西條拓巳「安価で何かする」 (118)

※SS初心者による初の安価SSです。

拓巳「うわー暇だ。>>3に行こう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452441535

秋葉原

ミムラ

>>3
すいませんミムラってどこですか?

ただの荒らし
無視でおk

秋葉原でいきます

拓巳「秋葉原についたぞー」

拓巳「つくづく思うけど僕のベースがアキバだったら最高だったのにね」

拓巳「そんなこと思ってても仕方ない。まずは星来たんのグッズチェックしにいこうか。星来は俺の嫁……ふひひ」

>>8「おい、お前」

拓巳「ひぃぃ!」

補足
カオチャ未プレイなのでカオチャキャラはなしでお願いします(それでも当たったら頑張ります)
シュタゲ、ロボノ、シュタゲ0のキャラはおっけいです

よんどしー

4℃「おい、お前」

拓巳「ひぃぃ!」

4℃「貴様、猫娘見なかったか?」

拓巳「し、し、知りません! ぼ……僕急いでいるんで失礼します!」タタタ

4℃「ガイアに輝けと囁かれている俺様を見て逃げるとは貴様いい度胸だな!」

拓巳(なんだこいつ? 厨二病か?)

拓巳「ほ……本当に見ていないんです!」

4℃「あァん?」

拓巳「ひぃぃ……」

???「フゥーハハハ! そうだ。フェイリスはここにはいない! 貴様ごときに見つけられるものではない!」

4℃「何だオメェは?」

凶真「フェニックスの鳳凰に院、そして凶悪な真実! 鳳凰院凶真だ!」

4℃「クッ、オメェ猫娘の居場所しってるんか? 言わなければお前は黒き絶対零度の俺様のオーラで火傷することになる」

凶真「言ったはずだ! フェイリスはここにはいない! 貴様……鳳凰院凶真の邪悪なオーラから飲まれたくなければここから立ち去るがいい! 10円ハゲのよんどしーよ!」

拓巳(レベル高杉内科)

取り巻きA「4℃さん10円ハゲだったんスね」

取り巻きB「だからいつも帽子かぶってるんスかね」

4℃「き、貴様! 何をデタラメな……」

凶真「フゥーハハハ! 否定したければ帽子を取って見せるがいい!」

4℃「くっ、分が悪い! ここは撤退だ! オメェら!」

取り巻きA「帽子とっちゃえばいいのに」

取り巻きB「逃げるってことはガチっスかねぇ」

4℃「うるせー!」

凶真「けがはないか?」

拓巳「ありがとう。岡部倫太郎」

凶真「な!? なぜその名を!?」

拓巳「これで君に二度も助けられたことになるね。僕は西條拓巳、ナイトハルトだよ。疾風迅雷のナイトハルト」

凶真「つまりIBN5100とくっついて世界を萌えで支配しようとしたのはお前か?」

拓巳「そういうことになるね。でも後半は違うよ。僕の妄想がとまらなくなっただけさ。ところでさっきの連中は何者なの?」

岡部「あいつらはヴァイラルアタッカーズだ。雷ネットの大会でインチキしたやつだ。大会で負けた腹いせだろう」

拓巳「インチキして負けるとかwwwマヌケ杉。ところであいつら猫娘っていってたけどそれは?」

岡部「ああ。優勝したフェイリスだ。フェイリス、もう大丈夫だぞ」

フェイリス「凶真ー、ありがとニャー」

拓巳「リアル猫耳ktkr」

フェイリス「そこの人は誰かニャ?凶真のお友達かニャ?」

岡部「そういうことになる」

拓巳「え?」

岡部「気が向いたらラボメンになるがいいさ」

拓巳「だが断る」

期待
補足了解したけどカオチャはお勧めだから是非やってほしい

>>12
近いうちにやりたいとは思っています

フェイリス「凶真のお友だちならメイクイーンに来たらいいと思うニャ。凶真のお友だちがたくさんいるニャ」

岡部「そうだな。メイクイーンに行くことにするかな」

拓巳「ふぇ……フェイリスって、も……もしかしたらメイクイーンの人気No.1メイドのフェイリスだったりする?」

フェイリス「ご名答ニャ!」

拓巳「それにしても何か大事なことを忘れている気がする」

岡部「何だ?」

拓巳「何か上手く思い出せないけど>>18だったような」


寝るのでまた明日続き書きます
キャラの口調とかおかしかったら指摘していただければ幸いです

妹とデート

一時再開

拓巳「何か上手く思い出せないが七海とデートだったような」

拓巳「って七海とデート!? げっ、忘れてた! 七海怒ってるかな?」

フェイリス「タクニャン誰かとデートニャ?」

拓巳「うん。ということで凶真、フェイリスたん。また後で会おう」

岡部「そういえば貴様のデート相手の七海だっけ? 俺の親友の嫁にされてるぞ」

拓巳「へ?」

岡部「あいつのメアドが『七海は俺の嫁』だ。ないとは思うが奴は浮気している可能性がある」

拓巳「いや、七海に限ってそれはないな。では、また」

拓巳(七海の奴、その為に僕をデートに? まあいいさ。つきやってやるよ……ふひひ)

中央通り

七海「おにぃー! 遅い!」

拓巳「すまん七海。人と喋ってたんだ」

七海「誰? お友だち?」

拓巳「まあそんなとこかな」

七海「男の子? 女の子?」

拓巳「(凶真だけでなくフェイリスもいたからね)両方だよ……ふひひ」

七海「ええーーー!? おにぃに女の子のお友だち!? 絶対にあり得ない!!」

拓巳「友達ってほどのものでもないよ。ていうかこんな所で大声を出されたんじゃ僕まで恥ずかしいよ。静かにしててほしい訳だが」

七海「分かったよおにぃ」プンスカ

拓巳「七海? どうしたんだ?」

七海「バカ! バカ! おにぃのバカー! こうなったら今日はナナの行きたいところに徹底的に付き合わせてやるんだから!」

拓巳「ところで七海はどこに行きたいの?」

七海「うーん、ナナは>>23に行きたいな」








梨深「……」

ビシィさんはこれからちょくちょく出していくつもりです
指定されればメイン級にもなり得ます

種子島

七海「うーん、ナナは種子島に行きたいかな」

拓巳「は?」

七海「た・ね・が・し・ま」

拓巳「僕の望んでいない妄想かな?」

七海「おにぃのバカ! ナナは種子島に行きたいの!」

拓巳「僕、幻聴が聞こえるんで高科先生に診てもらいます」

七海「おにぃー!」

拓巳「はい」

七海「種子島に連れてって!」

拓巳「……金どうするんだよ」

七海「おにぃで何とかして」

拓巳「……」

一応時期はオクテットのちょい後の設定です

拓巳「無理なもんは無理だよ」

七海「なんでよ! おにぃいっつも何処かからお金貰ってるじゃん!」

拓巳「無理なもんは無理だよ……ふひひ」

七海「なんでよ! ならお人形さんたち買うお金は何処から出てるの?」

拓巳「ふひひ……それは言えない……」

梨深(ナナちゃん、そこはリアルブートでしょ、たはは……)

