浜面「学園都市崩壊後のアイテム」 (76)


「統括理事長アレイスター」は死亡した。
敵対する魔術側との戦争により、その存在の死亡が確認された。
すると不思議な事に今まで「超能力」という特殊な力を持っていた者達が次々とその能力の使用が不可能となった。
原因不明だが「アレイスター」の能力が相互作用していたのではないかと言われている。


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ただでさえ治安の悪い「学園都市」であったがこれみよがしにこれまで強硬な外交手段から多くの諸外国から恨みを買い
「子供の解放」と名目を打ち「多国籍軍」が攻撃を仕掛けた。

技術はあっても資源の乏しい「学園都市」は持久戦に敗北し、無条件降伏を余儀なくされた。
独占されていた技術、人材は次々に流出。
警備員、風紀委員で構成されていた不安定な治安情勢も敗戦後完璧に崩壊し外国マフィアの介入により

街の治安はどん底といってよかった。
窃盗、障害、暴行、誘拐、放火、強盗、麻薬密売、強姦、殺人__。
どれも日常的な物と化した。

俺の「知り合いのツンツン頭」と「もやし野郎」もこの街を去った。
あいつらは知り合いが多いし、他所の国で働いて暮らすみたいだ。

そんな世界で俺はたくましく生きていた。
昔のつてでスキルアウトを再び集め、自警団を建設し、ある程度の治安回復や流通に努めていた。
そんな中で昔の仲間を保護して一緒に暮らすことにした。

もちろん俺の性欲を満たすためである。

ケース① 麦野

麦野の匿う事にした。
麦野自体能力はまだかろうじて使えるが、ほとんど一般人と大差無い。
とはいえスキルアウトの中でも実力格と言われている俺が腕一本で苦しめられたその格闘術があれば、麦野をレイプできるわけが無い。
まあ、信頼している人間なら別として

俺は麦野に連絡を取り、こっちに来るように頼んだ。
麦野はこの戦争に参戦するように上層部から依頼されたが、それを拒否して今日までぶらぶら逃げていた。
この街が戦後処理のごたごたから立ち直るために救援物質や食料などを仕入れる運搬会社の女社長に麦野になった。
外国から物を仕入れる為、数ヶ国語が話せる麦野なら大丈夫だろうと思った。

崩壊した街を拠点にする事務所を作るという名目で麦野は俺のシマに家を置いた。
「どうせなら一緒にすまないか」と誘ったら、一発殴られた。

次の日には俺の家に麦野の荷物が届いていた。
麦野「狭い家ね」

馬鹿言うな
まともな家なんてこれ位しか残って無い。
後はライフラインも怪しい

この状況は別に戸惑うこともない、俺は前に麦野とルームシェアしたのだから

次の日から二人の日常が始まる。
麦野は電話で何語か分からないが外国語を使い、交渉中をしているようだった。
俺はその間に朝食を作る。トーストに目玉焼き、それにシーフードサラダ。

麦野は不思議な顔をしたが、俺は一人分も二人分も作業は変わらないと言って納得したらしい。
俺はスキルアウトから商店や個人主の警護の依頼を確認し、メールで連絡させる。

互いに事務作業で俺の家で仕事をしていた。

俺はリビングのソファー、あいつはテーブルでPCを動かしていた。

俺は麦野にコーヒーを炒れた。

麦野「あんたは遊ばないの?運転とか」
浜面「最近はしねぇな全く」
麦野「なら今度出かけてよ」
浜面「あんまり気は乗らねぇな、治安が悪いし。それにお前だって能力使えないだろ」
麦野「こんな小屋に一晩中いたら、ストレス溜まるのよ。」

麦野は安そうなタバコを取り出して、口にくわえて火をつけた。
浜面「……お前何時から吸っているの?」
麦野「…ん?ああ、半年ぐらい前か」

浜面「色々あった時か…」
麦野「まあね…」

数日が過ぎ俺は麦野に睡眠薬を盛る。
裏ルートから入手した即効性あるタイプでしかも副作用が少ない。

いつもの通り、麦野は俺にコーヒーを入れるように命じる。
砂糖二杯、ミルク少々のインスタントコーヒーに手に入れた例の薬を混ぜる。

ごくっ、ごくっ
麦野の喉が二回動く。

するとぱたっ、とソファーに倒れる。

可愛いもんだ、でも後遺症とか無いよな?
俺は用意した縄で麦野の手足を縛り、ソファーに絡ませた。
麦野の怪力でも取れないように、旧「学園都市」の特殊繊維の合成縄だ。
麦野はよく眠っている。

麦野「くーくー」

浜面「…」

浜面「おうおう、相変わらずすげぇ寝言」

浜面「たくっ、お仕置きだな、こりゃ」

上着を捲ると黒い下着が現れる。
いい体してる。肉付きがすげぇいい、思いっきり動いても耐えられそうだ

麦野はかなり肉付きいい、あいつの嫌う言い方で言うとぽっちゃり体型だろう。
俺はかなり好みだが、麦野は嫌がる。
だから麦野は体が引き締まって見える黒色の下着を好んだ。

麦野の上半身を見ると、黒の下着とコントラストに輝く白い肌。

黒い下着か、いいセンスしている
モノクロのこの配色に俺は興奮を覚えた。

黒のブラジャーの隠された、豊富な二つの乳房。
この黒い壁に隠さされた、淫靡な山はどのような景色だろうと、俺は想像を膨らませた。

俺は力を込めてその乳房に触れる。
……思わずに息が出る、溜息が出そうなその乳房には正に富といっても過言じゃ無かった。
柔らかい。すげぇエロい
俺はなんどもその乳房に触れ、手に感触を覚えようとした。
止まらねぇな

肉塊から繰り出される甘美な感触に俺は麻薬常習者のように魅了されていく。
そうして生で味わいたいという、ごくごく普通の感情が芽生え始めた。
固いと閉ざされたブラジャーを外した。麦野の綺麗なピンク色の乳首と白い乳房が現われる。
綺麗な色している、ここもいい感じだ。乳首の触れてみる
実際の触って見ると男を誘惑するに十分な魔力を持っていた。
「楽しみはとって置こう」そう思った。



下半身に手をかけ、ジーンズを脱がし、ショーツは取る。
濃いな…
麦野の陰毛は濃く、女性として良く熟しているという表現が似合うかもしれない。
でもこっちの方が興奮する。

麦野「くーぐー」

浜面「可愛い顔しているじゃねぇか、いつもこんな顔ならいいのに」

浜面「……」ぺちぺち

麦野の膣はどんな物だろう?
俺は麦野の性器にペニスを合わせ、挿入する。
閉ざされた下半身は堅牢で、俺自身手馴れてなく、上手く奥に行かなかった。
だがめりっと音がすると、ペニスが奥に進む。
気持ちいいな

麦野「ん…んん」

麦野「!?」

今まで口を開かず静かに寝ていた麦野が声を上げた。
気が付くとソファーが血で濡れていた。
破瓜のようだった。
麦野「ん…何…」
浜面「起きたか…麦野」
麦野「股…いてぇ…、ん?浜面?」

浜面「ちょっと我慢してくれよ」
麦野「は?何言ってやがる!何してんだ!てめぇ」
浜面「お前を犯しているんだよ」
麦野「な!てめぇ…!」
麦野は自慢の腕力を発揮しようと、暴れ始めたが縄のせいで体の自由がきかずにいるようだった。

悪いな、今更止められない
俺はその間腰を動かし始めた。

麦野「ああっ…!」
びくん、麦野の体が痙攣する。

浜面「正直お前だってこうしたいって…思っていたんだろ…?」
麦野「は?んなわけ…ねぇ、だろ」
麦野は語彙が乱れて、強気ぶる。

浜面「男の部屋にもぐりこんで、そんな気はありませんでしたなんて通らねぇよ」
浜面「諦めるんだな」
麦野「くっ…」

俺はそのままキスをした。

麦野「ンっ!ちゅ、ちん」
美味い。
濃厚なキスだった。舌と舌が、混ざり合う深く濃い物だった。
浜面「んはっー」

麦野「な、何すんだよ!」
浜面「そういや…キスしてなかったからな」

麦野「て、てめぇ…」

俺は麦野を抱きしめて、再び動き始める。
豊満な乳が顔に当たる。俺はそれを精一杯に揉む。

浜面(柔らかい。動くとさらにエロいな)
麦野「んっ!」
浜面(どんな味するんだ?)
さらに乳首を口に付けて、そのまま吸う。

麦野「ん!てめぇ!ガキか!」
非難の声をあげる麦野に俺は聞こえない振りをした。

両手で麦野の大きな乳を刺激して、俺は興奮の絶頂になる。
美味い、感触がすげぇ。本当に止め付きになりそうだ、
さらに麦野の膣で、動き、熱で俺のペニスを興奮させる、
麦野の体、麦野乱れる表情…どれも性的興奮を全体に浴びるようだった。

麦野「んっ…」

麦野「んっ!あっ!」
麦野の声が部屋に響く。
俺はその声に答える様に敏感になったペニスの感触を覚えた。

浜面「麦野、出る…」
麦野「は…?」

浜面「出すぞ」
麦野「ちょ、待て!馬鹿!」
俺は麦野の膣の温かさをペニスに教えて、射精へと導く。
麦野の膣の締め付けが俺を興奮させるに十分だった。
最早その動きは誰も止めることができない。
浜面「んっ…!」
麦野「あっ…ああっ…」

二人の体が痙攣しあう。
膣をペニスが擦り合い、程よく高ぶりを見せる俺の性欲が麦野膣に溢れた。

互いに体を抱きしめて、汗を感じた。
麦野はまるで子供のようにいつもまでも俺に抱きついた。

ケース②絹旗

絹旗を保護した。
元々スキルアウトに命じて絹旗を含めて「アイテム」のメンバーは捜索していた。
わりと早い段階で見つかったのは幸運だった。
あいつが俺以外に傷つけられないで良かった。

絹旗は戦争時には無理矢理徴兵され、「多国籍軍」と戦闘していたが、ローマ正教の魔術師と交戦で左鎖骨、肋骨数箇所を骨折全治2ヶ月の重症を負い敗北する。
幸運にもそれ以上に追求をされる前に戦線を離脱されたので、命に別状は無かった。
その後例のカエル医者の病院に入院し、終戦を迎える。

病院は赤十字の管理下に置かれることになり、絹旗はもっと待遇の良い病院に移る所だった。
その時に俺のスキルアウト仲間に発見された。
俺は報告を受けると直ぐに駆けつけ、絹旗の様子を確認した。
戦場での展開が続いたせいか、あの頃と見せる表情が違って浮かない顔だった。

俺は看護士や医者に問いかけて引取りたいと申し出た、幸いにも通院による治療が出来そうだ、ということで俺の家に連れて帰った。

ついでに闇市から仕入れたケーキを購入して、絹旗と食べた。
小さい?贅沢言うな、これでも1万はしたんだぞまともな食料も手に入らない状態にこんな趣向品

それから絹旗はスキルアウト達に仕事場の近くに余っていた部屋に住ませた。
元々スキルアウトの仕事場が忙しくなり、その近くに寝泊り用に借りた物だった。
幸いにも絹旗どんどん体調が良くなっている。
リハビリの回数も減っていった。

そのうち、仕事を手伝いと言って来た。
絹旗「浜面に超食わせて貰うなんて超屈辱です」
そんな悪態をついたが俺に負担をかけたくないのだろう…。

俺は簡単な人事の仕事を振ってやり、面接や管理を任せた。
仕事は上々で、首尾なくやれた。

ある日…絹旗の部屋で飲んでいた。
絹旗も飲んだ…未成年だが元スキルアウトの俺が止める事も資格も無い。
ペースも分からずアホみたいに飲んで、俺が席を離れたら…すでに眠りについていた。

ふと絹旗を抱きしめた。
…良い匂いだ。絹旗の匂いというか、この年齢の女子独特の匂いがある。

体のほうもいい具合だ。
特に胸部は膨らみかけた胸が俺を誘うようだ、やばい興奮してきた。

こっちの方はどうなっているんだ?……ん?
絹旗の下着を外して、陰部に触れた。
柔らかい…陰毛が薄毛だがうっすら生えていた。
これはこれで…


指で撫でて、少し押す。
そうして膣に指を入れる。「んっ…」声をあげる。実に固い。処女というだけでなく体自身がまだ追いついてなのかな?

少しずつ膣を広げる
「あっ…」見た目はどう見ても少女だけど、女の声を上げるようになった。

俺は膨張したペニスを出し、絹旗の性器につけた。
絹旗「んっ…」
俺の性器の熱に反応したのか、絹旗は敏感に体を揺らす。俺は強引に性器を突入させる。
絹旗「いっ…!」
衝撃が絹旗の顔に表れた。痛みを感じている
床には血が垂れた。

絹旗「痛っ…!な、んですか…えっ…?」
絹旗「超浜面…?何を…」
浜面「絹旗、いい子にしていだぞ」
俺は絹旗を押さえつける。
絹旗「あっ…、な、なんですか浜面が私に超レイプですか…?」

絹旗「いや…超嫌です、超どいてください」
絹旗はポカポカと俺の胸を殴り始めた。
しかし既に能力を失った絹旗の殴打なんて、屁でもない。

俺は絹旗をより押し倒して、奥に突破した。
絹旗「あっ…あああ!」
絹旗激しく声をあげた。その痛みの感触を俺の背中を握り締めて、俺に伝えた。

絹旗「超痛い!痛いです、浜面もう、超やめてください」
絹旗声をあげ、涙を浮かべた。
いつもは強気の絹旗と違い性的興奮を覚えた。
俺はそんな声を無視して、絹旗の小さな乳首を舐めた。小さな乳輪を口の中に入れた。
口の中で乳首を舌で転がし、刺激させる。
絹旗「んっ!あっ、そんな」
絹旗「そこは…あっ!」

俺はもう一度強く抱きしめた。
膣の温かさを感じつつ、ペニスを興奮させた。
そうしてだんだんと限界を感じていた。

浜面「出るぞ…絹旗…」
絹旗「えっ…超駄目です、それだけは…えっ…」
絹旗の声を聞きそのまま射精を開始した。
びくっ、びくっと感じるの俺のペニスの痙攣に察したのか…絶望した顔となった。
絹旗「あっ…あ」

俺はその顔を見ているといつまでも勃起していた。

ケース③フレンダ
まずどうやってフレンダが生き返ったという話から始めると
元々真っ二つにされたフレンダはその後暗部の上層部に回収されたらしい。

その後「学園都市」の進んだ医療によって、最早人体実験レベルに改造されてようやく人に近い形を取りもどした。
足は義足で、その他の機能は人工だそうだ。
ここまでして蘇らせるメリットがフレンダにあるのか疑問に思ったが、あいつの知り合いには統括理事も居てスポンサーになったらしい。
その統括理事というのは「多国籍軍」に降伏調書にサインした、いわば戦後処理の責任者らしくフレンダ自身もその活動を手伝っているそうだ。
そんな時に俺とフレンダは再会した。
最初出会った時は化けて出たのかと思ってびっくりした。

意外にフランクに話しかけられ、ランチを一緒に食べた。そこで色々と上記の身の上話を聞いた。

その後互いに連絡先を交換した。
後日俺を呼び出し、ビジネスの話をした。
「多国籍軍」に協力できて身分を確証できる人材が欲しいとの事だった。
「多国籍軍」を恨んでいる奴は多くいる。
なんてたって、こっちは敗戦国なんだから
フレンダは言う。「人材は欲しいが揉め事は御免って訳」と言っていた。

俺は早速手配してやった。
スキルアウトの中には金儲けを優先する奴、元々「学園都市」を嫌っている奴、中立な奴、馬鹿な奴と様々いたからなんとかなった。
そこで「多国籍軍」にキャンプに割り当てた。

その結果俺は「多国籍軍」にコネが出来ることなった。

手配した人材のことと、その調整の為にフレンダと良く会う事になった。
「アイテム」にいた時より多かった。

ある日、たまたま俺の仕事部屋にフレンダが寝ていた。
あいつの足、腰、髪…以前より艶があり、色っぽいと思った。
俺そのまま跨り、フレンダの唇にキスをした。
軽く、触れるようなキスをした。
息を吸うとも一度キスした。あいつの唇を覆い、舐めた。
そうしてあいつの口内に入った。
粘っこい舌を混ざり、俺とフレンダの区別が付かなくなった。
フレンダ「…!」
そのうちフレンダが目を覚ました、

当然といえば当然である。これだけ自分の体をいじくられて、起きないなんてどんだけ鈍いのやら
でも不思議に抵抗しなかった、俺だと認識したらそのまま目を閉じた。
浜面(やってもいいって…ことか)
浜面(じぁあ…遠慮なく…)
俺は手をフレンダの下半身に伸ばした、フレンダの足はすべすべしていて氷のような感覚を覚えた。
優しく揉むと次は強く握る。

フレンダ「いっ…!」
声を上げた、太もも程度で敏感なら性器はどんな声が響くのだろう……。
一方で上半身も脱がした。
あいつのYシャツを外して、下着を露出させた。フレンダは黒の下着だった。
俺はいつも小悪魔的なフレンダ的に相応しい下着に興奮を覚えた。

下着を上に寄せると、乳首が見えた。
綺麗なピンク色をしていた。
フレンダ「あっ…駄目って訳よ…」
浜面「すげぇ、綺麗だ」
俺はそのまま乳首を舐めた、まるで吸い付く蛸のように張り付いた。
フレンダ「んっ…んっ…」
フレンダは声を上げて、俺のした使いに反応する。俺はその反応を受けて、さらに勃起した。
俺は溜まらずフレンダの股間に触れ、下着をずらした。

手で性器に触るとフレンダが喘ぐ。

フレンダ「んっ…」
浜面(よく濡れてる…)

俺はそのまま膨張したペニスをズボンから取り出し、そのまま性器に触れた。
フレンダ「あっ…」
浜面「行くぞ…」

一気に奥にペニスを押した。
フレンダ「ああ!あああっ!」
大きな声と共に膣の感触が伝わってきた。温かくて、柔らかくて気持ちよかった。
俺は動物のように感覚を味わい、獣のようにフレンダに求めた。

フレンダ「んっ…っ!」

浜面「んっ!」

フレンダの乳房に触れる。
少し膨らんだ胸。それはそれでオスとして魅力的な物だった。
フレンダ「あっ…そこ…弱いって…訳」
俺はそのまま舌を出して、乳首に触れる。
フレンダ「あっ!」
乳首を丁寧に舐めると、自然と乳首が勃起してきた。
浜面「立派だな」
フレンダ「馬鹿っ…」


こう犯しているとフレンダの事が良く分かる。
フレンダの足や胸や唇、俺がオスとしての本能を達成するのには十分だった。
そのうち、絶頂に近づき、動きを増すとそのままフレンダの中で射精した。

浜面「んっ…」
フレンダ「あっ…あぁ…」

フレンダは俺のペニスの痙攣を感じたのか、顔をしかめっ面をしていた。
フレンダの両手はしっかりと俺の服を掴み、手はしばらく離さなかった。



ケース④黒夜
【戦争犯罪人】
それが黒夜の再会した時の名称だった。
あいつは戦争の時に「学園都市」側に立ち、戦った。再び「新入生」を揃えるという甘言に乗せられたのだ。
彼女達は包囲網を維持しようとする、「多国籍軍」側奇襲し、包囲を突破し物資を確保するという作戦のリーダーとなった。
しかし黒夜は逆に魔術師達に奇襲されて捕虜となる。
そして軍事裁判で「捕虜虐殺」「民間人殺傷」の罪で戦争犯罪人として起訴され、拘留されていた。

俺が黒夜を知ったのは終戦から2ヵ月後のニュースを観た時だ。
俺は「ツンツン頭」と交渉して、「多国籍軍」側に上告し新たに弁護士を付けてやり裁判を起こした。
「未成年である事」を主張し、なんとか執行猶予をつけることに成功して黒夜は釈放された。

黒夜「別に助けを求めたァ、訳じァねェぞォ」
浜面「分かっている。気にするな」

あいつは行く所が無かったので、俺のところに置いてやった。
ちょうど麦野が海外に行くとかなんとかではち合わせにならなくなったのが幸いした。
最初は居心地が悪いようで、飯も禄に食べてくれなかった。
俺は毎日のようにあいつ分の食事を用意した。
もちろんあいつが一切手をつけなくても

朝、昼、夕
毎日一食用意すると、あいつもで気になるのか徐々に見るようになったり、匂いをかぐようになった。
そろそろなついてくれると思った。
俺はある日黒夜を残して出かけた、もちろん食事を用意して。
帰ってきたらその飯がなくなっていた。

浜面「旨かったか?」
黒夜「はァ?何のことだよォ!知らねェよォ」

その日から黒夜は俺の飯を食うようになった。
黒夜曰く「もったいねェからなァ」だそうだ。

しばらくして黒夜が仕事を手伝いたいと言って来た。

黒夜もニート飽きたんだろう、俺はスクラップ工場やボディーガードの仕事を回してやった。
黒夜の能力は便利で多様性もあり、依頼主からも低コストで仕上がると聞いて重宝された。
俺は黒夜の仕事現場に毎回送り迎えした。
黒夜の性格からサボりそうだというのが一つだが、俺がそれ以上に黒夜といないと寂しいからだ。


何日か経った後俺は黒夜にレストランに誘われた。
黒夜「正装してこいィ、高いところなンだからァ」
と注意書きを貰った。

俺は安物の紳士シーツを手に入れ、レストランに向かう。
戦後とはいえある程度復興されて来て、外国人目当てにそこそこ高めのレストランを開業しているようだった。

入り口には黒夜が居た、白いシーツのドレスで着飾り、新鮮だった
黒夜「よォ、来たな」
浜面「おお、見間違えた」
黒夜「へへ、そうだろォ」

中は明るいランプに彩られ、綺麗な店だった。
俺と黒夜はその日のフルコースを頼み
俺と黒夜はワインを頼んだ
俺はともかくこいつはどうみても未成年だろ仕事しろ、支配人
黒夜「俺はアルコール大丈夫なンだよォ」
浜面「え?」

黒夜「詳しい事は分からないけどォ、体に悪影響与えないようにできてンだよォ」

黒夜「ちなみに妊娠中も問題ないぜェ」
浜面「ぶっ、アホ抜かすな」
浜面「でも凄いな、まあそれならいいや」
黒夜「ケッ、自分はスキルアウトで飲みまくりの癖に説教するのかよォ、説得力無いぜェ」
浜面「自分より黒夜が大事だからな」「
黒夜「……ケッ」

浜面「それで最近仕事の方は…?」

黒夜「ン?順調だよォ、復興支援事業に重宝されているしィ」
黒夜「死にかけた命だからねェ、まァ恩は返すよォ」
黒夜「……正直私連合軍に捕まって死ぬと思ったンだよォ、何百人も殺したしィ」
黒夜「正直私の事目の敵にしてる奴もいたしィねェ」
浜面「……」
黒夜「浜チャンでしょ?私の事助けてくれたのォ?」

浜面「……知っていたのか」
黒夜「まァ……最初は単なるチンピラの浜面に出来るわけないと思ったけどォ、あンたの知り合いならありえないなァ」
黒夜「ありがとねぇ、今日はその恩の一つゥ……」
黒夜「これだけじゃ無いから楽しみにしていて」
浜面「おう……」

デザートを食べ終わると、黒夜は声を出した。
黒夜「ちょっと、トイレ」


浜面「……」
浜面「ん」
テーブルには俺一人、そして飲みかけのワイン。
浜面「……」サラサラ
俺はワインに眠り薬を混ぜる。

その後黒夜が戻った。
黒夜「そろそろ出るかァ」
浜面「ああ…」
するとあのワインを口にした。

黒夜「よし行くかァ」

俺たちはレストランを後にした、
タクシーを呼んで限界で待っていると不意に黒夜がよろけた。
浜面「大丈夫か」
黒夜「ン…ンン酔いすぎたみてェだァ」
不意に肩を掴んだ。黒夜の肩は歳相応に矮小だった

浜面(小さい…こんな体で…)
俺は保護欲と支配欲二つの黒い欲望が俺に生まれた。
俺はそのままタクシーを拾い、予約していた。
ホテルに進んだ。この地域は「多国籍軍」がいるためか、治安情勢はまともと言ってよかった。

ホテルに着く、既に半分寝ている黒夜をおぶってやり、部屋についた。
黒夜「ンっ…」
黒夜は既に酒が回っていて、何も抵抗できない状態だった。
俺は黒夜のドレスを脱がせてせる。
浜面「おっ、やっぱこういうドレスっていうのはノーブラなのか」
ドレスを脱がせて、白いショーツも取った後に俺は黒夜の隣へと寝る。
そうして黒夜の顔をこちらに向けキスをする。
黒夜「ンっ…っ…」

浜面「……」
さっきのワインの味がした。
唇から舌を入れると黒夜の小さな舌に当たった。まるで小鳥のような小さな舌に俺の舌が重なりどちらの味か分からなくなって来た。
黒夜「ン…ちゅ…ンン」

黒夜「はっ、えっ…何ィ?」
呂律が回らないようで、いつもよりも舌足らずな声が出る。
黒夜「浜チャン……?何でキス…?」
俺は黒夜の口から首、鎖骨と舌を動かして行き、小さな乳房を舐める。
黒夜の乳房は慎ましく膨らんだ胸に、小さな紅い花のように乳首があった。
白い肌と紅い乳首のコントラストに俺は刺激を覚えた。
乳首を舐めて、甘噛みし。手で刺激を加えてやった。
黒夜「えっ…浜…?なンで…ェおっぱい……?」
舌や指を動かすと黒夜は良く鳴いた。
黒夜「ン…あっ…ああっ」

俺は愛撫をしっかりやり、下半身へと手を伸ばした。

黒夜「あそこ…さわるのォ?」
黒夜の性器は既に濡れていた。
まだ固いヴァギナに指を入れ、ペニスを入れる準備をする。
黒夜「浜チャン…何か…熱いよォ…ンンっ」

俺はスーツを脱ぎ、下半身を何もはいていない状況になった。
俺は既に興奮の絶頂にあったペニスを黒夜のヴァギナに付けて、そのまま射れた。

黒夜「ン!痛い!痛いよ浜チャン!」
血が溢れる。
黒夜は大声を上げて、抵抗するが既に酔いが回っているのか、体を自由に動かすことも出来ない
黒夜が苦痛を浮かべて、涙目となり、声を上げる状況に俺は脳内が支配欲へと導かれる。
黒夜「ン!!あっ!!」

黒夜はしばらくすると抵抗は止めて、俺の動きに耐える様に歯を食いしばる。
俺の射精への至る街道を共に作っていてくれるようだった。
いつもは強気で男勝りな黒夜が、そんな健気で奥深い精神に俺はギャップと興奮を覚えた。

浜面「出る…」
黒夜「ン…あああ!」

俺は射精した。痙攣と共に激しく黒夜の体が内部から揺れた。
黒夜の小さな体に全てをぶつけるように出した。
出したと後に、黒夜が頭を撫でてくれた事が嬉しかった。

続きは夜

ケース⑤フレメア
「学園都市」がなんで滅びたか
最大の理由は「上条当麻」だ。

ある日上条と「アレイスター」は闘い、「上条」が勝利した。そして「アレイスター」は死んだ。

あの「上条」が人殺しなんて出来る訳も無いと思うけど,とにかく死んだ。
「アレイスター」が死亡したニュースは世界を回り、各権力者が暗躍した。

「学園都市」は「多国籍軍」と「魔術団体」の軍勢による侵攻が始まった。
しかし、「学園都市」は防衛処置も十二分であり、第一位が言うには「レベル5」よりも強い秘密兵器がある。

それのせいか「多国籍軍」は苦戦した。後から聞いた話だと「上条」もこの戦争に「学園都市」側として参加していたらしい
その後「多国籍軍」は直接の戦闘は避け、持久戦に持ち込むことに作戦を変更した。物資、食料などを不十分な「学園都市」は苦境に立たされた。
「学園都市」は能力者を徴兵し、戦場に立たせた。わずか10歳の少女ですから銃を持たせた。
「上条」はそれに激怒し仲間達を集め、テロを起こした。数日間で多くの能力者を亡命させた。「上条」自身もイギリスに亡命した。


その一方で「第一位」は中立の立場だった。扱いし難いこのレベル5の起用には統括理事も消極的だった。
だが妹達が徴兵されると「一方通行」が聞いて状況が変わる。
「一方通行」が動き出し、その準備に当たっていた部隊壊滅した。
そんな内部の崩壊から序所に押され始めていった。

既に「学園都市」で実力者であった「上条」は内部で仲間達とテロリズムを起こし、内部を崩壊させた。

俺は滝壺を探すのと同時に「フレメア」と保護した。
戦争が激化して小学校が封鎖され、避難民として取り残された子供達……その内の一人が「フレメア」だった。
丁度その時色々と操作して戸籍を捏造した。

家についたら直ぐに寝た。
よほど安心できない日々を暮らしていたのだろう。
フレメアの為にもよりいい食べ物を持ってこなければと思った。

二週間が経ち、俺はフレメアの転校先を見つけた。
「多国籍軍」が経営しているインフラ設備の一介に、臨時学校が作られるとの事だった。
俺はそこでフレンダを通じて、交渉し優先的に入れてもらうようした。

フレメアは普段では明るい表情を見せているが、時より悲しげな表情をする事がある。
戦争により死と言う者が身近に近づいたからだろうか?
それとも近くに不幸があったのか?
その事の聞かない方が言いと判断した俺がやる事は、ただ夜一緒に寝ることだけだった。

つまるフレメアは軽いストレス状態にあるのだろう
だから学校に行き、普段の日常を取り戻してやる事が先決だと考えた。
同年代の友人が出来れば良い。

フレメアが学校に行くようになると徐々に例の暗い表情は消えていき、いきいきとしてきた。
怒った話、笑った話、悲しい話学校で起きる話をよく聞かされた。

夕飯を一緒に食べて風呂に行かせると、
俺はフレメアに一緒に入りたいと申し出た。

最初はきょとんとした顔をしていたが、喜んでいいよと言ってくれた。
フレメアと俺は脱衣所に行き、衣服を取った。

フレメアは小学生にしては発育が良く、既にスポーツブラだが、ブラジャー身につけていた。
健康的で、躍動感のある体に俺は興奮した。
浜面(絹旗とはまた違った体つきだな)
俺達は二人は交代で背中を流して、風呂に入った。
風呂は小さく俺の上にフレメアが浸かる。
浜面(フレメアの体の感触……柔かい)
浜面(小さいながらも女の子なんだなぁ)

フレメア「ねぇ……」
浜面「ん?」

フレメア「大体…………なんで浜面一緒にお風呂入りたかったの、にゃあ?」
浜面「お前の裸が見たかったんだ、駄目か?」
フレメア「…………えっちだ、にゃあ」
フレメア「でも大体……浜面だったらいいよ、にゃあ」

浜面「本当か?」
フレメア「うん…………怖いけど……大体……浜面だったら言うこと聞く、にゃあ」
浜面「…………フレメア、俺はお前が好きだ」
フレメア「……えっ……、うん大体……私も浜面の事好き、にゃあ」
浜面「フレメアの体触りたい……いいか?」
フレメア「えっ……うん」
俺はそう言うと、フレメアの体を触った

フレメア「ひっ」
小さいながらも膨らんだ胸、柔らかい腰、細い脚どれも魅力的だった。
フレメア「んっ……にゃぁ……」
フレメア「くすぐったい……」
浜面「すまん、大丈夫か?」
フレメア「うん……大体…………でも浜面……これ……?」
浜面「ん?」

フレメアが指摘したのは俺のペニスだった。
俺はフレメアを抱いて、物凄い勃起していたのだ。
フレメア「これ、大体男の子が嬉しいときになるんだよね、お姉ちゃんが言っていた、にゃあ」
浜面「ああ……」

フレメア「大体…………浜面も嬉しい、にゃあ?」
浜面「ああ、嬉しい」
フレメア「大体、じゃあもっと嬉しい事していいよ、にゃあ」
と、フレメアは腰を上げて、自らの性器と俺の男性器を重ねた。
フレメア「んっ」
フレメア「んん!」
小さな体にずぼっと食い込んだ、俺の性器を激しくつついたのだ。
浜面「フレメア……!」
フレメア「あっ!ああっ!」

フレメアの体に序序に膨らむ俺の性器。
フレメアの声から激痛であること用意に分かった。
浜面「大丈夫か?」
フレメア「大体、大丈夫我慢する、にゃあ」
浜面「フレメア……頑張るんだぞ」
フレメア「あっ!あああ!」
俺は座位の状態で動き始めた。
すばやく終わらそうと、フレメアを抱きしめて、強く動いた。
フレメアの膣は温かく、狭く、きつかった。
ペニスに刺激が加わり、俺は射精へと道かれる。

フレメア「浜……面……」
気づいたらフレメアの俺の顔の前にいる。
俺はそのまま口付けをして、フレメアとのファーストキスをした。
小学生なのに濃厚なキスをしたせいか俺はさらに膨張し、フレメアの膣とあわせて、大変な刺激になった。
浜面「フレメア……」

フレメア「んっ!!!!!」
俺は声を一言上げて射精した。
風呂の中でも分かるぐらいに俺の精子がフレメアへと広がった。
フレメアは満足したようだった。







フレメア「大体、駄目だよ、浜面こういう時はキスから始めるんだよ、にゃあ」
事が終わり二人で汚れを流したら、こういう事を言われた。
浜面「ああ……」
フレメア「もう……これからちゃんとしてね」」
浜面「ああ……」

俺はフレメアにもう一度キスをした。
こんな子供に興奮するなんて俺は最低の変態野郎だ、
でもどうしようもない。
フレメアが好きなんだから……。

ケース⑥滝壺
戦争の際俺は何をしていたかという問いになんと答えればよいのだろう?
俺は「学園都市」側にも、「多国籍軍」側にも参戦していない。
ただ滝壺を探していた。
「アイテム」のメンバーは誘拐、失踪、逃亡、疎開、などして皆連絡が取れなかった。
俺と滝壺二人だけになっていた。
でもある日「学園都市」の上層部が俺達を捕縛した。滝壺は俺が解放されるのという条件を飲み、自らが「学園都市」に協力した。
「学園個人」
既に滝壺がレベル5に至る研究を人体実験前まで、行っており滝壺にそのプログラムを発動した。

結果は成功した。
一時的に能力者は一気に高レベルの能力者のとなり、すぐさま部隊が結成され戦線に投入され、連合国を後退させる活躍を見せた。
ちなみにこの部隊に黒夜は入っていなかった。

だが良い薬は毒にもなる。
後遺症で滝壺は出血傾向、発熱、貧血などを引き起こしとても戦線に働けず、入院を余儀なくされた。
そうしてそのまま終戦を迎える。
俺はスキルアウトを動かし、赤十字病院、軍事病院、民間病院から個人診療あらゆる居場所を求めたが、滝壺は発見できなかった。
そのうち「多国籍軍」側が研究所に居た滝壺保護した。
滝壺は戦争に参加し、レベル5という「学園都市」の重要兵器でもありとても黒夜のような交渉は難しかった。
1年が経ち連合国側に資料と研究を引き渡すことで恩赦となり、俺の元へと帰ってきたのだ。
連合国にたらい回しにされ、ぼろぼろになった滝壺だったけど、目は変わらないと思った。

滝壺は一年間の療養に入った。俺は自暴自棄になった
この戦争中歩きに歩いて滝壺を探したのに結局彼女を守れないでいた。
俺はそのまま件のスキルアウトの総締め仕事を任されることになった。
滝壺の治療も通常の治療とは違い特殊なためか多くの治療費がかかったため俺は資金が必要でもあった。
俺の心は晴れなかった。
だから「アイテム」のメンバーと再会したら性欲の赴くままに犯し続けた。

そんな行動を取っていると気づいたら「アイテム」の女共は腹がでかくなっていた。
当然といえば当然だ、あんだけ避妊もしないでやりまくったんだから。
あいつら以前のようにみんなで会っては居ないが薄々と、俺が自分以外の女に手を出していることぐらい気づいていると思う。

俺はあいつらの交わり、性交し、子供を作る事とで自らの不甲斐なさの忘れようとしていた
そんな中でも滝壺の見舞いには積極的に顔を出した。
毎日は厳しかったが、2日、3日は行って話しかけて食事や服の着替えを手伝った。

そんな生活が続いて、一年滝壺は退院した。
俺は滝壺を向かいに行って、部屋で旨い物を食わせてやった。
とはいえ内臓もそんなに健康とは言えなかったので、無理させない程度に飯を作った。

食事が終わり、滝壺はシャワーに入る。俺はその間に皿を洗った。
すると後ろから扉を開く音が聞こえた。
すると、俺に柔かい感触が背中抱きついた。

浜面「た、滝壺……」

滝壺「……」

浜面(バスタオル一丁かよ……)

滝壺「……はまづら」

滝壺「お願い……」

浜面「ん?」

滝壺「私頑張ったよね……」

滝壺「酷い目に合わされたけど結局生き延びてもう一度はまづらとこうして抱きしめられる」

浜面「ああ……」

滝壺「だから……これからはずっとこうしていたいの」

浜面「……ああ」

滝壺「はまづら、お願い……来て……」
ゆっくり振り返ると、滝壺を抱きしめた。
俺は滝壺を担ぎ、そのままベットに押し倒した。
そしてバスタタオルを取った。滝壺の裸体は綺麗だった。
浜面(いい体してる)
撫でるような曲線を描いた体に、大きく膨らんだ乳房、
ちゃんとへこむところは凹んでいる。

女としても魅力がたまらなかった
俺はそのまま覆い被さり、キスをした。口と口が触れる優しい、静かなキスだった。

浜面(柔かい……)
滝壺「んっ……」

それを俺たちは何度も繰り返した。まるで今まで取り戻すように甘く、長いキスを繰り返した。
俺は乳房に触れる。

浜面(肌白いなぁ……それにこの感触すげぇいい……)

俺は乳房をいじり続けけた。

滝壺「どうしたの……?」

浜面「でかいな……その体型の割に……」

滝壺「嬉しい……?」

浜面「……ああ」

滝壺「なら、舐めていいよ」ギュ

浜面「んっ!}

俺はその豊満な胸に収まる。その柔らかな感触が俺のさらに興奮の境地へと導かせる。

浜面(やばい、これはやばい)

滝壺「はまづら……吸って……」」

浜面「んっ」

俺は滝壺が差し出した乳をそのまま加えた。

滝壺「あっ!」

滝壺の乳首を舐めたり、咥えたり、甘噛みし乳首に刺激を咥えた。

滝壺「んっ……」」

滝壺は感じて声を上げる、俺はもっと上げさせようとされに行動する。
するとだんだんと滝壺の乳首が立って来た。

浜面「立ってきたな」

滝壺「あっ、もう……」
俺は滝壺の乳房を持ち上げて俺の口へと持ってきた。
浜面「吸うぞ……」
滝壺「んっ」

俺は滝壺の乳首を口に含み、吸った。

滝壺「あ……ん!」

浜面(や、止められない)

滝壺「ふふ……はまづら赤ちゃんみたい」

俺は滝壺の乳房を両手で強く握り、その感触を味わおうとした。

滝壺「んっ……ん」

滝壺は俺の動きに敏感に反応した。


俺はゆっくりと滝壺の股間へと触れる。

滝壺「あっ……」

浜面「力抜け……」

俺は腰をさすった。撫でると分かるが滝壺の腰のラインは美しい曲線を描いていた。

滝壺「ひゃっ!」

浜面「尻も小さなぁ」

滝壺「もー駄目!はまづら」

浜面「悪い、悪い」

機嫌を直してもらう為に俺は滝壺にキスをした。

浜面「んっ……」

滝壺「んん」

俺はその間に滝壺の性器に触れた。
既に滝壺の性器を濡れていて、受け入れる状態だった。

浜面「いいか……?」

滝壺「うん、いいよ。初めてあげる」

俺はペニスを固定して、性器を当てる。
ぐっ、と力を込めて一気に押した。

滝壺「あっあああああああ!!!」
股から血が溢れる。

浜面「んっ、大丈夫か滝壺?」

滝壺「へ、平気……いいよぉ……もっと来て」

浜面「…………あ、ああ」

俺はもっとペニスを奥に入れた。

浜面(気持ちいい……)

滝壺の膣はきつくて、温かくて俺の癒してしまった。
この膣の感触が俺へ射精へと導くのにそう時間はかからなかった。
浜面「動くぞ……滝壺」

滝壺「え?」

俺はそういうとピストン運動を始めたどんどんとペニスに刺激を加えた。
浜面(滝壺肌柔らかい……滝壺の体白い、滝壺の胸たまらない)
自然と俺は滝壺の手が伸びた。
滝壺「あぅ!」
俺は丁寧に乳を揉んだ。
まるで生体師のように優しく、丁寧に揉んだ。

滝壺「あっ!駄目っ!あっ」
俺はキスをした。
優しく、付き合って間もない恋人のように……

滝壺「んっ……ちゅん」

浜面「出していいか?」

滝壺「うん……お願い……いいよ」

浜面「んっ」

滝壺「あっ」

俺は射精した。
ペニスが痙攣して、ピクピクと滝壺の体が動いた。
俺の精子で滝壺の膣が満たされた。

滝壺「は、はまづらぁ……」

滝壺「これで私達一緒に入れるよね……」

浜面「ああ……そうだな……」

もう一度俺達はキスをした。

~一年後~

フレンダ「やっほー、滝壺調子どう?」

滝壺「フレンダ久しぶり」

滝壺「いいよ、フレンダは?」

フレンダ「えっ……まあまあって訳よ……」

滝壺「んっ……?」


滝壺「どうしたのそのお腹」

フレンダ「ええ……まあ……できたって訳よ」

滝壺「えっ……?でも父親は?」

フレンダ「えっ……と、ハハハ」

滝壺「ハハハ、って笑い事じゃないよ、誰なのそいつ」

滝壺「男の癖に責任も取らないなんて最低だよ」

滝壺「私が文句言ってあげる」

フレンダ「まあ……ねぇ」

滝壺「もう……フレンダったら」

滝壺「後で聞かせてよ」



フレンダ「浜面……」ツンツン

浜面「ん?」

フレンダ「浜面、その……ね」

フレンダ「この子もあんたの子って訳よ」

フレンダ「結局二人目って訳よ」

浜面「えっ……」

フレンダ「滝壺には言わないから安心してって訳よ」


フレンダ「後……アイテムのみんなに手を出したの気づいてないの滝壺だけって訳よ」

フレンダ「結局みんなあんたら二人そっとしときたいみたいって訳」

浜面「そうか……」

フレンダ「じやあって訳ね」

フレンダ「滝壺ー私も手伝うって訳よ」


浜面「……」


浜面(これで麦野続いてフレンダも二人か……)

浜面(絹旗も黒夜、フレメアも産んでからやったから、何人できてもおかしくないしなぁ……)

浜面(まあ散々やりまくったんだから責任は取るさ)

おわり

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