか?)

諸星きらり「にょわー☆杏ちゃんいなかったにぃ?」

ちひろ「今さっきまでいましたけどでていきましたね」

きらり「ありがとーちひろさん☆」ニカニカ

P「おいきらりー。杏なら自室にいるぞ」

きらり「あ、プロデューサーいたんですね。ありがとうございます」テクテク

P「」

P(もしかして、あれがきらりの素か?)

P(これはさすがに辛い...)

P「無視する奴と嫌いな奴がいるのか...判別できねぇ」タメイキ

スプレ-プシャッ

P「うわぁっ」バタン

P「なんだこれ...水か?」

??「ふぅ、やっとキミに見てくれるんだー」ダキ

P「うわぁっ、その声志希か!?」

一ノ瀬志希「やっぱりあたしのつくった香水は効果抜群!!」

P「何処行ってたんだ志希!?心配したんだぞ?それにどうしたんだそのマスク」

志希「どこにもいってないよー。このマスクはねー、キミの匂いを嗅がないようにするためだよーつらいわー」

P「匂い?やっぱり加齢臭するのか?」アワアワ

志希「ちがうよー。わたしのつくった香水って言ったでしょー」

P「香水?なんのことだ」

志希「志希はねー篭って凄い香水を作ってたの。オトコのニオイとくっついて女の本能が嫌がる凄い香水!」

P「」

志希「まぁ失敗作使っちゃって自分の匂いが感知されなくなってたんだけどね」テヘペロ

志希「そりゃあ嫌いな人は見ない方がいいでしょー。のーみそがそう判断したら見えなくなるようにしたのー志希えらーい」

P「はぁ、なんでこんなことしたんだよ」

志希「1日くらいわたしだけてがってもらいたかったんだもん...」

P「それくらい、言ってくれたら時間作ったのに」

志希「キミはやさしーなー。」

志希「あのねー、香水自体はいい匂いするのー、でもね、オトコのニオイと混ざったら効果発揮、それにそのニオイは意識してもわからないんだなー」

P「いつきれるんだそれ」

志希「1日だよー。流石にずっとはダメだからねー」

P「ならなんで続いてんだよ」

志希「あー、ちひろさんがね、アロマオイルと間違えてアロマディヒューザーに入れちゃったみたいー」

P「ふぁっきゅーちっひ」

P「香水までわかるとしよう。匂いで嫌われるのもわかるとしよう。でもなんで無視されるんだ?」

志希「そりゃあ嫌いな人は見ない方がいいでしょー。のーみそがそう判断したら見えなくなるようにしたのー志希えらーい」

P「はぁ、なんでこんなことしたんだよ」

志希「1日くらいわたしだけてがってもらいたかったんだもん...」

P「それくらい、言ってくれたら時間作ったのに」

志希「キミはやさしーなー。」

志希「あのねー、香水自体はいい匂いするのー、でもね、オトコのニオイと混ざったら効果発揮、それにそのニオイは意識してもわからないんだなー」

P「いつきれるんだそれ」

志希「1日だよー。流石にずっとはダメだからねー」

P「ならなんで続いてんだよ」

志希「あー、ちひろさんがね、アロマオイルと間違えてアロマディヒューザーに入れちゃったみたいー」

P「ふぁっきゅーちっひ」

P「ならなんで加蓮は...」

志希「??」

P「いや、これは匂いなんだろ?」

志希「うん、そーだよ」

P「加蓮に電話で嫌いだって言われたんだけど」

志希「流石に志希もそれはわかんないなぁ」

P「えっ」

志希「ホントのことなんじゃないの?」

P「えっ」

志希「効果消す香水作るから、それまでがんばー」ヒュ-ン

P「こら!まちやがれ!」

P「くそ、逃げられた...」

P「はぁ...、加蓮に嫌われてたのか俺...」ショボン

バタン

櫻井桃華「おひさしぶりです」

ちひろ「桃華ちゃん、体調悪いなら休んでいた方がいいですよ」

桃華「わたくしはもう大丈夫ですわ。これは念の為のマスクですので」

ちひろ「そっか、無理は禁物だからね?」