拓巳「とにかく無理なもんは無理なんだ。すまん、七海」

七海「分かったよ。ならメイド喫茶行きたい! そこのメイクイーンでいい? おにぃ?」

拓巳「そこでいいよ」(七海が珍しく物わかりがいい)

メイクイーン
フェイリス&まゆり「お帰りニャさいませ、ご主人様!」

七海「これがメイド喫茶? 猫ちゃんかわいいー♪」

拓巳「ここは少し特殊な所だと思うよ」

フェイリス「凶真のお友だちのタクニャンだニャン! デートってこの子とかニャ?」

まゆり「オカリンのお友だち? オカリンはりあじゅーさんのお友だちが多いね~、えっへへー」

拓巳「まあそうだね……ふひひ」

七海「まあ、って何よ! バカおにぃ!」

フェイリス「おにぃって……この子タクニャンの妹ニャンですかニャ?」

拓巳「そうだよ……ふひひ。よりによってなぜ妹とデートなんだよな」

フェイリス「かわいい妹ニャンだニャ! ところでお名前はニャンというんだニャ?」

七海「西條七海です」

フェイリス「ナナニャン! とってもかわいいニャン! メイクイーンで働いたらご主人様たちのハートドッキューンだニャ!」

七海「いやそれほどでも……」

岡部「エスパー西條ではないか! まさか妹とデートとは」

拓巳「ふひひ……」

岡部「こいつが俺の右腕、ラボメンナンバー002のスーパーハカーのダルぅ!」

ダル「ハカーじゃなくてハッカーな。僕はDaSHこと橋田至」

拓巳「ぼ……僕は西條たk……」

岡部「紹介しよう! 彼はエスパー西條こと疾風迅雷のナイトハルトこと西條拓巳!」

拓巳「……」

ダル「ナイトハルト氏? まさかあの@ちゃんの?」

岡部「そうだダル。そしてこちらは」

七海「おにぃの妹、西條七海です」

ダル「七海たん?」

七海「は、はい?」

ダル「ももももももしかしてナイトハルトの妹にして伝説の七海たん? きききき君に一生萌え萌えキュン! け、けけ結婚してくれぇーー!」

七海「」

岡部「」

拓巳「」

七海「え? はあ?」

由季「橋田さん?」

ダル「げっ、由季たん! それはそうではなくてその……」

由季「少し外でお話しましょう」

ダル「うわぁぁぁぁぁぁ!」

七海「すごい方ですね」

岡部「ダルは放っておこう。また会ったな。エスパー西條」

拓巳「まあ……ふひひ」

岡部「それとそこの妹ォ! 貴様にはこの狂気のマッドサイエンティストである鳳凰院凶真が真名を授けよう」

岡部「セェヴゥーン シィィー!」

七海「はい?」

岡部「今日からお前の真名はセブンシーだ」

拓巳「そ、そのまますぎだろ常考」

岡部「それにしてもいい妹だな」

拓巳「そんなことないよ。昨日はデートしたいと言ってさっきなんてデートで種子島に行きたいなんて言うし」

七海「おにぃ!」

岡部「すごい妹だな」

拓巳「勿論種子島は無理だよ。何といっても金がない」

フェイリス「お困りですかニャ?」

岡部「こいつの妹が種子島に行きたいようだが金がないらしい。」

フェイリス「そうですかニャ。後でラボで相談いたしますニャ」

拓巳「え?」

ラボ
岡部「これから第31回円卓会議を始める!」

まゆり「おー」

拓巳「円卓会議って?」

岡部「ラボメンによるミーティングだ」

拓巳「僕はラボメンじゃないよ」

岡部「貴様はもうラボメンだ。断ったところでムダァ! ラボメンナンバー009、ナイトハルトだ!」

拓巳「はいはいラボメンラボメン」

岡部「それとセブンシー!」

七海「私?」

岡部「貴様はラボメンナンバー010! セブンシーだ!」

ミス
拓巳のラボメンナンバー009→ 010、七海は010→011、ちなみに009は由季

まゆり「由季さんも入ったしまたラボメンが増えたね~、えっへへー」

由季「賑やかでいいですね」

ダル「七海たん……」

岡部「余興はそれまでにしてこれから本題に移る!」

紅莉栖「本題?」

岡部「そう。種子島旅行の費用捻出ゥ!」

拓巳「マジっスか?」

岡部「この鳳凰院凶真の発言はマジの塊! 嘘ではない!」

七海「やったー」

フェイリス「それならフェイリスが……」

岡部「だが断る!」

フェイリス「ニャニャ!?」

岡部「この鳳凰院凶真がラボメンの皆を種子島に連れてってやる!」

まゆり「オカリン太っ腹!」

拓巳「……これはもはやデートではない、な」

ガチャン

天王寺「おう、岡部、賑やかじゃねーか」

岡部「ミスターブラウン、今我々は新たなラボメンを加えての極秘会議を……」

天王寺「おぅ、綯も加えてやれ」

綯「オカリンおじさん! 私も種子島行きたい」

岡部「なぜ綯がそれを……。ミスターブラウン、もしかして盗み聞きを……」

天王寺「うるせぇ。さっさと綯を加えろ」

岡部「それならあなたは帰ってもよろしいのでは? 何故帰らないのですか?」

天王寺「そこの兄ちゃんが綯に手を出そうとしてるからに決まっとるだろう!」

拓巳「!!」

岡部(面倒なことになってしまった)

