レッド「イーブイと旅をする」 (115)

※たまに安価とオリジナル設定が入るかもしれません

オーキド「そこに3つのモンスターボールが無いじゃろ?」

レッド「うん」

オーキド「グリーンが全て持って行ってしまったからのう」

レッド「僕にはこの子がいる」

イーブイ「ぶいっ!」

オーキド「色違いのイーブイか。カントーではイーブイは珍しいから気をつけるんじゃぞ」

レッド「大丈夫、鍛えたから」

オーキド「それは知っておるが・・・・・・。まあ良い、これがポケモン図鑑とモンスターボールじゃ」

レッド「ありがと。じゃね」スタスタ

イーブイ「ぶ~いっ」トコトコ

オーキド「グリーンは最強のトレーナー。レッドはイーブイ研究か」

オーキド「・・・・・・ポケモン図鑑どうしよう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451477530

レッド「良い天気だね、ホワイト」

イーブイ(ホワイト)「ぶいっ!」

レッド「とりあえず、ジムまわろっか」

イーブイ「ぶいっ」コクッ

レッド「・・・・・・」テクテク

イーブイ「・・・・・・」トコトコ

店員「こんにちは!」

レッド「!」ビクッ

店員「試供品のきずぐすりをどうぞ!」

レッド「あ、ありがと」ドキドキ

レッド「びっくりしたね」

イーブイ「ぶい」

~トキワシティ~

レッド「あれ、ジム閉まってる」

イーブイ「ぶい?」

レッド「しょうがないから次の町に行こうか」

イーブイ「ぶいっ」コクッ

レッド「あ、モンスターボール売って薬に変えておこう」

サトシさんでさえいちおピカチュウのボールもってんのに

~トキワの森~

レッド「出来るだけ野生のポケモンと戦うのはやめようね」

イーブイ「ぶい」コクッ

たんぱんこぞう「目が合ったらバトルだ!」

レッド「・・・・・・」スタスタ

イーブイ「・・・・・・」トコトコ

たんぱんこぞう「おい、そこのお前!」

レッド「・・・・・・僕?」

たんぱんこぞう「そうだ! 目が合ったらバトル、常識だろ?」

レッド「・・・・・・後悔しない?」

>>4 イーブイのボールだけはちゃんと持ってます

たんぱんこぞう「するか! 行けコラッタ!」

コラッタ「こらっ!」

レッド「ホワイト、スピードスター」

イーブイ「ぶいーっ!」シュバババッ

コラッタ「」

たんぱんこぞう「え・・・・・・。え?」

レッド「いこ」

イーブイ「V!」

たんぱんこぞう「こ、コラッタが真っ二つに・・・・・・」ガクブル

~ニビシティ~

レッド「ニビシティについたね」

イーブイ「ぶいっ」

レッド「休む? ジム行く?」

イーブイ「ぶい」トントン

レッド「わかった。ポケモンセンター行こう」

~ポケモンセンター~

レッド「泊めて下さい」

ジョーイ(あら、この子凄く可愛い//)

ジョーイ「お1人ですか?」

レッド「違う、ホワイトがいる」

イーブイ「ブイッ!」フンス

ジョーイ「そうでしたね。回復はしますか?」

レッド「んーん」フルフル

ジョーイ「それでは、お部屋に案内しますね」

レッド「ありがと」ニコッ

ジョーイ「」キュン

~部屋~

レッド「明日のジム戦、頑張ろうね」

イーブイ「ぶい!」

レッド「あ、技の確認しよっか」

イーブイ「ぶいっ」コクッ

レッド「スピードスター」

イーブイ「ぶいー!」シュバババ

レッド「かみつく」

イーブイ「ぶーいっ!」グワッ

レッド「シャドーボール」

イーブイ「ぶいぶいぶいぶいぶいっ!」グオーン

レッド「とっておき」

イーブイ「ぶいっ♪」ドンッ!

レッド「完璧」ナデナデ

イーブイ「ぶい~//」スリスリ

~ニビジム~

キャンプボーイ「タケシさんに挑むなんて一万光年早いんだよ!」

レッド「光年は時間じゃなくて距離」スッ

イーブイ「ぶいー!」シュバババ

キャンプボーイ「あ、あ・・・・・・。ディグダが真っ二つだ・・・・・・」

レッド「ジムリーダー、出て来て」

タケシ「来たな! 俺はニビポケモンジムリーダーのタケシだ!」

レッド「知ってる」

タケシ「そうか、無駄口は不要と言う事だな。いいだろう、早速勝負しよう」

タケシ「ところで、君はいくつバッジを持っている?」

レッド「0」

タケシ「そうか。ならばこの2体だな。行け、イシツブテ!」

イシツブテ「ヘイラッシャイ!」

レッド「ホワイト、スピードスター」

イーブイ「ぶいー!」シュバババ

イシ/ツブテ「」

タケシ「えっ・・・・・・、えええっ!?」

レッド「倒した」フンス

イーブイ「V!」

タケシ「イシツブテが真っ二つ・・・・・・。お前ら人間じゃねえ!」

レッド「それほどでも」テレッ

タケシ「褒めてないぞ!?」

タケシ「かなり鍛えているようだな・・・・・・。イワーク!」

イワーク「イワーッ!」

レッド「んー」

タケシ「悩んでいる暇は無いぞ! がんせきふうじ!」

イワーク「イワーッ!」ガラガラガラ

レッド「シャドーボール」

イーブイ「ぶいいいいいいっ!」グウォン

イワーク「」

タケシ「なっ・・・・・・」

レッド「完全勝利」ブイッ

イーブイ「V!」

タケシ「見事だ。これがグレーバッジだ」つ

レッド「ありがと」

タケシ「その白いイーブイ、強いな。どうやって育てたんだ?」

レッド「トレーナーになれるのは10歳からだけど、この子とはその前からいる」ナデナデ

イーブイ「ぶい~っ//」

タケシ「なるほど。ところで、これからどうするんだ? やっぱりポケモンリーグを目指すのか?」

レッド「うん、一応」

タケシ「それならば、これをあげよう。がんせきふうじが入った技マシンだ」

レッド「ありがと」

・・・・・・

店員「ありがとうございましたー」

レッド「結構良い値段で売れたね」

イーブイ「ぶい」コクッ

~おつきみやま~

レッド「今はロケット団が解散してるから安心」

イーブイ「ぶい?」

レッド「変な人が出てこないって事」

イーブイ「ぶい」フムフム

りかけいのおとこ「そこのお前!」

レッド「!」ビクッ

イーブイ「ふーっ!」

レッド「な、何?」ドキドキ

りかけいのおとこ「お前もこの化石を横取りしに来たんだろう!」

レッド「え? 違う」

りかけいのおとこ「え、そうなの?」

レッド「そこ通してくれれば良い」

りかけいのおとこ「そ、そうか」

レッド「じゃね」ノシ

イーブイ「ぶいっ」ノシ

りかけいのおとこ「・・・・・・」

りかけいのおとこ「ま、いいか」

~ハナダシティ~

レッド「ここのジムリーダーは美人なんだって」

イーブイ「ぶいっ?」

レッド「ホワイトみたいに可愛いって事」ナデナデ

イーブイ「ぶい~//」

レッド「早速挑戦しに行こうか」

イーブイ「ぶいっ!」

~ハナダジム~

カスミ「ジーッ」

レッド「・・・・・・」ジーッ

カスミ(やだ、久しぶりに可愛い挑戦者)

