【モバマスR18】日下部若葉「ここが、私の特等席」 (29)

※若葉ちゃんとの合法的イチャラブ孕ませSSです
※ソーププレイ、痴漢プレイ、孕ませ、駅弁、妊婦要素あり

他SS
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「今回もダメか……」

あと一歩で通報という所まで行った俺と若葉は

逃げるようにラブホテルを後にした。

帰宅ラッシュのピークで駅は非常に混雑している。

その人ごみに紛れて俺たちはふぅ、と溜め息をついた。

「前より胸おっきくなったから、いけると思ったんですけどー……」

俺の隣、というか約四十センチ下方にいる豊かな髪をした小柄な美女は

なだらかなその胸をペタペタ触りながらショボンと項垂れていた。

彼女こそ、俺の担当アイドルであり、かつ、人生初の彼女でもある日下部若葉だった。

童顔童身で未だに子供料金で電車にも乗れるし、映画も見れる。

車に乗ればしばしばポリスに未成年かと職質される彼女だが

これでもれっきとした成年女性だ。

そんな彼女のささやかな願いは彼氏とラブホテルに入って睦言を交わす事だが

今回もそれは叶わなかった。

勿論、担当アイドルと一線を越える事は業界のタブーだ。

しかし、隣の765プロダクションでは三浦あずさのように

堂々と担当プロデューサーと結婚したアイドルもいるし

こちらの346プロダクションにしたって、公にしていないだけで

和久井留美や高橋礼子など担当と非常に親密な関係を気づいている人間もいる。

佐久間まゆや五十嵐響子のプロデューサーに至っては相手を妊娠させたという噂まである。

そして俺も例に漏れずに若葉と男女の関係になり、度々ベッド上での

グッドコミュニケーションを重ねていた。

俺とセックスするようになってから――微々たる変化だが――

彼女の止まっていた三次性徴というべきものは動き出したらしい。

というのも、胸が一センチ大きくなったのだ。

この前の健康診断で判明した時は俺にディナーを奢るくらい彼女は得意気になっていた。

「じゃあ、前みたいに俺んちで、しようか?」

「はい……」

俺もへこんでいたのだが、彼女はそれ以上で少し気を使う。

帰宅ラッシュはとうとうピークを迎え、混み合った車内で

俺ははぐれないように若葉の後ろに陣取った。

彼女は小さいからすぐ人の波に埋没して見失ってしまうのだ。

「んっ……?」

ズボンの股間を小さな手がツンツンとつついてくる。

若葉の合図だ。やれやれ、どうも彼女は家に着くまで待てないらしい。

俺は辺りを見回した。

スマホを弄ったり吊革に掴まったまま舟を漕いでいる

女子高生やおっさんしかいない事を確認した後

彼女のスカートの中へ、そっと手を忍ばせる。

すべらかで柔らかな尻たぶは、俺の手を暖めてくれた。

(着てくれたんだな……)

彼女の尻肉は剥き出しになっている。

三日前に買ってやった、黒生地のアダルトなTバックがしっかり働いていた。

大人っぽいからと言ってプレゼントしたら、彼女は戸惑いつつも受け取ってくれた。

仕事ではロリータファッションをしばしば纏う彼女だったが

その反動か大人らしく見えるものなら何でも着たり使ったりする。

若干チョロい所はあるが、そんな単純な彼女が俺は可愛くて仕方ないのだ。

「んっ……」

若葉の小尻を手のひらで捏ねるようにして触った。

肉体関係まで進み、今更手を繋いだだけでドキドキはしないが

公衆の場でこっそりとする、このおさわりには背徳的な快感が付きまとう。

しばらく尻を触っていると、小さな彼女の手がお返しに俺の愚息を

ズボン越しにシュッシュとしごいてきた。

小学生同然の手で優しくオナニーを手伝ってもらうのを想像してみればいい。

段々と血液とその熱が一箇所に凝縮されて一つの意思を持ち始めてくる。

(いいか?)