天王寺「……」

岡部「さあ、それでは会議を再開しよう……」

岡部「フェイリス、金、頼めるか?」

フェイリス「ニャニャ!? 凶真、さっき断ったのは何だニャ?」

ダル「どうせ単なる格好付けっしょ。オカリンにそんな金無いっつーの」

フェイリス「ウニャー、凶真、分かったニャ」

まゆり「フェリスちゃんはすごいねー」

拓巳「なん……だと!?」

岡部「フェイリスは金のことになるとすごく頼りになるのだ」

フェイリス「凶真……そういう言い方は良くないニャ」

七海「わぁい」

綯「わぁい」

拓巳「ょぅι゛ょが一人、ょぅι゛ょが二人……」

天王寺「……」ギロッ

拓巳「!!」ビクッ

一ヶ月後、羽田空港
フェイリス「小型機一機貸しきりだニャ。こんなもん朝飯前ニャ」

拓巳「まさか本当に種子島に行くことになるとは……ふひひ」

岡部「さすがの俺もびっくりだ。しかもラボメン全員分とはな」

ダル「これぞフェイリスたん。僕たちにできないことを平然とやってみせる。そこに痺れる憧れる!」

紅莉栖「あ…ありのまま今起こったことを話すぜ。羽田空港に着いたと思ったら小型機一機貸しきりされていた。何を(ry」

岡部「ラボメンの皆! 出発だ!」

一同「おー!」

七海「おにぃと種子島! おにぃと種子島! 梨深さんには負けないんだから!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


梨深「……ナナちゃん、あなたには無理だよ。タクは渡さない」ゲンキンリアルブート

梨深「あたしも種子島に行くからね。待ってて、タク」

今日はここまでです

飛行機

拓巳「すごいな……」

七海「ナナ飛行機乗るのはじめて! おにぃもでしょ?」

拓巳「ああ」

七海「でもね、こうしておにぃと二人で遠くに行くのも初めてで、そのことでナナ今すごーくワクワクしてるんだ」

拓巳「……」

七海「おにぃ、ナナはね、おにぃのこと、大好きだよ」

拓巳「七海」

七海「おにぃ?」

拓巳「僕も大好きだよ、七海」

七海「本当?」

拓巳「うん。僕も七海と二人で出掛けられて楽しい」

七海「へぇー、おにぃもこんなこと言うようになったんだー」

拓巳「僕は一人で引きこもってるのが一番だと思っていたけどそんなことなかったよ」

七海「おにぃ……」

七海「おにぃ、キスしよ」

拓巳「はい?」

七海「キス」

拓巳「ええええ!?」

七海「もしかしておにぃはナナのこと嫌いなの?」

拓巳「いやいやいやいや、これはこのですね……」

七海「兄妹だから? そんなの関係ないじゃん」

拓巳「へ?」

七海「お互いが好きならキス、しちゃっていいんだよ」

拓巳「七海……」

七海「ほら、いくよ」

拓巳「うん……」

拓巳(僕は人生の勝者となった。キスの後は種子島中を二人で歩き回り、東京に帰ってから結婚した)

拓巳(梨深たちに協力してもらい、僕と七海の戸籍を変えてもらったのだ)

拓巳(そして、かわいい子供を授かり、二人で長い間幸せに暮らしたとさ)

拓巳(めでたしめでたし)

ーーーーーーーーーープツン

七海「おにぃ?」

拓巳「はっ!」

七海「どうしたの? 急に?」

拓巳(僕、もしかして妄想してた? どの辺から?)

七海「おにぃ? 顔赤いよ?」

拓巳「ふひ!?」

七海「もしかして初めての飛行機、怖いの?」

拓巳「いやいやそんなことないよ」

七海「へー。変なおにぃ」

フェイリス「もう少しで着くニャ! シートベルトをきちんと締めるんだニャ!」

岡部「フゥーハハハ! 待ってろよ種子島! この鳳凰院凶真が」

綯「ひぃ……」ビクッ

天王寺「おい岡部!」

岡部「すみません!」

七海「おにぃ、楽しみだね」

拓巳「へ?」

七海「デートだよ。忘れたの? おにぃ?」

拓巳「忘れてた……ふひひひひ」

七海「おにぃったら……変わらないね」

旧種子島空港

天王寺「おい猫の嬢ちゃん!」

フェイリス「ニャンですかニャ?」

天王寺「ここ古い方の空港じゃねーか」

フェイリス「そうですニャン。ここの空港と近くのホテルは今フェイリスが貸しきってるニャン」

天王寺「すげぇな。おい」

ダル「さすがフェイリスたん……萌える……」


※ホテルはフラウの家の所です

拓巳「そういえば七海、どこに行きたいんだ?」

七海「えっとね、ナナは>>43に行きたい!」

中央種子島高校

……君島コウ殺害前後くらいなのが怖い

>>43
ちょうど直後ですね
みんな受験だったりするけど気にせずに

七海「えっとね、ナナは中央種子島高校に行きたい!」

拓巳「七海のことだからまたそういう変なところだとは思ったよ……ふひひ」

七海「そういや今年、チュータネロボ部がロボコン優勝したみたいだね。ナナ見てみたけどすごかったよ」

拓巳「チュータネロボ部ってなんぞ?」

七海「おにぃったらこういう話に疎いねー。ここの高校のロボ部だよ。ネットでも有名になったはずだよ」

拓巳「そういえば何かそういうのあった気がする。オペレーターがおにゃのこだったような……まあ僕は三次元なんてどうでもいいけどね……ふひひ」

七海「おにぃったらまたそういうこと言う」

校門前

拓巳「来たのはいいけどどうやって入るん?」

七海「へっへっへー、学校に電話してロボ部見させてもらえることになってるんだー」

拓巳「……七海のことだからてっきり忍び込むかと思ったよ……ふひひ」

七海「何か言った?」

拓巳「いいえ……ふひひ」

その頃 新種子島空港

梨深「あれ? タク? どこ?」

セナ「咲畑、お前どうしてここに?」

梨深「何かバカンスに行こうっかなーって……たはは」

セナ「……冬だぞ」

梨深「……あ。って蒼井さんもどうしてここに?」

セナ「私はこうのとりの打ち上げを見に来たのだ」

梢「こずぴぃも!」

梨深「へぇー」

セナ「くれぐれも今から海に入るようなバカなことをしないように。お前ならやりかねない」

梨深「……あたしってそんなバカに見える?」

セナ「そうだ」

梢「やーいやーい、梨深しゃんのバカー! なのら」

梨深(何とか隠し通せたよ。タク、待っててね)



梢『セナしゃん、梨深しゃん何かウソついてるのら』

セナ(梢? 何を考えているか分かるのか?)

