提督「ウチの雷と電がおかしい」 (194)


雷「司令官。大丈夫? 溜まってない? おちんちんおっきくなったらすぐ私に言ってね」

雷「え? ダメよ、自分でなんて。知らないの? オナニーしすぎるといざ本番の時に遅漏の恐れがあるのよ?」

雷「だ・か・ら、私がキチンとぴゅっぴゅってさせてあげるわ!」

雷「ね? もっともーっと私に頼ってね? 昼でも夜でも、この雷が司令官の事管理してあげるから」

雷「だから――」


電「司令官さん。どうしたのですか? 顔色が悪いのです」

電「はわわっ! そんな反応されると傷ついてしまうのです」

電「やっぱり司令官さんは疲れてるのです。電が癒してあげるのです!」

電「大丈夫。司令官さんはなにもしなくても、身の回りの事全部電がやってあげるのです」

電「だから――」


『司令官はなにも心配いらないの』
『司令官さんはなにも心配しなくていいのです』


提督「どうしてこうなった」

大淀「私に聞かれましても……」

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提督「逃げよう」

大淀「根本的な解決にはなりませんよね?」

提督「じゃあどうしろって言うんだよ? ボディーガードでもつけろってのか」

大淀「それも原因の解決にはなりませんよね? 口頭で言ったところで聞かないでしょう?」

提督「こんなに俺と艦娘で意識の差があるとは思わなかった…!」

大淀「それに護衛と言っても雷ちゃんと電ちゃんは二人とも最高練度ですし中々……」

提督「でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない」

大淀「はぁ? 提督が言いだした事ですよ」

提督「そうだけど、俺的には話の根幹はそこではないんだ」

大淀「と、いいますと?」

提督「そんな風にぶっ飛んでしまった雷と電に悪戯したらどうなるのか、気になるんだ……!」

大淀「本当に取り返しのつかない事になると思いますけど」

提督「わかってる、それはわかってるんだけどさ」

大淀「龍田さんみたいに口ばっかでちょろい艦娘ばかりじゃないんですよ?」

提督「ちょろいって言ってやるなよ」

大淀「それでも行くというなら止めませんけど、助けにも行きませんからね?」

提督「そうは言いつつなんだかんだで助けにきてくれるって信じてるぞ。大淀、多摩」

多摩「なぜバレたにゃ。今回は気配を殺してたのに」

提督「まだまだ殺し方が甘い。川内にでも教えを乞うて来い」

大淀「で、どうするんですか」

提督「行ってきます」

多摩「逝ってらっしゃいにゃ」

提督「あれ、イントネーションがおかしいぞー」


―――

提督「さぁって、どうしよ……。悪戯悪戯……」

提督「……また抱き着くってのも芸がないしなぁ」

提督「ここはジャブから、ということで――」


―――

提督「遊びにきたよ」

電「司令官さんいらっしゃいなのです」

雷「とうとう私を使ってくれる気になったのね!」

提督「いや、遊びに来たって言ってるじゃん……。というか二人だけか?」

電「なのです。暁ちゃんと響ちゃんは最近あまりお部屋に居ないのです」

提督「君達が暴走しすぎてる所為じゃないのかな?」

雷「それでなにして遊ぶの? とりあえず脱げばいいのかしら? あ、それとも脱がされたい?」

提督「話が通じないぞぉ」


雷「もうっ! 司令官ったらわがままなんだから、じゃあなにがしたいのかしら?」

電「雷ちゃん、ちょっといいですか?」

雷「? どうしたの電」

電「……ここ最近の傾向を見るに司令官さんにあまりぐいぐい行くのは逆効果の可能性があるのです」

雷「……なるほど。じゃあ少し引いて司令官がそういう気持ちになるように」

電「なのです。上手く二人で誘導するのです」

雷「わかったわ! 私に任せなさい!」

提督(丸聞こえなんだけど……さて)

電「では司令官さん一緒に遊ぶのです!」

雷「なにがいいかしら? ツイスターゲーム? 王様ゲーム? ポッキーゲームもできるわよ?」

提督(選択肢狭すぎわろた)

提督「なんでもいいぞ。二人に任せる」

雷「えっ! なんでもいいの!?」

提督「……せめていまの三つの中で選んでくれ」

雷「むぅー」

電「雷ちゃん、ゆっくり、ゆっくりなのです!」

雷「わかってるわよ!」


―――

提督(で、結局王様ゲームになったわけだけど……)

雷「王様だーれだ!」

提督「はーい」

電「司令官さん命令をどうぞなのです」

提督(……俺が王様になるとは思ってなかった。なんか細工されてるのかなぁと思ってたんだが)

雷「さぁさぁ! なんでもいいのよ司令官!」

提督(めっちゃ目をキラキラさせてる)

電「この部屋には電達しかいないのです司令官さん」

提督(なにがいいたいのかなぁ……)

提督「じゃあ……」

雷「うんうん!」

提督「……一番が三回まわってワン」

電「電じゃないので雷ちゃんなのです……」

雷「任せて! 他の駆逐艦に犬キャラはあげるけど司令官の犬は雷だけって所を見せてあげるわ!」



雷「いーっかい、にーかいさんかーいっ! わんわん!」

提督「はいオッケー」

雷「わんわん! わふぅ」すりすり

提督「雷、もう終わりだから。いいんだぞ?」

雷「はっはっはっ……くぅーん」

電「あぁっ! 雷ちゃんのスイッチが入ってしまったのです!」

提督「お、おい……くすぐったいから。ちょ、服捲るな! 鼻こすりつけるな!」

電「はわわ! 司令官さんのお腹すごいのです! さ、触ってもいいですか?」

雷「ぺろぺろ」

提督「なにしてんのぉ!?」


雷「わふわふ」

提督「……電、こんな姉を見てなにも思わないのか?」

電「羨ましいのです、電もいいですか?」

提督「……もう勝手にしてください」

電「わーい! なのです」

雷「んっ、司令官。ちゃんとお風呂で身体洗ってる?」

提督「一応洗ってるつもりだけどな。時間がないからカラスの行水なのは否めない」

雷「ダメよ? 汚れがまだまだ残ってるわ。でも大丈夫私が綺麗にしてあげるから!」

電「ちなみにカラスは人の視線に敏感なのですぐ逃げてしまうだけで
  実際は鳥類の中でも一番行水時間は長いのです!」

提督「へー電は物知りだな」

電「なので司令官さんもたっぷり時間をかけて綺麗にしてあげるのです!」

提督「ありがとうなー」


あ、遅れたけど実はこのスレは
提督「金庫って十回言わせてから」
提督「とりあえず視界に入った艦娘に抱きしめる」の二つの続きっぽい?
あとR18っぽい 


雷「んぅ、司令官。ちょっと服脱いで」

提督「王様ゲームどこへ行ったんだ?」

雷「ダメ?」

提督「寒いし、流石に。あと俺が王様だから一応いうこと聞いて」

電「仕方ないのです」

雷「じゃあ早く次引きましょ!」

提督(というか本来の目的を忘れてるな気がする。タイミング見てなにか仕掛けて反応を見たいんだが)

電「王様だーれだ!」

雷「はーい! 私よ! 私が王様!」

提督「この一場面だけならなんてほのぼの……」


雷「っとその前に、お茶に入れ……じゃなくてお茶淹れてくるわね?」

提督「あ、悪いな」

雷「ううんいいのよ! 電と談笑して待っててね! ……あ、二人で先に始めちゃいやよ?」

提督「王様ゲームは二人じゃ成立しないから大丈夫」

電「司令官さんはいけずさんなのです」

雷「るったらー」

提督「……お茶か、雷の淹れてくれるお茶も美味いんだよな」

電「雷ちゃんの家事関連スキルの高さは電もびっくりなのです」

提督「毎日出撃遠征ある中で短い休みによくぞあそこまでスキルを伸ばせるものだ」

電「これも愛のなせる業なのです! 電も負けては居られないのです」

提督「愛かぁ」

電「……司令官さんは電達の事嫌いです?」

提督「まさか、大好きだよ。ほら、ぎゅう」


電「……司令官さん」

提督「ん?」

電「その……雷ちゃんはお茶菓子も用意してて大体十分は戻ってこないので一回ならできるのです!」

提督「一つ聞きたいんだけど、いつから電はそんなになったんだ?」

電「? そんなとはどういう意味ですか?」

提督「性に奔放というか、あけっぴろげというか、あけすけというか」

電「司令官さんは女の子に幻想抱きすぎなのです! 女所帯は男所帯よりもむしろプライベートは酷いものなのです」

提督「……つまり最初からかー」

電「なのです。……あ、司令官さんこれ、どうぞ」

提督「なにそれ? ハンカチ?」

電「ハンカチとして使ってもいいのです。けど、できれば違う使い方をして欲しいのです」

提督「? ……随分、過激なの穿いてるんだな」

電「司令官さんはスケスケとかのセクシー系とパステル色の可愛い系のどっちが好きですか?」

提督「どっちも好き(本音)」

電「ならよかったのです! 人によってはこういう下着嫌いな人もいるらしいので」

提督「いるいる。俺の友達にも居るよヤル気満々なのが逆に萎えるって奴」

電「司令官さんがそうじゃなくて本当によかったのです!」

提督「女の事こんな会話した挙句このタイミングで良かったと言われる経験は普通じゃぜってぇないよな……。
    というか、これどこから取り出したの?」

電「今まで穿いてた奴なのですよ?」

提督「……じゃあ今ノーパンなのか」

電「……見ます?」

提督「……悩む」


雷「はいストーップ!」

電「むぅ、雷ちゃん早いのです。もう少しゆっくり準備してもいいのです」

雷「電が勝手な事をしだすからでしょ!? というか司令官なんでパンツ持ってるの?」

提督「電にもらった」

電「あげたのです」

雷「じゃあ私のもあげるわ! ちょっと待ってね……はいっ」

提督「……こういう下着どこから買ってくるの?」

雷「明石さんがまとめて発注してくれるわよ。お店の裏、司令官が普段いかない所にスペースがあるの」

提督「なるほど、決して間違って入らないようにする」

電「その方がいいのです。買い物中に司令官さんが入って来たらみんなひっくり返るのです」

提督「まぁ色々な意味で俺の方が先にひっくり返りそうだけどな」

雷「っと、そうそう! 忘れてたわ、はいお茶とお菓子

提督「あぁ、ありがとう……不思議な匂いのお茶だな、甘い香りがする」

雷「ピンクの花がたくさん入ってるのよ」

提督「ピンクの花? なんだそれ、桜じゃないよな?」

電「ピンクの花なのです

雷「ピンクの花よ」

提督「……お、おう。……いただきます」


―――

大淀「……提督は大丈夫でしょうか?」

多摩「大丈夫じゃないかにゃー」

大淀「気楽なものですね多摩さんは」

多摩「むしろあれのどこを心配するにゃ。武蔵と腕相撲でタメ張る男にゃ」

大淀「ですが、あの人はいかんせん好奇心旺盛といいますか、簡単に言うと浅慮と言いますか」

多摩「短絡的ではあっても考えなしではないにゃ。なんとかなるにゃ」

大淀「普段なら私もそう思うんですけど、やっぱり相手が雷さんと電さんですから」

多摩「……大淀はあの二人をどれだけ危険視してるにゃ」

大淀「あくまで客観的な判断です」

多摩「そうしとくにゃ」

大淀「それに」

多摩「?」

大淀「提督ってロリコンじゃないですか。密室であの二人に本気で誘惑されて耐えられるのかどうかが……」

多摩「あー……」

大淀「あぁ、心配です……。薬とか盛られてないでしょうか?」

多摩「いや、本当に大淀はあの二人をなんだと思ってるにゃ」


―――

雷「じゃあ一番と二番がキス!」

提督「三人の王様ゲームでそれは事実上の指名なんですがそれは」

電「司令官さんどうぞなのです」

提督「まぁ、キスぐらいいいけどさ……にしても部屋少し熱くないか?」

雷「そうかしら? じゃあ少し温度さげるわね? あ、お茶のおかわりは?」

提督「貰うよ。やけに喉が渇いてな」

電「んー!」

提督「あぁ、はいはい。……なぁ雷、どこにキスすればいいんだ?」

雷「もちろんお口に決まってるじゃない!」

電「下のでもいいのです」

提督「じゃあ上で」


―――

雷「はいおかわりどうぞ」

提督「はいどうも……んぐっ、これさっきより濃くないか?」

雷「ちょっと間違えちゃったかも、ごめんなさい司令官」

提督「いや、構わない。濃いのも美味いし」

電「よし電が王様なのです! じゃあ一番は服を一枚脱ぐのです!」

提督「俺は二番だな」

雷「私ね。なにを脱げばいいの?」

電「それは雷ちゃんに任せるのです」

雷「じゃあ、スカートを脱ぐわ!」

提督(既にパンツ脱いでるから下半身裸になってるが……なるほど)

雷「あら司令官、雷のここが気になる? 司令官だったら好きに使っていいのよ?」

提督「いや、すまん……」

電「じゃあ次なのです!」

提督(なんか押されてる気がする……それにしても暑いな……お茶、お茶。
    あれ、もうない。いつの間に飲み切ったかな?)

雷「はい司令官おかわりよ。一杯あるから好きなだけ飲んでね」

提督「あ、あぁ……」くらっ


―――

 頭がぼーっとする。身体が熱い。
視界がぼやける。軍学校を卒業する時ブランデーを一瓶丸ごとイッキした時に似てる。

「司令官、どうしたの?」

 座ったまま額に手を当て呻く俺に雷が心配そうにそういってこちらに近づいてくる。

「大丈夫だ、なんでもない」

 言いながら視線をそちらに向けるとそこには雷の顔はなく、
代わりに先程のゲームの結果なにも纏っていない下半身があった。
シミも傷もない白く肉付きの薄い太もも、無毛の恥丘。
そして一本のスジ。幼さゆえかやや膨らんだ下腹部からのラインに目を奪われる。

「……司令官。どうしたの?」

 数秒前と変わらぬ台詞。
けれどそれは同じ言葉とは思えない程、甘く甘く。
声に誘われるようにスジから目を離し顔をあげて見えた雷の顔は。

「ねぇ司令官。……苦しい?」

 俺が凝視してた下半身とは裏腹に、
淫靡な色深く、妖艶な笑みを浮かべていた。

「……あぁ、苦しい」

 ストップをかける自分が居る。
けれどなにかに浮かされた様に口は容易く滑る。
氷上の様に、摩擦を感じさせず。つらつらと。

「司令官さん。電達なら、その苦しいの治せるのです」

 後ろから、電の声がする。
それと共に、衣擦れの音。軽い布が、床に落ちる音。

「司令官、どうして欲しい?」
「雷を」
「電を」


『どうしたい?』

 前後から、甘い声の二重奏。
それは、俺の中のなにもかもを台無しにする溶剤。
溶ける。溶ける。


「俺は――」


 落ち着け落ち着け。
これはなにかおかしい、流石に思考が流されすぎだ。
きっとなにか起きてる。一旦落ち着こう。

「大丈夫? ほら、ゆっくり深呼吸して」

 ゆっくりと近づいて俺の左側からそっと囁く雷。

「私達の声に合わせてゆっくりと吸うのです」

 同じく右からは電が、耳朶に息がかかる距離で囁く。

「はい、鼻から大きく吸ってー」

 雷が。

「お腹が大きくなるくらい」

 電が。

「はい。口から大きく吐いてー」

 左から。

「ゆっくりと、ゆっくりと。身体の中がからっぽになるまで」

 右から。

「吸ってー」
「新鮮な空気が身体に入って、気持ちがいいのです」

 左右から交互に。

「吐いてー」
「嫌なもの全部、一緒に流れていく」

 頭がぼんやりと。


「また吸ってー」
「だんだんと頭がぼーっとしてくる」

 靄がかかる。

「はい。吐いてー」
「私達の言う事に従うのは、気持ち良い」

 そうなのかも知れない。

「同じペースで呼吸を続けて」
「だんだん身体に力が入らなくなる」

 腕も、足も、鉛のようで。
指先がだらんと伸びて、だんだんと顔をあげてるのが億劫になる。

「私達に従うのは、気持ちいい」
「私達の声は、気持ちいい」

『そうでしょう?』


「これから私が三つ数えるわね」

「そしたら電が手を叩くのです」

「その音を聞いたら司令官は、もう目を開けてられない」

「ゆっくりと沈んでいくのです」

「イメージして? 温かい湯船に浸かってる自分」

「身体が軽くて、力を抜いたら浮いてしまいそうなのです」

「とってもリラックスして、ふわふわ。ふわふわするの」

「疲れも、嫌な事も、じわじわ流れるのです」

「さーん」

「暖かい。気持ちいい」

「にーい」

「お湯が、だんだん身体に染み込んでくる」

「いーち」

「自分の輪郭が曖昧になって、どこまでがお湯でどこまでが自分かわからない」

「ゼロ」

 パチンと手の叩く音が――。

 聞こえなかった。
代わりに聞こえたのはバァンと強く扉の開く音。
蝶番が壊れるんじゃないかという勢いで開いた扉は、
勢いそのままに再度閉まりかけて、途中で止まる。

 そしてその戻ってきた扉を手で押さえて、入ってきたのは―――。

「クソ提督を返してもらいにきたわよ!」

 ―――曙の、声だった。


 既に首にも力が入らず。
ぼんやりとした視界に開いた扉の下の方が映っているだけ。
そこからドカドカと派手な足音と共に細い曙の足がフェードインしてくる。

「ていうか、あんたらなんて格好してるのよ……」
「最悪のタイミングなのです」
「電扉に鍵してなかったの!?」
「雷ちゃんがどかどか盛った挙句いきなり始めるから忘れたのです!」

 頭の上で三つの声が言い争いをしている。
けれどその声は、まるで遠い場所の様に小さく微かにしか聞こえない。

「ったく、ほらクソ提督! さっさと起きなさい!」

 あられもない格好のまま、
先程までの妖艶さも淫らさも甘さも消えて年相応の声で争う姉妹を尻目に、
さらに曙はこちら近づいてくる。

「……ねぇあんたらこいつになにしたの? 目が虚ろなんだけど」

 ぐいと首元を掴まれて強制的に顔をあげさせられる。
曙と目が合って。困惑したような表情が狭くなった視界に現れる。

「答えないって訳ね。まぁいいわ、力技で戻すからっ!」

 振りかぶった右手、開いたままのそれがやけにスローモーションに。

 パァン!

 そして頬の痛みと共にやってきた。『その音』に俺の意識は、深く落ちて行った。


―――

 バタンと倒れるあいつの身体。
ぐったりとしてぴくりとも動かない。

「……え、ちょっと提督! クソ提督! え!?」

 いくら声をかけても動かない。
そんな強く引っ叩いたつもりは……まぁあったけど。
なにせ身体の丈夫さには定評のある奴だ、
一発で動かなくなるとは思えない。

「あー、張り手の音で暗示に入っちゃったのかしら?」
「かもしれないのです」

 私が横たわる提督の身体を揺さぶっていると電と雷の口から
気になる単語が飛び出した。「どういうこと?」とキツく聞くと、
二人は顔を見合わせながら。催眠という単語を口にした。

「催眠って、いわゆるあなたはだんだん眠くなるーって奴?」
「なのです」

 なるほど、あいつの様子がおかしかったのはそういう事ね。
まったく世話の焼ける男なんだから。

「で、どうすれば元の馬鹿なクソ提督に戻るわけ?」 


「んー少し時間がかかるわ」
「トランス状態に入ってるので、この状態でスイッチのオンオフを
植え込んだ上で意識を引っ張り戻さないといけないのです」

 はぁ、頭が痛くなってきた。
話には聞いてたけどこの二人マジでこんななのね。

「……ちなみに催眠状態にして二人はなにをしようとしたわけ?
 こんな状態のこいつをどうするってのよ」

 仕切り直そうと思ってちょっとした疑問を聞いてみる。
ぶっ倒れた事自体は大した事じゃなさそうだし、
私が居る場なら二人もなにもしようがないでしょうし。
少し格好的に寒いかもしれないけどそれはまぁ、
この二人がこんなんだと知りながら悪戯しようとした提督の自業自得ということで。

「この状態なら色々な事を条件づけできるのよ。
例えばなにかあったら一番に私に頼るようにとか」
「特定の言葉を聞いたら電を襲っちゃうとかできるのです!」

 催眠って色々できるのね。
というかそもそもあぁいうのは全部やらせだと思ってたけど、
現実に起こり得るとは。

「……例えば、その――――とかも?」
「できるのです」
「無意識下の刷り込みはすごいんだから。とても簡単にできちゃうわよ」

「へぇ……?」


「まぁとにかく解くにしろ、深めるにしろ色々とこの後は準備が必要なのよ。
 だからちょっと待っててくれるかしら」

 催眠の事は私はよくわからない。
だから二人の言う事の真偽など確かめ様がないけれど、
こいつを元に戻すためにはとりあえず従っておくしかない。

「……わかったわ」
「じゃあお茶でもどうぞ、なのです」
「ありがと、……っていうか二人ともいい加減下穿いたら?」

 ここまで、二人とも半裸(下半身)のまま。
どうなってるのかしらこの鎮守府の風紀は。
私だって漣を筆頭に仲いい連中とそういう話はするけど。
ここまでじゃないっての。

「甘い香り……」

 受け取ったお茶に口をつけると広がる仄かな甘さと香り。
以前金剛に入れてもらったローズヒップに少し違いかも。

少し違いかもってなんやねん
結局近いんか遠いんかどっちやねん

少し近いかも。 のミス


 そのまま勧められるがままに二杯ほどお茶を飲みほした後、
別室に行っていた雷が小道具を色々ともって戻ってきた。

「じゃあ一旦司令官をベッドに移すわね」
「なのです」

 不自然な体制のまま動かない提督を二人でベッドに運んでいく。
私も手伝ってもよかったのだけど、二人の監視があるので少し離れた位置から黙ってそれを見守る。
……お茶おいし。流石にこういうスキルは二人には敵わないわね。
艦種に関わらずここ全体で見てもトップくらすなんじゃないかしら。

「よし! とりあえずはオッケーね」

 雷のベッドに仰向けで寝転がる提督。
その横に先程持ってきた小道具を並べていく。

「あ、電おかわり頂戴」
「はいなのです」

 部屋の照明は少し落とされて仄暗く、雷が焚いたお香の香りがお茶と混ざって
まるでここが切り離された特別で幻想的な空間かのように錯覚しそう。
本当にこれから本物の催眠術が始まるんだと思うと少しわくわくする自分が居る。

「じゃあこれから始めるわ。慎重にやらないといけない作業だから
決して音を立てないで静かにしててね」

 こくりと首だけを縦に振って返事をして、
変な事をしないように一挙手一投足に注意して、
変な暗示を入れないように雷の小さな囁きも聞き逃さないようにしないと。


 ポーン、ポーン、ポーン。
雷が持ってきた小さな機械からそんな音が定期的に流れ出す。
なにか、弾力性のあるものが弾むような軽快な音。

「あなたは、意識がハッキリしてる? それとも深くどんよりとしているかしら?
ハッキリしてるなら自分の意思で、そうでないなら、
無意識がきちんと私の声を聞いているから大丈夫」

 小さな囁き、柔らかくて甘い。
ふわふわとしたまるで綿飴のような声調が静かな部屋に広がる。
私はそれを黙って聞く。

「ポーン、ポーンって音が聞こえるでしょう?
これは、あなたの心。あなたの意識。
ゆっくりと跳ねて上がる時もあれば、重力に従って落ちる時もある。
あがって、さがって。あがって、さがって。
この音に、耳を澄ませて? だんだん、だんだん、
力の抜けた、リラックスしたあなたの身体も弾みだす」

 緩急をつけた声色。それを受けて提督の身体が小さく揺れ動く。
私は、黙ってそれを見続ける。耳を傾け続ける。

「ポーン。ポーン。弾んでいる、楽しい、気持ちいい。幸せ。
ずっと続いたらいいのに、そう思うのは悪いことじゃないのよ」

 目を瞑ったまま一言も発しない提督の顔を覗き込みながら、
雷は手慣れた様子で一人続ける。本当にどこでこんな技術身に着けたのかしら。

「?」

 不意に違和感に気づく。
ぱちゃぱちゃと手元のお茶が揺れている。
地震? ……いや、違う私の身体が……揺れてる?

「一際大きく、あなたの身体が、意識が高く弾む」

 カップが手から落ちそうになる。
力が入らない。

「そして、重力に従って落ちて、落ちて、落ちて……。
床が抜けてどんどん落ちる、落ちる落ちる落ちるどんどん加速して
真っ暗な闇の中へ落ちていく、司令官も、曙ちゃんも」
「あ……あぁ……」

 ゆっくりと身体が浮かび上がる感覚がして、私の意識は沈んでいった。


―――

「さーん、にーい、いーち。……ゼロ」

 パチンと手の叩く音。

「……あ、あれ?」

 ふっと、春先にまどろんでいて。
誰に声をかけられるでもなく自然に意識が目覚めた時の様に、
ふわっと瞼が開いて意識が覚醒する。

「なんだ、あれ。俺は、ここは……」

 薄暗い室内。漂う甘い香り。
状況が理解できないで、周りを見渡そうとするも腕に力が入らず起き上がれない。

「どうなってるんだ?」
「司令官、目が覚めたかしら。こうやって私が三つ数えて手をたたくと意識は一時的に浮かび上がる」

 雷の声が聞こえた。俺の顔を覗き込む様に隣に立ってなにかを言っている。
けれど聞こえただけでその言葉の意味は不思議と理解できない。
間違いなく俺の知っている言語で話されているのに、耳に入っているのに、わからない。

「首から上だけは自由に動けるようにしてあるわ。
 首を起こして、自分の身体になにが起こってるのか見て」

 今度は理解できた。
言われるがままに首を持ち上げて自分の身体を見る。

「んぐっ……はっ……起きたのねクソ提督」
「ちゅっ、ちゅるっ……んっぷあっ……おはようなのです」

 脱いだ覚えもないのに全裸の俺の身体。
そして下腹部にある二つの見慣れた顔。


 曙と電が上目遣いにこちらを見つめながら、
一心不乱に俺のモノに舌を添わす。
真っ赤な舌は暗い部屋の中でやけにはっきりと目に映る。

 電の舌先は竿の側面を上下に舐め上げ、
曙は亀頭を口に咥えこんでいて、強く吸い付いているのだろう頬がへこんでいる。

「感覚無いでしょう司令官。いまあなたの身体の感覚と意識は別々になってるの、
でも身体に快感は溜まっていく。それは私が合図をしたら一気に流れてくるのよ。
楽しみでしょ? いまは黙って自分がどんなことをされてるのか見ててね」

 雷は楽しそうにそう歌い上げて、二人に混ざっていく。
ずるずると、ぴちゃぴちゃと、激しい水音が耳から入って脳を犯す。

「んー私はここに入るわね?」

 言って二人の間に入り、玉を口に含む。
なんだ、なんでこんな状況になってるんだ。
わからない。……わからないが、今俺の目の前で広げられている光景は
そんな有象無象の疑問なんてどうでもよくなる威力があった。


 三つの舌が自由に動き回り、
奪い合うように、時に協力するように肉棒を舐め回し弄ぶ。
俺はそれを黙ってみることしかできない。
ただ、動かないものの舐められる刺激に反応して勝手に跳ねる腰が
自分の身体ながらどこか滑稽に映った。

「んふふ、退屈そうですね司令官さん。
 じゃあそろそろ合図をあげましょうか?」

 そんな状況がどれくらい続いたのだろうか。
唾液の橋を口の端から伸ばしながら電が顔を上げてそういった。

「そうね。折角意識を戻したんだしね」

 それに続いて雷が顔をあげて笑う。
二人がそうして離れた中、曙はここぞとばかりにペニスを深くまで咥えこみ
激しく上下に顔を動かす。感覚がない所為かどうにも他人事だが、
恐らく喉の奥まで飲み込まれている。

「んぐっ! ……ごほっ、んっんっ」

 苦しさの所為か少々顔をしかめながらも、
曙は付け根まで飲み込んで下腹部に額を擦る様にぐりぐりと押し付ける。

「司令官ったら、目が離せないみたいね」
「いい顔になったのです」
「じゃあ行きましょうか、電」
「なのです」


『せーの、……ゼロ』


 二人のハモった声。それが耳に届いた途端身体に異変が起きた。
いや、そもそもこの状態自体が異変以外の何物でもないのだが。

「うあっ! わ、わ……あぁぁぁっ!」

 溜まりに溜まった快感が鉄砲水のように雪崩れ込んでくる。

「――――!!」

 先程まで他人事だった口淫の感触。
這いまわる舌の感覚、ちゅうちゅうと吸われ、
亀頭を舐りまわされ、喉の奥できゅうきゅうと締め付けられ。
その全てが同時に流れて、ただただ絶叫することしかできない。
しかも快楽から逃げようにも感覚は戻りはしたものの、
自由には動かせないままで、身をよじることすらできやしない。

 びゅるるっ! どぷっ びゅるっ

 その快感そのままに、まるで耳に音が聞こえるくらいの勢いで
曙に深く咥えこまれたまま思い切り精を吐き出す。

「んぐっ!? ふっ……」

 目を見開いて驚きながらも舌の上に飛び出した精液を受け、
さらに奥へ奥へと貪欲にペニスを深く咥えられる。
直接喉に吐き出してるのではと思うほどに深い位置に、
繰り返し、繰り返し、多量の精を吐き出す。

「ふー……! ふー……!」

 曙は大きく鼻で深呼吸を繰り返しながら「ごくっ」と
喉を鳴らして精液を飲み込んでいくが、その小さな口に
収まりきらず口の端からだらだらと飲み切れなかった精液が零れ落ちる。

「司令官さんすごい量なのです」
「たぁっぷり溜めたもの。何回分の射精を一辺にまとめられて、すっごい気持ちよさそう」

 電と雷に顔を覗き込まれ、
男として最も情けない射精の瞬間を最初から最後までまじまじと見つめられる。
しかしそれも視界に入れど意識はできない。
ひたすらに強烈な、いままで体感したことのない快楽に悶え続ける。


「はいじゃあ次は私ね」

 あまりにも長い絶頂がやっと収まり、
荒い息を何度もついていると雷が当たり前のようにそういった。

「なっ、おい……」

 物申そうと思い口を開いたものの、
いまだ痙攣続く身体。呂律は回らず言葉がでてこない。

「もしかしてもう解放されると思いましたか?」

 電が悪戯っぽい笑みで俺に問いかける。

「まだまだ私達は満足してないもの。司令官だけ気持ちよくなるんてずるいわ。
曙だって、司令官に気持ちよくしてもらいたいでしょ?」
「……えぇ、そうね」

 ペニスに残った精液を舐めあげていた曙は
そこでようやっと顔をあげてそれだけ答える。

「嘘だろ? 曙、お前……」

 震える唇でそれだけをやっとのこと口にする。

「……」

 しかし答えはなく、ゆったりとした動きで立ち上がり
俺の腰に跨り未だ硬さ残したままのモノに手を添える。

「残念ですけど曙ちゃんは司令官さんをトランス状態に入れた立役者なので最初は譲るのです」

 残念そうに肩を竦める電を少し睨む。

「お前たち、流石にこんなことして……んぐっ」

 言い終える前に雷に口をふさがれる。
舌が唇をなぞり、ゆっくりと口の中に侵入してくる。
意志を持った軟体生物のように舌は自在に動き回り
歯の隙間を縫って口腔内を蹂躙する。

「大丈夫なのです司令官さん。次あなたが起きた時、今日ここで起きたことは全部忘れてるのです」

 顔を寄せて耳たぶを舐め回されながら聞いた電の言葉――。

「じゃあ、またおやすみなのです。司令官さん」

 パチンという柏手の音。そしてまた沈む、沈んでいく。


―――

大淀「まったく、朝帰りなんて心配したんですからね!? 本当に救出隊を編成しようかと思いました」

多摩「あの後遠征報告とか色々受ける羽目になったにゃ。飯おごれにゃ」

提督「あぁわかってるわかってる。すまんかったな」

大淀「それで一体なにしてたんですか?」

提督「ん、普通に遊んでただけ……だと思う」

多摩「思うってどういうことにゃ

提督「いや、ちょっと記憶が曖昧でな……」

大淀「お酒でも飲んでたんですか?」

提督「お茶は大量に飲んだけど」

大淀「まったくこの人は……」

多摩「まぁなんにせよ何事もなかったようでなによりにゃ」

提督「なにごともなかった……んだよなぁ?」

大淀「ほらほら、さっさとお仕事に戻りましょう」

提督「あ、あぁそうだな。そうしようっとその前にトイレ行ってくる」


提督「……あー、腰いてぇ。まじで昨日なにがあったんだっけ?」

雷「司令官」

提督「ん? ……おぉお前らか」

電「顔色が悪いのです」

提督「そう見えるか?」

雷「えぇ、見えるわ。辛かったら私を頼ってね」

提督「あぁわかったそうする」

電「あと、今夜は空いてますか?」

提督「ん、どうだろうな――

 パチン

雷「司令官は今夜は暇。だから今夜も私達のお部屋に遊びに来るの。誰にも言わずに、ね?」

 パチン

提督「……あ、あれ?」

電「もしお暇だったらまた一緒に遊びませんか?」

提督「いいぞ。じゃあ今夜二人の部屋に行くよ」

雷「えぇ、待ってるわ……ちゃんと、来てね?」





おわり


なんでこんなことになったのかは俺にもわからない
ただ酷く精神が摩耗したのが過去の二つに比べて投下速度が著しく遅い事でわかっていただけると思う

くそぅ、前スレで俺が別スレを立てるなんて口を滑らせなければ……


あ、龍田さんだしてねぇや

え?これ、ハッピーエンドだろ?

>>171

おまけ

提督「ふぅ、すっきりした……」

曙「……」

提督「さて、さっさと執務室に戻らないと大淀にどやされる」

曙「ねぇ」

提督「おっ、俺の可愛い曙じゃないか。男子トイレの前でどうした?」

曙「はぁ、その呼び方……ううん、もういいわ」

提督「はっはっは諦めは肝心だぞ」

曙「そうね。諦めは肝心、本当にそう思うわ。特にここ最近はね。なら、その状態で折り合いつけて生きるか、よね」

提督「そういう事だ、が。珍しいなお前がそんな風な台詞を言うなんて」

曙「ちょっと、ね。それよりクソ提督さん? ここ、いま誰もいない『二人きり』よ?」

提督「……そうだな」ぎゅう

曙「んっ……もっと強く」

提督「はいはい」

曙「……キスも」

提督「はいよ」

曙「んちゅ……んぅ、ぷはっ……頭撫でて」

提督「仰せのままに」

曙「……もっと、一杯触って」

提督「……なんだ今日の曙はわがままさんだな」

曙「んふぅ……そう、もうちょっとだけ……」

提督「もういいか?」

曙「……そうね。これくらいにしておきましょ。じゃあお疲れ様」

提督「はいよ。っと、曙スカートのポケットから本が飛び出してるぞ?」

曙「あぁ、これ? ちょっと最近勉強中でね」

提督「ほぉ、なんの?」

曙「……内緒。ただ一つだけ教えてあげるわ。私、やられっぱなしって嫌いなのよ」


おまけ2

龍田「……うぅっ」

天龍「はぁ、昨日の夜からどうしたんだよ。流石に鬱陶しいぞ」

龍田「だってぇ……だって天龍ちゃぁぁん……」

天龍「どうせまたアイツ関連だろ?」

龍田「聞いてくれる?」

天龍「……手短にな」

龍田「うぇぇぇん……天龍ちゃんが冷たいよぉぉ、てーとくぅぅ……」

天龍「はぁぁぁぁ…・…ったく恨むぜ提督。……で、なんだよ。わかったから言えよ」

龍田「ていとくが、ていとくがね? ……うぅ、こ、これ以上は恥ずかしくて言えないわよぉぉ!」

天龍「いやいや、情報量一ミリも増えてねぇよ!? もうちょっと頑張れよ! 相談する気ないのか!?」

龍田「うっうっ……、昨日見ちゃったのよ。……雷ちゃんと電ちゃんの部屋で」

天龍「あいつらか……なんだそこで提督がなにされてんの見たんだよ?」

龍田「えっと……あの、ね? その……うぅ、いえないもん」

天龍「あぁぁ! 埒があかねぇ! 直接あいつの所に聞きに行ってくる!」

龍田「だ、ダメ! それはダメよ!」

天龍「なんでだよ!?」

龍田「そ、それで提督の口から直接聞いたら、私……本当に死んじゃうわ……」

天龍「……あー、くそ。都合よくあいつこねーかなぁ……」

いつか雷と電のエロスレリベンジする
絶対に堕

がんばれがんばれしたかったからそのうちそういう系書くよ
俺も甘やかし系が書きたかった感あるんだけど単発ならともかく前スレ前々スレでのキャラを考えると難しかった
コメディやった後に続き物としてエロを書くのは無理があったかもしれない

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年10月02日 (日) 23:41:46   ID: KFOwLT5T

双子の催眠音声やな
聞くだけでトランスはいる

2 :  SS好きの774さん   2019年05月25日 (土) 11:36:42   ID: MW3ml_B3

相手の意思ガン無視って
ゲス男のエロゲか ヤンデレホラーやんけ

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