【安価】モバP「アイドル格付けチェック~!」 (169)

明けましておめでとうございます。オリPです。
何番煎じか分かりませんが、やっていきます。


モバP「新年にやっていた、芸能人格付けチェック。あれをうちでもやってみたいんです」


ちひろ「面白かったですね。レギュラーの時は志村師匠がまた消えるのかワクワクしてみてました」


モバP「それをうちのアイドルでやってみたいんですよ。新しい一面が見れるかもしれませんし!」


ちひろ「でも、さすがに全員は出せませんよ」


モバP「もうすでに声を掛けてあるんですよ!こいつらです!」

格付けチェックに参加するアイドル
>>2~8

被った場合は更に下に繰り下げ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451798373

岡崎先輩

※ちひろさんはアシスタントになりますので、繰り下げてユッキが出演します。

泰葉「あの、Pさん。新しいお仕事だと聞きましたが…」


モバP「おお、みんな来てくれたな!実はみんなにうちで制作する番組に出てもらいたいんだ!」


志乃「番組…?お酒が出る番組なら大歓迎だけど…?」


モバP「それは少し保障しかねます。――今回やるのはアイドル格付けチェックです!」


李衣菜「アイドル格付けチェック?ああ、元旦にやってるあれですね!」


モバP「知らない人の為にルールを説明すると、2択の問題を出す。それで正しい方を選ぶんだ」


みく「間違っていくと、二流アイドルとか言われるんでしょ?」


モバP「まあ、それは番組の演出だけどな。正解し続けると、一流アイドルとしてファンからは尊敬されるかもしれないぞ!」


友紀「Pさん!野球の問題は――」


モバP「出ません。以上」


仁奈「着ぐるみは着れるでごぜーますか?」


モバP「うーん?ちょっと難しいかもな。食べ物を食べる問題あるし、汚れるといけないからな」


仁奈「なるほど。それじゃ着ないで仕事をやりやがります」

――収録当日


モバP「さあ!始まりました!アイドル格付けチェック!」


ちひろ「今日お呼びしましたのは、346プロダクション所属の超一流アイドルの皆さんです!」


超一流アイドル

柊志乃様
姫川友紀様
諸星きらり様
前川みく様
多田李衣菜様
岡崎泰葉様
市川仁奈様


モバP「この7人の皆さんには、非常に簡単な問題を出させていただきます」


ちひろ「間違ってしまった場合は、私たちもそれなりの対応をさせていただきますので、頑張って挑戦してください」


モバP「ちひろさん。ここにいるのは『超一流』ですよ。簡単な問題に頑張るなんてありえませんから」アハハ



※今回のチェックは
・食べ物2問 楽器 鑑賞 演出 ファッション プロデューサーの全7問です。

・全問題2者択一式で、アイドルの回答と問題の答えを安価で決めます。

・決め方はコンマの一番下の桁が奇数ならA 偶数ならBとなります。

・回答を間違えたアイドルは格付けが1つ落ちていきます。扱い(司会者陣の呼び方)も変わっていきます。

・格付けは 一流→普通→二流→三流→そっくりさん→写す価値なしとなります。

・写す価値なしで最終問題に突入してしまった場合は、そのアイドルの問題はカットとなります。

モバP「それでは最初のチェック参りましょう!」


ちひろ「はい。最初のチェックは食べ物です。今回皆様に食べて頂くのはマグロ――」ウギャアア


みく「Pチャン!みくは魚が食べれないにゃ!そんなみくにそんな問題は困るにゃ!」


モバP「んー?じゃあ、みく様は辞退ですか?そうなると、あなたは一流ではないということになりますが?困りましたね。ここには一流のアイドルしかいないはずなんですが…」


みく「分かったにゃ!みくは猫の勘で答えるにゃ!」


モバP「これで解決ですね。さて、ちひろさん。今回皆様に食べて頂くものは?」


ちひろ「はい。今回のマグロですが、一つは青森県大間産の本マグロ。一本100万円です。もう一方はスーパーで売ってる海外産のマグロ赤身です」


仁奈「ひゃくまんえん…。それってすげーでございますか?」


きらり「これは凄ーい高いおさかなさんだにぃ!」


志乃「マグロなら日本酒が良いわね。それに合うお酒は――」


モバP「それはやらないでください。それではみなさま別室へ移動してください!」


――待合室

ちひろ「一流アイドルの皆さまにはお屠蘇を。未成年の皆さまにはきちんとアルコールを抜いたものを提供しております」


志乃「もっと欲しいわね。友紀お代わり貰いましょう」


友紀「すいませーん!おかわりくださーい!」ヒラヒラ


モバP「あの酒乱ども…。普通お代わりしねーだろ…」


ちひろ「でも、『一流アイドル』ですからね。お代わり出しますね」

※それでは回答に移ります。
泰葉の回答 下1

きらりの回答 下2

志乃の回答 下3

李衣菜の回答 下4

みくの回答 下5

友紀の回答 下6

仁奈の回答 下7

大間の本マグロ(正解) 下8

まて何を決めるんだ

>>17安価では各アイドル回答及び問題の正解を決めます。コンマの一番下の桁が奇数ならA 偶数ならBです。


モバP「最初の挑戦者は泰葉ですね」


ちひろ「岡崎泰葉。アイドルの前までは子役として芸能界に身を置く、346プロダクション所属のアイドル。裏も知っている彼女だからこそ、先輩という二つ名がしっくり来るんでしょうね」


モバP「頼みますから、アイドルの説明しましょうよ」


泰葉「これをかけるんですか…」スチャ


モバP「合ってますねえ」


ちひろ「泰葉ちゃんらしい困り眉。しかも少し太め…。千鶴ちゃんみたいですね」


モバP「まずはAのマグロですが…」


泰葉「モグモグ…。あ、美味しい…かな?」クビカシゲー


モバP「100万円の本マグロを首をかしげましたね」


ちひろ「16歳ですからね。芸能界にいてもこんな高級マグロを食べたことないのでは?」


モバP「私でさえも食べたことありませんしね。食べてみたいなー…」


ちひろ「Pさんは自腹で食べてくださいね?」


モバP「さてと、泰葉はBのスーパーのマグロを食べてますが…」


ちひろ「無言ですね…」


泰葉「こっちの方が美味しいかも…」


モバP「おっ」


ちひろ「まさか…」


泰葉「Bです」


モバP「あー。早速陥落ですね」


泰葉。間違いのBの部屋へ

モバP「次はきらりですね」


ちひろ「諸星きらり。アイドルとしては186センチという大柄な彼女ですが、実は可愛いものが大好き。デコる技術は事務所でもピカ1です。CPでは凸レーションでみりあちゃんや、莉嘉ちゃんと一緒に活動しています」


モバP「杏の世話人としても呼び声高い彼女にマグロは分かるでしょうか?」


モバP「――しかし、あのアイマスクは自作ですか?」


ちひろ「恐らく…。デコられてて、可愛いアイマスクですね。アレは次の物販に…」


モバP「ここではそういう話は…。Aのマグロを食べますよ」


きらり「ん…んー?」クビカシゲー


モバP「きらりも首をかしげてますよ…」


ちひろ「やはり、未成年組にはマグロの食べ比べは難しかったですかね…。Bのマグロに行きますね」


きらり「ん…。ん…」


モバP「さあ、どっちだ…」


きらり「B!Bのまぐろさんのほうが柔らかくて、美味しかったにぃ。だから大間の本マグロさんはBだにぃ☆」


きらりも間違いのBの部屋へ


泰葉「あ、きらりさん」


きらり「泰葉ちゃーん」ギュー


泰葉「あ、ちょっと、強すぎて…痛い…」


きらり「泰葉ちゃんが一緒だと安心するにぃ」


泰葉「私もきらりちゃんが来てくれてほっとしました」

モバP「二人連続で不正解ですね。次は志乃さんですね。待合室でお屠蘇何杯飲んだんだよ…」


ちひろ「お酒好きですからね。それでも顔に出ないのはさすがですね」


モバP「出てたら大問題だよ…」


ちひろ「柊志乃。346プロの所属アイドルでは最年長ながらも、その魔性のような魅力でファンを獲得し続けるアイドルです。お酒好きで飲酒ライブを行ってしまうのがたまにキズですね」


志乃「大間の本マグロ…。私も食べたことないわ。どんなものか楽しみでしょうがないわ」


モバP「私も楽しみです」


ちひろ「お買い上げありがとうございました♪」


モバP「志乃さんは早速Aを食べてますね」


ちひろ「目隠しをして食べてる姿も色っぽいですね」


モバP「こればかりは志乃さんの魅力ですね。――Bのマグロも食べましたね」


志乃「私なりの答えで言えば、よりお酒に合うマグロはAね」


モバP「お!遂に正解者!しかし、やっぱりお酒がらみか」


志乃「Bも悪くないけど、よりお酒と組み合わせたいのはA。うふふ…。楽しみだわ」


志乃は見事正解のAの部屋へ


志乃「あら?私だけね」


泰葉「志乃さんはAですか」


志乃「そうね。マグロの脂が濃かった。だから、お酒と組み合わせたら面白そうなのでAにしたわ」


泰葉・きらり「」


泰葉「なんか、急に自信なくなっちゃったね…」


きらり「外れかもしれないにぃ…」

モバP「さて、次は李衣菜ですか…」


ちひろ「多田李衣菜。自称ロックなアイドル。ロックが口癖なほどロックでクールなアイドルを目指しています。その反面、料理が上手いなどの家庭的な一面もあります。この後登場する。前川みく様と一緒にアスタリスクを組んでいます」


モバP「さて、家庭的な李衣菜に最高級本マグロがわかるかな?」


ちひろ「アイマスクも少しカッコいい系ですが…。なんかシュールに見えますね」


モバP「さあ、まずは大間のマグロから」


李衣菜「ん…」モグモグ


ちひろ「反応がやはり薄いですね」


モバP「つぎはスーパーのマグロですが…」


李衣菜「もぐ…。ん!」


李衣菜「分かりましたよ!ロックなりーながクールに答えを出します!B!」


モバP「クールに外してるわ」


ちひろ「やはり、マグロは難しいんですかね」


李衣菜。不正解の二人が待つBの部屋へ


李衣菜「お!泰葉ちゃんときらりちゃん!二人ともこっちなんだね!」


泰葉「はい。こっちのほうが美味しく感じました」


きらり「きらりもね。一緒だった!Bの方がうまうまだったにぃ」


李衣菜「志乃さんはAですか…。少し不安だね」


泰葉「まあ、数が多いぶんいいかなって…」

モバP「さて、次は問題の前川さんですね…」


ちひろ「前川みく。誰でも知っているだろう。猫アイドルの元祖。CPでは反乱を起こしたりと色々ありましたが、総選挙では見事ランクイン。CPでは多田李衣菜さんと共にアスタリスクを組んでます」


モバP「猫キャラのくせに魚が食べられない。そして魚の問題で食べずにクリアして、クリアした気になるのかな?」


ちひろ「匂いとか?」


モバP「そしてみくのアイマスク…。やる気がないですね」


ちひろ「目を横にして一本目ですよ」


みく「みくはお魚駄目だから、匂いで答えるにゃ!」


モバP「本当に匂いで答えるんだ…。どこかの逃走癖アイドルみたいだな」


みく「」クンクン


みく「分かったにゃ!Aにゃ!」


モバP「うえ!本当にあてやがった!」


ちひろ「猫の勘ってすごいですねー(棒)」


みく。正解のAの部屋へ


志乃「あら。みくちゃん。ようこそ」


みく「志乃さんがいれば百人力だにゃ!」


志乃「あなた、魚駄目だったわよね?どうやって答えたの・・・?」


みく「ふっふっふ…。聞いて驚くにゃ!みくの猫の勘でAが高級マグロだと思ったにゃ!」


志乃「…そう。なら、安心ね」


みく「そうだにゃ!どーんと構えるにゃ!」


泰葉・きらり・李衣菜「――なんか、Bの方が正解の気がしてきた(にい)」

モバP「さて、次は仁奈の番ですが、一人で色々するのは彼女も心細くなるので、友紀と一緒に問題に挑戦します」


ちひろ「まずは友紀ちゃん。みんな大好きやきうのお姉さん。キャッツLOVEは新監督の下でも輝けるか?第3回の総選挙では見事ランクイン。一方の市川仁奈ちゃんは、346の最年少アイドル。着ぐるみLOVEとキャラで見事CDデビューを果たしました。今後の活躍に期待のアカマル急上昇アイドルです」


モバP「こうやって見ると、お姉さんと妹の微笑ましい画ですが…」


仁奈「友紀おねーさん。だいじょうぶでごぜーますか?」


友紀「うぷ…。志乃さんと一緒に飲みすぎた…」


モバP「これじゃ、どっちがお姉さんだか…」


ちひろ「友紀さん!リバースしたら、強制写す価値なしですからね!」


友紀「あんまり、大声で叫ばないで…。頭に響く…」


モバP「さて、二人が並んでますが…。友紀が揺れてますね…」


ちひろ「早く行きましょう。まずはAです」


仁奈「モグモグ…。マグロさんはうめ―です!ね友紀おねーさん!」


友紀「う、うん…。美味しいね…」


ちひろ「さて、Bですが…」


仁奈「?さっきよりもかんどーが薄いですよ…」


友紀「そ、そうだね…」


モバP「これは意外と仁奈は行けるか?」


仁奈・友紀「Aです!」


モバP「おおっと!まさかの最年少と泥酔者が正解!」


仁奈「Aのマグロさんの方が美味しかったでやがります!」


友紀「うんうん。それでいて、お酒に合いそうだったなー」


仁奈「…友紀おねーさん。お酒の飲み過ぎはよくねーでございます。学校でも、お酒は良くないって言われてるでごぜーます」


友紀「善処します…」

運命の結果発表


ちひろ「皆さん。大変お待たせいたしました。これからマスターであるPさんが正解発表をいたします。Pさんが入った部屋が、正解です」


モバP「さーて!最初のチェック!早速行きましょう!」


Aの部屋
柊志乃
前川みく
市川仁奈
姫川友紀

Bの部屋
岡崎泰葉
諸星きらり
多田李衣菜


モバP「それでは開けますよ~」ガチャガチャ


モバP「おめでとうございま~す!」


仁奈「やった!P会いたかったでごぜーます!」


モバP「おお!俺も会いたかったぞ!」


みく「Pチャン。みくの猫の勘、すごかったでしょ!」


モバP「2分の1だからヤマ勘も当たるっしょ」


みく「雑すぎるにゃ!」


志乃「あのマグロ…。貰えないかしら?」


モバP「買ったんで終わったらそれで一杯…」


友紀「いーねー!収録適当に終わらせて!早くやろうよ!」


モバP「泥酔者はNG」


泰葉・きらり・李衣菜「」

猫の勘以下のアイドルは普通ってことなんだね。
普通のアイドルはこんな扱いで十分でしょ。


一流 革張りの椅子 最高級スリッパ ○○様
普通 パイプ椅子  市販のスリッパ ○○さん


モバP「はいはい。普通の皆さん。一流の皆さまを待たせちゃダメでしょ!」


泰葉・きらり・李衣菜「」ムッ


モバP「一流の皆様。大変申し訳ございません。この中に普通のアイドルが混じっておりまして」


李衣菜「え?なんで私たちの設備が変わってるの?」


モバP「だって、普通のアイドルだもの。多田さん。早く座る」


ちひろ「次のチェックは楽器です。一つは世界最高峰の楽器ストラティバリウス。10億円以上のヴァイオリンです」


李衣菜「10億…。ギブソンのレスポールだって数百万なのに…」


ちひろ「もう一つは入門者用のヴァイオリンです」


仁奈「ヴぁいおりんってなんですか?」


泰葉「星花さんが弾いている楽器です」


仁奈「あれでごぜーますね!仁奈にお任せ下せー!正解をとってやがります!」


モバP・ちひろ「かわいい」


※それでは回答に移ります。コンマの下一桁が奇数ならA 偶数ならBです。
泰葉(普通)の回答 下1

きらり(普通)の回答 下2

志乃(一流)の回答 下3

李衣菜(普通)の回答 下4

みく(一流)の回答 下5

友紀(一流)の回答 下6

仁奈(一流)の回答 下7

ストラティバリウス(正解) 下8

モバP「このチェックは7人一斉にチェックして頂きます」


ちひろ「奏者さんたちの時間を削ります」


モバP「そういうことを言わない」


――現在演奏中


泰葉「私はA」


きらり「きらりはAが高いヴァイオリンだと思うの!」


志乃「Aかしらね…」


李衣菜「Bから高いヴァイオリンの音がします!」


みく「Bにゃ!猫の耳を舐めちゃいけないにゃ!」


友紀「Aかな?トランペットは自信あるけどね」


仁奈「Aです。自信あるですよ!」

運命の結果発表


モバP「アスタリスク以外はAですが、結果はどうでしょうかね~」


李衣菜「Pさんが来た…」


みく「あんな大声で一人で歩いていたら、完全な変質者にゃ…」


モバP「さあ、開けますよ~」


Aルーム全員「」


Bルーム全員「」


ガチャ


モバP「おめでと~ございます!」


李衣菜「やった!当たった!みくちゃんやったよ!」


みく「よかったにゃー!」


モバP「かなり難しそうな問題だったな。みんなおめでとう!」


Aルーム全員「」


泰葉・きらり「また外した…。二流…」ガクッ


志乃「まだまだこれからよ。頑張りましょう」


仁奈「そうです!ここかられんしょーでかてばいいです!」


ちょっとちょっと!ヴァイオリンの違いが判らないがアイドルにはこんな待遇でいいよね?


普通 パイプ椅子  市販のスリッパ  ○○さん
二流 丸椅子    ビニールスリッパ ○○ちゃん

モバP「泰葉ちゃん!きらりちゃん!急いで!」


泰葉・きらり「」スッ…


モバP「そうそう。二流は一流の方を待たせちゃだめだよ。早くスリッパ履き替えて。――前川様失礼いたしました。前川様以外、どうやらここにいるのは、普通と二流ばっかりのようでした」


みく「みくは一流の猫アイドルにゃ!」


モバP「全くその通りでございます。――泰葉ちゃんも何か前川様に聞きたいことある?」


泰葉「猫の勘を教えてください…」


みく「やっぱりネコミミから始めるにゃ!今みくは持ってるにゃ~」


泰葉「やっぱり、良いです…」


みく「にゃははは!」


モバP「さて、第3チェックですが。皆様の鑑賞眼の方をチェックさせていただきます」


ちひろ「一つはあの前衛作家ピカソが描いた絵。もう一つはPさんが描いた絵でございます」


モバP「何で俺の絵があるの!?」


ちひろ「今回の為に描いてもらったんですよ」ニッコリ


モバP「やめて!あの絵だけは世間の人に晒しちゃいけないの!」


ちひろ「だめです。番組の為に頑張ってくださいね」


モバP「だめー!」


※それでは回答に移ります。コンマの下一桁が奇数ならA 偶数ならBです。
泰葉(普通)の回答 下1

きらり(普通)の回答 下2

志乃(一流)の回答 下3

李衣菜(普通)の回答 下4

みく(一流)の回答 下5

友紀(一流)の回答 下6

仁奈(一流)の回答 下7

ピカソの絵(正解) 下8

ちなみに、ゾロ目だと何かあるの?(これを判定するかどうかは任せます)

※現在のアイドル格付けに誤りがありました
泰葉(二流

きらり(二流)

志乃(普通)

李衣菜(普通)

みく(一流)

友紀(普通)

仁奈(普通)

>>51あくまでも下一桁だけなので、ゾロ目判定ははなしです。



ちひろ「皆様にお菓子のおもてなしをご用意いたしました」


みく(一流) 最高級チョコレートケーキ

みく「こんなケーキ初めてにゃ~。美味しくて、甘くてふやけちゃいそうだにゃ~」


モバP「みくはチョコレートケーキでもごろごろしてしまう。と」


泰葉・きらり以外の普通アイドル 苺のショートケーキ


仁奈「やっぱりこれが美味しいですよ!」モグモグ


李衣菜「みんなで同じものを食べるとよりおいしいね!」モグモグ


志乃「甘いお菓子にはこのお酒が…」


友紀「ほうほう!それは参考になりますね!」


モバP「おい大人組」


泰葉・きらり(二流)明○の板チョコ


泰葉・きらり「」パリパリ


モバP「何か…悲しくなるな…」

モバP「さあ。このチェックも全員一斉に行います。…ですが、私とピカソ。比べ物になりませんよ」


ちひろ「良いんです。正解して当然なんですから」


絵画鑑賞中


泰葉「Aですね。絵に訴えかけてくる力がありました」


きらり「Aだにぃ。Bは普通の絵だにぃ」


志乃「Aね。これはこれ以上言うことは無いでしょう」


李衣菜「Bですね!ロックな感じがプンプンします!」


みく「Aにゃ。Bはいかにも素人って感じにゃ」


友紀「Aだね。Bは…うん」


仁奈「Aの絵の方が怖い感じがしたですよ…。ぴかそって言う人は志乃おねーさんから聞いたからバッチリでやがります」


モバP「李衣菜ー!」


ちひろ「何というか、李衣菜ちゃんじゃなかったら、Pさんもそこまでやけどしなかったんでしょうけど」


モバP「私の絵はロックな絵で呼ばれて問題になる~!」


ちひろ「まあ、ドンマイです。Pさん」

モバP「多田さん」


李衣菜「はい!って、Pさん。何でさん付けなの?いつも通り李衣菜でいいのに」


モバP「まあ、一応『普通アイドル』だからな。それなりの対応をさせてもらってるよ。――で、一人ぼっちだけど、自信のほどは?」


李衣菜「Bの絵から、ロックを感じました。絶対にピカソの絵はBですね!それに独り勝ちなんてロックですよね!」


モバP「カッコいいぞ。今のうちの決めポーズ考えておけよ」マイクオフー


李衣菜「はい!――こうかなあ?」


モバP「早速やっとるよ。勝利ポーズ!」


ちひろ「はずれの部屋ですけどね。一応、勝った時の時を考えてるんでしょうね」


モバP「絶対に来ないのにね…」


李衣菜(←絶対に来ません)「イェイ!――ちょっとダサいかなあ?ヒャッハー!――パクリだね」


運命の結果発表


モバP「さあ、1対6ですが、どっちが正解でしょうかね~」


Aルーム
仁奈「みんながいるから大丈夫でごぜーます!」


きらり「はやくPちゃんに会いたいにぃ」


泰葉「大丈夫です。連勝中のみくちゃんがいますから」


みく(←すっかり福の神気分)


Bルーム
李衣菜「大丈夫…。絶対に来る…来る…」


モバP「さあ~。入りますよぉ~」ガチャガチャ


モバP「ばーかwww――おめでとうございます!」


きらり「Pちゃーん!会いたかったにぃ!」ギュー


モバP「きらり苦しいぞ。そんなに嬉しいか」


泰葉「私も嬉しいです!」ワイワイガヤガヤ


李衣菜「」


李衣菜「ばーかって言われた」ガクッ

ピカソと素人の絵を間違えるようじゃ、二流アイドルだって言われても仕方ないよね。


多田李衣菜 普通→二流


モバP「多田ちゃん。早く!」


多田「」トボトボ


モバP「次のチェック行きましょう!」


ちひろ「次のチェックは演出です」


モバP「正直、このチェックは2ランクダウン問題にしたかったけど、ちひろさんが止めるんだよね」


ちひろ「どれだけ自分ちのアイドルけなしたいんですか。――今回の演出家は皆さんもお世話になっているIさんです」


泰葉「Iさんはいつもツアーカーニバルでお世話になっている」


モバP「みんないつも指導受けてるから、分かるはずだと思うから2ランクで持って思ったんだけどね」


ちひろ「もう一人の演出家は喜多日菜子ちゃんです」


モバP「ラブロマンスというテーマで作ってもらった。どっちがどっちだか、皆さんなら分かるはずですよ?」ニッコリ


※それでは回答に移ります。コンマの下一桁が奇数ならA 偶数ならBです。
泰葉(二流)の回答 下1

きらり(二流)の回答 下2

志乃(普通)の回答 下3

李衣菜(二流)の回答 下4

みく(一流)の回答 下5

友紀(普通)の回答 下6

仁奈(普通)の回答 下7

Iさんの演出(正解) 下8

モバP「今回のチェックは前半4人と後半3人に分かれてみてもらいます」


ちひろ「あらすじを言いますと、響子ちゃんが学園の王子様吉岡沙紀ちゃんを射止めるべく料理で射止めようとするお話です」


ちひろ「途中、意地悪な先輩や陰湿な後輩の妨害を受けますが、それでも前に、ひたむきに料理を食べてもらう響子ちゃんの気持ちに、沙紀ちゃんが料理を食べて告白をするというお話です」


モバP「日菜子の得意ジャンルということもあって、随所に演出を盛り込むが、ワンパターンになりがちになっているのに気付けるかだが…」


泰葉ちゃん きらりちゃん 志乃さん 李衣菜ちゃん鑑賞中


泰葉「Bです。心にときめく、ハッとするえんしゅつはまさにIさんらしいと思います」


きらり「B☆んーとね。映像を見て心がポッカポカしてきたにぃ」


志乃「これはBかしらね。Aは少しシンプルじゃないかしら?Bはしつこいくらいに演出をしていたのは彼らしいと思うわ」


李衣菜「Aですよ!絶対にA!これは自信ありますよ!」


モバP「李衣菜ー!」


ちひろ「また一人になりましたね。というよりも、志乃さんと泰葉ちゃん、きらりちゃんこれで3問連続で同じですよ」


モバP「泰葉・きらりのカップル成立でしょうかね?」


前川様 友紀さん 仁奈さん鑑賞中


みく「これはAだにゃ。Iさんらしい演出にゃ」


友紀「これはBでしょ。久しぶりに乙女心くすぐられたな~」


仁奈「仁奈もBです!きゅんきゅんしたですよ!おとめごごろでやがります!」


モバP「あーーーーー」


ちひろ「まさかの2勝5敗…。しかもみくちゃんまた正解ですね」


モバP「これはまずいぞぉ…。Iさん絶対に怒るよ…」


ちひろ「この辺りのフォローはPさんお願いしますね」ニッコリ

Bルーム
泰葉「あ、仁奈ちゃんも、友紀さんもこっちですか」


友紀「うん。こっちの方がIさんっぽいと思ったんだよね」


志乃「そうね。しつこいくらいに王道。それがあの人のやり方だものね」


きらり「これは貰ったも同然だにぃ」


Aルーム
李衣菜「いーや。これはAだね!」


みく「そうにゃ。今全部当たってるみくがいるんだからAが正解にゃ」


運命の結果発表


モバP「さあて。ここで三流に落ちるのはどっちかな~」


泰葉・きらり(←もうすぐ三流)「」ドキドキ


李衣菜(←まだまだ二流)「」ドキドキ


モバP「おめでとーございまーす!」


みく「やったにゃ!これで4連勝にゃ!」


李衣菜「やった!」


Bルーム


全員「」


泰葉・きらり「三流・・・」ボソッ


友紀「だ、大丈夫だよ!」


仁奈「そうでやがります!これはゲームでやがりますよ!」

ちょっと!ちょっと!お世話になっている人の仕事ぶりも分からないようじゃ、三流呼ばわりも仕方がないよね。

泰葉・きらり 二流→三流


志乃・友紀・仁奈 普通→二流

そんな三流なアイドルにはこんな扱いで十分っしょ?

二流 丸椅子    ビニールスリッパ ○○ちゃん

三流 箱馬     ボロスリッパ   呼び捨て


モバP「ほら!二流と三流!早く来い!――すいませんねえ。二流と三流の集まりで」


みく「ホントだにゃ!みくのように一流にならなきゃいけないにゃ!」フンゾリー


李衣菜「アハハ…。あと3問、みんなでがんばろー!」


仁奈「おー!でやがりますよ!」


泰葉・きらり「」ハイライトオフ


李衣菜「――三流落ちで、泰葉ちゃんときらりちゃんがヤバイよー!」


モバP「いよいよチェックも後半戦ですよ。次のチェックはファッション!」


ちひろ「はい。今回はトータルコーディネートです。一人はプチコレで衣装提供とコーディネートをしていただいているTさんです」


志乃「Tさんね。彼女お酒が飲める口だから、この仕事が終わったら…」


モバP「それはここで言わないでください」


ちひろ「もう一人は、フリルドスクエアの皆さんのコーディネートです」


モバP「さて、皆さんは分かりますよね?泰葉ときらりは、ここで落とすとそっくりさんだからな」


泰葉「いっそそっくりさんでいいや…」


きらり「にぃ…」


※それでは回答に移ります。コンマの下一桁が奇数ならA 偶数ならBです。
泰葉(三流)の回答 下1

きらり(三流)の回答 下2

志乃(二流)の回答 下3

李衣菜(二流)の回答 下4

みく(一流)の回答 下5

友紀(二流)の回答 下6

仁奈(二流)の回答 下7

Tさんの演出(正解) 下8

ちひろ「チェックに向かう前にみなさんにはお飲物を用意しました」


一流 最高級コーヒー


みく「うーん。この香り。ミルクで埋めちゃうのがもったいないにゃ!」トロー


二流 紙パック牛乳とミルメーク(コーヒー味)


友紀「なんだか懐かしーね」


志乃「へえ。今ではミルメークも液体なのね。昔は粉末だったのに」


仁奈「粉末だと大変でやがりますか?」


志乃「ええ。粉が溶けきらずに底にたまっちゃって、最後だけ濃いとかザラよ。これだと上手く混ざっていいわね」


仁奈「大変でごぜーますね」


三流 インスタントの出がらしコーヒー


泰葉「」ズズズ・・・


きらり「」ズズズ・・・


ちひろ「――二人とも無言で飲んでる…」

再開します。


モバP「今回のファッションのテーマはキュート。プチコレを手掛けているTさん。一方はフリスクの4人がコーディネートしたキュートなファッション」


あずき「あずきたちのキュートファッション大作戦!2人以上選んでくれたら大成功だね!」


穂乃香「私たちの力作です。選んでくれたらうれしいですね」フンス


忍「一応、みんなTさんにはお世話になってるし、Tさんと比べられるってすごいよね…」


柚「いーのーいーの!みんなー柚たちの選んだらダメだよー!」



ちひろ「今回も一気に4人が回答します。泰葉ちゃん、きらりちゃん、志乃さん、李衣菜ちゃんです」


モバP「もう二流と三流の集まりだもんな…。これ、(泰葉ときらりは)もつのか?」


ちひろ「そこは底力を見せてくれると思いますよ」


泰葉「…Bです」


きらり「少し難しかったけど、Aのほうが可愛かったにぃ。だからA☆」


志乃「Aね…。Bはすこし子供っぽいかしら?」


李衣菜「よりロックに感じたのはBです!」


モバP「泰葉ときらりが分れた…。どちらかが落ちる…」


ちひろ「泰葉ちゃん一人…。淋しそうなので、話してあげましょう」


モバP「泰葉」


泰葉「…あ、Pさん」


モバP「自信はどうだ?」


泰葉「…」


モバP「大丈夫だ。何とかなるよ(正解するとは言ってない)」


泰葉「はい…」

ちひろ「泰葉ちゃん、かなり来てますね…」


モバP「う~む。これ以上、いじるのは危険かもしれないな…」


ちひろ「じゃあ、仁奈ちゃんとか出させたのはまずかったじゃないですか!」


モバP「賭けよう。彼女たちのアイドル力に!」


ちひろ「――これは終わったら、P格付けチェック確定ですね」


モバP「さあ、後半ですよ。注目はみくだな。目下一流で、このままあと3問突っ走れるかな?」


ちひろ「友紀ちゃんも仁奈ちゃんも今のところ善戦してるので注目ですよ!」


みく「Bかにゃ?ムムム…。少し難しかったにゃ…」


友紀「Bだね!私はBが着たいな!」


仁奈「Bでやがります!着ぐるみのようなもふもふな感じがするですよ!」


Bルーム


泰葉「あ!みくちゃん!」


みく「げ…。泰葉ちゃん!一人かにゃ?」


泰葉「いま、げ…。って言いませんでしたか?――良いんですよ。私、今疫病神ですから」


みく「安心するにゃ!今のみくは一流だよ。今は福の神にゃ!ニャハハハ!」


泰葉「げ…。って言ったことは否定しないんですね?」ハイライトオフ


みく「」


ちひろ「この後、友紀ちゃんと仁奈ちゃんが入って和気藹藹な雰囲気になりましたよ~(汗)」

結 果 発 表


ちひろ「皆さん。お待たせいたしました。間もなくPさんが到着します。Pさんが入ってきた部屋が正解になります」


モバP「そっくりさんはどっちかな~」


きらり(←まだ三流)「」ビクッ


泰葉(←そっくりさん陥落)「」ビクッ


モバP「あけますよ~」ガチャガチャ


モバP「おめでとーございます!」


きらり「やった~Pちゃん~」ギュー


モバP「こら、きらりだから力が強いって!」アハハ


Bルーム


モニター『少し不安だったけど、当たってホッとしました!』ワイワイ


泰葉「」ズーン


みく「泰葉チャーン!」



プロとアマチュア。その差が今の差だって、岡崎らしき人、分かるかな?

岡崎泰葉  三流→そっくりさん
諸星きらり 二流
柊志乃   二流
多田李衣菜 二流
前川みく  一流→普通
姫川友紀  二流→三流
市川仁奈  二流→三流



アイドルじゃなくって、そっくりさんならこんな扱いで十分だよね。そっくりさんだもん。

三流アイドル 箱馬     ボロスリッパ   呼び捨て
そっくりさん わら     足袋       ~らしき人


モバP「悲しい!この会場には一流は誰もいなかった!」


モバP「そして!ここにはアイドルじゃない奴がいた!」


泰葉「」ビクッ


モバP「残る2問、素人さんも入れてチェックですよ!」

ちひろ「チェック6 食べ物で牛肉です。一つは日本最高級の牛肉松阪牛のシャトーブリアン。100g1万円です」


ちひろ「もう一つは100g1000円のスーパーで買ってきた、アメリカ産ステーキ肉です」


モバP「10倍ですよ!10倍!これはもう間違えたら消えますよ!岡崎らしき人!」


泰葉「」ビクッ


モバP「みんなの前に立つアイドルたるもの。これくらい分かって当然!さあ!いってらっしゃい!」



※それでは回答に移ります。コンマの下一桁が奇数ならA 偶数ならBです。
 なお、泰葉はこの問題で間違えてしまうと、『映す価値なし』となり次の問題はカットとなってしまいます。


泰葉(そっくりさん)の回答 下1

きらり(三流)の回答 下2

志乃(二流)の回答 下3

李衣菜(二流)の回答 下4

みく(普通)の回答 下5

友紀(三流)の回答 下6

仁奈(三流)の回答 下7

松阪牛・シャトーブリアン(正解) 下8

ちひろ「このチェックは一人ずつ受けてもらいます(仁奈は友紀と一緒)」


モバP「最初にしていきなりクライマックス。そっくりさんとなってしまった岡崎泰葉。ここを外すと、消えてしまいます」


ちひろ「まずはAの牛肉です」


泰葉(←消えるかもしれない)「あむ…」モグモグ


モバP「どうでしょうか?何かわかりますか?」


ちひろ「分かったら、変態ですよ…。――Bの牛肉に行きますね」


モバP「当てた問題は1問だけ。絵の問題だけですからね」


ちひろ「このまま消えてしまうのでしょうか?」


泰葉「Aです」


Aルーム


モバP『泰葉。聞こえるか?』


泰葉「はいPさん。聞こえます」


モバP「自信はどうだ?」


泰葉「…」


モバP「今の俺からは頑張れとしか言えん」


泰葉「はい…」


ちひろ「何だかかわいそうですね…」


モバP「いや。これも試練だ。頑張れ泰葉!」

>>116
これだりーなはBって答えたんじゃないのか

ちひろ「次はきらりちゃんですね。彼女も今三流ですから、何とかここで正解して踏みとどまってほしいですね」


モバP「最近の格付けは消えて何ぼだからな。ここで踏みとどまれるかも魅力発見になるはずだ」


ちひろ「――本当はもっと消えてほしいんですよね」


きらり「あーん」モグモグ


モバP「今のきらりのあーんはカメラに欲しかった」


ちひろ「消えてください。Bのお肉も食べましたよ」


モバP「さあ、どっちだ?」


きらり「Aだにぃ!」


モバP「泰葉と同じだ」


Aルーム


泰葉「きらりちゃん…」


きらり「泰葉ちゃん。元気出すにぃ。きらりたちも一緒だにぃ」


泰葉「うん…」


モバP「思わぬところできらりの母性が出てきたな」


ちひろ「まあ、杏ちゃんと一緒にいますからね。将来は良いお母さんに――」


モバP「それは私が許しません!」


ちひろ「――なんなんコイツ?」





>>130失礼しました。りーなはAで正解でしたね。

訂正
李衣菜「よりロックに感じたのはAです!」





モバP「さて、二流・普通はちょっとまとめてカットして、志乃さん・李衣菜・みくはAを答えました」


ちひろ「雑ですね」


モバP「しっかし、志乃さんも含めて、みーんな良いもん食ってねーなー!特に肉大好きとか言ったみくはこれはどう説明すればいいんだよ?」


泰葉・きらり・志乃・李衣菜・みく(←良いもの食ってない)


モバP「次は友紀と仁奈ですね」


友紀「おにっく!おにっく!はやくこいー!」チンチン


仁奈「こいでやがります~!」チンチン


モバP「完全に宴会モードですね。――てめーら悪い子にはくわせねーぞ!」


ちひろ「友紀ちゃんのが仁奈ちゃんにもウツッテル…」


モバP「これはもう、友紀は年少組のおもりは任せられませんね。20歳児が」


友紀(←20歳)「あ~。これおいしいね~」モグモグ


仁奈「こんなおいしいお肉初めてです!」モグモグ


モバP「あいつら、完全にロケだって忘れて食ってやがる…」


友紀「私はBが美味しいと思ったね!これとビールで合わせたら…くぅ~」


仁奈「仁奈はAのほうが美味しかったですよ」


Bルーム


友紀「あれ?あたし一人?――志乃さんもAなの?」


志乃「悪いわね。友紀。今回ばっかりは別みたいね」



Aルーム


仁奈「入るですよ~」


みく「仁奈ちゃんいらっしゃいにゃ」


仁奈「みんながいるから淋しくねーでごぜーます!」


モニター「」ワイワイ


友紀「私も混ざりたい…」

結 果 発 表


モバP「さあ~。やってきましたよ~。泰葉消えちゃうのかな~?」


泰葉「ビクッ」


李衣菜「大丈夫だよ!泰葉ちゃんは消えないよ!」


モバP「――それでは見ている皆さんにはお先に答えを発表します。答えはBです!」


モバP「――合掌」ナムー


モバP「さあ~。開けますよ~」ガチャガチャ


泰葉(←間もなく消えます)「」


友紀(←諦めているけど正解)「あーあ。外れちゃったな~」


モバP「おめでと~ございます!」


友紀「え?――ええ!!あたし一人だけ!?やったー!Pさ~ん!」ダキッ


モバP「なんだ友紀。淋しかったのか~!ヨシヨ~シ!」ナデナデ


友紀「メンタルリセットォ!」


Aルーム


モニター『おめでと~ございます!え?――ええ!?あたしだけ!?』


きらり・志乃・李衣菜・みく「あっ…」


泰葉(改め映す価値なし)


ちひろ「この瞬間、泰葉ちゃんはモニターからは消えてしまいました…」


李衣菜「泰葉ちゃん!」


映す価値なし「うん…。大丈夫だよ…。大丈夫…」


みく「目の焦点が合ってないにゃー!」

あーあ。あれだけ不正解の連続じゃ、消えちゃっても仕方ないよね。えーっと…。次回の参加お待ちしております!


岡崎泰葉  そっくりさん→移す価値なし
諸星きらり 三流→そっくりさん
柊志乃   二流→三流
多田李衣菜 二流→三流
前川みく  普通→二流
姫川友紀  三流
市川仁奈  三流→そっくりさん


映す価値なしだから、セットも椅子もぜーんぶなし!


そっくりさん わら  足袋   ~らしき人
映す価値なし なし  なし   なし


モバP「いやいや…。君たちの頑張りには心底がっかりしたよ…。二流と三流、そしてそっくりさんだらけ!」


みく「泰葉ちゃんも入れろにゃ!」


モバP「消えちゃった人はカウントしないぞ」


映す価値なし「良いんだよ…。みんなあと1問頑張って…」


モバP「ったく、この調子じゃ仁奈もきらりも消えるからな?」


仁奈「一人ぼっちは淋しいでやがります」


きらり「泰葉ちゃん一人かわいそはだめ~!」


モバP「さあ、そんな覚悟が出てきたところで最終チェックです」


ちひろ「はい。最終チェック。プロデューサーです!」


モバP「…ん?ちょっと待って、最終チェックは車じ――」


ちひろ「皆さんには、モバPさんの部屋のお部屋を当てて頂きます。一つはモバPさんの部屋。もう一つは当番組ADの堀部の部屋です」


モバP「え?ちょっとちひろさん・・・」


ちひろ「それではみなさんどちらが正解かあててくださ~い!」


アイドル「」ズドドド…


モバP「え?あ!お前らちょっと待て!」ダダダ・・・


映す価値なし「あの、私も行ってきていいですか?」


ちひろ「はい。行ってらっしゃい。泰葉ちゃん」


映す価値なし「ありがとうございます!」


※本チェックの安価はすべて終了しました。
 引き続き、モバP格付けチェックの安価でお楽しみください。

最終チェック プロデューサー


今回用意したのはモバPのロケ日当日の部屋をそっくりそのまま特設スタジオにお引越しさせていただいた。

家具・寝具はもちろん、ここにあるものは全てモバPの私物である。

?谷?「モバPの部屋を当てるためのヒント。…そうだね。私くらいになれば鼻で一回息を吸えばすぐわかるよ。鼻をくすぐる洞窟ように深い匂い。それが分ればすぐに答えが出ると思うよ」クンクン

さあ、モバPソムリエの渋??さんのようにアイドルたちは、モバPの部屋を見分けることが出来るだろうか?


A(モバPルーム)
ワア。スゴクイイニオイ。

エッチナホンガヤマヅミ…。コノティッシュ。ナンカスゴイニオイ…


モバP「辞めろ!後生だからやめてくれ~!」


ちひろ「」ニコニコ


モバP「ちひろさん!あんた…」ガッ


黒服「」ゴゴゴ・・・


ちひろ「アイドルたちは過酷なロケを無事に耐えきりました。次はあなたの番です。モ バ P さ ん」


モバP「いやだ~!」


ちひろ「さあ~みなさん!モバPさんのお部屋はどちらでしょうか!?」


アイドル「A」


ちひろ「おめでと~ございます!さすが皆さん!この問題は全員正解です!」パチパチ


ちひろ「アイドル格付けチェック。お楽しみいただけたでしょうか?今回はアイドルの皆さんは残念な結果に終わってしまいましたが、次回はいい成績を上げてくれると思います!」


ちひろ「以上、アイドル格付けチェックのコーナーでした~!」パチパチ


最終結果

岡崎泰葉         映す価値なし
諸星きらりにくりそつな人 そっくりさん
柊志乃          三流アイドル
多田李衣菜        三流アイドル
前川みく         二流アイドル
姫川友紀         三流アイドル
市川仁奈と思しき人物   そっくりさん

モバP          ???


※引き続き、モバP格付けチェックでお楽しみください。

渋谷凛(格付け次女)「モバP格付けチェック~!」


島村卯月(格付け長女)・本田未央(格付け三女)「いえ~い!」


モバP「ニュージェネ!これはどういうつもりだ!?」アイマスク 手足枷中


未央「今回のアイドル格付けチェック。かなり厳しかったらしいよ」


凛「だから、私たち、一流アイドルに見合うプロデューサーかどうか、試させてね」


卯月「ルールは各チェックで外すと、一流プロデューサーから普通、二流、三流、そっくりさん、担当する価値なしに下がっていきます。でも、『一流』プロデューサーのモバPさんなら、全問チェック出来て当たり前の問題ですから」


未央「散々女の子たちを、やれ三流だ。やれそっくりさんだと言ってきたモバPさんだから、全問できるよね?」ニッコリ


モバP「」ゾクゾク


卯月「じゃあ、始めますね!チェック1。アイドルの手料理。1つは五十嵐響子ちゃんの作ったオムライス。もう一つは洋食の鉄人が作ったオムライス。材料・調理器具はすべて同じものを使用しています」


モバP「ん?正解はどっちだ?響子?鉄人?」


未央「あ?――失礼しました。一流プロデューサーのモバP様は、まさか担当アイドルの手料理の味を知らないなんてことは無いですよね?」


凛「苦楽を共にしてきたアイドルの料理だもん、外すわけないよ」


卯月「響子ちゃん、この日の為にたくさん練習積んできました。その結果が報われるといいですよね!」


モバP「――外すととんでもないことになってしまう!」


※それでは回答に移ります。コンマの下一桁が奇数ならA 偶数ならBです。

モバP(一流)の答え 下1

響子のオムライス(正解) 下2

未央「じゃあ、まずはAから食べさせるよ!」


モバP「お、おう!どんこい!」アーン


未央「入れまーす!」


モバP「ん…。美味いな…」モグモグ


凛「あーあ。試食役やりたかったな…。(まあ、一流なら出来て当然だからね)」


卯月「凛ちゃん。逆になってますよ。言葉」


未央「Bいきまーす!」


モバP「ん…。ほほお…」モグモグ


凛「さあ、答えはどっちかな?」


モバP「A!」


凛「おめでと~ございます!」


卯月「さすがモバPさん!響子ちゃんも喜んでますよ!」


凛「じゃあ、次のチェックだよ」


モバP「え!?もうやるのか?」


卯月「次のチェックはスイーツです!一つはかなこちゃんと愛梨さんの合作ケーキ。もう一つは世界コンクール受賞経験を持つパティシエの作ったケーキです。食材。食器類は全て同じです」


モバP「これもかなこたちのケーキを当てればいいんだな?」


凛「一流プロデューサーなら出来て当たり前だよ」


モバP「アイドルの手料理が食えるプロデューサーってそういない気が…」


モバP(一流)の回答 下1

かなこ・愛梨のケーキ(正解) 下2

卯月「では、Aのケーキいきまーす」


モバP「むぐ…。モグモグ…」


凛「どうかな?美味しいかな?」


モバP「おう。美味しいぞ」モグモグ


卯月「次はBでーす!」


モバP「むぐ…。」モグモグ


未央「さあ、どっちだ?どっちが正解かな?」


モバP「A!かな子たちのケーキはAだ!」


ブップ~デデーン!


凛「外れ」


未央「あーあ。かな子ちんと愛梨ちんの自慢のケーキも分からないようじゃ、一流は無理だね」


モバP「え!?そんな!」


卯月「普通のプロデューサーで、アイドルの作ったケーキの味も分からなかったんだから、お二人は悲しんでいると思いますよ?」


モバP「かな子!愛梨すまん!」


かな子「謝らないでください…!私たちがもっと頑張って、世界的パティシエにも負けなくらいのケーキ作りますから!」


愛梨「そうです…。だから、Pさんもたまには味見してくださいね…」


凛「これだから一流になれない普通は困るんだよね。バカ舌だよ」


卯月「モバPさん。ココが正念場ですよ!」


モバP(←バカ舌)「くそう…。これで止めてやる!」

未央「ドンドン行くよ!次は楽器!片方はゆかり姫とあいさんの管楽器二重奏!もう一つは楽団の二重奏です。楽器はお互いの持っているものを使用します!」


凛「せめて普通なら、二人の愛用の楽器の音色、分からなくちゃだめだよね」


卯月「はい!それくらいも分からないようでは二流です!」


モバP「もう間違えられない…。絶対に当てなくては」


モバP(普通)の回答 下1


ゆかり・あいの演奏(正解) 下2

未央「さあ!Pさん!答えは!?」


モバP「B!ゆかりたちの音楽はBだ!」


凛「」ブップ~デデーン!


モバP「嘘…だろ…」


卯月「はあ…。Pチャンは所詮、みくちゃんと同じ二流だったんですね」


凛「ダメ耳持ってるようじゃ、二流でも仕方ないね」


未央「さあ!二人への懺悔た~いむ!」


モバP「ゆかり…。あいさん…」


ゆかり「私の演奏、聞いているからと思っていましたが、どうやらそれは私の驕りだったんですね…」


あい「同感だ…。悪いのは、私たちの技術か、きみの耳か…。いや、せめても仕方がないか…」


モバP「」ズーン


凛「おい二流」


卯月「凛ちゃん。口が悪いですよ。――二流Pちゃん。次の問題行きますよ?」


凛「チェック4。編み物です。1つは佐久間まゆさんの手編みのマフラー。もう1つは、既製品の1000円マフラーです」


未央「これ外すと、いよいよシャレにならないよ…。まゆちゃんだもん」


まゆ「まゆが何でシャレにならないんですかぁ?」ニコォ


未央「」ゾー


モバP(二流)の答え 下1


まゆの手編みマフラー(正解) 下2

凛「二流Pの答えは?」


モバP「Aだ!これは自信があるぞ!」


凛「おめでと~ございます!」


モバP「よし!」


卯月「Pちゃん。おめでとうございました。既製品と手編み。二流でも分かると伺い私はホッと胸をなでおろしております」


未央「チェック5。次は絵画です。一つは沙紀ぴょんが描いた絵。もう一つは超一流ストリートアートの作者です」


凛「二流でも、目ぐらいはきちんと見えるよね?」アイマスクハズシー


モバP「うっ…何でこんなことに…」


卯月「それはご自身の胸に聞いてください♪二流Pちゃん」


モバP(二流)の回答 下1


吉岡沙紀(正解)の絵 下2

凛「さあ、二流Pの答えはどうかな?」


モバP「Aだ!この絵の感じは絶対にAだ!」


卯月「おめでと~ございます!」


モバP「よし!」


卯月「さすがに舌と耳はバカでも、目と触覚だけは無事なことを知れて、我々は安心いたしました」


未央「さあ、チェック6!これを当てて担当する価値なしは避けようね!」


モバP「ええ!?最終チェックは2ランクダウンかよ!俺はそれやってねーぞ!」


凛「未遂も、立派な罪。OK?」


未央「チェック6では映像を当ててもらうよ。1つはうめうめ(白坂小梅)プロデュースのホラー映画。もう一つは日本ホラー映画界の巨匠監督の作品だよ!」


卯月「もちろん、内容と出演者は同じです!あくまでも演出を問う問題ですから!」


凛「二流でもプロデューサーの端くれなら、分かって当然。だよね?」


モバP(二流)の回答 下1


小梅の映画(正解)  下2

凛「Aの映画を見たけど…未央。水ちょうだい」


未央「どったの?はい」つ水


凛「」バシャー


モバP「ボァー!」


卯月「凛ちゃん!どうしたんですか!?Pちゃんに水をかけて!?」


凛「Pが気絶してた」


モバP「無茶言うなよ…。マジで怖かったんだぞ…」


未央「はーい。Bいきまーす!」


凛「次は気絶しなかったんだね」


モバP「ああ…。おかげで分かったぜ。小梅の映画はAだ!」


未央「おめでと~ございます!」


モバP「ああ…。助かった…。これで外したらどうなっていたことか…」


卯月「二流のPちゃん。正解おめでとうございます。この問題を外していたら、私たちもきっととんでもない目に遭っていたでしょう。この問題ばかりは正解をしてホッとしております」


凛「さあ、最終チェックは2ランクダウンだよ。最終チェックは牛乳飲み比べ。1つは世界で最も希少な牛からとれた牛乳。そしてもう一つは、事務所で毎日愛飲している及川乳業の牛乳」


未央「毎朝、出社直後の1杯を飲んでいるPさんなら分かるよね?」


モバP(二流)の答え 下1


及川乳業(正解)の牛乳下2
※これで最後の安価になります。

※これですべての安価は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

未央「さあ!Pさん答えをどうぞ!」


モバP「A!及川乳業の牛乳はAだ!」


凛「」ブップ~デデーン!


モバP「嘘だろぉ!毎日飲んでるのに…」


未央「往生際が悪いPのそっくりさん…」


卯月「そっくりさんかぁ…。モバPさんにくりそつな人だったんですね!だから、あんな悪魔な企画が出来たんですね!」


モバP「次の日から、しばらく俺は『そっくりさん』とアイドルやちひろさんから言われ、乃々からは『鬼畜そっくり』と言われてしまう始末だった」


ちひろ「皆さんも、アイドルに対して無茶なお仕事はふらないようにしてくださいね?」ニッコリ



★おしまい☆

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