桃華「わかっていますわ。ところでPちゃま、顔色が悪いですわ。なにかありましたの?」

P「桃華...」ウルウル

桃華「どうしましたの?」

P「ももかぁぁぁ」ダキィ

桃華「きゃっ!」

P「ももかぁ、やっぱりおまえをあいどるにしてよかった!!!」

桃華「待って下さる!?他の方も見ていますのよ!?」カァァァ

P「いや、周りは気にしなくていいんだ!おまえ以外に俺は見ていない!」

P「ということは俺とこんなことしてるお前はえていない!!!」

桃華「!!!???とにかくはなして下さる!!?」 P「実はカクカクシカジカでな」

桃華「そうでしたの、大変ですわね」

P「匂いは辛いからな、お願いだ、マスクは外さないでくれ」

桃華「Pちゃまの頼みですもの、それにそんな辛い思いをしているなら甘えていいですわよ」ニコッ

P「うぐっ...桃華...ありがとう。でも、もう時間だ。いってきなさい」

桃華「もうそんな時間ですの?でもその匂いが取れるまでわたくしに甘えさせてあげますわ」

P「」ズキュ-ン

桃華「ではいってきますわ」テクテク

ちひろ「いってらっしゃい」

P「桃華のおかげで気が楽になった。あと一週間は乗り切れそうかな」カタカタ


P「桃華の包容力のおかげで寝てしまった。あと少し遅かったら閉じ込められてた」

P「ってことで感謝するぜ杏」

杏『なんだよー、人が折角死んでないかと電話かけたのに』

P「いやー、実はかくかく」

杏『へー、しかじかだったんだ』

P「モテる男は大変だぜー」

杏『はいはい』

P「ま、杏もありがとな、次は飴大量に用意しておくからさ」

杏『いいってことよー』

P「それじゃ、ありがとな」

杏『はーい』ピッ

杏(鼻の調子が悪くて匂いがわからなかったなんて言えない)

P「んー、ほんじゃ帰るかー。もうそろそろ閉める時間だしな」カタヅケ

~翌日~

P「無視されるのも慣れてきてしまった」

バタンッ!!
ちゃ
志希「やっとできたよ!香水を薄める香水ー」テッテレ-

P「志希えもん、よくやった!」グッ

志希「でもね、あくまでも効果を薄めるだけだからーソコんとこ注意してね」

P「は?」

志希「だから、あくまでも薄めるの、無視はされなくなるよ」

P「無視はされなくなる、か。ありがとな志希」

志希「あたしがんばったー。あの猫みたくにすりすりー」スリスリ

P「みくのことか」

P(そういやあいつ、ほんの少し前まではPチャンって擦り寄ってきてたのに、今じゃ李衣菜にべったりかぁ...)

P「はぁ...」

志希「......」ジ-ッ

P「どうした志希?」

志希「香水なんかつくったら、キミの匂い解らなくなるね」

P「?確かにそうだな」

志希「志希ばかになってたー、香水の匂い完全に取れるようなのつくってくるね」ダッダッダッ

P「いっちまった」

P「香水、つけるか」シュッ

ちひろ「!?プロデューサー、いたんですね」ハァ

P「え、えぇ、居ましたけど...」

ちひろ「すいません気付きませんでした」クスクス

P「いいんですよ、別に」

バン

凛「おはよう...ってプロデューサー?」

ちひろ「おはようございます凛ちゃん」ニコッ

P「ああ、おはよう」

凛「プロデューサーに言ってないよ、ちひろさんに言ってるの」

P「そうか」シュン

凛「ところでちひろさん、今日のスケジュールは?」

ちひろ「えーとですね。今日は...」

バタン

高垣楓「おはようございますみなさん」

ちひろ凛「おはようございます」

P「...」カタカタ

楓「?プロデューサーさんは元気ないんですねー元気がないなんて底辺Pがてーへん(大変)だー...フフフ」

ちひろ「あはは、プロデューサーいじめたら駄目ですよー」クスクス

凛「そうだよ楓さん」クスクス

P「...」カタカタ

楓「本人から反応なかったら面白くないですねー」ハァ

P(無視されてる方がずっと良かったかも...)