暴発しかねないので俺は彼女の蒙古斑あたりの所をトン、トン、トンと三回つついた。

若葉は俺の人差し指を掴んで小さく円を描く――「いいよ」の合図だ。

俺はそっと音を立てないようにジッパーを外して愚息を取り出し

彼女の暖かいスカートの中へと潜り込ませた。

彼女の腰に軽く両手を添えると、彼女は俺にそのすべすべした尻肉を

押し付けて堪能させてくれた。

スカート越しに愚息まで握り、炎に酸素を吹き込むかのように情熱的にしごいてくる。

「ううん……!」

俺は声を噛み殺して若葉の尻肉に亀頭を押し付けた。

ビュクンビュクン、と清い尻肌に濃縮した白濁を勢いよく猛射する。

律動が終息し、少し大人しくなった愚息をズボンの中にささっと戻すと

彼女もまた、怪しげな染みの出来た尻を髪とカバンで隠した。

俺たちは何事もなく電車を降りた。

「ふふ……ゼリーまで混じってますねー……♪」

改札口の手前で彼女は振り返った。

その手には出したばかりの精液が付いている。

彼女は濃縮ゼリーの混じったそれを指毎俺の目の前でしゃぶってみせた。

ああ、これだから彼女との痴漢プレイは癖になる。

「……若葉」

「あんっ……!」

部屋に着くまでの道のりは長かった。

痴漢プレイで滾った俺は一刻も早く若葉を抱きたくてしかたなかった。

だからドアを閉めるなり、俺は彼女を玄関の床へと押し倒した。

そもそも五日前から仕事の連続で「する」暇がなかったので抑えが利かない。

そりゃあ精子ゼリーも混じる訳だ。

「我慢、できませんか?」

「うん……」

我に返った俺は少し照れながらうなづいた。

若葉はふふ、と天使の微笑を浮かべてそのまま俺に身を委ねた。

彼女に口づけした俺は欲望のままにその柔らかな桃唇を甘く食む。

キスに味などあるはずがない、と誰かが言った。

そんな事を言う奴は、本当に愛した女とのキスを知らない知ったかぶりだ。

こんなにもはっきりと心を締め付けて離さないキスの味を感じない訳がない。

彼女の舌が俺の口に熱と息吹を連れ立って入ってきた。

俺はそれらを熱く出迎え、更には彼女の理性を要求するように舌を絡めた。

従順な彼女は身を寄せてそれすらも差し出す。

俺は彼女の理性を吸い出すように酌み交わした唾液を貪った。

彼女の服を一枚、また一枚、と脱がしていく。

この服は子供服売り場で見つけた掘り出し物だが彼女には内緒にしている。

彼女は例え丈や良いデザインのものがあっても

子供服売り場にあるものには、プライドから一切手を付けないからだ。

しかしつらつら眺めてみると、本当に子供服が似合う体型である。

彼女は乗り気でないが、子供服モデルの仕事は当分外せそうにない。

「あっ……」

シャツの下に、若葉は紐だけで出来たブラジャーを着けていた。

乳を支え、隠すという義務を完全に放棄したそれは

彼女の可愛い乳房を覆う気など更々なく、桃色の美しい乳首を強調していた。

痴女めいたこのブラは彼女が背伸びをして買ったものだ。

似合っているとは言い難いが、どこかアンバランスな魅惑に満ちている。

俺はさらけ出されたそれに熱い鼻息を出しながらむしゃぶりついた。

チロチロと舌先で乳首を弄くってやると、彼女は可愛らしい声を漏らす。

それを聞いて俺の愚息は更に膨れ上がった。

「あっ、ああんっ……」

まだ脱がせていない若葉のTバックの中へ、俺は手を挿し入れた。

