兄「能力を手に入れた…」 妹「はぁ…」(40)

兄「た、大変だ!!」

妹「何…うるさいんだけど…」

兄「それよりも…何か特殊な能力を手に入れた」

妹「また始まったよ…厨二宣言…高一にもなって恥ずかしくないの?」

兄「本当だって…マジで」

妹「どんな能力よ…?」

兄「>>2だ…」

透明になる程度の能力

妹「透明ね…やってみてよ」

兄「いくぞ…」スゥゥ…

妹「お、おお!!」

兄「どうだ透明になったろう!」

妹「服が浮いている~」

兄「って…そこかい!!」

兄「まぁ…服を脱げば問題…」

妹「戻ったとき全裸だよね…」

兄「あ…」

ピンポーン

兄「ん?誰だ…はーい!!」

がちゃ

>>5

ゴトウ

兄「おお!ゴトウ!!」

ゴトウ「服が浮いている…」

兄「って…お前もかい」

ゴトウ「何で?」

兄「まぁ待ってろ…5…4…3…2…1……」パッ

ゴトウ「兄だったのか…」

兄「本当、リアクション薄いな~」

ゴトウ「余計なお世話だ…」

兄「んで…俺に何か用があんだろ?」

ゴトウ「…俺も何か能力者になったみたいだ」

ゴトウの能力>>9

カレーをハヤシライスに変える能力

妹「うわ…要らねぇ…」ボソッ

兄「…何かゴメン」

ゴトウ「泣いてもいい?」

兄「そ、それよりこのレトルトカレーをレトルトハヤシライスにしてくれよ~」

ゴトウ「あ、ああ…」トントン…

妹「えーと…なったの?」

ゴトウ「なってるよ…多分ね」

兄「温めてみるか…」

チン!

妹「おー本物のハヤシライスだ…」

兄「ああ…美味しそうだな…」

ゴトウ「じゃあ俺は帰るは…そうだ、この町にもまだ能力者がいるらしい…」

兄「まひへ!!」モグモグ

ゴトウ「ああ…じゃあな」

妹「まだ、変なのがいるんだ…」

兄「コレ食ったら探すか…」

少し早い昼食後

兄「よし!じゃあ行くか!!」

妹「え…私も…まぁ暇だからいいんだけど…」

兄宅前

兄「おっ…あれは」

妹「>>13さんね…多分」

幼馴染

兄「おーい!幼なじみ~」

幼「ふぇ!あ、兄君!」

妹「…(うわー露骨過ぎるな…)」

兄「よぉ~こんなところでなにやってんだ?」

幼「いや…その…あの…あ、兄君に相談があってね…」

兄「?」

幼「あのね…」

>>15(幼なじみの能力)

空気中の二酸化炭素を無尽蔵に取り込んで酸素に変えて放出する

兄「ちょっと待って…はぁ…はぁ…」

妹「?」

兄「何かここ…酸素の濃度高くないか?…苦しい…」

幼「…ご、ごめんなさい」ダッ

兄「え…お、俺何か変なこと言ったか…はぁ…はぁ…はぁ…」

妹「うん…その酸素がどうとかが能力何じゃない?」

兄「そ、そうなのか…」

妹「うん…」

兄「次行くか」

妹「うん」

>>19(次いく場所)

銭湯

兄「久しぶりに銭湯行くか?」

妹「え?こんな時間にまだ、昼過ぎだ…」

兄「丁度俺の友達のお父さんが経営している銭湯が有るんだ」

妹「ふーん…」

兄「ちょっと電話してみて…」ピッ

兄「もしもし~兄だよ今日、今から二人いい?妹と一緒なんだけど…え?OK!」

兄「じゃあ、すぐ行くからね~はーい」ピッ

妹「OKみたいね…」

兄「よし…いくか!」

兄「すぐそこだから」

妹「そうだ銭湯の人って誰」

兄「ん?クラスメイトだよ…」

妹「どんな人」

兄「>>22な人だよ」

妹「名前は?」

兄「>>23

巨乳で世話焼き

委員長

妹「ふーん…」

兄「着いたぞここが銭湯だ」

妹「家からすぐ近くじゃん!」

ガラッ

委員長「兄さん良く来てくれましたね!!」

妹「!?(私よりデカイ…)」

兄「きょ、今日はありがとう委員長」

委員長「兄さんこそありがとうございます」

兄「行く前に聞いておきたい事があるんだ…」

委員長「?」

兄「今朝から何か変なこと起こらなかった?」

委員長「何で知ってらっしゃるんですか?」

兄「俺もその一人だからだよ…」

妹「…」

>>26 委員長の能力

気付かれずに下着を奪う能力

委員長「答える前に兄さんの今日のパンツは何色ですか?」

兄「は?」

委員長「私の予想だとチェックのブリーフだと思うんですけど」

兄「!?な、なぜそれを…」

委員長「そして、今私の手元には兄さんのパンツがあります…」

妹「…(能力ってエロいやつ少ないと思ったら意外といたわ…)」

兄「!!??」

委員長「っと言うわけで行きましょう」グイグイ

兄「あ、ああ」

妹「…」

男湯脱衣場

兄「…(まさかいつの間にかパンツを盗られるなんて…)」ヌギヌギ

女湯脱衣場

委員長「妹さん…」

妹「は、はい!」

委員長「兄さんってお家ではどんな感じなのですか?」

妹「あ、兄ですか…えっと~」

委員長「…」ワクワク

妹「家では>>30ですね…」

男湯

兄「ん?誰かいるな…湯気で良く見えない…透明で近づくか…」スゥゥ

兄「!(あ、あれは…>>31)」

私といけない事をしてます

きめんまどうし

きめんまどうし「ふぉっふぉっw」

兄「…(ド○クエの敵キャラがなぜここに…これも能力と関係してるのか)」

まどうし「人間界の銭湯は気持ちがいいのぉ~」

兄「…(まずは流すか)」ソー

まどうし「さて、そろそろ帰るかの~」シュン

兄「何なんだよあれは…」パッ

委員長『兄さん~!』

兄「あ、委員長!どうしたの?」

委員長『今からお背中流しに行きましょうか?』

兄「え!?」

兄「え?妹は?」

委員長『妹さん先ほど帰られましたよ…お友だちとお約束があるみたいで…』

兄「ありがとう!(妹のやつどこに行ったんだ?)」

ガラッ

委員長「お背中流しに来ました」

兄「え!?」

一方その頃

?(♂)「どうやら実験は成功のようだね…」

?(♀)「はい…大分、体になじむ方が出てきました…」

?(♂)「いいのかい?君のお兄さんを実験台にして?妹さん…」

妹「その代わり私には『誰の能力も受けない能力』を持っていますから…」

?「まぁ良いでしょう…次は他の能力者を登場させますか?」

妹「いいえ…まだ先です…今はもう少し資料を集めましょう」

銭湯

委員長「一緒に入りましょう」

兄「えーとそれはタオル取るよね?」

委員長「もう取ってます…立派ですね///」

兄「ちょっ!?委員長!」

委員長「うふふ…」

20分後

兄「上がるね」

委員長「じゃ、私も」

男湯脱衣場

兄「そうだ…パンツ返して」

委員長「私が預かって置きます」ブルン

兄「え~(早くパンツ穿かないと立ってんのバレる…良いやそのままズボン穿けば)」

委員長「聞きましたよ妹さんに」

兄「へ?」

委員長「兄さんはお家では妹さんと肉体関係にあると…」

兄「だ、誰がそんなことを…」

委員長「妹さんに聞きましたよ…」

兄「そんなの嘘に決まってるだろう」

委員長「じゃ…確かめさせて下さい」ドン

>>39 この後の展開

ソフトSMっぽく逆レイプ、かな

兄「い、委員長…何を…」ドサッ

委員長「私は今から貴方に私の初めてを捧げます…」パサッ

兄「///」

委員長「早速…お口で」

兄「あっ…い、委員長…んっ…」

委員長「き、気持ちいいですか?」ペロペロ

兄「き、気持ちいいです…」ブルブル

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