梢『そこまではこずぴぃにはむりぽーん。でも何かとっても黒いかんじょーなーの。しっと? こずぴぃにはよくわかんないのら』

セナ(まあいい。ありがとう。梢)

ロボコン→ロボワン
そういえばミサ姉と七海って年齢同じなんだな

ロボ部部室
七海「瀬乃宮さん! 会えて嬉しいです!」

みさ希「こんにちは、七海さん」

七海「ロボワンすごかったですね! 私感動しました!」

みさ希「いえいえそれほどでも」

七海「そんなことないですよ! 初出場で初優勝なんて! 憧れます」

みさ希「あはは……それでこちらの方は?」

拓巳「に……西條拓巳」

みさ希「西條拓巳さん? あっ! もしかしてあのエスパー西條です!?」

拓巳「は……はい。そうです……」

みさ希「おおー! 私エスパー西條のファンなんですよ!」

拓巳「ふぇ?」

みさ希「犯人を当てるところ、格好よかったです! まるでアニメのようでした!」

君島inみさ希(最強のギガロマニアックスと聞いていたが思っていた以上にヘタレだな。これなら僕の計画の邪魔にはならないだろう。だが油断は禁物だ)

拓巳「ふひひ……それほどでも……」

ミッチー「おい、みさ希ちゃん、エスパー西條困ってるじゃないか」

みさ希「そうね。ごめんなさい」

ミッチー「いいことを教えてやろう。みさ希、お前は熱くなるとブレーキが効かなくなる、それ豆な」

みさ希「ミッチーったら……あはは」

拓巳「あ、あなたは……」

ミッチー「俺は長深田充彦。よろしくな! エスパー西條とその妹さん!」

七海「私はおにぃの妹、西條七海です」

拓巳「こんなところにまで僕を知っている人がいるとは思わなかったよ……ふひひ」

まゆり含めて干支は一緒だけど、学年はみさ希が1つ下だな

>>47㌧クス

七海「今日はありがとうございました」

みさ希「こちらこそ。エスパー西條と沢山お話しできて嬉しかったです」

拓巳「ふひひ……僕もだよ」

七海「おにぃったら照れちゃって」

みさ希「さようなら!」

ミッチー「またな。俺らも次ロボワン出たらお前らんとこ行くからな」

七海「うん。その時はよろしくね。ほら、おにぃもあいさつしなよ」

拓巳「……じゃあね……ふひひ」

皆「バイバーイ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~
校門の外

七海「今日は楽しかったなぁ」

拓巳「僕はネットでもリアルでもヒーローか。我ながら鼻が高いよ……ふひひ」

七海「ヒーロー? おにぃ、ネットではクソコテじゃないの?」

拓巳「は? 僕はネット上ではヒーローだ! というか七海、お前この言葉どこで教わったんだ!?」

七海「へ? えっとね、ナナは梨深さんから教えてもらったんだ」

拓巳「梨深のやつ、ねらーだったのか……」

七海「他にもね、自演のやり方とかも教えてもらったけどよくわかんないや。梨深さんがお手本見せてくれたけどナナは上手くできなかったよ」

拓巳「梨深のやつ……重症だな。というか七海も@ちゃんやってるの?」

七海「やってるよー。私の友達もみんなやってるみたい」

拓巳「ねらー妹とその友達……これはひどい」

せっかくなので澤田きゅんと出会わせたかったけど風呂敷広げすぎても畳めないからなー
安価シリアスはむずい


旧空港

拓巳「僕たちのホテルってここなの?」

フェイリス「そうですニャン」

拓巳「その……何て言うか……すごく、ボロい……です」

フェイリス「でも空港からすぐの優良物件ですニャン」

七海「怖い……おばけ、出る?」

フェイリス「お化けは出ないようにお祓いを依頼したニャン」

七海「あの巫女さん?」

フェイリス「そうですニャン」

ルカ子「お化けさん、ここから出ていって下さい!」フサッフサッ

拓巳(何というか……すごくかわいい)

岡部「だが男だ」

拓巳「へ?」

岡部「実は彼、ルカ子は男なんだ」

拓巳「マジ?」

フェイリス「マジニャ」

拓巳「誰かと散歩でも行くか」

拓巳「>>51>>53に行こう」

岡部

ミッチー

すまん、二つ目は場所でよろ(誰かの部屋でもおっけい)
再安価>>55

綯様の部屋

拓巳「岡部と綯様の部屋に行こう……ふひひ」

拓巳「おーい、凶真」

岡部「どうした、ナイトハルト」

拓巳「ぼ、僕暇だからさ、一緒に綯様の部屋に行こうよ」

岡部「お前、正気か?」

拓巳「お……男なら幼女の部屋に行きたがるのは不自然じゃないだろ常考」

岡部「俺は行かない。貴様は命が惜しくないのか」

拓巳「どういうことか分からんが行くよ……ふひひ」ガチャン

岡部「おい、待て」

綯様の部屋にいた人→>>58

三住くん

三住「おう、タク? こんなところにいたのか」

拓巳「み、三住くん、なんでこんなところに?」

三住「あ? 俺は折原さんと蒼井先輩とロケット見に来たんだよねー」

拓巳「き、君もなんだね。ぼ、僕は違うけど……ふひひ」

岡部「おい、ナイトハルト、こいつは誰なんだ?」

拓巳「僕の友達の三住くんだよ……ふひひ」

岡部「そういう問題じゃない。何で綯の部屋に?」

拓巳「そ……そうだよ」

三住「いやぁ、俺が折原さんたちとはぐれちまってなー」

拓巳「で?」

三住「それで路頭に迷ってたらここの女の子に助けてもらったってわけ」

拓巳「は?」

岡部「ここは危険だ。今すぐ離れろ!」

三住「いやぁね、ここには女の子一人いるだけだぞ。危険な訳がねぇ」

拓巳「ふひひ……三住くんの言う通りだよ。それよりも早く綯様とご対面したい件について」

三住「綯様? 誰のことだ?」

拓巳「ここの部屋にいた幼女だよ……ふひひ」

三住「ああ、いい女の子だったよ」

拓巳「それはよかったね……ふひひ」

三住「それに幼女って……タク、もっといい言い方あるだろ。これを見て『あー! 幼女だ~萌え~』なんて言えるか?」

綯「」

拓巳「え?」

岡部「あっ……」



岡部「何だよこれぇぇぇ!!!」

拓巳(何……これ……)

岡部「何だよこれぇ!」

拓巳(その凄惨さには僕は言葉を出せなかった)

三住「何だよこれって見たままの光景だが? あぁ?」

拓巳(僕は初めこの赤いオブジェを見て何なのか分からなかった)

岡部「これ、貴様がやったのか!?」

拓巳(これは死体だ)

三住「そうだよ」

拓巳(これを初めて見たのは2009年9月28日……)

岡部「どうしてそんなことを!」

拓巳(最後に見たのは渋谷地震の日……)

三住「どうしてって? 俺の欲望のままにやっただけだが?」

拓巳(それ以来、もう見ることはないだろうと思っていた)

岡部「綯に助けてもらって……この仕打ちとは貴様は何様だ!」

三住「三住様だよ。どうしてこうなったか聞きたいか?」

岡部「うるさい!」

三住「もったいぶらなくてもいいのによぉ」

バキッグシャッ

三住「ぐはっ」

拓巳(何が……起きた?)

