雪風「し、しれぇのシャツを盗んでしまいました」【注R-18】 (39)

【注意】
・雪風のR-18です、気を付けてください
・こんなの雪風な訳ない!となる場合があります。
・独自設定、著しいキャラ(特に雪風)崩壊があります
・本当に気をつけてください。

・雪風はすけべ、時雨が言ってたから間違いない
・雪風の一人称はあたしにしてます(ケッコンボイス参照)


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雪風「(ま、まままままずは落ち着きましょう、)」
雪風「(そう、それは…………)」


以下回想

雪風「おっせんたくー、おっせんたくー!」
そう、いつもの通りみんなの洗濯物を片す為に洗濯室に行った時でした。
今日はたまたま誰も洗濯機を使ってなくて、何台もある洗濯機を独り占めでした。そしていざ洗濯をしようとした時、あたしは初風のぱんつを洗濯機の横の隙間に落としてしまったのです。
雪風「んー! はー!」
雪風「いぃーよいしょぉー!」
雪風「取れました! ……あれ?」
微妙に指が布を掠めるように触れては逃げ、を数度繰り返した後、やっと掴んだその布切れは初風ぱんつではありませんでした。
雪風「こっ、これはぁぁぁぁぁ!?」
それは間違いなく男性物のYシャツーーつまりかのシャツは、しれぇのものという事を意味していました。
そこからの事ははっきりと覚えて居ません。気がついたらあたしは洗濯物を片付け、誰にも悟られる事無くシャツを持って自室に居ました。


雪風「(こ、これはしれぇのシャツですよ……思わず持ってきてしまいましたが……どうしましょう)」
鎮守府内にしれぇの事を好いている子は数多くいます。金剛さんを筆頭に加賀さん、他多数、多数……その中には匂いフェチの子もいるでしょう。というか時雨や夕立ちゃん辺りは間違いなく匂いフェチです。あと時津風も。根拠は無いですけれど確信してます。その子達に売るか譲るかをすれば相当な恩恵を受けられるはずです

雪風「スゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウ!!!!」
雪風「はぁぁぁぁぁぁぁぁああああああんん♥」ビクッビクビクップシュッ
そんな事絶ッッッッッ対しませんけどね! あたしが心行くまで堪能して隅々までなぶりつくして余すところ無く味わいますけどね!!!!!

雪風「(仄かな汗の匂い、薄れかけの洗剤の匂いとしれぇの体臭の織り成すハーモニー♥♥♥)」スーハースーハー
雪風「(マーヴェラス! お腹の辺りのミルクのような香りも、背中の汗の匂いも、脇のきつめの香りもなによりうなじの強烈なしれぇの匂いが)
雪風「あっ、あっ、あああぁぁぁぁあ!!」ビクン ビクン プシッ ショロロロロロ
雪風「あぁぁぁ……ふぅ……♥」オマタビッシャビシャ
雪風「嗅ぐだけで失禁アクメを決めてしまいました…………危険物ですね♥♥♥」ハァハァ

雪風「さて……次は、どこを使いましょうか」
香の薄いお腹の辺りを先にしゃぶりつくすか、それりとも現状が匂いのピークですし襟の辺りにそっと舌を這わせるか。
雪風「……やはりうなじ、襟から行きましょう」
しれぇの体を抱くようにシャツを広げて持ち、胸に抱きます。
そしてそっと舌を出して、クラクラするような匂いの奔流を全身に浴びて意識を半分飛ばしながら、ゆっくりと舌を襟に置きました。

雪風「」
雪風「」
雪風「……」ハッ!!
雪風「アアアアアッッッ!!イクっ!いぐぅぅぅぅううう!!♥♥♥」
雪風「はっ、はっ、はぁ、はぁー……ふぅー……」ビクン ビクン ビクン 
雪風「き、危険です。完璧に意識が飛んだ後にどっと押し寄せる快感……廃人になってしまいます」
雪風「取り合えず床掃除と着替えをしましょう…………そのあとジプロックに入れて完璧に保管しましょう」


雪風「腰が抜けて立てないです…………しれぇ…………」

(一気にやろうとしたけどトイレ行きたいので行ってきます)

(すっきり)

アザッす読みやすそうな適当なあたりで改行します
雪風はセーフですから ですから!