薄い黒生地から溢れ出ている豊かな毛が

彼女の体の中で唯一年相応に成長したものだ。

その密林をかき分けて艶やかな湿地帯を見つけ出すと

人差し指と中指を埋め、蛇が息をひそめて這うようにほぐしていく。

そこは弄る前から既に濡れていて、ゆっくりと指の付け根までふやけさせていった。

若葉はふぅふぅと小刻みに吐息を漏らして小さな胸を上下させる。

その瞳は宙に漂う自らをぼんやりと見ているかのようだ。

俺はわざと拡げるように大きく螺旋を描いて彼女の蜜穴を弄んだ。

指を入れているだけで骨の髄まで蕩けそうな肉襞の感触には

毎度感嘆せざるを得ない。

「んぁ……っ!」

指を突っ込んだまま若葉を四つん這いにした俺は堪らずスカートを脱がした。

あの黒色のT字からピチピチした桃尻が静かに自己主張していた。

スジに沿っている下着に、彼女の毛は全く隠れ切れていない。

この毛すら、俺と付き合う前は薄く本数も少なかったというのだから驚きだ。

彼女がセックスに対してやたら積極的なのは、勿論俺と体の相性が良い事もあるが

肉体の成長促進に俺が一役を担っていると信じているからだ。

「あっ、あっ、あはぁ……っ!」

俺は若葉の肉付きの良いその門に舌を挿し入れる。

淫らな肉の温かみと汁の塩辛さが舌を歓迎してくれた。

周りに繁っている毛がやらしい肉汗の香りを籠らせて鼻を歓ばせる。

その汗の薫りを深呼吸して肺で味わうのは最高の贅沢に違いない。

口を密着させ奥まで貫けとばかりにしつこくほじくり続けると

彼女も二十歳に見合った艶っぽい声を漏らして身を妖しく捩らせた。

口にこそ恥ずかしがって出さないが、彼女がこれを気に入っているのは知っている。

その証拠に彼女は両足を俺の肩にかけ、両手でぐいと俺の頭を寄せている。

大袈裟に音をかき鳴らして舐め吸い、彼女の痴情を煽り立てた。

とろとろとろと温かな膣汁が奥から絶えず垂れ出てきた中で

彼女は突如身を強張らせて、大きく仰け反り、小刻みに震えた。

どうやら軽く絶頂に達したらしい。

「んふ……」

ごろりと体勢を変え、若葉の口元に愚息をぶらつかせてみせた。

彼女は餌を前にした魚のように食い付き、小さく何度も繰り返しそれを舐めしゃぶる。

まだ電車での精液のついた愚息を、俺はやや乱暴に口内深く突っ込み

ゆっくりとピストンを味わわせる。

その欲望色のリズムに合わせて彼女の短い舌が唾液と共に穢れを洗い流す。

あの愛らしい口をすぼませて俺を悦ばせようと一生懸命に

しゃぶりついてくれる若葉、その顔は体勢から見られないが

想像するだけで生唾ものだ。

とにかく口内で二発目を迎えようとした時、彼女は俺の袖を引っ張った。

愚息をぬっと引き抜くと、それには白くなった唾液が雪のようにまとわり付いている。

「プロデューサーさん。今日は……ナシでしてみます~?」

若葉が様子を伺うように提案してきた。

言葉のニュアンスに隠し切れない興奮が垣間見える。

紳士のたしなみとして、いつも本番する時はゴムを着けてしていた。

「いいのか?」

「はい。……安全日ですから……」

勿論、俺に異論はない。あるはずがない。

出来れば毎日ナマでしたい、しまくりたいくらいだ。

それが健全な成人男性の反応だろう。

「じゃあ、若葉の一番好きな『これ』でいいか?」

若葉のミニマムボディをひょいと持ち上げ、そのまま抱っこする。

