モバP「年末だし100連ガチャを引いて拘束系いちゃいちゃssを書く」【デレステ】 (115)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097990.png
モバP「年末だし100連ガチャでも引いてみるか。今ならデレフェスでSSR排出率2倍だしな!」

モバP「…いや待てよ? 100%と0%以外信用するなと特技レベル上げで学んだじゃないか」

モバP「このままじゃカスみたいな終わり方をするかもしれない…3万がカブりに消えるかもしれない…」

モバP「何か、運命の因果率に干渉する方法があれば…因果率を突破するほどのエネルギー…ssの続きを期待するような…」


モバP「…ハッ! これだ!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451483228


~ルール説明~


1.>>1がプラチナ10連ガチャを10回、計100連で引きます。

2.ガチャから出てきたR,SR,SSRカードの中にnew表記があった場合、そのアイドルを縛ってイチャイチャするssを>>1が書きます。

3.例外として市原仁奈、村上巴、諸星きらり、松山久美子の新カードが出た時はこたつ周りでイチャイチャするエロ要素・拘束要素なしのssを書きます。

4.newカードが出なかった回は、武内Pを緊縛してねっとり攻めるhomossを書きます。2回ぐらいなら耐えられるだろうけど4、5回くらい続くと多分吐きそうになるでしょう。嫌な予感がするけど何も書かないよりはネタになる分マシだよね。


5.現時点で所持していないカードは以下の通り。

R
原田美世
大和亜季

八神マキノ
村上巴

SR
多田李衣菜
川島瑞樹

道明寺歌鈴
脇山珠美
松山久美子

SSR
双葉杏
輿水幸子
渋谷凛
鷺沢文香
諸星きらり
城ヶ崎莉嘉
市原仁奈

安部菜々
城ヶ崎美嘉

以下all of 限定SSR


目標はSR制覇です。頑張る。


今晩は運命への前金代わりに既に持ってるSSRアイドルで書いて寝ます。


01~10,12~19 島村卯月

20~21,23~32,34~39 本田未央

40~43,45~54,56~59 神崎蘭子

60~65,67~76,78~79 前川みく

80~87,89~98 新田美波

ゾロ目 武内P


コンマ↓3


新田美波ね。
一応23時までアンケート取ります。

イチャイチャする相手は誰がいい?

1、モバP
2、アーニャ
3、武内P
4、その他(記載)


ではモバP相手で。

>>2のルール2の例外アイドルってどういう基準?
あとイチャイチャ相手は毎回決めるの?

>>18
例外は個人的にエロい妄想合わないなーと思った方々です。
特に久美子さんと巴さんはエロが絡まないタイプのいい女だと思うので。エロくないいい女の例を他に挙げるなら、なつきちとか涼さんとか

イチャイチャ相手は基本的にモバPだけど、「これはアイドル同士の方が面白く書けるかな?」と思ったときにアンケートを取ろうかと考えてますね


~新田美波編~


美波(ーー事務所のソファでうたた寝をしていたら、後ろ手に手錠をかけられてしまっていました)

美波(ーーきっと、アイドルの誰かが偶然手錠を手に入れて……ちょっとしたいたずらで私に掛けたんだと思います)

美波(ーーうちの事務所には小さい子供もたくさんいて、その子達の仕業でしょうから、怒るつもりはないんですけど……)

美波(ーー手を動かせないのは、少し辛いかな?)


美波「…けほっ、けほっ」

モバP「美波? カゼでもひいたのか?」

美波「いえ、そうじゃなくて……この部屋、暖房が聞いてて喉が渇きやすくて」

モバP「! すまん美波。何か飲むか?」

美波「それじゃあ水を……!」ケホ


美波(ーー今の私は手が使えないので、プロデューサーさんに水を飲ませてもらいます)

モバP「それじゃあ行くぞ……」クッ

美波「んっ……」コキュ


美波「んくっ、ぷふ、う……」コキュコキュ

美波(ーーソファに正しい姿勢で座って、あんまり大きくない胸を張って、首を突き出して)

美波(ーープロデューサーさんが差し出してくれたペットボトルの口を咥えて、こぼさないように懸命にしゃぶりつきます)


モバP「……」ムラッ


コトン

トクトクトク


美波「……プロデューサーさん?」


美波(ーー水を飲んでいる私を見て、プロデューサーさんのいたずら心がはしゃぎ出したのを感じました)

美波(ーープロデューサーさんは水の入ったペットボトルのふたを一旦閉めて)

美波(ーーかな子ちゃん達がよく使う食器の棚を漁り始めました)


美波(ーースープを入れられそうな少し深い皿に、残りの水を注いで床に置いた時)

美波(ーープロデューサーさんが私に何を求めているのかが分かりました)


美波(ーー両手を後ろに縛られて、ものを持つことが出来ない私が)

美波(ーー地べたに置かれた皿の水を飲む方法は、一つしかありません)


美波(ーーふふ、分かりました)

美波(ーー全くもう。プロデューサーさんはたまに、すごく私を困らせるいたずらっ子になっちゃうんですから)


美波「んっ……」ペタン

美波「はっ……はっ……」


ペチャ

ペチャペチャ


美波(ーー地べたに膝をついて、前かがみになって、お皿に口をつけて)

美波(ーーそれから私は口と舌だけで、ぺちゃぺちゃと舐め取るように水を飲み続けたのです)

美波(ーーのどの渇きを癒そうとして、舌で水の中をまさぐる私の姿は……まるで犬のように見えたのでしょうね)


美波「……ぷは」

モバP「……よくできたな、美波」ギュッ


美波(ーーお皿を端から端まで舐めまわして、ようやく水を飲み切った私の身体)

美波(ーー相変わらず手錠で両手が不自由な私の身体を、プロデューサーさんは優しく、後ろから抱きしめてくれました)


美波「プロデューサーさん……♪」サス

モバP「美波……」ナデナデ


美波(ーー私が身体をすり寄せると、プロデューサーさんは私を丁寧に撫でてくれました)

美波(ーー産毛を撫でるみたいに……髪や、首や、腰、ほかにも色々な、やわらかいところを)


美波(ーープロデューサーさんのいたずら。私はちゃんと付き合ってあげますから)


美波(ーーほかの子には、こんな事しちゃ駄目ですよ?)


とりあえず美波編終わり!

朝9時くらいに再開するつもりです。


モバP(以下P)「皆さんおはよう。今年最後の60ガチャは井村雪菜さんだったよ」

P「それでは第一投目……行きます!」

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P「…マジか…」


~武内P編~


他社P「ちくびぺろぺろ」

武内P「くっ……やめ、てください……!」

他社P1「ククク……後ろから襲われて、全裸で緊縛されたのが運の尽きだったな…!」

他社P2「止めてほしけりゃCPのアイドルをうちに寄越すんだな……!」

武内P「馬鹿な、ことを……っ! CPの皆さんを貴方達に渡すなど……!」

他社P1「そうか。なら続行だな」

他社P2「お前が折れるまで……ねっとりと攻め続けてやるさ」

「そーれっ」

他社P「ダブルちくびぺろぺろ」

武内P「くっ、うぅっ……ああっ……!」





モバP「ローソンのマシュマロラテ終わっちまったのかよ…クソが」


モバP「はーい、んじゃ二投目ー」

やったぜ。二人以上出たら全員分書くの?


>>40とりあえず全員分書きますよー

一緒に登場させるか別々に書くかは組み合わせ次第ですかね


~大和亜季・脇山珠美編~


あらすじ

立派なレディになるため、亜季に誘われてサバゲーに参加することになった珠美。
しかし敵チームだったモバPの卑劣な罠により、2人は荒縄で縛られ捕虜となってしまった!


P「ククク……愚かな女どもめ! こんな単純な罠に嵌ろうとは!」ノリノリ

亜季「クッ! いかに囚われようと、私の魂まで落とせるとは思わないことです!」ギシギシ

珠美「そうです! 珠美は立派なレディとして、ここで味方を裏切るわけにはいかないのですぞ!」ギシギシ

P「ハーッハッハッハ! 強がりもいつまで続くだろうなあ?」ワキワキ


P「さあ……責め苦を受けたくなければ、さっさと味方の居場所を吐くのだ!」ガシッ



こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ



珠美「ぐうっ!? うっーーーーーあはははははははははきゃはははははは!!」ジタバタ

亜季「脇山二等ぉーーーっ! おのれ卑怯な! まだ齢16の乙女の敏感な足の裏をこうも執拗に!」ギッシギッシ

P「そらそらそらあっ! くすぐったいか? やめてほしいか? なら情報を寄越せええ!!」

珠美「あは、うひゃひゃひゃ! いっ……言いません! 剣の心はくすぐりでは折れぬのですうははははあ!?」キャイキャイ

亜季「脇山二等っ……! なんと尊い大和魂をお持ちか!」


~5分後~


P「……ふぅ。負けたよ珠美。お前の心は強い」パッ

珠美「うはっ……ど、どうだ……あはっ、ひぃ……」ゼエゼエ

亜季「脇山二等……よくぞ耐えたであります……!」グスッ

P「珠美からは情報を得られようもない、か。…しょうがないにゃあ」グッ

P「ーーー次はお前だ、亜季!」

亜季「望むところです! この大和亜季、脇山珠美二等の遺志を無駄にはしない!」

珠美「」ピクピク


亜季「さあ! 足でもなんでもくすぐれば……」


モニュ


亜季「…あッ……!?///」ビクッ



P「ククク……性的な辱めは初めてか?」サワッ

亜季「んッ……/// お、おのれ卑怯な……!」ビクン

P「豊満な肉付き、そして後ろ手に縛られまるで差し出すように張った身体……」モミッモミ

P「そして何より、お前は成人! 手を出してはいけない理由は……あるっちゃあるけどむき出しの本能を抑えるのには弱すぎるのさ!」サワサワ

P「さあさあ、今度はボタンを一つずつ外してやろうではないか!」

亜季「ぐ、うう……! そ、その……」


亜季「……出来れば優しくしてほしいであります」ポッ


P「」ムラッ

P「OK!」ガバッ

亜季「あっ……ひゃああああああ///」


珠美「……」ゼエゼエ

珠美(…こ、この溢れ出る色気……滲み出る肉感……)

珠美(これ、が……大人の、レディ……がくっ)



この後滅茶苦茶イチャイチャした


モバP「……これ書く前にコマンドー見とけば良かったな。もっとコマンドーネタ使ってみたかった」

モバP「じゃあ次、三投目行くぞ!」

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http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira098028.png
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モバP「んー…今回はどう書くか、ちと迷うな…」

SSレアアイドル:1.5%
Sレアアイドル:10%
Rレアアイドル:88.5%

SSR二倍だから今はこれであってるかな?
SSレアアイドル:3%
Sレアアイドル:10%
Rレアアイドル:87%


>>52提供割合にはそう書いてありますね!


~川島瑞樹編~


P「どうですか川島さん? ドラマ撮影の具合は」

瑞樹「バッチリ進んでるわよプロデューサー君! これも日々のレッスンの賜物ね!」

P「川島さんなら出来ると信じてましたよ。俺の目に間違いはありませんでした」

瑞樹「あら、言ってくれるじゃない♪」

P「川島さんは……凶悪犯を追う、ヒロインの女刑事役でしたね」

瑞樹「そうそう! なかなか良いキャラよこの子。とっても気に入ったわ!」


瑞樹「……ところでプロデューサー君? ドラマの中にこんなシーンがあるのを知ってる?」チャリ

P「?」

瑞樹「ヒロインの女刑事は……主人公から離れて独断で、凶悪犯のアジトまで乗り込むの」

瑞樹「でも、最終的には主人公に助けられるんだけど……女刑事は油断して捕まって、縛られちゃって襲われそうになるの」ギッ

カチャリ

瑞樹「……今の私みたいに、ね?」



P「……川島さん」

瑞樹「ねえ、知ってる? あんな凶悪犯みたいなやつに襲われるのはまっぴら御免だけど……」

瑞樹「女の子はね、本当は縛られるのが大好き。素敵な人になら、無理矢理に拘束されて襲われる事って本望なの」


瑞樹「……ね、プロデューサー君」

瑞樹「手錠をかけられちゃって抵抗できない私に、プロデューサー君は何をしてくれるのかしら?」

瑞樹「……」スッ

P(川島さんの顔が、耳元に……)


瑞樹「(ぜーんぶ、あなたのもの)」

瑞樹「(お願い、なんて言わせないで? 好きにしていいのよ♪)」


P「……」サス


瑞樹「んっ……」

瑞樹「…今の、胸を触る手つき」

瑞樹「とっても優しいけど、羽でくすぐられるみたいで、ちょっとお預けをくらってる気分ね。ふふっ」

瑞樹「……ううん。それがダメなんて言わない」



瑞樹「ゆっくり……優しく、私をいじめてね」


『あっ……ん、んう……』


「…~~~~~~っ!?」カアア

「ぷ、プロデューサー……大人とはいえ、アイドルに何をしていると言うの……!?」

「……」

「……これもまた、好奇心……そうよ。論理的に説明できる感情だわ」



マキノ「もっと深くまで調べてみましょうか……!」





その後、盗聴がPにあっさりバレてしまいマキノは拘束されてしまった。


~八神マキノ編に続く~


すまない、無償ジュエルを消化するためにグルーヴ回してた。

もう一周してる間にマキノ編を練ってくるよ


~八神マキノ編~


マキノ「……」ドキドキ

マキノ(迂闊だったわ……プロデューサーは情報の秘匿に関してまるで無力と思っていたけれど)

マキノ(いざとなったら追っ手を返り討ちにするなんて容易い事だったのね……!)

マキノ(まずい……今の私は手足を拘束されて、さながら這いずる事しか出来ない芋虫……)

マキノ(このままじゃ彼に対抗する事なんて出来ない……好き放題にされてしまうわ……!)



マキノ(……なんてね)


ガチャ


P「……やあ、マキノ。気分はどうだ?」ペリペリ

マキノ「……ぷは」

マキノ「ええ、最高の気分よ。こうやって、あなたを交渉の場に引きずり出せたもの」

P「……ほう?」カシャ


マキノ「私がただ捕まりに来たと思うかしら? 私はね、あなたを脅す材料を揃えてこの場に来たの」

マキノ「勿論、この場にその『材料』は無い……つまり、あなたの手の届かない所にあるわ」

P「つまり、俺がこの場でマキノに手を出したり、交渉に応じなかった場合は……」カシャ
    バーン
マキノ「破滅、よ」

マキノ「……ふふ、P。もっとも重要な情報はあなたの口から聞かせていただこうかしら」ニヤ

P「……クク。どうやら裏を読んできたのは、俺だけじゃないらしいな……」カシャ

マキノ「あら。どうやらあなたも、とても素敵なロジックを用意してきたらしいわね……?」


珠美「……あの、瑞樹さん」

瑞樹「? なあに珠美ちゃん」

珠美「お二人は一体、何をしているんですか?」

瑞樹「プロデューサー君が言うに『裏取引ごっこ』らしいわよ? マキノちゃんが勝ったら食事を奢る約束をしているんですって」

珠美「……随分となまめかしいごっこ遊びですね……齢の差たった二つにして、あの色気……くうっ!」

瑞樹「プロデューサー君、さっきから写真撮りまくってるものね」



瑞樹「縄でギチギチに縛られた身体を、地べたでよじらせる様……」

瑞樹「女の私でも艶めかしいって思うもの」


P「……ふう。マキノいいな。軽く調べてきたけどハイスペックなのは確かなんだな。それでいて可愛い」

P「ちょっと時間を喰い過ぎた。四投目行くぞ!」

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P「…まあ、そろそろくる頃かなとは思ってたけどさ」

P「お前これで3回目なんだぞ前川ァ!」

>>62
モバマス本体でマキノ知らなかったの?


~武内P編②~


武内P「……本当に、それをやればこの縄を解いて、外に出してくれるんですね?」

首領(♂)「おう、考えてやるよ」

首領「…だからよ。お前胸筋と腹筋で俺の背中洗え」



ズッ

ズッ

ジュルッ

ズプッ



首領「おっ……おおう……サイコーだぜ……」

武内P「くっ……ふうう……!」ズリッズリッ



武内P「おわ、り、ました……」ゼエゼエ

首領「……あ? 何言ってんだ」


首領「前もやれよ、おら」

武内P「何っ……!?」

>>65
名前と大体の特徴は知ってたけど、よくあるハイスペックの皮をかぶったポンコツキャラだと思ってたんだわ
可愛いしちょろいかも知れないけど、思った以上にロジックを大事にする子だったと今回思ったよ


モバP「前川、お前は美波の餌だ」

モバP「さて五投目行くか」

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P「ダチャーン来た! あとRは巴だけだな!」

P「この子Paだと思ってたんだよな。1コマ劇場めちゃかわええ」

バクメンに入れないのか勿体無い


>>70
…その手があったな!
ちょっと100連全部引くまでみくの扱いは保留にするわ

まさか今まで被りSSR餌にしちゃったり……?

>>72
被りが来たのは今回で二回目なんだけどさ。

……一回目の前川被りの時に特技レベルすら上げずに普通に売ったよ。


~原田美世編~


P「……良かったあああああケガとか無くてさああああ」

美世「ごめんねプロデューサーさん。手間かけさせちゃって」

P「そうだぞ、本気で焦ったんだからな?」

P「『良い車だと思って運転手に話しかけたらハイエースされた』なんて……」

美世「あれハイエースじゃないよ?」

P「やかましいわ」


P「……まあ、何かされる前に助け出せて良かったよ。とりあえず俺の車、助手席に乗せるからじっとしててくれ」ガシッ

美世「うひゃっ!? い、いいよ別に!」

美世「というか、これただのガムテープなんだからさ。剥がしてくれたら自分で乗り込むって」

P「……お前さ。自分で運転して帰るつもりだろ」

美世「そうだよ? 良いよねプロデューサーさんの車使っても」

P「駄目! 拘束されてマヒした手足で運転させられるか! 事務所に帰るまではこのままだからな!」

美世「ええー!? じゃ、じゃあ足だけでもいいから! そしたらちゃんと車まで歩くからさ!」

P「歩くときにふらついて危ないから駄目。あと勝手にアクセル踏もうとするだろ!?」

美世「しないよ!?」


P「シートベルトをキッチリ締めて……っと。」

美世「ん……」カチッ

P「よし出発。状況が状況だし安全運転で行くぞー」



美世「……そう言えばさ。プロデューサーさんが運転するの、なんか久しぶりだね」

P「他の子を送るときには俺が運転してるぞ? 美世は運転するの好きだから任せてるけどな」

美世「うん。プロデューサーさんの車も何回か運転させてもらってるね」


美世(……誰かが運転してる車に乗るの、本当に久しぶりだなあ)

美世(プロデューサーさんの車。プロデューサーさんが運転してる車)

美世(運転技術はあたしの方が断然上だけど……)

美世(……なんか、すっごく安心する)

美世(プロデューサーの車の、シートの暖かさに寄り添って。静かなエンジンの音を聞いて)スリスリ


美世(……たまには、助手席も良いか……)


P「……お」チラ

美世「……スー」

P「寝ちゃったか。まあ、怖かっただろうし無理もないよな」

P(それだけ、俺のドライビングに信頼を寄せてくれるって事か)


P(……ん、赤信号だな)

P「……」ナデナデ

美世「んう……」ニヘ

P「……」



P「安心してくれ。安全運転でゆっくり帰るからな」


P「ツッコミどころは結構あると思う。あとひどい絵ヅラだ」

P「個人的なおすすめポジションの話になるけど、ダチャーンはオレサファのきらりポジに置くとすごく可愛いフラダンスが見られるぞ!」

P「では後半戦! 六投目いきます!」

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P「…何かこう、あれだな」

P「連続でハズレが来たらキツいだろうなとは思ってたけどさ」

P「newカードを挟みつつ来るからちょっと楽しくなってきたぞ」


~武内P編③~


『この男はMです』

『いっぱい落書きして尻を叩いてあげてください』


武内P「グッ……グウウ……!」ギチギチ


通りがかりのヤンキー「お? んだよこんな所に良い男が転がってるぜ」

ヤンキー2「俺達今何人いるべ?」

ヤンキー3「4人だっつーの!」

ヤンキー4「ギャハハハハハ」


ヤンキー1「っしゃ! この良い男を100連ケツビンタしてやろうぜ!」

ヤンキー4「ウェーイwww」

ヤンキー3「俺ら全員で25セットな」

ヤンキー2「よっしゃいくべー?」


ヤンキー1「いーちっ!」パァンッ

ヤンキー2「にーっ!」パァンッ

ヤンキー3「さあん!」パァンッ

ヤンキー4「ナベアツ懐いwww」パアンッ


武内P「グ……ぐ、ググ……」ヒリヒリ


ヤンキー1「ふー、スッキリしたぜ」ツヤツヤ

ヤンキー2「じゃーなおっさーん!」ブンブン

ヤンキー3「また相手しろよなー?」ニヤニヤ

ヤンキー4「……また遊ぼうぜ!」ニッ


P「…ちょっとネタ切れしかけてる」

P「さあ七投目。…二連続ハズレとかやめてくれよ……?」

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P「お嬢来た! R制覇!」

P「お嬢と一緒におせち作るよ!」


~村上巴編~


コトコトコトコト……


P「? 巴、何作ってるんだ?」

巴「おう、Pか!」

巴「何やら響子たちが『おせち料理』の準備をしとったようでな。うちも一品こしらえようと思うたんじゃ」

P「おせちか……これは黒豆か?」

巴「おう。黒豆は『まめに働く』だけじゃのうて『まめに暮らす』、つまり健康と長寿を願って作るものでもあるけん」

巴「Pには来年もビシバシ働いてもろうて、うちの道ささえてもらわないけん。ならPの『まめ』を願うんは当然の事じゃ」


P「巴……!」ジーン

巴「……む。P! ネクタイが曲がっておるぞ。年の末とは言え気を抜きすぎてはいかん!」キュッ

P「あ、ああ。悪い」

P「……ありがとな、巴。俺、来年も頑張るから」ニッ

巴「おう!」ニカッ
















ちひろ「巴ちゃんに心配をかけないためにも! マメに働くエネルギーの源! スタドリはいかがですか?」

P「台無しだよ!」


一旦席を離れます。7時くらいに再開する予定。

巴姐さんマジいい女


P「100連ガチャも残り三回のチャンスとなりました」

P「Rのアイドルが揃った今、手に入れていないカードは以下の通り」


SR

多田李衣菜
道明寺歌鈴
松山久美子

SSR

冒頭そのまま(前川被り)


P「歌鈴と久美子さんはまだ出現率UPがあるから、正月からでも取るチャンスはある」

P「でも100連ガチャはもうしばらく出来ないだろうし李衣菜は取っておきたい」

P「…歌鈴も期間限定なんだよな。取っておきたい。つーかSR全員そろえたい」


P「来いよSR! SSRなど捨ててかかってこい!」

P「ラスト3! GO!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira098058.png
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira098059.png
P「ッシャア!!あと2人!」


~道明寺歌鈴編~


あらすじ

歌鈴の家から、なんか妖魔っぽいものが入った箱が見つかった。
→そこまで危険な妖魔じゃ無かったっぽかったので唯一手の空いている歌鈴が運ぶことに。
→案の定転んで箱開放。
→歌鈴にひっついて縛ってしまった。


歌鈴「うわーっ! ひゃーっ!? ぴぴぴPさーん!?」バタバタ

P「落ち着け歌鈴! そいつは何だ!?」

歌鈴「ええええっと! これは縄のつくもぎゃ…付喪神らしいんです!」

歌鈴「長年放置しすぎたせいでちょっとグレたって! だから女の子を見ると手足を縛ってしまうって聞いたんd」


縄「ソイヤッ」ピラッ


歌鈴「~~~~ッ!? やだあああ! 服引っ張らないでえ!!」

P(縄のおかげで歌鈴の巫女服が引っ張られて、胸とか足とかチラチラ見えてる)

P(例によって下着忘れてるな! ヒャッハァ!!)


歌鈴「Pさああん! お願いします助けてくださいいい」ジタジタ

P「!」

P(助けない理由は……無いか。チッ)

P「待ってろ歌鈴! ほどけばいいんだな!?」ガシッ


縄「サワンナッ」バシッ


P「なんだと!?」

歌鈴「あっ……そう言えばこの子、無理矢理解こうとした人を傷つけてしまうんです! だから説得するか儀式で何とかするしかなくて……!」

P(ナイス縄!)グッ

縄「テレルゼ」ビッ


P「じゃあ、俺は見ているしか出来ないって事か……!」チラ


「何あれ? ここの巫女さん?」

「何か縛られてねーか」

「巫女服脱げかけてんな」

「ぐへへ写真撮るべ写真!」


P「歌鈴!」ガシッ

歌鈴「ひゃっ!?」

縄「オオ、オヒメサマダッコ」ギチッ

P「とりあえず屋内に入れるぞ! 人の目の届かないところでゆっくり解決した方がいいだろ?」

歌鈴「あっ、ありがとうごじゃいまひゅ……!」

縄「ケケケ、コノヤワハダハオレダケノモノッテカ」ケラケラ


~歌鈴の部屋~


P「ここまで来れば……!」

歌鈴「だ、大丈夫でふね……」ゼエゼエ

P「確か、こいつを解く方法は儀式か説得のどちらか……だったよな?」

歌鈴「は、はい! だから、ここからは私がやります! ……怖い、ですけど……!」

P「……歌鈴」


ギュッ


歌鈴「ぴ、Pさん!? 危ないですよ離れて下さい!」

P「構わん。ゆっくり解決の糸口を探るんだ。俺はずっとここでお前を抱きしめてやるから」ナデナデ

歌鈴「で、でも……」

P「大丈夫だ、歌鈴。お前に孤独な戦いを強いるくらいなら、いくらでも傷ついてやるさ」


P「俺はお前のプロデューサーだからな」


歌鈴「……!」パアア

P「だから、しっかり戦え。大丈夫、お前ならこの妖魔を退けられる」

歌鈴「はっ……はい! Pさんが傍にいてくれるなら、あたし胸を張って戦えます!」

歌鈴「見ててくださいPさん! 道明寺歌鈴……行きます!」



歌鈴「かしこみー、かしこみー、きよめたまえー、はらいたまえー……」

縄「Pノダンナニケイイヲヒョウシテモットサービスシテヤンゼ」ギチッ

歌鈴「んひゃあっ! か、かしこみー、かしこみー……」



P(そして、俺は歌鈴と縄の付喪神の戦いに寄り添い、その様を見届けた)

P(歌鈴が締め付けられる快感に負けそうになり、俺にすり付いた時は……その度に抱きしめたり頭を撫でたりして、温もりを思い出させた)

P(最終的に付喪神が満足して昇天し……後には歌鈴を縛り付けたまま残った現物の縄と、巫女服のはだけきった歌鈴が俺の腕の中にいた)

P(歌鈴はそれにも気付かず、ただただ安堵して俺にすりついて嬉し泣きをした。自分の格好に気付いて真っ赤になるのは、ものすごく後の話)


P(歌鈴に言った事は全部本音だ。だが、除霊の間80や見えそうで見えない柔肌を押し付けられ続けていたことは……)


P(ぶっちゃけ役得。うひひ)


縄『チャンチャン』


P「歌鈴Pの皆さんマジゴメン。何かエロ同人みたいな展開になっちゃった」

P「さて、ラスト2回だ!」

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P「…来たか」


~武内P編④~


私は……何だ……

……そうだ。私は346プロの、シンデレラプロジェクト担当のプロデューサー……

14人の大切なアイドルを守り、導く仕事をしている……


なのに


この様はなんだ

一瞬の不注意によって、後ろから殴られ。

手足を縛られて、慰み者にされ。

果てには、野晒しにされて若い男に蹂躙され。

この姿のどこに……ほこりが ある と いうのだ


武内P「コヒュー…コヒュー…」

ボス「んー…」チンコビンタ


バシッ


武内P「コヒュー…」グタリ

ボス「んー」チンコビンタ


バシッ


武内P「コヒュー…」グタリ

ボス「……」


ボス「もう限界まで削られちまってるねえ。いい傾向だ」

ボス「いいよ、そろそろとどめの時間だ」



ボス「連れてきなさい」


「はーなーしーてっ! 離してにゃあっ!!」

「あなたたちっ……誰なんですか!? ちょっと! やめてください!」


武内P「……」

武内P(この声……この2人は……)

武内P(まさかっ!?)ガバッ


ボス「おや? 限界になっても愛しい娘たちの事には反応するみたいだねえ」

ボス「そうだ、君の予感は当たっている」

ボス「私は君を眠らせた後、さらに……おい、目隠しを取ってやれ」


黒服「……」バサッ



みく「え……?」

李衣菜「プロデューサー、さん……?」


武内P「ンっ……ングオ! グウウ!!」

ボス「どういうつもりだ、と言いたいのかい?」

ボス「簡単なことさ。私は君のような体格のいい男と、希望を全て失い絶望に沈んだ表情が大好きなのさ!」


ボス「君を完全に堕とす最後の1ピースとして……彼女たちを選び、縛り付けた。さあ、よく見るといい」

ボス「君たち、よく我慢してくれた。存分に慰めてもらいなさい」カッカッカ


黒服「イエアアアアアア!!」


ビリッ

みく「っ!? やあっ! みくの服破かないで!」

李衣菜「やっ……やだあああっ!! 触らないでください! あっ……嫌ああああああっ!?」


武内P「ング……!?」

ボス「いい……いいねその表情!」

ボス「もっと……もっとだ……!」

ボス「もっと無力感に染まってしまえ……! もっと絶望してしまえ……!!」



果たして、みく、李衣菜、武内Pはどうなってしまうのか!

運命は最後のガチャに託された!

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira098078.png
モバP「現実は残酷である」


~武内P編エピローグ~


李衣菜(ーー私とみくちゃんが服を破かれたあの後)

李衣菜(ーープロデューサーさんの中に最後に残っていたほんの一欠片の精神は、完全に砕かれてしまいました)

李衣菜(ーーそして私とみくちゃんは、手足を縛られたまま裸に剥かれ……)

李衣菜(ーー特に何もされないまま、個室に放り込まれてしまったのです)

李衣菜(ーー黒服たちはレズ愛好家だったのです)



李衣菜(ーーそして私たちは……)


みく「ん……りーなチャン……」ペロペロ

李衣菜「みく……」チュ


李衣菜(ーー一生解かれることのない手足で地面を這いずり、支給される餌を犬のように平らげて)

李衣菜(ーーそして、不自由な身体をよじらせてお互いを慰めあうような暮らしをしています)



李衣菜(ーー最後に出会ったプロデューサー。裸に剥かれ、同じように手足を縛られていたプロデューサー)

李衣菜(ーー今、あの人は何をしているんだろう)


~100連ガチャ ファイナルスコア~


引いた10連ガチャ 10回

うちnewカードの出なかった回 5回


獲得newアイドル 8名

獲得SSR なし

獲得SR 脇山珠美(限定) 川島瑞樹 道明寺歌鈴(限定)

獲得R 大和亜季 八神マキノ 原田美世 村上巴

未獲得SR 多田李衣菜 松山久美子



ボス「そら、舐めろ。もっとだ、もっと舐めなさい」

武内P「ヴっ……ヴっ……」チュパチュパ

ボス「そうだ、いい子だ……」ナデナデ



~BAD END~



モバP「全部アサイラムのせいだよ」


……まあ、限定SRは全部ゲットできたし良しとします。

最後ヤケクソになっちゃってごめんね。


ここまで読んでいただきありがとうございました。よいお年を。

あけましておめでとう

キャンペーンの謳い文句や周りの煽りに引っ張られないで、ガチャを回すときは自分でしっかり考えてから回すようにね。

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