レッド「」フウ

カスミ「どうしたの?」

レッド「何でもない」ジーッ

カスミ「?」ペタン

カスミ「あなた、名前は?」

レッド「レッド」

カスミ「あのねレッド、ポケモン育てるにもポリシーがあるやつだけがプロになれるの!」

レッド「僕はブイズしか育てない」

カスミ「あ、そうなんだ」

レッド「ブイズは可愛い。間違いない。そして強い」

レッド「僕のポリシーは、ブイズで攻めて攻めて攻めまくる事」

カスミ「あうっ、セリフ取られた・・・・・・」

レッド「早く勝負する」スチャッ

カスミ「いいわよ。行けっ、マイステディ!」

・・・・・・

カスミ「ま、真っ二つ・・・・・」

ヒトデ/マン

スター/ミー

レッド「勝った」ハイタッチ

イーブイ「V!」パシン!

カスミ「凄く強いのね、あなたのイーブイ」

レッド「小さい頃からの友だちだから」ナデナデ

イーブイ「ぶい//」

カスミ「なるほどね」

カスミ「はい、ブルーバッジと技マシン」

レッド「ありがと」ニコッ

カスミ「//」

レッド「じゃね」ノシ

カスミ「あ、待って! せっかくだから・・・・・・」

レッド「これからマサキの家に行くから」

カスミ「そう・・・・・・」シュン

レッド「また来る」

カスミ「・・・・・・うん!」

・・・・・・

店員「ありがとうございましたー」

レッド「みずのはどうはブルーが使えるから」

イーブイ「ぶいっ」コクッ

~マサキの家~

マサキ「よー、レッド、久しぶりやな」

レッド「久しぶり」ノ

マサキ「ホワイトも元気にしとったか?」ナデナデ

イーブイ「ふーっ!」

マサキ「おっと! 相変わらずレッド以外には懐かんな」

レッド「しょうがない」ダキッ

イーブイ「~♪」スリスリ

マサキ「せや、そんなラヴラヴのお2人さんにぴったりの発明があるんや」

レッド「何?」

マサキ「名づけて『ポケリンガル』! ポケモンの言葉がわかる機械やで」

レッド「ほんと?」スチャッ

イーブイ『ますたー、ますたー!』テシテシ

レッド「ほんとだ、ホワイトが喋ってるみたい」

マサキ「凄いやろ? それで研究も捗ると思うで」

レッド「うん、ありがと」

マサキ「頑張れよー」ノシ

レッド「」ノシ

イーブイ「」ノシ

レッド「ハナダシティのジムリーダー、ちっちゃかったね」

イーブイ「ぶいっ」コクッ

レッド「次はクチバシティか。どうやって行く?」

イーブイ「ぶいぶい」テシテシ

レッド「そっか。じゃあ地下通路で」

イーブイ「ぶいっ!」

・・・・・・

レッド「出た」

イーブイ「ぶい」

レッド「トレーナー戦めんどくさい」

イーブイ「ぶいっ」コクッ

レッド「何か良い方法無いかな?」

イーブイ「ぶいぶい」

レッド「なるほど」

イーブイ「ブイッ!」

レッド「ホワイト、そこら辺にスピードスター」

イーブイ「ぶいぶいぶいっ!」シュパパパパパッ!

トレーナーたち「」

レッド「皆、真っ二つになりたくないよね?」ニコッ

トレーナーたち「!」コクコクッ

レッド「よし、いこ」

イーブイ「ぶいっ!」フンス

~クチバシティ~

レッド「ここのジムリーダーはでっかいオッサンだって」

イーブイ「ぶい」

レッド「僕、男の人好きじゃないんだけど」

イーブイ「ぶい?」

レッド「ううん、ホワイトがメスなのはそういう理由じゃないよ」

イーブイ「ぶいっ」

レッド「それで、どうしよう。ジムに行かないとバッジは貰えないし・・・・・・」

イーブイ「ぶい!」ドンッ!

レッド「え、いいの?」

イーブイ「ぶいっ!」

レッド「じゃ、これポケリンガルね。僕はそこのポケモンセンターで待ってるから」

イーブイ「ぶい」

レッド「帰って来たら毛づくろいしようね」

イーブイ「ぶいっ!」

・・・・・・

コンコン

レッド「はーい」ガチャッ

イーブイ「」フリフリ

レッド「お帰り」

イーブイ(^ω^)

レッド「オレンジバッジと技マシン。取って来てくれたんだね、ありがと」ナデナデ

イーブイ「ぶいっ//」

レッド「さ、毛づくろいしよ」

イーブイ「ぶい!」



マチス「Oh、クレイジーイーブイ・・・・・・」

レッド「そろそろ仲間欲しいね」

イーブイ「ぶい?」

レッド「ううん、皆を連れてくるのは違うから」

イーブイ「ぶい」

レッド「そ、ホワイトと2人きり」

イーブイ「ぶい//」スリスリ

レッド「どうしようも無い時は連れて来るけど、6匹しか連れて歩けない決まりだから」

イーブイ「ぶいっ」コクッ

レッド「次はタマムシ」

イーブイ「ぶいっ!」

・・・・・・

店員「ありがとうございましたー」

レッド「電気はイエローがいれば十分」

イーブイ「ぶい」コクッ

レッド「さ、ジム行こ」

イーブイ「ぶいっ!」

~タマムシジム~

レッド「おぉ~・・・・・・」

キャッキャッ うふふっ

レッド「綺麗な人が一杯」

イーブイ「ぶい」ムスッ

レッド「拗ねないの」ナデナデ

イーブイ「ぶい~・・・・・・」

エリートトレーナー(以下エリ)「あ、レッドくん!」

レッド「!」ビクッ

エリ「そんな驚かないで。私よ、私」

レッド「あ、おねーさん」

エリカ「あら、お知り合いですか?」

エリ「はい、一時期この子に稽古をつけていた事があるんです」

エリカ「へえ・・・・・・」ジロジロ

レッド「……」ジーッ

エリカ(可愛らしいお方//)ブルンッ

レッド(綺麗な人)ジーッ

エリカ(ここで百合にいそしむのも良いですが・・・・・・。やはり理想の殿方がいるに越した事はありませんわ)

レッド(おっぱい大きい)

エリ「レッドくん、あれからどうだった?」

レッド「皆強くなった」

イーブイ「ブイッ!」

エリ「じゃあ、私と勝負しよっか」

レッド「んー・・・・・・。いいよ」

エリ「いけっ、クサイハナ!」

レッド「ホワイト、シャドーボール」

エリ「まさかクサイハナが一撃でやられるなんて・・・・・・」

レッド「次、ジムリーダーに挑戦」ビシッ!

エリカ「その必要はございません」

レッド「?」

エリカ「先程の戦いで、あなたがレインボーバッジを手にするに相応しい実力者である事がわかりました」

レッド「ほんと?」

エリカ「はい。ですからバッジと技マシンを差し上げます」

レッド「ありがと」ニコッ

エリカ「それと、よろしければジムに数日滞在して頂けませんか?」

レッド「?」

エリカ「あなたの戦い振りは、当ジムのトレーナーたちに良い刺激になるかと」

レッド「ん~・・・・・・」ジーッ

エリカ「……」ボインッ

レッド「わかった」

エリカ「ありがとうございます!」ギュー

レッド「苦しい・・・・・・」

エリカ(ふっふっふ。これで後は時間をかけてじっくりと・・・・・・)

エリ(エリカさん、何か変な事企んでそう)

イーブイ「ぶいー・・・・・・」ジーッ

カポーン

エリカ「レッドさん、目を瞑って下さい」

レッド「んっ」ギュッ

エリカ「流しますよー」ザバー

レッド「ん」ブルブルッ

エリカ「あっ、ダメですよ。ちゃんと拭きますからじっとしていて下さい」

レッド「あい」

~その頃イーブイ~

エリ「あー、すっごくふっさふさ」モフモフ

イーブイ「ぶいー!」ジタバタ

エリ「こら、レッドさんが帰ってくるまで大人しくしてるの」ギュッ

イーブイ「ぶいー・・・・・・」

エリカ「ところで、レッドさんは何故旅を?」

レッド「イーブイの研究をする為」

エリカ「そうなんですか」

レッド「だから、早くカントーの四天王を倒して別の地方に行けるようになりたい」

エリカ「ですが、カントーのジムリーダーは手ごわいですよ?」

レッド「鍛えたから大丈夫」フンス

エリカ「ふふっ」ナデナデ

レッド「・・・・・・子ども扱いしないで」ムスッ

エリカ「あら、ごめんなさい」

エリカ「ところで、なぜレッドさんはイーブイの研究を?」

レッド「パパがしてるから」

エリカ「あら、そうなんですか」

レッド「パパは家に帰ってくるとイーブイの話ばかりする」

レッド「『イーブイは人間と同じ。環境や育て方で姿が変わる、面白いポケモンだ』って」

レッド「それで、僕も興味を持つようになって、パパより先に新しい進化形を見つけるのが夢」

エリカ「それは大きな夢ですね」

レッド「うん、だから頑張らないと」

エリカ「レッドさんなら大丈夫ですよ」ナデナデ

レッド「ありがと//」

エリカ(ああ、とても可愛らしいですわ//)

~エリカの寝室~

レッド「まったり」

エリカ「さ、そろそろ寝ましょう」

レッド「ホワイトは?」

エリカ「先程のエリートトレーナーがお風呂に入れています」

レッド「そう」

エリカ「あの白いイーブイとは長いんですか?」

レッド「うん、小さい頃からの仲間」

エリカ「それは・・・・・・、羨ましいですわね」

レッド「エリカはそういうポケモンいないの?」

エリカ「いえ、そういう事ではなく・・・・・・。ふう」

レッド「?」

レッド「zzz・・・・・・」

エリカ「レッド様はぐっすり眠ってしまいました」

エリカ「今が好機!」

エリカ「私もいい年のジムリーダー。伴侶がいないとそろそろ格好がつきません」

エリカ「ここで既成事実を作り上げ……!」

エリカ「ジムリーダーエリカ、いざ参ります!」モフッ

エリカ「あら、レッドさん随分毛深い・・・・・・」チラッ

イーブイ「・・・・・・」

イーブイ「わんっ! わんわんっ!」

レッド「ん・・・・・・、どうしたのホワイト?」

エリカ「」

レッド「ホワイト、これはエリカさんだよ?」

イーブイ「ぐるるるっ・・・・・・」

レッド「どうしたんだろ」ナデナデ

イーブイ「うーっ・・・・・・」

レッド「寝るよ」ギュッ

イーブイ「」コクッ

レッド「zzz・・・・・・」

イーブイ「zzz・・・・・・」

エリカ「生まれ変わったら、私はイーブイになりたい」

エリカ「残念ですわ・・・・・・」ガクッ

~翌朝~

レッド「ホワイトはポケモンとかトレーナーが近づくと吠えて知らせてくれるの」

エリカ「そうなんですか」

レッド「だから野宿の時はとってもありがたい。まだ2日しかしてないけど」

イーブイ「ぶいっ!」フンス

エリカ「えっ・・・・・・。2日で3つのジムを破ったんですか?」

レッド「うん」

エリカ(これは・・・・・・。想像していた以上に有能なトレーナーですね。レッドさんは)

エリカ「ちなみに、レッドさんはどのようにしてイーブイの育成をなさったんですか?」

レッド「見る?」

エリカ「是非お願い致します」

レッド「じゃ、素早さだけ。ちょっと待っててね」テクテク

……

レッド「お待たせ」

サンダース「ダース!」

エリカ「サンダースですか」

レッド「うん、イエローって言うの」

レッド「行くよ、イエロー」キリッ

エリカ(真剣な顔も可愛らしいですわ//)

レッド「走って」パンッ!

サンダース「ダース!」ダッ!

イーブイ「ぶいっ!」ダッ!

レッド「ちょっとずつペースあげるよ」ピッ ピッ

サンダース「ダース!」

イーブイ「ぶいっ!」

エリカ「なるほど。素早さの高いサンダースの後を追いかける事で、少しずつ素早さを上げて行くのですか」

レッド「そう。イーブイの進化系はそれぞれ得意な分野があるから、皆で協力し合って強くして行くの」

エリカ「トレーナー同士の関係と一緒ですわね」

レッド「そう」

エリカ(この齢にして、素晴らしい頭脳もお持ちなんですのね)

イーブイ「ぶいっ、ぶいっ・・・・・・」ゼーゼー

レッド「あと一周!」ピーッ!

サンダース「ダース!」ダダッ!

イーブイ「ぶーいっ!」グイッ!

レッド「とまあ、こんな感じ」

エリカ「お見事でございました」パチパチ

りーフィア「ふぃ~♪」

エリ「か~わ~い~い~!」ギュー

レッド「リーフィアのグリーン。イーブイの草タイプの進化系なの」

エリカ「うわさには聞いていましたが、本当にいたのですね」ナデナデ

リーフィア「♪」フリフリ

レッド「特定の地方の特定の場所でしか進化しないから、その地方特有の成分か何かが進化に関係していると僕は考えてる」

エリカ「そうなのですか。ではリーフの石では・・・・・・」

レッド「うん、進化しない。リーフの石が含んでいる成分は関係ないみたいだから」

エリカ「それは残念ですわ」ショボン

レッド「・・・・・・」

レッド「グリーンはダメだけど、リーフィアあげよっか?」

エリカ「えっ!?」

レッド「研究用にって、パパが僕の所にイーブイとか進化系を送ってくるんだけど」

レッド「いっぱいいるからお世話しきれない。エリカの所の方がリーフィアも幸せ」

エリカ「そういう事でしたら、喜んで引き受けさせて頂きますわ」

レッド「わかった。ありがと」ニコッ

・・・・・・

レッド「はい、この子。仲良くしてあげて」

リーフィア2「ふぃー」

エリカ「ありがとうございます。この子はジムで責任を取って育てますわ」

~夜~

エリカ「ごちそう様でした。レッドさん、お料理も上手なのですね」

レッド「旅慣れてるから得意」フンス

エリカ「レッド様の奥様になる方は幸せですね」

レッド「そうなの?」

エリカ「そして私も幸せになりたいです」

レッド「エリカなら大丈夫」

エリカ「・・・・・・」

レッド「エリカ?」

エリカ「いえ、何でもありませんわ」フゥ

レッド「?」

エリカ「ところで、今夜のお風呂は・・・・・・」

レッド「今日はホワイト達と入る」

エリカ「」ガクッ

レッド「今日のホワイトはちょっと毛並みが悪かったから、特に念入りに」

エリカ「やはりそういった事は分かるものなのですね」

レッド「もちろん。トレーナーならパートナーの調子はわかって当たり前」

エリカ「素晴らしい心構え。1トレーナーにしておくのがもったいないですね」

~脱衣所~

エリカ「なーんて言いましたが・・・・・・・」

エリカ「もちろん乱入するつもりでしたわ」ウフフッ

エリカ「一度狙った獲物を見逃すなど、ジムリーダーの名折れ!」

エリカ「では早速、こっそりと・・・・・・」

ワンッ、ワンッ!

ホワイト、どうしたの?

エリカ「・・・・・・さすがレッドさんのイーブイ。扉越しに気配を察知するとは」

エリカ「夜に出直しますか」

~数日後~

エリカ(まさか夜這いが全て失敗するなんて)

イーブイ「ふーっ・・・・・・」

レッド「よしよし」ナデナデ

イーブイ「・・・・・・」

レッド「なんでかわからないけど、ずっと機嫌が悪かったんだよね」

エリカ「本当、なぜでしょうか」ジッ

イーブイ「・・・・・・」ジッ

エリカ「しかし、もう行ってしまわれるのですね」

レッド「うん」

エリカ「レッド様から頂いたリーフィア、大切に育てますわ」

レッド「ありがと」

エリカ「それと、これは私からの餞別です」

レッド「?」

エリカ「んっ・・・・・・」チュッ

イーブイ「!」

レッド「!?」

エリカ「ふふっ、またお会いできる日を楽しみにしておりますわ」

レッド「う、うん、うんっ//」

イーブイ「がるるるっ・・・・・・!」

レッド「び、びっくりしたね//」

イーブイ「・・・・・・」

レッド「ホワイト?」

イーブイ「・・・・・・」

レッド「んっ」チュッ

イーブイ「!?」

レッド「これでまた仲良し、ね?」

イーブイ「・・・・・・ブイ//」

レッド「ところで、次のセキチクジムは毒タイプの使い手らしい」

イーブイ「ぶいぶいっ!」

レッド「うん、一緒に頑張ろう」

イーブイ「ぶいっ!」

~セキチクジム~

キョウ「ファッファッファ! 小童が拙者に戦いを挑むとは片腹痛いわ!」

レッド「……侮らないほうが良い」ポーン

イーブイ「ぶい!」フンス

キョウ「良かろう! 毒タイプの恐ろしさ、味わうが良い!」

・・・・・・

マク_ドガフ_「」

キョウ「なんと、拙者のマタドガスがぶつ切りに・・・・・・」

レッド「だから言った」エッヘン

イーブイ「V!」エッヘン

レッド「おじさんには興味無いから、早くバッジちょうだい」

キョウ「う、うむ・・・・・・」

アンズ「ちちうえー」トテトテ

キョウ「む、アンズ! ここには来てはならんと・・・・・・」

アンズ「あれ?」

マク_ドガフ_

キョウ「こ、これは・・・・・・!」

アンズ「これ、あなたが?」

レッド「」コクッ

アンズ「すごーい!」キラキラ

キョウ「!?」

アンズ「お兄ちゃん凄いトレーナーなんだね!」

レッド「別に」

アンズ「あのね、パパが『アンズの旦那様は強いトレーナーでないといけない』って言うの!」

レッド「それで?」

アンズ「アンズが16歳になったら結婚して!」

キョウ「!?」

イーブイ「!?」

レッド「ぺったんこには興味無い」

アンズ「むーっ! アンズだって大きくなったらママみたいにムチムチボイーンになるもん!」プンプン

レッド「あっそ」

レッド「それより、バッジ」

キョウ「あ、ああ。これがピンクバッジだ」

レッド「ありがと、じゃ」スタスタ

イーブイ「ぶいっ」スタスタ

アンズ「また来てね!」ノシ

レッド「」ノシ

キョウ(いずれアンズも一人前の大人になって行くのか。その時拙者に何が出来るか……)

キョウ(とりあえず、トレーナーとして十分な実力をつけさせねば)

レッド「次はヤマブキにするかグレンにするか」

イーブイ「ぶいぶいっ」

レッド「ヤマブキね」

イーブイ「ぶいっ!」

レッド「ヤマブキのジムリーダーは美人らしい」

イーブイ「!?」

レッド「冗談」ナデナデ

イーブイ「ブイー・・・・・・」

~ヤマブキシティ~

ナツメ「やっぱり来たわ・・・・・・、予感がしたのよ」

レッド「本当に美人だった」

イーブイ「!?」

ナツメ「あら、上手なお子様ね」

レッド「そこまで子どもじゃない」プクッ

ナツメ(いいえ、あなたはショタの理想系よ)ジュルッ

レッド「勝負」

イーブイ「ぶいぶいっ!」プンプン

ナツメ「いいわよ。あなたが望むのなら、私の力、見せてあげる!」

フーディン「」

ナツメ「皆一撃・・・・・・。さすがね、あなたのイーブイ」プルンッ

レッド「それほどでも(お姉さんのおっぱいもさすがです)」

ナツメ「それではバッジを・・・・・・」

ジムリーダー「ナツメさん、大変です!」バンッ!

ナツメ「何?」

ジムトレーナー「ロケット団がシルフカンパニーを占拠しました!」

レッド「えっ!?」

ナツメ「なぜ? ロケット団は解散したはずよ?」

ジムトレーナー「わかりません、とにかく対策を!」

ナツメ「・・・・・・わかったわ。今すぐヤマブキの四方を封鎖。それから民間人を避難させて」

ジムトレーナー「はい!」

ナツメ「後はシルフにいるロケット団を・・・・・・」

レッド「それは僕がやる」

ナツメ「え?」

ジムトレーナー「で、でも子どもじゃ・・・・・・」

レッド「大丈夫」

イーブイ「ぶい!」

ナツメ「・・・・・・そうね、あなたなら大丈夫かも」

ナツメ「でも、無理はしないで。少しでも危険を感じたらすぐ引き返してきてね」

レッド「うん」

ナツメ「・・・・・・これは、無事に帰ってこれるようおまじない」チュッ

レッド「!」

ジムトレーナー「!」

イーブイ「!」

ナツメ「私もすぐ追いつくから」

レッド「う、うん//」ダダダッ

イーブイ「ふーっ!」ダダダッ

ナツメ(よし、どさくさに紛れて唾つけてあげたわ。この件が解決したら・・・・・・)フフフッ

ジムトレーナー(ナツメさん、何か良くない事を考えているような)

・・・・・・

~シルフカンパニー~

ロケット団1「貴様、何者だ!」

レッド「今回はフルメンバーで来たから・・・・・・。したっぱはどけ」ギロッ

ロケット団2「!」

ロケット団3(何だこのガキ・・・・・・。オーラがとんでもねえ)

ロケット団1「ガキが調子乗るな! 行けドガース!」

ロケット団2「アーボ!」

ロケット団3「ゴルバット!」

レッド「行くよ、皆」ポポポポーン

レッド「・・・・・・」ダダダッ

ロケット団「いたぞ、あそこだ!」

レッド「イエロー、10万ボルトで階段を崩して」

サンダース「ダースッ!」ドガッ!

ロケット団「ぐわっ!」

レッド「ブルー、波乗りで押し流して」

シャワーズ「シャワー!」

ロケット団たち「ぎゃー!」

ロケット団幹部「ここは通さん!」

レッド「オレンジ、ほのおのうず」

ブースター「ぶうううっ!」ゴオッ!

ロケット団幹部「くっ、おのれぇ!」

レッド「ふう、ふう・・・・・・」

サカキ「ほう、まさか侵入者がこんなガキだったとは」

レッド「お前、は・・・・・・」

サカキ「ロケット団のボス、サカキだ。そんなに息を切らして戦えるのか?」

レッド「うる、さい・・・・・・」

サンダース「ダース!」

サカキ「最初はサンダースか。ならば私はこれだ」

ニドクイン「くいいいん!」

レッド「めざめるパワー!」

サンダース「だーっ!」

ニドクイン「ぐうううっ・・・・・・」

サカキ「ほう、サンダースのめざぱがそれ程の威力とは・・・・・・」

レッド「ポケモンは・・・・・・」

サカキ「『ゲームとは違う。数字で計りきれるものではなく、限界は存在しない』か?」

レッド「!」

サカキ「忌々しいセリフだ。以前ロケット団を壊滅寸前に追い込んだトレーナーも同じセリフを言っていた」

レッド(もしかして、パパ・・・・・・)

サカキ「ニドクイン、じしん」

ニドクイン「ごおおおおお!」

サンダース「だーっ!」ブワッ

レッド「イエロー!」

サンダース「・・・・・・」

レッド「お疲れ様」パシュッ

サカキ「次はシャワーズか?」

レッド「・・・・・・」ポンッ

シャワーズ「わーっ!」

サカキ「君がとても強いトレーナーである事は知っている」

レッド「?」

サカキ「だがそれ故に弱点がある。自分の勝利を信じて疑わない事だ。かみなり!」

ニドクイン「くいっ!」バリバリ

シャワーズ「」

レッド「ブルー!」

サカキ「強者故に、自分の思い通りにバトルが展開する」

レッド「・・・・・・」ポンッ

エーフィ「ふぃ~!」

サカキ「だが、そんなバトルばかり続けていては、当然万が一の事態への対応力は無くなる。今の君のようにな」

レッド「・・・・・・サイコキネシス!」

サカキ「遅い、じしん!」

ニドクイン「くいいいいい!」グラグラ

エーフィ「フィ~・・・・・・」パタッ

レッド「パープル!」

サカキ「ニドクインが相手なら素早さで勝てると思ったか? せんせいのツメだ」ニヤッ

レッド「・・・・・・」ギリッ

サカキ「君のパーティーは後3体。ブースターとイーブイ。残りは何だ?」

レッド「・・・・・・見せてやるよ」ポンッ

ブラッキー「ぶらあああああ!」

サカキ「ほう、ブラッキーか」

レッド「あやしいひかり!」

ブラッキー「」ミョンミョンミョンミョン

ニドクイン「くいい~」フラフラ

サカキ「ふむ・・・・・・」

レッド「続けてイカサマ!」

サカキ「ならばかいふくのくすりを使おう」シュー

ニドクイン「くいいいいい!!」

レッド「!」

サカキ「あのセリフを知ってるトレーナーのバトルとは思えんな。じしん!」

ニドクイン「くいいいいいいいいいいい!!!!」ズガガガッ!

ブラッキー「ぶらっ!」ケロッ

サカキ「ふむ、さすがにブラッキーの耐久は侮れんか」

レッド「連続でイカサマ!」

ブラッキー「らっ!」ドカッ!

レッド(状態異常を回復させてくる以上あやしいひかりは無意味。でも・・・・・・)

サカキ「グレイシアを連れて来れば良かったと後悔しているか?」

レッド「!」

サカキ「これが才能だけのトレーナーと、経験を積んだトレーナーの差だ」

サカキ「ついでに、君のブラッキーの構成を当ててあげよう」

サカキ「あやしいひかり、イカサマ、どくどく。後はつきのひかりかねがいごとだろう」

レッド「・・・・・・つきのひかり」

サカキ「ほらな」ニヤリ

レッド「なぜ、見ていないのに・・・・・・」

サカキ「ロケット団のボスとは言え、これでもベテランのトレーナーだぞ?」

レッド「・・・・・・」

サカキ「ニドクイン、どくどく!」

レッド「!」

ニドクイン「ドクドク」

ブラッキー「ぶらっ・・・・・・」グラッ

レッド「なぜ・・・・・・」

サカキ「耐久型のポケモンと戦う為には、力押しではいかんのでな。ばかぢから!」

ニドクイン「くいいいいい!」グイグイ

ブラッキー「ブラッ・・・・・・」

サカキ「バトルも人生も、力ずくではいかんと言う事だ。少年」

レッド「・・・・・・」

サカキ「悪の組織が長期戦を睨んだ技を入れているとは思わなかったか」

レッド「・・・・・・」コクッ

サカキ「ふっ、正直な所は評価してやろう」

サカキ「さて、このまま続ければどちらが勝つかはわかるな? 君は回復アイテムを大量に持っている訳でもあるまい」

レッド「・・・・・・」

サカキ「次のポケモンを出したまえ」

レッド「・・・・・・オレンジ」

ブースター「ブーッ!」

サカキ「どくどく」

レッド「!」

レッド「お、おにび!」

サカキ「指示が遅れたな。じしんが来ると思っていたのだろう」

ブースター「ぶーっ!」ゴオッ

ニドクイン「くいいい・・・・・・」

サカキ「戦場ではその一瞬が命取りだ。じしん!」

ニドクイン「くいいいいい!」グラグラ

ブースター「ぶー・・・・・・」パタッ

サカキ「ふむ、いくら威力が下がっていてもブースター相手では一撃か」

サカキ「今の君の動揺で見抜けた」

サカキ「そのブースターはしたっぱを倒したほのおのうず、今のおにび、加えてねがいごと」

レッド「・・・・・・」

サカキ「残りの1つは・・・・・・。フレアドライブか」

レッド「!」

サカキ「その考え方が若いのだよ。最初の3つの技が来れば普通のトレーナーは珍しいブースターの型であると考えるだろう」

サカキ「私もそう思っていたが、どくどくを指示した時の君の表情で理解したよ」

サカキ「恐らくブースターの持ち物は気合いのたすき。ねがいごとで体力が満タンになれば差し違えのフレアドライブが炸裂する」

サカキ「それで意表がつけると考えていたのだろう?」

レッド「・・・・・・」

サカキ「確かに君のポケモンに対する愛情、才能は目を見張るものがある」

サカキ「だが、それを操るトレーナーの実力が伴わなければ、どれだけポケモンを鍛えても無意味だ」

サカキ「それは、君のポケモンたちよりレベルが低い俺のニドクインがここまで勝ち抜いた事からもわかるだろう?」

レッド「・・・・・・」グスッ

イーブイ「ぶいぶいぶいっ!」

サカキ「ほう、君はそうは思わんか」

イーブイ「ぶいぶいっ、ぶいぶいぶい!」

レッド「ホワイト・・・・・・」

サカキ「ふむ、そのイーブイはかなりレベルが高いな。俺のニドクインよりはるかに上、君の手持ちの中でも頭ひとつ抜けている」

レッド「ずっと一緒だったから・・・・・・」

イーブイ「ぶいいいいい!」

サカキ「ふむ、是非手合わせをと行きたい所だが・・・・・・。時間だ」

ナツメ「見つけた、ロケット団のリーダー・・・・・・」

サカキ「すなあらし!」ザザー

ナツメ「くっ、目が!」

サカキ「さらばだ、若きトレーナーよ」バラバラバラ

ナツメ「ま、待て・・・・・・!」

レッド「・・・・・・」ゴシゴシ

イーブイ「ぶいいいいいいいいいいい!!」

レッド「・・・・・・」

ナツメ「レッド、今のは・・・・・・」

レッド「」ダキッ

ナツメ「!」

レッド「・・・・・・」ギュー

ナツメ「ちょ、ちょっとレッド、そんないきなりなんて、心の準備が・・・・・・!」

レッド「ぐすっ・・・・・・」

ナツメ「え?」

レッド「ひっぐ、ううっ・・・・・・!」

ナツメ(レッド、泣いてる。よっぽど辛い思いをしたのね)

ナツメ「お疲れ様、レッド」ナデナデ

レッド「・・・・・・!」ギュー

~数日後~

ナツメ「レッド。この前の事件の報告よ」

レッド「・・・・・・」

ナツメ「あなたの情報のおかげでトキワシティジムリーダーサカキは資格を剥奪されたわ」

ナツメ「代わりにあなたのライバルのグリーン君がトキワジムリーダーに。それに伴いリーグも人事が変わった」

レッド「・・・・・・」

ナツメ「チャンピオンの座にはワタルがついて、ついでにキクコさんが引退。代わりの四天王が2人入るらしいわよ」

レッド「・・・・・・」

ナツメ「レッドのライバル、いつの間にチャンピオンになったのね」

レッド「・・・・・・タマムシで差がついた」

ナツメ「そう」

ナツメ(レッド、あれから全く元気が無い)

ナツメ(ご飯も少ししか食べないし、お風呂も入らない)

ナツメ(何より、あの白いイーブイでさえ近寄らせないなんて)

ナツメ(これは重症ね・・・・・・)

ジムトレーナー「食事が出来ました」

ナツメ「ありがと、そこ置いて」

ジムトレーナー「失礼します」スタスタ

ナツメ「・・・・・・」

ナツメ(とりあえず、レッドに食事を取らせない事には始まらないわ)

ナツメ(思うに、1人で食べさせようとするからいけないのよ。私が食べさせてあげないと)

ナツメ(決してレッドにあーんしてあげたいとかよこしまな気持ちでは無い)

ナツメ「はい、レッド、あーん」

レッド「・・・・・・」

ナツメ「ちゃんと食べないと、何も出来ないわよ?」

レッド「・・・・・・」

ナツメ「・・・・・・」パクッ

レッド「・・・・・・?」

ナツメ「」モグモグ

ナツメ「」チュ

レッド「!」

ナツメ「ん、ふっ・・・・・・」グイッ

レッド「~!」ゴクン

ナツメ「・・・・・・ぷはあっ! こういう食べさせられ方は嫌でしょ? 分かったらちゃんと食べなさい」アーン

レッド「・・・・・・」パクッ

ナツメ「役得役得(良かった。荒療治だけど上手く言ったわね)」

レッド「役得?」

ナツメ「! い、いえ、何でもないわ!」

レッド「?」

ナツメ「さて、食べ終わったらお風呂入るわよ」

ナツメ「因みに、断ったらまた涎混じりのご飯を口移しで食べてもらう事になるから」

レッド「・・・・・・わかった」

ナツメ(これ、便利な手ね)

・・・・・・

カポーン

ナツメ「かゆい所無い?」ゴシゴシ

レッド「ん、平気」

ナツメ「そう」ゴシゴシ

レッド「ナツメ、ありがと」

ナツメ「困った時はお互い様よ。いつか返してもらうから」

レッド「でも、僕には・・・・・・」

ナツメ「」ギュッ

レッド「!?」

ナツメ「レッド、大丈夫よ。レッドはこれからのトレーナー」

レッド「でも・・・・・・」

ナツメ「さ、流して寝ましょう。もう夜も遅いわ」

レッド「う、うん・・・・・・」

~夜~

レッド「zzz・・・・・・」

ナツメ「レッドは熟睡中。そこにこうして忍び込むと・・・・・・」

イーブイ「・・・・・・」ギロッ

ナツメ「ふふっ、やっぱり来たわね」

イーブイ「・・・・・・」

ナツメ「今日はあなたと話がしたいの。いいかしら?」

イーブイ「・・・・・・」トコトコ

ナツメ「さて、レッドが持ってるポケリンガルを借りましょう」

イーブイ『何の用よ?』

ナツメ「あら、あなたメスだったのね」

イーブイ『悪い?』

ナツメ「いいえ、悪くは無いわ。むしろすっきりしたと言うか」クスクス

イーブイ『言っとくけど、あんたにマスターは渡さないから』

ナツメ「ポケモンと人間の恋愛が成就すると思う?」

イーブイ『・・・・・・それが無理でも、マスターの一番傍にいるのは私』

ナツメ「そう」

イーブイ『それで何よ。こんな事が用件なら早く終わらせてくれない?』

ナツメ「随分ツンツンしてるわね。まあしょうがないか」

ナツメ「レッドの事、何でもいいから教えてくれないかしら」

ナツメ「あなたも、自分を遠ざける今のレッドでいて欲しくはないでしょ?」

イーブイ『・・・・・・』

イーブイ『私とマスターが出会ったのは、たぶんマスターがやっと2本足で歩き始めた頃よ』

イーブイ『色が違っているせいで虐められていた私を、マスターが連れ出してくれたの』

イーブイ『それから数日で、私はそこにいるイーブイの誰よりも強くなったわ』

ナツメ「なるほど、レッドくんの育成術は天性のもののようね」

イーブイ『そうかもね、マスター以外の人間は皆びっくりしてたから。私もサンダースと一緒に走らされた時はどうなるかと思ったけど』

ナツメ「でしょうね」クスクス

イーブイ『それだけじゃない。マスターは私をとっても可愛がってくれた。毛並みを見ればわかるでしょ』

ナツメ「ええ、貴方ほど美しいポケモンは私も数匹しか見た事が無いわ」

イーブイ『人間で言ったら妹になるかな。それくらいマスターと私は仲良しなの』

ナツメ「兄妹ならいずれ離れるでしょうね」

イーブイ『そんな事無い!』ガーッ

ナツメ「はいはい」

イーブイ『・・・・・・話を続けるわ。マスターはポケモンを育てる事に関して大人でさえ敵わなかった』

イーブイ『野生との戦いでは無敗。相手のポケモンの力を見抜く目もあったから、差があるトレーナーと無理に戦う事もなかった』

ナツメ「なるほど。今回みたいな強引なバトルはして来なかったのね」

イーブイ『強引なんかじゃない! て言うか、元はと言えばあんたのせいでしょ!』

ナツメ「そうね、私にも責任はあるわ」

イーブイ『うっ……。そんなに素直に謝られたら責められないじゃない』

ナツメ「こっちが先手を打たないと。自ら出陣を願い出たイーブイに言われたくないもの」

イーブイ『・・・・・・旅に出る頃はマスターに敵うトレーナーなんていなかった。今回の判断だって間違ってなかった、はず・・・・・・』

ナツメ「はず、なのね」

イーブイ『現状を受け入れられないほど子どもじゃないわ』

ナツメ「偉い偉い」ナデナデ

イーブイ『やめて、毛並みが乱れる!』

ナツメ「はいはい」

イーブイ『マスター、なんで私を出さなかったんだろう・・・・・・。私が出ていれば・・・・・・!』

ナツメ「勝ってたと?」

イーブイ『・・・・・・』

ナツメ「なるほど。妙に素直にレッドから離れてると思ったら、自分を責めてたのね」

イーブイ『そうよ。マスターの判断を疑うなんてパートナー失格だもの』

ナツメ「信じてたのね、レッドの事」

イーブイ『もちろん、マスターは最強のトレーナーだから』

ナツメ「断言するなんて・・・・・・。本当にレッド大好きね」

イーブイ『ええ』フンス

ナツメ「まあ単純な話、レッドは本気をだそうとしたからこそ負けたのかもしれないわね」

イーブイ『どういう事よ?』

ナツメ「ここ数日の話を総合した結果からの推測だけど・・・・・・」

ナツメ「サンダースの素早さと火力なら電気タイプがいまひとつの相手以外は十分に渡り合える」

ナツメ「しかもめざぱ氷はそのいまひとつの相手に効果が高い。だから初手に選んだ、鍛えているなら尚更ね」

ナツメ「そしてニドクインが出て来たのを見て、めざぱ氷で押し切ろうとした。押し切れると確信していた」

ナツメ「でも、サカキを相手にするにはまだ火力不足だった」

イーブイ『・・・・・・サカキが、自分の勝利を信じて疑わない事がマスターの弱点だって』

ナツメ「そう。サンダースが勝つと信じていたレッドは、そこから何も考えられなくなった」

ナツメ「その時点で、サカキとレッドの勝負は決着がついたも同然になってしまったのよ」

イーブイ『今まで頑張って来たって自信が裏目に出たって事?』

ナツメ「そういう言い方が出来なくも無いかな。サンダースが負けた時の事も考えるべきだった」

ナツメ「そもそも、私が同じ立場だったら、地面タイプのニドクイン相手にサンダースを出しっ放しにはしないけど」

イーブイ『・・・・・・それも自信があったから、か』

ナツメ「そういう事」

イーブイ『・・・・・・』

ナツメ「とは言え、あなたの話を聞く限り、今回の敗戦は仕方ないわね。負けるって概念がレッドには無かったように思うもの」

ナツメ「まあそもそも、初めから負ける事を想定して戦うトレーナーはほとんどいないけど。それが出来たらジムリーダークラスよ」

イーブイ『でも、マスターはそうは思わない』

ナツメ「でしょうね」

ナツメ「自分の戦略が悪かったのかと、今頃自分を責めているのでしょう」

ナツメ「ポケモンバトルは、勝ちと負けだけじゃない。負けないバトルって言うのもあるのに」

イーブイ『どういう事?』

ナツメ「試合には勝ちと負けがあるけど、野良バトルの場合は別。逃げて再び力を蓄えるべきバトルって言うのがある」

イーブイ『そういう時に逃げられるのが、負けないバトル・・・・・・』

ナツメ「そうよ」

イーブイ『・・・・・・』

ナツメ「あなたも、今となっては先発で出なくて良かったと思ってるんじゃない?」

ナツメ「レッドと同じように育って来た貴方は、同じように負けないバトルを知らなかったはずだから」

イーブイ『』コクッ

ナツメ「今度、レッドに逃げる練習もするように言っておきましょうか、2人で」ニコッ

イーブイ『・・・・・・お願いします』

ナツメ「あら、素直ね」

イーブイ『悔しいけど、事実だから・・・・・・』ウルウル

ナツメ「戦いの中で修正していく力。それが貴方たちに一番足りないものよ、たぶんね」

イーブイ『はい・・・・・・!』グスッ

ナツメ「ポケモン勝負は、蓋を開けてみるまで分からない。肝に銘じておきましょう」

イーブイ『』コクッ

ナツメ「さて、そろそろ寝ましょうか」

イーブイ『・・・・・・レッドの寝室には行かせないわよ』

ナツメ「あら、授業料くらい貰ってもいいんじゃないかしら」

イーブイ『お風呂に食事に十分触れ合ったでしょうが!』ウガーッ

ナツメ「ふふっ、元気出てきた」

イーブイ『』ハッ

ナツメ「その元気をレッドにもわけてあげなさい。じゃね」ノシ

イーブイ『……何かムカつく』

~翌朝~

イーブイ「ぶいぶい!」テシテシ

レッド「ん・・・・・・。あ、ホワイト・・・・・・」

イーブイ「ぶいっ!」ニコッ

レッド「ごめん、まだ・・・・・・」

イーブイ「」ムスッ

イーブイ「ぶい!」ガブッ!

レッド「いたっ」

イーブイ「ヴーッ・・・・・・」ジッ

レッド「・・・・・・」

レッド「ごめん、僕が間違ってたよ」ナデナデ

イーブイ「」パッ

レッド「いつまでも落ち込んでちゃダメだよね」

ナツメ「復活した?」

レッド「あ、ナツメ」

ナツメ「その様子だと、もう大丈夫そうね」

レッド「うん、ありがと」ニコッ

ナツメ(可愛い・・・・・・、ぎゅってしたい)

ナツメ「さて、レッド。これからどうする? 私でよければ、稽古をつけてあげる事が出来るけど」

レッド「お願いします」ペコッ

ナツメ「いい返事ね、早速行くわよ」

レッド「うん」

~ヤマブキジム~

ナツメ「レッドとサカキのバトルの内容は大体理解したわ。まずサンダースでニドクインに対面した時に引かなかったのが失敗ね」

レッド「イエローの攻撃を耐えられるとは思わなかった。あんな事初めて」

ナツメ「想像力が足りなかったわね。バトルに負けたのも初めて?」

レッド「ポケモンが倒されたのも初めて」

ナツメ「なるほど、強さ故の悲劇だったか」

レッド「サカキは強いとは思ったけど、でも負けないと思った」

ナツメ「」フムフム

ナツメ「とりあえず、今のレッドに足りないのは冷静な判断と柔軟な思考ね」

レッド「?」

ナツメ「バトルの中で幾重もの戦略を練れる頭脳が無ければ、サカキのようなベテラントレーナーには勝てないわ」

レッド「なるほど」

ナツメ「そういう訳で・・・・・・、レッドにはこれを着てもらうわ」つ

レッド「こ、これって・・・・・・!」

ナツメ「女物の服よ。もちろん下着も替えてもらうわ」

イーブイ「」

レッド「な、なんでそんな事・・・・・・」

ナツメ「男の子のレッドが女の子の格好したら恥ずかしいでしょ?」

ナツメ「そんな中でも冷静でいられれば、バトルでも同じ状態が保てるわ」

レッド「・・・・・・なるほど」

イーブイ「ぶいっ! ぶいぶいぶい!」

ナツメ「さあ、着替えて来てちょうだい//」ハアハア

レッド「わかった」

イーブイ「ぶいー!」

レッド「着て来た」キラーン

ナツメ(予想通り! とんでも無い可愛さね//)タラッ

レッド「ナツメ、鼻血出てる」

ナツメ「えっ? ごめんなさい」フキフキ

ナツメ「それで、着心地はどうかしら?」

レッド「意外と似合ってた」

ナツメ「!」

ナツメ「そ、その、恥ずかしいとかは・・・・・・」

レッド「可愛いは正義、ナツメのセンスは凄い」

ナツメ「」ガクッ

レッド「?」

ナツメ(何と言う事なの・・・・・・。恥ずかしがる女装ショタをおかずにする私の計画が・・・・・・)

レッド「さ、早くバトル」

ナツメ「ま、待って!」

レッド「?」

ナツメ「下着を脱ぎなさい」

レッド「えっ・・・・・・」オドオド

ナツメ「どうしたの? やらないと訓練にならないわ」

レッド「で、でも、それはちょっと・・・・・・//」モジモジ

ナツメ(よっし! やはりスカートにしたのは正解だったわね)

・・・・・・

ナツメ「フーディン、サイコキネシス!」

フーディン「ふーっ!」

レッド「うっ//」ギュッ

ナツメ「ほら、指示が遅れてるわよ?」

レッド「・・・・・・//」

ナツメ(恥ずかしがりながらバトルするレッド、たまらない//)ハアハア

イーブイ「ぶいぶい!」

レッド「ホワイト?」

イーブイ「ぶい! ぶいぶいぶいぶい!」

レッド「なるほど・・・・・・」

ナツメ「次はその子で来るの? いいわよ」

レッド「シャドーボール!」

イーブイ「ぶいーっ!」シュー

ナツメ「フーディン、きあいだま!」

フーディン「ふーっ!」シュー

ドーン!

レッド「」ブワッ

ナツメ(レッドのレッドktkr! で、でも・・・・・・)

ナツメ「レッド、その・・・・・・。恥ずかしくないの?」

レッド「よく考えたら、もうエリカに見られてるから問題無かった」

ナツメ「!!」

ナツメ「そ、それ、どういう事・・・・・・?」

レッド「エリカと一緒にお風呂入ったりしたから」

ナツメ「!!!」

レッド「ホワイト、スピードスター」

ナツメ(そんな、すでにエリカの手つきだったなんて・・・・・・!)

ナツメ(せっかく久しぶりに好みの男の子が来たと思ったら・・・・・・)ガクッ

フーディン「おい、はよ指示出せよ」

ナツメ「はっ!」

レッド「ホワイト、かみつく!」

イーブイ「がぶっ!」

フーディン「ふーっ・・・・・・」ガクッ

ナツメ「あ・・・・・・」

レッド「完全勝利」

イーブイ「V!」

ナツメ「完璧よ、私があなたに教える事は何も無い・・・・・・」ガクッ

レッド「ありがと」

ナツメ「また旅に戻るの?」

レッド「あ、うん。そのつもりなんだけど・・・・・・」

ナツメ「?」

レッド「ナツメも一緒に来てくれないかな、なんて・・・・・・」

ナツメ「!」

レッド「ジムはとなりの格闘道場の人がなんとかしてくれると思うし」

レッド「ナツメと一緒に旅したいから・・・・・。ダメ?」

ナツメ「ダメじゃないわ。早速格闘王に話をして来る」

レッド「うん、ありがと」ニコッ

ナツメ「準備が出来たわ。これからよろしくね」

レッド「うん、よろしく」

イーブイ「・・・・・・」

ナツメ「次はどこへ行くの?」

レッド「グレンタウン」

ナツメ「了解。一応移動用のポケモン連れて来てるから、使いたくなったら言って」

レッド「わかった」

イーブイ「・・・・・・」

レッド「何かホワイトの機嫌が悪い」ナデナデ

ナツメ「なんでかしらね?」クスッ

イーブイ「ふーっ!」

ナツメ「わっ」

レッド「ホワイト、威嚇しちゃダメ」ナデナデ

イーブイ「」ムスッ

ナツメ「まあ、時間が経てば何とかなるわよ」

ナツメ「ところで、今の手持ちは?」

レッド「ホワイトとブルーと、研究用のイーブイが4体」

ナツメ「研究用?」

レッド「僕の夢は、イーブイのまだ見ぬ進化系を全て発見する事だから」

ナツメ「そうなんだ」

レッド「だから、早く殿堂入りして、他の地方にいけるようになりたい」

ナツメ「レッドならすぐ出来るわ」

レッド「ありがと」ニコッ

ナツメ(可愛い)

ナツメ「何だかんだ話している内にグレンに着いたわ」

レッド「早速ジム戦」

ナツメ「その前に、ポケモンセンターで休みましょう。シャワーズが疲れているわ」

レッド「・・・・・・確かに。ありがとね」ナデナデ

シャワーズ「わーっ//」

~ポケモンセンター~

レッド「お願いします」

ジョーイ(可愛い子//)

ナツメ(このジョーイさん、良からぬ事を考えているわね)

レッド「お風呂入る」

ナツメ「一緒に入りましょうか?」

レッド「うん」

ナツメ「・・・・・・」

ナツメ(え、なんであっさりOKしちゃうの!? いや、提案したのは私だけど!)

ナツメ(小さな男の子と混浴なんて、万が一の事が無いとも限らないし・・・・・・//)

レッド「ナツメ、どうしたの?」

ナツメ「い、いえ、なんでもないわ」

レッド「そ」

ナツメ(落ち着いて、冷静にこのバトルに勝つのよ!)

ナツメ「結果、何もありませんでした」

レッド「?」

ナツメ「いえ、こっちの話」

レッド「そう」

イーブイ「」ブルブルッ

レッド「あっ、ちゃんと拭くから大人しくして」

イーブイ「ぶいー」

ナツメ(イーブイと一緒にお風呂じゃ、何も無いのは当たり前よね。次回こそは・・・・・・!)

イーブイ「」ニヤリ

ナツメ「!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年06月14日 (火) 15:44:53   ID: pp-9WWUr

ミンフィアは?

2 :  SS好きの774さん   2016年06月15日 (水) 16:46:01   ID: wyYEHHq-

続き出して

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