痴漢「…」サワサワ JK(やだ…なにこの人///)(27)

痴漢「…」クチュクチュ 

JK(すごいテクニシャン///)

痴漢「…」クチュクチュ 

JK(もうらめえええええ電車内なのにいっちゃうううううう///)

パシッ

OL「やめなさいよ」

痴漢「ん…?」

JK「…」

痴漢「ほう…お前もまとめて相手してやろうか」シュバッ

“虎爪パイ揉み”

OL「!」パシッ

痴漢「これを弾くとは目がいいな」

OL「その動き、ハメマル痴漢流ね」

痴漢「ん…?その目つき……あー、どこかで見たと思ったら10年前俺がテクノブレイクさせた…」

OL「!あなた…!」

痴漢「ははは、精々俺に抗ってみるがよい。甘ったれた貴様の親父の、パイ捨流でな」

OL「あんたが…父を語るな!」ズビッ

“乳首シューティング”

痴漢「…」ヒュッ

OL「なっ!?」

JK「男の人が一瞬でOLさんの足元に!」

痴漢「遅い」

“爆裂霧散”

シュパパパパパァァーン!!

OL「しまった!パンティとストッキングが跡形もなく…!!」バッ

痴漢「Why should you compromise(遠慮はいらねえぜ)?」

OL「…あんたのほうこそね」

痴漢「その手にあるのは…布…?」

痴漢「…!まさか!!」

ボロン

“オルトロス”

JK(うっ…おっきい///)

痴漢「衣服を破りチンコとアナルを露出させるとは…」

OL「これで互角ね」

痴漢「ふんっ…面白い…!!」ズビッ

“パイソン”

OL「はっ」スッ

JK「すんででよけた!」

痴漢(…追撃ッ!!)

“地獄返し”

OL「ハァッッ!!」

JK「OLさんが男の人の頭上を飛び越え背後に!!」

痴漢「なっ…!?」

OL「甘いわ」

“前立腺迅雷(プロステイトライトニング)”

ズボッ

痴漢「おほぉっ!!?///」ギンギン

OL「勃ったね!」

“100Hz手コキ”

シコココココココココココココココ

痴漢「らめえええええええええええええええええ///」

OL「決まった!!!!!!!」

痴漢「…なんてね」スッ

“ASHINOYUBI-ILLUSION”

OL「んあっ!!!?」

JK「OLさんを足の指だけで感じさせるなんて…!」

OL(足の指すら器用とは…!)

痴漢「隙アリだな」

OL「しまっ…」

“マン筋逆流れ”
“クリトリススナイパー”
“Gスポトライデント”
“凱旋”

スパスパスパスパアアアアアアァァァーーーーーン!!!!

OL「あひぃっ///」プシャァァッ

痴漢「ふはは、もう立つことすらできんようだな」

OL「っ…」ガクガク

痴漢「俺をフル勃起させるほど追い詰めたのはお前が初めてだ」ギンギン

痴漢「痴漢にコイツは使わぬことにしているんだが…」

痴漢「敬意を表して、この俺の童貞をお前に捧げようではないか」

OL「…!」

痴漢「光栄に思え…!!!」ズオッ

“オロチ”

OL「くっ…!!」

JK「やめてええええええええええ!!!!!!」

ズボッ!!!!

JK「んほおおおおおおおおおおおおおおお///!!!!!!」プシャァァァァァアアアアアアアアア

痴漢「…邪魔が入ったか」

OL「そ…そんな…」

JK「あああああああああああああああ……」プシャァァァァァアアアアアアアアア…

痴漢「ああ、潮が全身にかかっちまったじゃねえの」

OL「ど…どうして…私を…庇うなんて…!!」

JK「」プシャァァァァァアアアアアアアアア…

痴漢「案外俺のチンコが欲しかっただけかもな(俺の童貞が…)」

OL「あんた…こんなことしといてよく減らず口がたたけるわね…!」

痴漢「…興が削がれた…貴様はただの手マンでイカせてやる」ヌプ

OL「うっ…!」

痴漢「いけ…!」

クチュクチュ

OL「…?」

痴漢「…な、何故だ!?何故指が思うように動かない!?」

OL「あっ、確か聞いたことがある!神経を麻痺させる効果のある潮を吹ける一族がいると…!」

痴漢「なっ…この娘が…その一族…だと!?」

OL「ふんっ」

バキィ!!!!