初風「私はこれから夜遠征いってくるから、それじゃ」
雪風「はい!いってらっしゃいです!」

バタン、と扉が閉じた後に耳を澄ませて足音が遠ざかったことを確認。ついでに周囲の気配を探って今活動しているのはあたしだけだと確める。

雪風「……大丈夫そうですね」

うわぁ…

雪風「しれぇぇぇぇぇぇ!!」

ベッドにダイブすると同時に隠し収納からしれぇのシャツ(inジプロック)を取り出して胸に抱きごろごろと転がります。いとおしさが全開して脳内麻薬とセロトニンがドバドバ溢れ出ているのが実感できてしまうくらい、頭が幸せでいっぱいです。

雪風「しれぇ♥ しれぇ♥ しれぇー♥」

えへへへ、うふふふふふと気持ち悪い笑みが止まりません。けど、ビニール越しとは言えどしれぇのシャツというのはまるでしれぇに抱きついてあるような、逆に抱きしめられているような錯覚を与えます。

雪風「えへへ♥しれぇー♥次はどこにしようかなぁー♥」

襟は余りに危険なので寝る前は止めておきましょう。

雪風「と、なると……お腹ですね」

いそいそとジプロックからシャツを取り出し、お腹のところが一番上になるように折ります。そしてベッドマットレスの上に置いて、上から顔を被せるように近づけます。

雪風「すぅ、はぁぁぁぁぁぁぁぁん♥」
雪風「えへへへへへぇ」ゴロゴロゴロゴロ

幸せ過ぎます。まるでしれぇに抱きついてお腹の辺りに頭をぐりぐりと押し付けているようなこのシチュエーション。そして抱き付いたあたしの頭をしれぇがよしよしと頭を撫でてくれてそのあとそっと顔を持ち上げられてしれぇの唇が近くにーー

雪風「はっ……いけません、つい夢中になってしまいました♥」hshs
雪風「今日はもうしまいましょう、大切に保存しなければいけませんからね!」
雪風「今夜のオカズにするなら今の記憶を振り返るだけで一週間は戦えますからね……」

ジプロックにシャツを丁寧にたたんで戻して隠し収納の中に戻す。今日は初風が遠征でいないのでゆっくりと楽しめそうです。

>>14
あなたが正しい

演習し忘れてたのを思い出してヤられてきました
空母6隻編成はさすがに勝てない(※潜水艦を除く)

時雨「雪風、今日……というか最近尋常じゃないくらい動きがいいけどどうしたんだい?」
雪風「んー……ちょっと色々ありまして、それでキラキラ継続中なんですよ」
時雨「ふーん、そんなに効くなんて何があったのやら」
雪風「ふふふ、秘密です!」



雪風「(はやくシたいです)」

ここ一週間、あたしはしれぇのシャツをオカズに毎晩、いやほぼ毎食ごとくらいにオナニーにオナニーを重ねる日々を送りました。
ある時は襟をしゃぶって意識を飛ばし、お腹に顔を埋めては優しく抱き締められながら淫語責めされる妄想オナニーをし、背中の匂いを嗅いではしれぇの汗を舐めたい欲求と戦い、脇の匂いを嗅いではイキまくりました。いや、全てのオナニーにおいて、ベストオナニー償オカズ・擦り付けクリオナ両部門において金賞授与という快挙を成し遂げるほどの充実したオナニーライフでした。

雪風「すぅぅぅぅぅ……はぁぁぁぁぁ……流石にそろそろ匂いが薄く成ってきてしまいました」ションボリ

ですが、ついにお別れの時が来てしまったようです。可能な限りの努力はしたのですが匂いはその性質上儚いものなのです。

雪風「仕方がありません……何事も別れを避けることは出来ないのですから」

そう、始まりがある以上終わりは必ず訪れるのです脳裏に過るのは仲間達との出会いと共闘、別れ……そしてしれぇのシャツ。あのマーヴェラスな香りは随分と薄れ、あたしのーー雪風の匂いが移ってしまっています。

雪風「最後は全力で楽しみましょう。それがきっと礼儀になるはずですから」

ワンピースを脱ぎ、ぱんつを下ろして全裸になります。そしてジプロックからしれぇのシャツを取り出して素肌にそのまま着ます。今日は初風が遠征で明日夜までいないのでナニをしてもヤリ放題なのです。

雪風「はぁ……あ、んぅ……」

素肌に直接当たるシャツの生地、かつてはしれぇの肌に触れたそれを今度は雪風の肌に当てます。つまりこれは、最早しれぇと直接肌を重ねる事に等しいのです! そう考えただけであたしのアソコは熱を持ち、太ももを伝うほどに愛液を垂れ流してしまいます。

雪風「な、なんて浅ましい体なんでしょうか……そうです、雪風は、淫乱です♥しれぇに沢山仕付けて貰わないと漏らしちゃうダメな子なんです♥」ハァハァ

自らを辱しめるようにイヤらしい言葉を口にします。

雪風「そうです! 雪風はイヤらしい言葉を言われて、恥ずかしい事をして喜ぶ変態です♥♥♥」
雪風「し、しれぇ……見てくださいっ♥」

思いっきりシャツの裾をあげて、雪風の下半身が丸見えになります。太ももには垂れた愛液が筋を作り、クリトリスは完全に勃起して顔を見せ、子供っぽいつるつるなアソコはしれぇのモノが欲しくてぽっかりと口を開けてひくひくと震えてます。

雪風「え、えへへへ♥あたし、触ってもいないのにこんなんにしちゃってます♥」
雪風「今からお、おなにーするので見ててくださいね♥」

しれぇのシャツを押し上げるように小さな乳首が勃起しています。その小さな突起を焦らすようにシャツの上から優しくなぞり、柔らかく摘んではコリコリと刺激を与えます。

雪風「んんぅ……はッ、あぁッ♥」

緩やかな刺激は確かに気持ちがいいのですが、性の欲望は高まるばかりです。次第に胸を触る手に力が入り、これ以上無いほどに勃起した乳首に指を添えて、一息につねりあげます。

雪風「いっ、ぃぃぃいいッ♥♥♥」

強烈な痛みともつかない快感にガクガクと腰が震えてアソコからは潮が吹き出てしまいます。

雪風「あっ♥、ッう、はぁ…♥♥♥」

波が過ぎ去り、一息つきます。さすがしれぇのシャツを使ってのおなにー、快感の度合いが比べ物になりません。乳首をいじめるだけで太ももとシーツが愛液と潮でびっしゃびしゃになってしまいました。
一息つき、少し落ち着いてからようやくそろそろとアソコに手を伸ばします。濡れてる太ももを優しく撫で、自ら焦らすようにアソコを避けて恥丘のあたりへ手を動かします。

雪風「ゆ、雪風は…焦らされて喜ぶ変態です……♥」
雪風「見てください、んぅっ♥♥♥」クパァ

足を上げてその下に腕を通してアソコを見せ付けるように広げます。あまり膣内はいじらないのでピッタリと閉じていたアソコの口が大きく広げられ、中に溜まっていた真っ白に白濁した本気の愛液がどろりとアナルの方へと垂れていきました。

雪風「あ、あぁッ♥ あっ♥ あぁ♥」

垂れた愛液を掬うように指先でとって、潤滑剤代わりにしてクリトリスへ手をこすりつけます。こすり付ける部分も指先から、より硬く、強く押し付けられる部分を求めて指の付け根、手首へと変わっていきます。

雪風「あ゛あ゛っ♥ イグっ♥ いぐぅうううッ♥♥♥」
雪風「いッ、イクっあ゛あぁぁあっ!♥」
雪風「しれぇ♥ 気持ちっ、いいです♥♥♥ 雪風、またイキます!♥ あ゛ああっ♥♥♥」

敏感になったあたしの体は簡単に絶頂を繰り返し、何度も達しました。オナニーの仕方も、体を起こして手に擦り付けるように腰を振ってしたり、枕に跨ってしたりと手を変え品を変え、何度も何度もシました。

……あたしが満足したのは何時のことかわかりません。気が付いたらシャツを口にくわえて枕を股に挟んだままの姿で寝てしまったようでした。そしてイキ疲れた体と汚れに汚れたシーツと枕を見て憂鬱になりました。でも、よだれと愛液にまみれたしれぇのシャツを見るだけで全ては丸く収まるのです。最高のオナニーができた、と。そしてこのシャツはきちんと洗って宝物にしよう、そう決めました。
まずはあの時のように、洗濯をしにいきましょう。またいつか素晴らしい出会いがあるはずですから!

次回!「雪風、しれぇのパンツを拾う」「雪風のショヤカッコモウソウ」の二本立て(大嘘)
気が向いたら書きます、もしかしたら、きっとですが。


書き溜めは以上になります。お目汚し失礼しました。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月08日 (金) 07:19:45   ID: VmHr2TJD

時雨「残念だったね、雪風。提督のパンツは僕がもう徴収済みだよ(スーハービクンビクン

2 :  SS好きの774さん   2016年01月08日 (金) 19:05:20   ID: v60a3IoC

この位ぶっ飛んでるのも、潔くていいね!

3 :  SS好きの774さん   2016年01月08日 (金) 21:51:55   ID: XcD7gX5I

憲兵くん「続けて、どうぞ(その目は優しかった)」

4 :  SS好きの774さん   2016年01月09日 (土) 07:38:06   ID: gyoJu-VR

ああ、うん…

5 :  SS好きの774さん   2016年01月10日 (日) 13:23:28   ID: 7Irn1ysE

世界は本当に広いなあ・・・

6 :  SS好きの774さん   2016年01月11日 (月) 13:29:51   ID: X9uy8nYA

これまで、ここまで欲望に忠実な雪風と作者がいたであろうか(褒め言葉)

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