天王寺「……」

拓巳(彗星の如く何かが入ってきた後、一つだった死体は二つに増えた)

ーーーーーーーーーープツン


拓巳「ゲホッゲホッ」

三住「おいタク! 大丈夫か? いくら運動音痴といってもちょっと走っただけで息切れとかあり得んぞ」

拓巳「大丈夫だよ……(悪い妄想をしてしまった)」

岡部「本当に大丈夫か?」

拓巳「大丈夫だよ」

三住「おい鳳凰院さんよぉ、どうしてあの部屋は危険なんだ?」

岡部「あそこにはいずれデーモンが現れる。あれに見つかれば命はない」

三住「大袈裟な……」

拓巳「綯様とchu☆chu!したかったです……」

岡部「とりあえず今日は俺の部屋で寝ろ。それとあの部屋には二度と近づくな」

三住「そんなに言うならその言葉、有り難く受け取っておくよ」

拓巳「綯様……」

次の日
拓巳「今日は>>67>>69に行くかな……ふひひ」

七海

噂のARを試しに

拓巳「噂のARを見に行くか」

拓巳「おーい、七海」

七海「何? おにぃ?」

拓巳「何か宇宙ヶ丘公園というところで幽霊みたいなのが表れるって話題なんだよね……ふひひ」

七海「ゆ、幽霊……ナナ怖いよ……」

拓巳「ゆ、幽霊といってもこのポケコンの居る夫というアプリを通して見られるAR、というだけなんだよね」

七海「えーあーる?」

拓巳「拡張現実のことだよ」

七海「ナナよくわかんないや」

拓巳「七海が理解できようが僕には関係ない」

七海「おにぃ、ひっどー!」プンスカ

拓巳「しかもその幽霊、ロリっ子らしいんだよね。僕は舐め回すように全身を……ふひひ」

七海「おにぃの薄情者! 変態! 悪魔! サタン! マッドサイエンティスト!」

七海「死んじゃえー! 逮捕されて処刑されて死んじゃえー!」

拓巳「キンキンうるさいな。僕の楽しみは誰にも奪わせない……ふひひ」

宇宙ヶ丘公園

拓巳「ふひひひひ! 早く僕の前に姿を現すがいい!」

七海「そんな昼間から出てくるわけないよおn」

拓巳「おっひょー! 出たー! ふひひひひ!」

七海「本当? おにぃ?」

拓巳「これこれこれこれこれ完成度劇高ふひひひひ」

拓巳「まず@ちゃんねるで報告だな」

拓巳「『宇宙ヶ丘公園の幽霊は本当だった。しかもリアルロリ』っと」

拓巳「おー! すげー! すごい勢いでレスがついてるぞー!」

1 疾風迅雷のナイトハルト 2011/01/16(日) 07:48:35.16 ID:takuonii
ぐうかわ

2 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:48:45.09 ID:mayUsiim
嘘乙。画像うp汁
どうせお前の妄想だろw

3 鳳凰院凶真 2016/01/16(日) 07:48:51.26 ID:hajhjmtF
ナイトハルト!貴様は鳳凰院凶真の罠にかかったようだな

4 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:48:35.16 ID:RuKapapA
>>1
ナイトハルト君、僕にも見せてくれたまえ

5 栗ご飯とカメハメ波 2011/01/16(日) 07:49:03.18 ID:krstimks
そもそも幽霊なんて非科学的すぎる件についてw
>>2の言う通りナイトハルト()の出来の悪い妄想だろw

6 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:08.39 ID:BC3thhbc
それ、あたしの幻影だよ<(´v゚≡゚v`)>

7 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:14.57 ID:mayUsiim
>>5
半芝氏ね

愛理「あなたは、誰ですか?」

拓巳「ぼ、ぼぼ……僕にに西條拓巳ととと申します」

愛理「拓巳さん? アイリはアイリです♪ よろしくお願いします、拓巳さん!」

拓巳「か、かわええぇぇぇ!」

愛理「愛理、照れちゃいます……」

七海「おにぃ、顔キモい」

拓巳「完成度高杉ふひひひひ」

七海「私は西條七海、おにぃの妹だよ」

愛理「よろしくお願いします。七海さん♪」

拓巳「パンツ……パンツはまだか!」

愛理「拓巳さんはパンツを見たいんですか? あり得ないです……」

七海「そうだよ、おにぃ、サイテー!」

愛理「アイリは全裸派です♪」

七海「」

拓巳(グリムと一緒だな)