痴漢「ぐほぉっ!」

OL「…そして私の足腰は回復したのでした~」

OL「これで形勢逆転ね」

痴漢(くっ…だが神経が麻痺しているのならば感度も鈍っているはず…イカされることは…)

OL「今、まだ負けてないって思ったでしょ」

OL「言っとくけど、その麻痺作用は男を手籠めにするためにあるの」

OL「つまり、感度は下がらない」

痴漢「そ、そんなあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

OL「あのときのお父さんの絶望を味わいなさい」スッ

“おいなり揉み”

痴漢「き、きもてぃいいいいいいいいいい///」

“前立腺機関砲(プロステイトバルカン)”

ズドドドドドドドドドドドドドドドドド

痴漢「あへぇぇぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇぇええぇぇぇぇええぇえええぇぇぇ///」

OL「これで、終わり!!!」

“亀頭100マン連打”

バババババババババババババババババババババババババ

痴漢「あっーーーー!!!あっーーーーーーーー!!!もうだめぇぇぇぇえええええ!!!」

痴漢「いくぅうううう!!!いくうぅぅううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!あっ…!あっ…!!!!!」

痴漢「いっちゃぅぅぅうぅぅぅぅぅうぅぅぅぅううぅうぅううぅううううう!!!」ビューーッビューーーーーーーーーッ

OL「ハァ、ハァ…」

OL「…」

OL「…やったよ…お父さん…」

JK「」ビクンビクン

痴漢「」ビューーーーーーーッビューーーーーーーーーーーーーーーーッ

OL「…」

数日後

OL「…」

OL(…お父さん…生きてたら何て思うのかな…)

JK「あ、あの…」

OL「あ、このあいだの…」

OL「あのときは、助けてくれて、ありがとうね」

JK「いえ、お互いさまですから…」

JK「それ、何の花ですか?」

OL「あ、これは、父が好きだった、栗の花」

JK「へえ…」

OL「このへんに父のお墓があるの」

JK「あっ…フーン…」

OL「…こないだのこと説明したいから、よかったら一緒に来てくれないかな」

JK「あ、い、いいですよ」

墓地

OL「…」

JK「…」

OL「お父さんはパイ捨流の達人でね、私もお父さんに教わってたの」

OL「…あの男も」

JK「…」

OL「お父さんいつも言ってた」

OL「この技術は電車で痴漢するためにあるんじゃない、痴漢をとめるためにあるんだって」

OL「これで痴漢の人をイカせれば痴漢されてた人は助かって、痴漢してた人は気持ちよくなってみんなハッピーでしょって」

OL「…でもあの男は…」

___________________________.....

OL「お父さん…?」

父「」ビクンビクン

OL「どうして何も言わないの…?」

父「」ビクンビクン

OL「何か…言ってよお…」ポロポロ

痴漢「ふはは、ついに我が師を倒して見せたぞ!」

OL「どうして…こんなこと…」

OL「どうしてこんなことしたの!!」

痴漢「技は痴漢のためにあるのではないなどと、甘いことをほざいていたのでな」

痴漢「どちらが正義か証明してやっていたところだ…」

___________________________.....

OL「…それから、あの男が作り出したのが、ハメマル痴漢流」

OL「あの男は全国で人々をイカせてまわってた」

OL「私は…あいつが許せなくて…日々鍛錬してた…ってわけなんだ…」

JK「そういうことだったんですね…」

OL「うん…」

JK「…」

OL「…」

JK「…あ、あの!」

OL「は、はい」

JK「私、今日は、ち、ちんすこうのお店に行こうと思ってたんです!」

OL「へ、へえ…」

JK「よろしければ、その、一緒に、どうです…か?」

OL「あ、…」

OL「はい、喜んで」ニコッ

おしまい

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