マミ「隣人部……?」(47)


マミ「もうワルプルギスの夜を倒して1年たったわ」

マミ「もう高校生なのに友達がいないってまずくないかしら」

掲示板 隣人部のポスター
マミ「……あら……これって……??」

マミ「……友達募集……」

デミさん紫煙

隣人部 部室前
マミ「……よしっ」ガチャッ

部室
マミ「あの、ここが隣人部ですか?」

夜空「……ああ、いかにもここが隣人部だ何か用か?」

マミ「あの……私は1年の巴マミです。私も隣人部に入りたくてここに来ました。」

小鷹「あれ……1年って事は幸村の知り合いだったりするのか」

幸村「……いいえ、あにき、このようなかたはぞんじませんが

マミ「はい、最近転校してきたばかりなので知り合いが数える程もいません」

マミ(数える程といっても0だけど)

夜空「そうか、だがこの部活に入るためにはとある条件があr

マミ「条件と言いますとポスターにあった友達募集って文字かしら」

夜空『……チッ』ボソッ

夜空「……フンッ、どうやら貴様も合格のようだな」

ガチャッ

星奈「あら、新しい部員かしら」

理科「あれ、その上履きは、理科と同じ1年生ですか」

マミ「はい、1年の(省略

星奈「へ~あたしは2年の柏ざk

夜空「そういえば、まだ自己紹介がまだだったな、私は隣人部部長の三日月夜空だ」

星奈「ちょっ夜空っ」

夜空「うるさい肉」バシッ(ハエたたき)

星奈「痛っちょっと何するのよバカ夜空」

夜空「ふん、貴様が部長である私より先に名乗るなど百万年早い」

夜空・星奈『『あーだこーだ』』

マミ「……仲がよろしいですね」

小鷹「そうだな……まあそのうち慣れるよ」

小鷹「で、俺は羽瀬川小鷹こっちが妹の小鳩」

小鳩「フン、小鳩とは仮の名に過ぎぬ我が真名はレイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」

小鷹「まあ、こんな奴だが気にしないでくれ」

マミ「ふふっ可愛らしい妹さんですね(何故かしらこの子は私と同じ匂いがするわ)

小鷹「まあ、よろしくな」

マミ「ハイ(小鷹さんは顔は怖いけどとても優しそう/////)」



幸村「わたくしは1ねんの楠幸村ともうします」

理科「私も同じく1年の志熊理科です、理科ってっ呼んでください」

マミ「よろしく、幸村さんに理科さん」

星奈「……夜空のバカカス死ねー」ガチャバタン

夜空「……チックソ肉が……どうやら自己紹介は終わったようだな」

マミ「あの方は大丈夫なんですか」

小鷹「まあ、あれもいつもの事だ、鞄置いてあるしその内戻ってくるだろう」

マミ「そうなんですか……(なんか変な部活に入ってしまったわ)」

マミ「あの、夜空さん」

夜空「なんだ」

マミ「えっと、この部活はいったいどんな活動をするんですか」

夜空「ふむ、友達づくりにかんする活動だ」

マミ「たとえば、どんな活動ですか」

夜空「んっ、ゲームしたり演劇したりゲームしたり合宿したり遊園地に行ったりするな」

理科「遊んでばっかですね」

マミ「・・・・・・」

小鳩「……んっ、あんちゃん、眠い」

小鷹「おっと、もうこんな時間か」

夜空「そうだな、そろそろ終わるか」

マミ宅
マミ「ああ、今日は疲れたわ」

qb「どうしたんだい、マミ」

マミ「qb、部活をはじめたの、それでちょっと疲れちゃって」

qb「それはおつかれ、でもそろそろ・・・」

マミ「そうだわ、そろそろ魔女狩りに行かなくちゃ」



マミ「(友達といえばみんな元気かしら、なんやかんやでみんな無事だったのよね)」

マミ「・・・・・」

マミ「・・・・・」

qb「マミ、この辺りに魔女がいるよ」

マミ「ええ、ここね……ッ」
えっ、ここってもしかして・・・・・・・・・・!!

マミ「早くいかなきゃっ小鷹さんが危ない!!」

期待

数分前~羽瀬川家~

小鷹「さて、そろそろ寝るか、ん?」

小鷹「なんだこの丸っこいの」サワッ
ギューン

小鷹「うわっ」

小鷹「なんだこれ、ここどこだよ」

小鷹「なんか変なのがいっぱいいる」

小鷹「やばい!!襲いかかって来た!!逃げなきゃ」

小鷹「わー」
もう終わりか・・・・・

ティロ・フィナーレ!!
ドッカーン

小鷹「助かった……?のか……(それより今の声どこかで)」

マミ「小鷹さん!!ご無事ですか!!」

小鷹「マミ……なのか」

マミ「はい……事情はあとで説明します」

小鷹「分かった、それよりここはどこなんだ」

マミ「ここは、魔女の巣です」

小鷹「魔女……」
バーン

小鷹・マミ「「……っ」」

小鷹「まさかあれが魔女なのか」

マミ「……はい」

小鷹「おい、あんなの倒せるのか」

マミ「あれくらいなら直ぐ倒せます」

小鷹「まじかよ……」

マミ「では、早速」
ティロ・フィナーレ!!

ドガーン
マミ「はい、小鷹さんもう大丈夫です」

小鷹「・・・・・・」アゼン

小鷹「おっ、もとの世界に戻った」

はがないのメンバーが高校生設定か

~小鷹家食卓~
マミ「実は私魔法少女なんです」

小鷹「凄い信じられない話だがあの後だからな……まだ夢を見ていたような気分だ」

マミ「ですが、これが現実です」

小鷹「マミはいつもあんなのと戦ってるのか」

マミ「はい、まあいつもといっても1週間に一回くらいですけどね最近は」

小鷹「1週間に一回も女の子があんな化け物と戦ってるのか凄いな」

マミ「小鷹さんはお世辞も上手ですね」

小鷹「いや、お世辞じゃなくて本当にそうゆうのすごいと思うよ」

マミ「・・・・・/////」

小鷹「でも、あの技名はn

マミ「ありがとうございます、わたしもあの技名すごく気に入ってるんですよ」ジロッ

小鷹「(なんとかしたほうがいいなんていえねえ)あっ、もう4時だ」

マミ「あら、そろそろ帰りますね」

小鷹「おう、外まで送るよ」

マミ「はい・・・あのこの事部の皆さんには秘密にしといてもらえませんか」

小鷹「わかった」

帰宅路

qb「マミー」

マミ「あら、qb今までどこに行っていたの」

qb「実はあの部屋で寝ていた小鳩って子に魔法少女の素質があったんだけど起こしても起きなかったんだ」

マミ「・・・・ないでね」

qb「え、なんだい」

マミ「絶対にあの子を誘ったりしないでね」

qb「・・・・・」





次の日

マミ「あの小鷹さんいますか」

小鷹のクラスメイトa「あ、あの人ならあそこに」
ざわざわ

小鷹「おお、マミじゃないか」

マミ「おはよう、小鷹さん……実は昨晩のことですけど」
ざわざわ
クラa「昨晩のこと……!!」
クラb「こんどはあの子……可哀そう」

小鷹「とりあえず場所変えよう」

マミ「……ハイ///」

夜空「・・・・」

学園~踊り場~
小鷹「話って何だ」

マミ「実は小鳩さんの話なんですけど」

小鷹「小鳩がどうしたんだ」

マミ「単刀直入に言うと小鳩さんには魔法少女の素質があります」

小鷹「……まじか」

マミ「はい、なので絶対に魔法少女にさせないでください」

小鷹「なるとまずいのか」

マミ「はい、だってz・・・魔女と戦うんですよ下手すれば命だって危ないですよ」

マミ「(ゾンビになるなんて言えないそして。いずれ魔女になることもだって言ったら・・・・なんで私こんなこと考えてるのよ)

小鷹「そうだな、小鳩にはそんなこと無理だ、絶対に止めないとな

マミ「……お願いします、ではまた部室で」

小鷹「おう、あとでな」

放課後~隣人部~
マミ「こんにちわ」ガチャ

マミ「(星奈先輩しかいないわ、ノートパソコンかしら……)」

マミ「(そ~と)」

マミ「!!」

星奈「……なっマミ」

星奈「これは、・・・そのj
ガチャ

夜空「どうしたのだマミ顔が真っ赤だぞ」

マミ「えっは、はい」

夜空「ふむ、だいたい状況は分かった」
イヤホンを抜く
pc「~あんっイクイクいっちゃう~」

星奈「なんてことするのよ!!バカ夜空」

夜空「その言葉そのままお前に返すこの痴女め」

夜空「また神聖な部室でそんな破廉恥な物を……」

星奈「このゲームはあんたが思っているほど無粋なものじゃないわよ」

夜空・星奈「「あーだこーだ」」
ガチャ
小鷹「ちーす、また喧嘩してるのかおまえらは」

マミ「小鷹さん、こんにちわ」

夜空「だって、このクズ肉が」

星奈「だって、このバカが」

夜空「バカはおまえだ肉」

星奈「なんですってー!!」

小鷹「はあー」ヤレヤレ

マミ「ふふ」

30分後
隣人部全員集合
マミ「まさかこんな小さな子が顧問だとは思わなかったわ」

理科「理科も初めて聞いた時は驚きました」

理科「それにしてもマミさんっておっぱい大きいですね星奈先輩といい勝負なんじゃないですか」

マリア「ほんとだーマミのおっぱいでけーあははは、どうやったらでかくなるんだ」

マミ「……えーと、マリアさんもその内大きくなるわよ」

マリア「わたしもボインになれるーあははは」

理科「理科だってそのうちスタイル抜群になって小鷹先輩をメロメロにしちゃいますからね、小鷹先輩!!」

小鷹「ーえ?なんだって


礼拝堂
小鳩「・・・・・」テクテク

小鳩「……んっなんじゃこの生き物」カワイー

qb「やあ、ぼくはqb無理強いはしないが君と契約しに来たんだ」

小鳩「・・・契約?」

qb「うん、君には魔法少女の素質がある」

小鳩「……ふん、なにが魔法少女だくだらぬ、我は夜の女王レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」

qb「ぼくと契約すれば君の願いを何でも一つ叶えることもできるし、魔法少女になって訓練すれば君の言っている本物の夜の女王になる事も可能だ」

小鳩「……何でも……願いかなうん?」

qb「もちろん」

小鳩「・・・・・・」

qb「願いが決まったら声をかけて、ぼくはいつでも準備万端だから」

ガチャ
小鷹「よう小鳩今日は遅かったな」

小鳩「あんちゃ

夜空「おい、小鷹」

星奈「ねえ、小鷹」

幸村「あにき」

理科「あの~小鷹先輩」

マリア「お兄ちゃ~ん」

小鷹「はいはい、ちょっと待ってろ」

小鷹「すまん、小鳩後で聞くから」

小鳩「あんちゃんはうちだけのあんちゃんなんじゃ」ボソッ

マミ「・・・・・・・」

羽瀬川家~小鳩家~
qb「やあ、小鳩願いは決めたかい?」

小鳩「」コクッ

qb「じゃあ願いを叶えてあげるから言ってご覧」

※選択肢です。選択次第で今後内容がかわります。

小鳩 1「あんちゃんをうちだけのものにして」

   2言うのを躊躇する

ちょっと寝ます。起きた後コメントがあったら続けます。選択肢>>28

kskst

1



小鳩「あんちゃんをうちだけのものにして」

qb「それくらい、容易いご用さ。
ギューン

qb「これが君のソウルジェムだ。大事にしてくれ」

小鳩「」コク
ガチャ
マミ「・・・ッ・・・遅かったか」

qb「じゃあ、僕はこれで」

マミ「・・qb・・・」

小鳩「……っ何故おぬしがここにおるのだ」

マミ「・・魔法少女になったのね」

小鳩「・・・我は魔法少女などではない」

マミ「……(まあ、なってしまったものは仕方ない)実は私も魔法少女なの、あなたがなるずっと前から」

小鳩「」

マミ「だから、これからは当分は私が訓練してあげるから」

小鳩「……フンッ我に訓練など必要ない……」

マミ「……下手すれば死ぬのよ」

小鳩「」ビクッ

マミ「それでも嫌なの」

小鳩「……フンったまには人間の行に属するのも悪くないか」ガクブル

マミ「・・ふふ・・そうねじゃあ訓練は明日からにするわね」

小鳩「」コク

翌朝~羽瀬川家~
小鳩「・・・あんちゃん、おはよう」

小鷹「おう、小鳩」

小鳩「……なんか今日の朝ご飯すごいばい」

小鷹「あたりまえだろ、小鳩のためを思って作ったんだからな」

小鳩「……あんちゃん……本当に……」

~隣人部~

小鷹「小鳩ー」
小鷹「小鳩は可愛いな」ナデナデ

星奈「ちょっと、小鷹だけずるいわよ小鳩ちゃんは私のものー」

夜空「」

幸村「あにき……」

理科「マミさん、今日の小鷹先輩おかしいですね」

マミ「……(そういえば、理科さんって天才科学少女だったはずだわ、事情を話せばもしかしたら!!)」

マミ「あの、理科さんちょっとお話があるのだけど」

理科「はい、なんでしょうか」

マミ「ここでは話づらいので外に」

理科「じゃあ、理科室に行きましょう」

マミ「……理科室?」

理科室
マミ「あの~じつは~(略)   」

理科「・・・っそんな非科学的なことがあるんですか、でもあの小鷹先輩の変貌ぶりを見たら・・・」

理科「どうやら信じざるをえないですね、ではさっき言ってたソウルジェムと言うのを見せてください」

マミ「はい」

理科「ふむふむ、これがあなたの体ということはこれをあなたの体に同調させればいいんですね」

マミ「・・・えっそんなことできるの……」

理科「この天才少女、志熊理科にかかれば造作もないです」

マミ「・・・ありがとう・・・」

理科「・・・なんか照れますね・・」

理科「……では、データを取るのでもう少しの間ここにいてください」

マミ「ええ、分かったわ」

数分後
理科「データが取れましたのでそろそろ帰っても大丈夫ですよ、もう部の皆さんも帰っている頃でしょうし」

マミ「ええ、今日は本当にいろいろありがとう」

理科「いえいえ、でも出来るまで最低でも一週間はかかりそうですね」

マミ「……そんなに早く出来るの」

理科「はい、調べてみたら意外と単純な構造でしたので」

マミ「……そうなんだ」

マミ「じゃあ、そろそろ帰るわね」

理科「はい、さようなら」

その夜~羽瀬川家~
マミ「では、小鳩さん魔女狩りに行きましょう」

小鳩「」コク


qb「マミ、小鳩ここら辺から気配が」

マミ「ええ、ここね、小鳩さん準備はいいかしら」

小鳩「……も、問題ない」フルフル

魔女の巣

小鳩「な、なんか変なのがいるばい……ふうぇん、あんちゃん……」

マミ「とりあえず私が見本を見せるわ」
ティロ・フィナーレ!!  ドカーン!!

小鳩「」

マミ「あなたも練習すればこれくらいできるようになるわ」

小鳩「」パア

小鳩「我もやってみるとするか」
へんしんー
マミ「変身してもあまり変わらないのね……」

小鳩「……ククク」
ドカーン!!
マミ「(さすがは厨二病今まで培ってきた妄想を具現化しているわ)」

小鳩「……ククク、我にひれ伏すがいい」
ズドドド!!

マミ「それにしても初めてのわりに強いわね」

ドーン

マミ・小鳩「」ビク

マミ「あれが魔女よ」

小鳩「」

小鳩「我は少々疲れた」

マミ「……まあ、あれだけ魔法を使えばね……」

マミ「じゃあ、私が先輩としての手本をみせるわ」

マーミーオーナーニー
マミ「」ズドドドド!!
ティロ・フィナーレ

マミ「はい、終了」

小鳩「」

マミ「はい、グリーフシードよ、使いなさい」

小鳩「ん、あ……綺麗になっちょる」

一週間後
理科「マミさん、二人分完成しました」

マミ「本当っ・・・ありがとう」

理科「この液体を飲むだけでソウルジェムは体に溶け込みます」

マミ「なんか変な味ね」

理科「まあ、薬品ですから」

マミ「……あっ、ソウルジェムが消えてる」

理科「どうやら、成功のようですね」

マミ「ええ、今から小鳩さんを呼んでくるわ」

隣人部
小鷹・星奈「「小鳩(ちゃん)~」

夜空「はあ~」
ガチャ
マミ「こんにちは」

夜空「マミか、なんで小鷹は変になってしまったのだろう」

マミ「・・・・・・さあ」

マミ「あっ、小鳩さんちょっと来てください」

小鳩「」コク

理科室

理科「では、小鳩さんもこれを飲んでください」

小鳩「」コク

小鳩「……ソウルジェムが…」

マミ「よかったわ……もうこれで戦わなくていいのよ

小鳩「……でも、あんちゃんが……」

理科「ああ、それも大丈夫ですよ、小鷹先輩の薬も作ってあります」

小鳩「やっぱり、いつものあんちゃんが一番なんじゃ」

三日後
マミ「(いろいろあったけど私はこれからも日常を大切にします)」

マミ「(それに好きな人も出来たし)」

小鷹「おいマミ~」

マミ「はい、なんですか小鷹さん」


fin

乙~

読んでくれた皆さんありがとうございました。

もうちょっと長く続いても良かったかな。なんにせよ乙



ごめんなさい、初めて書いたもんで次書くときはもうちょっと長く書きます

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