彼女はこの駅弁スタイルが一番のお気に入りで、毎回必ずやってほしいと要望してくる。

体力を使うが、その分彼女の反応もいいので外せない体位だ。

早速彼女は肩に腕を回してきて、嬉々として腰にしがみついた。

軽く持ち上げた彼女の小尻に、愚息の先を立てて照準を合わせる。

「あん……!」

腕の力を緩めると重力に負けた彼女の尻が落ちていく。

愚息は尻肉の裏に埋没し、彼女の芯をヌムムと貫いていった。

彼女としても久し振りに味わうナマの男だ。

数センチ潜る度に内襞をぬらつかせて小さく何度も桜色の吐息を俺に胸にかけた。

「……動くぞ?」

「はい……んっ……! ああんっ……!」

若葉の細脚を抱えて、ブランコの要領で勢いをつけながら

俺は腰を前後に動かし、激しく彼女の出来上がった牝穴を突きまくった。

強かな突きは、一つ、また一つ、と彼女の口から蕩けそうな喘ぎを引き出していく。

「きゃあっ!?」

抱えていた手をわざと離した。

若葉は慌てて脚を腰に強く絡ませ、落ちまいと力を四肢に込める。

その時にきゅうきゅうと膣圧を強めてくるのが堪らない。

ぬるついた若葉の膣感と相俟って愚息もまるで鉄柱のように硬く天を向いていく。

若葉くらいの体重なら余裕で短時間愚息のみで支えられるのだが

それを知らない彼女は相変わらず膣を締めて、俺を楽しませてくれた。

「若葉……いいか……中に出すぞ?」

「ああんっ……はっ、はいぃ……♪
 私で、いっぱい気持ち良くなってぇ……♪」

俺にしがみつきながら若葉は言った。

「プロデューサーさんの赤ちゃんミルク……私に下さい……♪」

獣と化した男の心をくすぐる若葉の無垢な台詞に酔った俺は

種を欲しがるこの繁殖専用穴を壊れよとばかりに激しく攻め立てる。

眼下で彼女の小さな体が大きく弾み、強く吸い付く肉の襞が

雁首に引っ張られて形をゆがませる。

汁気を含んだやらしい音をピチャピチャとせわしなく鳴り響かせて

彼女は胸の奥からよがり声を湧かせ続けた。

射精の近くなった俺は、漏れる彼女のよがり声すら

むさぼろうとディープキスして淫らに突きまくる。

数合の末、ドブッドブッドブッ、と重々しい発射音で

孔を震わせ、濃縮された精液を乱れ放つ。

若葉は黄色い声を上げて思いっきり俺の右肩を

がぶりと噛み、背中に強く爪を立てる。

余程気持ち良いらしくて、力の加減が上手く出来ていない。

それは目まぐるしく変化する膣の収縮から明らかだった。

「あはぁ……♪ あっ、ああぁ……♪」

中々途切れない射精の律動に若葉は口を放して悶えた。

俺の太い首に体重をかけてぶら下がり、彼女は喉元を晒して大きく仰け反る。

火照った頬を涙で濡らした彼女の顔には、受精を堪能した満足感がありありと表われていた。

「やん、あはぁ……♪ んんっ……♪」

床に降りた若葉は息の調子を落ち着かせようと、テーブルにすがり付く。

そんな彼女に、まだまだ肉欲の醒めない俺は背中から被さるようにして繋がった。

絶頂を迎えたばかりの牝穴は艶を帯びて相も変わらず愚息に媚びを売っている。

俺の愚息も二回目の射精を終えたばかりだというのに全く鎮まる気配がない。

それどころか兜をパンパンに膨らませてぐいんと持ち上げ

遺伝子生産も増産体制に入っている有り様だ。

「ああんっ……♪ お、おちんちんっ、すご……♪ いい、いいぃ……♪」

聞いているだけで耳を幸せにする若葉の愛らしい声。

ボリュームある豊かな髪が尻の辺りまで背中を覆って彼女をより幼く見せている。

先程から攻め立てているちんまりとしたロリ尻は

暴れる愚息を温かく包み込んでくれて、悩ましい。

彼女の尻たぶでは、電車で痴漢プレイした時の精液が既に半乾きになっていた。

やや乾いたそれはゼリー状の粒が点々とあり、五日間の禁欲生活を物語っている。

「……。まだ、ゼリー残ってますか?」

「んー、どうかな……」

「……あの~、あったら……みんな、私のナカに出しちゃって下さい……」

若葉は両手で、愚息を含んだ結合部を大きく開いてねだる。

言われずとも、と俺は鼻息荒く若葉の尻を攻めまくり

出かかっていた精液を竿の中で散々燻らせて濃縮して彼女に捧げようと努めた。

「ああん……! いくっ……いくぅぅぅ――っ!」

太い尖端を子宮口に半ば潜らせてから、ドビュッドビュッドビュッドビュッ

と大量の種汁を零距離射撃し、若葉のナカで命の種を泳がせた。

彼女は涎をだらしなく垂らしながら、射精のもたらした快楽を貪欲に味わっていた。

ぐったりしつつも、その膣内では無数の襞が愚息を舐りまくり、その律動を助けていた。

主人の気持ちが乗っているためか、精液の出も普段より明らかに調子良い。

「シャワー……行きませんか?」

「よし、掴まってろ」

俺は愚息を若葉に挿したまま抱えて、そのまま風呂場に向かった。

ロリ体型の彼女を持つとこういう移動で役に立つ事もある。

風呂場は男の一人暮らしにはやや大きすぎるくらいであるが

それでも二人で入ると狭く感じる。

キュッとノズルをひねって湯が出るまで待っている間

彼女はペロペロと俺の乳首を舐めて遊んでいた。

「ほら」

俺たちは抱き合ったまま互いの汗ばんだ体に

温かなシャワーが当たるのを心地良く感じていた。

「ねぇ、塗り合いっこしませんか~?」

そういう若葉は返事を待たずに、常備してあったローションを手にまぶして

俺のボディにヌルヌルと塗りたくった。

俺も負けじと彼女の体にローションを満遍なく塗る。

普通のカップルにローションプレイは少し敷居が高いかもしれない。

「意外と知られてないが、大人同士セックスにローションは必須技術だよ」

ともっともらしく諭した所、真に受けた彼女は

すんなりと俺の極めて個人的な性的趣向に応えてくれた。

少しチョロ過ぎて不安にすらなるが、バスタイムに二人でダラダラと

遊ぶ分には最高のプレイだ。

「気持ち良いですか~?」

若葉はそのローションまみれの小柄な体を満遍なく用いて、俺に奉仕する。

華奢な胸で背中を抱きつくように洗ってくれるのだが

身長百八十センチの俺の背中を洗うのは毎回骨が折れる事だろうと思う。

しかし彼女はいじらしくも優しくすがりついて

硬くなった乳首の刺激を届けてくれるのだ。

その心根が嬉しいじゃないか。

「あれっ、これなんですか~?」

若葉は右肩の歯形をなぞって尋ねてきた。

「さっき若葉がかじったとこだよ」

「ええっ! ごめんなさぁいっ、全然気づきませんでした~!」

俺は若葉に気にしないように言った。

特に水にしみる訳ではないし、これだけ喜んでくれたら

むしろ男としても勲章みたいで嬉しいというものだ。

しかし彼女はどうも気にしているようでせっせとサービスをしてくる。

