男「女が来るぞ!」 モブ「逃げろォォォ」 (10)

ー世紀末ー

女1「男ダァァァ」

女2「コロセェェ」

女3「ヒャッハー!!!!!」

┣¨┣¨┣¨┣¨


モブ「イヤァァァ」

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20XX年....N国では

男性減少化が問題になっていた


滅亡の危機を免れる為に女性ハイブリッド化計画が実行された

それによりHUTANARIが生まれたのであった

ー洞窟ー

男「ハァハァもう...奴らは追ってこないみたいだな」

男「何でこんな事に...」

???「それはワシらが要らない存在だからじゃよ」

男「⁉︎」

老人「ハッハッハそんなに驚くんじゃない」

男「すいません...それで僕達が要らない存在ってどういう事なんですか?」

老人「君も知ってるだろう あの計画が始まってヤツらが生まれたヤツらは女性なのに男性器も持っているだから男性がいなくても生殖出来るんだよ」

男「だからって僕らを殺していいわけでは無いでしょう?」

老人「....我ら男性にはもはや社会的地位や人権何て存在しない」

男「そんな⁉︎」

老人「そうHTANARIがいる限りワシらはひっそり生きてかなければいかないのじゃ」

男「普通の女性だって残っているはずでしょう?しかも男が好きな人も」

老人「HTANARIは女性であり男性でもある
。もはや男が好きな女性何て存在しないかもな」

男「・・・・
クソッォォォ」

老人「大丈夫か君?」

男「本当はね僕らは要らない存在何て事知ってますよ政府からの圧力で僕らを狙う事もねでもね俺は絶対こんなトコで一生過ごしたくないよ」

老人「君は ドゴォ

老人「⁉︎」

ガチムチ女「み~つ~け~た~!!!!」

超ドブス女「ウフフフフフフフフ」

糞[ピザ]女「ヒヒヒヒヒヒwwwwww」

男「あああ...」

老人「ヤツらがHTANARIじゃよ」

男「えっ?俺が知ってるヤツらじゃない」

老人「多分君を襲ってたヤツはただの雑魚だろう」

ガチムチ「ごちゃごちゃ言って無いで[ピーーー]わよ」

超ドブス「ウンウン」ゴスッ

老人「クッ」サッ

男「イヤァァァ」ガタガタ

老人「男クゥゥゥン~早く逃げなさい!!」

男「わかりましたァァ!!!!!」ダダッ


老人「え!?EEEEEEEEEEE」

糞[ピザ]「オラオラオラオラオラオラァ」

ドスッ ゴスッ ブスッ ガスッ

老人「反乱軍バnドブス「トドメよ」ゴッ

老人「」

男「じいさァァァァ」ダダッ


ガチムチ「逃すなぁッ追うぞ!」

???「待てッ彼奴は捕まえないで監視しておけ反乱軍の足取りをつかめるかも知れない」ニヤァ

女達「ハイッ」

男「ハァハァ...また人を見殺しにしてしまった」

男の頭中には老人が言ったある言葉が過っていた

男「反乱軍ってなんだ?」

男「取り敢えず俺はどこに身を潜めればいいんだ...」

男「ヤツらは近くにいないにしてもまだ、安心出来ない」

???「お!見つけたぞ」

男「!!!!!」

???「君か師匠が言ってた人は」

男「女じゃ無い...⁉︎良かった~」

男「って!君は誰?」

???「反乱軍の1人さ」

男「反乱軍⁉︎って事は師匠と言うのは~」

???「そう、老人さんだよ」

男「そうですか・・・」

???「名前言うの遅れたね」

友「よろしく俺は友」


ガシッ

男「俺は男だ」

男「質問なんだけどさ反乱軍って具体的に何をする組織なのさ?」

友「何って決まってるだろ!HUTANARIの駆逐だ!」

男「えぇぇ!!!!無理だァ」

ゴチンッ

男「痛って!何をするんだよ⁉︎」

友「最初から諦めてどうする!俺の師匠だって最後まで諦め無かったんだよ!!!」

男「・・・・」

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