拓巳「ほほほ、本当に裸になってくれるの?」

愛理「無理です♪」

拓巳「は?」

愛理「アイリは女の子の裸より男の子の裸が大好きなのです♪」

七海「」

拓巳「と、いうと?」

愛理「アイリは拓巳さんに裸になってほしいのです♪」

拓巳「ぼぼ僕が裸にになったらああ愛理たんは脱いでくれるのででですか」ヌギヌギ

愛理「はい?」

七海「おにぃ……ナナ以外の女の子に裸を見せるなんてできるの……おにぃ……許さない……」

拓巳「七海が変だが放っておこう。もう一度聞く。愛理たんは僕の裸を見たら脱ぐのですか?」

愛理「無理です」

拓巳「な!?」

七海「おにぃ、サイテー! 絶対に許さないんだから!」ドカッバキッグシャー

拓巳「」

愛理「そもそもアイリには裸やパンツのデータは入っていません♪」

拓巳「だっ騙したな! お前を作ったドSプログラマーは誰だ!」

愛理「君島コウです」

拓巳「君島コウ? ふひひ……ヘンタイそうな名前ではないか……」

七海「またおにぃったら失礼なこと言う」

拓巳「ヤツはどこにいる? お前のすぐ近くにいることは分かっているぞ!ふひひ」

拓巳「さては君島コウ、お前はロリコンだな?」

愛理「マスターはロリコンです。しかも紳士ではありません」

拓巳「ふひひひひ! いいこと聞いた! 僕を敵に回すとどういうことが起こるか分かってないようだな。さっさと出てくるがいい!」

愛理「無理です」

拓巳「お……お前のマスター死ぬぞ? 社会的に……。いいのか?」

拓巳「この疾風迅雷のナイトハルトを敵に回したからな! ふひひひひひひひ」

愛理「マスターは、死にました」

拓巳「ふひひひひ……。って、へ? マジ? ちょ、何があったの?」

愛理「マスターは殺されました」

拓巳「だ……誰に?(まさか僕ではないよな……ぼ、僕アイリのマスターなんかに会ったことないし)」

@ちゃん

8 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:23.03 ID:RuKapapA
困ったものですね
画像がなければ僕の息子の衣装作れないんですよ

9 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:36.28 ID:krstimks
画像は?w
ないなら釣り宣言はよ

10 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:48.57 ID:mayUsiim
ナイトハルト無能氏ね
五億年ROMっとけ

11 @鳳凰院凶真 2011/01/16(日) 07:49:59.88 ID:hajhjmtg
ナイトハルト、貴様、鳳凰院凶真の狂気のオーラに怖じ気づいたな!

12 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:14.57 ID:BC3thhbc
一人で種子島なう<(´v゚)
<(´v゚v`)>←あたしも早くこうなりたいよぉ



休憩します。明日まで書かないかもしれません

>>81
ミス
× 9 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:14.57 ID:mayUsiim
○ 9 栗ご飯とカメハメ波 2011/01/16(日) 07:49:14.57 ID:mayUsiim

× @鳳凰院凶真
○ 鳳凰院凶真



中の人が天才HENTAI処女なら○栗悟飯×栗ご飯

>>83
本当に申し訳ない
ちなみにキャラはIDで分かるよ。大体
コテハンはID適当にしてあるのもあるけど

愛理「アイリには分かりません♪」

拓巳「いい……一応聞いておくけど殺したの僕ではないよね? さっきあんな発言したし……社会的にしぬのはまあその通りだけど……ふひひ」

愛理「はい」

拓巳「ふう、よかった……」

七海「いいわけないじゃん! その人、亡くなっているのに」

拓巳「ふひひ……僕の楽しみを奪ったやつとしては相応の報いかな」

七海「まだ言ってる……」

拓巳「ところで愛理たん、君島コウっていつ殺されたの?」

愛理「2010年9月11日です」

拓巳「ほぼ四か月前か。何かあったかなその日……」

七海「そういえばおにぃ、さっき@ちゃん開いていたけど報告しなくていいの?」

拓巳「げっ、忘れてた! それではナイトハルトがクソコテ認定されてしまう!」

13 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:18.21ID:RuKapapA
ナイトハルト君、画像はまだですか?僕はhshsしたくて待ち遠しいんですよ

14 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:30.89 ID:rUmiPOpo
種子島の幽霊……世界がヤバイ予感がする

15 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:49:46.65 ID:rUkAkosd
ID:RuKapapA←こいつキモすぎ
もし家族なら絶縁するレベル

16 栗悟飯とカメハメ波 2011/01/16(日) 07:49:58.97 ID:krstimks
逃げたかw漏れに論破されるのが怖いんかw
まってるで、ナイトハルトちゃんw

17 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:50:14.87 ID:BC3thhbc
よーし、あたしも宇宙が丘公園いくぞー<(´v゚)

18 鳳凰院凶真 2011/01/16(日) 07:50:31.13 ID:hajhjmtF
>>16
貴様は臀部の蒙古斑、隠さなくていいのか?

19 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:51:14.57 ID:mayUsiim
るみぽ

20 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:51:14.58 ID:rUmiPOpo
>>19
ニャッ!

21 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:51:31.35 ID:mayUsiim
>>20
特定完了

22 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:51:46.74 ID:rUmiPOpo
>>21
え?

23 疾風迅雷のナイトハルト 2011/01/16(日) 07:52:23.16 ID:takuonii
お前ら待たせたな
ほれ
http://www.gazouup.com/bbs/images/168494.jpg

24 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:52:37.75 ID:mayUsiim
グロ
ナイトハルト氏ね

25 栗悟飯とカメハメ波 2011/01/16(日) 07:52:42.97 ID:krstimks
グロに逃げたかw
釣り確定ですねwナイトハルトちゃんw

26 疾風迅雷のナイトハルト 2011/01/16(日) 07:52:48.37 ID:takuonii
おっとすまん
これは本物
http://www.gazouup.com/bbs/images/183491.jpg

27 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:52:59.75 ID:mayUsiim
ナイトハルトと栗悟飯はクソコテ同士仲良く氏ね

28 @な名無しさん 2011/01/16(日) 07:53:08.06 ID:darutitr
俺得ロリ画像ktkr
ナイトハルトは神

29 栗悟飯とカメハメ波 2011/01/16(日) 07:53:14.97 ID:krstimks
何これ?これのどこが幽霊なの?
生きてるじゃん

というか16日拓巳しゃんセンター試験じゃん
でも近年稀にある種子島降雪の日と次の週はロケット発射の日という選ばれた日……
細かいことは気にしないで下さい

サンクス
安価の結果によってはそうなるかも

拓巳「ふひひ……もうナイトハルト信者が来たようだな」

愛理「……」

七海「どうしたの? 愛理ちゃん?」

愛理「アイリは天気予報を確認してました♪」

七海「天気予報?」

愛理「はい♪ アイリる天気予報が大好きです」

七海「へー。ロマンチックだね~」

愛理「来ました♪ 本日、種子島屋久島地方の天気は……曇り時々雪でしょう!」

愛理「雪だ~! アイリは嬉しいです♪」

七海「雪? この種子島で?」

愛理「はい♪ 種子島でも雪は降るんです!」

拓巳「幽霊は情報通り居る夫。で見られるAR、幽霊は雪が好き、作者はロリコンっと」カキコミ

明後日や来週末は種子島でも雪が降るかもしれないんだってね

愛理「アイリはクリスマスの雪が好きです」

七海「ナナも! でも太平洋側って全然雪降らないよね……。名古屋とかはよく降ると聞くけど東京はさっぱり……」

拓巳「雪なんて僕には関係ないね。第一雪にはいいイメージがない。エンスーでも滑りやすくなるし酷いもんだよ」

愛理「アイリにも分かります♪ エンスーの雪はノーサンキューですね♪」

拓巳「あれ? 愛理たんエンスーやってるの?」

愛理「はい♪ なので拓巳さんの気持ちもよく分かります。でも現実の雪はとてもきれいで美しいです♪」

七海「クリスマスの雪だと尚更だね」

拓巳「クリスマスの雪は僕も大歓迎だよ……」

七海「へ? おにぃ? クリスマスに雪がふるとおにぃの嫌いなリア充さんやどっきゅーんとかいう人たちがはしゃぐよ?」

拓巳「いいんだいいんだ。大雪でみんな凍え死ねばいいんだよ……ふひひ。クリスマスでそうなったら気分最高! 引きこもり最強!」

拓巳「とか言うとお前が言うな状態なんだよね。去年のクリスマスだって梨深とデートに行ったし……ふひひ」

七海「え?え?え? おにぃの初デートはナナじゃないの? あり得ない……あり得ない!」

七海「おにぃのバカ! 死んじゃえー! クリスマスの雪に埋もれて遭難しちゃえー!」

拓巳「クソっ、五月蝿いな……。何か癇に障ること言ったかな。とりあえず戦略的撤退だな……ふひひ」

七海「あっ! おにぃ! また逃げた!」

拓巳「ここまで来ればもう大丈夫かな。そろそろ鳳凰院凶真と合流する時間だな」

岡部「ナイトハルトではないか! 貴様、何から逃げているのだ?」

拓巳「五月蝿いキマイラを呼び覚ましてしまったようで……」

フェイリス「キマイラ!? ナイトハルトはもしかしてアレを?」

岡部「それはやばいことになる。機関が絡んでいるかもしれない。用心することに越したことはないな」

拓巳「日本語でおk」


一週間後

拓巳「今日はロケットの打ち上げらしいね……ふひひ」

拓巳「誰と見に行くかな。>>96と見に行こう」

まゆり

拓巳「だれと見に行くかな。まゆりと見に行こう」

拓巳「鳳凰院凶真、き、君に頼みがある」

岡部「どうした?」

拓巳「今日、ロケットの打ち上げあるよね……」

岡部「ああ。それがどうかしたか?」

拓巳「そ、それ……まゆりと二人で見に行きたいんだよね」

岡部「断る!」

拓巳「え?」

岡部「まゆりを貴様と二人にするわけには行かない!」

拓巳「もしかして僕、変態と思われてる?」

岡部「当たり前だ!」

拓巳「ぼ、僕は変態じゃなくてただのオタクだよ。ダルのような変態発言もしないし安全だね……ふひひ」

拓巳「そんなに信用できないなら凶真が見張ってればいいよ。僕は腐ってもリア充目指してるわけだし」

拓巳「人が多いね。以前の僕ならこんなところ絶対にこれなかったよ……ふひひ」

梢「あ~、拓巳しゃん! 拓巳しゃんのカノジョしゃん、梨深しゃんじゃーなかったのら~?」

拓巳「あんなビシビシ女、ノーサンキューだよ。しかも第一、僕の隣にいるのは僕の彼女じゃないしね……ふひひ」

セナ「そうだな。西條の奴、咲畑を振るなら私を選べばいいものを……って何言ってるんだ私は!」

梢「ん~? セナしゃんは~、拓巳しゃんのこと、好きなーの? なの~?」

セナ「そんなことない! 梢、余計なこと言うな!」

まゆり「まゆしぃにはタクくんが何を言っているか分かりません……」

セナ「すまない。私は西條と同じ高校の蒼井セナだ。西條とは同じ学年だ」※留年しました

梢「こずぴぃは折原梢、こずぴぃなのら。拓巳しゃんと同じクラスだよ~☆ もちろんセナしゃんもね」

まゆり「まゆしぃは、椎名まゆりと言います。まゆしぃと呼んでね」

梢「よろしく~まゆしぃしゃん」

まゆり「こずぴぃちゃんこそよろしくね☆」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梨深「あたしはノーサンキュー!? え、タクに振られた!?」

梨深「あの時好きって言い合ったよね!? 言い合ったよね!?」

梨深「酷い……酷い……酷すぎるよ……」

梨深「なんで……なんでぇーーーーー!!!!!<(´v゚《∥》゚v`)>(←失恋の顔)」

拓巳「あまりにも人が多くて見えないよ……」

まゆり「すごいね~。でもロケットが見えなくてまゆしぃは残念なのです……」

梢「こずぴぃも……」

セナ「よし、こういうときは>>100だ」

股くぐり

セナ「こういう時は股くぐりだ」

拓巳「何? 本気で言ってるの?」

セナ「……見えないというのもあるが後ろからすごい負の感情を感じる。あれこれ言ってられる問題ではない」

梢「こずぴぃたちが何かすごい怨まれてる感じがするのら」ブルブル

拓巳(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)

セナ「早く行くぞ。よいしょ」

梢「こずぴぃには無理~。うぷ~」

まゆり「まゆしぃはやりません」

一般人A「キャッ!」

一般人B「うわっ!」

拓巳「僕はそんなことできないよ……」

タクはやる?やらない?
>>102
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梨深「あの人正気なの? そういうときこそ@ちゃんに書き込むべきだね」

やる

拓巳「やらざるを得ないな」

一般人C「うわっ!」

真帆「キャッ」


梨深「駄目だ。そんなこと@ちゃんに書いたら炎上してタクが叩かれちゃう!」

五分後

拓巳「なんとか前まで行けたな」

梢「セナしゃんおかしい~」

セナ「世の中にはどうしようもないことがあるのだ」

まゆり「そんなことやるなんてまゆしぃはがっかりなのです」

ロケット打ち上げ時間

セナ「いよいよだな」

梢「こずぴぃは楽しみなのれす」

まゆり「まゆしぃも楽しみなのです」

拓巳「ふひひ……ところでセナたちはどうして来たの?」

セナ「ロケットを見に来るためだ。ところで西條、大学受験はどうするんだ?」

拓巳「よく考えてないけど海外の大学もいいかな、と思ってるよ。だって僕は結構頭いいし……ふひひ」

セナ「奇遇だな。私もアメリカの大学へ行こうとしてるのだ。そこで父さんの研究を引き継ぐ」

拓巳「へ? ガチなやつ?」

セナ「私はいつだって本気だ」

拓巳「ふーん」

カウントダウン「10,9,8,……」

セナ「もう打ち上げの時間だ。見逃すぞ」

拓巳「うん」

ドーン
ゴーー……

セナ「成功したようだな」

拓巳「よかったね」

梢「こずぴぃは感動したのら」

まゆり「まゆしぃも感動したよ~。これがあいえすえす?に行って物を渡すんだよね?」

梢「そうそう! そしてね、その中の人たちがご飯を食べられるのら」

まゆり「まゆしぃも食べてみたいな~」

梢「こずぴぃも食べてみたいれす」

セナ「私はこのロケットのように広い世界に飛び出す。見てて、父さん……」

拓巳「セナ……」

とりあえず続きは明日書きます
グダグダになってきたorz

再開
梢「セナしゃん、ところで帰りの飛行機いつなーの? なの?」

セナ「げっ! 忘れてた! この混み具合だと今日明日の飛行機は取れない! 西條、何とかしてくれ!」

拓巳「はぁ? バカなの? 死ぬの?」

セナ「ガルガリ君明日から一年毎日奢るから。頼む!」

拓巳「ガルガリ中毒乙……ふひひ」

梢「拓巳しゃん、茶化さないでちゃんとこずぴぃたちのお願い聞いてよ~」

拓巳「そもそも飛行機とり忘れた~どうにかして~、と言われてどうにかできる人間がいると思ってるの? いるわけないだろ!」

セナ「……もっともだ」

拓巳「とか言っておきながら僕なら、なんとか出来るかもね……ふひひ」

セナ「本当か!?」

拓巳「もしかしたらね」

セナ「助かる!」

拓巳「どうやらおっけいは出たようだし行こう」

旧種子島空港

セナ「ここは昔の空港か? ところでどうしてこんなところに……」

拓巳「僕の仲間の友達が貸しきってるらしいんだよね。そこのホテルも」

セナ「何者だ……お前の仲間の友達って……」

拓巳「僕にも分からないね」

梢「ふみゅー、まゆしぃしゃん、その人ってどんな人なーの?」

まゆり「なんと言うかね~、ねこちゃんだよ」

梢「こずぴぃにはよく分からないのれす」

拓巳「これだけ聞いて理解できる方がおかしい」

拓巳「僕たちは明日帰る予定だから今夜はこのホテルに泊まっていきなよ」

セナ「なんと言うか……凄くボロいな……」

拓巳「……それ僕と同じ感想」

セナ「つまり私は西條とお似合いというわけか。西條はアメリカのどの大学に行きたいかな……一緒に暮らせるかな……」ボソボソ

拓巳「スイーツ(笑)乙」

ホテルのロビー
フェイリス「こんにちは、セナニャン、コズピィ! フェイリスはフェイリス・ニャンニャンだニャン」

セナ(なんだこいつは)

フェイリス「そこのセナニャン! 今、『なんだこいつは』と思ったニャ?」

セナ「ふぇっ?(何でバレた? 顔には出さないようにしたのに! まさかこいつギガロマニアックスか!?)」

フェイリス「図星ニャン」

セナ「貴様、ギガロマニアックスか?」

フェイリス「ギガロマニアックス……フェイリスの三番目のお兄ちゃんがそうだったのニャン」

セナ「本当か? ギガロマニアックスの兄弟ならギガロマニアックスの能力を持っていても不思議でないな」

フェイリス「そうニャン。その人は今、南米、アタカマ砂漠で修行をしているのニャン」

セナ「いますぐ彼に連絡して修行をやめさせろ! お前まで不幸になるぞ!」

拓巳「それ、全て妄想だよ。反応するだけ無駄」

セナ「え? そうなのか?」

フェイリス「ニャン」

セナ「に、ニャン、とはどういう意味、ニャ?」

拓巳「ふひひふひひふひひひひひひひ! セナはネコ科説提唱するかな」

セナ「うるさい! 言い間違えただけだ!」

フェイリス「……ということニャ」

セナ「つまりタダで飛行機に乗せてくれるのか?」

フェイリス「つまりそういうことニャン。ただ、1つだけお願いがあるニャ」

セナ「どうした?」

フェイリス「セナニャンにはメイクイーンでバイトをしてもらいたいのニャ」

セナ「断る」

フェイリス「残念ニャ~」

今日はもう寝ます。続きは明日
とりあえず拓巳しゃんと同じ部屋になる人書いてくれると嬉しいです
今回は三人
>>110
>>111
>>112

七海

しめきりは21時半にします
七海は確定。他の安価変更
>>112
>>113

セナ

拓巳「今日は人数多いから部屋が足りない、だと?」

フェイリス「ごめんニャ。いつものナナニャンに加えてセナニャンとコズピィもお願いしたいニャ」

拓巳「セナは凶真に押し付ければいいんじゃない? 合いそうじゃん」

フェイリス「最初はそうしたんニャけど……凶真の妄想にセナニャンがついていけなくてダメだったニャ」

フェイリス「セナニャンはやたらとフェイリスのことを敵視するし……セナニャン何か隠してるのニャ」

拓巳「セナは完璧なDQN女だからね。僕も最初は攻撃されたよ。で、こずぴぃはどうなるの?」

フェイリス「結論から言うとナイトハルトの部屋で寝ることになるニャ」

拓巳「何で?」

フェイリス「コズピィはマユシィとの相性が最高だニャ。マユシィと寝てもいいけどでもマユシィの部屋には凶真がいるニャ。コズピィはセナニャンとも寝たいらしいけどセナニャンは凶真とは無理だからナイトハルトの部屋に行くしか無いニャ」

拓巳「でもそれで何で僕の部屋なの?」

フェイリス「何故かセナニャンは拓巳しゃんの部屋で寝たいと騒いで大変ニャ……」

拓巳「ガルガリ女は急にどうしたんだ……」

フェイリス「それはナイトハルトが一番よく知ってるはずニャ。それより今はまだ寝るまでまだ時間あるしみんなで>>116で遊ぶニャ!」

いまいる人
拓巳しゃん、セナ、こずぴぃ、七海
ラボメン+α
岡部、まゆり、フェイリス、ダル、由季、紅莉栖、ブラウン、綯(就寝中)
合計13人

王様ゲーム

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年05月18日 (金) 12:59:22   ID: N7OLBygC

この作品、カテゴリーはシュタゲってなってるけど実際はカオヘだよね?

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom