男「何ここモンハン?」(52)

男「不思議なとこに来てしまった…」

男「船は1年間戻らないし…」

男「…何しよう」

男「そういえば来るとき村があったな」

男「そこに寄るか」



>>1はモンハンをあまりやってないので気楽に、時に厳しく見てください

トアル村

リンク「やぁ!」シュバッ


男「間違えた、ここじゃない」

……
ユクモ村

男「ここだここだ」

村長「あら、新人さん?」

男「新人?」

村長「違うの?」

男「旅行できたつもりがなぜかここに…」

村長「あらそう…」

村人「た、大変だ!」

村長「どうしたの?」

村人「アオアシラが出てきて…」

男「アオアシラ?」

村人「あぁ」

村人「この村のハンターは出払っていて今はいないんだ…」

村長「うーん…」

村長「あ、あなた」

男「はい?」

村長「討伐依頼を受けてくださる?」

男「え?」

村長「装備はここにあるわ」

男「いや…」

村長「まだ狩りに出たことないから…」

村長「片手剣でいいわね」

男「あの…」

村人「頼んだぜ!」

男「えー…」

村長「報酬は600zよ」

男「少なっ」

村長「さ、急いで!」

男「えー…」

渓流
男「流れで来てしまったが…」

男「ユクモ村…だっけ」

男「なんなんあれ」

村人「あ!ケルビだ!」

男「カルビ?」

村人「ほら、早く狩ってください!」

男「ちょ…」

ケルビ「メェェ」

男「羊みたいな声だな」

村人「まず剣を出して振るんだよ!」

男「こ、こうか?」ブンッ

村人「そうそう、それをあいつに当てるんだ」

男「そんな残酷なことできるか」

村人「やらなきゃやられる」

男「えー…」

村人「男だろ!」

男「そうだよ!」

村人「やれよ!」

男「やけくそだぁ!」ザシュッ

ケルビ「」

男「やっちまった…」

村人「よし、次は剥ぎ取りだ」

男「剥ぐの!?」

村人「素材を採らなきゃ意味ないだろ」

男「う…これ以上は…」

村人「はよ」

村人「ったく…」

村人「こうするんだ…よ!」

ザシュッザシュッ

村人「ケルビの角ゲットぉ」

男「…ぅ」

男「何でこんなこと…」

村人「…生きてくためだ」

男「…だからってそこまでする必要ないだろ…」

村人「…もし、お前さんが生きて帰れたら教えてやる」

村人「何でこんなことしてるのかを」

男「…どういう意味だ」

村人「いいから早く狩ってこい」

村人「なめてかかったら死ぬぞ」

男「…」

村人「まぁ死んでも食われるから誰も葬式はあげてくれないがな」

男「」カチン

男「やってやろうじゃん」

男「その代わり帰ったら教えろよ」

村人「生きて帰れたらな」

男「ふん」タタタタ

男「飛び出したはいいが…」

男「一体アオアシラがどんな奴でここがどこだかもわからない…」

男「…」

ブルファンゴ「ブホォ!」

男「え?」ドンッ

男「うぉぉ」ズザザー

男「いってぇなぁ!」

ブルファンゴ「ブフ」

男「んだよこの猪!」

ブルファンゴ「ブホォ!」ダダダダダ

男「うわっ」

男「二度も食らうか!」コロリ

男「うらぁ!」ザシュッ

ブルファンゴ「ブホォ!?」

男「しねぇ!」ザシュッ

ブルファンゴ「」

男「はぁはぁ…」

男「なんだこいつは…」

男「…剥ぎ取り…」

男「やってやるよ…」

ザシュッザシュッ

男「これは…?」

男「皮…だよな」

男「…なるほど、こうやって戦うのか」

男「…よし、アオアシラを探そう」

……

男「あれは…」

男「ハチミツか?」

男「…よし、採ろう」

男「~♪」

アオアシラ「…」

男「10個もとれた」

アオアシラ「ガァア!」

男「え?」

アオアシラ「ガァア!」ミダレヒッカキ

男「ちょ」コロリ

男「まっ」コロリ

男「スタミナ…」ザシュッ

男「いってぇ!」ゴロゴロ

アオアシラ「ガアァァァ!」

男「こいつが…?」

男「青い熊…みたいな」

アオアシラ「アァ!」ブンブン
男「おぉ?」コロリ

男「そこだぁ!」ザシュッ

アオアシラ「グァガァ!」

男「効いてる効いてる」

男「おらもう一丁!」ザシュッザシュッシュバッ

アオアシラ「ゴァァ!」

…20分後
アオアシラ「」

男「よっしゃぁ!」

男「倒したどー!」

男「剥ぎ取りだ」

シュッシュッ

男「色々ゲットできたな」

男「村戻るか」

ユクモ村

村長「あら、お疲れ様」

男「ん」

村人「よぉ」

男「よぉ」

村人「早速教えてやるよ」

男「いやいい」

村人「え?」

男「要は狩ればいいんだろ?」

村人「まぁそうだが…」

男「そんだけ聞けりゃ充分だ」

村長「あなた、ハンターにならない?」

男「ハンター?」

村長「そう、今は人で不足でね」

村長「さっきみたいになっちゃうの」

男「ほー…」

男「俺でよかったらなりますよ」

村長「本当?」

男「はい」

村長「ありがとう、じゃあまずは家ね」

村長「あそこがあなたの家よ」

男「…あれですか?」

村長「ええ」

男「ぼろっちぃですね」

村長「そんなこと言わないの」

村長「でもね、あそこに伝説のハンターが住んでたのよ?」

男「へー…」

男「あ、報酬」

村長「はい」スッ

男「どうも」

男「じゃあ明日からバリバリ働きますわ」

村長「お願いね」

男「そんじゃ」スタスタ

村人「村長!」

村長「はい」

村人「あいつ…何もわかってませんよ!?」

村長「誰だって最初はそうよ」

村長「その内わかるわ」

村人「…そうですよね」

村人「確かにあいつは腕はいいです」

村人「だけどたった1匹倒して天狗になってるようじゃあ…」

村長「ふふ、まぁ見てればわかるわ」

村長「一回負けて、立ち上がれるかが問題なのよ」

村人「…」

村長「気長に待ちましょう」

村人「…はい…」

次の日

男「さぁて、今日もやったるか」

村長「あら、早いのね」

男「ええまぁ」

男「それより何を狩りにいけば?」

村長「そーねぇ…」

村長「じゃあこのジャギィノス清掃をお願いしてもいい?」

男「ジャギィノス?」

村長「うん、頼めるかしら?」

男「はい」

孤島

男「新しい場所か…」

男「どんな奴かな…」

……
男「アレか?」

男「あの長い恐竜みたいな奴」

ジャギィノス「ガー」

男「よいしょっ」ザシュッ

男「雑魚だな」

男「なんかきた」

男「え?なにあの恐竜みたいなの」

ジョーさん「ゴギャァァ」

男「」

男「にげろぉぉぉ!」

ガブッ

男「」

ジョーさん「美味かった」

終わり

えっ

>>24
書こうにも素材と防具と武器と鳴き声と攻撃の音やらが曖昧だからな…

俺が無能なばかりに…
参考にさせてもらいます

男「モンハンの女装備ってエロいじゃん?」

男「でもさ、それってゲーム画面から見たのであって」

男「現実で見るとさ……」

レウス娘「どうした?」←血濡れ
キリン娘「どうしたのですか?」←血濡れ

男「ぜんぜん興奮しないんじゃーーっっ!」

支援します。

男「男のユクモ装備は『ザ・旅人』って感じだが」

男「女のユクモ装備、特に胴の部分は……こう…胸が」

ユクモ女「?」ピッチリ

男「……たまらんっ!」

わたし待ーつーわ

遅くなりました。 書き溜めはほとんどないのでご了承

>>22から

男「なになに...ジャギィノスを5体討伐、か。アオアシラよか全然楽だな」

男「しかし孤島か...さっきの渓流でもはちみつとかあったしここにもなにかないかな」

ジャギィノスの群れ「シャーッ!!!!」

男「おおっと、これは探索している暇はなさそうだ」

ザシュッ! シャーッ! トリャア! ....

男「ふう、とりあえず片付いたか。素材剥ぎ取って帰るかね」シュッシュッ

テレン{鳥竜種の鱗を手に入れた}

男「お、これは何かの役に立つかも」

男「帰ってきたぞー」

村人「おお、帰ってきたか。」

男「報酬は?」

村人「颯爽と出てった割はちゃっかりしてるな、ほらよ」

男「さんきゅー、これで色々買えるな。」

男「あ、そうだ、こんなの剥ぎ取ったんだけど何かに使えねえか?」

村人「ん?ああ、モンスターの素材か、それなら下の方にいる鍛冶屋のじいさんに話を聞いてくれ」

男「わかった、それじゃな」スタスタ

村人「しかし、あいつ軽々と狩ってきたな...それでも伝説のハンターさんにくらべりゃまだまだだな」

男「おーい!じいさん!いるかーい!?」

鍛冶屋「なんじゃい!ワシに何か用か!?」カーンカーン

男「これなんだけどさー!何かに使えない!?」

鍛冶屋「なんじゃってー!?」カーンカーン

男「だからー!」

鍛冶屋「えー!?」カーンカー

男「やっとやめてくれた、これだよこれ、何かに使えない?」

鍛冶屋「おお、これは鳥竜種の牙か、これならばいろいろ使えるぞい」

男「どんなのに?」

鍛冶屋「主にボウガンの弾とかじゃな、他にも色々あるがの」

男「ボウガン?」

鍛冶屋「遠距離武器じゃよ、自分で様々な弾丸を調合して使うことが出来るんじゃ」

男「ほー、色々武器の種類がありそうだな、他にはどんな武器があるんだい?」

鍛冶屋「ワシに武器を語らせると長いぞ!ちゃんと聞くのじゃぞ!」

男「本当に長かった...まさか二時間以上捕まるとは」

男「けど色々武器があるんだな、この村には」

男「片手剣、太刀、大剣、双剣、ランス、ガンランス、ハンマー、スラッシュアックス、ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓の11種類もあるのか」

男「なかなかここでの暮らしも面白そうだ」

~翌日~
男「さて、村長、依頼はないのかい?」

村長「それなら、是非これをお願いしますわ」

男「どれどれ...ドスファンゴ1頭の討伐?」

村長「近頃そのドスファンゴが渓流で暴れていて困っているのよ」

男「ドスファンゴってどんなやつなんだ?」

村人「おまえ、前狩りに行ったとき、大きな猪が居なかったか?」

男「ああ、あの妙に突進してくるやつ?」

村人「それがファンゴで、ドスファンゴはそいつらのボスだ」

男「なるほどね、りょーかい」

テレーーテレー
~ざわめく森を開始します~
渓流

男「さて、猪狩りだ!」

男「どこにいるんだか...グハッ!」ドスーン

ファンゴ「ブフーブフー...」

男「こいつがドスファンゴ...?いや、こないだと同じくらいの大きさだ、ただのファンゴかな」

男「それでも...やらせてもらおう...っ!」ザシュッザシュッ

ファンゴ「」ドサッ

男「これくらいならまだまだ余裕だな、さあ出てこいドスファンゴ!」

デーン!
ドスファンゴ「ボホフーブホフー」

男「...これはでけえ、躰も牙も。こいつがドスファンゴか!」

男「行くぞおらああああ!!!」

ドスファンゴ「ブフー!!」

男「うわあ!」ゴロゴロ

ドスファンゴ「ボフー!!」

男「うわあああ!!」ズサーッ

男「でけえ割には速い身のこなしだこと...」

男「でも...やれない敵じゃねえ!」ズバッズバッ

ドスファンゴ「ボフー!?」

男「まだまだあ!」ザシュザシュ

男「片手剣はスピード勝負だ!」

~5分後~
男「ぜえ...ぜえ...よっしやったぜ」

ドスファンゴ「」

男「こいつは剥ぎ取るのに時間が掛かりそうだ」

男「よし、これで全部とれたな」

テレレン{大猪の牙、竜骨(大)を手に入れた}

男「まだまだこの程度じゃあ余裕だな、わっはっは!」


「ガウォオオオオオオオオオオオオ!!!」

男「!?」ビクッ

男「何だ今の咆哮は...他に大型モンスターでもいるのか?」

男「一応依頼はクリアしたし、帰ってもいいいけども」

男「...行ってみよう」

ジンオウガ「ガウォオオオオオオオオオオ!」

男「な、なんだあいつは!?」
デン!
男「しまった!気づかれたか!」

ジンオウガ「ウオォオオオ!!」

男「チッ、やるしかねえ!」シャキン

ジンオウガ「グルルルル」ブン!ブン!

男「ぐはっ!これは...やばいかも、強いぞこいつ...段違いに」

すまん、寝る また夜に来れるかと。
出来たら出先からもしもしでやれるかもしんない

男「このままじゃやばいぞ…」

ジンオウガ「グルウウウウオオオオ!!」バチバチ

男「なっ!電撃だと!?」

ジンオウガ「グオオオオオ!!」バチバーン!!

男「ぐはあああ!!」
�・力尽きました�・
�・クエストを終了します�・

�・ユクモ村 自宅�・
男「はっ!?」ガバッ

村人「気がついたか」

男「あいつは!?」

村人「あいつ?ああ、ジンオウガのとか?あいつなら興味をなくして帰っていったみたいだ」

男「ジンオウガ?」

村人「お前が遭遇したモンスターの名だ。背中から電撃を出していたろう?」

男「ああ、そいつだ。今度会ったら絶対狩ってやる…」

村人「はっ、お前には無理だな」

男「なんだと!?」

村人「少なくとも今の装備じゃ無理だ」

男「ああ!?これでアオアシラやジャギィノスにも狩れてるんだ、平気だ!」

村人「現に負けてきてるじゃねえか!そんな古い装備じゃ無理に決まってる」

くっそ、もしもしだからめんどい。
やっぱり帰ってから書くよ

すいません、遅くなってしまいました

村人「いいか、お前はたまたま調子良く狩れているだけだ、現実は甘くない」

男「何を根拠に!」

村人「言ったろう?ここのハンターは出払っている、と」

男「そういえば...まさか!?」

村人「ああ、あの人は2ヶ月程前にある超大型モンスターを狩りに行ったまま帰ってきていない。分かったか、現実はそんなものだ、今回は運良く助かっただけだ」

男「...」

村人「理解したならさっさと寝て回復させるこった。俺はともかく村長はお前を認めてる」

男「...わかった」

村人「それじゃあな」スタスタ

男「...ちくしょう」

~数日後~
男「村長さん」

村長「あら、男さん。どうやら回復したみたいね」

男「ええ、おかげさまで。それで相談なんですけど...」

村長「あらあら、ハンターをやめるのは別に構わないわよ」

男「!?」

村長「図星みたいね」クスクス

男「だって俺、あいつに全く歯が立たなくて」

村長「当たり前よ、あんな装備じゃ。あれは前のハンターさんのお古なのよ?それで狩れたほうがすごいわ」

男「でも...」

村長「あなたを止めはしないけど、あなたにハンターの素質があるのは確かよ、初めてでアオアシラを倒せたほどですもの」

村長「あの家はしばらくあなたに使ってもらう予定だったし、考えてみて頂戴」

男「...わかりました」

~自宅~
男「やっぱり俺なんかじゃ...」

男「それでも...このままじゃ」

・・・・ 村長「そう、今は人で不足でね」 「さっきみたいになっちゃうの」村人「あの人は2ヶ月程前にある超大型モンスターを狩りに行ったまま帰ってきていないんだ」・・・・

男「...よし!!」

男「じいさん!」

鍛冶屋「おう、ボウズ、何の用じゃ」

男「あんだけ武器に精通してるんだ、武器を強化出来たりするか?」

鍛冶屋「当たり前じゃ!ワシを誰だと思っておる!あの伝説のハンターさんの武器を鍛えたのはワシじゃぞ!?」

男「そうなのか!それじゃあこいつを強化してくれ!」

鍛冶屋「待て待て、強化には素材が必要じゃ、それが無いと話にならん」

男「何の素材が必要なんだ?」

鍛冶屋「ふむ...その武器ならばこの素材でいいじゃろ」

男「わかった!」

男「村長!この素材が手に入る依頼はないか!?」

村長「あらあら、すっかり自信を取り戻したようね、えーっとこの素材ならこんな依頼があるわ」

男「よし、じゃあこれで!行ってくる!」ダッ

村人「どうですかい、村長。あいつは。」

村長「あの様子だと何かわかったみたいね、よかったわ」

村人「そうだといいですがね」

村長「なんやかんや言って心配なのね、あなたも」

村人「ケッ、そんなわけありませんよ」

村長「そうだといいわね」クスクス

~渓流~
男「ううおおおおおりゃああああ!!!」ザシュザシュザシュ!!!

ファンゴ「」ジャギィ「」ジャギィノス「」
男「まだまだあああああ!!!」

ドスジャギィ「キャシャアアアアア!!」

男「出やがったな!頂くぞ、{王者のエリマキ}!!」

ドスジャギィ「クゥークォックォックォッ」
ジャギィの群れ「クギャーッ」

男「やってやるぜえええ!!」シャキン!

・・
・・・・
男「はぁっ、はぁっ...」

ドスジャギィ「シャッアァ..シャッ」

男「とどめだああああ!!!」グシュッ!!!

ドスジャギィ「シャアアア...」バタッ

男「よし、こいつからこれを...」シュッシュッ

テレン{王者のエリマキ をていにれました}

男「これでよし」

ダメだ、少ししか書いてないのに眠すぎる。
次は書き溜めしてから投下する。即興で書くとなぜか眠くなる

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