P「ふぅー、昼か」

ちひろ「もちろん外食ですよね」

P「えっ?」

ちひろ「もちろんここで食べませんよね」

P「はいはい...」スタスタ

プロデュ-サ-クサクナ-イ?クスクス
ハヤクヤメナイカナ-
シズクチャンキゼツシタノアレノセイダッテ-

P(朝からこんな調子だ。志希の香水のせいだとはいえ)

P(正直つらい)

ドン

P「うわっ」スザッ

佐久間まゆ「きゃっ!」ステン

P「まゆか、大丈夫か?」

まゆ「まゆは大丈夫ですからぁ、話しかけないでください」

P「...わるかったな」

まゆ「それと、名前で呼ばないでくださいねぇ」

P「...」

まゆ「もぞもぞしちゃうんですよねぇ」

まゆ「あと、他のみんなも思ってると思いますよぉ」

P「ああ、わかったよ」

まゆ「それじゃあ...」ステステ

ダイジョウブ?ナニカサレタ?

P「...」スタスタ

P「世知辛いって言うのかなあはは...」スタスタ

P(まゆにまであんなに嫌われてたら、もう他もダメなんだろうなぁ)

P「ん?」

幸子「はぁ…プロデューサーさん...」タメイキ

P「幸子じゃないか」

幸子「え、あ、あ、」

P「ははは、ちゃんと他の子と仲良くするんだぞ」

幸子「プロデューサーじゃないですか!!!何処行ってたんですか!」ダキッ

P「うおっ」グフッさ

幸子「プロデューサーがきえたらカワイイボクのプロデュースはどうなるんですか!?」

P「ありがとう、幸子は優しいな」ナデナデ

幸子「あたりまえですよ!ボクはカワイイうえにやさしいですから!!」

P(幸子はなんで効いてないんだろうか)

幸子「もう勝手にいなくならないでくださいね」

P「ああ、わかったよ」

幸子「約束です、指切りしてください」

P「わかったわかった」

ユビキリゲンマンウソツイタラハリセンボンノマスユビキッタ

幸子「こんなにカワイイボクと約束したんですよ!破っちゃダメですからね!」

P「はいはい」

幸子「それじゃあボクはこの辺で、プロデューサーさん、また後で」

P「ああ、またあとでな」

P(幸子はよくわからん)

P「なに食べよっかなぁ、家帰ってなんかつくるか」

P「ただいまー」

P「昼飯の為に帰ってきたわけだけど」

P「今じゃ勝手に入ってたまゆも凛もいないしな」ハハハ

P「そう思うと、少し寂しいな」

P「レトルトカレーでも食べるか」

チ-ン

モグモグ

P「カレーは当たり外れないなぁ」

P「あー、またあそこいかないとだめなのか」

P「仕事だしな、あと半日頑張るか」

事務所

ワイワイガヤガヤ

P「......」スタスタ

幸子「まゆさんどうしたんですか!?プロデューサーが嫌いだって、熱でもあるんじゃ」

まゆ「幸子ちゃん失礼ですねぇ、熱なんてないですよぉ。それに、まゆがあんな人にゾッコンだなんてなにをいってるんですかぁ?」クスクス

幸子「あっ、プロデューサーさんちょうどいいところに!」

P「なにがあったんだ?」

幸子「まゆさんが!プロデューサーさんが好きじゃないって!」

P「幸子、いいか。好きとか嫌いとかは時間が経つにつれ変わるもんだ」

幸子「でも...っ、まゆさん!あなたのプロデューサーさんは私のものになっちゃいますよ!それでもいいんですか?」

まゆ「まゆは別に構いませんよぉ」

幸子「なら凛さんは!?」

凛「わたしも別に」

幸子「」

P「幸子、これには深い訳があってだな」

幸子「すいませんプロデューサーさん。今日は体調優れないので休みます」

P「お、おう」

幸子「それでは、また明日」バタン

誤字脱字は注意してるつもりなんだが、すまん

P「......」ハァ

クスクスヒソヒソ

P「......」カタカタ

P(自分がなにか言っても馬鹿にされるだけだし)

P(黙っておくか)カタカタ

~数日後~

志希「できたよー!」バタン

P「あ、一ノ...志希。なにができたんだ?」

志希「えっ、香水だよ!」

P「あ、香水か、ありがとう。助かるよ」

志希「あれ?」

P「?」

志希「嬉しい?」

P「嬉しいよ」

志希「んー、うれしくないでしょ」

P「会話のない関係でも、俺が仕事持ってきて、おまえらがそれをこなす。それだけでいいと思えてきたんだ」

志希「えっ...」

P「慣れてきたって言うのかな。ありがとう志希。ハグは匂い消えてからでいいか?」

志希「やったー」バンザ-イ

志希「あと、アロマがなくなるまでは使うんだよー」

P「はいはい」シュッ

志希「」ニコニコ

P「んで、体から匂いが取れるのは?」

志希「大体1週間くらいー?」

P「アロマが早く切れるのを待つだけか」

P「はぁ...」カタカタ

ちひろ「...あっ、プロデューサーさん。あの、ここなんですけど」

P「......」カタカタ

ちひろ「あれ?プロデューサーさん?」

P「あっ、なんですか千川さん?」

ちひろ「えっ」

P「なにか?」

ちひろ「あ...あっと、これ、上から送られてきた書類です」スッ

P「どうも」パシッ

ちひろ(期限悪いのかしら...??)

志希「」ニコニコ





ちひろ(もしかして、プロデューサーさんに嫌われてる!?)

P「......」カタカタ

ちひろ(なにかしたかな。プロデューサーさんの上着間持って返ったことは?でもあのあと笑って許してくれたし...)ウ-ム

ちひろ(というか何故みくちゃんポジに志希ちゃんがいるの?)

きらり「にょ、にょわー...」パタン

ちひろ「おはようございます、きらりちゃん」

P「」カタカタ

きらり「お、おはようにぃ」テクテク

きらり「あ、あの、Pちゃん...」

P「はい」カタカタ

きらり「ご...ごめんなさい!!」

ちひろ「!!?」ビクッ

きらり「きらり、Pちゃんに冷たくして、Pちゃん嫌だったよね、」グスグス

P「気にしてないですよ。諸星さん」

きらり「諸星...、きらりって、前みたいにきらりって、」

P「きらり、俺は気にしてないから、きらりも気にしなくていいよ」

きらり「Pちゃんん」ダキッ

P「うおっ」グラッ

きらり「ごめんね、ごめんね、辛かったよね、ごめんね、ごめんね」ワ-ンワンワン

P「だから、いいって、」

きらり「なら、すこしだけ、このままでいさせてほしいな」ギュ-

P「わかったよ」

志希「わーん志希動けないよー」

~数分後~

きらり「Pちゃんごめんね。きらり弱いとこ見せちゃったにぃ...」

P「それくらいいいんだよ」

きらり「そっか...。きらりお仕事頑張るから、Pちゃんは休んでていいよ」

P「そういうわけにもいかないからな、レッスン行ってこい」

きらり「Pちゃんは優しいにぃ。今日も頑張るぞー☆」スタスタ

ちひろ「」アゼン





ちひろ「なんでや」

P「......」カタカタ

ちひろ「なんでだろう」ハァ

幸子「おはようございますプロデューサーさん!」

ちひろ「うーん」ホオヅエ

P「幸子か、おはよう」カタカタ

志希「んー」スリスリ

幸子「プロデューサーさん今日はなにします?」キラキラ

P「なにかあるか?」

幸子「次のライブで着る衣装を一緒に考えてください!」

P「わかったよ。昼でいいか?」

幸子「もちろんです!カワイイボクは何着てもカワイイですけど!!」

P「ははは、そうだな」




書いてる時になるべく気にしてるけど誤字あるのはすまん。目に付くようならどこか指摘してくれたら嬉しいです。

誤植...なるべく気をつけます。

ちひろ(あのあと何人か謝りに来た。ドッキリでもしたのかしら)

ちひろ(人が集まったおかげで事務室も少しあかるく、にぎやかになったけど...)

まゆ「おはようございまぁす」スッ

P「......」カタカタ

ちひろ「お、おはようまゆちゃん」

志希「んー・」スリスリ

まゆ「?」

まゆ「おはようございますプロデューサーさん」ニコッ

P「え、ああ、おはようございます佐久間さん」カタカタ

まゆ「えっ」

P「なにか?」

まゆ「い、いえ、なにも」

P「そうですか」

まゆ「一ノ瀬さん?」

志希「んー、なにー?」スリスリ

まゆ「プロデューサーさんにベタベタしすぎじゃないかしらぁ?」

志希「きこえなーい」ギュウウウ

まゆ「プロデューサーさんからもなにか言わないんですかぁ?」

P「え?ああ、そうですね」カタカタ

まゆ「......」

まゆ(クスリかなにかでプロデューサーさんはおかしくなってるんですね)

まゆ(はやくまゆがたすけてあげないと)

凛「おはようプロデューサー」パタン

P「......」カタカタ

まゆ「......」ニコニコ

志希「いいにおーい・」スリスリ

ちひろ「」ウ-ンウ-ン

凛「?」

凛「お、は、よ、う、プロデューサー」

P「ああ、おはようございます渋谷さん」

凛「????」

凛「プロデューサーおかしいよ?」

P「いえ、どこもおかしいところは...」カタカタ

凛「いやおかしいって!」

まゆ「プロデューサーさんは一ノ瀬さんのクスリを使ったみたいですよぉ」ボソッ

凛「まゆ、それほんと?」

まゆ「みたらわかりますよねぇ」ヒソヒソ

凛「志希がべたべたしてる時点でおかしいとは思うけど...」ヒソ

まゆ「でしょう?それしかありえませんよぉ」ヒソヒソ

凛「志希、あんたプロデューサーになにかした?」

志希「えっ?」

まゆ「プロデューサーさんはなんでつめたいんですかぁ。理由がない以上それしか考えられませんよねぇ」ニコニコ

志希「いやー、だってさ、嫌いなんて言われたらそりゃ冷たくなるじゃんー」

まゆ凛「は?」

まゆ凛「わたしが」

凛「そんなこと」

まゆ「言うわけ」

まゆ凛「ないじゃない」

志希「ショック過ぎて忘れてるみたいだけど」

志希「ここにボイスレコーダーがあります」テッテレ-

志希「ぽちっと」ポチッ

『まゆさんどうしたんですか!?プロデューサーが嫌いだって、熱でもあるんじゃ』

『幸子ちゃん失礼ですねぇ、熱なんてないですよぉ。それに、まゆがあんな人にゾッコンだなんてなにをいってるんですかぁ?』

『でも...っ、まゆさん!あなたのプロデューサーさんは私のものになっちゃいますよ!それでもいいんですか?』

『まゆは別に構いませんよぉ』

『なら凛さんは!?』

『わたしも別に』

まゆ「え?」

凛「なに、これ....」

志希「だからプロデューサーはきみらのものじゃなくてわた」

幸子「カワイイボクのモノですね!さ、お昼のお食事に行きましょう!今日はどこにしますか?」パシッ

P「おいちょっとまってくれ幸子」ズリズリ

バタン!

志希「じゃあアタシは2番目ってことでー」

凛「......」ハイライトオフ

まゆ「うそあれはうそそんなわけない」ボソボソ

志希「こりゃ重症ー」た


>>139

× 志希「こりゃ重症ー」た

○ 志希「こりゃ重症ー」

同じ題名あったけど中身全然違うなぁ...というか志希が悪役になるかもしれないので志希Pごめんなさい

方言は意図してないから口調崩壊は許してくれ。こんなに寒かったら楓さんと温泉行きたい。

志希「やりすぎかなー」テヘペロ

ちひろ「志希ちゃん、いまのなに!?」

志希「ちひろさんだってプロデューサーに意地悪してたんだよー」

ちひろ「そんな...」

志希「ちひろさんがあたしの薬間違えて使ったのが悪いんだよー」

ちひろ「わたしはなにしてたの?」

志希「えーと、プロデューサーを無視したり、冷たく当たったり、厄介者みたいに言ったり」

ちひろ「......」

志希「謝れば許してくれるよー」

幸子「どこがいいですかー?」ニコニコ

P「あ、ああ。どこでもいいよ」

幸子「またそれですかー」ムスッ

幸子「せっかくカワイイボクが」

オ-マイダ-リンダ-リンアイラビュ-

幸子「すいませんプロデューサーさん、電話みたいです」ポチッ

志希『はろー、幸子ちゃん?』

幸子「一ノ瀬さんですか...どうしたんですかボクに電話なんか」

志希『ちょーっとプロデューサーとこっちきてほしいなー』

幸子「またなにかやらかしたんですか?プロデューサーさんはボクの物だって言ってるじゃないですか。貸しませんよ」

志希『んー、とりまこいやー』アハアハ

幸子「......わかりましたよ」ハァ

プチッ

幸子「プロデューサーさん、1回戻りましょう」

P「え?」

幸子「もどるんですよ、さぁはやくしましょう」

口調についてはすまん。セリフ以外をしゃべらせるの思った以上に難しい。これでキャラの話し方でかけてる人すごいわ。

方言直せなかったら楓さんSSと並木さんSSしか書けんがな

幸子「プロデューサーさんはここで待ってて下さい。容子を見てくるので」

P「あ、ああ。なにかあったら呼んでくれ」

幸子「はい、ということでカワイイボクがはいりますよー」ガチャ

ドヨ-ン

幸子「うわ、なんだこの雰囲気...」ビクッ

まゆ「プロデュ-サ-サンプロデュ-サ-サン...」ブツブツ

凛「......」ウツムキ

ちひろ「」チ-ン

志希「アロマが切れて、みんな思い出したのー」

幸子「アロマ?みんな思い出した?いったいなにを...」

志希「入ってきていいよキミ。どーせ盗み聞きしてるんでしょー」

容子=様子

>>186
指摘どうも。容子→様子ですね。もっと気をつけないとな。志希

P「志希、よくわかったな」ガチャ

志希「きみのイイ匂いはわかっちゃうー」

>>187
いろいろミスったのでやりなおし

>>186
指摘どうも。容子→様子ですね。もっと気をつけないとな。

P「志希、よくわかったな」ガチャ

志希「きみのイイ匂いはわかっちゃうー」

P「はぁ...、で香水がきれたのはほんとうなんだな?」

志希「ほんとだよー。中和剤もいれといたからーこれでみんなもとにもどるよー」

P「はぁ...」

まゆ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい...」ガシッ

P「大丈夫か佐久...まゆ」

まゆ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

幸子「えっ?えっ?」

P「とりあえず3人を仮眠室へ運ぼう。誰がくるかわからないからな」

P「2人とも手伝ってくれ」

志希「りょーかい!」

幸子「待ってくださいプロデューサーさん!ちゃんと説明してください!」

P「運んでから説明でいいか?」

幸子「でも...わかりました、はやく運びましょう」

志希「あたしはちひろさん運ぶねー」スッ

P「幸子は凛を頼む」ヒョイッ

幸子「凛さんしっかりしてくださいよ」カタカシ

~仮眠室~

ちひろ「」チ-ン

凛「......」ハイライトオフ

まゆ「ごめんなさいごめんなさい」ガシッ

P「まゆ、離してくれないか...」

幸子「さぁプロデューサーさん!どういう状況か教えてください!」バン

P「実はカクカクシカジカでな」

幸子「え、それでこんなに?」

P「あ、ああ」

幸子「大変ですねプロデューサーは」

P「え?」

幸子「みんなも大変ですけど」

幸子「それより志希さんです」

志希「?」

幸子「そんな香水作ったら自分だって嗅いだら大変じゃないですか?」

志希「......」

幸子「もしかして、なにも考えてなかったんですか?」

志希「...はい」

幸子「それでアイドルもプロデューサーさんも辛い思いしてるんですよ!」

志希「......」

幸子「はぁ...プロデューサーさんと志希さんははやくでていってください!この3人はわたしが面倒見ます!」

P「あ、あぁ...」トボトボ

志希「......」トボトボ

幸子「はぁ...プロデューサーさんと志希さんははやくでていってください!この3人はわたしが面倒見ます!」→幸子「はぁ...プロデューサーさんと志希さんははやくでていってください!この3人はボクが面倒見ます!」

すまん

凛「すぅ...すぅ...」zZZ

ちひろ「......」zZZ

まゆ「幸子ちゃん、ごめんなさいね」

幸子「まゆさん...、事情は聞きました」

まゆ「わたし、プロデューサーさんに、ひどいことを...」グスッ

幸子「それでも、プロデューサーさんのことが好きなんでしょう?」

まゆ「もう好きなんて、いえないです...」ボトボト

幸子「...」

幸子「まゆさん!香水のせいなんですよ!?」

まゆ「それでも...」グスグス

幸子「......」

まゆ「すこし、ひとりにさせてください...」

幸子「でもふたりいますけど...」

まゆ「まゆは大丈夫ですから」

幸子「...わかりました。変な気は起こさないでくださいね」テクテク

まゆ「......」

バタン

事務室

幸子「はぁ...」バタン

P「まゆ達の調子はどうだ?」

幸子「どうだじゃないですよ...他の人達もああいう風になるかもしれないんですよ?」

志希「......」

幸子「志希さん、みんなの記憶を消す薬は作れないんですか?」

志希「作れる...多分」

P「志希、無理するな」

志希「大丈夫だよ、キミの為に頑張る~」ニコッ

スタスタ

バタン

幸子「志希さんはなにしてるんですかねぇ」ハァ

P「幸子、すまないな」

幸子「カワイイボクに任せて、家に帰ってください」

P「えっ」

幸子「皆が帰ってくるここにプロデューサーさんがいたらまずいんですよ、分かってください」

P「あ、ああ。だが業務は?」

幸子「家に持って帰ってください」

P「わ、わかった。無理するなよ」

幸子「カワイイボクに任せてください!」


~P宅~

P(押されて帰ってきてしまったが...)

P(大丈夫なのだろうか)


~事務室~

幸子「あんなこと言っちゃったけどボク一人では当然無理ですよー」

幸子「大人の皆さんにも手伝ってもらおうかな...」

楓「プロデューサーはいますか?」ヒョコッ

幸子「おお、楓さん、ちょうどいいところに」

楓「幸子ちゃん、プロデューサーは?」

幸子「プロデューサーさんなら帰りましたよ。なにかあったんですか?」

楓「ううん、ちょっと一杯御一緒しようかなって...」

幸子「楓さん、このあとあいてますか?」

楓「うん、一応あいてるけど...」

幸子「実はカクカクシカジカで」

楓「だからだったのね」

幸子「そうかしましたか?」

楓「ううん、なんでもないの」

幸子「仮眠室見てきますからここへ来るアイドルの対応を...」

楓「わかりました、いってらっしゃい」

幸子「おねがいします」ペコ

スタスタ

楓「はぁ...」

幸子「まゆさん、入りますよ」ガチャ

まゆ「幸子ちゃん、ありがとう」メマッカ

幸子「いえ、ボクはなにもしてないですよ」

幸子「ところで他の二人は?」

まゆ「起こさないであげてください、きっと死ぬほど疲れてるんですよぉ」

幸子「...まゆさん、もしかしてアイドル辞めるんですか?」

まゆ「いえ、やめませんよぉ。やめちゃったら、ファンのみなさんが悲しんじゃうから...」

幸子「そうですか。ならよかったです。カワイイまゆさんが辞めたらもったいないですから!」

まゆ「ふふふ、幸子ちゃんは偉いですねぇ」ナデナデ

幸子「うう、偉いよりカワイイといってくださいよ!」カァ

ナデナデ

幸子「いつまで続けるんですか」

まゆ「カワイイ幸子ちゃんが近くに居てくれてまゆは嬉しいですよぉ?」

幸子「うー、今日のところは帰った方がいいですよ」

まゆ「ここでもう少し寝ていてもいい?」

幸子「仕方ないですねぇ、風邪引かない様にしてくださいよ」

まゆ「ふふっ、幸子ちゃんありがとう」ボソ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年12月12日 (火) 17:39:11   ID: z9i5nwgo

何かしたいのこの馬鹿。

2 :  SS好きの774さん   2018年03月16日 (金) 11:49:11   ID: A9BKj9oi

何がしたいのかは分かったけどなんか流れが支離滅裂…

3 :  SS好きの774さん   2018年05月02日 (水) 11:29:14   ID: Vw_3apvI

最後まで書いてくれ

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom