比企谷八幡「おい、起きろ」西木野真姫「キャーヘンタイッ?」 (71)

オレガイルとラブライブのクロスssです。
キャラ崩壊、クロス、時系列無視、その他もろもろありです。平気な人だけでお願いいたします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451898218

八幡「おい、落ち着け。」


真姫「イヤー,イヤ,イヤー、わ、私を縛ってなにする気なの?ヘンタイッ・ヘンタイッ・」

八幡「俺の状況も見ろ!」


真姫「へ?」


そう、俺たちは、隣合わせで、薄暗い部屋の中で、椅子に縛りつけられていた。

八幡「状況わかったか?」


真姫「自分も縛るなんて、あなたとんでもない性癖なのね!やだ!イヤー、ダレカタスケテ-・」


八幡「なんでそうなる!俺もお前と同じ被害者だ!」

真姫「ホントニ?」ウルウル


八幡「ああ。」(にしてもこのこ、顔はかなり可愛いっていうか。)


真姫「ねー、この状況にあなた心当りとかないの?」

八幡「悪いがないな」


真姫「はあ…あなた名前は?私は西木野真姫、高校二年生よ。」

八幡「俺は比企谷八幡、高三だ。」

真姫「そう。わかったわ。それより、どうするのよ、この状況。」

八幡「まあ、この状況だと俺らはなにもできない。携帯もないし、あっても手足を縛られてるからな。」

真姫「冷静なのね。でも、どうして、私だけ下着姿なのよ!」

八幡「知らねーよ。犯人に聞け。お前のストーカーとかじゃねーの?」

真姫「ダッテ,イナイジャナイ!」

八幡「まあ、そうだな。それにここだと、叫んでも助けは来ない。俺たち最悪、」


真姫「ヤメテヨ!ソレイジョウハ…」

八幡「悪い、それは言う必要なかったな。」

俺たちが気づいてから約一時間が経とうとしていた。



真姫「ねー、八幡」


八幡「なんだよ。ってか呼び捨てかよ」


真姫「なにかしゃべってよ。」


八幡「悪い、俺はぼっちなんだ。」


真姫「なにか部活とかしてないの?」


八幡「一応はしてる。奉仕部っていう。ってかお前、」


真姫「不安ナノヨ,,ナニカ,,シャベッテナイト,,ツライノ」

八幡「泣いてるのか?」


真姫「ナイテナイワヨ,,コッチミナイデ」


八幡「わかったよ。」
(まあ女の子だし、普通は不安で不安でしょうがないよな。)



真姫「それと、私、お前じゃないから。私には西木野真姫って名前があるんだから、ちゃんと名前で呼んで!」


八幡「はぁ…わかったよ。


真姫。」



真姫「ヴエエ///」


八幡「いや、お前が呼べって言ったんだからな。きもいとかいわれなれてるから別にいいんだが。」

真姫「違うわよ。あんまり男の子と話しないから。ちょっと新鮮だったのよ//私、女子校だから。それより、さっきの奉仕部って。」


八幡「奉仕部ってのは、まあ、簡単にいうと悩みのある生徒の問題を解決したりするって感じの部活だな。」

真姫「ボランティア?」

八幡「まあ、微妙に違うんだが。似たようなもんだ。真姫はなんか部活してんのか?」

真姫「私は、アイドル研究会。昨年まではμ´sってグループで活動してたわ。スクールアイドルって知らない?」

八幡「って、もしかして真姫ってアイドルなのか?なんか、前にみたことあると思ったら…そっか。」

真姫「正しくはスクールアイドルよ」

八幡「どっちにしろ、普通に生活してたら会うことはねーな。」


真姫「まあ、そうかもしれないけど、私だって普通の女の子よ。」


八幡「人前で歌うなんて誰だってできるわけじゃねーよ。じゃあ、絶対ここから逃げ出さなきゃなんねーな。真姫の大事な人やファンの為にも」

真姫「あなたもね。あなたにもいるんでしょ。そういう人たち。」


八幡「そうだな。家族もいるし、友達って言っていいかはわからんが、大事な奴らならいるな。」


真姫「本当に大事な人たちなのね。今のあなたの目、すごく優しい目をしてる。」


八幡「腐った目ってよく言われるが」


真姫「フフ、そうかもね。」


八幡「おい」


真姫「冗談よ。でも…。

状況はなにひとつ変わらないけど、あなたがいてくれて良かったわ。」


八幡「さいですか///」


真姫「照れてるの?」




八幡「さあな///」

??「あなたたち、随分仲良さそうね、わざと放置させて精神的に衰弱させようとしたのに。」

八幡「お、お前、なんで、」

真姫「え、、八幡、この人、知ってるの?」


八幡「ああ、知ってるもなにもこいつは、」


??「私はいつも苗字で呼び捨てのくせに、この女は名前で呼ぶのね。」


八幡「なんでこんなことするんだ!



雪ノ下!!」

きりがいいので、とりあえずここで切ります。
仕事の関係で遅いですが、しばらくしたらかきはじめるのでよろしくお願いいたします。

手足縛られてるのに携帯ないのなんで分かったのかな

>>19

真姫については下着姿にされた状態であるため八幡は判断したというのと、八幡自身に関しては、鞄の中にいれておいたのに、その鞄がない。という解釈でお願いいたします。説明不足でした。どちらかというとあるないというのが重要でなく触れないことを強調したかったのです。失礼しました。

雪ノ下「それは、あなたが、その子のことを彼女にしたいなんて言ったから。」

真姫「え//え、、ホントニ?///」

八幡「おい、待て、顔赤らめるな」

真姫「ソウナンダ///」

八幡「いや、まあ、言ったけど。でも、あれは由比ヶ浜から、この女の子可愛いと思う?って聞かれたから、可愛いなって言った後に、こんな子が彼女になったら幸せだなっていう、可愛いアイドルとかなら誰でも思う普通の会話だろ。」

真姫「カ,カワ,カワイイ///」

八幡「いや、真姫とか言われなれてるだろ。」

真姫「同世代の男の子に面と向かっていわれることとかなれてなくて///」


雪ノ下「イチャイチャしないでくれるかしら。あと、なんで、真姫なんて呼んでるのかしら。あなた状況わかってる?あと、たしかに他のスクールアイドルの子も可愛いって言ってた子はいたわ。けど、その子だけ明らかに違ったじゃない!」

八幡「そうだとしても意味わかんねーよ!なんだよこの状況!わかるはずねーだろ!なんで真姫をまき込むんだ!」


雪ノ下「私、あなたのことが大好きなの。だから、私以外の女の子を可愛いなんて許せないの?わかってもらえたかしら?」


八幡「こんなことする前のお前なら、もしかしたら好きになってたかもしれない。だが、もうその可能性はない。」


雪ノ下「ばっさり言ってくれるわね。じゃあ、もういいわ。あなたにはそこで、この子が辛い目にあうのを見ててもらおうかしら。あなたは自分が苦しむのは平気だけど、大切な人が苦しむのは見ていられないはず。はあ。好きな人が一番苦しむ姿を見るのって私興奮するのよ。ふふ。」


半角カナ使ってる所がめちゃくちゃウザい

>>24
わざわざ感想までいれてお読みいただきありがとうございます。
荒れるとわかっていてスレを建てたからにはそれなりの覚悟と完結させるという使命があるので。申し訳ないですが。あとは、最初の方のコメントを見ていただけたら助かります。


雪ノ下「ふふ、どう可愛がろうかしら、綺麗な髪ね。」

真姫「ナニスルノヨ!サワラナイデ!」

八幡「やめろ!俺にどんなことをしてもいい。だから、真姫には手をだすな!」

雪ノ下「それじゃ意味ないのよ。わかるでしょ。次許可なく発言したら、この子が2度と唱えないようにしてあげる。ふふ。ねー、あなたって処女?」

真姫「ナ,ナンテコトキクノヨ!オシエナイワヨ!」

雪ノ下「質問には答えなさい。さもないと、このナイフであなたの顔か大切なのどをかき切るわよ」

真姫「わかったわよ。処女よ。だって、ママがそういうことをするときは真姫ちゃんの大事な男の子とするのよって言ってたもの!」

読みづらいという話であれば、
また話は変わってくるので、
半角カタカナはやめます。
半角カタカナの理由は、
ものがたりの途中あたり説明するつもりでしたので、そこはうまく調整します。

今週中には書きます。

おもしろい(^_^)
続き待ってます(^o^)/

雪ノ下「ねぇ、比企谷くん。」

八幡「なんだよ。」

雪ノ下「あなたが一生私のものになるってここで誓うなら、あなたもそこにいる女も開放するわよ。」

八幡「それは、、できない。お前を、、そういう風にみれない。そして、こんな風なことをすると知ってしまったお前を、俺は許すことができない。すまん。だから、真姫だけでも、開放してくれ。俺のことはどうでもいいから。」

雪ノ下「........。話にならないわね。もう、あなたに用はないみたいね。西木野さん。初めにどこを切られたい。女の子の大事な部分でも切ってあげようかしら。」


真姫「ちょっと、やめなさいよ。


こっち、こないで。

やめてよ。ねぇ。

お願い、、許して。」


???「やめるんだ!!雪ノ下!!」


雪ノ下「あ、、あなたは、、、どうしてここが、、、それよりも、まず、」


材木座「八幡がピンチとあらば駆けつけるのが使命!!場所など、GPSを応用すればいとも簡単!!罠のことなら、全部解除した!少し時間はかかったがな!!二人のひもをほどいてくれ。」

由比ヶ浜「ヒッキー!!!!良かったぁ!!心配したんだからね。あ、まず、解くね。えっと、これどうやって解くんだろ。。」

いろは「私もいますからね!!先輩!!

じゃぁ、私はこっちの女の子のひもをほどきますね。
ってか、あなた、前みたことあります!同い年でたしかスクールアイドルとかいう。」

雪ノ下「あなた信頼されてるのね。友達いるじゃない。」

八幡「あぁ、みたいだなぁ。だけど、それはお前も一緒だ。」


雪ノ下「なにを言ってるの?こんなことをした私に。」


八幡「あぁ、許せねーよ。だけど、いま、ここで、お前を友達って言わなきゃ俺は、きっと後悔する。それが、いままで俺を支えてくれた俺のけじめだ。」


雪ノ下「ふふ。かっこつけてるつもり?うれしいわ。。


それと西木野さんだったかしら。」


真姫「はい。」


雪ノ下「謝って許してもらうだなんて思ってないけど、





それでも、、ごめんなさい。本当に申し訳ありませんでした。」





真姫「最初は、本当怖かったですけど。八幡の知り合いって聞いて知ってる人なんだなって思ったら、


なぜかすごく安心したから、大丈夫です。だから、私、このことは黙っておきます。」


いろは&由比ヶ浜(いま、八幡って言った...?)


雪ノ下「それとそこにいる男はきっとあなたに少なからず好意を抱いているわ。私が言うんだから間違いないわ。」

真姫「そ、そうなの?///」

八幡「いや、お前ら//勝手に、、」


真姫「でも、ありがと。守るって言ってくれたのは、すごく嬉しかった///なんでかわかんないけど、ここが暖かい気持ちになってドキドキしたわ///」

由比ヶ浜(え、、それって、、、)

いろは「あ、それ、不整脈ですよ。大丈夫です。すぐ治りますよ。。」

由比ヶ浜「いろはちゃん...」(ボソッ

いろは「だめですからね。まだ、気付いてないみたいですし。」(ボソッ



八幡「ド、、ドキドキさせて悪かったな。まぁ、こんな状況だ。なんだ、吊り橋効果っていうか、そうだな。まぁ、外、出るか。。。」


いろは(ヘタレだ....。この人。まぁ、いざって時は頼りにはなりますが。)



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八幡「んじゃ。駅ついたし、ここで。。夜遅いけど大丈夫か?」



真姫「パパに迎えにきてもらうから。」


八幡「そうか。いろいろすまん。」


いろは「あ、西木野さんでしたっけ...。せっかくなんでもしよかったら、ラインとか交換してもらっていいですか??」


由比ヶ浜「あ、いいなぁ、私もぉ!!」



真姫「別にいいけど。。」

八幡「じゃぁ、俺はここで。」



真姫(いまここでお別れしたら、もうこの人と会えなくなる...)




真姫「待って。。ええっと、八幡?あの、、さぁ、


もしよかったらね、、


ラインとか交換しない?//あ、ラインしてなかったら、メールとかでもいいから・・。」


材木座(もはや、この顔...メスの顔.....。うらやましい。)



八幡「あ、、あぁ、いいぞ//」


いろは「先輩、なんでにやついてんですか?」ジトー


由比ヶ浜「ヒッキー、きもい!」



八幡「なんだこの言われようわ。。」


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いったん終わります。稚拙な文章ですが、読んでいただきありがとうございました。
まだ話は終わっていないので、続きは、見る人だけ、待っててください。

こっからがメインなので。まあ、面白くなるかは別なんですが。頑張るんで良かったら見てて下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


真姫「もしもし、はなよ?」

花陽「どうしたの?真姫ちゃん」

真姫「あのね、実はね、私、」


花陽「うん、うん。」


真姫「ちょっと気になる人ができたみたいなの///」

花陽「え。えぇーー!!本当に?


それって、男の子?」

真姫「当たり前よ!ちょっと話したくなって。」

花陽「良かったね!おめでとう!このこと知ってるのって、私だけ?」

真姫「そうよ!だから、あまり他の人には言っちゃだめよ!特に卒業した先輩とか。」

花陽「うん。大丈夫だよ。でも、すごいなあ。彼氏じゃなくても、そういう人がいるなんて。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


花陽「もしもし、凛ちゃん。あのね、」

凛「どうしたの?かよちん。」

花陽「このこと絶対話したら駄目だかね。」

凛「うん。うん。」

@@@@@@@@@@@@

凛「えぇーー!」

花陽「でも、このこと言っちゃ駄目だよ!!」

凛「大丈夫だよ。でも、それって、男の子?」
花陽「男の子なんだって。」

凛「そうなんだぁ。にこちゃんが聞いたらなんていうかにゃー。」

花陽「でも、応援してあげたくなるね。」

凛「面白いこと聞いたにゃー。」

花陽「え?面白いことって。ちょっと、凛ちゃん!!」

凛「んじゃーねー。」



花陽「切れちゃった。大丈夫かなあ。」













凛「おはよー、かよちん」

花陽「おはよ、凛ちゃん」

凛「いやー、昨日はびっくりしたなあ」

花陽「うん。私もびっくりしたぁ」

真姫「ちょっと、あなたたち…」ゴゴゴゴゴ

凛「ま、真姫ちゃん。おはよ、ど、どうしたにゃー…そんな怖い顔して…」

花陽「い、いやあー、誰か助けてー!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


真姫「なんでもう、みんな知ってるのよ!」

凛「な、なんのことかにゃ…」

真姫「はぁ…。たしかに、花陽に話したのは私だけど。もう…凛に話したらみんなに話すようなもんじゃない。」

凛「ちょっと失礼じゃないかにゃ」

真姫「…。あのあと、ほのかにもいろいろ聞かれたんだからね!」

凛「ごめんなさいです。」

真姫「もう、しょうがないんだから。でも、にこには知られてないみたいだけど。」

凛「真姫ちゃんは、その人とメールとかしてるの?」

真姫「し、、してない///恥ずかしくて」

凛「じゃあ、デートとか誘わないと!」

真姫「え、、デ、デデ、デート?!」

花陽(真姫ちゃん真っ赤になって可愛い)

真姫「でも、」

凛「もたもたしてたら、他の女の子にとられちゃうよ!」

花陽(凛ちゃん…。でも、凛ちゃんもあんまり男の子と付き合っているようには見えないけど。)

真姫「わ、わかったわよ…」

花陽(え、えー。わかっちゃうんだ。恋をしたら人は変わるっていうけど。うん、私も好きな人ができたら気を付けよ。)

凛「じゃあ、早速考えないと!」


件名 久しぶり!

真姫だよ!!覚えてる?!
真姫ね、この前のお礼がしたいからね、
えっとね、だから、最近オープンしたね、
◯◯◯カフェ一緒に行きませんか?


凛「どう!?」

真姫(なんか軽そう…)

花陽(とか、真姫ちゃん思ってそう…)

真姫「うん、駄目ね。ちょっと貸して。」

凛「えー。消しちゃうのー?じゃあ、ポチッ」

真姫「…」

花陽(あ、すごい怖い顔してる…。)

凛「す、すいません、冗談です。」

真姫「もう、私が自分で打つわ!」

花陽(うん、それが最初から一番だと思ってたけど。)


件名 この前はありがとう。

あのときのお礼がしたいから、
もう一度会ってもらえない?
言っとくけど、デートじゃないからね!
もしよければ、
◯◯駅の東口で待ってるから。

真姫「デートじゃないって言ってるから大丈夫よね!」

花陽(デートって入れることですごい意識してるみたいに見えるの気づいてるのかな。真姫ちゃん乙女だなあ。)


凛「うん。これなら大丈夫よ!」

真姫「わかったわ」


送信 ピッ


真姫「急に恥ずかしくなってきた///」

花陽(真姫ちゃん…か、可愛い…)




句読点の重複使用控えます。





八幡(なんだメールか…誰だ?)


八幡(真姫か…。なんだこの世の男たちが勘違いしそうなメールは…)

八幡(帰ったら小町に相談しよ)

戸塚「どうしたの?八幡。ニヤニヤして」

八幡「いや、何でもない。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

八幡「なぁ、小町、これ見てどう思う?」

小町「うん、デートの誘いだね。」

八幡「からかってんのか?」

小町「小町がそんなこと言うと思う?お兄ちゃんも自分でそう思ってるからニヤケて気持ち悪いんでしょ。」

八幡「まあ、そうだが…気持ち悪いは余計だ」

小町「この前のスクールアイドルの女の子だよね。

なんて送ったの?」

八幡「えっ」

小町「もしかして、まだ送ってないの?早く送ってあげないと。心配するよ。」


八幡「おう、わかった。」

小町「いやあ、でも、お兄ちゃんがデートに行くなんて。小町としては嬉しいです。」





件名 ありがとう。

来週なんてどうだ?日曜日とか。時間は真姫が決めてくれ。


八幡「とりあえずこれでいいか…」

小町「待って!」


楽しみにしてる。
俺は真姫とデートしたいって思ってるよ。


小町「はい、追加で送信。」

八幡「おい、なんて送ったんだよ。」

小町「ちょっときざっぽいけど、真姫ちゃんはこういうの言われると嬉しい気がする。」


八幡「まあ、小町なら大丈夫か。」

とあるハンバーガーショップ



真姫「ねー、あのメール送ってから返事が来てないの。」

凛「…えっと…」

花陽(あ、困ってる。)

花陽「きっとなんて返せばいいかわかんなくて困ってるんじゃないかなあ。」

凛「そうだよ!だって真姫ちゃん可愛いもん!」

真姫「可愛いとか言わなくていいわよ。」

花陽(照れてる。分かりやすい。)

真姫「はぁ、まだかなあ…」

ピッ

真姫「…」

真姫(///////////////)

花陽(きっと男の子からのメールだ。分かりやすいなあ…)

真姫「来たみたい。あー、なんか今日暑いねー。なんでだろ…。急にのど乾いてきちゃった。」

花陽「真姫ちゃん、良かったね。」

真姫「もぅ…。別に私…。

うん、ありがと。」


凛「ん?何?どうしたの?」

真姫「なんでもないわよ。」


真姫(きゃー///やったぁ//////)

八幡(日曜日の昼一時か。なるほどな。これってやっぱりデートなのか…。)


小町「お兄ちゃん、良かったね。」


八幡「え?」


小町「来たんでしょ。あと、メールとかなんでもそうだけど、基本は男の子からだからね。特に、告白。」


八幡「告白って…まあ、そうだな。」


小町(問題はこれからだよ、お兄ちゃん。)

八幡「でも、真姫なら嬉しいってどうしてわかるんだ?」

小町「女の勘かなあ…でも、多分当たってると思うよ。」

八幡「そうかぁ。ありがとな。いろいろ考えてくれて。」

小町「小町の大事なお兄ちゃんなので。」

八幡「やばい、泣けてきた」

小町「はいはい。じゃあね。」

にこ「もしもし、真姫?」

真姫「え?にこ?久しぶりじゃない!」

にこ「聞いたわよー、にっしっしー」

真姫「なによ。何の話よ!」

にこ「隠さないで言いなさいよー。」

真姫「はあ…もう誰から聞いたの?」

にこ「そりゃあ、言えないわよ。けど、面白そいな話だから。お姉さんに話してみなさい。」


真姫「面倒臭いわねぇ…」ボソッ

にこ「聞こえてるわよ。」

真姫「何が聞きたいのよ」

にこ「もちろん、全部よ。」

真姫「ああ。なんであのときはなよちゃんに相談したんだろ」

真姫「まずね、その人ね…


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


真姫「まあ、ざっと話すとこんな感じね。」

にこ「良かったわね。好きな人ができて。真姫からのろけ話を聞かされるなんてね。」

真姫「あなたが話させたんでしょ。」

にこ「ふふ。でも、ちゃんと、その男のことばっかし考えてないで練習とかもちゃんとしなさいよ。」

真姫「わかってるわよ。でも、ありがとね。心配してくれたんでしょ。」

にこ「うるさいわねー。」

真姫「ねー、他の二人はどうなの?」

にこ「それがね~~~~」

真姫「そんな…あの二人が…」

にこ「びっくりするでしょー。」

真姫「あなたはどうなの?」

にこ「私はあれよ!いろいろね。」

真姫「特に何もないのね。」

にこ「ぅう、うるさいわねー。真姫のくせに。でも何人かね、私と同じアイドル好きな友達が出来たの。」

真姫「そう、良かったじゃない。


じゃあ、また何かあったら連絡するわね。」

にこ「はいはい。じゃあね。」



真姫(久しぶりににこの声聞いたなあ…)

凛「いよいよ、明日だね。真姫ちゃんのデート。」

花陽「うんうん。なんか私たちまでドキドキするね。」

凛「そうだねー。でも、その前に、




なんで三年生までいるの?」



海未「それは、やはり先輩として心配ですから。」

穂乃果「本当は自分だけ知らなくてさみしかったんでしょ。」


海未「違います///」

ことり「でも、真姫ちゃんいまいないのに私たちだけで話しても。」

凛「そこが大事なんだにゃ。真姫ちゃんのデートを尾行するにゃ!」

穂乃果「わー、楽しそう!」

海未「犯罪です。それより、あなたたち二人だと絶対見つかります。」

穂乃果「ひどい!」

海未「事実です。」

花陽「じゃあ、誰がいくの?」

穂乃果「じゃんけんで決めよーよ!」

凛「それなら公平だね。」

海未「んー、まぁ、いいでしょう。では、二人にしましょうか。あまり多いと見つかりますし。」

ことり(なんだかんだで穂乃果ちゃんには海未ちゃん甘いよね…)



【じゃんけんっ】


勝者 >>62 >>63
じゃんけんしたメンバーで。
好きなメンバーをお願いします。






ほのか

わかりました。じゃんけんしてないんですが。にことほのかで。まあ、なんとかします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

八幡(いよいよ、明日だな…)

いろは「先輩、この前の真姫ちゃんとデートするって本当ですか?」

由比ヶ浜「ヒッキーそれどういうこと?!」

雪ノ下「話なさい…」

八幡(え…なんで俺こんなに責められてんの?)

由比ヶ浜「でも、いろはちゃんなんでしってるの?」

いろは「メールしてるんですよ。それで先輩の話になって。」

由比ヶ浜(いいなぁ…ヒッキーとデート)

いろは「でも、先輩も案外あざといこというじゃないですか。デートじゃないからね!って真姫ちゃんの言葉にあえて、デートしたい的なことを言ったんですよね。先輩にしては責めましたね。」

いろは(まあ、もちろん真姫ちゃんがかなり喜んでたことはあえて言わないで置きますが。)

ヒッキー「い、いや、あれは…」
(小町をだすのはあまり良くない気がする。)

いろは「どうしたんですか?」

ヒッキー「なんでもない…。」

由比ヶ浜「…」ジー

ヒッキー「どうした?」

由比ヶ浜「ヒッキーのバカ…」ボソッ

いろは(この人も乙女だなぁ…)

勝者 穂乃果、花陽


にこ「楽しそうね。なにしてんの?」

凛「あ、にこちゃん!明日、真姫ちゃんがデートするから、尾行するメンバーを決めてたの!でも、残念!もう決まったにゃー」

ことり(大学生って暇なのかなぁ…)

にこ「えー!」

花陽「いいよ、私にこちゃんと変わるよ。」

にこ「ありがとう!!」

穂乃果「良かったね、にこ。じゃあ、明日一時に◯◯に集合ね!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



真姫(うぅ、寝れない!1回しか会ってない男の子と二人で遊ぶなんて、緊張する…)

着信

真姫「はぁ、誰よ…知らない番号。」

ピッ

??「お、小町か。お前が頼んだやつ、なかったぞ」

真姫「あの、誰かと間違えてませんか?」

??「あ、すみません。間違えました!


ってかその声…真姫?//」

??(やべぇ、間違えた!真姫に電話しちまった!はずい…)

真姫「え!?」

真姫(あれ…知り合いの男の子で私のこと名前で呼ぶのって……。そっか、私は番号も八幡に教えたんだった。)

真姫「うん。そうだよ。八幡でしょ?」

八幡「ごめんな…間違えて。」

真姫「別に電話ぐらいいいわよ。」

八幡「そ、そうか///」

真姫「うん///」

八幡「…」

真姫「…」

八幡「じゃ、おやすみ」

真姫「おやすみ…

明日、忘れないでね。」

八幡「おう、じゃあな」


ピッ


真姫(ドキドキしたぁ~~~///もぅもっと寝れなくなったじゃない///なんで電話すんのよ///)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










にこ「なんでもうあんたきてんのよ。まだ15分も前よ。にしてもいい場所選んだわね。ここからなら、私たちがばれることはまずないわね。よっぽど騒がなければだけど…」


穂乃果「だって、真姫ちゃんの初デートだもん。そりゃ、こっちも頑張るよ!」

にこ「でも、その前に…


あなたたちなんなんですか…」


いろは「あなたたちにもいわれたくないんですが…」

由比ヶ浜「ちょっといろはちゃん!」

いろは「それに中学生は高校生の先輩には敬語使わないと駄目よ。」

にこ「私は大学生よ!」

いろは「はぁ…」

にこ「馬鹿にしてー!本当よ!」

穂乃果「ちょっとにこちゃん!声大きいって!あ、きたよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


八幡「久しぶり。」

真姫「うん。久しぶりね。


じゃあ、行きましょ。」

真姫(平常心、平常心…)

八幡「どこ行くんだ?」

真姫「ママから教えてもらったお店でね、チーズケーキがとってもおいしいお店なの。」

八幡「じゃあ、そこ行くか。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月17日 (日) 14:25:26   ID: efMtG7X9

ラブなんたら系のクロスの中でも1、2を争うくらいにつまらない
てか気持ち悪い

2 :  SS好きの774さん   2016年01月18日 (月) 13:40:02   ID: bbCpgSyy

中学生が書いたのかな?
色々とひどい

3 :  SS好きの774さん   2016年02月01日 (月) 22:54:31   ID: ooHJxwJU

とりあえず、最後まで書いてください

4 :  SS好きの774さん   2016年02月24日 (水) 00:23:37   ID: ByuhinIp

続き書いてくださいお願いします

5 :  SS好きの774さん   2017年07月30日 (日) 18:47:09   ID: jKTgCp1y

最後まで書く気無いなら書くんじゃねぇ

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