寝転がった俺の胸元を、ちんまりとしたあの美尻を前後にして彼女は洗った。

桃色寄りの尻穴やあの門を惜しげもなく

眼前に晒しているのは心を許している証拠だ。

ぬるついた手で彼女が愚息をしごいてくれる間に

俺は穴からどろりと溢れた精液を指で掬って戻してやる。

「えへへ……」

垂れ落ちに気付いた若葉は尻を向けるのを止め、胸同士を擦り合わせてきた。

自然と目が合い、俺たちはどちらともなく少し照れ臭くなる。

キスもセックスも目一杯している間柄なのだが

黙って相手を見つめ続けると妙な照れが入ってしまう。

そんなこそばゆい空気が流れると、決まって若葉は

照れ隠しにいつも軽めのキスをして誤魔化す。

そして俺はますます彼女が愛しく思えて夢中になるのだ。

「プロデューサーさん?」

「うん?」

「その~赤ちゃん、欲しくないですか?」

「……。若葉は欲しいのか?」

若葉は熱くなった股と股とを擦り合わせながらうなづいた。

密着する肉の温もりが増し、真下の愚息を欲しがっているように思える。

「あ、うん……。それでですね~……今日、実は……」

若葉は両手の先を合わせてモジモジとしながら見つめてきた。

「……。危険日なんだろう?」

「えっ!? まだ何も言ってないですよ~!?」

「分かるよ、そりゃ。だって朝から妙にそわそわしてたし
 さっきしている最中だって緊張で手が汗ばんでたぞ。
 普段ならもっとリラックスしているもんだ」

「そっ、そうなんですね~あははは!」

「まあ、俺もそのつもりで思いっきりしたし……今更だろう?」

「ふふふ……」

俺は若葉の髪を愛でるように撫でた。

確かこの日の二日後に、俺は仕事が落ち着いたら一緒になろうと彼女に言ったと思う。

俺たちの間ではもう、結婚は秒読みだった。

後はどちらかがきっかけを作るだけだったのだ。

「あん、もっとぉ……プロデューサーさぁん~♪」

若葉に覆い被さり、ローションまみれの愚息で彼女を攻め立てる。

ローションのせいか精液のせいか、ぬるぬると滑り加速していく。

危険日にナマナカダシまでした以上、もう何にも誰にも遠慮する事はない。

とことん本気で彼女と愛し合うだけだ。

「ああんっ……! す……すご……♪ 奥にぃ、響いちゃうぅぅ……♪」

両腕でがっしり固めて逃げられない体勢にし、その上での猛突の嵐。

勿論この熱の行き着く先は彼女のナカ以外にないし

それ以外の選択肢を彼女に与えはしない。

そして、彼女もまたそれ以外を求めたりはしなかった。

精一杯喘いで悦び、俺のを受け入れてくれている。

下の唇はクスリをキメたかのように吸い付いてきて

俺自身が何をしているのかすら忘れさせる。

若葉ぁ! 元気な赤ちゃんが欲しいか!?」

「うん、欲しいぃ……♪ プロデューサーさんの赤ちゃん、欲しいですぅ……!」

「よぉし、ならうんと濃くしてお前の子宮に仕込んでやるからな!」

汗かローションか分からないがポタポタと雫を垂らして、ラストスパートに入った。

若葉の熱が、汗が、声が、匂いが、魂が

俺の理性を跡形もなくどろどろに溶かし

滾り切った繁殖欲という名の溶岩を噴き乱れさせる。

孕め、若葉!

孕め、孕め、孕め、孕め、孕め、孕め、孕め!

「ううう――ッッッッ!」

「あっ、あああぁぁぁぁぁ――ッッッッ!」

ドブビュウビュブウブビュブピュウッッ!

車のタイヤで轢いたマヨネーズのような豪快な祝砲が、若葉の狭い膣内で立て続けに爆ぜた。

肉感に比例して射精音までもが羽目を外して弾み、孔外にまで小気味良い調子を響かせてる。

「ああんっ……プロデューサーさぁん……!」

三度目の受精を受け入れた若葉は、その小さな体を

歓喜に震わせて濁精を奥深くに飲み込んでいく。

彼女の顔がもう涙で蕩けきっているのを、俺はクールダウンした脳でゆっくりと観察した。

立派な大人の、精の味を堪能して悦ぶ牝の表情だ。

この魅力的な女性が俺の子供を産んでくれるのだ。

「んっ……若葉……」

つやつやした若葉の唇を、俺は射精が終わるまで吸った。

袋の中がカラカラになるくらい射精しきった俺は、彼女を抱えてごろりと横になった。

彼女の膣内は潜りたくなるほどに温かい。

出来ればずっとこのまま愚息を入れておきたいとぼんやりと思っていた。

だが萎んだ愚息が潤滑油と膣圧に押し出されて飛び出てくる。

お腹の子供が寝床を荒らされて早速怒っているのか

と思っていると、若葉が軽くキスをしてきた。

「んう……プロデューサーさぁん~♪」

俺がキス返すと、彼女も返す。

そんな怠惰な一時をしばらくした後、シャワーを浴びた。

――六ヶ月後。

「新婦、日下部若葉。汝は彼を夫として愛を育む事を誓いますか?」

「はい。……ぁ……!」

教会で憧れのウェディングドレスに身を包んだ若葉は

神父の言葉に応える時に頬を赤らめて股に力を入れた。

幸い事務所の皆も気づいていないため、俺は何知らぬ顔して指輪の交換をする。

(あと少しだからな、若葉……?)

(はい……ちょっと、こぼしちゃいました……)

――30分前。

「ああんっ……! だっ、だめぇ~!」

人払いをした衣装替え用の控え室で、俺は若葉と戯れていた。

子供を孕んだ花嫁・若葉のスタイルは新郎の俺が

言うのもなんだが……犯罪的な妖しさを放っている。

何せ小中学生と変わらないロリ身長ロリ体型でありながら

六ヶ月目に相応しい巨きなマタニティ腹を拵えているのだ。

何故か身長に関しては遅すぎる成長期で更に一センチ伸びたが

それでもアンバランスな外見である事には変わりはない。

合法ロリ妊婦のウェディングドレス姿に興奮しない新郎が果たしているだろうか?

誓いの儀を控えているというのにギンギンにズボンを膨らませてしまった俺は

若葉に静めるのを手伝ってくれと頼んだ。

彼女はフェラチオで抜こうとしてくれたが、とてもそれで収まりきれない

と判断した俺は、無理を言って若葉をドレス姿のまま立ちバックで犯した。

「やぁん……! あなたぁ、式が始まっちゃう……!」

「ごめん、もう少し! もう少しなんだ!」

せめて汚れないようにとドレスの裾を大きくまくり上げ

TPOをわきまえない愚息を新婦の花園に入刀する。

若葉は鏡の前で嫌がりつつも、子供の控えている大事な穴で

俺の熱い物を根元まで受け入れ、しきりに切ない吐息を放っている。

妊娠後にやっとCカップになったバストを触らせて

キャッキャッと跳ね回っていた彼女と同一人物とは思えないくらい

艶やかな新妻ぶりに、俺は時の経つのも忘れて興奮した。

「あっ、くうぅぅ……!」

ビュウビュウビュウと文字通り悩みの種を膣内へと乱れ撃って

ようやく俺は落ち着きを取り戻した。

若葉は腹の重みで、すがり付いた鏡壁から崩れ落ちそうになっている。

流石の俺の愚息も二人分までは支えきれない。

床に倒れる前に彼女を抱えて事なきを得た。

「もぉ……困った人……」

上気した若葉の頬にキスをして俺は言った。

「嫌いになったかな?」

若葉はセットした髪が乱れそうになるほど首を横に強く振って俺を見上げる。

「ううん……大好き……」

「では、誓いのキスを」

神父の言葉を合図に俺は腰を落として若葉の唇を吸った。

背伸びをして唇を捧げた可愛い妻と、まだ見ぬ俺たちの子供に祝福あれ――。

以上です

若葉さんがエロ下着つけて痴漢プレイさせてくれた後
続けざまにソープごっこまでしてくれて
その調子で孕んでしまって流れでウェディングに突入したのはいいけど
若さの抑えきれないPはドレス姿のまま彼女のロリ妊婦穴にアツアツザーメンを
ビュクビュク注ぎ込んで、膣に白濁を溜めたまま誓いのキスをさせるSSないかなと
探したんですが、何故かなかったので作りました

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